ハリー・ポッター ネタバレスレッド〜part49〜
そしてジニーは反抗期の子供に負けてマスターはジェームズ・シリウスに…
ジェシリは後から向かえる反抗期のアルセブかリリルナか
寮生活の間、他愛ない寮生との喧嘩に負けてホグワーツの生徒の誰かに権利が移り
そしてマスターはいつのまにか誰なのか誰にもわからずめでたしめでたしw
このオチ良いんじゃない?
話戻るけど、
ダンブルドアは結局誰の愛を思い描いて 「愛」がテーマだとほざいたんだ?
ハリーは愛にあふれて俺様を倒せたわけではない。
また矛盾きわまるけどスネイプしかいないと思うんだが彼にはぞんざいな扱いで終了
ではリリィの子思う母の愛だろうか?
でも古の魔法の発動は愛ゆえではない、いろいろある規制に愛の入る余地はなかった。
・・・と考えればまたループ無間地獄w
あー まさか自分(ダンブルドア)に対する
信頼度合い敬愛ぶりを指針だったりして。「愛じゃよ 愛」
あの腹黒ならありえるなw
俺はもうスネイプしかおもいうかばねーよ、どうしてくれるw
スネイプのリリーへの堅実愛、
間接的なハリーへの愛(でもこれは愛とは呼ばないw)。
スネイプがぞんざいな扱いだったのは
「あ、こいつ主人公より目立ってるからこうしちゃえw」、と、
回転さんお得意の「現実はこんなもん」の世界にしたかったのかねw
>リリィの子思う母の愛
これは正直途中で忘れてたな
リリ、ジェー達親世代の愛の連鎖や子世代の友情ひっくるめてとかフガフガした感じじゃね?
>>936 誰の愛というか、博愛じゃね?w
まあ魔法界を愛して、家族や友人同士が安心して
信頼し合い、愛し合える世界の為に皆戦ったということで。
でもダン爺の悲惨な過去&腹黒のせいで愛のテーマも浮いちゃったな。
そんな誰より普通の愛情に縁がない奴に言われてもな〜
>まあ魔法界を愛して、家族や友人同士が安心して
>信頼し合い、愛し合える世界の為に皆戦ったということで。
なんだろーなーイギリス映画をたまに見ると、いがみあってた人も
最後は苦難を乗り越えて皆仲良くなって大団円になっていても
一人だけ変わらずつまはじき的役割がいて、それが笑いのオチになるという
英国流ブラックユーモア?
この場合スリザリンのこと思って言ってるんだけど。
(ちょっと前ならホグワーツ内におけつフィルチとか)
スリザリン生徒の多くが戦いに加わらず、後年ドラコの苦労を偲ばせてか
額が後退している場面、あれは笑うところだったんだろうか・・・・・
でも、スラグホーンがチャーリーや村の人達など
加勢を連れて戻って来るとこはバトルシーンの盛り上がり場面のひとつだよ。
あと本編中での扱いが今イチとはいえ最後はスネイプの愛が印象的だったし。
まあナルシッサの身内愛もね。>スリザリン勢
ドラコはね、差別発言の多いドラコが人気でフジョシネタも多く
作者としては不安というか気に入らなかったのかも。
それで最後はカコ悪くしたのかも。
「愛」てものが辺りにふわふわ漂ってはいたけど
俺様は直接的にはトラップにひっかかってやられている感じなんだけどな。
ハリーが犠牲精神が出せたといえば、
それにスネイプやシリウスやトリオや両親が後押しした・・・か?
もっとさーもっとわかりやすい方法で愛や友情を前面に出しても良かったと思う。
失敗すれば陳腐になるかもしれないけど、トリオと両親の護りは良いとして
シリウスやルーピンはハリーか生まれてくる子のために命はる覚悟台詞にしても良いし
シリウスはスネイプと最後会った時、一時的和解シーンをペンシーブでみせて良い。
スネイプも師として最後、ハリーにまず自分の殉職する覚悟を見せてやって良いと思う
>>940 労働者階級向けの話だからでしょ。上流階級は笑いものにしてもいいんだよ。
スリザリンでスラグホーンがあんなに活躍するとは正直思わなかったw
その役ドラコにやらせてやれよ
組み分け帽子の一巻では、ハリーのスリザリンでの親友になる予定の人物じゃぁ
なかったのかよwと思ったもんさ
>>942 大人組はせっかくよいキャラ揃ってたので、もっと大事な人への
熱い気持ちをはっきり台詞に出してから死んでもよかったのにね。
スネイプもリリーだけじゃなく、ハリーへの師としての思い、
生き様、死に様をみせるみたいな気持ちがあってもよかったのに。
皆をかっこよく描いたらハリーが引き立たないと思ったのかな。
むしろハリーも皆の思いを背負って戦ってるって感じで存在感増したと思うんだけど。
結局回転さん真剣に「愛」をテーマにする気はなくて、
謎や不思議アイテムをちりばめて好きなこと書きたかっただけなのかな
でも一応「愛」とか言ってみただけなのかな・・・という気がしなくもない。
愛もアイテムの一つ、くらいに見ていたんじゃないかな。
都合の良い時だけ発動してたし。
>都合の良い時だけ発動してたし。
たしかにww
今となっては消えた伏線だけど、一巻の組み分け帽子の歌、
スリザリンでは真の友を得るってあれはドラコの予定だったのでは。
彼は当初はもっと活躍する予定だったんじゃないのかなぁ
じゃぁロンとハーの立場はWって突っ込みたいとこだけど置いといて
それともまさか友って世代と師弟超えてスネイプのこと?・・・
まさかまさかスラグホーンのこと??じゃないよなぁ
消えた伏線は本の中では消えた運命みたいなものだろうけど、どうだったのかなぁ
でも組み分け帽子はハリーにだけ歌ったのではなく
新入生皆に歌ってた。
ってことはスリザリン生はわりと友情に厚いのか?
目的の為に手段を選ばないんじゃ友でも売りそうだけど…
なんやかんやでスリザリンは家族だけは大切にしてるイメージ
マルフォイのイメージ先行だけなのかもしれないけど。
ブラック家も裏切り者には厳しいが純スリザリン派の家族にはそうでないし
保守派なのかな?
それをも滅ぼすのは家族愛を知らないスリザリンの後継者俺様だねw
トン 文春か おせーよW
世間はハリポタブーム去っているから仕方ないか
再編求む。
>「ハリー・ポッターシリーズ日本語版は、第一巻から、誤訳、珍訳が多く、
>我々翻訳家の間では笑いの種になっていました」(ベテラン翻訳家)
そういうことはもっと早くでかい声でいってくれぇ〜〜
>>955 日本での出版の権利を自分で押さえて、自分で訳してるんだから。
そんなことするはずない。
>>956 売れてる時は個人の声なんて誰も取り上げないよ。
でも再編してくれ…願いにも似た気持ち
誤訳は分かるとして珍訳って何よww
おったまげー、モチのロンとかかなw >珍訳
ゆうこりんが最後まで大手と話し合う余地がないことがはっきりしたので安心して叩けるんだろうな。
でも 今となっては原作も原作だから。
原作設定も翻訳の質もアレではダブルパンチだなw
アマゾンで例の詩人ビードルの御伽噺あらすじ読めてしまった。
ほんとうこの作家子供向けの話ばかりこれから書くのかね?
回転によるとハリポタは児童書じゃないそうだけど…
そんで7巻発売したときに「次は児童書が書きたい」とかかましたそうだけど。
詩人ビードルの物語は誰が訳するんだろう?
アマゾンが買い取ったってことは誰かがまた落札するだろうか?
それともアマゾン自身が翻訳して売り出すのかな
ローリング女史の本はすべてゆうこりんが訳す。って契約あるのかな?
>ローリング女史の本はすべてゆうこりんが訳す。って契約あるのかな?
そんな契約は通常ナッシング。
てかビードルはアマゾンが「本として」買っただけ。
「版権」は売りに出されてないし、たぶん作者が売る気ない。
もともと身内に配ったプライベートな手作り本だから。
そのうち一冊をチャリティにだしただけ。
私達がハリポタの原書買っても訳して売る権利はないのと一緒だね>尼がビードル買った件
「とくダネ」でやってたね<アマゾンが買った本
3ページしか撮影しちゃいけない、そのうちの1ページはイラストのみ撮影可って
3作目なんてあらすじ読むかぎりだけど
愛のない悪ジェームズと可哀想なリリィの話みたいだ
>>969 それはいくらなんでもこじつけすぎw
またツンデレ魔女かとは思ったがな
最終章の前でハリーの傷消えてたのにその後の描写で復活してる?
俺の翻訳能力が低いのでそう読んだんだが、傷が消えていたのは死後の世界だったからって解釈でおk?
はぁ?
>>971 おk。キングズクロスでは魂の姿がそのまま現れるので
ハリー額の傷、ダンブルドアの手の損傷など、現世で負った肉体の傷は
どちらもきれいに消えていた模様。
一方切り刻まれた俺様の魂は矮小化した醜い赤ん坊の姿になってる。
なんか7巻のダンブルドアのコメントは難しいな。33章で、
「ハリーを守っていたのは、教え育み力を伸ばすのが必要だった」
「そうするうちに寄生した魂の欠片が発達し、俺様とのコネも強化される」
「ヴォルがハリーを殺すことが必要」
「ハリーならヴォルに殺されに行くはず。そのときがヴォルの本当の最期」
というスネイプへの説明の真意がよくわからない。
どこまでがマジでどこまでがHorcruxのことを言えないが故の方便なのか。
時期をみていたのはHorcruxを探しだし、最期の一個になるまで
待つことが重要だった(Horcがあればヴォルは死なないので
ハリーも生き返る。残り一個ならその後の戦いも楽)のも大きいはず。
でもなんでヴォルの手でハリーが死ぬことが必要(essential)だったのだろう。
誰が手を下してもハリーの中の魂の欠片は処分できたはずなのに。
そこがよくわからない。誰かすっきり説明できる人おる?
ハリー君が自らの意思でアヴァダで殺される決断をすることによって(リリーの)保護魔法が
発動し、騎士団や他の学校のメンバーは助かるから。
>>975 それかなあ。
ダン爺は例の保護魔法をハリーが発動することまで考えていたのかな?
あの魔法はすべてのDEのアバダに有効なんだろうか?
もしそうならモリーはベラと対決する必要はなかったな。
あの魔法の有効範囲もよくわからない。
他のメンバーが助かる=ヴォルの最期ってわけでもないし・・・
>あの魔法はすべてのDEのアバダに有効
だったら最終バトルでアバダが跳ね返りまくってたいへんだったはず。
でもそんなことはなかった。
そもそもリリーの血の守りは期限切れじゃなかったのかとか
その辺、無理がありすぎて何がなんだか。
ハリーが守りの魔法をホグワーツのみんなにかけていたなら
ナギニが死んだ後、俺様が誰かにアバダ→跳ね返る→死亡。
これで終わってしまってもおかしくなかったような。
>>974 いつの間にかHorcruxのものは最強になっていたから
ハリーは逆にいえば俺様以外(俺様もハリー以外)倒せなかったんじゃないかな。
それともゴドリックの剣があれば何でも倒せるのか?
さらにエルダーワンドの持ち主が一番最強なのか
それとも守りの魔法が一番強いのか、いやエルダーの持ち主ならゴドリックの剣なら
守りの魔法にかかっている人間でもたおせるのか?
三すくみにもなっているのかいないのかもわからない。
たぶん守りの魔法が最強プロテクト。
アバダでもただそのまんま跳ね返すから。
ゴドリックの剣は闇の生物や闇グッズを破壊するのに威力を発揮。
愛の魔法である守りの魔法とは決して戦わない。
エルダーは持ち主の魔法力増幅装置みたいなものか。
敵の守備力、攻撃力より上になるまで増幅されるのだろう。
エルダーで守り魔法をかけた闇グッズがゴドリックで破壊できるか
は微妙だが、たぶん正義の勝ちw
エルダーvs守りの魔法、というのがあったとしたら
最強の矛vs最強の盾みたいだけど
戦わずにそのまま跳ね返す守りの魔法が勝ちそうだ。
結論・・・愛が最強
あれ?最後の戦いはハリーが武装解除で俺様のアバダを跳ね返せたのは、
守りの魔法のせい?それともハリーがエルダーのマスターだったから?
>>981 俺様がリリーの血を入れてからハリーへのアバダは有効になったはず。
最後に武装解除が勝ったのはハリーがエルダーマスターだったから。
武装解除がアバダを受け止めるのと、エルダーを飛ばすのと
ふたつの働きができたというのがなんとなく腑に落ちないけど。
いや、リリィのじゃなくてハリーが皆にかけた守りの魔法は、
生き返ったハリーにも効いていたわけじゃないんだね。
でも
>>978の言うとおり 守りの魔法がまた起きているなら
やっぱりナギニいない後は、誰にアバダかけても俺様やられてしまうのでは。
ハリーいなくても良いしマスターなんてどっちでも良かったような。
仮に俺様がマスターになって皆に守りの魔法かかってアバダしたなら
どちらが生き残れたんだろう。
守りの魔法は基本的に自分を犠牲にするものだから
特殊事情で生き返っても自分にはかからないはず。
ハリーがホグワーツの皆に守りの魔法をかけたなら
たしかに俺様のアバダはどこかで逆噴射してもよかった。
でもうまくかからない程度で済んでたような気がする。
きっとハリーの愛が足りなかったんだろうw