【文芸社】協力出版・共同出版を語る32【故・新風舎】
948 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:36:08
在庫切れ?
600万冊完売?
実は、居残り社員が逃亡?
949 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:37:10
>>946 実は刷っていなかったことが判明したから?
950 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:40:04
いや、幹部はじめ全員が逃亡段階に入った?
かつてコンテストの締め切りを早めたことを思い出す。そのあとにアレだろ。
951 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:42:12
一部の倉庫が1月末で保管を打ち切るのを知った他の倉庫がゴネ出した、
との観測があるが、果たしてどうなのか。処分費は誰が持つのか。
弁護士には追い風だろうけど。
発行済み著者の関心の焦点は原稿やDTPデータに移るだろうけど、
所有権を盾に変に金を取ろうとしたら、かなりもめるんじゃないか?
初歩的な質問でスミマセンが
本を処分するのと著者に無料で引き渡すのと
どっちのほうがお金かかるんですか?
ヘキテンのときは断裁処分のウワサを聞きませんでしたが
ヘキテンのときはどのように対応が行われたんでしょうか?
953 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:54:11
引き渡すほうが人件費がかかる
954 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:54:54
>>952 倉庫の場所が公表されて取り行ったんじゃなかったっけ?
どちらにしても今回とは数が違う
倉庫会社の人とかなぜ早まったか暴露しないかなぁ〜
955 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:55:02
寧ろ資源ゴミとして業者に売れるので廃棄のほうが儲かる
956 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:55:30
碧天舎は著者買取10%
957 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:58:06
紙がもったいない
958 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 16:59:38
こんなところでチンタラしてると、次なるターゲットは「あなたです」
○芸者、芸者口調で口説いてくるわよ。
大変だわ。
犠牲者が早くも応募に参加しているもよう。
「懲りない面々」
この悪循環を断ち切るのは、大声上げて・・・アイウエオ!
解読しますと自己責任です。
960 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:05:05
>>958 倉庫の要求なら決定の責任を問われずにすむし、
著者の談判にこれ以上対応する必要もなく
さっさと処理できるから。
DTPデータもらってどうしたいの?
962 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:11:58
963 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:13:40
964 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:13:54
>>960 そうなのか問い合わせ殺到してそうだが
そもそもこの弁護士は何をやるの?金は誰が払うの
965 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:17:32
>>945 >共同出版商法は「消費者がお金出して買ったのに、カバンが消費者のものにならない」
>巧妙な契約を結ばされてるんだっつーの。
この解釈は疑問に思う。
共同出版商法は自費出版ではなく、作家と認められる商業出版をしたい人をカモにする悪質商法。
実態は自費出版だが、出版契約という商業出版の契約を結んでいる所が、自費出版とは完全に違う。
共同出版では消費者が金を出しても、本は消費者のものにならないのが当然という商法なのだ。この部分だけに限定すれば違法でも悪質でもない。
共同出版商法の悪質さの本質は、本の所有権が著者のものにならないことじゃないと思うのだが。
なぜ、作家と認められることを望み、商業出版を望んで、共同出版商法を頼ったのに、本は自分のものになると考えるのだろうか?
商業出版では著者に本の所有権はない。
講談社や小学館などの出版社から出され、書店に並べられている本はどんなベストセラーだろうと著者に所有権はない。
ここを読んできてちょっと首をかしげたくなるのだが、新風舎や文芸社を頼る自称作家という人たちは
プロ作家になる(商業出版を望む)ということは、本の所有権は著者にないのが常識と認識していないのだろうか。
966 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:29:04
967 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:30:42
すみません。教えてください。
自費で印刷製本を頼み、小部数を刷る。
刷った本はブログで知り合った人たちに読んでもらうのだが、
(ブログの常連はほぼ二百〜三百人です)
お互いに個人情報をやりとりしたくないので、
アマゾンなどのネット書店を使う。
個人で取次口座を取得するのはしんどいので、
自費出版会社との間に一年間の出版権を設定し、
自費出版社を通して注文があればネット書店に流してもらう。
契約が切れる一年後、在庫を無料で引き取る。
こういった契約に何か問題があるでしょうか??
968 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:33:22
>>965 マツザキは自分の事業を「自費出版」と呼び、
著者を「客」として扱うと同時に、
そのくせ契約形態は商業出版に準じたものを使ってきた。
場合によってどちらにも取れるような説明をしてきたんだよ。
そこに問題の根っこがある。
969 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:35:41
>>967 >自費で印刷製本を頼み、小部数を刷る。
>刷った本はブログで知り合った人たちに読んでもらうのだが、
>(ブログの常連はほぼ二百〜三百人です)
>お互いに個人情報をやりとりしたくないので、
>アマゾンなどのネット書店を使う。
ここまでは分かるんだが
>個人で取次口座を取得するのはしんどいので、
>自費出版会社との間に一年間の出版権を設定し、
>自費出版社を通して注文があればネット書店に流してもらう。
>契約が切れる一年後、在庫を無料で引き取る。
これは必要か?
970 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:39:27
>>965 「共同出版では消費者が金を出しても、本は消費者のものにならないのが
当然という商法なのだ。この部分だけに限定すれば違法でも悪質でもない」
十分悪質だよソレ。
消費者はカバンを購入した以上、カバンをもらっていいはずなのに
カバンを受け取ろうとしたら手数料がかかると言う時点で悪質だろうよ。
そしてそういうヒドイ契約なのに、著者に何の疑問も抱かせない巧みな勧誘手口も悪質。
972 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:40:29
973 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:42:32
>>967 最初からアマゾンで全部やればいーじゃんいーじゃん
974 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:43:28
975 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:43:39
967です。
早速ありがとうです。
つまり出版権を設定する必要はないということですか?
ここの自費出版社は契約が切れた後は本を無料で返してくれるんで、
候補のひとつに入れてたんですが。
つまり自分でアマゾンに口座を開くということ??
できないわけではないけれど......
確か大阪屋を通すんでしたっけ。
976 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:44:48
>>967 メロンブックス通販窓口にでも委託販売たのめや。
そのほうが金かからんで済むわい。
メロブ以外でも同人誌通販サイトなんぞ腐るほどあるしな。
977 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:44:54
>>967 ISBNがないのならMAX300の市場だな
刷りすぎんよう注意しな
あと在庫を貯めとく部屋と送料を忘れんように・・・
978 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:44:56
979 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:46:10
>>975 アマゾンは取次ぎとおさんでも販売できるe託販売サービスがある。
ISBNコードのみとれば桶。
しかし同人誌通販サイトのほうが安上がり。
980 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 17:46:32
>>967 人気だなw
とりあえず参考になるかね↓
> アマゾンジャパンは6月12日、作り手が書籍やCDなどの商品を「Amazon.co.jp」で委託販売できる「Amazon e託販売サービス」を始めた。
>参加条件を満たせば、法人・個人を問わずに創作物などを卸業者を通さず直接販売できるようになる。
> 委託販売に参加する条件は
>(1)日本国内の事業体か20歳以上の個人、
>(2)登録する商品の販売権を持っている、
>(3)登録する商品がISBNかJANコードを取得し、印刷・貼り付けされていること──など。
> 商品が販売されると、販売価格の60%を委託者の銀行口座に翌々月までに振り込む。
>つまり1000円の商品なら600円が支払われ、400円をAmazonが徴収する手数料分となる。
>また年会費として9000円が必要(8月31日まではキャンペーンとして無料)。
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/12/news059.html あとこんなのもある。
>アマゾン登録代行
ttp://www.apprec.com/amapro.html
981 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:01:30
>>971 どうやら君は共同出版商法の悪質さの本質を理解していないようだね。
>消費者はカバンを購入した以上、カバンをもらっていいはずなのに
>カバンを受け取ろうとしたら手数料がかかると言う時点で悪質だろうよ。
この解釈では一部しか正解じゃないと思うよ。
共同出版商法は間違いなく悪質。だけど、何がどう悪質なのか
>>3〜
>>7 あたりのリンク先を熟読した方がいい。
982 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:02:13
>>980 アマゾンの登録代行は知りませんでした。
ありがとうです。
でもアマゾンは高いみたいですねー。同人系でいいところあるか探してみます。
983 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:04:41
984 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:10:42
>>965 商業出版を望んだが、実態は自費出版であると理解しているからこそ
著者は本が自分のものになると考えているんじゃなかろうか。
自腹を切った時点で一般的な商業出版とは異なる、と認識するんじゃないかい?
985 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:17:16
著者の気持ちは
「こちとら金払ってんやぞ売れ残りぐらいよこせやゴルァ」
これで十分かと。
986 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:20:11
現状に関していえば、契約が一方的に打ち切られた状態だからな、
しかも本自体は処分する以外に行き場がない。
新風舎に所有権があることを認めた上で譲渡と要求する考え方はありうる。
987 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:25:13
売れない本は捨てようよ
988 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:26:29
989 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:31:20
990 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:32:40
991 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:38:01
人に読まれない本を無駄に作るのは地球に優しくないよ
992 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:38:23
>>984 >商業出版を望んだが、実態は自費出版であると理解しているからこそ
>著者は本が自分のものになると考えているんじゃなかろうか。
>自腹を切った時点で一般的な商業出版とは異なる、と認識するんじゃないかい?
そこまできちんと認識している人も中にはいるかもしれないが、要はもっと単純だと思うよ。
金を払った→だから、本は自分のもの
という短絡的な思考しか働いていないのだと思う。
自費出版、共同出版、商業出版それぞれの違いなど認識していないし、そもそも「出版」そのものの認識不足なのだと思う。
新風舎や文芸社はその認識不足の所を利用して、この悪質な商法を考え出した。
しかし、自分がどのように認識不足で、「出版」形態を理解していないかが未だにわかっていないから、共同出版商法の悪質さを、ただ単に
金を払った→だから、本は自分のもの→しかし、本をもらえない→共同出版は悪質
と単純化して考えているんだと思う。
金を払った→だから、本は自分のもの だけでは共同出版商法の悪質さの一部しか見えていないと思う。
993 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:41:30
まさに。
バカばっかりだからな。
994 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:42:20
>>985 いや965の言ってることも面白いと思うよ。
>共同出版では消費者が金を出しても、本は消費者のものにならないのが当然という商法なのだ。
>この部分だけに限定すれば違法でも悪質でもない。
これは確かにそうなんだが、仮に制作費が50万として
ほんとうに「共同」だった場合は著者が25万負担するわけだ。
当然出版社は25万以上の利益を得る必要があるわけで、
本が売れないと始まらない。
著者も売れてくれたほうがうれしいから、利害が一致する。
本を売るつもりなら
ここまで新風舎がやれば良かったんだと思う。いや無理か。
995 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:43:32
996 :
無名草子さん:2008/01/27(日) 18:48:59
>>965 松田同様、何もわかってなくて無知を曝け出しているね。
共同出版契約のよりどころとなっている商業出版契約にしたって、
商行為での「俗称」でしかない。
委任契約や請負契約、売買契約、それに消費者契約のような
法源性がしっかりしたものでも何でもない。
バカな松田は「商業出版契約がひな形だから」
というたったそれだけの「妄想」で
金科玉条のごとく所有権が移る、
とバカの一つ覚えを主張し続けているが、
文面をみても商行為からしても消費者が業者に委託する
委任契約であるのはバカでもわかること。
納得がいかないのならバカな松田に代わって
最高裁で争ってみろよ。
997 :
無名草子さん:
>>965の言い分でちょっとどうかな、と思えるのは、
最後の方で著者側の理解の浅さをあげつらう方向に持っていってること。
もちろん、著者側にも契約を十分理解しなかった隙はある。
でも商法の問題として論じるなら、著者の正常な理解を妨げ、
誤解を促進するようなセールス手法にこそ注目すべきだろう。
そこが一番「悪質」なのだから。