もし再販制度がなくなったらどうなるの?

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140無名草子さん:2008/12/20(土) 23:08:22
全員無知もいいとこだろ。
委託も正味も知らないやつしかいないのに
言葉の定義を振りかざしてどうするんだよw
どんだけバカなんだw
141無名草子さん:2008/12/21(日) 03:52:17
>>137
ソニーもシャープもパナソニックも潰れれば、電気屋は売るものがなくなる。
「どうする?」と聞かれても、どうもしようがない。
なにがいいたいの?

まずすべての書籍が委託販売ではない。
また委託販売といいながら、商契約としては売買であるから、本の所有権は書店に移転する。
委託期間内の返品は自由であっても、本屋の本は版元の社外在庫ではない。
これを返品条件付き売買という人もいる。
社外在庫と言えるのは常備寄託品だろう。

委託販売であるからといって資本主義の制度でないとは言えない。
書籍以外にも委託販売の例はある。
書籍に限っても、再販制ではないアメリカでも新刊書籍は委託販売されている。

まぁ、本でも読みなさい。
142無名草子さん:2008/12/21(日) 08:03:14
まあ、本でも読みなさい? なるほど本を読んで、そんなへ理屈を勉強するんだな。
俺は遠慮するよ。
143無名草子さん:2008/12/24(水) 11:08:11
確かにこれは屁理屈だな。
だからなんだというだけの話しだなぁ
144無名草子さん:2008/12/24(水) 21:12:46
再販制を導入している共産主義国は存在しないよ
流通する商品をコントロールしだしたら共産主義と批判してもいいかもね

あ、そういえばセブン批判本をトーハンが扱わないとか聞いたけど
これは共産主義だと批判してもいい
ただし別のスレでやってくれ
145無名草子さん:2008/12/24(水) 22:05:59
どうも正確性を欠く人が多いな。

>>144
共産主義経済において、統制経済下にある場合は、再販制というより価格統制だから、実質上、再販制と同じになる。
すなわち、国内に流通する同じタイトルの新刊本は統制価格下にあり、どこで買っても同じ値段。
ただし、地域(差別)価格を採用するところもあるだろう。
かつて日本でも地域価格が採用されていた。

セブンイレブン批判本をセブンイレブンが置かないというのは、思想統制下に近似するというべきだろう。
その場合、経済体制を意味する共産主義というより、政治思想体制の統制を意味する「全体主義」などと呼ぶ方が比喩として的確ではないかと思う。

しかし、そもそもセブンイレブンはそもそも単行本の扱いが微量である。
この問題でむしろ想起されるべきは、週刊文春でJR批判記事があったのをキヨスクが置かなかったという事件。

とにかく、本でも読みなさい。
146無名草子さん:2008/12/25(木) 01:33:25
>>145
トーハンが扱わないんだよ
高度に発達した資本主義の次の段階へと進化が始まったのだよ
147無名草子さん:2008/12/25(木) 03:53:09
>>146
正確性を欠くのは私だった。言い直そう。

トーハンがセブンイレブン批判本を扱わないというのなら(ホントか?)、それは全体主義における思想統制下に近似するというべきだろう。
しかし、あくまでも近似であって、全体主義そのものではなく、ましてや共産主義であるわけがないのは定義によって明らか。

「高度に発達した資本主義の次の段階」が何を意味するのか分からないが、もし寡占市場(取次の)のことを言っているのなら、
そもそもミクロ経済学の教科書をめくればわかる通り、寡占市場の分析は定番。
進化どころか、むしろオールドなエコノミーの範疇の話にすぎない。
148無名草子さん:2008/12/25(木) 04:34:19
トーハンとセブンイレブンの関係を知らないのに、頓珍漢な演説をしているヤツがいるな。
149無名草子さん:2008/12/28(日) 00:07:31
本の読み過ぎで空理空論を振りかざす暇があったら
出版業界の現状における問題点でも語ったらどうだと思うんだが
150無名草子さん:2008/12/29(月) 01:40:25
>>147はたぶん
飲み会とか合コンで一人浮いてるタイプだろうな・・・・
151無名草子さん:2009/02/08(日) 06:55:20
>>102

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        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろな
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152無名草子さん:2009/02/10(火) 10:15:33
ひまだな↑おれもひまだ
153無名草子さん:2009/03/27(金) 14:06:07
ペーパーバックの装丁の悪さは悲しいぞ……
雑誌の付録みたいな本にお金払う悲しさは……
154無名草子さん:2009/07/29(水) 05:50:36
その分安いんだからいいではないか
155無名草子さん:2009/08/28(金) 21:54:26
洋書はハードカバーもたいていショボいよ
日本の一般書籍の製本は世界一
156無名草子さん:2009/10/23(金) 17:26:27
文庫って、日本独特のサイズらしいね。
157無名草子さん:2009/11/19(木) 17:25:17
マイナーな本は出版できなくなるんだろうな
158無名草子さん:2009/11/19(木) 19:04:58
焼けの早さもペーパーバックのほうが酷いように思う
あの軽さだけは、業界にとっても読者にとっても魅力的だな
159無名草子さん:2010/01/31(日) 22:51:55
再販制度ってなに?
50文字以内で説明してください。
160無名草子さん:2010/01/31(日) 22:55:35
書店が出版社に返品できなくなる制度
161無名草子さん:2010/02/01(月) 01:25:31
電子書籍は現在の日本でも再販制の対象外らしいから
再販制は、消滅する可能性も高いですね。
(値段変えて販売するのも、電子書籍だと紙よりは簡単そうだし)
162無名草子さん:2010/02/01(月) 01:50:07
>>159
独禁法で原則禁じられている競争排他的な価格拘束契約の一種。新聞・雑誌・書籍・音楽CDはこれの対象外。
(50字)
163 ◆ttm..asuko :2010/03/06(土) 17:00:05
難しいこと知ってたって、再販制度の社会悪は改善されないんだよ。
まずは行動してみることじゃない?
再販に囚われない同人誌こそが未来への鍵って事に気付くべき。
164無名草子さん:2010/03/08(月) 04:11:56
>>163
おまえ、別スレでも書いてただろ
鳥までつけて自己アピールか?
165無名草子さん:2010/03/08(月) 15:11:37
再販制度が急になくなると困る。
なくすなら段階的にお願い。
166無名草子さん:2010/03/27(土) 12:09:55
池田信夫blog 「週刊ダイヤモンドの消えた特集」より要旨

週刊ダイヤモンドの4月6日発売号の特集は「電子書籍と出版業界」(仮題)という
60ページの企画の予定で、自分も取材・相談を受けていた。
ところが直前になって、担当者から「特集は没になりました」という連絡を受けた。

担当者の話から推測すると、社長が関与したかどうかは不明だが、取締役レベルの
関与はあったようだ。

この特集の入口は電子書籍だったが、本質的なテーマとして、日本で書籍の電子化が
進まない背景に再販制度や委託販売などの不透明な流通機構がある、という「内部告
発」が含まれていた。それゆえ自主規制したのだろう。

電波利権などのテーマに挑んできた週刊ダイヤモンドも、自分の業界のタブーからは
自由ではなかった。日本の企業でなぜイノベーションが生まれないのか(あるいはつ
ぶされるのか)をわかりやすく示してくれたような気もする。

詳細:
ttp://megalodon.jp/2010-0326-1646-32/ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51396247.html
167無名草子さん:2010/04/11(日) 06:45:03
再販制度撤廃がにわかに囁かれてるね
版元にとっちゃ恐ろしい事だけど…
168無名草子さん:2010/04/11(日) 11:51:46
何が恐ろしいって、再販が無くなる事よりこの業界が再販が必要無い事態に
追い込まれた、”無関心”それ自体が問題なんよな。どんなに業界が再販
維持が必要を叫んだところで誰も関心を持たない。

「ああどうぞ、勝手に」

そう言われておしまい。んで売り上げは堕ちる一方。

新聞もCDもそうだけど、独占に胡坐をかいていてネットに対抗する手段を
持ち合わせてない所は悲惨だわ。
169無名草子さん:2010/04/11(日) 12:17:07
一方、出版業界は…

http://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100410/1270856863
---
そしてそして、最大の衝撃が。「会社提案。さらなる基本給カット」
僕の年齢での基本給は月額596,820。現在は5%オフなので566,979。
これが15%オフで507,297になるわけだ。
昨年は夏・冬併せてボーナスは2,020,730だった。おおまかに言って3カ月ちょいだ
基本給・時間外手当・社会保険手当・賞与を合計した僕の昨年度の総収入(税込み)は11,697,471だった。
ここから試算したカット分を引くと、だいたい840万くらいになる。

暗澹たる打ちのめされた気分。
給与という形で毎月収入があるのは、未来に対して不安を抱かずにすむという大きな大きなメリットなのだ。
給料が減っていくということは、この未来が段々と縮んでいくことを意味する。問題なのは額の多寡ではない。
明るい未来がシュリンクしてゆき反対に不安が徐々に増大する未来。未来が失われるかのような恐怖。
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170無名草子さん:2010/04/11(日) 12:30:08
贅沢な悩みだなあ。
171無名草子さん:2010/04/13(火) 18:35:17
まだまだ余裕あるところは在るんですなあ、5年以内にはこの制度も、、
ここまで来るまでの10年間くらい掛けてソフトランデング出来なかったのだろうか
もう、黒船もそこまで来てるような按配で、、
172無名草子さん:2010/04/16(金) 11:03:28
誰が本を殺したのか

再販
委託
大手取次 日販 トーハン

ダウンタウン松本w くだらないタレント本のはしり

173無名草子さん:2010/04/30(金) 20:52:02
アイポッドはマンガ向きだろ
174無名草子さん:2010/05/11(火) 15:38:53
だから、どした
175無名草子さん:2010/05/11(火) 16:16:19
たぬきちの「リストラなう」日記
ttp://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100329/1269871659

このブログ、最近話題みたいだけど、どこの出版社?
しかしやっぱ出版って給料いいんだね。

大手3社とかはさすがにこういうリストラは無縁なのかなぁ?
176無名草子さん:2010/05/13(木) 13:27:02
アイペッドだろ、アメリカ読みでな、
177無名草子さん:2010/05/16(日) 10:41:31
やっぱりな、これは売れるで、マンガ喫茶にも入るのかな。
178無名草子さん:2010/05/23(日) 00:49:47
再販制度がなくなれば、売れない良質の本を出版している弱小出版社がどんどんつぶれていくので、
日本中に良書がなくなり、日本人が馬鹿になります。
179無名草子さん:2010/05/23(日) 02:39:16
↑こういう馬鹿を生んでしまうのが再販制という逆説
180無名草子さん:2010/05/24(月) 19:44:31
↑↑馬鹿に既になってる、歴代総理大臣見れば分かるだろ、民度の反映だ、選挙行けよな
181無名草子さん:2010/05/24(月) 21:06:18
↑生れながらの馬鹿
182無名草子さん:2010/05/24(月) 22:41:47
ん、自分のこと言ってるの?
183無名草子さん:2010/05/24(月) 22:44:50
ん?
とかそういう書き出し、性格がわるいバカにしか見えないから
やめたほうがいいとおもう
老婆心ながら。
184無名草子さん:2010/05/24(月) 22:45:53
あと、鸚鵡返しで「一本とった!」みたいなヤツな。
小学生かよ、っていう。
185無名草子さん:2010/05/25(火) 21:09:30
再販は寿命だな、小学生さん
186無名草子さん:2010/05/25(火) 21:14:30
情報がこれだけ即効ゆきわたる社会で
良書なのに売れない。って現象はなくなりそう。

専門書とかの情報を独占して、商売にしている人達の
これからの動向が気になる。

光の道でガラパゴス日本が新たな開国を迎えるなんていうてるけど
実は、世界中に
187無名草子さん:2010/06/23(水) 12:50:30
英語勉強しろよ、アホども
188無名草子さん:2010/07/15(木) 10:47:25
否応なしに無いも同然になるんだろ、技術の進歩は恐ろしいよな。
そうなるのに2,3年だろか。
189無名草子さん
委託も出来なくなるんだろ、混乱するな。