もし再販制度がなくなったらどうなるの?

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1無名草子さん
再販制度がなくなったらどうなってしまうかが
気になってしまったものでスレッド立ててみました。
2無名草子さん:2008/01/11(金) 16:37:12
リアルな話すると
(中略)
お前のウンコで地球がヤバイ
3無名草子さん:2008/01/13(日) 19:11:43
本が安くなって万々歳! 
4無名草子さん:2008/01/13(日) 19:40:54
面倒くさくなる
5無名草子さん:2008/01/13(日) 21:26:01
売れる本は安くなり
売れない本が高くなる或いは出なくなる
ってところか。

消費者には、きちんと商品を選びかつ適切に金を払って買い支える義務が生じるが、
全般的にはいいことだと俺は思う
6無名草子さん:2008/01/14(月) 17:41:00
バカな奴には幸せになるよ
7無名草子さん:2008/01/16(水) 19:17:00
つーか独禁法違反だろこんな制度 
8無名草子さん:2008/01/16(水) 19:21:04

無知は出入り禁止www
9無名草子さん:2008/01/16(水) 22:03:26
売れる本はすぐに文庫になるんだし
これ以上本が安くなっても大したメリットに感じられないなあ
10無名草子さん:2008/01/17(木) 11:02:47
「百年の孤独」もさっさと文庫にしてくれよ
11無名草子さん:2008/01/24(木) 22:39:49
何にも変らないんじゃないかな。
今でも、近所の本屋に多様な本が並んでるかというと
全然そんなことないわけだし。
12無名草子さん:2008/01/26(土) 05:06:13
本屋がなくなるんじゃね? 
13無名草子さん:2008/01/26(土) 05:34:32
>>10
俺も文庫待ちだ
なかなかならないな
14無名草子さん:2008/01/26(土) 08:30:33
再販制度って消費者の無関心をいいことに何時まででも存続しているよな。
とっくになくなるべき制度なのに。
大手取次ぎの寡占といい(こっちはamazonとかの参入で状況が変わってきたけど)、再販は
何時までもぐずぐずだね。
もっとみんな声あげろよ、と思う。
15無名草子さん:2008/01/27(日) 23:34:33
>>14
お前、amazonを取次と思ってるのか。
16無名草子さん:2008/01/28(月) 01:58:00
再販制度が無くなったら、人気本が文庫になるわけ無いでしょ。
版元の卸値の限界は当然あるんだから、利益率の高いものを
わざわざ安い文庫で出版する意味が無い。

原価計算も出来ないならレスすんな。
17無名草子さん:2008/01/28(月) 14:14:52
なるよ。
だって文庫は作家が許せばどこの出版社が出してもいいんだもの。
18無名草子さん:2008/01/28(月) 15:25:57
再販が無くなったら
リア鬼は一冊100円くらいになり
百年の孤独は一冊1万円くらいになるかな
19無名草子さん:2008/01/28(月) 23:25:32
>>15
分かったようなこと書いてないで、amazonがなぜあそこと組んだか良く調べてみろ。
20無名草子さん:2008/01/29(火) 02:27:40
>>19
お前、話をそらすな。
21無名草子さん :2008/01/29(火) 18:22:23
出せない本が増えてくれるなら、少しは増しになるか。
本の乱売なんて芸当は、再販制度があるからできること。
22無名草子さん:2008/01/29(火) 18:24:49
再販制があるから乱売が出来ないんだけど。
23無名草子さん:2008/01/29(火) 18:33:37
取次ぎの窓口が、売れそうな本=二匹目、三匹目のドジョウ本しか、配本部数を増やさないから、店頭は同じような本ばかりになる。
24無名草子さん:2008/01/29(火) 18:38:23
らん‐ばい【乱売】
めちゃめちゃに安く売ること。投売り。

らん‐ばい【乱売】
採算を度外視して、むやみに安い値段で売ること。「─合戦」
25無名草子さん:2008/01/29(火) 20:57:06
最近、大手の書店でベストセラーを変な積み方してあるじゃん?らせん状とか。
値段がどうこうより、ああいうのの方がずっと乱売というイメージ強まる
26無名草子さん:2008/01/29(火) 21:14:53
>>25
それが何?
27無名草子さん:2008/01/29(火) 22:18:22
amazonは再販なくなったら困るだろうね。
再販を上手に利用して利益確保してるように感じる。
まず、ありえないことだけど再販なくなってバーンズ&ノーブルスみたいな
日本とは桁違いの資本力持ってる外資系リアル書店が乗り込んできたら、日
本の書店業界は壊滅だろうね。
28無名草子さん:2008/01/29(火) 22:36:19
結局、誰が販売リスクを負うか、という問題だと思う。

再販制度があれば、売れ残りのリスクを負担するのは
出版社。
でも、なければ消費者と出版社が分け合うことになる。
つまり、消費者にとってはリスクが高まる。
リスクが高いとき、以前より安くなければ、消費者は購入しない。
その結果、消費者の本を見る眼が厳しくなる。
そして、買い控えが増える。
すると市場が縮小する。→以下、悪循環。

とか妄想してみた。
29無名草子さん:2008/01/29(火) 22:44:59
ちなみに>5は論外。

消費者がそこまで目利きなわけがない。
年間出版数は4万、マンガ雑誌だけで280。
「制限された合理性」の世界で、そこまで消費者に求めるのは
残酷だ。

そして、そのなかで自分に合うものを探すのは一苦労。
つまり、探索コストがかかる。その分、価格が下がらなければ
消費者は購入しないだろう。

>17
ならないよ。そんな甘っちょろい契約を作者と結ぶはずがない。

>21
ましにはならない。なぜなら、情報の価値というのは事後にしか分からないから。
情報の価値増やすには、他の条件が一定であるならば、情報量に依存する。
極論するなら、あらゆるメモや小学校の卒業文集とかも出版したほうがいい。
いつか、誰かが、その情報を生かすかもしれないから。
30無名草子さん:2008/01/29(火) 22:51:07
>25
本屋の機能は、「本や雑誌を売る」ことだけではない。
もしそれが成立するなら、今ごろあらゆる本屋がamazonに
駆逐されている。

実は小売店ってのは、物やサービスだけでなく、
一時の居心地のよさ、も提供しているんだよ。

それを演出する一つが、店員による螺旋積みだったり
手書きのPOPだったりする。
31無名草子さん:2008/01/30(水) 00:05:26
あれ居心地いいか?
むしろ本を遊びに使ってるみたいで不快だろ
32無名草子さん:2008/01/30(水) 00:29:29
そりゃ、お堅い本はそういう風にしないだろうさ。
ハイデガーやサルトルが螺旋積みされてたら、正直、引く。

でも、若い人向けは、いいんじゃないかな。マンガとかラノベとか新書とか。
そうすることによって、注目が集まるから。
これが売れてますよ、とか、これがお勧め、みたいな
メッセージを伝えられる。

やる気なさげに平積みするより、雰囲気がよくなる、
ような気がしている。

というか、小売店としては、いかに売るか、も重要だけれど
それ以上に、いかに店の認知を高めるか、いかにリピーターを増やすか、
いかに滞在時間を延ばすか、ってのに頭を悩ませてるんよ。

遊びごころって、結構重要だと思う。
33無名草子さん:2008/01/31(木) 20:36:09
書店に並ぶのは漫画と雑誌、新書、一部の文庫、タレント本の類のみになる。
発売から一週間で2,3割り引きになる。

お堅い本は受注生産。知らない人は目にする機会もなくなる。

まあこの方が出版社も書店も幸せになるはず。再販制はいらない制度だ。
34無名草子さん:2008/02/14(木) 07:29:26
ほとんどの国には再販制度などないのに出版界は成り立っているわけだが 
35無名草子さん:2008/02/14(木) 13:06:59
去年、公取に聞いた話。

再販制度を無くす動きは公取内にある
でも、新聞社と出版社の反対が半端じゃない
以前、再販制度に対して疑問を提示したら、
○日新聞に思いっきり叩かれた

もしかしたら無くなるかも知れないけどね
36無名草子さん:2008/02/14(木) 17:40:34
大新聞社は、自分達の収入減に直結するからな。
37無名草子さん:2008/02/14(木) 18:05:30
大新聞社なんて今後100年は覆らないくらいの
ネームバリューと実績があるんだから
自由競争でも全然不利じゃないと思うのだが
大新聞社同士での食い合いを恐れてるのか
38無名草子さん:2008/02/16(土) 16:58:07
再販制度がないのに、出版制度はなりたつのは当然。
本が市場に流通していれば、どんなかたちでも「出版制度は成り立っている」
といえるから。極論すれば、おまえと俺だけの二人だけのヤリトリしかなく
ても、「出版制度は成り立っている」といえるだろう。

再販制度撤廃は、出版文化の担い手にも市場主義を徹底させるってことで、
要するに「確実に買う人がいる」って本には、原価から計算するのではな
く、買う奴の財布の許すギリギリの高値をつけることを良しとする文化に
するってことだ。売れない本にはもちろん逆だが、いずれ誰も確実に売れる
本しかつくらなくなる。売れる本しか読まん人には関係ない話だが。

いまは再販制度があるため、本の定価は流通各所の利益率が、信じられない
ぐらい抑えられている。ラーメンの原価の比でいけば、いま600円の
文庫は、1000円ぐらいにはなるだろう。これは売れている本の場合で
あるよ。売れなければ、そこからディスカウントがはじまるだろうけど。
で、それじゃ客は買わないとなれば、原価を落とすしかない。
紙質、装丁、校正料、編集作業、印税などなど各所を削っていくことになる。
いまみたいにツルツルの紙の文庫はありえなくなるだろう。豪華なカバーもなし。
アメリカのペーパーバックは、そういう文化のなかで当然、収斂してきた
スタイルなわけだ。

大手企業ほど現場が遠いから理念的になる一面もある。とくに日本のメディア
企業は、株式非公開のところがほとんどで利益追求がすべてに優先する株主
の存在がいないから、なおさら。中小は再販がなければ、やっていけない。
アメリカの中小レーベルのほとんどは、大出版社のノレンの名前に過ぎなく
なっている。結局、再販制度は中小保護、出版業界のギルド意識の保護
でもあるわな。
39無名草子さん:2008/03/14(金) 20:25:12
新聞、紙で読んでる奴はまわりにほとんどいなくなった 
40無名草子さん:2008/03/15(土) 00:44:06
それは周りがヤバいぞ
新聞はいいよ。
重要な記事は大きく載るから視覚的に理解できる。
41無名草子さん:2008/03/18(火) 22:34:49
@私が大嫌いなマンガ雑誌が無くなる。(昭和32年以来の流行?)
A1970年以来、成熟しない日本の体質が終了する。
B少しずつではあるが書籍が復活し、マンガに毒された
ふざけた大人たちが少しずつ減る。
C手塚治虫を天才と称する馬鹿者がいなくなる。
Dネットに頼りすぎ、一時的に知力が低下する日本。これではイカンと、読書き
が見直される。
Eその結果、脳内の構造が知的に変化。キレナイ人々が復活。

以上、50年をかけて昔のようにならないかな〜という希望的観測。
42無名草子さん:2008/03/21(金) 18:42:07
キンドルが日本に入って来ると、どうなるかだな。
43無名草子さん:2008/03/30(日) 20:32:34
キンドルって、何者だ。
44無名草子さん:2008/03/31(月) 11:57:27
アマゾンの読書端末だ
45無名草子さん:2008/04/14(月) 02:55:19
このスレまだあったんだね

書籍板の過疎具合がしのばれる
再販制度なんか、なくなればいいよ
送り込まれたものを返品すればいいと、思ってる馬鹿バイト馬鹿社員。
少しは考えてるつもりかもしれないけど、小売業界から見たらぬる過ぎる。
本を扱ってるからって、知識豊富なわけじゃないのは当たり前だが
何の商品知識も無いのは論外だろ。

セレクト本屋とネット書店と外商が生き残るだけだよ。
最初は対面かネットか両極端になるよ。
早く再販制度なくならないかなwktk
46無名草子さん:2008/04/15(火) 14:28:58
本は出し過ぎ、粗製乱造、日本中でやったりとったり、地球温暖化の原因だな。

再販外せば返品は半分になるんでないか、倒産はある程度しょうがあるまい。

今も倒産が多いらしいじゃないか。

価値のある本は高い、低いクソ本は安いそれが自然だろう。
47無名草子さん:2008/04/15(火) 21:47:16
再販あっても
いい加減そろそろ電子ブックに移行するから
資源の問題は解決するよ
48無名草子さん:2008/04/17(木) 09:19:33
アメリカではアマゾンが良いのを出したようだが、日本で出せるかは微妙だな。
週刊誌ぐらいは読めるようになると思うが、新聞はどうだか、そのへんがポイントだろうね。
49無名草子さん:2008/04/19(土) 23:12:15
クラシック音楽、それも現代音楽とか古楽とかマイナーなのが好きなものからすれば
再販制維持派の主張と逆で
海外のほうが、値段が安くて、学術書みたいな売れない商品や
ごく小さな会社がたくさんある。まず、この分野は今すぐにでも再販制廃止してほしい。
iTuneなど、本や新聞に比べて売り方の変化が早いのも、再販制廃止には向いていると思う。

書籍、雑誌や新聞は、なまじ政治的影響力を保っているため、このままずるずると行きそう。
海外の新聞は、広告収入だけで、ネットでの公開を実現しようとしている。
日本は、新たな販売の形や収益モデルを見つけられないまま、ずるずると衰退していきそう。
同じように規制に守られた放送局も似た感じで衰退していくだろうと思う。
特に雑誌は、売上も広告収入も落ち目なのが丸わかり、
まだ体力が残っている今こそ、再販制を廃止して、
本当に競争力のあるものだけを残す荒療法をしたほうがいいと思うんだけど…。
50無名草子さん:2008/04/20(日) 13:49:12
CD販売も最後まで再販守れなんて言ってるうちに、つぶれちまった。雑誌は外した方がいいと思うが。
51無名草子さん:2008/04/20(日) 14:06:24
確かに、雑誌は値下げしてでもさっさと売り切った方がみんな幸せだろう
52無名草子さん:2008/04/22(火) 23:15:03
幸せw、オラは週刊誌50円になったら買うど、溶かして、クソ紙なら1円にもなんねいべ。
53無名草子さん :2008/04/23(水) 18:28:01
出版を文化だと言う作家もいなくなるだろうな。
偉そうに言っていても、あれなら。
54名無しさん@├\├\廾□`/:2008/04/23(水) 23:14:37
(;><)ノ再販制度は即刻廃止してくださいッ。

昭和30年代、流通を目的として作られたのが再販制度。テレビが無かった時代、
本(書籍)はとても貴重な情報源だった。新聞も同等。しかし値段が高く買えない人が
多かった。

原因は「流通」にあった。

消費者に届くまで、一次・二次の「問屋」を通すため値段が高くなった。

今は交通網が発達。問屋も通さず入手が可能。新聞もその一つ。

恩恵を受けているのは、「雑誌類」。週刊誌、マンガなどである。

(マンガが日本で発達したのは再販制度が原因といわれている。
手塚治虫の天才論はナンセンス。ただ、ビジネスが成功しただけの話。)
55無名草子さん:2008/05/13(火) 22:22:58
再販制度のない時代って本の値段は? 
56無名草子さん:2008/05/13(火) 22:30:58
馬鹿ばっかだなこのスレ
57無名草子さん:2008/05/18(日) 00:17:10
捨て台詞厨キタ
58無名草子さん:2008/05/20(火) 00:50:10
アメリカって再版制度ないけど本の値崩れはないよ 
ペーパーバックは安いけど 
59無名草子さん:2008/05/20(火) 03:09:40
>>58
アメリカではなかなか「再版」しないらしいが、まったく再版しないというわけではない。
60無名草子さん:2008/05/26(月) 22:24:15
揚げ足www 
61無名草子さん:2008/05/26(月) 22:28:02
揚げ足じゃなくて大事な部分だよ。
馬鹿じゃないの?
62無名草子さん:2008/05/27(火) 18:13:45
正味だよ、それとバックマージンだから他の小売は
なりたってんだろう?

63無名草子さん:2008/05/27(火) 20:36:36
>>58
「再販」の話としてマジレスすると、
ニューヨークタイムスとかの書評に載った売れ筋書ほど、
カバープライスの25%引きといったようにディスカウントされているよ。
それ以外も、たとえば全書籍一律10%引きとかいう売り方。
64無名草子さん:2008/06/01(日) 08:23:20
返品ってあり? 
65無名草子さん:2008/06/02(月) 10:56:41
現行の制度のまま再販制だけとっぱらっても何も変わらない。
今の原価率では書店にはこれ以上値下げするだけの余裕がないから。
決算公開してる大手書店の利益見てみ?
中小はもっと悲惨なことになってるわけだし。
66無名草子さん :2008/06/02(月) 18:34:22
若者が金を使わない時代になったから、
若者向きの本が売れなくなって消える。
中高年向きの本を中心にして品揃えが増える。
67無名草子さん:2008/06/03(火) 22:52:30
当然再販がなくなれば正味は大手に有利になるだろう。
データベースが充実している大手は生き残るがそうでない中小は壊滅。
68無名草子さん:2008/06/22(日) 22:01:18
てゆうか「本」って消えてゆくっしょ 
69無名草子さん:2008/06/23(月) 13:58:34
まだ消えてないが?
石版にでも代わるのかい?
70無名草子さん:2008/06/30(月) 00:42:14
まあ紙の本は消えてゆくのは異論なかろう 
長居目で見れば 
71無名草子さん:2008/06/30(月) 22:00:27
それはどうかな?
具体的な根拠は?
72無名草子さん:2008/06/30(月) 23:21:58
半永久的な保存を考えたら何が最適なんだろうな
73無名草子さん:2008/07/03(木) 23:50:12
石版じゃね?
74無名草子さん:2008/07/04(金) 14:15:45
地上絵
75無名草子さん:2008/07/06(日) 11:11:53
心のメモリアル
76無名草子さん:2008/07/29(火) 20:07:53
闇カルテルで事実上定価維持 
77無名草子さん:2008/08/14(木) 01:30:46
6掛、買い切りなら良いよ。
78無名草子さん:2008/08/21(木) 23:14:30
ハリーポッターが発売初日に5割引である事は間違い無い
当然、標準小売価格は異常に高く小売店への卸価格は安くなる

8作目は再来年か?
79無名草子さん:2008/09/05(金) 15:53:38
誰も読まない新聞がなぜ売れているのか
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/
新聞が大部数を維持し続け、廃刊に追い込まれないのはなぜでしょう。それは新聞業界に
自由競争がないからです。日本の新聞は世界でもまれな専売店による宅配制度の下で
大半が売られていますが、そこに問題があるのです。
 専売店制度は、以前日米自動車交渉の時にも問題となったいわゆる系列販売の典型で、
排他的な流通制度です。 また、宅配制度の下での無期限購読は、店頭で商品を選ぶのと違い、
消費者が商品を比較検討、選択する機会がありません。この世に新聞自身の商品内容、
他紙との違いを訴える広告というものは全くありません(産経新聞は『新聞はみな同じでは
ありません』と訴えていますが、裏を返せば消費者は新聞はみな似たようなものという認識を
持っていて、新聞を内容で選択していないということを新聞社自身が知っていると言うことです)。
新聞のセールスマン(拡張員)は来ますが、しつこさと、強引さを競うだけで、商品の説明は全くなく、
消費者には大変迷惑な存在です。月に一度の休刊日は各社一斉で、たまに他の新聞を
読むこともままなりません。一般に店頭販売をせず、訪問販売のみと言う商品は多かれ少なかれ
消費者には不利益となります。比較検討したり選択する余地がないか、あっても非常に限られて
いるからです。そして、一度定期的な購入を始めると、購入見直しのキッカケがありません。
何せ、その商品しか知らないのですから。
(中略)
 元朝日新聞の記者で、週刊朝日の副編集長だった稲垣武氏は、井沢元彦氏との対談の中で
「日本の新聞社が倒産しないのは宅配制度に支えられているからです.もし宅配制度が壊滅して、
みんな駅のキヨスクで新聞を買うようになったら、言論の優劣による競争結果がはっきり現れる。
それがないから、品質の悪い記事をのうのうと書いている」と宅配制度の問題点を指摘しています。
(井沢元彦著「虚報の構造 オオカミ少年の系譜 朝日ジャーナリズムに異議あり」)
80無名草子さん:2008/09/12(金) 10:52:59
漫画だけ再販無くせばいいんでない?
81無名草子さん:2008/09/12(金) 10:58:41
>>72
新聞紙に包んで真空パックにして土に埋める。
82無名草子さん:2008/09/15(月) 09:44:29
エロ本も再販制度w
83無名草子さん:2008/09/15(月) 09:52:33
>>76
闇ではない、クソ政府による公認のカルテルだよ、クソ政府がつぶれるまで続くだろうよ。
84無名草子さん:2008/09/15(月) 10:44:49
化粧品業界
85無名草子さん:2008/09/16(火) 16:59:39
>>34
ほとんどの国には無いけど
再販制に類するシステムが無いのは先進国ではアメリカとイギリスだけ
日本は一番厳しいってのはあるけどね
出版の再販制は国民の知る権利、国家に対抗するための
ペンの力を強化するのがその主要目的
ゆえに民主国家にしか存在しない
86無名草子さん:2008/09/16(火) 18:37:52
化粧品業界
87無名草子さん:2008/09/16(火) 23:57:01
>>85
>出版の再販制は国民の知る権利、国家に対抗するための
>ペンの力を強化するのがその主要目的

嘘を教えないように
88無名草子さん:2008/09/17(水) 01:56:06
>>87
嘘とは言えなかろう。
再販制は共産主義的と言われるが
中国にもロシアにも無いシナ。

カスラックとか新聞スレの住人は巣に帰るといいよ。
89無名草子さん:2008/09/17(水) 20:11:09
再販はぬるま湯システムだろう、だが温度がだんだん下がって来たんでねえか、まだ漬かってるのかいw
そろそろ、どうだ
90無名草子さん:2008/09/17(水) 22:37:40
化粧品業界
91無名草子さん:2008/09/18(木) 01:44:36
>>89
コピペとか要らないからさ、ちょっとは自分の言葉で語れや
92無名草子さん:2008/09/18(木) 11:03:39
まあ好きにしてればいいさ、風邪ひくなよ、
93無名草子さん:2008/10/28(火) 15:41:21
ぬるま湯w、浸かってる内は気持ちええなあ、しかし上がると寒いw
風邪ひくかもしんねえし、かと言って何時までも浸かってるわけにも、からだがフヤケテくるしなあ。
94無名草子さん:2008/11/02(日) 18:18:39
キンドルはいかがですか、要りませんか、あーそうですか。
95無名草子さん:2008/11/03(月) 19:04:11
ところでキンドルって何だ。
96無名草子さん:2008/11/03(月) 20:12:28
>>1
もしも、再販制がなくすなら…
取次の取り分(本の価格の30パーセントくらい?)のうち
10パーセントを著者に、20パーセントを書店にまわすと良い。

著者と書店の取り分がそれぞれ2倍になるので、取次がなくなることに
よる不利益である、返品不可によるリスクを十分補うことできるだろう。

副作用として、裁量権の向上による書店員の地位の向上と
それぞれの強みに特化した個性的な書店の出現が見込めるだろう。


97無名草子さん:2008/11/03(月) 21:51:04
>>96
取次のマージンは8〜10%
98無名草子さん:2008/11/04(火) 21:18:07
再販は外すしかないだろう、議論はそれからだと、言わしてもらうと、上層部が腐っとるねえ。
99無名草子さん:2008/11/05(水) 11:37:19
>>96
書店のマージンは22-25パーぐらい

へってるじゃん!
100明日子:2008/11/09(日) 18:29:32
バカだねぇ。
その22-25%に取次ぎの20%を上乗せできるって言ってんだろ。
読解力ないのかよ?
101無名草子さん:2008/11/09(日) 19:38:03
>>100
バカだねぇ。
取次のマージンは8〜10%なのにどうやって20%を上乗せできるんだか。
知ったかぶりかよ?
102明日子:2008/11/09(日) 20:12:26
>>96
>取次の取り分(本の価格の30パーセントくらい?)のうち
>10パーセントを著者に、20パーセントを書店にまわすと良い。
って言ったから書いたんだろが。あんたバカァ?
103無名草子さん:2008/11/09(日) 20:44:30
ホンモノの馬鹿が現れたな
104無名草子さん:2008/11/11(火) 17:14:16
>>40
重要かどうかは自分で判断するべきだろ。
105無名草子さん:2008/11/12(水) 02:14:24
おそろしい
馬鹿すぎて何もいえない・・・
正味も知らないなんて
106無名草子さん:2008/11/12(水) 10:56:24
必死ですね^^
107無名草子さん:2008/11/12(水) 11:37:55
倉庫のバイトが業界・制度を語る

ああ、やっぱ終わってるわ
この業界
108無名草子さん:2008/11/12(水) 11:52:33
>>107
お前の人生の間違いだろw
109無名草子さん:2008/11/12(水) 14:29:51
何でそう思うのか書いない意見では意味が見出だせないよ。
その倉庫のバイトで何を見たの?
110無名草子さん:2008/11/12(水) 14:44:32
キチガイ
111無名草子さん:2008/11/13(木) 12:39:46
>>109
お前の目は節穴か。
説明するまでもないと思うw
112無名草子さん:2008/11/13(木) 18:48:20
正味も知らないやつが再販の何を語るんだよ・・・
なんというネタスレ
113無名草子さん:2008/11/13(木) 19:31:12
おそろしい
馬鹿すぎて何もいえない・・・
114無名草子さん:2008/11/15(土) 02:47:50
>>113
それ俺のレス
115無名草子さん:2008/11/15(土) 13:30:08
やる気のあるヤツにとっては面白くなるだろう、活気も出てくると思うよ。
混乱もするだろ、そりゃ。
116無名草子さん:2008/11/15(土) 18:48:48
少なくとも3大出版、新聞にはいらねーんじゃないの? 再販。
良書を守るとか理由つけるなら(これも怪しいが)、弱小出版だけでいいじゃん。
117無名草子さん:2008/11/16(日) 00:30:27
>>116
弱小出版が良書を〜といっていて、それに取次ぎが乗っかってる。
書店でも大手は再販撤廃こそ望んではいないものの、
もっと取り分がほしい。
大手出版は返品さえ書店が減らしてくれるなら直取引してもいいと思っている。
つまり、再販を望んでいるのは、弱小出版、弱小書店、それに取次。
生産性が低く、競争力のないこれらを保護するために業界が死に掛かっている状態。
118無名草子さん:2008/11/16(日) 05:15:00
>>117
ん?また無知っ子ですか
日本に弱小じゃない書店はコンビニエンスストアと冠の付く小売店だけだよ
大手出版社とコンビニだけで流通している本を作っているけど
コンビニ間でコンビニ本の価格競争は無いよね
何でだろう?
119無名草子さん:2008/11/16(日) 07:50:49
>>118
財務は貧弱でも従業員1000人クラスの会社を世間的には弱小とはいえんだろ。
120無名草子さん:2008/11/18(火) 18:07:17
>>1
少しはまじめになるだろうよ、本でも雑誌でも新聞でもな。
いまは読者を舐めすぎなんでねえか。
121無名草子さん:2008/11/23(日) 08:36:27
「毎日」系企業が出す「エロ雑誌」が過激すぎる

週刊文春(7月31日号)P137〜P138より抜粋
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/

7月20日、毎日新聞1面に「お詫び記事」が掲載された。毎日新聞が謝ったのは「ファーストフードで女子高生は性的狂乱状態」等々、
引用も憚られるような<品性を欠く性的な話題>で溢れ返っていた毎日の英文サイトコラム「waiwai」についてだった。
だが、その過激さにおいては「waiwai」を遥かに凌駕する雑誌を「毎日系企業」が発行しているから驚きだ。

「毎日新聞が出資する毎日コミュニケーションズの100%子会社が過激なエロ雑誌を作っているんです」(毎日新聞関係者)

毎日コミュニケーションズ(以下、毎コミ)とは、毎日新聞の関連会社として設立され、同じパレスサイドビルに入居する企業。
毎日新聞社は同社株を9%保有する第3位の大株主で、非常勤監査役に菊池哲郎・毎日新聞常務が名を連ねている。
毎コミといえば、大塚愛を起用したCMが話題の就職情報サイト「マイナビ」が有名だ。リクルートの「リクナビ」と並び、
最近の就活生には欠かせないアイテムだという。

(中略)

就活情報ならぬ、「エロ情報」を発信しているのは、01年に毎コミの100%出資で設立されたMCプレス。
同社は『DVDヤッタネ!』や『DVDデラデラ』などヌード満載のDVD付きグラビア誌4誌を毎月、発行しているのだ。
しかも「就活生を脱がす企画もある」(前出・関係者)という。
早速、確認してみると、『ヤッタネ!』4月号で「就活生を狙え 今はいているパンツに穴を開けていいですか?inマ○ナビ」
という企画が掲載されていた。付録のDVDではリクルートスーツ姿の女の子3人が、あられもない姿に。いくらなんでも、
これはちとヤリ過ぎでは・・・
122無名草子さん:2008/11/27(木) 18:03:06
エロなんか、どでもいいクソヤロー、玉つぶしてやっか。
123無名草子さん:2008/11/30(日) 18:20:58
>>1
業界が正常化する。
124無名草子さん:2008/11/30(日) 18:56:03
朝日は初の赤字らしいな。
講談とか小学館とか実際のところ、営業利益とか純利益どうなっているんだろう?
上場していないし、決算書がちゃんと公開されていないから分からないところが多い。

本業は赤字で、不動産とかで埋め合わせているって感じなんだろうか?
125無名草子さん:2008/12/01(月) 06:22:44
不動産会社も倒産が多いねえ。
126無名草子さん:2008/12/01(月) 15:36:32
まあ 今の一ツ橋も音羽もタダ同然の頃から地所もってるからその信用だけで
やってるようなもんだからな
取次ぎと紙屋と印刷屋と広告代理店の不良債務のたらいまわし

道楽しすぎた主婦の友みたいに地所全部取られる可能性もあるからな

一番危ないのは僻地に余計な高層ビル建てちゃった講談社だろ
127無名草子さん:2008/12/01(月) 18:27:54
もう不動産は二束三文になるね、いなかだと五分の一とか十分の一、それでも固定資産税が払えないので売ります、
売らないと差し押さえになる、物納の方がいい、物納された物件は多分競売したら10分の1だね。
東京もそうなるよ。
128無名草子さん:2008/12/02(火) 00:35:54
>>126
最後まで安泰なのはやはり小学館でしょうか?
129無名草子さん:2008/12/02(火) 14:34:52
出版物落ち込み危機は一ツ橋が一番ヤバイんだけど音羽に比べると
出版以外の映画やゲームへの
競合させてキャラクターの外販が進んでるから生き残るんじゃないかな

音羽はゲーム嫌いでレコードも自社で囲ってるから転落もはやそう
130無名草子さん:2008/12/04(木) 01:59:33
でも映画やゲームがいいわけじゃないだろ?
131無名草子さん:2008/12/06(土) 21:52:37
改革しろ
132無名草子さん:2008/12/08(月) 11:45:49
不動産も1/4まで下がるらしいから、真面目に考えないといけないよ。
133無名草子さん:2008/12/10(水) 12:31:16
>>1

どうなる?そりゃして見なきゃ分からんだろうが、遅かれは早かれ、そうなるだろう?
134無名草子さん:2008/12/11(木) 19:13:44
だれか、スミレイションたのむはで。
135無名草子さん:2008/12/18(木) 22:03:26
再販制度は共産主義の制度、違うか?
136無名草子さん:2008/12/18(木) 23:01:21
>>135
違う。
共産主義は生産資本を私的所有としないこと。
一方、再販制度下であろうが版元・取次・書店、すべてが私的所有。
まぁ本でも読みなさい。
137無名草子さん:2008/12/20(土) 13:08:09
あんた、うそ言ってるだろう、取次だって書店だって預かってるだけだよ、だって売れた分だけ支払えばいいのは、
委託って言うの、とりあえず支払ってるだけで、所有とは言えん、訳分からん、これは資本主義とは言えん制度だな。
出版社がつぶれると取次ぎ、書店がいくらぐあんばってもなあ。
売る物が無くなるじゃん、で、どうする。
138無名草子さん:2008/12/20(土) 17:26:43
そのとおり。
取次、書店は所有ではない。
139無名草子さん:2008/12/20(土) 22:28:48
>>137
あんたいい歳のおっさん(じいさん?)やと思うけど、共産主義や資本主義ってえ
言葉には定義があんねや。それもわかっとらんのに勝手に自分流の解釈でああ
だこうだ言いなさんな。無学晒して恥ずかしいだけやで。

と、使い慣れない関西弁で書いてみた。

年寄りの無知は悲しいですよ。こんなとこに書き込むより飲み屋で愚痴ってるほ
うがまだましだと思います。
140無名草子さん:2008/12/20(土) 23:08:22
全員無知もいいとこだろ。
委託も正味も知らないやつしかいないのに
言葉の定義を振りかざしてどうするんだよw
どんだけバカなんだw
141無名草子さん:2008/12/21(日) 03:52:17
>>137
ソニーもシャープもパナソニックも潰れれば、電気屋は売るものがなくなる。
「どうする?」と聞かれても、どうもしようがない。
なにがいいたいの?

まずすべての書籍が委託販売ではない。
また委託販売といいながら、商契約としては売買であるから、本の所有権は書店に移転する。
委託期間内の返品は自由であっても、本屋の本は版元の社外在庫ではない。
これを返品条件付き売買という人もいる。
社外在庫と言えるのは常備寄託品だろう。

委託販売であるからといって資本主義の制度でないとは言えない。
書籍以外にも委託販売の例はある。
書籍に限っても、再販制ではないアメリカでも新刊書籍は委託販売されている。

まぁ、本でも読みなさい。
142無名草子さん:2008/12/21(日) 08:03:14
まあ、本でも読みなさい? なるほど本を読んで、そんなへ理屈を勉強するんだな。
俺は遠慮するよ。
143無名草子さん:2008/12/24(水) 11:08:11
確かにこれは屁理屈だな。
だからなんだというだけの話しだなぁ
144無名草子さん:2008/12/24(水) 21:12:46
再販制を導入している共産主義国は存在しないよ
流通する商品をコントロールしだしたら共産主義と批判してもいいかもね

あ、そういえばセブン批判本をトーハンが扱わないとか聞いたけど
これは共産主義だと批判してもいい
ただし別のスレでやってくれ
145無名草子さん:2008/12/24(水) 22:05:59
どうも正確性を欠く人が多いな。

>>144
共産主義経済において、統制経済下にある場合は、再販制というより価格統制だから、実質上、再販制と同じになる。
すなわち、国内に流通する同じタイトルの新刊本は統制価格下にあり、どこで買っても同じ値段。
ただし、地域(差別)価格を採用するところもあるだろう。
かつて日本でも地域価格が採用されていた。

セブンイレブン批判本をセブンイレブンが置かないというのは、思想統制下に近似するというべきだろう。
その場合、経済体制を意味する共産主義というより、政治思想体制の統制を意味する「全体主義」などと呼ぶ方が比喩として的確ではないかと思う。

しかし、そもそもセブンイレブンはそもそも単行本の扱いが微量である。
この問題でむしろ想起されるべきは、週刊文春でJR批判記事があったのをキヨスクが置かなかったという事件。

とにかく、本でも読みなさい。
146無名草子さん:2008/12/25(木) 01:33:25
>>145
トーハンが扱わないんだよ
高度に発達した資本主義の次の段階へと進化が始まったのだよ
147無名草子さん:2008/12/25(木) 03:53:09
>>146
正確性を欠くのは私だった。言い直そう。

トーハンがセブンイレブン批判本を扱わないというのなら(ホントか?)、それは全体主義における思想統制下に近似するというべきだろう。
しかし、あくまでも近似であって、全体主義そのものではなく、ましてや共産主義であるわけがないのは定義によって明らか。

「高度に発達した資本主義の次の段階」が何を意味するのか分からないが、もし寡占市場(取次の)のことを言っているのなら、
そもそもミクロ経済学の教科書をめくればわかる通り、寡占市場の分析は定番。
進化どころか、むしろオールドなエコノミーの範疇の話にすぎない。
148無名草子さん:2008/12/25(木) 04:34:19
トーハンとセブンイレブンの関係を知らないのに、頓珍漢な演説をしているヤツがいるな。
149無名草子さん:2008/12/28(日) 00:07:31
本の読み過ぎで空理空論を振りかざす暇があったら
出版業界の現状における問題点でも語ったらどうだと思うんだが
150無名草子さん:2008/12/29(月) 01:40:25
>>147はたぶん
飲み会とか合コンで一人浮いてるタイプだろうな・・・・
151無名草子さん:2009/02/08(日) 06:55:20
>>102

      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろな
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ    
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::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
152無名草子さん:2009/02/10(火) 10:15:33
ひまだな↑おれもひまだ
153無名草子さん:2009/03/27(金) 14:06:07
ペーパーバックの装丁の悪さは悲しいぞ……
雑誌の付録みたいな本にお金払う悲しさは……
154無名草子さん:2009/07/29(水) 05:50:36
その分安いんだからいいではないか
155無名草子さん:2009/08/28(金) 21:54:26
洋書はハードカバーもたいていショボいよ
日本の一般書籍の製本は世界一
156無名草子さん:2009/10/23(金) 17:26:27
文庫って、日本独特のサイズらしいね。
157無名草子さん:2009/11/19(木) 17:25:17
マイナーな本は出版できなくなるんだろうな
158無名草子さん:2009/11/19(木) 19:04:58
焼けの早さもペーパーバックのほうが酷いように思う
あの軽さだけは、業界にとっても読者にとっても魅力的だな
159無名草子さん:2010/01/31(日) 22:51:55
再販制度ってなに?
50文字以内で説明してください。
160無名草子さん:2010/01/31(日) 22:55:35
書店が出版社に返品できなくなる制度
161無名草子さん:2010/02/01(月) 01:25:31
電子書籍は現在の日本でも再販制の対象外らしいから
再販制は、消滅する可能性も高いですね。
(値段変えて販売するのも、電子書籍だと紙よりは簡単そうだし)
162無名草子さん:2010/02/01(月) 01:50:07
>>159
独禁法で原則禁じられている競争排他的な価格拘束契約の一種。新聞・雑誌・書籍・音楽CDはこれの対象外。
(50字)
163 ◆ttm..asuko :2010/03/06(土) 17:00:05
難しいこと知ってたって、再販制度の社会悪は改善されないんだよ。
まずは行動してみることじゃない?
再販に囚われない同人誌こそが未来への鍵って事に気付くべき。
164無名草子さん:2010/03/08(月) 04:11:56
>>163
おまえ、別スレでも書いてただろ
鳥までつけて自己アピールか?
165無名草子さん:2010/03/08(月) 15:11:37
再販制度が急になくなると困る。
なくすなら段階的にお願い。
166無名草子さん:2010/03/27(土) 12:09:55
池田信夫blog 「週刊ダイヤモンドの消えた特集」より要旨

週刊ダイヤモンドの4月6日発売号の特集は「電子書籍と出版業界」(仮題)という
60ページの企画の予定で、自分も取材・相談を受けていた。
ところが直前になって、担当者から「特集は没になりました」という連絡を受けた。

担当者の話から推測すると、社長が関与したかどうかは不明だが、取締役レベルの
関与はあったようだ。

この特集の入口は電子書籍だったが、本質的なテーマとして、日本で書籍の電子化が
進まない背景に再販制度や委託販売などの不透明な流通機構がある、という「内部告
発」が含まれていた。それゆえ自主規制したのだろう。

電波利権などのテーマに挑んできた週刊ダイヤモンドも、自分の業界のタブーからは
自由ではなかった。日本の企業でなぜイノベーションが生まれないのか(あるいはつ
ぶされるのか)をわかりやすく示してくれたような気もする。

詳細:
ttp://megalodon.jp/2010-0326-1646-32/ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51396247.html
167無名草子さん:2010/04/11(日) 06:45:03
再販制度撤廃がにわかに囁かれてるね
版元にとっちゃ恐ろしい事だけど…
168無名草子さん:2010/04/11(日) 11:51:46
何が恐ろしいって、再販が無くなる事よりこの業界が再販が必要無い事態に
追い込まれた、”無関心”それ自体が問題なんよな。どんなに業界が再販
維持が必要を叫んだところで誰も関心を持たない。

「ああどうぞ、勝手に」

そう言われておしまい。んで売り上げは堕ちる一方。

新聞もCDもそうだけど、独占に胡坐をかいていてネットに対抗する手段を
持ち合わせてない所は悲惨だわ。
169無名草子さん:2010/04/11(日) 12:17:07
一方、出版業界は…

http://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100410/1270856863
---
そしてそして、最大の衝撃が。「会社提案。さらなる基本給カット」
僕の年齢での基本給は月額596,820。現在は5%オフなので566,979。
これが15%オフで507,297になるわけだ。
昨年は夏・冬併せてボーナスは2,020,730だった。おおまかに言って3カ月ちょいだ
基本給・時間外手当・社会保険手当・賞与を合計した僕の昨年度の総収入(税込み)は11,697,471だった。
ここから試算したカット分を引くと、だいたい840万くらいになる。

暗澹たる打ちのめされた気分。
給与という形で毎月収入があるのは、未来に対して不安を抱かずにすむという大きな大きなメリットなのだ。
給料が減っていくということは、この未来が段々と縮んでいくことを意味する。問題なのは額の多寡ではない。
明るい未来がシュリンクしてゆき反対に不安が徐々に増大する未来。未来が失われるかのような恐怖。
---
170無名草子さん:2010/04/11(日) 12:30:08
贅沢な悩みだなあ。
171無名草子さん:2010/04/13(火) 18:35:17
まだまだ余裕あるところは在るんですなあ、5年以内にはこの制度も、、
ここまで来るまでの10年間くらい掛けてソフトランデング出来なかったのだろうか
もう、黒船もそこまで来てるような按配で、、
172無名草子さん:2010/04/16(金) 11:03:28
誰が本を殺したのか

再販
委託
大手取次 日販 トーハン

ダウンタウン松本w くだらないタレント本のはしり

173無名草子さん:2010/04/30(金) 20:52:02
アイポッドはマンガ向きだろ
174無名草子さん:2010/05/11(火) 15:38:53
だから、どした
175無名草子さん:2010/05/11(火) 16:16:19
たぬきちの「リストラなう」日記
ttp://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100329/1269871659

このブログ、最近話題みたいだけど、どこの出版社?
しかしやっぱ出版って給料いいんだね。

大手3社とかはさすがにこういうリストラは無縁なのかなぁ?
176無名草子さん:2010/05/13(木) 13:27:02
アイペッドだろ、アメリカ読みでな、
177無名草子さん:2010/05/16(日) 10:41:31
やっぱりな、これは売れるで、マンガ喫茶にも入るのかな。
178無名草子さん:2010/05/23(日) 00:49:47
再販制度がなくなれば、売れない良質の本を出版している弱小出版社がどんどんつぶれていくので、
日本中に良書がなくなり、日本人が馬鹿になります。
179無名草子さん:2010/05/23(日) 02:39:16
↑こういう馬鹿を生んでしまうのが再販制という逆説
180無名草子さん:2010/05/24(月) 19:44:31
↑↑馬鹿に既になってる、歴代総理大臣見れば分かるだろ、民度の反映だ、選挙行けよな
181無名草子さん:2010/05/24(月) 21:06:18
↑生れながらの馬鹿
182無名草子さん:2010/05/24(月) 22:41:47
ん、自分のこと言ってるの?
183無名草子さん:2010/05/24(月) 22:44:50
ん?
とかそういう書き出し、性格がわるいバカにしか見えないから
やめたほうがいいとおもう
老婆心ながら。
184無名草子さん:2010/05/24(月) 22:45:53
あと、鸚鵡返しで「一本とった!」みたいなヤツな。
小学生かよ、っていう。
185無名草子さん:2010/05/25(火) 21:09:30
再販は寿命だな、小学生さん
186無名草子さん:2010/05/25(火) 21:14:30
情報がこれだけ即効ゆきわたる社会で
良書なのに売れない。って現象はなくなりそう。

専門書とかの情報を独占して、商売にしている人達の
これからの動向が気になる。

光の道でガラパゴス日本が新たな開国を迎えるなんていうてるけど
実は、世界中に
187無名草子さん:2010/06/23(水) 12:50:30
英語勉強しろよ、アホども
188無名草子さん:2010/07/15(木) 10:47:25
否応なしに無いも同然になるんだろ、技術の進歩は恐ろしいよな。
そうなるのに2,3年だろか。
189無名草子さん
委託も出来なくなるんだろ、混乱するな。