扈成の今後は、気になりますね。
聞煥章との関係は良好なようなので、梁山泊入りは難しそう。
扈三娘とも、早くに別れているから、親密そうではないし。
扈成は微妙だよな。かりに王貴にあったとしても初対面。
しかし、血の繋がった甥と分かれば、また感情に変化は生じるだろうしな。
>>953 もう会っているだろう。聞煥章との会話は、その後のものだから、すでに扈三娘の取り込み
のために動く気持ちになっている。扈成の考えは、聞煥章にそっくりだからね。
どういう性格なのかは、次回以降で詳しく語られるんじゃない?扈成が聞煥章の正体を
知った後、どのように行動するかが見物だよ。
中国製ギョーザ食べ10人入院=千葉、兵庫の親子、腹痛や吐き気−農薬成分検出
本場はこんなもんかね
>>942 南は人が減って、農業やるにも、人手不足。昔からいる元信者は、虚脱状態だろうし。
北のあぶれ者が、どっと流れ込みそうな予感もするな。
洞庭山に拠点を確保していれば、まだまだ人増やせそうなんだが。
水軍は、しっかり洞庭山に根を張ってもらいたい。
>>957 土地が荒廃していりゃ、すぐさま農作業というわけにもいかんぜ。
乱の間も、農作業はしていたわけだろうから、土地の荒廃はないよ。
わざわざ田圃で戦なんかしないだろうし。
いや、農民が乱の間中、畑仕事放り出してたわけだからそれなりに荒廃はしてるだろ。
戻ってこない農民も多いだろうし。
男手も徴兵されているわけだし
扈成は今のままだと呂牛の息子以下だな
次の国家につながるだけの器量があればいいが
武松が手につける玉って、どうやって固定してるんだ?
金具でも付いてるのだろうか。
>>962 呂牛・呂英は、登場キャラ中の最底辺。人格的な面でな。権力をもたない高Qといっていいんじゃない?
ただ、こいつらの行動は、まともな人間には、思いつかないものだから、物語が意外な方向に展開
することがある。その意味では、重要キャラ。
聞煥章の劣化は、呂牛・呂英を飼っていることで説明できるから、聞煥章が生きている限り、必要だな。
扈成に関しては、心中を語ったのは、今回が初めてだから、まだよく分からない。
誘拐事件にからんで、扈成の身の上に、何かが起きることは、ほぼ確定。
>>963 つーか誰が作ったんだろう?
外注したのかな?鍛冶の高平に頼まなかったのだろうか?
>>965 武松が鉄球を初めて披露したのは、洞庭山。
洞庭山に到着した直後に、披露している。
外注した可能性が高い。高平に対する信頼がないのだろうか?
単行本第3巻では、陳夫人は、王、になっているの?
>>966 武松のその場面の前に、北にいた李媛の攻城隊で、
「鍛冶は、うまくいっているのか、荀響?」という杜興の台詞がある。
高平の名は確認できないが、ここにいた可能性はあるな。
旅の途中、そこに立ち寄った武松が、高平に頼んで、作らせた可能性はある。
>>966 基本的に、死んだ好漢の回想が続いている間は、後継者キャラは、引き立て役に甘んずるほかないのかもしれんな。
むかしは良かった。今の若いもんは・・・、という年配読者のボヤキを助長する小説なのかもしれんよ、楊令伝は。
童猛なんかは、露骨に、毛定・馬雲を軽視し、俺たちにとって、医者・薬師といえば、
安道全・薛永だと言ってたからなw
971 :
童猛:2008/01/31(木) 14:42:48
「銀一袋よこすなら、太湖の湖底の地形に、毛定岩、馬雲溝の名前を付けてやってもいいぜ。
どうだ、毛定、馬雲?」
俺たちにとって、大工といえば李雲だけだ。餃子といえば、日本製だけだ。
>>970 本格的に戦争始まってけが人が出始めたら
また評価も変わってくるさ
>>967 買えよ。カネがないなら、立ち読みしろよ。
>>972 李雲の登場場面は、多くはなかったが、忘れられないうちに、ちょこちょこ顔は出させてやろうという
愛情が感じられたよな。
劉策の場合、名前を思い出そうとするたびに、本を調べなきゃならん。
葉超が死に、劉譲が生き残ったから、余計に紛らわしい。
回収した餃子を宋軍の食糧にすれば、労せずして、北宋滅亡wwww
>>975 いつも三国志の劉岱と勘違いしてしまう。
劉備と孫策を合体させたような、エラそうな名前。と、覚えれば、忘れないよ。
大覇王 劉策
大工。青眼虎李雲の一番弟子。趙林に、呼び捨てにされる。
以上
親の付けた名前なんで、仕方ない。
頭領の名前だよなww
大工wwwwwwww
大工の棟梁なんで、いいんじゃまいか?
聞煥章に無視された 王清の怒りが爆発
五人の看守を打ち殺し 王貴を背負って千里の道を梁山泊へ帰る
羌肆の差し出した餃子を口にする呉用 危うし!呉用!
すべては小説すばる三月号で明らかになる
どこの板へ行っても、餃子ばっかりだなw
ニンニク臭くなってきたw
燕の残党が気になる。
珪材は今後も絡んできそうだけど。
大石さんの出番は終わりじゃないよね?
西遼建国譚あるよね?
後日談として適当に語られるだけ、っていう可能性も。
>>988 耶律をつけないと、
「おおいしさん」と読んでしまうな。。。。
そろそろ次スレ立てないと・・
平気。ここは、2000まで書ける。
>>969 段景住が、侯真の純真さを羨ましがっている場面とかを読むと、
前世代は戦後の混乱期の人たち、次世代は安定期の人たち、なのかな?
食うのがやっとの前世代、梁山泊に保護された次世代。
北宋末期を舞台にしているが、人物は戦後の昭和のイメージが強い。
「安定→混乱」の北宋末期が舞台設定、「混乱→安定」の戦後昭和が人物のモデル。
このねじれはあるね。
人物中心に読んでいると、時代背景まで安定期に向っているような錯覚が生ずる。
衰えを知らない、童貫軍の存在が、その錯覚に拍車をかける。
宿元景・楊センが抜けた後、5万だった精強童貫軍が、17万に拡大され、
向うところ敵なしの印象が濃くなった。
俺は、童貫の戦術に幅がなくなったことをもって、宋軍の衰えと解釈している。
徽宗の浪費は書かれていたが、青蓮寺が、すぐに止めさせた。
王黼の増税も書かれてあったが、禁軍は、難なく兵員を補充。
少しは、反発しろよ、漢人よ。
納税の義務、兵役の義務が、国民の間に浸透した、見事な近代国家。
反発は、方臘と梁山泊に任せている。
999 :
無名草子さん:2008/02/01(金) 14:10:51
☆ チン マチクタビレター
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 腹へった!次スレ、まだぁ?
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| .佐賀みかん .|/
1000 :
無名草子さん:2008/02/01(金) 15:13:22
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。