著者略歴
スマナサーラ,アルボムッレ
1945年スリランカ生まれ。スリランカ仏教界長老。
13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭を取る。
1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程修了。
現在は日本テーラワーダ仏教協会で、初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。
朝日カルチャーセンターの講師を務めるほか、
NHK教育テレビ「こころの時代」などにも出演
書籍板に書くのはどうか、と。
知恵は沢山書かれている。ああ、なるほど、と思う。
でも、慈悲は感じられない。
慈悲が大事と書いてはあるけど、作者の慈悲の精神は著作からはうかがえない。
本大杉、教相判釈希望
>>4本を読まずに面白半分に批判しようとするとそういう書き込みになるんでしょうね。
作者が何の利益も求めずに本を書き続けてるだけで慈悲があるとおもいますが。
7 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 15:30:28
利益を求めてないならwebにも同じ内容アップしてほしい
8 :
無名草子さん:2007/11/17(土) 16:21:15
>>5 私たちは不満族とかわざわざ本にする内容かなと…
>>6 4と別人だが本を読んで真面目にそう思います
>>7 仮にするとしても版権切れるまで無理じゃね?後、印税は協会維持の為の大切な収入源なのでは?
アーナパーナサティとかの解説書出して欲しいな。
主要部分はwebの何処かに書いてあるよ
PDFでいっぱい公開されてるじゃん。ポッドキャスティングのだって、
いつかは出版になるものだし。
協会のイベント行くと、施本を配ってたりする。
出版費用は全部寄付だし、書いた人には一円も入らないね。
11 :
名無し草紙さん:2007/11/17(土) 20:44:41
スリダンマナンダ長老は
慈悲の気持ちが伝わる。
12 :
無名草子さん:2007/11/18(日) 20:55:53
これからすべてただでくばってください
だんまをうるのはやめましょう
優しくしたら、オマイラ放逸三昧でしょうに。
>>2 > 現在は日本テーラワーダ仏教協会で、初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。
「初期仏教の伝道」ではありませんよ。「上座部仏教の伝道」です。
初期仏教と上座部仏教は別物です。
15 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 08:43:43
初期仏教の資料は現存してても、初期仏教そのものはもうどこにも残ってない
わけでしょ。そもそも。
上座部仏教も部派仏教のひとつというのは、その通りなのかもしれないが
でも、大乗仏教やチベット密教、日本仏教と比較したら、上座部の方が元型に
近いかたちを留めていることも事実なわけだよね。
16 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 09:02:10
参加した実践会の一日のスケジュール書いておきます。
朝5時から約一時間皆でパーリ語の読経と慈悲の瞑想、
さらに約一時間皆でヴィパッサナー瞑想、朝食の後各々自主的にヴィパッサナー瞑想、
11時半昼食、その後再び各自でヴィパッサナー瞑想、夕方5時から皆で読経と慈悲の瞑想
(約1時間)、皆でヴィパッサナー瞑想(約1時間)、その後2時間程質疑、
終了後自主ヴィパッサナー瞑想、就寝。風呂は2日に1回午後に。夕食はなし。
17 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 12:32:12
だれでも2週間集中してやれば、悟りかそれに近いところまでいくよとスマさんがいってたけど
>>16のような日程の2週間なんだろうか
18 :
無名草子さん:2007/11/19(月) 21:35:43
瞑想の姿勢は、椅子にこしかけてもいいですし、クッションや座布団を床に置いて
座ってもいいです。いずれにしても上体を起こし、背筋を伸ばして座ります。
あごをひき、胸は張りぎみ、尻は突き出しぎみに。肩の力を抜いて体を楽にします。
できれば、ひざの位置が太ももより低くなるように。
19 :
8:
>>9 アーナパーナサティの?検索してみますね。
Buddhadasaの横文字の本をひーひーいいながら読んでたところなので
日本語の解説があるのは有難い。
>>10 >出版費用は全部寄付だし、書いた人には一円も入らないね。
そうですか。
>>14 >>2は本の後ろの方に書いてある経歴をそのまま書き写したんじゃないか。
俺の持ってる本だと『Power Up Your Life』『ブッダの実践心理学1巻』の
著者略歴には「日本テーラワーダ仏教協会などで初期仏教の伝道、ヴィパッ
サナーの実践の指導に従事」と書いてある。長老自身も本の中で初期仏教
を自称してしてる時があるし…。
因みに『死後はどうなるの?』には「2005年8月、スリランカ上座部シャム
派日本サンガ大長老に就任」とか書いてある。