岡田斗司夫part9【次はマッチョになります】

このエントリーをはてなブックマークに追加
592無名草子さん
http://blog.mag2.com/m/log/0000251323/109296323.html

 そして、著者の夏目さんがこのことに気づいて、
ブログで指摘したところ、岡田氏が大変気分を害しているということを
間接的に伝えられて、自分の担当者の方の立場を考慮したことと、
きちんと対処してくれるだろうということを期待して、
問題を大きくするのを控えたということです。
(ブログの文章を削除しました。)
 自分の担当者というのは、夏目さんはもともと新潮社と
つきあいがあって、そのために、あまり騒ぎを大きくしたら悪いかと
気を使ってしまったようです。

 しかし、それをいいことに、黙っていれば騒ぎが小さくなると逆に
つけこまれてしまったようです。
まさかこんなひどい対応をされるとは想像もしていなかった
ということです。

 もともと、この本は、小さな出版社から出版されていて、
大きな書店でさえ、ほとんど置かれていないという状況なのです。
そのこともアイデアを勝手に利用されて、知らぬふりをされて
しまった原因の大きな要素となってしまったようです。