1 :
無名草子さん:
いわゆる頭が良いといわれている人たちは読書量が多い。
2 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 19:30:07
あほは ラノベ 携帯小説
ふつう人は エンタメ 純文学
インテリは散文詩 叙事詩
3 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 19:41:41
>>1 事務処理能力の高さが通常、頭の良さと見做されているかと。
接する媒体で決まるかとなると、どこまで言い得るかな?
さんざんがいしゅつの釣りスレだな。
ループって怖くね?
(いわゆる)頭が良い(といわれている)人たちは読書量が多い。
6 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 20:08:36
読書量多くても知恵は付かないようだ。
7 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 21:32:24
なるほど
すでにループエレメントが出尽くしたね
なんでインテリは散文詩・叙事詩なのかまるで理解できない…
>>5 真理である。
カッコ書きが無くても首肯する。
ほとんど読書家といってもよい域に達してる人が多い。
10 :
無名草子さん:2007/10/20(土) 14:56:12
読書量と知識の量は比例するが、頭の良さとは相関がない。
>>10 頭の良さこそ比例するのであって、知識は、読書よりもテレビ、ネットの
ほうが、よほど得られる。
頭の良い者は読書量が多い。そういう意味で比例する。
だから、あくまで
>>5の人が言ってるのが真理。(ただし、カッコ抜き)
しかし、頭の良くない者が読書をしても頭が良くはならない。
人間、頭の良し悪しは、一定の年頃にどうしょうもない歴然たる能力の差
として決まってしまう。
読書量の多い頭の良い人は、読書に飽きるということがない。朝夕、新聞
を開く習慣と同じような行為。
読書習慣のない頭の良くない者は、読書をして飽きる、という現象がある
のが特徴。
頭の良い人の読書量、その幅広さというのは、中途半端なものではない。
そして、読書習慣のある頭の良い人というのは、そうでない人とは天と地ほ
どの差がある。物事の理解、解釈、日頃の思考内容、思考方法、発想、
着想、すべてにおいてそうである。
しかるに、自分は、頭の良くない者に属する。(文章見れば、わかるか)
13 :
無名草子さん:2007/10/20(土) 18:46:35
もう分かりません…。
14 :
無名草子さん:2007/10/20(土) 18:54:36
頭はいいが
生きていくために必要な
勘のよさや
運の良さはまた別。
15 :
無名草子さん:2007/10/20(土) 19:09:31
なるほど
すでにループエレメントが出尽くしたね
16 :
無名草子さん:2007/10/21(日) 21:31:03
鈴木光司の「ループ」は怖くはないけどね
17 :
無名草子さん:2007/10/21(日) 21:55:53
まろまろ記の管理人は東京大学
頭のいい人は、確かに読書量は多いだろう。
頭がいいということは、過去の知識が豊富ということも含まれる。
過去に人間の考えてきたこと、思いついてきたことを独力で再発見などできるものではなく、
そうした過去の遺産を利用できるようにするためには、読書によって得るのが最も効率がいい。
しかし多読したからといって、頭がよくなるわけではないんだよな。
娯楽本では物語を消費しているだけだし、ドグマに取付かれた本やトンデモ本にひっかかったら
かえって頭を悪くするだけだし……
あと叙事詩とか読んでるのは、専門の文学・歴史研究者でなければ神話オタクぐらいじゃねえのかな。
ハイソサエティ世界では教養の一環としてちょっと必要かなとは思うけど。
19 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 10:43:01
そもそも「頭がいい」の定義とは?
20 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 10:45:21
ハーレクインしか読みません!
21 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 20:51:27
アタマが良いことの定義は実践的にしか確定できない。
たとえば知能検査は幾世代もの改良を重ねて現在に至っているが、
その妥当性を、結局どのように検証しているかご存じだろうか。
教師が自分の担当する生徒を、優秀と思われるグループと
そうでないグループに分け
知能検査の数値と教師の経験的な判断によるグルーピングに
どの程度有意な相関が認められるかどうかを調べるのだ。
母集団のレベル云々はまた別の水準の話。
どんな集団であれ、アタマが良い、悪いの境界が一定の収束をみる
というのは興味深い事実だ。
22 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 22:41:01
どっちにしても、読書家のひとは頭いいし良いひと多い!?って
思うからそういうひとと友達になりたぁいと
思っています!!!
23 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 22:41:50
読者する人は確率論として知識豊富な人間が多い。
24 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 22:46:41
あと情緒が安定してる人が多いんじゃない
25 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 22:47:14
26 :
無名草子さん:2007/10/22(月) 23:01:49
ぎゃははははは。
良くも悪くも深く考えるようにはなるよね
>>27 同意。
あとおれは謙虚になった気がじぶんではしてる。
人の悪口とか言わなくなった。
偉いひとの本読んでたら影響されました。
それまでは、人を見下しどうしようもない自分でした。
反省できました。
他人を馬鹿にし見下した態度をとる→知識の豊富な奴に返り討ち→
頭に血がのぼる→勉強する
これが俺の2ちゃんねるでの行動。こうした考えのやつもいるので
粋がったやつをたまには袋叩きにしてやるように。
あるあるw
でもそこで潰れちゃう人も多いからあまり虐めない様に
間違いを指摘した後のちょっとのフォローが人間を救う
ほうほう
32 :
無名草子さん:2007/11/03(土) 08:37:23
>>28さんのおっしゃる偉い人っていうのは、たとえば誰ですか?
参考にしたいので教えてください。お願いします。
つ小泉チルドレン
読書は娯楽だけどなあ
母は頭いいのに読書嫌い。
私はバカなのに読書が好き。
本を読む人と読まない人の生活や環境が違うだけじゃないかな。
(読書する環境にいない人間は、外で遊んだりするのが好きだから勉強が嫌い等)
だから頭がいいとか悪いとかは直接『読書』には関係ないと思うなぁ
頭いいといわれる人はその実、ただの天邪鬼だったりする。学者肌の人だったら本物
37 :
無名草子さん:2008/01/20(日) 03:59:39
うむ
>>35 読む必要がないなら敢えて読む事などなし。バカならしっかり
勉強して何とか世に対応すべきかと(ただ、バカの読書は往々に
して現実逃避ー何よりも俺がそう)
39 :
無名草子さん:2008/02/29(金) 16:19:39
あ
頭の良さって大部分は遺伝だよ。もちろん例外は常にあるが。
あとは子供の頃の環境だろうね。
知的な職業の家庭同士で交流を持って、
知的な家庭の子供同士で遊んでいると、自然に良い影響を与え合う。
親がアホなのに、子供を頭良くしようと思って色々人為的なことをやっても無駄。
勉強してないのと、勉強したけどできなかったはのとが、世間で同じ様に言われるのが気に入らない。
42 :
無名草子さん:2008/05/26(月) 15:50:58
43 :
無名草紙さん:2008/06/10(火) 19:49:47
本をよく読んでる人の方が
物事を多面的に見ることができると思う
自分で経験したこと+本に書いてあったこと
自分で実感するんだけど好きなジャンルばかり
ただ読み続けていても頭良くはならない
自分の好みは偏ってるし、自信を持って馬鹿だ
45 :
無名草子さん:2008/06/11(水) 01:36:52
子供なんかも読書の好きな子に極端な学力不振児はいないそうだ。
親が勉強しろといわなくてもね。
46 :
無名草子さん:2008/06/11(水) 01:41:05
>>43
物事を多面的に見る力があると同時に
まだ起きていないことを目の前に浮かべることができる力もある。
あと自分が体験していない他人の体験も
リアルに想像できるとか。
47 :
無名草紙さん:2008/06/11(水) 02:40:35
>>46 数年前の新潮文庫夏のフェアの
キャッチフレーズで
”想像力と数百円”というのがありましたね
思い出しました(^^*)
48 :
無名草子さん:2008/06/11(水) 04:51:35
読書を体感するって、読書量や興味では計れないと思う。
調べものの類でしかない。
知識と造旨、趣向を混ぜて考えすぎなのでは?
49 :
無名草子さん:2008/06/11(水) 05:00:24
読書と頭の良さを結びつけるのは無茶。
このスレを見てれば、明確にわかること。
50 :
無名草子さん:2008/06/11(水) 17:15:54
「頭の良さ」にっもいろいろあるよね。
記憶力と思考力って全然別物だしねえ。
52 :
sage:2008/06/13(金) 23:44:26
子供が本読んでると怒る親は人権蹂躙。
目がつぶれるほど沢山本読んでるけど仕事できない編集者(自称)もいるけどね。
仕事は体験から学ぶところも大きいしなあ。
マスコミの編集者とか記者の志望者は
本は読んでて当たり前。
それプラスアルファの部分で採用が決まるんだよ。
55 :
無名草子さん:2008/06/14(土) 23:28:43
うちのおばあちゃん本が大好きだけど嫌われ者。
56 :
無名草子さん:2008/06/22(日) 16:34:54
57 :
無名草子さん:2008/06/22(日) 16:42:35
>>がいしゅつ?
58 :
無名草子さん:2008/06/22(日) 16:42:42
本ばっかよんでるやつは世間しらず
59 :
無名草子さん:2008/06/22(日) 16:43:40
60 :
無名草子さん:2008/06/22(日) 16:49:47
読むべきか以前に読めるか読めないかという問題がある。
これまでの人類の知識の蓄積を利用できるかどうかが
「頭の良さ」をある程度条件付けるのは否定できないだろう。
年齢によるだろ<読書量
当然、読書が好きな人間のが必然的に精神年齢もとい価値観だとか社会観が
色んな作者に左右される訳だから。けど、決して読書一辺倒の人間が果たして”大人”
なのか?と問われると、決してそういう訳ではない。現実の経験に乏しければ、内気な人と
何ら違いなく、もっぱら社交性もとい渡世術にこそ「頭の良さ」を見出そうとする現代であれば
殊更である。
話変わって、物質的・脳化学的な見地からすると
90年代IQベビーのトレーニングと同様で、速読力や想像力しいては言語野にも
当然の好影響にあるのは科学的論証をせずとも想像のつく結果である。
62 :
無名草子さん:2008/07/08(火) 15:22:15
アメリカの調査で「語彙力と年収には相関関係がある」とゆう結論が出たらしいよ。
語彙ってのは文章を読まないと増えないから、
「読書量と年収には相関関係がある」と言えるかもしれない。
人形
絵
根暗っぽい
ひきこもりだから1日本3冊読む
もう部屋は本の山
読む時間あるのに、一冊読み終えるのに1,2週間くらいかかる
集中力無くて2ページ読んだら休み、また2ページ読む
というのを繰り返す
本にもよるんじゃないの?
頭のよさが、事務的処理能力の高さに定義されるのだとすると、
小説なんか読んでいるよりも評論・新書読んでいるほうが高いだろうし。
それで、俗に言う想像力が構築されるのか分からないけれど。
67 :
無名草子さん:2008/07/27(日) 21:06:58
本を何冊読んでもバカだと言われる人もいる。
読解力はある程度の読書量に比例して高まりそうだけど、それに対する応用力は人それぞれ。
68 :
無名草子さん:2008/08/07(木) 10:56:20
g
69 :
無名草子さん:2008/08/08(金) 01:26:41
私小さな頃から絵本好きで、小学生で文学集とか読んでたけど
国語の成績は抜群でしたが、特別頭良くないよ。
高校とかなって難しい論説文にも対応出来たのかそれは
71 :
無名草子さん:2008/08/08(金) 13:52:30
俺は本読んでるけど頭よくないよ。
頭の良し悪しは数学で計れると思います。
いわゆる知能指数ですね。
数学オリンピックなんか出てる奴は頭が良いだろうよ。
頭の良いというのを何かしらのテストでよい点数をとると定義するなら
読書量と頭の良さは比例するだろ。
頭のよさ=生活で習得されたもの + K x 読書量 ( 0 < K < ∞ )
理由はないがイメージとしては K =0.3くらいか?
こんな感じか。
こういうこと書くと、何もテストの点数だけがとか言い始める人は・・・・
別にこれがすべてだとはおもっちゃいないがイタ過ぎるだろ。
73 :
無名草子さん:2008/08/08(金) 18:33:07
>>72 その定義なら確かに比例しますね。
頭のよさ=遺伝(知能指数)+生活で習得されたもの + K x 読書量 ( 0 < K < ∞ )
頭の良さを定義しないとね。
74 :
無名草子さん:2008/08/09(土) 00:57:27
はぁ、全く相手に何かを伝えようという気がないね。
子供が、自分にしか伝わらない言葉でワァワァ言ってるだけ。
>>72 「比例」の意味知ってる?
>>73 「知能指数」の意味知ってる?
お前らこの板に来ているって事は他の人間よりは読書量は多いって事だろ?
でも、この板見てみろ。馬鹿ばっかり。
よって読書と頭の良さは関係ないって事だな。
76 :
無名草子さん:2008/08/09(土) 01:09:59
まぁ煽りだけじゃなんなので。
>>72 その式自体には共感。
ただ、じゃあ読書量増やせば良いかって言うと、色々むずかしいよね。
「読書してるよりも、他の事をした方がためになるよ」って批判にも、イマイチ反論しづらい。
つまり、
(1) 頭のよさ = 生活で習得されたもの +K × 読書量
だとしても、実は以下のように、読書のせいで色々犠牲にしているという批判。
(2) 生活で習得されたもの = 読書していなければ生活で習得できた筈のもの - R × 読書量
結局は、
(3) 頭のよさ = 読書していなければ生活で習得できた筈のもの + (K - R) × 読書量
R > K だから、実は読書なんかしない方が良かったんじゃね、みたいな。
まあ俺は読書もする上に、テストの点数も人より遥かに良いから、
どうでもいいけど。
77 :
無名草子さん:2008/08/09(土) 01:15:56
>>75 この板よりも、世間の方が馬鹿率は高いかもしれん。
日本人一般の馬鹿率が99%で、この板の馬鹿率が90%だったら、
読書と頭の良さには関係がある可能性が有る。
いつか、もっともらしく数字使った詐欺に騙されるよ。
な、見ただろ。
>>77みたいな根拠のない数字を並べ立てて自分は馬鹿でないと主張する。
自分の馬鹿を認めずプライドだけは一流。
それがどんなに無意味なことに気づいてない。
もう哀れとしかいいようがないね。
79 :
74=76=77=78:2008/08/09(土) 01:48:38
まあ、別に俺は馬鹿で良いけど、
確率論は心に留めといた方が後々得だぜ。
煽りならいいけど、本気で
>>75みたいな推論をしてたらちょっと心配。
俺に対するイライラとは別にして、勉強だけはしてくれ。
80 :
74=76=77:2008/08/09(土) 01:50:30
あれ、=78は違うな。
眠い中、啓蒙活動してやっていたら、ちょっとミスっちゃた。
どじっこ。
私の弟数学オリンピックに出場したり、プログラミングとかやってるけど、普通の子だよ。
>>75 こんなスレに書き込んでる時点で読書量なんて人並みだろうよ
大量に読んでたらネットやってる暇なんかない
83 :
無名草子さん:2008/08/09(土) 09:37:00
自分の好みの本ばかり読み、好みの展開に脳内妄想してると、それはそれで
頭のちょっとヨクナイ人になりそう。
2chに書き込んで議論しようとは言わないけど、親でも友達でも
同じ本読んで議論交わせるといいよね。
84 :
無名草子さん:2008/08/10(日) 12:41:16
>>81 数学オリンピックの予選で落ちた奴(IQ180)を知っているけど
東大の理科T類 センター国語90点、 二次数学5完で合格してたよ。
そいつは読書なんか全くしてないよ。
数学オリンピックなんか出てる奴はすげえよ。
けん玉でも何でも国の代表なんかになってる奴はすげえよ。
85 :
無名草子さん:2008/08/10(日) 14:15:03
そりゃ読書全くしてなきゃ、センター国語も90点(200点満点)だろうなwwwww
>76
比例の意味を知らないなら知らないと素直に認めろ。
K が比例定数になることがIQが90のやつでもわかる。
式自体を正当化するつもりはないが、アフォはからんでくるな。
訂正
正 >74
誤 >76
88 :
74=76 どっちでも同じ:2008/08/12(火) 00:10:45
>>86 > 頭のよさ=生活で習得されたもの + K x 読書量
これは一般的には比例とは言わない。
(まだ比例を勉強していない人だったら、ごめんなさい。
「比例」で検索すると、色々と勉強できると思います)
89 :
無名草子さん:2008/08/12(火) 00:16:12
勉強的に頭が良かったとしても
思い込みの激しいタイプは嫌だね。
暗記ものの勉強なら覚えられるに決まってるっ!と思い込んでやるほうが
覚えられるけどね。
91 :
74=76:2008/08/12(火) 00:42:32
「まぁよく分からないけど、読書も勉強も人間性も大事だよね。
ちゃんと、こないだ習った難しい言葉も使ってみましたよ!!」
はい、小学生の宿題としてはよくできました、って話し合いをしたかったの?
だとしたらごめん。おままごとにマジレスした俺が馬鹿だった。
>>72からのピーチクパーチクを再開してくれ。
(同じ読書好きなら、ってことでこの板を過大評価して馬鹿を見た。
マジレスカコワルイのは分かってるが、がっかり感が強かったので)
92 :
無名草子さん:2008/08/12(火) 01:19:57
じゃあこの辺でショウペンハウエルの話を・・・
読書なんて、自分の自由な脳をわざわざ古人の思想の実行に
貸し与えるようなバカな真似はするな。
みたいなこと主張してたっけ?
確かに、読書することで自由に考え事をする時間は減った気がする。
読書しつつクリエイティブな事を出来ている人は羨ましく思う。
>>93 それは頭のいい人の考えだよな。
自由に考え事するには、前提となる知識は結構必要だもの。知識がなかったらそもそも思いつきもしないし、
ある程度以上のことは考えもしない。
スレタイみて、どんだけ暇人が建てたんだとのぞいてみたが
すぐ、人間性と頭のよさは関係ないとかいうような、スレタイとは違うこと書いちゃうかわいそうな人とか
煽っておいて(馬鹿にして?)から、啓蒙だったとか言った上に、マジレスして馬鹿でしたとかってイタイ人までいる。
イタイ スレタイにはイタイ人が多いのな。
96 :
無名草子さん:2008/08/13(水) 15:17:08
>>94 ごめんなさい、テキトーに書いて、
ショウペンハウエルの考えを誤って伝えてしまったかも。
ショウペンハウエルは、読書自体を否定しているわけではなく、
乱読を否定(脳を貸し与えるだけだ!)する一方で、
プラトンなどの良い古典を読むことは肯定しています。たしか。
↑もてきとーなので、『読書について』とかを参照下さい。
ってことを踏まえ、
>>18が的を射ているように俺自身も思う。
良い本を読むと頭が良くなる。無反省な多読はただの時間の浪費(趣味としてはおk)
じゃあこの辺で立花隆の話を・・・
これからおじさんの不老不死テクノロジーのお話が始まりますからね。
99 :
無名草子さん:2008/08/13(水) 17:44:55
数学で新しい定理を発見しようとしたら既存の定理の知識が大前提でしょ
クリエイティブな発想を得るために知識(読書)が必要なのは、どの分野にも共通してると思うよ
同意。
ただ、知識(読書)が多すぎると逆に
既成概念に縛られて斬新な発想ができなかったりする。
例えば作家には(多読な人もそりゃいるけど)、
自作に影響を受けちゃうからと、他人の作品はできるだけ読まない人もいるよね。
科学においても、いわゆるパラダイムシフトを起こすのは
旧パラダイムにとっては新参の者で有ることが多い。
(既存の方針に拘泥しないため、より斬新な発想ができる)
「頭の良さ」って言葉が、そこまで革命的な能力を指してるわけじゃないかも知らんが。
101 :
無名草子さん:2008/08/14(木) 14:41:34
>>96 乱読というか、読書中毒を戒めてるんだよね、彼は。
他人の考えばかり取り入れてると精神がユルユルになるぞ!!
と。
102 :
無名草子さん:2008/08/15(金) 15:00:18
違うだろ!
本当に頭が良い人は一を聞いて十を知る人間だ!!!!
そういう意味では読書量は少ない筈だー!!!!!!!!!!!!!!
103 :
無名草子さん:2008/08/15(金) 16:40:13
いろいろな本をパパ〜っとおおっざっぱに読んで、
中でピンときた本を選んで精読するというやり方もあるよ。
クウォークよりさらに小さな素粒子って発見されたんだっけ?
でもそれよりもっと小さいものが見つかる可能性もあるわな。
そしたら多くの学問の概念が根本から覆る恐れもある。
基本が絶対に正しいなら量と質に正の相関関係が表れることもあるだろうけど、
そんな事あり得ないだろうな。
「これは常識。これは真理」、
なんて安易な結論付けをしたら負け。
何が正しいかなんて永遠に不明。
105 :
無名草子さん:2008/08/15(金) 16:46:25
最近、本読み始めてわかったんだけど、まともに難しい本を読み出したら、
確かに脳の使い方が変わってくる。
いままで独り言が多かったが、かなり減った。
最近、長文読解力が落ちまくってきたんですが、どうにかする方法はないもんでしょうか?
やっぱり、筋トレみたいに齧り付いてでも読み徹して鍛えていくしかないのでしょうか。
>>107 逆に自分で長文を書いてみるといいよ。
手書きの日記とかね。
ただ、文法とか気にしだすと読むときにも考え過ぎるようになる。
今の俺がそう;。
でも集中力がなくなるのはしょうがないと見切って、
効率を上げる事を意識すれば長い文章も楽になると思ったよ。
109 :
無名草子さん:2008/08/17(日) 20:35:40
確かに読書をしていたら
『経験値が多い』とか『経験値があがった』とか意味がわからんこと言わないと思う。
この言葉を使う奴、最近、多いやろ。
そもそも人間の経験値て何よ。
ゲームのしすぎだろう。
110 :
無名草子さん:2008/08/21(木) 21:42:36
> この言葉を使う奴、最近、多いやろ。
いいえ
マッチポンプ乙
読書をするからと言って、頭がいいとは言い切れない。
何度も言われているように、頭の良さの尺度はいろいろあるから。
高機能障害の人で異様に記憶力のいい人もいるし、
数学的能力や、将棋の読みなどは、読書量に関係ないだろう。
しかし、読書をたくさんする人は、どうしようもないほどアホはいない。
これは経験から言える。
すべての教科の基礎になるのは国語力だし、読書をしていれば国語力はおのずと上がるから。
子供の成績を上げたかったら親は読書しろというのは真理だよ。
112 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 05:35:08
「頭の良さ」の尺度はいろいろあることを認めるのに、
「どうしようもないほどアホ」の尺度は成績だけなんだな。
変なの。
113 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 06:34:18
取り組むかどうかだけの問題だと思うんだが。
要はやる気じゃないかな。
114 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 10:19:08
バカは本読まないよ
これホント
115 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 11:46:12
>>114 それは真
InputだけじゃなくOutputが大事かもと思うこの頃
>>112 それは教科の成績が、ほかのこと(たとえば実生活でうまくやりぬくとか)に
まったく関係ないと思うから言えるんだろうが、
学校での教科(どの科目でも)が全くできなくて、ほかのことで頭の良さを
発揮できるということはまずないと言っていい。
昔の日本では、小学校も出ないで大成した人物なんてごろごろいたが、
それは教育の機会が与えられなかったからで。
たかが学校で教える教科だぜ。
それのうちのどれかもうまくこなせないようなのが
どの分野でも頭の良さを発揮するなんていうことはない。
117 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 23:54:43
>>116 >学校での教科(どの科目でも)が全くできなくて、ほかのことで頭の良さを発揮できる
と思ってるわけじゃなくて、その裏(論理的な意味で)です。
「学校で学ぶ各教科の基礎力が付いててもアホ」は居るんじゃないかな、と。
>>111の主張を繋げると、
「読書をすると国語力が付き、各教科の基礎力が付く。
これにより、どうしようもないほどアホではなくなる」
ってことだよね。
「頭の良さの尺度はいろいろ」なら「アホ」の尺度も人それぞれだから、
上で言ったように
「学校で学ぶ各教科の基礎力が付いててもアホ」ってのは居ると想定すべき。
それを否定する(
>>111の5行目)のは「変なの」と思ったわけ。
今は読書量よりネット活用術の方がウエイトが重い気がする
ネットまともに使えない人の情報弱者っぷりは酷い
一昔前なら「分からない事があったら辞書をひけ」が当たり前だったけど、
今じゃググった方が早いし楽。
119 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 23:11:15
図書館で小学生が国語の宿題やってて覗いたんだけど、
あんなんやらされてたら、本なんて読もうと思わなくなるわ。
120 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 05:42:22
どんな内容だったか書いて欲しいですが
俺も小さい頃は割と本好きだったが小学校の「読書感想文」とやらで嫌いになった口だわ。
読書なんていついつまでに何冊読んでレポートを提出しなさいなんて強制されるもんじゃねーだろ。
一時期多読してたし、国語の成績はたまにすごくいいことがあったが
すごく悪いこともあった。
数学の成績は特別いいこともなかったが、安定はしていた。
社会人になったいまはほんとどーでもいいな。
某書店勤務だけど全然読みませんよ。
123 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 15:03:59
読書感想文、漢字の書き取り、日記
小学校の夏休みの宿題はつらかった。
上の3つはできなくて、ケツバットされていた。
痛かった。宿題するより楽だったけどね。
本なんていっさい読まない高校生だったけどセンターの国語は満点だったよ
125 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 19:06:12
機会を得るためには努力しなくてはならない。
学歴社会なら学歴を、実力主義社会なら実力を得なくてはならない。
その過程で勉学に励んだとしても、
機会を得るための選択肢を増やしたに過ぎず賢さを得たとは言えない。
賢くなるためには賢くなるための努力をしなくてはいけない。
しかし、現代社会に於ける「賢さ」とは今だ定義付けされていない不確定事項である。
よって賢さと読書の関係性も明確でない。
読書を趣味とするなら賢くなる事を期待してはいけない。
賢くなるために読書に励んではいけない。
読書とは読書の内にのみ帰結する。
確かに読書をすれば国語の成績は上がるな。
俺も小学生の低学年までは国語が苦手だったが、推理小説を読み漁ってから国語が得意になって気が付いたら塾でも一番になってたわ。
お陰で中学受験も成功したしな。
127 :
無名草子さん:2008/09/07(日) 14:30:56
しかし本来楽しみである読書が教育とか受験戦争の道具にされてることに憤りを感じるな。
読書と国語教育は無縁だってば
129 :
無名草子さん:2008/09/14(日) 19:22:41
精神レベルが限りなく高い作家が好きな読書家は間違いなく頭が良い。
知識量が多い奴の会話レベルは読書しない奴と比較にならない
ぐらい発達している。
思考の土台が豊かなため、ちょっとした会話でもあらゆることに
関連付けられて広げる能力を有している。
知り合いは読書家で政治、経済、国際情勢、歴史、宗教、哲学、文学
や4つの力を統合するM理論などの最新科学も詳しい。
大学院では物理を専攻していたらしい。
なんでそんなに読むのかと聞いたところ、純粋に面白いからという答えだった。
やはり義務感で読書するのと好きで読書している奴では知識の定着がまるで違う。
その知識が一方では時間の経過とともに腐っていくが、もう一方では精神と融合し、
血肉化するからその知識を自由自在に活用できる。だから、会話がすごく多岐に渡る
ようになる。
やはり読書は大切だと痛感しています。頭がいい人は読書すればとても面白くて魅力
ある人になれるはずです。頭いいと思っている人は読書してください。
私は馬鹿だから無理なようです。
>>118 夏休みの自由研究もPCがあれば楽だからなぁ
ネットが使えるかどうかは大きいよ
読みたい本にも出会いやすいしね
131 :
無名草子さん:2008/09/23(火) 12:50:36
頭が良いってどんなことなのだ???
>本なんていっさい読まない高校生だったけどセンターの国語は満点だったよ
俺もだ。小学校に上がる前には背伸びをして、少年探偵団とかを読んでた。
小学校に入ってからは、大学までほぼ漫画しか読まなくなったけどね。
そんな幼少期の貯金のおかげで、たとえ勉強しなくても、国語の成績だけは
良いんだよね。それでも出来不出来のムラはあるけどさ。
俺は一浪したけど、浪人中でさえも全然勉強しなかった。
だから古文漢文なんてさっぱりわからない。
ところが、試験直前になってセンター試験の形式を模した問題集を
いくつかやり、2週間完成とかの熟語集みたいなものを暗記しただけで
センター国語は満点を取れてしまった。まあ後期の古文漢文の記述問題は
さっぱりわからず全て白紙だったけどね。結局マークシートのおかげで
まあまあマシな大学に入れた。
でも俺みたいな、勉強してなくて学校の成績はボロボロ・・・
だけど業者模試では高偏差値が取れる、というようなタイプの人間って
性質が悪いよね。努力をする習慣が身について無いから力も伸びないんだけど、
なまじテストで高得点を取ってきた実績があるだけに、なかなかプライドを
捨てられず本当の自分とも向き合えないっていう。秋葉原の加藤と一緒だよ。
俺も20代半ばを過ぎた頃になって、それまで努力から逃げて浪費してきた時間や、
自分の無教養ぶりに危機感を抱いて、ようやく読書を始めんだけど、
読んでても本の内容が頭に入ってこない。集中力も無いし。
でもここを乗り越えられなかったら馬鹿のままだし、なんとか読書を継続してるよ。
読むだけじゃなく、好きなジャンルについては長々とかつ体系的に語れるようになるまで頑張るぜ。
133 :
無名草子さん:2008/09/28(日) 11:32:41
それなりに本は読むほうだとは思っていたが、プロの読書というのは
次元が違うな。
山形浩生の『新教養主義宣言』のプロローグなんか読むと、
自分が如何に浅い読書しかしてなかったかと、痛感させられる。
134 :
無名草子さん:2008/09/28(日) 18:33:24
話の流れと違っちゃうけど、
頭の回転の速さと、知識の多さと、読書量の関係だけど
頭の回転が速い人(機転が利く人、空気が読める人)って速読力もあるような気がする
たくさん本を読んでいる人は知識があると思う
俺は頭の回転が悪いし速読力も無い。だから本もたくさん読めなくて知識も無い
こんな感じかな
速読力がある人ってたくさん本が読めてうらやましいよ。
135 :
無名草子さん:2008/10/26(日) 12:25:32
日に日に壊れていくセドラーすみさん
136 :
無名草子さん:2008/10/26(日) 12:30:52
本読んでもバカはバカ。
でも、バカが本読まないことで利口になることはありません。
本を読めば頭が良くなる、というか、人間性に奥行きと深みが出てきて、結果知的な人になっていくよね。
基本的には同意。
だけど、うちの母親は若い頃「世界文学全集」を読んでいたのに、言うことに少しも深みがない。
ただ単にストーリーを把握したってだけで、おそらく作者のいわんとしている事を、汲み取って咀嚼して自分の物にしてないんだと思う・・・
だから読書して知の世界を広げていくには、読み手にもある程度知性、素地、経験、感性が必要だよね。
私もたくさん読書をしたいと思っているけど、読みたいと思った本しか読めない質で・・
活字に触れているだけで幸せ!と思える人だったら良かったのになあ(´・ω・`)
読書感想文は苦痛だったね。
「一日に一章ずつ読めば十日で読破できる」とか、もう完全なノルマ状態だったし、
読書=感性や考え方を押しつけられるものというのが、小学生の時の認識だった。
読書好きになったのは、17歳の頃自分と感性が似てる作家に出会ったのがきっかけ。
そうなると、誰に言われなくても、読書の面白さにのめり込んでいくよね。
読書の感想を書いたり話したりするのも楽しくなるし。
あの時の苦痛が嘘のようだわ。
読書量豊富で、素人でも豊かな表現力を持ち、詩やブログを書いている人が羨ましい。
連投スマソ
139 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 16:42:53
>>137 読んでたのが文学とかそういうのばっかりだったからじゃ・・・?
140 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 19:05:32
頭が良い人が大体読者家なのであって、読者家が頭が良いってわけではない
141 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 19:10:44
142 :
無名草子さん:2008/11/01(土) 04:53:33
逆も言っとこうか。
頭の悪い人はまず本は読まないけれど、本を読まないからといってバカかというとそうでもない。
144 :
無名草子さん:2008/11/02(日) 05:08:45
読書感想文を書ける奴は尊敬するな。私は全く書けなかった。本を読んで解ったつもりにはなるけど、いざ感想文にまとめろと言われると「よかったです」位しか書けない言えない。
145 :
無名草子さん:2008/11/03(月) 00:03:59
少なくとも読書する人間は、知識を入れる手段を身につけていると思われ
個人的にはやはり読書家の方が賢そうだと思う
いろんな言葉知っているしね
全く読書しないにして人間と以前話をしていて驚いたことある
言葉が通じなさすぎて(´〜`;)
読書を通してある程度情報をインプットしたら、それをアウトプットすることが大事なんじゃないかな。
本ばかり次から次へと読んでも、内容なんてすぐ忘れちゃうし。
B6判の情報カードに書きためるのがいいのかも。
「B6判の情報カード」…やっぱ、リアル紙じゃないと駄目ですか(笑)
>>146 ブログもってるんだけど、情報カード代わりにはなってるかもしれん。
読書はじめる前にブログ立ち上げたんだけど、今では明らかに文体が変わって
自分でも気持ちよく表現せきるようになったのが分かりますわ。
頭のよさの定義はどうあれ、読書は己に良い影響をもたらすものだと思いますよ。
149 :
146:2008/11/04(火) 00:16:33
>>147 >>148 自分は一週間ほど前からB6カードに書き留める作業をやっています。
いまのとこ「読書ノート/メモ」なんかより遥かに長続きしそうです。
やはりB6判というサイズがいいのかも知れないですね。
欲張ってあれもこれも書き込むという、逆に非効率な作業を避けることができます。
ただ、情報カードのタイトルで悩むことがしばしばあります。あまり細かくカテゴライズしてしまっては、他の読書知(笑)と関連付けることができなくなってしまいますし・・・
外山滋比古「思考の整理学」なんかで情報カードを使っての情報整理術は知ってましたが、実際にやってみるとなかなか楽しいですよ。オススメです。
150 :
無名草子さん:2009/01/29(木) 03:43:21 BE:460944353-2BP(0)
おおおやってみよう。
151 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 11:27:41
上げ
152 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 11:57:33
傷の舐め合いは無駄だっていう
153 :
無名草子さん:2009/02/26(木) 23:31:25
124 :無名草子さん:2008/08/24(日) 17:51:59
本なんていっさい読まない高校生だったけどセンターの国語は満点だったよ
才能とかもあるだろうけど、好きなかもくって
趣味とかが関係してるんじゃないかな。
154 :
無名草子さん:2009/02/27(金) 03:59:20
頭が良いことの定義を仕事ができる、会話が知的、人付き合いがうまい等、
「社会人として必要なスキルのレベルが比較的高いこと」だと定義すれば、
少なくとも読書する人の方が、しない人よりも頭が良いってのは言えるよね。
もちろん例外の人はいるけど。
俺自身は週二冊ペースだから読書好きな方だとは思うけど、人付き合い苦手
だし、仕事も好きじゃないから偉そうなこと言えないけど、クビにならない
程度に適当に仕事こなしてる。
そういう器用さが身についたのは読書のお陰かも。
156 :
無名草子さん:2009/03/15(日) 05:46:05
どう考えても
>>140が結論
しかし頭が良い=賢いとは違うわけで
そもそも賢くないと知っているから本を読む
本当に賢い人は本など必要最低限のものしか読まないのである
157 :
東大出:2009/03/15(日) 10:29:10
>>146の言うとおり
インプットばかりでアウトプットしないと
思考が循環しない。
俺は一日一冊を20年続けてるけど
仕事もパッとしないし、社会的成功も収めていない。
いくら周りに優秀な人間とか、ツールがあっても
読書の効率性の良さは断トツ。
読者は集中力育成とか、人間性の幅を広げるためには必須
だと思うよ。
158 :
無名草子さん:2009/03/16(月) 01:17:43
習慣の問題だよ
活字がすきな人は勉強好き
勉強好きは好奇心旺盛
159 :
無名草子さん:2009/03/16(月) 02:13:07
俺は頭が悪い。知的コンプレックスが動機となって大量に読書してる感じだな。バカは読書してもバカなのにね。(笑)
そんなことないよ
バカじゃないよ
161 :
無名草子さん:2009/03/16(月) 02:17:19
あぁどうも(笑)
162 :
無名草子さん:2009/03/16(月) 13:04:32
知識が豊富でも使いこなせてなけりゃ意味がない
163 :
無名草子さん:2009/03/19(木) 19:00:56
読んでばっかりいると中毒症を起こす。
養老さんみたく虫取りとかしてればちょうどいいんだろうね。
自分の周りの読書家は高齢独身が多い。
家庭持ってるとゆっくり読書する時間がないからかな。
女性で読書家の人も知ってるけど色んな事を知っているとは
思うけれど決して頭がいいとは思えない。
ずうずうしくヒステリックで機転が利かない人だ。
165 :
無名草子さん:2009/03/23(月) 21:04:35
読書には必ず「驚き」が伴わなければならない
そしてもう一冊本に手を伸ばす
これが読書の理想
内容に驚かなかった本は100%忘れる
情報化社会になってこの点が忘れられていると思う
新書とかやたらと出るから何でも読まなきゃと思うが本当に「驚く」ような本はほんの一握り
>>164 そう。女はそれで男は上から目線で斜に構える感じだよね
頭の良し悪しは学生は点数で見れるけど、社会人になれば効率の良さだよね。
その思考回路を勉強を通して作っていくんだろうけど、
時々によって定義が変わるからあんまし言えないよね。
ただ、数学的能力が優れている人は文章を書かせても一流と聞くから
流し読みじゃなくて、考える読書をしていれば少なくとも発想力はつくんじゃないかな。
読書は学問・勉強(社会性・倫理観等)の基礎地盤であって直接の能力にはあまり関係が無いと思う。
その先の勉強なりで決まると思う。
文系より理系のほうが文章力においても生活能力においても
優れてるってことかな。
向上心のある人が本をよむんだよ
ただ運悪く糞本ばかりに当たる人もいる
量より質だろ
ある一定の割合いで糞本にぶちあたってしまう人がいるなら
質のよい本を多く読むためには量を必要とするかもな。
171 :
無名草子さん:2009/04/02(木) 04:53:21
読書しながら思考をすれば頭がよくなるだろう。
読書だけでは共産党員や創価学会員になる。
創価はあかんけど共産党批判がよくわからんよ。
読書家の頭の良さは2通りあると思う。
文中に知らない言葉や難しい漢字が出てきたら、
即座に辞書を引いて意味をちゃんと覚える。
そして自分の日常生活で活かしまくる人。
二つ目は物知りな人。
例えば医療系の小説が好きな人は、
用語やら技術やら自然に専門知識を知る。
本人は医師でも茄子でもないけど、病気の話になったときに知識を引っ張りだし、
少々高レベルな話にもついてこれる→
素人なのにいろんなこと知っている→頭良いんだと周囲に思われる
みたいなね。
だから、学歴に繋がる頭の良い読書家は、
前者をしっかりやって読破していった人だろうね。
読書家が周りにいないから、わからん・・・。
悲しい。
175 :
無名草子さん:2009/04/04(土) 07:53:00
読書の一番の効用は、集中力を養われることだね。
ある意味、忍耐を伴うが、それを抜ければ世界が変わる。
武道に似てるかもw
177 :
ta:2009/04/04(土) 14:10:33
いきなりですいません。
自分理数系の高校生なんですけど、読書好きなんで
人文系に変えようか迷っています。
どう思いますか?
>>177 読書好きでも、文科系学問を専門にしようとするならそれはやめたほうがいい、
とだけ忠告しておく。ただ、読書といっても色々ある。
具体的に好きなジャンルを言ってもらうと有難いが。
一番得意な事を仕事にしなさい。
一番好きな事は趣味にしなさい。
180 :
ta:2009/04/06(月) 13:09:18
>>178
やっぱり理数続けます。
ありがとうございます!
181 :
無名草子さん:2009/05/18(月) 11:44:41
読書しても大して役に立たないでしょ?
ビジネス書とか自分の専門分野の専門書に最低限目を通すだけにしておいて、
あとはもっと別のことに時間を使った方がよっぽど有意義だと思う。
ここの人達はなんで読書しようとか思ったの?
>>181 >
>読書しても大して役に立たないでしょ?
どうしてそう結論付けてしまったの?
183 :
無名草子さん:2009/05/18(月) 12:43:34
読書をすることによって、普段関わらない世界観を見ることが出来る
他人の考えを知ることが出来る
知識を得ることが出来る
等々。
いろいろメリットはあるけどな
184 :
181:2009/05/18(月) 12:59:02
読書をすることによって、色々知識が身に付いたり、
考え方の幅が広がったりすることは分かるんだけど
そういう事が本当に実生活に必要なのか、ということが疑問。
実生活で必要になる能力は、一番がコミュニケーション能力で、その次が事務処理能力だと思う。
その2つが読書で身に付くとは思えないんだよね…。
185 :
無名草子さん:2009/05/18(月) 13:14:24
ヘンな理屈
186 :
181:2009/05/18(月) 14:34:25
もちろん仕事や勉強のための最低限の読書は必要だけど
関係ない分野の本や小説まで読むことに何か意味があるの?
>>184 考え方の幅が広がったり知識が増えることはコミュニケーション力の向上には繋がらないと?
>>186 別に無理して読む必要はないけど、個人的には他分野の知識もあるほうが考え方に多面性が出ていいんじゃないかと思ってる
ロックしか知らない奴よりジャズもクラシックも知ってる奴のほうが色んな方向から音楽を捉えられるのと同じでさ
小説は娯楽だけど話のネタにはなる
>>186 英仏間のトンネル工事で用いられたシールドマシンは、
ブルネルがフナクイムシを知らなければ、完成しなかったかもしれない。
アラン・ケイは、修道院に置かれていたスクリプトリウムから、
現在のパソコンの着想を得たという。
これらはあくまで生物や歴史の知識であり、
彼らの専門とは分野の異なるものだが、
専門の仕事を達成するために必要不可欠だった。
岡潔の「春宵十話」や鶴見和子の「南方熊楠」を読むと、いいかもしれない。
なんとまぁ幅のない考えというか。
一切の娯楽もおやつとかも食べないで、仕事だけが楽しい御仁なのかな?
190 :
無名草子さん:2009/05/28(木) 05:10:55
アウトプットか
自分はいい年した大人なのに活字オンチなんだが最近読書をはじめた
「人魚姫」を読んだ
しかしなんだいありゃあ、後出し設定ばっかじゃねーかw
アンデルセンの底力はその程度だったか
シェイクスピア・・・うーん中身がない
宝島・・・どっかできいたような話だなあオイw
アガサ・クリスティとEAポーはよかった
レ・ミゼラブルは内容知ってて読んだがよかた
有名なのでも駄作はあるんだなあ
191 :
無名草子さん:2009/05/31(日) 19:57:52
本好きの俺が言うのもなんだが、読書の原動力はやっぱり好奇心だろうな。
18歳〜56歳まで年間40冊以上は読んでいるかな。
週1冊のペースか。
興味の対象は年代に応じて変わってくるな。
忙しい時もあったが、寝る前には必ず読む。それが至福の時間。
192 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 04:26:33
馬鹿だから読書してるしネットをしている。
知識を入れれば入れるほどそれだけでプラスだから。
馬鹿で応用が利かないから丸パクリだけどねw
193 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 08:32:52
読書をすると賢くなるんじゃなくて賢い人ほど読書してるだけ
確かに活字読むと頭の回転は良くなるけど、それだけじゃ無いだろ。応用
力とか経験とか人間力とかも必要だろ。
195 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 09:30:43
偉大な経営者はビジネス本など読まずに
物理や歴史や哲学を学びます
>>194 実践が重要なのは既知。
そこに論点おいたらスレの収拾がつかなくなるから遠慮してね。
頭が良いと言うのはどう言うことか? 知識は無くても応用力のある人も
いるし、経済学者が会社経営すれば良いかと言うとそうでも無いし、読書
すれば知識は得られるけど、それを如何に使いこなすかでしょ。
すべてにおいてバランスだと思う。
頭の良い人は読書もしているし、仕事(勉学)での成果もあげている。
199 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 11:50:32
如何に使いこなすかも読書で学べる
仕事に限定するけど、アイデアとかツールとかの情報をもっておいて、
相手が困っていたら「こんな考え方もありますけど・・」とふってみる。
頭のいい人は「そんなのがあるのか!」といって仕事に応用して血肉にする。
感謝されて仕事もスムーズにいく。ただリンクを教えただけなのに。
じゃあ、自分で仕事に応用出来るか?といったら出来ない。なぜならバカだから。
え? でもその人のケースにその知識をチョイス出来る時点で
きちんと情報処理出来てるんじゃないの?
頭の良さとの関係?
あんまりないんじゃない?
ただ、読書なんか意味ないとか言ってるやつで頭の良かったやつは未だ出会ったことはないけどね。
真の読書家に共通していることは、言動に自制が利いていて、振る舞いも控えめでスマートである。
少なくとも粗野だったり野蛮な印象は受けない。
受け答えにしても知識と見識を混同することなく的外れなものは少ない。
似非読書家の共通項は、言動は衒学的でさじ加減が利かず、振る舞いも自己顕示丸出しである。
少なくともインテリだったり尊敬の対象とは見なされない。
受け答えにしても他人の受け売りだったり換骨奪胎であることが少なくない。
204 :
無名草子さん:2009/06/09(火) 00:23:31
読書習慣無い人って、テレビや新聞の駄情報あたまに詰め込んで物を知った気になってないか?
読書習慣のある人間の中に、本に書いてあることを無批判で受け入れている人間が存在しているのと同様ではないかな。
206 :
無名草子さん:2009/06/09(火) 01:42:55
哲学オタクみたいな人で、「誰々は○○と言っている」という言い方しかできない奴とかいるよ
どくしょすき=あたまいいじゃなくてきれいなさんかくすいができてなきゃいみないよね
きょうじゅもあいつもそうはなすからまちがいないかな
ふねからものすてるはなしはにどめだった
きゅうきょくのせんたくというよりいのちのせんたくじゃないかとばればれのこわいはなしだよね
ふつうのひとはただのしんりてすとだとおもってる
わたしはふるえがとまらないくらいあのひからきょうふだった
シマソウのパクリか?
読書は頭の体操にはなる
少なくともね
210 :
無名草子さん:2009/08/24(月) 14:19:42
読書家が頭いいとは限らないが本嫌いに感心する知性の持ち主はいない
211 :
無名草子さん:2009/09/01(火) 23:38:14
高校中退の20代前半ですけど、今より各段に読書数を増やせば
高学歴との金その他の差を埋められる?
本たくさん読むと金儲かる?女付く?
212 :
無名草子さん:2009/09/01(火) 23:39:05
その辺の頭悪そうな奴らって絶対本読んでないよな
だって図書館でも本屋でも見たことない。雑誌コーナーにはいたりするけど
213 :
無名草子さん:2009/09/01(火) 23:47:23
読書は仕事で役立つみたいなこと言ってる人多いけど
ようするにそれは金になるって意味だよな。つまり仕事以外では役に立たないと
言うことだ。所詮読書は文明社会でしか通用しない。まぁまだまだ社会が
なくなることもないだろうが
死んだとーちゃんが「本は新しい考えや答えを増やしてくれるけど、
それだけに答えに囚われることもあるから、あんまり良くない。お前は
本好きだけど、馬鹿なんだから、若いうちから小難しい本は読むな」って言われた。
かーちゃんは極普通の人だけど、あまり評判の良くない学会に入ってる人だった。
>>213 なんで仕事で役立つ=金になるになったんだ
色んな物の見方が見について多少視野が広くなれば仕事以外の面でも役立つことはあるだろうよ
視野の広さは文明社会がなくなっても通用すると思うが
というか明日いきなり文明社会が滅ぶわけでもなし、そういう仮定は無意味だ
216 :
ぼやき:2009/09/04(金) 01:35:04
学歴(院卒)のある人は読書が好きで、家は本だらけだとと思ってた。
ある日、文系の院卒の知り合いのお家にお邪魔させてもらったんだが、
家の中に本棚はひとつしかなくて、そこには育児の雑誌などで半分以上埋められてて
他には文庫のトルストイなんかがあっただけ。
ただの図書館レンタル派だったのかもしれないけれど、なんだか拍子抜けした。
人間ってのは相手に合わせて会話の仕方・内容を変えられる生き物だからな。
特に生活において比率の大きい「仕事」中は
相手に合わせてなんぼだから
「この人は本を読まないようだからその話はしないでおこう」と思われてたら
「読書などなんの役に立たない」と思い込みがち。
実際は他の人とは本の話で盛り上がってるかもしれないのにね。
218 :
無名草子さん:2009/09/14(月) 20:58:55
読書は集中力を養い、精神安定剤だよ
それ以上でも以下でもない
成績は良い方だけどラノベが好きな女子高生が通りますよ。
死ね
この前面接で読書が趣味って言ったら
一日一冊換算で読書冊数を計算しだした面接官がいたw
アホ臭いが一応「俺は読むのが遅いから1冊に1、2週間かかることもある」って言ったら
「難しい学術書とかだと読むのに時間かかりますよね」と来たw
どうやら本を読まない類の人間だったようだ…
222 :
無名草子さん:2009/09/21(月) 22:39:07
頭の善しはいろいろな能力に出るが
とにかく本読んでないヤツは日本語が変だ
223 :
無名草子さん:2009/09/21(月) 22:54:38
「・・・じゃね?」とかね。
持ち言葉が少なくて、かつ偉そう。
読書家はしゃべるときそれなりに言葉を選ぶよね。
>>222 たしかに日本語が変だ…
>頭の善し
頭の善し悪し
頭の良さ
どっちを書こうとしてミスしたんだ?
『〜じゃね?』は2chでよく使われる技法だ。
>>214 >若いうちから小難しい本は読むな
どうなんだろうなぁ・・・
人によってはむしろ、若い頃から背伸びして難しい本にも挑戦したほうがいいって言う人もいるし
最初は理解できなくても、似たような分野の本を色々読むうちに自然と理解が進んでくるし(もちろん興味がある分野であれば)
自分はどちらかと言うとこっちの考えが好き
ショーペンハウエルは大人になってからの方がいいかも。
>>226 >>214に関しては「馬鹿なんだから」がポイントで
お前は影響されやすいから止めとけってことだろ。
つまり馬鹿は既に手の施しようがないってことか
いやいやいや簡単なのから読んでけってことでしょw
231 :
無名草子さん:2009/09/27(日) 15:58:32
中途半端な奴はわざわざ難しい言葉を使いたがり
頭の良さをアピールしたがる。
恥ずかしい。
じゃなくて、日頃から漢熟語だらけの本読んでる人にとったら、
難解な漢熟語の方がむしろ自然なんだと思う。
でもその場(または相手)に応じて難解な言葉平易な言葉を適時使い分けるのが本当に頭が良い人だよ
素人相手に専門用語使いまくって小馬鹿にするようなヤツはKYなヴァカ
たまにそういう言葉を使いはするけど平易に出来ない人いるよねw
正しい使い方や正確な意味を知らずに使ってるんだと思う。
「教える」のが苦手な人もいるがそういう人かどうかは話してればわかるからな。
衒学的・ペダンチック丸出しな自己満は見ると痛いね。
そういう輩相手には「ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ」みたく右から左に受け流してる。
236 :
無名草子さん:2009/10/04(日) 00:21:46
やっぱり頭にいいのってゲーム<本 ??
ノベルゲームならプレイする価値あるんじゃね
駅の本屋で本を吟味してるのはサラリーマンや学生が多い、場所が場所なだけかもしれんが
町でみかける派手な人たちは本屋で一度も見たことない
ああいう人たちは本を読むのかな
>>236 一概にそうとも言えないが
少なくとも最近のは確実に本のが上だな。
昔はゲームも想像力で補う部分が多かったから頭の体操にはなっただろう。
フラグ立てなんかもそうで
昔は明確に次の目的は○○とか言われなくて、
色々話を聞いて、めぼしい目的を探すのもゲームのうちだったから
情報の取捨選択の練習にもなったかもね。
そういやPS2以降くらい?のゲームはやたら一本道が多いな
今は全然やらないから知らないけど
あと発売日に既にネットにほぼ完全攻略が載ってるのがなんとも
241 :
無名草子さん:2009/10/08(木) 15:20:27
>町でみかける派手な人たちは本屋で一度も見たことない
たまに雑誌コーナーにいるぞ
しかし雑誌見てる客は沢山いるのに、
一般書とか文庫のコーナになると人が全くといっていいほどいなくなるのはどういうわけだ?
もしかして絵や写真だけ見てるんだろうか・・・。
242 :
無名草子さん:2009/10/08(木) 18:16:02
>>221の言いたいことがが良くわからないんだけど…
学術書なら一週間ぐらい読み終わるのに時間がかかるのは事実だし
それに、どんなに難しい本ても一週間ぐらいで読み終える人もいるから、一週間という尺度は良いと思う。
趣味の読書なら読み終えるのに一日もかからないだろうし、多く読むことを想定して一日単位で聞いたとしてもおかしくないでしょ。
なんでそれが頭悪いって事になるわけ?
学業や仕事してて他にも趣味があるのに1日一冊は無理やわ〜
通勤時間片道二時間とかなら別だけど。
大体毎日一冊なんてどこから調達すんだよ。
趣味としての読書だからこそ一冊を二日三日かけて読むこともある
245 :
無名草子さん:2009/10/08(木) 22:42:54
いや、だからあらゆる可能性を考慮して範囲を多く取ったわけであって、べつにそれが普通ですなどと言ってるわけではないでしょ。
人それぞれなんだからそんなのは当然。
一日に何冊も読んでる奴なんかいないでしょ、頭悪いなって考え方はどうかと思う。
247 :
無名草子さん:2009/10/10(土) 13:22:09
頭の良さとは?
読書しすぎで仕事がぜんぜんはかどらない人間もいる
本を読んだり、書いたりする頭の良さと実務をこなす頭の良さは基本的に違う
学者に優れた経営者は少ない
248 :
無名草子さん:2009/10/10(土) 13:46:26
>>247 どれだけ深く正しく悟れているかだと思う。
愛や命や人生や人間の業や万象の無常を。
249 :
無名草子さん:2009/10/17(土) 17:12:10
ジャイアント馬場は読書家だったらしい
>>249 毎晩寝る前に歴史小説2冊読むのが日課だったらしい
どこまで本当かは知らないけど。
251 :
無名草子さん:2009/10/17(土) 20:28:06
俺はまったく本を読まなかったんだけど、ここ数年読み始めた。月に二冊ぐらいから始め今は1日二冊か三冊読んでる。
で、頭は良くなったと思わないけど仕事は逆にはかどるようになった。年収増えた分、本代も増えてプラマイゼロ。
本を読むと頭がよくなるというよりは、
本を読む人が、他人の事を頭が悪いと感じた時、
その他人は本を読まない人間であることが多いんじゃないか。
253 :
無名草子さん:2009/10/17(土) 22:59:08
私もここ数年で読むようになりましたが、自分の視野や興味が広がったので
周りからは知識が豊富だと思われてるみたいです。
因みにパート主婦なので二日に一冊程度完読してます。
1日とか2日で1冊読む人って、どんな本読んでるの?何時間かけて何ページ読むの?
薄っぺらい文庫本なんかは1日で余裕で読めるだろw
山田悠介みたいな糞はもっと早く読める。
漢熟語、論理のレベルが低いからすんなり頭に入るぜw
256 :
無名草子さん:2009/10/18(日) 19:26:59
>>253です。200P前後の本なので読みやすいです。それとは別に専門書などは一週間位掛けて読みます。何冊読むかより何を読むかでしょうね。
そっか、薄い本なのか
確かに量より質だね、心に響かないのはすぐ抜けちゃう
259 :
無名草子さん:2009/10/26(月) 02:01:22
能書きや蘊蓄を垂れて嫌われるタイプは昔から居るが
あれは読書で得た知識をアウトプットして定着を図ってたんだな。
最近気がついた。
260 :
無名草子さん:2009/10/26(月) 03:39:41
読書が知性を与えてくれるんじゃなくて
知性を映す鏡として読書があるんでしょ
知性は脳のシワや要領の先天的なものだから読書で補えるものではない
261 :
無名草子さん:2009/10/26(月) 03:55:17
>>93 ネットなんて、自分の自由な脳をわざわざ他人の思想の実行に
貸し与えるようなバカな真似はするな。
そもそも読書する事で頭が良くなるなんて自明の事実でしょう
人間の知的活動の業績は全て本に収まってるんだから
>>18 そうでもない。――というよりは、何を、どれだけ読んだとしても、
その読書「経験」を正しく「経験」として、改めて、自らのものに出来る
人間が世には極めて少ないだけ、かも(笑
264 :
無名草子さん:2009/12/24(木) 02:09:55
読書は最高の脳トレです
265 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 01:47:17
ばかは読書してもばか
10代までの読書量でほぼ決まるというのは本当な
266 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 04:19:34
読書で洗脳されるということもある(?)
267 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 07:28:36
親戚の一流大学生は昔から年間数百冊は読んでいたよ
暇があれば本を読んでいるような子
一般人より処理スピードが速いから読むスピードも速いね
あれは駄目これは駄目とか言わないのが特徴かな
断定的なことは決して口にしない
常に自分の知識不足を疑っているね
頭脳って使えば使うほど良くなる物だと思うから、別に読書に限った話じゃないのでわ
まあ読書が頭を使うのに一番効率が良いかもしれんけどね。面白いし
ただ「バカ⇔本を読まない」はいささか暴論じゃないか?
それに、インプットだけしてても意味はないからねぇ。
「包丁」という存在を知ってても、握らにゃ料理もできんし人も刺せないよね
本を出すほうもバカを相手にしないと売れない
例えば超上級者じゃなきゃ使いこなせないスポーツ用品を売るよりも
中級がちょっと上手くなるというのを狙ったほうが数をさばける
本も同じ
超難解な専門書は売れない
>>19 ただの利害関係。
>>269 人に意志を伝えられない人は頭が良いと言えない。
中略
知識レベルが違うというと、これも語弊があるが
意思疎通の問題。
専門用語は各業界にあり、それを踏まえないと
話が長引く徒労になる。
本はただの娯楽という側面と、集中力を身に付けるという側面がある。
・・・・無数にある可能性を網羅しても、行きつく先は同じ。
一つの事を極めると、いつかそこに辿りつく。中途半端はいけません。
271 :
無名草子さん:2010/05/18(火) 10:03:42
頭いい奴は数学が得意で大好き
中途半端な奴が読書に逃げる
読書でもウィトゲンシュタインとかニーチェなりを理解できるまで昇華させられたなら頭がいいと言えるだろうが
村上春樹とかそこら辺の新書を読み漁ってるだけじゃとてもじゃないけど頭がいいとは言えない
頭良いって抽象的に思うんだ。
何が頭いいのか分からん。
核爆弾作って、頭いいのか
喧嘩に勝てば、頭いいのか
金を稼げたら、頭いいのか
大儀を貫けば、頭いいのか
親孝行なら、頭いいのか
人に恨まれなければ、頭いいのか
捕まらなければ、頭いいのか
絵が描けたら、頭いいのか
自分が得意とするものに、誰にも負けなければ、頭いいのか
何でも、平均的に出来たら、頭いいのか
ネットで流れてるIQテストで、高得点が取れたら、頭いいのか
まあ、こんなだから頭いいとか、悪いって発言聞くと
ああ、甘い物食べたいなって思うんだ。
273 :
無名草子さん:2010/05/19(水) 19:25:26
>>216 本棚ひとつってもしかして3段カラーボックスとか?
ある程度読む人はそれなりの量持ってると思う。
274 :
無名草子さん:2010/05/19(水) 21:09:30
本なんか読んでも頭なんて良くなりませんよww
って宮崎哲弥が言ってたけど、激烈頭良さそうだよなw
275 :
無名草子さん:2010/05/19(水) 21:18:11
宮崎哲弥、松岡正剛、荒俣宏あたりは博覧強記というイメージはあるが、頭が良いというのはちょっと違うんじゃね?
276 :
無名草子さん:
>>216 図書館派か聞けばよかったじゃん。
会話した感じで知性なり知恵なり知力なり感じなかったの。
学歴に拘ってる人がある程度居そう。
数年前「分数の出来ない大学生」って本話題になったし…