1 :
無名草子さん:
語り合おう
2 :
無名草子さん:2007/08/26(日) 09:22:59
宮部の楽園、東野の手紙、桐野のメタボラ、吉田の悪人あたりが有名かな
3 :
無名草子さん:2007/08/27(月) 09:19:07
川の光
4 :
無名草子さん:2007/08/28(火) 00:11:36
川の光はおもしろかった!いい年してんのにねずみの冒険をわくわくしながら読んだよ。
今連載してるのもふたつとも好き。
5 :
無名草子さん:2007/08/28(火) 10:50:28
今各新聞で連載してる小説って何か知ってる人いたら教えて下さい。
ちなみに朝日は朝刊が夢枕摸の『宿神』夕刊が荻原浩の『愛しの座敷わらし』
日経が朝刊が北方謙三の『望郷の道』夕刊が内田康夫の『地の日天の海』です。
6 :
無名草子さん:2007/08/28(火) 11:44:33
>>4 川の光は大人でも楽しめる小説だったと思うよ
7 :
無名草子さん:2007/08/28(火) 18:46:07
チッチとタータ可愛すぎワロタ
8 :
無名草子さん:2007/09/04(火) 13:20:36
直木賞取るかも
八日目の蝉、悪人、メタボラ ・・
いつも文庫化まで待つ主義だったのに、元を取れた気持ちに。
エロいやつやってない?
11 :
無名草子さん:2007/09/11(火) 12:38:19
13 :
無名草子さん:2007/09/11(火) 18:29:41
松浦寿輝って芥川賞作家なんだよな。
直木賞取れば史上初の芥川賞直木賞W受賞作家になるね。
14 :
無名草子さん:2007/09/12(水) 09:13:20
15 :
無名草子さん:2007/10/09(火) 12:35:27
今月から始まった日経夕刊の篠田節子の『薄暮』なかなかいい感じだね
16 :
無名草子さん:2007/10/10(水) 01:20:16
『声をたずねて君に』はだんだん読み飛ばすようになってきた。
17 :
無名草子さん:2007/10/11(木) 10:24:12
北方のつまらん
18 :
無名草子さん :2007/10/11(木) 12:39:20
北方のけっこう読めるよ。
川筋もんの話なんだな。
アフガニスタンで医療と井戸掘りに頑張る医者の実家が
この稼業だったらしい。
北方のは、出入り騒ぎのときに人殺しになって牢屋に入って出て
「望郷〜」というタイトルにつながるんかとおもったら
さすがにそんなことはなかったな。
というわけでどの辺が「望郷」になるのかまだ見えてこないな。
藤瑠璃と小添正太の奮闘記
間違えた
藤瑠璃じゃなくて藤瑠?だった
あれ?ちゃんと変換されてないw
23 :
無名草子さん:2007/10/16(火) 18:18:44
暴行死の紀元会と「声をたずねて」に出てくる宗教って同じもんでは?
あちら・・って半島か?
なにかと胡散臭いな。
途中まで良かったのに。
ビラ配りオジさんあたりから狂気が見えてきて・・・。
早く声出るようになって終わってほしいんだよねー。
でもまだまだ続きそうで。一人総務部のオクムラさんもまた出てきそう。
25 :
無名草子さん:2007/10/21(日) 15:35:07
新聞小説をスクラップにしたりするんですか?
したことないなぁ。読みっぱなしだな。気に入れば出版されたのを買う。
27 :
無名草子さん:2007/10/25(木) 13:19:19
オクムラさん、出てきたね。
カルト宗教の話だったってのが萎え。
聖子があちこち旅する資金は女医が出してるのか?
そろそろ青木徹くんの資金も底を尽きるだろう。
なにせ、無職で喫茶店だのタクシーだの新幹線だの・・・。
おばあちゃんどんだけ遺産残してくれてたんだってね。
オクムラさんのお父さんまでひとり語りしだしたらイヤだな。
宗教色が出てくるまではなかなか面白かったんだけどなぁ。
主人公の料理シーン好きだった。
29 :
無名草子さん:2007/10/26(金) 11:06:52
>>28 500万じゃなかったろうか、遺産。留学で使ったはず。
ホモカポーやら登場人物も面白かったのに。
読者としては石井聖子にあんま興味ないんだよな。
30 :
無名草子さん:2007/10/26(金) 12:11:35
朝日新聞の新連載いつなんだろ。
今のやつ最初から読んでないから駄目だ。
石井聖子は中心人物のわりに影が薄くてねぇ。あんまり魅力感じなかったところに
カルト教団の後継者、みたいな肩書きが現れてさらに興味なくなっちゃったんだよねぇ。
もうちょっと頻繁に登場して謎を深めていってくれてたら違ってたかも。
石井聖子よりも、主人公のおばあちゃんの人生の方に興味がある。
歴史物だから先はわかっているけど「美女いくさ」もおもしろい。
挿絵がときどきエロいけど。
声をたずねて、終わるんだね。あと五日?
なんのこっちゃ的なまとめ方になりそう〜
34 :
無名草子さん:2007/11/07(水) 14:22:51
結論。
徹はヤリチン。
36 :
無名草子さん:2007/11/11(日) 10:07:01
途中まではよかったのに…
なにあれ。
徹も「あの二ヶ月はなんだったんだろう」って言ってたけど
私も同感だ。この一年ちょっとはなんだったんだろう
結局全ての謎が丸投げのまんまだったな。
結局石井聖子とは一体何者だったのかはもちろん、
蘇我さんとの復縁はなかったの?とか、
ヒゲの医者の息子が自殺した理由とか、
ビラ配りおじさんや女子高生がその後どうなったとか。
なんか大風呂敷広げすぎて伏線回収に失敗したって感じだな。
出版化したら加筆修正入ってくれるといいんだけれども。
とりあえず小池真理子の新作に期待。
39 :
無名草子さん:2007/11/16(金) 15:02:32
>>38 伏線回収するつもりなんてはなっから・・・。
主人公の声が出なくなって2ヶ月、その間に出会った不思議な人々を
散在的にポエムっただけのような。
地方紙で恐縮ですが、伊坂なんとかの「オー!ファーザー!」が面白い
41 :
無名草子さん:2007/11/18(日) 09:22:19
伊坂も出世したな
42 :
無名草子さん:2007/11/18(日) 10:22:50
過去に新聞に掲載された連載小説を調べたいんですけど、誰か教えてください。
お願いします。 そのようなサイトあったら、アドレスを貼ってくだされば幸いです。
よろしくね!
>>42 図書館の縮尺版みろ
小池真理子のつまらねーな
どうせ不倫すんだろ?
読売の小池タンはなぜ題字からして幅とってんのかね、字の間隔も広いし。
載せる前の前振りからしてプリン臭してたね。オサレ臭もばっちり★
何がしたいんだゴミ売り。
川の光みたいなほのぼの路線でもいいじゃないか。
声をたずねてなんたら・・・
ツーか一体なんだったのか誰か教えてくれ
この小説の為にしばらく読売にしてたのに
ほんとにこの一年は何だったの?
新聞連載小説ってこんなもんでいいの?
なんかこの作者検索すると評判良いみたいだけど
この話本にしたら誰か感動したり
最後納得したりする人いるか?
これって小説として成立してんの??
新しく朝日の夕刊で始まったやつ、挿画が高野文子って漫画家なんだけど、
つなげたら普通にマンガとして読めそうだわ。切り抜こうかな。
声をたずねて、は最初面白かったからあの終わり方は非常に残念。
主人公になんともいえない魅力あったしねぇ。
最後の方は書くのいやになって辞めちゃったのかなぁとすら思っちゃった。
小池真理子のは今のところ全然面白くないなぁ。
美女いくさは結構好き。カワウソかっこええ。
川の光の続編読みたい。そのうちやってくれるかな?
48 :
無名草子さん:2007/11/23(金) 01:29:27
声をたずねては、けっこう面白かったけどな。
ただ、内容が3つに分かれて、振り返ると???なのは同感。
つか、聖子イラネ
小池は、早く打ち切ってくれ
朝日新聞は高野文子が挿絵なんだ、結構好きだから裏山。
どんな話なんだろう、検索したけどブログの感想なんかはあったけど、
いまいちあらすじが出てこなかった。
どんな話なんでしょうか?
いいなー、高野。朝刊なら駅で買えるけど夕刊じゃなー。
川の光はタミーが主人公になっててもいいから見たい。
ほのぼのしててイラストも雰囲気にぴったりだし
1日の終わりに読んでて楽しかった。子供のときを思い出してた。
美女いくさも好き。カワウソはあの顔で忍んでいるのかどうなのか。
>>46 高野文子の「黄色い本」は絶品。というかどの漫画もハズレがないが
読書好きなら何をおいても「黄色い本」。
>>49 タミーが主人公の川の光、読みたい!ちょっとおバカでかわいい子だったなぁ。
声をたずねて、は「連載を終えて」もなんのこっちゃ的な感じだったなぁ。
蘇我さんのモデルになった人はいたんだねぇ。
53 :
無名草子さん:2007/12/21(金) 23:56:25
読売新聞朝刊の連載小説つまらない。
早く打ち切ってください
もう無理して新聞に小説載せることないんじゃないかと思う。
載せりゃいいってもんでもないよなー。
読売朝刊はお年寄り向け読みやすい仕様みたいだ。
間隔あき過ぎてない?
55 :
無名草子さん:2007/12/26(水) 21:51:02
産経新聞に取材されたが、何か?
地方ブロック紙だが、新三河物語。
時代物好きなので、毎日欠かさず読んでる。
57 :
無名草子さん:2008/01/03(木) 23:05:22
読売朝刊の真理子は、やっぱり不倫展開になってきたな
読売朝刊、もう何がしたいのやら。目が滑る。
夕刊小説はいつまでなんだろう。
そして小督は今幾つなんだ。
読売朝刊
なんで、子持ちのオヤジが女医(ヒロイン後に結婚)だの
秘書(絶賛不倫中)だのと不倫できるんだろう。
ステキオヤジというわけでもなく、むしろ気持ち悪いのに。
小池じゃなくて、ズンイチが書いてるのかと思ったw
読売夕刊
今度こそ家光キター!と思ったら小督が産んだのはまた女の子か…
読売夕刊、ウィキ見ると4人女の後に名前あるから次なんだろうね。
朝刊の方は三流ソープオペラって、開き直りかねー。
不倫するような人はまた不倫するよなーって話の見本なのか。
川の光のような爽やかな話が読みたい。
62 :
無名草子さん:2008/01/31(木) 16:51:40
しかも死の床の嫁とまだ小学生?の娘をエサに、釣りをするキモオヤジ。
最低ランクのキモオヤジ認定。
63 :
60:2008/01/31(木) 22:57:20
>>61 サンクス!春日局とのバトルが早く見たいなあ。
64 :
無名草子さん:2008/02/03(日) 22:22:26
読売の土曜のやつ。辻井の半生のあらすじは他の本で読んで、とにかくすごく面白いので、
いよいよほんとのことをちゃんと書くか、ととても期待している。
第一回は淡々としすぎだったが、
二回目になって、そろそろなんかヤなものがどろどろっときてますねw異母弟とかw
しかし、クラフトエヴィングの挿絵は、
もうちょっと洒落の効いたのになるかとこれも期待してたのに、なんかありきたりだ…
やっぱ今回もキーン氏のときに引き続いて山口晃がよかったな。絶対合うと思うんだよね…
キーン氏のときは画家本人途中でやんなっちゃってた感じだったけど。
読売朝刊
おやじが秘書と浮気してる、具体的な描写なんかあったか?
自分が見落としたのかな。
下の家庭面のところのスレだと27日の日曜日に不倫展開的なことがあったそうな。
朝のは読んでいないからわかんないけども。
夕刊のほうも約1年連載として4月下旬始まりだったから展開が押せ押せっぽいよね。
始まる前の新聞にあった紹介文
「激烈な時代に気高さを貫いていく小督の魅力が際だっていくはずだ。」
とあるけど、結構好きだけどそれはちょっと言い過ぎではwとオモ。
茶々のが気高そうに読める。
どうか次が変なプリン小説とかなりませんように。
朝刊だけで十分だ。既にgdgdだし。
>>65 主人公1階の居間にいる→義娘に呼ばれて2階で用足し
→居間に戻るが旦那がいない→書斎で秘書との熱烈でぃーぷチッスを目撃
という無理のある展開でバレたw
小督は気高い、というより人間くさくて親しみやすくて好きだなぁ。
69 :
無名草子さん:2008/02/11(月) 02:44:56
春日局は有名だけど小督のことはよく知らないからこれからどうなるのか楽しみ。
あと挿絵が好き。
もう一つの方は読んでない。
>>69 読んでなくて正解。
「今、何着てるの?喪服?ハァハァ」みたいなことを言う
50近いジジイのことを「こいつとヤラない女は精神障害者」と
断定するようなヒロインが大活躍する話です。
簡潔で的確でワラタw
72 :
無名草子さん:2008/02/12(火) 16:54:25
さらに自分も不倫上がりのくせにダンナの不倫に悩んでます、馬鹿か
夕刊小説はサブタイトルが終焉になったね、もうそろそろおしまいか。
サクサク進んで読みやすかったな、挿絵も合ってたし。
でも本が出たら買うかといわれたら粗筋っぽくて買う気にはならないな。
>>73 それにプラスして、自称サバサバ女というのがまた痛々しいんだよね…
「あの人と寝た、身体のすみずみまで知ってる云々」とか
終わっちゃってる不倫のキモい反芻してること自体が感傷なのに
「何もない」とか言っちゃって必死すぐる。
ドロドロ不倫エッチ大好き路線のワタシですって開き直った方が面白いのに、
いろんな意味で。
カワウソ…(;_;)
うん、好きだったのに、カワウソ…
アンタ最後まで格好よかったよ
読売新聞朝刊の小説wwwwwwwww
フリーターとおばさんのターン、失笑もの。
気持ち悪いおっさんのターンも失笑ものだけど。
常に失笑。
読売の夕刊小説が2月いっぱいで終わっていたのに気づかなくて
3月1日の後書きを読んでびっくりしたw
失礼な話、これだからこの作者はそんなに売れないんだな、と思った。
挿絵が好きで読んでいただけだからいいんだけど。
読売朝刊は字がデカ過ぎて読みにくい。
慣れるまではなんだか違和感があるね、デカイ字。
うちの母ちゃんは喜んでるけど。
スレチになるのかもしれんが、今日の読売の、ある本の書評のなかに
「失われた声を取り戻すには、それなりの劇的な展開が必要だろう。」
という一行があって、
これは誰に対して言いたかったのだろうかと
そりゃもちろん(ry
84 :
無名草子:2008/03/12(水) 23:54:31
読売新聞夕刊の唐十郎「朝顔男」はどう?
毎日ちびちび読むのが面倒なので
とりあえず切り抜きファイリングして、
ある程度まとまったら読むつもり。
ぐぐると「前衛」「よくわかんない」とか感想多し。
始まったばかりだからかなあー
読売朝刊
「お母さんがボケてきた」とわざわざ電話があったのに、なんですぐ会いに
行くくらいのことしないんだろう。
遠くに住んでるわけじゃないのに・・・
息子みたいな男には誘われてすぐ行くくせに・・・
なんか登場人物全員が馬鹿ばかりに見えてこの先読み続けられそうもないな。
>>85 ここ最近も母の言動からいちいち惚けの片鱗を探すのは止めようと思った
数分後に知り合いの医者に母の頭の検査を即刻受けさせねば!!と
焦ってみたり、なんなんだろーな夏子先生。
87 :
無名草子:2008/03/15(土) 13:10:16
旬に連絡し、「アンジー」に行こう、と思った。
夏子は久しぶりに清々しい気分に充たされていくのを感じた。
清々しい( ゚д゚)?
…早瀬に電話をかけた。
( ゚д゚)ウワーなんじゃそりゃ
88 :
無名草子さん:2008/03/18(火) 04:07:40
4月から社会人になるので朝日取るつもり。
>>86 なんか支離滅裂だよね、主人公w
元セフレのオッサン、黒の上下にサテンの灰色シャツをインて、
チョイワルオヤジ系雑誌レオン風にきめてみたのだろうか。
そんなオッサンのフレグランス、腰抱き→筋肉質の胸に顔押し付けコンボで
主人公ハァハァ中w
90 :
無名草子さん:2008/03/18(火) 23:17:22
読売新聞の朝夕の小説を早く打ち切れ
堤のは面白いけどな。
91 :
無名草子:2008/03/18(火) 23:34:46
朝顔男。うらたじゅんさんの挿し絵は好き。
ブログによると、カラ先生、学習帳にびっしり書き込んでいるらしい。
あの文体と学習帳って、濃いなあ。
92 :
無名草子さん:2008/03/18(火) 23:42:30
人生案内「家庭面スレが恐い」(夏子)
93 :
無名草子さん:2008/03/19(水) 09:47:47
「なんか、いいな。やっぱり、いいよ。
夏っちゃんとこうやってるのは、すごくいい。」
「そう?ありがとう。」
中年、自重wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
早瀬って、
診察のとき、患者が脱ぎ着するのをスマートに手伝うのかな?
>>94 どんな場所でも相手が誰であろうともするって書いてあるから
やってるかも、キモ…
着るときに手伝われるのはあるけど、脱ぐときに
手を出されるって経験ないな。
読売の夕方のは、意味不明かも知んないけど、あれはあれで、ああいうもんなんじゃないか?(この文こそ意味不明か)
純文学の世界では、「読みずらさ」にも意味があったりするわけで。
そんな自分の不満は、「チンコの絵」のくだりで挿絵の人がチンコの絵を描いてくれなかったことだw
朝刊か夕刊のどっちかが面白けりゃいいんだけど
ひとつは意味不明で、もうひとつは登場人物全員きもい、というのは辛いな。
読売は字が大きくなったから、それでなくてもスカスカの内容が、
ますます空虚に見える。
>早瀬の手は少し湿っていた。
そろそろ官能小説化。
>>96 チ○コだのなんだの出てきたりしたが、
芸術的な香りみたいなもんは感じられるw
相変わらず読みにくいがw、エキセントリックな女の子が出てきた辺りから、
ぐいぐい引っ張られてきた感じ。
101 :
無名草子さん:2008/03/20(木) 13:14:39
朝顔くわえて、おっさん同士で接吻。契りを交わすシーンがあったが、あんな風習あるのかな。
読売朝刊小説、連載始まる前の紹介文で
ある一人の若者の出現によって翻弄される女医一家のお話です、と書いてあったのに。
いつ始まるんだその物語は!
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━病院の廊下奥、安置室。
展開気になってきたぞい。なのに今日は夕刊休み。
>>102 >ある一人の若者の出現によって翻弄される女医一家
へー。
夏子と娘ばかりでなく、
バイトの兄ちゃんは両刀遣いで、
旦那にも色仕掛けしたりしたら、面白いなw
朝刊の小説は、ひたすら気持ち悪い。
あれは作者の願望か?
早瀬サン気持ち悪すぎです。
石田純一と黒木瞳に脳内変換しても耐えられません。
早瀬はルックスがなぜかショーケンに
脳内変換される。
りえに見つかっちゃった〜!ですか。
ここまでどんだけ掛かってるんだ。
>>106 早瀬の誘いを断れるのはキチガイ女だけって設定らしいから
ものすごい美中年なのかもしれんw
しかし、こんなキモキモ中年カップルを発見してしまったリエ…
かける言葉もないな。
読売朝刊小説、本人たちは素敵な大人の関係wのつもりなんだろうけど、
外から見たら性欲もてあましたキモ中年がネチネチしているだけにしか見えない
お似合いだ
手ぇにぎってんだもんなw
ただ親しそうに隣同士で座ってたってだけなら
いくらでも言い訳できそうだが
もうこうなったら、りえに
「あ、あんたの父親だって秘書と、ふじこふじこ!」
ってぶっちゃけちゃえ
お手手つないで座ってる中年カップル、あまつさえその手にほお擦りまで
ちょっと正視できないなあ。
おなじ車両に乗り合わせた皆さんご愁傷様って感じだ。
作者の妄想を読まされているようで、気持ち悪い。
一体、この作者は何を書きたいんだ?
作者の欲求不満解消のための小説か?
今日は中年カップル m9(^Д^)プギャーーーッ だったな。
家帰ったら、りえは何事もなかったかのように振る舞いそう。
>>113 迷走してるよね。
バイト男とヒロイン一家との云々なんて言ってるくせに、
バイト男はヒロインとしか絡みらしい絡みがないって…
ヒロインの容姿もはっきりしないし、作者の脳内では
ヒグチカナコ系の大人のオ・ン・ナなのかもしれんが、
私的には、イラク3馬鹿モグコ妹カットの果てしなく痛い45歳としか…
> ある一人の若者の出現によって翻弄される女医一家
サガンの小説か、ヴィスコンティの映画みたいのを目指してるのかなあ。
なんか妙に生々しくてベタベタした小説なんだが>読売朝刊小池小説
読売朝刊小説、文学的なものを要求するつもりは全くないけど
一人でもいいから性格の良い登場人物を描いて欲しい。
主人公に性格の良さは全然期待できないし。
死病の妻を持つ男と不倫、妻の死後に結婚したことについて
何の罪悪感も感じてない非情っぷりだもん。
「奥サンの死後、ちゃんと何年か待って結婚したアタシとダーリン」って胸張ってたし…
呆けた母親も弟に丸投げ。
読売ストロベリー。
婚約者が切符買ってくれたんだろうけど、
りえグリーンに乗るなんて、ナマイキ。
119 :
無名草子さん:2008/03/21(金) 23:10:12
今朝の読売朝刊は、広告面で森の香りインキを使っていたが、
「今朝の小説は、早瀬のオーデコロン臭をプリントしていますので、お楽しみ下さい」
なんてことになったら、笑うw
プリント面をこすると、香りがはじけます。
明日の読売朝刊(妄想)。
りえがコートを脱ぐのを、早瀬が手際良く手伝う。
江沢びっくり。
おえーーー
この継母&娘、グリーン車の中で掴み合い殴りあいになったら面白いのに。
そこに、
偽装出張帰りの旦那と秘書が手をつないで乗車してきて…
なんてねw
そうなったら、すぐに最終回になりそうだ。
色ボケ早瀬や旬、ボケた母親、婚約者がいる義理の娘、プリン中の夫&秘書、
主人公と、どの人物との絡みを中心にして書きたいのかわからず、
どの人物の描写も中途半端&共感出来ない設定、
何もかもが中途半端な小説で、気持ち悪いストーリーになっている。
とりあえず、「魅力的な(らしい)男達といい雰囲気になりまくる主人公」を
書きたいんだってことはよく分かる
夏子を魅力的な女性であるように書いているつもりだとしたら、
作者の力量を疑う。
とてもイヤ〜な感じの女性としか思えない。
夏子の頭の中がストロベリーだな。
いっそすべて主人公の妄想でしたで終わればいい。
横浜から鎌倉なんて数分なのにグリーン乗るなよ
上京という言葉といい作者ちょっと距離感覚おかしくね?
ストロベリーの挿し絵が気持ち悪い。
今朝のは、「人体の不思議展」みたい。
酷似した絵が続くこともあるしな。
キャラが全員気持ち悪いから、
(作者の手にかかると、猫のココアまで何か意地悪げな描写)
せめて挿し絵だけでもステキだったらいいのに。
作者の頭がイチゴ畑のこの小説のおかげで
過疎スレだったここがいい感じに暖まって
まいりました
>>127 たったそれだけの距離と時間にも
グリーン車を使って心のゆとりと
贅沢を楽しむイケてるアテクシたち
…と言いたいのだろう pgr
>>124 作者の設定と、登場人物の言動が全然合ってないから変なんだよな。
キモイとしか言えないセクハラ電話をしてくる早瀬を
「どんな女にも嫌悪を感じさせず浮き立った気分にさせる」とか。
その他もろもろ。
>131
早瀬と夏子旦那は勘違いエロオヤジだし、旬はスカした生意気な若造だし、
そんなのとアバンチュールwを繰り広げてる夏子先生は痛いし、どう読めば
いいのか困る小説だよね。痛さを楽しむものでもないみたいだし。
それと、早瀬や旬が夏子先生マンセーすることで主人公を素敵な女性に
仕立ててるのが、なんかナベズン風味。
「なんか、いいな。やっぱり、いいよ。
夏っちゃんとこうやってるのは、すごくいい。」
具体的な描写が思いつかないから「なんかいい」でマンセーを表してるんだなw
>>130 券売機で買う電車の切符を「チケット」というのもちょっと笑えた
すごく昭和臭のする小説だよねぇ。>苺
太陽族全盛の頃だと思えば、なんかしっくりするんだが。
なんか夏っちゃん、本気の恋愛したことなさそう。
早瀬も旦那も、すぐそばにいて気軽に手に入ったし、
まあそれなりに見栄えがいい相手だし…てなノリだったって気がする。
>>134 ホテルのラウンジ(だっけ?)で田舎から出てきたっぽい地味な服装の
男女が二人の世界に浸っていた、って場面でもいくら田舎から来たとしても
そんな地味(というか時代遅れ)な服装をしてる若い男女なんているか?
と思った。なんか、吉永さゆりの昔の青春映画みたいな若い男女だなと。
>>133 ナベズンの愛ルケでは、主人公のショボい50男を女がひたすら
「あなたってすごいわ」と具体性のないマンセーをしていたなw
なんか、水商売の人が客をヨイショしてるのに似てるんだよね。
>>135 これから旬とするんじゃないの?w>本気の恋愛
でも結局は彼と別れ、旦那とも離婚し、「一人で生きていくカッコいいワタシ」で終わる気がする
早瀬はチャラいだけでなく、
「濃厚だったよね」とか、ぺちゃくちゃうれしがって喋り過ぎ。
ほとんどの女が誘いに応じるであろうと描かれているが、
女性読者のほとんどが、ドン引きw
>>138 なるほど、確かにw
初めての恋愛が、あんな陰気で何考えているかわからんガキなんかあ。
>>138 ラストシーンは、愛車フォルクスワーゲンのポロで海岸沿いを軽快に走る夏子・・・だな
>>134 田舎から出てきたっぽい若いカップルは、精一杯背伸びして…とか、
上から目線でやな感じ>夏っちゃん。
昨日からこのスレ来たけど、夏子嫌いなの私だけじゃなかったのか…
てうか登場人物全員感じ悪いってのハゲド
しかし最近の旦那の不倫で憂鬱がってる夏子はウザかったわー
病気の奥さんほったらかして不倫してたくせに、
いまさら浮気されたくらいで何被害者ぶってんのか訳わからん
最初っからそういう男なのわかりきってるだろうに
旦那(林隆三)がデザイナー(紺野美沙子)と不倫。
策略を持って近づいた若者(宇都宮隆)に、妻(篠ひろこ)はフォーリンラブ。
実はその若者は、旦那が妻に仕向けた罠だった…
ていう連城三紀彦の「誘惑」というドラマ(ごっつい昔)を彷彿させるんだよな。
>141 自分の予想ラストは
フォルクスワーゲンのポロで夏子は
葉山の海にダイブ。
自殺か事故か判断できず。
車のCDプレイヤーには…
今回はりえに同情。
婚約者にあんなおかん見せられんわ。
りえって婚約者いたのか。
描写が子供っぽいから高校生くらいだと思ってた。
緑のだんだら縞のカーディガンに紫のレッグウォーマーなんて
信じられない格好してたし。
大学院生って設定なんだっけ?りえは。
早瀬のことをネタに夏子を強請ればよい。
今まで以上に継母を財布扱いするりえw
>147
しかし夏子に「お前の父親だって秘書と浮気してるのよホホホホホ」とか
反撃されて、パパも秘書も夏子も殺してる!とか凶行に走るといいんだが>りえ
あるいは旬を炊きつけて秘書と夏子を色仕掛けで落とし、最後に3人に
バラして男女3人に見苦しいつかみ合いの喧嘩をさせてみるとか。
自暴自棄に走り早瀬と浮気をするりえタン希望
何しろどんな女でもその気にさせるナイスミドルだし。
>>145 同意。
いくら継母でも、恥ずかしいよね。
一応、身内なわけだし…
「継母は不倫あがりなんで、あんなもんです、サーセン」って言うしかないw
読売の土曜のやつの話。
最初スルーしてしまったが、考えてみれば、「転向」うんぬんの箇所は
ナベツネ新聞に載せるものとしてはどうなのか。
まあ作者はお友達らしいし…
読売いちご。
今後、夏子の目には、旬の陰険陰湿さ=ジョン・レノンの陰り
と映り、一層引かれていく…て展開かしらん。
さながら、夏子はYOKO気分って感じかな。
>>145 鋭い。
車内にかかるBGM…それビンゴだろね。
りえと夏子、取っ組み合いの大げんか。
りえ負傷(大けが) → 早瀬外科医オペ → りえ早瀬にLOVE
「いいよ。りえちゃん やっぱりいい」
grgr
読売、朝小説。
夏子「さあ、わかんないわ」
なんか蓮っ葉なんですけど。
「わからないわ」と言って欲しい、イケテる女医ならW
「鎌倉駅でもう一度会うことになるから、そこで取り繕っておかなきゃ」
早瀬のお手並み拝見だなw
読売の朝顔男。
いつ面白くなるの?
ていうか、スムーズに読めん。
読売朝刊。
ボケたお母さんに素直に会いに行っていれば、
こんな事態は避けられたかもな。
>>157 早瀬のことだから、勘違い全開の行動をとると見たw
そしてりえはメロメロ、読者はポカーン。
しかし、九州や北海道にでも不倫旅行にいってるならともかく、
そんな近場の電車の中でベタベタ手なんか握ってるのがアホかと。
知人が見かけてドン引きしてる可能性だって大きいのに。
161 :
無名草子さん:2008/03/24(月) 23:49:21
必要ない
>>167 知人と言えば、担当している患者とかにも見られるかもしれんのに、
ほんと、のほほんだねw
163 :
162:2008/03/25(火) 00:00:03
>>160 「チケット」取ってグリーン車に乗っちゃうくらいだから
鎌倉ー東京はちょっとした旅行なんだろう、作者的に。
大阪にでも行くとなったらもちろん飛行機で
ビジネスクラスをリザヴェーションしちゃうんだろう。
で「日本の航空会社ならリコンファームは必要ない」とか書いちゃうんだろう。
いちご。
単行本化したら、売れそう。
ビートルズファンの人とか、
逆にビートルズ知らない人は可愛いタイトルだなって感じで。
タイトル買いしそうだな。
しかし、40〜50代の男女が公共の乗物の中で身体くっつけて喜んだり
手を握り合ったりする光景なんて日本でまんまり見たことないけどねえ。
若いカポーが浮かれていちゃついてるのはあるけど、いい年した男女だと
悪目立ちしまくってると思うんだが。そして周囲は「きもっ!」という
目で眺めてると思うんだが、それは小池先生的にイケてるってことなのか。
>>157 早瀬の勇姿を見るいい機会だったのに、作者、逃げたw
りえと婚約者のリアクションは…
作者は「これは技法なんですよpgr」とでも思っているのかな。
そして「灯油屋」ってw
そういえば、テレビで「〜屋」っていうのは
放送禁止用語なんだってね。
>>167 同じ事思って書きに来たのに先を越されたw >早瀬の勇姿
読売いちご
意味もなく妙な表現がしばしばあって、微妙にひっかかって気持ち悪い。
今日のグラスが割れて「音もなく散らばった」
どんな上等の薄い薄いグラスか知らないけど、シンクに散らばったら音はするだろう、とか。
数日前の「走り続けないと死んでしまう馬みたいに」
そんな馬いねーよ、休ませないと死ぬってw とか。
要するに文章力がないんだな。
そうそう。
「泳ぎ続けていないと死んじゃうマグロ」じゃねーのかと。
何か格好いいこと書こうと思って空転してる感じ。
車内で騒がしくしている祖母&孫を見て
「それらすべてが、微熱の中で見るとりとめのない夢のように、
夏子の癇に触った」とか。
「とりとめのない夢」が騒音子連れバアサンにかかってるのかと思うと、
違和感がw
いや、早瀬の勇姿。
まだ披露するチャンス残っているかも。
散らばったガラスの破片を見つめて、夏子呆然。
ああ、あの鎌倉駅で早瀬は…
てな感じで回想すると。
明日に期待w
家政婦スミ子、久しぶり〜。
>>167 自分も「灯油屋」ウケたw
冬季だけ営業?
灯油専門店とか、あまり近所で見たことない。
>>174 自分に必要な用途だけで相手の呼称を決めてしまうのっておばちゃん臭いよね。
自己チュー的な世界の狭さっていうか。
>>172 騒音孫連れ老夫婦。
ここの描写を読むと、すごい騒々しい。どんだけお菓子広げてるんだ。
思わずワロたw
読売朝刊小説、人気ですね。
家政婦隅っ子より、クリニックで働く
私離婚したんですってスタッフが気になる。
初めのころ出てきて描写が細かいから、
わりと重要人物だと思ったのに放置だ。
>>176 ばあちゃんが「けたたましい音」を立てて
孫が「金属的な声」だっけ。
このへんもしっくりこない妙な表現だね。
もっとふさわしい言葉があると思うんだけど。
>>170 小池先生、多分あんまり考えないで手癖で書き流してるような感じ。
読み直したり推敲したりもあまりしてないんじゃないかなあ。
多分、単行本化する時に手直ししたり、細かい辻褄合わせていくから
今は勢いで書いてるだけでは。
>>180 そうだね。書き流しって感じ。
言葉の選び方がなんか粗雑なんだよな。
>>180 でもさあ、この時点で、読者がこれだけpgrしたり
文章に疑問を抱いたりしてる脳内お花畑不倫ヒロイン小説を、
わざわざ金払って買う?
作者のコアなファンなら買うだろうけど、一読売購読者の自分はイラネw
>>174 家政婦スミコは、ノーブラで「餅のように」胸が
左右に流れているんだぜ。
だらしない…
>>183 うわ、そんな表現あったんだっけw
夏子タンって恨みなんかあるはずない相手に
何故かそういう意地クソ悪い目線だよね。
そろそろ更年期だからしょうがないのか。
185 :
無名草子さん:2008/03/25(火) 23:27:48
小池先生って50代半ばだよね?
10歳サバ読んで夏子になりきってるつもりが
かなりズレてる感じ。
自分が40過ぎだからよく解るんだけどw
自分も夏子ママと同い年w
文章読んで作者は60過ぎだと思ってたよ。
意外に若いのでびっくり。
初期の離婚宣言スタッフ→放置
母親の惚け問題→放置
夫の不倫問題→放置
鎌倉駅での早瀬の見せ場→放置
結局どうしたいのかと問い詰めたい。
>185
なんかこの小説全体のイメージが昭和な香りだよね。
若者の登場人物もなんか昔の人っぽい。
でも例え舞台が昭和50〜60年代だったとしても、夏ちゃんがイケてない
痛いおばさんであることには変わりないんだけど。
>>187 >鎌倉駅での早瀬の見せ場
見せ場……なのかwwwワロス 早瀬、ここでは人気者だな。
夏子先生がセシルカットばりwの
ショートヘアってのもチグハグな感じ。
こういうベタついた女ってオバさんになっても
肩くらまで髪伸ばしてるよ。
黒のスーツにサテンのシャツだっけ、早瀬のファッションセンスの
なんか悪目立ち感が誰かに似てる…と考えててやっと思いついた。
某横綱があと3日で鬱病になる、とか言ってた医師。
旬がつまんないんだよなー。
早瀬は面白キャラだw
ああ、本田医師w
>>188 夏子の過去の記憶を
作家自身の記憶に頼ってる点が問題w
だから時代背景にズレが生じるのだと思う。
セシルカットって今でも通じる単語なの?
セシルカットなんて流行ったのは夏子の母親の世代じゃない?
>>192 小池先生、オヤジは書けるけど若者は書けないね。
いや、書けてるオヤジも勘違いだけど、でも
「ああ、こういう奴いるよね」っていうリアリティがある>早瀬
旬はペラい。りえもテンプレ、その婚約者や友人は影が薄すぎて
どんなキャラなのかも分からない。
198 :
無名草子さん:2008/03/26(水) 04:16:06
でも小池って50半ばにしては綺麗だ ハァハァ
199 :
無名草子さん:2008/03/26(水) 09:30:05
旬がいけてないに同意。
ただの厨2病的キャラにしか書けてないけど、義理娘に恥ずかしいとこ見られて
さらに、こんなイタいガキンチョとなんとかさせるつもりなんだろうか?
異母妹とその友だちとつるむ、
しかも両親と一緒に住んでる自宅まで
のこのこついて行く男っていないよねえ。。
主人公、桃色アクシデントで継子から白眼視されて
いたたまれないのはわかるけどさー。
そろそろ、ボケた母親とその面倒見てる弟夫婦のことも
考えてあげてはどうだろう。
「アタシは医師だから、脳の検査予約をねじこむのなんて容易」って
言ってたじゃん…
割れたガラスの破片で指を切るって
ありがち過ぎて笑った…これ絶対指先
怪我するぞって思ったらまんまだった。
こんなありきたり描写のつぎはぎ小説
今時アリか…。
「告げ口した様子もなかった」って、ナッチャン!
自分が悪いのに「告げ口」って…
告げ口の使い方違ってるぞ!
無知なんでセシルカットを調べた。
サガンの悲しみよこんにちはが映画化された時の
セシル役の髪型からきているんだね。
今だったらベリーショートって表現するよね。
サガンの雰囲気を狙ってるのか?
コイケセンセって昔から
なんちゃってサガンじゃ
なかったっけ?
え〜
いくら「なんちゃって」でもサガンなら
あんなショボイ旦那持つなってw
早瀬って、80年代トレンディドラマの脇キャラみたい。
早瀬>ロンドンハーツの「セフレにするなら」で競走馬として出場してほすぃ。
>>183 「餅のように…」って。
ワロタ。そんな描写だったんだねえ。
確かスミ子、初老とか描いてたと思うんだけど、
初老で、その容姿か…?と疑問抱いた記憶ありますw
早瀬は、ほんと都合がいい男だな。
クチでは甘いこと言っているが、中身はスカスカだし、後腐れない。
金もあるし「セフレにするなら」レースでは、上位になるかも。
でも、公共の場で公然と手を握ったり、かなり痛い子なのがいけないわw
服装のセンスも、なんだか…だし。
読売いちご。
キャラ全員が薄ら気味が悪い。
夏子が智之と結婚したのも、特別愛情があったわけでもなさそーだし、
葉月と智之の不倫に気づく以前でも、夫婦は薄っぺらい結びつきだった印象。
しかも、りえみたいな御しがたい義娘に「夏子ママ」なんて気色悪い呼ばれ方して、
家族ごっこやっていたけど、夏子は家族というものにしがみついているみたいだったな。
自分だったら、耐えられんわ。
りえ「夏子さん」
寒い〜ゾクゾク
>>213 お金があって家政婦さんまで雇ってるセレブ夫婦なのに
庭が荒れ放題って設定もありえないよね。
近所にそんな家あったら付き合いたくない。
で、荒れ放題=いちご孤児院ってのも飛躍しすぎ。
ワイングラスを洗って指を切ったり
シンクに洗い物をためるってのもヘン。
小池センセイって食洗機も持ってないのかw
>>208 え?
サガンを取り巻いていた男たちに比べると、
あのダンナじゃあまりにも。。。
ってことだけです。
いや、比べちゃいけなかったねw
>>213 >夏子は家族というものにしがみついているみたいだったな
家族団欒云々て時々出てくるし、拘りと憧れを持ってるみたいだよね。
主人公の言動を見てると、とてもそうは思えないけど。
セフレ作って、妻子持ちと不倫して、不倫相手と結婚。
「先妻の子どもがいるからボク達の子はイラネ」って夫に同意。
生まれ育った家庭は、父の浮気はあったけど
両親離婚というわけでもなく、虐待の過去もない。
どういうキャラ設定なんだろう。
ストロベリーフィールズなんて孤児院の名をタイトルにしてるけど、
恵まれてても孤児みたいなアタシって言いたいのかな。
血を拭いたペーパーが「桜色」に染まるって・・・・・・桜色って
どんな色かわかって書いてるのかね?
「蛇口を止める」も変だよね。蛇口をしめる、水を止めるのどちらか。
あいかわらず言葉選びがぞんざい。
あいかわらず
そういえば、早瀬って早瀬病院の三代目の院長サンだったんだ。
院内の看護婦は全員手をつけているってことか。
>>219 「水」と血が混じった・・・ってことは、
夏っちゃん水仕事もやりかけていたところだったってことかな。
洗いかけのまま食器ほったらかしってのも、なんだか。
>>215 家政婦と言っても、溶けた餅みたいな乳をした初老の家政婦さんなら、
庭の手入れはしてくれないかもね。
庭師雇えよ。
初老は夏子ママ。
ストロベリーフィールズCD探して、歌詞を読み込み、
旬にメール。
「空虚だわ」
225 :
無名草子さん:2008/03/27(木) 16:31:04
旬と心中でもするか?
旬から「会いたい」と誘われる。
「ボケた母に会いに行く」と家族に話し、夏子はグリーンで上京。
アンジーで旬と二人酒。
デモーニッシュ旬
デモーニッ旬
いいよいいよ早瀬
餅おぱーいスミ子
今日の唯一の癒し。
ねずみのおもちゃで遊ぶココア
デモーニッ旬は、TACに在籍しているが、休んでバイト。
人妻そそのかして、何がしたいんだか
元の言葉がデーモンなんだから
デモーニッシュじゃなくて
デーモニッシュなんじゃないのかねえ?
教えて英語のエロイ人
>>222 あ、そうそう、スミちゃんにやってもらうんじゃなくて
植木屋さんとか庭師さんを雇えばいいと思ったの。
ダスキソグリーンサービスならお茶出ししなくていいのに。
>>230 普通の45歳既婚女性なら、継子の友達の兄なんていう接点の希薄な
25歳フリーターと二人きりで会おうなんて思わないよね、怖くて。
借金申し込まれたり、あることないことで恐喝されたりとかw
やったー朝刊小説終わらせたよー(^o^)ノ
───ワタシの名前は夏子。心に傷を負った女医。イケててスリムで恋愛体質の愛され40代♪
ワタシがつるんでる人達は元セフレの早瀬、微妙な仲の義理娘りえ、ワタシにナイショで
秘書と不倫中な夫の智之。訳あってノーブラの家政婦スミコ。
仕事は充実してるけど家庭はタイクツ。今日もりえとちょっとした事で嫌な雰囲気になった。
女同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時ワタシは一人で繁華街を歩き
最近のお気に入り、旬のいる「アンジー」に向かうことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「すみません、手相をみせてもらってもいいですか?」またか、とセレブなワタシは思った。
早瀬はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のワタシを見て欲しい。
「アンジー」の扉を開けた。旬は若い女とディープキスをしていた。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの旬とはなにかが決定的に違う。
スピリチュアルな感覚がワタシのカラダを 駆け巡った・・。
女は義理娘りえだった。「夏子さん邪魔しに来たのねこのメス豚!!」
「ちょっとメール送っただけでその気になってんじゃねーよオバサン!!」
「キャー旬くんやめて!」財布の中身を全部抜かれた。ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」ワタシは死んだ。ストロベリー(笑)
>>234 現実的に考えれば、今後の展開を要約すると、そうなる気配濃厚だわw
スミ子「奥さま、りえお嬢様から告げ口されたんですが、間男がおられるのですか?」
夏子「(あら、やはり告げ口していたのね、あの子)ああ早瀬さんのことでしょ。
早瀬さんは、港区白金の早瀬医院の院長サンよ。セレブなセフレってわけ」
スミ子「まあ、さすが奥さま」
夏子 「スミ子さん、こちらセレブなセフレの早瀬さんよ。この前お話したわよね。
わたしは、ちょっと部屋に戻って着替えてくるわ。じゃ」
スミ子 「こんにちは。家政婦のスミ子と申します」
早瀬 「誠にすてきなバストをお持ちですね。いい。やっぱり、いいよ。スミちゃん」
早瀬は、手際良くスミ子のエプロンをほどき、スミ子を抱き寄せた。
夏子 「100人の女がいて、早瀬に口説かれたら98人の女が応じるはず」
柱の影から観察しながら、夏子はつぶやいた。
>今ごろになって、奇妙な孤独感が自分を蝕み始めているのを夏子は感じ取った。
え!? 今ごろ?
夏子先生は天然です。
デーモン旬は、その天然ボケぶりを、「少女ぽい」と言い替え、
夏子をからかって楽しみました。
結局ストロベリーフィールズ言いたいだけやんw
>>239 旦那と関係もつような大胆さは、秘書の葉月にはないと強く確信していた夏っちゃん。
「女のカン」みたいなもんないみたいだな
夏子のクリニックで受付をしている知美。
離婚して云々描かれていたのは、去年のことだわ。
家族崩壊で揺らぐ夏子先生も、そろそろ離婚でスッキリしている知美と絡みがあるかいな
話の展開で何かが起きてやっと盛り上がって来たなと思うと
作中の時間が飛ぶのはなぜ。肝心の所をのらりくらりかわしまくるから読んでて苛つく
>>240 同意w
今のままでは、レノンの生い立ちや歌詞を知らない人には
作品の意図が上手く伝わらないと思う。
ビートルズの知識ナッシングな人に、どんな楽曲か説明もしないで
主人公の感想だけだらだら書かれても、はぁ?なのでは…
作者、不親切、というか怠慢?
レノンについての軽い説明や作者なりの英訳を載せれば
字数稼ぎにもなるのに。
>>245 自分、ビートルズもジョンも好きで、いちごの歌なんかソラで歌えるけどさ…
旬くんの解釈ってちょっと違うと思うの。
高度成長期にさしかかって、誰もが上へ上へと吉害みたいにあくせくしてて
人と違う道でふらふらしてると「人生の落伍者」なんて呼ばれた時代に
「もうちょっと楽に考えようよ 人と比べてもしょうがないし
自分は自分 ほわほわっと生きればいいんじゃん? にんげんだもの」
みたいな歌詞なんだけどなあ… 心の闇って歌じゃないような…
たまたま孤児院の名前から思いついただけで、
深読みせずに「いちご畑」が正解じゃないかと思うんだけど…
レノンの心の闇とかそんなの、ソロになってからの曲に山ほどあるじゃん。
「『ストロベリフィールズ』というのは孤児院の名前である』って
豆知識披露したかっただけかと。
ファンからしたら、ロックスターと不倫中年女の心内に
共通項があるような書き方すんなよ、ペッ!って感じだろうなw
ジョン好きなので、単に斜に構えているだけの青臭いデモーニ旬に、
ジョンを投影されるのは、やだな。
そういえば、小栗旬からキャラ名を決めたのかな。
ビートルズ、全く詳しくないので、全然伝わってくるものがない。
「英文歌詞が伝えてくるうら寂しいニュアンス」と言われても、
肝心の英文歌詞の情報が一切ないんですが。
著作権の関係なのか知らないけどさ。
ノルウェイの森も、そういう点では不親切だったけど
気にならなかったな。
この小説みたいな使い方してなかったからかも。
一人くらい心根のいい人、出してほしい。
庭の木と同じで、ストーリー自体も荒涼としているな
251 :
無名草子さん:2008/03/28(金) 16:14:05
小池自身が最近になって初めて
「イチゴ畑が孤児院の名前だった」って
知ったんだと思うw
>>248 あんまり一般的じゃないよね、旬って名前。
やっぱりそこからだろうね。
おそらく、デモーニ旬を小栗旬に
いけてる天然夏子ママを黒木瞳の顔した自分で考えつつ
書き流してると思う>作者
>>250 作者的には、夏子がそれなんじゃないかな…
私は、主人公に、いつか手酷いしっぺ返しがくるといいな
と思いながら読んでいるw
旦那の浮気を知ったことと、早瀬と手を繋いでいるのをりえに見られたことで、
(作者の脳内では)今が夏子のどん底時期なんじゃないの?
「ストロベリー・フィールズ」という言葉で結び付いたw者同士、
これから旬と恋愛して上り坂調子になりそう
小池センセーは文壇では貴重な美人だから
若い頃は相当ちやほやされてそうだけどな。
つーかデビュー作が「知的悪女のすすめ」なのにわろたw
重要人物のモデルが流行りのイケメン俳優なのも、なんかw
256 :
無名草子さん:2008/03/28(金) 17:55:48
>黒木瞳の顔した自分
そういえば似てるね。
どっちも目が小さくて貧相なのに
美人ってことになってる。
>>249 私もビートルズの歌詞は知らないから、旬とか夏子が何を言いたいのか
全然分からない。有名な曲だから説明不要だとか、著作権の問題とか
歌詞を書かない理由は色々あるんだろうけど、
>>246さんのような解釈も
あるし、いかにも小池先生の解釈が世間一般の常識みたいに進められても
困るね(意味不明だから)。
でも、夏子ママや早瀬がイケてる男女ってことになってたり、小池先生は
あまり読者を納得させる気はないのかもな。手抜きとも言うけど。
バブルな時期の熟年メロドラマ彷彿。ツッコミ所満載。
とはいえ、
そんな読者を裏切る、小池先生の逆襲があるかもしれない。
夏っちゃん、自分を陥れようとする旬も
さらに旦那も葉月もりえも破滅に追い込むドラマ始動するやも。
ストロベリイ。
今日の挿し絵は一体なんなんだ?と固まったが、
「いちご頭のジョン」ってことかいな?
>>260 小説はペラッペラだけど、挿絵はけっこうがんばってると思う。
不穏な雰囲気がしていてわりと好き。
>>254 この程度でどん底とか、ナッチャン幸せすぐる!
これから、りえの死んだ母親が「あ゙あ゙あ゙ぁ」って変な声だしながら
血まみれで階段を四つんばいで降りてきたり、テレビから這いずり出てきたら
小池センセーを神と崇めてもいい。
>>262 廃園と化した庭の土から、
昔りえが埋めた死んだ猫が黄泉がえり。
勘違いのおばさんが不倫するだけの話じゃあまりにもつまらないもんね。
これからドッヒャーていうくらいのプロの技、当然見せてくれるんだよね。
>>264 うん、このままだと確かにありきたりな展開になりそうだわな。
「ベニスに死す」じゃないけど、若者に振り回されて、海辺で衰弱死ってノリも、もう二番煎じだし。
どうすんだろ。
>>264 勘違いおばさんが不倫するだけの話に終始するという
悪い予感がする。
旬の子供をはらみ、だんなとりえに「兄弟ができたわよw」
>>263 そして巨大化してココアと闘うんだ。
ベイブリッジをなぎ倒せ。
>>265 やっぱり意外な展開としては、デーモンな旬が夏子やりえや秘書だけじゃなく
早瀬や旦那や、しまいにはスミコとまで関係を持って、全ての人間が旬を巡って
殺し合う、くらいのものを期待したい。
ただ、あんまり旬がステキなキャラじゃないのが残念なんだけどね。
デーモンならもっと悪魔っぽくやってほしい。
家庭板ってとこにはなんか頭の悪いカキコが多い気がするなあと
ずっと思っていたんだが、
こっちの板に移ってきたら、他のスレと比べられるから、
頭の悪さがますます際立ってしまって恥ずかしいねえ。
>>231とか
>>216とかその他。
まあもっともな感想カキコもあるのは認めるけどさ。
事情のわかんない人に解説しますとね、
ここには現在、家庭板の某スレから流れてきた方々が大量に居るわけですよ。
え、デーモニッシュじゃないの?
273 :
無名草子さん:2008/03/29(土) 07:51:26
降臨?w
食洗機もってなかったのかw
読売朝刊の設定で桐野夏生が書けば面白そうなのに
>>276 おお。魂萌え!みたいな感じもいいかも。
>>269 「しまいにはスミコとまで関係を持って」
賛成!
スミ子まではどうかと思うがw、
あのスカした旦那を、よろめかしてほしい→当方、描写濃厚OK。
よみうりで可能かわからんがw
279 :
278:2008/03/29(土) 13:32:41
旬には、何かグっと来る魅力が大量に不足しているのが残念だ。
突っ込みどころは満載なんだけど。
男も振り向かせるような色香が漂うとか、例えば早乙女某クンみたいな。
て、どうしてもボーイズラブ系に持っていこうとする自分w
早乙女某って素顔はただのもっさい坊やじゃん
えー、青盤赤盤、輸入版じゃないんだー。
対訳なんて読んじゃって、なっちゃんの学力はいかほど?
旬が主人公一家を破滅させる展開に賛成。
で、黒幕がココアだったりするといい。
283 :
278:2008/03/29(土) 22:41:19
いちご小説の連載は、いつまでだろう
なんだかなあ…
レノンが持ってる虚無感やら過去への郷愁やらなんやらを、
セフレ持ちの不倫略奪婚した主人公が持ってる虚無感やらなんやらと
一緒にされても…汚らわしいというか、なめてんのか?としか。
「自分はあくまでも闖入者にすぎない」と改めて思う主人公!
どういう経緯で結婚したか考えたら、そんなこと
改めて思うまでもないだろうが、アフォかw
そもそも共感湧くヒロインじゃないんだよね
旦那も、どうしようもないヤツだが、
病魔と闘う前妻百合子の存在を知りつつ、不倫していても、
コレと言った心の葛藤もなかった夏っちゃん。
今頃、百合子の存在が云々なんて言われても、こちとらは「はぁ?」てなもんで
>>286 葛藤もなにも、3回忌(だったかな)が済むまで
待ってから結婚したアタシに恥じることなし!みたいな
スタンスだったよ、ナッチャンはw
ホソロシィ…
そりゃあ前妻だって
台所に化けて出るわなw
束、読売の活字、デカ杉じゃね?
あれじゃ、連載終了まで20%増し必要だろ
こんだけ神経図太い主人公のどこに、空虚だわ…なーんて
感じる要素があるのか理解に苦しむ。
不倫上がりで結婚とか、継子がセフレと一緒にいるのを目撃とか
バイト男と逢瀬とか、どちらかと言えば下世話な要素満載な
出来事ばかりなのに、主人公は中二病みたいなことばかり考えている。
空虚ぉ〜、家族の形がぁ〜って…
無理矢理、高尚なものにしなくてもいいのに。
なんか主人公ってなんでもないはずの事柄にいちいち意地悪な感想をもったり
(不倫発覚前の秘書の香水が甘ったるくてキモイとか、家政婦のオパーイが云々とか)
普通に考えたら当たり前の事をいちいち悪く取ったり
(庭が荒涼として…って、植木屋呼べばきれいになるだろw)
更年期ウツ病かしら、認知症のハシリかしら、と思ってしまう。
「(自分の)気のせいとは思えなかった」ってのも変な文章。
あらぬ事を思い込んでしまう人は
誰も自分の気のせいだとは思ってないとこに問題があるのに。
旬は「ジュン」って読ませるのかな
そのうち夏子が「そういえば名前も似てるわ…ジョンに」とか言い出しそう
朝っぱらから下世話な小説なんか読みたくないよ…。
前回の声を探してといい、どうしてこう加齢臭と生臭さが
濃厚に絡み合う小説ばっか載せるんだろ。
どうでもいいけど「女流作家」って
やけに不倫マンセー略奪愛マンセーな女が多いよね。
前にも本のソムリエかなんかのコーナーで
「職場は既婚のおじさんばかりで出会いがない」って嘆いてる女性に
職場のおっさんに目を向けて恋しろって勧めた奴がいたな。
>>293 同意。
どうして朝刊小説ってこうどれもこれもつまんないんだろ。
いちごも前のヤツも、ずっと前のナベズンのも
読者おいてけぼりで独りよがりのオナヌー小説だったじゃん。
夕刊の方は、もちろん好みによるけど、どれもけっこう面白い。
川の光、町田康のナントカ、美女いくさも悪くなかった。
朝顔も自分は好き。
シュールな展開が遊民社の舞台を彷彿とさせる。
小池センセも不倫一杯してる悪寒。
どんな男としてるんだろう?
296 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 09:25:04
唐突にダンナ友人登場。
不倫相手の候補は豊富だが
同性の友だちが一人もいないんですね>夏子ママ
>296
だってこんな女の友達になんか、死んでもなりたくないよ。楽しく会話
してるように見えたって、どうせ心の中じゃ底意地の悪いこと考えて
相手小バカにしてるんだろうし。
で、他人を辛辣に観察したりバカにしながら、自己評価は劇甘のうえ、
男と見たら誰でも自分と寝ると思い込んでるユルさ。なのに被害者意識
だけは人一倍。こんなのが友達なんて、冗談じゃないっすよ。
今朝の朝刊の挿絵、ちょっとタッチがいつもと違う。いい感じ
>>296 ほんと唐突。
ん?って感じだな。
また空虚系の不倫候補が登場するのかな
老舗高級食料品店の「御曹司」か。明○屋を彷彿させるw
早瀬も素封家の息子で病院の三代目院長。
旦那も、確か父親から出版社社長の座を継いだんだっけ。
セレブだらけ。不倫だらけ。
「内側に絶対的なものをもたない人間が、今の夏子には必要だった」
うーん。絶対的なものって。
意思や目標もって自己実現、自己確立できているようなヒトを指すのかしら。
それにしても、心が不安定になると、頭の中は
のらりくらり中身が空虚な人間(男)が欲しくなって、寄り添いたくなる。
これが不倫体質の思考回路だろな
302 :
301:2008/03/30(日) 11:31:52
訂正>
作者の意図としては、
「絶対的なものを持つ人間とは、
意思や目標もって自己実現、自己確立できているようなヒトを指すのかしら。」
と書くつもりが省略しすぎた・・・w
同時発売
千秋のいちごBOOK
夏子のいちごBOOK
夏っちゃんから見て、格好と言動が洗練されていて見栄えがする(???)てなくらいで、
旦那にさして魅力もないようだし、
じゃあ家庭にしがみつく、といっても、
あんな義娘とぎくしゃくとしたゲームのような付き合い続けるんだったら、
この結婚にしがみついている理由がよくわからんな。
なんとか旦那の財力に頼らずに、余裕で生活できるだろうに。
夏っちゃんは人間嫌いだけど、人恋しいってわけかな。
不倫あがりでやっとこさ手に入れた旦那だし
体面上結婚してるっていうステータスは手放したく
ないんじゃない?
>>297 「○子はいつもフランスの一流ブランドのイニシャル・マークが入ったハンドバッグを
持っているが、生活にそれほど余裕がないことを夏子は初対面の時、一目で見破った。
外ではそれなりに身なりに気を使っているが、家に帰れば安物のスウェット・スーツに着替えて
インスタント・ヌードルをすすりながらパーソナル・コンピューターにかじりついているのかも知れない。」
とか書かれそうだなw
絶対的なものを持つ人間って
騒々しいとか書いてる感じからして
遠回しに早瀬が嫌になったって意味
かと思った。なんかあの男、何を
やらせても過剰で騒々しいから。
>>301 今日の文面、絶対的とか虚無とか何が言いたいのかさっぱりわからなかったけど
おかげでやっとわかった。
不倫体質のなっちゃん的言い訳だったのか。
オトコ関係にだらしないだけの自分のことを
虚無だなんだと理由付けされてもなあ。
310 :
無名草子さん:2008/03/30(日) 19:48:39
だいたい三十そこそこの女医が
子持ち死に別れの後妻におさまる
なんて設定が無理。
夏子は元高級ホステスにしとくべきだった。
小池さん交友関係狭いんだなあと思う。
女医って設定でキャリアとセレブ感
醸造し出してるつもりなんでしょ
セレブな旦那とセフレを持つ、セレブな女医が、
なんとフリーター青年ごときに振り回される、
格差を超えた愛は、なんてドラマティックーっ☆
グー☆グー☆グー☆
つうことかな(エドはるみ風)
医者の割に暇そうだしなあ>夏ちゃん
唐突な新キャラクターって、素人のリレー小説・リレー漫画にありがち。
なんかネタにつまって勝手に新キャラ出しちゃって不評を買うの。
で「新キャラを作る時は相談してから。あと人のキャラを勝手に殺さない」とか
ルールができる。
>314
歌のタイトルと歌詞を使うのもありがちだね>素人の小説・マンガ
「少なくとも夏子にはそう感じられた」とか
「気のせいとは思えなかった」とか
客観性の全くない主人公の思い込みを正当化しすぎ。
そうしなきゃ話を先に進められないんだろうけどさ。
これって毎日一日分ずつ締め切りがあるのかな。
声をたずねて、もそうだったけど
本当に場当たり的な思いつきだけで話を進めてそうだ。
>>301 >「内側に絶対的なものをもたない人間が、今の夏子には必要だった」
この文凄く気持ち悪かったなぁ。
なんで周りとうまく行かないからって、
別に親しいわけでもない人間が必要になっちゃうんだろう。
この人、一人じゃいられないの?
おとといだか金曜日だか、でっかいいちごがサングラスかけて
浜辺らしきところで黄昏れてる図の挿絵は面白かった。
挿絵の中の人も内容のない小説に血迷ったかw
319 :
無名草子さん:2008/03/31(月) 14:54:47
朝日の小説も殺人的につまんないね。
ああいうのってひとつのテーマに基ずいて作者が一気呵成に書くわけじゃないんだな。
>>317 それが恋愛体質ってやつじゃねーの
あー気色悪ぅ
夏ちゃん今日も意地悪目線
旦那の友達に対して老けてるのなんの
ほっとけよ
それに比べて旬はピチピチ
とでも言いたいのか
新キャラ、不倫要員かと思ったら旦那の引き立て役なのなw
明日あたり「いつもおきれいですね」みたいな社交辞令を夏ちゃんは真に受けて
『その言葉に隠された自分に対する欲望を 敏 感 に 感じ取り』そうな気が。
そして『この初老の男に軽い吐き気のような嫌悪感を覚えた』りして
やっぱりピチピチ旬くんがいいわ、という展開。
>>321 >新キャラ、不倫要員かと思ったら旦那の引き立て役なのなw
同じこと思ったーw
自分も、新キャラ=不倫候補かと100%思っていたが、
「小柄な今井原」という描写のところで、「こりゃ絶対違う」と確信w
よく記事なんかで、大きさ比較するために横に並べるタバコの箱(=今井原)みたいなもんですか。
如何に、旦那がイケてるかっつうことが言いたいから、登場させたみたいだな。
どうせだったら夏っちゃん、今井原と本気不倫すれば面白いのに。
「こんな見栄えのしない、単純に年を取っただけの男に、
私ともあろう女が溺れるなんて・・・イヤンばかん」
イケてる旦那に比べて
絶対的なものを持たない今井原に
惹かれるのかもーwww
「旦那が若く見えるのは秘書と不倫なんかしてるからだわ!」
みたいな書き方だったから、案外「誠実そうなこの男と…」てな事になるかもw
あ。
晩の6時半から地元医師会忘年会。
ここでまた新たな不倫候補発生かw
326 :
無名草子さん:2008/03/31(月) 18:07:14
しかし今井原の台詞、サザエさんに出て来る御用聞きみたいだなw
いくらスーパーのオヤジだって今時こんな話し方しないよ。
小池センセイって田舎で隠遁生活かなんかしてんの?
どれだけ相手を下に見てるのか知らないけど
よそのご主人が頭下げてるのに、笑顔でうなずくだけって…夏ちゃんスゴスw
>>327 「月川、いますか」と妻に対して言い放つ、今伊原にも違和感。
客商売のくせに。
セレブ食料品店とそこらの商店とは違うのかもしれないが。
読売朝刊主人公、少しも共感を覚えない、アイタタタだし。
不倫あがりで結婚でも、どうしようもなく好きになってしまったとか
申し訳ないことしたとかって、情熱や罪悪感の描写があれば
ずいぶん印象変わるのに。
変に上から目線でクールなアタシを気取ってるわりに、元セフレとイチャコラしたり
フリーターから深夜の呼び出しに応じたりと、物欲しそうな行動をとるし。
地元医師会忘年会では、
「よっ!夏っちゃん、いいね、やっぱりいいね」と、医者仲間たちはハヤシたてる(野次)。
脚を組み直しながら、夏子は苦笑。
(騒々しいわね。「いい女」だってことは十分承知。ああ空虚〜。旬に会いたい(はーと)
331 :
無名草子さん:2008/03/31(月) 21:20:47
>>328 え?私は夏子ママは客でもないのに
ヘイコラしすぎと思ったよ>今井原
後妻の夏子よりずっと付き合いが長いんだしさ。
でも「月川、いますか」はそれまでの口調から
打って変わっていきなりゾンザイに、って感じはする。
この小説、不自然な設定・表現が多過ぎだね。
つ【旦那と今井原、実は長年のホモダチ】
>>315 確かに、プロがやるとなったらけっこう技量を要求されるかも。
曲タイトルで書いてる人、誰かいたかな。
ノルウェイの森と田園交響曲しか思いつかないw
どれだけ老舗か知らないけど、年末に閑古鳥の
食料品店て、激烈にヤヴァイんじゃないの。
贈答シーズンなのに。
バカの友達はやっぱバカってことだろうか。
>>333 素人が有名な曲の歌詞やタイトルを使うのは、その曲の世界観を丸パク
するため、まあ良く言えば大好きな曲にインスパイアされてポエムとか
短編、イラスト書いてみました〜☆ってレベルの話だからね。
有名な歌曲にはそれぞれの思い入れがあるし、メッセージ性や物語性の
強い歌詞は、プロ作家にとっては却って邪魔だろうし。
小池先生は自分なりの解釈で利用するつもりらしいけど、ピンとこない上に
物語から浮いててなんか取ってつけた感が強いね。
>>335 そうだよね、年末商戦まっただ中の時期だ。
しかも「夕方から」抜けられるなんて、
なんちゅうノンキな食料品店だろう。
よく嫁も許してくれたなあ。
普通、この時期は朝から晩までオールでしょ?
夕方から抜けたら、嫁はおろか使っている従業員からもブーイングの嵐だよ。
単価数万円の豆腐やパンとか
日にせいぜい数名のセレブ買い物客しか来ない、
超高級食料品を扱っているってことか
「どす黒い塊が胸の奥で、ごろりとうごめき始める」
夏っちゃん恐いw
「ごろりとうごめく」って変だよね…蠢くってのはゴソゴソとか
モゾモゾとかいう状態を表現する言葉でしょ。
>>332 秘書との濃厚キスの次は親友と思ってた男との濃厚キスを目撃…ウヒー
しかし若作りで女好きな旦那って、早瀬とキャラかぶってるよね。
まあ夏ちゃんの趣味なんだろうけど。
そんなのばっかり選んでおいて、「空虚だわ」もないもんだと思う。
早瀬の強烈な言動が続いたせいで、旦那がどんなキャラだったかろくに思い出せんw
嫁の料理を「褒め讃え」たり、
二十歳過ぎた娘の友達を招いてホームパーティ開いて
「よーし、パパ頑張っちゃうぞ!」と張り切ったり
取ってつけたようなマイホームパパぶりを発揮する反面
妻子のいる自宅にわざわざ不倫相手を連れて来て
見せつけるかのように濃厚キスをしてしまう倒錯的な一面も。
年齢の割にはエロパワーで若さを保ってるナイスミドル。
…くらいの認識しかないな、夏ちゃんの旦那。
ディレッタンティズムってw
道楽でいいじゃん、また字数稼ぎか。
一方が崇めていて、一方が感心している関係って友人なのかねw
親分と子分のようだ。
そして「贅肉のついた丸い背中」って、また意地悪目線ですね。
「男という生き物には、敵と仲間はいても、友人と名のつくものがいない」
上手いこと書いたつもりなんだろうか…
けっこうシーンが変わるし、登場人物も多いのに
話が動いてる感じがしない。
処理に困ったのかどうか知らないけど、中途半端な所で
場面転換するし。
ぶつ切りばかりで、ダイジェストみたい、すっかすか。
なっちゃんには敵とセクース対象しかいません
ナッチャン、お母さんはどうしたんだろう。
良い施設にでも入所させてあげたのだろうか。
弟夫婦に丸投げのまま放置?
ディレッタンティズム - dilettantism。
初耳ですわ、アホでごめんなさい、だわよ。
>>343 >「贅肉のついた丸い背中」
これでもか!ていうくらい、今井原を落とすねw
男には友人なんかいない云々言ってるけど、あんたが言うなってw
夏っちゃんこそ、皆無だろ。
あらすじ
「くちづけを交わすのを目撃してから、胸の内の孤独は募るばかりだった」
旦那と秘書のチュウを目撃する前から、
ナッチそんなに幸せそうでもなかったじゃん。
大体旦那を愛してるかどうかさっぱりわからない。
だから秘書との不倫にショック受けたとか言っても、ふーんとしか思えない。
それにしても最近緊張感ゼロの展開ばかりですね。
夏ちゃんといちゃついてたのをりえに目撃された件。
あれ、早瀬がどう挽回したのか描いてくれず、モヤモヤw
>>338 「どす黒い塊が胸の奥で、ごろりとうごめき始める」
夏っチャンが、京極系妖魔に変身するのかと思ったw
>>353 意地悪や憎悪など、心の闇が深まると、
夏ちゃん、大蛇に変身しちゃうっていうのもありかな。
まあ、これだけ腹黒だと、全然もとの姿に戻れそうもないが。
心の闇が増大して魔界とリンクし、
月川邸はそりゃもう阿鼻叫喚のヘルハウスに。
ラスボスはココアで旬はその下僕だった。
やがて廃墟となった月川邸をあとにして
「空虚なストロベリーフィールズがまた一つ生まれたね」
とか言いながら去って行く。
そしてココアはにやにや笑いだけを空間に残して消えるのであった
朝顔男。
1日分ずつ読むとなると、台詞が禅問答みたいだし、
余計わからなくなるので、スクラップして1週間分まとめて読んでみた。
呼ばれて出てきた医者のインターン7人が、
いきなり歌って踊ってミュージカル。
不土踏という医者も、禅問答のようなことばかり言う。
完全に演劇仕立てだなー。
自分のなかでは、この医者は作者本人が演じていると脳内変換しているw
朝顔男のような小説は、集中して一気読みした方がいいな。
細切れに読むと、ストーリー世界に順応しにくい。
イラストは好き>朝顔男
>>357 不思議ちゃん勢揃い。わけのわからん夢みたいな物語だなあ。
雰囲気はどちらかというと好きなので、できれば面白がりたいのだが、
あの文体が障害。
このケッタイな病院に、早瀬や夏っちゃんが勤めていたら笑うw
>>359 イラストいいね。
今日の可憐なヌードのお尻は、少女のんかと思った
364 :
無名草子さん:2008/04/01(火) 18:33:12
ディレッタンティズムねえw
あとレゾンデートルとかルサンチマンとか
昔のインテリwが言うよねえ?
こっ恥ずかしくないのかな。
>>364 意味わかって使ってんのか疑問だよね。
芸術を愛好してる描写なんてなかったのに。
CDを数多く所有していることぐらいしか思いつかないが、
それだけでキモ親父=ディレッタントってことなのかな。
だったら、自分もディレッタントだ。
夏子センセイをダンナと同じ55才に
しといたほうがしっくりする感じ。
40過ぎて思いつきで結婚したと。
で旬は30代半ば、バーの経営者にしとけばいいかな。
読売新聞の下段広告「戦場のサレ妻」とかいう下世話っぽそうな小説。
読売朝刊小説も、夫に浮気された妻が主人公で、
内容的にも負けないくらい下世話だし、
主人公だって下品なのに、妙に気取っていて笑える。
(サレ妻の主人公が下品かどうかはわからない、上品だったらごめん)
こんなに意地悪目線のキャラばかり(ていうか夏っちゃん最強)描いている先生の
サイン&握手会とか間違っても行きたくない。
「地方から、なけなしの金で駆けつけてきた地味であか抜けない女」
とか内心ほくそ笑まれそうだw
>>355 > 心の闇が増大して魔界とリンクし、
> 月川邸はそりゃもう阿鼻叫喚のヘルハウスに。
ここはひとつ、今流行の「スーパーナチュラル」みたいに旬はイケメンwの
ゴーストハンターで、ココアはその相棒かなんかで頼む。
一家(+早瀬)を皆殺しにして暴れまわる生霊と化した夏子を退治して、
最後に廃墟と化した庭を後に次の仕事へと猫と共に旅立つ旬(BGM:苺畑よ永遠に)
>>367 なっちゃんの場合、今でこそ浮気された立場だけど
元は自分が浮気相手なんだからなおさら下世話だよなw
なるほど因果応報という要素が加わってなおさらドロドロなオカルト展開にw
>371
略奪婚した後に、平気な顔でセフレとイチャついてるしねえ。
下世話とかそういうレベルじゃなくて、何様というか無神経というか。
自分は好きな時に好きな男と寝るけど、他の人間が同じ真似するのは
許されない、みたいな。ナベズンの主人公オヤジと同じ人種。
こういうヤツには痛い目に遭ってほしいよ。
374 :
無名草子さん:2008/04/02(水) 08:25:20
医師会でまた新キャラ登場だな。
「医師同士の会話は、世間で思われているような
特権意識を丸出しにした自慢げなもの」
思ってねーw
ニャンコは可愛いけど、ニャンコの毛がくっついた枕カバーはイヤ。
コロコロで毛を取ったくらいでは納得できん。
新しい枕カバーに取り替えるべし。
イタリアから取り寄せた典雅なベッド…
あーはいはい、セレブ、セレブw
ベッドカバーの黒い毛、ってとこまで読んで
「じんじろ毛?」って思ってしまったのは私くらいなんだろうかw
ココア…ノ
なっちゃん…ξ
猫毛が「こびりついて」いたという
表現が嫌だ。猫毛はサラッと乾いていて
他の外的要因が加わらなければこびり
ついたりしませんよ。
お色気の匂いを漂わせて明日に引っ張り
やがったな。
「眠りこけていた」って、ちっとも可愛いと思ってなさそうな表現。
ココア毛から、昨晩の旦那との夜を思い出したってっことか
なんかそういう「こびりついた」とか
「眠りこけて」とか、言葉選びのすべてが
意地クソ悪いんだよね。根性腐れって
こういうの言うんだと思う。夏子の根性が
腐れてるのはもちろんだが、つまるところ
作者の性根の部分に由来してるんだろうよ。
知的悪女ってこういうことなんですか
コイケせんせ?
読売朝刊小説
湘南新宿ラインのグリーン車
ダークグレーのパンツスーツ
ショルダーバッグ
レモンイエローのベッドカバー
カーペット用の小さなテープローラー
今日の字数稼ぎはけっこうがんばったな。
>>383 www
マス目埋めるの大変なんだろうなぁw
このセレブなヒロインの腹黒&意地悪、高慢、勘違いぶりを露骨に描くのは、
むしろ小池先生にとっては狙い通りであり、
ヒロインの痛さを読者共々嘲笑&哀れむ意図があるのかも?
な〜んて、小池先生の他作品を読んだことがなく、
彼女の作風を知らない自分は、ちらりと考えてみた
>>368 > 「地方から、なけなしの金で駆けつけてきた地味であか抜けない女」
> とか内心ほくそ笑まれそうだw
ちょwどんだけ意地悪w
>>386 ホテルの喫茶室かなんかで若いカップルに、まんまそんな感想もってたよ。
いい年こいて恋愛体質w頭の中は苺畑の中年女医、口癖は「空虚だわ…」
そんなことよりみんな、(書き遅れてしまったが)読売土曜のやつのことだが。
堅い話が続いて読むのをやめてた人が多いと思うが、
先週土曜の回だけはなんか抱腹絶倒だったぞ。
相手方の社長さんたちも、可笑しくてしょうがなかっただろうな。
田辺さん一人だったら、相手もむかつくだけだったと思う。
横で、いちおう常識人と思われる人が困惑している姿があったもんで
意図せざるコンビ芸が成立していた。
ちょ、読売朝小説、主人公は記憶障害でも患っているのだろうか。
「陰で葉月を愛しながら、なぜ、私にまで欲望を覚えることが
できるのか」ってw
オヤジと不倫した挙句に結婚したんじゃん、主人公、大丈夫か?
そうゆう都合の悪い記憶は忘れるのが得意らしいからな夏子先生は
現に母親の痴呆問題ど忘れしてるし
夏っちゃんが、そんなことしてる間に
お母さんのほうはどんどんボケが進んで
●とか壁になすりつけたりしてるかもしれないのに!!!
早くコネ使って痴呆専門の医者に見せたれや!
会合だった割には酔っていないようだ
↓
「どうせ葉月と密会してたんだ」
↓
胸の奥でうごめいていた、どす黒い塊が大蛇となって、
夏子の口から鎌首を持ち上げたw
しっかし、このヒロイン、ほんっとにエロ思考と
他人への意地悪な観察だけだなw
ちょっとは、ボケた親のことや仕事のことなどを考えないものか。
介護や新しい老人医療制度、いろいろあるだろうに。
せっかく医者の設定なのにあんまり生かされてないような。
この話で医者である必要があるのか?
いけてる知的でセレブなオ・ン・ナ、
不倫もセフレも大人の恋愛上級者じゃないとできないのウフッを
演出するために是非とも必要だったのではw
今朝の週刊誌広告に、どこかの医師会の実態として、
不倫なんたら、て見出しを見つけたので、嗚呼…とオモた
>>395 暗い診察室で旬と二人きりになるためには必要な設定でした
何つーか、夏子って「まだ妻の生きている男と恋愛して結婚した」つもりなんじゃない?
不倫とか略奪とかの意識はなさそう
読売、朝刊小説、これだけ好感度の低いヒロインも珍しい。
誰一人として応援していないじゃないかw
先妻の仏壇の扱いはどうなってんだとか、
先妻の法事は手厚くやってんのかとか、
先妻の両親(りえの祖父母)は彼岸や盆に訪ねてくるのかとか、
不倫あがり妻の家庭内の場面も書いてくれw
「ヒロイン外出して男と会う。いろいろ(空虚だわぁとか)考える」
今の所、こればっかり。
作者先生、おうちが火事になったり更年期だったりしてさ
かなりウツ入ってんじゃない?
この意地クソ悪さは尋常じゃないような。
>390
しかも自分がずっと早瀬と関係続けてる事は棚に上げて?!
と思った。
>>391-392 何はさておき母親の問題だよね。
電話で相談しても夏子はけんもほろろだし、
医者のくせに何の助けにもならないから弟夫婦はもう諦めてるかも。
この次の弟嫁からの電話で決定的に重篤なボケ行動を報告されたり
ケアハウスに入所させたとか聞いて
自分がほったらかしといた事は棚に上げて愕然とするに違いない。
>>390 「自分が殺した人間に手を合わせるようなものか」とか、意味不明というか
大袈裟すぎてピンとこない例えだよね。
不倫・略奪して結婚した相手なのに大した愛情もないみたいな夏ちゃん。
なのに浮気されるとムカつく夏ちゃん。でもイケてないからその怒りを
空虚とか廃墟とか言ってごまかす夏ちゃん。自分の浮気には何の疑問も
罪悪感もない夏ちゃん。
う〜〜〜〜ん、この女この先どうしたいんだろう?
>>403 >「自分が殺した人間に手を合わせるようなものか」
実は重大な伏線。
夏子は月川の病床の前妻を何らかの薬品でもって暗殺した。
完全犯罪かと思われたが、罪悪感から徐々に精神に変調をきたし始めた夏子。
最近のモテモテラララなイベントは全部幻覚。
旬くん兄妹は存在しない。早瀬とももう何年も音信不通。
恩師の告別式にも早瀬は来ておらず、夏子は一人で帰って来た
(鎌倉駅で早瀬が取り繕うシーンがなかったのはそのせい)。
そして…
>>404 いいじゃん。なんかデビッドリンチの映画みたいな話だなw
>404
それ面白そうw
>>404 おもしろいんだけど、気流好きのおじいちゃん、おばあちゃんがついて行けない内容かもね。
あ、今もw・・・?
>>408 今のままの状態だと、40〜50代の既婚女性だけが、
不倫あがりの性格最悪主人公に反感を抱きつつも読む、
というよりヲチする感覚でチェックしているだけかもしれんな。
美貌かどうかも定かでない丸刈り45歳ヒロインじゃ、
男の人は読んでも面白くないだろうし、若い女性はもっと
興味がないだろう。
モテモテラララ
あんまり笑わせないでください
涙が出ました。
>>409 ちょw普通に20代で読んでるのにw
新聞でやってるからなんとなく読んでる人もいると思うよ
単行本だったら絶対買わないけどw
ナベツネも読んでるのかな
413 :
無名草子さん:2008/04/04(金) 00:02:38
リアル小池さんを知ってる者だけど、あの人は明るくてとってもいい人だよ。
女流作家には珍しいぐらい。
書く物は人なり、だと思うよ。
小説さえ面白ければ、本人は最低のヤツでも構わない。
つーか本人どうでもいい。作家は面白い小説書け。
>>413 お知り合いならこのスレの概要を400字くらいにまとめて先生に教えてあげてよ。
体調が悪いなら休筆という選択もあると思うよ。
>>414 同意
>>415 本人どうでもいい。作家は面白い小説書け
更に同意
ここは家庭版新聞投稿スレ出身者が多いから、つまらないだけならともかく
イタイ人間ばかり出てくる話にはひとこと言わずにはいられない。
決して、面白くて盛り上ってるわけじゃないんだな。
読売朝刊小説。
いつも利用しているタクシー会社に電話をして、一台、
車をよこすよう頼み、気を取り直して立ち上がった。
パンツスーツの中に着たシルクの白いタンクトップ
今日の字数稼ぎは、単語を使う場面があまりなかったので
細かな行動で補ったw
「右の親指を使って携帯のボタンをひとつずつ押し」レベルまで
やって欲しい、ネ申になれ。
連載開始当時はやたらと「・」が入ってなかったっけ?
「パンツ・スーツ」とか。
メガ文字になったからきっとそこまでやる必要がなくなったんだよ。
420 :
無名草子さん:2008/04/04(金) 12:45:48
主人公に好感が持てないと
こんなにもセックル関係の描写が
気持ち悪く感じられるものなのか…
>>421 その点ではナベズンはえらいね。
主人公はアホには見えても嫌な奴って感じではない。
エロシーンもリアリティはないけどちゃんとエロいし。
ふと嫌なことを思いついた。
この先、夏ちゃんと旬くんのエロシーンがこまごまと描写されたら
その不快さはそりゃもう果てしないな。
第一こんなに意地クソ悪いことしか考えてない女に
どうやってハァハァさせるつもりだろう。しかも45才セシルカット。
>>422 旬が、また時間外(夏っちゃん先生ひとりきり)を狙って月川クリニックを訪れる。
暗い診療室で、二人きり。
診療用の顕微鏡でお互いの顔が近づいたときに、始まります
>>421 ナベズンにはまた異質の決定的な
気持ち悪さがあるので「えらい」には
頷きかねる w
あ。リンク先まちがえちゃった。
>>424 ナベズンのH描写はとにかく古臭くて、独りよがりで、男(ナベズンがモデル)
が自分勝手なのが読んでいて不愉快なんだよね。相手の女も空気嫁みたいの
ばっかりで、そんなバカ男を「あなたってすごいわ」「こんなの初めて」とか
終始ヨイショしてるだけ。
水商売の女性相手に大威張りしてる勘違いオヤジそのまんまで、なんというか
ちょっと痛ましい感じもするんだよね。性豪自慢してるのに童貞男の妄想と
同レベルっていうか。
427 :
無名草子さん:2008/04/04(金) 20:15:57
自分勝手っていうより
老人の妄想。
人物設定も「有り得ねーだろ」ってのばっか。
ってやっぱ小池センセと同じだねw
>>421 同意。
「乳輪のあたりを注意深くなぞりながら、行きつ戻りつ」する
55歳エロ爺の「湿った指先」なんて、オエップ、ゲロゲロである。
個人的には乳輪より、乳暈と書いて欲しいw
愛ルケでは30代既婚女性(二児の子持ち)と不倫してる55歳主人公が、
相手女性を通勤電車で自宅に不倫セックルに通わせ、終了後はシャワーも
浴びさせず、水道水さえ飲ませず、あつさえ洗濯物まで持ち帰らせてたな。
行為後に汚れたシーツを風呂場で女が洗ってる間、一人で烏龍茶飲んだり
してたこともあって、そういう細かいところがムカムカしたっけ>ナベズン
魅力のカメラもないショボいオヤジ主人公だったな〜愛ルケ。
そういや、日経かどこかでまたナベズンに連載依頼したとか去年読んだな。
またここに単独スレが立って毎日祭りになるのかと思うと楽しみだ。
電車や会社でスポーツ新聞やエロ文庫を広げる勇気のないオヤジも読めるから
エロ小説連載すると売り上げあがるんだろね>日K
なっちゃんの着がえシーン、白いタンクトップから少し見える谷間。
何でそんなことわざわざ書くのか、キモいよ、本当キモいよ。
旦那も早瀬も気持ち悪いし爺だし、旬は勘違いしたアホ若造だし、
夏ちゃんは自意識過剰のユルくてイタい年増女だし、どの年代の
男女が何にどう共感すればいいのか、取っ掛かりのない小説だよね。
ぬこ好きとしてもココアの出番少なすぎてついていけないし。
433 :
無名草子さん:2008/04/05(土) 09:24:05
う〜ん、強いて言うなら
50代後半くらいの男女じゃないの?
「ぷらざ」に投稿してくるような世代。
って小池先生と同じ世代かw
それにしても夏ちゃん、旦那が他の女に触れたの触れないの
どうしてそんなことができるのかって…ほんと自分の不倫上がり
棚に上げてるよね。もしかして作者センセイ、自分で作った設定
忘れてんじゃないの?
さあ、明日、夏ちゃんは旦那と親友のとんでもない姿を目撃する
のでしょうか。いつにないwktk
>>434 >旦那と親友のとんでもない姿
私もついそんな想像をしてしまいましたw
秘書とだけでなく、今伊原ともデキてる旦那さんw
>435
美人秘書だけじゃなく、ショボい同年代のおっさんとも浮気してたら
もう人間なら誰でもいいってくらいの立派なエロ事師だねw
それなら夏ちゃんがどん底に落ちた宣言しても、そんな手で触らないで!
とか思っても共感できるよ。
は、初めてなっちゃんに同情を集める
チャンスが! www
そこまで行ったらもう、旬も愛もりえも旦那と関係していることを期待するw
まあでも読売で、小池先生だから、ホモはないだろうな。
せいぜい旦那が夏ちゃんの悪口(事実)言ってるの聞いて
「ガーン!」となるくらいだろう。
俺、熟女好きだから、小池さんと一辺やりたいなぁ
期待されたような展開ではなかったが
旦那親友の非常識なまでのダメおやじ設定に笑った。
タクシーの中でまた夏子は意地クソ悪いモノローグをするんだろうな。
なんだ今日の内容のなさは。
だらだらしゃべりをそのまま書いてるだけじゃん。
なっちゃんの心よりも小説の内容そのものの方が
よほど空虚だよ。
>>441 「鎌倉料亭の御曹司」だったはずなんだけどね。>今井原
ホント、下町のおっちゃんとしか思えない描写っぷりはどうなのよ、と。
いっそのこと寅さんワールドに置き換えて読んで見るか。
>>443 下町のおっちゃんなら団子くらい提げてくるよ。この季節なら桜餅とかw
手ぶらで来てビールとワインとサラミをごちそうになってる…って事だよね?
そんな非常識な料亭の御曹司がいるなんて信じられない。
本人の前で「こいつ手ぶらで来たんだぜ」なんて嫁に言う社長も非常識すぎ。
どんな頭してたらここまで完璧にリアリティのない話が書けるんだろう。
いちご畑の歌詞の「Nothing is real.」を表現してるってことかしらw
>444
手ぶらで来たなら最初に挨拶した時に一言あるよね、普通は。
「用事で近くまで来て、思い立ってお邪魔したもので申し訳ない…」みたいな。
で、普通なら友人の旦那が「気の置けない友人だから」とかなんとか
フォローするもんだろう。
実際、昔から頻繁に行き来する仲なら、手土産とかそういうのはお互い
やめよう、という取り決めがあってもおかしくないわけだし。
夏ちゃんだけがそれを知らなかった、というエピならもうちょっと
書きようがあると思うんだが、そういうことでもないみたいだね。
しかもタバコ吸いがいないっぽい家で「禁煙できない馬鹿でーす(ミャハ」で
タバコ吸うしなー。
部屋や家具に煙草の臭いがついちゃうよねえ。最低だ。
常識ある喫煙者なら、どうしても吸いたければ庭に出るはず。
やっぱ夏ちゃんの幻覚なんだろう。>「Nothing is real.」
社長夫人でイケてるセレブな女医もきっと全部妄想なんだよ。
ラストシーンはラジカセでいちご畑をエンドレスで聞いている夏ちゃんから
どんどん引いていくと鉄格子のはまった窓。
その外は手入れをされていない庭。
空虚な病院の少し錆びた鉄の門が音を立てて閉まる。
>「こいつ手ぶらで来たんだぜ」
夏ちゃんも意地クソ悪いが、旦那もいいかげん意地クソ悪いな。
目鯨立てて粗捜ししてるオマエらが一番意地クソ悪いと思うがなw
だってそれが読売イチゴの唯一の正しい読み方ですもの>あら探し
粗探しってのは、探さなきゃわからないような落ち度をことさらにあげつらう事でしょ。
誰が見ても一目瞭然の矛盾や常識のなさを笑うのは粗探しとは言わないよw
粗探しでも何でも、きちんと毎日読んでる人は偉いよ〜w
ナベズンの「あじさい日記」とかもそうだったけど、ここの突っ込み
なかったら絶対読んでない、というか読み続けられないくらい退屈だ。
これも一種、小説を楽しんでるってことになるのかもね。
いやだから自分もまだ前妻がいるうちに付き合い出して結婚したんだよね?
なんで「不実な夫」とか言えるのよ。
とことん主人公が嫌な奴なんだけど、この不快感はいつか昇華されるんだろうか。
セシルカットの45才
白のタンクトップで谷間チラ見せ
グレーのパンツスーツ
ショートブーツ
ムートンのショートコート
どうもけったいなコーディネートに思えてしょうがないんだが…
特にブーツとコート、渋谷あたりでギャルが着てそうなデザインしか思いつかない。
>>455 ヒッピーとかパンタロンとかが流行ってた時代の
お姉さんファッションを想像すると、なんとなーく当てはまるよ。
ショートブーツは厚底ねww
玄関先でコートに袖を通し、ショートブーツをはき、
ファスナーを締めた
駄目だ、もう字数稼ぎにしか見えないw
そのうち「右腕からコートに袖を通し、左足からショートブーツをはき、
ファスナーを締めたが、コートのボタンが一つとれかかっているのに気づき、
締めたばかりのファスナーを開けて、右足からショートブーツを脱ぎ、…」とか
玄関先の行動だけで一日分を埋めそうだ。
>>456 ああ、ロンドンブーツってやつw
ムートンのコートって聞いたら自分もそんなスタイルしか浮かばない。
ナチュラルブラウンの裏革で襟から合わせにオフホワイトの毛がもっさり見えてる
ちょっともこもこしてすっごいカジュアルなの。
大人が仕事関係の席にスーツで出かける時には確かに合わないような。
フォーマルなムートンのコートがあるんだったらごめん。
あとさ、「締める」はバックルや紐で引き締める事であって
ファスナーは「閉める」じゃないのかな。
タクシーの中でどうでもいい天気の話をしたことなんか
だらだら書き綴っていて、既に
>>458の状態になっている
と言えると思う。
>>434>>454 同意w
「不実な夫」って、妻存命中から付き合っていた夏子センセイが吐く台詞とは
思えない。
セフレだった早瀬センパイだって、妻帯者だったんだし。
作者が主人公の設定を忘れているのならまだしも、
主人公の思考が一般的なものであるとして書いているのなら、
作者の神経を疑う。
まあなっちゃんのことだから
相手に奥さんがいようといまいと私の恋愛は真実だった。
先妻が死んでから結婚したのだし、真実の愛を不倫などと言われたくない。
こんな私の真実の愛を裏切って秘書如きと不倫するなんて
なんて不実な男だろう。
とか思ってるのかも。
アテクシの愛は常に崇高なもの。旦那の行動は不実。
書き様によっては、崇高になるかもしれぬ。
でも、今のままでは、「不倫相手と結婚したが、相手が他の女性と不倫を…」
という、思いっきり電話そのままの滑稽な展開としか…
>>457>>458 長文自重w
コートを羽織り玄関を出た。でいいじゃねーかと同じく思った。
夏子どんだけ自分好きなんだ
タクシー内の会話もなんか噛み合ってない感じ
>463
>「不倫相手と結婚したが、相手が他の女性と不倫を…」
「で、私にも旦那の他に都合のいいセフレがいて、目をつけてる若い男も
いるんですけど…」って辺りで、みのもんたが電話を叩き切ると思う。
奥さん!駄目だよそれは!!
別れちゃいなさい@みの
携帯忘れてタクシーで引き返すなっちゃん。
夫と手ぶらが何やらゴソゴソ…
を目撃するわけか。
夫「葉月いいよ、いいよウヒヒ」
手ぶら「やるなあw」サラミパクパク。
物陰から覗く夏子「空虚だわ。苺畑…」
>>458 ほんとうに始めたよ、驚いた。
「何か心配なことがあったら、どんな小さなことでも
かまわないから、いつでも遠慮なく電話して欲しい、と
言っておいたのだが、未だ冴子から連絡はない」
なんだか、義妹の冴子が悪いみたいな書き方。
ボケた実母を見舞いもしていないくせに。
どこまでいっても、ナッチャンは感じが悪い、というか底意地が悪いw
しかも「指示した」だよ。偉そうに。普通「頼んだ」だよね。
だーかーら
早く母親を検査に行かせろっつーの!!!
ボケすすむぞ!
一応、内科医でもあるんだから、自分が診てあげたらいいのにね。
翌日は休診で〜って思うなら。
「指示」して終わりって、鬼みたい。
遊び>>>越えられない壁>>>>実母の介護なんだろうけど。
母のことは「それなりに」しか案じてないし。
>>468 そ、それは覗かれプレイ? そして3Pに…ww
もしもそこまでやってくれたら、今までのダメ出しは全部謝罪する。
これからもヨミを購読し続ける。
「夏子はタクシーの運転手にそこで待っているよう指示してあわてて車を降りた。
(中略)
玄関のノブに手をかけてドアを開けるとちょうど着信音に気づいた夫が
携帯を取り上げているところだった。
旬からだ、と夏子は敏感に感じ取った。そしてこの不実な夫が…」
とかいうあたりが堅いところだと思うけど。
474 :
無名草子さん:2008/04/08(火) 15:19:59
若い男からの誘いは電話1本で
夜中にタクシーで駆けつける。
ボケが始まった母親は義妹に押し付け
実家近くまで出かけても様子見にも寄らない。
色ボケの人でなしですね。
案外、普通に夏子センセイの悪口大会をしているのやもしれぬ。
キモ親父「夏子は意地が悪くてね…非情というか、温かみがない」
「愛人だったときは都合がよかったのだが、いやぁ失敗失敗」
今伊原 「そっかー、ちょっと怖い雰囲気だもんねー、髪型もアレだしねー」
「仕事の方もヤブって言われてるみたいだよ…」
誰ウマw
明日は、ひと騒動起こるんだろうw
「玄関ドア開けといて」がカギだな。
メタボ腹&尻毛ボウボウのおっさん二人が、
ディープキッスしていてくれたら、
明日から応援します(はーと)
そこに旬とりえと愛と秘書と6人でくんずほぐれつしてればいいよw
ココアも混ぜてくれw
いい年して、老舗食料品店の社長のくせして、
人の家に「手ぶら」&タバコぷかぷか。
「どこがいいんだ?この男」と思ってしまうが、
智之にとっては、すごい魅力的な人物なんだろう。
やっぱり、アレだなw
智之「おまえの、このだぶついた背中が好きだよ」
今井原「ふふ。じゃあ、これは?」
智之「おおおおおおおおおおおッ」
ココア「ギャア―」
運転手「なんというテクニックだ。私も抱いてw」
夏子(空虚だわ)
おっさん二人で、夏ちゃん携帯チェック。
旦那「早瀬と旬って!?」
今井川「っていうか、その二人のメールしかないって、嫁さんには友達いないの?」
旦那「おい、そこかよ」
このスレの方がよほど面白いw
お笑いエロ展開予想とヒロインへの悪感情しか
読者に抱かせることができない作者が、
気の毒になってきたw
仕方ないか…
靴履いたり、携帯探す動作を事細かに描いたり、
カタカナ単語羅列したりで、字数稼ぎしてるようじゃ。
>>481>>483 ココアが混ざるならSMプレイしかないだろう。
顔面を踏まれて「ああっ、この肉球のぷにぷにが、ぷにぷにがぁっ!」とか
「こ、この可愛い爪のちくちくが、ちくちくがぁっ!」と悶絶する豚野郎ども。
>487
ああ、それでベッドにココアの毛が!!!!!
夏子は、玄関ドアの隙間から中を覗いて、絶句した。
今井原と智之が、生まれたばかりの姿で亀甲縛りにされていた。
傍らで、ロープをくわえたココアが満足げに「ニャア」と鳴いた。
朝日でやってる島田雅彦の連載小説もgdgd電波な展開になってる……。
新聞連載小説って、先を考えないでその場で思いついたことを書く作家が
多いのかなあ。
読売の苺畑も、そろそろどういうジャンルの小説なのか見えてきても
いい頃だと思うんだが、全く分からないままだし。
予報です。
明日の月川家は、サラミ混じりの酒池肉林となるでしょう
ここのスレでは、いちご新聞(朝)小説が、ダントツ話題席巻だね。
>>490 小池作品未読なので、どう描いて行くのがわからない。
作者としては、女医の言動がいかに薄情でイタいか承知で描いているのか、
それとも、同年代の読者よりも遥かにイケてるセレブなヒロインの恋模様を小粋に描きたいのか、
その他もろもろ、よくわかりませんな
いちごの
ねこってダンシングωに飛びつくよね。
智之のたまの裏にひっかきキズが
できるんだな。
494 :
無名草子さん:2008/04/08(火) 22:24:59
>>490 島田雅彦の「ナントカ王子」は、いまどきの軽妙な筆致で皇室を諷刺してるとこが勇気あっていいんじゃないかい?
朝日も朝刊によく連載してるなあと思いながら、毎日ざっと目を通しているよ。
むかしなら右翼の連中が黙ってないような内容だが、まあ最近の右翼は新聞小説なんか読まないんだろうな、きっと。
>朝日も朝刊によく連載してるなあ
朝日は築地をどり名取りだからかなw
猫のωって可愛いねw
智之と今井原がいる居間には音楽が流れていて、タクシー到着音は居間には届かず。
玄関扉が開いたままなので、音も立てずに夏っちゃんは家に入れる。
夏っちゃんが、居間で笑劇の光景を目撃してしまうための段取り作りは十分・・・
てことを、読者はあからさまに感じ取っていて、
ここ数日の文字数消化目的疑惑風ディテール事細か描写によって、余計にイライラするのよ
USO放送
ドラマ化決定!
早瀬役は羽賀研二さんです。
本屋大賞、伊坂氏「ゴールデンスランバ―」。
「ノルウエイの森」もしかり、ビートルズ曲名タイトル、ほんと多いね
明日は、いちご祭りかな。
とか期待させといて、
ディテール描写消化で終始しそうな悪寒も
朝刊きた。タクシーUターン。
夏子玄関に入り、音楽がもれ聞こえるところで
はい、また明日〜!
相変わらずタラタラだなあ。
オッサン2人の間に、
『しっとりとした切ないメロディ』が流れ始めましたよ〜w
明日はウホっ展開必死なのかw?!
だったら小池センセ、ちょっと見直してやってもいいなww
「ここらへん」てw
話し言葉全開っすね、センセイ…
次回へのすごい引きキタコレwww
「ヒロシです」のテーマ曲が流れるなか、
今井原と智之は激しく求め合っていたら、ネ申
今日もじらしましたねw
今井原が手ぶらで訪問する理由は、
「おれ自身がお前のデザートだよ、スイーツだよ」ってことなんだろな
ストーリー展開への期待よりも「コートに袖を通し、
ブーツのファスナーを上げ、シューズボックスの〜」みたいな
苦し紛れの字数稼ぎ引っ張りに期待して、何となくヲチしてしまう不思議w
引っ張って、引っ張って、引っ張って、引っ張って、
肝腎なところはサラッと流すんだよねえ…
いきなり1ヶ月後とかw
なっちゃん、今度から出かける時は持ち物確認しようよ。
・ハンカチ
・ポケットティッシュ
・携帯電話
とか箇条書きでさ。
行数稼げるよ。
明日は、
夏っちゃん、玄関先にこびりついているココアの毛を
「一本 二本 三本・・あ、これは智之の毛だわ・・」
と目を皿のようにして数えて終わりです
私も
>>509展開を禿しく期待しているが・・・
いいとこ、切ない音楽&不実な夫とさえない友人の
おしゃべりをBGMに旬からの不在着信に気がつく
ぐらいまでかなあ。
そして学会(だっけ?)の帰りに例の店へ。
>>515 ヘベレケに酔った夏っちゃんは、ロックバー店内で、旬と熱い夜。
「母危篤」を知らせる電話が携帯へ届くが、泥酔しちゃって知らないまま。
昼頃、旬と一緒にディープキッスしながら目覚めたら、「母 永眠」の留守電に気づく。
そのころ、警察動員して、智之、今井原、りえ、スミ子、ココアは夏子を捜索していた。
これだけ無駄な前振りをしておいて、親父二人が
普通に女房の悪口とか愛人自慢をしているだけだったら
どうしようw
多少、深刻展開でも食品店オヤジが借金の申込みだったり…
>>517 むむ。確かになあ。そうなるやもしれんぞ
519 :
無名草子さん:2008/04/09(水) 14:23:01
なんで同じ人ばっか書き込んでるんですか?
>490
連載を終えて、の随筆で「まとめて書いて渡した」と書いてた人もいたよ。
俵万智だったかな。作家によるのかも。
>492
そうだよね。イタイのかカッコイイのかどっちのつもりで書いてるのか
はっきりさせてほしい。
521 :
無名草子さん:2008/04/09(水) 18:07:33
小池真理子はイタいが
俵マチよりはマシだな。
新聞連載小説なんて読まないが。
あれだけは読んだことがない。
毎日少しずつ読ませられるのって、好きじゃない。
いい加減に止めたらどうだ。
>>517 これだけ無駄な引き伸ばしをしておいて、嫁の悪口も愛人自慢も
借金の申し込みもなく、夏ちゃんが携帯を手にオヤジ二人の話し声を
聞きながら、「空虚だわ」とか呟いて場面転換、一ヵ月後……とかいう
最悪の展開も考えられる。
連載開始以来の山場であった、りえチャンの目撃ドキュン事件のときも
「え、これだけで…」だったからなあ。
あるかもしれないなあ。
普通ならこの辺で旦那が爆弾発言(愛人、夏子批判etc.)するのを盗み聞き、
ショックのあまり衝動的に旬の所に走り不倫H、くらいの展開がある頃だと
思うんだが。
このままタクシーで、忘年会ではなくアンジーへ行くとか?
あり得ないとは言えんな…
528 :
無名草子さん:2008/04/09(水) 22:34:54
前の会社で毎朝日経からスクラップ記事を切り取るのが仕事でした。
いやおうもなく『失楽園』が目に入ってくるので、毎日おもわず読み込んで
しまいました。ある日上司が見つけられてニヤっとされました。
>>528 ふつう。
皆、「私の履歴書」を読んでるふりしながらハァハァしてたんだよw
530 :
無名草子さん:2008/04/09(水) 23:34:57
『失楽園』て、前の文春編集長だった花田さんがモデルだっていわれてたけど
ホント?
「なーんだ」とか「やっぱりー」とか・・・朝から全国のため息を聞いた気がするw
今日は曲名で字数稼ぎ?
まぁ普通に予測できる展開だったね。
ただ、『万人向けの魅力』なんてなっちゃんのどこにあるんだ?
>>532 万人の批判精神を刺激するのが「魅力」w
夏子が「空虚だわ」と言い、智之が「空虚だね」と言い、
りえが「空虚なの」と言い、ココアが「にゃあ」と鳴く。
智之は何かい?
「前妻に死なれて以来、いつも虚しさみたいなものがある」って
オマイ、前妻死ぬ前から夏ちゃんと不倫してたんじゃなかったかい?
んで、その虚しさを埋めるために「生活のしがらみが必要だった」?
でも夏ちゃんとの生活じゃその「しがらみ」は得られなかったって言いたいんだろうか
それを盗み聞きした夏ちゃんが
「私はこれまで妻としても義理の娘の母親としても精一杯やってきたのに・・・
空虚だわ・・・」
って展開?
あっちもこっちも空虚空虚
生活に困らない皆さんのおっしゃることは
抽象的でございますわね。
あまりにもベタな嫁の愚痴、万人向けの魅力などというまた身勝手な設定、
旦那までが「空虚だ…」とか言い出すので、今日は腹かかえて笑った。
猫に変な顔されたじゃないか。
「確かに夏子はいい女だよ。いや、別に、彼女が女医だから、ってことじゃなくてさ」
ここで、わざわざ「彼女が女医だから」って断りを入れる理由がわからん。
<女医=いい女>という見方は、世間の共通認識なんだね。
いや、セレブ不倫オヤジ脳なら、そういう発想が当たり前なのか。
「俺にとってはいい女なんだ」ならいいが、
夏っちが、「いい女」「万人向けの魅力アリ」とかいう感覚も、どうだか。
共感持てずに置いてけぼりに合っている読者の方が、空虚w
539 :
無名草子さん:2008/04/10(木) 14:22:01
「虚しいって、おまえ。そんなこと言うなよ。俺がいるじゃないか」とか言って、
今井原が智之を突然押し倒してくれたらいいのだが。
>>537 きっと猫ちゃん、ココアに告げ口に行くよw
気流「読者センター」
先月から小説で先行していたメガ文字は「読みにくい」とクレーム入れた女性(81)。
新聞全体になったら、メガ文字やっぱりいい→クレーム撤回だって。
そんなことより、おばあちゃん、いちご読んでいるんだあ〜と妙に感心した
>538 オヤジ週刊誌なんかにある
女医グラビアに出てくるような女が
頭にあるんでしょ。
ブサで髪振り乱して、休み返上で勤務してる
女医なんて智之脳にはあらず。
美人なうえに知性と富裕が加算され、
万人が認めて、求める女…、
それは女医w 例えばな・つ・こ〜
〜でも空虚〜
>>542 >女医グラビア
セレブ・ディレッタント・年齢不詳・トモユキの脳。
その辺の男と同じってこったね w
夏子ってきっとアダルトなN川史子ってイメージなんじゃない?
いや、作者的にはそれがもう万人に愛される魅力的なキャラって事でw
西川女史は嫌いじゃないが、ナッちゃんはいやだな〜
ちょっと前のナベズン読売小説のヒロインも女医だったのを
思い出した。女医の自殺というラストだった。
智之は、娘の母親に最適だから夏子と結婚したと言うが
父親の不倫相手なんて娘にとって最悪の母親だろ。
友人の「夏ちゃんは天使」発言に今日も笑えた。
君の瞳は10000ボルト
地上におりた最後の天使♪
なっちゃりまん、立ち聞きも程ほどに
切り上げないと、運転手に
ピンポーンされちゃうよ。
「私の天使性を理解してくれた人は初めて!」と妄想ラブに突進し
今井原にモーションかける夏ちゃん。
実は案外と物がわかっていて、そんなことはいけませんと拒否する今井原。
そしてまた空虚な心を抱いてアンジーへ急ぐ夏ちゃん。
13才で母親が死んで、16才の時継母がやってきたってことだけど、16才で継母は必要ないよ。
家政婦がいなくても自分の身の回りのことはみんな出来る年。
死んだ母親の思い出を胸に親子ふたりで生きていく方が絶対いいよね。
今日の迷言
「お前も大人になったな」
「夏子さんは天使」
50男が同年代の友人に向かって言う言葉だろうか?
> 「お前も大人になったな」
>>546 同意。
元愛人を娘の継母に迎えるなんて、虐待だよ、オトウサン…
世間的な感覚からの乖離が激しいんだけど、大丈夫か?
そして、今伊原「忽然と現れた天使」って、
死にかけ妻持ち男と不倫する女を天使ってのもすごいが、
先妻存命中から愛人やってたナッチャンに対して「忽然」?
作者、本当に設定を忘れているんじゃないのかと不安。
>554
世間ではみんな、そう思い込んでるってことなんでは>忽然と現れた天使
みっともない話だし、夏ちゃんも旦那もその辺は隠してるだろう。
>>555 普通の人なら、外聞が悪いから「オレ、愛人を後妻にしたんだ」
「アタシ、元愛人だったの」なんて言わないだろうけど、
この話に出てくる人たちなら、胸を張って吹聴しているかもw
それを聞いた周囲も「おしゃれ〜」「やる〜」とかいう評価で。
少なくともりえは、父と夏子が出会ったのは母親死亡前だと知っていたはず
不倫関係までは知らなかったんだっけ? だとしても想像がつきそうだが
だよね…
今日のいちご畑
旦那が負い目を感じていた事を知ってショックを受ける夏ちゃん…
前妻が病死して後釜に据わったのに、そんなことを一度も考えてなかったとしたら異常だよ。
>>552「迷言」その通り。
昨日と今日、おっさん同士の戯言に脱力した。
言っている内容が薄っぺら〜。
ほんと、ロクなキャラいないな。共感ゼロだわ。
親友同士でも、死にかけ嫁と同時進行不倫していたことは、知らないってワケか。
背徳行為過ぎて、さすがに親友には言えないか。ま、いいけど。
この智之って男は、りえ命みたいに言っているけど、
中2〜高校生くらいの子にはもう母親代わりっていらないんじゃないの?
逆に難しい問題抱えることになるのに。わからんのかなあ。
多分、今井原の手前、建前&ええカッコしているだけの話で、
母親役だけじゃなくて、夏っちに対しては夜のサービスもやってほしいかったから
結婚していたんじゃないかな。
だから、「しがらみがほしい、今も」みたいな、よくわからん戯れ言を言っているんだろう。
"女医妻"を持つという、優越感&助平なヨロコビもあったはずだ。
マチガイナイ。
>>560 ナースプレイじゃなくて「ドクター・スーツ」プレイをしたかったんだな。
会話の内容が、ほんっと薄っぺらいんだよね。
もう登場人物全員、アタマの中がいちご畑っていう、ただそれだけのお話。
空虚だわ…
旦那の「負い目」って言葉が、愛人自慢よりショックだった…って嘘臭いね。
しかも旦那、妻の病気中に浮気したことは負い目じゃなくて、りえの母親役の
夏ちゃんと結婚した方に負い目を感じてるって、なんじゃそりゃ?
旦那の言うしがらみが欲しかった、っつーのも観念的な奇麗事臭い。単純に
妻が病気になったんで気晴らしと遊びに他の女が欲しかったってことでしょ?
台詞で全て本音を言えとは言わないけど、こんな嘘臭い上っ面だけの会話を
だらだら続けられても全然共感できないや。
負い目を感じつつ若い愛人ゲット!ww
どうせ今井原も今回限りの使い捨てキャラなんだろ
苺小説本編はいつ始まるの?
作者は本当に夏子の不倫上がり設定を忘れてるんじゃない?
にしても、アッー!まではいかないとしたって
もっと衝撃的な展開来るかと思ってたのに
負い目がウンヌン言いつつも
普通に夏子大事にされまくりな話しててツマンネ
ドリヘロインじゃあるまいし、主人公マンセーばっかしてないでもっと追い込みなよ
主要人物っぽい前説明だった旬の影がなんか薄すぎる件。
今井原と智之の濡れ場、期待してたのに、ヒドイ酢
今日は携帯の着信設定の説明で字数稼ぎと、義妹からの連絡を偉そうに
聞く夏ちゃんの巻。ていうか夏ちゃん、忘年会なんか出てないで
母親の病院手配したらどうなんだろう。まるで義妹が召使か何かのよう。
旦那も継娘も実母もどうだっていいんだろ。
もういいから、とっととアンジーに行ってやる事やればいいのに。
このテンポの悪いぬるい展開を何とかしてくれ。
そもそもマナーモードにした携帯をポケット以外に入れる人はいるのか?
さすがに今日の字数稼ぎにはイラッとした
今日の字数稼ぎは新しかったなw
次はどんな手で来るんだろう。
明日の字数稼ぎ予想
携帯の着メロを変更したくなり、ストロベリーフィールズDLして試聴、
いっしょに歌います
574 :
無名草子さん:2008/04/14(月) 00:11:08
あと2回分くらい、義妹とのgdgdした発展性のない会話が続く悪寒。
575 :
573:2008/04/14(月) 00:15:22
そうだ、明日は先生お休みだった
空虚だわ
>>569 同意。
ボケ母の面倒みさせているのに、感謝の言葉はなく指示オンリー…
義妹は丁寧語なのに、ヒロインため口w
ほんと、根性腐ってるな、ヒロインは…
バカみたいな携帯云々で字数稼ぎしてるなら、
「義妹さん、アリガト、どうたらこうたら」で字数稼ぎすればいいのに。
ヒロインの好感度も1ミリくらいアップするかもしれない。
ま、無理だろうけど。
「首に縄つけてでも連れてってね、冴子さん」
おまえが連れて行けよ、つか「お願いします」だろ、普通w
頭おかしいんじゃないの。
そして、まだママンの検査をしていなかったのね、すごい。
タイトルはコールド・ブラッドでいいんじゃないの。
これも名作だし、いちご畑より、主人公の人間性が伝わりやすい。
今日は、なっちゃんの上から目線の話だらけ。
義妹に自分の母親の看護を指示、命令。
自分の勘違い女っぷりは棚にあげて、中年男性医師を勘違い人種呼ばわり。
義妹がなっちゃんを信頼しているというのを描きたいみたいだけど、
なっちゃんの今までの描かれ方でどうしてそうなるのか?
作者がアルツハイマーなんじゃないの?
580 :
無名草子さん:2008/04/15(火) 10:44:29
こんな低姿勢な小姑がどこにいるのか?
弟も医者で小姑が元看護婦ってなら
わからなくもないが。
今日も夏子の勘違い意地悪目線がすごいw
熱烈な接吻とか妄想激しすぎだろw
義妹だけが不自然にペコペコしてるのは“デキる女”(だから当然敬われるべき)
の演出なのかな・・・
アルツハイマーって、早期に薬を服用すると
症状の悪化を食い止められるの?
100キロ走行してるボケを80キロ走行に抑える、じゃなくて?
マジで?
ナツコ先生、kwsk!
自分の母親の面倒みてもらってるんだから
あんな物の言い方はないだろうよ
これが小説じゃなくてリアルだったら
義妹だって「お義姉さんがついてるから安心」なんて絶対言わないよ
だって夏ちゃん何にもしてないんだから(エラソーにはしてるが)
>義妹だって「お義姉さんがついてるから安心」なんて絶対言わないよ
私が義妹だったら「嫌味っぽく」言うかもしれないw
「電話口で偉そうに指示してくれてありがとさん」的な感じ。
夏子先生には嫌味も通じない気がするけど・・・
電話のみ登場の冴子さん、どんなキャラなのか少し興味あり。
>>583 義妹のリアクションが、女中はいってて笑えるよね。
「お義姉さんも少しは介護してください」ぐらいのことを
言う方が自然な流れだと思う。
>早く検査を受けさせたかった。
>そのため、この時点における母の健康状態は
>冴子でなくても気になるところだった。
もう、完全に親でも子でもない、医師目線のナッチャン。
冴子の方が実の娘みたいな書き方。
ここで「モテモテラララ♪でうかれてばっかりで、母親に検査は?!」
って言われてるのを担当者か誰かが読んでて小池先生に進言したから
「ずっと母親の痴呆の状態が気になっていた」とか書き始めたんじゃ・・・
とか思ってしまいましたw
>>581 >熱烈な接吻とか妄想激しすぎだろw
同意。
「自惚れの強そうな」「勘違いしそうな」と書くから
妄想し過ぎpgrって思っちゃうんだよな。
「自惚れが強く」「勘違いする」って言い切りにすれば
そんなふうに受け取らないのに、小池センセってバカw
「××そうな」って表現はあくまで夏子から見て
そう見えるってことだもんね。だから全部が
意地悪目線って言われちゃうんだよ。
>>583-584 本当なら
「せめて月に一回でも二回でもお義姉さんが来てくださったら
私たちも助かるんですけど…はぁ(ため息)」だよね。で、夏子は
「生活に疲れたような鬱陶しい義妹との会話には毎回疲れてしまう」とか
また意地クソ悪いモノローグを繰り返すんだよ。
>「生活に疲れたような鬱陶しい義妹との会話には毎回疲れてしまう」
夏っちゃん、性格悪すぎワロタwww
>>584 冴子さん、普通に嫌味で言っているんだと思ったw
嫌味を言われても気づかない、
崇めなさい讃えなさい私は才色兼備な女医様よ〜
な、なっちゃんの人生がかいま見えた気がしたよ。
「自惚れが強く」「勘違いする」
って小池センセイ自身なんじゃw
>>592 本人の中に全くない物はそうそう出て来ないんだよね。
「うぬぼれ」「勘違い」って主要キャラのほとんどじゃんw
>>587-588 同意。
意地の悪いナツコ視点でばかり書かないで、他の人物の視点でも
書いて欲しい。
「下着をつけていない胸元に、愛人から後妻に入ったという女主人が
鋭い視線を投げかけていることに気付き、家政婦のスミコは慄いた」とかw
>>591 完全イヤミだよね、義妹の冴子さん。
「お義姉さんがいてくれて助かります」だけじゃなくて
「忘年会の邪魔してすみません」までつけてるしw
母親がボケかかってるのに検査拒否して困ってる、なにのてめえは
のんびり忘年会かよ!?って感じ。
せっかくの嫌味も、相手が気付いていなければ何の意味もないよね。
「助かるわ、邪魔してゴメンネ(イヤミだよ、バカ)」を額面通り受け取って、
恩着せがましく「いつでも電話してかまわなくってよ、フフン」だもん。
冴子こそ、空虚だわ…じゃないか。
>>594 ワロタw
ココア視点で「私がベッドで寝たというそれだけの事に露骨に嫌な顔をする中年の下僕」とかね。
でもキモ旦那友達目線の夏子は「天使」禿ワラ
母親を老人ホームに入れたら入れるでまたなんか言うんだろな夏子先生は
冴子は5分置きにワン切りしたれ(怒)と思った。
>>599 夏子なら、施設入所反対、自宅介護すべきって言うよ。
もちろん高みの見物で。
「施設よりも自宅で介護した方が、老人の心の健康のためにいいのよ」
「冴子さん、がんばって。何かあったら指示するから」ってw
それで「義理とはいえ母親を施設に入所させて平気でいる義妹の心の闇」について
またひとくさりブーたれるんだろね、夏ちゃんw
介護生活に病み疲れて女であることを
忘れた「ような」義妹、とか
また意地クソ悪い目線発動でね
痴呆母のターンは終わって地元医師会の紅一点マドンナでモテモテの夏子は困っちゃうのターンが始まる
「でも皆、バカばっかり」とか心で考えながらねw
キター(゚∀゚)
なっちゃんの『勘違い』&『自惚れ』
これでまた、義妹が看ている母親のことを忘れるか?
夏子先生マンセー中の整形外科医の目の前で、断りもなく携帯チェックをする夏子…
「何かを言い忘れた冴子が『またかけてきた』のか、と思った」夏子…
大したことない夫の言葉、ボケ母介護丸投げ&電話指示オンリーごときで
人生の厄介ごとが山積みとか思ってる夏子…
フリーター男からの挨拶メールで「無垢な夢に満ちた人生よ、再びラララ〜」と舞い上がる夏子…
毎日毎日、性格の悪さとイタタっぷりを曝け出す主人公だw
今日はこの作品の痛さを凝縮したような回だったな。
突っ込みどころ多すぎ!!
上から目線の皆の憧れの美人女医の夏子タンが
実は冴子さんやココアからも見下されpgrされてたってオチ希望w
バーの男の営業メールにフルスロットルで舞い上がる夏ちゃん、
今日も笑わせていただきました。
わざとこんな主人公にしてると思いたいがどうなんだろ。
本気でかっこいい女のつもりで書いてるなら作者もイタイ人なのか?
整形外科医と早瀬、キャラかぶってるとしか思えないんだけど。
整形外科医「ポルシェが似合うっすよ」
早瀬「今、喪服着てるの?ウフフ」
↑だったら、むしろ整形外科医の方がマシなんだけど。
一緒に話してる人間無視して携帯チェックとか、黙って席立つとか
どんだけなっちゃんは常識ないんでつか?
>>610 自分もそう思ってるから読んでるんだが
勘違いしてる痛い女がこれから痛い目に合う話じゃないの?
>>610 さすがに、これを本気でかっこいい女と思って書いてはいないんじゃないかな。
厚顔だし、意地が悪いし、男にとって御しやすいし、
ルックスが素晴らしいとも書かれていないし。
冴子は夏子を痛い目にあわせても許す。
冴子って名前だもの、
ただの大人しい嫁じゃないよね?
>>611 だいぶ前に書いた気がするけど
やっぱり私の中ではホンダ医師とかぶってるんだ。
整形外科医も合わせて三つ巴でかぶってる。
今日のはあらゆるポイントでムカついたー!
こんだけムカつくヒロインを産み出せる作者の
力量に感服しました。
先生すごーいすごーい(棒読み)
痛い目。
早瀬の妻から訴えられ、夫から離婚を切り出され、
旬から金を巻き上げられ、冴子が離婚し弟と介護のなすり合い開始、
気疲れから処置に失敗して医療過誤訴訟で敗訴、
傍聴席でほくそ笑むりえタン、みたいな。
みーんな私の思い通り…
と夕陽が差す窓辺でブランデーグラス片手に
微笑む……
ココアだった。おわり
根強いココア黒幕説 ワロス
この後ココアにまで読者に嫌われる性格設定がキターーーーーらどうしよう
読者に嫌われるような性格の猫ってどんなんだw
猫はブサでも根性悪でも可愛いからなあ。
こんなに痛くて嫌悪感を催すヒロインも珍しいなあ。
ヒロインが「自分は痛い、意地悪」ってことを自覚していないからなんだろうなあ。
悪女ってわけじゃなくて、ただ嫌な人ってだけ。
自分がやってきたことを棚に上げて悲劇ぶられても、
ヒロインの卑小さが目立つだけ。
152回も連載をしているにもかかわらず何も積み上がっていないこの小説の
空虚感は一体。巻き返せるのか?小池先生w
夫と秘書の不倫現場目撃してあたふたしてる夏子よりも
今日の人生相談の15歳女子高生の方がよっぽどしっかりしてるなあ。
そんなに連載続いてたのか。
たしかに空虚だ…
>626
人生相談の女子高生(超訳:父が浮気してるみたいなんですが、私の生活は
どうなるんでしょうか?大学は卒業したいんですが。兄の健康状態が悪いんで
両親に離婚はしないでもらいたい)の現実を見据えたシビアな感じは、現実に
足がついた感じがあっやな、好き嫌いは別にして。
旦那の浮気以外、な〜〜〜〜んにも気苦労ない夏ちゃんが「どん底」とか
言ってるのはお笑いだ。しかも自分も浮気してるくせに。
注いでやった
無邪気さを装い「あのう、すみません」
たおやかさを装い「残念ながら」
なんという上から目線、勘違い女。
この人、自分が45才の坊主頭だってわかってんのかな。
金の指輪と腕時計だけで、どんな人生か判定される医師、カワイソス!!!
この程度の状況、理由で若い男との不倫に至る女が理解されると思ってる
としたら小池真理子、馬鹿過ぎ
読者をなめるな、と言いたい。
>>625 >こんなに痛くて嫌悪感を催すヒロインも珍しいなあ。
>ヒロインが「自分は痛い、意地悪」ってことを自覚していないからなんだろうなあ。
>自分がやってきたことを棚に上げて悲劇ぶられても、
>ヒロインの卑小さが目立つだけ。
どっかで見たことのある人物像だと思ったら、
人生案内が祭りになる時の相談者は、大抵そのタイプだw
ルアー・フィッシングの説明、読者を舐め過ぎ。
ていうか、この小説全体が釣りとしか思えない。
本日の字数稼ぎ
年齢はよくわからないが、自分より5才くらい上…
素直に「50前後」って書くと3文字で終わるもんな。
もう、夏ちゃん
後ろからスリッパで頭パコーンって殴ってやりたいw
会話の途中で、相手無視でメールチェック。
終わったら謝りもしないで「ビールを注いでやった」か。
「犬に餌をやった」と同じ用法だな。
無邪気さやたおやかさで、オッサンを悩殺wしちゃって、すごいなあ。
やっぱりイイ女は違うなあ。(鼻ホジホジ)
そうか、「小柄で自惚れの強そうな中年の整形外科医」は
夏ちゃんの5歳ぐらい上だったか。
でもさあ、夏ちゃんの5歳ぐらい下、30代以下の人から見れば、
夏ちゃんこそ「自惚れの強そうな中年の眼科医」だと思うぞ〜w
この作者の他の作品もこんな感じなの?
主人公はもちろん、まったくどの登場人物にも共感出来ない。
朝からこんなにイライラムカムカする小説、なんで新聞に載せるんだ。
何よりも旬に連絡を取るために、早く一人になりたい、か…
ボケた母の病状は「様々なこと」って、十把一絡げ。
主人公、ほんとうにお母さんや面倒見てくれてる人のことなんて
眼中にないんだなあ。
自分の快楽しか考えてないんだよな、だから不倫するんだろうけど。
638 :
610:2008/04/17(木) 13:05:30
>613 >614
レスありがとうございます。そうあってほしいと思って読みます。
結婚指輪って普通プラチナだと思ってたが、なんでゴールド?
夏子って受動的だし感情に左右されるし…
医者に向いてないよな。
>>639 向いてないよね、仁の気持ちに欠けてる。
一番に心掛けていることは「診察前にネギを食べないこと」だもん。
バカじゃねーの、と思った。
>>632 本日の字数稼ぎ↓も入れてくれ。
「携帯をしまうと」じゃ、7文字で終わるもんな。
「携帯のフラップを閉じ、ポケットに戻してから」
あと「渋谷のロックバー「アンジー」」とか
「湘南新宿ラインの中」とか、地味に稼いでいるw
どちらも「渋谷で」「電車内」で十分なのに。
>>638 ゴールドの結婚指輪と言えばテレ朝のドラマ、『相棒』の『氷女』
イギリスではゴールドの結婚指輪をしている人が多かったから
そういうものだと思い、ゴールドにした。
ということで、右京さん達の結婚指輪はゴールドだったらしい。
>>642 作者の湘南新宿ラインへの異常なこだわりはなんなんだろうね?
これが開通した時によほど「んまあ、××へ直接行けるようになった
のね、ステキ! なんて便利な時代になったのかしら!!」と大感激
しちゃったのかなあ。
運賃高いし時間かかるし、ろくな線じゃねーのにw
>645 湘南新宿ラインへのこだわりは
字数多いからでしょ。
今井原が3文字なのもw
いっそのこと勅使河原に
すりゃよかったのに。またはハーフで
ジミー今井原とかさ。
647 :
638:2008/04/17(木) 15:31:03
>641 >643
ゴールドもありなんですね。知りませんでした。 ありがとうございます。
私は金属(プラチナ)アレルギーなのでゴールドよ。
「どんな人生か判定される」とか書いて
まるでゴールド=趣味悪い、みたいな言い草。
作者としてはゴールドが趣味悪いと書いたのではなく
趣味の悪い腕時計と指輪をしていた、それはゴールド
だったと言いたいのだろうけど、文章の下手さが
誤解を生む。
ゴールド結婚指輪のスレ住人を敵に回してるよな。
>>649 とても作者に優しい解説だ、小池センセー見てる?
しかし、あれを読んだ限りでは、とてもそうは思えない。
「金の指輪と腕時計なんかしちゃって、趣味悪っ!」
「お里が知れるわねpgr」と夏子は思っているとしか…
この設定の浅さや、辻褄の合わなさ加減のイライラで本当の流れが全く読めない。
どっかでよく同じような感じで感情移入出来なくてイライラした覚えが…と思ったら
フランス書院とかのエロ小説でトンデモ設定がカンに触って、肝心のエロ部分に全く没頭できないのと似ていたんだわ。
なんで突然ルアーフィッシングが出てきたんだろ?
あとで夏子が入水自殺して、死体が整形外科医の釣竿に
ひっかかる、とかいう展開?
>ルアーフィッシング
ただ単に文字数が多いからじゃね?w
「釣り」だと2文字だから字数稼ぎにならないしww
>>650 私もそう思ったw
コイケセンセの中ではゴールドの指輪も時計も「成金趣味」みたいなイメージでとらえてるんだなーと
主人公。なんでも上から目線でわかった風な口聞いてるけど
そうゆうのってだいたい周りの人に見透かされてると思う。
話の途中でメール見たり、お酌してやってます的な態度とられても
談笑を続ける相手のおっさんの方がよっぽど紳士だ。
>>655 全文同意。
この小説で唯一、不自然さを感じないのは、
夏子の親しい友人が一人も出てこない所。
「あー、友人と呼べる人を持っていないんだな、やはり」ってw
>>656 これで明日以降に夏子の親しい友人がとってつけたように
登場したら笑えるw
あ、早瀬が唯一の親しい友人なのか。同性の友達いなそー
夏ちゃんのことだから、女友達が居ないのも
「アテクシの美しさとスマートさに皆嫉妬してるんだわ・・・
才色兼備って辛いわね・・・フッ」
とでも思ってそうw
>>658 きっと同年代の主婦たちと家計のやりくりや親の介護などの
世俗的な会話をすることの空虚さに耐え切れないんだよw
でも夏ちゃん自身も、内容のないつまらない話しかしてないよね。
親の介護なんかやったことないからわからないしね。
>>626の発言があまりに確信を突いてて笑ったw
確かに連載開始からあった出来事って
1・りえが友達を連れてきて旬と知り合う
2・旬とバーで飲む
3・セフレといちゃついてる所をりえに見られる
の三つだけじゃんw
というかこう書くとまるで三つはマトモに展開したように見えるけど、
人間関係はほとんど動いてねえしw
しかもその3つの出来事もなんだか設定に無理があって突っ込み所満載だよね。
昨日から今日で『翌週末』と1週間経ったみたいだけど、
話のメインは、旬のことで浮かれたなっちゃんの姿。
おいおい、母親のことは気にならないのか?1週間放置か?
>>664 私も最初そう読み間違えたけど、『翌週末』ってのはアンジーに行った
『翌週末』の事じゃないかな?
つまり、
アンジー行く
↓
翌週末お礼メール
↓
旬から返信
↓
それ以降音沙汰なし
↓
忘年会中旬から営業メール
↓
なっちゃんフォーリンラブ、現実(介護とか)忘れるために
忘年会終わったら電話しよーっと(はぁと←今ココ
だと思った。しかし、物凄い読みにくい文章だ
これ本にまとまったら少しは面白くなるのかね。
それともだらだら抑揚がなくてつまらなさがより一層際立つのだろうか。
不倫マンセー空虚カコイイなお話って
一昔前のトレンディドラマ全盛期の頃なら受けたかもしれないけど
今はちょっとねえ。
いや、二昔前の金妻全盛期じゃ?
小池センセイの年齢から考えても
あの頃が花で体質が変わってないんだよ。
浮かれた夏ちゃんが旬に酷い目に遭わされる、というこのスレ住人の
期待する展開になればちょっとは面白いかな。
今はそのために夏ちゃんの傲慢・勘違い・イタタぶりが強調されて
いるのだと信じたい。
おんなじ読み違いをした人がいたみたいでホッとしたw
翌週末まで忘年会が続いていたのかと思ったよ。
レッド・ツェッペリン、2度目からは「レッド・」を略しているのは
さすがに先生も考えたんだろうか。
今日は「青いフォルクスワーゲンのポロ」じゃなく
「車を運転しながら」だったし。
>>669 レッド・ツェッペリンのファーストアルバム、
ゴナ・リーブ・ユー、クリニック、
ストロベリー・フィールズ・フォレバー等、
今日は、5文字以上のカタカナ満載だったから、
「アタシったら、字数稼ぎ丸出し☆カタカナ自重」と思ったんだよ。
主人公、痛々しいなあ。
忘年会が終わったら、生電話攻撃か…
旬が継子や妹と一緒になって、「ババア、電話ktkr!!」って
主人公をpgrしているとか、営業メールだとかは
一瞬たりとも考えないのだろうか。
おめでたいなあ。
営業メールを特別な好意だと思い込んでるから
りえ達の目を盗んで送ってくるわけがないわ! とか思えるんだよね。
ほんとおめでてーなw
アンジーに行ったらりえと、旦那と秘書もいてパーティやってたら面白い。
旦那が秘書とちゅーするのは許しがたい不倫で
自分がセフレと手握り合ったりチャラいフリーター男と
こそこそ会ったりするのは「空虚な魂を満たすささやかな
出来事」だとでも言うのでしょうか。
>667
金妻はpart3だけ見た事あるが、いくつかの家庭が舞台になってて
職業や家族構成もそれぞれ色々あったし(オサレだけど適度に生活感は
あった)この小説みたいにどうしたいのよ?と飽きることはなかったなぁ。
忘年会後に連絡を取り、渋谷のロックバー「アンジー」に飛んで行く夏子。
扉を開けるとクラッカーに紙吹雪。
旬と妹(名前なんだっけ)りえが「本当に来たよ、キャハハハハ!」と指差して笑う。
秘書を膝に乗せた旦那も笑っている。
ついでに夏子の頭上から豚の血の入ったバケツが落ちて来る。
たまりにたまった夏子の暗黒パワーが炎となって渋谷中を焼き尽くすという
キングのキャリーみたいな展開になったら単行本買う。
そして留守宅でブランデーのグラスを揺らし
葉巻きをくゆらせながら「空虚だ…」とつぶやく
ココア
>>673 私はセックス絡みじゃない付き合いをしているのっ!
旬も早瀬も、私が誘ったわけじゃないしっ!
義妹は要介護母の相談電話かけてきて、超うざいのっ!
まとわりついてくる現実から逃れたいのっ!
と思っているんだよ、たぶん。
しかし「まとわりついてくる現実」って…
亭主の浮気はともかく、りえイチャコラ目撃は自分が悪いんだし、
母病気はうざがってる場合じゃないと思う。
焼け野原となったハンズ前に佇む夏子。
>>675 すごいw
旬の妹は「愛」だったっけ。
コイツも本当に気味悪いキャラ。大嫌い。
つうか、いじわる夏子先生目線で描写されているので、本当はいい子なのかも。
義妹の冴子さんの不満はすごいと思う。
こちらはこんなに大変なのに、「はあ?忘年会すかぁ?」「しかも嫌みも通じない」と。
小町のトピ祭主になりそう。
夏子の弟も、夏子みたいな根性悪なのかなあ。
普通、親が病気だったら、妻じゃなくて自分で姉に相談すると思うけど。
冴子をヒロインにして、作者も篠田節子(だっけ)先生にチェンジ。
そして、フェミ小説へw
「情熱と冷静のあいだ(未読なので間違ってたら、すまない)」みたいに、
同時進行で、冴子目線ストーリーあっても面白い。
他の作家さんがいいかも(唐先生はテイスト違うので却下)。
桐野夏生かな。
旦那ストーリーはナベズンでもよろしい。
夕刊に載せたら良い。
桐野夏生とナベズンかぁ…ドロドロだなw
しかし、こんなの5ヶ月近くやってるなんて紙面の無駄遣いもいいとこ。
もう、終らせて別の始めて欲しいよ。
>>684 そうか5ヶ月なんだ。
なんか進展ほとんどないような。
>>676 BGMは、裕次郎、パタリロどっちにする?
>>680 どういういきさつで結婚したのか、とか無邪気そうに尋ねたりしてたね。
あれがりえと示し合わせての事で、あとで「ね、ね、ひどいでしょ」とか
家庭板の乗りで笑ってたとしたらすごく怖い。
さんざんムカつきフラグ立てちらかしておいて
この上「旬タソにお電話しまそんウッキッキー」って……
夏子、どんだけ読者を敵にまわせば気が済むんだ?
夏子が勘違いイタタ女なのにプラスして、内容が陳腐なんだよな…
月刊の女性誌で連載したらいいような内容。
あれなら、けっこう枚数も載せられるだろうから、
字数稼ぎに必死になる必要もないだろう。
ワロタ>小町のトピ祭主
「女医の義姉に支配されています」
>>690 世の中には似たような嫌な女がいるんだな〜とか思いながら、毎日そこに
入り浸るりえタン。オフ会で冴子とりえタンが出会い、不満をぶつけあううちに
二人の間である計画が……。
>>688 年下バイト男からの営業メールには即座に対応できるのに、
実母の病状確認は自らしないって、おっそろしい女だよな。
40代でツェッペリン以降のプログレ好きと、
ビートルズファンってマジで相容れない存在なんですが。
並べて書くな!と本当にムズムズする。
そして今買うならファーストアルバムじゃないだろ!
なっちゃんよ!頼むからツェッペリン聴かないでくれ。
夏子「あなたも、ツェッペリン好きなわけ?」
エリカ「Oh shit! 」
>>694 だって、ツェッペリン字数稼げるんだもん。
ディープ・パープルとかキング・クリムゾンなんかもいいかもぉ☆
クリーデンス・クリアウォーターなんかも狙い目かもぉ☆
調子乗り過ぎの夏子にはとりあえず
●旬と愛とりえに裏でpgrされてた現実を知る。
●冴子爆発!惚け末期の聞き分け悪い母親引き取るはめになる。
●早瀬が女はやっぱり若い子に限ると言っているのを聞いてしまう。
●旦那は秘書と再婚希望で家を追い出される。りえも特に引き止めない
●ヤブ医者の噂がたちクリニック閉鎖
の刑にあってほしい。
紙面通り越して殴りに行きたいと思った主人公は初めてだ。
冴子さんの本音。
「首に縄をつけてでも病院に連れていけだぁ! 何偉そうに指示してやがんだ。
てめえ医者だろうが、母親が風邪ひいてるんだから、うちに診察に来やがれ!」
かも。
夜タクシー飛ばして品川から渋谷へは行くのに
渋谷からすぐの中野へは近寄ろうともしないのはなんでだろうね
普通に鎌倉から一時間ちょいで行けるのに一回も実家に顔を出さない奇跡
>>698 作者が本当の本気で夏子を「イケてる女」という設定で書いているのなら
冴子ってそんなイケてる義姉に憧れちゃったりしてて心から感謝してるんだろうか。
そういう設定なんだろうか。そう思うとマジでgkbr…
>>694 夏ちゃんの事だから、
厨房の頃「アタシ洋楽しか聞 け ないの」とか言って
有名な曲とかベスト盤とか聞いて悦に入ってたんじゃない?
わざわざタクシーに乗らないと電話できないのかい。
「は?」で一行潰してるのは、字数稼ぎと同類に見える。
なっちゃん、若い男には電話をする時間を作るけど、
母親に関することには時間を作れないのか?
作者自身が母親問題をただの物語上のアクセントか、
夏子に降りかかってくる「煩わしい日常」の一部としか考えていないような気がするんだよね…
>>701 「低俗なアイドル歌手が歌う愚にもつかない
歌謡曲にうつつをぬかす同級生たち」とか
意地悪目線は当時から?www
707 :
無名草子さん:2008/04/19(土) 19:27:36
「レモンインセスト」ってゲインズブールの曲のタイトルじゃん。
この人ホントに能がないんだな。
元々デビューの時から「文壇には珍しいほどの美人」って
いうのだけがウリだったんじゃなかったっけ?
それで当初から偏見があって他の作品読んだこと
ないんで比較はできないけど…この連載は確かにひどい。
くそつまんねー早く終われと思ってた連載小説が、
このスレのおかげで、毎朝楽しみになってしまった (´∀`)∩
>706
そのスレの13がそのまんま苺畑と主人公に当てはまらないか…
連載終了後の作者のコラム読んでここでフルボッコになるんだろうか。
>>710 ほんと。びっくり。
>>706 >昭吾のバイト先に押し掛けた際の描写がうざすぎ。
未読だけど、昭吾ってフリーターか学生つうことかな。
いつまでも魅力的な(と思っている?)中年女と、若者の恋愛小説…ライフワークなんでしょうか。
しかも、タイトルまで…お・な・じ。
ここまで一緒だと、単行本にするとき、”年を越えた愛&名曲シリーズ”みたいな感じにまとめちゃうんですかね。
>711
> いつまでも魅力的な(と思っている?)中年女と、
> 若者の恋愛小説…ライフワークなんでしょうか。
女性版ナベズンって感じですね。
オバサンつかもうすぐオバアサンなのにね。。
ルアーフィッシング整形外科医 → 全身ストライプ柄のほーけー手術のカリスマ医
のイメージで、読んでました。
「中年女性と若い男の恋物語」の需要はたくさんあると思うんだよね。
もっとロマンス小説みたいに、おばちゃん読者をうっとりさせてやるぜ!
って読者サービスとして開き直ればいいのに。
やっぱり、主人公が自分じゃないと書けないのかな。作者だけがうっとり
してる感じで、読者置いてきぼりなんだよね。
今日のなっちゃんが子どもの頃の回想シーンは、ストーリーに必要なの?
だらだらした話だな。
散々引っ張って結局電話に出てもらえず
ゆっくり電話したかったの☆とか言われて遠回りした
タクシーの運転手に内心pgrされればいい
でも運ちゃんは稼げるからいいか
いっそつながるまで一晩中走っていればいい
今日の内容のなさにはあきれかえりました。
これだったら意地悪目線炸裂や気持ち悪いセクスィー描写で
イライラさせられる方がよほどましです。
本日は子供時代の空虚な夏っちゃんをお送りします。
>>709 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
今日もむちゃくちゃ内容のない話だったから
期待してこのスレを見に来たw
ミンナ(゚∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀゚)トモダーチ
しかし、今日の回想シーンはまさか、あれで夏ちゃんが不幸だったとか
そういうことが言いたいのか? エピソードのほとんどが、何を言いたいのか
分からないのが、この小説のスゴイところだ。
せっかく子供時代を回想したのに、
やはり母親そっちのけで旬に電話するんだろうな…
(゚∀゚)人(゚∀゚)
このスレのおかげでグダグダ小説が楽しめてるw
てっきり義妹に電話するのかと思ってたよ。
これで小さい時のことを思い出して母親のありがたさに気がつき
タクシーを母親のもとへ向かわせれば多少は印象うぷ
だが、まずそんなことは有り得ないべな。
「(中身のない)儀式を こ よ な く 愛した」とか
「大仰な仕草で」とか、なんで自分の親にまで意地悪目線なんだ。
と思ったら、この父親も不倫して嫁を泣かせてたんだっけ。
同じような不倫男と不倫婚=トラウマの再演
異常な意地悪目線とダブスタ=人格障害
夏ちゃん、典型的なACだな。機能不全家族の負の連鎖ってヤツだ。
理解しててそういうテーマで書くのならいいけど
無意識にできあがった流れって作者の内面露呈してるようなもんだね。
先生にメンヘル板でも紹介してあげたい。
もうちょっと人物を魅力的に書いてくれないとなあ。
登場人物全員が感情が無いマネキンみたいで今ひとつ世界に入り込めない。
本になったときに冒頭3頁とラストシーンだけ読めば事足りそうな内容の薄さだし。
営業メールを真に受けてドキドキワクワクで電話しちゃう45才痛すぎ。
旬がヒモ狙いの女たらしとかホストとかいう設定の方がまだしっくり来る。
そんならそれでそんな男にズルズルと落ちて行く
中年女の哀しい心の空虚さが描き出せる気もするのだが
あくまでイケてる女医が対等の恋愛に誘い込まれかけてる
って状況なんだ…よね?
先ず設定が無理なんだよこの小説。
イケてる女医なんていないしね。
ついでにイケてる小説家なんてのもいないw
女性としての魅力≠雌としての魅力、って事がわかってなさそう>作者
アデ○ジョとかニキ○タとか読んでるんじゃないかしら。
>>731 >アデ○ジョとかニキ○タ
ウヘーッ!「小娘には負けない!」みたいな痛さ全開キャッチの雑誌か…
休刊だか廃刊になったと聞いたがw
夏子って「こんなオバサンが年末の土曜日に電話なんかしたら
旬クンに迷惑かしら、pgrとかウゼーとか思われないかしら」って
気持ちがないのが痛い、痛くてたまらん、今さらだが…
早瀬や整形外科医、キモ夫たち中年チームにはモテモテwなのかもしれんが、
若者にも通用すると思ってるのかね。
早瀬はとりあえず過去のツテがあって手っ取り早い、
整形外科医は社交辞令、じゃないのかなw
若いだけの女より、ずっと素敵な年配の女性もいるけれども
それは人間的に成熟した中身が伴っての事だよね。
年とっただけで中身が意地クソ悪い小娘じゃ…w
>>732 なっちゃんの辞書には「こんなオバサンが」なんて
遠慮や慎みは一切ありません。むしろ「このアテクシが
電話して差し上げてよ!」ですから。
母は人生の煩わしいことすべてから逃れようとでも
するかのごとく、痴呆の世界に足を踏み入れようとしている。
なんかなあ。
どんだけ逃れたいと思うようなことがあっても、
痴呆の世界に行きたいと思うような人はいないだろ。
実の母親に対して何、この人。
ボケてから一度も会いに行ってないとか、おかしい、怖いよ。
逆に考えるんだ
母親は娘のことなんて忘れてしまいたいんだと
>>735 うん。
人(親)の不幸までも「あなたは気楽でいいわねえ。私なんか…」みたいな
すっごい上から意地悪目線だよね。
日々世話をしてる義妹が言うならまだしもだけど。
>>697 ヤブ医者っていうか、一人の医者が眼科と内科の看板出してるって
個人的にはあり得ない。
眼科とか耳鼻咽喉科とか皮膚科とかは、それだけでなりたってるイメージ。
どっちつかずのグダグダ感、ヤブ認定したくなる。
医師不足の地域ならまだしも、鎌倉だか葉山でそれって…
つか、こいつ、何の用があって電話してたんだっけ。
認知母、夫の負い目がどうたら発言から逃避するためだっけ?
「若者の声聞いてリフレッシュ、ウフ〜ンラララ〜」なんだろうか。
気持ち悪いなあ。
バイト「今から会えませんか」
オヴァ「いいわよ」
なんて展開になったらネ申!
夏「あなたの声が聞きたかったの…」
旬「…俺、本気にしますよ」
夏「…ウフフ」
みたいなw
三点リーダは2、3文字分入ると予想。
旬「あなたの声が聞きたかったんです」
夏「…本気にするわよ」
旬「…フフフ」
こっちっぽくね?
なんたってデモーニッシュだからpgr
>>740-741 どっちでもいいから、そのくらい景気のいい展開キボン。
で、いざ話がまとまって会いに行こうとしたら
義妹から電話がかかって来て意地悪く舌打ちする夏子に100トチオトメ。
早く豚の血を浴びろ>夏子
>738
やはりそうだよね。実際近所にある個人医院見ても、眼科は眼科だけ。
呼吸器と内科、消化器と内科、ならあるけど眼科と内科は見た事ないよ。
医者が複数いるならともかく、
眼科、内科はないよね。
医療機器なんかも違うし。
もしや内科は聴診器あればオケー?
近所の小児科もやってる内科は、
乳児湿疹やおむつかぶれを診るのに
幼児対象の皮膚科もやっている。
こういう現実的な意味が
見当たらないんだよね。
>>745 仕事をまともにやってる描写がないし、リアルを感じない。
親の病気も他人事だもん。
しかし、バイト男との会話にくすくす笑う45歳、イテーw
「閉店の札を出すのを忘れてたんだもの」
「あの人達、遅くまでいたの?」
つくづく、感じが悪いな、このヒロインは。
いい年して、自分中心に世界が回ってると思っているのかね。
眼科と内科だろうが泌尿器科だろうがいいのよ。
セシルカットのイケテル後妻の女医なんだからw
で、なんで離婚しないの?
晴れて独り身になれば恋愛し放題だよ?
と問い詰めたくなる。
あれもこれも大事大事言う割にはなにも大事にしてないんだもんな。
大事なのは自分だけ、な主人公じゃ共感は得られないわ。
聞かされてるタクシー運転手も苦笑いしたくなるような会話だな。
人妻っていうステータスは手放したくないんだよ。
翔んでるオンナ(死語)をかっこいいとする一方で小池センセの
脳内ではこの年齢の女性は結婚してないと社会的にアウト
サイダーってイメージになっちまうんでね?
今日載ってた婦人公論の
小池先生の見出し・・・あのまんま書いてるのか・・・
>>733 >年とっただけで中身が意地クソ悪い小娘
夏子の気持ち悪さはそこか。
旬との一連のあれやこれや、十代の小娘だと思えば違和感ないや。
大学出たてのインターン(彼氏いない歴=年齢)みたいなキャラにすればよかったのに。
「心の中の少女性」と「頭の中が小娘」はだいぶ違うね。
>752
ちょっと美人で、世界が自分を中心に回ってると勘違いしてる16歳くらいの
女の子だったら、あのイタさってアリかもね。エロ親爺の早瀬やその他の
男を手玉に取って悪女気取り、でも旬に恋して痛い目に遭って現実を知る。
……とか書いてみたら、なんか昔のフランス映画みたいだ。
>>751 「ファンタジーのある日々が、人生を軽やかに変える」
ファンタジーというより、勘違いとか妄想とかの方が
しっくりくるな…
継子の友人の兄にモーションをかける人妻女医。
フランス書院みたいな設定なんだけど、夏子って45歳なんだよなあ…
しかもセシルカットのw
萎えるよなあ。
>755
モーションならもっとビシっとかけて欲しいんだけど、夏ちゃんはやたら
お高くて気取っててカマトトぶってるからなあ、いい年して。
45才ベリーショートでもパリッとお洒落してりゃカッコいいだろうけど
ベッドシーン(=全裸)想像するとやっぱ……だよね。
ボディで10代の女には太刀打ちできないんだから
なんかもうちょっと付加価値のあるルックスが望ましい。
やせっぽちのセシルカットはマッチ棒みたいで痛々しい。
かと言ってデブも嫌だし。
まあ人によるけど年とって来ると髪が痩せて
べリーショートなんかにしたらぺったんこに
なっちまうな。
男の人って、わかりやすい「女」が好きだよね。
ロングヘア、スカート、香水、みたいな。
45歳でショートカットだったら、女性にすら見てもらえない可能性大だと思う。
ショートカットも色々だけどセシルカットってもうモンチッチじゃん。
よっぽど美人で若くなきゃ痛いだけだよね。
ジーン・セバーグも映画ではちょっと不思議ちゃんキャラだったから
あれでよかったんであってさ。
大竹しのぶが髪をかなり短くしてたけど、日本人だとあんな感じか。
頭小さくて、頭頂部が尖ってる西洋人型の頭蓋骨じゃないと
綺麗に見えないかもね。
樋口かなこがショートか。彼女ならゆるす。が、彼女があんな会話してるところは
想像がつかない。
あの会話する45歳って、お色気系だと思う。むっちむち、肉感タイプ。
それでセシルカットなんかしたら相当痛そう。
セシルカットってそんな短いのか!
なんとなく短めボブを想像してた。
私の中で夏子が、渡鬼の久子になってしまった…
>>765 渡鬼の久子が、タクシーの中で若い男に向かって
つまらん会話を粘着にしかけている場面しか
想像できなくなりました…
「あのう、ちょっと待ってください」の後、「今、カノジョ来たんで、また☆」とか、
「おっ、例のおばさんから電話wwwww」と嘲笑する友人の声が聞こえてくるとか
夏子ショボン展開にしてほしい。
夏ちゃん、なんか一気にしゃべりすぎじゃね?w
私も
>夏子ショボン展開
希望だが、コイケセンセのことだから旬に
「電話でこんなに話しててもなんですから、今から会いませんか?」
みたいなこと言わせそうな気がしないでもない・・・
>>767 あー、それでこの分別のない中年女がホイホイ出かけて行くって
展開になると…
でも、それではちょっと陳腐すぎるかな。
旬の言葉から「りえ」独特の表現(=2人の近さ)を感じ取りながら、
どうして自分まで「りえ」の表現をパクったりするんだろう、この女は。
ラジオのチューニング云々が独特の表現というのも何だかな、という気はするが、
もしそれが「りえ」→「旬」と伝わった表現ではなく
「旬」→「りえ」と伝わった表現だった場合、旬は伝言ゲームのように
自分の言葉を聞かされていることになる。
イケてる女医さんとしては非常に恥ずかしいことだと思うんだが。
今日のは夏子のすがりつき&しがみつき感が
果てしなくウザかった!
向こうの反応の薄さに必死すぎのなっちゃん
テラウザス
あかんもうすっかり読む気がなくなって
ここで突っ込みがあった日だけ読むようになってもーた。
で今日は読んだがうぜえ…半端なくうぜえ
年末で週末で夜10時半なら普通にバーは忙しい時間じゃないの?
旬は仕事中じゃないんだっけ?
「先日はありがとう、また行くわね」くらいの会話か
「これから行ってもいいかしら」でも百歩ゆずって良いとするが
何を延々と甘えた話してるんだよ。うぜ。おばさんKYすぎ。
今日は休みという設定だったらごめん。目が滑って読み飛ばしてるんだ。
>772
旦那の友人も年末に店ほっぽらかして遊びに来てたし、ありえないよね。
作家の小池先生は年末暇なのかもしれないけど、商売やってる人は年末は
大忙しだよ(最近は年始も)。
しかし夏ちゃんは医者のくせにいつも暇そうだし、キャラクター全員が
働いてる気配全然ないね。
>>773 >医者のくせにいつも暇そう
普通に流行ってないのもあるし、向上心がないんだと思う。
「キモ夫と別れて医院が運営できなくなったら、勤務医に戻ればいいし」
みたいなこと言ってた。
眼科の勤務医に需要があるかどうか微妙。
夏子は当然、都内かその近辺じゃないと納得しなさそうだしw
>>774 渋谷のコンタクト屋さんとかに勤めればいいよ。
若い男がたくさん来るしw
>作家の小池先生は年末暇なのかもしれないけど
年末進行があるから暇なわけ無いじゃん。
人気作家なんだよ。
「あのう、ちょっと待って下さい」に続く言葉は
「なにはしゃいでんだ、おばさん。うぜえ」でお願いします。
>776
年末進行ってのは出版社のスケジュールで、執筆者の締め切りは
ぎりぎり12月中旬くらいまでだよ。
>>777 「今、閉店の看板出してきました。今からちょっと店に来ませんか」
だったりしたらどうしようwwwww
「今、実は鎌倉に来てます」とか
「あのう、ちょっと待って下さい」の間は、
そばにいる彼女と
「ほら、前に話したおばさん、うざくってさあ」
「やだー、ストーカーとかされたらどうすんの」
「大丈夫大丈夫、貢がせたらおまえにも何か買ってやるから」
くらいの展開だったら面白いのに。
浮かれポンチの夏子に
豚の血とまではいかなくても
せめて冷水を浴びせてやりたい
そろそろ
>>780 メリーさんを思い出した。
「今、あなたの後ろにいるの…」
「上京」連発されると恥ずかしいんですけど…。
「親のことがあって、時間を取るのは難しいの」
母親を弟夫婦に丸投げのお前が言うかwww
うぶな生娘でもあるまいに
いちいち男の言動を意識しすぎで振り回されすぎ。
これだから脳内モテモテ女は痛い。
そりゃココアだって冷たい目で見るわ。
年をとっても色狂いの設定ならもっとこう
色に溺れるしかない背景とか本人の葛藤とかが無いとな。
なんとなくレンアイが許されるのは主人公が10代のケータイ小説までだよねーキャハハ(AA略)
義理の娘に夫以外の男と手をつないでるのを目撃された事よりも、
夫がちょっと話した事の方がずっと重要な事みたいなんですが、
本当に自分中心だな。
>>787 手を繋いでいたのを目撃された=自分がモテモテなシーンを目撃された
ということで、勘違い女的には「失敗した」とは思うけど恥ではない。
むしろ自慢w
夫から「負い目があるんだよね」と言われる=憐れまれたということで、
勘違い女的には気に障って仕方ないんだと思う。
旬、りえの部屋で膝に乗せたココアをナデナデしながら
電話してたらおもしろいのに。
>>789 ナッチャンが帰宅したら、旬が「おかえりなさい」とお出迎えとかねw
でも、一度としてそういう面白展開になったことないからなあ。
早瀬の勇姿スルーとか。
下品な設定のくせに、上品ぶっているのか、筆力がないのか、
下世話な展開を避ける傾向にあるんだよなあ。
読売は、剃毛プレイとか耳チョンパとかオケな新聞なんだから
気にせずに昼メロ陳腐展開にしてしまえばいいのに。
今日はとつぜん一行だけ旬視点になって、
ん?と思った。
まあ、なっちゃん視点に統一されてても感情移入できないけどさ。
>>791 「次はいつ…会えますか」を強調したかったのかな。
何も考えずに書いただけかもしれないけどw
それにしても「会えますか」てw
二人きりで会話したことが1度しかない、妹の友達の母親に言う台詞か?
愛人きどりなのか?
旬、夏子は守備範囲なのか、キャパ広いな。
夏子、喜んじゃったじゃないかw
「会えますか」もだけど
鎌倉から渋谷に「上京する」なんて言う人いないよんw
婆さんだからなのか田舎モノだからなのか知らんけど、
この人一応中堅作家なんでしょ?
ちょっと呆れちゃうね。
うん、ホント「上京」って・・・でもゴミウリ読んでるような
田舎ものの保守層に合わせてこのくらいの距離だと上京って感覚
なのねぇ? でも夏子45歳だったよね・・・
>>789 今は携帯電話だからそういうことあり得るんだよね。
店とか家に電話してたら絶対あり得ないけど。
作家自身が地方出身、または地方に住んでいたことがあって
その時代のイメージから抜け出せないとか。
これからデモーニッ旬全開で引っ掻き回してくれるの?
期待していいの?
797 :
無名草子さん:2008/04/24(木) 19:48:14
小池さん自身が都心と湘南・鎌倉の距離感が
全く解らないんだと思う。(感覚的・地理的に)
地方出身だからと言っても、
鎌倉在住者の一人も友人・知人の中にいたら
こんな文章になるわけない。
禄に取材もしないでただオシャレっぽいからってだけで
鎌倉を舞台にしたんでしょ。
>>796 問題は、でーもにっしゅだと小池先生が言い張ってるだけで、
旬がちょっとスカした若造にしか見えない点。
自称イケてる女・夏子相手ならその程度でもいいのかもしれんが。
>>798 >小池先生が言い張ってるだけ
全くだ!
「学びたいことがある」と理由をつけて定職に就こうとしないで
おばさん相手にくだらない話してるだけの男なのに、
どこがデモーニッシュなんだろう。
勉強もしないのに、公認会計士試験受かったってのなら
たしかにデモーニッシュだけど。
才気も機知もないし、悪魔的な部分なんてまるでないよ。
首を360°回転させたり、緑色の粘液を吐いたり、
階段をブリッジしながら降りてきたりってのができるのか。
禿しくデモーニッシュすぐるw
>>797 上京とか母親の介護へ簡単に通えない距離ってのを強調したいなら
通勤圏内から遠ざかってほしいよね。
鎌倉から都内へ通勤なんてザラだろうし、せめて長野県在住くらいじゃないと。
「日常の煩わしいこと」にどうして母親のアルツハイマーなんて
重大なことを設定したんだろ。なんかもっと軽く義理の娘の学校の
PTA活動とかwみたいなのにしとけば主婦の読者も「あーはいはい
ウザスウザス」って共感してくれるかもしれないのに。
義母ならまだしも実母だから性根の悪さが際立つ
>802
旦那の浮気疑惑だけで十分だよね。なんかあれこれ不幸(?)要素を
付け加えすぎて、却ってそれぞれの深刻さが薄れてる感じがする。
軽〜い悩みだったら、夏ちゃんはまず友達が全然いないことを悩むべき。
なんとなく人恋しい気分の時に娘のお友達(しかも異性)に生電話するオカンw
嫌すぐるw
どうせベタなら
旬との恋愛の背中を後押ししてくれるさばさば姐さんな親友とか出せばいいのに。
W浅野(ナツカシス)を足して2で割ったようなキャラでw
親の体調の話をしなかった事を
旬の若さを理由になんだかんだもっともらしく書いてたけど
ふつうリーチ目の異性に親の介護の話なんかしないだろ。
同い年だろうが年上だろうが関係ない。
なんかもう依って立つ論拠がおかしいんだよ、この人。
それもなんだか自分のくだらない恋愛問題と
母親の介護という人生賭けて望むべき問題とを
等価に考えて天秤にかけてるように見えて、腹が立つ。
>>805 そういうキャラがいてアドバイスをしたらしたで
「自分の心のナイーヴな部分に土足で踏み込まれた」とか
「サンクチュアリのような神聖なものを汚された」とか
あまつさえ「あの頃悪女を気取った女たちが必ずつけていた香水を今でも」とか
「長い髪をかき上げる仕草が女を強調しているようで不快」とか
絶対に意地悪目線でダメ出しするのが夏子クォリティ。
810 :
無名草子さん:2008/04/25(金) 12:33:30
夏子先生は、あれだけ母親の介護を気にかけてるわりに
「介護が必要になったらウンコオムツは私がかえてやる」的な
腹の据わった感じがしない。
今日の母親放置のいいわけ腹立った。
「医者としての仕事を休むわけにはいかず、
自由に動きまわることのできる時間は
限られていた。」
多忙でもせめて日曜日は休みじゃないの?
休日に車走らせて日帰りするくらい
十分できる距離なのに。
個人クリニックなんだから
半日休業するとかして会いに
いけばいいのに。
今日も心底あきれますた。
「自由に動きまわることのできる時間は限られていた」
って………
渋谷のうさんくさい飲み屋でチャラい男と愚にもつかない
おしゃべりをしたり、湘南新宿ラインの中でセフレと手を
握り合ったり忘年会に行ってオヤジの酌でビール飲んだり
する時間はあっても母親の世話に使う時間はないですか
そうですか。
「祈るしかなかった」って…祈る以外に何かできそうな
もんですが???
頭の中で大変だー、大変だーって言ってるだけで、実際は何も大変なことはしてないしw。
>>811-812 同意。
この前「上京」した時だってとりあえず行ってみればいいのに
なんだかんだ言い訳して結局セフレと遊んで帰ったんだよね。
どうせ家に帰っても家事もセックルもしやしないんだから
休みの日は義弟家近くに泊まって嫁を手伝えばいいのに。
金はあるんだ(ろう)から家政婦さんでも雇ってあげればいいのにね。
週2とかでも冴子さん、大分助かるだろうに。
医者らしいことやってる描写なんてデモーニッ旬の
診察してるところしか記憶にない。後は恩師を囲む
会(だっけ?)に出てたり医者の忘年会に出てる程度が
せいぜい医者っぽいか?
他は家でぐだぐだして旦那と秘書のちゅー目撃とか
枕カバーの猫の毛目撃とか…ヒマそうな印象しかない
んですけど?
>788
787ですが、レスありがとう。
そうか! 引きずり方が違うと思って気になってたのですが、
失敗したのと憐れまれたとの違いか…ものすごく納得しました。
>>815 そうそ、スミ子を貸してやればいいのに。
ただのケチなんだよ。
>790
なんだかある意味渡辺淳一センセの偉大さを知らされてるよ。
ここまで変な医師にもならなかっただろうし。
関東の土地勘がないので調べてみたら、鎌倉から新宿って1時間で
行けるんだね。湘南新宿ラインで。
そりゃまぁもしかしたら家は駅から離れた所にあるかもしれんが、
休日1日使えば行って帰って出来るじゃないか。
それから「上京」って…という意見が多かったのも納得。
「東京に行く」の方が字数もかせげるのにね。
ちょっとちょっと!
今日の最後の3行くらいって、
なっちゃん自身がアルツハイマー発症って事?
>>821 都合よく忘れようったってここの住民が許さん
でもここで「母ちゃんの介護はどうしたよ?」って話が出て
すぐに母介護の描写出てきたね
やっぱここ読んでるのかな
イケてるつもりで女医という設定にしてはみたものの
医学的知識もなければアドバイスしてくれるブレーンもいなくて
女医としての仕事ぶりを描写できないのでは…?
>>820 ゴメン、「東京に行く」も言わないw
渋谷なら「渋谷に行く」と言います。
夏子が眼科なのは旬に「部屋が暗くてエロイ」と
言わせたかったからだろうしな。
そのうち診察終了間近に旬がやってきて
暗い部屋で今度は医者と患者だけでは終わらない?会話でもするんだろう。
違うのかもしれんが、と言うか違うと思いたいが、
そうとしか思えない程度の描写なんだよ・・・
ていうか、また意味ありげな電話&実際には何も行動しないのに
ウダウダ悩むポーズで字数稼いで終了?????
いい加減そろそろ何か事件ないと、このまま夏子が「空虚だわ」とか
言って終わる悪寒。
>>823 ふつう編集者を介して(または自身の人脈を生かして)
取材するでしょ。じゃなきゃ書けないよ。
この作家さん普段はどうなのか知らんけど
ロクに取材せず書き始めちゃう人なんじゃないのかな。
他愛ない恋愛話ばかり書いてると
それが普通になっちゃうのかも。
疲れて帰ってきたら母親がうんこを壁に塗りたくっていた…
くらいの状況に直面したら発狂すんじゃねーのw夏子たんは
どっちかってと、うんこまみれの壁をぼんやり眺めながら家政婦に電話して
自分の不幸に酔っていそうだよ。
冴子さんに電話して「指示」するんじゃね?
説明だけで終わっとるーーーー!!!!
いよいよつまらなくて読み続ける気力がうせて来た。
ここのスレのぞくだけで十分だわ。
早く終らないかな。
今朝のを読んでさすがに唖然とした。
字数稼ぎってレベルじゃねーぞw
夏子ダンナ、親友が 老 舗 の 料 亭 やってるのにそこは使わないんだwww
「半身不随の父親」を宴席に引っ張り出すって…
歩けないだけで元気なら食事は楽しめるだろうけど、そういう話だろうか。
てか「半身不随」なんて直裁な表現、久しぶりに聞いた。
最近はたとえば「右半身に麻痺があり」みたいに婉曲に言うんじゃないかな。
そのほうが字数が稼げるのにね
前にも夏ちゃんの過去の正月風景をダラダラ描写してたけど、現在の
クリスマス風景を説明して一体何が言いたいんだろう? 空虚だわ?
そろそろ殺人とか不倫とか、何でもいいから事件起こせよ!!!!!
始まったのが、去年の11月だよね、5ヵ月になろうとするけど
夫と秘書のキスと
りえちゃんに早瀬とイチャついている?wところを見られたぐらいか
事件はw
間違えた、半年(6ヵ月)ですね
すみません
840 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 00:21:53
>738
近所に眼科と外科のセットあるよ。しかも鎌倉。
料亭話はさらにつまらなそう。
>840 そこはそれぞれ専門の医者が
いる医院だから。
セシル夏子みたいに一人でやってるのは
やっぱりちょっとないと思う。
旦那もかなり嫌な野郎だなw 身体不自由な父親に、いい年して悪態
ついてる(しかも相手のいない場所で)。
>セシル夏子
wwwww
この人の女性の髪型の描写、セシルカット多いよねー
そんで相手になる男は、切れ長の目で背が高めで黒系統の服を
着ていることが多い
844 :
無名草子さん:2008/04/27(日) 19:54:09
小池センセイの考える「イイ男」なんだろう
>切れ長の目で背が高めで黒系統の服
で、髪の長い女が天敵とw
セシルカットっていう言葉がよほど気に入ってるんじゃない?
言葉の響きがいいってだけで使い続けてるに過ぎないと思う。
そんなのが似合う日本人がどんだけいるかとか考えてなさそうだし
既に死語だっていう自覚もまったくないと思われる。
ホント時代遅れとしか言いようがない。
846 :
無名草子さん:2008/04/28(月) 06:16:30
もう、鎌倉葉山がカッコいいとか
自民党労働者の妄想は世界で通用しないっすねw もうまじバカの寄せ集めだってさw
だってもう欽u ちゃん爺
が、うんこ投げられる中華リレーみたいなものっしょ♪ by柔らか筋肉の儒教と墓
まさにそれ>時代遅れ
小池さんとこの小説を一言で言い表すなら
その言葉だわ。
医師なんだから同じ年齢でもまだまだ元気な人もいれば弱ってきてる
人もいるって知ってるはずなんだよね。
日々患者さんを診察してるんだから。なんだこの今更感。
姑が元気な事を妬み
病気の実母を蔑む…。
イヤな女。
そして自分のボケ母ちゃんと元気な姑を
比べてムキーッとなって自分の不幸の穴埋めを
するために若いフリーターに会いに行くの
かすら?
実母が着物の着方も忘れてるだろう、とか(もう一個なんだっけ)
そこまで認知症の症状がはっきりしてるってわかってたの?
わかってて弟嫁に押し付けて放置、と。
いまさらな検査をして結果はアテクシに報告なさい、と。
で、本で読んだような介護の方法を弟嫁に指示して
自分は渋谷のロック・バー「アンジー」に行くのかw
紬は光沢が無いものの方が上等だと聞いていたけど
大島はまた別なの?
セシル夏子w
今更だけどセシルカットが分からなくてぐぐった。
要は中村メイコじゃねーかよ。
もう突っ込む気力もないくらいつまらない展開……。
一人の青年に影響される家族の話、みたいなこと言ってたけど
今の所、ゴーマン夏子が空虚空虚言いながら一人で暴れてるだけだね。
>一人の青年に影響される家族の話
そんならデモーニッ旬はサッサとキモ旦那を誘惑しる!
コ、ココアだけは影響されません!
されませんとも!
最後に笑うのはココアw
>>849 同意。
ただ意地が悪いだけじゃないね、この主人公は。
人として何か欠けている。
そのことに気がついていなくて、むしろ「アタシはいい人間、常識人」
と思っている節があるのがもう。
バアサンの検査も付き添ったりせずに、検査結果を電話待ちする
だけなんだろうなあw
いい人間というよりは「アタシは優秀な人間」って
思ってる感じ?
医者になった頭脳や、イケてる(つもり…笑)の
容姿も「アタシは人より優れてる」と思ってる。
だから常に誰に対しても上から意地悪目線。
不倫とか、セフレとか、介護放棄とか、娘の友達に色目とか
自分がやってることを恥ずかしいと思っていないし、
罪悪感も覚えていない。
義母を「優しい支配者」と位置づけるのを気に入ってるみたいだけど、
ただのさばけた婆さんとしかw
センセイは「このフレーズいいわぁ」と思って使っているのだろうか。
とことん傲慢で、全ての人間を見下し嘲笑する人でなしで、目をつけた男と
見境なくヤりまく淫蕩な魔性の美女、っつーんならまあスカっとしないでも
ないんだけど、夏子タンが微妙だから苛々するんだよね。
この老い方の違いはなに?ってアンタ医者だろー。
専門外でもそりゃないよ。
医者としてわかっていても、なぜ?と思わずにはいられない
とかならまだしもさー。
そんな人が医師免許を捨ててもいいって、ぜんぜん重みがないよ。
カシオミニにしとけw
月川家の会合が唐突に始まったと思ったら義母と実母の比較かよ。
自分の未来は実母のようになる可能性が高いことを自覚しろ夏子
半身不随の義父の世話もしなくていいみたいだし、どんだけ恵まれてるの。
>>862 同意。
老い方という問題じゃなくて、病気なのにね…
ママンの病気が治るなら医師免許捨てるって、即物的なんだよなあ。
「ママンが良くなるなら、アテクシの寿命を削ってもいいわ」とならないのが
夏子らしいと言えば夏子らしいけど。
医師免許は自分を飾るアイテムとして大切なものだし、ある意味
寿命なんかより余程大切なんだろうけどさ。
てゆーか、ここまでの言動があっての医師免許発言に
「どの口がそんなこと言うか!」と思ったのは自分だけか。
あと婚約者の紹介は着席する前だよね、常識では。
セシルカットにした方が良さそうな人を思い出した。
U舘M子さん。
どうしてあんなセクシーダイナマイトみたいな
ウェービーロングにしてるんだろう。顔と合(ry
もっとこざっぱりしたスタイルの方がいいと思う。
>>865 可愛い(はず)の娘・孫娘の婚約者の紹介が遅いよねw
婚約して初めての顔合わせなら、事前に「りえの婚約者も一緒だよ」と
予告してあるはずだし、予告がないなら顔合わせた時に一言あるよね。
それまで婚約者無視して季節の話だの、父の悪口だのうだうだやってた
のかと思うと、礼儀知らずの一家だ。
認知症に罹る理由が「人生で背負ってきたものの内容如何によるのだろうか」
って、そんなわけないだろうが。
全国の認知症患者にケンカ売ってんのか、このヤブは。
なぜ、何の根拠もないのに、こういう意地の悪い思考をするかね…
この作者、絶対にボケのことを「ボケーッと生きてるからボケる」って
思ってる気がする…頼むからその程度の認識で認知症なんて設定を盛り
込まないでくれよ。しかも主人公は医者。腹立つ。
ショートパンツ、ニーソックス、紫のチュニック…
ちゃんとした大人が老舗の料亭に食事に行く格好じゃないよ…。
しかも婚約者の方は、彼女の親戚に初めて会うこともあって
スーツ姿だっていうのにね
実父も継母も普通じゃないので、娘がスーパーカジュアルでも
まあそんなもんかな、とは思う。
驚いたのは、老舗料亭の女将が、高齢の客もいる席で
真冬なのにもかかわらず、可否の確認もとらず
「花火の風情を楽しめよ」と窓ガラスを開け放ったことw
ここって山椒洞だよね?
なくなったと思って好き放題書いてるんだよ、きっと。
明日から他紙になるので、なっちゃんをヲチ
できなくなるのがとても残念。
3ヶ月過ぎたら訳わかんなくなっているのかなぁ…
全く進んでなかったりしてw
>>870 それそれ、自分も思った。
想像するとすっごいけったいな格好じゃない?
10代の子が友達と遊びに行くならともかく
院生なら23、4だよね。
親族とお座敷に上がる格好じゃないよね。
旬くん初登場の時は同じようなショートパンツに
紫のレッグウォーマーと緑のストライプのカーディガンで
それもびっくりしたが。
りえと婚約者は湘南新宿ラインで
いいよいいよ夏子を目撃してるんだよね。
りえは家でスルーしているけど、
江沢は夏子に再会したとき
どんな顔したんだ?
小池先生すっ飛ばしてるよね。
すっ飛ばしているわけじゃなくて、
書いたことを忘れているのかもw
まあ、厚顔なナッチャンのことだから
「男タチは、ワタクシに寛容、つかメロメロ、あれはむしろ好印象☆」
とでも勘違いして、気にしていないに10000000イチゴ。
ふしぎ文学館 コイケマリコ くちづけ 1570円
「甘く切なく、そして儚い「小池ワールド」を堪能する珠玉の14編か…
この連載小説を読むかぎり、購買意欲を激しく削がれるのだが。
>>875 甘やかされた常識知らずのバカ娘、って描写も特になかったんで
小池先生が「今時の若いムスメはこんなもん」「こんな服装が一般的」
だと思い込んでるだけな気がします。
前に出てきたホテルラウンジの田舎者カップルが、まるで「青い山脈」
から出てきたようなカッコしてたのも同じような思い込みでしょう。
最近のまとめこんな感じか。
・娘の婚約者を祖母に紹介するより先に父と祖母がうだうだ話をしていた。
・料亭の女将が12月に高齢者を含む客相手に窓を開け放つ。
・娘の服装がおかしい。
・婚約者が娘の母が男連れだったのを目撃した事についてスルー。
>>879 娘の服装がおかしいw 今後の楽しみが増えたw
毎回毎回娘の服装詳しく描写しなくちゃ気が済まないのかね?
普通にりえは窓際へ歩み寄ったて書きゃいいいのに
何故わざわざ○○の格好をした〜とか書いちゃってるんだろ。
りえの服装センス最悪なのを読者にお伝えしたくて
しょうがないんだろうな夏子は。
セシルカットと同じで
チュニックもよほど単語が気に入っただけでそ。
やたらめったらチュニックチュニック書くよね。
あれはきっと、作者想いのりえちゃんが
このファッションなら字数が稼げるわと
張り切ってコーディネイトしたものなのですw
そういや娘は大学院で一体なんの勉強してるの
>>875緑と紫を同時に着こなせるのはピッコロさんかりえくらいだなw
確かにこの作品に書いてあるファッションを実際に思い浮かべると
すさまじくトンデモな服装だ。一応おしゃれな美人作家で売り出した
はずの人なのにこのひどすぎるファッションセンスは何ごと?
資料としていまどきのファッション雑誌の一冊でも買って、それを
ちょろっと眺めてそんな感じの服装を単純に描写すればことが済む
のに。そんな努力さえしないで聞きかじりの用語(チュニックとか
ニーソックスとか)並べて、作家として怠慢が過ぎません?
着物も「光沢のある」大島だしね。
二十代でショートパンツにニーハイソックスはいてる人もいるだろうけど
有り体に言ってあんまり頭の良さそうなファッションではないよね。
大学院で何の勉強してるんだか。
料亭の窓なんて普通は事故(と食い逃げ)防止のためにロックしてあるのに
女将がわざわざ「開け放った(こういう乱雑な文章もなんだか)」のは
そこから誰かがダイブするという仕込みだったら笑う。
>>886 ダイブする仕込みだったら、笑いつつも作者を見直す!
件の料亭、今は廃業して取り壊したみたいだから、
数年後に再訪したナッチャンが「あぁ、ここもイチゴ畑と一緒ね、空虚だわ」
なーんて感慨に耽る…って2時間ドラマも真っ青のベタな展開だったら
どうしようw
「葉山で眼科医をする夏子は、出版社社長の智之と結婚し、
先妻の娘りえと暮らす。だが、夫の不貞を知ってから
夏子の思いは乱れるばかりだ」
あらすじ、夏子に好意的だな。
自分なら、夏子の人となりを伝えるために
↓のように書く、スペースけっこうあるしw
「眼科医の夏子は、不倫の後に出版社社長の智之と結婚、
先妻の娘りえと暮らし、夫の援助で葉山に医院を開業している。
最近、夫の浮気に悩んでいる。」
あらすじさえ字数稼ぎに思えてくるほど
話が進んでないな。
>>873 一回連れてってもらっただけで
「お得意様」気取りで書いてるよね、この作家w
>>886 >何の勉強
なんだろう。
院を修了したらフランスに留学して、そのまま家に帰らず
結婚する予定、みたいなことを言っていたような。
>>888 >「眼科医の夏子は、不倫の後に出版社社長の智之と結婚、
>先妻の娘りえと暮らし、夫の援助で葉山に医院を開業している。
>最近、夫の浮気に悩んでいる。」
三行目は
「夫の浮気を盾に取り、過去の愛人と娘の友人の間を揺れる夏子であった」とかw
ちょっと文字数多いか。
>>891 情報d
なんか読み飛ばしてたみたいで覚えてなかった。
…おフランス…w
何するんだろうね。フランス文学?
モンマルトルの丘でイーゼル立てて絵を描くのか?
黒いセーターの上に紫のチュニックというのが
どうしても絵描きさんとか幼稚園児のスモックみたいな
もっさりしたスタイルしか思い浮かばない。
今日はソックスの話題で字数稼ぎか……もう開き直ってるね先生。
祖母がソックスの名称について質問するって無理矢理っぽくない?
ニーハイとか知らなくても普通にハイソックスね、と思いそうなもんだけど。
セシルカット、チュニックに続いて
ニーハイもよほど気に入った言葉とみえる。
コイケセンセが「へぇーっこういうのニーハイって
いうんだ、ふぅーん、オッシャレェー(ウキウキ)」
と思ったんでしょうな(失笑)
ニーハイって言うんですよ!!って夏子が得意満面で言ってる図が目に浮かぶな
ばあさんも「ニーハイね」とか言ってるけど意味わかってんの?
ニーハイソックスの略ですよってとこまで教えたれよ
無理に若者文化に追い付こうとしてるババアどもにしか見えない
つーか作者自身が「 無理に若者文化に追い付こうとしてるババア」
私、ナツコ先生と同じ45歳だけど、
小学校5〜6年の時「ニーハイ」流行ったんですよ。
当時は「ニーソックス」と呼ばれてた。
小池さんがそれを知っていれば
そう書いてるでしょ。
つまり彼女はファッションに疎く(田舎育ちで知らなかった?)か、
若い女の子への取材もロクにしてない
としか思えないなあ。
いっそ絶対領域まで話題にしてくれればいいものを
設定も描写もキチンと出来てない小説ってフランス書院読んでる気分。
フランス書院はエロ部分さえちゃんと読めればあとはイラネ、なんだけど、
イチゴはそのイラネ部分を延々と読まなきゃいけないんだよな…。
しかし婚約者、思いっきり放置されてるな
祖母は孫の結婚相手に初めて会うってのに、ニーハイだの花火だのと…
気を使う意味でも、色々と話し掛けてみようとするもんじゃないかな?
このスレがこんなに伸びる日が来ようとは!
900越えますたよ……
>902
祖母って、りえの婚約者に全然興味なさそうだよね。
祖母が他人に無関心ってだけじゃなくて、この小説の全ての登場人物が
みんなこんな感じ。夏子に至っては感心も興味もない相手を先入観と
偏見で思い切り見下してバカにしてるし。
何が描きたいんだ、この小説? 人間関係も展開していかなそうだし。
りえちゃんは、旬のことが好きなんかい?
で、婚約者との結婚を悩み始めてるんだろうか
最初のあたりで夏子でさえ旬に気があると見抜いていたと思う
夏子、夫の会話を聞いて「夫と葉月がここに来た事が!」と
鋭い突っ込みを入れているw
先妻のユリコさんではなく「浮気相手の葉月と…」と考えるところが
夏子らしくてよいw
そうだよねー。
普通は亡くなった前妻との思い出?となるよねぇ。
不倫思考ってわかんないわー。
夫以外の男と手を握りあっている母親の娘なんて…って
婚約者と気まずくなっていたら面白い。
りえは江沢とうまくいっていない。。。
江沢もまた私に抗いがたい魅力を感じているのか。。。
「いいよ、りえちゃん。やっぱりいい」
>>909 江沢が超保守&時代錯誤な男で「りえチャンと結婚したら、
この股の緩い義母と付き合わなきゃならんのか…江沢家の恥になるな!」
って、結婚を躊躇しまくっていたら笑えるよなあ。
>>911 その線は自分も考えましたw
名前なんだっけ、忘れたけど夏子のセフレ、
湘南新宿ラインの一件を口実にりえと連絡を取り…
でもそれよりやっぱり旬を取り合いの方が展開としては面白いね。
旬て取り合うほどいい男に見えないよね
自分ではいい男のつもりなんだろうけど、バカじゃねと思う
>>915 同意。
一応、美形とは書いてあったと思うけど、それを伝える
描写に力がないのか、まるで魅力なしw
25歳でバイト、妹とその友人にくっついてまわる友達少ない人、
夏子みたいなのの気を引こうとするイカモノ食い、としか。
>909 >912
現実的、常識的に考えれば、
そっちが普通だよね。
婚約者の母親(不倫→後妻)がさらに別の相手と
浮気してました…って2chで相談したら
逃げて〜!でしょ。
それにしても、早瀬とのプチ情事を目撃していた江沢を
前にした夏子が、ものすごい平常心なのがすごい。
夏子に羞恥心がないのか、作者が忘れているのか、
どっちなんだ。
個人的には、夏子には羞恥心がない、で行きたいけどw
もう作者がアルツハイマーってことでFA?
>>915 初登場時、ナッチャンが同席しているのに、
異母妹と一緒になって妹母の悪口というか
否定的な会話をしていた時点で駄目だった。
そんな内輪の話を友達の母親の前でする25歳バイト男ってw
典型的な中二病じゃないですか。
りえが江沢とベタベタしないのは
夏子のいいよいいよを反面教師にしたんじゃ。
夏子はそう思わないんだな、さすが。
>>916 妹の友人と行動を共にする兄、とかって大昔の日本映画みたいだ。
昔の映画とか小説見てると兄弟・姉妹の友人と遊びに行ったり
旅行したりするのがすごく多くて「昔は兄弟仲がよかったんだな〜」と
よく思った。あんな感じ。
このスレ100くらいからここまで苺畑への文句びっしりでワロタw
前回の連載小説の声出ない主人公の方がムカつかないだけマシだったな
>>921 普通に考えて、りえと江沢くんがギクシャクしてるのは
湘南新宿ライン(略称不可…w)の中で義母のプチ情事を
目撃した後に2人の間であーだこーだと話し合い(言い合い?)
があったから…と考えるよなぁ。
読者だってそう考えるのに、当の夏子が「なにかうまく
いってないのかすらん」って…どんだけ自分に都合の
悪いことは忘れるんだよこの女。
>924
ていうか、家族の集まりに目撃者の二人が同席するの分かってて何の
釈明も話し合いも口止めもしてないのに驚き。
「この前電車の中で手握ってた男性、誰なんです?」とか祖母や旦那の前で
突然言い出されても不思議じゃないのに。
>>925 りえに「夏子さん」と呼ばれた=嫌味言われた=一件落着した
と思ってるんだよ。
ヒロイン、自分本位だからw
イケテル女なら「江沢さんにまで、恥ずかしいところ見せてごめんなさい」
って、謝るよな、普通。
>>825 ま、まさかこの後キモ旦那の面前で一気にその話に!?
江沢が固くなってるのはりえと共謀してすべてをぶっちゃける前の
緊張のため?
それで大もめの展開になって夏子がキモ旦那にぶん殴られて
「アンタだって秘書と浮気してるくせに!」と絶叫して
年寄りな姑が心臓発作で即死してココアが走り抜ける
そんな展開になったら多少見直す
あ。コーフンのあまりリンク先まちがえました。
>>925です。
ココアは連れてってないでしょーwww
でもワロタ
>>927 そんな展開の欠片もなし!
夏子に至っては、江沢のために「気をきかせて」会話しちゃってる…
それも江沢は丁寧語で、夏子はタメ口w
作者、マジでアルツハイマーなんじゃないの。
りえ「んー、おいしい」「パパ、これ最高!」「ちょびっとだけ飲むよ」
なんか品がなくて馬鹿そう…
そして、ありったけの酒の種類を挙げるオヤジの台詞は
字数稼ぎにしか見えない。
服装といい言動といい、りえってどうみても高校生くらいだよね。
23、4でこれじゃ、ちょっと可哀相な子って感じ。
江沢も江沢で「やっぱ」はないんじゃない?
一応社会人なんだよね?
作者はなっちゃんの痛さをわかってて書いてると思ってたけど
「気をきかせて」の部分でようやく目が覚めた
本気で"いいオンナ"の話書いてるつもりなんだ…
>>930 りえの無作法でバカっぽい喋り方って、なんか安いホステスみたいだよね。
もしかしたら小池先生が、若い女ってこんなもんと思ってるのかもしれないけど。
それも含めて、すべてが流行遅れ・・・ハァー
>>934 同意。
若い女の子なんてこの程度でしょwって既成概念があるのかも。
テレビの街頭取材に出てくる女の子とかバラエティ番組の女性タレントみたいなのが
普通だと思ってるんだろうか、作者は。
林真理子みたいに、若い女の子の会話文が壊滅的に下手なだけって
説もあるけどw
>江沢も江沢で「やっぱ」はないんじゃない?
「やっぱ」はあり得ないよねw
江沢、「緊張」してるんだし。
一応中産階級出身て設定でしょ?
この作家って仙台なんだよね。
だから都会育ちの人間がどういう年代、育ちと状況で
どんな言葉を使うか解らないんだろうな。
背伸びしてこんな物語を書くより
登場人物を地方出身にした方が自分にとってラクだよ?
>小池さん。
938 :
無名草子さん:2008/05/03(土) 22:29:08
林真理子が酷いのは知ってたが、
更に酷いのがいたのか、とこの連載が始まって
わかったよw
>>937 仙台の人だって、ある程度の年齢と教育を受けた成人なら
「やっぱ」はないんじゃないかな、仙台出身じゃないけど。
「やはり」と言わないまでも「やっぱり」と言うだろう。
出身地がどうとかではなく、作者の資質なんじゃ。
なんだっけ、「灯油屋」とか「ちょびっと」とか
語感が汚らしいのは本人に問題があるとしか…
昔連載してた犬の話がよかったなぁ。
朝から毒々しいのは読みたくないよ。
>>923 ほとんどの人は、新聞の連載小説なんて習慣で
読んでるだけで、わざわざスレ立ててまで文句言う情熱は
持っていないと思う。
ストロベリーの場合、主人公の勘違いっぷりと底意地の悪さ、
筋立ての甘さのせいで、書かずにはいられないって人が
多いだけなんでは…
というか、私はそういう理由でここにいるw
夏子はイケてるつもりのイタイ女
旦那はキモイ浮気男
りえは蓮っ葉バカ娘
旬はカッコつけ薄っぺらフリーター
早瀬はイイ男ぶって何もかもハズシたアホ中年
…のつもりで書いてるんだったら
そういう小説なんだろうと思って読むのだが
到底そうは思えない。
それは作者の俯瞰的視線が感じられないからだと思う。
ひたすら登場人物たちのちょっと斜め上
から「このキャラもこのキャラもアテクシが
産み出したイケてるナウいキャラ!うふふふ」と
お人形(硬直しきったキャラクターづけがまさに
人形)を動かして悦に入ってるみたい。
早瀬再登場の際は鎌倉駅でのナイスフォローに触れないわけにはいかないので
もしかしたら彼の再登場はないのかもしれない
>>937 江沢、緊張のあまり言い損なったとか?
「ややややっぱ、そ、そ、そうでつぬぇ、いてて、舌かんじゃった」
くらい言わせとけば文字数も稼げたのに。
普通にぼ〜っと読んでたけど、結構前の早瀬の事を
「彼を寝ない女は障害者」みたいな描写でどん引きして読んでないや。
ここ見てる限り相変わらずみたいね
>>939 「ある程度の年齢と教育を受けた成人」だって
くだけた場所でなら「やっぱ」って言うこともあるでしょ。
ただ婚約者の家族と料亭で、って状況では使わないw
小池さんは「やっぱ」の語感が地方出身だから
よく解らないのかな?と思ったわけ。
彼女自身の教育や育ち云々とはまた別の話。
「やっぱ」にしてもりえの服装や言葉遣いにしても、TPOとか年齢とか一切関係なく、
「若者はこういう服を着てこういう言葉を喋る」と作者が決め付けているだけに思える
どれだけ状況から浮いているかとか、年齢的に不自然だとかは考えていないんじゃない?
ものすごく素朴な疑問で悪いんだけど
夏子はなんであの旦那と結婚しようと思ったんだろう。
開業したかったから?
早瀬とは結婚できないし、自分の年齢もそろそろだし
「その時は」スマートでダンディないい男に見えたのかも。
(まぁ、これならアテクシのレベルに合うわね・・・フッ)
とか思ったとかさw
あ、もちろんそこそこ金持ってることも含めてね。
セシルカットの頭の中でチャカチャカ計算したんじゃねw
りえのバカ、無知っぷりがイヤ。
ゆとり大学生ならまだしも院生でしょ。
専門外でもある程度の教養やマナーが
備わっていてほしい。
だいたい出版社社長の娘なんだしさ。
おてもやんを知らない下りも、
イマドキそんな言葉言わないしw
死語じゃんプて心の中で嘲笑っていそう。
>出版社社長の娘
フト思ったんだけどモデルがいるのかしら。。。
この果てしなくくだらない物語が
誰かへの物凄い当てこすりだったりねw
>>950 りえが変なのは事実。
だけど、あのキモ旦那に育てられ
高校生の時からあの夏子と7年以上?家族として
生活しなければいけなかった物凄く不幸な子と言うのも事実。
服装といい、言葉といい、教養といい、親がもっと
気を付けておくべきだったと思うよ。
と言うか、あの服はキモ旦那や夏子に対する反抗とか
(あの恰好をばーさんが見たら普通変だと怒る筈だし)
父親に真剣に怒ってほしい心に現れとか思ってたよ。
あの家族環境で教養やマナーが備わりそうには思えないw
でもそれ以前に、今の若い世代は生まれや育ちが良くても
言葉遣いや生活態度の悪い人が多いよ。
なんかさー、気持ち悪いジジイにとっては、前妻もナッチャンも葉月も
端役の存在で、りえだけは別格みたいなこと書いてるけどさ、
本当にそう思ってたら、夏子みたいなのを後妻に迎えるか、普通?
娘が可愛かったら、都合のいい尻軽と遊ぶことはあっても、
再婚なんかしないだろ、しかもよりによって夏子なんかとw
本当に説得力がないな…
そして、いつものように「りえが智之を軽く睨みつけ〜
媚びたような流し目を送った」と意地悪文きた!
リアルで想像したらキモくない?
二十代の娘が実父に「媚びたような流し目」…
本当に言葉の使い方がステレオタイプで乱雑な作家だな。
例えば夏ちゃんらしく
「りえが軽く睨みつけた視線に含まれた媚びを敏感に感じ取った」とか
少し手をかければまともな文章になりそうなのに。
「新鮮な刺身が盛られたお造り」って表現は正しいの?
「お造り」って関西弁で「刺身」の事だと思ってたんだけど
「盛り合わせた皿」みたいな意味で使うのかな?
>>956 文豪、山田センセーの霊が乗り移ったんだよ、きっと…
そのうち、頭痛が痛いとか年老いた老婆とか言い出すよ。
懐石の店なら向付と書いた方がが格好いいかもね、とは思った。
>>955 小説そのものが全体的にあまりにも男女のアレコレにばかり
こだわってる印象しかないもんだから、その「媚びたような
流し目」ってのが気持ち悪くて気持ち悪くて。
なんで婚約者がいる20代の娘が父親に媚びた目線送らなきゃ
ならないんだよ。
そりゃ何か買ってもらいたくて娘が父親にコビコビするとかは
アリかもしれないけど、そういうんじゃないし。
>>956 せいいっぱいセンセに同情的に読めば、センセは「お造り」というのを
「八寸」とか「強肴」とかのようなメニュー名のひとつとくくって、
新鮮な刺身が盛られた「お造り」
とカギカッコつきみたいな感覚で言ってるんではないかな。
それにしても確かに言葉の使い方・選び方が雑すぎますね。
小池さんって地方出身なの?
仙台に住んでたのは2〜3年なんじゃないの?
夏子が出てこないと文章がスムーズだ。
スカスカだけどね。
ばあちゃん、若いな。
いっそばあちゃんと旬をくっつけてはどうだろう。
夏ちゃん憤死w
「今どきの言い方で言うと、超ダサい娘・・・」
婆ちゃんいくつだっけ?80超えてなかった?
こんな言い方するか?
45のナツコが言うならぴったりだけどね。
>「今どきの言い方で言うと、超ダサい娘」
いくら気が若いって設定でも80過ぎの老人の台詞じゃないよなあ。
いちおう作家なのに何故こうもおかしな言葉選びをするんだろう?
次スレ■■読売新聞連載小説■■にしてはどうだろう
他紙の話がまったく出てこないし
他紙は今なにを連載してるの?
朝日が島田雅彦だっけ
毎日、辻原登、夕刊吉田修一
朝日、島田雅彦、夕刊長嶋有 だっけ?
「新聞連載小説/苺畑で笑う」とかねw
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by 真理子
>>968 だいたいホント。
主人公のテツヒトが行きついたホープレスタウンの住人の元スッチーの身の上話で、
結婚して産まれた子供がやたら色黒で黒人ぽいと旦那に不審がられ、
そういや結婚前に有名黒人ドラマーとセクースしたと明かしたら離婚されたという話。
それを相談された医者が「セクースすると相手の遺伝子の影響を受けるかもしれない」と言い、
鹿児島の出という旦那の両親には「薩摩隼人の血が入ってる」と言われたらしい。
やんごとなき主人公のお供が「コレミツ」なんて辺り、源氏物語から取ったんだろうけど
個人的にはどうも弥次喜多に見えてしょうがない。
あとテツヒトの知り合いの大学教授の息子で、オランダにサッカー留学したけど挫折して
ドラッグに染まり、現在親子で農作業しながら更正中の「ツバサ」くんという、微妙なネタも。
早瀬との手握り合いについてキター(゚∀゚)
明日の朝刊、休みなのが残念。
これでまた何事もなかったかのようにスルーだったら、どうしよう。
なっちゃん、泥沼になって欲しいw
なーんだ
旦那も、もう娘から聞いて知ってたのか
ほほぅ
さあ、これからどういう展開になるか、コイケセンセ頑張って面白くしてくれよw
ココアが料亭?を走り抜ける時がきたー
本当にうかつだよね、
志乃さんのモテ話に同調してる場合じゃないって
夏子も大概だけど、気持ち悪い父娘だなあ
休刊日前に盛り上げるなんてテク持ってたのね…
休刊日まで必死に字数稼ぎw
>>974 八十過ぎた自分の母親の恋愛がどうのこうのって
しかも本人目の前にして言う? ほんとキモすぎ。
さすがプリン常習の親父は言う事が違うね。
りえが喋らないとでも思ってたのか、夏子?
それまでいつも通り、のほほんと暮らしてた無神経さはスゴい。
しゃべってたのは当然としても
「ねーパパ」というダメ押しはキモイ。
デモーニッ旬いらねーな。
このまま一族でどろどろやってちょうだい。
>>979 全てが幼いよね>りえ
喋り方も服装も礼儀も、あと10歳若ければちょうどいいくらいかな。
それともいい年してカマトトぶってるキモ娘って設定なのか?
>>977 同意!!
「情事」だの「男を手玉にとる」だの母親に向かって言う
言葉とは思えないくらい下品でびっくりした。
セレブwなのかもしれないが、交わしてる会話は
金髪ジャージDQN一家以下…
作者の中では、分別ある年齢になっても不倫や
不特定多数の異性と性交することは自慢とか
勲章とか思ってるから、こういう会話になるんだろうなあ。
普通に聞いたら、親への侮辱としか受け取れない。
身内に紹介するという名目で呼ばれて来てるのに
婚約者は自分を無視して父親とべたべた
主な話題は婆さんがいかにヤリマンだったかとか品の無いことばかり
影の薄い婚約者君、この縁談断った方がいいかもよ?
こんな頭弱股緩一族と同類に見られるの嫌でしょ?w
>作者の中では、分別ある年齢になっても不倫や
>不特定多数の異性と性交することは自慢とか
>勲章とか思ってるから、こういう会話になるんだろうなあ
同意。
いい年してモテることが一番エライと思ってそう。
この人、クダラン恋愛小説しか書けないんだろうなあ。
次スレ立てようと思うんだけど、タイトル変えなくていい?
自分は今のままで、読売に限らず面白いネタは揚げてほしいと思う。
>>970みたいな。
スレ立てありがとう。
明日は嵐のお燗。
しかし、これが事件なら予告と違うよね。
旬は直接かかわってないし、
夏子が昔のセフレと自爆しただけ。
夫と秘書の浮気も旬は関係なし。
>>984 おととしに毎日新聞に連載してたのもハア?だった
この人の長編ものって、どこか死のにほひを感じるものが多かったけど
毎日に連載されたものは、初めて「生きる」を前提に書こうと
思ったものなんだって
自分がそういう心境になった心、云々かんぬんのインタビューを読んだ
苺もそれっぽいねw
死で恋愛を美しく語るって感じではなさそうだし
>>988 >明日は嵐のお燗。
いやー、先生を見くびっちゃいけないよ。
またイキナリ次の章が始まってるかも。
>>989 ハァ?なんだ、やはり…
主人公も嫌な性格でしたか?
>>991 女優と作家がW不倫
手に手を取って上海へ逃避行
帰国後、女優が記者会見で、何も言うことはありません
私は私なのってな開きなおり
とにかく、セックスシーンが多かったwww
>>992 女優と作家の逃避行というと河村季里と関根恵子を思い出すなw
>>992 そういえば同時期にナベズンが愛ルケを日経に連載していて、
あっちでもこっちでも不倫不倫セックスセックスで、うんざりだったな。
最近の朝刊小説って、性愛や不倫モノばっかり。しかも全て肯定的。
せめて面白ければいいのに、どれもこれも加齢臭漂うもんばかり。
だってほら、書いてる人が皆
中高年つか老人だから。
同年代の人が読めば面白いのかもよ。
明日以降あったら面白い展開
・料亭の窓から誰かがダイブする。江沢に100イチゴ
・継母と娘で旬を取り合う。
・りえが父親と危うい関係。
セックスには至ってないが、
例えばりえがパパの背中に馬乗りになってピシピシむちくれて遊んでるとか
カウチに寝そべってパパにペディキュアやらせてるとか。
・
>>675みたいな展開
この小説ってT田N津子の字幕みたい。
1ページ前のセリフの伏線も覚えてないみたいな。
>T田N津子御大w
たしかに「旦那にとって娘が一番大事、他の女なんかオモチャ」
みたいな設定って突然出て来たよね?
次スレも楽しくやろうねw
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。