34 :
無名草子さん:
見ただけで明らかに踏みたくないURLだな。
35 :
無名草子さん:2007/09/29(土) 11:31:41
『楽しい読書生活』渡部昇一著
活字離れが言われて久しい。
新しい知識や情報はネット検索で、簡単に手に入るのはいまや常識である。だからこそ、
評論家である著者が危機感をもって、読書の効用をいま一度世に問うたのが本書である。
少年時代、とりこになった講談社の「少年講談」シリーズや『三国志物語』に始まり、
米国での乱読体験、読書の面白さを教えてくれた恩師との思い出など、
数々の名著とともに追体験できるのも興味深い。本を読み慣れない読者には、
本の選び方やメモの取り方、暗記法といったノウハウが参考になるだろう。
著者は「本は『精神の食べ物』」と繰り返す。五感すべてを駆使して、知識や感動を
自分のものにするのだと。秋の夜長、ゆっくり1冊と対峙(たいじ)する際の指針を与えてくれる。
(ビジネス社・1470円)
レバレッジリーディングよりこっちの方がタメになりまっせ。
36 :
無名草子さん:2007/10/11(木) 02:20:06
お前らレバレッジメモ作ってる?
37 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 14:48:22
xsx
38 :
無名草子さん:2007/10/13(土) 20:56:54
レバレッジ書を何冊か読み、深い感銘を受けた。
書かれてるノウハウに関しては外出のものばかりだが、
それを実行しなければ意味が無いということを読者にこれほどまで痛感させる書は無かったのでは?
そんな俺はビジネス書を1時間ぐらいでサラッと読んで、レバレッジメモ作りに1時間。
orz