ゆめつげと百万の手は面白かった。
一気に読んだ。
とっても不思議な物語だったかは、つまらん。
698 :
無名草子さん:2009/11/18(水) 14:36:25
百万の手は、面白かった。
他のノンシリーズものはいまいち。
699 :
無名草子さん:2009/12/02(水) 00:41:50
文庫新刊age
書店員ですが…
宮部や伊坂の文庫新刊よりも圧倒的にちんぷんかんが売れてます。
しゃばけから読んでみようかなあ……
しゃばけシリーズ気に入ったんで百万の手を読んでみた。
前の半分は神作品だと思ったんだけどなぁ・・・伏線回収下手すぎ
703 :
無名草子さん:2010/01/22(金) 12:20:55
「しゃばけ川柳」入賞メールきました♪
704 :
無名草子さん:2010/01/23(土) 22:26:52
おーい 誰かいるかい?妖でも良いから返事してくれ!
おめでとう
706 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 10:38:08
2月号は(T△T)でした
単行本派は心して待て
近親者が着実に成長して取り残されてる若旦那の新境地は新キャラか恋愛しかないな
買った>707
面白かったから地獄堂も買ったよ
>>707 本屋でふと手にして買ったが面白い。
まだ全部読み終わってないけど続編が読みたいと思った。
ちなみに内容は火事で焼けた小さな稲荷社に勧請された新米の稲荷神とその眷属である3匹の狐の化身が人間体に化けて長屋の面々と交流してくお話。
So What? を思い出すなあ あっちはあんまし和モノテイストじゃなかったが
>>706 遅レスだが。
栄吉が修行に出て、兄さんが結婚してまだ誰かいなくなるの?
若だんなの近しい人間ってあと両親と親分ぐらいしかいない気が。
というか栄吉と兄さんが離れた時から、この二人の穴を埋めるような人間が出ないと
若だんな人間としてまずいだろと思い続けてはや数巻なんだがなー
兄さんは、作品的に、いると結構使い様に困るから、
外に出されたんだと思うよ。
ちょっと手代二人とかぶってきてたし、どうしても相続が絡むから、
すっきりさせたんだと思う。
栄吉は、戻ってくるとは思うけどな。
>>713 兄さんの扱いに困ってしまうってのは畠中さんちょっと手腕や引き出しが足りない気が。
確かにもてあましてる気配は見えたけど。
栄吉は帰ってくるとしたら、一人前になってからでしょ。
そりゃいつになるかわからんw
それにその時までに若だんなは自分で納得する成長をしていないと
一人前の栄吉に引け目感じたりしてしまうと思う。
しゃばけシリーズから時代小説に興味が出て、
柴田さんつながりで米村さんの時代小説を読んでみた。
読みやすいし、面白いんだけど、
明るいエロネタ満載で子供には見せられないなぁ〜。
新刊早く出てほしい
ころころろが去年の7月だったから夏ごろには出るかな
やはり実写版も見たいぞよ
エッセイ・・・あんまり・・おもしろく・・ごぼごぼ
本屋で目に付いたので
古本屋で100円で購入してきた
面白かったらまた古本屋で探すかな
しゃばけシリーズのおかげで数年ぶりに読書熱が再開したよ。
敷居の低さはブランクのある者にとっては有りがたい。
>>715 米村さんの本の中に、
たまにしゃばけシリーズの登場人物が出てくるから面白いよ。
ゆめつげ読んでみたらけっこう面白かった
畠中さんはさらっと読めるからいいなぁ
最近図書館で「しゃばけ」を見かけて、読んでみたら結構気に入ったので
「ころこころ」まで一気読みしました。(ちなみに全部図書館で借りました。)
さて、「ひなのちよがみ」で3人厚塗りのシーンがありますが、少しひっかかったところがあります。
この話までの私のイメージでは、おたえさんって大店のおかみさんなんだから、当然眉を落としたお歯黒姿だったのですが…
お雛ちゃんは平成日本のミドルティーンと同様に眉毛があって、小僧頭の男の子も同様でしょう。
いくら「厚塗り」の化粧をしてたからって、眉毛の有無までごまかせるものでしょうか?
あるいは「眉毛の有無をごまかせる」とお雛ちゃんやおたえさんが思いつくでしょうか?
それも屋外とかで遠目になってれば「描き眉」でも何とかごまかせるかもしれませんが、
敷居をはさんだくらいの距離では普通は気づかれる恐れがあると考えるのではないでしょうか?
もしかしたら、おたえさんって(テレビの時代劇などではよくありますが)結婚しても眉を生やしたまま、
なんていうキャラクター?(だとするとそういう奥さんと普通に接しているご主人も相当なもんですね)
それとも眉を落としていても「厚塗り」すればごまかせる工夫の持ち主?
逆に考えると、ひょっとしてお雛ちゃんや小僧頭って眉毛を剃ってたのでしょうか?
妖怪はいても(いるからこそ)、それ以外の周囲の設定はより本物っぽくするか、
あるいはちゃんと設定を読者に知らせた方が良いと思うのですが。
みなさんの「おたえさん」や「お雛ちゃん&小僧頭」の眉毛や歯のイメージってどうでしたか?
>>723 昔の水白粉って知らないかな?
歌舞伎の化粧とか今でもそうだけど
紙粘土を水に溶いたようなどろっとした白粉
それを「壁のように」「素の顔もわからないほど」こってりと分厚く塗っている
眉なんかあってもなくてもぱっと見わからないほど塗り込めてしまえる。
そしてさらに白い「厚塗り」の上から今度は色化粧を施す。
マユズミで黒い眉を描き
口紅で紅い唇を塗り
頬紅で頬をピンクに染める
色化粧もこってり塗ってる
>723はおたえさんの引き眉について気にしてるようだけど
TVで志村ケン扮するバカ殿の黒い海苔のような眉、
あれの下には元のまゆ毛があるんだけどそれは重要だと思う?
ある程度似た骨相の女性にあのバカ殿メイクを施したら「しむらと同じような顔」になると思う。
歌舞伎の女形が年増女を演じる時に引眉の顔に作るけど
土台の役者は眉剃ってるわけじゃないw
近くで(幕間の握手会など)で見たけど違和感ないよ
>>723はここで書いて、わー物知りだねーって褒めて欲しかっただけだろうけど
知識の浅さと軽薄さだけど披露する羽目になっちゃったねw
作者の畠中さんて腐女子ってやつなの?
一太郎x仁吉
ドラマの話は別のスレ?
ゆんでめて読んだ〜〜
なんか、感想はいろいろあるんだけど、とりあえず一つだけ
屏風のぞきって、前に自分で離れの床下の蔵に自分の本体の屏風を避難させてなかった?
ひさしぶりに読み返したけど
連載とともに家鳴や狛犬を愛されキャラにしようとしてるのが
地味にイラっとする。
わざとだとはわかってるけど鳴き声とか悲鳴とかの擬音?が
妙にウザイ。ひああ、とか普通にひゃああでいいじゃん、とか。
好きだけど、読めば読むほどラノベだよなあ、と改めて思う。
ラノベ意識しているシリーズなんだから当たり前じゃね?
文庫ででたし、まんまこととか勧めよう。
他にもアイスクリン強しとかアコギなのかリッパなのかとか好き。
書店覗いたら、まんまことの文庫が並んでたので購入
しゃばけも買ってるけど、自分はこっちのほうが好きだな 先が気になるぞ
733 :
無名草子さん:2010/08/16(月) 11:56:07
仁吉×若だんな
うそうその若だんなを背負うシーン、萌えた
>>733 あの、気持ちわるいんで書き込まないでくれますか。
>>734 君には2chはまだ早いから見ないほうがいいよ
736 :
無名草子さん:2010/08/19(木) 09:41:09
ワロタ
801板でもない一般書籍板の作家の本スレで、
腐臭ただよう書き込みをする方もどうかと思うが
>>733 板違いだろ
腐語りしたいならそれ相応のスレでやんな。
気持ち悪い。
739 :
無名草子さん:2010/08/19(木) 18:58:58
またそんな刺激するようなこと言う
スルーすりゃいいのに
そろそろシリーズを終わらせようとしてるのかな、となんとなく思った。
ゆっくりだけど物語が進んでる。
>>742 新刊読んだけど、進んでるか?
周囲の人々は進んでるように感じるけど、若旦那はむしろ
後退しているように見える
>>729 出火場所が長崎屋の離れと近くて、火が廻りが早く
妖達が自分で逃げる余裕もなかったというような事が書かれてるよ
>>743 馬手へ進んだ方が成長できたろうな、って感じだね。
かなめや禰々子とはもう出会う事は無いのかな
佐助と禰々子の掛合いとか凄く良いと思っただけに残念だ
逆に進んで変わったのは火事の件、つまり屏風のぞきのあたりのみで、かなめやおねはまた出てくると思う。
佐助とおねはともかく、仁吉とみつきはどうなんだろう…。
若旦那一筋の妖でもみつきが耐えられるのか?w
そもそも仁吉はおぎんをずっと思い続けてるしな〜