来月のリン・グレアム、楽しみだな。
でもそろそろダイアナ・ パーマー化してきたけど・・・
まだまだやめないよ、ハーレファン!
1乙。
注意追加しておきます。
―――――――――――――――――――――――――――
紳士・淑女のスレですので、『エロ』と言わず
ソフトに『HOT』、あるいは『ホット』と表現しましょう。
×「エロいやつ教えてください」
○「ホット(hot)な作品教えてください」
―――――――――――――――――――――――――――
5 :
1:2007/04/17(火) 18:39:35
>>4 おっと忘れてました。ありがとうございます。
高齢毒女と鬼女の妄想
>リン・グレアムのダイアナ・パーマー化現象…ワラタ
>>1 姉妹スレはどちらもレスがつかなかったため1000いく前に過去ログ行き
したみたい。
古本屋で手に入れたペニーのパーフェクトファミリーシリーズ。
最低鬼畜ヒーローのマックスに目が点w
あそこまで俺様モードで妻をないがしろにしてたのに、実は
メロメロだったとは・・・
あまりの展開に口がふさがりませんでした。
>10
ディビットも凄かったと思うぞ?
っていうかシリーズ最終話、もうちょっとディビットに反省を求めたい。
おまえ、40年近くないがしろにしてきた娘に対してそれはないだろう〜
「新しく弟妹が生まれるから、祝福して貰いたい」ってねぇ…
>>11 あー確かにw
ディビット、あんたね・・・だったよ。
13巻あったけどさすがは愛憎劇の女王ペニー、一気読みしちゃった。
最近の作品にはあまり興味を持てずにいたけど、「愛の選択」「過去が
壊れる時」とかが好きならと進められたから探してみて正解だった。
ドロドロだけど、愛があるから救われたし。
@10
>10-12
あのシリーズ、ジョナサンが家庭板でいうところの『エネ夫』だ〜っと
思いながら読んでいた。
優先すべき相手、気を遣う相手を間違っているんだよね〜
で、一番不幸なのがオリヴィアじゃないかなぁ。
あの程度気を遣って貰っただけで、あっさり父親を許すんだから、マゾだw
最終話のカップルの話を止めてでも、あの父娘の葛藤を掘り下げて欲しかった。
14 :
8:2007/04/25(水) 10:35:16
>>9 サーバーが切り替わってたんですね。ご案内どうもありがとうございます。
>>10-
>>13 でも、許さずに延々と確執が続くってのもこれまたうんざりしますしね。作者は
ヒロインが慈悲の心を持って許した、みたいなところを描いたつもりなんだろうけ
れど読んでいるほうはどうも釈然としないですね。(まあこれはハーレに限ったこ
とではないですけれど。)
流れに乗って質問!
リュークの弟ジェイムズとローズマリー?のその後が気になる。
あんな熱い抱擁してるし、含みのある会話とかもしてるし・・・
何冊か手に入れていないから、そのあたりで何かの展開があったのかなと
思いながら説明代わりの家計図をチェックしたけど、ジェイムズは未婚だし。
オリビアとディビットね・・
オリビアにしろ、マックスにしろ、主役脇役関係無くそれぞれの登場人物
が愛を勝ち得る為に成長していく物語にしたかったのかなと。
しかしマックスの病気的愛情表現にはもう笑うしかなかった。
登場と同時に最低男の烙印を押されたのに、最終話では最高の男w
マックスか・・・あんなやつ捨ててやれ!!と最後まで思ったハーレの中の唯一の作品だったなあ・・。
唯一の作品・・じゃなくてヒーローのあやまりでした。すまそ
オリヴィアの弟(名前が出てこない)はどうなったんだろ?
あと、従兄弟の少年(また名前を忘れた・・)も
ハーレのヒーローとして将来有望そうなんだけどな。
しかし、ハーレのカップルって現実にいたらあんまり周囲に
祝福されなさそうだ。
>>20 うん。だって迷惑だもん。
ということで流れをチェンジ!
ルーシー・ゴードンの「絆をもう一度」を読んでハマりました。
泣けて笑えて、の秀作でしたよ。ハーレのブログさまでもあまり書評がなかったんで
どうかなあと思ったんですが思わぬ伏兵にあって得したキブンでした。
ジャクリーン・バードをまとめて購入して「伯爵家のシンデレラ」、
「復讐のエーゲ海」と順調に読み進み3冊目に「かりそめのパートナー」を
読んでみましたが・・・読まなければよかったー!
そういえば過去ログに悪批評があった気が・・・
読まなければよかった情報も「お奨め」とともに貴重。
できればどこがだめだったか教えてくれると購入の目安になる。
ウッディスウイスのように好きか嫌いか別れる場合もあるので。
あれ・・・かりそめ〜は嫌いじゃないぞ?
えっ…ヒーローのした事許せました?
覚えてないなぁ
ヒーローは何したの?
割り込んでごめん
「かりそめのパートナー」は、これまでにも何度か出てきたけど
まだ読んでないので、ネットであらすじだけ探してきた。
・・・これはすごい。
ロビン・ドナルド「別れてのちに」をも超える壁投げ本っぽいwww
GW進行で27日に5月5日刊発売らしいですね。
田舎は無理かな〜?
早速、本屋にいってきます!
28です。
書き込んだ後、「ダメもと」で本屋に行ったらもう出てました。
中部地方のほどほど田舎です。
29さんもきっと手に入れているでしょうね。
GW前半だけで全部読んじゃいそう。
うん、買った。
4冊
前は全冊買ってたけど最近は・・・
かりそめのパートナー、わたしもネットで読んできました。
ああ、これか。
わたしも壁投げ本だった。
「かりそめのパートナー」は確かに壁投げ本、記憶から抹殺したいヒーローでしたが
まだ未読の方はご一興で読んでみるのも(立ち読みで充分)いいかも、ネタでw
>>21 ルーシー・ゴードンいいですよね。
「絆をもう一度」はヒーローがうつ病になってしまうという重いテーマを
涙だけでなく笑いと優しさを交えて書かれていて大好きです。
ほろり系なら再会&病気&子供もの「ビンテージ・ラブ」や
再会&記憶喪失&子供もの「奇跡のロマンス」
くすっと笑わせてくれてかつ切ない「五年後には愛してる」などが
ルーシーの作品では好きです。
作家買いするのですが、時々はずれというかどうでもいい(笑)
作品もあるので安心できないのですが。
>>33 やっぱり作者も人間だからなぁ。
時々試行錯誤したまんまって感じの作品もあるよね。
その後で、作者が自分なりに整理がつけられれば一皮むけるかなぁと思うんだけど。
風呂で読むハーレクイン 買われた方どうでした?
買ってよかったか教えて下さい。
シャーロット・ラムの「もう一度あなたを」を読み始めたんだけど、数ページ目で
なんかヤナ予感が・・。
もしかしてこれ「壁投げ本」?
どーしても受け入れられなかった「別れてのちに」と同じ系統?
>36
頑張って最後まで読んで感想プリーズ
>>37 読みました、恐る恐る・・・。
はい、やられました。作者に見事にひっかかりました。
リキ入れて読んでたんで最後には、安心して脱力しましたよ。
よかった、よかった・・・って思ったけど、「ヒーロー、ゲンゴで殴るなよ。しかも二発も」。
ここだけが気になりましたざんす。
>38
おぉ、読まれたんですね
トンです
下半身でヒロインを裏切らないヒーローなら安心して読めるから私も読もうかな
ラム作品の嫉妬深いヒーローは好みだけど、ヒロインを打っ叩く話がたまにありますね〜
初期作品には多いのかな?
>>39 ありますよ。マーガレット・パージターの作品はよくそんな場面が入ってます。
それでも読んじゃうんだからわたしもヒロインもMっけあるんでしょうねえ。
「もう一度あなたと」のその場面は、背景を知ってから読むとすごくヒーローの心情が切なく感じるんです。
嫌いじゃないです。
・・・やっぱ受け入れちゃうんだからおかしいんだろーなー、わたし。
シャーロット・ラムの「一人にさせないで」を読んで・・・
ストーカーヒーローに都合よく押し切られるヒロインが本当に本当に
かわいそうだった
二人が結ばれてハッピーエンド・・なはずなのに、ヒーローに捕獲された
ヒロインを気の毒に思ってラストにモヤッと感が残り涙、涙
ハーレのヒロインは寛大と言うか忍耐強いですね。
私はどちらかというと短気で、先に手や足が出ちゃうタイプ。
おまけに根に持って、絶対に仕返し(しかも倍返し!)・復讐する…って
まるで初期ハーレのヒーローみたいwww
>42さん
そんなあなたにお勧めなのは
サリー・ウェントワースの「ユダの接吻」でしょう。
かつて、こんな残酷にこんな徹底的にヒーローに
復讐したヒロインはいなかったように思います。
粘着質なヒロインって珍しい存在。
>>43 42さんじゃないけど、紹介ありがとー
ハーレの復讐ものって、ほとんどがヒーローの復讐で
ヒロインが復讐するって少ないと思うんだけど、
他にもあります?
>>43さん
42さんじゃないけど、ユダの接吻、読みたくなって密林で注文しました。
楽しみ
欲しい本があるとき、
>>45さんのように密林で注文したり、オクで落としたりすると思うけど
あまりにも熱くなって高額になっていくのをみるとイタくなる。
二ヶ月前に300円くらいで落とされてたものを数千円で争ってたりすると余計なお世話ながら
もったいない、って思ってしまう。(まあ払えるんだからいいんだけど)
ttp://www.aucfan.com/ ここもあまり正確ではないけれどある程度の参考にはなると思うのでよかったら
利用して一考されては。余計なお世話かなー。ごめん。
オクや密林で定価以上の値がついている本を古本屋で見かけると
誰かに無性に教えたくなる
でも隠れ読者だから誰にも言えない
>>47 うん、あるある。それでもってやはりハーレの愛読者と誰にも言えず
この成果を一人でかみ締めるだけ・・。ちょっぴり哀しい・・。
やっと手に入れたジェシカ・スティールの「誘惑者」を
読んだ。20年以上前の作品だから時代を感じた。
「タイプライター」とか。
カスリンは、良く言えば「純粋」なんだけど悪く言えば「単純」すぎる。
ネイトがあんだけ急に態度を変えたら普通「おかしい」って
疑うと思うんだけどな。
なんであんなにあっさり好きになっちゃうんだろう。
やっぱりハンサムで仕事ができるからなのかな。
それにネイトの傲慢さや頑固さにもあきれた。
自分の中では鬼畜ヒーロー第1位。
ちょっと遅レスですが…
>>39 下半身でヒロインを裏切らないヒーローなら安心して読めるから私も読もうかな
自分としては、心でヒロインを忘れられずに自暴自棄になって放蕩しちゃうヒーローが
好みだったりもします。
で、ヒロインに再会した途端、愛で心と身体を満たしたくなっちゃって自分を見失う
そんなヒーローが好きです。
いじらしい…と思ってしまいます。
ラジオのニュースで海外のどっかで結婚式の日に酒飲みすぎた新郎に
嫌気がさしその兄弟と結婚しちゃったっていうの聞いた。
ミシェルの捨てられた花嫁読んでてタイミングよすぎて笑えた。
転売屋うぜぇ
>>52 38ですが、ネタバレしない方が楽しめますので、「安心」以外は言いません。
でも再読本に間違いなく入ります。
今更だけど4/20刊のヘザー・グレアム「時をさまよう恋人」読んだ。
久しぶりにHQで泣ける本に出会った!!!
ヘザーでよくある未亡人物(というか既婚ヒロイン)て結構苦手なんだけど
これは全然気にならなかった。
たまーにこういう当たり本に巡り会うからHQから抜け出せないんだな。
過疎ってますね〜GWだから?
タイトル・作者がわかる方、教えてください
・ヒーローは小児麻痺(たぶん)で車椅子か松葉杖 ・ヒロインは確か教師だったような。。。
・プールに入っているヒーローに出会ったヒロインは障害に気が付かない
宜しくお願いします
>>57 A-17 「苦い夏」エリザベス・グレン
じゃないでしょうか?ヒーローは小児麻痺で松葉杖の弁護士。
プールで泳いでいるヒーローの障害にヒロインは気づきません。
過疎っているなぁと思っていても、玉を投げると反応が返ってくるから面白いわw。
61 :
58:2007/05/07(月) 07:24:24
>>60 まあまあ・・・
59さんは、別人なのでは?
59です。
>>61さんが書かれている通り、
>>57さんとは別人ですよ。
GWで過疎っているなぁと思っていたのに、
質問には素早く反応が返ってくるから面白いなぁと思っただけ。
63 :
58:2007/05/07(月) 08:10:29
GW中は暇人だったもので、ついついネットで遊んでいたりしていました。
読書しながら、時折ネット…快適なGW生活でしたよ。
普段、忙しかったりするから、こういう時間は貴重。
こんな生活も今日までだ〜(今日まで休暇とっているの)
…って、全くスレに関係ない話題ですみません。過疎っていましたね、ここ。
今日から賑やかになるんでしょうか?
皆様、GW中に読んだHQの当り本はありましたか?
自分としては、HSで引っ張り出してきて読んだ「ハイランドの花嫁」がよかった。
文庫化されていましたね、最近。ぜひご一読を。リージェンシーものに飽きた
方でも面白く読める一品です。
では流れを変えまして
実家に帰省して古本屋めぐりをしたらダイアナの初期本「いくつものジェラシー」
「銀色のスポトライト」「キスして、王子様」やテキ恋シリーズ、
そしてなんとオクで落としたばかりの「時の旅人」「春雷」が全部100円オチであった。
しかもオクよりずっと綺麗。マジこちらが落ちました・・・。
「いくつものジェラシー」は涙ぼろぼろ。「時の旅人」がハーレを超えてよかったです。
>58
ありがとん!
身体に傷あり・障害をおったヒーロー作品が大好きなので
さっそく探してみます
>60
私も連休中にフラッと立ち寄った古本屋で、ダイアナ本を見かけました
密林やオクでいいお値段がついている本もあったので「何で誰も気付かない、
買わないんだ〜〜?!」と横目で見ておりましたが。。。
>>64 自分は旅行中にブクオフ見つけて大量購入しちゃいました。
欲しいと思ってたルーシーのギリシアの聖夜とかあってうれしかったぁ。
最近出たダイアナとかも揃ってて羨ましかったです。
>60…×
>64…○
でしたね、スマソ
>>66 ルーシーのって増ページでハードカバーのやつ?
しばらく一生懸命探してたけどなかなか古本屋に出てこないからすっかり忘れてたw
ちょっと質問。教えてプリーズ。
「とらわれの蝶」ってレイプものに入ってるけど相手はヒーロー?
それによって読むかどうか決めるのでどうか教えてくだされ。
ヒーローじゃないよ
>>70ありがとう。
読むのやめます。買わなくて良かった。
レイプもので相手がヒーローっていう作品ってあったっけ?そんなの?
>>72 琥珀の精、センセイション、魅惑の独裁者、サンアントニオの祭り、あとマーガレット・パージターの・・なんだっけ
忘れた。
ペニー・ジョーダン「愛の選択」。
修道院から連れ出したヒロインをヒロイン父に対する復讐でレイプ。
ヒーローが復讐のために、最初は恋人になる振りをして、無理矢理っ
ていうのはよくあるけど、いきなり無理矢理って珍しくないですか。
昔のペニーらしくどろどろした話でしたね。
リリアン・チーザム「いつわりのハネムーン」も、ヒロインにほしいと
言わせたけどレイプだと思う。
69.73だけど、「愛の選択」と「甘い闇の記憶」もそうだった。
もつれた糸
レイプじゃなくてだまし討ちか?
>>74 これ読んだけど、何だかダラダラした内容だった。
もう好みと価値観の問題で評価が真っ二つに別れると思うけど、
私はどんな理由をつけても、ヒーローの行為はやっぱり納得できないし、
それを許すヒロインにも「はぁ?」な感じ。
無体なことをされて、それでも許すって流れに持って行くにはエピソードが足りないと思った。
そういうとことか、色んな意味でクラシックな風味漂う作品だと思った。
>>63 「最後の船旅」が良かった!
ヒロインが、線が細くて綺麗で妖精のようです。
セクシーな美女は食傷気味だったので、これは嬉しかった。
不治の病のヒロインをハッピーエンドに持っていく強引さが頼もしかったw
↑ オーマイをソースにもってきてもだねぇw
フランス人は日本人ほど風呂に入らない→だからこそ香水が必要
ってのは前からよく聞く話だけど。
日本人でも「その汗臭さがいい!」って人は少なからず存在するし。
>>81でも限度ってあると思う。
かの国の方がたはトイレ入っても手もあらわんからねえ。体臭がうんぬんより
不潔って思うだけでだめ。
女性の子宮ガンの原因って・・男性器の汚れといわれているのにおそろしくてそんなヤツとはナニはできん。
フランスだけじゃなくて、イギリスでもお風呂っていうかシャワーは週に2〜3回が
ごくごく普通ですよ。
ヨーロッパは、日本やアメリカと違って、水はとても貴重な資源。
節水のために、洗濯だって、週に1回とかしかしないのが当たり前。
また、気候も乾燥していて真夏でも汗は日本ほどかかないから、それほど不快では
ないんです。
フランスでは、シャワーやお風呂の代わりに、ビデが普及しているのもよく知られて
いますよね。
ビデを使えば、シャワーは週に2回くらいなんていうのは常識だと思いますよ〜。
連投ですが…
ヨーロッパでは、16世紀まで、「水で体を洗う=害悪」と考えられていました。
それは、汗腺からペストなどの病の元が入り込んで命取りの病気になると
信じられていたから。
17世紀〜18世紀になってやっと少しづつ体を水で洗うという概念が一部に広がり
ましたが、それでも貴族のそれもごく一部だけ。
本格的に入浴めいたものが普及し始めたのは、なんとここ100年ちょっとです。
19世紀半ばになってからのこと。
だから、ヒストリカルで入浴シーンが出てきますがあれはアメリカ人向けに
史実を曲げて書いてあるのです。
中世ヨーロッパでお風呂に入る人なんて誰もいなかったのですよ〜!
先日新聞の読者投稿欄に、ドイツの徹底した省エネとして、
安全な洗剤で食器を洗い濯がないって書いてあってビックリしました。
神経質にザブザブ濯がないってことなのかもしれないけど、
欧州の水に対する価値観は、日本人には計り知れない〜。
アメリカは、病的な清潔志向っぽくもあるけど。
水源は日本と同じ雨をダムで溜めてっていうタイプなのかな。
真面目な話なのにゴメン
ハーレやロマのhotなシーンでヒーロー、ヒロインがお口で…とあるけど
ろくに風呂も入ってないのに、って事なのね
なんか史実云々のことになると知識披露してくれるひとが出るね
本読むひとって興味持ったら自分であれこれ調べてたりして
知ってる気がするから特に必要感じないんだけど・・・
>>87 別にいいんじゃない?だって、実際問題、
>>79さんみたいに知らない人も
いるんだし…。
そういうあなたは、以前、「洋書を読む人がえらそーに書き込んでいてイヤミ」
って言っていた人と同類じゃないのぉ?
人が知識をひけらかしているのが、嫌いなんでしょ?
別にあなたが一番物知りってわけじゃないから、スルーしてあげればいいだけの
こと。親切で書いてくれているんでしょう。
>>86 それに関しての詳しい記述が、ケン・フォレットの「獅子とともに横たわれ」
の洞窟でのHOTなラブシーンにヒロインの気持ちが書いてありま〜す…
初めて読んだときは、「強烈っ!」ってのけぞった気が…
>>86 それに関しての詳しい記述が、ケン・フォレットの「獅子とともに横たわれ」
の洞窟でのHOTなラブシーンにヒロインの気持ちが書いてありま〜す…
初めて読んだときは、「強烈っ!」ってのけぞった気が…
91 :
無名草子さん:2007/05/09(水) 22:33:37
同類じゃないのぉ?
同類じゃないのぉ?
同類じゃないのぉ?
同類じゃないのぉ?
同類じゃないのぉ?
同類じゃないのぉ?
('A`)
また変なのが出てきた…。
で、フランス人の話だけど…まあ、現実と小説は違うし、自分としてはたとえ
ことを致す前にシャワーを浴びようが浴びまいが関係ないな。
だって、気分が盛り上がってベッドインする前にシャワーを浴びましたなんて
記述があったら、せっかく盛り上がっているラブシーンが幻滅!
ストーリーの流れから言って、小説内でラブシーン前のシャワーはご法度な希ガス。
んん〜
やっぱり、清潔な方がいいなあ。
時代はもっと下るけど
「藁くじの花嫁」で寝る前にヒロインが体を拭いていたシーン
があったけど、その時代はシャワーとかまだなかったから
それで精一杯だったんだろうなあ。
行為の前のシャワーシーンはあんまりないけど
デート前とかのシャワーシーンは結構よく出てくるよね
後シャワー浴びてる最中にヒーローやヒロインが尋ねてきて薄着で出てお互い慌てるとかw
シャワー中に相手のこと考えて興奮してきちゃって慌てて冷水浴びるヒーローとか結構好きだw
HSでたらいの風呂に入っているヒーローにヒロインが「背中を流し」に
そばに寄っていって、そのままたらいの中にひきずりこまれ…っていう
シーンが何度かあったなあ。
そういうのもけっこう好きだったりする。
どうせ、史実とは違うんだろうけれど、適当に清潔な方が想像はしやすい。
でも、いつか読んだHSでは、「月に1度は風呂に入っているからヒロインが
清潔」っていう記述(エリザベス朝ものだったな)があってびっくりした!
>>94 アメリカ作品だと本当によくシャワー浴びるよね。
朝起きて浴び、仕事から帰ってきてお出かけする前に浴び、夜帰ってきてから浴びる。
だからこそ食事に出かけてどのままhotな行為に入れるんだろうけど。
なーんかカサカサになっちゃいそうだ。
>95
この前読んだヒストリカルでも、ヒーローがヒロインとはじめてベッドインした後
「自分はきれい好きだから君も清潔にしてほしい。月に一度は風呂に入りなさい。」って言われて
ヒロインがびっくりするシーンがあって笑った。
王政復古のころの話です。
同じころ、これはお話じゃなくて日記の中の出来事だけど、奥さんに、「これからは私
清潔にするわ。だからあなたもきれいにして」と言われ、体を洗わされてぶうぶういってるのが
おかしかった。10年間の日記の中で入浴に関する記述はその時だけとか。
ヒストリカル読んでると、トイレもすごく気になります。
用済み後は何で拭いていたの?ていうか、そもそも拭いていたの?
個室トイレがない時代、よそのお宅訪問中に催した場合どうするの?
舞踏会のときは?等々。
汚い話でごめんなさい。でも知ってる人いたら教えてください。
ベルサイユ宮殿とか普通に室内で垂れ流してたんでしょ
だからドレスが長いとか聞いたけど
一般庶民はたらいか何かに集めてそれを窓から捨てて終わり
>>99 大きい壺みたいなのにしていたんじゃなかったっけ?
100get
古本屋さんあったデイ・ラクレア「一夜だけの花嫁」。
体裁は一見R風だけど、表紙が漫画だし、価格が印刷されていない。
よく見ると月刊ハーレクインの付録でした。古本価格250円で購入。
雑誌の方ではこんな付録を付けてるんですね。
古い作品ではあるけど、640円(特別価格)で雑誌にRが1冊付くなんて
ちょっとお得、と思ってしまいました (出版社の戦略にはまってる)。
コミックスは何冊か読んでみて、絵がイメージに合わなかったり、
原作からの省略や改変が気に入らないことがあったりで敬遠して
たけど、この付録本は、巻末に主要なシーンをコミックス版ではどう
描いているかが紹介されていて絵本のように楽しめたのが新鮮でした。
肝心の内容の方は、ヒロインの記憶喪失もの。ヒロインは結婚指輪
を置いてヒーローの元を逃げ出したところで事故にあったようだけど、
2人の間には強烈にひかれ合う感覚があって、ヒロインが逃げた
理由が2人ともわからない、というところが鍵。
話もおもしろかったし、ほどほどにHotでよかった。
>>101 稀にあります。>原作本付
読み比べて楽しんでね、ということらしい。
これまでに3冊くらいつきました。
未入手の原作本だったりすると重宝というかありがたい企画。
その作品、とにかくヒーローが「ヤっちゃえばわかるから!!」
みたいに迫り倒すのが鬱陶しかったw
>>98 HSではよく「室内便器=おまる」が出てきますよね〜。
ウッディウスの「シャナ」や「狼と鳩」でも室内便器が出てきてましたっけ。
ロンドンの悪臭はそれを窓から捨てるから…っていう話も聞いたことあります。
考えるだけでも恐ろしい…
たしか、ヒロインがお城のトイレを掃除する場面がある作品があったな。
掃除して、におい消しのハーブかなにかをトイレに使うとかいう記述。
アマンダ・クイックの「黒衣の騎士…」とかいう最近の作品だったな。
あと、お城の広間の床によくい草を敷いている場面もあるけど、その
い草の上に吐いたり、もよおしたりするのかな?恐ろしすぎる不潔さっ!
だから、中世ヨーロッパの人って短命だったのかも…平均寿命は30代だった
ような気がします、たしか。
105 :
101:2007/05/10(木) 21:33:25
>>102 > その作品、とにかくヒーローが「ヤっちゃえばわかるから!!」
> みたいに迫り倒すのが鬱陶しかったw
わははは。そうそう。
ヒーローが「やればわかる」で、ヒロインは「思い出さないのに
最後まで行きたくない」の繰り返しでしたね。言われると、
何だかおかしくなった。
もうトイレねたはいい?次行っていい?
「やさしい闇」と「恋するアテネ」読んで泣いたわー。もーぼろぼろ。
不細工なヒーローはやだなー、と思いつつブクオフで100円だったんで
買って読んでみたら。うー、大当たり。
二つとも書評は高かったから、その声に従ってよかった。やはり「皆様のお声」って
侮れないわ〜。ありがとー。これからもよろしくね。
ヒーローが不細工と言えば、「言えない言葉」もおもしろかった
ヒロインがヒーローを「醜い」やら「ゴリラ」とか、見たことない程不細工!と
心で評してるのはあまりない展開で新鮮だった
しかも不細工な上に自ら認めるストーカーだし
不細工のほうがアザラシより許せる・・・www
最近HSの知識でにぎわっていてちょっと嬉しい。
知らない事教えてくれてありがとう!!
でも知らなかったほうが良かったかも??・・・不潔だよぅ!ww
アザラシと言えばアン・スチュアート。
この間、LS-179「魔性に見せられて」を購入。
マギー・シェインの宿命のバンパイアシリーズ「暗闇のセイレーン」と
アン・スチュアートの「黒衣の誘惑」というパラノーマルものカップリング
だった。
アンの方は死神がヒーロー。よく考えるなぁ。設定が突飛なだけで、話が
だれることはよくあるけど、この話は100ページ弱と短かいので、いったい
どんなオチを付けるんだという興味が切れることなく最後まで読めた。
でもやっぱり、
>>109さんの言うように、非人間よりも不細工な
人間の方がイイ…
>>110 死神がヒーローの作品なんてあるんですね。
は〜、勉強になるスレだわw
しかも、あしべゆうほ「悪魔の花嫁」のデイモスをイメージしてしまったorz
バンパイアと聞けば菊池秀之のヴァンパイアハンターDを思いうかべてしまうし。
うーん、人外のものって想像しにくいから、ついつい昔見た映像とか絵に結びつけてしまうなぁ。
>バンパイアと聞けば菊池秀之のヴァンパイアハンターDを思いうかべてしまうし
スレ違いですが、好きですね〜D…かっこええ。
あのアニメのせいで、ヴァンパイアものは映画からハーレに至るまでいろいろと
ハマりました。
アン・スチュアートの死神・あざらしなどのパラノーマルものも好きでしたね〜。
私は、パラノーマルヒーローにどっぷりだった自分が怖いと思ったものです。
人間よか、吸血鬼や狼男や死神がいいなんて…変態?じゃないかと(笑)。
今でも、ひとつだけ疑問があります。
それは…
「なぜ、ハーレのヴァンパイアヒーローはヒロインとナニをいたすことが
できるのか?」
ということ。狼男はまだわかります。死神はわからないけど、まあ、「神」だから、一応。
でも、ヴァンパイアは、元々処女の生き血を吸うだけのはず。
そっち方面ができるという定義はなかったと思いますが…。
なのに、ハーレのヴァンパイアは、アルファ・メールよろしく種馬ヒーローよろしく、
ヒロインと励んでいませんか?生き血をすする方よりそちらがお得意なご様子。
なぜ〜?
博識な皆様、迷える私にお答えを!
>>113 私は天使の性別も気になるw
細かいことは気にせずに読むべきなんでしょうね。
上の方にあったトイレのこととか、お風呂のこととか、
事実を知ると凹むもの。
>>113 「吸血鬼が処女の血しか飲めない」というのは、初期のホラー映画で
作り上げられた属性であって、吸血鬼話の元になっている歴史や民間伝承、
プラム・ストーカーの「ドラキュラ」にはそういう話は出てきません。
夜のみ活動、ニンニクと十字架を嫌い、処女の血をすすり、鏡には映ら
ないなど、さまざまなお約束は初期の映画で確立され、近年の小説や映画
では作者の都合で利用されたり無視されたりしてるということなのでは。
>>113 リン・エリクソンのヴァンパイアヒーローはナニできません。人間の生理はないのです。
しかも(ネタバレごめん)人間に戻ってからも童貞だったので緊張してできませんでした。
>>108 モデルのヒロイン目線ではプサイク
なので女性との付き合いはお金に物言わせて的な面があったらしい
ヒロインにも同じように接しようとして激しく拒絶されていた、かな?
113です。
皆様、早速のお答えありがとうございますっ!
>>114 天使の性別は、一応「中性」なんですよね。でも、絵画では美青年として
表現されているというお話。でも、大天使ミカエル、ガブリエルなど名前は
すべて男性名称ですね。どっちかというと、男性なんでしょう、やっぱり。
映画の中に出てきた天使は中性ぽかったです、たしか女優さんがしていたっけ。
>>115&116
ブラム・ストーカーのドラキュラ!!好きですねぇ〜映画も観ました。
泣けた!私がミーナなら、ドラキュラを選びます。
そういえば、ミーナは、物語の中でミセスになりましたっけ。
リン・エリクソンのヴァンパイア!思い出しました。一度読みましたが。
そういえばそのような展開でしたね。
う〜む…とすると、ハーレのヴァンパイアがすべて種馬ヴァンパイアでは
なかったのですね。ハーレでは、ナニをいたしてもヒロインは妊娠しないし。
子孫繁栄が目的なのに、妊娠しないなら、彼らはなんのためにそんなこと
しているんでしょうねぇ〜〜?
まあ、深く考えてはいけませんね。しょせん、ハーレの世界だし。
タイトルと作者思い出せないんだけど・・・
死神じゃないけど死後に神様(?)から試練みたいのを
与えられてヒロインと出会うなんてやつもあったような・・・。
タイムスリップものや一度死んだけれど、もう一度だけ地上に戻って
恋に落ちる風のパラノーマルものもいいですね。
ファンタジーだな、こうなると完全に。
先月のヘザー・グレザムの「時をさまよう恋人」とか好きです。
パラノーマルってエロティックな作品が多いような気がするけど、一部だけかな。
ヴァンパイアもので、ラブシーンの最中いよいよって言うときに血を吸われて
逝っちゃいましたっていうのは、こちらに想像力が足りないせいか萎えるような…w
>ヴァンパイアもので、ラブシーンの最中いよいよって言うときに血を吸われて
逝っちゃいましたっていうのは、こちらに想像力が足りないせいか萎えるような…w
ヴァンパイアもの好きですが、これを読んで禿藁www
どっちの意味で逝っちゃったんだろう…。
本当に逝っちゃったら話が終わっちゃう…
とも限らないのが、パラノーマルw
あっちの意味でも逝っちゃって、で、血を吸われて本当に逝っちゃって、
でヒロインはヴァンパイアになってヒーローと共に永遠の命を得て、
めでたし、めでたし…ってことでしょうかね?
いい男とナニできて、でもって逝っちゃって、で、死んじゃって永遠の命…
そばにはいい男の伴侶か…悪くはないな。
でも、どんなにいい男でも永遠につれそうなんて
相手に嫌気がさしたときに辛いだろうなあ〜。←真剣に考えてどーするのっ!
浮気したら、ヴァンパイアの恋人ってどうやって嫉妬するんだろう?
だって殺したって死なないし、殴ったってすぐ回復するし。
痛めつけようがないから、つまんない。
DVは成り立たないね。木の杭で心臓を狙うか棺おけの蓋あけて日光に
晒しておさらばするしかないのか。
パラノーマルで思いついたんですが、ハーレやロマンス小説では、よくヒーロー
やヒロインを動物に例えることが多いですよね。
ヒーローなら、実際に狼男じゃなくても、狼とか豹、ライオンなんていうのも
よくあります(ジュリー・ガーウッド「精霊の愛した花嫁」とかコニー・メイスン
「獅子の花嫁」とか…)。
熊…は、まずいですね。あと、何があったかな?
>>110アン・スチュアートのあざらしは、爆笑ですね。あとは、なんでしょう?
ウサギは好色のシンボルとかクレイパスかブロックウェイが言っていたな。
ウサギヒーロー…なんかNECのCMみたいですね。
ヒロインだと猫に例えて「キャット(キャサリンの愛称)」の名前のヒロインや
あと「僕の小鳥ちゃん」なんて呼ばれる場合も…。
ヒロインは、猫・小鳥以外にあまり読んだことがありません。
みなさんは、例えるならどんなヒーロー&ヒロインがいいですか?
私は、「孤独な狼ヒーロー」や「しなやかな黒豹」がいいです。
ロマンスじゃないんだけど、昔の小説でヒロインの女の子が
“pussy"と呼ばれているのが気になって、気になってw
>>128 あわわわw
受け狙いなのか、裏の意味を知らなかったのか、微妙だねw
表向きでは「にゃんこちゃん=かわいい人」くらいの感じだっけか。
pussyはpussycatの略のようだけど、どうなんでしょ?
マザーグースにpussycat,pussycatってあるよね。
>>127 ベティヒロインは、よくネズミに例えられてて、
ヒーローにもネズミみたいだと評されているね。
自分はついつい灰色のドブネズミを想像してしまうけど、
イギリスのネズミは、ピーターラビットにでてくるような
茶色の毛並みで働きモノのイメージ…?
>>129 アメリカではpussycat dollsってゆー、人気のエロ女の子グループもいるけど、
やっぱりいいニュアンスでは使われない言葉ですよねぇ。
ミス「茶ネズミ」って表現もハーレでは時々見かける。
茶っぽい服を着ていることから来ているみたいだけど、地味なイメージが伝わってくる言葉だ。
かなり前のネタだけど
>>51 >それにネイトの傲慢さや頑固さにもあきれた
いいえ、似たような設定でもっとヒドイヤツがいます。
マーガレッロ・パージターの「壊れた首飾り」のヒーローです。
甥とヒロインを結婚させないために、ヒロインをベットに連れ込むところまでは同じ。
でもその直後もっと酷い形でそれをヒロインに宣言します。
そしてカッとなったヒロインが飛び掛ると(こっちもすごいんだけど)それを突き飛ばして
ヒロインは後頭部を強打してます。
そういえば、ショート・ラブストーリー・コンテストの
受賞作品が文庫化されて出てるんだね。
ハーレとして読まなければ楽しめるのかな?
読んだお方、感想プリーズ。
>>129>>130 もちろん子猫ちゃんの意味なんですよ。
ヴィクトリア朝の文学なので、そのころはそっちの意味はなかったのかも。
メイクラブという言葉も、普通に人前でメイクラブしたとか書いてある昔の小説があって
びっくりしたら、昔は求愛するって言う意味で使われていたらしいし。
でもカタカナで堂々とプッ○ーと呼びかけてるのを見ると落ち着かなくて。
もちろんこちらの汚れた心がいけないんですけどね。
私もトム・ジョーンズの
♪わっつにゅーぷしきゃっと お〜ぅおぅお〜〜ぅ
って歌を聴くたびに落ち着かない。
先日古本屋でラストだけ立ち読みをしていたんですが、ヒーローが運転する車で
ヒロインをひいちゃって「愛してるわ」「愛してるんだ」のハッピーエンドって
話があったんですが、どなたかこの作品をご存じの人いませんか?
ひいたのは、ヒーローを引き止めるためでリンゼイ・アームストロングかケイ・ソープか
ケイト・ウォーカーだったと思うのですが
>>132 冒頭の作品から、男と別れて終わりだから
ハーレーじゃないですよ
お勧め作品を教えてください。
最近リン・グレアム「一夜のシンデレラ」を読んでみたら、かなり好みでした。
ヒーローの思考が一直線型ストーカーで下半身もヒロインに忠実なところとか、
ヒロインがヒステリックにならないところとか。
似た路線を求めて同じ作者の「未婚の母になっても」を読んでみたところ、
こちらは好みからは完全にハズレていました。
ヒロインの身勝手さにどうにも納得がいかず。。
今まで読んだことがあるのは主にHSで、好きだった作品は
マーガレット・ムーア「赤毛の貴婦人」、アナ・シーモア「砦の貴婦人」、
ジャクリーン・ネイヴィン「血まみれの騎士」です。
ヒーロー、ヒロイン共に強な方が好みです。
少々無鉄砲でも構いませんが、あまりに見え透いた無鉄砲には萎えてしまいます。
許せるボーダーラインは、デボラ・シモンズ「不機嫌な花嫁」のメリッサ、
エリザベス・メイン「奇跡の泉」のタラあたりです。
>ヒーローの思考が一直線型ストーカーで下半身もヒロインに忠実なところとか
ハーレヒーローじゃなかったら、ただの迷惑・・・ですな。(ツッコミすまん・・・)
>135
多分、「非情なプロポーズ」。
金持ちなのを隠して十代の少女だったヒロインをコマし、そのヒロインが、
父親の前で、ヒーローが恋人だったのを隠したのを怒って、泣き縋るヒロ
インを捨て、九年後に再会して、ヒロインが子供を産んでいたことに激怒
した、私の中ではベスト・オブ・鬼畜ヒーローの話。
>>140を読んで俄然気になってきたw
コマサれ捨てられその上轢かれるヒロインてどんだけ可哀想なんだw
>141
他にも、
再開後の逢引場所は、ヒーローの年上の愛人の家(流石に別棟だが)。
思い切り捨てといて、「あの頃の君は、貧乏人とヤることにサディスティック
な快感を感じていたんだ」とか詰られる。
最後は結婚式に寂しそうな愛人を招待する。
等、なんでこんな扱いされて、より戻すかなぁ、というようなヒロインだった。
>>142 愛人がめちゃくちゃ可哀想だけどヒロインの幸薄っぷりにwktkが止まらない(´・∀・`)
今から本屋に買いに行ってくるよー
>>142 うわぁ愛人と二股?
せめてそこだけでもヒロインと再開後は愛人とは何もないことを望みたい
145 :
無名草子さん:2007/05/15(火) 16:06:43
ここさ、一名ほど、ものすごく意地悪な人いるね
ハーレのサイト行ったら、ノーラが
TIME誌の選ぶ世界で最も影響力のある100人に選ばれましたって。
それだけ認知されてるってだけでもすげー。
>>140 お答えありがとうございます
amaで見てきたんですが、立ち読み本ではありませんでした
古いRだったことは確かなんですが・・・
気になった本は、よくあらすじを確認して買っておかないとダメですねー
>>142 読んだはずだけど、そんな鬼畜ヒーローだっけ。
手元にないってことは売っちゃったんだな。
あー、読みたくなっちゃったじゃないか。
〉147
R139「熱風」ケイ・ソープじゃないかな
表紙が白くなかった?
151 :
無名草子さん:2007/05/16(水) 07:05:10
>>60 ほら、この人
通して読むと、必ず誰かしらに嫌がらせの言葉を投げつけてるよね。
根性悪くて意地悪
主様、それやめたら?
何言ってんだ?
>>136 やっぱりそうなのかー…。
買おうかどうか迷うぜ。
読んでみたいけれど、ハッピーエンドじゃない事に腹を立てそうだしな、自分。
取りあえず書店でパラ読みしてみよう。
ノーラ・ロバーツの代表作って何でしょうか。
何冊か読んだのですがピンと来る作品がありませんでした。
好みの作家さんじゃない可能性が大だろうけど、もし好きな作品
もあるとわかったら、ノーラだと翻訳冊数がとても多いから楽しみ
が増えるし、ハズレばっかり選んでたらもったいないなぁ、と思い
まして。
今まで読んだ本は、「蒼い薔薇」「炎と氷のロマンス」「光と闇の
カーニバル」です。
>>151 今までちょこちょことイレテきてたのはあなただったんですね・・。
>>155 >>151さんではないけど、比較的穏やかに進行しているこのスレで、
罵倒する人がときどき出てきて、嫌な感じがしてたのは確か。
実生活で何があるのか知らないけど、こんなところで怒るしか
ないなんて、あきれるというより、毎回ぞっとしてる。
このスレには鬼畜ヒーロー好きな人が結構いるとみたんですが
欧米読者にも「鬼畜ヒーロー」「おしんヒロイン」のような概念があるのかな〜?
>>154さんの質問に便乗。
真珠の海の火酒 (マクレガーシリーズの1作目?)を読んだんだけど
漠然と物足りず・・・
インパクトがあるのお願いします。
>154,158
よくタイトルが挙がっているのは、MIRA文庫になっている「砂塵きらめく果て」かな?
西部開拓もので、ヒストリカルですね。
自分が好きなのは、裏で画策している爺が好みなのでマクレガー家シリーズだけど。
ヒーロー&ヒロインなんかポイして、爺の動向を追っておりますw
あー、確かにノーラ作品はキャラ萌えっぽいところが
あると思います。
ヴィレッジから出てるロブ名義のイヴ&ロークなんて、
ハーレの規範から外れてるせいか、その傾向がさらに
強く出ている気がしますし…
スタートレック(特にTNG、DS9)とか、後はフルハウスとか、
ああいった群像モノが好きな人なら馴染みやすいのでは
ないでしょうか<マクレガー家シリーズ
どこにでも変なのはいるから矯正はムリ。スルーが一番。
同じ趣味の持ち主どうし、オフでおおっぴらに出来ないぶん、ここで助けられてるのでこの掲示板は貴重。
なごやかーにいきましょう。
>154,158
ハーレ歴28年ですが、ノーラはトリロジーの女王だと思っています。
3冊(4部作・5部作もありますが)揃えて一気読みが正しい楽しみ方だと思います。
このスレ的にはミトラ、コルディナ、ドノバン、辺りでしょうか。
私が好きだったのはドノバン一族(3+番外編1)、スタニスラスキー家(5)でした。
上記はいずれもP-では再版されてますが、残念ながらMIRAでは出ていません。
入手しやすいものをお求めなら、>160 さんの仰る「砂塵きらめく果て」にプラスして
その関連作「ハウスメイトの心得」「アリゾナのアリゾナの赤い花」をお薦めします。
また、どーしても1冊でノーラの世界を味わいたいなら、少し前にロマスレに出ていた
「モンタナ・スカイ」はいかがでしょうか、上下2分冊ですが。
単発作品は信者さん向け、マクレガーは読みたい本がなくて困ったときに小出しに読む用かな
ひエー ごめんなさい。
× 「アリゾナのアリゾナの赤い花」
○ 「アリゾナの赤い花」
わたしもノーラは(一応買っちゃうけど)
いまいち物足りないこともあって、
JDロブ名義のほうが好きみたいです。
なのですが、ちょっと前の「イリュージョン」は
すごくおもしろかったから、
>154,158さんにおすすめです。
ノーラで「スキャンダラス」も面白かったです。題名が似てるのあったけど、ロックスターの娘の話。
マクレガーは再読するのとしないのがはっきり分かれてしまって。
全体的にサラッと読めるのが多いですよね。
ノーラ・ロバーツは読んだことないやw
シリーズになってるのが多くて敬遠してるだけなんだけどね。
>>163 >「モンタナ・スカイ」はいかがでしょうか、上下2分冊ですが
二冊ぐらいなら読めるかも。今度挑戦してみる!
指輪もナルニアもゲド戦記も途中で挫折して10年以上積ん読になっているような人間なので、
最後まで読めるかちょっと心配だけどw
考えてみると、ジャンルを問わず、シリーズもので全部読み切ったのって無いかもorz
ノーラ・ロバーツについていろいろお勧めいただきありがとうござ
います。さっそく探してみます!
皆様の意見をまとめてみました。
ロバーツ名義
「砂塵きらめく果て」と関連作「ハウスメイトの心得」「アリゾナの赤い花」
「スキャンダラス」
「モンタナ・スカイ」上下巻
マクレガー家シリーズ
「反乱」「真珠の海の火酒」「夢よ逃げないで」「ポトマックの岸辺」
「嵐のソリチュード」「白いバラのブーケ」「マクレガーの花嫁たち」
「光と闇のカーニバル」「マクレガーの花婿たち」「不機嫌な隣人」
「一七七三年の聖夜」(短編集「白い雪の誓い」)
ミトラ三つの星シリーズ
「夢の破片」「真夜中の火花」「秘密を抱く女」
愛の国コルディナシリーズ
「ムーンライト・パレス」「華麗なる幕開き」「プレイボーイ・プリンス」
「プリンセスは休暇中」
ドノバン一族は魔法使いシリーズ
「魔女に恋した夜は」「女神のTシャツ」「月明かりの恋人たち」
「魅せられた二人」
ロブ名義
イヴ&ロークシリーズ(署名は省略)
「イリュージョン」
>>168=154です。
あわてて誤植が…
> (署名は省略)
→ (書名は省略)
です
170 :
154:2007/05/17(木) 11:34:51
スレの皆さんに感謝。ありがとうございました。
これから砂塵とイヴ&ロークをゲットしに図書館逝ってきます。
ノーラは図書館に蔵書が多いから探しやすくていいですね。
ドノバン一族も興味深々、古本探してみます。
168さん、まとめdクス&乙です。ありがたや。
170ですが、私は158ですorz
自分の番号間違えるとはorz すみません、やや興奮気味でつい
>>163さんが書かれたスタニスラスキー家シリーズを書き落として
いました。
愛と情熱のスタニスラスキー家シリーズ
「月が微笑む夜に」「レディーを誘惑」「レイチェルに夢中」
「この愛は終わらない」「ずっとあなただけを」「愛のパ・ド・ドゥ」
読む本がたくさんできてうれしいなぁ。ありがとうございました。
確か扶桑社だったと思うんですが、「ノーラロバーツ愛の世界」って丸ごと一冊出てますよ。
以前図書館で発見、それ読んでイブ&ロークを知りはまりました。
モンタナスカイはノーラファン投票一位だったので読んでみたら当たりでした!
174 :
165:2007/05/17(木) 22:46:48
>154
すいません〜〜
「イリュージョン」はロバーツ名義で、
講談社文庫でした。
ここがハーレスレだってこと忘れて、文庫のこと
反射的に書いてしまってました。
ちょっとはずかしい。
引っ越しの予定ができそうだから、暫く本買うの自重しないと…
仕方ないからハーレだけでもと電子書店で読んでるけど何か物足りない…。
やっぱり紙の感触が好きなんだなぁ、自分。
引っ越しやめようかな。
リン・グレアムの「愛する人はひとり」、読まれた方います?
買おうか迷ってます。どうでしたか?
>>176 前回のなんちゃってシークものよりはよかったけど、一気読みするほど
おもしろくはありませんでした。途中何度も中断したり眠ったりしてしまい
ました。
ストーリーは、ギリシア人ヒーローの父が会社をつぶしそうになって、
傲慢で狡猾なギリシア人富豪の孫娘(ヒロイン)と契約結婚せざるを
得なくなり、2人はすぐに別居して8年後、というのが現在。ようやく
2人の本当の夫婦生活が始まるという話です。
いつものリンとは違うのは、ヒロインが馬鹿過ぎず、ヒーローが傲慢
すぎないところ。ヒロインはヒーローに反発を覚えてもヒーローから
説明されればすぐに納得するし、ヒーローはヒーローで傲慢な態度を
取るとすぐに反省します。
普段なら、ヒロインのお馬鹿っぷりや、ヒーローの人の話をまったく
聞かない傲慢っぷりが行き過ぎていていらいらすることもありますが、
今回はそれがありません。いいことなんだろうけど、特に話に盛り上がり
もなく、最後までひっぱるようなネタもなく…。
リンからHQにはまったので基本的に好きなはずなんだけど、ここの
ところは期待はずれです。
また、マカーさんがご光臨しそうな予感もしますが、レスしてみますね。
> やっぱり紙の感触が好きなんだなぁ、自分。
分かります、とっても。
静寂の中で紙をめくる音だけがパラパラ聞こえるのって好きです。
でも、引越してもやっぱりいつかは蔵書量の限界がくるので
お引っ越し断念しないほうがいいのでは?
引越して10年。今はハーレは紙と電子書籍半々くらいで購入してます。
「ウチのクロゼット、1平米いくらだと思う?」とツレに言われると、どーも…
ハーレでも紙媒体しか出してくれないものや、一読限りになりそうなものは紙で、
絶対に読みたいし恐らく再読しそうなものは電子書籍で買っています。
去年、液晶カラーの電子辞書を買ってからは、少し読むのが楽になりました。
ただ、今回のように、紙媒体のみの販売かと思いきや、
半月後に電子版を売り出すのは、正直勘弁してほしい(HSX-2)。
先月にはパピレスの目録から数10冊既刊タイトルが消えちゃったし…
>>176 今回のヒーローは、自行自得とはいえなんか可哀想・・・w
珍しくヒロインに振り回されていて、あたふたしてるし。
物足りないといえば物足りないけど、なんかいつもの傲慢ヒーローに
「おまえは〜」と突っ込んでいる人にはおすすめかも。
リンの新刊、別居中はヒーローにリアル愛人はお約束ですか?
>>180 もちろん、お約束です。
別居解消後は愛人などいなかったかのようにヒロインに
夢中になるのもお約束です。
さらに、最後には双子が生まれるのもお約束です。
20日刊で買ったもの(おもしろかった順)。
誘惑のアラベスク (ダラスの三銃士 I) (R-2193) サンドラ・マートン
> こぼれ落ちた月日 (R-2195) エリザベス・パワー
> > > トスカーナの憂鬱 (R-2191) ダイアナ・ハミルトン
> > > > > > > > 今夜だけあなたと (R-2194) アン・メイザー
> > > > > > > > > > > > > > 愛する人はひとり (R-2190) リン・グレアム
「誘惑のアラベスク」は久しぶりに夢中になって読めた。
クラシックバレエダンサーのヒロインが公演後に砂漠の某国(架空の
国設定)に誘拐される。奴隷としてスルタンに引き取られ、スルタン
の元を仕事で訪れたヒーローと一夜を共にするように命じられる。
ヒーローは、ヒロインがスルタンの計略に関わる妖女だと考え、
ヒロインは、アメリカ人であるヒーローがその国を逃げ出す唯一の
手段と必死になっている、というのが物語の始まり。
ストーリー全体がHotな雰囲気なのに、ヒーローがかなりなところまで
寸止め君なのがまたよかった。
「こぼれ落ちた月日」は記憶喪失もの。ヒロインは事故で2年間の
記憶を失ったが、療養生活を終え、今は普通の生活を送ろうとして
いる。偶然会ったヒーローはヒロインの失われた2年間で何か関係が
あったようだけど、ヒーローは説明しようとしない。
記憶喪失が直るのが終盤の話が多いけれど、この話は中盤で直る。
直ってさらにヒロインの苦悩が深まり、話が展開していくところが
よかった。
>>182 続き
「トスカーナの憂鬱」は双子の取り違えもの。ヒーローの祖母から
盗みをはたらいた邪悪なヒロイン妹。ヒーローはヒロイン妹だと
勘違いしてヒロインをトスカーナに連れ帰る。ヒーローはすぐに2人の
違いに気がつくが、ヒロインを泳がせてヒロイン妹を捕まえるのだ、と
自分に言い聞かせて、ヒロインを手元に置く。
前半、ヒーローが気付いていることをヒロインに知らせずに接して
いる部分はおもしろかったけど、後半は間延びして長く感じた。
「今夜だけあなたと」は夫婦再生もの。夫婦は3回の流産を経て
冷え切った関係になっている。そんなところに、夫の愛人が自宅に
押しかけ妊娠したと言い出す。ヒロインは自分の感情に向き合うのに
手一杯で、ヒーローが浮気を否定しても信じないし、夫が長い間
病気について悩んでいることにも気がつかない。
ヒロインに始終いらいらする話。
「愛する人はひとり」は退屈だった。リンだと思うから点が辛くなる
んだろうか。他の作家の作品だと思ったら、もう少し読めるのかな。
トントン!
参考にさせていただきます
>>177-
>>179 ありがと〜
新刊ではなく中古を買うことにしま〜す。
186 :
無名草子さん:2007/05/19(土) 23:52:39
>>181 あっ、ほんとだ!
お約束だったとは…
そういえば…
主人公の身長が低いのしか気が付いてなかった。
>>178さん
>また、マーカーさんがご光臨しそうな予感もしますが
は余計。この部分がなくてもレスできるでしょ?
他者の気分を悪くするような書き込みはやめましょうよ、ね?
ちなみに降臨が◎
>>181 そんなヒーローはEDになってしまえばいいのに・・・・
ヒーローがEDな作品てあるんですか?
EDあったよね?思い出せない・・・・
ダイアナの「宿命のパートナー」はそうだったよね?
192 :
190:2007/05/20(日) 09:44:31
>>191 それだ。
思い出せてすっきりしたよ。d
ルーシー・モンローの「完全なる結婚」のヒーローも
交通事故から下半身麻痺になりEDになった
これは外傷から
「宿命のパートナー」は精神的なものからって設定だったね
「完全なる結婚」は結婚を成立(事実上)させるためにおゆびで・・というヤツだよね
その後の展開もな〜んかヒロインを利用してるようでいけすかないヒーローだった
事故に遭わなきゃヒロインとは絶対結婚しなかっただろうし
>>194 あの作品のヒーローは、かなりな奴だった!
おゆびで…っていうのもショッキングっ!
・・・と言いつつ、そういう設定が嫌いではない自分に気づいている。
実は義理の母と昔関係がありました‥ってヒーロー苦手だ(義姉妹や姉妹も)
なんとか丼○りって感じで
最近読んだ作品がそうだったから最後でひいちゃった
でも、ヒロインが亡兄弟の元恋人でお腹の子のためにっていうのは許せる、不思議だw
>でも、ヒロインが亡兄弟の元恋人でお腹の子のためにっていうのは許せる、不思議だw
私としては、嫌です。ご都合主義的で。そんな兄弟間で払い下げられるみたいな
封建的な制度みたいで…。昔の日本にはそんな制度もあったみたいだし。
第一、兄弟とはいえ、「ほかの男の子供を孕んだ女がヒロイン」っていうのは嫌。
これが、まったく知らない男性の未亡人というならまだ許せるものの…。
私はヒーローの元恋人・愛人が身近にいるのは駄目ですね
ヒロイン捨ててヒロインの近親者とくっつくのはもっとやめてくれー!ですが
ヒーローはヒロインに会うまではちゃめちゃ、ヒロインは若く純情無垢な美貌のおてんばヒロイン
っつーのが好み。なかなかこの設定ってないんだよね。ヒストリカルにはたまにあるけど
>ヒロインは若く純情無垢な
ヒストリカルでも最近若いヒロインは少なくなっている気がします。
23歳以上が多いような。
スピンスター(オールドミス)の設定ならまだいいけど、
23歳で社交界デビューとか萎える…(普通は17か18)
>>199 私もそういうのが好み。
初めて出会った頃のレット・バトラーとスカーレット・オハラみたいな感じ。
ありそうなんだけど、あまり見つからない。
ヒロインに純真無垢を求める読者は多いのかな?
なんで?
自分が年とってきたせいか、17〜8歳のヒロインよりは20代のヒロインの方が
感情移入はしやすい。
ハイティーンでも19歳くらいがいいな。17歳とかってもう子供子供していて…。
純真無垢っていうより、ヒストリカルでは「キスくらいは経験済み」っていう
方が好き。ちょっと世間慣れしているけど、男女のことには疎いくらいがベスト。
ここで人気のある「裸足の伯爵夫人」のヒロインはかわいかったな。
たしか18歳の設定だった。
でも、あれより若いのはちょっと…っていう感じ。
>>200 >23歳で社交界デビューとか萎える…
あー、私も萎えるわw
ヒストリカルだったら、17,8のぴちぴちの乙女が良いな。
やっぱり十代の娘は輝きが違うもの。
どうも私は、自分がヒーローになって
純真無垢な娘を莫迦可愛がりしたいという願望があるようだw女だけど。
亀レスですが、『非情なプロポーズ』で思い出した私の壁投げ本。
同じくキャサリン・スペンサーの『愛を置き去りに』。
鬼畜ヒーロー好きな私ですがこのヒーローみたいな非道さはいやだ。
最後の改心も事実上ヒロイン死にかけてさえ、まだ何騙そうとしているんだ
みたいな事考えたり口にしたりしていて、ようやく事実が飲み込めて
君を愛しているという事を知らないまま逝かないでくれとかほざいたいるんですよ。
何で最後にヒロインが許せるのかが謎。
>>205 愛してるから許せるんですよ。
・・・とは思うものの
そんな男愛せるか? という疑問w
23歳だったら普通は5〜6年たな晒しなわけで、そういう設定ならそれはそれで
事情がありそうで話が面白くなりそうだからいいんですけど。
17,8が子ども過ぎるっていう意見はよく聞きますね。
結婚可能年齢が男子14歳女子12歳なんていう時代ですが、読者は現代人なので
やはり共感しやすい年齢が選ばれるんでしょうね。
>>206 こんなヒーロー嫌だー、よりも
こんなヒーロー愛せるヒロインありえなーい、
というほうが多いです、マイ壁投げ本
199ですが、私はいわゆる現役恋愛世代じゃないので、ファンタジーとして若い娘がいいのかもしれません。
ちなみに私はヒストリカルヒロインの継母&年上の愛人マダム世代にあたりますW
図書館で予約しておいて、5冊ほどまとめて借りたんだけど、
今日はトライヤルウィークで中学生の女の子が貸し出し窓口ダターヨ
汚れた大人でスマソ_| ̄|○ il||li
相手が大人だったらハーレクインだろうと官能小説だろうと平気なんだが。。
チラ裏スマソ
マイ壁投げ本。
リン・グレアム「秘密」
フィオナ・フッド・スチュアート「マドリードの公爵」
ジュリア・ジェイムズ「非情な救世主」
基本的に鬼畜系ヒーローが好きなんだが、この三作はダメだった。
212 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 16:52:28
「マドリード〜」「非情な〜」はどの辺りが壁投げポイントですか?
>212
「マドリードの公爵」
婚約者のいる身で、ヒロインの後見人なのに口説き倒すヒーロー。
「男の方から婚約覇気なんて言ったら、相手の女性の名誉に傷がつくから、
君は愛人で」と平然と言い、ヒロインが嫌がっても、「スペイン上流階級では
許されるし、それがヒロインの幸せのためだから」と信じて追い掛け回す。
ラストは、運良く婚約者から別れを切り出されたので雲隠れしたヒロインを
探し出し、プロポーズ。
自分から婚約者と別れたというなら、そんなにムカつきもしなかったと思う。
「非情な救世主」
誤解でヒロインの父を間接的に死に追いやり、ヒロインを薬物中毒と勘違い
したり、嫌がるヒロインを殆ど無理矢理拉致監禁しておいて、金目当てじゃな
いか、子供を自分に売って安楽な生活をする気じゃないか、と疑い、いろいろ
と精神的虐待を加えた挙句に、ヒロインに愛想つかされかける。
もう、愛想つかしたままでよかったのに、とさえ思った。
>>213 本編を読めばまた印象も変わるかもしれませんが、最後に
ヒロインとくっついたのは、自分の罪悪感を帳消しにするため
だけなんじゃないかとすら、疑えるすさまじいあらすじですね。
なんか、救世主っていうよりも疫病神って言う方が
しっくりくるヒーロー…w
最後にヒロインにすがるから許せる、という向きもありそうですが、
『ばらのざわめき』のヒーローよりも直接的にエグい気がします。
>>213 なるほど・・・dです
フィオナ・フッド・スチュアートは最近では珍しく10代ヒロインを書く
作家さんですよね
しかも愛人と別れるのを忘れてしまうヒーローだったりする
ちなみにリン・グレアムは「秘密」よりも「十七歳の花嫁」 の方が私は壁投げでした
新作の「愛する人はひとり」もあまり好きではなかったかな
「秘密」「十七歳の花嫁」って私の中ではお気に入りだー。
そーかー人によっては壁投げ本になるんだー。
やはりヒトの好みはわかりませんねー。
結婚してからも浮気しまくりヒーローは嫌だな
結婚前にしまくっておくのは気にならんけど
偽装にしろ契約結婚にしろ実は始めからヒロインにメロメロがいいなー
結婚したからには結婚の誓いを守って欲しい、できれば「いろいろあって別居中」も
ヒロインを忘れられず、心が空ろなまま自暴自棄を繰り返す、ついつい放蕩
してしまうそんなヒーローが好き。
どんなにほかの女性と付き合っても、心の空しさは満たされない…そして
傷ついて孤独になってしまっているヒーロー、やっとヒロインに満たされた
時の喜びが格別なだけに、そういう設定が好きです。
それって下半身の欲求のみが満たしまくりみたいで厭だー
ヒロインがいない虚しさを埋める、忘れると言うよりずるい男の言い訳に感じる
そういう見方もあるけど、そういうヒーローが好きなの。
で、最後はヒロインにメロメロ。ツボ。
>>223 工エエェェ(´∀`)ェェエエ工
25歳の顔じゃない・・・
いくらリッチな王国の王子でもねぇ…
何億円でパーティ開こうが、そこで見初められようが
これじゃ、ロマンスにもならないや。
「金にものをいわせたただのエロ王子」
モナコのアンドレア王子くらいじゃなくっちゃね。やっぱ。
>>225 まあ現実の世界じゃ取り巻きみたいなのが始終付き添っているだろうから
かりに見初められたとしても、声かける前にストップかけられちゃうだろう
ね。
アンドレア王子って知らなかったのぐぐったけどいい男っすね。
しかしいろんな女と一緒のとこ撮られてるんですね・・・
声をかけられるのは迷惑>アジム王子
お金振りまいて、勝手にやっててくれ。
壁投げ本
ダイアナ・パーマーの
「いくつものジェラシー」
ヒーローが「自分ハーレー至上最低男。」
えっ!そう?
わたしは好きな一冊だな
「ちぎれたハート」のラモンがわたしは嫌い
あはっ!
私はどっちも好きだわ。
でも、どっちもヒロインの病気がわからなければ
どうだったのって思うが・・・
いくつもの〜は涙なくしては読めない。
たしかにヒーローには許せない部分もあるけど通して読むといい作品だと思うけどなぁ。
やっぱり好みは人それぞれってことですね。
>>233 貴重な情報を有難う!
このスレ読んでてよかった−!!
ハーレクインの斯波さんに嘆願しようとっ!
ジェシカ・スティール
ヘレン・ビアンチン
マーガレット・パージターとかってこのスレでの評判どうですか?
初期のリン・グレアム、ミシェル・リードとかも好きなんだけど…
暫く離れてて、最近また読み始めたんで最近の作家知らないんですが
上記作家に似たタイプの作家いないですか?
ヒーローがどっしりしてて、ワンパターンな作家がいいです。
>>233 ロマンススレにはリンク貼っていなかったので、こっち覗いて良かった。
ってことでamazonを見てきましたが、結構安いですね。
ついでに7月に新刊も出るようで。
これはどんなかな、ってこれはロマンススレネタですね。
237 :
229:2007/05/27(日) 04:20:12
ヒロインに言ったひとことでキライになった。
「自分だけが辛かった思うな。
僕だってアル中女と
一緒に暮らさなきゃならなくなったんだから。」ってやつ。
誰のせいでそうなったんだかと。
>>237 「いくつものジェラシー」は、「腹が立って後味も悪い作品だった」
という記憶しかなくて、今あらすじを読んできて思い出しました。
ほんと、ヒロインは何で許すんだ!! っていう作品でしたね。
結婚前日だっていうのに、ヒロインが中年男とつきあってるなんて
噂をあっさり信じてヒロインを捨てるなんて、そもそもヒロインのことを
愛しても信じてもいないじゃないかと思うし、当てつけで、その噂を流
したヒロイン友人と結婚するなんて頭が悪すぎる。
ヒロインを捨てるところまでは、話の盛り上がりとしてぎりぎり許せる
けど、まったく愛情もない相手と結婚して妻が死ぬまで冷たい態度
をとり続け、生まれた子供にもまったく愛情をそそがなかった、という
ところが、「人間としてどうなんだ」って感じだった。
こんなダメ男をあっさり許し、ひねた性格に育った子供まで引き
受けて心を溶かすなんて、ヒロインは聖女としか言えない。
そういえば「ヒーローがヒロイン以外の女性と『子供ができたから』で責任とって結婚」して
成功した(幸せになった)話って、読んだことがないような…
幸せになったら、ヒロインの出番がなくなって話が成立しないからなんだろうなぁw
ヒロインは頭の悪い男が好き、ということでしょう。
ダイアナ作品はヒロインの健気さや聖女ぶりが売りなので、
ヒーローはとことん残虐非道なアホ男でよいのです。
最低最悪なライバル女の登場もお約束w
でも最近はアホなヒロインがいるから困ってしまう…
探し物です。
ヒロインは,心臓病かなんかで確か無職。父親が亡くなって,父親に頼まれていた知り合いの男(ヒーロー)と結婚することになる。
覚えているのはこれだけで,情報が少なすぎると思うのですが
どなたかご存知ないですか?
>>242 「あどけない花嫁」D947シンディ・ジェラードかな?
心臓病じゃないけど何かの発作を起こしてた。
>>238 同意。
あのヒーローのネグレクトっぷりに胸糞悪くなった。
テメエの不始末なのに子供に八つ当たりというか放置しまくりで。
ヒロインももっとその辺指摘しろよ、とか苛々しまくりだった。
ヒロイン友人の言うことは信じてもヒロイン自身の言うことは信じない、
って辺りでもうダメだったなー・・・。
信じてもいねえ女と結婚する気だったのかよ、と思うと情けないバカ男だとしか思えない。
>>242 設定的に古いRかIっぽい気がしないでもないけど、心当たりなし。
>>244 ハーレーっぽくない終わり方だった。
10年近くも父親に疎ましがられた娘が
その後真っ当に育つとも思えないし、
ヒロインの病気が誤診だったっていう件も
エエエ〜〜〜って感じだし。
力技で強引にねじ伏せてハッピーエンド(?)
にもっていったわな。
>いくつもの〜
それでも泣けちゃったんだよなー
泣けるのかぁ、やっぱり色んな人がいますねぇ。
私はあまりのくだらなさで「いくつもの〜」は途中からコメディだと思って笑って読んだ。
一種の大映ドラマのノリで。
父親失格のヒーローと、ネグレクト娘。
ある意味、役立たずのメイドというか乳母みたいなおばさんがリアルかも。
無関心な他人の大人ってことで。
ハーレだから許せるといえば許せるが、さすがにちょっともう少し考えたらいかがなものか‥と思った作品でしたよ。
「いくつもの〜」は文庫本化されたよね。
人気あったからなんだろうか。
>>249 >>248ですが、私が読んだのも文庫なので、割と最近のできごと。
考えてみれば、あれ以来、ダイアナのハーレ本は買ってないし読んでいないわ。
とりあえずランダムハウスから出ているのは読んでいるけど。
「いくつもの〜」ヒロインの病気って確か生徒から感染したんだったよね
完治前にヒーローといちゃこいてたけどいいのかな?という事が読んでてきになった
どなたか赤毛&そばかすヒーローが出てくる話をご存じではないですか?
ヒロインの赤毛はよくあるけど、ヒーローだと珍しいですよね。
以前読んだ記憶はあるのですが、お金持ちでモテモテ(赤毛&そばかすでも)な事しか
覚えてません‥
牧場主ヒーローだった気もします。
>>252 そんな感じの読んだことある気がする。思い出せないけど…。
自分も知りたいのでわかる人教えて下さい。
ところで、ハーレファンって主婦層で
読み物として楽しんでる人が多いイメージだけど
(身近に読んでる人いないのでイメージだけど)
どっぷり漬かって「いつかこんな恋愛を…」みたいに思ってる人も結構いるのかな?
>>253 会社で同期だった友人(書店で大学時代バイトしてた)が語った話だと、
発売日に大量買いして行くのは、ほとんどが「おばさん」だという話だったよ。
大学生から見た「おばさん」だから、今現在の私の世代(30代〜40代)だと思う。
当時は、彼女も私もハーレは2〜3冊読んでみて
「似たようなパターンばっかりで、しかも現実離れし過ぎてツマラン」
という感想だったけど、今じゃわたしゃすっかりハーレファン。
私の場合だけど、実際の恋愛が身近だった時はリアルな恋愛小説に心惹かれて、
実際の恋愛がどうでもよくなってくると、パターンがある程度決まってて
安心して読める美男美女のロマンスが読みたくなってきた。
>>252 ダイアナ・パーマーの「眠れない夜」とラス・スモールの「こんなにも愛されて」
のヒーローが赤毛&そばかすです。
前者のヒーローは大農場の一人息子で女性にモテモテ、後者のヒーローはラスの作品らしく
大金持ちではありませんが自分の牧場を持つ働き者で老若男女に人気があります。
本屋で大量買いできるのは金を持っているおばさん層にしかできない。
私は十代のころから読んでるけれどもっぱら古本屋購入でした。
でも「こんな恋愛したいわ〜」っていう気持ちで読んでる人はそんなにいないと思う。
あくまでも普通の日本人にとっては非現実的だからこそ楽しめるジャンルでしょう。
いっぺんこんな恋愛体験してみたいわ〜ぐらいなら思ってる人が多少いるかもしれんけど。
>255
私も一緒〜。
ちなみに若い頃今の私の年頃のおばさんが、ドーンとハーレをまとめてカウンターに積んで買うのを目撃し、
びびった経験あり。
最近はワンパターンとハッピーエンドを求めハーレやロマンス読んでます。
現実逃避とストレス解消が目的なんで、金持ちゴージャスヒーローと美女の設定が好き。
>256
ラス・スモールは読んだことがないので、ダイアナ・パーマーの方です。
ありがとうございました。「眠れない夜」を密林で確認したところ、\12000の価格がついていてびっくり。
あのぉ質問なのですが、ミラクルタイプでやってる『腐女子のふーちゃん』てのが、いわゆるボーイズラブなのですね?
あれがガチホモです。
ホモとBLは微妙に違うと思います。
6/5刊の発売までのつなぎに、とブコフで拾ってきた未読本をパラパラしてたら…
おっかさーん、娘たちと撮ったプリクラ、しおり代わりに使わないでくださーい
5日刊。
イマージュのソフィー・ウェストン「シンデレラの階段」は、
男の子のふりをしてヒーロー宅で働くヒロインとは。
ヒストリカルでもないのに性別偽りは初めてなので、ちょっと
楽しみ。
不注意な妊娠ものは基本的に苦手だけど、今回はあらすじ
だけでも、アフロディーテの「ひと夜の恋人」、ディザイアの
「愛に目覚めて」「終わりのない夏」あたりが危険そうですね。
>>260 今月のミステリマガジンに掲載された、ロマンスパロディマンガのノリを思い出しました。
町の保安官や制服警官ヒーローって普通っぽくてなんか愛しさを感じるね…
>>264 確かに性別偽りもの、珍しいですね。
久しぶりに買ってみようかな。
初対面の時にヒーローがヒロインを男の子と間違えるってのはあるけどね。
>>253 自分はハーレ読んでるだけで幸せなので現実で恋愛できないタイプだよ。
元々二次元ヲタだからハーレにハマったせいではないんだけどね。
適齢期も過ぎてるのに、現実と理想を比べちゃって本気で人を好きにはなれません。
主婦でハーレ好きな人は羨ましいよ。
旦那さんには恋愛小説読んでて可愛いなとか思われてるのかな?
自分は親がハーレ好きだったんだけど、
昔(中学位の頃)友達がハーレは大人の女向けのエロ本と認識していたため、
今だに読んでること人には言えない…。
皆さんハーレの周りの人の認識ってどうですか?
ただの恋愛小説って感じなんでしょうか?
あんまりハーレの評価は高くないでしょ。
「ただの恋愛小説」とは思われていないと思う。
アホアホっぽいイメージは拭えないような。
韓流ファンの突きぬけた感じもないし、「隠れファン」ってのが基本スタンスって気がする。
これは某BL板で書かれていたんだけど、
ハーレ(ロマンス)もBLもhotなシーン抜きで作品を語ることが難しいから、
そういうのを人前で喋り倒すってのもなぁ‥と。
人前でしゃべれるのはイマージュだけってのは無いだろうw。
たまにハーレの世界にどっぷり逃避しちゃう事もあるけど
現実世界で濃い顔ケツ顎胸毛のヒーローが麝香臭ぷんぷんさせて
「ハニー」と寝起き一番にせまってきたらゲロ吐くな、きっと
アメリカ人と結婚した女友達が言ってた。
シーツに体毛(胸毛とか腕の毛)がけっこう落ちてて、獣を飼ってるような
気分になるそーです。
>269
うちのはハーレ読んでいる私を失笑してますorz
もともと雑食系でハーレから文学作品、時事問題までなんでも読みます。
私自身は理系専門職おばさん。
オヤジ雑誌は多少エロ入ってても堂々と買えるし話題にもできるけど
ハーレやロマンスは隠れて読んでるW
私は夫から「ロマンス女」と呼ばれてる。
私の場合は現実世界で幸せでないと、ロマンス読めない。
例えば夫との関係がうまくいってない時は、読むのが辛いのでDV関連やホラーばかり。
今はうまくいってるので、ハッピーエンドが嬉しい。
>>264 男の子と思ったのは目の悪い家政婦さんとその夫のみ。
ヒーローは最初から男と勘違いすることなく、あっさり性別偽装の
話は終わっちゃった。
ヒーローがヒロインのことを男と思ってて、ふとしたときに気付く、
なんて展開は、ヒストリカルじゃないとあり得ないか… やはし…
基本的に、ハーレにハマるのは、アニメとかSFとかミステリーにハマるのと
差異はないと思います。
現実にはありえないことも、本の中ならありうるということ。
ファンタジーなんだ、一種の。
だから、現実世界とは切り離して読んでいます、自分の場合。
子供が童話を読むのと一緒。ポケモンにハマるのとある意味一緒なんです。
スレとは関係ない話題ですみませんが、ずっと「人大杉」でつながりません。
仕方なく「禁断の壷」をインストールしました。
皆さん、どうやってアクセスしていますか?
ハーレスレとロマスレ両方ともつながらないので、困りました。
投稿数が少ないのもそのせいからでしょうか?
ここって普段から住人少なくない?
たぶんロマスレとかぶってるよね
わたしは携帯
今回は1冊も買いたいものがなかった・・・。
20日も様子見です・・・。
未読本の山崩すのに専念しますv
今回のHSのひどさときたら・・・あんまりでした。
特にひどかったのが、テリー・ブリズビン。
春色の花嫁のショートストーリーはよかったものの、今回はそのスピンという
ことでしたがあまりといえばあまりの設定。
タイトルからして「王の愛人」。で、実際も愛人だったという…。
なんじゃ、そりゃ?以前、別の作家で娼婦というのにものけぞったけれど、
堂々と愛人やってましたっていうヒロインもどうかと…。
ロマンスヒロインじゃないだろう、そりゃ!って感じ。
ニコラ・コーニックのヒロインもねぇ・・・衝動的なヒロインらしいけど、
貴婦人がベッドだけの関係を望むか!と怒ってみました。
よかったのは、バーバラ・マクマーンだけです。Iらしい爽やかさがよかった。
ベッドシーンがないのに、感動させる作品でした。
あとは、なんだかもう…。
ハーレ初心者なんだけど、現役続行中の不倫・愛人ネタはハーレではNGだと思ってたよー
苦手なので聞いといて良かった。281さんありがとう。
>>281 さん、ありがとう。
「王の愛人という噂はあっても、実は違った」という展開の話だと
思ってました。買わなくてよかった。
>>283 281です。どういたしまして。私はHSは必ず買うことにしているんで、別に
よかったのですが(読まずにはいられない性格なので)、これを買って
読んだ人の多くは不満でしょうね〜。
この作家さん(テリー・ブリズビン)の作品ってイタイのが多いですよね。
レイプされちゃったりとか…。
今回は、自分の意思で王の愛人になっちゃっていたりするからイタくはないの
ですが、しかし…っていう感じ。ヒーローに嫁いでからも、王のことをなかなか
忘れられないし。
柳沢吉保が5代将軍綱吉の側室を正室に迎えたっていう話思い出しちゃいましたww
>>264 「ひと夜の恋人」は未読、「愛に目覚めて」は未購入ですが、
「終わりのない夏」は不注意な妊娠もの、というよりも再会ものでした。
更にいうなら、裏表紙にも、オフィシャルにも明記してはありませんが、
4月刊の「月の夜の誘惑」、5月刊「恋に落ちたボス」との3部作。
各ヒーローが従兄弟同士です。
HQ社は、読者のニーズを理解しているんでしょうかね?
ロマンス文庫では、「獅子の花嫁」がヒットしているらしいけど、
ああいうベタな展開が本当にロマンスファンに求められているもの
ということを。
クレイパスしかり。
もっと市場調査して、作品出さないと、ファンが放れて行っちゃうかも?
わかる人教えて下さい。
すごいうろ覚えですが、ヒーロー、ヒロイン、美人のライバル、ヒーローの子供(確かいたと思う)
で船だかヨットだかに乗ってたんだけど、
ヒロインがライバルが海に落ちるのを助けて自分が落ちてしまう。
(ライバルの女に突き落とされたんだったか、助けられる位置に居たのに助けなかっただったかも?)
ヒロインはヒーローが探して助けるんだけど、ライバルの女は自分のした事に罪悪感感じて改心する…って感じの話に心あたりある人いますか?
他の本と混同してなきゃ読んだのは五年以上前だと思うんですが…。
わかる人教えて下さい。
>>287 子供がいたか覚えてないけど・・・
ヒロインがライバルの態度に嫌気がさして天気の悪い中デッキに出て
バランスを崩して近くの金具にしがみ付いたけど海に落ちてしまう。
ライバルは助けようと思えば助けられた距離にいたけど助けなかった
ことを恥じて改心したかも・・・。
てな本は最近読んだけどタイトル覚えてない。
これで間違いなかったら思い出したら書き込みます。
ミシェルのサンレモ、運命の街だと思う
290 :
264:2007/06/05(火) 22:03:50
>>285 ありがとうございます。
避妊に失敗して妊娠なら許容範囲なのですが、避妊せずに妊娠、
さらにヒーローが「自分の子じゃない」とか「金目当てで妊娠した」とか
言い出す話が苦手なもので…。
>>290 ちょうど昨日読んだMIRA文庫で再刊されたエリザベス・ローウェル『黄金の眠る谷で』が
避妊しない→妊娠、だったなぁ。
まぁ避妊しないのは、ヒーローが高校生の頃にやったおたふく風邪のせいで「妊娠しない!」
と信じ切っており(まぁ、医者に言われたんだろうが)、
それなのにヒロインが妊娠しちゃったもんだから、不誠実だ、信じられない、という典型的展開の一作。
最後の方でヒロインがヒーローを見限るところが気持ち良かったんだけど、
なぜかヒーローが呆気なく改心(そりゃハーレだからさと言われればそれきりだが)。
あまりの呆気なさで「ちっ!」って感じでした。
292 :
288:2007/06/05(火) 23:04:02
>>289 さらっと読み返してみたけど私もそれだと思う。スッキリしたぁ。
ロマスレで話題になっていたMMのロマンス特集読んできた。
それに載っていたクリスチャン向けロマンスってカテゴリーを
HQはもっと邦訳するべき。
ホットな展開は文庫系が頑張っているのだから、非HOT系を増やしてもいいんじゃないかな。
インスピレーショナルってどういうジャンルなのか、前から気になっていたんですが
クリスチャン向けロマンスのことなんだって、初めて知りました。
HQだとSteeple Hill Booksというラインがそれみたいですね。
ただ非HOTなだけでなく、かなり宗教色も強そうですが。
個人的にはかなり宗教色が強いので駄目な人は駄目だと思います
読んでていきなり主人公たちが「聖書のマテオ〜〜のくだりで〜〜〜」とか言いだしたりしするし、
結構「神は〜」とか改心がテーマだったりするので。
自分は駄目でした。
宗教色があるので、好きなのが聖職者もの。
ヒロインとの愛に生きるか?聖職を続けるか?のはざまで苦しむヒーローが好き。
4月のIにありましたよね。カトリックの神父さんものがいいなあ
クリスチャンでもカトリックとプロテスタントでは、考え方が全然違うので、
その辺の背景は、日本人にはわかりにくいのでは?
宗派が違うと結婚もできなかったりするキリスト教のことは、歴史がわからないと
読んでもつまらないと思います。
感情の動きでしっとりと読ませるハーレクインロマンスが読みたいよね。
ホットなのはロマンス文庫に任せて。
大昔のハーレ(確かデビーマッコーマだったと思う、題名失念)で
主人公がヒーローとピクニックに行った場面かなんかで
自分の恋心を自覚し、喜び爆発、ってシーンがあってほのぼのしたよ。
そういうワクワクする幸せなロマンスが読みたい。
ホットはもういいよー
そう、本当にしっとりと読ませるHQが読みたい。
だから、最近は、Iのシリーズにたまにそういうのがあるので
I で探すことが多いです。短いけれど、最後までベッドシーン
なしとかの…。
今月のIでもありました、ベッドシーンがないもとさやもの。
元夫に再会するんだけど、ベッドシーンがない!!
それでいて再会するドキドキ感が伝わってくる…バーバラ・マクマーン
だったかな。
ベッドシーンがないものでも、じゃあベティか?と言われるとそう単純でも
ないんですよね〜。
ベティは嫌いじゃないけど、5作も読めば展開がわかるし(1冊でもわかりますが・笑)
なんていうか…あっても描写がHOTすぎないさらりとしたものとかで…。
もっと、感情に重点を置いた作品が昔は多かったような気がするのですが。
Nの「春雷」シェリル・レビスのような…。
ああいう作品、最近はありませんね〜。
宗教がらみだったし、泣かせるし、ラブシーンは感動の一言だったし…。
あんな作品が読みたいです。
300 :
290:2007/06/07(木) 00:14:26
>>291 そうだそうだ、文庫で読みましたよ。
ヒーローの短絡ぶりに腹を立てつつ、結構夢中になって読んで
しまいました。
最近になってエリザベス・ローウェルにはまったのですが、
ローウェルだから嫌いな設定でも読めるんだろうなと思った
次第です。
>>300 スカスカの文字組でアッという間に読了できちゃうMIRAのローウェル本。
中盤まで正直わざとらしいなぁ的感覚があったんだけど、
後半のヒーローに詰られてからのヒロインの姿勢は良かったと思いました。
あれだけキッパリヒーローを拒絶したんだから、もう少し頑張って欲しかった。
このシリーズの前作も読んだけど、今作の方がベタだけどヒロインは良かった。
ちょっとスーザン・フォックスっぽいってゆーか。
スレ違いになっちゃうけど、ヴィレッジから出ている作品はどんなでしょうね。
今度読んでみようかな。
302 :
287:2007/06/07(木) 10:35:48
>>288、292
>>289 ありがとうございます。
それです!読んだ記憶あります。
その作品、好きだった記憶あるんだけど
内容は忘れてました。
てっきりクラシックスか文庫の古い作品かと思ってて。
古本屋で探してみます。
お二方ありがとう!
すっきりしました。
過疎ってますねー
タイトル、作者がわかったら教えて下さい
ヒロインは既婚、金持ちの暴力夫、前妻も暴力を受けていた
ヒロインはヒーローの子供を妊娠していたが夫の暴力で大怪我、流産
暴力夫の遺産は前妻に渡しヒロインは何も受け取らない
ダイアナ作品だと思うのですが見つけられません、宜しくお願いします
>>303 ダイアナ作品では、ヒロインが既婚って設定はありえない(つねに処女)ので、
他の作家さんかと思います。
306 :
305:2007/06/12(火) 00:18:53
ごめん、タイトルだけ書いちゃった。
ダイアナで合ってますよ。PS-33です。
そんなにダイアナに詳しくはないのですが
ヒロインが既婚本って、孤独な兵士の中にも1冊あったと思いますよ。
ヒーローとヒロインが義兄妹で、暴力夫の前妻は2人だったら、
>305さんの仰るとおりダイアナの「悲しい秘密」だと私も思います。
ダイアナのヒロインって初心で純粋でって設定確かに多いですけど
・正真正銘の未亡人「悲しみをとめて」
・ちょびっと未亡人「傷だらけのヒーロー」
・名前だけの未亡人「目を開けてキスして」「最愛の人」
・とにかく未亡人「パリの誘惑」(詳しく覚えてないっす)
他に、未婚でも暴行被害で初物じゃないのが「大富豪と淑女」「愛に裏切られても」
>304さん、どれか読みました?
304さん305さん
ありがとうございます
「悲しい秘密」ですね
307さん
「大富豪と淑女」のヒロインはヴァージンじゃなかったでしたっけ??
>>307 おもしろいリストですね。
「いくつものジェラシー」が初ダイアナで苦手な話だったので敬遠して
いたのですが、最近になってようやくダイアナ作品を読み始めたところ
です。
今のところ、ヒロインがヴァージン設定のものばかり読んでいたので
そういう作家さんなのかと思っていたら、いろいろあるんだなぁ。
>>307さんのリストに追加
古い作品ですが「ジェラシー」のヒロインも1度だけ相手が既婚者とは知らずに…
という過去の持ち主です。
311 :
無名草子さん:2007/06/13(水) 12:33:19
教えてくださいm(_ _)m
ヒロインは現在、長距離トラックの運転手
ヒロー(夫)に捨てられた過去あり
ヒロイン、働いてヒーローの学費援助
ヒロー、就職したら「他の女ともセックスしたい(そんな理由だったと思う)」とヒロインを捨てる
そろそろいろんな女に飽きて献身的な元嫁が懐かしくなってきたところ、元嫁の事故をニュースで知る
で事故で記憶喪失になってた元嫁に、夫ですと近づき〜
という内容です…。
もう一度読みたくて古本屋さん巡りをしているけど、題名や作者が分からないので、探すのは難しい
誰か助けて、プリーズ
>311
「メモリー 」 ゼルマ・オール A-107
だと思います。
メモリー…あれは最低なヒーローだったww
>>311 まじで最低なんですけど
別れた理由は本当はやむにやまれず・・・な別の理由があったりしないんですか?
それでハッピーエンドなんだったらマジで信じられん!!
>311
便乗して質問しちゃうけど、ヒーローの反省はありますか?
最近、反省しないのかよ!ヒロイン、それで許すのかよ!
って言うのが多すぎ。
ちゃんと反省したヒーローの話ってあります?
316 :
307:2007/06/14(木) 09:55:57
>308-310さん、レス有り難うございます。
&ご指摘の2冊、クロゼットから発掘し再読、確認しました。
ちゃんと読み直してから書けばよかったとプチ反省しております。
ダイアナ本特異ヒロインのリスト更新します
[既婚]・こぶ付き出戻り「テキサスの夏」
・正真正銘の未亡人「悲しみをとめて」
・ちょびっと未亡人「傷だらけのヒーロー」
・名前だけの未亡人「目を開けてキスして」「最愛の人」
・とにかく未亡人「パリの誘惑」(詳細失念)
[未婚]・騙されて一度だけ経験「ジェラシー」
・意思に反して無理やり…「愛に裏切られても」
反省といえば…猛反省するヒーロー、と流れを無理やり戻して、
同じゼルマ・オールで「奇跡は待たないで」はいかがでしょう
>>312 有難うございます
見つけたらまた報告いたしますね
>>313 >>314 >>315 君以外の女も知りたいだったと思います。
ちょっとうろ覚え・・・。
自分はいろんな女と性体験を重ねたくせに、元嫁が自分以外と性体験がないことを喜んでおりました。
むかつく野郎です
ヒロインが男性経験豊富&奔放って話はないのかな?
>>311 凄いヒーローですねw
最低なヒーローの話って結構あるみたいだけど
あまり読んだ事ないので読んでみたくなっちゃった。
自分は好きな作家と、あとはあらすじ読んで
面白そうなの適当に買うってくらいで
最低ヒーロー物ってあまり読んでないんだけど、
そういう話って読後感悪くないの?
なんかストレス溜まりそうに思えるんだけど
ハッピーエンドだから大丈夫?
>318
まえにヒストリカルで話題に出てたよ。
タイトル失念だけどヒロインが見事なや○○んで、
私生児餅で、気が合ったら誰とでも。。。という設定で頭痛くなったorz
セ○ス大好きヒロインを読んだ気がするけど…確か牧場もので
ミランダ・リーかな?内容とか思いだせない
>321
HS-156 「美酒の甘き香り」 マーガレット・ムーア
ですね。
ディレイニアの息子たちの3作はどれもスカだったとwww
あの世代の話だったら、HS-174 「竪琴を奏でる騎士」 が好きだなぁ。
キム・ローレンスの「誘惑される理由」を読みました。
どーしてもわかんない!
なんでアレッサンドロがマリサ・シンクレアの愛人の振りをしなければいけなかったのでしょうか?
わかんないわぁ
夫のティムが政治家で、ゲイなのを有権者に知られたくないため、妻に愛人がいることにしたちゅーのが理由?
┐('〜`;)┌
なんだ、そりゃあ?
なんだこりゃぁ〜
壁投げ本でした。
>>319 dです
その本、確か未読の中にあったような・・・
探して読んでみます
326 :
無名草子さん:2007/06/15(金) 22:50:33
教えてくださいませ。20日刊のPS-46「 結婚と名誉 」は全部新作でしょうか?
最近、抱き合わせが多くてNetで注文する時困ります。
すみません!sage忘れました!
>>326 それよりも公式サイト見た方が早くないですか?
シャロン・サラの「いにしえの呼び声」はなかなかよかったです。
>>329 せっかくなので、どんな風に良かったか書いてくれた方がありがたいんですが。
ミランダ・リーだったと思うけど、
ヒロインの手料理に「日本風チキンカレー」が出てきて
オーストラリアで食べる日本風のカレーってどんなんだw
332 :
無名草子さん:2007/06/17(日) 22:42:09
>>331 たぶん煮干しでダシをとっていると思われw
日本風チキンカレー>オーストラリアでは、東洋系料理が人気。最近の人気は
タイ料理。それに中華やコリアン、日本食も人気がある。
日本風とあえて入れるのは、インドやタイ系のカレーじゃないことを示して
いると思われ。
つまり、日本のカレールーみたいなものを使って煮込んで作る日本のカレーを
指しているのでは?
日本のビールが好きなヒーロー、ヒロインもいたなあ
ヘレン・ブルックスの過去が奪った愛、サンドラ・マートンの罪深きヴィーナス、読了。
過去が…は、我慢強いヒーローでした。ヒロイン母にイライラ。
罪深き…は、依頼者に頼まれてないことをしまくりのヒーローにびっくり。鬼畜系…?
読後に爽やかな気分になれる一冊をと思ったんだけど、選択を間違えた気が。
これからジョーダン読みます。
サンドラ・マートン「罪深きヴィーナス」、ペニー・ジョーダン「真夏の千一夜」、
ケイト・ウォーカー「終わりにできない関係」
3冊とも、それぞれつっこみどころはいろいろあっても、割とおもしろく読めた。
サンドラはとんだ種馬ヒーロー。依頼主に婚約者(ヒロイン)を連れ戻してくれ
と頼まれたのに、あっという間にHotな関係に。ヒーローはヒロインのことを
麻薬密輸をしていると思い、ヒロインはヒーローのことを殺し屋と思っている
という状況で信頼関係がないまま、あの薄い本の中でいったい何回いた
したのか、「いい加減にしろ」とあきれるほど。
ペニーはシークものだけど、作者ご本人の年齢のせいか、ヒーローの傲慢
度はぐぐっと下がる。「この誤解で一悶着あるかな」と思わせるところも
さらっと解決。ヒロインはヴァージンだと言うけど、あまり情熱的に反応する
ので、ヒーローは信じない。騙されていると思って、誇り高い彼はなかなか
最後まで行かない。
ケイトは、体だけで愛がないなら耐えられない、とヒーローの元から逃げた
ヒロインが妊娠に気づき、ヒーローと再会するという出だし。ヒーローが秘密
をかかえているため、2人の溝が広がる。ヒーローは傲慢だけどかなり
メロメロ。途中、ヒロインがまたヒーローの元を離れそうなタイミングが何度
かあるけど、ヒーローが引き留めるところがよかった。
ミランダの新刊、ちょっとホロリとさせられた。
ケイト・ハーディ「呼び覚まされた屈辱」
同じERに勤務する顧問医ヒーローと研修医ヒロイン。
ヒロインは過去に男性で失敗した経験があり、現在は仕事
一筋。ヒーローは同じ女性と二度以上デーとしない主義の
プレイボーイ。そんな2人を周囲がくっつけようとする。
2人のロマンスはかなり遅々としたペースで進む。
緊急医療のシーンがたくさん出てきて描写も具体的。どれも2人
の関係の進み方にうまく絡めてある。
Hotじゃないし、切なくなることもないけど、堅実なラブ・ストーリー
という感じで好感が持てた。
339 :
無名草子さん:2007/06/22(金) 11:57:54
人
( ・∀・)
( ⊃┳⊃
ε(_)ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
自分は一定の好きな作家と後は古本屋でポロポロ買って読む位なんですが、
最近新刊で出てる作品でも未経験やヒーローが初めてなヒロイン率は高いですか?
コレクターの知り合いの家で
サラ・ホーランド一気読みしてきました
鬼畜系独占欲バリバリヒーローと美貌お嬢様ヒロインがテンプレですが
作風はリングレアムに似てます
「甘い復讐」「私に似た人」「ルーシーの情熱」「とらわれた令嬢」
がお勧めです
昔のイマージュ作者なので古本屋で安いですよ
いいなぁ、そういうお友だち‥。
サラ・ホーランドってヒロインにイライラしませんか?プライド高すぎて
>>336 ペニーの砂漠ものは「愛の砂漠」が良かったような
>>340 昔のジャネットデイリーの「野生の風」はヒロインは
別の男の人と処女喪失
ヒーローと愛人、ヒロインとヒーローと3パターンの濃い描写
しかもヒロインを鞭で打ったり…作者によりますよ〜
345 :
340:2007/06/24(日) 05:36:52
>>344 レスdクス。
なんか凄そうですね。
ちょっと面白そう!探してみますね。
自分のお気に作家がいつもバージンヒロインとヒーロー初めてヒロインなので
たまには普通に経験ありなヒロイン物が読みたいと思ったんですが、
やっぱりロマンス小説では処女が王道なんでしょうか?
ちなみに、処女率の低い作家って誰を読んでみたらいいでしょうか?
アドバイスお願いします。
処女率が低いというか、ロマンスの原則は「ヒロインはヒーロー1人を愛し続ける」
っていうのがお約束。
だから、ヒロインの過去というよりもプラトニック的なところが重視されるから
たまたまバージンが多くなるのではないかしら?
ヒロインが普通に経験あって、なおもロマンス小説というところでは、サンドラ・
ブラウンの小説なんかが比較的そういうパターンが多いと思いますが(もちろん
処女も普通にいますが)。
「ワイルド・フォレスト」では、「経験何人?」って問いただすヒーローに、
ヒロインが応える場面があって、「片手?」と問い詰めるヒーローに「それ以下」
と怒って答え、最後には「1人よ」と答え、ヒーローが感激したっていう場面が
あります(笑)。
>>346 ヤなこと聞くヒーローだなぁ。
図書館にあったから読んじゃおうっとw。
ロマンスを読み始めてそろそろ1年。
ようやく大御所の過去作にも手を出そうかと思っていたところ。
2,3日前にここに気がつきました。
過去スレがひとつしか読めないのが残念です。
ドリーンオウエンズマレクの「愛のリフレイン」
お嬢様と貧しい移民のヒーローとの非恋、ウン年後に没落したヒロイン
成功したヒーローとの再会誤解が誤解を生んで…昼ドラ調
ですけど面白かったです
ルーシーゴードン「裁きは終りぬ」
ルーシーの作品で一番好きかも。ルーシー好きな方は是非
旦那がフリマで大きなダンボール一箱、約200冊のハーレを買って来ました。
嫁が好きで・・・と言うと2000円にしてくれたそうです。
ダイアナやデビー・マッコーマー、ベティ多数、その他R1〜の初期本もあって
なかなかのお宝っぷりに出品してくれたオバサマに感謝です。
古本屋かオクくらいでしか以前のハーレをチェックしてませんでしたが、フリマも
要チェックなんですね。
「お見合いなんて」を発見しました。これから読んでみますー。
白塗り、ズラヒロイン、とこのスレで知ってから読みたくて読みたくて・・・。
>>350 優しい旦那や‥。
売った方も一気に片づいて助かったでしょうね。
何と言っても送料や梱包の手間が省けるなんて、凄くストレスのない取引だったと思うよ。
>>351 350です。フリマって洋服とか日用品ばかりを売ってるもんだとばかり思って
いたのでハーレクインも売ってるとは驚きました。
旦那は猿のようにハーレを読み耽る嫁に「君はちょっと病気だと思うな。」と
言いつつ、家庭の平和を保つ一助としてハーレを認識してるようですw
ハーレを箱買いする30過ぎの男に出品してたオバサマは若干引き気味だった
ようですが、私は新旧色々なハーレクインが入手できてラッキーでした。
大量処分の為にフリマに出したのでしょうが、オクなどで結構高額になってる
本があったりしてフリマは意外に穴場かもですよ。
>>352 今後の参考に覚えておきます>フリマでハーレget。
持ち帰りのカートさえ持っていれば無問題だもんね。
出店者も、面が割れて恥ずかしいとは思わずに隠さずに持ってきてくれるといいな。
>「君はちょっと病気だと思うな。」
笑!
旦那には病気なとこはないんでしょうか。
今後のためにチェックしておいた方がいいかもw。
>344
ジャネットデイリーに「野生の風」はありません
「野生に燃えて」と「美しい風」が脳内ミックスandマッチしたと思われ
内容はサンリオモダンロマンス「美しい風」のほうです
「野生に燃えて」は、サンリオ「ワイルドラブ」の改題再版
牧場もので 父親(ヒーロー)と息子の両方と関係しちゃう
バツイチヒロインです。(なんて女だい)
読めない、書き込めない。どーしたらいいの?
あら?書き込めたわ・・・。どーなってるの?
お騒がせしました。
文庫版のヘレン・ビアンチン「炎にふれて」を読んだ。
前にどなたかがビアンチンのワン・パターンっぷりを書いていた
けど、ほんとにひどい。
会社経営者のヒーローと会社経営者の娘のヒロイン。結婚して
ヒーローとヒロイン父の会社は合併したので、ヒロインは自分自身
が愛されているかどうか不安で、別居してしまった。
別居後 2 年たち、株価対策のために、夫婦仲が修復されたように
振る舞うことになったところから話が始まる。
***
パーティや知人宅の夕食という場で、仲がいいことを周りに見せる。
そういう態度を取っているうち、2人にも熱い雰囲気が戻りそうに
なるけど、肝心のところでヒロインが拒む。
***
***〜***をひたすら繰り返す。回想シーンも含めると、夕食の
シーンが10回以上あった。ヒーローは何一つ責めるところは
なさそうなのに、拒み続けるヒロインがおかしな人にしか
見えない。作中、ヒロインがパーティの多さにうんざりする
けど、「うんざりするのは読者の方じゃ〜!!」と思った。
室津 紫乃の「葵水昌」を読みました。・・・・壁投げ本でした。
お初がヒーローにレイプなのは良いとして、そのあと集団レイプ。
その後ヒーローの友人(とは知らなかったとはいえ)ともやっちゃって、最後は
自分がレイプされた時と同じ様に、ヒーローを杭に四肢を縛り付けたうえでのっかって
自分に愛の告白させてる。
6人に何度もレイプされればあとあと精神的に引きずりそうなものだがそれもなかった。
なんだかなあ・・・あんまりだ・・・。
>>358 男性向けエロ小説みたいなあらすじだなぁ。
>>358 それなんとなく覚えがある。
20年くらい前の本だよね?
「ロマンス」というふれこみだったけど、なんか勘違いしてると思った記憶がある。
>>358 持っていますよ、その本。訳がやたらと古めかしいので、訳者の年齢見たら、
うちのおばあちゃんくらいの年齢だったのにはおどろき。
まったくもって、壁投げ本です。
サンリオニューロマンスで許せるのは、柳原一日。この方の作品は、
「ラ・パンテーラ」以外は、王道ロマンスです。ご安心してお読み下さい。
「ラ・パンテーラ」は、ヒロインのお相手は複数です。
>>358 読んでしまいましたか・・・ヒロインはハーフでしたか
集団順番待ちレイープはこの作品くらいですよね・・・
ローズマリーロジャースのヒロインもアレでしたけど
凄く印象に残ってます
>>358です。
>>360 そうです。サンリオニュー「ロマンス」です。これがあの当時ロマンスに
なっていたことが不思議です。
>>361 作者見ました。萎えましたよ、わたし・・。でも頑張って読んだんです。しかし今思えば
あの時感じた不安は大当たりでしたね。やめとけばよかった。
「ラ・パンテーラ」は複数!?あぶねー、買うとこだった!361、トンです。
またいやな思いするとこでした。怖いもの見たさで聞くけど、・・・「複数」
ってのはヒロインの自由意志ってこと?それともレイプ?
>>362 そうそう、ヒロインはハーフでした。明石だってさ。
でも日系にする必要があったのかなー。幼馴染とかもさ、出す必要あったのかなあ?
あのヒロインって来る男、来る男と「キッス」して、その度ときめいてさー、「ヒーロー」の存在価値もよくわからんかった。
ローズマリーロジャーズ・・・というとあの三部作の?読んだことないんだけど、「アレ」ってナニ?ドキドキ!
・・・金払って読むのは腹立つけど、知りたい―ってのはすんごいある。怖いものみたさかしら?それともおんなのサガか?
>>363 「ラ・パンテーラ」・・・。
そのヒーローを何故選ぶ?ヒロイン!っー話で
その「複数」の方が良かったといまだ語り継がているw
>>362 ローズマリーロジャーズのヒロインってジニーのことですよね??
あれはすごかった。まだロマンスあまり読んでない頃でぶっ飛びました
その後ロマンスヒロインでは異端なのがわかりましたが
でも、今となってはもう一度読んでみたい気もw
>>363 サンリオニューロマンス・・・そんなものが30年近く前に存在していたとは
知りませんでした。
これって、作者は、全部日本人ということですか?
30年近く前に日本人が書く外国人のロマンスって、一体全体
どんな感じなんだろうか?想像がつかない
>>366 そーですよ。日本人作家によるロマンス小説です。
桐野夏生もその一人です。
ローズマリー・ロジャーズの「ラブジャングル」でしたっけ?
あれも集団…というのがあったような気がする。
>>366 日本人女性が主人公のも多いので、面白く読めましたよ、それなりに。
特に柳原一日は人気作家でした。この方の作品は、「舞踏」以外はほとんど
外国が舞台でしたが。設定に多少の違和感があるものの、それなりに立派な
ロマンス小説でした。なんちゃって…ですが(笑)。
サンリオニューロマンス全部が「なんちゃってロマンス」だったことに
間違いはありませんが、比較的完成度の高いなんちゃってロマンスだと
思います。今でも、たまに古本屋で見かけます。見かけたときには、まあ
機会があれば手にとってみるのも新鮮かもしれませんね。
最近の完成度の高い訳本ロマンスを読んでいると物足りないかもしれませんが。
>>364 そうですよね〜ヒロインを熱愛し、メロメロだったもう1人の方が価値ある男性でした。
20年以上語り継がれているなんて、すごいですね、ある意味…。
>>358 >お初がヒーローにレイプなのは良いとして、
この一文にのけぞりました(笑)。
昔はこんな鬼畜ヒーローがもてはやされました。
今では、許せませんが…。メロメロヒーローが主流の今となっては、
懐かしい気持ちさえします。
オヤジ入っていますが、
「いやよ、いやよも好きのうち?」
ってな感じでしょうか?レイプされた相手がハンサムヒーローってことで、
好きになるヒロインの設定って。お嫌いな方もいらっしゃるでしょうが、
自分としては、意外にもそうでもなかったり…?
デビー・マッコーマーの「結婚しましょう!」という作品をご存知ですか?
あちらでは誰でも知ってそうなポップスのタイトルがいくつか出てきて、
ヒロインの心境を表すという描写があったんですが、
日本語に訳すときに「直訳」しちゃって何の曲だかぜんぜんわからなかったのを覚えてます。
直訳されたものを英訳するという面倒なことをしてやっと何の曲だかわかるという。。。。
訳したのは小林町子さんというロマンスをたくさん訳してる方なんですが、
「あー。ぜんぜん調べなかったのね」とがっかりしました。
確かにわからなくてもストーリーにはそんなに関係ないけど…。
ローズマリー・ロジャーズの「ラブ・ジャングル」
持ってるよ。
そうそう、集団レイプ。初めて読んだ時はぶっ飛んだ。
1回読んでもうカンベンって感じなんだけど
内容が強烈すぎて逆に忘れられない…。
今ロケ中の堀北まきと小栗くんと上川さんを見てきた358です。(どーでもいいですけど)
>お初がヒーローにレイプなのは良いとして、
は、のちの設定がすごすぎてそんなものが霞んじゃうくらいだったんであの表現になりました。
正確には「お初がレイプなのはまだよいとして」ってした方がよかったですね。
レイプした男を好きになるって設定は初期ハーレにはたくさんありますが、それは前後の人間関係が出来上がっていくうちに・・
ってなると思うんですが、「葵水昌」の場合は最初のほうしかヒーローと絡んでないのに好きになっちゃうんんですよ。
まったくわけわからんロマンス小説でした。
>>373 いや・・・どーでも良くはない。
どこに行けば見れるんだよぉ
375 :
sage:2007/06/27(水) 16:37:56
>>371 そういうのってあるよね
がっかりっていう感じわかる
>>367 桐野夏生の「真昼のレイン」も・・
ヒーローより先に当て馬と寝て(既に非処女でしたが)
その後ヒーローまた当て馬と順番に寝てました。
ヒーローと当て馬も同じ女性と・・お話自体は結構好きでしたが・・
柳原さんは「城の他人」「左廻りのワルツ」が良かったですよ
>>374 スレ違いで怒られちゃいそうなんですが、納豆で有名な県の国際都市周辺の
ワイン工場です。この地はTVのロケ地として有名で、最近は「生徒諸君」
もやってましたし(友人の子の中学でのロケ)、ヒーローものも多いです。
>>375 ソレが友人が「カット」の声と同時に上川さんに話しかけて、まきちゃん無視。
私も上川さんの「どーもー」と頭をさげてくれて話ししてくれた姿にうっとり。
まきちゃん覚えてないです・・。上川さん、かっこいー。ハーレの日本人ヒーローとして
充分やっていけますよ。ほんと、素敵でした・・はふー。
ローズマリーロジャースの暗い炎
ジャネットデイリーのハンナ?の誇り
サンリオの通販でウッディウィスのついでに頼んだら
トホホ・・の内容でした
>>375 私もスレ違いな質問をしてしまってごめんなさい。
堀北真希を忘れちゃうくらい素敵な上川さん、いいですねえ・・・
366です。
皆様、いろいろと情報をありがとうございました。
怖いものみたさで(←そんな動機でいいのか?^^;)、
見かけたら買ってみます。
こちらでも昔の「とんでもないロマンス」話に花が咲いていますね〜。
私が思い出した「とんでもないロマンス」は、レアと評判の日本メールオーダー社
ヒストリカル「愛と冒険の100日」。
純真無垢なヒロインが、ヒーローとめぐりあって恋に落ちるまでは普通なんだけど、
そこからが「とんでもない」展開に。
ヒーローは、敵に捕らわれの身になって、ヒロインはヒーローを助けるために、
敵にその身を売り渡し、敵のいや〜なおっさんに身をまかすという…
間違いなく壁投げ本でした。
なにが「愛と冒険の100日」だっ!
>>382 調べてもよくわからなかったのですが、日本メールオーダー社の
本ってハーレクインなんですか?
うちにも日本メールオーダー社から出てる本がありますよ。
ハーレクインのような感じで昔ロマンス小説を出版してました。
(今は出版部門はないような。。。?)
「セカンドチャンスアトラブ」とかのシリーズがありました。
リン・エリクソンとかサンドラ・ブラウンも確かここから本を出してたはずですよ。
ヒストリカルとかの長編もだしてましたね。
図書館にハーレあった!!というレスを読むので
ウチの近所の図書館にもないかしら?と、さがしてみたけど
なかなかみつからない・・・・。と思ってたら
ハーレクインコーナーがありました!読んでみたいなと思っていた
ダイアナパーマーの「ペーパーローズ」を読む事ができて
満足。
>>382 日本メイルオーダーの「大草原に燃える恋」は良作でしたよ
次巻のご案内に「愛と冒険の〜」のあらすじが載ってました
面白そうだなと思ってたのですがそんなに地雷作だったとは・・
>>385 ハーレの範型は、日本でいえば新書版に似ているけど、
私が利用する自治体の図書館は、
海外ハードカバーや海外文庫とは別に、ハヤカワミステリと同じ扱いでまとめて本棚に収まってます。
端っこの方。
最初気づかなくて、私もちょっと探してしまいました。
奥菜恵がハーレクインのヒロインのようだ…
元亭は200億円の資産持ち
今彼は800億円の資産持ち
女優で一時は人気No.1
なんだかなぁ、日本版でもこんなことあんだなあ…
奥菜恵はいいとしても、元亭も元彼もヒーローにはブサイクすぎないか?
>>389 そういうのは色々表現を変えればアリってことで。
よくあるじゃない、ハンサムじゃないけど、○○とした風貌でうんぬんかんぬんみたいな。
金があれば、多少の不細工は修正可能でしょ。
>>388 ハーレの世界と決定的に違うのが、ヒロインにあたる人が打算で動いているとしか思えないところw
日本メールオーダー社刊の話はスレ違いなのではと思ったのですが
結局わからずじまいですね。
393 :
無名草子さん:2007/06/29(金) 02:30:46
うん、うん。
395 :
無名草子さん:2007/06/29(金) 08:25:32
>>391 いや、ハーレの世界はヒロインは打算などナイ、という設定のが
お約束。で、敵役は打算で動く、という話になるが、所詮は
お話なんだから、幾らでも現実と変えられる
396 :
無名草子さん:2007/06/29(金) 08:45:58
昔ロマンス小説は毎月ハーレクインとサンリオと
日本メールオーダーが出してて、
サンリオから出てたシルエットロマンス系はハーレクインに統合されて
日本メールオーダーから出してる作家ともハーレクインと
かぶってるからここでいいんじゃ?
>>396 そういう経緯があったんだ。
ハーレとバーバラ・カートランド位しか読んだことないから知らなかった。
スレチだけど、数年前に100円ショップ(ダイソーだったかな?)で
和製ロマンス小説売ってたけど、ああいうのは売れない作家とかが
PN変えて書いてるのかな?
チラっと中見たけど、舞台も登場人物も日本人だった。
まだ売ってるのかな?
バーバラ カトランズって今は亡きダイアナさんの義理の母のママだっけ?
そうそう。
ダイアナとは不仲といわれた義理の母のママ。
奥菜恵って、芸能界引退するかもしれないんでしょ?
仕事も数年前は、CMひっぱりだこだったけれど、今はスキャンダルのせいで
TVではほとんど見かけないし。
売れっ子女優になるには、やはり私生活もクリーンじゃないとね…。
同性から嫌われるようなヒロインと同じく、「打算的な女」は嫌われます。
…と無理やりハーレに話題をのっけて…と…。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070530-OHT1T00064.htm で、日本メールオーダー社のヒストリカルは10冊全部読んだけれど、面白いと
いえるのは「大草原に燃える恋」の1冊のみ。あとはなんかなあ…変なのばっかり。
ノーラのヒストリカルのコピー本みたいな内容のもあったけれど、ノーラの方が
よかったし…「砂塵のナントカ」ってタイトルだっけ?タイトルまで一緒みたいだった。
「大草原…」も今のロマンスにはかないませんね。
まあ、読んだことのない人もスルーして大丈夫な作品群かと思われ。
かろうじて許されたのが「燃える夏の日の恋」くらいか?(メールオーダー社)。
しかし、ヒーローの変ないとこの存在がえらく嫌な男の設定で、なんとなくゲンナリ。
そんな脇役はいらないぞぉ〜!と思って読みました。だから結局没作品。
「大草原に燃える恋」だけは手放さずに今も持ってる。
日本メールオーダーで良かったのは、後はジャネット・ルイス・ロバーツぐらい。
と思って、いま尼みたら、「謎めいた北の宿 」が15400円で出品されてる〜。
それほどのもんじゃないと思います。
2008年1月、
サンドラ・ブラウン来日だって!!
ハーレのお茶会にも来てくれるかしら??
8月に東京であるというハーレのお茶会、いままではただだったのに、1人
1000円取るというから、結局応募しなかった。
1000円は、まあ安いのかもしれないけれど、交通費まで入れて1000円払って
「うんうん、なるほど満足」ってな内容とはとても思えない代物。
数年前の、今の社長さんのべリンダさん以前の頃のハーレのお茶会の方が
楽しかったなあ。
でも、サンドラ・ブラウンが来るというのなら、話しは別物。
2000円払ってでも行きたいかも?
>>402 ジャネット・ルイス・ロバーツはよかったね。
でも、はっきり言って、最近のロマンス文庫には太刀打ちできませんね。
20年前だからこそ価値があったのでしょう。
未読の人はスルーして可の作品かと…。
>>402 「謎めいた北の宿」ってタイトルがすごいなw
2時間のサスペンスドラマみたいで、温泉宿で殺人が起こりそうなイメージ。
407 :
無名草子さん:2007/06/30(土) 14:33:19
>>404 うん、うん、2000円だったらわたしも行きたい!
抽選だろうな〜
407です
sageないでごめんなさい
自演臭が凄いw
>>404 私は応募忘れた。追加募集があると思っていたけど無かったから
意外と人気なんじゃない?
>>410 サンドラ・ブラウンなら2000円でも行きたいけど・・・。
ナリーニ・シンのときはほんと「人集まらな杉」だったみたいね、追加応募が2回もあったよ。
>「人集まらな杉」
これは行った人もキツいだろうなぁ。
ちゃんとサクラで埋めてくれないとねぇ。
みなさんハーレクイン以外の恋愛小説なんて読もうと思いません?
フランス小説なんて『アドルフ』とか『シェリ』とか
(表現を除けば)紙一重なのが多いですよ。
>>414 ちょと読んでみたくなりました。
フランス出版と間違えないようにしないとタイヘ〜ン!
ここはロマスレ住人も多そうだよね。
スレチだけど、三島由紀夫の豊穣の海「春の雪」はお薦め。
天邪鬼で傲慢ツンデレヒーローでヒロインがダイアナヒロインなみに健気でカワイソス。
で、耽美で微エロス。
ハーレスレ住人で、ロマスレ見ない人はごく少数じゃない?
確かロマスレはこちらから分離したスレだし。
フランス小説ってどこの出版社が出しているのですか?
ググッたけど、よくわかりませんでした。
………
ナイスボケ
イギリス文学も入れてくんさい。
ハーレ読者なら、「ジェーンエア」とか「レベッカ」とか
もろツボだと思いますよ。
>>421 ジェーンエアってハーレ作品中にもよく出てきますよね
ツボなんだ・・・読んでみようかな
ハーレの原型はやっぱりジェーン・オースティンでしょう。
ロマスレでもよく話題になっている。
20世紀になってからのジェーン・オースティンのモノマネ作家が
ジョーゼット・へイヤー。
あとは、オルコットやモンゴメリ、この辺は少女文学の草分けだし。
ジェーン・エアの作者、シャーロット・ブロンテと嵐が丘のエミリ・ブロンテ
のブロンテ姉妹は、独特の世界観がありますね。
アン・ブロンテとの3姉妹は、限られた社会の中で精一杯の才能を咲かせた
姉妹でしょう。
シャーロット以外は、結婚もせず、20代の若さで亡くなったという悲劇的な
生涯にもかかわらず、その才能は21世紀の今も私たちを感動させます。
「レベッカ」も傑作だよね。
『昨夜、わたしはまたマンダレイへ行った夢を見た。』
って冒頭からぞくぞくする。
誰か他の人が続篇を書いていたような。
ヴァイオレット・ウィンズピアだかが
ちょっとレベッカっぽい出だしの本を書いていなかった?
またまたスレ違いだけど、私は横溝 正史の「三つ首塔」なんかもロマンス
していて好きです。
ヒロインがいきなり貞操を奪われて、その相手を好きになるあたりなんか
こう大正ロマンぽくて好き。
>>423 ヘイヤーのどのへんがオースティンのモノマネなのか教えてください。
425です。
大正ロマンぽいけど、舞台は昭和30年代です。
ちょっとレトロな感じのロマンス推理?小説です。>三つ首塔
>>426 オースティンとへイヤーの間には、「100年」という時間差があります。
で、オースティンは、英国古典文学としての評価は高い文学作品ですが、
へイヤーの作品は、お粗末にも文学作品とはいえません。
へイヤーは「大衆ロマンス作家の草分け」と言えるでしょう。
リージェンシーという時代に着目したとき、へイヤーがオースティンの
小説を念頭において小説を書かなかったはずがありません。
かなり研究をして小説を書いたへイヤーゆえに、オースティンの作品を
意識はしていたでしょう。
ただ、へイヤーがイギリスでも高尚な文学作品として認められないところは、
やはりどうしてもオースティン文学が専攻しているゆえんだと思います。
専攻×→先行の間違いです。>428
アガサ・クリスティーって日本メールオーダーからも作品が出てたけど
(と無理やりスレの話題に近づける)
勝手に選んだロマンスも楽しめるミステリってことで
「茶色の服の男」、「動く指」、「忘られぬ死」
の三作がおすすめです。
431 :
421:2007/07/03(火) 00:03:58
私の読書傾向と似ている人がいて嬉しい!
ブロンテ姉妹は大好き、オースティンもオルコットもモンゴメリも邦訳されたのはすべて読み
少女小説の海外名作邦訳はほとんど読んでます。
>>428 ヘイヤーはもちろんオースティンが好きだったし影響も受けてるとと思うけど
(ロマンス好きでオースティンが嫌いな人なんている?)
彼女は文学を書こうなんていう気は毛頭なかったのでは?
病気の弟をなぐさめるために19歳のときに書いた作品がデビュー作だし、
リージェンシーだけじゃなく他の時代を舞台にした冒険ロマンスもたくさん書いているし。
(もちろんミステリーも)
オースティンだってファニー・バニーやエッジワースやthe Northanger Horrid Novelsって呼ばれてる
ゴシックロマンスを読んでいましたよね。(それこそハーレの原型みたいなミネルヴァプレスも)
ノーサンガー・アベイでは文学に対しての小説の擁護もしているし。
読者もヘイヤーの作品を文学作品として読んではいないのでは?
偉大な文学者は古今たくさんいますが、偉大なロマンス作家がそれに匹敵するほどたくさんいるとは
とても思えませんものね。
428さんも、ロマンス好きだったら一度へイヤーを読んでみてはいかがでしょう。
These Old Shadesなど、文学ではないしちっともオースティンぽくもないけど、
素敵なロマンスであることはうけあいますよ。
オースティンの影響で思い出したけど、現代版「高慢と偏見」は
「ブリジット・ジョーンズの日記」じゃありませんか?
ストーリーほぼ同じだし。
実際作者は小説よりも、小説を映画化したテレビドラマのほうに影響されてると思いますけど。
>>425 三つ首搭はドラマで見てから原作を読みました
若かりし松原千明さんが綺麗で、、
ゴシックロマンならビクトリアホルトの「流砂」を再販してくれないかな
オクでもボロボロの訳本がウン万の値段が付いてて。。
モンゴメリ作品なら、ロマンス好きには「青い城」をお勧めしたい。
「青い城」いいよねー。
「契約結婚もの」ジャンルにいれていいかもしれない。
だんだんロマンススレのほうがよさそうな話題になってきた。
438 :
無名草子さん:2007/07/03(火) 03:48:24
(`ヘ´)
みんな頭良すぎてついていけない・・・
モンゴメリは、「パットお嬢さん」が好き。
ヒーローのヒラリーは、出番が少ないけれど、あのハンサムなヒラリーは、
今のハーレを含むロマンスヒーローの典型かもしれないと思います。
ひたすらに幼なじみのパットだけを愛して待っているメロメロぶりがいい!
>433
ブリジットの作者は高慢と偏見のダーシーをやったコリンファースの大ファンで、
あの作品自体現代板高慢と偏見ですよね。
モンゴメリ好きと書いたものですが、もちろん青い城は外せませんとも!
「レベッカ」も「高慢と偏見」も映画でしか見たことないw
ローレンス・オリヴィエが好きってワケでもないんだが。
でもやっぱり、ヒストリカルだとか、英国舞台の貴族ヒーローだと、
オリヴィエをイメージしちゃうな。
ローレンス・オリヴィエはハンサムですよね。
品がある英国貴族という感じがいいですね〜。
ヒストリカルのヒーローには、ぴったりかも?
しかし、ハーレのスレで話題になるようなハーレ作品が最近ないのが悲しいです。
7月5日刊のI-1893バーバラ・マクマーン「華やかな嘘」。
シークものは苦手だけど、けっこうおもしろかった。というか
シーク設定はまったく意味がない話だったけど。
簡単に言うと、「ヒーローの従弟とヒロインがつきあってもいない
のに、別れさせる手段としてヒーローがヒロインを誘惑する」話。
ヒーローはヒロインのことを金目当てと思っているので、プレゼントや
高級なディナー、気球、クルージングなどでお金を使いまくって誘惑
する。
デートが終わるたびにヒーローは「これで彼女の気持ちはがっちりつか
んだ」と確信する。でも、次のデートまでの間にヒロインが従弟と
会っているのを知り、「まだ自分に傾かないのか」と逆上してお金
の使いっぷりがエスカレートしていく。そこがおかしかった。
20代後半でも恋愛経験に乏しいヒロインは、湯水のようにお金を使わ
れることに戸惑いをおぼえながらも、ようやく運命の人に出会えたの
かも、と目が星になってて、友人の意見も聞こえなくなってる。
本当のことがばれるシーンまで、「次はどうなる?」と結構わくわく
した。ばれた後のストーリーは失速するけど、それでもヒロインが
ヒーローをなかなか許さないところが良かった。
ジャクリーン・バードの「かりそめのパートナー」がおもしろかったので、
古本屋で5冊買ってみた。
どれもそこそこよかったけど、「ヒーローが第三者と話しているのをヒロ
インが立ち聞きし、話の内容にヒロインが激怒する」というシーンが必ず
出てくるのに気づいた。よっぽど好きなシチュエーションなんだなぁ。
ヒロインが処女とか、傲慢ヒーローが多いとかいう基本設定は別にして、
そういう「作者の細かい好み」ってありますよね。
他に気づいたのは、ペニー・ジョーダンに「ヒロインがお風呂に入って
いるところに、ヒーローが誤って入ってくる」シーンが多いこと、
リン・グレアムは双子出産率がやたらに高いこと。
一度気になると、もう止まらない。
やっとついていける・・・
今月の新刊、「HS-294 レディ・アニカの謎」は水曜同盟シリーズの何冊目なのだろうか?
「HS-258 レディ・サラの冒険」は3冊目だと聞いたのだが…
ゲイル・ランストームはどうも好きになれません。
「レディ・サラの冒険」はヒロインが集団レイプの被害者だし…。
スピンにも、その話題が出てきて、なんともひきずって読めない…。
すいません。
どなたか分かる人教えてください。
古本屋で一桁の古いハーレ本を買いました。
現在の本と同じサイズなんですが、カバーが付いています。
同じ一桁で番号が若い本にはカバーが付いてなくて
現在のと同じ形です。(デザインは違うけど)
自分はハーレは最初はカバー付きで発売し始めて
途中から今の形になったんだと思ってたんですが、
途中から一時だけカバー付きになったんですか?
どうでもいいようなことですが、ちょっと気になったんで
初期の頃のこと知ってる方教えてくれませんか?
記憶がさだかではないのですが、初版はカバー付きだったのは間違いありません。
R-1からしばらくです。その後、R-1〜何巻かはいつだったかわかりませんが再販
されたのではなかったかしら?
その時は、カバーがついてなかったような気がします。
初版は、1978年の春だったと記憶しています。その時はカバー付きでした。
裏に刊行年月日が書いてありませんか?
あぁ昔のハーレには付いてましたねカバー
アンメイジャーとかマーガレットロームにカバーが付いてた様な記憶が…
皆さん、すごい博識!
フランスやイギリスの文学も読んでみようっと。
「永遠はいらない」と「たった一度のあやまちで」の中の
「引き裂かれた夜に」を読んでみたら、ヒーローは、
どちらも以前妻子を事故で亡くして傷つき、二度と結婚も
子供も欲しくないと思っているのに、たまたまヒロインと一夜を
過ごして、ヒロインが妊娠っていう同じような設定だった。
同じ月に、ほとんど同じような設定の本をださなくても・・・。
>450-452
付いてましたね、カバー。山小屋さんのデータだと創刊は1979年10月ですって。
自分は創刊月の翌月から買い始めたので最初は知りませんけど、
「こんなもの要らないから、その分値段を10円でも下げてくれ〜」と思ったので
覚えています。高校生のお財布には厳しいものがありました。。。
数カ月でカバーは無くなったけど、お値段下がらず、苦・苦・苦、でした。
本のサイズは当時も今も洋書のペーパーバックのサイズで、変わらずですね。
これは、日本語で書かれていても、昔のハーレは和書ではなくて洋書だったから。
入荷は1週間くらい前後するのが当たり前で、追加の入荷もなくて、当然ながら
バックナンバーの取り寄せなんて、例え前月分でも無理。
今はいい時代ですよ〜
455 :
454:2007/07/04(水) 17:51:33
まーた、やってしもた。。。すみません。。。
× 創刊は1979年10月
○ 創刊は1979年 9月
間違った。「春の雪」でした。
ハーレクインのはっぴっぴが好き
ヒストリカル「読書会の秘密」三作、どれもそれなりに楽しく読んだけど
できれば長兄の話も一作として読みたかったなぁ
ヒストリカルってなんであんなに分厚いんだろう
読み応えあるからいいけど
ぶ厚くて だらだらとつまらないとき
1忍耐で読んでいる
2読まないで壁に投げる
どれ?
3斜め読みしてオチだけ確認→スッキリ!!
3にvote。
我慢して読んでたのは学生のときだけだな。
今はナナメ読み。
私も3に一票
ロマ本とかでもそれやるから、中途半端に読んでない本がわんさか・・・
途中まで読んいるなら、3かな。
最近は、そこまでもいかずパラ見して放置、の本がかなりある。
私も3。
ハーレヒストリカルは最近このパターンが多くてサミシイ
>>461 2かなあ。どうでも良い内容なら落ちも気にならないから途中で放棄しちゃうや
7月5日刊のジェイン・アン・クレンツ「ボスへの復讐」
何だか変な話だったなぁ。この話はどこに行くんだ? と終盤まで
不思議な引っ張られ方をした。
ヒーローは、ヒロインが昇進目当てに上司と寝たと(誤解から)責め、
「昇進したいなら自分の方が役に立つ」という、セクハラ&パワハラ
発言で強引にせまる。ほんとに強引で、せまったその日に、怒って
いるヒロイン相手に生胸まで触っちゃう。いくらヒーローでも引く。
ヒーローは最後に心情を吐露するけど、ヒーローの行動の理由が
まったく理解できなかった。
ヒロインもヒロインで、激しく怒るのはわかるけど、「ヒーローに結婚
を申し込ませて捨てる」復讐を企むという、おかしな方向に暴走。
ヒーローに惹かれる気持ちを認めず、残酷なほどに寸止めする。
じゃあ、ひどい作品なのかというと、終わってみると意外にも
楽しめたような気がする。不思議だ。
469 :
無名草子さん:2007/07/06(金) 00:40:33
「ボスへの復讐」ってスペシャル・エディションで
83年に出た「熱い長い夜の誘惑」の改題なんだね。
それだったらもってるかもしれない。
買う前にわかってよかった。
昨日今日と、久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない」発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。
そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。
んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ! 主権在民は何処へいく!
>>469 そう。アフロディーテってもうネタ切れなのか、と思った。
そんなんなら新しいブランドなんて作らなくていいのに。
N版の方を持っていなかったからよかったけど、読み終わって
奥付見るまで改題再販だって知らなかった。
ヒロインの寸止めも、ヒーローの傲慢さも、83年の作品だから
なんだな、と納得。
改題新訳って何でだろう?
前の訳にそんなに問題あったの?
473 :
450:2007/07/06(金) 14:35:25
>>451 >>452 >>454 レスありがとうございます。
最初はカバー付いてたんですね。
番号若いのにカバー付いてなかった本ですが、
よく見てみたら『非売品』の文字が…
再版だったようです。
よく見ないで書き込んですいませんでした。
自分は古本屋でカバー付きを見つけると嬉しくて買っちゃうんですよね。
たいていボロボロですが時代を感じるので。
ところで、ハーレが最初に発行された時って
大々的な宣伝されたり立て積みされたりとかあったんでしょうか?
自分が通ってた本屋じゃ、地味に書棚に並んでた覚えが。
それ以前に、単行本でアン・メイザーの「雪物語」を読んでいて、こういう本をもっと
読みたいと思っていたので嬉しかった。
そのころ月4冊発行だったけど、1軒の書店で買うのが恥ずかしくてハシゴしてました。
最初じゃないと思うけど、
サンリオショップでいちご新聞の隣に堂々と置いてあった希ガス
476 :
454:2007/07/06(金) 17:05:12
>>473さん
最初の年だったか翌年だったか、記憶あいまいですけど、TVでCMを流してました。
前々々スレ辺りにいらした、フィギュアスケート好きの方々なら詳しく覚えておられるかも。
フィギュアの世界選手権を当時はTBSが深夜枠で放送していて、その提供がハーレでした。
若い女性と湖だかの風景で「全世界同時発売…」とかナントカのナレーションが付いていました。
ロビン・カズンズや五十嵐文男の全盛期、ゴルデーワ・グリンコフ組がシニアでデビューした頃。
何時だったかビデオで確認したいんだけど…テープがベータマックス…もう見られません…
>>474 「雪物語」!!
なつかしすぎ。映画も観ました。本は今でも持っています。
あのあと、すぐHQが出たのですよね。半年後くらいだったかな?
同じアン・メイザーが書いていて嬉しかったものです。
5日刊は、クレンツとステラ・キャメロン(&カレン・ヤング)の2冊買ったけど、
>>469さんの指摘読むまで、全然気がついてなかったよ… orz
くぅ〜無駄なもの買ってしまった。悔しい〜
ステラのもなんだか異常にすっきりしない話で
ぐだぐだとしたヒーロー&ヒロインにがっかり。
ここ読んでいるとRは安定して面白いものがあるような気がする。
ちょっと前に出た「いち夜の恋人」ジャックリーン・ダイアモンド作を今日読んだ。
自分的にはひっかからなかった。
好きな人ごめん。
480 :
479:2007/07/07(土) 01:19:13
×いち夜の恋人
○ひと夜の恋人
>>477 映画ご覧になったんですか。うらやましいです。
私は見逃したので。
ちょっと調べたら原作の”Leopard in the Snow ”は1974年刊。
映画化されたのは1978年らしいです。
映画の原作ということで日本で出版されたんでしょうね。
海外ではVHS,CDで今も手に入れることができるみたいです。
他にもHQ作品で映像化されたものはあるのでしょうか。
雪物語、読んでみたいが手に入らなそうだね
図書館にもなかった
ハーレじゃないけど、ロマンス小説でシャーリーコンランの「レース」米でドラマ化されてるよ。
フィービーケーツ主演。
10年以上前に田舎のレンタルビデオ屋で借りて見たから今でも探せばあるのでは?
二刊に分かれてた。
面白いですよ。
ノーラロバーツとか、ドラマ化されていないのかしら?
シャーリーコンランは悪夢のバカンスが凄かった
ロマンスでは無いけど一気に読んでしまいました
レースは本国でも結構ヒットしたよね、確か
ロマンス作家が出てくる映画も結構ありますね。
「ロマンシングストーン」とか「シーデビル」のメリル・ストリープとか。
題名は忘れたけど、漫画家の男性が主人公の映画で、彼のお姉さんがロマンス作家というのも。
恋愛に疎い弟のために、出張性技講座みたいなのを頼んであげるんですが、現れたのがすごいおばさんで
大真面目に講義するシーンが笑えました。
「道化師は恋の語り部」面白かった。
キャベンディッシュ年代記は面白い。
さらしも巻かないで男装してあまりばれないというのは無理がありすぎるが。
ハローウィーンの男装は声の問題もあってもっと無理があったが。
>>481&482
映画の雪物語のヒーローは、「2001年宇宙の旅」のケアー・ダレアーが
ヒーロー役だったので、ちょっとイメージが違ったんですが…まあ精悍な
感じはしましたが、ハンサムっていうタイプじゃなかったです。
ヒロインも、原作は黒髪だったけど、映画ではブラウンの髪であまり主演
女優さんも美人じゃなくて…。
原作の方が、よかったです。今みたいな濃いベッドシーンがあるわけでも
ないんですが、なんていうか…ギリギリまでいって、最後まで行かない
もどかしさみたいな葛藤みたいなそういう気持ちの動きが切なかったです。
ああいうラブストーリーは、最近はないですね。
>>486 題名は忘れたけど、漫画家の男性が主人公の映画で、彼のお姉さんがロマンス作家というのも。
恋愛に疎い弟のために、出張性技講座みたいなのを頼んであげるんですが、現れたのがすごいおばさんで
大真面目に講義するシーンが笑えました。
その映画って1990年の「恋のためなら」?
あまり覚えてないけど、お姉さんが「女は外国なまりに弱い!」とか言って
いろいろ教え込むシーンがあったような気がする。
そのとおりにやったらロマンス小説のカバーイラストのようなロンゲ男になってて笑った覚えがあります。
490 :
486:2007/07/09(月) 05:20:03
そう、そう、それです!
主人公がスティーブ・グッテンバーグ、ロマンス作家のお姉さんがシェリー・ロング。
おせっかいだけど弟思いのお姉さんがいい味出していました。
原題はDon't tell her it's meで、米ではThe Boyfriend School の名前で
2005年にDVD版もリリースされているらしいです。
当時ロマンス作家がどういう人なのか、あまりイメージを持っていなかったのですが
オバさんぽいけど、実は結構インテリで…、みたいに描かれていて面白かったです。
>>489さんのおかげで、題名が分かったので¥50で中古VHS注文してしまいました。
ありがとうございました。
491 :
489:2007/07/09(月) 06:47:48
外見をいろいろ飾り立てても、ヒロインは主人公の内面にひかれるんでしたよね。
私も見たくなりました。
お役にたててなによりです。
ハーレクインのヒロインイメージ
気の強い美人ヒロインはヴィヴィアン・リー
黒髪の美女はエリザベス・テーラー
と脳内変換してます
若いときの綺麗なときだけをあてはめています
クラシック美女ですね。
わたしはときどきアンジェリーナ・ジョリー
金髪ならパリスヒルトンをイメージ
(性格と顔を除外、あくまで髪の色のみ)
ブルネットの美女だとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが浮かぶ
ブロンドはヘザー・グラハム、若〜〜い頃のヘザー・ロックリア、レベッカ・ローミン…
アイリーンジェームスの「とても、とても愛してる」
を読んだんだけれど・・・
なんなんだこの女は引くことを知らんのか
ほかに押しかけ女房タイプでおすすめがありましたらどなたか教えてください
>>497 今読んでいるケイ・ソープ「愛は奪うもの」がヒロインが積極的に
攻まっています
ヒロイン19歳、ヒーロー34歳の年の差もの
昨日読んだリアン・バンクス「雨のちハッピーエンド」のヒロインは
まさに押し掛け女房タイプでした
シングルマザーヒロイン、10代の子持ちヒーロー(妻死別)
「とても、とても愛してる」は未読にあるので、探して明日読んでみよう・・・
久しぶりに寄ってみた古本屋で、初期Rが大量においてあった。
とりあえず覚えていたウィンズピアだけ買ってきたけど
他は面白いと言われる作家名も作品名も思い出せないから買わないできた。
1冊100円だったから、もっと買いたかったので
お薦めあったら教えて下さい。
好みもあると思うけど、アン・メイザー、アン・ハンプソン、シャーロット・ラム
それにロバータ・レイあたりが好きでした。
>499
当たりはずれがあるけど、ジャネット・デイリーもお薦め。
完全無欠の鬼畜ヒーロー物から、えらくほのぼの物まで幅広い芸風を誇っております。
出てくる子供がものすごく可愛くて良いです。
>>499 マーガレットローム、ペニージョーダン、マーガレットウェイ
トレイシーシンクレア、ジェシカスティール、デビーマッコーマー
キャロルモーティマー、パトリシアウィルソン。
初期に沢山書かれてる作家さんです。お好みでどうぞ
初期だと鬼畜ヒローの多いロビン・ドナルドはどうでしょう?
504 :
497:2007/07/09(月) 23:29:02
505 :
497:2007/07/09(月) 23:31:33
あわわ・・・すみません。まちがえました。
>>498さん、どちらもおもしろそう。ありがとうございます。
初期のハーレで思い出しましたが、昔は、物語がヒロインの視点からのみ語られていましたよね。
ヒーローが何を考えているのかわからないので、最後の告白大会が盛り上がりました。
しばらくして、男性側の視点から語られる「今月の恋人」シリーズが出たときは、とても新鮮に感じました。
今のように、両方の視点から書かれるようになったのは、いつごろからでしょうか。
それとも、忘れているだけで最初からそういうのもあったのかな。
80年代初期に翻訳が出た「ラブ・ジャングル」はヒーロー視点がありました。
ただハーレクインじゃなくてサンリオから出てた「モダンロマンス」シリーズでした。
508 :
473:2007/07/11(水) 23:30:22
>>474 アン・メイザーの「雪物語」って知らないんですが、読んでみたいな…。
図書館あたってみますね。
>>475 いちご新聞の隣ってのは違和感ありますが、自分の地元じゃそんな風に並べられてそうだな…
>>476 CM流れてたんですか!
見てみたいですね。ようつべ探してみようかな…
スケート好きなので、今の時代でCMやってたら見られたかもしれないのになぁ。
ハーレの創刊時の状況が想像するのは楽しいな。
亀ですが、レスありがとうございました。
昔のハーレでも数行ならヒーロー視点がある作品もあったような気がします。
ヒーロー、ヒロインの視点で交互に語られている作品に私が初めて遭遇したのは
ジョーン・ホールの「浮気なセイレーン」(L-278) です。
あすた ハーレの新刊がでる
もすかしたら 今日 書店で買えるかも
たのしみだ
ヒロインの脳内変換…
ブルネット美女は、ヴィヴィアン・リーかエリザベス・テーラー(ヒストリカルの場合)
瞳の色がグリーンでブルネットがヴィヴィアン・リー、ブルーのブルネットがエリザベス・テーラー。
赤毛の美女は、残念ながら該当者なし。でも、理想はヴィヴィアン・リーあたりかな?
赤毛に染めてみる???
金髪美女は、グウィネス・パルトロウ。「恋に落ちたシェークスピア」のヒロインのイメージ。
あと、凛とした金髪美女は、グレース・ケリーもいいなあ。
現代ものの美人でお堅い金髪ヒロインのイメージにぴったり。
読者層の年齢の高さを感じる…
>>509 図書館から借りたリン・グレアムと合本で出た、ジョーン・ホール『今も愛しているから』を読んだところです。
隠し子ものだけど、ヒーローの思考から出てくる言葉が乱暴でちょっとビックリし、ちょっと興味をもった作家さんです。
「ちくしょう」とか「首締める」とかすぐ出てくるんでw。
まぁそのまんま実行はしていないものの、7掛けくらいは言動に表れているかな。
他も読もうかと思ったら、あいにく他は蔵書していなかったので、古本屋さんで出会ったら読もうかなってとこですが。
>>513 まあ、ハーレの読者層の中心は30代〜50代のお嬢様たち(みのもんた風に)だから(自分も含めて…)
いくつになっても「心は夢見る乙女」なんです。
いいんですよ、それで。実年齢は関係ないんです。
アメリカでもロマンスファンの年齢は高いですよ。40代〜50代が購入者のほとんどだそうです。
そういえば、全然関係ないんですが、この間美容院で読んだ「ストーリィ」
とかいう30代後半〜40代の主婦向け雑誌に出ていたお約束の文句…
「お嬢様奥様」
という言葉…ハーレのファンにぴったりの言葉だと勝手に思いました。
いいんじゃない?それで…。心はいつも若々しく、そのようにしていれば、
見かけだって若々しくきれいにしていられるし。
517 :
無名草子さん:2007/07/12(木) 12:28:02
♀工作員にはアンジェリーナ・ジョリー
敵♀工作員にはミラ・ジョボビッチ
アンジェリーナ・ジョリーは嫌いじゃないけど、ロマンスヒロインにはちょっと
ハードすぎない?リンゼイ・マッケンナのヒロインとかにはぴったり。
身長180cmの黒髪・グリーンアイの女戦士がたしかいたな。あれにぴったり。
ヒーローの当てはめ妄想は?
>519
最近はジョシュ・ハートネットが1人で背負ってます。
イタリア系はディカプリオ
ディカプリオ、少し太りすぎで困る
自分の脳内ではジョン・マッケンジーが
スティーブン・セガール←もう少し若ければ。
ヒストリカルにはキーラ・ナイトレイ
ちょっと放蕩系な貴族のヒーローには、若い頃のダニエル・デイ・ルイス。
ご本人もれっきとした英国紳士だし、時代物のコスチュームがよくお似合い。
>>520 ジョシュいいよねー。本物は頭悪そうだけどw
顔だけなら本当に好みだー。
526 :
無名草子さん:2007/07/12(木) 22:24:21
ヒール役には
太陽がいっぱい
のときのアラン・ドロン
わたしは生まれてなかったよと見栄をはる
お金持ちヒーローだと30代前半で痩せてた頃のアレック・ボールドウィン
警官・消防士系だと30代前後で痩せてた頃のエドワード・バーンズ
ヒストリカルだと30代前半のヨアン・グリフィス
オールマイティに活躍してくれるのがジェラルド・バトラー
ダニエル・ディ・ルイス、いいですね。
やはり英国を舞台にしたヒストリカルには英国人が似合いますよね。
公爵夫人はジュディ・デンチかマギー・スミスで。
足がほてって眠れない
公爵夫人のジュディ・デンチ…笑ったwww
アカデミー賞取ったヘレン・ミレンあたりもヒーローのうるさいお母様の
公爵夫人役にはぴったりかも?
リージェンシーもので、ヒロインはキーラ・ナイトレイ。没落貴族の令嬢役。
相手役の放蕩ものの公爵には、若い頃のダニエル・デイ・ルイス。
その母親に、ヘレン・ミレン。ヒロインを結婚させようと必死な
大叔母役にジュディ・デンチ。
こんな設定で、一本ストーリーが浮かびそう…。
自分は俳優とか実際の人物には変換できないな。
あんまり俳優知らないからかもしれないけど。
表紙の絵(写真?)ってモデルいるよね?
男でも女でも、たまにめちゃくちゃ好みの人がいるんだよなぁ…。
ストーリー面白くなくてもなんとなく手放せないんだよね。
油絵(?)っぽかった頃の厳つくて男っぽい男性で想像すると読んでて萌えるw
>>531 私もあまり変換出来ない方。文章からあれこれ想像するだけだわ。
最近の表紙、CGで綺麗なんだけど、大昔のベタな手描きっぽい方が
今見ると味わいあってなんか好きだ。
私は具体的に「この俳優」みたいな特定はしないけど、
MTVボーっと眺めている時、「お、カッコいーじゃない」的お兄さんをチェックしてしまいます。
プロフィールが全然分からない分、イメージが膨らんでイイ感じです。
女優さんだと人柄とかイメージとか知ってると萎える。
たとえばエリザベス朝時代の「恋に落ちたシェイクスピア」の主演女優グウィネス・パルトロウは
友達のウィノナ・ライダーの留守中にウィノナに来た「恋に落ちた…」の脚本を読んで仕事を横取りしたとか。
イラストを見てイメージするのが一番無難っぽい。
あとクラシック女優もあんまり生々しい話を知らない人のほうがよさそう。
グィネス・バルトロウ、おぬしも悪よのう・・・
あの意思の強そうな頑固そうなえら張りはそういうわけだったのね・・・
私は、女優さんの私生活はあまり興味がありません。
アンジェリーナ・ジョリーがブラピの奥さん(入籍していないけど)だとか
そういうことで嫌いとかいう人もいるけど、それは気にならない。
だからグウィネスの場合も全然気にならない。
だいたい、ウィノナ・ライダーの私生活もほめられたもんじゃないし・・・
パリス・ヒルトンも真っ青の無軌道ぶりだし・・・
グウィネスに仕事横取りされたくらいで何?って感じ。万引きしていたでしょ?
彼女。
でも、女優としては才能あると思うよ、美人だし。
グウィネスとウィノナの若い頃は、ヒロインのイメージにぴったりかもね。
もちろん外見だけです。
あ〜れ〜許してたも
20日刊のブロックマン読んだ。
ブロックマンのって意外とHOTみたいなイメージがあったけど、そうでもない。
ヒーローがちょっと珍しい設定?
え〜20日刊もう売り出されていたの〜!
早いな、最近。まだ14日なのにね。
>>532 私も昔の絵の方が好きだな。
女優の私生活云々は別として
>>533さんみたくその人のことまったく知らないけど
美人or美男とかはイメージ膨らみやすいかも。
541 :
無名草子さん:2007/07/14(土) 16:13:08
>>539 最近は一番後ろの発売予定のリストの上に次回発売日載ってるよ。
今回は13日発売予定だった。
たぶん東京の発売基準だろうけど、田舎でも早いところでは同じ日に並ぶよ。
20日刊って・・・20日表記の意味ねえじゃん!
しかも今日4冊買ったら2700円越えさ・・・。
高ッ!
>>541 私も、最近にしては珍しく
今回は3冊買っちゃったよ、20日刊では久々。
切ないストーリーが読みたい。とにかく「切なさ」に飢えている私。
最近のハーレではめっきり少なくなってしまいました。
切ないストーリーのお勧め本はありますか?
最近のものだと嬉しいんですが…。
最近読んだ中で切ない気分になったのは、
ダイアナの「涙にぬれた口づけ」
ヒロインが優しくて健気、ダイアナの王道パターンで意地悪なライバルも健在でした。
スレチですがコミック化されるみたいですね。
レベッカ・ウインターズ「ワイングラスの向こうに」
ヒーローは性格は悪くないんだけど間が悪い人で、バカチンと言ってやりたいです。
あんなことを言われたらヒロインは黙って引き下がるしかないじゃん!!と
私は家族との不幸な関係が原因でうまくいかないヒロインとヒーローに
グッときてしまいます。どうしようもないだけにカワイソス
スチスチさんの代わりに・・・・・
スチスチ(/*′∀`*)/ スチスチ
ルーシー・モンロー「プリンスの甘い罠」
最初、ヒロインの家政婦時代の話がよくわからなかった。
後半ヒーローの愛情がどんどん深まってくるところに、じーんとした。
ヒロインが、怯えても捻くれてもいない、素直なところもよかった。
ミシェル・リード「惑いのバージンロード」
ヒーローの、あまりに自分勝手な思い込みによる勘違いっぷりや傲慢さに
怒りを通り越してしまいには笑ってしまった。
いかにもミシェル・リードらしいヒーローでした。
20日本は結局様子見…。スーザン・ブロックマンもヲチ待ちかな。
/⌒彡:::
/冫、 )sinnkiittenn
__| ` /:::
/ 丶' ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
/ /:::
/ y ):::
/ / /:::
/ /::::
/ /:::::
( く::::::::
|\ ヽ:::::
| .|\ \ :::::
\ .| .i::: \ ⌒i::
\ | /:::: ヽ 〈::
\ | i:::::: (__ノ:
__ノ ):::::
(_,,/\
発売日、五日・二十日の前の週の金曜日てことになったんじゃない?
だから早いときは間一週間、長いと二週間。
>>549 今回は3連休があったから13日予定だったんでしょう。
いつも金曜日とは限らないよ。
台風の影響の雨で外に出るのも億劫なのに本屋だけは行って来た私。
アホかと思うよwww自分が。
台風は来るし、地震は起きるし。
長野〜新潟方面は毎年災害。
ほんと、精神的にやられてます。
九州の方々も台風で大変だったでしょうね。
>>550さんは被災者なのですね、心よりお見舞い申し上げます。
台風や地震の悲惨なニュースを見聞きする度に心痛めてます。(やはり今回も韓国からの
ザマミロコールがあがりましたが、ほんとやるせない気持ちになります)
この連休で見つけたハーレの情報交換とかもしたいですよね。
被災地の方がたが一日も早く穏やかな気もちでハーレの世界に浸れる日が来るよう
お祈りしてます。
うわ。この話すごい。
結婚したんだ!
タイトルだけ見たときは、どす黒い話を想像しちゃったけどねw
白馬の王子様・・・・いいわあ。
本当にハーレでありそうな話だね。
サマー・シズラー2007読了。以下ネタバレ含みます。
マッコーマー「二人だけの楽園」ほのぼの。子供たちがいい感じ。
ウィッグス「愛に満ちた時間」これもほのぼの。
バーネット「思いがけない夏」ヒロイン47歳、ヒーロー50歳、年齢がわかって以降読み飛ばし。
ダイアナ「初恋にさよなら」ヒーロー鬼畜杉。
ヒロイン(現嫁)と結ばれた後に、再び現れた元嫁に気持ちがなびく最悪のパターン。
ヒロインの目の前で元嫁と挨拶の熱いキッスって…
来月のハーレクインニュースが届きました。
楽しみなのはHSくらいしかないけど、HSエクストラってなんのために
あるのかしら?
いっそのこと月に4冊発行してほしいものです。
あと、マーガレット・ムーアの昨年からの続きのスコットランドもの
はどうなっているんでしょう?
>519
最近はジョシュ・ハロウェイvvvv
「LOST」のソーヤー役の俳優さんっす。
LSの特殊部隊系でもHSの放蕩貴族系でもイケそうなところがv
カウボーイことハーラン・ジョーンズは彼がいいなぁ〜。
脳内でアルファ分隊の配役を考えるのが楽しい。
ジェイク大将はジョージ・クルーニーでw
559 :
無名草子さん:2007/07/19(木) 13:27:16
ぶったぎりで申し訳ないんですが・・・
アン・スチュアートのバレンタインものの短編「堕天使の誘惑」を読んで思ったんですが
アンの書くヒーローって、黒髪の「長髪」多くないですか?
個人的には長髪はカンベンして欲しいんですが・・w
長髪好きです
個人の趣味はそれぞれだからしょうがないよ
本の物々交換サイトができましたね↓
ttp://www.bibuly.com/ 一時期、私も某HPで交換などしていましたが、掲示板がエロサイトの書き込みで勢いを失ってから敬遠してましたが
、管理がしっかりしているなら利用してみようかな?
563 :
無名草子さん:2007/07/19(木) 20:37:28
>>560 やっぱりですかw
アンはガクトとヨシキが好きらしいし、近頃ではもう勝手に長髪ガクトを
イメージしてるんですが(笑)
564 :
499:2007/07/20(金) 01:23:42
>>500-503 皆さま、ありがとうございました。
ちょっと忙しくしていて、今日お店に寄ったら
ごっそり無くなっていました。(゚д゚)ポカーン…
今まで余り読んでいない鬼畜ヒーロー楽しみにしていたのですが、残念です。
またの機会にロビン・ドナルドにトライしてみます!
ハーレクインは全部ハッピーエンドって決まりがあるのか
近場のブコフでベティを20冊ほどゲットしてきた
手放してくださった方に感謝
ベティって続けて読むと食傷するけど
ホットな作品の合間に読むには最適なんだよね
あのー
私が学生でよく読んでたころってベティって人気作家というわけでもなかったような気がするんですが、
人気が出たのって最近ですか?
べティー、友達がべティーの大ファンだった。
べティー、好きな人はほんと好きだよね
嫌いな人はほんと嫌いと極端に別れて中庸がないように思う
最近とみにHOTな作品が増えてきてるから、それに食傷気味になったひとが
穏やかで優しいふいんき(ryのベティを読んだりしてるのかな、と勝手に想像。
私は面白いなと思えたものもこれはちょっと好みじゃないかなと思ったのもあって
嫌いではないけれどものすごく好き!というほどでもない作家さんだ。
「ばらとシャンパン」(だっけ? シャンペン?)、コミカライズされたのを読んだ時は
ものすごいツボだった。で、ほかに探して原作読んでみたらキャラ設定がいつもだいたい
一緒なので立て続けに、はツライ(・∀・;)
>570
> 「ばらとシャンパン」(だっけ? シャンペン?)、コミカライズされたのを読んだ時は
ヒーローがオランダ人じゃなく医者でもないという、ベティでは珍しい設定の話だと思う。
私も原作もコミックも好きです>この話。
ヒロイン妹がうざかったけどな〜
ベティ作品が穏やかなのはヒーローに性的なものが感じられないからかな?
べティー 何故にそんなにオランダと医者と看護婦が好きなんだ
>>573 きっと自分がハーレばりの恋愛をしたのがオランダで、医者相手だったんだよw
今の日本でも医者とナースの結婚はナースにとって玉の輿の側面は現実としてあるよ。
外国でもそうなんかなぁ?
まぁたぶんそうだからハーレクインロマンスになるんだろうけど。
だんなさんはオランダ人だけど看護師じゃなかったかな。
メディカルロマンスってw
シークものだと、メディカルロマンスだの色々あるよね。そういう私も
メディカル、シークものは特に好きだけど。
>>570 穏やかで優しいふいんき×
「ふいんき」正しくは「ふ・ん・い・き(雰囲気)」
間違ってるのを見るとどうしても直したくなるの。
ふいんきでは変換しないでしょ。
↑ 2ちゃんに向いていないと思うwww
自分もそう思われw
× 思われ
○ 思う
△ 思いま
ベティはいつもテンプレキャラだったような
同じナースとドクターでもウィズンピィアの「献身」は良かった
ウィンズピアは古本屋で見かけるとつい買ってしまうんだけど
内容が読みづらくないですか?
古い作品だからかな?
タイトル度忘れしたけど、この間読んであまりにヒロインが流されやすくて腹たった。
ヒロインはスペインかどっかに家庭教師としていくんだけど、到着する前に事故にあい、シークの血を引く
大金持ちのヒーローに助けられる。で、そこでシークはヒロインを気に入って、嘘ついてまで自宅に滞在させ
「俺と結婚するか、それともここで俺に強姦されるか選べ」といわれて結婚w
犯罪じゃん・・
ヒロイン、あっさり結婚を選択したのが信じられない上、どーみても性欲に負けて相手に惚れてるw
なんか、監禁されたり犯罪みたいなことされてもヒーローの肉体的魅力に負けてあっとゆーまに
堕ちるヒロイン多いよ・・・
>>584 でもハーレくらいの分量だとヒロインがかたくなだと肩透かしに終わっちゃうんだよね。
さっさと応じれ!と思うこともたびたび。
>>585 そうかー。やっぱ人それぞれ好みだね。私はとことん拒否るヒロインとか
ストイックなヒーローが好きなのだけど、お勧めとかみなさんありますか?
587 :
無名草子さん:2007/07/22(日) 17:02:04
>>579-581 ハーレ読んでいる人は結構読書家なので、こういう「いいまつがい」(ほぼ日)があると
直したくなるんだろうね。
スマン!ageちゃった。
>>584 そういう話、白Rの時にたしかサラ・クレイブンがおなじ展開(セリフも同じ?)を書いてたな。
ケコーン強要→合法でH
強姦→非合法でH
行き着く先が同じなら、クリスチャン的考え(作者)なら合法でのほうが罪が軽いのか?
どっちも犯罪だよ!!
↑
サラクレイブンじゃなかった!
「僧院のジュリアン」アン・ハンプソンだったかも。
たしか、ヒーローに誤解されたヒロインがマン島の荒れ果てた屋敷?に閉じ込められて、
掃除させられたり、「強姦もしくは結婚しろ!」と、イヤイヤどっちも同じ事だろ?!
みたいな脅迫された話です。
>>589 590
かなりワロたw
男も犯罪じゃん的なことするヒーロー一杯いるけど(ハーレは必ずハッピーエンドだから
最終的にはいいとして(でも、なんつーか、性欲を抑えられないヒーロー多すぎ)
ヒロインもいい大人なんだからイヤなら徹底的に抵抗すりゃーいいものを、みんな性欲に負けるんだよね。
まぁでもここで「絶叫して警察に駆け込む」とかしたらストーリー、成り立たないかw
まさか「ふいんき」(ry で本気の間違い指摘されるとは思わなかった・・・
以後気をつけねば。
>>592 いや・・・それは気にせんでもええよ
みんなわかってるからw
>>584 パトリシアウィルソンだった・・?違うかな・・「スペインの光と闇」
ブリタニーヤングの「パリの王子さま」漫画あり
デビーマッコマーの「すばらしい時」
2作とも、お嬢様で穏やかだけど芯が強いヒロインに、金持ちだけど孤独なヒーローが
ヒロインのピンチを救いつつ、俺なんて君にふさわしくないと身を引く
こんなパターンの話し他に知りませんか〜
こういう場合、他所なら「半年ROMれ」って
>>579が注意受けてるところだよ。
スレ住人も多少は入れ替わってるんだろうね。
>>584が云ってる作品は、
>>583が読みづらいといった
ヴァイオレット・ウィンズピアの「砂漠の呼び声」なんだがw
ヴァイオレット・ウィンズピアってなつかしいな
昔「砂漠もの」といったらこの人というイメージがあった
>>594 これとは違うなぁ。でも、なんか「スペインの光と闇」も設定似てるww
今、あらすじ読んで笑ったよww
>>596 ほんとだ。みなさんよく、名前とか題名覚えてますね。私は読んだその時点で
題名と作者を忘れてしまって・・ orz
そうそう、まさにこの「砂漠の呼び声」を読んだんだけど、いや、ひどい話だったw
>>594 その手のあらすじ、どこかで見たような。
でもヒーローが貧乏だったり生まれがイマイチだと、それに対して卑屈な発言
をする話とかありますよね。
>>594 「とらわれた令嬢」(作者忘れた)がそれ系だったような。
ヒーローは身分はあるけどお金に困っているヒロイン一家を助けて、ヒロインお買い上げ(結婚)。
自分はヒロインのプライドの高さについて行けなくて、あまり楽しめなかった。
ペニー・ジョーダンの「レディ・エレノア」も、ヒーローのが身分低くて
ヒロインが貧乏貴族という設定だったと思う。
こっちのヒロインは優しいしっかり者のお嬢さんって感じで好感が持てた。
ラストは気に入らなかったがなw
>>598 ウィンズピアの砂漠もののヒーローってこういう鬼畜系が多いような気がする。
あと、スペインとか南欧が舞台のものも。
あんまり鬼畜系ヒーロー好きじゃないけどなぜかウィンズピアのだけは許せる。
ウィンズピアの昔のものとか読みたいな
電子書籍で読めればいいのに
200円くらいにして
電子書籍は、紙の本より製本や流通のコストがかかっていないと思うし、
中古に売ることもできないんだから、紙の本より安くしてくれないと
納得いかないですよね。
ハーレにはまりはじめのころは、電子書籍の方が場所を取らないから
いいか、と思ってたけど、価格の割高感から買うのはすぐに止めて
しまった。
ロマンススレに間違ってしまった大馬鹿者ですorz
ホワイトホーンで只今混乱中・・・。
ホワイトホーンの刊行順、昔裏切られたので、今回はどうなんだろう・・・と。
単純に誘拐事件、殺人事件解決後のお話でいいのでしょうか?
2ch用語を使ったものの、本気でバカだと思われていた・・・。
>>603 同意。
確かに翻訳やテキストをおこす労力はかかるだろうけど、
古書店に流れないことや、倉庫での物理的な場所や数量の管理を考えたら、
もっと安くして欲しいですよね。
DSがこれだけ普及したので、DSを縦に使って読める電子書籍データが出れば良いなと思ってます。
SDカードにデータを落としてって形式で。
もう少し液晶画面が大きめのモデルが出たら言うことなし。
それに文字サイズを読者が変更できたら、老眼入口読者もありがたいんじゃないかなぁ。
タイトル、作者がわかりますか?
ヒーローは昔ヒロインのパパに研究を横取りされた復讐のために
ヒロインを島に呼び寄せてもてあそぼうとしている
ヒーローは仲間の女性とはセフレだったりする
その女性を使ってヒロインを遠ざけようとする
これくらいしか覚えていませんがよろしくお願いします
>>607 ジョアン・ロスの「とらわれの夜」じゃないかな?
なんかヒーローが変態っぽかった気がするw
変態ってwwwww
↑ 電動パンティー作ったヒーローだっけ?
変態ってwwwww
で、電動パンチーですか!
>>608 すごい!!
こんなに早く教えていただけるなんて、ありがとうございます
確かに変態チックヒーローだったと思います
始めの方で、他の女性との×××シーンがあるんですよね
ヒーローは片腕だったかな?だんだん思い出してきました
>>610 うん。大人のオモチャを自作するヒーローって…と笑ったww
>>614 そうそう。送られて来た爆弾で片腕を無くしているというヒーロー(科学者)。
ヒロインをずーっと監視カメラで見てたりして、なんか変態っぽいんだよね。
自作電動パンチーに監視カメラて…
そりゃ変態っぽいんじゃなくて、変態だよw
間違いなく変態だよ、それw
結構、どん引きするヒーローはいるけどそれはどん引きどころじゃないようなw
そういや、ヒーローが学者という設定も結構好きだー。
「とらわれの夜」未読の中に入ってたけど、そんな内容だったのか。
裏表紙のストーリーに惹かれて買ったのに・・・。
いや、まあとりあえず読んでみるのが一番じゃないかと。
私は、変態じみてる…と思いつつ、引くとこまでは行かなかったし。
ま、テンプだしね。て感じ。異色と言えば異色だけど。
最近 ジョアン・ロスの作品ないね
とらわれの夜、酷評ですが、私は好きです。
けっこう、切ないお話だったりします。ヒーローは傷だらけの身の上だし、
ヒロインはそんなヒーローを幼い頃から愛しているし。
ま、読んでみてから感想は言った方がいいとはこの作品のこと。
大人のおもちゃらしきものも、密室での濃厚ラブシーンもヒロインの愛あればこそ
許せるものとなっております。
621です。追加。
つまりですね、すべて「合意の上」でのお話なのですよ。
脅されて、離島に来て幽閉状態にされているのも、ヒロインがヒーローを
愛するがゆえ。会いたくて来ているわけです。
愛を知らない、心が歪んだヒーローをヒロインが愛で救う物語という意味では
私は好きな作品なんです。
まあ、ぜひご一読を!(笑)
「とらわれの夜」は私も好きです、だぶり本で3冊持ってるくらいw
確かにヒーローは屈折していて変態入ってるけど、
何だかんだ言ってもヒロインにメロメロだし
ヒロインはちゃんと自分を持った上で行動していて、
ユーモア溢れる素敵な女性だと思う
他にも愛すべき「変態ヒーロー」作品でおすすめはありますか?
>>623 変態ヒーローねー。
今、色々読みまくってるので見つけたら書きますね。
でもなんか、どういうわけか今読んでるのは鬼畜・傲慢系ヒーローばっかり。
物静かで、でもきめるとききめるみたいなヒーローものを読みたいw
>>625 これは大爆笑wwwwwwwありがとー、笑わせてもらったよ。
上半身だけじゃなくて下半身まで裸らしいモデルもいたよねw
天使の羽しょってたり。
しかしさすがモデルになるだけあってスタイルと顔は抜群。なるほど、ハーレを今度
読むときはあーゆーのを想像しとけばいいのね。いつも、「彼はギリシャ彫刻のように
神々しい肉体を・・」とか書かれても「はぁ???」て感じだったんだよね。
>>625 笑ったよ。
楽しいこと考えて実行する輩がいるもんだw。
>>625 このままロマンスの表紙になりそうなものもあるね。
さすがに下半身裸はないだろうけど。
天使は…絶対ないとはいえないw
>>628 私、この間、男が天使ネタの話、読んだわw
アン・スチュアート?
マイ・バレンタイン2005くらいだっけ<ヒーローが天使
あれ、悪魔だったかもしれない。
>>631 天使と悪魔はエラい違いなんですがw。
って大して違わないか、どっちも人外。
あれは別に、ヒーロー自身は天使でも悪魔でもなかったと思う…
死んで地獄に落とされてて、悪魔(実は天使なんだっけか?)に仕事を頼まれる、みたいな。
アン・スチュアートはヒーローが死神かなんかな短編もあったよね、確か。
そういう設定が好きなのかな?
これってネタばれかな?
>>633 ラストでヒーローの肩に天使の羽のタトゥーが入ってなかったっけ
アン・スチュアートの死神ものはLSから出ていますね。短編が2本入った…。
彼女は、パラノーマルヒーローが好きだった時期がありますよね。
前に話題になったヒーローがあざらしの「海のレクイエム」とか。
最近のアン・スチュアートのヒーローはほとんどがガクトかYOSHIKIだから
もう笑ってしまって読めませんwww
>>630 そうそう、アン(前のレスで長髪かんべん〜と書いた人なので)
>>635 ヒーローが「あざらし」(°д°)ハァ?
ほ、ほんとに?
昨日読んだ「マドリードの公爵」
稀にみるひどい話だった orz
ヒーローは婚約者がいて結婚間近なのに11歳年下のヒロインに欲望を抑え切れなくてベッドイン。
その後は「婚約破棄はできないが、君を手放したくないから、愛人として囲いたい」という趣旨の発想で
終始頭の中は「ヒロインとや○たい」状態 orz
しかも、ヒーロー、なんの対策もしてないのでヒロイン、さっさと妊娠。
こんなダメンズ男、たとえ公爵でもヒーローとしてはどうよ・・という感じだった。
ヒーローというより歩く煩悩さまだね
ヒーローが人外ばっかりだと、「現実の男にそんなに絶望してるのか」
とか思っちゃう。
>>639 私は、シークものが多いのを見るたびに、西洋人女性は西洋人男性にそんなに絶望してるのか
異国文化に憧れてるのか?と思ってたw
でも実際、学生時代(アメリカ)、クラスにいたアラブ人男は学校の超人気男
で、常に女子生徒が群がっていた・・・
つーか、ステレオタイプなヒーロー像を読むにつけ
米もしくは英の男性は甘い言葉もささやかなければ
頼もしくもなく、オシャレもせず、女性を軽視し、
ベッドマナーも最悪な場合が多いのだろうか、と思う。
ところで、女性慣れしたヒーローに食傷気味。
たまには奥手、もしくは堅物なヒーローの出てくる
作品が読みたい今日この頃です。
童貞ヒーローとかも、存在するなら見てみたい。
>641
「芽生え」 I-493 アマンダ・カーペンター
2歳差の幼なじみもの。両方とも初めてさんです。
>>641 山小屋のQ&Aで検索してみたら?
確かその話題あったよ
童貞ヒーロー・・・あったぞ。
確かダイアナ・パーマーの「銀色のスポットライト」じゃなかったっけ。
>ところで、女性慣れしたヒーローに食傷気味
わかる〜。もうちょいお堅い人がいいや。
>>641 そうでもないと思うけどなぁ?米英の男性も十分に魅力的だと思うし、
結構ドラマチックなこと、やってるし・・・
隣の芝は蒼くみえるのかな?(甘い言葉いってるとおもうし・・日本人の基準だけど)
>>640 それはカコイイから?金持ちだから?それとも両方?
>>646 かっこよかったからじゃないかな?お金持ちだったかどうかは知らないけど。
確かに同年代の子たちとは人種の違いからくる風貌の差のせいか、セクシーではあった・・
しゃべるときも、顔を寄せてきて耳もとでささやくようにしゃべったり・・と、
まぁ、そこらへん心得てたからかも。
嘘みたいな本当の話、彼はいつみても金髪の
「アタシ、顔にも体にも自信あるわよ ふふん」みたいな女生徒4、5人に
囲まれていたよw
ダイアナのヒーローには初めてさんが割りといるよね
冷静に考えると30才半ばを過ぎた大の男が「指南書」読んで
コトに至る・・ってかなりキモイよ・・・
_
|も|
|う|
|来|
|ね|
|ぇ|
|よ|
|!!|
ゴルァ  ̄| プンプン
(`Д)ノ(`Д)ノ ( `Д)
|二二H二二|-ロ(ヽ┳U
◎ ◎ ◎━>┻◎
オシリペンペン! ☆
/
(Д´)_
( )) 彡 −☆
く く
>>648 30すぎて童貞って確か怖い。どんだけ魅力ないんだか・・・。
アマゾンの奥地でチンパンジーに育てられたとかならわかるけど。
ここで何度も上がっている作品ですが、スーザン・ネーピア「運命のエレベータ」
も童貞ヒーロー。
この人はかなりもてるんだけど、少年のころにトラウマが残る体験があって童貞、
という理由付けがありますね。
フリオ・イグレシアスの息子のエンリケがデビューしたころ、
まだ純潔だってうわさあったよ
ヒストリカルなら、童貞ヒーローもあんまり抵抗ないかも?
ローラ・キャシディの「愛を賭けて」とか
トーリ・フィリップスの「野に咲く白薔薇」とか…
>>653 そうなんだー。
今じゃいかにもラテン系のコマシっぽい感じだけど。
両方とも童貞・バージンならいいけど、男ば童貞で女性が経験アリ設定だったら
なんか苦労しそうだ。現実世界でも。
童貞は自分で童貞と作品中でコクってるの?
童貞作品読んだことない・・
なんか小柳ルミ子と28歳の若い恋人の話しみたいで萎えるwww>ヒロイン経験あり、ヒーロー童貞って…orz
ルミちゃん、懲りない人だわぁ・・
私は美人で24、5歳またはそれ以上なのに処女という設定、興ざめ。
大抵男が、色んな男にモテてる経験豊富女と思っていたしてみたら処女で、
一層独占欲アーップというパターンだし。ってか、美人でその年で処女ってないでしょ。
不細工なヒロインのハーレある?
663 :
無名草子さん:2007/07/28(土) 03:18:45
ある。
たしかパーフェクト ファミリーであった
>>661 まあ、現代の欧米女性でそういう方は稀かも?まったくいなくはないんでしょうが…
でも、いつか読んだ雑誌の記事によると日本女性の方がお盛んらしいけど…っていうか
最近の若い日本女性は貞操観念がなさすぎっ!って書いてあった。まだ欧米の女性の
方がキリスト教の影響もあって、お堅い人はお堅いらしい。
…結局、個人の問題だから、美人だろうが欧米人だろうが日本人だろうが、結婚するまで
守りたいっていう女性はいるんじゃないだろうか?と思ったりします。
江戸だかもっと前かわからないけど、「若い女の貞操観念が低い」というのは
昔から言われてたそう
宗教ないと歯止めきかないやつはきかない
サッカー選手のカカはお婿に行くまで純潔だった!て最近取り上げられてますよね。
サッカー選手は種馬系wwだと思っていたから、ちょっと驚きだった。
いや、でもカカが純潔でも世界に知らせる事じゃないな・・・と思ったよw
「鏡の家」「復讐はキスのあとに」「流れ星に祈って」…を読んだのですが
鬼畜ヒーローに徹底して尽くすおしん系ヒロインでお薦め本教えてください
>>667 それらのヒーローの鬼畜度は私の許容範囲ではないです。
ヒーローもっとあやまれ!ヒロイン、甘すぎ!で、読後もんもんとして気分が悪いのです。
私には反省してぼろぼろヒーローを誰か教えてください。
鬼畜とは違うけど、今日桐野夏生の「愛のゆくえ」を読みました。
胸がきゅんとなってページをめくる手が止まりませんでした。名作でした。
>668
ペニー・ジョーダンの「愛の選択」は、ヒーローはあとのほうそれなりにボロボロ。
でも私的にはもっとボロボロであってもよいと思った。
同じくペニーの「愛なき砂漠」も、鬼畜そのものヒーロー。最後の最後で反省・苦悩。
私としては、ここでもっと苦悩して苦しんで派手な展開をしてから大団円となって欲しかったけど
ハーレの薄さではそこまでいかず、わりとあっさりだった。
「愛の選択」の感想、まるっと同意。
今度「愛なき砂漠」も読んでみよう。ありがとう。>669
>>662 2つ覚えてるのがある。名前とかは覚えてないけど。すごい古い作品と思う。
1つ目は、目の見えないイタリアかどっかのお金持ちの男性?のとこに秘書だかなんだか知らないけど
介護みたいな感じでちょっとオデブなヒロインがいく。ヒロイン、自分にコンプあり。
ヒーローと心が通いあう。その上働いてるうちにすっかり痩せて綺麗になった(つまり今まではグータラしてたの?)。
ある日、ヒーローは目が治ってハッピーエンド。
2つ目は、美人の継母と異母姉達に不細工だーデブだーといわれて育った可哀相なヒロイン。実の父も助けてくれない。
姉達はわざと醜く見える服を彼女に着せて笑いものにしてる。
あるときヨットにのってどっかにいくことになってヒーローと出会う。ヒーローは似合わないひどい服をきてるヒロイン
に結構ひどいことをいったりもする。最後、確か、自分にあった服を着せてヒロインは
少しは綺麗に見えるとかじゃなかったかな?
どなたかタイトル、知ってますか?
>>641です。
>>642,643,644,651,654
遅レスですまんかったです。
ハーレにも童貞ヒーローがいることを教えていただき
ありがとうございました。軽くカルチャーショックw
このスレ勉強になるなぁ。
>668
>それらのヒーローの鬼畜度は私の許容範囲ではないです。
>ヒーローもっとあやまれ!ヒロイン、甘すぎ!で、読後もんもんとして気分が悪いのです。
>私には反省してぼろぼろヒーローを誰か教えてください。
お勧めは「二百ポンドの報復」キャロル・モーティマー
最後、傲慢ヒーローはボロボロです。
「ぼくは、きみなしでは生きていかれないよ」
「頼むからぼくを見捨てないでくれ!」と懇願しています。
>>671 1つ目
バーバラ・カートランドの『暗闇の愛』が、そんな感じの内容でした。
あんまり素敵ではないけれど…
ハーレのヒローで、貧乏人はいましたか?
貧乏ヒーローでとっさに思い出すのは、ダンカンの花嫁w
ダンカンの花嫁は確かに見事な貧乏っぷりでしたね。
牧場を一人で切り盛りしようなんて、そりゃ無茶だろう、と…
同じ様なパターンで、ダイアナ・パーマーの「無垢な恋人」も
ヒーローが一旦貧乏になってましたね。
リズ・フィールディングの「恋はトラブルのあとに」も
以前は金持ちだったけど今は貧乏、てヒーローだった様な…
でも貧乏ヒーローって結構好きですw 頑張ってる姿が素敵だったりして。
どなたか「呪いの城の伯爵」を読んだ人、います?タイトルは面白そうなんだけど・・
>>675 すごいです、師匠!それに間違いないと思う。バーバラのだったのか・・
ダイアナの遠縁の時代錯誤なカッコした人だよね。
あっ!その本さっき古本屋で見かけた!
ピンクっぽい背表紙だよね?
買っておけばよかった〜読んでみたい!
>>682 それだと思う。バーバラものはピンク系なんだよね、確か。
随分昔のやつだし、もしかして今読んだら翻訳の仕方も古めかしいのかもしれないけど
当時は大好きだった話。でも、デブが痩せて綺麗になったというパターンは「できすぎw」
とも思った。
>>667 チェリー・アデア「7年目の誘惑」はいかがでしょう。
愛情深くてけなげなヒロインが、1年間の愛人契約を結んで女をとっかえ
ひっかえするようなヒーローに尽くします。
ヒロインは母親が娼婦で、母親の愛情にもお金にも恵まれない子供時代
を過ごしました。
一方ヒーローは、富豪で女ったらしの父と5番目(!)の妻である母との間
に生まれ、離婚時には争いの道具にされるという、金はあるけど愛情は
ない子供時代。愛なんてものは信じてないし、女性に対する信頼感も
まったくない。自他共に認める「氷の男」。
1年をかけて、ヒロインが徐々にヒーローの心の氷を溶かしていく過程が
いい。ヒーローがどんなに非道な態度をとっても、広い心で受け入れ
ます。
このヒーローが大嫌いという方も多いようですが、鬼畜耐性が高い私
には大好きな作品です。
>>684 私ならきっと読んでる最中に、壁に本叩きつけて怒り狂ってるw
>684
「初恋がみのるとき」が文庫で再版されたから、これも再版したら良いね〜
ヒーロー、本当に馬鹿だけどねw
>>686 馬鹿な子ほどカワイイってヤツか。
うーん、読みたい。
>>685 チェリー・アデアなので、もちろんヒーローはヒロインにメロメロ
です。ヒーローの内面描写が豊富で、ヒロインにどんどん惹かれ
ていくのがわかるところが、「読める本」になっているのではない
でしょうか。
あと、終盤にヒーローは愛情余ってヒロインに非道い言葉を投げ
つけますが、そこからヒロインがとるあまりにけなげな行動と、
ヒーローの動揺・憔悴っぷりがいい。
いずれにせよ、万人にお勧めできる本ではありませんが、
「鬼畜ヒーローに徹底して尽くす」という
>>667さんのリクエスト
には合いそうな気がします。
>>684(
>>688)さん
お薦め本ありがとうございます
チェリー・アデアは文庫では読んでいるけどハーレは手を出していませんでした
鬼畜ヒーロー作品好きですが、「君に別れの口づけを(?)」と
ロビン・ドナルド作品はさすがに壁投げ本でしたね
ヒーローのヒロインに感じてる愛情と下半身の欲求は別物だから他の女性と…系の
鬼畜さは私も許容範囲外です…
>>689 しぇぇぇぇぇ!そんな話をかく人いるんだ!リアリティといえばリアリティかな。
でも誰にうけるんだろ?
>>690 >でも誰にうけるんだろ?
許容度テストみたいなもんかも。
どの位ヒドイヒーローを許せるかwみたいな。
鬼畜ヒーローで有名なダイアナ・パーマーにはまってます。
多分、「愛に裏切られて」や「若すぎた妻」が気に入ったので、
なんとなく集めだして、ビスケット狂いのハート兄弟に笑い・・・って、
感じで、スピンオフにはまり、ズブズブト・・・
しかし、ダイアナは、人気作家だと聞いていたのに、原作がでてから、
翻訳がでるまで、2〜3年もかかっているのに気付いてから、
驚きました。そんなに時間がかかるのが普通なのですか?
ということは、2007年のコルビー・レインの「アウトサイダー(?)」や
キャッシュ・グリヤの兄のガロンの「ローマン(?)」の翻訳が出るのは、
2010年くらいになるということなのでしょうか?
う〜ん、待ちきれん!
アネットブロードリックの「私の中の他人」
マーガレットウェイ「トロピカルムーン」みたいな
ヒロインが記憶喪失ものって他にありませんか?
同じくアネットの「贈られた花婿」ドリーン・オウエンズ・マレクの「哀しみのアンジェラ」ストイックなボディガードとお嬢様も探しています
「ささやかな背徳」を翻訳した西田ひかるって、もしかしてタレントの西田ひかるですか?
同名で何冊かハーレの翻訳されてるようなんですが。
同じ名前なだけなんじゃ?
>ストイックなボディガードとお嬢様も探しています
ストイックなボディガード。これはいいね。
すぐに手をだす男はもういいや。
お嬢様はあまりに頭空っぽでなんにもできないパーは多分、壁に本投げつけるけどw
>>693 アネット・ブロードリックがお好みのようなので、お嬢様とボディーガード物で、
「恋人はボディガード」はオススメですよ。
ストイックです、前半はw
ダムが決壊したらメロメロ攻撃かも、うふ〜☆
大統領の娘とボディーガードと言う設定で、大統領をめぐる陰謀に巻き込まれていくお話。
テンポ良く読めます。
私はこの本で、アネット・ブロードリックを作家買いリストに入れました♪
>>693 ジェシカ・ローガン「盗まれた記憶」
もヒロインが記憶喪失だよ。
今月の5日刊、3日に店頭に並ぶって書いてありましたよね?
先月は、異常に早かったのに、今月は遅い…なんででしょうね?
連休の都合では?
>>671 2つ目
I677 粋なうわさ セリア・スコット
継母は意地悪なわけではないけれど、体形によって似合う服が違うというのを理解していない困った人だった。
>>693 既に書かれた2冊を含む同じような記憶喪失の話をまとめて読んでしまって食傷気味(笑)
I42 見出されたとき ヴァイオレット・ウィンズピア
L87 いつもあなたと ナンシイ・ジョン
L802 記憶喪失のシンデレラ ローラ・アンソニー
D739 あなたの腕に帰りたい サラ・オーウィグ
>>671 おー、すごいです、師匠!
なんかふとまた読みたくなったのでちょっと探してみる!
そういや図書館に注文してたハーレ、とりにいこ。
なんかハーレを大量に注文すると受け取りが恥ずかしくて変装したい気分・・
単に記憶喪失ものが知りたいということであれば、
「ロマンス ジャンルわけ」でググって出てくる個人の方のサイトに
たくさん掲載されていますね。ただ、
> アネットブロードリックの「私の中の他人」
> マーガレットウェイ「トロピカルムーン」みたいな
ということになるとどちらも読んだことがありませんでした。
あらすじを読むと、アネットの話がおもしろそう。
「記憶喪失前のヒロインがひどい女」というところが、サンドラ・ブラ
ウンの「私でない私」を思い出しました。ハーレじゃないのでスレチ
ですし、ヒロインは記憶喪失のふりなのですが、ロマンスとしても
サスペンスとしても充実した作品です。
好きな記憶喪失話というとリン・グレアム「秘密」。記憶喪失もの
は山ほど読んだはずなのに、ぱっと思いつくのはこれでした。
結婚するつもりがないヒーローに絶望し、ヒロインはヒーローの
元を去ります。5年後、2人は再会しますが、ヒロインは事故で
過去5年間の記憶を失います。2人が最も幸福な時期に戻って
いるヒロインを見て、復縁の機会に使ってしまうヒーロー。
最近はいまいちなリンですが、一番脂がのっていたころと思える
作品。
>>704 同じくリンで「過去をなくした天使」も記憶喪失ものですよね。
ただ4作収録で厚いので時間がある時に・・・と思いつつ未読です。
記憶喪失もの、古い作品だけどディザイアから出た
キャロル・バック「見知らぬ恋人」も良かったですよ。
島で出会って恋人同士になり、数年後に再会したのにヒロインは
自分のこと全然覚えてなくて悶々と悩むヒーロー。
どうにか改めて知り合いになって、自宅に招いたら
嵐と雷鳴でヒロインの記憶が混濁して、夢見るようになるくだりが
すっごい幻想的でセクシーでした。
いいねー。キーラ
ナタリー・ポートマンもクラシックな役やらないかな
コールドマウンテンはかわいそうな役だったからハッピーな役で。
ゲド戦記のクリスティン・クルックにヒストリカルの聖女ヒロインやってホスィ
>>692 グリヤの兄さんの作品はわかりませんが、
コルビー・レインは8/20に出ますよ〜「許されぬ過去」
私もコルビーは気になってたので、すごく楽しみ♪
bk1で注文した新刊が届いた!さて、読もうっと!
ヒストリカルは時代背景なんかがわかるとすごくおもしろいですね〜
勉強は嫌いだったけど図書館でその時代の事や国の歴史調べるのが楽しい。
しかし少し前にこのスレでも話題になってたけど
お風呂に関しては・・・・w
ボディガードものの話題がでてたので「令嬢とボディガード」を読んでみた。
微妙、かな。ヒーローは割りとストイックだし悪くないんだけど、ヒロインが
あまりに我が強いw
そういうの好きなんだけど、なぜか好きになれなかったヒロイン・・orz
「王女様とボディガード」「恋に落ちたプリンセス」
王女とボディガードものですけど、ヒーローがストイックじゃない・・
>>712 「高慢と偏見」のドラマ版で(あれって18世紀後半だったっけ?)、コリン・ファース
がお風呂はいってたけど、お風呂からあがって、タオルで拭きもせずいきなり
バスローブを羽織ったのでびっくりした。
バスローブがタオル地でできてるのは、拭かずに着ろってことなのか、と考え込んだ・・
>>715 まあまあ、日本の浴衣だって同じじゃないですか!
さらに日本の昔は、湯船になんか入らず蒸し風呂(いわゆるサウナね)のなかに
浴衣を羽織って入って、後は水掛けていっちょ上がり!ですから。
湯船って確か、江戸時代からですよね。
平安時代なんてもっとおぞましいから〜!
髪洗うのなんて何ヶ月に一度とか、縁起の良い日じゃ無くちゃダメとか、
体の匂いを消す為、香を着物に焚き染めるとかね。
外国の事、ぎゃーーーー!とか言ってられないですよ。
>>715 何より、「高慢と偏見」に入浴シーンがあることにビックリ。
そりゃ、黄門さまの由美かおると同じような、
サービスシーンなんでしょうか?
ますます見たくなってきた!DVD買おうかしら。
>>716 確かにwそういうこと想像しちゃうと、ヒストリカルはちょっとはまりきれないというか
衣装は豪華でも中身はねぇ・・・なんてオモってしまうw
>>717 入浴シーンだけじゃなく、確かコリンがいきなり庭の池かなんかに飛び込んで
泳ぎだすシーンがあったはず。水からあがると、ブラウスがぴったり肌にくっついて・・
というパターン(これ、普通はハーレで女性にあるパターンじゃない?で、ヒロイン、どぎまぎ)
製作側としては、この池ザバーンが視聴者サービスだったらしい。
>>714 ボディガード失格だm9(・∀・)ビシッ!!
18世紀も終わりの頃ですよね、1790何年とかだったと思う…「高慢と偏見」。
ほとんどリージェンシーの時代に近い頃。
入浴シーンは、最近の映画「マリー・アントワネット」でもありました。
実際、この時代は貴族は入浴していたのは事実らしいですけど。
月に1〜2度らしいですが。まあ、中世に比べればましですよね〜。
でも、どんなにきちゃなくても、やっぱり騎士様&お姫様パターンは
好きだわ…。
が、あの…下ネタですみませんが、ベッドシーンでヒーローがヒロインの
下半身にサービスしてしまうところ…中世でそんなオーラ○・○ックスって
ありですか…?あ〜これが長年の疑問だったの…。お風呂も入っていないのに?
すみません、お下品で。でも、そんなことするの現代人だけかと思っていました。
最近のHSとかでも、そこまでラブシーンを描く作品は多いですよね。
いつも疑問に思っていました。博識などなた様か、悩めるワタクシにお答えをプリーズです!
一説にはオクチで…という意味のラテン語を広めたのはチャップリンの離婚裁判以来らしいです
幼な妻が離婚裁判のときに「夫に強要された変態的行為」に挙げたから
でも一般家庭じゃそのまえからやってたような気がする
>>720 私も前々から密かに気になってたw
ヒーロー→ヒロインにしてもヒロイン→ヒーローにしても
大丈夫なのか…?と…
まあ、小説だからと言ってしまえばおしまいなんだけど。
その時代ではあり得んだろ…と思うくらいハーレクインのHSでは
入浴描写が多かったりするから、いいのかなw
いろいろ調べてみました。どうも、西洋ではギリシャ・ローマ時代は盛んだった
ようですね。ローマは「ローマ風呂」もあったし…。
中世は、キリスト教の影響で「快楽のためのHは禁止」だったので、普通にそういう
ことはしなかったようですが…でも、娼婦とかはわからないですよね。
っていうかしていたんじゃないでしょうかね?
元々、人間の本能みたいなものだから、いくら禁じても成り行きでそうなっって
しまうのではないかと思ってみたり。
うぅぅ…HSのヒーローがよく「聖典」みたいに読んでいる、カーマスートラには
堂々と出ていますよね。インドやイスラムではありだったんでしょうね〜
快楽のためのHは。
こうやって考えてみると、高尚な学問みたいですねwww
中世はセックスして良い日や体位が決まってたって
何かの本で読んだことがある。
キリスト教では、快楽=悪 みたいなところがあるし、
特に後背位は獣っぽいから教会的にはNGだったらしい。
繁殖の為のセックスだけ許してやるぜ。という感じだったみたい。
貴族とかの身分ある人は律儀に守っていたんじゃないかと思うけど、
庶民は結構自由にやってたんじゃないか。と、本には書いてありましたw
なんとなーく、お風呂に入らなくとも
お股だけはきれいにしていたんじゃないかなと思ってるんだがw
ビデみたいなもんがきっとあったんじゃないかと。
ビデの歴史>フランス語で”子馬“という意味を持つ『ビデ』の歴史は中世ヨーロッパの13世紀に遡る程実に古い>TOTOのページより
だそうです。
>>724さんのおっしゃることは正解らしいですね〜。博識でいらっしゃいます<m(__)m>
ビデは、フランスを含む南欧では普及していますが、イギリスや北欧では
普及していませんよね。
ということは、スコットランドを含む英国が舞台のHSはどうしているんでしょう?
フランス人が英国人を「野蛮人」扱いするのもこんなところに由来があるのかしら?
なんて思ったりして、悩んでいます。
中世は、庶民はフツーに青○(野原で)してたらしいよ。
庶民はそこらへん性におおらかと、私が読んだ中世ヨーロッパ史の本には
書いてあった。姦通とかも割りとフツーにあったというか、そこらへんも
おおざっぱだったらしい。
>>727 そりゃそうだろう。
世継ぎが問題にならない庶民では、子供ができようとなんだろうと構わないっつーか
増えた方がラッキーって感じじゃないか? 飢饉の時などは別として。
生まれたって育つ確率が低いわけだし。
バンバンいたして、ガンガン産むのが庶民てイメージだ。
お風呂で思い出した。この間読んだハーレは、ヒロインがエジプトに発掘に
いくのだけど、現地では節水のためシャワーを週2回しか浴びれないと言われるシーンがあった。
それ読んで一番最初に「・・・じゃぁ、ハーレの頻度ではHできないね」と下世話に考えてしまったw
でもそこは上手くできてて、途中から3回OKになり、残りの4日はアラブ人だかエジプト人の
大金持ちの邸宅でシャワーを使用できるという話になって「上手いことするもんだ」と思った。
でも結局、あの話では一度もHシーンがなかったな、確か。悪くなかった。
すみません、教えてください。
許されぬ過去 (ハーレクイン・プレゼンツスペシャル) は新刊ですか?
それとも以前だされた再販ですか?
>710,731
情報ありがとうございます。そんな早くに出るとは、嬉しいです。
>>724 >なんとなーく、お風呂に入らなくとも
>お股だけはきれいにしていたんじゃないかなと思ってるんだがw
「フロム・ヘル」という映画では娼婦が白昼堂々とおまたを洗ってたシーンがありましたよ
>>733 切り裂きジャックは19世紀末の話だからなぁ。
まあ、現実としては、中世は基本的にはお風呂には入らない、女性は大事な
部分だけ洗浄していたということなんでしょうね。
ヨーロッパの人は未だにその名残がありますよね。フランス人女性の家に滞在した
ことがあるんですが、夜はシャワーは浴びていませんでしたよ。
ヨーロッパは乾燥しているし、冬とかは寒いから、普段はビデのみ、2〜3日に
一度シャワーを浴びる…現在でもおそらくそんな感じだと思います。
日本の気候・風土から考えると不潔!と思いがちですが、ヨーロッパのあの気候と
「水は貴重な資源」という意識から、毎日シャワーやお洗濯する方がよっぽど不自然
なんだと思います。
まして、中世…月に一度の入浴でもまったく驚きませんね。
で、HSは小説だしファンタジーだから、ことをいたす前にはたらいのお風呂に
入るのでしょう。
なんていっても、HQの作家さんのほとんどがアメリカ人だし…。
アメリカ人のシャワー回数とデオドラントを気にする率は日本人を
はるかに上回りますよね。アメリカに許された贅沢なんでしょう。
それより、日本人は、もっと口臭を気にすべきと私は思いますけどね。
口臭のひどい人は、ヨーロッパ人の比じゃないわwww
日本人は口臭もそうだけど、歯と爪の汚い男が多くて・・・。
「この歯とキスして、あの手で○×△されるはまっぴらごめん」って人が
結構いるwwwww
8月5日刊、一冊も買いませんでした・・・
8月20日に期待します。でもリンもマンネリぽい・・・
大いなるマンネリ、ダイアナの新刊もでるよね
8月5日刊、久しぶりにHS買ってみようかな。
マーガレット・ムーア、中世ものじゃないのって珍しいよね。
前にAVONから出た19世紀ものが、結構好きだったから。
アメリカ人と結婚した友人の話で、ダンナが
日本人は潔癖症のイメージがあるのに、どうして
歯だけはあんなにみんな、汚いんだと言っていた。
笑うと奥歯とかの銀歯がギラリと光るwのが
信じれないそーだ。友人はダンナに言われて銀歯を
白に治療しなおしてもらっていた。
やはり白い歯は欠かせないみたい。
ジュリア・ロバーツが大口あけて笑っている写真、奥歯の金がばっちり星形にうつってた。
それにしても、ハーレの表紙をもう少しどうにかしてくれないかな?
イマージュとかはいいとして、とりあえず表紙に男女のもつれあうような
扇情的なシーンとか、とにかく絵は入れてほしくないと思ってるのは私だけ?w
英語版というかペーパーバックの表紙に比べたら日本のはおとなしいもんとはいえ
どうもねぇ
いや、すごい分かるよww
私もいまだに本屋で買うのは抵抗あって、通販頼み…
せめてもう少し、爽やかめというか穏やかめな表紙にならないものか。
でもあれがなくなったらハーレクインじゃない??w
ハーレを物色中に知人にばったり会って固まっちゃった事がある
勿論その時私の左手には絡み合う二人が描かれたハーレ本が…
>>744 なんて戦慄の瞬間w
私はブックオフのハーレコーナーにさえ近づく勇気がない orz
たまに勇気を出して人が少ないときにいくのだけど、後ろを人が通るたびに
ビクビク。レジで出すときも恥ずかしくて、すでに初めてエロ本を買う男子中学生w
ほんと、あの「うっふ〜ん」な表紙はかんべん・・・
>>745 オフだと、値札が裏表紙だから、
レジにはひっくり返して並べるのが親切ではないかと。
夫がすごい協力的でよく古本屋から探してきてくれる。
レジに並ぶのも別に平気みたい。ありがたや。
文庫は割と買いやすい表紙ですよね。普通の文庫っぽい。
>>742 ほんと、表紙変えて欲しいよ。
私はレジに持っていのは恥ずかしくはないんだけど、
登場人物を想像するときに表紙絵に頼ること多いし、
肉感的な男女が絡み合ってると、生々しくて嫌なんだよぉorz
白ハーレの頃の表紙(少ししか持ってないけど)は、ドラマチックで良いんだけどな。
私たちが求めてるのはあくまで「ロマンス」なんだよね
生々しいのとか妙に現実っぽいのはいらないなあ
確かにハーレの世界は、ぶっとんで非現実的なところが魅了なわけで・・・。
私はシークものを読むたびに「こんだけシークが西洋人女性と結婚してたら
今頃、アラブの王族やシークの家系は西洋人だらけで、ヘタしたら謀反が起きるよ」とか、
「馬にのったままヒロインを抱き上げてさらうとか、失敗する確率のほうが高いだろな」
とか思いつつ、このうそ臭さがたまらない・・・。
>>746 それが、せっかく裏むけて積み重ねてるのにレジでわざわざそれを表に向ける
バイト君がいるんだよw
イマージュが一番買いやすいです。
あとリクエスト。
イマージュもちょっと前の装丁がすき
表紙の紙の質がいや
指の脂がつきやすい素材
しかし、イマージュの表紙は味気ないorz
味気なくていいから、男女が絡み合う表紙は止めてほしい。
特に、男性の上半身が裸なのは、ほんとに買うのが恥ずか
しいから勘弁してほしい。
イマージュみたいに静物とまでいかなくても、ロマンス本に
ありがちな女性の顔アップとかでもいいから。
ところで、ハーレのスタッフがブログを始めたのに今さら気が
ついた。
ttp://www.bloghq.jp/ おもしろい試みだけど、コメントできないのが残念。
RITA賞のベストを受賞した作品が4作もあるのにちょっと
驚いた。早く翻訳してほしいな。
今月号のマーガレット・ムーアの「麗しき放蕩貴族」
いくらなんでも、オックスフォード中退で、読み書きが6歳並の
文盲のヒーローはないでしょ。いっきに萎えたよ。
>>756 まだ読んでいないのでわからないんですが、
《文盲》なのにオックスフォードに入れたことが納得いかないのか、
それとも単に《文盲》のヒーローがいやなのかな。
難読症(dyslexia)は、英語圏では5−10パーセントの子供にみられるそうで、
オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイもディスレキシアなのだそうです。
ハーレでも難読症のヒロインの話を読んだことがあります。
難読症と文盲は違うでしょ。
で、このヒーローはどちらなのか気になる。
文盲ならかなり嫌、難読症ならやっぱり買ってみようか…って感じ。
>>757は文盲嫌じゃないの?
難読症じゃなければ、文盲ってよほど貧しいかじゃない?
ヒーローで貧しくないっていうなら、単にやる気の問題になるからなぁ。
>>755 はげどう。
太もも丸出しとか、胸がこぼれそうとか、もうムンムン表紙は廃止して欲しい。
昔、古本屋でハーレ物色してたら、中年の店長にすごいキモイこと言われた。
多分、あんな表紙だし、そこらへんものすごく曲解されたんだろうな
ここ数年でロマンス本が流行したのは、装丁も大きいと思う。
背表紙だけ見れば普通の小説と変わらないし、表紙を見ても
たいてい女性の顔と風景写真を合成した絵で、手に取りやすい。
あれがハーレクインロマンスやデザイアみたいな表紙だったり、
扶桑ロマンスみたいなドピンクの背でロマンス専門のレーベル
であることを明記したりしてたら、これほど流行らなかったのでは。
>>760 衝撃の写真にワロタw
しかし、男はスタイルいいなぁ。確かにこれならグラっとくる。
しかし1枚目、あの調子じゃ下着なしでいきなりジーンズってとこかな?
見えそうだ・・
>>761 でもランダムハウス講談社の本は、ロマンスだと「rm」って背表紙につくようになっちゃって‥。
大きなお世話だっつーのに。
ややスレ違いでした。
>>760 2枚目、
> 「花嫁を略奪してきて、これから納屋で一戦交えようとしてるとこか? 」
というより、「花嫁の方が略奪して」って感じ。
それにしても1枚目くらいの筋肉の付き方っていいな。
橋下弁護士7人目誕生
避妊しないとボコボコ生まれるもんだと再確認
奥さん大変だね
>>765 ホント骨粗鬆症に注意だよね。
今は若さでどうとでもなるけど、確実に身体の養分は吸い取られているんだから。
避妊しないと、っていうのもあるけど、タイミングが良すぎるのも要因では。
って、タイミングを気にしないほどしょっちゅう盛っているのか‥。
なんだっけ、ミンクとかなんとかって時々ハーレにも出てくるよね、そういう表現。
と、最後に無理やりハーレっぽいネタを書いてみたw。
ハーレヒーローの種の発芽率は異常に高いような。
一発ビンゴ多いわぁ。
ちゃんと避妊してても大当たり出しちゃったりするもんね…
発芽率高いなんてもんじゃないww
エマ・ダーシー?にあったよね
ヒロインがピル飲んでるのに妊娠しちゃった話
ハーレのヒーローはみんな種馬だから、毎晩ヒロインと1回だけじゃないし…
そんな毎日いたしていたら、すぐ妊娠するわ〜。1〜2ヶ月以内でね…。
避妊しないHSでは、ヒロインの身体はボロボロ?といつも心配と以前書いた
者です(笑)
昔読んだのはディザイアでも一回だけですぐ寝ちゃうというのも多かった
いつからこんなに種馬だらけになったんだろう
でも、なんか近頃のハーレはやりまくりという表現がぴったりのが
多いような・・・・とにかく常に欲望感じてるので、読んでるほうとしては
性欲と愛を混同しててもおかしくないな・・と思わざるを得ないものもあるよ
う〜ん…時代のせいかな?ウィンズピアとかは、古い作品だと1960年代に
書かれたものもあるから…。その時代のヒーローと、今のヒーローとを
比べること自体に無理があるのかも?
それにしても、種馬=アルファメールヒーローが多いのはちょっと辟易。
なんか、手を握るだけ、キスするだけ、抱き合うだけでもドキドキするような
そんなロマンスが読みたいです。切ない気持ちにさせるような…。
最近ないですね、そういうの。
なにせ、思い立ったらすぐベッドイン。ひどい話になると、ベッドイン後の朝
からストーリーが始まっているwww
すみません。↑続きです。
さんざん、切ない思いをして、それで最後にやっと結ばれる…ベッドインは
ラストだけっていうのがいいなあ…。
そういうラブシーンは感動します。
いきなり中盤で濃厚ラブシーンは、ラストのお楽しみがなくなってしまう
ような…濃厚フランス料理の途中でいきなりデザートを食べているような
そんな気分。
デザートは、ラストだからこそお楽しみなのに…。甘さもほどよいおいしい
デザートのようなラストのロマンスが読みたいです。
アン・メイザーの「愛した記憶」
読んだ方いらっしゃいますか?
実はこの物語の壺がわかりません。
教えて頂ければ幸いです。
実はあの恥ずかしい表紙がわりと気に入っているんだ
初めは恥ずかしかったよ
お茶会の時、ハーレの社員に「あの表紙では買うのが恥ずかしい」と訴えたよ
ところがある日、あの表紙でなきゃと心が、ストックホルム症候群をおこしたのさ
>>773 その気持ちわ〜か〜る〜。
お前らの理性はどこにあるんだよ!と突っ込みたいことがしばしばだw
HOTなのが悪いとは思わんが、そればっかりでお話がおざなりになってる作品は苦手。
>>775 「愛した記憶」はたしか別れた夫婦が元にもどる「元さやもの」だったと
思います。別れた元夫は、自分の従姉妹と再婚していてその従姉妹が亡くなった
お葬式のためにヒロインが帰郷したことから始まる…。
ヒロインがたしか浮気したと思い込んで、誤解から離婚しんたんじゃなかったかな?
元さやものの代表みたいなお話ですね。ちょっとありえない誤解だけどww
>>778 >ちょっとありえない誤解だけどww
ハーレにその言葉は禁句ww
途中で別れてもその間に他の女と結婚してるのは個人的に
すきじゃないです。
装丁のこと言ってもいいですか?
アフロディーテの写真の表紙があんまり好きじゃないです
あれ日本独自ですよね?
オリジナルとは違うし本のイメージともちょっと違うときがあります
同意↑
>>780 私もキライです、そういう話
特にヒロインの近親者とくっつくって最低・・・(ヒロイン捨てて)
別離中もヒロインを忘れられなくてどうしても他の女性を抱けなかったんだ〜
というヒーローが好み
ヒロインに下半身が忠実であればどんなに傲慢でも鬼畜でも許せます
>>783 > ヒロインに下半身が忠実であればどんなに傲慢でも鬼畜でも許せます
妙に納得。
あとどんなにヒロインに対して種馬でも許せちゃう
20日刊のダイアナ新作のヒロインなんですけど、コルビーの
元嫁の名前が「ペーパーローズ」に出ていた名前と違いませんか?
ダイアナ・パーマーと言えば、最近読んだ本で、ヒロインの名前が「シリ」
だったことを思い出した。検索してみると「誘惑のゆくえ」らしい。
「シリはぶたれたような気持ちになり」とか、「シリは槍でさされ
たように」みたいな表現が出てきて笑ってしまった。翻訳もわざと
狙ってやってるのかと。元の綴りがわからないけど、せめて「シリー」
とか「シーリー」にすればよかったのに。
旧スレで別作家の作品でヒロインの名前が「マ○コ」だったという話も
あったけど、日本語の語感がおかしい名前は原文を無視してもいい
から直してほしいなぁ。
ブックオフで探求本リストにあった本を見かけて2冊購入
裏のあらすじを読んでもどうしてリストアップしていたのか全然思い出せない
>>786 シリだったらシーリーにしたほうが名前っぽいですね
シリで思い出したけどトム・クルーズの娘の名前はSURI
スリ。
気を使ったのかスーリーとカタカナでかいてるところもあるが
生まれたときにあちらのニュースで
「日本語ではpickpocketです」と言われてた
789 :
775:2007/08/09(木) 03:13:05
>>778 ありがとうございます。
あまりにも自分的には
盛り上がらない内容だったもんで…
>785
原著の「OUTSIDER」によると、コルビーは、2回結婚していたことに
なっており、前妻がモーリーン(ペーパーローズに出ていた名前)で、
さらに前の妻、初婚の相手がサリーナ?(Sarina Carrington)となってます。
上原きみこのマンガで、同じ作品なのに牧場の名前が出てくるたびにかわってたのを思い出したw
原書と訳本では、著しく違っていることありますか?
完訳はなぜ無理なのですか?
分かる方いたら教えてください
>>792 同じ本を訳すので、シドニー・シェルダンの「超訳」でもない限り著しく
異なるということはないと思います。
ただ、風景描写とかストーリーの流れに直接関係のない箇所とかは、ページ数
制限(HQにはありますよね)で削除されたりすることはあると思います。
あとは、訳者の表現方法がどれだけ原作者の意向に近いかということも
あるでしょう。直訳だと、すっきりしない表現はどうしても意訳になりがちです。
それを「著しく異なる」と表現するかどうかは微妙ですね。英語独特の表現を
スムーズな日本語に訳すということは、既に「意訳」となるでしょうし…。
原作の趣をどれだけ壊さずに、美しい日本語表現にするかが訳者の腕のみせどころ
だと思います。
話の流れと関係ないけど、ハーレで気立ての良い老婦人が登場すると
セリフを加藤春子の声で読んでしまう。お茶目なしっかり者奥様なら野際陽子。
真面目ヒーローは富山敬、プレイボーイは若本規夫。ワイルドなカウボーイなら大塚明夫。
不思議なことに、ヒロインの声ってあんまりイメージわかない。最適な声を模索中。
>>795 しっかりした強い女性だったら榊原良子とか田中敦子。
でもヒロインには強すぎるかな。
>>796 クシャナ殿下と草薙素子は確かに美声でしっかりヒロイン向きですね。
でもツン状態は想像できても、デレモードの声がイメージできないw
>>793 現役の翻訳者なんですが・・・翻訳側の立場からいくと、日本語にするには
できなくはないけど、すると不自然にならざるを得ないというものはやはり
存在します。これはもう言語の質の違いかもしれません。
映画や小説は流れを重視しますので、承知の上で流れを重視して、一般の人から
みたら「まったく違くない?」ということもあるとは思いますが・・・・・
>>795 加藤さんとか倍賞さんといいかも
ヒーローは神谷明さんが好きかなぁ
>785
8月1日発売のHQコミック「涙にぬれた口づけ」(原作は、ダイアナ・パーマー)の
最後に8月20日刊行予定の「許されぬ過去」の訳が6ページほどサービスで
付いています。
790さんが書かれたように、コルビーは、モーリーンの前に、サりーナ・キャリントンと
結婚していたとかかれてましたよ。
しかし、HQの小説に北米のおまけが付いていたのは、知ってますが、
コミックに小説のおまけが付いていたのは、初めて知りました。
>>798さん
「まったく違くない?」>というのは正しい日本語ではないですね〜。
現役の翻訳者さんだったら、そういう日本語は使わないでほしいです。
私は素人ですが、何冊か趣味で翻訳しているものです。
美しい日本語表現のために、普段の会話から気をつけていますよ。
流行語や「ら」抜き言葉を使うようでは、正しい翻訳はできないと思いますが…。
「まったく違くない?」の場合、「まったく違うんじゃないの?」くらいに
しておいた方がいいですね〜。本当にプロですか?資質が問われてしまうような
書き込みですね…。イヤミですみませんが。
へたくそ翻訳者が多すぎる昨今では、798程度の翻訳者がいてもちっとも
不思議ではない気がする。
レベル低すぎw
なんかくだらない揚げ足とりしてるのはちょっとみっともないと思う。
今時の翻訳者のレベルの低さには、呆れているから仕方ないんじゃないかな?
自分は、下手な翻訳じゃ我慢できないので、もっぱら洋書専門だけど。
>>803 同意。せっかりまったり進行してたのにね。大人げないというか
嫉妬心?むき出しっぽい。
最近、「プロの翻訳者」という名乗りであちこちのサイトで書き込みしている
人かな?
>>798 だとしたら、山小屋さんで結構叩かれていた翻訳者だと思う。
こういうサイトに出入りするのはプロとしてどうかと思います。
書き込みはしない方が、ご自身のためだと思いますけど。
もう、この話題はやめにしませんか?
>>804 翻訳者にひどい人は多いけど、だからといって本人の仕事を実際に見たわけでは
ないのに、一方的に低レベル扱いをするというのは、品性疑われるでしょう。
2ちゃんの書き込みだから言葉を崩したのかもしれないし、あの突っ込みは
ちょっと私も言いがかりというか、別の感情が入ってるような気がします。
とりあえず、まったりいきましょう。あまり煽りみたいな中傷レスはここでは
見たくないですね。
なんだか勝手な思い込みの激しい人がいるみたいだけど、やめません?
妄想みたいで怖い。。。
最近のHQやロマンス小説の翻訳者は、ひどい人が多すぎますね。
それは事実。HQは、数こなさなくちゃいけないからよけいにひどい…。
でも、HQの翻訳料の安さを考えたらそれも仕方ないと思いますけど。
プロの翻訳家…う〜ん、どの程度の訳本を訳したらプロの翻訳家って
言えるのかな?と思うこともしばしば。1冊のみで消えていく人も多いしね。
まあ、798さんがどの程度の方かはわかりませんが、2ちゃんねるでは、
翻訳家に対する不満も多いので、書き込みはなさらない方がいいと思います。
まったりいきましょう。
>>809 ハゲドウ。個人的な悪感情から中傷発言をする人多いし、黙ってたほうがいいと思う。
本人がプロというのならそれなりの根拠があってそう言ってるんだろうし、質問に答えてあげようと思ったんだろうし
可哀想と思うけど、ここ2ちゃんだからジェラシーとかも含めてプロの人は攻撃されやすいから
黙ってたほうが得策。
HQの愛読者には、結構学歴が高い人も多いから、どうしても翻訳家に対する
不満も多くなるんでしょうね。
お茶会で知り合った人は、外資系の管理職やドクターなんて人もいたし。
そりゃ、下手な翻訳者の翻訳なんて我慢ができないでしょう。
でも、仕事が忙しくて自分じゃ翻訳できないでしょうしね、そういう人って。
難しいですね、すべてのファンを満足させる翻訳なんてできないだろうなあって思う。
798がハーレの翻訳者だとはどこにも書いてないよね?
私はあれを読んだとき、そうは思わなかったんだけど、確かに思い込みと
決めつけだけで話が進行してるような気が???
>外資系の管理職やドクターなんて人
マジですか…?自分はせいぜい普通の大卒ですが…そりゃすごいですね。
おそるべし!HQ愛読者!
>>811さんに同意なんだけど…
> 難しいですね、すべてのファンを満足させる翻訳なんてできないだろうなあって思う。
多くは望みません、ファンのすべてを幻滅させるような翻訳だけはしないでね、って思う。
昔のロビン・ドナルドなんだけどね、ヒーロー名「Sean」をシーンって訳してた。
ショーン・コネリーのショーンだろー、ジョン・レノンの息子のショーンだろー、
普通にスコットランド系の名前だろー、って内容以前に壁投げ行きになった。
>>813 やめたほうがいいですよ。大卒とかいうと、高卒の人が「聞いたことのない3流大学だって
大学っていうよね。」とか言い出すかもしれないから(笑)
>外資系の管理職やドクターなんて人
お茶会で知り合ったその方たちは、みんな口を揃えて、
「オフの日に癒しを求めてHQを読んでいる」
と言っていました。ふだん、神経をすり減らすお仕事だけに
読み物はハッピーエンドがいいらしいです。
なるほど…と思いました。
>>815 ごめん、ワロタw
まーまったりいきましょう、みなさん♪
いろんな人がこのスレ読んでるみたいだし、過敏な反応や一方的な誹謗中傷は
やめません?
それよりも私はハーレ読者=馬鹿まるだしという世間の意識に全力で抵抗したいです♪
>ハーレ読者=馬鹿まるだしという世間の意識
聞き捨てならない・・・・・・・・・・・・・そうなの??
どうしよう・・・・友達に大好きだとか言ってるよ・・・・orz
急にスレがのびているから、ハーレで何か面白い本が出たのかとワクワクして覗いたのに‥。
結局、本筋以外で盛り上がっているということは、けっこうロムっている人が多いってこと?
皆さん、もっと話題提供して盛り上げたいですね。このスレ。
>>820 私は普段ロム専門ですよ♪今日はいきなり荒れてたからびっくり!
ちょうどつい最近、ハーレの読者であることについての認識というのを
知って驚いてたからここに書き込もうかどうか悩んでたんですよ。
私にとっては翻訳よりこっちのほうが問題です♪
>>820 盛り上げたくても、今回みたいなレスをつける人がいては怖くて下手なレスができなくなってしまいそうで心配。
>>818 会社で言ったら(お昼休みね)、人には人間性とか知性疑われるから言わないほうがいいよと
同僚達に言われて目が点。みなさん、人に言ってます?
詳細は人には言いませんよ。「読書が好き」とだけ言ってあります。
ごく親しい友人だけには、言ったら、友人のうち一人もファンだった
のにびっくり。
あと、何人かの親しい友人も「1〜2冊だったら読んだことがある」と
言ってくれました。ちょっと安心…。
「秘めやかな約束」を終了
微妙だったなぁ。○ってるシーンばっかり。コメディタッチで悪くはないけど
ここまで盛ってなくてもいいじゃんというのが感想。
>>823 誰にも言ったことないよ
>>824 「1〜2冊だったら読んだことがある」と
言ってくれました。ちょっと安心…。
これは実際には相当の読書量があると解釈した私はひねくれもの?w
品性と知性を疑われるって・・・・・orz
漫画読むのとどこが違うというんだ・・・・・
読んだことが無い人ほど、そういう反応なのかなとは思う。
知性を疑うまではいかないけど、ハーレにハマる前は自分も
「こんなもの、誰が読むんだろう?」って思っていたし。
今では「こんなに気軽に楽しめるものを敬遠するなんて!」
と思っているけどw
>>828 アメリカ人の友人曰く、HQを読むのはモテない欲求不満のおばさんだけらしい。
自分が好きとは言い出せずに、それ以来、誰に対しても秘密。でも、本当に息抜きには
最高だと思う。絶対ハッピーエンドって幸せ。
HQだけじゃなく、歴史小説やミステリ等ジャンル問わず読んでるので、
大っぴらには言わないけど、親しい友人には「HQも読んでる」とは言ってる。
歴史やミステリと違って、最後は絶対ハッピーエンドだからね〜、と。
>828
じゃあ、ハーレがかなりの売り場面積を占めているアメリカは欲求不満の人間
ばかりなのねと言い返してやろうよ!
欲求不満とみなしてる人は多いかもね。女性版ポルノと思ってる人は結構いるよ。
個人的には性的欲求不満じゃなくてロマンチックなことに対して欲求不満なんだけどww
確かに、大っぴらに「HQ大好きで読んでんだー」とは言い辛い。
何人かに話した事あるけど、良い反応を貰ったためしがない。
お手軽感=レベルが低いというイメージなのか…
ハッピーエンド至上の何が欲求不満なんだコンチキショーww
>>827 いや、そこで比較するなら「恋愛映画」もしくは「恋愛ドラマ」の方が妥当なのでは
漫画は「いい年して…」という風潮は、確かにあるはずだし。
確かにロマンティック不足を補うために読んでいるけど
実際にハーレヒーローのようにコッテコテに口説かれたくはないし
種馬系もごめんだなw
ビジュアルも、作品で描写されているヒーロー像は、ほとんど
自分の好みからはかけ離れているし。
そんな作品をなぜ読むかと聞かれれば、「100%ハッピーエンド」だから。
たまに好みのヒロインの作品に当たると、すごくもうけた気分になる。
ヒロインさえ良ければ、ヒーローは多少はずれでも気にならない。
逆の場合は大抵投げ本になるけど。
ヒロインは重要!流されやすいヒロインは失格〜
流されないとストーリーが展開しないでしょW
>>838 E・M・ハルの「シーク 灼熱の恋」のヒロインは、目をつけられたヒーローに
騙されてさらわれて無理やり愛人にされて服従を強いられて、それに必死で抵抗していたよ。
命がけで逃げてもいたしね。ヒーローも最初はわざと苦しめてもいた。
その中で互いの持つ世界観や置かれた立場に苦悩しながら自分の気持ちに気づいていく過程がよかったわ。
ただ単に流されていくのではないヒロインの姿勢がよかった。感情移入して泣けましたよ。
流されるヒロインは嫌いじゃないが、最後のヒーロー懇願&都合のいい言い訳シーンでは
「愛してる」って言われたくらいで簡単に許すな、お返しに
もっとヒーローをいたぶってやれ!といつも思います
>目をつけられたヒーローに 騙されてさらわれて無理やり愛人にされて服従を強いられて、それに必死で抵抗していたよ。
命がけで逃げてもいたしね。ヒーローも最初はわざと苦しめてもいた。
これは犯罪〜wwwwwwwwww
これでさらったのがヒヒじじいだったら悲劇だよwwww
大ロマンスと犯罪は紙一重?w
昭和58年発売のハーレクインを読んでみた。
……基本、今とあんまり変わらなかった。
ヒロインの口調が「なくってよ」とか、「〜でいらしたの」とか、やや女らしい。
よくある便宜結婚して、初夜の後ショック受けて泣いてるヒロインを笑ったり、浮気したら
殺すと脅したり、契約満了後も「僕が君を気に入ってる限りは此処にいるんだ」とか言い
ながら押し倒されたりしたのに、家出した翌日に迎えに来られたらすぐに許すヒロインだ
った。
「跪いて謝れというのか」とか逆ギレするヒーローにもっとお灸を据えたらんかい。
HQのヒーローは散々ヒロインをなぶっていじめてドSの限りを尽くしても
あっさり許してもらえるパターンだから、私もとことん彼らにはその罪をつ
ぐなってほしいと思っているほう。ぼろぼろになって、内臓壊して眠れぬ日々
をすごしてほしい。
>アメリカ人の友人曰く、HQを読むのはモテない欲求不満のおばさんだけらしい。
まあ、そのアメリカ人のお友達もHQを読んだことのない人かも?
たしかに日本人でもそういう人もいると思うけど、18歳で読んでいる人も
知っている。とてもかわいい子だし。
物事は、なんでも決め付けちゃいけないよね。
HQ読んでいるからといって、一様にみんなが同じというわけでもなく、
高学歴の人もいれば、高校生もいれば、美人もいれば…というふうに様々。
ただ、みんなハッピーエンドの物語が好きな人、活字中毒の人という意味で
は一緒だと思います。
HQヒーローに関しては、宇宙人でも狼男でもヴァンパイアでも驚きません。
そしてそんなヒーローと恋に落ちるヒロインにはもっと驚きません。
なんでもありのHQだもの。
ハーレクインを読んでる人は他の本もよく読む活字中毒の人が多いと思う
声優話しに乗り遅れたorz
女性の声は勝生真沙子なんかもいいな。
ウィンズピアのヒロインなんて合うんじゃないかなーと。
>>795 頭の中、銀英伝になっちまったw
男性の声なら森功至も外せない。優しいヒーローに合いそうだ。
話を豚切ってごめん。
アン・スチュワートがそのうち、パラノーマル物でニッポン武将ヒーローを書きそうだな〜と
ガクトが上杉謙信演じている大河ドラマ見ながら思った。ちょっとだけ期待。
>>847 ガクトといえば、Mステで「最近髪がマジヤバイ」って言ってたのを聞いて、男性全般に平等な心配事なのねと思った。
大河でのカツラのせいかな、それとも年齢ゆえ?
どうせならハゲ方にも美を追究して欲しい。
>>841 うん。完全に犯罪。でも30半ばで、ヒロインが今まで見たこと無いほど「端正で冷酷な顔」
なんで救われる。それに昔の物語だから私は許せたけどな。実際ごろごろあった話しだと思うし。
もっとも本国では非難ゴウゴウの設定だったらしいけど。
それより同じ拉致監禁ものでは「置き去りの恋」の方が許せない。
>>846 森功至はあまーーいヒーローになりそうだw
シャーロットラムの「恋の砂漠」ヒーローはいつものシーク系
傲慢俺様ヒーローなんですけど後半ヒロインが虎に襲われたのを
助けようとして失敗怪我。ヒロイン自力で逃げるなどヘタレ化
拗ねたりして砂漠物でも変った作品でした
シャロン・ケンドリックの「シークに罰せられて」も妙な味わいのシークだった。
ヒロインを罠にはめようと仕込みをする用意周到なシークなんだけど、
結局有無を言わさずヒロインを押し倒しててワロタ
アン・スチュアートはすでに、日本人とのハーフ男をヒーローとした作品を割りと
最近だしたよ。あらすじしかみてないけど、どうやら日本に舞台はうつるっぽい。
>>844 宇宙人がヒーローという話があるのは知ってるけど、読んだことないwww
自分的には男が幽霊という設定が好きだけど、とんと読んだことない。はるか
昔に1作読んだだけ。
>>853 気になって探したけど見つけられなかったよ〜。
タイトル教えて下さい!
>>855 まだ翻訳されてないし、まだ先だと思うけど「Ice Blue」。確か、ヒーロー名前が
タカシとかだった記憶がある・・間違ってたらスマソ。Black Ice (黒の微笑とかだったかな?)、Cold as Ice(邦訳まだ)の
次の作品にあたるはず。
>>856 さっそくありがd!
まだ翻訳されてないんだね。
ちょっとぐぐってきます〜。
タカシが気になるもんw
でもガクトをモデルの武将もの異次元ストーリーbyアン仕立ては、もし出たら
絶対買うだろな。
>>854 宇宙人とどうやって○ックスするのかと余計な心配をしてしまう・・・・・・・
捜索願いです。
惹かれあっていたのに、誤解が元で別れたヒーローとヒロインが、便宜結婚をすることになります。
ヒーローはヒロインをふしだらだと思っているのですが、ヒロインはバージンなので、事に及べば誤解は解けると思っています。
さて、結婚式です。
ヒロインは純白のウェディング・ドレスを着る予定だったのですが、ヒーローはヒロインにはふさわしくないと色のあるドレスに変更してしまいます。
もう時間がないのでヒロインはそれを着るしかなく、式の後ぼろぼろ泣きます。
その後、誤解が解けたとき、ヒーローは誤り倒したと思うのですが。
タイトルも作者名も思い出せません。
リン・グレアムだと思っていたのですが、家にあるのを読み返しても、読み返したいエピソードには出会えず。
心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
>ヒーローはヒロインにはふさわしくないと色のあるドレスに変更してしまいます。
これまたひどい鬼畜wwww
>>860 リンダ・ハワードの「バラのざわめき」だと思う
ウェディングドレスの件はひどいね
>860
>862さんの言うとおり、リンダ・ハワードの「薔薇のざわめき」だと思います。
リンダもデビューした頃には「お約束のギリシアヒーロー」を書いていたのねぇ、という作品。
が、
> その後、誤解が解けたとき、ヒーローは誤り倒したと思うのですが。
ここは開き直っております。謝るわけ無いってwww
>惹かれあっていたのに、誤解が元で別れたヒーローとヒロインが、便宜結婚をすることになります。
この時点で「薔薇のざわめき」じゃないような。
それに、ヒロインが泣くのは式の前だったし…
>864
「ウェディングドレスの色を勝手に変える」ってエピは、「薔薇のざわめき」だと思うんだがなぁ。
記憶が他のものと混ざっちゃってるんじゃない?
一番気になるのがドレスの色の場面なら、「薔薇のざわめき」でしょう。
それとも、他にも同じエピソードのある作品があるのか…
あるのなら私も知りたいw
ありがとうございます。
私が探していたのは、「薔薇のざわめき」でした。
文庫版しかもっていないので、いくら探しても出てこないはずです。
ドレスのエピソードの印象が強かったため、前後は補正がかかっていたようです。
お騒がせいたしました。
>>859 ヒーローが宇宙人の作品は、数作品あるけれど、中でもぶっちぎりなのが
T-233 恋人は遠い星から バーバラ・デリンスキー
です。もう、のけぞります、特にラストが…(笑)。
○EXは、普通にできます。だってヒーローは地球人の姿しているから…おほほ。
でも、宇宙人の姿になった時はたしか「肉体のない光」みたいな姿だったと
思うので、テレパシーらしきものでエクスタシー感じるんだったような…?
ありえない話もここまで来ると笑うしかありませんっ!
上記の作品、一度読んでみてください。のけぞること請け合い。
続投すみません。
>>854さんもよかったら上記の作品読んでみてください。
古いだけで、レアでもなんでもないですから、どこかで拾えるはずです(笑)
今は、扶桑社から出ていて、情緒的な作品を書くバーバラ・デリンスキー作というところも面白いです。
この時期、キム・ベイシンガーの映画「花嫁はエイリアン」とか「スターマン」なんかが流行ったからこういう作品があるんでしょうね。
近所の人が蔵書整理をしたらしく、ブコフの100円棚に大量に美本のハーレが並んでいた。
値札が1枚しかついていないところを見ると、新刊で書店でお買い上げしていたんだなぁ。
再版されていない、初期ダイアナを100円棚に並べる…
再版されていない、エリン名義の初期サンドラを100円棚に並べる…
再版されていない、初期エリザベス・ローウェルを100円棚に並べる…
いや嬉しいんだけど。大量にお買い上げしたしw
で、ダイアモンド・ガールを初めて読んだ。由緒正しきセクハラ話だった。面白かったけどw
ジーナ・グレイが無かったのが残念だった。バッド・タイミングとか読んでみたいんだが。
>>870 「由緒正しきセクハラ話」に噴きましたっ!
今日1の笑いをアリガト♪
>>870 う、うらやましい。
遠くのブックオフでHQのコーナーを物色していたら、大量の本を積んだ
カートがやってきた。
新人バイトさんの研修らしく、先輩と思われる子が
「これはハーレクインって言って、いつも大量に入るから。まずカートから
平積みにして全部降ろして。色別になってるから、分けてね」などと説明
しながら、100冊超の本を平積みにしていく。
「ちょっとその山を見させてー」と思いながらも、そのときは時間が
なかったし、説明もなかなか終わりそうになかったから帰った。
でも、「あの山の中には宝があったのでは」と思って、数日
悔しい思いをした。
ラッセル・クロウの新作映画「プロバンスの贈りもの」の予告を見たら
「それなんてロマンス小説?」って感じだった。
ヒロインを車で引きそうになったことからロマンスが始まり・・・みたいな感じで。
HSの「麗しき放蕩貴族」で、エロスとプシュケの話がでてくるんだけど、
>>625の天使の羽の男性が、エロス(クピド、キューピッド)にぴったりだと思いました。
>>873 あんまり猛々しくないラッセル・クロウですよね、予告編を観る限りでは。
いきなりヒロインがスカートめくってふくらはぎあたりを見せつけるとビビっている感じが新鮮。
でもホントのとこ、どういう話かは全然チェックしてないw。
今月、20日発売は公式な予定ではいつ発売?
早くリンの作品が読みたいー。
ハーレの公式HP見てき。
もしくは、前回発売号の予告見てみ。
大量にハーレクインをブックオフに売却!
みんな美品です!
みなさまのために、みなさまのためにぃぃぃいいぃ ぃ い〜
>>878 どこらへんのオフか、サラッとヒントを。
>>868 869
ありがとう!でも、なんかそこまでいくとコメディすぎてロマンチックに浸れるかどうか・・・
ヴァンパイアまでは許せるんだけど・・・・
881 :
無名草子さん:2007/08/12(日) 22:39:23
hosyu
昔『コクーン』という映画で、宇宙人と人間のS○Xシーンがあったけど、
それなりにロマンチックだったよ。
>>876 携帯からのカキコ? この板、ID表示ないからわかんない。
自己申告してから聞いてくれないと、OHPいってこいで終わっちゃう。
8月20日刊 → 8月17日以降 だって。
ちなみに取次は12〜15日が盆休みだと、近くの書店で聞いた。遅れるかも。
>>870 不吉なことを考えてしまいました。それって、元の持ち主が亡くなったからとか…。
いえ、お盆なもので、すみません。きっと、元の持ち主も喜んでいるかもしれませんね。
心ある方に拾われて。
うう…自分が亡くなる前には、未読はすべて読んで蔵書はどこかに処分しておかなくては。
885 :
無名草子さん:2007/08/13(月) 21:58:12
ハーレのヒーローは現実的に考えたらセクハラ、犯罪者、ストーカーレベルが多いからw
いつも好きだとは言え、内心つっこみ入れまくり。普段、自分が変な人に付きまとわれるのを
振り返って「もし彼らが大金持ちでイケメンだったらハーレ風なんだけど、現実は気持ち悪い
変態ばっかりだから、いきなりキスなんかされたら即効110番するよ」と思う。
ヒーローにどんなにひどい目にあっても最後の愛の告白と懺悔で
ヒロインあっさり許しちゃうけど、たまには
「今後の振る舞いを見たうえで許すかどうか検討しますわ」
と言って終わってもいいのになと思う作品がある
887 :
無名草子さん:2007/08/14(火) 00:14:48
>>886 その気持ちはわかる。でも自分も好きな相手からならどんなにひどいことされても
愛の告白と懺悔されたらやっぱり許してしまってた。で、内心ではどうしてここまで
されて許してしまうんだろうと自分を情けなく思うので、ヒロインにぐらいはビシバシ
やって欲しい。
「献身」と「熱いレモネードを」もヒーローが酷すぎて
ヒロインが可哀相だったな
ステイタスや資産、そしてルックスをハーレのヒーローから取り上げると
ただの非常識な鬼畜男しか残らない人多い希ガス。。。。。。
鬼畜傲慢で抜群の種付け能力
それでルックス悪くて経済力なかったら・・・
いらんそんな男
20日のダイアナの新刊の一部(冒頭の数ページ分?)が
HQコミックスの巻末に載ってたんだけど、
ハンディキャップのあるヒーロー?
ほんの数ページの紹介だけでも鬼畜な雰囲気が漂ってて、
ダイアナやはりスゴス
>>891 タイトル検索したけど、見つからず・・・・教えてください!
>>888 「二度咲きの花」「熱い夜」のヒーローも暴力的で酷かったです
前者 ひっぱたく事2回髪の毛が抜ける程引っ張る事1回
後者 気を失う程首を絞める事1回しかも結婚式の後
言葉や女性問題で傷つけるヒーローもイヤだけど手がでるヒーローも
最低です
>>892 巻末に載っていたのは「許されぬ過去」でしたよ
>>891さんではありませんが
>>892 20日発売 「許されぬ過去」
「許されぬ過去」の一部が載ってたコミック 「涙にぬれた口づけ」
>>893 そんなヒーローは、正直、途中で捨てられてガケから自殺でもして欲しいよ。
女性に手を上げるとかありえないでしょ(^^:)
>>893 894
ありがとう!ちょっと読んでみたいかも。でも鬼畜ものはついつい壁投げつけ衝動が起きる
からどうしよう。
タイトル「琥珀の精」だったけな?
ヒロイン十代の時にレイープしちゃうヒーローだったような。
お前なんか死んでヒロインに償え!と思った覚えがあるw
>>893 二度咲きの花って確か昔読んだけど、そんなにすごかったっけ????
そういうのが問題にならないほど、他でもけっこう多かったということなんでしょうか?
暴力はヤバイですね。
現代ならつかまります。
ハーレでは、ヒロインとヒーローがケンカして、ヒーローがムカついて本来なら
殴るところを「強引なキス」だの「罰するようなキス」とやらでどうにか暴力回避して
微妙に暴力と性欲のすり替えが多いwまぁ、好きだけど。でも本当に暴力はまずいでしょ。
「二度咲きの花」はヒーローがぶっ壊れすぎてて再読時にはコメディに思えた
口撃のみならず攻撃あり、ヒロインと婚約中でありながら他の女といちゃつき
復讐が人違いだとわかった後に益々尊大さがヒートアップ
企業を率いて地位もお金もあるいい年したおっさんのくせして
最後の最後まで反省の足りないヒーローだった
ここで教えてもらったアン・スチュアートのヒーローがアザラシな話、密林に今日注文。
洋書のほうを探したけど、値段が5千円!だったので(古本なのに!)、しつこく安いやつが
放出されるのを待ってたけど待った甲斐あったぁ。楽しみ。でも、アザラシに化けるヒーローってさぁ?
鷹とか鷲とか、せいぜい狼ならわかるけど・・・orz
そうそう、筋違いの復讐で非道なことをするヒーローだった。
それとおしんヒロイン。そんな男は捨ててしまえ! と思った。
HQのヒロインはマゾばっかりですよね。西洋人女性は、普通、あんな仕打ちをされたら
黙っていないだろうと思うようなことされても黙って耐えてたり。
>>901 過去スレにも出てるけど、アザラシヒーローの元ネタは
ケルトの妖精伝説のセルキーだよ
アザラシ話題がまた出た!!(喜)
変身もののヒーローの話は大好きです。狼男が一番好きだけどwww
ついでに、ヒロインの変身ものはないのかな?
日本だと雪女とか鶴の恩返しとかいろいろあるけど、西洋ではどうなんだろう?
人魚姫以外に思い出せない…
思い出す限り、せいぜい天使くらい?変身ヒロインの話も読んでみたいわ〜。
動物だった時に助けられたヒーローに恋焦がれて、やっと人間になれたけど、時間制限ありみたいな?
人魚姫みたいなお話。
>>904 ありがとう。元ネタがあったんだね。色々サイトを見てみた。
なぜ作者はよりによってアザラシを選んだのか謎だったから、解明できて嬉しい!
>>905 ヒロインは、そだね、天使ものしか私も知らない。もうそろそろ精力ムンムンで
そのテの描写ばかりの話より、色々制約があったりす、切なくさせてくれるピュアっぽい話が読みたい。
>>906 「フラッシュバック」は切なくてグッドです。
>>902 考えてみると、ヒーローのあまりの非道ぶりに心が冷めちゃって違う男性に心惹かれる
というパターンがあまりない気がする。ヒロインは距離を置いて違う男性と一緒にいてもやっぱり
ヒーローが好きでというのばっかり。ヒロインが冷たくなって違う男性のもとに走ってヒーローが
半狂乱というのはないの?
>>908 ちょっと違うけど「背徳の花嫁」「償いの島」とかは?
「償いの島」の当て馬君は本当に素敵な男性だったから、ヒーローは
暴動でお亡くなりになって当て馬君と幸せになって欲しいとマジで考えた
>>909 本当にお茶吹いちゃったwwwwwディスプレイがwwww
>>909 探してみます、ありがとう。ろくでもない男に一途である必要ないから、誠実で
もっとよい人とくっつけーと思ってるだけに、あるいは鬼畜ヒーロには地獄の報いを
受けて欲しいと思ってるほうだー
今日はあまり人がいませんね。ここでROMってるのが好きなんですが寂しい。。。。
ちょっと発見
HS25「真夜中のレディ」と
「尼僧院からきた花嫁」の文庫本
表紙が使い回しだわw
ばれないとでも思ってんのか
>>905 スレ違いでゴメン映画ですけど「レディホーク」
呪いでヒロインは昼は鷹に夜は姫に変身
ヒーローは昼は国で一番の騎士夜は狼
会えるのは日没の一瞬
呪いを解く方法を探す為に世界を旅してます〜〜ファンタジーもの
>>915 ルトガー・ハウアーがブレラン以降、カッコ良いまんま出ているんですよねぇ。
確かに変身ものロマンスだ。
男性の狼化は当たり前だけど、女性の変身ものって、なかなか選択肢が難しいなか、
この作品は気高いまま鷹になっているのが良い感じかも。
917 :
無名草子さん:2007/08/16(木) 00:54:46
表紙の結構使いまわしあるのかもね。
私が気づいたのは、今月発売のHS「初恋を夢見て」と、HS「赤毛の公爵夫人」
が一緒だったよ。
>>915 映画もいいけど、ノベライズ化されていて(というか、原作は小説らしい)
小説の方がもっと切なくていいですよ、「レディ・ホーク」。
なんで使い回すんだろう?
こんな表紙なら、無地でタイトルだけでも良いのにって思うのも多いのに。
ときどき、ハーレの表紙がライトノベルのようにアニメ絵だったら
買いにくいだろうなーと想像してみたりする。
>>921 以前、ティーパーティで編集の人に「どうやって表紙を決定するのか?」と
聞いたことがあります。するとその答えは、「なるべく、内容に近い雰囲気の
イラストを過去に北米で出版されたもののサンプルの中から近いものを探すのだ」
と言っていました。つまり、雰囲気で決めるということ?なぜ、原作のHQの
表紙を使わないんだろう?と思ったりしました。
原書の表紙の方が買いにくい感じだったよ
hotじゃなくてエロエロって感じ
この日本人こんなの読むのかよってレジで思われそうで
日本の書店より買う勇気が持てなかったよ
>>923 確かに原書のほうがちょっと・・・
私はまとめ買いした時、恥ずかしかった・・・しかも店員の若い金髪のおにーさんが
ニヤッって笑ってきて色々言われたので・・・
表紙もそうだけど、タイトルをどうにかしてくれないかな?
原題は普通なのに邦訳になると「奪われた純潔」だの「略奪された花嫁」だの
「狂おしい夜」だの「買われた花嫁」だの・・(注・適当なタイトル。こういう感じ、というのを言いたいの・・)
になってしまう。
これじゃ、まるでアダルトビデオの扇情的なタイトルと変わらないというか・・・
頼むから純潔がどーのとかタイトルには入れないで欲しい・・・・
「純潔」つくと確かに恥ずかしいですね
原題は普通のこともあるけど「○○の愛人」「○○の妊娠した愛人」とかいう直球コースもありますよw
原書を買うのも勇気いるよね…店員が若い男性だと困るww
先日も、やっぱり若いブルーアイの美形のお兄さんだったから、
「欲求不満の日本人の女性」って思われるのかな〜?と思いつつ
開き直って買ってきた…。
でも、実際は、そんなこと彼らは眼中にないと思うな。
東洋人のたいして若くもない女性がロマンス読んだところで、興味ないでしょう。
きっと…(号泣ものだが…笑)
>>925 アダルトじゃなくてあくまでロマンスなんだけどね
求めてるのはw
930 :
るん♪:2007/08/17(金) 00:44:24
いよいよ、17日ですね!
本屋に立ち読みにいかなくっちゃ!
買うのはリンとダイアなかな♪
たのしみ、たのしみ
バイト帰りに本屋にGoします
私もリンとダイアナ、あとはモンローかな
あーバイト代が本に消えていく〜
リンの「妖婦を演じて」読了。
ヒロイン母が感心するほどBitchだわー
ヒーローの鬼畜具合は低〜中程度(ダイアナ指標)
ダイアナ 読了
いつものパターンからまったく逸脱なし。
どの話も似たり寄ったりで、題名と主人公名を聞いても区別がつかんわいな
何かハーレってマンネリしてるね。
面白いマンネリから、退屈マンネリに。
昔のハーレの方が趣があって好きです。
もっと内容を考えて出版して欲しいですね。
マンネリでもやっぱり買ってしまうのがハーレ。それでいいと自分を言い聞かせ。
私は作家買い傾向に陥ってるから、コンプ作家の新刊が出ると
ほとんど脅迫観念にかられて購入してしまいます
自分でも病気だなーと思うのですが、やめられません
ハーレ(購入)依存症の会があったら参加したいくらいです
豪華本のための投票リストをみたけど投票したいものがない
今まで一度も再販されたことがないやつって地味なものを連想してしまう
あとはリクエストで3本くらいまとめて出してくれたほうが読むかも
リンダ・ハワード「流れ星に祈って」とリン・グレアム「邪悪な天使」終了。
感想は両者共通「ヒロイン、なんだってそんなにマゾなんだ?もっと怒れ、相手を殴れ、許すな〜」
そうだ、許すな!
しかし許せば金持ちの妻でいられるぞ…
金で愛は買えないが、愛で金はかえるのか…
その場はあっさり許して寛大な態度を見せる。
後々、何かにつけてそのことを思い出させる。
貸しは高い利子付きで長期に渡ってきっちり取り立てる。
>>938 この作品のリンダのセックルシーンはかなりあっさりだよね。近頃はやたら濃厚だけど。
ハーレクインにはリンダの未邦訳作品てないのかな?
943 :
無名草子さん:2007/08/18(土) 01:20:13
自分はミシェル・リードの未訳が読みたいです。
ヴァイオレット・ウィンズピアの未訳本も読みたいですね。
ヴァイオレット・ウィンズピアといえばブルージャスミン!
ああいうのがもっと読みたいなあ。
某サイトでお勧めされているのを見て、ぼろぼろの古本で買ったけど良かった!
なんか文章の余韻というか行間が匂い立つようなロマンを感じる!
訳も良かったのかな?
ルーシー・モンローの「プリンスの裏切り」読了。
最初から最後まで、きゃんきゃんとうるさいヒロインに、言い分がころっと代わるヒーロー。
「三つのティアラ」の二作目、「復讐のウェディングベル」のスピンオフ。
とにかく口論ばかりしていて、大きな筋らしいものがあるようなないような。
モンローにしては、期待はずれの駄作。
947 :
無名草子さん:2007/08/18(土) 13:44:29
Rはリン・グレアムしか買わなかった。リンは全冊揃えています
ダイアナも一応買っているんだ、だから初期の作品からずらり。
いつ処分しよう・・・
ウィンズピアいいよね。
これぞハーレクインの正統派って感じで安心して読める。
砂漠ものが好きだった。
949 :
無名草子さん:2007/08/18(土) 15:42:53
わたしは砂漠ものが苦手で・・・。
ウィンスピアでもだめだった。
ブルージャスミンはヒロインがダメだった
評判いい本なんですか?
ハーレを買いに本屋に行ったら、コーナーにすでに3人いた。
お互い無言でなんだか避けあって本を探して・・・。
無言でコーナーを離れていく。
なんだよう、ハーレ仲間じゃないか、恥ずかしがらずに堂々としようじゃまいか!
エロ本じゃないんだからさあ━━━━━━━
>>951 噴いちゃったw
でも、わかる。私はハーレコミックをブックオフで立ち読みしてるときに人がくると
「あっちいってー」とか思うw
ウィンズピアは何年かおきに読みたくなる
ゴシックロマンみたいなところがある
ダイアナ読了。
ダイアナらしく他の作品の登場人物が出てくる、出てくる・・・
過去の作品全部を持っているわけではないので、これ誰?状態に。
ヒーローの上司のフィリップの妻は、ヒロイン上司ユージンの息子の妻の
従姉妹で正解ですかね?
ハーレも一度くらいは関係図を載せてくれ!
>>952 ブクオフといえば
50代くらいの女性がハーレコーナーを
漁ってて店員に「ハーレクインこれだけしかないの!?つまんない店ね!!」
と言い捨てて去っていったのを見た。
>954
同感。関係図が欲しいくらいだ。
今回のヒーローは、私からみると、割と鬼畜度低めのコルビーでした。
しかし、ダイアナって、妙に超能力が好きなんだなと改めて思った。
娘がヒロインとヒーローより印象に残ってしまったよ。
私も同感です。
関係図を元に読みたいです。
少しの関係図は何かに載ってたよね。
テキサスの恋2000、2001に載ってたよ
ヒーローが身体的障害(顔のけが等含む)を負っていると
いう設定でお勧めがありましたら教えてください。
ジャンルわけでタイトルを調べた後、検索をかけて内容を
調べたのですが、殆ど分かりませんでした。
よろしくお願いします。
憂いのシーク、ミランダ・リー、読了。
ミランダの元気のよいヒロインは結構好きだけど、
今回のヒロインはイマイチ。
ただヒーローに反対してるだけで、けなげさがなかったなぁ。
>>959 ダイアナパーマーの「悲しい約束」←一時的に失明
同じくダイアナの「富と愛」←軽く足に麻痺が残っている
が私はおすすめです
>959
リン・デュコティ 君がいなければ
エイミー・J・フェッツァー やさしい闇
ウェンディ・ロズノー 天使の復讐
マーシー・グレイ 虹に願いを
ジョアン・ロス とらわれの夜
デビー・マッコーマー ロマンス親衛隊
クローディア・ジェイムソン 閉ざされた心
思いついたままに羅列したのでタイトル、作者が間違っていたらごめんなさい
>>955 ウケタwww
でも、たくさんあっても棚に近寄れないから私は無理だ・・・
自意識過剰すぎる自分が嫌い orz
買うよりも10冊以上まとめて売りに行くときのほうが恥ずかしい。
君はこんなに欲してたのか売る程に( *´∀`)σ)Д`)と池面店員に
頬を突付かれたらどうしようとか、どうせならそっちの方向に自意識過剰してみるw
売るときぜんぜん恥ずかしくないぉ
買うときぜんぜん恥ずかしくないぉ
隣町までいくから・・・
地元じゃ恥ずかしいんだな、やっぱり
>>962 マーシー・グレイは「野に咲く花のように」のヒーローが
過去に大火傷を負って傷跡が残ってたと思う。
心身共に傷を背負ったヒーローを健気で純真可憐なヒロインが癒す、
正に王道ストーリーでお気に入りの1冊。
>>966 マーシー・グレイ「虹に願いを」は失明ヒーロー
「ハンサム・パイレーツ」は片足義足ヒーロー
968 :
959:2007/08/19(日) 01:37:40
売るときは恥ずかしいよね。
だって、本のタイトルでその人の好みがモロバレ。
>>966&
>>977 マーシー・グレイを読んだら、同時にエリザベス・グレンもどうぞ。
同じ作家の別名義です。この方の代表作は「幼なじみ」。
盲目ヒーローと美貌の幼なじみで教師をしているヒロインとの恋。
マニアはみんな読んでいるといっても過言ではない「名作」です!
そろそろ新しいスレ立てて下さい
>>960 同感。
ミランダの中では、つまらない作品に分類しちゃうな。
スーザン・ネーピアのが、まぁまぁ楽しめたくらいか・・・
973 :
無名草子さん:2007/08/19(日) 11:24:48
リン・グレアムもとうとうマンネリになった・・・
974 :
無名草子さん:2007/08/19(日) 11:47:45
ちょっと早めの次スレなので、さくっと話題をふって
次スレに移動したいところだけど、話題がない…
ちょっと無理やりな話題だけど
どなたかティーパーティに行った方はいませんか?
今後のHQの動向について何か話があったようなら教えて欲しいですが。
>>977 ごめ…ティーパーティは行っていません。
でも、話題にしたいことが。
20日刊の巻末でちょっと疑問に思ったことが。それは11月のHSの広告。
11月のHSは、3冊ともリージェンシー。しかも9月にテリー・ブリズビン出ていて、
11月には、ゲイル・ランストーム。どちらもレイプものを扱うことが多い作家。
マニアックな方にはファンもいらっしゃるようですが、大半の方には不評なこのお二人。
テリー・ブリズビンはレイプとか愛人が絡まないといい作品を書く作家さんで、
「春色の花嫁」なんかに収録された短編は好きだったんですけど、レイプが絡むとどうも…。
ゲイル・ランストームも同じく。
ちょっと、HQ編集部、何しているんでしょうね?あまりにもひどい選択じゃありませんか?
ファンの意見、完全無視しているとしか思えない出し方です。
せめて1冊は中世とかにしてほしい。3冊ともリージェンシーってあんまりじゃないですか?
>>974 乙です〜。
>>978 HSはあまり詳しくないのですが、リージェンシーはあまり好みの時代じゃないです。
しかもレイプ物が多い作家さん?!
ふ〜・・・。(´Д`)
ま、気を取り直して・・・きのうの某ふしぎ発見(某やないやろ〜)
バイキングでしたね!船とか今まで想像でモヤ〜〜っとしていた部分がややすっきり!
で、バイキング物のオススメないですか?
テリー・ブリズビン、ハーレで未訳なのはハイランダーものが1冊と
リージェンシーが2冊だけみたいですね。
スレチかもですが。
以前、こちらで紹介されていた横溝正史の「三つ首塔」。
怖いものみたさに読んでみたところ、、、
もう、めちゃくちゃ良かった!
ヒーロー(とは言えないが)のヒロインへのめろめろっぷりと言ったら、
ハーレクインでもあそこまで凄いのはないかと。
最初は、何だ、日本版鬼畜ヒーロー?
とか思っていたのが、最後の最後でいい意味で裏切られました。
紹介してくれた方々、ありがとうございます。
読了後再読すること3回。
>>982 ありがとう。つい最近ここにきたばっかだからその話題知らなかった。
横溝正史のそれ、読んでみる!
え〜「三つ首塔」を紹介した者です。読んでくれてありがとう。
私が初めて読んだのは高校生の頃ですが、あれはロマンスしています。
レトロな和風ハーレクインLSという感じです(笑)
ハーレクインは不滅です。
ただ読者の心が不滅でないだけ・・・
とほほ
作者も不滅に作風変えないなぁ
ダイアナ・パーマ−のヒーローはでかちん
ついにヒロイン4針縫う!!
とほほ〜〜
>>978 一時期、HSは内容に関わらず全部購入してたけど
だんだんホット度が増してきたのと、苦手設定が増えたので最近は全く買ってません。
レイプ過去ありはまだ内容によってはOKですが
愛人ヒロインやら子持ちヒロインはHSでは苦手です。
それに3冊あっても全部リージェンシーでは、内容に厳しくなるなぁ。
似た設定も嫌、苦手設定も嫌って。
珍しい時代設定なら、苦手ヒロインでも試す気になるけどね…
横溝正史でロマンスをお望みなら「女王蜂」もお勧め。
その美しさといい、出生の秘密といいヒロインはまさに「女王様」。
おまけにヒーローも心に傷を負った美形ワル。
超おすすめ
>>984 「三つ首塔」を紹介したのは私だけど・・・
え?そうでした?私も紹介したんですけど…過去に何回か出ている話題なのかな?
じゃあ、複数いたということで(#^.^#)また〜りと
ちゃんちゃん♪
もっと話題提供して、はやくスレを終わらせなくちゃ!!
>>977の話題を引き継いで、どなたかレスをプリーズです。
ティーパーティで話題になったこと、どなたか教えてください〜。
>>985 そんなとこ縫われるのか!?
いやあああああっ
>>982 2時間ドラマでは若き松原千明と古尾谷雅人でしたが
私はこれで嵌りましたよ!
>>974 乙です!
>>980 バイキングで思いついたのは
エリザベス・メインの『恋と剣』かな。
初めに買ったハーレがRのこれだったから、印象深いです。
HS1だし、もう読んでらっしゃるかもしれませんが。
>>985 で○ちんで4針って…それは私が想像した理由であってる??
う〜、早く読みたくなってきた!
そういえば、アガサ・クリスティの「茶色のなんとか・・・」(←ごめん、覚えてない
も、読んだときハーレ風味だと思った。アガサといえば推理だと思ってただけに、当時は新鮮。
いまだに思い出す話。ドキドキした。
997 :
無名草子さん:2007/08/20(月) 03:04:31
>>995 「茶色の服を着た男」いいですよね。
クリスティは結構冒険ロマンス書いていますよね。
なんちゃってスパイものっぽいけど、好きです。
ロマンス風味のミステリーといえば
クリスチアナ・ブランドの「猫とねずみ」もゴシックしていてでいいですよ。
ナイオ・マーシュの「ヴァルカン劇場の夜」とかも。(これは品切れ中)
この2作は訳が古臭いところが、かえってサスペンスを高めてる感じ。
ダイアナ読了
あんなヒーロー簡単に許しやがって・・・
秘密はもうなしっていっときながら大事なこと言わないで・・・
ヒーローの良さが分からないまま終わっちゃった
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。