>>941 村上龍の「ラブ&ポップ」。スピッツとかジュディマリとかが出てくる。
物語に深く関わってくる感じじゃないけど。
>944-945
×由「美」
○由「実」
>>936 私も「ツバメ号とアマゾン号」を推します
あれほど格好良い女の子は他に見たことありません
>>939 筒井康隆「大いなる助走」
倉阪鬼一郎「郷土作家」(「田舎の事件」収録)
950 :
無名草子さん:2007/04/11(水) 05:04:12
>>943 937で紹介を御願いした者ですが、有難う御座いました。
>>930 かっこいい女だったら、小野不由美の『十二国記シリーズ』
シリーズによって出てこない時あるけど主人公の陽子が男以上に男前
はじめは気が弱かったのが成長してくのがいいよ
双子ネタを扱っている書籍を御存知の方がいたら教えて下さい。
何故か、ふと読みたくなったもので。
954 :
930:2007/04/11(水) 20:31:56
>>953 お勧めは出来ない。双子が主人公格というだけ。
・グインサーガ
956 :
無名草子さん:2007/04/12(木) 05:35:56
>>941 我孫子武丸「殺戮にいたる病」
岡村孝子の「夢をあきらめないで」が、思い切り話に関わってる。
957 :
無名草子さん:2007/04/12(木) 13:03:54
時効を題材にした小説ありませんか?
横山秀夫「第三の時効」、ドラマ「時効警察」のノベライズ以外でお願いします
958 :
無名草子さん:2007/04/12(木) 13:07:13
>>941と似たような質問なんですが
文中に映画のシーンが出てくる、話に沿ってる小説探してます。
映画は何でもいいです。先日読んだ本に「ギルバート・グレイプ」が出てきました
>>955 953じゃないけど男女双子が大好きな自分は良さそうだ…
ってこれ100巻以上あるじゃんww無知な自分は知らなかった
とりあえず1巻読んで考えてみます
>953
茅田砂胡「桐原家の人々」全4巻
双子(男女)。ラノベなので4巻でも読むのが大変ということはないです。
漫画だけど篠原千絵「海の闇、月の影」文庫版全11巻
>>953 スチュアート・ウッズ「パリンドローム」
イアン・マクドナルド「火星夜想曲」
アゴタ・クリストフ「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」
>>953 打海文三「裸者と裸者」
そういえば、この作品に出てくる双子はかっこいい女達だな。
965 :
953:2007/04/13(金) 13:04:06
↑(964)の書き込みは953です。念の為。
複数の視点で物語が進行し、それが一つになるような小説が見たいです
奥田英朗『最悪』恩田陸『ドミノ』は読みました
希望の学校に進学し、また好きな人もできたけれど
なにかのすれ違いで全てを失ってしまうような小説はないでしょうか?
なるべくなら泣けるのがいいです
>>968スティーヴン・キング「アトランティスのこころ」
主人公主観で話が進んで行くものの何らかの痴呆性疾患を患ってしまって
話に信憑性がなくなっていき主人公が激しく混乱するような
話のものってありますか?
説明下手ですがぼけていく人中心に話が進むものならなんでも良いです。
お願いします
>>966 飛鳥高「細く長い糸」
沢村凛「さざなみ」
あっすみません「細く赤い糸」です
うわあすまん「細い赤い糸」
ちょっと抽象的ですが、コメディでおすすめはありますか?
>>970 夏樹静子「白愁のとき」
荻原浩「明日の記憶」
>970 ぼけるんじゃなく壊れるので良ければ、新井素子「おしまいの日」
非常に曖昧で申し訳ないのですが……
「デスノート」みたいに、登場人物達が心理的な駆け引きをしていて、読むのに頭を使う様な本ってありませんか?
979 :
無名草子さん:2007/04/15(日) 22:47:42
>>970 国語入試問題必勝法 (文庫)
清水 義範 (著)
文庫: 250ページ
出版社: 講談社 (1990/10)
ISBN-10: 4061847740
ISBN-13: 978-4061847743
商品の寸法: 15 x 10.5 x 1.5 cm
出版名を見て驚かれたと思いますが、一応短編集です
その中のに老人性痴呆症が進行する様子について書かれた話があり
老人本人の目線で描いてあるのが特徴です
>>970 B.S.ジョンソン「老人ホーム・一夜のコメディ」
東野圭吾「手紙」や真保祐一「繋がれた明日」のような主人公が差別を
受けるような小説を教えて下さい。
982 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/16(月) 21:30:56
985 :
無名草子さん:2007/04/17(火) 17:21:22
変り種の主人公の出てくる小説をさがしてます
ジャンルは問いません、各ジャンルから一作ずつくらい読みたいと思っていますので
しばしおつきあいねがいます。
教えていただけませんでしょうか?
漠然と変り種っていわれても困る。具体的にどんなんがいいの?
双子なんだけど身体は一つしかないとか?
妻を帽子と間違える男とか?
指が6本あって殺人鬼とか?
耳は聞こえないけど名俳優とか?
両手両足失った寝たきりの病人とか?
987 :
無名草子さん:2007/04/17(火) 20:08:14
特別に優れた人間がその才能でのし上がっていくような小説またはノンフィクションをいくつか教えていただきたいです。
あまりにも健全な話よりはいくらかの放蕩、野心などの要素を持ちつつ知性も感じさせる話が良いです
高校生くらいでテニスが題材の本
中年男性と若い外国人女性の愛
ありましたらお願いします。
>>985 ヘンな医者「イン・ザ・プール」奥田英朗
臭い人「スメル男」原田宗典
>>987 「国家なる幻影」石原慎太郎
「ナポレオン―英雄の野望と苦悩」〈上下〉エミール ルートヴィヒ
>>988 >>753
990 :
970:2007/04/17(火) 20:58:39
>>971,976,977,979,980
レス遅れてすみません。早速調べたり探したりしてみます!
ありがとうございました
>>988 >高校生くらいでテニスが題材の本
川上健一「宇宙のウインブルドン」
>中年男性と若い外国人女性の愛
生島治郎「片翼だけの天使」
「夏の扉」みたいな、ロリコンがキュンとくる小説知りたい
男のほうはできれば成人で
裁判物に興味があるのですがなにかお勧め教えてくらぱい。できれば弁護士か検事が主役のやつで読後感がすっきりするやつがいいです。