【30代〜団塊世代】重松清Page3【小中高校生】

1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞受賞。
2001年『ビタミンＦ』で直木賞を受賞。
他に『流星ワゴン』『定年ゴジラ』『きよしこ』『卒業』『疾走』など 。

重松清さんについて熱く語ってください。

次からはソースにその日のまえにも追加しようぜ

>>1
Ｚ

ビタミンＦ、その日の前にの作風と疾走は明らかに違ったね。
重松さん、あんなエロ描写する人とは思わんかった。

>>1
立てるの早すぎだろ
まだ前スレ30も残ってるぞ

疾走の文庫版の紹介文に「比類なき感動のクライマックス」とか書いてたんだけど、
どこの事だろう?最後に警察から逃げるために全速力で疾走するシーンの事だろうか?

そこだけじゃないだろ。
携帯のところとか、エリが前向きに生きているところとかも含まれてると思う。

疾走って正直なんで最後ふるさとに帰らなきゃいけなかったのか、
ちょっと理由が弱いと思う。

神父やアカネの帰って来い、又は帰ったほうがいいって言葉があるし、
何よりエリとつながりあえる場所だからだろ。

重松さんの本、読まず嫌いでしたがはまりそうです

四十回のまばたき・疾走を読み終わりました
なんというか孤独と孤立と孤高のくだりがとても良かったです
重松さんの主人公がかもし出す雰囲気が好きになりました

ちょっと暗い感じの作品でおすすめはありますか？

暗い感じだと「ナイフ」「見張り塔からずっと」あたりか。
「舞姫通信」もそんな系統かな。

ナイフのどこが暗い感じなんだよ。

>>9
暗い系ではないが、「エイジ」は安定した人気があるみたいですよ。

ナイフはだいたいイジメだったよね。

いじめって暗くないのか、そうかごめんね。

イジメだけじゃないだろ、ナイフの場合
まあ、イジメが主体だが

「ナイフ」はワニはともかく、
キャッチボールやエビスくんなんかは暗いとは感じなかったな。
むしろ清々しい感じがした。

>>15
むしろ逆だな。
どちらも暗いかどうかは別としても、すがすがしくはなかったな
キャッチは最後の野球場のシーン以外は胸が痛んだね。
大輔の家族の側から考えれば結構かわいそうな話だと受け止める

ナイフはやっぱ一番の見所は後書きだろ。
収められてる作品は別に暗いとも清々しいともかわいそうとも感じない。
家族のあり方やいじめにリアリティがあるというだけ。

疾走はハードカバーと文庫どっちのほうがいいとかありますか？

内容はどっちも同じだから文庫のほうがいいんじゃね？

キャッチボール日和の大輔をイメージしようとすると、
柄本祐の顔になる。
年齢は全然合わないけど

>>19そうですか。じゃあ文庫にします。ありがとうございます。

小さきものへの「海まで」が大好きです。最高です。

その日の前に、は正統派の良い話だった。

>>22
海までは正直号泣した
なんか涙もろくなったな…

やばい…「疾走」読み終わって涙が止まりません。
最後にシュウジがエリにささやいた言葉なんかもうたまりません。悲しすぎます。

疾走の外伝みたいなやつ書いてほしいな

海まではいいね　今更ながら良さに気づいた

「海まで」はきゅっと胸を締め付けられる感触がたまらないですね。
大掛かりなドラマは何も無いんだけど、小さな宝石のようで。

＞小さな宝石のようで。

意味不明なたとえだな。

初めて読んだ重松氏の作品が定年ゴジラ。
ほのぼのして嫌いじゃなかったですが、果たしてこれは
当たりなのですか、はずれなのですか？

当たりはずれなんて自分で決めたらいいと思います。
個人的にははずれです。

はずれかなあ
流星ワゴン好きだよ、俺は。

自分は好きだな＜定年ゴジラ

卒業の「追伸」はべたな展開で狙ってるのも解るんだけど、
それでも泣いてしまった。お母ちゃん〜。

どなたか、重松清のスレのPage1と2のアドレスがわかる方いらっしゃいますか？
過去スレ読みたいんですが見つかりません・・・

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1144841867/

「疾走」よかったよ。
いろいろ語りたいというか吐き出したいことがあるんだけど、あり過ぎて出てこないわ。
前スレも全部読み返したし、これから書評サイトを巡ろうっと

疾走は現代の鬱小説の中では一番の傑作だと思う。

過去スレはってなかったね

疾走も好きだけどエイジのほうが好きだな俺は

疾走は世界観がいい。
リアルというか生々しいというか。
スリリングな舞台がイメージとして容易に頭に思い描ける。
物語の節目節目で怒ったり哀しくなったり蔑んだり嫉妬に狂いそうになったり忙しかったよ。
それだけに読後は世界に置いていかれた感じがして辛かった。もっと浸っていたかったよ。

だから外伝書いてほしいよなあ。
エリ目線、或いは望が主人公とかで。

「沖」と「浜」ってだけの状況描写は何か簡単すぎる気もするし、
実にわかりやすくもあるな

でも、結局「沖」と「浜」の問題ってうやむやになったまま、
バブル崩壊と共に下巻でばっさり消え去ってますよね。
まあ、現実も多分そんなもんだと思いますが…。

卒業の文庫版買った

卒業って青春ものかと思ってたら、癌患者ばっかだった。
いい意味で裏切られて涙でした。

卒業はいまいちだったな俺は
ぐっと来るものはなかった

トワイライト読み終わった。
素直に感動したよ。

>>46
俺も表紙の少年見てそう思ってた。
でもどれもおっさんが主人公なんだよね。

卒業は、死を取り扱ってるから「泣ける作家一番」とか言っても
なんか涙の押し売りというか、安っぽさというか、あざとさがあるような…。
「海まで」みたいな、自然とぐっと来るようなのが読みたいな。

>>36
35です。ありがとうございます。
卒業を読んで重松さんに興味を持ちました。じ〜んわりと家族というものを描く感じが良いですね。
次は短編集ではないものを読もうと思ってます。過去スレで話題に挙がることの多かった、疾走と流星ワゴンを読んでみます。

重松作品は疾走や流星ワゴンもいいと思うけど
何よりナイフとエイジを抜きにして語れないだろう。

重松の作品は大きく青春小説と家族小説に分けられるな。
疾走はどっちだか

追伸がno1でしょ

>>53
疾走はどちらにもあてはまってない気がする。
どちらかといえば青春小説だろうけど、それより鬱小説って言葉のほうがあってる気がする。

ビタミンＦ、流星ワゴン、卒業、定年ゴジラ＝家族小説
ナイフ、エイジ、きよしこ＝青春小説
疾走＝鬱小説

テンプレの作品まとめるとこんな感じかな

その日の前に、は？

出来れば、>>56さん「きみの友だち」も分別（区別？）してもらえれば嬉しいのですが
ちなみに、学生の俺は青春小説の３冊を見事に買っているｗ

>>56じゃないけど
「その日の前に」は家族小説で、
「きみの友だち」は青春小説じゃないかな。
俺はつい最近「きみの友だち」読んで泣きました。

きみの友だちの恵美と疾走のエリは同じツンデレだね。

ツンデレって安っぽいな

>>60
「エイジ」の相沢もそうだと思う

十代の目線からも、おっさんからの目線も上手く書ける重松はすごいよねリアリティーも高いしね
石田衣良とは一味ちがうね

石田と作風は似てるし、実際よく比べられるけど、
内容も筆力もリアリティさも石田よりは上だな。

石田と比べること自体ナンセンスだけどな。

流れはずしてすみません。
掲示板の書き込みが初心者で、書き込みに対しての御礼の返事を
入れたいのですが、皆さんみたいに＞＞１　とか表示させるには
どうやったらいいのですか。
使用説明見たんですが、書いてなくて。
たぶんジョーシキなんでしょうね。。。

石田はコメンテーター業がなぁ・・・
重松も似たようなことやってるけど、石田は若者にこびてる感が強い。

>>66
半角・・・
てか、専ﾌﾞﾗ使ったら？

何故ここで聞くんだろう。

釣られた2人がいると聞いて飛んで来ますた！ｗ

釣りでもなんでいいがウザいな

キャッチボール日和読んで思ったのだが大輔が登校拒否になった原因は父親の所為なのか大輔本人の性格の所為なのかただ運が悪かったのかどう思う？

性格が第一だろう。
それに父親からの重圧みたいなものが積み重なったんだと思う。

石田衣良ってどこがいいの？文章も構成も稚拙だし恋愛描写とか痛々しくて見てられないんだけど
重松清と比べる理由がわからない

石田の売りは恋愛描写と現代の少年少女の心象描写ってよく言われるが、
恋愛描写は重松があまり書いてないので置いといて、
少年少女の心象描写は確実に重松のほうが巧みだと思う。

でも作家としての評価はともかく
人気は同じくらいだよな

ヒナゴンも良かったけどな

セプテンバー81は田舎から上京した俺はジーンときた

>>78
俺はその頃生まれてなかったけど、ああいう店に入ったことあるんですか？
その本だと、桜桃記の恋人とサマーキャンプへようこそが良かった。

桜桃記の恋人はその本じゃないだろ

いや、収録されてるな。スマソ
かっぽん屋のやつと勘違いしてた

俺はチマ男とガサ子に笑った。

セプテンバー81を読んで、東京でがんばろうと思いました

疾走の神父って無職だよね

一応牧師だろ。

牧師とかって金入ってくるの？

そういえばあの神父ってまったく働いてる描写なかったな。
牧師って言っても神父は町の人間から煙たがられてみたいだし。
どうやって生計を立てていたんだろうな。

勇者を生き返らせたり……

生活保護

ぼうけんのしょのきろく以外では行かないなあ。
最近は毒やマヒでも魔法で治せちゃうし。

なぎさの媚薬3　誰か読んでない？

疾走の沖と浜って、どんなイメージなんだろう。
空想はできても、現実的なイメージが湧かない。(文章変だな)

「小さきものへ」読んだが、
「海まで」の婆さん最悪だな。

>>92
具体的な描写が少ないよな

「海まで」泣けるじゃん。
俺もいつの間にか婆ちゃんに疎遠になったなって思うと…。

子供を捨てて逃げるなんて絶対しちゃいけない事だってわかってるけど、
疾走の親父に少しだけ同情してもた。

シュウジをあんな目に遭わせた一番の加害者はやっぱシュウイチだな

【社会】 "「男が暴れて困る」連絡あった直後" 牧師、女性突き落とし殺害した後、飛び降り自殺…埼玉のホテル
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166711812/l50

神父大暴れだな

叔父さんこの100をとりたくてしょうがなかったんだ。

>>100
いやらしいね、叔父さん。

>>96>>97
あいつら最低だな
まさに人間のクズって感じがする

>>102
最低なのは徳さんとあのヤクザ

テツとエリの叔父と叔母もだろ

トワイライトを読みました。俺もいつの間にか未来が将来になってました。
来年が2007年とかってぞっとします。

海まで　読むと親孝行したくなるね・・・

逆にならないよ。
あんな婆さんがいたらその気は失せる。

疾走読んだけど、何気にエリが一番ひどいんじゃないか？
あいつが素直になってさっさとシュウジと一緒にふるさとに帰ってれば
あんな結果にはならなかったと思う。

エリはツンデレだから仕方がない

でも、最も身近な人間がことごとく屑だった過去でボロボロになってたからな
トドメを刺したおばヒドス。そしておじは氏ね

俺はテツにむかついた
あいつ三国志で例えると魏延とか猛達みたいな奴だな
ホント最低

>>107
客観的に考えると嫌な人かもしれないが、母親の気持ちも少しは考えてあげな。
自分の母親が同じように老いて、寂しさを感じているのを考えると、悪くは思えないな。

関係ないが、いろんな人の目線から読むことが出来る作品を書く重松はすごいね。
この辺が石田衣良にはなくてダメだね

>>107
婆さんも悪いが、カズキも八方美人になれなくって
空気読めないで損してるんだろ。

俺も幼少の頃、大叔母の見舞いに行って、大叔母がお菓子くれるって言ってたのを
（病気の大叔母からは）頑固にいらないって言うような空気読めない子だったorz。
今では大叔母の悲しみとか分かるような気がするから切ないよ。

カズキに非はほとんどないだろ。
空気が読めないっつったってまだ幼いんだから。厨房くらいなら話は別だけど。
あといくら寂しさを感じてるとはいえ、それを息子の子どもに八つ当たりして
差別するような婆さんは如何なものかと。少なくとも「まともな大人」ではないと思う。

婆さんから嫌がらせを受ける謂れはないが、性格には若干難ありと言わざるを得ないよ。
つーか自分の幼少期を見ているようで辛かった。
自己主張を控えて大人に合わせることが立派みたいなワケの分からん勘違いしてて、そのくせ変なところ頑固。
弟の無邪気っぷりがガキに見えて仕方がない、みたいな。
ここまで痛い子じゃないか、カズキは。
読みながら、あの頃の自分の父親もこんな感じの歯がゆい思いをしてたのかなとか一丁前に考えてしまった。

海までは中学の教科書にでも載せておきたいね

そこまでの小説かなあ。
まだきみの友だちとかの方が教科書に載せるにはいいと思う。
いじめ問題にも関連してるし。

じょうろ置いたのってカズキですよね。
ひねくれてんじゃん。

セッちゃんに泣いた。
今の時期に読むと身につまされる思いがする。
好き嫌いからくるいじめは本当にどうしようもないんだよな…

映像化されてたんだなこれ。

今日はきよしこでも読み返してみる

>>119
あの子ってリアル池沼だよな。

まあ、もしあんな子の親だったらカウンセリング受けさせるかも。

哀愁的東京　文庫化

模試を整理してたら国語の問題に
きみの友だちが使われてた。

きみの友だちのブンとモトって
ちびまるこちゃんの大野と杉山のまんまだよなｗ

>>125
激しく同感。

卒業よんだ。
代わり映えしないけど沢山よむと安心する。

流星ワゴンって浅田次郎の地下鉄に乗ってとそっくりだな

流星ワゴンはカズがワゴンを降りてから
残った親父がどんなふうに過ごしたのか描写がほしかったなあ。
あと疾走のシュウジの死後もそうだけど、重松作品は何かもうちょっと補足描写がほしい。

前向きに生きてる描写で充分だろ

「ナイフ」と「疾走」読んだけど重松清は面白いな。

今度本屋行ったとき新しいの買おうと思ってるんだが
諸兄の一押しの重松氏の小説は何か教えてもらっても
らいたいのだけれど

小さきものへ

>>131
エイジ
ビタミンＦ
流星ワゴン

このあたりを読まずして重松は語れまい

きみの友だち

卒業

その日のまえに


卒業の文庫あとがき読んで舞姫通信がますます気になる・・・

トワイライト読み終わったけど、結構面白かった。
やっぱり、重松さんらしいなあと思ったけどドラえもんのキャラクターを
巧みに登場人物に重ねてるなあって思った。

疾走読んで死にそうになった

気持ちはわかるよ。

悲惨すぎるよな
作品の中で希望が垣間見えるのってラストのラストだけだし

今年は、「卒業」で年を越すことになります。

かかしの夏休みを今読んでいる。

重松さんの本が一番好きだー。

今更だが映画版疾走見てみた。あれはひどすぎるな

映画版疾走見てみたい。
レンタルにあるかな?

141書いた俺だけど、読み終わってしまったｗ
今年の１冊目は「エイジ」、今年最後の１冊は「卒業」
重松で始まり、重松で終わる２００６年でした

なんか重松さんの本をドラマや映画のキャストにと思い浮かべると
どうしても佐々木蔵之介（漢字あってるかな？）が浮かんできてしまう。
それと、「卒業」読んだけど、なんか重松さんらしくない気が少し感じた

哀愁的東京・・・俺、東京に住んでたら買ってたな。多分
神奈川県民だから買う予定ないけど。東京が舞台の短編なんですよね？

>>148
今、途中まで読んでるけど、特に「東京」がキーワードになってるという
感じじゃないんだよなぁ。

正月には疾走が良く似合う。

1番「流星ワゴン」、2番「疾走」、3番「定年ゴジラ」かな。

結構重松さんの本読んでるけど、全てを読むには時間がかかりそうだな。

1位疾走
2位エイジ
3位流星ワゴン

長編なら
その日のまえに
幼な子我等にうまれ
流星ワゴン

短編なら
見張り塔からずっとのカラス
案山子の…名前度忘れ主人公が小学教諭
卒業の卒業
ここいら読んで無理ならムリかもね。

俺は
１位　きみの友だち
２位　流星ワゴン
３位　エイジ

エロばっか

俺は
１位：流星ワゴン　２位：エイジ　３位：卒業

俺は
・中年のｷﾞｼｱﾝ
・シュウジのｵﾅﾇｰ
・

隣人もなにげに捨てがたい

>>159
世紀末の隣人はオレも大好きだ
失踪のシュウジにつながるものもあるし

失速は映画と小説両方見たほうが（・∀・）イイ！！な
特に小説が良かった

このスレでは映画はひどすぎるから観なくていいって意見が多いぞ
オレは小説は読んだけど観てないからなんとも言えんが

映画は稀に見る駄作
素人が見てもわかる

映像化ってどんなもんでも文句は出るものよ。
小説版で各々の頭の中にイメージが出来上がってるし。

確かに。
原作付きの映画ってほとんどが駄作のような気がする。

疾走ってNewSの手越が主演したやつ？

個人的には手越よりもエリ役の子のほうがひどいように思えた。
演技的にもイメージ的にも

日曜日の夕刊読んだ。
卒業ホームランはリアルだったなあ。

チマ男とガサ子は最近の純愛と呼ばれてるどんな物より純愛だと思う。

今も並行してライターのお仕事もやっていると聞いた
女性自身の「シリーズ人間」も別ペンネームで書いてるとか。

『小さき者へ』『卒業』読んだが、号泣した
久しぶりに本で泣けたし、重松にハマった

下手にテレビとかラジオでいじめはダメヨ!とか言うより
重松の本読んでれば多少でも価値観かわってくんじゃないかなぁ

今「疾走」よんでるんだけど
この人の作品ってこのような鬱っぽいものばっかりなの？

疾走程鬱、過激なのは他はないと思う

>>173
敢えて言うならば「見張り塔からずっと」

疾走って出てくる登場人物が皆大きな問題抱えてるか
真のDQNかのどちらかだね。

年代にもよるけど隣人は疾走よりきつい気がする。
具体的には出てくる人と作者がともにやんでる感じがたまらなく暗く感じた。

まぁ、ライターあがりの作家さんはだいたいどの人も最初方の作品は暗いもんだ。

それはさておき新潮のランキング6位だね。
それにしてもヨンダ福袋がぜんぜん当たらんｗ

評価されてるから読んでみたが、ひどいな。
こんな小説が売れてる現実が悲しい。
読者層もアレな感じだしね…。

どの作品かぐらい教えてくれよ
まぁ、重松の主な読者は中高生だと思う

重松作品よんでてナイフのキャッチボール日和が軽く鬱になったんだが疾走ってそんなひどいの？

酷いという軸じゃないかな。
斬新な辛辣さだったり、残酷さじゃなくて、みじかにありえる質感のある落ちっぷりと言うか。
実際に似たケースの落伍者が身のまわりにいる人からある程度は抽出して補完されうると言うか。
疾走はとくにそういう意味では古典なので新しさを期待する人にはおすすめしない。

半年ほど前に知り合いのニート君に読ませたらフリーターに昇格してたよ。

「疾走」の登場人物はみんな頭おかしい。壊れてる。
なんで、作者はこんな話書こうとと思ったんだろう？

疾走は上巻のできに比べて下巻がいまいちだった。

最近哀愁的東京読んだんだけど、今まで読んできた作品の中で一番酷いとおもた。
そんな俺のランキングは
１位その日の前に
２位流星ワゴン
３位きみのともだち

>>179
まぁ、主に中高生が読む本だからね。
テンポがよくてサクサク読める、
分かりやすくて単純にエンターテインメントとして楽しめる。
結局そういう本が一番売れるからね。仕方ない。
俺はエイジとか疾走を読んだんだけど、
つまらなくて資源ゴミの日に出してしまった。

あれ、>>178か？

『沖』と『浜』が分からないのか。
やっぱり今時の中高生が主な読者ってのは
本当みたいね。重松もいいけど古典と
呼ばれているものも読んでみることを勧める。
似たような世界で感動していてもつまらないよ。

すばらしい達観ぶりですね。

>>187
まぁまぁ、煽りなさるなｗ
俺は重松作品は娯楽として読んでるだけだし、他の人たちだってそうでしょ。
暇つぶしだよ。誰も重松なんかに文学性なんて求めてないさ。

流星ワゴン泣けなかった。

中高生よりおっさんが読んでるイメージあるけどな
疾走やエイジ読んでないからそう感じるのかな

俺が思う読者層は、中高生とおっさんだな。

NHKの合唱コンクールの課題曲っていつ発表？

流星ワゴン途中までよんだけど









まったくおもしろくねぇ!!!!!

疾走最悪だな。登場人物下衆ばっかじゃん。
エリもひどいな。何気にこいつが最もシュウジを不幸に至らしめた奴のような気がする。

>>185が普段どんな本を読んでるか気になる

>>195
本当にいたら嫌だけど、架空の世界の話と考えれば結構魅力的な人物いるけどな。
神父、みゆき、シュウジ、この辺は好きだな。
親父にもなんか同情してしまった。

あとはアカネかな。なんだかんだ言って優しかったし
確かにエリはよく考えてみるとひどい。
シュウジが自分を大好きだって気づいてるのに、
シュウジの前で叔父に体を売るなんて理解できん。

卒業つまらなかった

>>196
俺は学術文庫とかが好きだから小説はあまり
読まない。遠藤周作とかあの辺りは一通り読んだけど。
最近の小説は友達に薦められたのをパラパラと
読むくらいかな。重松もそうだった。

はたしてその一通りは満足に文学を語れる路線なのだろうか。
ビッグネームを並べ列ねてるだけで比較元と対象をはっきりしないと、懐古厨乙って言われちゃうぞ。

>>201
別に文学なんて語ってないんだけど。

>>201
あと遠藤周作辺りを読んだのはビッグネームだから
ってより俺のやってる勉強が宗教関係だからだ。
つーか重松信者にごちゃごちゃ言われてもねぇ。

そんなに重松の本が嫌いならこんなスレ見なきゃいいのに。
なんでこのスレに粘着してるのかわからん。

ごちゃごちゃ言ってるのはどうみても、迷子のくせに自演してまで博識ぶりたがってる君だ。
えんどうしゅうさくのスレッドも、フロイトも、アランも、条件説も、解除説も、2chにはちゃんとそれ用のスレがあるよ。
そろそろつりって言いはるしかなくなっちゃうよ☆

バカな読者とバカなアンチでいいじゃない

バカしかいないのは読者がおっさんとガキだから。

否定的な意見はすべて自演認定とはこれいかに。

そんな事より疾走のミユキを語ろうぜ。

未読だから語るわけにはいかない！

みゆきはエロくて馬鹿で気の毒
ただそれだけ

疾走の設定で
「沖」＝部落ってこと？

まあ、そんな感じだろうな。

ちょっと聞きたいのですが、以前に読売夕刊で連載してたやつって、
単行本になってるの？
なんか単行本が出るとかいう記事を見たような記憶があるんだけど、
タイトルでぐぐっても見つからない。

沖は浜の先に埋め立てか何かで作られた土地みたいだから、本物の部落とは違う。
でも、住人が忌み嫌われているので、扱いとしては部落みたいなもんだろうな。

強制移住先かと思った。沖に改良住宅的なものを建ててさ。
重松の曖昧な書き方は、露骨な表現だと問題にされるからかな。

Ｏ大学を馬鹿にしてるよなｗ

流星ワゴンは本当に映画化されるのか

団塊世代に対する規制対策法として、「団塊世代による不当な行為の防止等に関する法律」（通称、団対法、または団塊対策法）の制定を早急に希望する。

エイジが好評なのがわからない・・・。
疾走読んで面白かったんで「きよしこ」と「エイジ」買ったんだけど。
きよしこも詰まらなかったし、エイジはいつ盛り上がるのかじれったくて
途中で読むのやめてほったらかし。
でも、みんながいいって言うんだから最後まで読んでみよう。
もしかしたら最後まで読んだら面白いと感じるかもしれないし。

>>220
あなたは半熟卵を最後まで食べないと
半熟卵だとわかりませんか？

重松なんてガキとおっさん向けの大衆小説。
バカな奴らはこんなんで読書家気分。
読みやすいからアホにはおもしろい。


ってばあちゃんが言ってた。

禿同。

>>221は馬鹿、までは読んだ。

流星ワゴンすげぇくだらねーなと思い投げ出しちゃったんだが、
途中から楽しくなんのかな。なんか文章平凡だなって初見してしまったんだが。

>>223みたいな信者を見てると、
一読者として悲しくなる。

アンチが普通の読者たちで、
信者が重松本人だったらウケるのに。

この人の本の中で、どの本が一番評判がいいの？

>>225みたいな信者を見てると、
一読者として悲しくなる。

話ぶったぎらせてもらうが『送り火』に収録されてた『漂流記』って話のラストがわからない。
読み込んでもわからないから誰か解釈を教えてくれないか？

このスレの人は送り火がセンターに出たの知ってる？

>>228みたいな信者み(ry

自分も>>229わからなかった。

>>230
知らんかった。しげまっちゃんのひとつしたの彼にも
「送り火」ってのがあったのね。

日本語でおk

>>227
売り上げ的には疾走
このスレ的にほとんど批判がないのはエイジ
個人的には流星ワゴン

疾走のホテルでの叔父とエリの会話は抜ける

>>236
ここのスレで見て期待していたが、実際読んでみるとそれほどエロくなかった。
エリにあまり感情移入できなかったからかも知れないが。

>>235
重松作品ならエイジを最初に読んで、テンポが良いし文章構成も凄いなあって思ってたんだけど
他の作品読んでると、エイジよりももっと深い作品が多かった。

重松スレの6割くらいは疾走が占めていると思う。
それだけ語れる作品てことかな。

「疾走」の救いのなさはインパクトがあるな。

>>239
よくも悪くもインパクトがあるからな。
いろんな問題をはらんでるし。

疾走は表紙にまずインパクトがあるな

あの絵は凄い
ときめいて画集買ってしまった

さつき断景ってのさっき読み終わった
まだこれしか重松さんは読んだ事ないけど面白かったな
別のも買ってみよう

>>244
ダジャレ(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

重松さんが国語図説に載ってた。
ナイフとビタミンＦが大々的に取り上げられてた。

ガキ共に媚売りたい思惑が重なったんだね

漂流記のベビーカーの調子が悪いのはなんか関係あったの？
ただの比喩か？

>>248
その質問以前もスルーされてたな

「送り火」昨日買って今読んでるけど、あまりおもしろくないな。
なんか、登場人物の感情の描写が少ないし、設定も凡庸なものばかりで退屈。
完全な駄作だな

重松はファンタジーは苦手なのか？
流星ワゴンは良かったけど

リアリティーが良さなだけに、ファンタジーはきついか

いや、流星ワゴンは素晴らしい

自分の関係ない業務なのに、「これはこうに決まってる」と人に教えたがる。
自分がわからないことは人に聞かずに勝手に判断して事態を悪化させる。
一言で言えば、無能のくせに無駄にプライドが高い

流星ワゴンの良さが分からん

疾走のＤＶＤを借りてきた。
火曜日か木曜日に見てみます。

たぶん観た後は腹立たしい気分になるだろう。

流星ワゴンはいまいち盛り上がりに欠ける作品だった
結局だから？って感じの作品

美代子はエロイな。あれはきっと美人。

「小さき者へ」で、手紙の最後に、小さな嘘をつかせてくれ　ってあるけど
嘘ってなに？
俺、あほだから真剣にわからん　おしえて　親切なひと

てか重松ってなんで途中にエロイ描写いれたりするの？
思わず笑う

若者はいまだセックスと暴力を求めてると本気で思ってるから。
さすがは70年代が青春のおっさん。
若者に媚びようと必死すぎだろｗ

むしろ中年向けだからだろ
重松作品は大好きだが、いらない濡れ場があると感じるのも事実
しかも不潔な感じの

読者サービスじゃないかな
つーか官能小説好きだって言ってたような気がする

>>257
疾走見た。
正直、演技や演出で思わず失笑するような場面もあったが、
前半は割と面白かったし、良くできていると思った。
小説同様、俺は前半の方が好き。
ところで、矢沢心てみゆきのこと？

>>258
このスレでは定評だが俺も流星ワゴンの良さがわからん

>>263
中年と『夢見がちな童貞中高生』向け

この人の本、流星ワゴンだけ友人に借りて読んだ。
普通に感動した。
主人公の父の視点は人生不足でわからないけど、子供と主人公の視点は
楽しめた。

※流星ワゴンに主人公はいません

流星ワゴンいいと思う。むしろいまいちなのは、きよしこだったかな。

俺は舞姫通信
あの作品だけは面白さを見出せなかった

ウィキペディアの「団塊の世代」
笑えるくらい的確に紹介してるよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E5%A1%8A%E3%81%AE%E4%B8%96%E4%BB%A3

相沢って結局エイジの事好きだったの？

きみは友だち
読んだけど、すごい心が癒された

>>273
いくつも描写があるんだから読めばわかるだろ

疾走のみゆきが気の毒すぎます。

好きだった先輩に騙されて複数の男にまわされ、
893に売られ、善意で殺人に手を貸した結果山中に埋められ

確かに悲惨だな

馬鹿だからしょうがない

見張り塔からずっと読んだ。
疾走並みに暗いな。読んでて嫌な気分になった

疾走で一番気になった登場人物がみゆきです。

>>265
廃墟になるレジャービルとか建てないといけないし、結構制作費かかるんだろうな〜
とか思ってたら、結局一回もレジャービル出てこなかったよな。
レジャービル建設→建設中止→レジャービル廃墟ってあの作品の重要な部分じゃねーの?

疾走で本当に不幸だったのはみゆきだな。
シュウジはあれでも最後は幸せだったように思う。

エイジおもしれ

この人の小説で面白いって思ったのはエイジと疾走だけだな

疾走読んだ。
シュウジにもエリにももうちょっと希望を与えてやってほしかった。鬱だ。

全然関係ないけど、今の小説っていうのはハッピーエンドを
タブーとする風潮があると思うんだけど、その中で前向きに終わらせるという
重松さんの書き方には、結構同意できるかと。

どの作品も前向きな終わり方ってのもなんだかなあ

>>286
つ 見張り塔からずっと

重松清の作品って全部前向きに終わってる？

そんなことはないと思うのだが・・・

まあほとんどなんだかんだありつつ前向きエンドだな。
ワンパターンの気がしないでもない。

ナイフを読みました。
正直、いじめのシーンに嫌悪感を感じました。
この本って新潮文庫１００選などいろいろなところで推薦されていますが、
どのように解釈されているのでしょうか。
いじめの容認、助長をしているように思われてなりません。

展開が読めるよな

>>292
＞ いじめの容認、助長をしているように思われてなりません。


どこをどう読んだらそうなる？

戦争について描写されていれば、総て戦争賛美としか読み取れない人も居る
まぁ、病気に近いから憐憫の情を持って軽く流しておくのが良いだろう

流星ワゴン、ＴＶでモンタか誰かが紹介した？
普段本なんてまったく読まない母が、読みたいって言ってきたんだけど…

流星ワゴン、ＴＶでモンタか誰かが紹介した？
普段本なんてまったく読まない母が、読みたいって言ってきたんだけど…

もんたよしのり好きのお母さんなのか

そのもんたかよw

もんたかどうか知らないがテレビの影響
ではあるだろう。

　＿＿＿__　見えませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 現実∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　読めませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 空気∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　知りませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 常識∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　ありませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 未来∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

>>297
マジレスすると、関西ローカルのちちんぷいぷいって言う情報番組で西靖って奴に紹介された。

うろ覚えだが、関西ローカル？の｢探偵ナイトスクープ｣にもチラッと
出たような気がする。

疾走読んだが、シュウジやみゆきが悲惨なのはよくわかった。
ただヒロインのエリって、ただシュウジを追い詰めてただけのような気がするな。

叔父と会わずにシュウジかエリか、どっちかがさっさと田舎に帰る気になっていたら
悲劇的な結末は避けられた物語だな

シュウジはエリとやりたかっただろうになあ。
なんでエリはやらせてあげなかったんだよ。

シュウジも叔父を刺す必要はなかったし、
(もう誰も殺さないと言った直後に刺すか！？)
ヤクザの女と寝て妊娠とかやってる訳で。
主人公に肩入れするのは分かるけど、シュウジにも落ち度はあると思うが。

エリだって本当にやりたかったのはシュウジだろ。
ラブホに入るときシュウジがもう童貞じゃないことを知ってショック受けてたし。

あの一番寂しそうに聞こえたってほうが本心だろうな

>>301
トドメノ追加
団塊の本心

　＿＿＿__　見えませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 現実∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　読めませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 空気∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　知りませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 常識∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿知った事ではありませ〜ん
　||次世　 |　　　　∨
　|| 代に∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

きみの友だち読んだ。
感動したのは言うまでもないが、
ブンとモトはどう見てもちびまるこちゃんの大野と杉山にしか見えんｗ

「きみの友だち」の恵美、「疾走」のエリ、
「エイジ」の相沢、「海まで」の婆ちゃん

いずれもツンデレだな

>>302-303
そうでしたか、遅くなりましたがありが�dです。
うちのかーちゃんミーハーだからな。
早速通販で送りました。

カカシの夏休みの「ライオン先生」ってドラマになったやつですか？
設定とかかなり酷似してたきがするが

>>314
【ごくせん】ライオン先生【以上】
ttp://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1128598768/l50

すいません、「その日の前に」を読み終えたのですが、
朝日のあたる家の登場人物だけは他とリンクしてないですよね？

よく多摩の私鉄が出てくるけど
小田急かな？京王かな？

重松は小田急って感じ

多摩センターらしき駅がよく出るよな

・多摩センター
・実家は中国地方
・団塊世代、小中高生
・ツンデレキャラ
・いじめ、家庭内暴力
・前向きエンド

流星ワゴンつまんねえな。

疾走の映画観たが、
エリはもうちょっと可愛い子をイメージしてただけに残念だった。

>316
自分それ気になった
でも他の話は全部死に向かっててあれだけが死の後の話だから
繋がって無くてもいいなとも思った

流星ワゴン評価してるやつどこらへんがおもしろかったか教えて

つーかこいつの作品自体おもしろくない

こいつの作品ってクサいんだよな。
そこが嫌。

口臭いよりはﾏｼ

ガキの台詞がちょっと現実味無いかな

句読点多いのが好かん

>>325-329
レスはひとつにまとめろ自演厨

自演じゃねえよ
と言ってもＩＤがないから無駄か。

ナイフって正直作品よりあとがきのほうが印象に残った。

それはこのスレではよく言われてること。

疾走のアカネに弄ばれたい

俺はみゆきにしゃぶってもらいたい

じゃあ、俺は新田に掘られたい。

>>331
自分が嫌なレスは自演にしたい
お子さまもいるんだよ。気にすんな。

俺もみゆきが良い(疾走の話)
みゆきが一番魅力的だった。

今日、誕生日みたいですね。４０代しか覚えてないや。

空より高くって書籍化しないのかな？

エイジ読んだー
ナイフみたいに涙ぼろぼろは無かったけどすごく良かった

ナイフで涙ぼろぼろはさすがになかったな・・・

ホテルやえんが出てくるの何だっけ？

こいつの最高傑作はエイジ

>>343
ホテル野猿のこと？　だったら、『空中庭園』だよ、角田光代の。

この人はエイジで一区切りついた感じがする。
疾走は無駄に長くてエロばっかりで、あまり中身がないように思えた

流星ワゴンを今ごろ読んだ私が通りますよ
意外によかったけど何回も読み返すほどではないかも…

>>347
剥げ同
良い話だなとは思うが、泣けたり読み返すほどではなかった

疾走が一番好きだ。単なる好みだが。
逆にエイジとビフォア・ランが被って印象がものすごい薄い。
プロ野球目指してる友達が居るのははビフォア・ランだっけ？

流星ワゴンは表紙とタイトルに惹かれて買った奴多そう。
俺もそう。

>>345
あ、人が違ったかｗ
すげえ勘違いしてた　とんくす

どうせならみゆきも救ってやれよ＞疾走の話

あの扱いはあんまりだったな。

あのままみゆきも一緒に東京に帰れてたら、
またいろんな意味でややこしい事態になってたような気がする。

流星ワゴンは作者の訴えたいことがあまり伝わってこなかった。

流星ワゴンは非現実的だったから微妙だった

俺重松より五歳上だけど、その世代って「新人類」って言われていた世代でしょ。
コンタクトなんて読んでるとゼネレーションギャップ感じちまうんだよ。
それに文章も稚拙だし、全然重みがない。ホントに直木賞とったのか疑いたいよ。ッたく・・・

ゼネレーション

エイジ読んで一番感情移入できたのはタモツくんだった俺が来ましたよ。

相沢は結局何がしたいのかよくわからなかったな。

大好きなエイジくんに行動を起こしてもらいたかっただけですよ

タモツくんがメロンパン食うシーンが
海城に行った友人とだぶった。

>>358
あれ？
俺がいる

えび

>>356

古い人はゼネレーションって言うんですね

ジェネレーションギャップ感じました

ゼネレーションギャップ

どっちみち和製英語だけどな。

重松って器用な作家だな。最初は子供っぽいと思っていたが、やっとファンになった。

要は団塊の世代は中途半な時期に生まれ育った人達なのです
生きる辛さ、働く辛さ，人を敬う、有り難さ、（戦後の稼動期の狭間人間）
この親達の家庭教育が現在教育破綻を引き起こている最大の原因といえる、統計が表す
可愛い々と育み家庭崩壊の憂き目に遭う、勿論教師たる者もその類である

そろそろ作品のお話をしましょうよ

作品の話ったって「疾走」の話か「エイジ」以外の作品叩きしかないじゃん。
毎回毎回同じことばっか。

>>370
話題を自ら提供することもできず
こんなスレを覗いてるおまえは相当痛いな

小学五年生かぁ。個人的に嫌な時期だったから読んでみようかな。

流星ワゴンとナイフと愛しのヒナゴンとあと何か読んだっけ・・・？

この早さならいえない








流星ワゴンのつまらなさは異常

流星ワゴンはいい話だとは思うが、心に残るほどのものではないな。

疾走、途中まで読んだけど性描写が多すぎて断念した。

四十回のまばたき読んでますが、主人公が陰が薄いので今のところ楽しめていません。
ヒロインの冬眠、出産にどんな展開が待ってるのかな？

この人心理描写うますぎ。特に小中学生の。

疾走をたった今読み終わった。重松清の作品を読んだのはこれが初めて。

他の作家だけど、青の炎や永遠の仔や白夜行・幻夜みたいな
雰囲気の作品が好きな自分にとって、大いに感動した。

印象に残ったのは、徹夫の少しずつ変わっていく姿。凄くリアルに感じた。
少しだけしか登場しないみゆきに何故か強く惹かれた。もう少し救いがあって欲しかった。
登場人物の誰もが不幸になっていくだけに、あのラストにはより一層感動して泣けた。


この人、疾走みたいな作品は、他にはもう書いてないの？あったら是非読みたいな。

映画版の疾走、レンタルしてる所が見つからなくて結局初回限定DVD買った。
がっかりな出来だと言うのは承知しているが、手越が拝めればそれでいいんだ…
所詮ジャニオタorz

疾走に関してやっぱみゆきには救いを持たせてほしかったってレスが多いな。
まあ、俺も同意さ。

>>379
「見張り塔からずっと」は疾走並に暗い物語だよ。

>>316
>>323
遅レスでｽﾏｿが、ちゃんとリンクしてるよ

「小学五年生」読んだ人、どうだった？
ざっとあらすじ見たら「またか」って感じだったので買うのやめたんだけど

>>378
そっから成長してねーんじゃね？

疾走の上今読んでるけどどんどんエロエロになってきて読む気失せてきた…
下もなんかすごいことになってるし…
暗くて気持ち悪い話は大丈夫だけど、性描写があるとどうもダメ
重松清ってこういう感じのを書く人？なんかほかにお勧めあれば教えてください

>>385
この作品が特殊なだけ。
性描写がないのはテンプレの作品だと「定年ゴジラ」「きよしこ」「卒業」かな。
お勧めなのはやっぱ「エイジ」。スレでほとんど叩かれてないし。

空より高く面白いね
この人の作品にしては久々のヒットだわ

疾走が一番感動した。特にラストは。

あとはナイフの『エビスくん』くらいかな。
それ以外はイマイチ。

「ナイフ」読んでると仕事しているみたいになる。俺カウンセラー。
いろいろなクライエントの事あてはめて読んでしまう。

『疾走』と言うより『失踪』

流星ワゴンで幽霊の健太君が成仏できなかったのはなぜなんだろ？

卒業は「追伸」だけは良かった

前レスでもあったけど、この人の作品はガキのセリフが現実的じゃないんだよな。
なんか臭いし、思わず鳥肌が立つ。

まゆみのマーチは嫌いじゃない。
まゆみの思いが何かわかる。

>>391
成仏できなかったのではなくて、しなかったのでは。

疾走のガキもあり得ないな
リアルだったのは徹雄くらい

>>395
ありえなさ過ぎて引くよな。もっとリアルな内容にしてほしいわ。
重松は読みやすくていいんだけども、こういう部分がちょっとな。

重松は十代の少年や団塊世代のリアルな心理描写が売りなのに・・・
でもまあ、疾走は確かにリアルとは言い難いかも。

エビスくんってツンデレだな

疾走と言うより失笑

>>392
私もそう思う。なんかの小説で「大人がそういうもの（商業的な物）
作って子供を利用してお金儲けしてるくせに」みたいな
厨房のセリフがあって、これはリア厨ではないだろう、と
思ったよ。リア厨はむしろ批判せずにそういうものに
乗せられるからね。

憲法９条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Ｑ．中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では？
Ａ．前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
　　なぜなら、日本は９条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
　　つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
　　にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Ｑ．日米安保も絶対ではないのでは？
Ａ．いえ、絶対です。
　　知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
　　そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
　　米国と戦争をしたい国はないからです。

Ｑ．９条が本当に平和憲法なら、世界中で（日本以外に）１国も持とうとしないのはなぜか
Ａ．誤解を恐れずに言うなら、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
　　「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
　　（もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが）
　　さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した国ばかりです。

【改憲】ゼンガクレン老闘士、国民投票法案廃案訴え 国会前集結 「ゲバ棒が杖になっても」
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1174412397/l50
【広島】憲法９条遵守を訴え　武器を持たない妖怪「ねずみ男」に扮した男が全国行脚
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175835543/l50

疾走読んだが、
ブラッドプラスの終わり方と似てるな。まあまあ面白かった。

疾走はあまり好きではないがラストのあたりだけいい

何か強引にまとめにかかってる感じはしたけどなｗ

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ／⌒彡:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/冫、　）::: ﾓｳ…夏ｶ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　__| `　 ／::: 軽にあやいかな
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 丶'　　ヽ:::
　　　　　　　　　　　　　　 　/ ヽ　　　 /　/:::
　　　　　　　　　　　　　　　/　/へ ヘ/　/:::
　　　　　　　　　　　　　　 /　＼ ヾミ　 /|:::
　　　　　　　　　　　　　　（__／| ＼___ノ/:::
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　　　　　　　　　　　　　（　　く::::::::
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　　　　　　　　　 ＼ 　 |　/::::　　　ヽ 〈::
　　 　 　 　 　 　 　＼ |　i::::::　　　（__ノ:
　 　　 　 　　 　 　 __ノ　 ）:::::
　　　　 　 　 　 　（＿,,／＼

ここってネタバレ禁止？

初めて重松清の短編集を２〜３冊読んでみた。
最後が前向きな話が多くて良いなと思う反面、
子供の心理描写が。反抗期だけど、一皮むけば優しさが
隠れている子が多いけど、そんなに単純か？とも思った。
しかしやっぱりゴーストの帝王と言われるだけの人ではある。
１作１作いい話だ。

シュウジ「放火魔は兄かもしれない・・・・」
神父「兄を信じなさい」

シュウジが悩んでるのに信じなさいの一言であっさり終わらす使えない神父

>>408
禿げ同　少しは考えてやれよ神父

[卒業]

どんだけ私を泣かせる気ですか

>>408
シュウジにそんなの屁理屈じゃないかと言われて否定してるが、
屁理屈はおろか何の意味も効果もない気がした

愛妻日記笑った。私女だけど結構良かったと思う。送り火良いなぁ。重松ファンだ。次楽しみなんだよね。重松さんの作品時折笑えるフレーズがあるから。好きだな重松作品。

｢さかあがりの神様｣が模試で出題された！
みんながいい話って言ってるのを聞いて嬉しかったｗ

良スレあげ

重松の作品ってこんなことあるあるって感じ。
卒業ホームランとかまさにそう。

卒業ホームラン…
最後に父子で勝負するとこで泣いたなぁ

卒業ホームランって何に収録されてますか？

日曜日の夕刊

団塊世代は「自分磨き」に熱心
http://news.ameba.jp/2007/04/4298.php

流星ワゴン読んだ。面白かったんだけど、重松清の作品ってセクロスシーンよく出るな。まだ3作しか読んでないけど

22

エイジのＤＶＤ６月に出る

エイジのDVDって・・・映像化されてたんですか？

エイジ役がカツンの田中だぜ
まったく合ってない

疾走のエリよりはマシ

どっちもどっち

疾走読んだー期待してたほど落ちなかった
下巻の後半が微妙だった若干非現実的だった
聖書の部分がいらなかった
続きがあっても良かった

初めて聖書を読んだから、その語句を
使いたくて堪らない中学生のような
印象を受けた。重松は消えればいいと思う。

重松好き＝中高生
大人の重松好き＝低学歴

ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=32500.jpg

このエリはかわいい
http://t.pic.to/b1txp

>>383
無粋なのを承知でリンクしてる所教えていただきたい

最初は何から読めば良いかな？

ビフォア・ラン

　　　／￣￣￣￣＼,,　　　　　 ／　__,,,,,,,,,,,,__　 ＼
　　　/＿＿＿＿＿　　ヽ　　　 /　／ｴﾓﾝﾄﾞﾗｴヽ　 　＼
　　　| ─ ､ ─ ､ ヽ |　　|　　 / ／ﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓ＼ 　　 ヽ
　　　|　　・|・　　|─ |___/　　 |/.ﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄヽ　 　|
　　　|` - c`─ ′　 6 l　　　|.ｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞ|　　 |
.　 　ヽ (＿＿＿_　　,-′　　 |.ｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞ| 　 l
　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ　　 　.ヽｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝ/　/
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　　.＼ﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓﾝﾄﾞﾗｴﾓ/　/
　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

「舞姫通信」読んだやついる？
あれはかなりいい

>>436
読んだよ
自分的には普通かな

「小さき者へ」の「団旗はためくもとに」
すげー泣いた

カレーライスって、教科書以外にどこかに載ってる？

>>420
どこらへんがおもしろかった？
非現実的でかなり最悪だったんだけど

「エイジ」もう１回実写化してほしいな

わずかでもいいからエイジとか疾走の続き書いてくれないかな。
正確に言えばタカやんと望のその後に関して。

きみの友だちのハナってちょっと百合の気があるな

7割近くの団塊サラリーマンが、過去に脱サラを検討
http://news.ameba.jp/2007/05/4494.php

重松はある世代の痛々しい現実を綴っているが、文学的な発見の類は皆無
いつから赤川次郎に毛が生えた程度の作家が直木賞獲るようになったんだろう、と思った
最近評価が高くて売れてる日本人を読んでみようと思って重松さんを選んだけど、これは酷い
清水義範の方がまだ気が利いてる

通貨市場における\と同様、日本文学の展望は極めて暗い
ダイナミックな社会変革を遂げる中国やインド辺りから凄い作品が出て来て駆逐されそうだ

追伸の最後の描写って、メル欄で良いんだよね？

流星ワゴンは丸一日かけて読んで、作品にのめりこんでしまって泣いたなぁ。
それこそ小説の様に自然にすーっと涙がでるかんじ。
感動を約束された映画見ても泣かない自分なのに。

>>445
重松なんてアホな中高生と、満足な青春時代が送れなかった
大人のために切り売りしてる娯楽でしかない。
そんなものに文学性なんてあるわけない。

重松は別に純文作家じゃないし、
文学性なんか求めるほうがどうかしてる

流星ワゴンが結構よかったから、疾走よんだ。感動2：凹み8ぐらいで泣けた。
なんか、この今のラストじゃ持ち直せなかった凹んだ気持をリセットできるような
明るい重松作品、あれば教えてください。

口笛吹いて

どうでもいいけど38歳の主人公多いね

>>451
ありがと。
読んでみます。

かかしの夏休みってどうですか？

「セッちゃん」のカナ、さっさとカウンセリング受けさせるべきだろ
あの親何考えてんだ

離婚した親に「フイッチのイッチ」を読ませちまった

エイジDVD出てるみたいだな。見てみよう

重松清（笑）

「ヒアカムズザサン」はラストマジ泣きした。
母は「テレビで見たとき胡散臭かった」と言っていたが…

リアル厨二病が見れる
それがエイジ

講談社のサイトで直筆サイン本の予約やってるけどこれは上下巻
ともにサイン入るの？それとも片方だけ？

今疾走読み終えたんだが、
ヒロインのエリに激しい嫌悪感を覚えたのは俺だけ？

何百人といると思うよ

アカネやみゆきと比べるとどうしてもな。
あまりに自己中だし。

この人の作品って旬なネタやありがちなことを深く追求するって感じだよね

読む気もしない作家。
頭の悪さが常に駄々漏れの馬鹿腹梓が得意気に言及したがってたあたり。

語彙が乏しい奴が読んでるイメージ

＞＞459
「ヒアカムズザサン」って？

疾走読んで思ったのは、シュウイチがカンニングがばれて高校行かなく
なった時に親父が何もしない事に苛立ったな。もっと殴ってでもいいから腹を割って話したら結果はかわってたかも。

きみの友だちが一番好きだ

疾走はシュウジを取り巻くアホ家族が全て
あいつらがもう少しまともだったらあんな凄惨な目には遭わなかった

テツや堀田ちゃんみたいなタイプの奴には殺意を覚える

重松Pのドラマいつーーー？

疾走のテツはどうなったんだろ。なんか気になるな

ロックの曲名とかむか〜しのマンガとかをさも文化的コンセンサスみたいに出してくるのが不愉快
『あしたのジョー』なんか読んでもなければ興味もねえよ

疾走を読み返してハッと思ったんだけど、イエスキリストは人類の罪を一身に
背負って十字架に磔にされて人類は赦されたと。シュウジも数々の災難を受け、
いろんな人の「ひとり」の寂しさを背負って死んだ。作者はシュウジとイエスを
をダブらしてたのかな？なんて。

ほんとにそうかもな。深いよな

重松清が好きな人にお薦めの作家っていますか？
なんか色んな作家の本を読みたいんですがなかなか広げられなくて・・

>>477
広げたいっつうことは、重松好きな人におすすめの作家を聞いたら
意味ないんじゃないの？似た作風の人になるだろうし。

この人読んだことないんですけど
どの辺から読むのがいいですかね？

自分は「卒業」から読んだ

＞＞473
おとなしくなって、また誰かに媚びながら生きていった

>>477
１か２のスレかどっかに意見があった気がするけど、森絵都が出てた気がする。
実際のところ俺は重松さんも、森さんの作品も好きだが。

>>473
・人間的に成長し、シュウジの死を悼む
・現状のままシュウジのことなんか気にも止めず８９３へ

まあ、後者が妥当かな。
シュウジの死後もエリとアカネ以外の奴らは腐った人間のまま生きてるみたいだし。

>>481>>483 ありがとう!なんか色々広がったよ…
もう一回読んでみるか

結局あの2万円もテツのもとには届いてないんだろうな

みゆきの腐乱死体の描写は余計だった気がしないでもない

シュウジの父母ってシュウジ死んだ事知ってんのかな。

>>486
神父が消息知ってるくらいだから一応知らせはしたんじゃね？
っていうかあんな生き様であんな事件を起こしたとなれば
大々的に報道されてそこで知るのが普通かな

昨日一晩で疾走を読んだけど、かなり鬱になった。

あれは落ち込んでるときに読むべき本じゃない、後悔。

一晩で読んだってすごいね
うち4日かかった

疾走って売れてるの？

映画とかにもなったし結構売れてるんじゃない？

<<489 自分も読んで1週間位鬱になったよ。あとから考えると何で鬱になったかわからなくなるけど

疾走、読み終えたよ〜
みんななんでそんなエリのこと悪くいうのか、不思議に思った。
主人公を助けないから？やらせないから？

アカネとお墓参りするところが一番良かったな。
でもアカネのキャラクターってベタっていうかあまりにも典型的だよね
赤ちゃんのくだりのところは絶対何か他で同じセリフを
みたことある！って思った。これってコミカライズかなにかされてる？
次はどうなるの〜と読んでるうちはサクサクすすんだけど
読み終えた後さほどすっきりしない割りに何も残らないという印象。

みゆきが一番きたかな
待ち合わせ場所に現れなかった時点でああなる事うすうす感じてたけど、
その後読んでてもずっとみゆきどうしてるか気になってしょうがなかった。

みゆき結局どうやって殺されてたんだろ…

エリの伯父さんをシュウジが刺してからのエリの変わり様が良かった。
今まで冷めてて投げやりだったのに必死になってるところとか。

あと、シュウジが穴ぼこの目になるまでの過程がいい。

寝ぼけてても読める小説ばっかだな
コイツのは

立ち読みでおｋ。
金払うのもったいない作家。

そんなもいらは一冊だけ立ち読みして
時間を無駄にしてしまったことに後悔。それ以降読んでない。

読む気もしない作家。

新刊誰か買った？

退職間際の団塊世代の吹き溜まりのような部署に居るけど、まあ、酷いもんだよ。
協調性無し、自己中心的、PCロクに触れない、過ちを認めない、同じ事を何度も言う、空気を読まない等々。

今まで重松の作品しか読まなくてこいつが最強と思ってて
つい最近からなんとなく、太宰の人間失格読んでんだけど
井の中の蛙だったなぁ
重松なんて本当にカスだと思った

　団塊の世代のオヤジは、会社を引退後、環境保護ＮＧＯにのめりこむが、
３５００ｃｃのディーゼル４駆で事務所に乗り付ける。そして、趣味は
ビッグバイクに乗ること。それが団塊クオリティ。
　団塊の世代のオヤジは、飲み屋や喫茶店の店員を奴隷か何かと勘違いし、
アゴでこき使う。「○○お願いします」という注文の仕方が出来ない。それ
が団塊クオリティ。
　団塊の世代のオヤジは、会社の外でも会社の中と同じ権力を自分が
持っているかのように振舞う。それが団塊クオリティ。
　団塊のオヤジは、電車の中で大股を広げて座る。お前は自分の一物の
大きさでも自慢したいか、コンプレックスから変態行為でも行っている
のか？。それが団塊クオリティ。
　団塊の世代のオヤジは、自分達の世代が一見好き勝手に活動している
ようで、集団で一定のベクトルへ動いてしまっている事に気付かず、
それによって引き起こされる国力の低下という「合成の誤謬」について
理解しようとしない。それが団塊クオリティ。

>>503
どっちもどうかと思うわよ

トワイライトってどうですか？最近、重松作品読んでないので何か読みたくなってきました

重松清さんの著書の中で

二人の少年がいて、一人が
「手だせよ」と言い、手を叩き合い
「どっちの手が鳴った？」

みたいなくだりがある著書名をどうしても思い出せません

どなたかご存じでないでしょうか？

この人『かぶりを振る』て表現好きだよね
色んな作品にしょっちゅう出てくる
向田邦子の『御不浄』なみに

なぜ俺の読んだ半パンデイズや熱球について
誰も語ってないんだろう

「それってマジ、ちょーありえない」とかぶりを振った。

踵を返すも好き

>>511
踵を返すは他の小説でも沢山出てきますね。
１つの小説に１回くらいは出てきますｗ

>>508
>>511
その表現は他の作家も結構使ってない？

いまカシオペアの丘でを読み終えた


不覚にも・・泣いた｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

>>254
原悦子さん？

>>514
あたしも泣きながら読んだ。
重松清の中で今までで一番ってくらいよかったけど…他に読んだ人いる?

気になる作品だけど、またニュータウンなんだねw

ニュータウン重松。次スレは、ニュータウンという言葉が入るかな？ｗ

エロ描写にいちいちフェラ入れるなよ

流星ワゴン最高
>>519
確かに無駄にエロに力入れてるな

読者層は、30代〜団塊世代が多いの？

『日曜日の夕刊』の「卒業ホームラン」と、『小さき者へ』の「三月行進曲」が微妙にリンクしていたことに最近ようやく気付いた件

「マジに」ってたくさん出てくるけど、実際使うの？「マジで」じゃなくて？

こういう「2007年問題」もあるそうです

> 団塊世代の大量定年退職に伴い、メーカーのお客様相談室にかかってくる電話の本数が増えているそうです。
>
> これは、ある日本のメーカーの方から聞いた話ですが、
> 「定年を迎えて、暇を持てあました団塊世代が、お客様相談室に、なんやかんやと、大量の電話をかけてくるのではないか」と、
> かねてから懸念されていたのですが、それが現実のものとなりつつあるそうです。
>
> 「お客様相談室」は「キャクソウ」と略されるそうですが、「キャクソウ業界の2007年問題」と呼ばれているそうです。

学生＝性欲の塊
みたいな偏見持っているでしょう、重松清って。

>>514
気になるけど、あらすじだけ読むと「ああ、またこんな話か」って思っちゃって
ハードカバー2冊を買う決断ができない

愛妻日記を図書館で借りてきた
帰りの電車で読んでたら勃起しちゃって
降りたい駅で降りれなかった

男根世代

悪の手先団塊死すべし
団塊に可能性など無い！
日本を食物した罪を償う時が来たのだ
地獄に滅せ団塊世代！

「カシオペアの丘」読了。
どうせ死ぬんだから、さっさと逝けよと。
長く引っぱり過ぎ、上下もいらないだろ。

俺も「カシオペアの丘で」読んだ。
なんだか安っぽいドラマみたいで、メソメソしやがって。
読んでても、もう話の先が見えてるし。

カシオペア〜の上巻の半分で挫折。
重松はこれが初めてなんだけど、なんだか心情を語りすぎてるせいで
かえって泣けない。この一行さえなければ…と思うことが多かった。

【流星ワゴン】を読んで、【地下鉄にのって】とかぶった。
【地下鉄にのって】のほうが好きだな。

会社内でろくすぽ仕事もできないくせにえらそうなポストにつき、会社の人件費のじつに７割〜８割を圧迫している
５０代〜特に団塊の世代をいち早く追い出そうではないか！
会社内でゆいつ残された仕事である次世代の育成なんかこいつらまるでする気ないし
それどころか自分の役職を利用した、パワハラ、セクハラの横行、ほんとに好き放題悪態ついている。
会社でそして社会で、経験、年輪をつんだ年配として尊敬されるはずの５０代がまさにチョイ悪オヤジ（いやゴミｗ）
と化してる今、なんとかして追い出さないければいけない！！！
後数年で団塊が引退するといってるが後数年のうちに、定年を６５歳に引き上げ、その後も嘱託、バイトとして残るに違いない
こんな自分の保身、自分の老後しか考えてない奴らいつまでも残しておくべきではない

>>519
確かに多いな
重松自身好きなんだろうな

疾走の前巻は面白かった。
後巻は前巻よりも劣る。

くちぶえ番長の字がでかくて萎えた

愛妻日記ならわかるけどさ
他の作品にも頻繁にフェラ、クンニ出てくるからなぁ
単なる自己満だろ
需要全然ないって

エイジを読んだときリアル厨房で、
その中で顔射って言葉が出てきたときは衝撃だった。そういうことに全然知識がなかったし。

そりゃきみの友だち発売時のインタビューで
自分の子に読ませたい小説が今までなかったとか言うわけだ

>>491
確か50万部は売れてるはず
もちろん重松のベストセラ−

団塊ってプライドと競争心がひどい。マジひどい。
精神的に幼稚すぎる。
エロと書類と印鑑大好き。

アホどもが

「くちぶえ番長」ってどうですか？

団塊の世代は前後の世代を無視し、自らの利得のためだけにあらゆる人間の生存を脅かしてきた。
団塊の世代は自らが起こした問題をスルーして、次世代以降に事を押しつけ、苦しんでいる姿を楽しむ快楽主義者となっている。
団塊の世代は我儘で態度もでかく、周りのことを全く考えず、公害を撒き散らして生きている日本の恥ずべき、人類の恥ずべき、極悪非道の存在である。
彼らが死んでも、地獄すら生温く、魂の消滅を以て償っても、罪の大きさには遠く及ばない。

ナイフ読んだが糞すぎるな
無理して前向きな終わり方に持っていかないでほしい

団塊がいつも大声である理由の一つは、自分の頭の悪さを誤魔化す為だよね。
たとえ本人は無意識だとしても、きっとそうなんだと思う。
上手に自分の気持ちを相手に分かって貰う方法を知らないから、威圧的に上から命令するしか出来ないんだろ。

こんな風に、団塊は、人間というよりはバカな動物なんだ。
見ているだけで、いや、同じ空間に居るだけで、非常に気分を悪くさせられる生き物。
その公害っぷりは人前に出せない程だが、勝手に出ていく。
しかも「オレ様をみろ！」と言わんばかりに偉そうな表情で…

はっきり言って、腐った豚のような外見しててただでさえ歩く公害のくせに、
人に対してギャーギャー泣き叫ぶしか出来ない精神的赤子、よく見かけるよ。
最近は特に増えたね。街に、クソ生意気な団塊が。
端からみれば、ただの質の悪いバカ、醜い珍獣、疫病神に過ぎないのにねえ。

人に対して最低限の礼儀も持てない奴は、この地上からさっさと居なくなればいいんだ。

なんで疾走夏にお勧めの本みたいなのに入ってるんだろ

何で夏休みの開放的な気分に浸りたいときに
鬱エロ小説なんか読まなきゃならんのだ

フェラ・クンニが出てくる作品はなんですか？？ちなみに流星ワゴン・愛妻日記以外で！

フェラ・クンニ描写どれに出てくる？

エリはツンデレ、ネトラレ。
たった今読み終えたが鬱と、希望と、勃起が俺の中でない交ぜになっている。

誰か教えて！！フェラ・クンニ描写出てくる作品は？

＞５５２
なぜ勃起！？

>>545
団塊の世代は前後の世代を無視し、自らの利得のためだけにあらゆる人間の生存を脅かしてきた。
団塊の世代は自らが起こした問題をスルーして、次世代以降に事を押しつけ、苦しんでいる姿を楽しむ快楽主義者となっている。
団塊の世代は我儘で態度もでかく、周りのことを全く考えず、公害を撒き散らして生きている日本の恥ずべき、人類の恥ずべき、極悪非道の存在である。
彼らが死んでも、地獄すら生温く、魂の消滅を以て償っても、罪の大きさには遠く及ばない。

世代論でくくるところが、まさに団塊の世代そのもの

>>547
いつの時代でもいっしょ
年寄りが若い物に向かって説教をたれる
若い物は、それに反発する。
若い時は、世の中がうまく行かないのは大人のせい、前の世代が悪いから、」自分たちはうまくいかなかった。


いつも同じ繰り言。

今朝ラジオで『カシオペアの丘で』とかいう小説が泣けるといわれて興味沸いたんだけど
買って読む価値あります？
最近心が寂れて無性に涙を流したいのだけれど・・？

>>548
夏以外の季節、雨の日、曇りの日にはあんまりオススメできないｗ

流星ワゴンや愛妻以外にもフェラ・クンニ描写あるんですか？どの作品？

団塊って基本的に無能なんだよね
それに団塊の場合
「休むな出社しろ」と言っておきながら自分はしっかり休んでたりとか・・・
それとその上の世代はほぼいなくなったから影響力は少ないんだけど
現在のコンプライアンス重視主義の中では団塊は対応できない・・・というか
対応するつもりがない場合が多いのも困る
真に優秀で気力が充実している方意外はリタイアして欲しい

>>558
クンニはないがフェラだけなら疾走とかっぽん屋も描写はある

「カシオペアの丘で」はよかった。
俺の中では「きみの友だち」以来のヒット。

夏にお勧めに入ってたから疾走読んだけど一体何が夏と関係あんのか意味わからない…

19歳だけど、「卒業」を読んで一晩中泣いてました。
「きよしこ」でも「トワイライト」でも泣いたなぁ。
金曜ロードショーの魔女の宅急便でも泣きました。

読書や映画で泣ける時期はそう長くはないよ

「疾走」のエリ、「エイジ」の相沢、「きみの友だち」の恵美、「海まで」の婆ちゃん
重松作品ってツンデレが多いな

>>563
「卒業」だったら「追伸」だよな
「まゆみのマーチ」も好きだけど

「その日の前に」が嫌い。
だいたい、あの母親のやり方が好きじゃない。子供たちの元気な姿だけを
記憶しておきたいから、自分が死ぬ事は言わないでって。
子供たちが覚悟できるように、あらかじめいって、それを受けとめるのが
親子の役割のような気もするが。まぁ、人それぞれの考えだけどさぁ。
死ぬ人間がリアリティをもって書かれてないよ。死なれる側の人間をクローズ
アップしているんだろうけど。死ぬ側の人間が死なれる側の人間を魅せるために
死んでいくみたいな。寄せ書きの件も、無神経。自分が担任なら、天国っぽい絵は
消すように注意するけど。死んでいく女のこの気持ちにもなってみろって感じ。
重松さんて、偽善的で本質を書いてないって感じがする。というか、他の人が
エッセイとかで書いてる親の死に目の方が、よっぽどいいぞ。

本当に優秀な団塊なんてまずいないだろうね。それ以外は居なくなっても
多少の不都合はあるとしても、周り一同せいせいするだろう。2007年問題
なんてどう考えてもマスゴミの捏造でしかない。

卒業つまんねえよ
ブックオフで即売った

いちいちエロ描写入れるなよマジで
家族や彼女に薦めることもできんわ

疾走、流星、愛妻読んだ。エロ描写これ以外にもある？？？

疾走、流星、愛妻読んだ。エロ描写これ以外にもある？？？

「カシオペアの丘で」って芦別リアル？

最新刊の「青い鳥」内容見たけど凄い良さそう。

どんな内容??

『くちぶえ番長』内容は小学生向きだけど、なにげによかった

疾走読んだ。
シュウイチがなぜそこまで母親を嫌っているか、母親はどうしてシュウジに無関心なのか
よく理解できなかった。

前レスにシュウジとキリストを重ねたレスがあったけど、私はシュウジは家族の罪を
背負って死んだと思った。
あと表紙の絵だけど、上と下の顔が違う。上が泣いているようで、下が狂気のようなかんじ。
あのモデルになった通り魔の顔の犯行時もあんな顔だったんじゃないかと思った。
３つのピアスの３人の犯罪被害者の象徴だと思った。

団塊のための、団塊のために使われる消費税がとうとう現実的になりそう。
今回の参議院選挙の最も注目すべき点は、消費税だ。年金ではない。

優秀な長男がいると親はそっちにばかり目がいって
次男にまで気が回らないのはよくあるんじゃないかな
あとシュウジは別に母親のこと嫌ってはいないと思うが

あのー誰も触れて無いんだけど
団塊団塊うるさいカスは何なの？

団塊世代を批判すると「敬老の精神はないのか!?」とよく言われるが
戦前の日本人（団塊にとっては親の世代にあたる）をまるでキ○ガイや快楽殺人犯であるかのような物言いをしてきた団塊世代こそ
親や老人を敬う気持ちを欠片ほども持ち合わせていないじゃん

>>579
シュウイチを溺愛しずぎてシュウジに対してはおろそかになってたのかな。
差別心のある母親だから出来のいい、悪いで子供を無意識に差別していたのか。
シュウジも途中から成績を上げていたみたいだけど。それすら、カンニングだと
決め付けてしまう、母親だけど、そんな母親の愛情にシュウジは飢えていると思った。
母親の愛を独占したいという思いの描写はいたいたしすぎる。
逆にシュウイチは母親の愛が重荷に感じていたのかも。

きよしこ、面白れー
流星、普通
疾走、エイジ、読むの苦痛

俺に向いてる重松作品、教えてください

>>583
タイトル忘れたけど、ちくまプリマーだったかな。
娘に語るお父さんの歴史みたいな感じのタイトルのやつ。

外面ばっか気にして自分に過度な期待をする
そんな母親は普通に嫌だろ

>>579
頭の良さと言うか素質は神父曰くシュウイチ＞シュウジ
母親はその点で二人の兄弟を差別してたんじゃないかと自分は思った。

>>584
ｻﾝｸｽ
ｸﾞｸﾞってみたらそのﾀｲﾄﾙで当ってるみたいです
明日買いに行ってきます

俺はシュウイチに唯一共感できた部分はあの母親に対する嫌悪だった

来週は参院選だが、どの政党も団塊にばかり物を言っているような
　　　気がする。数が多い団塊に都合の良いように施策を作り、世代間の
　　　受益と負担のバランスを欠いた世の中にして、
　　　しかも、団塊の作った借金を若い世代におっつけた税方式にしている。
　　　
　　　雇用条件もメチャクチャにして過労死促進法案まで出した。
　　　団塊が引退する後に、

　　　公務員問題も、談合も、天下りも、全て騒ぎ出すのは
　　　団塊が引退する後、

　　　現役世代や子育て世代にとって
　　　利益のある政党に入れよう。マニュフェストをみよう。
　　　選挙に行こう。
　
　　　団塊の介護費確保のための消費税アップをされないように　　　

チュウさん＝遠藤憲一
遠藤さんが真っ先に思い浮かぶ

流星ワゴン、希望を残してのエンディングで良かったと思うけど、
ニンフｫマニアの奥さんが引っかかった。
あの人は家庭や夫に不満があるからとか、今が虚しいからという理由ではなく、
直球の色情症としてテレクラ売春に走ったわけで……。

この先、いかに夫が理解者として努力しようと、息子がニートから立ち直ろうと、
あの奥さんは変われないだろ。

そこに、何の希望があるのか。
結局、あの奥さんがいるかぎり、家庭は崩壊だろ。
よほどの変態か聖人でもない限り、すなわち普通の男は、留守中に不特定多数の男と
セックスしているような妻とは暮らせないよ。
家が貧しくて、お金をかせぐために……というのなら、まだ救いがあるんだけど。

てなことを俺は思いましたわ。

>>590
うはっｗｗｗお前はおれか！！！！

>>591
あの主人公が抱きまくってやればいいだけの話

選挙の争点が年金になっている時点でアホらしくなってくる
こいつら本当に自分の事しか考えてないんだな
年金ほしけりゃ貯まりに貯まった借金を清算してから言えボケ団塊

団塊をガス室に送ってくれるヒトラーみたいな議員降臨してくれ

エリ＝夏帆だな

陽だまりの猫って泣ける？

>>595
夏帆は大根

エリはガッキ―
あかねはオセロ中島
みゆきは岩佐真悠子のイメージ

エリにしてはデカすぎだろガッキーは。

しかもあんな清純そうではないな
どちらかと言うとエリは汚れ

くちぶえ番長読んだ人少ないのかな？
もうなんていうか、タイトルからしてこれはヤバイなと思って買ったんだけど

いろんなところで泣いた、アイツ元気にしてるかな・・・・・

エリは汚れてwﾜﾛﾀ

今疾走読みｵﾜﾀ。まぁ、なんつーか、ﾗｽﾄが切なくて良かったよ。
｢いつか…走れるから｣
｢いつか…走ろう、二人で｣泣いた。

自分もそこで泣いた。でもなんか鬱

急に好きな作家聞かれて、
重松清といったらお薦めの本も聞かれたから、
有名どころで「ナイフ」「ビタミンＦ」と答えたがおｋだったか？
実は読んだのかなり前で内容忘れてて・・スマソ

エリはシュウジが叔父を刺して以降デレデレしすぎだろ

>>605
それぞれメジャーな賞を取ってるし、
重松好きにとっては基本と言うか読まなきゃ話にならんみたいな小説だし、
おｋだと思う

>>605
他にも、「エイジ」「流星ワゴン」「その日のまえに」「きみの友だち」あたりでもいいと思う
結構このあたりは知られてると思うけど。本好きなら

きよしこと疾走で重松デビューしたんだがほんとに好きになった、んで次はどれいったほうがいいですか？このスレ的にエイジか流星かきみの友だちかなとか思ったんだけど！

>>609
俺とほぼ同じだ
流星ワゴン→きよしこ→疾走　ときてる
ワゴンはきよしこ、疾走と比べるとまったりしてるけどいい話だよ
次は>>605の2冊でも読むかな

>>609
とりあえず文庫になってる「エイジ」か「流星ワゴン」がいいかなと。
「きみの友だち」は、まだ文庫化されてないけど、そう遠くはないはずだし。

↑レスサンクスです！
じゃあとりあえずエイジと流星いっときます！

みんな読んだ本って内容結構覚えてる？
俺すぐ忘れちゃって、
流星ワゴンとかもあらすじくらいしか覚えてない・・orz

>>613
「エイジ」の重要なシーンは覚えてるな。
「ナイフ」は、えびすくんと荒木大輔のやつしか覚えてないな
「きよしこ」は吃音しか覚えてないｗ
「流星ワゴン」は頭では覚えてるけど、言えといわれたら無理っぽい

まぁ内容忘れてても、その時を楽しめればいいと思います

このスレ、新作の話題ってほとんど出ないよな
「青い鳥」読んだ人いないの？

くちぶえ番長、ホロっと来たよ。
（でもカシオペアは、いかにも的な流れで泣けなかった。）
青い鳥は、来週。　重松さんは、上手いよ！

　　　　　　　 ＿
　　　　　　 /＼ ＼
　　　＿＿/ 　/￣/
　　/＼ 　_＼/　/＿＼
　 / 　/￣ ∧＿∧　　
　 ＼/＿_（ ；･∀・）　日本が背負う団塊という十字架
　　　/　 と　　　 ﾉ　ﾊｧ
　　 /　　人　 Ｙ　ﾊｧ　
　　 ＼/し'（＿）

「舞姫通信」はひどすぐる
なんであんなの書いたんだか

あれはヤマなしオチなしイミなしだったな

舞姫は何か重松のオナニーを見せられたような作品だったな。
実際重松もどうしても書きたかった作品って言ってるし。

なんか流星ワゴン人気だな
内容忘れちゃったから今日からもう１回読むわノシ

疾走読んだ。読んだ後もなんだかな…もやもやするわ

今日、ビタミンF読み終わった
はじめての重松清。想像以上に良かった
でも堀江なんとかの酷い解説文のせいでちょっとイラついた

「青い鳥」良かったよ。
言葉では簡単に言い表せない気がする。簡単にまとめたらなんだか違う気がする。


村内先生の言葉に、温かい温度を感じた。温もりがあった。


…私は「間に合った」のかなぁ？

「青い鳥」今日読み終わりました。

本当に面白かったですね。電車で読んでたら泣いてしまいました。

他は何が面白いですかね？

ちなみに「ビタミンF」は読みました。

カシオペアの丘で読了
期待が大きすぎたせいか自分的には60点。

よく特集番組で団塊が叩かれる事が多いよな
3〜4年前までは開き直って責任転嫁や暴言を吐きまくっていた
しかしこれから世にお世話になる存在なので反抗すれば損だと考えたのか
最近の団塊は反省している　ふり　をしている　
皆騙されるな、あいつらはほんと小賢しくてタチが悪いぞ
おまえら団塊は自殺して初めて罪が償えるんだよ
釣りで溺れていても絶対助けない、むしろ指を差して笑い転げる
とっとと早く死ね、プギャーｗｗｗ　とね

>>625
>>1のテンプレにある作品を読んだら？
個人的には「ナイフ」「エイジ」「疾走」「流星ワゴン」「きみの友だち」が重松のベスト５だと思ってる

>>625
青い鳥は感動するものだろうから「流星ワゴン」「きよしこ」
関係ないなら「エイジ」

そういえば、「きみの友だち」って映画化決まってたんだね。知らなかった

↑マジですか？キャストは？？

流星ワゴンの映画はいったいいつになったら公開されるんだろう
まさか棚上げかな

>>630
２００８年春公開予定
監督は廣木隆一（知らんｗ）出演は石橋杏奈だそうです。それしか分からない

年金問題も団塊が受け取る立場になったから急に騒ぎ出した
しかし自業自得ってやつだろこれ
団塊がデタラメな仕事やってきたから不払いが起きてる
安倍総理の責任とか言うなよ団塊！

>>632
また映画疾走並の駄作になりそうだな

流星ワゴン、なんかものすごく尻上がりに感じた
最後の健太、橋本さんのくだりでちょっと泣いた
だけど個人的に神作ってわけでもなかったな・・
短編のほうがあってるのかも

きみの友だちはよかったな。泣けた。
そこそこ売れてるし、あれなら映画化もわかる。

確かに、もう年金廃止しよう！！
自助努力でしょう？？？
年金で助かるのは団塊世代まで（同意）
団塊は退職金で食いつなげるからもうこれ以上助ける必要なし。

漏れも年金より明日の生活のほうが大事だ。
明日すらわからない世の中。
みんな不安なんだよな〜（若手ほど）

電車の中吊り広告で「灘」で対談の広告があった。

流星ワゴンが好きだっただけに、ちょっとショックだった・・・

灘じゃなくて潮か・・・・

ｱﾁｬｰ

　　94歳〜　　　　明治生まれの戦前世代。軍国主義時代の前に教育を受け終える。
　　　　　　　　　　大正デモクラシーにどっぷり浸かっていた、古き良き時代の人々。
　　81歳〜94歳　第一次神世代。日本の伝統教育、教養の中でしっかりと育った世代。
　　　　　　　　　　軍の中のエリートであったかどうかで戦争観は異なる。
○ 73歳〜81歳　戦前教育第一世代。昭和一桁世代。少なくとも小学校卒業、あるいは高等学校まで
　　　　　　　　　　戦前教育を受けた世代。上半分は大正、明治生まれの人と同様に、
　　　　　　　　　　いわゆる旧制高校時代を懐かしむ人もいる。
× 57歳〜72歳　戦後教育第一世代。学校教育だけに限らず、マルキシズム、反戦平和主義の
　　　　　　　　　　戦後マスコミの影響を濃く受けた世代。70年安保闘争を経験した若者の多くが
　　　　　　　　　　就労困難者のため教職に就き、80年代に小中学の教育を左傾化させる。
○ 40歳〜56歳　戦前教育第二世代。両親の少なくとも片方が戦前教育を受けた最後の世代。その下の、
　　　　　　　　　　親も子も戦前教育から断絶した世代とは一線を画する。安倍総理をはじめ
　　　　　　　　　　今後の日本を背負う人々を多く含む。ヨーロッパにおいても反戦終息後の新しい世代であり、
　　　　　　　　　　より保守的、親米的である。
× 25歳〜40歳　戦後教育第二世代。親も子も戦後教育しか知らない世代。特に70年生まれ以降は
　　　　　　　　　　自虐史観絶頂期に中高教育を受ける。バブル時代に最も物質的享楽を得た世代。
　　　　　　　　　　人格より能力を重んじるが、ホリエモンを一例としてその能力とやらには疑問が残る。
◎ 20歳〜24歳　左翼史観、自虐史観の全面的な衰退期に教育を受ける。
　　　　　　　　　　高度成長やバブルに浮かれる事も無く、品格ある日本という国家、民族について
　　　　　　　　　　自信を回復した新しい世代。第二次神世代。将来に期待。
× 〜20歳　　　　戦後左翼思想の遺物、ゆとり教育で薄っぺらな教科書で育った世代。知識、能力に問題あり。
http://gendama.mad.buttobi.net/up/img/788.jpg

疾走ｵﾓｼﾛｽ

シュウジでさえ最後は満足な死に方だったと言えるのに
みゆきを思うと…激しく欝になる

シュウジが撃たれた後のエリだろ。
想像を絶する。

部屋に残って警察にﾀｲｰﾎされてればよかったのにな、みゆき

Ｄ・・・駄目人間が
Ａ・・・集まった
Ｎ・・・なんだ
Ｋ・・・かんだと
Ａ・・・呆れたやろう
Ｉ・・・生き恥さらして生きているクズ・・・DANKAI！

疾走読んでから激しく鬱。無性に走りたくﾅｯﾀ

そういやシュウジはみゆきの死を知らないんだな
読み返して気づいた

疾走を読書感想文に書くか迷い中

ただの雑文家

詩性もない

話にならない

古本屋で「流星ワゴン」を購入。重松清は初めて。
まだ途中なんだけど、とても読みやすい文章に物足りなさすら感じてる。
癖がなくて、アッサリしてて、良い意味での引っかかりがない。
これがこの人の文章の良さなのかもしれないんで一概には言えないけど。

深い思索に沈み込んで読んでるこっちが息苦しさを感じるような、
なんていうか圧迫感や切迫感。そこから現実に浮上したときの爽快感。
その深さとかギャップが俺にとっての読書なので、いまいち相性が悪いかも。
ドストエフスキーを読んだ後だから尚更そう感じちゃうのかな。

カシオペアの丘で読み終わった
正直、川原とミウの話はちょっといらなかったかなと思う
でも主人公が家族と過ごすところは全て良かったと思うし、
特に息子が話にからんでくるとかなり泣けた
個人的には素直に読んでよかったと思える内容だった

舞姫通信・・・あの妊娠した女すごいむかつくなあｗ
自殺についての考えが飛び交うシーンを書きたかっただけじゃないの？って印象

くちぶえ昨日買って今朝読み終わった。早い人なら四時間もかからず読めそう。内容的にも文章的にも小中学生の読書感想文には最適だと思う。良作！

青い鳥　読破。最後の“カッコウの卵”、泣きながら読んだよ。
学校に限らず、職場や家庭に<村内先生>のような存在を欲しがってるんだと
思った。おいらも<村内先生>と静かに話してみたいよ。(/ _ ; )

くちぶえ番長読んで、これなんてハルヒ？って思ったのは秘密

きよしこは結構おもしろかったのに、ナイフは全然…。
ちょっとガッカリ

重松作品を何冊読んでも最初に読んだエイジを越える作品が現れない・・・
あくまで個人的な感想だけどね

重松作品だと俺もやっぱエイジが一番になるな

この人の作品は大好きだが主要人物に性悪が多くないか？
ミッチョのミウに対する態度とか酷すぎ

ミッチョのミウに対する態度はむしろ普通で自然だと思う。

エイジは読後感がいい
ところどころちょっとクサイところはあるけど、主人公にちゃんと感情移入できるし、
脇役の心情も細かく描かれてる
まさに良作

かっぽん屋読んで勃起した俺が来ましたよ。

俺はナイフと疾走が好き。
このスレ一通り読んだが、2chは人間的に低い奴が多すぎる。
なんで理解できないんだろう。

『疾走』でみゆきがシュウジの唇に愛液を塗って
「甘いよ」っていう場面があった。

おれ昔からなめるの好きなんだけど、これまで
甘いと思ったことは一度もない。

甘いのが出る女って本当にいるのか？

それともあれはエロシーンを盛り上げるために
言わせてるだけなのかな。まあそれにしても
前後が悲惨すぎて全然興奮しないんだが。

>>664
自分の主観を他人に押しつけようとすんなよｗ

>>644 話の解釈は人それぞれだろ

団塊世代のイメージ
・バカ
・酒飲み
・欲望が強い
・ギラギラしている
・冷静な議論ができない
・大声で怒鳴って相手を威嚇する
・すぐ感情的になる
・感覚で物を言う
・自己中心的
・想像力がない
・センスが悪い
・拝金主義
・権威主義
・強者に弱く、弱者に強い
・会社人間
・残業大好き

この人の作品は一番最初に読んだやつが一番良く思える気がする
カシオペアの丘で読んだ後、その日のまえにと卒業読んだけど、
自分はカシオペアが一番良かった
なんか全部同じ方向性で、２冊目、３冊目と連続で読むとくどく感じる
だから順番が違ってたら他の本が好きだったかもしれない
人それぞれだけど

＞この人の作品は一番最初に読んだやつが一番良く思える気がする
3作品しか読んでいない人がそういってもね。

>>665
俺も万汁を甘いと思ったことはないが、
厨房の万汁はまた違うのかもな。

＞この人の作品は一番最初に読んだやつが一番良く思える気がする
自分は５作ですが、未だにエイジは超えてないですね。流星ワゴンが近づいたくらい

俺は
疾走＞エイジ＞きみの友だち＞ナイフ＞カシオペアの丘で＞
＞ビタミンＦ＞流星ワゴン＞小さき者へ＞その他
って感じ

疾走＞その日の前に＞ビタミンF＞小説じゃなくてルポみたいなやつ

個人的に｢疾走｣が好きだけど、物語として綺麗にまとまってるのは、｢その日の前に｣かな。

「その日の前に」泣きながら読んだ
読後感がよかった

672ですが
エイジ＞流星ワゴン＞きよしこ＞娘に語る父の歴史＞ナイフ

読んだ順番はエイジ、ナイフ、きよしこ、娘〜、流星ワゴンです。

「青い鳥」って「きよしこ」の続編なの？ツタヤのフリーペーパーに書いてあった

無能なくせに年功序列で出世できた団塊世代にうんざりしてる今日この頃。

>>631
流星ワゴンはもう松竹の配給予定からも消されてる
楽しみにしてたのに

流星ワゴンだれがでるんだろ

主人公＝佐藤浩市
美代子＝高岡早紀
広樹＝須賀健太
チュウさん＝泉谷しげる

これが理想

佐藤浩市は原作のファンだし、いいかもしれませんね。
因みに、自分はこの人が薦めてたのを読んで買いました

へえ、佐藤浩市ファンなのか。なんか嬉しい。
そう言えば関根勤も手越がいいともに出たとき疾走面白いって言ってたな。

団塊に関わったことのある人間は例外なく嫌ってると思うよ、世代に関係なく。

なんか主人公のキャラが似たり寄ったり…

関根はブランチでも疾走は面白いって言ってた気が

でもこの人熱烈なファンです！って言われることあんまないな

今、国が増税に躍起になっている本当の理由は
団塊の世代の退職問題。

公務員の団塊の世代は、公務員400万人中、約100万と言われている。
100万人に、一人当たり4000万の退職金が支払われる。
総額40兆円と言われる途方も無い数値だ。

ただし、この退職金は積み立てられたものでは無く、どこにも財源が無い。
このままでは退職金の支払いは無理だが、公務員としてそれは絶対に避けたい。

そこで、消費税アップで、その退職金に当てようと考えている。
それこそが、消費税アップの真の目的だ。

最後まで迷惑掛けないで、さっさと死ねよ、団塊。

「疾走」
子供の父親はあの変態ヤクザかも知れないじゃん。DNAとか調べたのかな。
変態ヤクザの女とデキてる、と疑われた神父さんが無事で良かった。

血液型とか

疾走を超える傑作ってあるの？
エイジも少し違う意味で傑作だけど、どんな本も疾走との間には超えられない壁がある気が・・・
まだ重松清はあんま数読んでないんであったら教えてください

トワイライトが一番好き。あとは定年ゴジラ、いとしのヒナゴン、かかしの夏休み

-ピースサポーター募集中-

一日40円からの国際協力。 あなたの気持ちをPWJが届けます

www.peace-winds.org/

最近軽いテレビドラマが多い。
カシオペアの丘かその日の前にをドラマ化してほしい。
カシオペアの丘のロケ地は夕張を希望。

短編集「送り火」
まさしく、30代後半から団塊世代向けだな。
９作品ともツボに入って、泣けて仕方ない。

1位　疾走
2位　流星ワゴン
3位　トワイライト

１ウンコと詩人
２ウンコと憂欝
３ウンコが勃発

>>697　何歳？

青い鳥いいな
泣けるわ

くちぶえ番長おもしろいね。
子供向けかもしれないが、読みやすいし懐かしい感じがする。
あとマコトはとてもいいツンデレですね(・∀・)

疾走に出て来る新田って最初シュウジが首絞めたけど
そのあとスイッチしたアカネの手で逝ったんだよね？
エリの叔父も死んでないようだから結局人殺しではないよねシュウジって。

>>701
アカネのはとどめの一発って感じじゃね？

仕掛けたのはシュウジ、決定打はアカネ。
こうしてみると殺人に直接関わっていないみゆきは
警察に捕まっても家裁送致程度で済んだんじゃないかと思うんだが。

みゆき…

あれは確実にアカネの判断ミスだな。

くちぶえ番長読んだが、確かにハルヒに似た奴がいたなｗ

ヒナゴン上下巻で文庫化。９月４日だったかな？発売。文春文庫から

青い鳥いい

次回の「受験の神様」で重松さんの「五年生」読んでた気がする・・・
全部見えなかったので違ったら、大いに恥ずかしいがｗ
「重」という字と「五」でハードカバーだったから、多分そうだと思う

疾走みたいなの他にないかな

重松作品だと「見張り塔からずっと」が雰囲気的に似てる

くちぶえ番長もそうだけど重松作品は
両思いの奴同士が結ばれることってないな

ってかあのツンデレは連絡の一つくらいよこすのが普通だろ。
転校したからって言って一切音沙汰なくなったってのは違和感ありすぎ。
ナイフのエビスくんがひろしに黙ってどっかいったのはわかるけども。

転校初日に事故に遭って死んだとか

はぁ？？

『ナイフ』読んでびびったんだけど、実際のイジメって、あんなに酷いの？

>>713
転校後ツヨシってマコトの家に遊びにいったりしなかったのかな？

団塊世代のイメージ
・バカ
・酒飲み
・欲望が強い
・ギラギラしている
・冷静な議論ができない
・大声で怒鳴って相手を威嚇する
・すぐ感情的になる
・感覚で物を言う
・自己中心的
・想像力がない
・センスが悪い
・拝金主義
・権威主義
・強者に弱く、弱者に強い
・会社人間
・残業大好き

エイジの相沢ってなんであんな岡野のために必死になってたんだろうか
別に好きでもないのに

青い鳥買ってきて読み出したけど涙止まらねー('A`)

>>719
もう一度読み直せ

>>719
あれは岡野のためじゃない。
エイジのためだ。

「疾走」映画化されたらしいけど、
例のアカネ・新田・シュウジ・女子中学生のからみはちゃんと撮ったの？

「受験の神様」で重松清の名前と本が何度も出てきてた。
本も２冊登場。さらに「五年生」で泣いていた。

>>718
下２つ以外は今の若者と同じじゃね？

>>723
微妙
これに尽きる

>>723 映画一般に詳しく書いてあるとｵﾓ

>>724
見てなかったorz
どの本が出てきた？

「青い鳥」に出てくる村松先生は、中２病っていうか思春期危機っていうか
そういうまっただなかにいる、救いを必要としている中学生の前に、
超グッドタイミングで現われて、吃音のためにほとんどしゃべらず、
ただそこにいるだけで、その中学生を癒し、その癒しが終わると
去って行く。

こんな先生いるわけね〜だろと思いながら読み進んだが、
やはり最後まで村松先生については、吃音をもっていて
そのボランティア活動をしていることぐらいしか語られない。

村松先生は吃音を持っている重松本人か、キリストか、その
どっちかでしかありえないな。
つまり、「青い鳥」は感動作というより、作者のオナニーか「新約聖書」か
そのどっちかでしかないってことだ。

>>726 >>727

レスどうも。
映画板ざっと見てきたが、アカネは中谷か・・・
見てなくていうのも何だが、誰かが書いてたように鈴木紗里奈の
イメージで読んでたんで、ちょっと意外だった。
中谷は頭が良すぎるイメージがあるんで。鬼ケン＝寺島はぴったりだな。

>>728
「くちぶえ番長」「五年生」ですね。
他にも、森絵都さんの本なども出てた気がする。他は覚えてないや
受験に出やすい本みたいな感じで、重松さんの本は出やすいみたいな感じで
「くちぶえ〜」は多くの中の一冊として紹介されたに過ぎないけど
「五年生」はドラマのストーリーと短編の内容が合っていて、広（受験生）が泣いていました

>>731
�d
そっか
くちぶえ番長は小学生向けだよねどっちかというと

疾走を読んだが､馳星周みたいでラリキャラワールドだな。

>>729
これ、あんたのblog？　村松じゃなくて村内ですよん。
ttp://blog.livedoor.jp/chamomile1/archives/51124757.html

まともなﾌﾞﾛｸﾞなんだし、わざわざ晒すなよ。

>>733
確かに馳星周みたいな作品かも。

つーかよくシュウジはあんなキチガイどもに囲まれて精神崩壊しなかったもんだ
母親をネタにしてのオナニーはちょっとキチガイじみてるけど
新田の殺害や叔父の殺害未遂は仕方ない部分があるし

二十代前半が神世代な件
http://para-site.net/up/data/18213.jpg

エリはネタにしなかったのかな

全然わかってねーな。おめーらは。読む資格ねーよ。

ごめんね。

俺最初に「卒業」読んでなんか白々しい感動話に途中で読まなくなって、次に「流星ワゴン」
を読んで、この人の小説は俺には合わないと思い、最後にと「疾走」を読んで悲惨な
話に嵌まり次もこの人の本を買おうと思った。

俺はエイジではまったな。ベタだけど。

初重松だった流星ワゴンは結構楽しめました。
で、表紙に引っかかりつつ疾走読んだ('A`)

なんか、小説で凹んで泣いたのはじめてだわ。

カシオペアは微妙だったけど青い鳥はかなり良かった
最近の重松じゃベストの出来

エロ描写ある？

>>742
「疾走」しか合わなかったんなら、他に読むもの無いぞ

団塊って、見た瞬間に「ああ、こいつ駄目だ」と思うようなクズばかり。
不思議なことに、年齢や学歴に関係なく昔っからこなんだよなあ。
60歳を超えても人生の重みなんか一切感じないってどういうこと、
何十年も漫然と生きてきたんですか（苦笑）

今日初めて疾走読んだけどめっちゃおもしろかった。途中からおもしろくない時が無かったな。
叩かれそうだけどこの作品はとても文学的な気がした。
村上龍とか好きだからすごく合いました。こういうの読まないので新鮮でした。今日一日でガーッと読んでしまった。他の作品はあんまよくないのかな？


>>503 はかなり当たってる

神父の支離滅裂な言動
強情なエリ
アカネのＤＱＮな判断

疾走は主人公シュウジの味方側の人間もひどい

重松はエロ小説同然のものが多くて嫌だ
疾走とかすいかとかかっぽん屋とかタツへのせんべつとか

>>751
あれだけ出した中でそれだけだったら少ないと思うけど

>>751
嫌と言いながらそれだけ読んでるお前がすごい

『疾走』読んだ。すごい良かったけど、シュウジ救われなさ過ぎだろ…
最後まで読んでまた最初のシュウジ達がガキの頃の方を読むと鬱になった。

疾走、きみの友だち、流星ワゴンが俺の中でベスト

くちぶえ番長よかった。
読後感はイマイチだけど、あのツンデレが最高。重松もこんなキャラ書けるんだな。

「エイジ」「疾走」「きみの友だち」だな俺は

「卒業」「小さき者へ」「青い鳥」

昨日の読売新聞に、重松さんの「ビタミンＦ」載ってたね。

団塊のオヤジとか全然モラルないよ。
まあ、ガキがたくさんいて競争続きだったことを差し引いても、
それでもあいつら度が過ぎるよ。
しかも、ズル込みとかセコイことやるし。
そのくせ反体制意識だけは人一倍なんだよな。要するに子供なんだな。あいつら。

疾走ってこれ半端じゃないな。
今完全に鬱だ。しばらく立ち直れそうにない・・・

東野の「手紙」が今現在の鬱小説では最も有名でメジャーな感があるけど、
重松の「疾走」は個人的に「手紙」以上に鬱だと思うし、
もっと注目されていい気がするけどな

>>762
なぜ、手紙。
ノルウェイの森とかも十分鬱だと思うが

>>763
「ノルウェイ」は一昔前な印象
今現在で言うなら「手紙」じゃない？

>>764
三田「いちご同盟」
貴田「青の炎」
東野「殺人の門」
桐野「メタボラ」

俺は手紙よりかはこれらのほうが鬱だな

貴田×
貴志○

手紙は鬱小説というよりはご都合展開の社会派小説って感じだ

「私が知る服役中の男は女とやりたいことしか考えていない。だからこの小説はリアリティがない」

手紙の直木賞落選理由について某選考委員のコメント

>>768
　元懲役囚が選考委員にならないとリアリティの問題は
解決しないか？

>768
それひどいよな
おまえの主観で物事決めるなよって言ってやりたい

一瞬、東野スレに間違えて入ったかと思った。
ちょっと本題に戻りましょ。

じゃあトクさんの話でもしようか

舌舐めずりをするトクさん

傷心のシュウジにとどめを刺したと言っても過言じゃないトクさん

盗んだ金の件をシュウジに問い詰められたらどうするつもりだったのか疑問なトクさん

一人じゃ仕事できないで部下におんぶに抱っこなのに
優秀なつもり。確かに十数年前なら通用したでしょうが、
もう時代は変わったんですよ。説教好きで部下に延々と
説教たれてるけど、自分がバカにされてるとは夢にも
思ってないようです。

>>775
１、ごまかす
２、認める→開き直り
３、謝罪

さあ、選べ

ごまかす→逆ギレ

青い鳥いいな。
それぞれの話がいいから、続けて読めない。

ここの人はロストオデッセイ買うのかな？

概出かもしれんが流星ワゴン、少し前の月9ドラマでアイデアパクられてんな

プロポーズ大作戦？山Pと長澤のやつかな？

あんな感じのストーリーはいくらでもあるでしょ

age

くちぶえ番町読んだよ、マコトがいいな

この人のピークっていつ？直木賞かな？それとも、これから？

ピークはやっぱ直木賞取った2000年頃と言えるんじゃないかな。なんかスポーツ番組とかにも出てたし。
ただ売り上げ的に見れば自身一番売れてる疾走を出した2003年頃がピークと言えるかも。これからってことはないだろう。

流星ワゴン・疾走・青い鳥・エイジの順で読んだ。どれも、面白かったよ。
二つ目に読んだからわからなかったけど、疾走みたいな暗い作風は
少ないのかな。

疾走のラストですけど、なぜシュウジはエリに包丁を突きつけたんですか?

そうすればエリは被害者になって、
共犯者にされることはないと思ったんじゃないかな

>>788
見張り塔からずっとは疾走とは違った暗さが出てる

>>791
さっき、ナイフ買ってきたところだし
読み終わったら、チェックしてみるよ、ありがと。
別に、暗いのが好きってわけでもないけどね。

疾走を夏休みの読書感想文で書きますた

青い鳥はおもしろかったですか？
簡単にあらすじを教えてください。

相沢志穂ってエイジのこと好きだったの？誰か解説してくれ！

>>794
先生はどもりです。うまくしゃべれません。そんなんでも先生やって
ます。そんな先生でも必要としてくれる生徒がいます。だから僕は
彼らのもとへ向かうんです。

どもりの話か
買ってこよう

「青い鳥」は「きよしこ」の続編らしいが、定かではない・・・

なぜ、みゆきは殺されたのですか?

やくざを殺したからに決まってんじゃん

>>795
好きだったと思うよ
エイジが本条と付き合いだして急に不機嫌になったり、
最後のスケッチにバスケのゴールを選ぶところとか、
まあ、一種のツンデレですな

タツへのせんべつって何に入っているんですか？？？

なぎさの媚薬や愛妻日記以外で露骨な性描写がある作品を教えてください！！！

そもそも相沢はエイジのこと好きじゃなきゃあんなに必死にならんだろ

ナイフ、まだ読み始めたばっかりなんだけど
なんかキツイな、これ。

なぎさの媚薬や愛妻日記以外で露骨な性描写がある作品を教えてください！！！

>>802
まだ単行本には収録されてないっす。
>>806
露骨の基準を教えてくれないと、答えようがないっす。

>>807
流星ワゴンのような感じです。あれは驚くとともに興奮した。疾走はちょっと違います。

かっぽん屋

重松清
読んだ事ありません。小学6年男ですがおすすめを教えてください。

小６なら「きよしこ」「エイジ」でいいと思うけど。

「エイジ」本屋で見たことあります。
読みます。ありがとうございました。

くちぶえ番長のがいいんじゃねーの

団塊上司は後、７ヶ月で退職だけど。
愚痴、自慢、批判、脅し煽りが凄いよ。
おまえが課長候補だとか俺が辞めたら
仕事大変になるぞとか・・・
てかおまは専門知識だけで実務はたいした事無いだろう
毎日、定時上がりで暇人が。
課長らしい事何もやってないじゃないか・・・

見張り塔〜の２話目の最後は結局どうなったのか
わかる人おしえて。
妻が殺人？遊んでて事故死？
それで夫はホッとしてるの？？

団塊の皆さん、今までお疲れ様でした。
あとは永遠にお休みください。
決してまた表舞台に出ようとか考えずに！

くちぶえ番長読んでて気持ち悪くなった

きみの友だちでいい意味で感動した
疾走で悪い意味で鬱になった
次は何を読んでどんな状態に陥ればいい？

それとこの人の小説はみんな二人称小説なのか？　面白くていいけど

二人称はその二つだけだよ
個人的にエイジはいい意味でスカッとするな。肌に合わない人はとことん合わないって感じだけど。

疾走読んで腹立たしい気分と鬱になった俺が来ましたよ。

あれでもシュウジは893の女と中二の少女の万個にちんぽを入れて、
さらにはいろんな性感プレイを味わって死んだんだ。ある意味羨ましいことこの上ない。

死ぬ間際に思い出して、良かったと思えるのがそれだけとか
ちょっと悲しくないか。ちょっと羨ましいとか、俺も考えちゃったけど。

口笛吹いてが一番好き

http://www.kanreki60.com/

懐かしサイト

ブラッド＋の作者は絶対疾走を読んでるな
終わり方がまんま同じだもん

既出

団塊って
他人を不愉快にさせる事は天才的

いとしのヒナゴン文庫出たのに全く話にでてないのな

今日、卒業とビタミンF買った

ttp://blog.livedoor.jp/ressaapanda66/archives/51234265.html

ニコニコ動画で昭和42年を振り返る年末のニュース観たが、
団塊の世代の若造どもが「フーテン族」という今で言うニートとして
新宿西口にセンスのないヘンな格好してたむろしてたよ。

ニュースではやる気のない若者の増加が社会問題化していると解説してた。

『青い鳥』と『きよしこ』で重松を好きになった小学生の息子が、
図書館で『なぎさの媚薬』を借りてきた･･･orz

ﾜﾛﾀ。どう対処したんですか？

>>833
タイトルを指し「これ何クスリって読むの？」って聞かれたから、ヤバイと思って「ビヤクって読むんだけど、この本おっかないドラッグの話だから、読むの止めておきな。村内先生も出てこないから」と言ってごまかしました。
こんな説明で良かったのかなあ･･･

40歳。男です。本日、とある有名な病院にいった。
体調に自覚症状があったので、精密検査を行った。
大病院というところは生まれて初めてだけど、勉強になった。
今都心の大病院は団塊患者だらけなんだね。
彼らの会話を聞いてると、この人たちなんて「幼稚」で「自己中心的」なんだ
って思った。
子供っぽいっていうのかな。知性が小学生レベル。
これから日本は大変なことになるよ。
団塊が日本の企業社会を結局はおかしくした。バブルは団塊が生んだものだ。
団塊ジュニアを育て、団塊ジュニアが親になり、学校を滅ぼしている。
次は、段階が医療を滅ぼすよ。医療、病院、介護、年金。。。。
社会保障分野を団塊が滅ぼすよ。
彼らの大きな問題は、モラルの低さと、にもかかわらず自分を正当化する
口先の技術だからね。
これからは医者や看護婦も大変だと思う。
病院には比較的若い人もいたけど、ずっと礼儀正しかった。
これからの老人、やばいよ。団塊。

なんで団塊の話題が…？

ロストオデッセイの本って読んだ？

団塊は自分にできないことを人に要求するのを恥ずかしいと思っていない｡

大学時代に投石して暴れまくっただけで禄に勉強していなかった癖に
氷河期世代の新卒の若者に即戦力を求めるとはどういうことだ？

いつから団塊スレに(´･ω･｀)

>>837
読んだけど朝から涙目に
そういう意味で、電車では読むの止めておいたほうがいい本です

学校の教科書に「さよならホームラン」が載っててそのまま図書室で卒業、エイジ、ビタミンＦ
と続けて読んできた。重松清ええね

ナイフで現代のいじめの怖さを知ることができて
エイジで清々しい気持ちになれて
ビタミンＦで家族のあり方を学べて
疾走で鬱になれて
流星ワゴンで感動、号泣できる

重松清最強だな

流星ワゴンてやっぱ人気なんだな
どうも好きになれない

突然出てくるポルノ小説みたいな描写が意味不明だ。

読者サービスだろ
まあ、ちょっと無意味かなとは思う

「おちんちんが〜」とか多すぎ
どの本にもチンポ描写が出てきてうんざりする

今日、"青い鳥"を買おうと思って名古屋駅周辺の書店を４店回った。
どこも１冊か２冊は置いてあったが、すべてカバーの端が破れていたので買えず。
　・三省堂書店　名古屋テルミナ店
　・星野書店　近鉄パッセ店
　・紀伊国屋書店　名古屋名鉄店
　・三省堂書店　名古屋高島屋店
カバーが破れている本を店頭に並べておくなんて・・・・
来週また行くからきれいなの用意しとけよ。

ロスオデの本つまらんなあ
これじゃゲームの方もたががしれてるわな

>>848
どんな事書いてあったかいってみてよ。こんなとこまで出張してくんな

「哀愁的東京」と「永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢」を読んだ。
前者は読み終わった後、もの悲しくも感じたけど強く生きようと。
後者は何度も泣いた…(やや涙腺弱い方ではある)

>>850
ゲームにも同じものが収録されている
この場合は、二次元の絵で描かれたキャラクターが挿絵になって展開するんだけど、
坂口本人は、テストプレイで何度も泣いていて、娘からキモがられているらしい

http://lostodyssey.jp/
>>851のことが書かれたりしているゲームの公式サイト
興味がある人は、一度のぞいてみてください
重松のメッセージも動画で聴けます

千年の夢・・・・良いなぁ
ちょっとファンタジーが入っているのがなお良い

>>845
まぁサービスなんだろうけどさ。

流星ワゴンで、不倫の妻が性具を使うシーンなんて全く持って
何の意味があるのか？と。

これがあるばっかりに、子供に勧められない。

1000年の夢は小説を先に読むか
ゲームの中で読んでから買うか悩むな

>>855
イメージがゲームで固定される前に本で読んでみたら？

普段ゲームをしない人に「永遠を旅する者」はどう映った？

>>856
そうだな、もう我慢できないから
買ってくる事にする

今の日本の礎を作ったのは土光世代の人たち
団塊は学生時代からマージャン、スキー、フリーセックス
と遊びぼうけていた、４０,５０代になってフイリッピン
韓国と売春ツアー揚げ句の果てに失われた１５年を作る
そして団塊世代は日本の精神性と、国土を徹底的に破壊した
またアイビーなどアメリカの表面的な真似事に終始する

本当に薄っぺらで、欲に満ち、日本人として恥ずべき世代です
団塊が残した禍は後の世代を６０年苦しめるだろう。

"きみの友だち"と"青い鳥"はどちらの方が泣けますか？

>>860
その両者は感動の質が違うね。おすすめは青い鳥だけど
泣きたいという一点に限ればきみの友だちを勧める。

まわりの団塊の世代より上の世代の年寄りに、
最近の若者が身勝手か？といろいろ聞いてみましたが、
団塊世代が多くの世代の中で一番図々しいと口を揃えています｡
「勝手な人たちだよ」、と言っています｡

まあ確かに年を取ったなりに子供返りしているところもあり
我侭な所も有るのですが、団塊の世代と違って言葉が通じ、
若者への理解もあるようで思慮もあり、
きちんと説明すれば耳を傾けて理解してくれます｡

ちなみに、図々しいとは少し違うのですが、最近のゆとり世代も
周りに対する思慮が足り無すぎるという風には言っていますね｡
単にきちんと教えて貰っていないだけだと思っているようです｡

それ以外の若者は団塊よりずっと謙虚だという事です｡
どいうわけか年配の人から団塊のよい評判など聞いた事ないですね｡

団塊にもまともな人はいると擁護することはあるようですけれど、
裏を返せば団塊のほとんどは社会人失格だと言っているようなものです｡

青い鳥はきよしこの主人公が大人になった後って感じだな。
きみの友だちは主人公の強さに感動。最後は幸せになれてよかった。

ビフォアランが一番心に残ってるんですが、みなさんはどうですか？

千年の夢を読み終えた
カイムの孤独がにじみ出ていて、限りある生を生きる人間への儚い想いが
伝わってくる。
あたりまえだけど、カイムというキャラクターがぶれないのは流石。
この本には、
カイム=アラゴナーが生きた軌跡が確かに綴られている

ビフォアランは全くといっていいほど覚えていない・・・
きよしこだな、何回も読んだし

>>854
あれは必要だろ。ほかに同じような描写がある作品でお勧めは？？？

重松のように家族小説で性描写が頻繁に登場する作家はほかに誰かいますか？？？

永遠を旅する者ってもしかして売れてない？

http://www.01-station.com/asq/enquete/asq1175995787.html

団塊ってのは、「消費」をリードしていただけ。
そら、ごくつぶしの放蕩の大集団だからそうなるよ。 まさにイナゴ。
「生産」現場では完全にお荷物。がん細胞。
この辺を勘違いして、「時代を作った」なんてなんでもごっちゃにしたらあかんよ。
このクズどもが年功序列で、幹部・重役になり、当然、会社もたないから、人事制度を「能力・成果主義」にするわけ。
で、なんで、こいつらが他人の「能力評価」なんかできるんだ？
権利は自分のもの、義務は他人のものって考えが徹底してる。ほんと汚い連中だよ。

それにさ、香川の誘拐殺人事件。
結局、これも団塊周辺のクズのでたらめ人生のおかげで小さい子供まで犠牲になった。
「失われた十○年」だってよ、要するに、団塊バカが日本中の組織で「幹部」やってた時代ってことさ。
今は日本中の大企業も官庁も頭が腐ってるだろ。まるで中国黒社会並み。
トップに団塊が居座ってるってことだ。
もう全員氏ねよ。う○こ団塊。

重松のように家族小説で性描写が頻繁に登場する作家はほかに誰かいますか？？？

>>872

ググれ

青い鳥売ってないよ。
カシオペアの何とかはどこの本屋も置いてあるのに。

重松のように家族小説で性描写が頻繁に登場する作家はほかに誰かいますか？？？

初めてこのスレ来たが
俺の一番好きな半パン・デイズが全く話題になってないのはどういう事？

俺を舐めてんの？

>>876
すみません…

とりあえず重松作品が一冊も無かった近所の宮脇書店に一言…

永遠を旅する者の書き込みが少ないね
ゲームファンじゃない人は買ってないのかな

＞＞８７９
売ってるのを見たことが無い

団塊世代の親は大正生まれが多数だ。
ちょうど日本が経済大国になり始め、街にはネオンが光始め大阪では世界でも稀な地下鉄が走り出した。
食品もカレーなど、海外から入って来ていろんなものが、街に出だした時代だ。
そんな浮かれた時代に生まれ、明治の苦労も知らず軽く育った世代は、日清日露と徐々に戦争に加担する世代に教育されていく
、そして今と同じくエロくてグロテスクで無意味なものが流行り始め、きがつけば日本は大戦争に突入していく。
どっぷりと教育勅語の中で洗脳教育を受けた世代は、戦争協力者として親を密告するまでになる。
そして、戦争で大人の男が何百万も死んで社会が崩壊した後、獣のようにセックス三昧に生きる。
そして生まれきたのが団塊世代。
ところが、いまのゆとり教育世代が、実に団塊世代の親に酷似しているのである…。

最近、小説読み始めて最近この人の作品を読んだ
流星ワゴンってやつ、かなり良い小説だった
で、また同じ人で「きよしこ」
で、今「卒業」を読め終えた

小説読み始めて間もないんだけどこの人って小説界ではどういう位置づけなの？
俺の感想は、読みやすくて最後の終わり方が上手い
他のも「卒業」っぽい作品が多いのかな、基本的には家族愛？
流星ワゴン「卒業」「きよしこ」読んで全部良かったけどさすがにワンパターンかなとは思う
まぁ、それでも他の作品も読んでみたいと思いますけど

他に読んだことあるのは「村上春樹」結構好き、ただオナニー作者だなこの人とは思う
「恩田陸」読みやすい、少し重松さんに似てるのかな
他に１０人くらい

ちなみにロストオデッセイ買います、買おうと思ってたらたまたま重松さんも関わってたゲーム

ワンパターンが嫌なら疾走読んでみな

きよしこが村内先生なの？

この人すごいな。
ゲームのほうだけど音楽と効果音と演出が絶妙にマッチして泣いてしまったよ。
サウンドノベルとしても金とれる、ファンになっちまった

>>879
今読んでるとこ。
ゲームやってたらもう少し面白く感じるのかな？
って、感じの本。
ゲームとどの程度リンクしてるんだろ？
井上雄彦の表紙に惹かれて買ってしまった

>>886
ゲーム本編とは直接関係ない
カイムは小説の中身の記憶を失っていて
記憶に関連する場所に行ったりすると
記憶を思い出して読めるようになるってシステム

重松は携帯小説レベルらしいぞｗ

ロスオデは携帯小説(笑)以下
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1197018642/

ロスオデ評判悪いな

短編小説やっぱりいいな･･･さかのぼる尻　には驚かされたよ　さすが直木賞作家、幅が広いや重松さん
こんなのも書けるのか！ってびっくりした

2chの外に一歩出れば、絶賛の嵐なのにな。＜ロスオデ

ゲームも十分面白いぞ
GKというアンチ集団が暴れてるだけ

魅力はあるゲームだよ
ゲーム部分自体はスーファミレベルで　そりゃ酷いもんだけど

　　　　　　　　　　　 ,,,-‐''"~　　　　　~ﾞヽ､,,----､.,,,,_
　　　　　　　　　.,,r''~　　　　　　　　　　　　 ﾞヽ、　　　`ヽ､
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞi,　　　　　`ヽ、
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ビタミンＦって短編集の中に「ビタミンＦ」ってタイトルのものはないんだなｗ
短編集でも直木賞って受賞できるんだ

今日図書室で卒業を借りたんだけど、図書カードに一年前学校を退学になった奴の名前があった。ひねくれた奴で素行が悪くて、いつも一人でいてさ。気になって他も見てみたら、図書室にある重松作品全てにそいつの名前があった。なんか凄くやりきれなくなったよ。

その話を題材に重松っぽい小説書けるな

父親の事情で夜逃げした友達って設定でいけそう

>>897
全く同じこと思った
上手く言えないけど切ないな、そういうのも

このスレに影響を受け疾走を読んだ。
えげつない内容だが引き込まれるように読めるね。
１日かからなかったわ。
此の手の話が好きな人は村上龍も好きなのかな？
異常社会ってとこで通じるものがあると思うんだが。

このスレだったかどっかで｢重松清は性描写が多い｣という意見を読んだ。
その時点で重松作品『ビタミンＦ』『その日の前に』だけ読んでた俺は
｢え？どこが？性描写と無縁で、凄く切ない話書くじゃん｣と思った。
その後、評価の高い『疾走』読んでみて納得した。
『疾走』は面白いし、名作といっても良いと思うけど、あの性描写の量は
いらないだろう。あの世界観では少しは必要だろうが、無駄に多すぎた。

個人のブログにでも書いててください

昨日新聞で黒川智花って女優(アイドル？)のインタビューが載ってて
「重松清さんとか読んでます」って言ってた。

個人のブ●グにでも書いててください

極端に絶賛する奴と最悪だって言う奴、シュウジ＆みゆきが不幸すぎる、性描写が無駄に多すぎ
疾走に関しての感想はほとんどこんな感じだな

鬼ケン

>>903
読売新聞？「コナン」の実写ドラマが放送してたから、それのインタかな？

>>905
>>シュウジ＆みゆきが不幸すぎる、性描写が無駄に多すぎ

反論できません
でも、この作品好きだよ

だいぶ前に読んだからよく覚えてないけど、
「無駄に多い」ってほど多かったっけ？

「いつか……走ろう、二人で」のところは号泣したな。
何だかんだ言いつつ傑作だと思うよ。一番売れてるみたいだし。

疾走の上巻は神作品

そりゃ唯一の上下巻なんだから一番売れてないとおかしい

何言ってんだおめー

40歳。男です。本日、とある有名な病院にいった。
体調に自覚症状があったので、精密検査を行った。
大病院というところは生まれて初めてだけど、勉強になった。
今都心の大病院は団塊患者だらけなんだね。
彼らの会話を聞いてると、この人たちなんて「幼稚」で「自己中心的」なんだ
って思った。
子供っぽいっていうのかな。知性が小学生レベル。
これから日本は大変なことになるよ。
団塊が日本の企業社会を結局はおかしくした。バブルは団塊が生んだものだ。
団塊ジュニアを育て、団塊ジュニアが親になり、学校を滅ぼしている。
次は、段階が医療を滅ぼすよ。医療、病院、介護、年金。。。。
社会保障分野を団塊が滅ぼすよ。
彼らの大きな問題は、モラルの低さと、にもかかわらず自分を正当化する
口先の技術だからね。
これからは医者や看護婦も大変だと思う。
病院には比較的若い人もいたけど、ずっと礼儀正しかった。
これからの老人、やばいよ。団塊。

>>905
エリは同情の余地なし、も追加してくれ

エイジいいよねー
文庫本もう一回よみなおしてます

「その日の前に」は本当に切なく綺麗な物語だった。

重松さんよ
どうしてあんたは
俺の心をえぐるんだい？

紅白審査員に決定あげ

つ・・・つられた？

意味がわかんねーよｗ

ＮＨＫ「中学生日記　僕は、ここにいる。〜父と子の闘争日記〜」を企画、協力した作家重松清氏（４４）も審査員を務める。

ほんとだ・・

団塊の介護や医療費が足りないから、消費税を上げる
というのだから、子どもの世代はタマッタもんじゃない。

>>905
客観的に見たらシュウジの人生は不幸に見えるけど、
シュウジ自身は念願だったエリと一つになれて逝ったわけだし、
実際には不幸と呼べるか微妙な感じ。ハーレムを体験したりガキを残したりもしてるしな。
まあ、みゆきは確かにどう見ても不幸すぎるな。

どんな不幸な人生のなかにも念願はあるけどな　
それが叶ったからそいつの人生が幸せだというのは少し違うと思う

一握りの飯と一握りの差別心があれば…特殊擁護学校出の永年ライン工だって幸せになれるｗ

>>923
　で、余計に子供の数が減り、更にまた、だな（消費税信者なら、
無関係を主張するだろうが、社会の成熟化と少子化自体が既に
並行した現象だな）

シュウジの子を産んだ女（名前忘れた）ってさ出所してきてから組の奴らに狙われたりしないのかな？

ナイフ→エイジ→きよしこの流れで大好きだったけど
女性像に偏りがあるような気がして離れてしまった
疾走の勢いにも乗れなかったし
で久々にyomyomの短編(ドロップス云々)読んだらしびれた
本当にさらっといい文章書くなぁーー

>>923

団塊世代が国債乱発で日本を借金漬けにした。
だからそのジュニアたちが反発して親に寄生するパラサイトシングルなんて言葉が生まれた。
そう、俺もパラサイト。

>>928
それを言ったらシュウジのガキがまず狙われてるだろ

てか今更だけど何で疾走映画化したんだろ？
一番売れていても一番映像化しにくい作品だと思うんだが・・・
どう考えてもあの心理描写は実写じゃ不可能だろ

見てみようと思うんだけど出来はどうなの？

つまらない
疾走の良さがほとんど出てない

>>932
監督が映画化したかったからだろ。

疾走〉きよしこ〉〉〉〉〉ナイフ エイジ〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉流星ワゴン

>>933
原作レイプという言葉がこれほど似合う作品はないと言うくらい酷い

結局流星ワゴンの実写化はうやむやになったのか

団塊って本当にすぐキレるよ。自分の思い通りいかないと凄い形相で睨んできて
歯を剥き出しにして大声で「何で俺の言う事が分からないんだ！え？な・ん・で・だぁぁぁ」
って延々と駄々をこねる。まるで幼稚園児。学生運動の気分が抜けきれないんだろうか？

流星ワゴン映画化はどうなったんですか？

重松清のサイン会とかあったら行きたいんだけどないのかな？

>>941
おっさんと握手したいのですか。

>>942おっさんと握手したいし、サインも欲しいです。一番好きな小説家なんです。
ちなみに16歳の高校生が重松清のサイン会とか行ったら浮くかな？

>>941
サイン会は最後にやってからもう3年以上になる。
サインがほしかったら、講演会などの前後に出待ちするしかないのでは。

>>942
おっさんの手はあったかくて、これが意外と、いい。

>>945サイン会はもうやってないのかぁ〜残念だ。教えてくれて有り難うございます。
講演会とかは今もやってるのかな？やってるならモチロン行くぜ(・ω・｀)

疾走友達から借りて読んだ。普段漫画しか読まないがかなり引き込まれた。
読んでてなんか気持ち良かったよ
小説っていいね

「その日のまえに」っていつ頃に文庫化しますか？
大体どれくらいで文庫化するんでしょうか

散々既出だけど、疾走は上巻がすごくいい。
下巻はクオリティー落ちてる。

上巻はいじめやオナニーのところに引き込まれたな。
現代っ子のいじめ描写を書かせたら重松の右に出る者はいない感じだわ。
下巻はラスト付近がよかった。シュウジが叔父を刺した以降はずっと涙が止まらなかった。

>>947
今年中にはなるんじゃね？ただ疾走なんかは文庫化に二年かかってるから一概には言えないけど。
まぁきみの友だちは確実に今年中には文庫化するはず。あれは映画も公開されるし、楽しみだ。

ほんとにいじめを扱った作品は重松ワールドだね
重松さんって昔いじめられてたのかなとか考えてしまうわ

きつ音だからいじめられる要素は持ってるな

【Sクラス】
疾走
【AAAクラス】
きみの友だち　エイジ　流星ワゴン　追伸（卒業）　ヒア・カムズ・ザ・サン（その日のまえに）
【AAクラス】
ワニとハブとひょうたん池で（ナイフ）　エビスくん（ナイフ）　ウサギの日々（かっぽん屋）
大里さんの本音（かっぽん屋）　エイジ1998
【A+クラス】
きよしこ　トワイライト　半パンデイズ　キャッチボール日和（ナイフ）
五月の聖バレンタイン（かっぽん屋）　半パンデイズ　海まで（小さき者へ）　まゆみのマーチ（卒業）　
あおげば尊し（卒業）　ビフォア・ラン　カシオペアの丘で　
青い鳥　初めての文学（重松清）　熱球　セッちゃん（ビタミンF）
【A-クラス】
ナイフ（ナイフ）　ビタースィート・ホーム（ナイフ）　スイカ（かっぽん屋）
失われた文字を求めて（かっぽん屋）　桜桃忌の恋人'92（かっぽん屋）　デンチュウさんの傘（かっぽん屋）
カカシの夏休み（カカシの夏休み）　ライオン先生（カカシの夏休み）　未来（カカシの夏休み）
団旗はためく下に（小さき者へ）　青あざのトナカイ（小さき者へ）　三月行進曲（小さき者へ）
潮騒（その日のまえに）　その日（その日のまえに）　その日のあとで（その日のまえに）　くちぶえ番長
ゲンコツ（ビタミンF）　はずれくじ（ビタミンF）　かさぶたまぶた（ビタミンF）　カラス（見張り塔からずっと）
世紀末の隣人（ノンフィクション）　
【B+クラス】
かっぽん屋（かっぽん屋）　フイッチのイッチ（小さき者へ）　卒業（卒業） ひこうき雲（その日のまえに）
朝日のあたる家（その日のまえに）　パンドラ（ビタミンF）　なぎさホテルにて（ビタミンF）　母帰る（ビタミンF）
セカンド・ライン（エッセイ）
【B-クラス】
扉を開けて（見張り塔からずっと）　陽だまりの猫（見張り塔からずっと）　その日のまえに（その日のまえに）
【Cクラス】
該当無し

俺重松さんのエッセイかなり好きだな、重松さんがドラえもん嫌いな理由には納得だ。

『疾走』のシュウジのモデルって
池袋での事件のアイツなのな！

オナニー野郎の作文以外も読んだ方がいいよ

>>956
オナニー野郎の作文以外なら誰がおすすめですか？

重松清以外のおすすめ俺的SクラスAAAクラス

【Sクラス】
半島を出よ（村上龍） 愛と幻想のファシズム（村上龍）　コインロッカーベイビーズ（村上龍）　五分後の世界（村上龍）
長い道　（柏原兵三）　ゲルマニウムの夜（王国記・花村萬月）　海辺のカフカ（村上春樹）

【AAAクラス】
ヒュウガウイルス （村上龍）　死神の精度（伊坂幸太郎）　永遠の仔（天童荒太）　火垂るの墓（野坂昭如）
バッテリー（1巻・あさのあつこ）

「俺的」なわりに、本屋で平積みされてばかりいるビックタイトルを挙げるとは

本屋で平積みだろうがおもしろいものはおもしろいんです。
別にわざわざマニアックなのあげる必要もないしさ。

そりゃSクラスにもなるとハンパなくおもしれー作品だから
平積みもされるし、賞もとるだろうし、ビックタイトルにもなるだろ。

カフカ糞じゃんｗ

>>955 どんな事件だったっけ…？

>>962
カフカをSランクに入れたのは、この作品の深さと、謎の多さ、メタファーの凄さ、
技術、物語性において全てS級だからです。
そして、その答えは「読者自身の中にある」からです。

>>963
99年の池袋連続殺傷事件。
通行人を包丁と金づちで次々と襲い、２人を殺害し６人に重軽傷を負わせた事件。
この事件の重松清のルポタージュは『世紀末の隣人』に書いています。

重松清はAクラス以上の作品が多く、安心して楽しめる作家ですが、
村上龍みたいなホームラン級のSクラスがちょっと少ないかな……。
少しくさいというか同じような展開に少し飽きたかも……。
重松清の読者は他にどんな作家の作品読んでますか？
上記以外にS級の作品があれば教えて下さい。
是非読んでみたい！

舞姫通信はCでいいかもな

こいつはにわか矢沢ファンということがバレバレ。
若い頃はキャロルや矢沢なんか全く興味のないフォーク野郎だったんだろうな

重松って自分の理想としてた学園生活みたいなのを描いてその理想の中でイジメとかネガティブな面を描いてるのかな？と思う時がある。

>>965
横山秀夫、浅田次郎、真保裕一、馳星周、東野圭吾、桐野夏生
が好きです。

みなさんの重松清以外のお気に入りも聞きたいです。

疾走上巻を読み終えた、神父さんとアカネがなんとも言えないいい味だしてるね。

俺は今、上巻の母が騙されたところ

俺は今、アカネと神父さんをエリが殺したとこまで読んだ

ネタバレ乙

語り手が神父じゃなくてもう一人の自分が自分を客観的に語ってると思ったのは俺だけ？

最後に結局語り手が神父だと分かってそこだけなぜかがっかりした

俺、青い鳥の『進路は北へ』が爽やかな終り方で凄く気に入っている。

ヤバい！上で『熱球』をA+って評価してしまったけど、修正そます！
これはAAAクラスだった！
評価した時点ではまだ読みかけでだったんで、A+ぐらいだろうって思ってたんだけど、
これは胸が熱くなる！
まだ読んでない人には是非おすすめです！

>>972
ネタバレすんなよボケ

重松清 - 北京五輪 「よーし、信じる　この街を」 （笑） 
http://www.youtube.com/watch?v=ZV1is2yvjxw

これ釣り番組？

>>978
2ちゃんきてるのにネタバレにきれるとかｗｗ
しかも発売前ならともかく発売してからかなりたってる作品だぞ、おまえが悪い

ちなみにそれは嘘バレだから安心しな