GoogleBookSearchがサービス開始 書籍を無料でダウンロード 1 :
無名草子さん :2006/08/31(木) 14:50:07
米Googleは30日、書籍全文検索サービスを提供している「Google Book Search」で、
一部の著作権切れ書籍をPDFファイルで無料ダウンロードできるサービスを開始したと
発表した。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/31/13145.html GoogleBookSearch
http://books.google.com/ (本文)
米Googleは30日、書籍全文検索サービスを提供している「Google Book Search」で、
一部の著作権切れ書籍をPDFファイルで無料ダウンロードできるサービスを開始したと
発表した。
Googleではハーバード大学、ニューヨーク公立図書館、オックスフォード大学、
スタンフォード大学、ミシガン大学、カリフォルニア大学と協力して蔵書の全文検索を
Google Book Searchで提供する作業を進めている。特に著作権が切れ、パブリック
ドメインとなっている書籍に関しては全文をブラウザ内で読めることから注目が
集まっている。
今回Googleは、パブリックドメインとなっている書籍をブラウザで閲覧できるだけでなく、
まとめてPDFで無料ダウンロードできるようにしたという点でこれまでの方針を大きく
変更したと言える。その結果として、オフライン時に本を読んだり、紙に印刷することも
できるようになったからだ。
当然のこととして、Googleは著作権の保護期間内にある書籍をダウンロードすることは
できず、そうする意図もないことを強く協調している。
ダウンロードできるようになった書籍の中にはニュートンの「プリンキピア」、
ダンテの「神曲」、シェークスピアの「ハムレット」などの古典がある。
しかしパブリックドメインとなっていても、まだPDFとしてダウンロードできるように
なっていな書籍もあるようだ。
2 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 02:52:47
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ _,._ (;゚ Д゚)ホォォーー…?!
3 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 06:26:43
4 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 06:27:24
著作権って、著者没後50年だっけ?
5 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 06:48:36
著作権切れる前の作品だって、広告入れて、ネット公開すればいいんじゃね? 文学作品だって書き下ろし以外は雑誌に載るわけだし、 芥川賞受賞作品とかだったら、全文掲載されるけど、それでも 本買う人はいるわけだ。 図書館でタダで読めても。 やっぱり、紙の束の本がもつフェティッシュ (ある内容物が、それなりに綺麗にデザインされた 表紙、背表紙、裏表紙で閉じられてるということ)は、魅力なんで 紙の束の本を買う人は消えないだろう。
6 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 06:50:37
ネットで無料公開しても、消費者にも書き手にもウィンウィンで っていうのは不可能じゃなかろう
ウィンウィンかわいい
8 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 16:03:35
これからどんどん、ネットと出版の融合は当たり前になっていくよ 放送とネットの融合はどうかな?
9 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 21:25:55
あんまりレス付かないね こういう問題に、この板の住人はあまり興味ないのかな?
10 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 21:27:25
11 :
無名草子さん :2006/09/02(土) 09:59:42
この板の住人は、 紙媒体と電子(IT)媒体の、今後の相互作用に無関心なの?
著作権切れ起こすくらい昔の本で 未だ読み継がれてきた本ってのは 僅かだから読書家は既に読了済み 気に入ったのは本棚にあるし 眼が疲れる電子媒体で わざわざ読もうとは思わん 読んで数冊だろう
13 :
無名草子さん :2006/09/02(土) 14:33:33
でもプリントも出来るんだろ? 目が疲れるなら印刷すれば。 字もデッカクして
14 :
無名草子さん :2006/09/02(土) 15:32:51
ネ申糸冬 みたいにさ
>>13 どうせプリントするなら本買えばいいじゃん
16 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 06:08:42
しかし読書家だったら、 10万円でパソコン買って合法的に無料ダウンロードするのにかかるコストと 文庫本を自分の好きなだけ読むのにかかるコスト比較して どっち選ぶ?
17 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 06:09:54
プロバイダーに払う月額何千円かがあるから、10万とは言えないか
印刷するにも紙代とかインク代かかるし 一枚一枚バラバラで読みにくいしって 考えても文庫最強 画面で見ると眼が悪くなる点も劇的にマイナス要素
ネットはじめると紙恐怖症になる。 雑文が中心の本とか雑誌とかはもう要らんということで 処分したら、気持ちもスッキリ、部屋も片付いた。 もう、軽い内容の本読むくらいなら、ネットのほうがいいな。 古典は、文庫化されて安いのが多いし、ネット配信じゃなくてもいいな。
20 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 13:53:37
目に優しい読書用端末が開発されれば・・・・
21 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 06:53:37
電子辞書はそこそこ売れるのに ノートワープロや買uックは製造中止になったり売れなかったり なぜだ?
22 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 10:33:59
へー Σ終わってたんだ。
23 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 10:54:34
24 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 11:39:23
シグマは終わってないよ でもあんまり売れてないだろう
25 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 13:18:49
やっぱり盛り上がらんな
まぁまだ英語版だけだしね。
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原 スレに 本人後輪中! 盗作犯人同士が激しいバトル?!
28 :
無名草子さん :2006/09/06(水) 18:03:39
もっとコノ問題に関心持てよ
出版業界にいるような人種にはGoogleが描く未来など理解できまい グーグルって何? が4割 グーグル?ああ、検索の。 が5割で グーグル?ああ、最近web2.0の代表例として取り上げられてるよね がせいぜい1割
30 :
無名草子さん :2006/09/07(木) 11:37:31
ググって調べればいいのに。
31 :
無名草子さん :2006/09/07(木) 11:39:30
印刷製本技術の渡来する間の日本では、毛筆主体だった。 しかし、その後、変わっていった。 同様に(ry
32 :
無名草子さん :2006/09/30(土) 22:26:51
パソコンの普及率は、世帯別でみて7〜80%くらい 四捨五入してやっと「一家に一台」というところまできた。 これが、携帯電話なみに一人に一台となったら、 紙の本=主、ネットの文字情報=従という関係は変わる?
33 :
無名草子さん :2006/11/04(土) 17:13:04
これってアメリカでの話しだろ?日本はそうなる予定が無いんだったら 関係ないじゃないか。
>>33 いや、日本でもやった方がいいと思うよ…
読書家・知識人が率先して声を上げなきゃ始まらんだろ。
俺は無知識人だから関係ないけどw
日本はダメだよ。
36 :
無名草子さん :2006/12/14(木) 20:16:37
最近の大学生って本読まないね。 もったいない。論文書くのにも、ググッて調べて 写してハイ終わり。 彼等にはグーグルは不可欠みたいだな。
難しい本はともかく、エッセイ、コラムのような軽い本なら ネットで色んなページ見て回ってれば、同様の読書体験と言えなくない?
38 :
無名草子さん :2007/01/02(火) 20:26:33
少なくとも、文字離れはしてないよな、最近の若者は
39 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 17:37:42 BE:309750757-2BP(1555)
これマジか 古典マニアの俺には朗報
ほう
ふむ
タダほど安いものはない
44 :
無名草子さん :2007/06/25(月) 12:25:44
結局いつ日本で始まるのさ
45 :
無名草子さん :2007/06/25(月) 13:38:40
>>37 携帯小説や在ろう事か書籍化が当たり前になってしまった今、
それが常識とでも?
>>38 その意味では戦後のどの時代を以ても、文字離れはした事など
なかろうがな
青空文庫あるしな
48 :
無名草子さん :
2007/07/10(火) 06:04:33 俺も青空文庫を携帯にDLしてる。 通勤電車内で便利。 なので携帯対応なら広まるかもね。携帯の普及率は高いから。