1 :
無名草子さん:
1、本を買って
2、それをスキャナで取り込み、
3、そしてPCの中に画像で入れて、
4、本を読んだ後に売り(読まなくてもOK)、
5、また読みたいときはPCの中を見る
ということをやっている人はいるんでしょうか
画像ファイルを編集すれば、リアル本を読みながら
PCの画像に線も引けるわけです。
本を何千冊も買っていくと、家の中が本だらけとなって
収まりきらない。つまりこういうやり方にすると、部屋がすっきり
するわけです。そして本が新品のまま売るので、本を買うお金も
節約できるなどさまざまなメリットがあるります。
スキャナーの使い勝手や、 PCでの本の読み方のコツなどについて
話してみたい。
2 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 18:51:01
はじめての2
4 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 18:58:25
本をスキャナするのに時間がかからないんだろうか
時間がかかりすぎるかと・・・
それと、たしかに本を所有している場合は、場所としての制限があるのに対して、
PCへの取り込みは、容量の制限がでてくるってことだろうな。
その種の骨折りをしたくないから金を使うわけだ
図書館行く
↓
本借りる
↓
返す
↓
本棚0冊!
9 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 22:27:13
>>5 容量はたいしたことないような・・
>>7 200ページだとおよそ左右いっぺんにやれば100回ですよね。
スキャナ買うかどうか考え中なわけですがやっている人いないみたいですな。
片手でスキャンをして、片手で本を読むというようなスキャンができれば
時間当たりの本を読む速度はそのままで、片手まで別な本をスキャンできているから
OKかと考えていました
自動でページをめくれたり、X線で透視してめくる手間を省けば効率いいのにね
11 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 22:52:21
本を何千何万冊も持ってるということの象徴的な意味合いは
やはり無視できないよねw
適当なサイズの読むディバイスがないとPCの前に縛り付けられるか、ノートPC抱えて右往左往することになるし。
スキャンした文字が見やすくて1ページ毎に文字の調節しなくていい機械が出てくれば有りだけど、
多分そういうデバイスは専用のコンテンツを買う事になるんじゃないかね。
本と同じような、それかそれ以上の使い心地(持ち運びとか使用時の手間)がないと手間がかかるだけじゃないの。読むのが面倒になる事は間違いない。
グーテンベルク銀河系は終焉しないってこったな
14 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 23:56:24
>>12 新書とか文庫本の本だとPCでも読めるような。PCのがめんより
本は小さいですよね。
そして見たい部分は印刷と言う手もあります。
一回目は普通に本を読むわけでそれを2回読むことはまず考えにくいかと。
2回目よむなら別にPCでいいですしそれがいやなら紙に印刷。
一回よんで、あのときの記憶があやふやのときに見返すために本を所持すると
考えているわけですが違うんでしょうか。
一回目は普通の本で読むわけです。
15 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 23:58:05
>>10 片手で本をよみ、もう片方の手でそっちを目の周辺視野でみながら、
スキャナにページをめくって入れていくと言う作業なら、1時間本を読む
のもできてスキャンもでき、1時間でとれる情報量は一緒なので
問題がでかくないような気が。
自動スキャンしてくれればいいわけですがまだ市販はされてないみたいですし
これしかないでしょう
16 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 00:01:03
>>11 持っている意味もあるんでしょうけど、 一回本読んだらほとんど読み返すことは
ないのが普通かと。 大量に読んだ知識が重要であって、そしてその知識を
思い出すために本を取り出して読み返すために置く意味がありますから、
そして一回読んでいるから、PC画面でもそれほど不自由しないわけです。
こだわってるって言うか、確固たる自信があるみたいだから、
とりあえずやってみれば?
おそらく、片方では本を読みながら、その片手間にスキャンしながらなんておそらく無理だと思うし、
容量は問題にならないって言うけれど、それでも1冊200ページの本だとして、
見開き2ページを100枚保存することになるわけだし、
そもそもスキャナの読み取りはまだそれほど速いわけじゃないから時間かかるし
で結構大変だと、俺は予想するけれど。
わざわざ書籍という形で買わなくても
電子本でいいんじゃないのか
19 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 04:04:15
まあ好きにすればって感じだな
たぶんいつか飽きてやめると思うけど
やってる人はいっぱいいるよ。
nyや洒落の流通量からみても
実際にやってる人の話を聞いても。
ただしほとんどは本をばらしてやる。
snap scan みたいなフィーダ付両面スキャナで
一気に電子化できるからなんだけど。
この方法は手元の本は少なくなるけど
本は売れないからこのスレ的にはNGなんだろうね。
21 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 09:45:53
>>17 片手で本をよみながら、周辺視野をりようしてめは本においてもう片方
の手で、スキャンをするわけです
22 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 09:47:58
>>18 すべての本が電子されているわけでもないし、そして一番初めは紙で読んだ方が
よみやすい。寝ながら読めるわけだし。
2回目に読むときはほんの内容をしっているので、PCで読んでもあまり苦にならない。
>>20 ばらすとうれなくなって、本の出費がかさむから難しい・・
片手で本を持って片手のみでスキャンできる気でいるわけです。
スキャン持っていないから、実際にやっている人がいないか聞いている最中
このスレ凄い。盗作で500万円詐欺だと。佐藤って奴
盗作本がバルタザールの遍歴
ここ
↓
【盗作3バカ】田口/ 佐藤亜紀 /篠原
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
>>1 そういうのが好きな人はそれでいいのかも知れんけど
そういうふうにすると気軽に読めなくなるから嫌。
電車の中とか便所の中で。
って文庫しか買わないんだけれど
25 :
無名草子さん:2006/09/07(木) 14:48:58
>>24 本は普通一回買ったら読まないでしょう??
>>1 昔やってたよ。
英語教材に書き込み出来る様にスキャナで読み込んで。
でも10ページ位ずつだから出来たような…
それにバラさずにスキャナにとっても、
何だろう、独特の跡みたいなの出来るから
新品同様って訳にはいかないんじゃないかな
私が不器用ってのもあるけど…
あと、普通は全部読み返さないってのにこだわってるけど
私は数年後に全部読み返す事も多いですよ。
まぁ、普通関係なしにあなたが読み返さないなら
とりあえずやってみるのも良いんじゃないかな
一回スキャナでやってみろよ
糞めんどいから
28 :
無名草子さん:2006/09/07(木) 23:48:27
スキャナもってないからやったことある人に聞いているだけです。
片手で本を読みながら片手でスキャナできないものかと考えてました。
真ん中の線は特に気にしないです。読めればOKなんで
たぶんそんなことをしている人はいない。
ばらしてフィーダ付のスキャンで読み込むか
ばらさなければスキャンにかかりっきり。
その片手で読みながらってのがわからないな。
別の本を片手で読みながらってこと?
そうだとするとそんな暇は無い。
コピー機は使ったことあるだろ?
フラットベッドスキャナなら使用感はコピー機を想像するといい。
ふた開ける=>ページめくる=>スキャン(設定は事前に済ませておけばエンターキーでスタートできるようにでもしておく)
のループ。
書見台でも使えば別の本を読みながらできるかもしれないけど
上記のループを見ないでもできるほど熟練しない限り難しいと思うよ。
具体的には何が聞きたいのかがよくわからないな。やるつもりなら
やってみりゃいいし。自炊スレ見れば実際にやってる人たちの話も
読めるんだが。。。
とりあえずはコピー機の使えるところに行って、本をコピーしながら
別の本が読めるかをやってみればいいんでないかい。
逆にPCで見るほうが疲れる気がするんだが?
31 :
無名草子さん:2006/09/09(土) 02:45:36
PCは読み返すときにつかう。
そしてスキャナが難しいことがわかった。すきゃなのがらすが直角なのが
あったらそこまでひらかなくてもいいんだけどな
自分で開発汁
ーー本人後輪中! 盗作同士の激バトル?!
盗作で賞金500万円詐欺佐藤亜紀(盗作本バルタザールの遍歴)を
田口ランディが叩きつぶしてる…w
, ↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原一
34 :
無名草子さん:2006/09/09(土) 19:51:57
35 :
無名草子さん:2006/09/10(日) 02:37:02
どっちみち本をバラさないといけないのが問題だよな。
金銭的にももったいないし、
バラした後の本はまあ古紙回収に出すとしても、
気持ちの上でも本を壊す事に抵抗がある。
今はjpgの文字をテキストにできるから容量ははるかに軽くなるじゃん
著作権の問題あるからオープンにはやり取りできないけど
オレはまるごと取り込んだりしてるよ
貴重な本で図書館でしか読めないものはずーっと役に立ってる
青空は著作権の関係で不自由だけど
個人レベルならパソコンに取り込んだものは自由でしょ
メチャクチャ有用なのわかってても権利でできない壁は
技術で取り払われつつある
いい時代だよまったく
確かに何処にも売ってない本に限っては有効かもね
いい時代だよホント
この分だと100年後は人殺してもお咎め無しだな
あーはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
自動ページめくり機能付スキャナってのもあるにはあるけど
バカたけぇ
39 :
無名草子さん:2006/09/13(水) 00:15:38
>>38 そんなのあるんだ・・・ 安くつくれる構造にすればいいんだけどね
nyで味占めたゲーヲタが本でもやろうって考えたスレか
厨ってのはどうしてこうやりもしないでうだうだ言うかね
しかも軽い気持ちですぐスレ立て。死ねばいいのに
42 :
無名草子さん:2006/09/13(水) 23:58:47
自動のやつは高いのしかないんだね
43 :
無名草子さん:2006/09/15(金) 21:52:33
>>36 > 青空は著作権の関係で不自由だけど
> 個人レベルならパソコンに取り込んだものは自由でしょ
ん?
44 :
無名草子さん:2006/09/15(金) 21:58:16
>>24 データ化できればケータイやiPodで持ち運べる
45 :
無名草子さん:2006/09/15(金) 22:30:07
デジカメをどうにかして額に装着⇒本を読みながら撮る ってのはあかんのん?
46 :
無名草子さん:2006/09/15(金) 22:35:55
本より別のものとってると思われるぞ
早く直接脳にHDDが接続できるようにならんかな。
自分の集めた本を眺める楽しみがなくなるなあ。
あとデータ損失が怖い。
49 :
無名草子さん:2006/09/16(土) 01:11:38
>>45 そんな事するなら普通に三脚とか使ったほうがいいw
デコにつけてたらピントさえ合うかどうかあやしい
後の事考えたらなるべく一定の大きさで撮れたほうがいいし
もちろん斜めになってないほうがいい
やだ。本のあの黴とインクの匂いが大好きだから。
ページめくるときの音も好きだし。手触りも好きだし。
キモイな・・・・・・俺(´・ω・`)
51 :
無名草子さん:2006/09/16(土) 04:36:23
>>50 そういう人は普通に本を持ってたらいいでしょ。
強制しようという話はされてない。
実物が好きな人でも図書館とか適宜使うでしょ?
全部手元に所有するのはかなりたいへんだ。
うむ、本を所有したいけど所有しきれないから、
次善の策としてデジタル化したいというわけなんだろうな。
荒俣宏みたいに、
家が本で満杯になったら、それをそのままそこに残して引越し、
みたいな真似は凡人にはできんからw
53 :
無名草子さん:2006/09/17(日) 02:52:19
次善の策ってわけでもないよ
検索性も携帯性も比べ物にならないくらいよくなるし
> 家が本で〜
うわーやりてー
っていうかコレクションとスキャン用に広い部屋借りたい
やってるうちに手段が目的になっちゃって
データ取り込みで満足+疲労しちゃって
データ化したのはひとつも読まなかったりしてw
記憶にあるでしょ、ほら、たくさん撮ったビデオを
全然見なかったりw
マイナーな言語(例えばデンマーク語とか)の本買って、
買っても読めないから、データ化してネットの自動翻訳かけて
英語にして読む、なんてのはしょっちゅうやってる。
さすがに丸々1冊はやらんけど、疲れるから。
56 :
無名草子さん:2006/09/17(日) 09:58:16
>>54 だから自動的にやってくれるスキャナがほしいとか
人手を雇いたいとかいう話になるわけだが
ただ事ではないお金がかかってしまうわな
っーか、そもそもが
データ(txtファイルとか)で
本売ってくれりゃいいんだよね。
んなことしたら、コピーが容易になって、音楽業界と同じことが
起こるから、やめてんだろうけどさ。
「青空文庫」みたいな作業をなんで国が率先してやらないのだろうか。
新刊でもキーつきのPDFで売る事はできるはずだよ。
現実にそのような事は行われているわけだし。
ただ、なかなか広がらない。
60 :
無名草子さん:2006/10/18(水) 03:15:22
目が疲れないか?
キー付けようとどうしようと、
電子書籍で売ったとたんにコピーされて出回る運命だからなw
「スキャンする手間」があるから現状で済んでいる。
・専用プレーヤーソフトで認証しないと開けない
・そのソフトが起動中はスクリーンショットが撮れない
という制限があれば大丈夫じゃないか
>1
岡田斗司夫さんが秘書を雇って書籍の取り込みをしているという話を読んだ記憶がある。
本はたまっていくので、現代人なら誰もが考えそうだよね。
自分は洋書をOCRして翻訳してるからどれだけの労力がかかるかも分かるけど、画像データも残そうと思ったのはつい最近。
きれいに読み取るためには強い折り癖をつけなきゃいけないので、高価な大判ハードカバーは背割れを起こしやすい。
リング製本なら申し分ないけど、児童向け以外ではあまりない。
メーカーさんには三角木馬型スキャナを開発してほしい。
65 :
63:2006/11/07(火) 23:54:40
>64
知らなかったです。
以前秋葉原で古いニコンのを見たことがあるのですが、ドライバもない状態だったので買いませんでした。
買える額ならほしいなあ。
人をやとうにせよ、専用スキャナを買うにせよ、
かなーり金持ちにならないとな…。
67 :
無名草子さん:2006/12/22(金) 17:22:23
本売れば金持ちだよ俺は
68 :
無名草子さん:2006/12/23(土) 01:27:24
本は、きちんと本の重みを感じながら、1枚1枚紙をめくりながら読まないと読んだ気がしない
PCの画面上で本なんぞ読んだら目が悪くなる
>>64 毎時3000ページってのは凄いな。
まぁ値段もアレだが小型化しない限りは個人では買いにくいけどな。
こういうのが一般にも普及するようになると、
著作権問題がまた難しくなるね。
棚に俺の選んだ本が有る、という風景はいいものだ。
置き場所のことは考えないようにしている。
71 :
無名草子さん:2007/02/04(日) 11:11:33
昨日、700円の本を買って1日で読んだのでブッ○○フに売りに行ったら
1冊で「10円です」と言われたのだが、本の価値って低いのかな?
廃刊になった稀少文庫を同店で売ったんだが「20円です」と言われたよ。
やっぱアマゾンで売る方がいいのかな?
72 :
無名草子さん:2007/02/04(日) 11:52:47
在庫リスク考えれば仕方ないだろ
ブックオフは古書店ではないから
希少性は意味無い。
それ相応の古書店ならそれなりの
値で買い取ってくれる。
>>71 それがBOOKOFFだからね。良くも悪くも十把一絡。
初めて売却した時は余りの安さに眩暈がしたよ(つд`)
マーケットプレイスの仕組みは良く分からんスマソ