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無名草子さん:2006/08/03(木) 12:03:46
滝口康彦(たきぐち やすひこ)
(1929〜2004)
佐世保市生まれ。炭鉱で働きながらラジオドラマの台本や小説を発表。
1957年から、作家の道へ。
1958年にサンデー毎日大衆文芸賞を受賞した「異聞浪人記」が『切腹』(1962)、
「拝領妻始末」が『上意討ち−拝領妻始末−』(1967)として、
映画化される。
「高柳父子」「かげろう記」「霧の底から」「仲秋十五日」
「日向延岡のぼり猿」「主家滅ぶべし」で計6回、直木賞候補となる。
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