★☆★ここが変だよ!岩波文庫!★☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
1無名草子さん
岩波文庫に対するちょっとした不満、激烈な怒りなどを徒然なるままにドカーンいやっほー!ぶちまけるスレ―――――――ー―――――ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!

2無名草子さん:2006/04/24(月) 00:39:42
需要少ないカス商品なのに返品不可。かと言ってある程度置いておかないと本屋として格好がつかないぐらいに名前がある。
3無名草子さん:2006/04/24(月) 00:39:56
2
4無名草子さん:2006/04/24(月) 21:16:01
文庫のくせにえらいプレミアがついているものがある。
『トリストラム・シャンディ』(三冊揃)が五千円だった。
『作家の日記』ドスト著(六冊揃+美装ケース)は一万五千円。
もっと高いやつある?
5無名草子さん:2006/04/25(火) 00:17:58
>>4
作家の日記ってちくま学芸文庫では? 岩波でも出てたの?
64:2006/04/25(火) 18:08:45
出てますぜよ。
以下、岩波HPからのコピペ。

作家の日記  全6冊
ドストエーフスキイ
米川 正夫 訳

1873年週刊誌「市民」に約1年にわたって連載されたものと,
のち自費で刊行した雑誌「作家の日記」に2年余にわたって執筆されたものを含む.
内容は単なる日記ではなく,随想・評論・批評・創作など広汎におよんでいる.
円熟した作家の思想と生活体験のすべてを伝え,
ドストエフスキー研究に欠くことのできない貴重な資料.
7無名草子さん:2006/04/26(水) 08:33:09
>>4
シャンディ持ってる。
ツマンナイヨ
8無名草子さん:2006/04/26(水) 09:43:24
プレミアが付いてる文庫って岩波に限った話じゃないから
すれ違いじゃないかなあ。エンターテインメント系の文庫の方が
需要が多い分、えらい価格になってるのが多い。

また買切りも少ないとは言え(アスキーなど)あるんだから
岩波文庫ならではの話を聞きたい。
自分は特に思い付かないので。

私の大学時代まではグラシン紙だったので明らかに変だった(違ってた)けどね。
9無名草子さん:2006/04/26(水) 14:33:24
おいおい、ちょっとさあ、
人差し指を口の中に入れて外側にひっぱって、
「岩波文庫」って思いっきり言ってみな。
そうすると今の岩波の評価が聞けるよ〜。
10無名草子さん:2006/04/26(水) 16:11:00
岩波最高
11無名草子さん:2006/04/26(水) 17:59:53
最近の新しい版のやつなんか活字が馬鹿みたいにでかいやつがある。
ちょっと間抜けでやだ。
あと関係ないけどなんで芥川龍之介の「ある阿呆の一生」の
底本変えたのだろう?
1211:2006/04/26(水) 18:01:25
間違えた。底本変わったの「朱儒の言葉」の方だった。
13無名草子さん:2006/04/26(水) 18:09:56
>>11
私も改版の活字が嫌いだ。
だから目ぼしいものは改版が出ないうちに買い占めておこうと思う。
今の岩波文庫は改訳されると活字も変わる。その活字も嫌いだ。
阿部知二訳の『白鯨』は味わい深い活字を使っていたが今のは不恰好だ。
字を大きくすれば読みやすいと思っているらしいがあれは老眼の為の読みやすさだ。
一般の読者には視野内の文字数が減ってかえって読みづらい。
14無名草子さん:2006/04/26(水) 18:33:33

同じタイトルでも背表紙の色が微妙に異なるのはどういうわけだからですか?
15無名草子さん:2006/04/28(金) 07:53:41
色褪せじゃないの?
16無名草子さん:2006/04/30(日) 09:55:28
>>15
そういうわけでもなさそうなのがちらほら
17無名草子さん:2006/04/30(日) 14:05:56
色んなところに書いてるが、なぜ『新古今和歌集』に注釈が全くないのかと言いたい。
(古今や樋口芳麻呂氏絡みの詞華集にはちゃんとあるのに)
18無名草子さん:2006/04/30(日) 16:11:09
>>16
夏目漱石のなんかは明確に色違うよね
19無名草子さん:2006/05/01(月) 11:48:05
岩波はヘミングウェイが少ないよ!
20無名草子さん:2006/05/02(火) 03:12:45
紙の質が良くない。すぐに茶色になる。
21無名草子さん:2006/05/02(火) 18:13:52
背表紙の色が、意味もなく微妙に異なっているのが許せぬ!
22無名草子さん:2006/05/04(木) 09:10:48
ミステリーでいいじゃないか。
23無名草子さん:2006/05/04(木) 13:43:47
許せない!許せない雑多イに許せない並べたときの違う色いあやだいyただ!違
うウイ炉許せない許さない許せない!許せ何!
ゆるせないよおうおあycヴぉいあhyvnarabetanoni 並べたのにチアグ感
じ!h年名変な感じ!いやだいyだdいやだおやだ!いやだ!違う色いやだ!許
せないゆるせなくぃ!絶対に一生許せない!許せない許さない絶対に緩さ何緩さ何許さないよお
おお!いやだいyだいyだいやだ!許さないぞぞz!せっかく斧に同じ色なのに!違う
色!名の何同じ違う同じで違う!許せないいやどやだおやぢやぢやだいやだ!やだyだy
だyだyぢゃyやぢゃだ!いやだ許せない!絶対に許せない!なんで!なんで同じ色な
のに違う色!そんなのいやだ!許せない!せkっかく並べたのに!許せない!みんな分かって
くれないなんでいやだ!こんなにいやだってい
ってるのひ!いやだよ!許せ何許せない!許せ何!みんもう許せない!絶対に絶対に絶対に絶対に緩さ
何!緩さに緩さ何!緩さ何許さない!

許さない
24無名草子さん:2006/05/04(木) 13:52:29
たかが文庫本だろ…。
昔は文庫本と書いて捨て本と読んだくらいだよ。
25モンゴルイタリア人12世:2006/05/14(日) 09:53:55
返品許可
26無名草子さん:2006/05/14(日) 12:53:54
はよ、『USA』の続きを出せ。
27無名草子さん:2006/05/16(火) 17:13:49
地元の古本屋では絶版になった岩波本が未だに50円・100円で売っているので
重宝しています
28無名草子さん:2006/05/26(金) 09:29:18
その絶版の文庫がホコリをかぶったまま昔の値段でずっと新刊書店に売れ残ってます
29無名草子さん:2006/06/05(月) 01:31:43
>28
岩波じゃなくてその本屋に問題があるな。
30無名草子さん:2006/06/14(水) 00:54:23
絶版の本をブックオフなど安価な古本屋で買って、山陽堂書店で売れば?
31無名草子さん:2006/07/22(土) 19:27:10
文字が大きくなってページ数が増え、なんつーこったない値段が上がってるだけ。
32無名草子さん:2006/07/22(土) 20:09:35
「伝奇集」「ペドロ・パラモ」「アウラ・純な魂」「悪魔の涎・追い求める
 男」「むずかしい愛」「パロマー」を出版していた頃の岩波文庫は正直
 神だと思った。
33無名草子さん:2006/07/23(日) 04:06:54
ユリシーズの訳はどうなったんだ
34無名草子さん:2006/07/23(日) 04:08:03
文語文を現代仮名遣いに変えるなよ
35無名草子さん:2006/07/23(日) 14:41:48
そういえば、有閑階級の理論を昔、山陽堂で2500円で買ったなぁ。高すぎ。
36無名草子さん:2006/07/23(日) 16:58:11
ルソーの『告白』
トーマス・マンの『ファウスト博士』
トルストイの『コザック』

復刊してくれ!!
37無名草子さん:2006/07/23(日) 17:00:50
いやしかし最近活字小さい本読むのがつらい
遠視かなorz
38無名草子さん:2006/08/10(木) 15:00:03
岩波文庫の現代日本文学は終わってるよ。「観劇偶評」、「浄瑠璃素人講釈」、
「食道楽」なんて、いまどき誰が読むんだ?もう、ネタが尽きてるんじゃないの?
39無名草子さん:2006/08/10(木) 19:12:35
多少はいるんでしょ。
40無名草子さん:2006/08/10(木) 20:01:38
慥かにゐる。
41無名草子さん:2006/09/11(月) 08:33:21
いっそ、安東次男とか篠田一士とか中村真一郎とかを入れればいいのに。
『多情多恨』の解説を丸谷才一が書く時代なんだし。
42無名草子さん:2006/09/12(火) 19:16:01
丸谷才一を読んだ後、太宰治を読んだ。太宰治の文章は酷いと思った。
43無名草子さん:2006/09/20(水) 23:09:12
なんか、ワロタ。
太宰は酷いトコが好きなんじゃない、みんな。
もう死んじゃおうかな、とかさ。
44無名草子さん:2006/10/04(水) 00:05:03
滝本竜彦みたいだな。
45無名草子さん:2006/11/09(木) 23:35:57
基地外岩波!
46無名草子さん:2007/01/04(木) 14:23:30
岩波文庫の著者が全て故人になりましたとさ。
47無名草子さん:2007/01/11(木) 22:58:05
>>38
読んで悪かったな。
48無名草子さん:2007/01/12(金) 16:36:55
岩波文庫の選択はなかなかいいと思うよ。
単行本や新書はセンスゼロだけど。
49無名草子さん:2007/01/16(火) 00:57:13
青版時代の新書は一流だったけどね。
50無名草子さん:2007/02/11(日) 11:52:45
工藤庸子訳のコレットが三冊出てるけど、
クローディーヌシリーズも出れば岩波を見直すかも。
51無名草子さん:2007/03/06(火) 21:31:57
なんで危機の二十年が絶版なのよー
52名無し募集中。。。:2007/03/10(土) 18:08:13
>>48
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
53無名草子さん:2007/03/10(土) 23:55:42
岩波文庫の上の部分「天」とか呼ばれてる部分がギザギザなのはなぜ??
54無名草子さん:2007/03/10(土) 23:58:20
>>53
…新潮文庫の真似



…ではなさそうだ
55無名草子さん:2007/03/11(日) 00:00:05
訳者を選んでくれよ。
水田洋には訳出させるな
56無名草子さん:2007/03/11(日) 00:03:55
頼むから活字を一新してくれ!!
細くて薄くて読みにくい。歳とっていよいよキツくなった。
57無名草子さん:2007/03/13(火) 01:06:45
売れないものは改訂できない・・・
58無名草子さん:2007/03/19(月) 07:29:44
>>53
フランスの真似っこです。
製本の仕組みを調べてみな。アンカットのほうが金も手間もかかる。
59無名草子さん:2007/03/19(月) 07:32:37
>>56
文庫本なんて廉価版なんだから、本をたくさん読みたい、勉強したい、
けど金がないっていう若い人こそ読むべき本だと思ってる。
んなわけで、年寄りはワイド版にでも乗り換えなさい。
60無名草子さん:2007/03/27(火) 12:24:13
角川ソフィア文庫から『新古今和歌集』が出たけど、
見開きの左側ページ全てを右側の和歌の校注・解説に使う親切っぷり。
「校注・佐佐木信綱」とか言いながら全く何も説明して無い
岩波版とえらい違いだ。


まあ、角川の方は親切さの代償で上下二巻なのだが...
岩波の千載和歌集なんて十分な解説付きで一巻なのに。
61無名草子さん:2007/04/09(月) 00:56:24
80年記念の改版・重版。
どう?
62無名草子さん:2007/04/22(日) 06:23:42
カッシーラの「人間」はいつになったら重版されるのだろうか?
あとジャン・パウルの「巨人」も出してほしいな〜
63無名草子さん:2007/04/22(日) 08:19:36
>>53
埃がつかないように
64無名草子さん:2007/04/22(日) 16:00:57
>>14
印刷上の制約だそうです。

旧来のカバー装丁のタイプなら問題なかったけど
イラストを用いたカバーを作るようになったから。
元々、背表紙のベージュは岩波文庫のために特別に作られた色。
背表紙のベージュを統一してカバーのイラストの色を作ってると
ものすごくコストが掛かる。
カバー装丁に凝って値段を上げるよりも、可能な限り文庫本
自体の値段を抑えるために、望ましくないけれど仕方ないそうだ。

・・・と、HPからメールで質問したら長文の丁寧な返事をもらった。
色の作り方とかかなり詳しいことが書いてあった。
もっと知りたい人は質問して聞いてみてください。
65無名草子さん:2007/04/22(日) 16:02:32
>>53
「フランス装風の洒落た雰囲気を出すため」と、ホームページの『文庫豆知識』に書いてある。
66無名草子さん:2007/04/22(日) 18:24:35
岩波はギリシア・ローマの古典をどんどん重版かけてくれ
ヘロドトスとかじゃなくてな
俺が持っていないのを
67無名草子さん:2007/04/23(月) 04:22:12
>>66
同意
なぜ有名な古典を絶版にしたまま放置するのか理解できない
今の若い子には読ませたくないのか
岩波って意地悪だな
68無名草子さん:2007/04/23(月) 14:55:34
『多情多恨』を読みやすい版で出したみたいに、『梅ごよみ』とかもリニューアルしてほしい。
ぐずぐずしてると新古今や近松みたいに角川に先を越されますよ、岩波さん。
69無名草子さん:2007/04/30(月) 03:26:49
70無名草子さん:2007/04/30(月) 11:17:01
>>69
藤野隆生?
71三面記事 by 西日本新聞:2007/05/04(金) 21:25:11
>>70
その人って、市民に「ブクブク肥えてから」って暴言吐いて、新聞に載った公務員でしょ?
72無名草子さん:2007/05/04(金) 21:37:02
>>71
激しくスレ違い
福岡県職員の同氏なら譴責で済んで
新聞に載るまではなかったはずだよ
73無名草子さん:2007/06/19(火) 22:49:18
>>72
その人って生活保護の書類を紛失した人だから、匿名ながら新聞には出てたよ。
74福岡県人:2007/06/19(火) 22:55:52
>>73
その人は藤野隆生さんではありません。同世代ながら、まったくの別人ですよ。

ところで、最近、カバーの説明フォントがロゴみたいなのはなぜなんでしょう。
75無名草子さん:2007/07/05(木) 07:23:26
 昨日今日と、久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない」発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。

 そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。

んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ! 主権在民は何処へいく!
76社会党は又吉幹事長でだいじょうぶ?:2007/07/05(木) 23:31:21
>>75
学会の人たちは自民党に入れるでしょうから、いきなり政権が替わるわけでも
なし、せめてもの抵抗として、7月29日、私たち国民は民主党に入れましょう。
77無名草子さん:2007/07/06(金) 00:31:19
さすが岩波スレだなあ。
でも岩波文化人なら社民か共産に入れた方がらしいんじゃないかw
それとも社民、共産は岩波文化人にも見捨てられたのかな
78無名草子さん:2007/07/06(金) 05:10:42
75はコピペなんだけどな
79無名草子さん:2007/07/11(水) 11:05:59


漏れには何も無い…
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄


    . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::曰::::::::::::::::
      Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::| |:::::::::::::::::
      ( .ミ゛ヽ;)ー、. . .: : : :::::: ::::::::::::::::::ノ__丶::::::::::::
     /ヨ~~|ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::||  ||::::::::::::::
    .( / ̄;;::::ヽ ヽ:::l . :. :. .:: : :: ::::::::::::::||優||::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..||_|| ̄ ̄ ̄


  . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ∧Λ__∧Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       //:彡ミミ゛ ヽヽ;)ー、、 ガクガクブルブル.:::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      // :::/:: ヽヽ、ヽヽ、 :::i:i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      // :::/;;:   ヽヽ ヽヽ :::l:l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄((_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽヽ、__ノノ ̄


80無名草子さん:2007/07/15(日) 11:07:09
>>76
亀レスだが、社民党の幹事長は週刊誌にセクハラ記事が載った又市さんでは?

映画化されると、たとえそれがエロ映画であっても宣伝に使うのはいかがか?
(最近でいえば「真景累ヶ淵」→「怪談」、かつてなら「桑の葉」など……。)
81無名草子さん:2007/07/15(日) 17:09:33
|
         |(A` )__
       / << )





         |
         |( 'A`)__  ハ ハ
       / << )    ('A`,,),,)〜 ))




         |     ハ ハ
         |( 'A`)_('A`,,)_ 
       / << )  cuuo)〜 




         |     ハ ハ
         | ( 'ー`)ノ('A`,,)_ 
       /  ( ヘヘ cuuo)〜優 



誰か一人でもそばにいてくれたら救われるんだろうな…
82無名草子さん:2007/08/01(水) 13:55:14
>>63
というか、埃をかぶった時に手箒ですぐに埃を払えるように、じゃね?
83無名草子さん:2007/08/03(金) 08:56:20
背表紙のベージュ色がバラバラなのは、コストカットで中身を充実させるためなのに

天のアンカットは洒落た雰囲気を出すためとか言ってコストのかかることをやってるってのは

行動が矛盾してる
84無名草子さん:2007/08/19(日) 01:27:44
マルエン・レーニン・トロツキーは何冊か出てるのにスターリンは1冊も出してない
サヨの癖に不徹底。そこが岩波らしいのだけれども
85DQN吏員:2007/08/19(日) 13:29:59
>>84
スターリンについては、「粛正」のイメージがあまりにも強いので、あるいは二の足を踏んでいるのかもしれませんね。
その「言語学」については、田中克彦さんが岩波現代文庫の『「スターリン言語学」精読』で書いていますけれど……。
86無名草子さん:2007/08/24(金) 23:06:46
うちの近くの本屋は「ブッダのことば-スッタニパータ-」などの
原始仏教関係の本すら置いてくれなくなった。
「お釈迦様の言葉すら無いのか…この書店は」と吐き捨てるように言って
書店を後にした。

そしてAmazonで原始仏教名作3部作を購入した。

改版されていて活字も読みやすく満足している。
どうして近くの本屋では岩波の「必要最低限度の本」を置いてくれないのか?
いや、必要最低限度の本がどういうものか分からないのか?

いくら2ちゃんねるで「ここが変だよ!岩波文庫!」とスレが立っていたって、
いくら小林よしのりが岩波文庫のことを批判したって、良い本は良い本だろう。
もっと書店は上2行のような流言に流されず、岩波文庫の基本的な本、売れている本は押さえておいて欲しい。
87無名草子さん:2007/08/25(土) 17:53:06
>>85
それにしたって戦後のスターリン批判以前に出しててもよさそうなもんだが
とはいえ出すとしても『レーニン主義の基礎』と『弁証法的唯物論と史的唯物論』くらいしかないな。
国民文庫みたいにクズ論文かき集めて1冊でっち上げるってのは岩波やらなそうだし

それにしてもカウツキー『農業問題』とかローザ・ルクセンブルク『資本蓄積論』復刊してくんないかな。
せめてソ連が崩壊する前に一度やってもらえれば古本屋で手に入る可能性があったわけだが
88無名草子さん:2007/08/28(火) 21:48:11
>>86
売れない本を置けるほど、今の本屋事情は甘くありません。
訳の分からん怒りを覚えるより、そういう風に黙ってamazonで買い物しておくのが賢明。
89無名草子さん:2007/08/30(木) 00:58:28
甘ったれてるのは書店の方だ。
必要最低限度の本すらも置かなくてどうする。
置かないということ自体努力をしていない何よりの証拠だ。

岩波文庫、ちくま文庫、ちくま学芸文庫、講談社文芸・学術文庫、
中公文庫BIBLO程度は全点そろえるべきだろう。
置かなくては売れるものも売れんだろ。
90無名草子さん:2007/08/30(木) 01:43:13
つーか漫画置きすぎなんだよな。
小説も。雑誌も。
小説だって人気がなけりゃそんなにはける代物じゃあるまいし。
ま、一番の諸悪は漫画のスペースなんだよな。
どうせ、ビニールで読めなくしてあるんだから棚に置く必要ないし。
それこそ発売日当日に倉庫の中からレジの中に直接出しておいて、
ご所望の巻が指定されたら即出せばいいんだし。

漫画以上に学術文庫が必要だと思うんだけれどなぁ。
立ち読みして内容の吟味もできるし、必要だし。

せめてAmazonの評価を書店が真摯に受け止めて、配本の割合を変えればいいんだよな。
超有名どころの仏教系の書籍は☆5つだよ。
漫画じゃなきゃ売れないなんて時代、もう終わってるぜ。
91無名草子さん:2007/08/30(木) 04:53:20
>>90
じゃあおまえが仕入れて売れ
92無名草子さん:2007/08/30(木) 09:09:01
>>89->>90が岩波文庫、ちくま文庫、ちくま学芸文庫、講談社文芸・学術文庫、
中公文庫BIBLOの全アイテムを毎日買うなら書店も考えると思うよ
93無名草子さん:2007/08/30(木) 11:30:24
オレが買ったのでは意味ないのか
94DQN吏員:2007/09/02(日) 13:56:40
>>85
×:粛「正」
○:粛「清」

誤字を訂正します。
亀レスすみません。
95無名草子さん:2007/09/10(月) 16:05:16
岩波、ちくまも置けないような書店はスルー決定だな
書店廃業すべし
96無名草子さん:2007/09/10(月) 16:21:58
つーか、岩波文庫なんて新刊月たった4冊しかないし、
よほどの貧乏かバカでない限り、誰でも全冊購入して読んでるだろ。

最近の復刊でもまともなのはマイヤーくらいだしな。戦前の古書はやっと捨てられたよ。
他は何度も重版されてるものばかりだから、たまに買い替えるくらいしかない。
97無名草子さん:2007/09/12(水) 04:49:05
このスレ、ひとりしかレスしていないのね
98無名草子さん:2007/09/20(木) 04:00:32
お前を入れてふたりだろ。
99無名草子さん:2007/09/20(木) 05:19:21
>誰でも全冊購入して読んでるだろ。
 なら、
>岩波、ちくまも置けないような書店
は買い切りだとしても存るわけないな
尤も、
>よほどの貧乏かバカ
 が日本人の大多数でない限りに於いてだが
100無名草子さん:2007/10/16(火) 01:58:57
3人目だよ
101岩波文子:2007/11/01(木) 20:09:43
お気づきでしょうが,岩波文庫の小口
(背を除いた三方)のうち二方はカットされて
滑らかですが,天だけはアンカットです
(むしろこの方が製本所さんにとっては大変),
フランス装風の洒落た雰囲気を出すため
ということなのですが,いかがでしょうか。
102無名草子さん:2007/11/01(木) 22:24:21
>>101
( ゚Д゚)ハァ?
103無名草子さん:2007/11/04(日) 02:43:38
>>101
他の岩波文庫スレからの受け売りのまとめですね。
間違いまで含めてw
104無名草子さん:2007/11/04(日) 03:46:54
>>103

釣りにマジレスして差し上げますが、
>>101 は、岩波書店のオフィシャル・サイトにある有名な文章
(下記URL下部参照)からの引用でしょう。

> お気づきでしょうが,
> 岩波文庫の小口(背を除いた三方)のうち二方はカットされて滑らかですが,
> 天だけはアンカットです(むしろこの方が製本所さんにとっては大変),
> フランス装風の洒落た雰囲気を出すためということなのですが,いかがでしょうか。
> ちなみに解説目録(在庫目録)は天もカットされています.
> 比べてみるとやはり,と思いますが,これは好き好きでしょうね。

編集部だより 岩波文庫編集部: 文庫豆知識.
ttp://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/mametisiki.html
105無名草子さん:2008/01/11(金) 12:17:41
絶版文庫で定価よりはるかに高く売れるのは岩波文庫だけ
106無名草子さん:2008/03/14(金) 17:04:30
トゥーキュディデースの「戦史」を復刊しろ!!!
107無名草子さん:2008/03/14(金) 21:34:43
プリーストリーの「イングランド紀行」誤字脱字が目立つ
108無名草子さん:2008/03/15(土) 05:07:03
誤字脱字は岩波の華。
何十年経っても気付かぬ、或いは気付かぬ振りしてそのまま。
109無名草子さん:2008/05/07(水) 08:07:48

「紫禁城の黄昏」ってさ、岩波が妙訳してたけど、
それって、そんな悪いことか?

あれ結構厚い本だったから、上下巻にしないためには省略するのもありだろ。

それに、著者は溥儀関係者なんだからさ、日本よりの記述になるのが当たり前でさ、
なんでそれが、真実になるんだろうね。
あと、「原作者に対する著作者人格権の侵害」とかさ、ついていけんよ。
110無名草子さん:2008/05/07(水) 08:54:35
>>105
みすず書房 青戸社
111無名草子さん:2008/05/07(水) 23:12:26
>>109
原作の前半をカットしたことに対しては色々議論があるだろうけども、前書きの中の特定の文章を省略したことに対しては非難されて当然
112無名草子さん:2008/05/08(木) 06:52:05
>>111
>特定の文章を省略

これがまたあからさまだからね
113無名草子さん:2008/05/08(木) 20:34:41
>>111 >>112
たとえば同じ岩波文庫で言うと、アッリアノスの『アレクサンドロス大王東征記』では、
戦に参戦した人々の名前がズラズラと並んでいてそれを訳者は省略しているわけ。
これはわかる。読者にとって新たな情報と言うのは無いわけだし、戦に参加した人の近親者が
現存しているわけでもない。
岩波による情報操作だろうね。
ま、オレに言わせれば翻訳は多ければ多いほどいいから、完訳版と抄訳版、どっちを選ぶかは読者
が決めればいいだけの話。完訳版を文庫にしてくれないかな。
114無名草子さん:2008/05/10(土) 11:00:41
>>111
序文の削除は、おもに、ながながと関係者の名前が出てくるところを削除してたよな気がする。

どちらにしろ、妙訳というのは、翻訳に関しては普通にあるし、それを断っている以上、
そんなにも大騒ぎするほどのことはないし、商売上からも納得できるけどな。

それに、完訳を出したきゃ、当時から著作権切れてたんだから、だれでもできるだろ。
今頃になってさわぐって、渡部昇一にのせられただけのようだが。
115無名草子さん:2008/05/10(土) 11:16:19

ここの論評が正当なんじゃないかな
ttp://www.coara.or.jp/~gow/phi.html

「紫禁城の黄昏」(岩波版)は個人のルポの趣がつよくなってるからな。
それにそぐわない箇所(個人的経験でないところ)をカットしている。

序文に関しては、関係者が延々でてくるから、そこをカット。
ふつうでないの。


116無名草子さん:2008/05/10(土) 11:20:48

これを見ると、
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&start=11&log=200502&maxcount=39

>この「紫禁城の黄昏」に言及した、
>昨年12月に創刊された「WILL」に掲載された渡部昇一氏の「満洲は日本の侵略ではない」もそこで読める。

渡部昇一が「WILL」で言及したのが04年12月、05年3月には祥伝社版の完訳が出てる。
マッチポンプだな。
117無名草子さん:2008/05/10(土) 15:08:03
康有為が清朝に嫌われていたことを示す記述が、
http://www.coara.or.jp/~gow/phi.htmlの作者には
関係者の名前がヅラヅラに見えるわけか。
でそれを>>115は正当とみなす、と。
118無名草子さん:2008/05/10(土) 17:08:33
ごめん勘違いだった
ここによると、
http://nishiokanji.com/kinen/
削除箇所は康有為関連のとこだけみたいね。

それでも、康有為の登場箇所のほとんどが、削除した章にでてくるんだから
いいと思うけど。
119無名草子さん:2008/05/10(土) 17:44:12
祥伝社は完訳で売り、岩波は誤訳で売る。
理想的なwin-winの関係だと思うが。
120無名草子さん:2008/05/15(木) 20:28:27
結局、「紫禁城の黄昏」の件は、岩波は無罪ってことでいいですね?
121無名草子さん:2008/05/16(金) 21:43:00
>>120
岩波マンセーは『紫禁城の黄昏』で何をやろうが岩波マンセーだし、
岩波シネは『紫禁城の黄昏』で何をやろうが岩波シネ。
お前が前者であることはよく分かった。
122無名草子さん:2008/05/19(月) 20:40:37
6月に『明六雑誌』(中)がようやく出るわけだが、中断してるの何とかならんかあああぁぁぁっ!!!
『断章』は? 『ドイツ民譚集』は? もう訳者はとっくの昔に死んじまったじゃないか!!!
123無名草子さん:2008/05/25(日) 00:34:21
フリードリッヒ・シラーの「フィエスコの乱」を復刊して欲しい
124無名草子さん:2008/05/25(日) 11:15:59
一度でいい、既刊シラー全点フェアをやる勇気はないのか。
125無名草子さん:2008/06/03(火) 00:40:19
こんばんは、『ファウスト』を名訳した相良守峯です
126無名草子さん:2008/06/14(土) 02:47:29
こんばんは、はじめまして。

昨日書店で、
「定本 育児の百科(下) 1歳6カ月から」青N111-3
を見たのですが、
いつのまにか、発売になったのでしょうか?

岩波書店HPでは未刊のままになっていますが。
どなたか詳しい教えてください。


127無名草子さん:2008/06/15(日) 15:57:00
>>126
下巻を見かけたのなら、それは2月の発売延期騒動の返品洩れかと
正式版は、まだ出ていないハズ

---
解説付け忘れ発売延期 松田道雄『育児の百科』 岩波

2008年02月22日01時10分

 岩波文庫の松田道雄著『定本 育児の百科 下』が、解説をつけなかったと
いう理由で発売を延期していたことが21日わかった。
今月15日の発売予定だったが、14日夕に解説がないことに気づき、
岩波書店は取り次ぎ各社や書店に延期を伝えた。中巻に載せた下巻の
予定目次には「解説」と書いてあった。

 編集部によると、下巻を作る際に松田氏(故人)のあとがきと
著作目録をつければ解説は必要ないと判断した。
しかし、「行き違いでの編集上のミス。解説のないまま本にはできない」と
社内の判断で発売を止めたという。これから、解説の執筆者に原稿を依頼し、
訂正版を刊行する。

 『育児の百科』は67年に初版、80年に新版が出て、150万を超える
読者を得たベストセラーとなっている。
文庫は昨年末から上巻、中巻が発売され、今回の下巻で完結する予定だった。
岩波文庫は一般的に解説、解題を収めている。
128無名草子さん:2008/06/17(火) 08:48:16
129無名草子さん:2008/06/18(水) 12:21:44
文庫のくせにえらいプレミアがついているものがある。
『トリストラム・シャンディ』(三冊揃)が五千円。
130無名草子さん:2008/06/18(水) 22:06:59
>>129
それは古本屋が変
131無名草子さん:2008/09/16(火) 00:50:06
日本語として普通に読める文じゃないだろうレベルでの
翻訳で文庫になってるのが、あまりにも多すぎ。
132無名草子さん:2008/09/18(木) 22:10:50
西鶴や近松を岩波文庫で読めと言われても
困るのと同じで
戦前の翻訳も多いから
若いもんにはどうしても読みづらいわな
133無名草子さん:2008/09/20(土) 01:24:57
「育児の百科」(下)が、こんどこそ8月発売予定・・・・
だったのにまた延期?!とか。おいおい。
どうなっているのか、教えて下さい。
134無名草子さん:2008/09/20(土) 02:46:29
岩波と他の文庫で同じ本の翻訳が出ている場合、
たいたい他の文庫の方が訳がこなれていて、読みやすい。
135無名草子さん:2008/09/25(木) 01:09:26
>>134 岩波文庫しか訳が出てない場合、悲劇だね、まじで。

岩波文庫て、直訳で日本語になってないし、
「それまだ出版するレベルじゃないだろ、もっとしっかり推敲しろよ」
と言いたくなる訳本があまりにも多い。
136無名草子さん:2008/10/03(金) 11:42:22
>>132
バカ発見
137無名草子さん:2008/10/03(金) 16:43:41
>>133,134
図書館にヘンリー・ジェイムズの「ねじの回転」の文庫があったので
創元文庫と読み比べてみた。
どっちの訳が正確なのかまでは知らないけど、
創元文庫のほうが文章が自然で、読んでいてずっと楽しめた。
138無名草子さん:2008/10/04(土) 00:04:08
>>137
富田彬訳の『ねじの回転』なら、いわくつきの翻訳として有名だよ。
最近出た行方訳(デイジー・ミラーとの合本)なら、知らないけど。
139無名草子さん:2008/10/04(土) 00:55:54
>>138
最近出た方。
あれでも改訳ってことか…。
140無名草子さん:2008/12/17(水) 13:55:04
紫禁城の黄昏
141無名草子さん:2008/12/19(金) 01:32:02
 
142無名草子さん:2009/03/30(月) 13:43:19
143無名草子さん:2009/04/12(日) 01:51:42
>>140
あれは酷い。
144無名草子さん:2009/07/29(水) 05:10:19
こんなに売れそうもない出版社がちゃんと運営できてるのか心配だ
どこから収益得てるんだろうか?
145無名草子さん:2009/07/30(木) 00:29:59
書店が買ってくれるからだろ
146無名草子さん:2009/08/09(日) 18:10:17
何で小田実や有吉佐和子の本が岩波文庫になるんだ。
147無名草子さん:2009/08/18(火) 23:21:39
行方昭夫の英文学翻訳はいいな
148無名草子さん:2009/08/20(木) 20:58:14
先月開店したばかりの"大型"書店で
「モンテ・クリスト伯」買った
改版前の、2006年の第75刷だった…
149無名草子さん:2009/08/21(金) 14:57:41
改版はたいがい気に入らないから
旧版で美本の状態のを買うよ。
150無名草子さん:2009/09/03(木) 18:41:16
変じゃねえよタコ!
151無名草子さん:2009/09/03(木) 23:11:53
上野駅のアトレにある明正堂書店ってさ、岩波文庫の書棚に
「岩波文庫は買取制のため、客注をおすすめします」と書いてあった。

「客注」だってよ、なんでこんなに上から目線なんだ? しかも買取制かどうかは
一般読者には関係のないこと、そんなのだったら、最初から岩波文庫なんて
置かなくてもいいのに。不良在庫かかえるのはマーケティングを間違った書店の
責任だろ。客のせいにすんなよ。まるで客が不良在庫を増やしているような張り紙だぜ。
152無名草子さん:2009/09/04(金) 01:11:35
>>151
Amazonで買えよ
153無名草子さん:2009/09/07(月) 02:53:05
>>151
「マーケティングを間違った」もなにも
岩波文庫なんて一般人はほとんど買わない。
一部の「教養人」がウルサイから置いているだけだよ。
154無名草子さん:2009/09/11(金) 00:12:27
ディスプレイの一部だと思えば安い物。
155無名草子さん:2009/09/11(金) 00:16:02
岩波文庫を取り扱っているかどうかで、書店の格が決まるよね?
156名無し募集中。。。:2009/09/11(金) 22:27:28
>>153
ほとんど買わない!?
そんなにインタレスティングさに欠けるかな
157無名草子さん:2009/09/12(土) 12:56:36
>>土曜日の午後、息子を体操教室につれていったその帰り道に、
近くの渓谷に行ってみました。
中略 
>>われわれ親子は、朝4時半に起床して、前日の現場に行きました。
するとその近くの樹木の葉陰にくっついているカブトムシを、
なんと7匹も捕まえることができました。
夏休みに入る前のことですが、われわれ親子にとって
このカブトムシ採りが夏のいい思い出になりました。

HPの岩波文庫の豆知識より
古典の岩波文庫の 豆知識がこれって…。


158無名草子さん:2009/09/12(土) 14:50:56
>>157
蟻が十。豆知識を得たお。
159無名草子さん:2009/09/12(土) 16:00:41
10月新刊

幕末維新パリ滞在記 成島柳北『航西日常』 栗源鋤雲『暁窓追録』 井田進也 630円
歌の話・歌の円寂する時 他一篇 折口信夫 588円
ともしび・谷間 他7篇 チェーホフ/松下裕 840円
芥川竜之介書簡集 石割透 945円

160無名草子さん:2009/09/13(日) 01:13:16
朝日新聞、岩波書店



サヨクじゃん。
161無名草子さん:2009/09/13(日) 01:24:39
サヨクって何?
162無名草子さん:2009/09/13(日) 09:24:14
クソ
163無名草子さん:2009/09/15(火) 22:37:18
>芥川竜之介書簡集 石割透 945円

これは絶対買う。
164無名草子さん:2009/09/20(日) 19:59:09
神皇正統記が絶版で重版予定なしか…。
早く買っとけば良かったな。
165無名草子さん:2009/09/21(月) 22:28:25
訳が古すぎ

しょうがないんかな
166無名草子さん:2009/09/22(火) 20:22:57
『歴史序説』って面白い。
なんとなく、買っちゃったんだけど
167無名草子さん:2009/09/24(木) 05:00:46
ワイド版のシンプル感が好み
168無名草子さん:2009/10/01(木) 19:29:45
なんだかんだ言っても一番世話になってる。
初めて買ったのはマルクスの「賃労働と資本」
中学一年だった。黒星ひとつで50円だった。
文学作品の類は表紙が奇麗だった新潮や角川しか読んでなかった。
169無名草子さん:2009/10/01(木) 19:51:14
外国語が出来ない俺にはありがたいけどな
170無名草子さん:2009/10/07(水) 21:18:31
戯曲なら気軽に買える
『検察官』が最初に読んだ岩波文庫

まあ、図書館にあるから重版はしなくていいけど。
171無名草子さん:2009/11/21(土) 21:57:23
ぐおお
172無名草子さん:2009/12/19(土) 00:58:44
正岡子規続々重版ありがとうございます。
坂の上の雲に感謝。ドラマ観てないけど。
173無名草子さん:2010/02/17(水) 06:11:59
文字のデカさと行間の無駄な広さ。誰得だよ。
174無名草子さん:2010/02/17(水) 22:33:27
田舎の場合大型書店自体存在しないから困る
ネットに頼るしかない
175無名草子さん:2010/02/20(土) 19:18:34
ネットで買うのも考え物だけどね
復刻版とかいうやつは旧字かつ古い文体で読めたもんじゃなかった
カバーがカバー裏と同じデザインのやつもある
カバーはカバーで楽しみがあるのにね
176無名草子さん:2010/02/20(土) 20:34:41
>>175
それはネット関係ないだろ…復刻版ならそういうデザインなのは当然じゃないのか?
ネットで買う場合でも、商品の仕様くらいいくらでも調べようがあると思う。
177無名草子さん:2010/02/21(日) 09:37:37
岩波文こで、訳があまりに酷く内容が間違っている本があるって聞いたことがある。

どの本か分かる人いたら教えてくたさい
178無名草子さん:2010/02/21(日) 22:17:15
自分も大きい活字とすきまだらけの余白が嫌で、
岩波文庫の古い版や復刻版を選んで買うようになった。
昔の日本語で書かれた文章や活字が楽しくて、
現代語の文章はあっさりして物足りないと感じるようになった。
179無名草子さん:2010/02/22(月) 22:25:45
>>177
危機の二十年?
180無名草子さん:2010/02/24(水) 23:36:29
>>177
バークのだろ
保守の聖典を岩波がだすのはけしからん
わざと無茶苦茶な訳だしたとか
実際のところは知らねw
181無名草子さん:2010/02/24(水) 23:59:32
>>180
たしか、騎士道(精神)を任侠道とか訳してたようなw
182無名草子さん:2010/02/25(木) 00:27:54
なんだそりゃ

ま、仕方ないのかな
183無名草子さん:2010/02/25(木) 02:12:27
どれほど酷い訳でも、岩波からでてるってだけで他社は出版に躊躇するだろうから、まじ迷惑すぎる。
まあ、古典だと翻訳独占権ないだけましか。最近は新訳ブームだし。翻訳は30年もすると古くなるって言ったの誰だっけ?
184無名草子さん:2010/02/26(金) 17:50:09
「訳本は10年ごとに改訂すべきだ」って言ってる翻訳家もいる。
10年じゃなくて20年でもいいよ。
岩波のは学者が訳してるせいか、丁寧だがまともに読めないものが多すぎる。
少年文庫はいい。サイズも含めて。
最近は光文社の新訳を買ってる。ありがたい。でもあっちは文字がでかすぎて
かえって読みづらいのが傷。無駄に分厚いし。
185無名草子さん:2010/02/27(土) 23:37:37
読みたい本に限って糞訳とは
186184:2010/03/05(金) 17:06:24
言葉のテンポ・リズム完全無視で書かれてるものが多いんだもん。
フォントとか余白のとり方とか紙質とかは品があって好きなんだけどなぁ。
187無名草子さん:2010/03/05(金) 17:36:53
>>177
紫禁城の黄昏?
名前はうろ覚え
188無名草子さん:2010/03/12(金) 01:30:25
4月新刊

防雪林・不在地主 小林多喜二
イタリアのおもかげ ディゲンズ伊藤弘之下笠徳次
タッソ エルサレム開放 A・ジュリアーニ鷲平京子
自由への道 4 サルトル海老坂武澤田 直
189無名草子さん:2010/03/13(土) 07:41:21
男性差別
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5

「男性差別」で検索してみよう〜〜〜!
190無名草子さん:2010/04/16(金) 01:06:59
岩波文庫って低質な紙でも使ってるのか、買って10年も経つと簡単にボロボロになる。
191無名草子さん:2010/04/16(金) 02:09:31
たぶんね、
岩波文庫に合った人間というのがいるんだね。
いわゆる東大生型の頭の人。
192無名草子さん:2010/05/04(火) 11:57:22
徳富蘆花
 「思い出の記」の復刊を希望する
193無名草子さん:2010/06/13(日) 23:22:06
206 :7月新刊:2010/06/07(月) 12:05:25
『鬼貫句選・独ごと』 上島鬼/ 復本一郎
『釈迢空歌』 折口信夫 /富岡多惠子
『平凡物語』(下) ゴンチャロフ/井上 満
『ガンディー 獄中からの手紙』 ガンディー/ 森本達雄
『ポケットアンソロジー 生の深みを覗く』 中村邦生
194無名草子さん:2010/06/24(木) 22:47:23
『鈴木三重吉童話集』 勝尾 金弥 編
『世事見聞録』 武陽 隠士,本庄 栄治郎 校訂,奈良本 辰也 補訂
『対訳 ペレアスとメリザンド』 メーテルランク/杉本 秀太郎 訳
『陽気なヴッツ先生 他一篇』 ジャン・ パウル/岩田 行一 訳
ttp://www.iwanami.co.jp/shinkan/repub/2010/08.html
195無名草子さん:2010/06/24(木) 22:48:55
>>190
岩波文庫は良質紙だろ!!
でも劣化は早い。

手触り、色は低価格の文庫では一番。
196無名草子さん:2010/07/01(木) 22:26:22
8/19 岩波文庫 根をもつこと (下) シモーヌ・ヴェイユ 819円
8/19 岩波文庫 芥川龍之介俳句集 加藤郁乎編 735円
8/19 岩波文庫 荒地 T・S・エリオット 882円
8/19 岩波文庫 緑の家 (上) バルガス=リョサ 882円
8/19 岩波文庫 緑の家 (下) バルガス=リョサ 1,071円
197無名草子さん:2010/07/07(水) 19:36:25
とりあえず、リョサとヴェイユは確保だな。
198名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:51:38
岩波文庫に対してはいまだにコンプレックスがあるなぁ。
大学に入って、教養を身につけないといけないと思って、
岩波文庫を買ってたなぁ。
ほんとに教養あるひとは中高時代のうちから読んでるのかもしれないけど。
白版、青版を買うんだけど、読書の習慣なんてなかったものだから、
読めないんだよね。何が書いてあるかちんぷんかんぷんで挫折して積ん読。
初めて読了した白版が、マッカーシズムだったなぁ。
いまでも哲学系はちんぷんかんぷんだけれども。
199無名草子さん:2010/07/13(火) 21:28:08
読めない本は悪文であることが多い。
200無名草子さん:2010/07/13(火) 21:40:41
>>199
たしかに哲学書なんかは下手に翻訳書読むよりも、
つたない英語力で原書を読んだ方が理解できるかもしれないね。
201無名草子さん:2010/07/14(水) 19:00:11
>>200
んなわけないだろ。てか、それ以前に元々英語で書かれてないものが多いし。
202無名草子さん:2010/07/15(木) 00:01:24
邦訳より英訳のほうがこなれている事が多いってこと
203無名草子さん:2010/07/27(火) 21:42:46
なぜいつまでも「ロシア革命史」と「宗教生活の原初形態」を切らしているのか
こんな基本図書をなぜ増刷しないのか解せない
あと「エピクロス」とか「政治学」とか「神の国」とか「キリスト教の本質」とか切らすなんて信じられん
204無名草子さん:2010/07/29(木) 06:04:51
>>202
たまに、超訳になってるとも聞く。
ドイツ語訳はきまじめらしい。
205無名草子さん
復刊のカバーを94、5年頃のストライプのやつに戻してくだしあ