1 :
無名草子さん :
2006/03/23(木) 19:33:35
2 :
無名草子さん :2006/03/23(木) 19:57:44
3 :
無名草子さん :2006/03/23(木) 21:17:18
4 :
無名草子さん :2006/03/23(木) 22:10:05
目次しか見たことないけどその限りでは釣りにしか思えなかったな。 万が一マジだったらただのバカだ
こんな釣りスレにマジレスしてる奴も
誰も書かないならおれのチラシの裏がわりに使うけどいいか?
>>1
7 :
無名草子さん :2006/03/24(金) 11:16:03
なんで本スレには藤原教信者が多いの?
ようこそ!! 待っていた、友よ!
全くアンチは、何度蹴散らされても立ち向かってくる。 あの執念だけはすごい。
そして、反アンチ派の品格とユーモアを持った戦いぶりが実に見事だ。
アンチが粉砕された瞬間。これ以後、論理的な討論では
勝てないと見て便衣兵を使ったゲリラ戦へと戦術を変えることになる。
992 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 21:51:16
>>988 肝心の藤原は読んだのか?
993 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 21:56:31
>>992 究極の質問だな。
「読んでいない」 と答えれば、「読まずに批判する卑怯者」だし、
「読んだ」 と答えれば、「クズ本を読んだマヌケ野郎」だ。
>>10 アンチが書いているのか? ちとわざとらしい。
13 :
無名草子さん :2006/03/25(土) 00:00:54
保守
14 :
無名草子さん :2006/03/25(土) 11:44:58
軽いコントを一つ。。。
214 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/22(水) 21:47:21
この本が売れる
↓
大量広告、短期決戦の本で味を占める。
↓
その手の編集者が幅を利かして、まともな編集者アボーン。
↓
ますますその手に拍車がかかる。
↓
読者に飽きられる。
↓
売れなくなっても、もう元には戻れない。
↓
会社ごとアボーン
となって品格のない本で品格の重要性を説く
パラドキシカルな展開にならないかなあ?
215 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/22(水) 22:16:55
>>214 ナイス!
「長い論理は危うい」(p58)
の良い例
216 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/22(水) 22:37:06
わろす
息抜きに・・・
26 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 22:58:19
>>25 信者の組織は三行以上書けない人ばっかだね。信者だけあって思考力ナッシング。
27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 23:02:52
>>26 「三行以上」
ワロス
本が売れて忌々しいアンチと余裕の信者
54 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 00:38:11
>>13 実際に100万部売れたわけじゃない。2割引きくらいで考えとけ。80万部としよう。
その中で著者に賛同した人は、まあまあ賛同したという程度を含めてせいぜい1/3。
熱狂的な信者は1割程度じゃないか? とすると8万人ぐらい。
とはいえ、8万人もアフォが居ると考えると恐ろしい。大丈夫か、ニッポン。
62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 00:59:10
>>54 ヨッポドクヤシカッタノネ(・∀・)ニヤニヤ
> 藤原正彦: 勤務先の女子学生に手を出して嫁にしたハレンチ教授というのは本当? > 藤原正彦: 数学者としても糞で、20年間論文が無い男というのは本当? 皆無ではないが、ゼロに近い。 藤原正彦の論文は、プロシと日本語とお茶紀要を外すと、 ・ Fujiwara, Masahiko. Counting points in a small box on varieties. Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 64 (1988), no. 8, 267--270. ・ Fujiwara, Masahiko. Distribution of rational points on varieties over finite fields. Mathematika 35 (1988), no. 2, 155--171. ・ Fujiwara, Masahiko. theta-congruent numbers. Number theory (Eger, 1996), 235--241, de Gruyter, Berlin, 1998. の3本しかありませぬ。4+17+7=[28] で合計 [28]ページかと。 残念だが3つめのはレフリーのない会議録。ひとつめのはコネで載る雑誌。レフリーは殆どない。 何だ。やっぱり研究者としては元々大した事ないんだ。 その上脳死状態となってから随分経つんだな。 悲惨だな。 何だ? まともな論文ひとつだけ ? お茶の恥。 名古屋の禿[COE虚偽申請の人]の方が3倍偉い。
18 :
無名草子さん :2006/03/26(日) 15:54:20
> 藤原正彦: 勤務先の女子学生に手を出して嫁にしたハレンチ教授というのは本当? YES
>>17 コピペしかできない椰子の方が脳死状態
するごとに叩かれていたのを思い出す
20 :
無名草子さん :2006/03/26(日) 18:34:22
良スレ認定!
アンチの信者へのあおりで漏れが一番笑ったやつw 君、才能あるyo! 251 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 11:53:49 信者、もう必死だね。泣きながらキーボード叩いてるの? 「涙でディスプレイが見えないよ」って言いながら。
> 院生とケッコンした。別の研究室の学生だったかな。 45才くらいで20代とケッコンしたの? 奥さんとは10才くらいの年齢差だっけ?
最近、サルには飽きた。
ネットには基地外がいるんだな。。。 595 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/28(火) 16:47:26 そうだ!もっと悪口を書くんだ! ありきたりじゃなく、強烈なヤツを! 休むヒマなく、連打し続ける! 読まなくたっていい! とにかくけなす! ケチつける! それが幸せ。
本スレには粘着性の低脳が常駐しているな。 665 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 23:24:26 要するに、信者は勝つ見込みがないので、 ここはおとなしくして スレの自然消滅を狙おうというところでそ
27 :
無名草子さん :2006/03/30(木) 03:04:00
小学生英語必修化か。ざまーみろ
28 :
無名草子さん :2006/03/30(木) 03:06:50
小学校でも英語を教えるという流れになる ↓ 国家の品格のせいでブレーキがかかった ↓ しかしやっぱり中教審はエンジン全開、離陸に向けて滑走開始 という感じジャマイカ?
29 :
無名草子さん :2006/03/30(木) 03:44:52
>>26 こんなのもあるよ・・・ってきりが無いけど
649 名前:無名草子さん 投稿日:2006/03/29(水) 07:04:50
さぁ、きょうもけんせつてきにぎろんしますよ!!!
650 名前:無名草子さん 投稿日:2006/03/29(水) 07:09:13
ひきこもりのかたるこっかのひんかく
けんせつてきなおはなしなんでしょうね〜
30 :
無名草子さん :2006/03/30(木) 11:45:05
数学板での評価は散々。 スレあるから一回行って見れば? 数学板は学問系の板の中じゃ厨房率が多いんだけど 住人の知性はまだまだこの板と隔たりがあるな。
数学板でも根も葉もない誹謗中傷がひどいな。
32 :
無名草子さん :2006/03/30(木) 22:40:04
やっぱり数学者は狂ってるんだよ。 数学板の主なコテ ・GiantLeaves 東大院生。通称king。 数学板で最も有名なコテ。23:00〜翌6:30はまずレスがくることはない。 数学の能力はかなり高く、質問スレでは多くの問題を解いている。しかし、脳を読まれるなどと意味不明なことを言っている。また、性欲がすごく、女性の写真をしつこく求めることもある。 単調なレスしかかえさないため、スプリクトだという説もある。 ・ゆんゆん 無職。21歳前後。 ネカマという噂が絶えないコテ。ゆにゅをと呼ばれることもある。 「ぬるぽ」と言ってしまうと、「よし、ガッ」などと言いながら殴ってくるため注意。 kingのファンか。 ・KingOfCrab 通称カニ。 数学板の住人とは思えないほど日本語が上手い。また、kingの間違いに対して、「誤りを認めることは恥ではない」などと言うことなどから数学板の貴重な常識人と言う人も。 だが、時々蟹は神の遣いなどと意味不明なことを言う。 なぜかゆんゆんに嫌われている。 カニの詳しいことは未だ謎。
>>32 king は有名だ。書き込みにkingの文字が入っていると、必ずレスを
返してくる一種のあらし屋。さすがにここまでは来ないと思うけど。
kingのばーか!
ゆんゆんは仰るとおりネカマでしょう。間違いないw
私を呼んだか?
35 :
無名草子さん :2006/04/03(月) 14:13:04
あげ
>>32 > 単調なレスしかかえさないため、スプリクトだという説もある。
低脳www
37 :
無名草子さん :2006/04/04(火) 08:58:44
何だよ。 ここは国家の品格とか言う前に、人としての品格が無い連中の溜まり場かよ。 アンチらしいまともな論評とか書いてあんのかと思って損した。 人としての品格も無い連中は何も言わない方がいいと思うぞ。
2chに品格を求めるおぬしは、さてはただ者ではないな。
ここはアンチ『アンチ国家の品格』すれ 書き込んでいるのは信者
41 :
無名草子さん :2006/04/06(木) 22:36:02
42 :
無名草子さん :2006/04/06(木) 22:37:15
ごばく
「ごばく」と書きながらもしっかり上げるところに武士道精神を感じた。
思わずワロてしもたやんか〜( ´,_ゝ`)プッ
sage
46 :
無名草子さん :2006/04/15(土) 14:58:17
本スレ4でアンチが自作自演していることが判明。実に痛々しいw
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1144234130/795 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
795 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/13(木) 23:41:32
772 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 18:18:32
「アンチ」とか「信者」とかレッテル貼りしかできないヤツはいらね
776 名前:772[sage] 投稿日:2006/04/13(木) 18:31:57
>>774 主義主張を書き込めばよいだけでしょう。
一冊の本の主張に対して、全面的に賛成とか全面的に反対とかいうことは有り得ないですよ。レッテル貼りをするのは、自分の意見が無い人ですね。
>>772 と
>>776 は同一人物だそうです。さらに、
>>770 とも同じだってさ。
口調を変えたりして、もろ自作自演。
あげw
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
47 :
無名草子さん :2006/04/16(日) 21:44:02
はいはい、レッテル貼り、レッテル貼り 「理科系」、「理系」と云うヤツ=数学が苦手なヤツ 「文科系」、「文系」と云うヤツ=国語が苦手なヤツ 数学と国語の両方が得意なヤツは理系だの文系だの云わないよw
50 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 12:19:17
50 get !!!!
>>49 おまえ、数学と国語が得意なのかw
yesなら問題を出してやるぜ。で、当然解けないだろ(笑
すると少なくとも両方得意じゃないってことになる。
ってことは、おまえはお前の書いた内容を自分で否定することになる。
だから、お前は馬鹿認定!
52 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 14:22:12
>>52 おお、自信まんまんだね。すごいね。じゃあさ、
超限帰納法を使って、ペアノの算数の無矛盾を証明してみてくれる?
しらべりゃわかるレベルだけど。16時までにね。
>>52 「○○は耳鳴りのごとし」
○○に入る漢字は?
16時10分までにね。
55 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:16:34
>>53 ゲーデルの第2不完全性定理
「有限の立場」では自然数論の無矛盾性は証明できない。
56 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:17:55
>>54 「陰徳」は耳鳴りのごとし
出題者のレベル低すぎw
>>53 > ペアノの算数
算数かよwww
普通は算術というぞwww
58 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:23:02
ペアノの算数www
超限帰納法と書いているから恐らくゲンツェンによる証明を求めているんだろうが、 こんなスペースに書けないことが分からないほど無知なの?>53 しかも算数だしwww
あ、一つは正解だな。って零点じゃ気の毒だから、教育的な配慮だったんだよ、
わかるかな、このおもいやり
>>55 ゲンツエンの仕事を見ろ
ということで、馬鹿認定だねえ。
アンチってレベル低いねえ。藤原さんに難癖つけるのは∞早いとおもうよお。(にっこり
おお、レスついてたんだね。失礼。書けないってのは正解がだせないってことだな。
64 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:41:11
>>62 勝利宣言、乙 (しかも
>>61 も目に入らずに顔真っ赤でカキコしているし)
君が証明をここに書かない限り、誰も君が理解しているとは思わんよwww
>>62 今のやりとりで、どちらがアンチかさっぱりわからなかった。
66 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:42:40
はいはい、レッテル貼り、レッテル貼り
じゃ、講評すると、算数については ヒント出しても引っかかった人が居たんで不正解。(はじめの人好きよ。あとの人OK! 国語は○。均等割りで50点ってことですな。わはは。
68 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:46:20
いずれにしても
>>51 は阿呆すぎる。
数学の問題を出題してみろという挑発に対して、よりによって
ゲンツェン流の自然数論の無矛盾性証明とはな。
高校レベルの数学もろくにできないだろ>51
69 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:50:21
>>68 数学の苦手なヤツほど公理系の無矛盾性とか完全性を騙って煙に巻きたがる法則
70 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 15:57:29
>>51 は三角関数の加法定理も使いこなせないであろう。
じゃあ、俺も問題w K=Q(√(-5))の絶対類体を求めよ。また、K=Q(√(-5))のイデアルが この絶対類体で単項化されることを示せ。 答えだけでいいよ。
72 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 16:16:59
K(i)
75 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 18:57:30
>>51 はさっさと証明を書けよwww
64 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/17(月) 15:41:11
>>62 勝利宣言、乙 (しかも
>>61 も目に入らずに顔真っ赤でカキコしているし)
君が証明をここに書かない限り、誰も君が理解しているとは思わんよwww
>>68 中学校レベルの数学はトレーニングが必要だよ。馬鹿にしたもんじゃないですぜ。
しかし、こけおどしが効果あるってことは、学者はいないんだな、ここ。
>>75 おまえが理解できるようには書けないだろうな、確かに
78 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 19:01:38
79 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 19:03:48
>>76 こえおどしの効果は皆無でしたが、何か?
まさか
>>51 さまご本人でしょうか?
80 :
無名草子さん :2006/04/17(月) 19:08:34
>>51 さんの実力が分からないので、まずは小手調べから。
問 4次交代群が位数6の部分群を持たないことを示せ。
22時くらいまでにご解答願います。
わっはっはっはー。
>>78 本スレで自作自演の真っ最中で来れないとさ。
84 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 01:31:29
国家の品格読みました。 なんか酒飲んだ戦後派親父の説教にしか見えないんですが??? 藤原の嫁さんが藤原の言ってることを「誤りと勘違いと誇張と大風呂敷」と評したらしいが、その通りじゃないの? おまけに思想内容も80年代で止まってる感じ。
国家と品格スレだからスレ違いかもしれないし既出覚悟だが 『祖国とは国語』でもうこの人は嫌。 「祖国とは国語」の本ネタたるルーマニア人チョランを "フランスの人シオラン"でほったらかしていながら、よく国柄について語れるなと思う。 (まあ知名度の問題でシオランの呼称が人口に膾炙しているのは確かだが、ルーマニア人くらいフォローしてくれよ)
86 :
71 :2006/04/18(火) 09:00:41
答えは、(1+i)。証明は、 Kのイデアル [2, 1+√(-5)]が単項化されることを示せば十分。。。 2=(1+i)(1-i)だし、1+√(-5)=α・(1+i)、ただし、 α={1+√5+(√5-1)・i}/2 残る問題は、αがK(i)の整数かということだけど、 αの最小多項式は x^4-2x^3+2x^2-6x+9=0 と、最高次の係数が1である多項式を満足するから整数である。
楽しそうだな。w
>>51 が余りにふざけているんで、ついね。
おれはこれで消える。
89 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 11:12:07
理系オーバードクターが集うスレはここですか?
90 :
51 :2006/04/18(火) 12:17:18
なんか>71ってかわいいな。 証明って最近分野によってやり方が違ってきている。 基本的なアイデアというか、大まかな筋道を聞いて、 自分流に進めたほうが腑に落ちる。 数式使わないとまずいか、というとそんなことはなくて なにかのアナロジーを聞いてひらめくこともある。 わかってしまうと、それだけか、というのもあるし。 まあ、検証しなきゃならないのはどこでも同じだけれど。
91 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 12:21:39
92 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 12:23:22
就職がなくてひきこもっている数学専攻が集うスレはここですか?
93 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 12:24:54
95 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 12:30:32
>>93 数学科ではやるのかもしれないが、工学部の講義では聞いた覚えがない。
やったかも知れないが、彼女とデートが忙しくて講義に出てなかったしな。
実験と違って出席が必須ってわけじゃないし。
>>95 工学部なら初等代数は選択制のところが多いかもね。
数学は、必要になってから勉強すればいいんだし・・・
99 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 15:30:19
誰か
>>95 に適当な微分方程式の問題でも出題してあげて
なんか必死dane
数学が苦手なエリートって・・・矛盾概念だよね
エリートは数学ができないといけないのですか?
103 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 15:57:49
とりあえず作品について語れよ。
105 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 17:16:52
足し蟹
衿糸、衿糸
107 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 20:57:57
エリートつーよりテクノクラートじゃないの?
他の国は知らんが、フランスでは数学できることがエリートの一つの必要条件になってる。 まぁいずれにせよ、微積分、線型代数、関数論、代数学、確率論、統計学程度は 楽々とマスターできる程度の頭脳の持ち主じゃないと、エリートとは呼べないね。
109 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 21:34:31
全部わかんねえや。微分積分やな気分♪ってなもんさ。
>>108 もちろん語学モナ。
ついでに美術、音楽モナ。
111 :
無名草子さん :2006/04/18(火) 22:30:21
>>110 グランゼコールのことを知らずに書いてるね。
ごめん。高等専門学校レベルだった。 カルロス・ゴーン氏なんかがそのグランゼコール?
>>108 そういうことは機械で十分。現場の技術屋クラスのエリートだね。
114 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 01:33:57
日中間、日朝間の論争を見ると日本側の理論武装不足が目立つ。 藤原さんの主張にはおかしな点はいくつもあるが、指導者層の 質的かつ量的な改善を唱道している点はもっと評価してよい。 統計の基礎知識も無い人が食品安全性を論じるのもおかしい。 BSE問題の米国側担当者の主張を見ると、無知蒙昧な日本側担当者に 対する苛立ちが顕著に見て取れる。日本国内の食品スーパーに並んでいる 大多数の食品よりも米国産牛肉の方が安全であることは客観的事実だ。 米国産牛肉「だけ」にヨリ厳格な安全基準を強要するのは合理性に欠ける。
116 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 16:07:18
>>115 > 日本国内の食品スーパーに並んでいる
> 大多数の食品よりも米国産牛肉の方が安全であることは客観的事実だ。
ここんとこ、もう少し解説してくれよ。具体的にお願い。
117 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 18:17:13
ミーはおフランス帰りザンス
118 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 19:49:39
>>116 2chをみると中国産の食品や割り箸は農薬まみれだという書き込みが多いが、
そんなに危険なら日本政府が輸入を許可しないだろ。
119 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 19:54:18
>>118 ポストハーベストまみれの米国産フルーツもガンガン輸入していたけどな。
120 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 19:58:38
米国産牛肉は、世界で最も安全な食品の部類に入るよ。 重金属は脂肪に蓄積されるから、和牛みたいに脂肪まみれな牛肉は危険だ。 魚の有機水銀汚染については今さら云うまでも無いよね。アメリカでも大問題になってるよ。
肉食も菜食もやめて、もういっそ金属食になろう。
122 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 20:10:56
>>120 米国産牛肉の安全性について具体的にお願い。
安全だと言うだけならアホでも言える。
根拠を示してくれると嬉しい。
123 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 20:12:55
はいはい、悪魔の証明、悪魔の証明
124 :
無名草子さん :2006/04/19(水) 20:14:37
ポストハーベストよりも栽培段階で使う農薬のほうが、果肉等に浸透してるから危険。
竹島問題に関しては、品格ある態度をとってほしいな。 おれの考える品格のある対応は、さっさと調査を始めることだね。
サミュエル・スマイルズ『品性論』 国民全体が、名誉、秩序、従順、貞節、忠誠、の美徳を過去の遺物に過ぎないと思うとき、 国家は死に至る。この救済方法はただ一つ、各国民が品性を回復することである。
議論版の方がアンチ専用スレになっちゃったねw
つーかこのスレがいつのまにか本スレ昇格。
130 :
無名草子さん :2006/04/24(月) 10:36:23
数学者の詭弁ワロス
132 :
無名草子さん :2006/05/05(金) 09:37:15
ザッと読んだ。。なんてゆーか、古いんじゃないの?この人の考え。 ただのアメリカ嫌いのおじさんじゃない?
戸塚ヨットスクール校長と考え方が根本的に一緒だと気づいた。あれも合理主義を批判してたし。 この本が悪用されて体罰横行、なんてことにならなければ良いけど。
顔が鈴木宗男に似ている 内容がどの程度かは顔を見ただけでわかる
>>134 おれはお前が書いたものを見るだけで、お前の面が
どんなに醜く、鼻汁がたれ、目やにで目がふさがり、
歯を磨かないので口が耐えがたくくさく、親もお前を見限っている
ということが手に取るようにわかるよ(笑
人は見た目が9割
138 :
無名草子さん :2006/05/19(金) 07:44:20
自由の意味を完全に取り違えてんだよ!
チラ裏ね。 アンチの意見も聞きたいなと思ってきたが、なんか糞スレだなw もうここには来ません。
てかまあ人間が生きてる時点で全くの不自由では無いんだろうけど… ここは日本だしね… これ以上言いたくない…
141 :
無名草子さん :2006/06/04(日) 04:47:15
>>132 アメリカ嫌いになったのも、私怨なんじゃないかと思ったりする。
著者は日本では一般向けの著作で有名になったので、
偉くなったつもりで向こうの有名な数学者に接したら、
ぞんざいな扱いを受けたとか。
本職の数学では殆ど無名だから、数学者としては扱われなくて
作家か編集者くらいにしか思われなかった、とかね。
いや、全くの想像だけど、そういうことかもしれんと思ったりした。
142 :
無名草子さん :2006/06/04(日) 05:07:12
本読んでないからわからないけど 要するにますます藤原家がお金持ちになるってことね。 隣の土地を買い増して豪邸を建てたしベンツを買ってあるし今でも十分金持ちなのに。 内向的で自尊心は標準より1万倍高い人に見える。
「国家の品格」の話はどこにいったの? あの本のどこどこがどうおかしい(可笑しい) かという話をしないか? 著者の経歴を貶めたりとか、くだらないから やめようよ。
144 :
:2006/06/04(日) 19:54:23
まあでもちょっと右翼っぽいが言いたいことは解る本だと思います。
要するに、発売後半年で忘れ去られるような本 死者を鞭打つようなマネはやめましょう
146 :
無名草子さん :2006/06/07(水) 23:46:08
自由…
147 :
無名草子さん :2006/06/08(木) 22:09:46
自由をしらないのは馬鹿な日本人くらいだよwww
148 :
無名草子さん :2006/06/11(日) 19:40:41
freedomの訳は自由でいいのか?
149 :
無名草子さん :2006/06/12(月) 16:58:56
人は生まれながらにして自由だろ馬鹿か
150 :
無名草子さん :2006/06/13(火) 16:50:51
日本人は清潔で礼儀正しくて良いけど それが裏目に出て神経質さや 自分自身を束縛する原因を作ってると思う
151 :
無名草子さん :2006/06/13(火) 16:53:37
自由=身勝手 ととるから悪い
152 :
無名草子さん :2006/06/13(火) 17:50:02
食料自給率40%のこの国は鎖国はもう無理なんだよ?
153 :
無名草子さん :2006/06/14(水) 02:15:26
152さんは何が言いたいのか俺には分からない… ところで自由は勝たなければ手に入らないのかもな…
154 :
無名草子さん :2006/06/14(水) 02:17:14
ベストセラー=読み捨て本
155 :
無名草子さん :2006/06/14(水) 02:23:44
あ 自由ってストレスが無いって意味かな
156 :
無名草子さん :2006/06/14(水) 02:54:12
島国だから鎖国みたいなもんじゃね?w
157 :
無名草子さん :2006/06/15(木) 02:10:10
自由は幻想とか書いてあったがそれは戦争に負けて奴隷扱いされてるからだろw
キリスト教を信じてもいないくせにクリスマスを祝うキチガイ国民はどこですか
159 :
無名草子さん :2006/06/20(火) 02:21:44
自由って曖昧な言葉だけどつまり 人生を楽しもうって事を言いたいんだと思うよ
160 :
無名草子さん :2006/06/20(火) 02:52:30
ただ法律は守らないと国が成り立たなくなるねw
161 :
無名草子さん :2006/06/20(火) 03:01:02
キリスト教でない国でダビンチコード流行らすのはムリがあったね
162 :
無名草子さん :2006/06/21(水) 08:22:14
てかアメリカは自由の国と言われるが 俺はアメリカに行った事は無いが完全に自由とは思わない
164 :
無名草子さん :2006/06/22(木) 01:03:44
>>163 未だに俺様が結婚できず、童貞だって事に不自由さを感じます。
165 :
無名草子さん :2006/06/22(木) 03:35:58
166 :
無名草子さん :2006/06/23(金) 00:10:50
まあ国家の品格変えたい人が今の日本に多くいるのは確かだw
167 :
無名草子さん :2006/06/23(金) 07:31:50
自由を真っ向から否定するのもどうかと思うよ
168 :
無名草子さん :2006/06/23(金) 09:00:43
人間は成長しないと自由にならないと思うよ
人間は自由になれば成長できるのだと思う。
>>169 まだそんなことを言ってる人がいるとは・・・
素朴な人だね。
171 :
無名草子さん :2006/06/25(日) 06:23:46
172 :
無名草子さん :2006/06/25(日) 07:45:14
>>169 いや、一定の抑圧でもノルマでも妨げるものは寧ろ必要。
だからこそ、成長できるし自由の在り難さも判る
ということは、お前も173は幼稚だと考えているわけだ。
お前ら幼稚すぎ
理由は?
自由はあるが一部古い考えの日本人は自由を嫌うからな
自由を信じろ
181 :
無名草子さん :2006/06/26(月) 20:11:09
182 :
無名草子さん :2006/06/27(火) 05:11:01
自由は幻想かもしれないけど 、自由とは平和の事かもしれないジャマイカ
183 :
無名草子さん :2006/06/27(火) 07:50:33
奴隷みたいに働く日本人のどこが良いのか 日本人のどこが平和な精神をもっているのか
184 :
無名草子さん :2006/06/27(火) 21:55:02
フリーダムの訳は自由じゃなくて由とか民由とか全由じゃね?
185 :
無名草子さん :2006/06/28(水) 08:33:28
「欧米人は野蛮だった」って… 悪いけど藤原さんも野ry
186 :
無名草子さん :2006/06/29(木) 18:45:13
でもやっぱり自由は幻想と言っていいかもしれない…
187 :
無名草子さん :2006/06/30(金) 10:50:44
三鷹に住んでるんだっけ?
大学の政治学のレポートで、これの批判を書けっていう課題出されたんですけど、 アドバイスください。 やっぱ政治学だから3章の民主主義云々ってあたりについて書けば良いかな?
189 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 14:54:26
>>188 ごめん俺は良く読んでないから分からない(>_<)
190 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 14:59:13
この本って要は何を訴えたい本なの?
191 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 16:53:37
要するに今までの日本人らしく規則正しい国民に戻ろうって事を訴えたいんじゃない?
192 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 16:59:08
ごめん俺は馬鹿だから分からない
193 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 17:17:08
あ、でも日本を単なる欧米のパクリにするなって事かな
>>188 アマゾンの書評を読めばいいと思うよ。賛否両論まとまっている。
195 :
無名草子さん :2006/07/03(月) 00:45:54
日本文化は欧米文化に負けた
197 :
無名草子さん :2006/07/04(火) 18:18:24
何でアンチなのか理由をいっとくれよ。
198 :
無名草子さん :2006/07/04(火) 22:23:50
アメリカ人はイギリスで自由になれなかったから自由を求めた始めのかな?
自由になるためには努力が必要なんだと思う ようはその努力が必要なんだろう
努力するためには自由が必要なのさ。
都市の空気は自由が何たらって言うヨーロッパの言葉無かった?
「都市の空気は汚れている」っていう言葉なら聞いたことがあるが。
204 :
無名草子さん :2006/07/10(月) 16:11:21
要するに良い自由と悪い自由があるんだろうね
情緒的御都合主義>>>(超えられない壁)>>>近代的合理主義
>>204 むしろ良い不自由と悪い不自由があるということかも知れない。
>>206 そうだね
てかfreedomの訳は自由でいいのか…
freedomに該当する日本語がなかったから「自由」という言葉を作ったのだ。
自由ってのは努力無しに得られない物だろ 努力無しに自由を求めちゃ行けないって事だな 違うか?
210 :
無名草子さん :2006/07/18(火) 16:35:36
本屋で3時間くらい立ち読みして読破した この人の言ってること、根拠がないんだよな ただの押し付け 言ってる事は正しいと思うけどどこか腑に落ちない 俺は好きだけど
>>210 君が何を言いたいのか全くわからないのだが。
212 :
無名草子さん :2006/07/18(火) 19:35:12
>>210 何言ってるか分からない人なんてたくさんいるだろ
213 :
無名草子さん :2006/07/21(金) 19:11:27
世の中自由であり不自由でもあるんだろ
ここらでぬるぽ
しかし自由は幻想だと書いてあったが幻想でもいい気がするのんだよね
つうか生きる為に動く事がフリーダムなのかもしれないね そのために米軍基地が日本にあって娯楽を餌を与えてるのかもしれない
217 :
無名草子さん :2006/07/25(火) 20:18:24
超自由
撃自由 究極正義
219 :
無名草子さん :2006/07/26(水) 23:18:38
220 :
草庵 :2006/07/27(木) 23:13:24
美しい環境が天才を生む。の件は感銘を受けました。 しかしながら、主にモラルの有り方について書かれた本書が、 日本の武士道は美しい精神だが、神によるモラル形成は陳腐だ と、何の比較論もなしに、他の宗教を糾弾していたのが小児的 ではないでしょうか? 日本人らしさを表す「武士道」精神を説明する中にも、「いけな いものはいけない」などの論拠を欠く記述があり、それならば 「神の教え」に拠る宗教の方が、善悪は別にしても論理としては 成立するのではないかと感じました。 「情緒」に代表される日本人的美的センスの再認識ができた良書 ではあると思いますが、著者の自己矛盾も目立った作品ですね。
もともと「論理は万能ではない」って考え方に立脚してるから 矛盾に見える部分もあるのだろう。
222 :
無名草子さん :2006/07/28(金) 01:35:55
そもそも論理は万能である、などと問いた哲学者や数学者は皆無なのだが
>>188 レポートで、特定の本の批判を課すなんて…
まあこの本がどうみても良くない本なのは
そうだけど、それはそれでまた左翼イデオロギー
っぽい教官だね
>>222 なぜ皆無とわかるのか?
しらみつぶしに古今東西の哲学者や数学者を読んだのか?
225 :
無名草子さん :2006/08/04(金) 23:39:24
誰が国を動かしていく”真のエリート”だと認定するの? 民主主義を否定するのだから、愚民どもは使えないよね?もちろんそいつらから 間接的に選ばれた国会議員とかもダメ。 あと、エリートだと認定するさいにどのような方法を用いるの? ”真のエリート”の定義は「深い知識と教養を持ち、ここぞというときには国民のために命を投げ出す人のこと」らしいけど、 まさかSPIとかロールシャッハテストとか使うんじゃないでしょうね(w
>>224 論理が万能であることは論理的に証明できない、ってことが論理的に証明されている
この本の正しい面を論理的に説明しようとしても限界があるし、 否定する意見を論理的に議論しても無駄な気がする。 著書に書いているように、論理の出発点で解が違うわけで、 さらに、その論理の出発点は、本に書かれているようにに枠組まれるわけだ。
冗談にせよ、愛人募集中なんて書いている奴が、品格を語るな。 いっぺんで、ハゲエロジジイとしか見られなくなった。まあ、もともと貧相な顔だけどね。
230 :
無名草子さん :2006/08/14(月) 14:43:22
国際化は実は欧米化 ←これにはだいたい同意
231 :
無名草子さん :2006/08/14(月) 16:02:08
国際貢献は実はアメリカ貢献
232 :
225 :2006/08/15(火) 11:56:14
信者の中で
>>225 に答えられる方はいませんか?
具体論も出せないくせに、理想論ばっかり言う人嫌いなんでしょ?w
233 :
無名草子さん :2006/08/15(火) 14:16:43
>>232 藤原などという椰子は一読たりともした事がないが、
少なくとも、明治期のエリートに関して云えば、
先ず、幕末・維新期の政治的軍事的勝者、次いで統一国家
形成期の官僚制創成期や国内近代市場の選別による勝者だろ。
今日に於いても、民主制は飽くまでエリート選別のサブシステム
で、各政府・民間組織の選別や市場による選別が中心でしょ?
今日のエリート選別のあり方自体は、基本的には変化していないよ。
ただ、共同体的機能は疾うに日本社会に喪われているのに、
国家の虚名を振り翳しながら、上記が留まる事無く進行してるがね。
234 :
無名草子さん :2006/08/17(木) 12:41:53
>>232 エリートを認定するという時点で既に間違ってるから誰も答えない。
っていうか、あんた半年くらい前からずっと同じこと聞いてない?w
エリートは自覚の問題です。他人による評価は無意味です。
最近飛ばし飛ばしで読んだが、 その感想としては「日本を美化しすぎ」と「欧米馬鹿にしすぎ」だった。 たとえば、最初の方でアメリカと違ってイギリスには情緒的な面もあるとかいてるのに、 その後で欧米は論理的で情緒が無いとか前と矛盾したこと書いてたり、 イギリスの茶はマグカップにドバドバと入れるだけだが日本はそれを茶道にするとか イギリスの茶の文化を馬鹿にするようなこと書いてたりしてるし。
237 :
225 :2006/08/17(木) 19:58:30
氏の主張は、民主主義を否定し、「深い知識と教養を持ち、ここぞというときには国民のために命を投げ出す真のエリート」に 政治や外交を任せろということでしょ。 とすると、そのエリートを選抜する現実的で合理的な方法と、最後に認定するのは誰になるのかという疑問が湧くだろ。 早く答えてくれよ。話をはぐらかさないでさ。
238 :
225 :2006/08/17(木) 20:32:06
日本には紅茶をマグカップにドバドバとは比べ物にならないほど悪趣味な「黄金の茶室」なん てものがありますが、これについて氏の意見を聞いてみたいですね。
239 :
無名草子さん :2006/08/17(木) 23:56:47
>>237 お前のようなやつ意外が認定するべきなんだろうな
240 :
無名草子さん :2006/08/17(木) 23:58:43
以外・・・orz
【盗作3バカ】のスレに 田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
243 :
無名草子さん :2006/08/21(月) 05:03:35
>>237 藤原は応えていない、と云う事だな?
エリートを選抜するのは通常はエリート
(所謂、引き。出世一つ見て判るがな)。
その連続性が断たれたら下からの押し
244 :
無名草子さん :2006/08/21(月) 08:12:55
>>236 >イギリスの茶はマグカップにドバドバと入れるだけだが日本はそれを茶道にするとか
>イギリスの茶の文化を馬鹿にするようなこと書いてたりしてるし。
本当にそんなようなことが書いてあるの?
それじゃ、韓国人が「日本人は茶碗を持ち上げて飯を食うから下品だ」とか
言うのと同じレベルじゃん。本当にそんなに酷いのか?
面白そうだからブクオフで買っちゃおうかな。
245 :
無名草子さん :2006/08/21(月) 16:52:20
品格なんか文章にできるか
いくらでも反論する余地のある文章だけど、 大筋ではなるほどと思うところもある。
248 :
無名草子さん :2006/08/22(火) 18:45:35
大筋でなるほどと思うところはありますね。 世界が完全に行き詰まり歴史は終わったという状態になったとしても日本人は平気でしょう。 与えられた枠の中で前向きに細かいことを洗練させて満足するでしょうから。 世界が平和で停滞的になれば日本人の生き方は強いということだと思います。
249 :
無名草子さん :2006/08/22(火) 18:55:01
民主主義の批判はナンセンスだと思います。 確か悪い例がドイツやセルビアや日本でした。 民主主義批判ならアメリカやイギリスに対してするのが本当です。
250 :
無名草子さん :2006/08/22(火) 19:01:59
ギリシア以来の西欧の数学の伝統に対して敬意が足りないと思います。 日本の数学というのはパズルだったのでしょう? 自然の根本は数学の言葉で書かれているというのはギリシャ以来の伝統のはずです。 私たちの色んな制度や考え方は半分は西欧を辿らないと理解不能でしょう。 それを悪し様にいうのは恩知らずで品格に欠けます。 自分はアメリカに金目当てで行ったのではないはずです。 なのにあたかもアメリカが金で人を釣っているかのようにいう。 下品そのものです。
やっとしっかりした批評が出てきたな。
自演乙w
253 :
225 :2006/08/22(火) 21:44:28
>>250 そうですね。日本の和算なんかも孤立しているというか、それ自体で閉じてしまっていますからね。
254 :
無名草子さん :2006/08/22(火) 22:00:59
平等や自由についての説はつまらないと思います。 それほど詰めているわけではありませんが、 実際的にはいろいろあるにしても、 魂の平等、法の前の平等、真理の前の平等というのは原理として不可欠ではないかと思います。 数学や科学において言説の正しさは何によるのか。 誰が唱えたかにはよらない。 それ自身の正しさ以外にはないでしょう。 それが「それでも地球は動く」という言葉の表していることだと思います。 その正否が異端審問や嚇しや政治的かけひきなどの人事だとか愛国心の有無とかとは、 全く無縁の世界があるということを表しています。
255 :
無名草子さん :2006/08/22(火) 22:36:59
>>225 >>誰が国を動かしていく”真のエリート”だと認定するの?
エリートというのは自分で指導者としての能力を示し、
それを後継者に伝えていく人たちのことではないでしょうか。
武士道というのはエリートのものではないと思います。
指導する人たちの道徳とは思えません。
仕える人たちの道徳ではないかと思っています。
侍というのは仕える人です。
明治以来の臣民教育は勤皇の志士たちの下級武士の武士道によって行われたのでしょう。
立派なところもあったし、
仕えるということにおいては、それなりに効果をあげました。
映画の知識で申し訳有りませんが、
勤務しているときの武士達は、
あまりに窮屈な「形」の世界に暮らしていて、
一体何のための「形」なのか理解に苦しみます。
そして、主君側の理不尽にはひたすら耐える心です。
効果も考えず命さえ捧げればいいだろうというのは指導者として失格です。
こういうのが横行する国は下品 ↓ 【盗作3バカ】のスレに 田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
257 :
無名草子さん :2006/08/30(水) 23:43:06
>>255 >エリートというのは自分で指導者としての能力を示し、
>それを後継者に伝えていく人たち
↑だから誰が民主制を介さず、どんな現実的で合理的な方法で、その人たち(エリート)を選抜するの?
抽象論はもういいから具体的に頼むぜ。
259 :
無名草子さん :2006/08/31(木) 01:31:00
>>258 国民の大多数は無能だから、選挙で指導者を選んでたんじゃ、
民主主義は衆愚政治に成り果てる、っていうのが、
この本の主張だろ。
>>256 そのスレ凄い。盗作で500万円詐欺だと。佐藤って奴
盗作本がバルタザールの遍歴
ここ
↓
【盗作3バカ】田口/ 佐藤亜紀 /篠原
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
261 :
無名草子さん :2006/08/31(木) 22:42:39
>>257 勿論民主政の国では選挙で選ばれます。
日本の現在の状況では自民党の有力議員の二世三世が近いのではないかと思います。
私は藤原さんがどうして民主政を批判しているのか不可解です。
実績主義的にいくら論じてもイギリス、アメリカより、
うまく行っている国はさほどないから難しい。
日本やドイツは民衆が戦争を望んだのだと批判する。
そしてアメリカは民衆が望まないのにルーズベルトが参戦したと批判する。
では戦争をするのが悪いというのではないのか?
ならば戦争を批判するのが本当でしょう。
他の制度にせよというのか?誰から選挙権を奪えというのか?
例えば王政が長い間うまく行くと思っているのか?
英国王ジョージ三世のように頭のおかしい人も必ず出て来るというのが世襲制です。
ぼんくらや変人にも耐えなければならないのが世襲制です。
将軍大名殆どぼんくらになったではないか?側近政治に陥るのは必然ではないか?
何のために民主政を批判するのか?衆愚政治の危険は勿論いつもある。
しかし例えな王政には愚王政治に陥る危険がいつもある。
民主政の原理に対する批判は殆どありませんね。
民主政の伸張期間はいつも軍事に平民が参与することがきっかけになっていることが多い。
古代ギリシャの昔からそうです。
自分たちが選ぶのに関与しない政権が好き勝手に始めた戦争で戦えというのか?
バカバカしい事をいうな。
恐らく江戸時代や明治初期の時代をなるべく肯定的に思いたいというに過ぎないでしょう。
江戸時代は悪くもないよ
江戸時代はよかったよね。
>>262-263 まあ何だかんだ言って、特に戦争もなく250年以上も体制が続いたものだしね。
でも将軍綱吉の時の生類憐みの令は、いくらなんでもフォローの仕様がないと思う。
265 :
無名草子さん :2006/09/02(土) 15:06:30
エリートを選抜する云々って言ってる人って馬鹿?
267 :
無名草子さん :2006/09/02(土) 23:33:22
いわゆる江戸時代の文化というのは私の子供の頃の生活と大差ない感じもします。 ある種懐かしいものです。 しかし武士の勤務生活というのは耐え難いと思います。 例えば映画の中の『嗤う伊右衛門』『蝉時雨』など見ても、 意味もなく形ばかりでこんなの会社でやられたらたまったものではない。 恐らく畳生活から生じたのでしょうがそれにしてもという感じです。 そして上からの理不尽な命令にもひたすら耐え忍ぶというわけです。 武士の形の生活と言うのは滅ぶべくして滅んだという気がします。 あの勤務生活の裏として女を侍らせての無礼講的な飲めや歌えがあると思います。
268 :
無名草子さん :2006/09/02(土) 23:52:09
平等というのは基本的なものです。 人間を生れや持っている富ではなくて、 行動や業績によって評価するというのには平等が根底にあります。 藤原さんはどういうわけか過去のアメリカの黒人に同情します。 これは勿論人種の平等を信じているからでしょう。 こういった平等の根底には私の見方では、魂の平等ということがあって、 古代のイエスやお釈迦さんによって説かれたものだと思います。 もちろん説かれる以前から人類が組織を作り出したときから存在はしたでしょう。 同じ事をして同じ扱いを受けないというのは、 誰でも自分がそれに含まれていれば腹をたてるものです。 関孝和が行列式の発見者だと強調していますがこれも業績に対する平等の要求です。 それ以外に藤原さんは国家の平等も信じているようです。 核兵器についての議論にそれがみられます。 自分の論の明白な矛盾に平気で論理を語るというのはばかばかしい。
269 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 00:16:20
エリートというのは政治制度に関わらず存在したしするでしょう。 政治を担うのは普通その人達です。 その人たちの力が民主政の方が保たれるのではないかということです。 藤原さんは国家に命を捧げるということを言っています。 こんなことは日本でいうのは全くナンセンスです。 ただでさえ『武士道とは死ぬ事とみつけたり』とか、 美学的に『桜のように散る』だとか、 家のために死ぬことを称揚し、 死ねば効果も考えず顕彰しようとする風土がある国です。 会社という家のために命を捧げる人間も多い国です。 死ぬ事で許されると命を捧げたがった戦前のテロリスト、 300万死なせてしまった指導者たちの評価を、 指導の過程ではなくて死に様などで評価しようとする馬鹿な評論家。 エリートの資格としてあげるのはナンセンスです。 こんな連中に指導されたくないものです。 三島由紀夫のインタビューをテレビで見ましたが、 まさに何かのために(勿論国家のためにでしょう)死ぬのが価値あるように喋っていました。 まず業績を挙げる事を考えるべきなのに、まず命を捧げることを考える。 病的といわざるを得ません。
270 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 10:17:15
時代が時代だからな
そう。時代が時代ってことだな。
272 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 23:12:49
自由というのは平等と密接に関係があると思います。 単に自由というとき武士の自由でもなく百姓の自由でもなく、 あなたの自由でも私の自由でもない。 平等を前提としているから単に自由といえるのでしょう。
273 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 23:13:43
ホッブズを読んでいなくて高校教科書程度の知識しかありませんが、 藤原さんの書いている印象からは、ホッブズの自由というのはさほど意味があるとは思えません。 藤原さんは恐らく国家に委任するというというところが気に入ったのでしょう。 一つの解釈だと、北朝鮮も自由ということです。 キムジョンイルが独裁をするのも自由、しないのもキムジョンイルの自由。 ある国民が命をかけて反抗するのも自由、命が危ないから服従するのも自由。 みな自由にやっているということです。 つまりあるがままの社会どんな社会でも自由な社会です。 逆らうも自由、逆らわないのも自由というわけです。 つまり何を言った事にもならず、意味がない。 肝心なのは何をするのが自由であるのか、ルールを定めるということです。 そのルールを定める上で各人の精神の自由というか、精神の独立というか、 自己決定権というかそういうものがあるとするのだと思います。
274 :
無名草子さん :2006/09/03(日) 23:28:50
藤原さんが浮気をしようとする、 あるいは浮気をしようとしないことにする、 この自己決定能力があるというのが精神の自由ということです。 もし藤原さんの奥さんが魔女で鼻をぴくぴくっとさせて、、 藤原さんの思考をその方面に関して完全にあやつっているなら、 藤原さんはその方面に関しては自由ではない。 いろいろなルールを定める上で普通人に対してこの精神の独立ということを仮定するわけです。 精神の自由、責任能力があるとするわけです。
275 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 00:01:32
>>266 >エリートを選抜する云々って言ってる人って馬鹿?
いったい何億回言ったら分かるのかな?
このオッサンの主張は、早い話が「国を動かすのはエリートに任せて、民衆は自らの愚かさを知って黙ってついていけばいい」
というものでしょ。
それを実行に移すためには、エリートを何らかの現実的で合理的な方法で選抜しない限り始まらないのがわからないのかね?
藤原さんの奥さんの魔法とさせることと、 藤原さんの自由は関係ないと思います。
277 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 14:25:23
>>275 文章的には、民衆の暴走を止める存在としてのエリートとなっている まぁ。意味は同じかもしれないけどね
278 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 15:43:42
>>275 未来のエリートを選抜するのは現在のエリートだからね。
試験にしろ面接にしろ、或る程度の恣意性に委ねざるを得ないから、
今のエリートが腐っているなら、未来も幾らでも腐ってしまう。
ただ、問題なのは時代の転換期。過去の成功体験が意味を持たない
事も多々あり。結局は第三者との関わりの中で決めていかざるを得ない
>>260 見た。えらく面白いスレ。盗作で500万円詐欺した佐藤亜紀てのが
「赤裸々告白」してる。 盗作本「バルタザールの遍歴
↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中。盗作犯人同士がバトル?!
280 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 23:09:20
>>275 藤原さんは何も示していないと思います。
推測するしかないでしょう。
この人の社会的な方面での合理的というのは伝統と言う事になるでしょう。
藤原さんは江戸時代を理想としているように思います。
できたら江戸時代に戻したいくらいでしょう。
産業革命にたいする忌々しさを表しています。
あれさえなかりせばと思っているのでしょう。
そのくせ西欧の伝統でも重要な数学と理論物理学は大事だというのだからあつかましい。
ギリシャ以来の数学と自然哲学の伝統で日本の伝統では全くない。
元亀天正から家康の頃に武士ないし武士になった人たちの子孫でしょう。
その中からどんな人かは、その人たちが決めることで一般人の決めることではない。
明治が理想のうちにはいっているかもしれません。
勤皇の志士たちやその後継者ということになりますね。
一般人は判断能力はない。
何故はっきりいわないか。
一般向けの本だからでしょう。
お前たちに選挙権などいるかとはいいにくい。
それくらいの処世術はあるものと見えます。
まあ実際的には藤原さんが希望をかけている人たちに対する訴えでしょう。
、
281 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 23:33:26
>>276 >>藤原さんの奥さんの魔法とさせることと、
>>藤原さんの自由は関係ないと思います。
文意がはっきりしませんが、
「奥様は魔女」という映画で魔女が恋人に鼻をぴくぴくっとさせて魔法をかけるのです。
で夫が前夫人に関心を持たないようにする。魔法をかけたのにじくじたる思いをします。
魔法無しで自分にだけ注目させたかった。プラス男の精神を支配したことがやましかった。
精神の自由というのは、選択する力があるということです。
殺人事件を考えて見ましょう。
催眠状態で殺人を選ばないという選択ができない状態にあった。
これは責任能力無しということになります。
(実際的には本当に催眠で深いところまで支配できるものか疑ってはいます。)
お前は殺人を選ばない自由もあったのに殺人の方を選んだというので責任能力ありとするわけです。
法的なルールを決める上で前提として、
精神の自由、独立、自己決定能力が各人にあると仮定する必要があるでしょう。
それは藤原さんのいうように突飛なものではありません。
法的な自由ということばと精神の独立を意味する精神の自由とは言葉を違えた方がよいとは思います。
282 :
無名草子さん :2006/09/04(月) 23:41:58
ホッブズのいう社会契約で王に委ねるというのは現実的には全然分かりません。 いつ契約したのか。 この方面で実際的に実現すれば選挙王政ということになり、 任期を限って再契約することにし、 王が永久に支配しようとすることができないようにするということになると、 アメリカの大統領制の原形のようなものが浮かびます。 勿論、自然権のとしての抵抗権、革命権は持っていなければならなくなります。 何せ軍を預けることになるのだから当たり前です。 何もロックが突飛なことを言っているようには思えません。
283 :
無名草子さん :2006/09/05(火) 00:21:16
ホッブズのいう万人の万人に対する自由を始原におけばどうなるか。 勿論家族というものがあるから万人の万人に対する自由ということにはなりません。 まあとにかく「外からの」認識として想像してみましょう。 これはリチャードドーキンスの進化論の世界になるでしょう。 利己的な遺伝子がどうして利他的な行動を伝える遺伝子を生み出すかと言う世界です。 人間と争うのが嫌いな人たちは極北などに行って自然と争うまたは耐える方を選ぶ。 いい場所では、常識的にいって協力するチームをつくるものが強力になるでしょう。 万人が万人と争うというのは誤っていると思います。 そして必ず裏切りが出るでしょう。 そして道徳(信なくば立たず)を生み出したチームが協力になるでしょう。 いちいち相手を疑いながら行動するチームより強力になるでしょう。 ここでは藤原さんが正しくなる。理屈抜きに叩き込めた方が強いでしょう。 この道筋が予想されますがこれはある意味で恐ろしい認識です。 道徳観というものに脅威を与えるでしょう。 ドーキンス流の自然淘汰説の進化論をキリスト教が怖れるのは当然のことです。 理屈の整合性を重んじるからです。 日本人は平気でしょう。 あちこち体系として矛盾していても平気だからです。 ギリシア人を祖とする西欧文明が科学を生み出したのは整合性の精神です。 科学は終わり行き詰まったかも知れません。 しかしその創造者への敬意は持つべきです。
284 :
無名草子さん :2006/09/06(水) 00:50:18
藤原さんのように自由とか平等とかいう観念を近代のしかも宗教改革のごく一派にすぎない、 カルヴィンから導き出すというのは私には疑わしい説にしか思えません。 全般的な潮流としてあったと思います。 私は全くの素人だから間違っているかも知れませんが。 アテネのペリクレスの有名な葬送演説には自由と訳されることばも、 民主政治と呼ばれることばもあるし平等と言うことばもあります。 これは当時の軍国主義国家、スパルタと比較して、 アテネの理想とする国家、人間について述べています。 そして中核的価値として自由人、自由な生活、自由な気風ということなどを述べています。 この演説は2300年以上前の演説とは思えないくらいで、 大英帝国首相やアメリカ大統領がこんな風に演説してもおかしくないくらいのものです。
285 :
無名草子さん :2006/09/06(水) 01:21:04
藤原さんのこの本は日本に有利と思えることを書き並べた宣伝文書の疑いがあります。 きちんと考えて書いているか疑わしいところが相当にあります。 藤原さんが品格がないといっている自己評価は全く正しいでしょう。 例えば500−1500年に西欧(ダンテのイタリアは入っていないようです)には、 ろくな文学はなかった。それに引き換え日本は・・・といっています。 日本の文学が立派だったのは賛成です。 原因は少しは考えたのでしょうか。私にはたいして知識はないがすぐに浮かぶことがあります。 仮名ができたことです。これで自分たちの言葉で文学が創れるようになった。 日本の文学は主に王朝文学で宮廷の女性が重要な役割を果たした。武士の役割は低かった。 仮名の使い手は彼女たちで文書や男は真名(漢字)の漢文形式が主だった。 もちろん武士は武の人だということもあるでしょう。南北朝以降は戦争。 ヨーロッパでは騎士(日本の武士達のに相当)戦争は異民族の侵入などしょっちゅうあった。 イギリスなどとれば日本よりはるかにひどい。 そして言葉、知識人(僧侶)たちは古典語であるラテン語を使っていた。 ルネサンスになってから民族語で書くようになった。 そして言葉自体が変動もしていました。英語のフランス語化。 支配層はイギリス宮廷はフランスからの子孫のときが長かった。 フランスは宮廷はフランク族(ゲルマン)の子孫です。
286 :
無名草子さん :2006/09/06(水) 01:25:50
成蹊ごときがエリート気取りですか? おそらく偏差値がエリートの基準ならこの人はきっと愚民の部類でしょうねえ 親が政治家で良かったね
287 :
無名草子さん :2006/09/06(水) 01:28:54
小泉だってもろ衆愚じゃん。 こいつは独裁やる勇気あんのか?
288 :
無名草子さん :2006/09/06(水) 23:50:41
小泉総理が示したのは、何かなしたい人は野党を率いて与党になる、 (小泉総理の尊敬する人物は齋藤道三を除いてこのタイプなのですが)、 のではなく道三のように内部から乗っ取るほうが有効ということです。 今後も野心家はこの方を取るでしょう。 この人が与党の有力派閥の番頭の地位に年功序列で上ってきたにも関わらす、 自分は不遇であったという感じの被害感情をもっているらしいことにはいつも驚きます。 与党の有力傍流にいることすら大不満だったということでしょう。 国民が野党は与党に対するお灸程度の意識であれば当然人材はこなくなります。 野党が政権を担うということはないと言う気がします。 政権が危なくなるのは次の与党の分裂ということになりそうです。 この方が日本人の安全好みには向いているらしいと思っています。 与党のお家騒動を楽しむ方が安心して見ていられるというのでしょう。 これは平穏なときの日本のあり方のような気もします。 あるいは平穏平和であればかなり普遍的なあり方かも知れませんね。
289 :
無名草子さん :2006/09/07(木) 00:05:51
藤原さんはこの本で天才について書いています。 美しい場所で生れるという説は確かにおもしろい。 しかし何故こう天才が好きなのか。興味あるところです。 天才というのを国家の栄光のように考えていてまるで政治家です。 天才に対する憧れもありそうです。 これがカルヴァンやロックやジェファソンの言説だけで、 ものごとが決まるように考えるもとではないかという気がします。 やや疑問もあります。 イギリスに数学の天才が多いというのは本当のことなのか。 私などの教養程度の数学では20世紀になると殆ど分かりませんから、 19世紀が主になります。 ドイツ、フランスに全く触れないのはどうしてなのか。 数学ならイギリスよりも独仏のような気がします。 20世紀はたいして知りませんが。 物理学ならイギリスは多い。 しかし物理学でもドイツは多く、20世紀始めのドイツも壮観だと思います。 しかもユダヤ系が多い。 こういった点は風景論では説明できないでしょう。
290 :
無名草子さん :2006/09/07(木) 00:31:39
ノーベル賞をオリンピックのメダルの数みたいに数えるのはいただけません。 もちろんワトソンのノーベル賞獲得の本は読んだから学者によっては死活問題の人もいる、 ということは分かります。 数学でもニュートン派とライプニッツ派の先取権争いや、 やたらに人名をつけたがる公式定理に、 学者に名誉というものがいかに大事か分かります。 これは人間の宿命でしょう。 しかし他人から見るとあまり品格あることとは思えません。 あからさまにされては興ざめです。 かつて国威発揚のための共産圏のオリンピックメダル狩りは、 品格あるとは思えませんでした。それに似ています。 私などは無知なのでしょうが、 かつては自然観を変えたような人たちが貰っていたんだろうにと思うことがよくあって、 大して興味ももてないことがよくあります。 それに論理ばかのヨーロッパの賞なんかもらってもしょうがないじゃありませんか。
291 :
無名草子さん :2006/09/08(金) 00:13:47
ゲーデルの不完全性定理がなんでこういう論に関係あるのか全然分かりません。 不完全性定理については素養もなく、かつて一般向け解説書を読んだ事があるだけで、 理解できたとは言いかねますが興味深いものです。 例えば技術屋が使っている微積分が不当になったりするなどということとは全然関係ない話です。 ギリシャに始まる公理的方法に対するヒルベルトの楽観的予想がはずれたという話です。 むしろこんなことまで言えるのかと感心する面さえあります。 まして政治や社会の話に関係するはずがない。 素人的には自分自身を含むシステムに対する認識の困難さということには関係しそうで、 その方面からは関係あるかも知れませんが。
292 :
無名草子さん :2006/09/08(金) 00:24:15
だいたい道徳や価値が認識論や科学から出てこないというのも、 教科書的知識ですがカントはじめ無数にヨーロッパでいわれていることです。 むしろ外から見た記述として、 自然淘汰や有利不利に基づく議論が出てきたのは最近でしょう。 もっとも昔話では不道徳的行為は長い目で見ると損という話は教訓話としてよく出てきます。 商人や企業では普通のことかも知れません。 変なことをすると買ってやらないぞというのが一番堪えます。 信用回復というのが短期ではできないというのは常識です。 個人でも同じでしょう。 私は藤原さんの本を我が子が買って読んでいるのを見て読んだのですが、 自分で買うということは絶対にないでしょう。 近代合理主義に対する批判と称する論はヨーロッパで珍しくなかったでしょう。 実存主義やファシズムからの批判はじめ無数にあった。 その尻馬に乗った形で日本でも戦前よくあったでしょう。 少しも珍しいものではなく何度も何度も行われてきたはずです。 初期キリスト教の護教論に「非合理なるが故に吾信ず」などというのがあった。
>>275 エリートって具体的現実的に選別されてるものなの?
エリートという概念があるだけで、エリートという認証は具体的現実には無い。
政官財学などの各階層で力と立場と得て、周りから認知を得た人が、
結果エリートとされているわけ。
今現在どこで「あなたはエリートですよ、あなたは違いますよ」って選別されているんだ?
違うでしょ。
藤原氏がいってるのは、
そういうエリートたらんものは自ら本にかかれたような心意気であれ
そしてそういうエリートの気概をもつ人を周りは支持すべきって言ってるだけで、
エリート具体的な選抜方法の提示の必要性などこの本からはでてこないわけ。
だから現在とは異なる、新たなエリートを選別する方法を示せとか言ってる時点で
ズレてると言える。
294 :
無名草子さん :2006/09/08(金) 21:47:53
>>293 275 さんの問はそれでもよい問いだと思います。
誰がどんなふうに決めるかについて私たちは余りにも知らなさすぎです。
また報道もされなさすぎです。
戦前の総理は?枢密院議員は?参謀総長は?軍令部総長は?陸軍大臣は?海軍大臣は?
関東軍の指揮官は?
各省庁の長は?宮内庁の侍従は?天皇の行動は?
最近の首相の私的諮問委員会委員は?各種審議会委員は?政府税調の委員は?
どうして評論家やマスコミ関係者が入ったりするのか?誰が決めているのか?
きちんと肩書き付けて喋って欲しいものです。
そのうち藤原さんもエリートのスタッフとして登場するかもしれませんね。
邪推かもしれませんが、この本を読む限り数学なんぞより、
政治の方がずっとおもしろいと思っているのではないかという気がします。
295 :
無名草子さん :2006/09/08(金) 22:37:58
この本には、 ルーズベルトがアメリカ国民が戦争を望まなかったのに、 戦争を望んだから日米戦争になったというように取れる文面があります。 誰かの受け売りに違いありません。 アメリカ国民が戦争を望まなかったのならこの人の論旨からいうと、 アメリカ国民は日本国民より成熟していたということになるでしょう。 私は詳細な歴史はしりませんが、 この当時軍事行動を起こして問題になっている国というのは、 年表見るだけで日独伊(ソ)であることは年表からして明白です。 日本の仲間というのは独伊しかなかった。ヒットラーとムッソリーニしかなかった。 そして3国同盟を結んだのはヨーロッパで戦争真っ最中だったときです。 場合によってはドイツ側にたって戦争していいですよという意思表示に見えます。 第一次世界大戦でウィルソンは参戦した。ドイツの行動によってやむを得なかったのかも知れません。 しかしアメリカがドイツにヨーロッパを支配させ、 アジアで日本の自由な軍事行動を認めるというのは虫がよすぎるでしょう。 何故ルーズベルトという予測不能の特異な一個人の政策と考えるのか? こんな観測に基づいて政策を立て国民と新聞に責任があるなどというエリートなんかくそくらえです。 これは結果論ではないと思います。
アンチもすっかり馬鹿が増えたな・・・っていうか新規参入なのかな
297 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 02:10:55
>今現在どこで「あなたはエリートですよ、あなたは違いますよ」って選別されているんだ? >違うでしょ。 誰が今現在の話をしているんですか?現況はいけないからこうしろという藤原氏の話をしているんでしょ。 現在は知りませんが、戦前のエリートは旧制中学、高校であるとはっきりこの人はっきり書いてますよ。 >藤原氏がいってるのは、 >そういうエリートたらんものは自ら本にかかれたような心意気であれ >そしてそういうエリートの気概をもつ人を周りは支持すべきって言ってるだけで、 >エリート具体的な選抜方法の提示の必要性などこの本からはでてこないわけ。 では、エリートの資格がないような人が、真のエリートであるという間違った心意気を持ってしまったら どう始末するんですか?無能な人ほどそのような特別な意識を持ちがちだというのは良く経験することです。 真のエリートは周りからの支持が集まるから、そのような無能な人間ははじくことができるといわれるかもしれませんが、 「周」の人間の支持が集まればいいというのは、氏が忌み嫌う「民主制」じゃありませんか。 >だから現在とは異なる、新たなエリートを選別する方法を示せとか言ってる時点で >ズレてると言える。 とすると、藤原氏の主張というのは、今現在の制度はいけないからこうしろという具体的な生産的な提言ではなく、 「気概」だとか、「心意気」だとかのタダの「精神論」ということでいいのでしょうか? 本当にそんなもので社会が変革するとでも思っていらっしゃるのでしょうか?
298 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 02:26:34
また、この本には戦前の旧制中学高校はエリートだったという記述が何の根拠もなく いきなり登場しますが、根拠は何なのでしょうか? いったい何時、旧制中学、高校出身者が衆愚の暴走を諫めたのか知りたいことろです。
299 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 02:45:11
>297 こういうズレたことをいう人と議論してはいけない
ーー本人後輪中! 盗作同士の激バトル?! 盗作で賞金500万円詐欺佐藤亜紀(盗作本バルタザールの遍歴)を 田口ランディが叩きつぶしてる…w , ↓ 【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原一
301 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 19:40:36
藤原さんはあの戦争が国民と新聞の煽りのせいだというご意見のようです。 このような責任感のかけらもないエリートには指導されたくないものです。 帝国憲法には総理の規定はありません。 各大臣は個別に天皇を輔弼(責任を伴う)することになっていました。 総理は誰が決めることになっていたのか? 枢密院の推挙によって天皇が決めることになっていたらしい。 枢密院議員は誰が決めるのか、枢密院議員が決める。 この人たちは当初明治の元勲だった。この人たちが最上級エリートということになるでしょう。 対米英宣戦詔書を見、ハルノートを見れば支那事変と3国同盟が決定的に影響した事は明らかです。 支那事変における軍事行動は誰が起こしたのか、軍を動かさなければ戦争にはなりません。 誰が軍を動かすことができたのか。総理には権限はなかった。 当然新聞や国民には間接的にすら軍を動かすことなどできない。 無条件で戦前の日本は民主制だったなどという人は頭がどうかしています。
>>301 > 藤原さんはあの戦争が国民と新聞の煽りのせいだというご意見のようです。
> このような責任感のかけらもないエリートには指導されたくないものです。
国家の品格はろくでもない本だと思うし、半年くらい前にはアンチ国品の論陣を張ったこともあるが・・・
その部分は事実だから否定するつもりもない。当時の資料調べてみ。上から下まで
好戦的だから。
303 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 20:16:34
私が重視するのは誰が軍を動かしたのかということです。 戦争というのは軍が動かなければ戦争にならない。 どうも出先の指揮官や参謀クラスが動かしていたらしいということです。 政府が決める以前に動かしているらしいということです。 これは重大なことで私にとっては驚くべき事でした。 軍部の暴走などという言葉は昔よく聞きましたが、 暴走と言うより何かことあれば軍事政権にならざるを得ない制度だったようだということです。 そして徹底的に指導部の無責任体制になっていた。 平穏なときはなあなあで行けたが危機になると危ない制度だったようだといっているわけです。 国民、新聞の好戦性についてはまた別の議論が必要です。 エリート指導部の話ですから。 藤原さんの言のとおりならばエリートと国民や新聞は別のはずです。 藤原さんのとおりならばこの時期、エリートは堕落崩壊していたということになります。 じゃあそれが何故おきたのか藤原さんは説明しなければいけないと思います。 命を捧げるとか気概の問題ではないでしょう。
話の筋があほ過ぎる いろんな話を膨らましてごっちゃにすんな
305 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 20:22:06
いろんなはったり話でふくらました本ですからこうなってしまうのです。 ゲーデルの不完全性定理から何からいい加減な話で埋まっていますから。
307 :
302 :2006/09/09(土) 21:45:04
> 私が重視するのは誰が軍を動かしたのかということです。 満州事変拡大を阻止しようとした内閣に対して強硬に反対し、 軍部を後押ししたのは国民世論なんだけどね。 5.15事件の実行犯たちに対して強硬な助命嘆願活動を行ったのも 大衆だし。
308 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 21:55:42
国家の品格スレで 「日本人の容姿は世界でトップ!」とかいって顔うpした男がいた キモさのあまり保存した
309 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 22:12:44
>>306 戦前は民主制だったと書いているのは藤原さんです。
そして民主制の悪い例に上げています。
私は民主制だったかどうか疑義があると言っているのです。
つまり大して考えもせずどこかの話の受け売りだろうと疑っているのです。
憲法を読んだだけで疑いが湧いてきます。
国家の構造の話です。
310 :
無名草子さん :2006/09/09(土) 22:19:14
軍事行動に関する指揮権(軍令)に関する規定や条項を現憲法に加えれば、 民主制ということは疑わしくなります。 総理に指揮権はなくなるのですから。
軍人による要人テロを国民が拍手喝さいして歓迎する国は駄目だな
312 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 09:33:59
数学には情緒が必要だ、欧米には情緒がない、といっている割には、 数学史を塗り替えた歴史的な数学者は悉くと言って良いほど欧米から出ているのはナゼですか?
313 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 12:13:02
アンチは馬鹿ばっかですなw
314 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 12:44:09
なんでおっちゃんらはたらかんの〜?
まだやってんのか・・・戦後民主主義者の固定観念の強固さは社民党並だね。
316 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 21:05:38
「世の中には理屈でではなく、圧倒的に正しい事があるのだ だから決して文句は認めない けど僕が文句を言うのは認めてね」 藤原は基本的にはこの姿勢
317 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 22:16:08
>>316 で、いいんじゃないの?
それが認められて数百万部
いまやすっかり『品格』が大事と誰もががコメントする時代
お前の戯言のような屁理屈なんぞ誰も認めてないがなwwwwww
318 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 23:58:16
>>312 推測ですが、自分はギリシアから西欧で確立された数学の伝統の中で仕事しながら、
それを認めたくないために、多分ニーチェとかそんなものに取り付かれ、
天才だのエリートだのとおっしゃっているのではないかと思います。
数学の歴史には触れたくないでしょう。矛盾するのが当たり前だからです。
319 :
無名草子さん :2006/09/11(月) 00:21:26
>>312 藤原さんのいうことであたっている事はあります。
それは例えば『科学の終焉』という本で論じられている問題です。
科学は最早発見すべき基本的法則は発見し尽くした。
残っているのは心の問題と物質の根本の所ですが解決し得ないのではないかと悲観的な本です。
そして物質の根本の所は検証不能な理論のみになり、心の問題は複雑すぎる。
いわば科学は終わったのでありポリネシア人の生活のような不変な時代、
細かいどうでもよい問題を調べていく時代になるのではないかと心配しています。
藤原さんに言われるまでもなく、日本の文化はこういうところでは強い。
何のこともなく与えられた枠の中で細かいことを調べて洗練させ満足しているでしょう。
これは長所であり短所でしょう。処世術としては優れています。
しかし、この与えられた枠の中で前向きに洗練させていくという姿勢こそ、
日本で科学が生じず、大きな枠組みを変えるような発見がなされにくかったという理由でしょう。
DNAのフランシスクリックの『DNAに魂はあるか』という本があります。
心の問題を科学で解こうというのです。
私は門外漢だから評価は分かりませんが意気は壮と言えるし、
新しい枠組みを作るのはこういう人たちだと思います。
320 :
無名草子さん :2006/09/11(月) 00:43:57
>>317 個人の美学が共同体としての醜さと矛盾しないことに注意する方がよいでしょう。
私は碁は強くありませんが少しやりました。
もう日本の碁が韓国より弱くなってからどれほどたつか・・・・。
当初、日本の棋士達は形は美しくないだとか、潔くないとかなかなか韓国の強さを認めなかった。
なげっぷりが良いなどという個人としての潔さが勝負事では不利に働くことがあること。
個人としての潔さと関係なくなかなか韓国の強さを認められず、
醜い言い分けを長い間言っていた人たちが沢山いたものです。
>>320 一行目から間違えてる。
その指摘した間違えがなんなのかわからないなら、
お前はもう本は読むのやめとけ・・・。
322 :
無名草子さん :2006/09/11(月) 23:20:12
どうか教えて下さい。 間違えていたら訂正します。 藤原さんが認めているように品格を説きながら品格なきことはいくらでもあります。 この本のずさんさというのは尋常ではありません。 それが分からないようなら本など読む価値はないでしょう。 5世紀から15世紀の文学自慢というようなのはその一例です。 日本で真名(漢字漢文)が正式であり、ヨーロッパでラテン語が正式であり、 日本で優れた文学を生んだのは仮名を使う女性の活躍があり、 ヨーロッパで優れた文学が多く書かれたのは民族語で書くようになってからである。 真名やラテン語でそんなに優れた文学が書かれたわけではなかった。 また武士や騎士がそれほど優れた文学を生んだわけではなかった。 そして語学をやったことを自慢しているのだから、 イギリスの宮廷がフランス語を長く使い、英語にフランス語の影響が著しく、 そういう変化がおきたのはいつのことか知っての上で隠しているわけでしょう。 そういうことをすっとばしてお国自慢をするのは空しい事と思いませんか?
個人の美学として書いてないでしょ あなたの美学と表現するものは、 少なくとも著者は、日本共通特有の美学のつもりで書かれているよう 普通に読み取れるはず。
324 :
無名草子さん :2006/09/12(火) 23:47:20
仰るとおり不正確でごちゃごちゃしていますね。 おいおい訂正を書いていくことにします。 共同体(家)のことになると個人にしきなおすと醜い主張になるということはよくあります。 勿論自分も含めてです。 藤原さんの本にはかなり醜いお国自慢と欧米攻撃が出ていると思います。 碁界にもそういうことがあった。その連想でそのような文面になったのでしょう。 それと、美学的なことを持ち込むのはどうかと思えるところに持ち込むというのは、 日本文化に前からある傾向ではないかということがごっちゃになったのでしょう。
アンチでも中には道徳的にまともな人もいるんだな 自分の意見を修正できるのはえらいぞ
326 :
無名草子さん :2006/09/14(木) 14:47:16
欧米人の言うfreedomとはたぶんエンターテイメントあたりを指してるんじゃないか?
アンチもそうでないヤシも 一応読んでから議論すれ 新渡戸稲造『武士道』
328 :
312 :2006/09/14(木) 19:22:46
329 :
無名草子さん :2006/09/15(金) 20:18:00
都会だから自由じゃないんだろ
330 :
無名草子さん :2006/09/16(土) 01:30:28
笑ってしまったのが、「惻隠の情」の例として、平敦盛の話を挙げているところ。 熊谷直実が平家の武将を捕まえたら、それはまだ15歳の子供だった、という例の話です。 でも、この話で重要なのは、そこで一瞬殺そうかどうか迷ったにも関わらず、それなのに結果として殺害したことなんじゃないんですか? それを惻隠の情と言うにはあまりに強引だ。 人として子供を殺すのはどうかと思ったのに、武家の掟からは自由になれなかったとこに重要なモメントがある。 それなのに、それがどうして惻隠の情なんすかね? 子供という弱者を殺すことに躊躇いを覚えることが惻隠の情だったら、現代のほとんどの人でも惻隠の情は持っていることになる。 それなのに、かつてはあった惻隠の情を日本人は取り戻すべきだ、という藤原さんは何が言いたいんだろうか。 よっぽどのアホか、と思う。
331 :
無名草子さん :2006/09/16(土) 19:10:37
自由だと平等は保てない これには同意だ
332 :
無名草子さん :2006/09/16(土) 19:12:30
ある程度助けが無いと人は生きて行けないだろうしね…
333 :
無名草子さん :2006/09/18(月) 15:37:37
ジェファーソンは黒人奴隷を腹ましたのか?
このスレ凄い。盗作で賞金500万円泥棒だと!佐藤亜紀って奴 盗作本「バルタザールの遍歴」 ここ ↓ 【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原 本人後輪!! 盗作犯人同士がバトル?!
335 :
無名草子さん :2006/09/22(金) 03:52:01
要するに自由じゃなくて民由は幻って言いたいんだろ?
民由って言葉ないだろうけど
337 :
無名草子さん :2006/09/27(水) 03:40:01
要するにこの作者は助けを求めてる事はなんとなく分かった
338 :
無名草子さん :2006/10/07(土) 00:23:21
この人の英語レベルひくくねえか? 虫の音のnoiseのくだり読んで思った。
夢のかけらも無い人だと思った
341 :
338 :2006/10/09(月) 09:44:00
海外駐在5年 TOEICは900くらいかな。
>>341 海外がどこかってことだな。
MIT、オクスフォードあたりで教鞭でもとってたっていうんなら話は別だが
343 :
無名草子さん :2006/10/12(木) 18:59:32
論理が全てではないのはわかったが それを自らの著書が論理的でないことの免罪符にするのはどうかと思うぞ。
344 :
無名草子さん :2006/10/12(木) 21:46:50
自由が幻じゃなく自由自在が幻なんじゃないかな
345 :
無名草子さん :2006/10/15(日) 19:57:38
>>341 で、そんなどうでもいいコト指摘して何になるのオジさん?
346 :
無名草子さん :2006/10/20(金) 03:28:53
つうか自由ってキリスト教の教えなのかな
347 :
無名草子さん :2006/10/20(金) 17:14:50
「国家の品格」ではなく「ガード下での上司の愚痴」が正しいタイトルとのこと まあそうだろうな
349 :
無名草子さん :2006/10/22(日) 06:00:47
350 :
無名草子さん :2006/10/25(水) 03:09:31
freedomは心の自由を唱うもので行動の自由を唱う言葉では無いのでは?
351 :
無名草子さん :2006/10/25(水) 15:49:06
この人って右の人ですよね。でも、お母さんのていさんは左寄りだったよね? 本人はお茶目なブサ人形みたいで、黙っていればブサ可愛いけど 奥さんがとにかく日本一タカビーなのが嫌だなあ。
352 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 01:50:59
つうか確かに西洋人は日本人より自然を破壊して来たわけだから 逆に自然界の自由を壊したと言えると思うけどね だから日本人には西洋人の言う自由が幻のように映るのかもね 都会ばかりにいないで田舎の自然に触れると自由も感じられるかもしれないよ だが俺もこの世に夢のような莫大な自由が存在するかは疑問だけど 自由は幻だ。みたいに断定してしまったら それこそ 自由の妨げになるんじゃないかな
353 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 01:51:42
ただ今、このスレにおいて、男性読者と女性読者の醜い罵り合いが続いております^^;
ちなみに、パート1が立った時間はパート3が立つ20分前^^;
漫画関係の板でこんな事態はおそらく初めてだと思います。
あなたが来る頃にはパート4、5・・と次々にスレが立っているでしょう^^;
もしお暇なら、記念に、罵りになり加勢になりいらしてください。
ちなみにパート3までの段階では女性軍が優勢ですね。
少女漫画ってワンパターンでつまらないよね パート3【ブスども氏ね】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1161175064
354 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 16:36:40
右すぎて吐き気がした。
355 :
無名草子さん :2006/10/30(月) 19:29:29
思想の左右は関係ない 著者が頭悪いからむかつくんだ
356 :
無名草子さん :2006/10/30(月) 19:39:17
357 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 22:56:41
358 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 23:08:41
武士道マンセーなのがなぁ。。。 庶民は無視ですかそうですか
359 :
無名草子さん :2006/11/04(土) 00:27:25
360 :
無名草子さん :2006/11/05(日) 13:58:58
freeを自由としたのは誤訳です
361 :
無名草子さん :2006/11/09(木) 11:16:16
束縛の無い って言う意味でしょ
362 :
無名草子さん :2006/11/09(木) 11:50:25
あと努力無しに自由にはなれないでしょ
363 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 19:46:47
独裁体制じゃないのがfreeなのかな
364 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 13:10:03
つうか世の中理論によってどうにでもなる って書いてあったと思うけど そういう考えは捨てた方が良いよね
教育基本法の理念の実現も努力せず改正だからな。 理論もそのとおりにしようとすらしない国と思うから、この作者の言う事は見当違い。
366 :
無名草子さん :2006/11/19(日) 23:50:09
要するに日本には自由が必要無いと言いたいのかな?
367 :
無名草子さん :2006/11/20(月) 16:43:58
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 福岡県 教育委員会 委員長 殿 <三輪中・中2いじめ自殺事件>の真相を明らかにしてください。 三輪中だけが、まだなのは? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
368 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 19:09:00
私利私欲のための自由は良くないね
369 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 19:54:48
ついに中村うさぎがチンポ金で買ってるwwww チンポ大きい くーーーー気持ちよすぎる だってwwwwwww こいつアフォやろwwwww 国家の品格は落ちるばかりです
370 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 23:08:20
理論によってどうにでもなるって書いてあるけど極論すぎるよ
371 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 01:16:19
ただ言いたい事は分かる
372 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 01:23:20
ただ歩みを続ける事に意味があるって言うか 行動する事が大切なんだよな
373 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 15:58:52
完全に自由になれるはずは無いと思う
374 :
無名草子さん :2006/11/27(月) 04:57:58
欧米には情緒が無い。 数学には情緒が必要。 とありますが、歴史的な大数学者は悉くといって良いほど欧米から出ているのはナゼですか?
375 :
無名草子さん :2006/11/27(月) 18:02:42
自由になるとバカになるとでも言いたいんだろ それは俺も分かる
376 :
無名草子さん :2006/11/27(月) 18:31:07
ただ世の中が自由を求めてるのは明白
まあ空気を吸えるだけで自由なわけだが
amazonでこの本の絶賛コメントには呆れた。 愛国主義もここまでいくと嘲笑を覚えざるをえない。 もっともamazonのマンセー書評は、2chやブログ、Q&Aサイトに生息するネトウヨ のウザさは感じなかった。
こういう本が売れたのは日本の一部で愛国ブームが起こったからに過ぎない。 所詮たまごっちブームみたいなもん。
380 :
無名草子さん :2006/12/01(金) 00:40:57
ただ常識的に考えて彼は正しい事は言ってるよ
381 :
無名草子さん :2006/12/03(日) 17:25:21
流行語の年間大賞『品格』あげ おまえらクズが中途半端な頭で批判しても これが世間の評価wwwwwwww 一生ウスラ左翼やってろwwwwwww
214 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2006/12/02(土) 15:29:45 品格がイナバウアーに次ぐ人気で流行語大賞に 「流行より伝統の方が大切であると 訴えたのに、流行語大賞に選ばれるとは どこか間違っている」 との挨拶はさすが
383 :
匿名希望 :2006/12/03(日) 22:30:11
>>379 この人、きっと本読まずに言ってるよ。
ブームじゃなくて379みたいなバカな人間が増えたからその警鐘
384 :
無名草子さん :2006/12/04(月) 21:31:30
>>381 それにしても「品格」のないレスですね。
385 :
無名草子さん :2006/12/04(月) 21:56:25
欧米には数学に大事な「情緒」がない。とのことですが、 歴史的な大数学者は悉く欧米から出ているのはナゼでしょうか?
386 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 21:14:29
「亡国総理のお粗末な論理」と自由競争を批判しておきながら、 小泉の新自由主義経済路線をそのまま継承している安部にシンパシーを感じていらっしゃるのはナゼでしょうか? 一貫性が無いと思うのですが、、、 もしかしてこれも論理的に考えてはいけない良い例なのでしょうか?
アンチとかいうレッテル貼りをする時点で低脳だと判る
388 :
無名草子さん :2006/12/07(木) 02:31:23
世間ねえ…
389 :
無名草子さん :2006/12/13(水) 13:56:21
「世界を救うのは日本人」といいきっているところが凄い
390 :
無名草子さん :2006/12/13(水) 23:52:25
要するにこの本はアメリカ批判だろ
最初の2ページで、即座に読むのやめた。 クソ中のクソ。
要するに彼の自由が負けたんだろ
あまり批判はしたくないが…
まいいや…
395 :
無名草子さん :2006/12/14(木) 12:24:10
この本は私の人生の指南書です この本にめぐり会えてよかった
396 :
無名草子さん :2006/12/14(木) 16:11:39
世界を救うのは日本人・・ それは無いから
397 :
無名草子さん :2006/12/14(木) 17:24:07
藤原さんは、左翼思想の進歩人やら市民団体とやらよりは よっぽどマシだと思うがな。
品格を気にしてたら前に進めないはずだが
まあアメリカは行き過ぎだろうが
まあアメリカに行った事がないから分からないが
こう言う本はもっと早目に出すべきだったんじゃないか
思ったんだけど体の細胞も日々入れ替わってるんだし変わらない物はないから自由だろ ただそれを知らない人は躊躇するんだろうなあ
403 :
無名草子さん :2006/12/19(火) 22:53:31
日本を語るのはいいけど、政治的・経済的・文化的側面、 学問・文学・芸術的側面、 もうちょっと解りやすく分けて書いてくれないかなー。 ごっちゃごちゃで結局著者が何を言いたいのか分からないよ。 英語下手で意思の疎通が困難なのはよく分かったけどね。
404 :
無名草子さん :2006/12/20(水) 00:19:31
愛人が欲しいのもよく分かった
えー・・・・
平和と経済発展の両立ができるか疑問
アメリカは自由のために研究したりして進歩を目指すって事を言いたいんじゃないの? 例えば医療技術とか
まあ騒いでるだけにも見えるが‥
要するにアメリカ人は神様じゃないって指摘したいのかな
410 :
. :2006/12/22(金) 02:43:16
根拠がある批判であっても無視するよ だってそんなもんただの理屈じゃん でもおれがする批判はみんな聞くべき だって根拠あるもん とゆー思想があらゆるページから透けて見える
要するに他人の自由(身勝手さ)に負けて事件や事故に巻き込まれて死にたくないんだろ だけど人はそう簡単に死なないしこの著者は臆病すぎ
俺も怖いけど(^ω^;)
自分が貧乏な数学者で英語もダメで世界に認められない、 女房にゃ尻に敷かれうだつのあがらない人生送ってることを、 肯定もできず否定もできず、 資本主義を否定し、 共産主義を肯定もできず否定もできず、 民主主義を否定し、 社会主義を肯定もできず否定もできず、 長すぎる理論ダメ、 短すぎる理論ダメ、 義務教育で英語ダメ、 でも自分の子供は英語塾行ってる、 あ〜〜〜ぁもう!!どうすればいいの!!!!!
これで印税稼げるんだもんなー
415 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 05:56:18
児童虐待三昧の親父が読んで、いけないものはいけない!と厳しく殴ってきた躾は正しかったと得心できる内容ですね。
人を殺してはいけない理由はいくらでも説明できると思うな。 人は法の下に平等で互いに自らの命を守る権利があり、 他人の命を奪う権利を誰も持っていないから・・・とか。
確かに
本当に自由と平等は両立できないのだろうか議論すべきだな
いややっぱするまでの事はないか…
420 :
無名草子さん :2006/12/26(火) 19:17:50
作者の髪型に品格なし!
もしかしてアメリカの言う自由って単に鎖国撤廃って言う意味なんじゃないの?
それだけってわけでもないかな
国際化と言う名欧米化←国際化はまだ始まったばかりだしな
著者が真面目だと言う事は良く分かったな
ただこの本はだめだな
気持ちは分かるけどネガティブな内容だし
427 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 13:03:14
皆さん 日本よりも素晴らしいと思う国を教えてください その理由もできればお願いします
428 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 22:18:08
人は見た目が9割!品格のない顔で国家の品格語る資格ナシ!!
429 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 10:46:49
430 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 11:08:39
要約すればアカデミックな人間によくありがちな 「オマイラ庶民はインテリジェントな 俺たちの言うこと聞いてればいいのだ」ってことじゃない?
日本に品格や美しさを取り戻すとかいうのがいろんな ところで言われてるけど、日本に品格があったのっていつごろなのさ
卑怯な人間は生きる資格がない、というのは賛同できる。 卑怯でも生きのびてやるというのは勝手だが、どの道ろくな人生じゃない。
自由が幻なら平和も幻だな
434 :
433 :2006/12/31(日) 03:35:58
場合によると思うが
何でこの本のタイトルが国家の品格なのかが疑問だなあ
自由と平等は両立できないのは物質的な場合だろな
だけど例えば生糸だって蚕ノ社をちゃんと育てればどんどん取れるしな
訂正 蚕ノ社→蠶
分かったfreeの対比となる言葉はおそらくhandicapなんだろ そこが日本の自由と違う点だろ barrier-freeのfreeだろ
この著者が指してる自由とは言葉の誤りで「理想」の事なんじゃないかな
ま、よく分かんないや 今日は寝る
442 :
無名草子さん :2007/01/02(火) 22:47:23
自由と平等は真のエリートが支配する下でのみ成立するということだろ 本質的にすべての人間が平等ということは有り得ない 真のエリートが一見平等と自由に見せかけた社会をつくっているということ
本当の問題は「真のエリート」って何? どうやって育成するの?ってことだよな。 目指してもただの世襲強化に陥りがち。 世襲でうまくいくなら今でも徳川幕府続いてるよ。
444 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 10:29:05
確かに15代目はボンクラだったがな・・・・ この本の内容そのまま藤原氏に「アカデミックな人間がこんな 杜撰な内容の本を新書で出すなんて確かに日本は終わってるよな、 早く湯川秀樹のような真のエリートが出てきてほしい」と言いたい。
初代の作ったシステムが優れていただけで、2代目以降は並みの人でしょ
もっといえば、15代目は決してぼんくらではなかった。 でも、システムが完全に老朽化してしまうと、個人の力じゃどうにもならないって話。
要するに動物の様に黙ってコツコツ仕事する事の楽しさを失ったって言いたいのかな
448 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 22:24:57
昔の知識人と違って最近の知識人は見た目の品格・風格がなくて駄目
この作者はまだ地球が平らだと思ってるに違いない
人は眠くなるから完全に自由じゃないね
何も無い所で冷静になれば論理が正しいか悪いかくらい分かる
しかし、本が売れたのが悔しいっって 私怨をもつ書き込みがあるのが笑える。 どんだけ批判しなんといおうが、 藤原氏と中途半端なお前は雲泥の差。 ちなみに、彼の印税は一億六千万円 本は昨年一番売れた
自由が幻なら何で自由民主党があるの?
454 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 22:48:02
あれ、幻の政党ってことなんじゃない
455 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 02:22:04
実質自由民主党しか選べない一党独裁体制 なのに自由って名前が付いてる
456 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 01:47:08
なんかこのスレ変な奴が張り付いてるな。
実際政治に国民の意見なんて反映されてないのに 国民は永久に成熟せんなんてよう言うわ。 イラク戦争だって国民が自衛隊送り込んだのか? 優勢民営化は国民の意思だが遅々として進んでいないのが現実。 国民をなめんな。
投票率は国民の成熟度に比例する。
459 :
無名草子さん :2007/01/11(木) 09:40:12
いっそ大統領制にしてしまおう 国会のクレヨンしんちゃん安倍など誰も選ばない
日本人はすでに自分らがすごく自由に過ごしてるのに 自由に気づいていないんだよな…
461 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 04:08:24
最初はエリートに政治を独占させろという氏の意見に反発していたが、 成蹊大卒ごときのクズが首相を気取っている国があることを考えると、一理あるような気がする。
やはり人間を殺してはいけない理由は知能が高いからなんじゃないかな
社会性動物だからじゃないの。 平気で仲間を殺すような人とはいっしょに仕事できないし。 戦争でも後ろから撃たれると思ったら士気下がるし。
国民の「やっちゃえ、やっちゃえ」の声で戦争が起きるという藤原。 「やっちゃえ、やっちゃえ」と煽っているのはいつでもマスコミのような気がする。 マスコミが一番の権力を握っているという藤原。 マスコミを操作しているのはいつでも政府などの「権力」のような気がする。 そして政府を動かしているのはその国が民主主義であれ、 「国民」ではないような気がする。 すべて気のせいなのだろうか?
藤原発言じゃないけど、「戦前にも選挙があったから国民に責任有り」的な意見がある。 でもたとえばこの間の郵政選挙だって、ホワイトエグゼプション(没になったけど)まで 見越して自民に投票してないわけで。 戦前だってまさか勝つ自信がないのに宣戦布告したとは夢にも思わなかっただろうし。 詐欺師が開き直って「騙されたほうが悪い」って言うのと同じだよな、と。 まぁ、一理あるけど堂々と言える正論じゃないよな。
戦前の選挙って男性しか投票できないってやつ? 大統領制にして任期3年にしたほうがいいかも。 う〜ん、常に選挙で慌しいのも問題なので 支持率50%以下で解散総選挙にしよう。
467 :
無名草子さん :2007/01/17(水) 22:11:25
>>465 ただ逆に言えば、国民が頭良くなって、考えて(予想して)
投票するぐらいの力をつけてないと、民主主義が完成しない、つか
封建主義と変わらんと思う。
デモクラシーってのは、デモス(民衆)のクラティア(政治)だからな。
国民に責任が無かった、って言ってるようじゃダメでしょ。
>>466 当時の選挙って、大半の国はそんなもんです。
フランスと日本が女性参政権を得たのは、同じ1945年だしな。
なお、女性選挙が一番最初に始まったのはドイツ。
本でも書かれてるように、その民主主義からナチスが生まれたわけだが。
歴史や文化無しに自由だけがあれば結局何も残らなくなる
>>470 結局藤原さんの求めているものはそれなんじゃないの?
だから説得力ないのかなー
>>469 さらに逆にいえば、指導者層と国民の責任では桁が違うことを認識しないと
真のエリートなんて育たない。
「国民にも責任が」なんて言説の欺瞞を見抜けないようでは衆愚を脱することもできない。
473 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 00:02:22
そのまんま東当選も民主主義であるが故の衆愚の暴走ですかね?
474 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 00:59:08
1時間くらいでさら読みしたけど本当うんこだね マーチ以上の文系の学生なら絶対10個はおかしいとこ見つけられると思う
わしズムで小林が[国家の品格」におけるナショナリズムとパトリオティズムの誤用を批判していた。 愛国心も祖国愛もナショナリズムであり、パトリオティズムは郷土愛との事
>>473 官僚の汚職で前知事が辞職したのにまた官僚に投票するの?
あんな田舎で元官僚がエリート面したって逆に反感買うだけ。
県民は全てを捨てて宮崎に帰ってきたそのまんまが愛おしく思えたのでは?
どうせ今後も官僚に総スカン食らうことになるのだから
宮崎県民がそのまんまを支えなきゃ!
>>474 うんこというならきみもちったぁきのきいたことをかけ
もしくは10こがどこなのかあげよ
さもなくばさりたまへ
478 :
無名草子さん :2007/01/25(木) 01:26:17
>>477 アンチ専用スレなのに野暮な煽りw
きのきかない奴だな
479 :
無名草子さん :2007/01/25(木) 21:57:06
あなたは自称マーチ以上の文系の学生?? 文章に知性が感じられませぬ 罵り合いは止めて「国家の品格」を語りましょう 語り合うほど中身あるんですか?この本
480 :
無名草子さん :2007/01/27(土) 00:43:22
英語について・・・ 日本語は外来語に犯されて オリジナルのひらがなは 音しか表せないだけだし 欧州でも言葉がバラバラだし 義務教育で英語は良くないと藤原さんは仰いますが NOVA行くくらいなら なんともねーなーという感じなのかな? 日本語を取り戻すには国の どれほどの犠牲と労力と時間をかけて とりもどすのですか? もう無理ですよ。 韓国みたいに恥ずかしい象形文字から始めますか? う〜いぃ(酔)
481 :
無名草子さん :2007/01/27(土) 20:39:59
藤原さーん!その品格のない髪型なんとかしなさい! 自分のことやってから、言いたいことあるなら言いなさい! いい年して甘ったれてちゃ若い者に笑われますよ!
中学生向けの模試で、国家の品格が出てた。
484 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 02:19:03
象形文字なんて立派なもんじゃないですよ! ○と―(棒)ですよ! 中学生の模試で国家の品格??? 日本はおしまいじゃあ〜〜ぁ お茶も国立ではなくもはや独立行政法人らしいですから・・・ オーーーノーーーーー
485 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 05:15:01
この作者は偉いよ
486 :
無名草子さん :2007/02/02(金) 02:25:42
コネだらけで馬鹿をヨイショするから日本は駄目になったんだ あ〜あやだね
新田次郎が生きていたら、「息子がこんな勘違いした人間になるなんて…」って泣きそうだ ものすごく謙虚な人だったそうだから
488 :
無名草子さん :2007/02/02(金) 23:42:33
作家のDNAなのに数学やるから脳みそがまとまらないのだ
489 :
無名草子さん :2007/02/03(土) 03:27:51
理論でどうにかなるのには限界があるだろ…
490 :
無名草子さん :2007/02/03(土) 17:33:00
藤原君へ 人は見た目が9割!国家についても先入観が9割!
492 :
無名草子さん :2007/02/03(土) 21:50:48
経済を軽視しすぎてるのはどうかと思った まぁ、本書を一貫して演出している極端さの一端に過ぎないんだろうけど 筆者もまさか本気で「たかが」経済とは思っていないだろうが でも英語よりも基礎教育をってのは完全に同意 そもそも外国語なんてのは何年勉強した、ということよりも 何時間勉強したということが大事だと思う 小学生から教えても嫌いな人は嫌いな人なんだし 対時間効果が甚だ低い 勉強する人は自分でやるもんだ
それとこれを読んだ人は同時に敗戦21か条も読むべき
>小学生から教えても嫌いな人は嫌いな人なんだし >対時間効果が甚だ低い 根拠となるデータはどこ?
495 :
無名草子さん :2007/02/05(月) 02:35:15
外国語を習得するには結構な気合がいるだろ 集中して勉強できる小学生って少ないし、暗記すること自体にまだ慣れてないからじゃない
496 :
無名草子さん :2007/02/05(月) 16:42:49
この作者は満州生まれなんだってね
497 :
無名草子さん :2007/02/05(月) 21:51:54
「赤い月」か
498 :
無名草子さん :2007/02/06(火) 01:22:40
みんな波子みたいじゃありません。
499 :
無名草子さん :2007/02/07(水) 22:50:56
波子が悪いのではない貴子が悪いのだ
自由が幻かどうかは唯心論か唯物論どちらが正しいかを証明すりゃ分かるのでは?
501 :
無名草子さん :2007/02/11(日) 01:15:36
自由と、唯物論・唯心論を比較? 難しすぎー。 車をハイブリッドに買い替えたいんですがね、 何だか車がペットみたいに思えてきちゃって、 手放すことに心を痛めてしまうんです。 これって唯物論ですか? 唯物論に傾倒してしまうと自由になれないなー。
502 :
無名草子さん :2007/02/11(日) 05:40:38
哲学的な意味の自由意志と、社会科学で論じられる自由の概念は分けて考えないと議論にならないよ。 国家の品格でいってんのは後者の方でしょ。
503 :
無名草子さん :2007/02/13(火) 23:08:48
もうちょっと噛み砕いて書いてくらさい
504 :
無名草子さん :2007/02/14(水) 20:53:27
あげ
506 :
無名草子さん :2007/02/17(土) 00:08:11
はげ 藤原
自由経済って要するに変化だろ でもそうすると歴史建造物や山ははなくなってしまうんだよな…
508 :
無名草子さん :2007/02/18(日) 01:37:56
経済に歴史建造物や山は必要でしょ。お金を生むんだし。
自由の為に宗教があるんじゃないの
つうか平和って退屈だし
511 :
無名草子さん :2007/02/19(月) 22:24:47
これ読んでないんだけど読むべきなんかな? 自分的には武士道とか書いてある時点であまり読む気にならない 石原慎太郎のように勇ましさを錯覚してそこに魅力を感じるだけな気がする 自分は佐藤優の著書が好きでよく読むんだけど、自分には一番共感できるなぁ 政府介入型の経済が立ち行かなくなったから努力させるために自由を導入する必要はあった でも小泉政権が行った規制緩和による新自由主義は行き過ぎだった 問題は国内に対してだけ開放された市場ではなく、国外に対しても開放されたということで しかも年次改革要望書に代表されるアメリカからの圧力で行われた アメリカの得意なルールで、アメリカ資本が日本の富を奪い取り易くするための制度改革であった 真の保守が国家という共同体を維持するために右にきりすぎた舵を左に戻すべきところで 個人の利益を追求する者達によって新自由主義という方向に舵をとられたということじゃないのか? 上に書いた通り「国家の品格」は読んでないから内容と全然関係なかったらゴメン
512 :
無名草子さん :2007/02/20(火) 00:28:02
日本の平和わ自由を含む平和だろ 西洋みたいな過激な国じゃないから
上げてしまったsageよ…
514 :
無名草子さん :2007/02/20(火) 22:02:40
>>511 あなたなら3時間で読み終わりますよこの本
515 :
無名草子さん :2007/02/26(月) 00:20:04
いかにもこの人は伝統を守る保守派のイメージがあるけど、実際は保守でもないし、伝統を守っているかどうかも疑わしい。 文章の終わりに二〇〇五年十月藤原正彦になっている。 普通、伝統を守る保守派なら年号を使用するはずだ。
>>515 アナクロ大賞
あんたが大将
生まれは大正?
あんたのレスで夜中に大笑w
517 :
無名草子さん :2007/02/26(月) 21:36:09
↑なんすか?このおっさん臭ただようコメントは? 年齢層高いなーここ。
>>515 年号なんて明治になってできたもの、
西暦の方がずっと古くて伝統がある!
519 :
無名草子さん :2007/03/29(木) 01:27:36
おばあちゃんに勧められて読んでみた“国家の品格” 文章を読んだ最後の最後に著者近影を見て 「オチがあったのか」 と思わず吹いてしまった。 そのあとすごく残念な気持ちになった. orz
520 :
無名草子さん :2007/05/11(金) 17:56:15
俺も一度読んだけど、典型的な国家主義者の本っていう感じがしたね。 面白くは無いよ。 これを読んで感動した人ははっきりいって右翼。
まだ60ページくらいしか読んでないけど、 竹内薫の『99.9%は仮説』を読んだ後だから、素直に筆者に賛同できないというか、 早くも「言ってんだ?このオッサン。」と思ってしまった。 これが数学者なのかとw まぁ、「どうして人を殺してはいけないの?」という究極的な質問に 「ならぬものはならぬ」「問答無用」などの昔からある言葉を使って いけないものはいけないと幼少期から徹底して頭に叩き込むと 言っているところは完全否定できないが。 むしろこれには自分も賛成するところ。 「論理より情緒」というのは(?)と思わせるところ。 というか論理と情緒は関連性のあるものだけど、 この二つのどちらがいいかとか決めるものじゃないと思うし。
522 :
ここにも書いとくね。 :2007/05/25(金) 19:53:56
欧米には情緒が無い。 数学には情緒が必要。 と、言っておきながら、歴史的な大数学者は悉く欧米から出ているのは何故ですか?
523 :
無名草子さん :2007/05/25(金) 20:15:31
岡潔の春宵十話読んでみろ ここから影響されてんだろ 品格読んでないからわからんが たぶんあってる
524 :
無名草子さん :2007/06/28(木) 17:11:58
>>521 数学者の定義によるけど、ふつうに考えられている新しい結果を出している人間
つまり論文や学会やシンポジウムで他人の仕事の解説でなく自分の結果を
出している人間という意味なら、彼は数学者ではないよ。
はっきりいえば高校教師に毛が生えたようなもんだ。
525 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 02:22:12
品は天皇から 格は将軍から 飾りの天皇と自衛隊? いやいや、舶来物の理屈と経団連ですよ。 品格などと奴隷のスティグマに過ぎぬ。 欧米に対する韓国的な劣等感だ。
「〜格」という言葉は、「〜モドキ」って意味もあるからな。 人格(パーソン)は仮面(ペルソナ)であって、人そのものではない人モドキ。 品格は、品があるふりをする品モドキ。
527 :
無名草子さん :2007/08/22(水) 05:31:56
いやいや、自称他称右翼だが、この内容はひどい。 これを賞賛してる右翼はエセだな
528 :
無名草子さん :2007/09/06(木) 17:53:10
お前ら皆!赤だ。日本国から去れ!
529 :
無名草子さん :2007/09/18(火) 18:26:39
反天皇分子の藤原に日本国家を語る資格は無い。
先日さらっと読んでみた。 日本人に自信を持たせる効果はあるねw
531 :
プライバシー丸裸、公安に通報しましょう :2007/09/22(土) 15:56:03
ハンナングループ浅田会長の逮捕に北朝鮮・旧朝銀信用組合と関係の深い杞●岳史!!
杞●岳史は家やマンションビルの中の様子を建物の外から盗撮しています!!
建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸のとんでもない盗撮機械を自宅に所持!!
名前は杞● 岳史(キヤマ タケシ)ユ タケシ
経歴は北朝鮮とつながりの深い旧朝銀信用組合と関わりが深く旧朝銀信用組合の青年会に所属。
東大阪市柏●東10の9から転居後の自宅に所持!!
※杞●岳史の自宅からすごいものがでてきます!!
家やビル、建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸の盗撮機械は杞●岳史の自宅にあります!!
あと一歩で杞●岳史逮捕なのでみんなで公安に連絡しましょう!!
公安の強制捜査で必ずマスコミ関係者様・関係者様・2ちゃんねら〜の皆様の御期待にそえます!
※法務省 公安調査庁 0335925711 東京都千代田区霞が関1丁目1の1
※近畿公安調査室局(代) 0669437771 大阪市中央区谷町2丁目1の17
週刊新潮
0332665311
週刊新潮への情報提供は
[email protected] 週刊現代 編集部0353953438
週刊ポスト 0332305951
週刊アサヒ芸能 編集0354034379
週刊実話 編集0334361844
プレイボーイ 編集部0332306371
フライデー 編集部0339432500
SPA! 0354038875
女性自身 編集部0353958240
532 :
無名草子さん :2007/09/23(日) 14:10:28
F藁が数学者ですって?彼は似非文化人よ、元数学者の。 15年も論文がないのに研究者を称してるなんて滑稽だわ。 あなたに名誉教授は渡さない あなたは論文を出す事も出来ずにヨタ本と死ぬの。 今は髪の毛が何故滅びたのか、あたしよくわかる。 ポスドクの怨嗟の唄にあるもの。査読誌に投稿し学会発表と共に生きよう プレプリントと共に査読を越え共著者と共にアクセプトを歌おう… どんなに売れた駄本を持っても 沢山のかわいそうな団塊を操っても研究から離れては生きられないのよっ
533 :
無名草子さん :2007/09/23(日) 15:15:54
杉並区の扶桑社 歴史教科書採用 反対します
>>520 > 俺も一度読んだけど、典型的な国家主義者の本っていう感じがしたね。
> 面白くは無いよ。
> これを読んで感動した人ははっきりいって右翼。
典型的国家主義者(ナショナリスト)のくせして、国家主義(ナショナリズム)は悪で
愛郷主義(パトリオティズム)は善というわけのわからない言葉遊びでごまかそうとしてるんだよな。
そういうごまかしが一番嫌だった。
国家主義なら国家主義でどうどうとしろっての。
「良かれ悪しかれ我が祖国」 という保守主義者なので 「薄けれ少なかれ我が頭髪」 と、あの髪型
>>520 俺は流し読みした程度だが、
外国を馬鹿にする事で日本を褒め称える辺り
この人は極右に近いんじゃないかと思ってる。
品格なんていうんだったらちゃんと外国の文化も尊重しろと。
537 :
無名草子さん :2007/10/16(火) 01:18:40
俺もそう思う
538 :
無名草子さん :2007/10/17(水) 20:28:30
と品格に欠けた女性が申しております
539 :
無名草子さん :2007/10/17(水) 20:56:47
「国家」という語がタイトルにありつつも 何が国家なのか定義をまったくしてない。 武士道を尊んでるけど 維新前の人間がそんなものを意識してたのか疑問。 そもそも武士道なんて新渡戸が外国人の質問に対して 苦し紛れに思いついたもんだろ。 所詮は新田次郎くんの七光りだな。
540 :
無名草子さん :2007/11/14(水) 20:23:48
さよなら絶望先生 ていうマンガでネタにされてたな。 国家の品格→新橋ガード下のオヤジの愚痴 みたいな。
これは一言で云うと「そんなのかんけーねー」と同じノリだろ。
542 :
無名草子さん :2008/01/22(火) 17:37:15
まん
543 :
無名草子さん :2008/01/26(土) 19:03:28
ハゲの無品格は黙っとれ!!!
544 :
無名草子さん :2008/03/18(火) 23:20:39
ぶってぶって
菊と刀>>>>五輪の書>葉隠>>>>>>新渡戸武士道>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>国家の品格
546 :
無名草子さん :2008/03/29(土) 17:38:06
'05年時、ノーフューチャーをいいことにあちこちで廃れ、多数決で非難できる本も多かった。当時これがでたのは暗い風潮の中では吹き飛ばせたのかも。当時の中だけでは。やっぱこれイギリス大衆紙のノリになったな。売れればタイトル以外でふざけ文章なのも増えた輩もいた。
547 :
無名草子さん :2008/04/02(水) 17:41:07
>>546 これが書かれた翌日にアサヒるメディアは投書でも都合いい編集して外国自慢してた人達がちらほらいました。知的な上層向けより低俗大衆紙もあるイギリスだからアサヒるも偏狭なナショみたいことをいまだにやる。判別しないで断片するから如何にも浅ましい偏狭提供。
548 :
無名草子さん :2008/04/07(月) 13:29:57
この本は昔の方がよかったねと感じで客観的に物事を見るという考えがないような気がする。
「ならぬものはならぬ」 幼児を教育するときはそれで良いと思うんだけど、 大人になったら、それを「十分な妥当性を持った事実」から「論理的に」演繹で導こうと努力するべきだと思うんだよ。 もしもさ、「人を殺してもいい」って本気で思ってる奴に遭遇した場合、どうするんだよ? 異邦人のムルソーに対する検事のような態度しか取れないんじゃなぁ。
15年も論文かいてないのに大学にずうずうしく居座ることこそ 「ならぬものはならぬ」だよね。 ベストセラー書いたからいいってわけじゃないよ。
551 :
無名草子さん :2008/04/10(木) 22:15:47
悪いが国家よりも社会とかけ離れた大学の品格(問題)を考えた方がいいと思う。
あぁ、あの国粋主義の本ね(苦笑
553 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 08:03:13
国家の品格(笑)
554 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 16:59:10
数学屋なら国家語る前に新しい公式研究せい!
555 :
無名草子さん :2008/05/17(土) 20:45:30
カツラかぶりなさい。
556 :
無名草子さん :2008/05/18(日) 00:13:34
国家の品格語る前に、せめて、やってみなよ。自分のやるべきことを。
正直、最近ナントカの品格って多すぎると思う。 ここまで品格の無い“品格”ってなんなの?
このスレの書き込みに一切の品格を感じない
559 :
無名草子さん :2008/07/04(金) 20:10:34
保守主義者だがこの本はひどい。 民主主義の批判じたい理解に苦しむ。 要するに普遍的な権威のある奴が正しいってことだろ。 こんなのくそ理論いまの相撲部屋を見れば破綻しているに決まっている。
560 :
無名草子さん :2008/07/05(土) 17:03:39
品格のない者が品格言うとるわけやからワロスな
この本結構売れてるね。 最近古本屋で見つけたので読んでみたが、 良い本じゃないか。 書き方に突っ込めるところはいくらでもあるけど、 大筋では正しいこと言ってると思うよ。 言葉尻をとらえて国粋主義者呼ばわりは馬鹿げているな。
562 :
無名草子さん :2008/09/05(金) 15:34:03
あげます。
563 :
無名草子さん :2008/09/05(金) 18:54:20
数学者の仕事は新たな公式を発見すること。自分の仕事しっかりやれ!
564 :
無名草子さん :2008/09/06(土) 00:13:30
565 :
無名草子さん :2008/09/06(土) 17:09:17
↑ 低所得でチビハゲw
566 :
無名草子さん :2008/09/06(土) 17:58:19
上矢印使う人って品格がないよね
567 :
無名草子さん :2008/09/06(土) 18:30:23
あと草生やす人
568 :
無名草子さん :2008/09/06(土) 19:12:00
うすらハゲに品格がない
569 :
無名草子さん :2008/09/09(火) 13:39:24
人に振り見て我が振り直そう
570 :
無名草子さん :2008/09/09(火) 19:35:07
品格語る奴って、何で己に品格ないことに気が付かないんだろ。
571 :
無名草子さん :2008/09/10(水) 22:14:56
アホだからだよ
572 :
無名草子さん :2008/09/11(木) 19:04:24
品格のある人間が品格がどうのいう本を書くわけないしな
573 :
無名草子さん :2008/09/15(月) 17:35:56
だから反面教師ですw
574 :
無名草子さん :2008/09/20(土) 14:13:06
なんだ ただの人格否定スレか
良書!
576 :
無名草子さん :2008/09/20(土) 17:07:41
数学者は数学で結果出さんかい!
このスレ結構伸びてるね。 最近古本屋で見つけたので読んでみたが、 糞本じゃないか。 レスに突っ込めるところはいくらでもあるけど、 大筋では正しいこと言ってると思うよ。 「言葉尻をとらえて国粋主義者呼ばわりしてるだけ」は馬鹿げているな。
「オウム返し」をしているということは、 561が的を射ているということなんだろうな。
いや、561が的を射てるんじゃなく 鸚鵡返しで充分なほど糞だから
良い本だ。 こういう本が売れているのは、よろこばしいことだね。
581 :
無名草子さん :2008/09/23(火) 12:20:49
便所の紙の原料
鸚鵡返しってさ、かの国の人々の得意技だねw
かの国の人々の得意技でも充分なほど糞だから
584 :
無名草子さん :2008/09/24(水) 20:17:54
作者のツラが糞だから
586 :
無名草子さん :2008/09/25(木) 00:12:56
こら、醜い人間をイジメてはいけません。 あれだけ醜い人間だから国家云々の言葉でカッコつけたいのです。 理解してあげようではありませんかあ。
>>586 藤原の奥さん、すごい美人だぞ。
ハンサムでなくても金持っていて嫁が美人なら
カッコつけるまでもなく、勝ち組。
588 :
無名草子さん :2008/09/25(木) 09:37:59
>>587 この小話思い出した。
地獄に落ちたブレジネフは数ある罰の内の一つを選べといわれる。
レーニンは針の山でもがき、スターリンは煮えたぎる熱湯の中で苦しんでいた。
ところがフルシチョフは何とマリリン・モンローと抱き合っているではないか。
フルシチョフと同じ罰を所望するブレジネフに地獄の番人は答えた。
「とんでもない。あれはマリリン・モンローが受けてる罰です」
589 :
無名草子さん :2008/10/01(水) 18:54:23
顔が算式通りにはなりませんなwwwwwwww
590 :
無名草子さん :2008/10/01(水) 19:26:37
591 :
無名草子さん :2008/10/03(金) 19:18:16
592 :
無名草子さん :2008/10/08(水) 19:07:36
結局、論理より情緒って言葉で、自分の思い付きを あらゆる論理的反駁から無敵状態にしてるだけの戯言 2ch名無しレベルの妄言だけで一冊作れる文章力以外に 何か評価できる点もない こういうカルトの教本が大ヒットしたのが2年前なんだね あきれ果てる
593 :
無名草子さん :2008/10/08(水) 19:11:11
数学で行き止まりになった人物が算式で図れない国家や品格という 主観論に憧れたこともあろうかと。
こんな過疎スレをわざわざアゲて語るほどのことか…。 なにか辛いことでもあったの…w
595 :
無名草子さん :2008/10/08(水) 22:03:35
つまらん一行レスで いちいちアゲるなw
597 :
無名草子さん :2008/10/09(木) 20:26:58
許してやって。寂しい奴なんだからw
598 :
無名草子さん :2008/10/13(月) 13:13:47
品格語る者に品格なし
と語るやつにも品格なし…w
600 :
無名草子さん :2008/10/14(火) 14:48:38
国家の品格語る前にテメーの身だしなみ整えろ!
601 :
無名草子さん :2008/10/23(木) 17:42:13
602 :
無名草子さん :2008/11/04(火) 15:53:46
カツラの面積は数学的に計算できそう
603 :
無名草子さん :2009/01/02(金) 18:28:20
豚の毛ぇでも移植しますわw
604 :
無名草子さん :2009/01/08(木) 21:26:39
国家の品格もブーム終わったなww
605 :
無名草子さん :2009/02/09(月) 14:23:13
右翼=統一協会
606 :
無名草子さん :2009/02/09(月) 14:43:59
まだあったの
607 :
無名草子さん :2009/02/10(火) 19:35:56
まだあったのって?髪の毛が?www
608 :
無名草子さん :2009/04/01(水) 18:36:27
やっとわかった 昼でも粘着してたアンチは朝日の人だったのね 最初はどっかの大学か高校の教師かと思っていた
609 :
無名草子さん :2009/04/05(日) 09:33:59
イタリア首相は長電話で行事すっぽかすなんてお下品、、、、。
結局、国家の品格は何刷で何部売れたのよ?
611 :
無名草子さん :2009/07/29(水) 04:48:34
宣伝しまくったから売れただけ どんな本もそう
612 :
無名草子さん :2009/07/29(水) 11:45:37
作者に品格なし
そうみえて実は品格あるようにもみえるから不思議
614 :
無名草子さん :2009/08/27(木) 22:31:48
題名のつけかたひとつで売れるという見本
いい本だな。
616 :
無名草子さん :2009/08/28(金) 11:59:54
ハゲに偉大な物書きなーし!
617 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 13:11:15
この本の結論は「国民の数学レベルが高いことによって繁栄する国家は品格が高い」ってことだろ?
ばーか
619 :
無名草子さん :2009/09/25(金) 06:15:49
「作家の品格」ってのを出して欲しい
620 :
無名草子さん :2009/10/07(水) 03:09:53
俺が今まで読んだ本の中でもワースト3に入るジャンク本だった。でも藤原 の言っている事を鵜呑みにして「日本最高!」とかほざく奴らが続出したん だろうな。
621 :
無名草子さん :2009/10/31(土) 16:15:01
まあ国家の品格の前に社会と乖離した大学の品格を変えてほしい。 世の中役に立たないものでも学ぶ事に意義があると言うんだろうけど。
622 :
無名草子さん :2009/11/10(火) 10:48:23
623 :
無名草子さん :2010/01/30(土) 16:42:36
100円で売ってたから買ってみた。 ザクッとした評価 4割共感 3割疑問 4割反対 著者への敬意を表してあえて論理無視して評価してみた。 足して11割 論理無しに思考の出発点を設定するのは勘頼りや極端な宗教と類似しそう
624 :
無名草子さん :2010/02/16(火) 04:17:37
ターザン山本のコラム(元週刊プロレス編集長) ●藤原正彦著『国家の品格』(新潮新書)について ああ、これはちょっとひどいなあ。内容的にも文章的にもきわめて雑だ。 いやひとことでいうとやっつけ本≠ナある。 オビには「画期的日本論」と書かれているが、ボクなんかしゃらくさいだけだった。 これがベストセラーになるのだったら、 日本という国の民意は相当に低いというしかない。 送ってきた人も「国民の成熟度を疑う」というような文がそえられていた。 ボクもその意見には納得だ。この程度のものが通用しているのはおかしい。 ますますボクはやる気になった。 一番腹が立ったのは武士道に対するきわめて安易な解釈である。 精神的な逃げ道をイージーな形で武士道に求めるなと言いたくなってくる。 武士道という言葉は禁止用語≠ノしたくなった。 これでは単なる印籠ではないか?
625 :
無名草子さん :2010/03/18(木) 20:04:08
この本を流行語大賞にしたのは一生の不覚だな。売れてはいけない本が売れた
626 :
無名草子さん :2010/03/19(金) 15:27:21
会津藩はだめなものはだめなりを守りすぎて戊辰戦争で降伏が遅れたんじゃないのかな。
627 :
無名草子さん :2010/04/28(水) 09:38:59
628 :
匿名 :2010/05/02(日) 15:06:24
629 :
無名草子さん :2010/08/01(日) 22:46:01
全くの出鱈目本だったら、今頃消滅しているだろう。 「「国家の品格」批判」という本も出版されたが こちらの方は全く売れず、新本は無い模様
630 :
無名草子さん :2010/08/02(月) 10:06:49
冒頭にこう書いてある。 「女房に言わせると、私の話の半分は誤りと勘違い、残りの半分は 誇張と大風呂敷・・・私はまったくそうは思いませんが、 そういう意見のあることはあらかじめお伝えしておきます」 従って、批判は本人も十分ご承知のはず。必死になって批判することも 無いのでは。
このうんこ本はまさか英訳されてないよな?
632 :
無名草子さん :2010/08/02(月) 13:15:43
>>631 そのまさかなんですよ。しかし、国内向け対訳本ですから
海外で出版はされていないでしょう。
ご本人は、フィナンシャルタイムズの記者と正確な「英語」で対談し
その内容は「英語」で記事になったようですよ。
そうですか。海外で出版されないことが唯一の救いですな。 海外の人が手に取らないことを祈るのみ
634 :
無名草子さん :2010/08/16(月) 18:07:20
age
636 :
無名草子さん :2010/08/28(土) 18:11:01
アメリカ帰りで改革派、日本に戻って論理に疑問を持ち、イギリスに行って 伝統に帰依、周囲の環境に影響されやすいオポチュニスト。
637 :
無名草子さん ◆FumIeX0cic :
2010/09/04(土) 20:42:17 ゲーデルの不完全性定理を「論理の限界」として使っているのは絶 対 に 許 せ な い