ハリー・ポッター ネタバレスレッド〜part34〜
7巻出る前に松○降板キボン!
シリウスの死の場面自体があっけなさ過ぎるのは激同。
むしろその後の、ダンブルドアの涙とか
ニックの「私は死よりも儚い、生の擬態を選んだのです」とか
ルーナの「ベールの向こうに消えただけなんだよ」みたいな
周りの言葉にジワジワっとクるものがあったな……。
でも読者が感じたあのあっけなさっていうのは、まさにハリーが
感じた気もちと同じようなもんなんじゃないかな?
さっきまで元気に生きてた身近な人が、突然と事故やなんかで
死んじゃってしばらく信じられないような気持ちが続くときってあるじゃん?
シリウスの死はまさにそんな感じだったかと思うんだけど。
そういうところまですごくリアルだな、って気に入ってる私は単なるヲタですか?
あ、そうですか。
自分はハリーがポケットにはいってるシリウスの手鏡に気づいたところで泣いた。
これを使えばシリウス死なせなくて住んだのかもしれないのにってハリー、
自分をすごく責めただろうなって・・・・・・あ、思い入れ激しすぎだ。
ちょっとアタマ冷やしてくる!
シリウスの死はあっけないと言うか、間抜けだったな。
葬式もされないってのは何か伏線が・・・という前に出た説はちょっと面白そうだけど、
あんがい、回転さんがシリウスみたいなキャラ嫌いで思い入れなくあっさり消しちゃったのかも。
リータとかスネイプとか、自分の好悪をキャラに結構反映しまくりの人でしょ。
回転てスネイプ嫌いなの?
>>952 回転はシリウスもスネイプもすごく好きなキャラだよ。
特にスネイプはかなりのお気に入り。
スネイプに関しては
「なんでこんなキャラが人気あるんでしょうねぇ、頭が痛いです(笑)」的なコメント。
こういう作者コメントは大抵、作者屈指のお気に入りキャラww
つ、インタビューで何度も言ってるよ回転。一番書いてておもしろいのはスネイプって。
ほら、いつもの知ったかぶり煽りですよ、
みなさん、スルー汁
>>956意味不明。むしろ君をスルーしたいが。
つかそろそろ次スレ。テンプレ変えるとこあるかな?
誤訳珍訳スレは入れるのか?
958 :
無名草子さん:2006/01/23(月) 00:31:15
次スレからは
テンプレの題名の表記を 謎のプリンス に書き替えないか?
凄惨社への当てつけも込めて
>>957 ここから派生したんだし、誘導するためにも入れるべきじゃない?
6巻でドラコがあんな事になる、と知ってから
2巻の『ポリジュース薬』の章を読み直すと妙に感慨深ス
「ダンブルドアがいる事が、この学校にとって最悪の事態だ」
まさか4年後、そいつが自分と両親を救ってくれようとするなんて思わなかったろう。
「50年前『穢れた血』が1人死んだ」
まさか4年後、その子の前で泣く事になるなんて思わなかったろう。
なーんも知らない頃のドラコちゃん……
>凄惨社
この当て字、イイ!!!
>「50年前『穢れた血』が1人死んだ」
まさか4年後、その子の前で泣く事になるなんて思わなかったろう。
あ、言われるまで気づかんかった。
おまい、尊敬。
ダンブルドアもシリウスも死んだと自分も思ってたんだけど。
あのベールってやっぱり怪しくない?
ダンブルドアがドラコに言ってた、「死んだことにしてうまく隠してあげる」(うろ覚え)っていうのが、
あのベールの中の事じゃない?ってどこかのネタバレサイトに書いてあって、
なるほどなあと思ったんだけど。
あのベールの向こうは死者の世界につながってるんだよ。
ルーピンとルーナのせりふを思い出せ。(5巻)
>960
2巻とのリンク本当に多いねー。
自分が化かされたポリジュースを利用して、
ハリーたちを欺いたわけだし。
ドラコの揺らぐ純血主義は、
この先の展開に結構関わってきそう。
土壇場でハーやロンをかばって死亡とかどうだろ!
(…ごめん)
いや、ドラコには最後まで生き残ってもらわんと。
最後のシーンで仲直りしたハリーとドラコはともに夕日に向かってry
<<965
どんなセリフだっけ・・・
思い出せない。手元にもないんで教えてほしい
>>968 自分も今手元にないから正確な言葉覚えてないし、
原語読みなんで日本語訳わからないけど、
要はルーピン(カーテンの向こうに飛び込もうとするハリーをおさえながら)
「もう・・・・遅すぎる」みたいな感じ。
ルーナはハリーに向かって(学年末最後の晩餐の夜、探し物ビラ貼ってるとき)
「あなたも聞いたでしょ?」的なこと言って、あのカーテンの向こうには
死んだ人たちがいる、ってことを示唆しているよ。
ルーピンは「もう遅いんだ」「あいつは行ってしまった」
「シリウスはーー死」(言いかけた所でハリーが死んでなんかいない!と叫ぶ)
といった所か。
原書ではhe is gone. とかHe is d--とかの表記だったかな。今手元にないんで不正確。
「死んだ」とはっきり、最後まで言い切っているのは校長室で説明するダンブルドアのセリフで。
ルーナは母親が死んだと言いながら、「二度とママに会えないっていうわけじゃない」
「見えないところに隠れているだけなんだ」とかいってるので生死観が独特なのかも。
>>970 he is goneっていうのは、死んだ、って意味なんだけどなあ。
普通の日常会話ではむしろhe is deadよりよく使われたりする。
日本語でも「彼は死んだ」というより「彼は亡くなった」っていうことが
多いのと似てる感覚。「逝ってしまった」みたいな・・・・・。
972 :
無名草子さん:2006/01/23(月) 10:22:06
ダンブルの死体は出てたよね?葬儀のシーンで…棺だけだった?
葬儀のシーンは棺だけ。
墜落直後のダンブルドアはハリーが確認してるけど。
ダンブルドアは本当に死んだのですか?という質問はJKRには腐るほど
きてそうな気がするんだけどな。
だから、死んだんなら「疑う人がいるけど本当に死んだのよ」
くらいは言いそうな気がするんだけど。
イギリスで6巻で誰が死ぬかで賭けがあったとき、印刷工場からリークしたらしくって
工場の近所からの賭けがダンブルドアに極端に集中したことがあって、
賭け自体が中止になったことがあったんだよね。
その時に出版社から「ダンブルドア死亡は誤報です」みたいなアナウンスが
あったんじゃなかったっけ?
6巻でダンブル死亡と思わせて7巻で復活した場合、賭けが混乱するので
中止にしたのかなあと勘ぐったりしてるんだけど。
ダンブル死亡疑惑説、もう飽きた
現実をみつめろ
>>974 >その時に出版社から「ダンブルドア死亡は誤報です」みたいなアナウンスが
>あったんじゃなかったっけ?
そういうニュアンスじゃなく「発売前に流れるそういった噂には全く根拠がありません」みたいな
言い方だったような。
公式見解としては、あくまで「一切のネタバレは流出していません」と今でも言ってるw
実際には事前に全章タイトルまで流出しとったんだが。
977 :
974:2006/01/23(月) 13:57:57
>>977 おおサンクス。そのリンク先のBBCのサイトに原文があるよ。
>Potter publishers Bloomsbury urged fans to take rumours "with a pinch of salt".
>"There was a huge amount of speculation about Harry Potter and the Order of the Phoenix and it was wide of the mark," a spokeswoman for Bloomsbury said.
↓
ポッターの出版社のブルームズベリーは、「噂をまともに受けとらないように」と忠告した。
「不死鳥の騎士団に関しても沢山の憶測があったが、的外れだった。」とブルームズベリーのスポークスマンは言った。
具体的な事は何も言ってないね。
昨日ラグビーを見に行ったんだが、東芝府中のチーム名が
BRAVE LUPUS(ブレイブルーパス)というので、
LUPUSの意味はなんだと思ったら、ギリシャ語で狼のことだって。
試合見ながら、「あ、そうか」とaha体験。
「ルーピン先生の由来(に関係ある語)なんだ!」
はいはい既出既出
>>980 そんなこと言ったら、英語板時代から全部ログ読めば、どの話題もそうだよ。
>>979 ラテン系の言葉でもそうなんだけど(というか、それがもろにルーピンの名前の由来だが)、
ただ、花の名前のlupinusが、どうしてそういう名前なのか不思議。
もし知ってる人がいたら教えて。あの花は狼と関係なさそうに見えるが。
あんまし関係なくてごめんよ。ちょっと語源マニアなんでスマソ
>>982 少しググって調べてみたけど
「狼のようにどんな土地にも育つたくましさからつけられた」というのがありました。
○土地でも
×土地にも
です。スマソ
>>983 花の様子が狼のしっぽに似てるから・・・という説が一番多いよ。
どういう状態で花が咲いてるのか、一度、ネットで画像検索してみるといいよ。
982でつ。
スレ違いな疑問にレスありがとう。たぶん2説とも間違いじゃないと思う。
こういうことって、複数の説があるのが普通だもの。
あれって酸性土が嫌いでうまく育てられないんだよねー・・・。
あーすっきりした。d!!
a
ハリー「僕が新世界の神になる」
完
スネイプのファンサイトって海外でどこが一番巨大?
マトモに分析しているとこがみたい。
>>952 回転のサイトをみると分かるよ。
イベントでファンに向かって「スネイプ大好き」と告白している。
日本語専用があるからいってみるとよいw
>>994じゃないけど、
歴史魂と利器鍋、はじめて覗いてみた。
すごすぎる・・・・・・・・・・・・・