【俺をやる気か】大藪春彦の本を語る 4

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61無名草子さん
前スレ>>980
>平井和正は、大藪春彦と同時期に読んで、のれなかった作家だ。
>「エイトマン」の原型と言われる「サイボーグブルース」、ゾンビーハンターシリーズ等
>漫画「デスハンター」はそれなりに面白かったがラストが「?」。
>やはり、現実世界を舞台にSFまがいの展開へと跳躍する大藪ワールドの方が面白い。

【サイボーグ・ブルース】
ブラック・モンスター
〔初出〕
「SFマガジン」早川書房 1968.5 p.102-121 (原型は「サイボーグ捜査官」) ※イラスト:中島靖侃


【8(エイト)マン】 桑田次郎(=桑田二郎)画
※TVアニメ「エイトマン」の原作
※おおむね発表順に配列
怪人ゲーレン
〔初出〕
「週刊少年マガジン」講談社 1963.5.12(20号) p.39-54

また作品発表はどちらが先かよく調べもせずに適当なこと言っていたのかw
62無名草子さん:2005/12/08(木) 12:32:39
祥伝社 ノン・ノベル 「狼の世界」平井和正著 176ページより引用

>『サイボーグ・ブルース』は、「8マン」の鎮魂のために書いた作品である。