売れてる本が嫌いです

あ

>>134
(´_ゝ｀)こんにちは

マーケティングされて書かれた小説のこころざしの低さは、表紙見るだけで匂いたってくるね。手にとってページめくったら、くらくらするよ、臭すぎて。

携帯小説も
ある意味、マーケティングされて売られてる気がする

携帯小説はゴミ箱へ

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誰か一人でもそばにいてくれたら救われるんだろうな…

売れてる本が嫌い、確かに売れて出回ってるのってあんま魅力ないな
自動車教習本も何気にすさまじい数だろうし、もっとも売れてるんじゃなく強制的に買わされる形だが、
でも、何と言っても世界一というか一番売れてる本って聖書か？

聖書は散文過ぎてなに言を言わんとしてるかるのかさっぱりわからん
１が言うように理由はあんま必要ないな、売れてる本は間違いなくツマランというほう法則が成り立ちそうだ
まあ中には面白いのもあるけどな。

売れてる本が面白くないというか売れるとつまらなくなるんだと思う

例えばだけどとても難しい数式は限られた人間のみが解けるから難しく価値があるように見えるのであって
大多数の人間が解けるようになってしまえば凡庸でつまらないものに成り下がるよね？
つまりはそういうことだと思うんだ

広く一般に好まれるということは
ある一方からは愛されもう一方からは嫌悪されるような
激しい個性が無いという事でもあるからな

>>1つ選民思想つ大衆差別

読者にとって身近なものが売れると言ってた人もいたな。

「おれはベストセラーは読まない」という人たちは昔からいた。
そういう自分も年齢とともにその傾向がでてきたんだが。。。

ハリーポッターは面白いじゃないか

>>147はじめはわくわくしながら読んだけど


もう秋田

>>146
自分は逆に、歳とってから「皆が面白いって言うだけの事はあるな」って
思えるようになってきた。まあ極まれにですが

あげ

今日読み終わった本を書き込むスレとか読んでたら
確かに当時はベストセラーだったけど今どきちょっと古って
思う本を結構読んでたりしてるよ
流行ってた頃はガキだった学生なんだろうね・・・

電車でベストセラー読んでるのってミーハーっぽいもんな
一人の部屋で読むのはいいんだが。そういう心理から来るのかな

>>1
その気持ち凄い分かる

女性の品格。あんなん、玉の輿ねらいのセレブ予備軍だけよんでればいい。最初の入りから、腹がたった。

本出したんだけどさ…見た感じ売れてないっぽいんだよ
何か怖いよ毎日。不安で不安で押し潰されそう。
逆に周囲は「書店で見かけた〜☆」とか嬉しそうに報告してくる。
でも自分は、それが全部返品されて一度も増刷されない悪夢にうなされる。

…こんなもんだよね、はじめて本出す著者の気持ちって。
てか初版と打とうとしたら初犯と変換されて、あぁ似たようなもんじゃね？と
ひとりで皮肉な気分になったよ。

>>155
自費出版ですか？

>>156
いいえ、身に余る幸運に一度だけ恵まれて、一応自費ではありません。
だからこそ売れなかった場合のことを考えると迷惑をかけてきた人に申し訳なくてなりません。

女性の作家さん？
新人がいきなり売れることの方が珍しいんじゃないかな
そういうのって徐々に口コミで広まってくものだと思う
てゆーか本出せただけでも偉大だよ

>>158さん
そう言って頂けると心持楽になります、
そうですね、ベストセラーだけがベストかと思っていたけれど、
このスレを見て少し考えが変わりました。
今は工場の日雇いアルバイトで日銭を稼いで居る身で
印税生活なんて夢にも見なかった、というと嘘になりますが
少なくても、読んで面白いと思ってくれた人がいたら、書いてよかったと思えます。

そもそも、今日日、重版はなかなかかからない。
中堅の、そこそこ売れている作家さんも。

>>155
凄いですね！
うちの知り合いは自費出版をしたんですが、本人よりも周りが
その本を本屋や図書館にゴリ押ししたり、交友関係に無理矢理売りつけたりしています。
155さんのような、読者や関係者のことも考えることができる作家さんは人間ができてるなぁと思います。

１５５さんは新人賞とか何かの賞に入賞されたのですか？
ネット小説ですか？
印税生活は期待してないのですが私も自分の書いた小説が
店頭に並べられるのを夢見ています。
もしよろしかったら出版に至った経緯を教えていただけませんか

売れてる本が嫌いな理由は、「私は売れている本を買う一般人と違う特別な存在だ」と思っているから。

>>163
　当たり前だが、概ねどんなベストセラーでも、その
売れている本を買わない、読まないが実の所、世間の多数派

>>164
それは「本を読まない人が世間の多数派」と言っているのか。
少数派の頭の軽いやつがベストセラーを買っている、とか思っているのか。
世の読書人の多くが好んでいるからベストセラーになっているというのは分からないのか。

>>165
　言葉通りの意味だよ。大体どんなベストセラーでも、
全体の内の多数を制覇するには至らない。その質については
問うていないよ。質が問題なのか？

>>166
ミスチルを聞くのは音楽を聞く人全体から見ると多数派ではないが、
もっとも多くの日本人に支持され聞かれている邦楽のミュージシャン
で一般ウケしている、と言えるが。
一般受ウケしているかしていないかは、全体の中の多数派かどうかは
関係ないと思うぞ。

「宮台真司、東浩紀、斎藤環あたりの本を読むのは頭の軽い奴一般人」
という人がいるが、それらの人の存在を知っている事自体全体から見ると
少数派だが、そのまたわずかな少数派がさらにマイナーな人（例えば
山形浩生の本を読んでいる人）が少数派エリート意識を持って、そうした
侮辱を行っているように思う。

>>167
　＞一般受ケ
って、そんな事言ったか？　
　一般意思を代表する権力と言う位に案外と曖昧だな

俺は死後30年を経過した作家の本しか読まない

>>169
「一般人」という言葉を使ったのに「全体の中の多数派かどうか」に話を逸らし、
「売れている」＝「一般人にウケている」という解釈も理解しない。
「一般人を馬鹿にして自分は特別な存在だと思っているから売れている作品が嫌い」
というのが私の解釈だ。

特別といえば特別だろう。
年間数冊のベストセラーしか読まない人間と、
年間100冊以上を読んでる人間は、
数学的に見ても、五十歩百歩にはならない。
ベストセラーというのは年間数冊しか読まない人間も手に取るから、読者の質は格段に落ちる。
どんなに奇麗事言っても人間誰しも、選民意識は持ってるから、忌避する心理は当然起こる。

mixi のコミュニティ参加者数が多い作家の順番
１、村上春樹（32658人） ２、乙一（25558人） ３、東野圭吾（21936人） ４、京極夏彦堂（16756人）
５、伊坂幸太郎（14931人） ６、石田衣良（14522人） ７、すべてが森博嗣になる（13016人）
８、宮部みゆき（12172人） ９、司馬遼太郎（11657人） 10、村山由佳（11609人） 11、西尾維新（10716人）
12、村上龍（9972人） 13、江戸川乱歩（9611人） 14、恩田陸（9266人） 15、江國香織（8434人）
16、よしもとばなな（8041人) 17、澁澤龍彦（8023人） 18、小野不由美（7293人） 19、大槻ケンヂ（7145人）
20、好きなんです、山田詠美。（6641人）21、銀色夏生（6575人） 22、中原中也（6573人） 23、星新一（6568人）
24、宮沢賢治の作品を愛している（6412人） 25、金城一紀（6308人） 26、安部公房（6284人）
27、三島由紀夫のことをかたつたり（6206人） 28、筒井康隆（5893人） 29、池波正太郎（5810人）
30、太宰治でスミマセン（5713人） 31、山本文緒（5407人） 32、嶽本野ばら（5360人） 33、重松清（5310人）
34、唯川恵（5229人） 35、山田悠介（5095人） 36、☆夢野久作☆（4815人） 37、夏目漱石（4801人）
38、谷崎潤一郎（4363人） 39、寺山修司と遊ぼう！（4343人） 40、坂口安吾（4229人） 41、川上弘美（4225人）
42、舞城王太郎（4022人） 43、Michael Ende（3982人） 44、J.D.サリンジャー（3929人）
45、スティーブン・キング（3805人） 46、市川拓司（3781人） 47、あさのあつこ・バッテリー（3733人）
48、芥川龍之介（3731人） 49、酒井駒子コミュニティ（3712人） 50、宮本輝（3710人）
51、いしいしんじ（3695人） 52、長野まゆみ（3608人） 53、綾辻行人（3548人） 54、原田宗典（3448人）
55、椎名誠（3448人） 56、東京タワー ﾘﾘｰ・ﾌﾗﾝｷｰ（3402人） 57、田口ランディ（3299人）
58、田中芳樹（3162人） 59、本多孝好（3139人） 60、ドストエフスキー（3138人） 61、奥田英朗（3120人）
62、藤沢周平（3063人） 63、ポール・オースター（3063人） 64、茅田砂胡（3013人） 65、貴志祐介（2934人）
66、ガルシア・マルケス（2787人) 67、塩野七生（2713人） 68、桜井亜美（2652人）
69、ヘルマン・ヘッセ（2630人） 70、北村薫（2561人） 71、シェイクスピア（2540人）

mixi でレビュー数が多い本
１、リリー・フランキー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」 4.63点（17657人）
２、東野圭吾「手紙」4.26点（8702人）
３、劇団ひとり「陰日向に咲く」4.18点（8415人）
４、藤原正彦「国家の品格」3.87点（6590人）　　　（新書）
５、小川洋子「博士の愛した数式」（新潮文庫）4.18点（6429人）
６、ほしよりこ「きょうの猫村さん」 4.59点（6194人）　（マンガ）
７、東野圭吾「容疑者Xの献身」4.41点（5558人）
８、東野圭吾「白夜行」4.42点（5420人）
９、重松清「流星ワゴン」4.31点（4941人）
10、恩田陸「夜のピクニック」 (新潮文庫)　4.19点（4568人）
11、白石昌典「生協の白石さん」4.22点（3908人）
12、東野圭吾「秘密」4.44点（3906人）
13、野口嘉則「鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール」4.29点（3882人）
14、村山由佳「天使の卵(エンジェルス・エッグ)」4.05点（3602人）
15、梨木香歩「西の魔女が死んだ」4.24点（3545人）
16、ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」 4.24点（3545人）
17、山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」3.84点（3327人）　（新書）
18、伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」4.21点（3165人）
19、島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」 4.52点（3107人）
20、小川洋子「博士の愛した数式」4.30点（3020人）

21、伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」 4.28点（2970人）
22、伊坂幸太郎「重力ピエロ」 4.13点（2959人）
23、市川拓司「恋愛写真―もうひとつの物語」4.51点（2955人）
24、村上春樹「海辺のカフカ」4.16点（2872人）
25、伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」4.19点（2826人）
26、梅田望夫「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」4.30点（2796人）　　（新書）
27、東野圭吾「変身」3.94点（2790人）
28、乙一「暗いところで待ち合わせ」4.34点（2768人）
29、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」4.64点（2741人）　（マンガ）
30、伊坂幸太郎「ラッシュライフ」4.21点（2721人）
31、竹内一郎「人は見た目が9割」 3.02点（2714人） 　　（新書）
32、安野モヨコ「働きマン」 4.39点（2708人） 　　（マンガ）
33、高橋歩「人生の地図」 4.77点（2683人）
34、島本理生「ナラタージュ」3.99点（2606人）
35、佐野洋子「100万回生きたねこ」 4.80点（2551人）
36、東野圭吾「時生」 4.24点（2530人）
37、村上春樹「ノルウェイの森」 4.22点（2507人）
38、若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」 4.54点（2484人） 　　（マンガ）
39、江國香織「きらきらひかる」4.37点（2450人）
40、奥田英朗「イン・ザ・プール」 4.14点（2450人）

41、ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」（角川文庫） 4.12点（2442人）
42、山田悠介「リアル鬼ごっこ」 2.66点（2279人）
43、城繁幸「若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来」 3.93点（2230人）
44、森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」 4.39点（2124人）
45、恩田陸「夜のピクニック」4.20点（2100人）
46、乙一「Zoo(ズー)」4.13点（2067人）
47、東野圭吾「幻夜」4.16点（2043人）
48、三浦展「下流社会 新たな階層集団の出現」3.11点（2040人）　　（新書）
49、青木和雄, 吉富多美「ハッピーバースデー」 4.55点（2038人）
50、アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス, 田内志文「Good Luck」 4.33点（2006人）
51、荻原浩「神様からひと言」4.11点（1999人）
52、伊坂幸太郎「死神の精度」 4.25点（1999人）
53、奥田英朗「空中ブランコ」4.30点（1979人）
54、高橋歩「LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉」4.70点（1979人）
55、乙一「夏と花火と私の死体」4.13点（1976人）
56、村上春樹「アフターダーク」3.22点（1973人）
57、美嘉「恋空―切ナイ恋物語」4.41点（1968人）
58、ロバート キヨサキ, 白根美保子「金持ち父さん貧乏父さん」 4.46点（1942人）
59、山田詠美「ぼくは勉強ができない」4.43点（1941人）
60、宮部みゆき「火車」4.28点（1940人）

pya!ってサイトがあるけど、あそこでは「イイ！」のボタンを押した人が
多いものほど面白いものが多いと思うな。

なぜpya!?

売れてる本以外は、ほとんど知る機会がない。
知名度が上がらない本があるなら、売れるチャンスもない。
悪循環が続いていく。

>>162さん
しばらくスレ見てなかったのでレス遅くなってごめんなさいですが、
私の場合地域とか応募条件がかなり限定された小さな賞を通して、
たまたま出版に通じる機会を貰えた的な幸運だったんですよ。
　でも、宝くじよりだったらまだ、それに恵まれる確率高いと思います。
だって自分の努力とかかけた時間次第で少しは可能性が高まるので。
ただ例えばYahoo!文学賞とか応募者が死ぬほど多いのなら絶対無理だったろうけど、
競争率がその千分の１とか万分の１っていう賞も探せばあると思います。

ふとしたキッカケで草加学会員に付きまとわれて
読め読めと無理に置いていった犬作の本を剪定した庭木と一緒に庭で燃やしてやった

気分良かった
あんなもの信者の間でしか売れてない洗脳本は社会的に何の役にも立たないから
ついでにヤキイモ作ったよ、犬作本燃やしてほっかほかのサツマイモ
やきいも美味しかった

製本素材がダイオキシンまみれの本でよくやきいもなんて食べようと思うな。

ダイオキシンの本も昔売れまくったよな

だけどダイオキシンで死んだやつは極わずかで
ダイオキシンで食ってたやつのほうがはるかに多い

インクは鉛がたっぷり入ってるからヤバイよ。
天然の葉っぱでもヤバイご時世だ。焼き芋なんて自殺行為。