売れてる本が嫌いです

理由はありません

栄光の23get

売れてる本しか読まないやつ。
売れてる本は嫌いだと言うやつ。

どっちも同じくらい低レベルのバカ。

この板に多いな
マイナーなら何でもいいらしい

理由が知りたいな。
心理的なものでも良い。

この板で好きな小説として漱石の作品を挙げるとバカにされる。

世の中には優れているからこそ有名な作品の方が多いというのに。

あからさまにメディアに乗っかって売れ始めるのはうんざりだな。
本に限ったことじゃないが。

でも、メディアに乗っかってくれるとありがたいんだよなあ。
自分の本が一冊そうなってから、実にそう思うようになった。

売れてる本が嫌いな奴はただセンスがないだけ。

本なんて売れてるものだけ読んでおけば何の問題も無い。

>>9
売れてる本を売れる前から買ってたなら多少センスはあると思うけど
売れてから買うんじゃ誰でも出来るじゃないか。

>>9ってアホだな。

「いま、○○読んでるの」って言われて、
それがいわゆるベストセラーってやつだと
反応に困るし、ちょっとその人を見る目が↓向きに変わってしまう。
なんか、つまんない人ねと思う。

知ってるよ、わたしが何様なやつだってことくらい！

でもさあ、売れてない（注目されてない）本から
面白い本や良書を探し出すのって難しくない？
みんなどやって探してるの？

読みあさるのみー♪

>>13
売れてる本が皆面白くないとは思わないです。
小説に限って言えば、平積みになってる作家の本から入って、
面白いと思ったら他の作品に手を出していく、とか。

あとは、文庫本とかって、後ろのほうに既刊や新刊本のリストが載ってるじゃん？
あのあらすじを読んで、面白そうだと思ったものを買ってみたり。
賭けみたいなもんだけど。

わしもそんな感じ。最近は忙しいから好きな作家のばっかよんぢゃうけどねー。

本を読み出した頃って、今考えるとうわ〜！っていう
恥ずかしいベストセラー本読んでた。
「脳内革命」とか。
キー！消したい過去！

わしはクレヨン王国でした。月たま。今でもいい本だと思ってる。まぁ小説じゃないけどねー。

売れてようが売れてまいが、あんまり気にしないほうなんだけど（面白そうだったら読む）
普段本読まない人が、これ見よがしに本持って歩いてると、なんだかなぁとは思う
酷かったのはハリポタ、馬鹿の壁、ロードオブザリングなんかかな・・
ただ持って歩くだけならまだしも、その本をネタに話しかけられると、悪いけどちょとうざく感じる

つうか、俺ハードカバー嫌いなんで、流行ってる間はほとんど読まない、読めないんだよなｗ

>>13
俺の場合、
１）とっかかりは友達に聞くのが多いな
２）面白かったら飽きるまでその人の本読む
全部読んだり飽きたりすると、解説に載ってる同ジャンルの人の本に移るか、
巻末に載ってたりする同ジャンルの人の本に移る
ネタが尽きると１）に戻る
１）に戻ってもいいのがないときは、暫く読書から遠ざかるｗ
読むときと読まないときの落差が激しいんだよな・・

>>12みたいな人を見るとつまんない人ねと思うのって俺だけ？

ハードカバーもいいものですよ。
丁寧な装丁の本は、物として所有する楽しみもありますし。

売れてる本が嫌い・・・でもないんだけど
やたら人に読ませようとする奴が必ず出る

>>22
寝転がって読みにくい
読み終わったあと場所をとる
高い
いいとこなしと漏れもおもう

みんなが読んでる本を読んでも意味がない。
人と違う本を読むことで独自性が生まれる。

みたいな事書いてる本があったなぁ。
まぁみんなと同じ本を読んでも、とらえかたは人それぞれとも思うけどね。
でもマスコミが煽ってベストセラーみたいなのはあんまり読みたくないな。

>>8
何て本？

言えないよね　嘘なんだから

また俺はお前らとは違う系のスレか
こんなクソスレ立てる暇があれば超マイナーな本でも探す旅にでも出かけろよ

>>26
嘘じゃないよ。嘘つくような理由もないだろ。
でもこんなとこでタイトル言うわけないじゃん。
今はおかげさまで一日２、３時間だけ仕事して、あとは遊んで暮らしてます♪

売れかたにもよる。
二十年以上売れ続ける本はやはり名作。
一年後にタイトルを聞くと恥ずかしくなるような本は嫌だね。

売れてる本は別にいいけど、ちょっと流行りで売れて勘違いしちゃった作家が大嫌い。
バナナとかももことか

>>28
羨ましいです
おいくつですか？
あとジャンルぐらいは教えて下さいよ

>>30
流行りと言う言葉で片付けられるほど当時の作品は陳腐じゃないと思う。いい作品残してるよ。
確かにその後は勘違いしてしまったようではある。

>>29
まいふぇいばりっと本は、村上龍先生の5分後の世界です。
っていうと友達が離れていくとです。まずいんでしょうか。

>>33
いや、別に全然まずくないと思うけど。。。
「五分後の世界」はいわゆる「はやり本」ではないし、村上龍は一発屋じゃないじゃん。
単に友達の好みじゃなかっただけじゃない?
もしくは、「まいふぇいばりっと本」「村上龍先生」という言いかたが気に入らなかったとか。

>>28
好奇心から聞きたいだけなので、こたえたくなかったら無視してくれて構わないんだけど、
その一冊でこれまでにどのぐらいの収入があったの?
一日2〜3時間の仕事で得られる今の月の収入はどのぐらい?
これから先も、現在のスタンスで暮らしていけそう?
いや、知り合いに作家がいるんだけど(友達というほどは親しくない。元クラスメイト)
やっぱりあなたと同じように十年以上前に一冊わりと売れた本があって(恋愛小説)、
今はマニアックな雑誌に月に一本エッセイを書いているだけなんだよね。
(それも出版予定があるのかどうかわからない)
小説はもう書けない、あの一作だけで才能が燃え尽きたと言っていて、
新作を出す予定はないみたいなんだけど、すんごい羽振りがよくて、
渋谷の高級マンションに住んでるし、同窓会のときなんか全額出してくれたりするんだわ。
もちろん有難いことは有難いんだけど、本当にそんなに金持ちなのか、
単にプライドが高くて金持ちぶりたいだけなのか、よくわかんないんだよ。
確かに賞も取ったけど、別に映画化されたとかいうほどではないし、
今も売れているかどうか、とても謎。
大きな書店で探せば、まぁないこともないんだけど。
まだ40前で独身だしさ、大丈夫なのかなぁ、とみんなで噂してるんだけど。

>>35
28じゃないんだが、完全自殺マニュアルでミリオンだした鶴見済が
そんな生活してたような。

印税で億単位入ってくるので、銀行が預金してくれと営業にやってくる。
まとまった金額を預けると利子にプレミアムがつくんだと。んでとくに投資や
運用をしなくても利息だけで食っていけると。独身なら可能。

その人がどのくらい売れたのか知らないが、そういう世界はけっこうあるんじゃないの？
４０ならあと３０年生きるとして、元本取り崩してても平気だろうね。

ベストセラーが嫌いな人って多いよね。
ベストセラー好きな人も嫌いな人も、超凡人って感じがする。

ベストセラーだけが本じゃないし基本はベストセラー以外を買う
ベストセラーで興味がわけば買うかな。

売れてない本の中に良書があるのと同じように
売れている本の中にも良い本はあると思う。
ただ、最近のベストセラーの顔ぶれを見るとちょっとウンザリ。
「生協の白石さん」とか「恋バナ」とか…
ベストセラーは優れているから売れるというより、
大衆に訴えるから売れるんだろう。

>>36
そういや鶴見済って、最近、どうしてるの？死亡？

完全自殺マニュアルも、いわゆる流行本みたいな扱い受けてたよね。
個人的には檻の中のダンスが好き

>>35
収入はでも、そんな沢山じゃないよ。
でも同世代のリーマンの平均年収×１０くらいは入った。
ただ、バカだから四割近く税金で持ってかれた。
俺はあんまり贅沢しないからぼちぼちやっていけてる。
今も書き続けてる。
売れかけたとき、担当の編集者にクギを刺されたんだよね。
「金持って書けなくなるやつ多いから気を付けろ」って。
友だちも、金持ったことと書けなくなったこと関係あると思うよ。
満たされてしまうと意外に書けなくなっちゃうから。
お友達のことはよく分からないけど、あれこれ言い訳して書かない人って、
結局は面倒だから書かないとか、そんな感じの人が俺の周囲には多い気がする。
一度売れたヤツには非常に多い。

ちなみにあと三、四年くらいでこの生活もできなくなるな、今のペースだと。
今の月収を平均すると１０から１５万くらいだと思う。
自宅兼事務所で広いとこ住んでるから、それだと家賃だけでなくなっちゃう。
それと二、三時間しか仕事してないのはほんとだけど、その二、三時間はバリバリ集中して原稿。
多いときには三十枚から四十枚は書きます。少ないときはゼロだけど。

中途半端なキャラ作りならやめてねｗ
最後まで頑張ってね

書評板逝って自作のレス読んできなｗ
てか、モノホンの作家はこんなとこで、書いてますとか言わないス

>>41
期待してますｗ

きんもーっ☆

>>41
丁寧なレスをありがとう。
良い本を書いてください。
名前がわからないので、応援のしようがないけど、陰ながら応援します。
余計なことだと思うし、絶対にそんなことはしないと思うけど、
どんなに煽られても、ここで名前や作品は晒さないほうが良いですよ。

>>36もありがとう。参考になったよ。
なるほど、一作売れると私が思っていたよりもずっと大きな収入になるんだね。
まぁ、完全自殺マニュアルほどは絶対に売れていないと思うけど。

>>43
て、俺本物なんだけどｗ
イチローが「イチローってほんとはいいやつ」とか書き込む時代だぞ？
出版でも、情報掴むために２ちゃん見てる人は多い。作家もしかり。編集者もしかり。
今はもう、２ちゃんなんてアングラでもなんでもなくて、yahooみたいなもんだよ。
今時そんなノリのあんたのほうがよっぽどおかしい。

ちなみに自作については、２ちゃんでもスレ立ったよ。
まあ２ちゃんだからバシバシ叩かれたけどｗ
でも好意的なレスも比較的多かった。

マイナーな本しか読んだことない人の意見なんて信用できないけどな。
そのことだけで偏見に満ちた人だってことは明白だし。

例えば、「スターウォーズ」も「ターミネータ−２」も観たこと無い映画評論家がいたとして、
その人がマイナーな映画持ち上げてたって観てみようって気にならなくない？

そんな評論家はいない

五年以上経ってもまだ売れ続けている本だったら、それは良書だから買う。
単に売れているから買わないという考えは損。
セカチューやリアル鬼のように売れたけど、一年も経てば忘れ去られる本は買わなくて良い。
どうか、「俺は流行に流される一般ピープルとは違う！」という
通ぶった馬鹿な考えを持つ人間にだけはならないように…

>>47
ﾃﾗﾜﾛｽ〔ww
最高（ｗｗｗｗ
笑い殺す気か（ｗｗｗｗ

自分が他人と大部分において違うことを個性と無理やり位置づけて
その自称「個性的な私」に独りよがりに酔いしれている人々

>>52
自己紹介王

mixiのプロフィール欄なんかで、いかにもそれっぽい（サブカル受けの）作家名とかミュージシャンを羅列されると、
逆に紋切り型のありふれたサブカル野郎なんだろうなっていう印象を受ける。
こういう逆効果もあるよね。

じゃあどうすりゃいいですか！

メディアや他人の評価に惑わされず好きなの読めばいいと思うよ

俺が好きなのって玄人好みだからつい所謂サブカルってのに当てはまっちゃうんだよね〜

>>52
俺はその内の一人だｗ

個性の定義としては、「自分が他人と大部分において違うこと」って
べつに間違えていないだろ。
違うのは、自覚してるか無自覚か、それだけだな。


あまり自意識過剰なのも気持ち悪いが、無自覚すぎるのも考えもの

>>57はブックOFF105円コーナーの堀出し本コーナー10見たなｗｗ
てかいたか？
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1132059355/

個性っていきすぎると変人になるしなｗ
変人になると生活するのにマイナス面が大きくなる。
運良くプラスに変えることが出来りゃ良いわけだが。

玄人好みの本てどんなの？

なんとかパワーズとか？

オースティンパワーズ？

>>62
岩波文庫全書だよ

玄人好みっつうか、その人の知識量と関係するだけじゃない？
ベストセラーってのはたくさんの人に受けてるってことだから
どうしても内容は薄くなる。

ある分野に知識のある人は薄い内容では満足できないってだけ。
多岐にわたる知識を持ってる人ほどベストセラーでは満足できない。
ベストセラーで足りる人は、その程度の知識しか持ってないということ。

>>64
ああわかる
岩波が糞ってわけじゃないけど
俺岩波ばっかり読んでるんだよね〜
とか聞くと
あいたたたたたｗって感じ

ある程度読んだほうがいいのは確かだけど…

ある程度読んだほうがいいのは確かだけど…岩波ばっかり読んでるんだよね〜
とか聞くと
あいたたたたたｗって感じ

知性を得る通過点だろうが

>>41
タイトルもお名前も晒してくれとは頼みませんが
ジャンルを教えてもらえませんか？
なんにしたって自分の頭のなかで自由に考えて書いたモノが
多くの人達に読まれるっていうのはすごいですよね。
そんなポテンシャルの話を考え出すことのできる41はすごいと思いました。
あやかりたいです。

別に嫌いじゃないけど、ちょっと恥ずかしいという気持ちはある
それと、その本がハードカバーならまず買わない
単行本でもまずブックオフに行って見る
なければちょっと待つかな・・
我慢できなくなったら単行本買う
貧乏学生には単行本何冊も買う金はありません
ましてやハードカバーなんて・・

>>71
そんな正直にふところ事情を教えてくれなくたって、、、
がんばってね。

71の気持ちはわかるぞ。百円単位で食費切り詰めて、本代を捻出しなけりゃならん。
まずブクオフ→フルイチ→駅前→大手　ぐらいで本屋回ってる。
で、十冊買ってアタリは一、二冊なんだよ・・・

アタリって読んでみて面白いと感じた本っていう意味？
自分で吟味して買った上にその中でもアタリが１．２割って低すぎじゃね？

低いさ。よく基準が高すぎと言われる。
まあ、新たな作家開拓しようとして、話題本漁って失敗してるんだよ。
だから売れてる本は嫌いです。
もう作家固定かジャンル縛りでいきますよ。

＞68
どうして岩波読んじゃイタいの？
なにかコンプレックスでもあんの？

>>68
逃げるなｗ

>>68
まだ〜？
逃げるの？
ねえまだ？

まあ、ほとんどの本が売れてないんだけどね……

>>75
なにか気に入った本があればそこから関係した本を読んでいくと
世界が拡がっていいんじゃない？
自分の好みも次第にわかってくると思うよ。

>>72
さんきゅう
>>73
俺も古本屋めぐりはしますね
けど、その本が話題になってる間はほとんどない

つうかね、最近の本紙がごつすぎない？
昔の本と比較すると、ページ数少ないのに厚い本がごろごろしてる
んで、値段も高い
値段が高くなった原因が紙だけとは思わないけど、紙を厚くして何のメリットがあるのかさっぱりわからん
薄いほうが安いのならそっちでいいじゃん
俺は昔の新潮の紙がすき

内容を薄く、紙を厚く、

う〜ん、

最近はメジャー嗜好ってのがめっきり廃れたな

メジャーとされる本は、あからさまな宣伝の力のみで売られてるからね
知ってワクワク・読んでガッカリのパターンに皆うんざりしてきたのさ。
といいつつ、宣伝につられて「今日の猫村さん欲しいな…

年末年始、皆さん何を読みますか？

紙を厚くすることで分厚い本を読んだっていう達成感を植え付けていこうっていう若年向けのセールスみたいよ。

一発屋のベストセラーは詩集でもないのに天地が広い。
行間が広くて活字が大きいから読むのが早いのは
いいとして、何か食い足りない気がする。

性格がひねくれてるので、売れてると聞くと「ほんとにおもしろいの？」と懐疑的になる。

売れている本というより、
好きな作家でも、何かの拍子に一気に売れ出すと途端に興味が失せる

>>90
あるあるｗｗ
歌手でも初め好きだったけど人気出た途端興味失せるしな。

いわゆるベストセラーで優れた文体の本ってある？
このあいだ東野の話題作を読んだけど、
中高生の読者を意識したのか、
文章そのものはやたらと浅く感じた。

浅いとか深いとか優れてるとか劣っているとか何だよ。
自分個人の価値観、レベルで本を選ぶつもりなら人に聞かずに自分で探せ。

↑　東野ヲタ　バカ丸出しｗ

>>94
反論は全部ヲタのせいにしなきゃ反論の反論もできないのか？ｗ
悔しいのもわかるが、そのレスも相当浅いと感じるがな。
残念ながら東野とかいうやつの本は一回も読んだことないな。
ベストセラーそのものに惹かれて本買う奴の気が知れないから

「もっと生きたい」「リアル鬼ごっこ」
とかがベストセラーになるこんな世の中じゃ

ポイズン

>>96
本に世の中は関係ないだろ
読みたいものを読めよ

96みたいな奴は自分の好きな本がベストセラーになっても
「どうせわかってない奴ばかりだ」とか
結局文句しか言わないんだろう。

１００

95 名前： 無名草子さん [sage] 投稿日： 2006/01/14(土) 20:11:25
>>94
反論は全部ヲタのせいにしなきゃ反論の反論もできないのか？ｗ
悔しいのもわかるが、そのレスも相当浅いと感じるがな。
残念ながら東野とかいうやつの本は一回も読んだことないな。
ベストセラーそのものに惹かれて本買う奴の気が知れないから

最近世界の名著しか読まないなぁ･･･

国富論が欲しい･･･

サブカル気取りですか
カッコいいと思いますよ

>103
サブカル？
いやマジで21世紀の本は殆ど読まないわけだが(株関係を除いて)

名著を読む人はサブカルとはいわんだろ
権威主義

売れている本が嫌いです。について考えてみた。
ぼくは本を寝ながら読むので、基本的には文庫しか買わないんですけど、ハードカバーから文庫に落ちるのは、だいたい三年くらい経ってからなんですよね。
以前は村上春樹の本をけっこう読んでいたのですが、「ノルウェイの森」がベストセラーになりましたよね。
で、文庫落ちしたのにまったく読む気も、買う気もなく、本屋で見かけても手に取ることすらしないのですから。これはどういう心理が働いているのか、自分のことながら不思議でならないんですよね。
もし自分が既読の本がベストセラーになったら、たぶんなんとも思わないでしょうね。
これはぼくだけにしか当てはまらないかもしれませんが、流行に乗り遅れた悔しさが作用しているかも知れない。だから、ベストセラーなんて糞喰らえと見下してしまうのかなあ。
ここでいい方法を思いついた。一切の情報をシャットダウンしてしまうのです。
テレビを捨て、ラジオを叩き壊し、パソコンを売り払い、情報誌は買わず、耳栓をし、目を半眼にして生活するのです。本の帯を見ないようにし、解説やあとがきは読まず、あらすじだけを頼りに本を選ぶのです。これで完璧です。
でも、現実問題そんなことはできないので無理ですよね。
ではどうすればいいか？　ベストセラーに内包される負のイメージを脳内変換してしまうのが一番です。それぞれ工夫してみてください。
ぼくの場合は、ベストセラーを味覚に変換しました。ベストセラーをみるとイカの燻製の旨みが喚起され、唾液が口内にあふれるようになりました。結論、ベストセラーはイカ臭い。

>>105
スレタイにいったんだけどｗ
頭悪いねｗ

>>104
君　誰？
ていうか誤爆？
頭悪すぎだよｗ

なんで

>>106
単純に周囲やメディアを通して伝わる評価に、
自分自身の評価も左右されそうで嫌なだけだろ。

他人が良いと思ったから良いと感じるのか、
あるいは本当に自分自身で良いと思ったのか、わからなくなることもあるだろうが、
わからなくなった時点で、影響を受けていることだけは自覚しているのだから、
別にベストセラーであることを意識さえしなければ、読む読まないは自由。
一度面白いと思ってしまったとしても、数年後読み返してみれば、
本当に面白かったのか世論に流されてそう感じてしまったか、曖昧にでもわかるんじゃないの。

>>106

言いたいことなんとなくわかる。
中高生の時分、むしろ音楽の趣味なんかでこういう心境だった人多そう。

不思議と最近は気にならなくなった。
流行っていようがどうだろうが、気に入ったものは「これが好きです」って人にも言えるようになった。

ま、女も本もその人の程度に見合ったものが好まれるってこった。

売れてることだけを理由に買う人が嫌いなんじゃない？だから売れてる本が嫌いになったと

本屋でバイトしてたんだが、メディアで紹介されて
異常に売れ行きがよくなった本とかみると、軽くいやになる。
箸にも棒にもかからなくて、返品棚に突っ込まれてたのが、
テレビで紹介されたとたんランキングとか。
流されずに、自分で良作を発掘しようとしろよ、と思う。

マンガの「ベルセルク」や「バガボンド」「ホムンクルス」なら、面白いし他人の評価は気にならないんだけどね。

ウェブ進化論とか読まないの？

それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
　　　　　　　　　　小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞　阿部敦良

コバルト文庫しか読まなかった私がつい最近になって司馬や山田や池波や藤沢や横溝やアガサ…等を読むようになった。
どうして今まで読まなかったのか後悔した。
そうしたことから
流行りの本を読んでもいいが
流行りの本だけしか読まないのはどうかと思う。
もっと視野を広げて自分が
『これが好きだ！』
というものを見つけた方がいい。
それは音楽だって同じ。

<<119
以前、流行のミュージシャンのベスト盤がリリースされるのを心待ちにしてる身近な人を痛罵したことがある。
自分が聴く曲くらい自分で決めてよかろうとそこまでクリエーターに委ねるかと？当人は不快な顔をしていたが

単純に自分の本が売れないからねたんでるだけだろう

>>121
ネラってそこまで活動的な人間がやることじゃない
自分の本を発表するルートを獲得できたら
２ｃｈで遊んでる暇なんて無いでしょ
次回作に力入れる

リリーフランキーは意地でも読まん！！！ぬ

リリーのは泣けるんだが二回読もうとは思わない

自分の体験を書いたりして、こんなつらい思いをした、って感じプンプンするやつ嫌い
妊娠したとか、自業自得だろって話
好きだから、結婚できて子供養える金できてからやるのはいいけどさあ
やりたいからやるって、サルじゃないんだから
責任感がない現代の若者を描いてるような気がする
それで悲劇のヒロインぶってるやつ
自分女子高生だけど、そんなんにはひとつも同意できない
あとフィクションかしらんが、恋人同士でどっちか一方が死ぬやつ
純愛とか言って、どっちか殺さないと感動させられない作家って思う

ttp://filmkritik.blogspot.com/2004_05_01_filmkritik_archive.html

ケータイ小説が売れる理由について

普通売れないから物だから本なんてｗ

売れてるから嫌いというか、タイトルが嫌いなのが売れてるというか
たとえば「バカの壁」「頭のいい人・悪い人の〜」
売れてるからには理由があるんだろうとは思うけど、タイトルだけで胸糞悪くなる
最近は妙に自分を高みにおいて他者を見下すタイプの本（新書が多い）がよく平積みされてる気がする

>>130
人間は誰しも自分を特別視しているところがあるから
そういう本がベストセラーになるのよね。

>>130には
自身を高み高みにおいたようなタイトルに注目してしまうワケだ
反感もマーケティングの内ね

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ／⌒彡:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/冫、　）::: GWkarude
　　　　　　　　　　　　　　　　　　__| `　 ／:::
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 丶'　　ヽ::: cotton
　　　　　　　　　　　　　　 　/ ヽ　　　 /　/:::
　　　　　　　　　　　　　　　/　/へ ヘ/　/:::
　　　　　　　　　　　　　　 /　＼ ヾミ　 /|:::
　　　　　　　　　　　　　　（__／| ＼___ノ/:::
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　/:::
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　　　　　　　　　　　　　（　　く::::::::
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　　　　 　 　 　 　（＿,,／＼

>>22
（　＾∀＾）ゲラゲラ

(・∀・)ニヤニヤ

あ

>>134
(´_ゝ｀)こんにちは

マーケティングされて書かれた小説のこころざしの低さは、表紙見るだけで匂いたってくるね。手にとってページめくったら、くらくらするよ、臭すぎて。

携帯小説も
ある意味、マーケティングされて売られてる気がする

携帯小説はゴミ箱へ

|
　　　　　　　　　|(Ａ` )＿＿
　　　　　　　／　<<　）





　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　|( 'Ａ`)＿＿　 ﾊ ﾊ
　　　　　　　／　<<　）　　　　('A`,,),,)〜　))




　　　　　　　　　|　　　　　ﾊ ﾊ
　　　　　　　　　|( 'Ａ`)＿('A`,,)＿　
　　　　　　　／　<<　）　　cuuo)〜　




　　　　　　　　　|　　　　　ﾊ ﾊ
　　　　　　　　　|　( 'ｰ`)ﾉ('A`,,)＿　
　　　　　　　／　　（　ﾍﾍ cuuo)〜優　



誰か一人でもそばにいてくれたら救われるんだろうな…

売れてる本が嫌い、確かに売れて出回ってるのってあんま魅力ないな
自動車教習本も何気にすさまじい数だろうし、もっとも売れてるんじゃなく強制的に買わされる形だが、
でも、何と言っても世界一というか一番売れてる本って聖書か？

聖書は散文過ぎてなに言を言わんとしてるかるのかさっぱりわからん
１が言うように理由はあんま必要ないな、売れてる本は間違いなくツマランというほう法則が成り立ちそうだ
まあ中には面白いのもあるけどな。

売れてる本が面白くないというか売れるとつまらなくなるんだと思う

例えばだけどとても難しい数式は限られた人間のみが解けるから難しく価値があるように見えるのであって
大多数の人間が解けるようになってしまえば凡庸でつまらないものに成り下がるよね？
つまりはそういうことだと思うんだ

広く一般に好まれるということは
ある一方からは愛されもう一方からは嫌悪されるような
激しい個性が無いという事でもあるからな

>>1つ選民思想つ大衆差別

読者にとって身近なものが売れると言ってた人もいたな。

「おれはベストセラーは読まない」という人たちは昔からいた。
そういう自分も年齢とともにその傾向がでてきたんだが。。。

ハリーポッターは面白いじゃないか

>>147はじめはわくわくしながら読んだけど


もう秋田

>>146
自分は逆に、歳とってから「皆が面白いって言うだけの事はあるな」って
思えるようになってきた。まあ極まれにですが

あげ

今日読み終わった本を書き込むスレとか読んでたら
確かに当時はベストセラーだったけど今どきちょっと古って
思う本を結構読んでたりしてるよ
流行ってた頃はガキだった学生なんだろうね・・・

電車でベストセラー読んでるのってミーハーっぽいもんな
一人の部屋で読むのはいいんだが。そういう心理から来るのかな

>>1
その気持ち凄い分かる

女性の品格。あんなん、玉の輿ねらいのセレブ予備軍だけよんでればいい。最初の入りから、腹がたった。

本出したんだけどさ…見た感じ売れてないっぽいんだよ
何か怖いよ毎日。不安で不安で押し潰されそう。
逆に周囲は「書店で見かけた〜☆」とか嬉しそうに報告してくる。
でも自分は、それが全部返品されて一度も増刷されない悪夢にうなされる。

…こんなもんだよね、はじめて本出す著者の気持ちって。
てか初版と打とうとしたら初犯と変換されて、あぁ似たようなもんじゃね？と
ひとりで皮肉な気分になったよ。

>>155
自費出版ですか？

>>156
いいえ、身に余る幸運に一度だけ恵まれて、一応自費ではありません。
だからこそ売れなかった場合のことを考えると迷惑をかけてきた人に申し訳なくてなりません。

女性の作家さん？
新人がいきなり売れることの方が珍しいんじゃないかな
そういうのって徐々に口コミで広まってくものだと思う
てゆーか本出せただけでも偉大だよ

>>158さん
そう言って頂けると心持楽になります、
そうですね、ベストセラーだけがベストかと思っていたけれど、
このスレを見て少し考えが変わりました。
今は工場の日雇いアルバイトで日銭を稼いで居る身で
印税生活なんて夢にも見なかった、というと嘘になりますが
少なくても、読んで面白いと思ってくれた人がいたら、書いてよかったと思えます。

そもそも、今日日、重版はなかなかかからない。
中堅の、そこそこ売れている作家さんも。

>>155
凄いですね！
うちの知り合いは自費出版をしたんですが、本人よりも周りが
その本を本屋や図書館にゴリ押ししたり、交友関係に無理矢理売りつけたりしています。
155さんのような、読者や関係者のことも考えることができる作家さんは人間ができてるなぁと思います。

１５５さんは新人賞とか何かの賞に入賞されたのですか？
ネット小説ですか？
印税生活は期待してないのですが私も自分の書いた小説が
店頭に並べられるのを夢見ています。
もしよろしかったら出版に至った経緯を教えていただけませんか

売れてる本が嫌いな理由は、「私は売れている本を買う一般人と違う特別な存在だ」と思っているから。

>>163
　当たり前だが、概ねどんなベストセラーでも、その
売れている本を買わない、読まないが実の所、世間の多数派

>>164
それは「本を読まない人が世間の多数派」と言っているのか。
少数派の頭の軽いやつがベストセラーを買っている、とか思っているのか。
世の読書人の多くが好んでいるからベストセラーになっているというのは分からないのか。

>>165
　言葉通りの意味だよ。大体どんなベストセラーでも、
全体の内の多数を制覇するには至らない。その質については
問うていないよ。質が問題なのか？

>>166
ミスチルを聞くのは音楽を聞く人全体から見ると多数派ではないが、
もっとも多くの日本人に支持され聞かれている邦楽のミュージシャン
で一般ウケしている、と言えるが。
一般受ウケしているかしていないかは、全体の中の多数派かどうかは
関係ないと思うぞ。

「宮台真司、東浩紀、斎藤環あたりの本を読むのは頭の軽い奴一般人」
という人がいるが、それらの人の存在を知っている事自体全体から見ると
少数派だが、そのまたわずかな少数派がさらにマイナーな人（例えば
山形浩生の本を読んでいる人）が少数派エリート意識を持って、そうした
侮辱を行っているように思う。

>>167
　＞一般受ケ
って、そんな事言ったか？　
　一般意思を代表する権力と言う位に案外と曖昧だな

俺は死後30年を経過した作家の本しか読まない

>>169
「一般人」という言葉を使ったのに「全体の中の多数派かどうか」に話を逸らし、
「売れている」＝「一般人にウケている」という解釈も理解しない。
「一般人を馬鹿にして自分は特別な存在だと思っているから売れている作品が嫌い」
というのが私の解釈だ。

特別といえば特別だろう。
年間数冊のベストセラーしか読まない人間と、
年間100冊以上を読んでる人間は、
数学的に見ても、五十歩百歩にはならない。
ベストセラーというのは年間数冊しか読まない人間も手に取るから、読者の質は格段に落ちる。
どんなに奇麗事言っても人間誰しも、選民意識は持ってるから、忌避する心理は当然起こる。

mixi のコミュニティ参加者数が多い作家の順番
１、村上春樹（32658人） ２、乙一（25558人） ３、東野圭吾（21936人） ４、京極夏彦堂（16756人）
５、伊坂幸太郎（14931人） ６、石田衣良（14522人） ７、すべてが森博嗣になる（13016人）
８、宮部みゆき（12172人） ９、司馬遼太郎（11657人） 10、村山由佳（11609人） 11、西尾維新（10716人）
12、村上龍（9972人） 13、江戸川乱歩（9611人） 14、恩田陸（9266人） 15、江國香織（8434人）
16、よしもとばなな（8041人) 17、澁澤龍彦（8023人） 18、小野不由美（7293人） 19、大槻ケンヂ（7145人）
20、好きなんです、山田詠美。（6641人）21、銀色夏生（6575人） 22、中原中也（6573人） 23、星新一（6568人）
24、宮沢賢治の作品を愛している（6412人） 25、金城一紀（6308人） 26、安部公房（6284人）
27、三島由紀夫のことをかたつたり（6206人） 28、筒井康隆（5893人） 29、池波正太郎（5810人）
30、太宰治でスミマセン（5713人） 31、山本文緒（5407人） 32、嶽本野ばら（5360人） 33、重松清（5310人）
34、唯川恵（5229人） 35、山田悠介（5095人） 36、☆夢野久作☆（4815人） 37、夏目漱石（4801人）
38、谷崎潤一郎（4363人） 39、寺山修司と遊ぼう！（4343人） 40、坂口安吾（4229人） 41、川上弘美（4225人）
42、舞城王太郎（4022人） 43、Michael Ende（3982人） 44、J.D.サリンジャー（3929人）
45、スティーブン・キング（3805人） 46、市川拓司（3781人） 47、あさのあつこ・バッテリー（3733人）
48、芥川龍之介（3731人） 49、酒井駒子コミュニティ（3712人） 50、宮本輝（3710人）
51、いしいしんじ（3695人） 52、長野まゆみ（3608人） 53、綾辻行人（3548人） 54、原田宗典（3448人）
55、椎名誠（3448人） 56、東京タワー ﾘﾘｰ・ﾌﾗﾝｷｰ（3402人） 57、田口ランディ（3299人）
58、田中芳樹（3162人） 59、本多孝好（3139人） 60、ドストエフスキー（3138人） 61、奥田英朗（3120人）
62、藤沢周平（3063人） 63、ポール・オースター（3063人） 64、茅田砂胡（3013人） 65、貴志祐介（2934人）
66、ガルシア・マルケス（2787人) 67、塩野七生（2713人） 68、桜井亜美（2652人）
69、ヘルマン・ヘッセ（2630人） 70、北村薫（2561人） 71、シェイクスピア（2540人）

mixi でレビュー数が多い本
１、リリー・フランキー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」 4.63点（17657人）
２、東野圭吾「手紙」4.26点（8702人）
３、劇団ひとり「陰日向に咲く」4.18点（8415人）
４、藤原正彦「国家の品格」3.87点（6590人）　　　（新書）
５、小川洋子「博士の愛した数式」（新潮文庫）4.18点（6429人）
６、ほしよりこ「きょうの猫村さん」 4.59点（6194人）　（マンガ）
７、東野圭吾「容疑者Xの献身」4.41点（5558人）
８、東野圭吾「白夜行」4.42点（5420人）
９、重松清「流星ワゴン」4.31点（4941人）
10、恩田陸「夜のピクニック」 (新潮文庫)　4.19点（4568人）
11、白石昌典「生協の白石さん」4.22点（3908人）
12、東野圭吾「秘密」4.44点（3906人）
13、野口嘉則「鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール」4.29点（3882人）
14、村山由佳「天使の卵(エンジェルス・エッグ)」4.05点（3602人）
15、梨木香歩「西の魔女が死んだ」4.24点（3545人）
16、ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」 4.24点（3545人）
17、山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」3.84点（3327人）　（新書）
18、伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」4.21点（3165人）
19、島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」 4.52点（3107人）
20、小川洋子「博士の愛した数式」4.30点（3020人）

21、伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」 4.28点（2970人）
22、伊坂幸太郎「重力ピエロ」 4.13点（2959人）
23、市川拓司「恋愛写真―もうひとつの物語」4.51点（2955人）
24、村上春樹「海辺のカフカ」4.16点（2872人）
25、伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」4.19点（2826人）
26、梅田望夫「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」4.30点（2796人）　　（新書）
27、東野圭吾「変身」3.94点（2790人）
28、乙一「暗いところで待ち合わせ」4.34点（2768人）
29、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」4.64点（2741人）　（マンガ）
30、伊坂幸太郎「ラッシュライフ」4.21点（2721人）
31、竹内一郎「人は見た目が9割」 3.02点（2714人） 　　（新書）
32、安野モヨコ「働きマン」 4.39点（2708人） 　　（マンガ）
33、高橋歩「人生の地図」 4.77点（2683人）
34、島本理生「ナラタージュ」3.99点（2606人）
35、佐野洋子「100万回生きたねこ」 4.80点（2551人）
36、東野圭吾「時生」 4.24点（2530人）
37、村上春樹「ノルウェイの森」 4.22点（2507人）
38、若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」 4.54点（2484人） 　　（マンガ）
39、江國香織「きらきらひかる」4.37点（2450人）
40、奥田英朗「イン・ザ・プール」 4.14点（2450人）

41、ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」（角川文庫） 4.12点（2442人）
42、山田悠介「リアル鬼ごっこ」 2.66点（2279人）
43、城繁幸「若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来」 3.93点（2230人）
44、森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」 4.39点（2124人）
45、恩田陸「夜のピクニック」4.20点（2100人）
46、乙一「Zoo(ズー)」4.13点（2067人）
47、東野圭吾「幻夜」4.16点（2043人）
48、三浦展「下流社会 新たな階層集団の出現」3.11点（2040人）　　（新書）
49、青木和雄, 吉富多美「ハッピーバースデー」 4.55点（2038人）
50、アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス, 田内志文「Good Luck」 4.33点（2006人）
51、荻原浩「神様からひと言」4.11点（1999人）
52、伊坂幸太郎「死神の精度」 4.25点（1999人）
53、奥田英朗「空中ブランコ」4.30点（1979人）
54、高橋歩「LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉」4.70点（1979人）
55、乙一「夏と花火と私の死体」4.13点（1976人）
56、村上春樹「アフターダーク」3.22点（1973人）
57、美嘉「恋空―切ナイ恋物語」4.41点（1968人）
58、ロバート キヨサキ, 白根美保子「金持ち父さん貧乏父さん」 4.46点（1942人）
59、山田詠美「ぼくは勉強ができない」4.43点（1941人）
60、宮部みゆき「火車」4.28点（1940人）

pya!ってサイトがあるけど、あそこでは「イイ！」のボタンを押した人が
多いものほど面白いものが多いと思うな。

なぜpya!?

売れてる本以外は、ほとんど知る機会がない。
知名度が上がらない本があるなら、売れるチャンスもない。
悪循環が続いていく。

>>162さん
しばらくスレ見てなかったのでレス遅くなってごめんなさいですが、
私の場合地域とか応募条件がかなり限定された小さな賞を通して、
たまたま出版に通じる機会を貰えた的な幸運だったんですよ。
　でも、宝くじよりだったらまだ、それに恵まれる確率高いと思います。
だって自分の努力とかかけた時間次第で少しは可能性が高まるので。
ただ例えばYahoo!文学賞とか応募者が死ぬほど多いのなら絶対無理だったろうけど、
競争率がその千分の１とか万分の１っていう賞も探せばあると思います。

ふとしたキッカケで草加学会員に付きまとわれて
読め読めと無理に置いていった犬作の本を剪定した庭木と一緒に庭で燃やしてやった

気分良かった
あんなもの信者の間でしか売れてない洗脳本は社会的に何の役にも立たないから
ついでにヤキイモ作ったよ、犬作本燃やしてほっかほかのサツマイモ
やきいも美味しかった

製本素材がダイオキシンまみれの本でよくやきいもなんて食べようと思うな。

ダイオキシンの本も昔売れまくったよな

だけどダイオキシンで死んだやつは極わずかで
ダイオキシンで食ってたやつのほうがはるかに多い

インクは鉛がたっぷり入ってるからヤバイよ。
天然の葉っぱでもヤバイご時世だ。焼き芋なんて自殺行為。