【訃報】見沢知廉【調律の帝国】

＜訃報＞見沢知廉さん４６歳＝作家　飛び降り自殺か

　獄中をリアルに描いた小説「調律の帝国」などで知られる作家、見沢知廉（みさわ・ちれ
ん＜本名・高橋哲央＝たかはし・てつお＞）さんが７日、横浜市戸塚区の自宅マンション
８階から転落し、死去した。４６歳だった。神奈川県警戸塚署は飛び降り自殺とみている。
葬儀は近親者のみで行う。自宅は同区俣野町１４０３、ドリームハイツ２０の８０６。喪主は母
高橋京子（きょうこ）さん。
　８２年、新右翼としての活動中、「スパイ粛清事件」などで逮捕。実刑判決を受け、服役し
た。獄中に発表した「天皇ごっこ」で新日本文学賞受賞。　　（毎日新聞） - 9月8日12時40分更新

栄光の23get

俺この人の「囚人狂時代」何度も読んだよ・・・

勝手に住所を記事に乗せるのは個人情報保護法違反なんじゃないんか。

この人のお母さんがかわいそうです。

ブブカとかのイメージしかない俺。

本当に自殺なのか?

不思議な人生

へぇ〜　て感じ
まだ46だったの

文藝文庫に入れてあげてください

骨粗鬆症で足首と尾てい骨を骨折した後に　事故で指を複雑骨折して切断した
らしいね、公式ＨＰに書いてあった・・・
入院費の捻出も弟子がカンパ募ってたみたいだけど
辛いこと多かったのかな？
ご冥福をお祈りします。

今公式ページ見たんだけど
トップページに「満期出所10年たち犯罪歴消減しました。」とある。

そういうものなの？

いい人だった・・・

１３日高田馬場のライブはどうなるのか？

って、出席されても怖いけどな。

訃報　見沢知廉さん４６歳＝作家　飛び降り自殺か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050908-00000014-maip-peo.view-000

びっくり

ったくアレだけ母親に支えてもらいながら、その母親に喪主までさせやがって。
本当に腹立つ。
殺人以上の重罪だね、この自殺は。

知らない人だが>>13とか見ると人となりを知りたくなる。
>>13にはもう少し具体的に書いてほしい。

ええーそんな一言で？

よさげな人だと思うけど、甘ったれだよね。おかあさんにサ。

>>4
個人情報保護法がどんな法律なのかわかってる？

うーむ・・・
合掌

>>18
13じゃないけど、結構シャイでいい人だったよ。ちょっと変わってたけど。

心身ともに追いつめられてたんだろうな・・・・・

なんで？

右翼界の小室哲哉と呼ばれた男も自殺か

夕刊で知ってビックリしました。
お母さんが可哀相すぎます。
ただ言葉は悪いですが、自殺ってのが見沢さんらしくも思いました。
…合掌

「天意夕陽を重んじ、人間晩成を貴ぶ」
作家として、生涯を終えれた見沢さんに合掌。

昔バイトしてたころであいました
ちょうどそのとき見沢さんの本を読んでいて
彼にみせるとサインをしてくれ、３行くらいの文を書いてくれました
＜今だになんとかいてあるか分からない＞
それ以来、何回か会うたびに小説家になりたいなら・・・等の
アドバイスをしていただいたり・・
　
残念でなりません

>>20
だな
著作の印象で残ってるのはそこだけだ

>>29

>小説家になりたいなら・・・


見沢さんなら何て言うのか激しく気になる・・・

見沢は気の小さいノイローゼ気味の人間だったからね。

>>31
差別用語が多すぎるのは気をつけたほうがいいとか・・・・
いろいろです
わりと細かいところを突っ込んで教えてもらいました
俺には思想だとかそういうものはないと前もって言っていたので
その手の話は聞きませんでした
彼の思想とかに興味はありませんでしたが＞＞２３も言ってたように
テレヤで、面白い人でしたよ

いい人？人殺しが？しかも勘違いで殺したんだぞ。見沢と二人で紐の端持って車ん中で絞めて、死体を埋めた後平気でマック食った奴でしょ。

>>34
その粛清事件の詳しい話知りたい。
勘違いって？

新右翼じゃ日常茶飯事。
珍しくもない。

なんかの雑誌で見た、激しく散らかった部屋が印象に残っている、、、

作家ってなんですぐに自殺するの？

公安のスパイだと思ってたんだろ
右も左も行き過ぎると狂気みたいなもんだからな

さびしいスレだなぁ
ファンとかいないの？　もっと盛り上げてやれよ
思い出を語ってやれよ

>>34
マックじゃなくて牛丼

なんだろうね。
性格的にさめた人間がファンに多いって事かしら。
人には勧めづらいけどｍあの文体は好きだったよ。

合掌。

とめられたのを振り切って飛び降りたというところが、この人らしい感じだ。

ノイローゼ気味の小心者だったからな。
創作力もあまりなかったし。
そこらへんで行き詰まり、衝動的に自殺したんだろう。

見沢の死を喜んでるのは誰だろう

作家は自殺するとかえって箔がつくところがあるからいかんよな。
小心者だから文章を書くことに情熱を持つようになり作家となるんだから、
そういう評価法が存在すると行き詰るとすぐに死を選ぶようになる。
まあ、死んだ奴をけなすつもりはないがね。

つもりあってけなすよりタチ悪(ry

昭和３４年生まれだよ。育ちは山の手千駄木だよ
この年代、育ちで左翼とか右翼とかの運動や思想に熱を上げてたのは変わってるよなー
知能指数は１４０以上あったらしいけどな

あったって何の役にも立ってないじゃん

とりあえず小説を書けたじゃん

「サイコさんからの手紙」でこの人知った。
S田はどうしてるだろう

追悼ファンサイトつくりました。
http://chiren.sejp.net

>>53
サイト早速書き込みました。
結構仲良かったんでマジで、こういうサイトを
作ってくれる人がいるって改めて知って嬉しいです。

今週のニュースで一番気持ちのすっきりする話題はこの男の自殺だった。
人殺しとして、まっとうな死に方ではある。
いや、めでたいめでたい。

>>46
とりあえず法務省。

顔はジャニーズ系
ＩＱは高い
でも女よりも理屈が好き、自分でこねた理屈に欲情するオナニスト


あーもったいない、あんな無駄なイケメン顔と高知能初めてみた。
自分でこねた理屈に欲情するといえば、三島由紀夫もそうだった。

三島賞候補になって、選考前に三島の墓参りまでして、結局落ちて、ものすごくへこんでた。

理屈屋は最終的に必ず敗北しますね

理屈なんて消耗品の道具にすぎない。
道具を使ってなにをすべきかを見失って、道具を完璧にすることばかりを求めたら本末転倒だ。
道具を完璧にするために殺人までやって、それでもまだ道具にこだわりつづけた。
いや、本末転倒と気づいていたかもしれないけど、体質のようなものでどうしようもなかったのかもしれない。
左脳が発達しすぎたことが悲劇でした。
でもそんなバランスの悪さがまた魅力でした。合掌

理屈なんかいくらこねても実態が伴わなければむなしいもんだ。
金持ちになる方法を知っているより、実際に金持ちになったほうが１万倍いい。

思春期に、世間に馴染んで暮らすために捨てた様な部分を
高らかに主張して見せつけるっつーか、
どこかで、やりたいと思っていた様なこといつまでもやっている感じに惹かれるのかな。

それにしてもスレは盛り上がらないね。

つまらない男だったからな

未だにガセだと思っている自分に驚いています。
野村秋介先生、阿部勉先生、見沢知廉先生…江藤淳先生…淋しい…

>>見沢に先生とか付けてる時点てバカ丸出しw

>>まさに『遅れてきた青年』の感が有った。
政治・宗教の行き過ぎた感が否めない。
文学に殉教する決意の辻仁成のように生きれば良かった。
政治なんかで寄り道しやがって…

>>1
見沢さんは新日本文学賞の佳作なんだけど、それでも「新日本文学賞受賞」なんだね。
正賞を受賞したと勘違いする人もいそうだね。

サイトを覗いてきたんだけど、有名人と一緒に写っている写真、彼の方が有名人の方に体を傾けている率が高いね。

>67

それを嘘つきととるか、たくみな話術ととるかで
その人の将来は違ってくるな

「囚人狂時代」という題名は面白いが日本語としては意味不明で
見沢の支離滅裂な文章を暗示するものとなっている

岡本喜八の「殺人狂時代」という題名にも同じ印象を持つのかな。

「殺人狂」という言葉はあるが「囚人狂」という言葉はない

どうやら文学に向いてない人みたいだ。

おいおい、喜八の殺人狂時代がまずチャップリンのパロディだろ。
タイトルだけだが。

うん

囚人狂時代、この間初めて読んだけど、この環境に耐えることができたなら
たいていのことは耐えられそうだがなぁ
鬱病とは怖いものだ

>>52
俺もそれ書こうと思って来たw

達者に暮らしていればいいんだがなw

ちーちゃまへ☆
ビービー泣くぞ！

ホンモノだったら怖いｗ

Ｓ田にキレた建国義勇軍のあんちゃんのその後の人生も知りたいｗ

最近この人の文章見始めたばっかりだったからびっくりだ……

世の中には絶えず精神的にドライブがかかってないと生きていけないタイプの人がいると思う。
見沢氏はそういう人だったのではないか。
そして、そうすることが肉体的に不可能となった時に、自死へと向かうことになったのでは。
俺はこの人の熱心な読者ではなく「天皇ごっこ」と「囚人狂時代」しか読んでいないのだが、読後
にそんな感想をもった。
合掌。

天皇ごっこ後で読もう・・・

天皇ごっこの文庫って無くなったの？

>>76
刑務所にいれば衣食住だけは保障される

娑婆で小説家という自由業をやっていれば、その保障すらない

書くものが売れなければホームレスに転落するだけ

けっきょく娑婆は塀の中よりもずっと厳しいということ

合掌

噂の真相に、囚人狂時代をダイジェストしたような文章を寄稿していて、
それがやたら面白かったので、見沢本を逐一チェックするようになったんだが・・・。

結局、塀の中と思想活動以外にネタがなかったんかな。

とにかく「囚人狂時代」は、阿部譲二の「塀の中」モノの一万倍は面白かった。

自殺はいかんね。
ヤバイと思ったらプロザックでもパキシルでもなんでもいいから、抗うつ剤飲めっつーの。

合掌。

中高生を主人公にした小説なんかも書いて欲しかった

サブカル系の雑誌とか本でこの人の文章見ても、なんか違和感感じた思いがある。
本当はこういう所で文章書いてるべき人じゃないんじゃないかなと…。

雑誌や単行本に出た見沢の文章は全て編集者とゴーストライターの手が大幅に加わっている

本物の見沢にあんなちゃんとした文は書けない

2chでの見沢の書き込みの支離滅裂ぶりを見ればわかる

90はどういう意味？

もっと純文学な雑誌で書くべき人と解釈しました。

でも本人は、ｔｒｆに心魅かれたり、暴走族に感情移入したりしてたよね。
なんなんだろう。
娑婆に復帰して舞い上がってたのかな。

>>94
先ずは著作を読みましょう。

でもね本名が、てつお、なんだし、名前なりの人生でよかったんじゃない。
いっちゃあなんだけど、長生きしたほうだよ。
普通こうゆうタイプは２０代とか３０代始めに死んじゃうもんだからな。

新潮もこの人の著作を絶版にするとか言ってたのでは？
それなのに死んでから、新しい作品を出すんだから、なんかさ・・・
漁夫の利じゃなく死者の利だね。

どうしても漁夫の利使いたいのなら「生者の利」でしょ。
利益を得るのは、生者か死者かどっちかわかってないのか？

新潮が著作を絶版にすると言ってきたことが精神的に大きな打撃になったと思う。
でもその新潮が彼の死から甘い汁を吸おうとしている。

>1 ギガワロス

>>95
どの著作を読んだらいい？
小説読んでる限りではなんであんなにミーハーっぽいのかよくわからん。
エッセイ系を読むのがいいのかな？

天皇ごっこと囚人狂時代　ブックオフでゲットした
絶版になったのか・・・どうりでアマゾンのマーケットプライスが高いと思った

絶版なの？

どうも絶版くさい

>>91
どこかに降臨してたの？

さっきふと思って検索したらここが出て来て…ほんとに亡くなったんですか…｡昔結構好きでした｡調律の帝国以来はあまり見てませんでしたが…｡はまってた時に友だちにすすめたら引かれました…orz
ご冥福をお祈りします｡

ドリームハイツなんてうちの近所じゃん
今月の初旬に自殺してたのか・・・合掌

政治犯だ！というプライドの裏側で
やはり、人を殺めてしまった罪悪感が消えなかったんだと思う。

どうかなあ

＞１これって新聞で大きく報道されたんですか？
見沢の死ビックリ！
と同時にやんぬるかな

囚人教時代読んで八王子見学したいと思ったのは俺だけじゃないと思う

うんうん。

ある雑誌にこんんあ句が載ってたよ。つーかこれで知ったんだけど。

見沢知連、散れん桜も散りゆきて
咲き続けることも辛かったか

合掌。
この句の掲載がまずっかたら削除していただいて構いません。

亡くなられてから「囚人狂時代」と「隣のサイコさん」と「天皇ごっこ」久々に読んだんですが、
なんともネタがダブってますね。
この人、刑務所入って良かったね。それだけで（自殺とはいえ）死ぬまでなんとか食ってた
わけだし。

悪口じゃありませんよ。私は氏のファンです。

見沢の作品は新潮文庫の作品しか知らないのだけど
囚人狂時代と天皇ごっこだけで充分だよね
絶版かされているから他の作品はヤフオクに出そうかと考えている

とりあえず、合掌。

おれは「エッセイ」のほうも好きだったんだが「日本を撃て」「極悪シリーズ」などなど。
なんか、「ようやく楽になれたのかな」っておもう反面。
「もっといろいろなことがやりたかったんだろうな」っておもう。

マンションの上の階に住んでは
いけなかった！
誰か、気を配れなかったのか。

この人右翼ネタと獄中ねたしかないから出版社に嫌われてたよ
同じネタしかかけないって
まー親不孝者だね

飛び降り自殺する奴って、俺はすげえムカつく。
だってもしも下に誰かいたら、巻き添えにしちまうもんな。
実際そういう事件だって起きてるじゃねぇか。
テメエが死ぬのは構わねえ。だが他人を巻き込むなんて最悪だ。
だから見沢の自殺についても、その危険性はあったわけで、
そのことを指摘する声が全くないのはすげえ腹が立つ！
もしも他人を巻き込んでいたら、見沢はまた殺人を犯したことになっちまったもんな。
ホント、下に誰もいなくと良かった。
因みに、俺は見沢が大っ嫌いだ。死んでくれてセイセイした。
コイツって新日本文学賞受賞って自慢してたけど、
正賞じゃねーんだぜ。あくまでも佳作なんだぜ。同じ時に正賞獲った連中がいるんだぜ。
コスモス文学賞だって｢入選」。だから賞状も何も貰ってないはずだぜ。
コスモス賞の規定では、賞状くれるのは｢入賞」と｢奨励賞」だけ。｢入選」はそれらよりランクが下だ。
こんなショボい賞なんて自慢にはならない。むしろ恥。
こんな人殺しをまつりあげたマスコミも馬鹿だ。
死んでくれて本当に良かった。

自分はそこまで嫌いじゃないけど
自殺して嫌いになった、タイプかな？あんなにお母さん頑張ってたのに…
まー系統的には危ない薬の青山タイプだよね

アイカワタケシはどーにか生きてるから好きだな
やっぱり死んだら終わり…
連続スマソ

昔トｳナイトに取材されたのを思い出した
起床の時に「ボビーブラウン」がかかるらしい。
今でもこの曲聴くとトラウマが・・・
って言ってたのを鮮明に覚えてます。
七号と囚人読みました。
はまってしまった次は天皇ごっこ読みます！
ところで今の刑務所もあんなシゴキとかあるの？
それとも政治犯だからあんなめにあったの？

今思えば誇張して書いてるのかも？

あのですねー「スパイ粛清事件」
詳しく教えて下さい！ｍ（＿＿）ｍ
ネットでくぐっても詳しく出ナインですよ〜。

ここ新スレかと思ったら、まだ息ながく続いているんですね。
本人は早死にしてしまったけれど、スレはじんわり長生きしてほしい。
調律の帝国、ようやく読みました。
感想はまた後日。

粛清なんて簡単じゃん
ただの人殺し
極悪シリーズに細かく書いてる
最後のムショ仲間の対談ワロタけど
全員懲りてない感じがした。

>>123
あるんじゃないかな。今でもたまに受刑者が看守からリンチを受けて
訴訟を起こしたりしていますよね。

ただ短期刑務所と長期刑務所はまた大分事情が違うらしい。

例えば野村秋介も政治犯で刑務所入ったけど決定的違いは
野村は殺人を犯していない。見沢は殺人を犯した。それが見沢の致命傷である。

>>128
わりと最近ニュースでやってたよね。
革の拘束具で上半身の自由を奪っておいて、あとはやりたい放題で受刑者死亡だったか、
重症で告発したんだったか･･････。

なにしろ密室中の密室で権力関係があんなにはっきりしたところも他にないから、
なにがあってもおかしくなー。

>>129
殺人を犯してもそれを政治的思想的に正当化していまえれば、
どってことないんだと思うな。
そこまで逝くと狂信者で、とても読むに足る文学など書けはしないだろうが。

野村秋介や見沢には、文才と言うものが備わっていて、それが狂信者への歩みに
ブレーキをかけた。と、いう見方はどうですか？

見沢ってペンネームだけど彼が語ってたのは見沢なら書店で三島由紀夫の
隣にならべられるからと・・・意外とミーハーですよね。
もちろん三島を尊敬してたろうけど、三島もやはり自決であって
他者を殺害していない。革命を志す者にとって、議論ではなく殺害するというのは
伝家の宝刀であろう。しかし、伝家の宝刀は抜かないことに価値がある。
三島と野村はギリギリのところで抜かなかった。見沢は抜いてしまった。
そこに天と地ほどの差があるのではないだろうか？

詳しくは知らんが、三島も野村も大勢で少数を弾劾糾弾するというような、
やり方はしなかったように記憶してる。
むしろ、ひとりないしごく少数の仲間と共に巨大な相手に立ちむかうという
スタイルだったような。

やはり、閉鎖的空間でよってたかって少数派を叩くというのは、まずいよね。
ノリで殺すまで行ってしまいかねない。

連合赤軍にも同じことがいえそう。

ただ、三島って最後の決起の際にだれか負傷させてなかったか？

詳しいひと教えてちゃん。

三島は仲間と乗り込んで仲間に自分の首を切り落とさせた。
で、これは俺が考えた作り話だけど、切り落とされた三島の首を
仲間が皇居の方角に向けた・・・

三島は殺人こそしていないが、自衛官に切りつけたとき
数人に対してかなりの重傷を負わせている

腕の腱を切られて未だに障害が残っている人もいる

>>135
ご教示どうもです。
決起を呼びかける対象の自衛官に何か迷惑かけていたはずだと、
うろおぼえだったので、１３５レスですっきりしました。

益田総監に関して言えば負傷は大したことなかったが
軍人が総監室で来客に隙を衝かれて縛り上げられ監禁されるということは不面目の極み

三島事件で受けた恥辱は終生そそげなかったようだ

良心ある軍人の自尊心をズタズタに引き裂いた三島の罪は重い

野村は朝日に息子と行って自決したよな
息子可哀相…

精神がおかしくなった「事故」的な自殺かな？

それは見沢のコト？
人殺しは精神はまともじゃないよな
野村の自決はぐっときた
立て篭もり中、朝日の社員に、はにかみながら｢最近こいつが(息子)俺の事を尊敬してるなんかいいやがってねぇ｣ きっと嬉しかったんだろ、
でも親父のイキザマをみとれよ！つー感じで息子の前で自決したんだろうな？
推測だけど息子さんはきっとそんな死に方望んでねぇよ

自殺者の大半は極度の抑うつ状態で、医者やカウンセラーがその場にいあわせれば、
適切な対処で、力づくでなくても止められるという説もあるね。

殺す側も同じように思われ。

ただ、野村氏や三島氏は、計画的な覚悟の自殺だったように思う。
そのために周到な準備をしていたからね。

ナイナイの矢部を悪くしたような顔だったな
出所後も当局にマークされててオウム教に取材に行っただけで
公安の連中が事務所に押しかけておまえらオウムとどういう関係だと言われたうんぬん言ってたが

しかし、あれだけ過酷な受刑生活に耐えた人が、
娑婆で自ら死を選ぶんだな。

サカキバラとかネオむぎ茶とか、あるいはホリエモンあたり、
今後、どんな人生を歩むのかな。

この人の場合は、務所で様々な精神薬を飲んでたみたいだから、
精神が破綻してたんだろうね。
>>115
同意。その２冊読んどけば、後はその使いまわしばっかだから。