1 :
無名草子さん:
ホラー系・心霊系以外でも良いです。
背筋がゾゾッとするような小説がありましたら
教えて下さい。
2 :
無名草子さん:2005/09/05(月) 21:08:05
2
3 :
無名草子さん:2005/09/05(月) 23:52:23
新耳袋
4 :
平野啓一郎:2005/09/06(火) 07:43:08
リング◎
クリムゾンの迷宮◎
墓地を見おろす家○
天使のさえずり○
俺を信じろ。はずれは無い。
5 :
無名草子さん:2005/09/06(火) 16:51:27
>>4 墓地裏を見下ろす家を読んだよ。
自分の家もマンションなんで怖かったあ・・。
なんか中途半端な終わり方だったから
できたら続編を出してほしい。
はずれはない
墓地裏以外でお勧めのを教えて?
「くだんのはは」小松左京
7 :
無名草子さん:2005/09/06(火) 17:20:28
スティーブンキング<ローズ・マダー>
8 :
無名草子さん:2005/09/06(火) 17:59:21
栗本薫?の家、読んだ人いる?
9 :
無名草子さん:2005/09/06(火) 18:02:33
黒い家
マジ寒気走った
10 :
無名草子さん:2005/09/07(水) 16:15:21
『廃用身』
怖がるために読む本ではないと思うが
11 :
無名草子さん:2005/09/07(水) 16:22:20
『リカ』
これ読んだら出会い系やるやつ減るんじゃねーかな
12 :
無名草子さん :2005/09/07(水) 17:21:00
>>11 漫画「座敷女」を平然とパクって文学賞にだす作者の精神構造こそ怖い。
スティーヴン・キング / ミザリー
これ最恐
>>14 それも怖くない。
監禁なんてざらにされるよ。
俺は一週間監禁されて今、戻って来た所
16 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 20:49:44
怖いと評判の黒い家、評判ほど怖いと思わず・
が、後半に入り、じわじわと怖くなってきた。
17 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 21:34:37
『ぼっけえ、きょうてえ』
岩井志麻子
ちょっと吐きそうになった。
18 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 23:42:38
桐野夏生の天使に見捨てられた夜。小説でこんなに恐いと思ったの初めて。実は今でも恐い。
19 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 23:42:40
桐野夏生の天使に見捨てられた夜。小説でこんなに恐いと思ったの初めて。実は今でも恐い。
20 :
平野啓一郎:2005/09/19(月) 08:23:06
>>5 綾辻行人 「殺人鬼」
東野圭吾 「秘密」(これは分類上はホラーではないが、最後まで読むと非常〜に怖い。)
>>13 俺は怖かった。怖くてしばらく家から出られなかった。(マジ
21 :
無名草子さん:2005/09/24(土) 21:59:20
家庭を持ってる既女にお勧め、栗本薫?の「家」
22 :
無名草子さん:2005/09/24(土) 22:04:41
クリムゾンもぼっけえきょうてえも別にそんなに怖くないよ。
ただ、天使の囀りは怖いというよりは気持ち悪かったな。
ISOLA、小説だとちょっと怖くておもしろかった。映画はガッカリだったけど。
23 :
無名草子さん:2005/09/24(土) 22:05:14
山田風太郎の「足あと」恐怖文学堪能したい方はお勧め。
人それぞれだからね
怖さのツボ
25 :
無名草子さん:2005/09/25(日) 00:05:37
だね^^
古典「呪われた町」
27 :
無名草子さん:2005/09/25(日) 13:48:04
呪怨の小説版はかなり怖かったな
映画以上にラストが救いようがなく残酷だ
28 :
ゆきと:2005/09/25(日) 14:32:52
貴志佑介の『黒い家』→犯人にぞっとする。
芥川龍之介の『歯車』テラコワス
「誰か僕の眠っているうちにそっと絞め殺してくれるものはないか?」
と書いた本人が、自殺。
ジョン・ソ−ル「暗い森の少女」
小野不由美「屍鬼」
31 :
無名草子さん:2005/10/03(月) 23:06:06
我孫子武丸の『殺戮にいたる病』
グロくて怖い…ような気がする。
村上春樹著
回転木馬のデッドヒートが子供心に恐かった。
33 :
無名草子さん:2005/10/10(月) 23:35:35
半村良「箪笥」
短編ですが、理不尽さが後から怖さに変わって行きます。
方言シリーズ?はどれも怖いけど、やっぱこれが一番。
34 :
無名草子さん:2005/10/11(火) 00:33:25
ぼっけえきょおてえ
安っぽいので良ければ、
「付き合ってはいけない」作者は忘れた。
短編集なんだけど男女の恋愛模様が怖かった。
心霊的な怖さじゃなくて基地外への恐怖て感じ。
36 :
無名草子さん:2005/10/16(日) 21:20:48
平山夢明だね。
同じ著者で「怖い本」というのもあるけど
この本で一番怖いのは表紙の絵だw
37 :
無名草子さん:2005/10/18(火) 17:39:27
三津田信三『ホラー作家の棲む家』
正統派ホラー
吉村って人が書いた「先生」
いい年した中学教師が受け持ちの女生徒を付け回す話。
きもかった。
39 :
無名草子さん:2005/10/22(土) 09:59:37
失踪日記
明日は我が身かと…。
ちょと安っぽいグロだけど
牧野修『リアルヘヴンへようこそ』。
別の意味で怖いのは同著者の
『だからドロシー帰っておいで』…かな。
41 :
無名草子さん:2005/11/17(木) 02:15:28
坂東マサコの本はこわい
「狗神」めちゃくちゃ怖かった
42 :
無名草子さん:2005/11/17(木) 07:22:23
確かタイトルは『七階』(八階か九階だったかも)
作者忘れた。外人。
北村薫と宮部みゆき編集のホラーアンソロジー収録。
病院の話。自分がこんなだったらヤだなーと。
曖昧すぎる紹介ですまん。
43 :
無名草子さん:2005/11/17(木) 20:02:22
渋谷怪談はどうですか?
44 :
無名草子さん:2005/11/18(金) 15:29:11
>>43 読んだ。分かりづらい。映像で見たほうがいい感じだ。
「エクソシストとの対話」
実在エクソシストのノンフィクション。悪魔祓いの様子も描かれているけど、
悪魔について決して否定も肯定もしない牧師。怖い。
「渚にて」
死ぬのがわかっているのに、みんな悟り杉で物分りよさ杉。
「弩・怖い話2」
最初と最後に収録されている「伝染する狂気と死」連作(実話?)が怖い。
結末は「不思議ナックルズ4」に続くけど、救いなさ杉。
45 :
無名草子さん:2005/11/18(金) 16:27:53
>>28 あれは一気に読んじゃうよね。
貴志祐介の『天使のさえずり』も怖い。
46 :
無名草子さん:2005/11/18(金) 17:06:35
呪怨の小説版は読んでてかなり気持ち悪くなった
平山夢明だね。既出だけど。
ただ、「ふりむいてはいけない」には本当に失望した。
他のは結構いいと思うよ。怖いって言うかイタイのが多い。
48 :
無名草子さん:2005/11/19(土) 17:44:05
「RIKA]
誰が書いたか忘れたけど
目が痛くなった
49 :
無名草子さん:2005/11/19(土) 19:28:44
芹澤準の 郵便屋
50 :
無名草子さん:2005/11/19(土) 22:26:26
話題を変えて悪いんだけど、ホラーとミステリー
サイコホラーって何が違うの?
怖ければ何でもいいのがホラー。
ホラーの中でも、超現実的な要素よりも人間の心の闇が生み出す恐怖を扱って
るのがサイコホラー。
一見不可解な状況に論理的な説明を付けて不可解でなくすのがミステリー。
…などとデタラメを答えてみるテスト。
52 :
無名草子さん:2005/11/27(日) 11:44:33
三田村信行の「おとうさんがいっぱい」
一応児童書なんだけど、一読の価値ある怖さ。
この人の他の本も怖いのが多い。
私も、ぼっけいきょうていに一票。
リリーシュシュのすべてもこわい。・・・っていうか、落ち込む。
忘れられてたイヤ〜な空気がよみがえるよ。
54 :
無名草子さん:2005/12/09(金) 16:38:03
明野照葉、福沢徹三。
・福沢は出版されてる本が少ない
・明野は暗いのと、ややオバハン臭あり
加門七海
「魔法陣」などノンフィクションもの
の方が読ませてくれる。
・「よもつひらさか」って誰だっけ?
これは正統派怪談系。読みやすいし
・「墓地を見下ろす家」小池 真理子
上手い人が書くとこんなに怖いんだー
と感心した。おすすめ。
短編の「しゅるしゅる」っていうのも怖かった
ホラーアンソロジー収録だったと思う
ただこの人もやっぱり少々オバハン(オッサン)臭あり
・井上夢人「メデューサ鏡をごらん」
ミステリーかと思いきや、ホラー。
55 :
無名草子さん:2005/12/10(土) 00:44:18
村上春樹の「東京奇譚」って
怖いんですか?
57 :
無名草子さん:2005/12/13(火) 18:49:40
小池真理子の怪しい隣人は怖いの?
58 :
無名草子さん:2005/12/13(火) 23:12:06
なんか黒い家最後らへんで恋人が拉致られたのが
物語を面白くするためのご都合展開に思えて萎えたんだけど
59 :
無名草子さん:2005/12/13(火) 23:18:02
ぼっけえきょうてえ読んでみたいんだけど
グロが苦手でも大丈夫ですか?
ちなみに貴志祐介のは全部へいき
玩具修理者の作者の人のは短編1つ読んで挫折した
桐野夏生のOUTもラストのほうダメだった
60 :
無名草子さん:2005/12/13(火) 23:24:52
貫井徳郎の描く執拗な感覚が怖い
貫井徳郎の「殺人症候群」は読み応えあり。
>>58 そーだね。
んで、おばちゃんの戦闘能力がやけに高いのもかえって興醒め。
しまこのホラーは「ぼっけぇ」も含め
グロではないと思いまつ。
「岡山女」もそこそこ恐し
恩田陸の「小夜子」は
途中まで結構盛り上がるよねー
64 :
無名草子さん:2005/12/15(木) 17:20:31
秋里光彦の単行本「闇の司」に収録されている
「水漬く屍、草生す屍」なんかはどうですか?
65 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 01:07:00
キングの「シャイニング」
厨房のころ布団の中でどきどきしながら
読んだ。
67 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 14:45:32
「棲家」
小説としてのホラーでは最高だった。
あんまり有名な人ではないんだけど、確か、明野照葉って作者だった気がする。
この人の他のでは怖いと思ったことはないんだけど、
「棲家」は別格。
ホントお勧めします。
68 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 00:03:54
宮本 輝の「泥の河」。
もう怖い怖い怖い怖い怖いだれだよ「下町の子供と夜船の兄妹の交流を描いた
ちょっといい話」とか要約して国語の便覧に載せたの。
読んだらホラーだったよ、めちゃくちゃ怖かったよ
70 :
無名草子さん:2006/02/01(水) 02:16:29
襲われるとか追われるとか そんな怖さを
厨房の心にに返って楽しんで下さい
筒井康隆 緑魔の町
小松左京 召集令状
眉村卓 異境変化より 銀河号の女
松本清張 家紋
文章読んで怖がるって、感性というか想像力が無いとやっぱり駄目?
俺は、ああこれはいわゆる「怖い話し」だな、とは思うんだけど
「恐怖」の感情を覚えることはないんです。なんか醒めちゃってて。
もう本読むこと自体向いてないのかな?
でも本読むのは好きなんです。
恐怖以外の感情は割とあるんです。本読んで泣くこともあるんだけど・・・
2ちゃんねる隅々まで読めば
活字の恐怖が味わえそう
ケッチャムは怖いというよりグロ、というより悪趣味。
75 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 23:35:35
ケッチャムはいくない(゚д゚)
| ̄ ̄ ̄/
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〉‐r '´ `丶 / |
/:::ヽ ./ / \|
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. l:::::::::::::::/ .,、z:ュ./ / ,、=,_____|\
l;:::::::::::/ ´ ,/ /`' i' >
/|_l ヽ::::::::l ''`¨¨´ ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄|/
< __ヽ::::::! ,ィ _. ', .l ケッチャムはいくない!
\| ヽ_λ:i. ' `'゙`'‐'i゙ ,'
l ヽ`'. ,∠.ニフ / |\
l ` 、 、 い  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
,r<ヽ、 ヽ', .ヽ`ヽ___ /
,.イ \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
. / .', \ 丶、 l. ', ヽ'.-、
,. -.'´ \ \ \ ! .l ', `‐ 、
77 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 07:16:44
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いわゆるホラーらしいホラーじゃないんだけど、
初期〜中期の椎名誠の短編には怖いのが多い。
「雨がやんだら」とか「蚊」とか
「みるなの木」とか。
あと篠田節子「死神」、「カノン」
桐野夏生「柔らかな頬」
既出の、坂東眞佐子「狗神」
武田泰淳「ひかりごけ」とか。
ここで挙げられてる小説ってどれも怖いんだけどね、読んでて途中から萎えるのも多い。
怖い対象の能力がインフレ化するってゆーか、話の後半になるとあまりに強くなりすぎてうんざり。
「黒い家」なんかは普通のオバサンってのが肝だったのに、最後は大の男を制圧できる強靭な戦闘力を発揮したりする。
「天使の囀り」も人間の精神を支配する存在が、しまいにゃ宿主の肉体そのものを変容させる力を持ってたり。
「墓地を見おろす家」の強力な物理現象が連発するクライマックス、それまでのチマチマした嫌がらせはなんだったの?
「パラサイト・イヴ」に至ってはミトコンドリアがその気になれば、人体から火を噴き出すこともできるんだっけ。
「リング」については言わずもがな・・・
>>79 そういう書き方するなら、萎えない恐怖小説も挙げないと荒れるんだがな…。
気持ちはわかるけど。
恐怖小説は宿命的に尻切れトンボなんだよ。「幽霊の正体見たり枯尾花」とはよく言ったもの。
わからないから怖いんであって、真相の明かされる後半はどうしても萎える。
読後ジワジワくるタイプの恐怖小説もあるにはあるが、短編だったり、娯楽小説としての域から
外れるタイプが多いような気がする。
どーもすみません。
少々挑発的な書き方だったかな。
例にあげた本もホラーの秀作であり、決して貶めてるわけではないので。
ただ文中であまりにきっちり説明されると、一度読めばもうポイってなってしまうところが悲しい。
たしかに短編なら正体を明かさないまま謎オチってこともできるけど、長編になると難しいね。
ちと古いけど、シャーリイ・ジャクスンの「たたり」なんかは最後まで恐怖を引っ張っている。
ナニモノかが存在するのか、あるいは主人公の精神が病んでる故の現象なのか読後まで謎。
ノベライズだけど吉村達也の「姉妹-Two Sisters-」も、この手法をどんでん返しに使った感じかな。
このての本は時期を置いてまた手に取ると別の読み方ができるので、再読に耐えるといえる。
>ただ文中であまりにきっちり説明されると、一度読めばもうポイってなってしまうところが悲しい。
おいおい、じゃあ本格とかどうなるんだよw
マニアックなジャンルだったホラーがミステリ的な起承転結を取り入れて売れだしたのがいわゆる
「モダンホラー」。
>>79が挙げた作品はこの影響を受けて書かれたものだ。従来の「怪奇小説」
「幻想小説」のファンからすれば不満かもしれん。だけど世の中には
>>81の挙げたような小説を
「投げっぱなし」「決着から逃げてる」「クライマックスが無い」と感じる人もいるのだよ。
結局は人の好みなのだが、そういうタイプの小説を再読に耐えないとか言って切り捨てるのも
どうかと思ってね。
おやおや、また私の言葉が過ぎてしまったようですね。
決して荒らそうとしているわけではないのでご容赦を。
結局はヒトそれぞれ好みの問題といわれればごもっとも。
つきなみなことを述べるついでにもう少し書かせてください。
つまるところ本棚にいつまでも残しておきたいホラーとは、
情景描写やら感情表現とか、人物の造形であるとか文体の味わいなど、
怖いトコロやストーリーの仕掛け以外もしっかりと読ませてくれる小説ではないかと。
あまり使いたくない言葉だけど所謂『文学性』ってやつですね。
読むたびに驚きがあり視点を変えて何度でも楽しめるホラーを願って止みません。
と、いうことで了とさせていただきます。
レスいただきありがとうございました。
84 :
無名草子さん:2006/03/14(火) 01:54:13
ここは単純に怖い小説をおすすめしあうスレだろ。
小難しい議論イラネ。
では単純にオススメを。
田中貢太郎の「日本怪談全集」が先日全巻揃いました。
30年前に神保町で全4巻の1だけ欠本で買い、以来探し続けていたものが、ネット古書店でその巻だけ売ってたのです。
奥付の版刷といい背のヤケ具合といい、もしかしてあの店で先に買われてしまった一冊かも・・・なんてね。
内容的には玉石混淆ながら短編あり伝承あり奇憚あり、アンソロジーに度々載せられる「竈の中の顔」が代表かな。
「新耳袋」系が好きな人なら楽しめます。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 12:58:12
売れてないと
87 :
無名草子さん:2006/03/22(水) 22:38:05
大石圭さんの1320号室以外でお勧めの怖い本が
あったら教えて下さい
筒井編異形の白昼の戸川昌子女の人は凄い同書では宇能鴻一郎も結構う来た。
↑ちょっと怖い
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 12:53:56
見做す
みんな
できれば大まかな内容も書いていただけると助かるお
あとどーゆー所が怖いとか
和田誠「おさる日記」
ホラーの季節だage
96 :
無名草子さん:2006/07/01(土) 14:07:50
上がってなかった orz
97 :
無名草子さん:2006/07/03(月) 21:28:26
ホラー小説を何冊も読みましたところ、
嫌いなのはわけのわからん科学の話になる小説や(ループとか)、
特にラストに感動とか、ホラーなのに。
赤川次郎の勝手にしゃべる女(短編集)はゾッとする怖さです。
これはホラー小説じゃないですが、怖さはホラーでした。
題名からして怖いと思いますが、どうでしょう?
98 :
無名草子さん:2006/07/03(月) 22:08:05
後、小松左京の霧が晴れた時(短編集)も怖かった、
まゆつばってタイトルだったかな、一番最初の話が怖い。
なんか嫌な雰囲気で、昭和の古い家での出来事なんですが、
怖いばばあとか出て来て、読んでる内に怖すぎて、
当時25歳にして叫びながら親を叩き起こして怒られました。
なぜかホッとしました、それくらい怖かった・・
D−ブリッジ・テープ 沙藤一樹
30分ほどで読める短編ホラー
中学生の時に読んで思わず 「うおっ」 って声上げてしまった
100 :
無名草子さん:2006/11/29(水) 17:23:35
山田
101 :
無名草子さん:2007/01/30(火) 02:34:16
吉村昭「羆嵐」
津村陽の南海きたん。
普通の刑事モノと思って読んでたのに。
解決しても、風呂入っても、全然温まらなかったつー事件が最高に怖かった。
「魔物の時間」
津本陽じゃね?
大石圭は読んでて気持ち悪くなるグロさ
アンダーユアベッド
いつかあなたは森に眠る
処刑列車
など。
105 :
無名草子さん:2007/03/20(火) 21:06:11
小池真理子の「墓地を見下ろす家」は、あまりのわけわかんないこわさに即廃棄処分したよ。
あと古典だけど上田秋成「雨月物語」の中の「吉備津の釜」・・・夜中便所に行けなくなりました。
「妙な話」芥川龍之介
上にも挙げられてるけど「リカ」/五十嵐貴久 かな。
気持ち悪くなるグロ系の怖さ。
純粋な怖さといったら新耳袋だな。
このスレで見て「墓地を見下ろす家」を読んでみた。
あのラストに怖さというより、切なさっつーか、寂しさ、哀しさを感じたのは自分だけかな。
登場人物と同年代、同じ年頃のチビを持ち、最近長期ローンで家買った俺…
109 :
無名草子さん:2007/04/08(日) 21:13:06
ま、確かにアレだな、
実際にそういう物件の住民や不動産屋にとっちゃ、
精神衛生上、よろしくないストーリーだ罠>>墓地を見下ろす家
それだけよくできた話つうことか
瀬名秀明『ブレインヴァレー』の「地獄が見える!」って台詞のとこで初めて小説で恐怖を感じた。惨くてて恐い。
111 :
無名草子さん:2007/04/08(日) 22:50:58
馬鹿な俺は加門七海の『203号室』の落ちが分からないから誰か教えてくれ
112 :
無名草子さん:2007/04/20(金) 03:24:40
加門七海の『真理』も最後おちがよくわからん
113 :
t:2007/07/01(日) 17:03:58
コレット『シェリ
佐藤春夫
『小説智恵子抄』
なぜ怖いかは最終部分を読めばよく分かる。
あんな悲惨な場面を冷静に描写できる佐藤は凄い。
怖くないけどラヴクラフトの「インスマウスの影」が面白い
116 :
無名草子さん:2007/07/09(月) 14:32:14
|
|(A` )__
/ << )
|
|( 'A`)__ ハ ハ
/ << ) ('A`,,),,)〜 ))
| ハ ハ
|( 'A`)_('A`,,)_
/ << ) cuuo)〜
| ハ ハ
| ( 'ー`)ノ('A`,,)_
/ ( ヘヘ cuuo)〜優
117 :
無名草子さん:2007/07/09(月) 14:57:54
大石圭は最高。
飼育する男
湘南人肉医
が結構ゾっとしたな。でも面白い
118 :
無名草子さん:2007/07/09(月) 15:18:14
結局、雨月物語とか四谷怪談とかが、日本人には一番ツボをついた怖さなんだよね。
近頃の小説では外出だけど「墓地を見下ろす家」が怖いというよりコワ面白かった。優れた人間が怨霊にいたぶられていく様がいいね。これは5回くらい読めた。
あと出てないのでは阿刀田高の初期〜中期のホラー系短編が面白いかな。サイコでもありスーパーナチュラルでもある。読んで損はない。
でも、繰り返すけど、本当の意味でゾッとするのは、日本古典怪談の原文だけ
119 :
無名草子さん:2007/07/10(火) 09:23:59
柴田錬三郎の「怪談 累ケ淵」「地獄の館」
マジお勧め!
野坂昭如の短編で、すごく怖いのがあったのだが・・・・・・
「怖かった」という記憶しか残っていない
121 :
119:2007/07/11(水) 06:45:07
>柴田錬三郎の「怪談 累ケ淵」「地獄の館」
さっき読み返してみたけど、そんなに怖くなかったな
寝付かれない夏の夜に読むにはちょうどいい怖さかもしれない
春樹のねじ巻き鳥クロニクルも「あの」場面は怖すぎる...
ラノベだけど「Missing」の合わせ鏡の物語は読んでて寒気がした
狂っちゃった女の子が目に鏡の破片を入れるするシーンとか
124 :
123:2007/07/12(木) 21:30:21
今気づいた
なんだよ入れるするってww
漏れには何も無い…
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::曰::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::| |:::::::::::::::::
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>>122 どの場面のこと?
私にはわかんないんだけど
127 :
無名草子さん:2007/07/25(水) 02:21:00
クリムゾンの迷宮/貴志佑介
夏の暑い日に読んでると寒気とともに脂汗かきます。
>>126 ネタバレになるから言いたくない。
「戦争がらみの」場面とだけ言っとくか。
「怖い」というよりは「痛い」場面というべきか。
130 :
無名草子さん:2007/08/15(水) 21:56:55
131 :
無名草子さん:2007/09/20(木) 23:04:53
ピーター・ストラウブ「ジュリアの館」
ストラウブはスティーブン・キングと並ぶホラーの大御所です
東野圭吾「白夜行」
怖すぎる。
究極の愛、とかとんでもない。
モンスターボダップルの、悪意に満ちた人生・・・
これのヒロイン雪穂に憧れる女が多いと聞き、
女が怖ろしくなった。
>>120 中途半端な書き方すな!気になって仕方が無いじゃないか!
筒井康隆の「走る取的」が怖かった。ラストの駅〜公衆便所のシーンの描写は秀逸。
ゴールディング「蠅の王」もキモ怖かったな。名作扱いになってるけどこえーよ。子供の頃に読まなくて良かった。
あと小説かどうか微妙だけど平山夢明の「鳥肌口碑」キチガイ篇が怖い。読んだ日は3回も施錠チェックした挙句寝ずの番した。
134 :
無名草子さん:2007/10/16(火) 01:51:47
東野評価高いよね
135 :
無名草子さん:2007/10/20(土) 21:48:58
友成純一の幽霊屋敷
ヘタウマのスゴミというか...
ヘタで突っ込みどころだらけなのだろうけれど...
なあんか残る!
小林泰三の短編で
人獣細工
肉食屋敷
スプラッタとかじゃないんだけど、
どちらも、考えてみると救いようの無い話で
ゾッとする。
キングのミザリーとクージョ
背筋が凍るほど怖かった
…インフルエンザで寝込みながら読んだせいかもしれんが
>>67 おいおいおいおい
こことオカ板住人なんだが「棲家」すごい好みだったよ!
墓地裏はそれほど怖く思えずさらっと読んだ自分だが、
これは先が気になって一気に読破した
あまり知られていないのが勿体ない気がする
↑墓地裏じゃなくて墓地を見下ろす家だったよ
ごめん。
評判の高い、岩井志麻子の『ぼっけえ、きょうてえ』を読んだけど、
期待ほど怖くなかった。
メインのアイデアが古典的すぎる。。
ごめん、批判だけじゃアレだな。
怖い話…そうねぇ、内田百けん(変換できない)の『冥途』とか、
わけわかんない話は怖いな。
あと小栗虫太郎の『白蟻』。小説として完全に破綻しているからこそ怖い。
143 :
無名草子さん:2008/02/26(火) 01:48:14
>>52 2年以上前の書き込みにレスだけど・・・w
先月初めてこのスレを読んで「おとうさんがいっぱい」を探して、やっと購入。
児童書だけど確かに怖かった。
だが、本来のターゲット層である小学生には、怖さというよりモヤモヤした感、
どうもすっきりしない感だけが残るかもだけしれない。
文体を一般向けにするだけで、大人の読者にも十分愉しめる不条理ホラーになるんじゃないかと思った。
144 :
無名草子さん:2008/02/29(金) 00:36:27
「1984年」ジョージ・オーウェル
加門七海の「祝山」
現実的な怪異は一切ないのに、人間が壊れていくさまが怖すぎた。
屍鬼
147 :
無名草子さん:2008/06/08(日) 18:25:11
怪談
148 :
無名草子さん:2008/07/21(月) 13:36:55
折原 一の「黒い森」は怖い?
黒い家は怖い。でも終盤の展開は要らなかった気がする。
黒い家はほんとにこわい。
人間のおそろしさがある。表紙を見るだけで思い出してこわい。
菰田のだんなが入院したくだりとかぞっとした。
ネットで読めるんだが、堤千代という人の『小指』という小説はちょっと怖い。
第11回の直木賞受賞作品。
小学校もロクに通っていない22歳の女性が書いた小説。
津本陽の南海綺譚やて。騙されたと思て読んでおみ。
メリメの「マテオ・ファルコネ」ですね。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あれは笑い話。
155 :
無名草子さん:2009/02/03(火) 00:02:59
萩尾望都「11人いる!」
「よもつひらさか」今邑彩
短編集の最高に表題作。ぞっとした。
↑間違いすみません。
○最後 ×最高
158 :
無名草子さん:2009/02/07(土) 16:37:11
恩田陸著の『ねじの回転』
所々の太字で書かれた文が怖かった。
湊かなえ、告白。アレにはもう何も勝てない。体を100分割したり足を手に付け替えたりしてるワケでもないのに、グロい。グロくないけど、グロ注意。エグい、って形容するのは甘い気がする。
160 :
:無名草子さん::2009/02/09(月) 21:13:54
ガラッと変えますか
161 :
無名草子さん:2009/02/14(土) 20:17:31
怪談
やっぱり『砂の女』だなー
163 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 20:12:25
今回までということで
164 :
無名草子さん:2009/02/26(木) 20:37:47
銀座眼科
165 :
無名草子さん:2009/03/01(日) 21:06:20
優
筒井康隆 「驚愕の曠野」
167 :
無名草子さん:2009/03/07(土) 20:35:09
小沢一郎
168 :
無名草子さん:2009/04/26(日) 16:29:59
test
169 :
無名草子さん:2009/04/26(日) 17:34:35
>>151 >堤千代という人の『小指』という小説はちょっと怖い。
ほんとうだ、怖ひお。直木最年少作家っていうけど、全然知らんかったわ。
二宮敦人の「!」って本
三話目の「全裸部屋」が怖い。ネタバレになるから詳しくは書かないけど、小説の世界が怖いわけじゃなく…普段の生活そのものがじわじわと怖くて堪らなくなった
ただ文章の技術はいまいち
「!」なんてタイトル厨くせえw
小林泰三「酔歩する男」(『玩具修理者』の中篇)
読み終わると、日常が歪む 足元が揺らぐ 今いる場所が一瞬分からなくなる
量子力学怖い(´Д`;)
桐野夏生 「グロテスク」
学歴逆コンプレックス・異性関係のコンプレックスがある女性が読むと
多分鬱になる 結構なボリュームだけど、勢いがあるから徹夜本
もてない女子怖い(´Д`;)
天使の囀りはエグかったな
174 :
無名草子さん:2009/05/14(木) 10:45:21
殺戮にいたる病
>>172を見てグロテスク読んでみたけど、別に怖くはなかったな
気持ち悪いとは思ったけど
面白かったけどね
栗本薫はあんまり好きな作家じゃないけどホラー系は結構いいのがあるよ
「あなたとワルツを踊りたい」はストーカーの話で、章ごとに複数の一人称で語られるんだけど
当のストーカーの一人称部分の気持ち悪さがすさまじい。
ただでさえ精神が崩壊ぎみなのに女の子にストーカーし続けるうちにさらに思考が壊れていって
(文章がだんだん句読点がなくなってひらがなだらけになって、いきなり数をかぞえだしたり
カレーうどんがどうとか支離滅裂な文章になってくる)
最終的に救われない結末を迎えて、さらに恐ろしいことが続くような予兆で終ってる
177 :
無名草子さん:2009/06/05(金) 16:40:34
人間が怖いとか、スプラッタで怖いとかじゃなくて
幽霊怖いのを知ってる人、紹介おねがいしますage
178 :
無名草子さん:2009/06/05(金) 18:28:22
ねじの回転
サバイバル要素ありで、小さな村が舞台のオススメな小説ありますか?
屍鬼を読もうと思っているのですが、他にオススメがありましたら、教えて下さい。
180 :
無名草子さん:2009/06/09(火) 01:46:04
玩具修理者より酔歩する男のほうが完成度高いのですか
大岡昇平の野火を読んで小松左京の召集令状を読む
>>181 『玩具修理者』は短篇 15分で読める
構成が上手く、過不足なくまとまってる印象→完成度ならこっち
“生物”としての自己を否定される生理的な不快感
『酔歩する男』は小長編
少々理系うんちくに走りすぎてるがそれがいい
自己の連続性喪失 昨日と明日を剥奪される恐怖
高原英里「呪い田」
結末より途中が怖い
乾くるみの「イニシエーションラブ」
こりゃいいよ、かなりいいよ
一読したときよく分かんなかったのでぐぐったら、
「ギャーッ」っと
すまん、読んでぐぐったの今のさっきだったから
興奮と恐怖で日本語おかしいな
綾辻行人『殺人鬼』
上質なB級スプラッタ小説
先端恐怖症の方はぜひどうぞ
本読んで「痛ぁあああ」ってもんどりうったのは初めてだ
痛いので言えば、キングの「ジェラルドのゲーム」も
ずぅ〜っとイテェぞ。
187 :
無名草子さん:2009/08/24(月) 19:41:02
今、うしろを振り返ってはいけません
.
綾辻の「殺人鬼」はグロいだけ。
もっと精神的にゾクゾクする小説を教えろ
189 :
無名草子さん:2009/09/13(日) 21:08:39
期待ほど怖くなかった。
190 :
無名草子さん:2009/09/23(水) 07:02:17
「ホット・ゾーン」
191 :
無名草子さん:2009/09/25(金) 19:29:08
’86・9・28
今日、イエスは一つのはっきりした霊的直観を下さいました。
どこか分からない沼地らしいところで、あたりに人が誰もいません。
私の霊は迷子になってしまったようです。
その時主が枯れ木の間を探して下さっているのが見えました。
ここです、私、イエスです、
あなたが見つかった、おいで 戻る道を教えよう。
私の声を聞きなさい、私 イエスは道です。
迷子になったと感じるたびに呼びかけなさい、
あなたのところに来て 道を教えよう。
私は 道 です。
http://tenshikan.jp/notebook1-6.htm
192 :
無名草子さん:2009/09/25(金) 19:37:27
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
販売価格: 210円 (税込)
煉獄とは何か?
その中で何が起こっているのか?
霊魂がそこへ行くのを誰が決めるのか?
そこへ入る原因となるのはどんな罪なのか?
どんな方法で霊魂を煉獄から救い出せるのか?
どうすれば煉獄に行かないで済むのか?
自殺した人、子供、他宗教の人はどうなるのか?
この本は空白を埋めるものです。
実に、現代、これらの現実についてもうあまり教えていないのです。
著者: シスター・エマヌエル
ISBN: 4-88382-012-2
発行: 高間友の会
http://www.sanpaolo-shop.com/product/4359
193 :
無名草子さん:2009/10/23(金) 13:15:47
熊嵐
あげ
>>183 "高原英里"の検索に一致する商品はありませんでした。
197 :
無名草子さん:2009/11/21(土) 22:06:02
うむ、これだ・・
198 :
無名草子さん:2009/11/21(土) 22:47:33
小林泰三の玩具修理者に一票
ノスタルジック+グロテスクの融合で不思議な感覚になれる
「影姫」はいろんな意味で怖かった
廃用身
>>172を見て桐野夏生『グロテスク』読んだけど私も怖くなかった。
ただ、ものすごく鬱になった。
面白いは面白いけど自分(高齢喪女)と重なって鬱になった。
203 :
無名草子さん:2010/07/28(水) 00:19:02
age
204 :
無名草子さん:
ゴットヘルフ 『黒い蜘蛛』