金河宇宙大戦！

おっし！

よく夜とか眠れない時自分でストーリーとか考えて寝てまつ！それが日課になって壮大なストーリーになってました。一人でも読んでくれると嬉しいでつ。しかし小説書くセンスはないのであしからず。読んだら感想とか意見とかお願いします！

ここに出てくる登場人物は実際の設定と異なっていたりするのでそこらへんはあまり気にせずストーリーを楽しんで下さい！批判があれば書き込みをやめたいと思います！ただ頭の中で考えたことなので少し了承して下さい。では始まり始まり。

スターウォーズ１の前の話〜スターウォーズジェダイの復讐の後の話として妄想の中でとして書いてます。了承してお読み下さい。

遥か彼方の銀河の世界にクワイ＝ガンジンというジェダイの騎士がいました。そしてその弟子オビワン＝ケノービと共にこの銀河の共和国を守っていました。ﾏｽﾀｰ(師)ｸﾜｲとﾊﾟﾀﾞﾜﾝ(弟子)のｵﾋﾞﾜﾝとがある辺境の地を訪れたとき、その地はすでに帝国軍によって壊滅していた。

そこに少年が一人、瀕死の状態で生き残っていた。ｸﾜｲとｵﾋﾞﾜﾝはその子を保護し共和国の施設へと連れていった。その子が意識を取り戻したのは十日後のことである。そしてその少年は話し始めた。自分の両親が殺され、町の人も全て帝国軍にやられたと言った。

その子の名はジン＝トライバル。ｸﾜｲはあることに気がついた。その子の発しているオーラである。復讐に満ちてはいるが物凄い気迫と闘争心の持ち主だとｸﾜｲは悟った。ｸﾜｲはその子の輸血のときの血液検査の血でミディクロリアン値を調べてみた。その結果は…。

物凄い値であった。弟子ｵﾋﾞﾜﾝをも超える勢いの数値であった。ｸﾜｲはそんな親なしのｼﾞﾝをほっとくことができず､しかしｵﾋﾞﾜﾝが弟子にいるので自分の弟子にすることはできないのでｸﾜｲの兄であるマナイ＝ガンジンに預けるとともにジェダイにするべく鍛えてもらうことにした。

ｼﾞﾝは自分の面倒を見てくれる嬉しさと帝国軍に復讐できる思いで当然大賛成していた。ｸﾜｲは復讐の念をなくさせながら鍛えるようにと兄のﾏﾅｲに言った。兄のﾏﾅｲは了承し、ｼﾞﾝを引き取って正式のﾊﾟﾀﾞﾜﾝ(弟子)とした。これは若きアナキン＝スカイウォーカーと出会う前の話。

ﾏﾅｲは少年ｼﾞﾝを育てながらｼﾞｪﾀﾞｲの騎士への訓練をさせていた。そしてｸﾜｲもまたｵﾋﾞﾜﾝの訓練を行っていた。ﾏﾅｲはｼﾞﾝに激しい訓練をさせることで復讐の念をを考えさせなくしていた。それほどﾏﾅｲの訓練は厳しいものだった。いや、ﾏﾅｲの予想は少し外れていた。

ﾏﾅｲはついてこれないほどの厳しい訓練をしているつもりであった。しかしｼﾞﾝはそれに耐えうる精神力の持ち主であった。ﾏﾅｲは強いｼﾞｪﾀﾞｲの後継者ができると浮かれ、さらに厳しい訓練をｼﾞﾝにさせるのであった。
それから…。
３年後のある日ｸﾜｲからﾏﾅｲへと連絡があった。

ｸﾜｲの話は共和国の秘密の基地が帝国軍にばれてそのうち総攻撃を仕掛けてくるからﾏﾅｲにも協力してほしいとのことだった。共和国軍は逃げる余裕がなかったので基地で作戦を立て装備を完全にし、帝国軍の総攻撃に備えていた。そしてしばらくしてﾏﾅｲとｼﾞﾝが到着した。

さっそく作戦会議が始まった!ﾌｫｰｽを使えるのはｸﾜｲ、ｵﾋﾞﾜﾝ、ﾏﾅｲ、ｼﾞﾝの４人である。４人が先頭をきって敵の本艦を見つけだし敵の総督を倒し、敵を崩すという作戦であった。そして共和国軍は帝国軍の総攻撃に備えた。そして帝国軍が攻めてきた。激しい撃ち合いが始まった｡

そして小型宇宙船に上級兵隊５０名にｸﾜｲたちも乗り敵の本艦を目指した。基地のレーダーにより本艦がわかり潜入に成功した。というより向かいれられた。ｸﾜｲたちを先頭に複数のドロイドを倒していく。数が多すぎてきりがないため、ドロイドたちを上級兵に任せた。

ｸﾜｲたちは総督を倒すため先を急いだ。ｼﾞﾝはやっと親の敵がとれるとやや緊張気味に笑っていた。突如ｸﾜｲたちの前に立ち塞がったのはまたもやドロイドたちであった。ドロイドたちに時間をかけていると基地が危ないため先を急ごうとするがドロイドが複数立ち塞がっていた。

ｸﾜｲはｵﾋﾞﾜﾝとｼﾞﾝを残してﾏﾅｲと一緒に先へ急ぐことにした。ｵﾋﾞﾜﾝとｼﾞﾝの二人ならなんとかドロイドに対抗できると思ったからである。ｸﾜｲとﾏﾅｲは司令室に入ったとたん、ダース＝ザイガンが道を塞いだ。ｸﾜｲとﾏﾅｲVSｻﾞｲｶﾞﾝのﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰの戦いが始まった。その頃ｵﾋﾞﾜﾝたちは…。

ｵﾋﾞﾜﾝたちはまだドロイドたちと戦っていた。ｵﾋﾞﾜﾝ『これじゃきりがない。ｸﾜｲたちはどうなってるんだ。』そこへ上級兵数人が援護に来た。ｵﾋﾞﾜﾝ『ｼﾞﾝ！お前はここに残って一緒にドロイドを倒してくれ。』ｵﾋﾞﾜﾝはｼﾞﾝを残しｸﾜｲのもとへ先に行ってしまった。ｼﾞﾝ『…。』

一方ｸﾜｲとﾏﾅｲは…。ｸﾜｲ『結構やるなｺｲﾂ』ﾏﾅｲ『ｸﾜｲ!お前腕が鈍ったか｡さっさと片付けるぞ!目的は総督を討つことだ！』ｸﾜｲとﾏﾅｲは本気を出すことにした。ｻﾞｲｶﾞﾝが押され始める。そこへドゥクゥー伯爵が…。ﾄﾞｩｸｩｰはｸﾜｲの師匠でありﾄﾞｩｸｩｰが力欲しさに暗黒面に落ちたのだ。

そこへｵﾋﾞﾜﾝもやってきた。ﾏﾅｲ『俺がﾄﾞｩｸｩｰをやる。ｸﾜｲとｵﾋﾞﾜﾝはｻﾞｲｶﾞﾝを倒しその後援護してくれ。』ﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰの戦いが始まった。一方ｼﾞﾝは…。多勢なドロイドたちにてこずっていた。ｼﾞﾝ『親の敵を討つ…。』そしてまたｸﾜｲたちへ…。

ｵﾋﾞﾜﾝの実力がｸﾜｲよりも劣っているためｻﾞｲｶﾞﾝはｵﾋﾞﾜﾝを集中攻撃し始めた。ｵﾋﾞﾜﾝ『ﾏｽﾀｰたちはこんなに強いやつと戦ってたのか。』ｸﾜｲ『無理するな、お前はスキをついて攻撃するんだ！』ｵﾋﾞﾜﾝ『私だって本気を出します！』ｵﾋﾞﾜﾝはｻﾞｲｶﾞﾝに本気で向かっていった。

ｻﾞｲｶﾞﾝは待ってましたと言わんばかりｵﾋﾞﾜﾝに集中攻撃する。ｸﾜｲ『深入りはするな！』ｵﾋﾞﾜﾝ『俺だって強いんだ！』ｵﾋﾞﾜﾝのスキをついたｻﾞｲｶﾞﾝはｵﾋﾞﾜﾝの右足をはねた。ｵﾋﾞﾜﾝは倒れ込む。ｸﾜｲ『ｵﾋﾞﾜﾝそこにいろ。すぐに助ける。』ｻﾞｲｶﾞﾝVSｸﾜｲの戦いになった。

しかしｸﾜｲとﾏﾅｲで互角だったｻﾞｲｶﾞﾝにｸﾜｲは押され始めた。ｵﾋﾞﾜﾝ『くそぉ、俺は何もできないのか。』
一方ｼﾞﾝは…。上級兵の助けも借り何とかドロイドに対抗していた。そこへまた複数の上級兵が援護に来てくれた。ｼﾞﾝ『俺は先へ急ぐ。後は頼みました。』

ｼﾞﾝは上級兵にドロイドを任せｸﾜｲたちのもとへ向かった。ｼﾞﾝがｸﾜｲたちのもとへ着いた時は壮絶な光景だった。ｵﾋﾞﾜﾝは足を切られて倒れ込み、ｸﾜｲとﾏﾅｲは相当体力が消耗しており敵に押されていた。ｼﾞﾝはｵﾋﾞﾜﾝのもとへ行った。ｼﾞﾝ『ｵﾋﾞﾜﾝさん大丈夫ですか？』

ｵﾋﾞﾜﾝ『やらてしまった。あの二人も総督を倒すために力を温存してるんだ。いざとなればやれるさ。だから経験の浅いお前は足手まといになるから戦いに参加するな。敵は想像以上に強い。』ｼﾞﾝ『わ、わかりました。あなたを見ています。』そこへ総督ダース＝シディアスが…

ｼﾃﾞｨｱｽは戦いの様子を上から見物している。ｸﾜｲとﾏﾅｲは力温存のことは忘れフルパワーで敵に向かっていった。ﾄﾞｩｸｩｰのほうがわずかにﾏﾅｲに押されていった。その頃ｵﾋﾞﾜﾝとｼﾞﾝは…。身動きが取れないｵﾋﾞﾜﾝをｼﾞﾝはしっかり見ていた。そこへ２体のドロイデカスが現れた。

ﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽとは本体にｼｰﾙﾄﾞをはっていて、ﾋﾞｰﾑを２つもっているﾄﾞﾛｲﾄﾞ型変形機体である。２体のﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽはｼｰﾙﾄﾞをはりｵﾋﾞﾜﾝとｼﾞﾝに向かってﾋﾞｰﾑをはなった。ｼﾞﾝは動けないｵﾋﾞﾜﾝを守るため前に立ってﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰでﾋﾞｰﾑを全て打ち返していた。

ｼｰﾙﾄﾞをはっているﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽはﾀﾞﾒｰｼﾞをうけることなくｼﾞﾝにﾋﾞｰﾑを放ち続けている。ｵﾋﾞﾜﾝ『お前じゃそいつらの相手は無理だ。このままだと２人ともやられる。お前だけでも逃げろ。』ｼﾞﾝ『くっ、、いやだ、逃げ出すなんて。』ｵﾋﾞﾜﾝ『お前はまだ経験が浅い、無理だ。』

ｼﾞﾝの実力を今まで見たことのかなったｵﾋﾞﾜﾝはﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽに対してここまでやれると思っていなかった。しかしｼﾞﾝは２体のﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽの攻撃に対し打ち返すことしかできない。ｼﾞﾝの体力は消耗してくばかりであった。一方ｸﾜｲVSｻﾞｲｶﾞﾝの戦い。ｸﾜｲが温存していたパワーをだし始めた

ｻﾞｲｶﾞﾝもやや押され始める。見兼ねた総督ｼﾃﾞｨｱｽが上からﾌｫｰｽでｸﾜｲに向かって攻撃してきた。ｸﾜｲはﾀﾞﾒｰｼﾞをくらってしまい、ｻﾞｲｶﾞﾝの攻撃に押され始めた。ｵﾋﾞﾜﾝは『ﾏｽﾀｰが危ない。俺が動ければ。…。ｵﾋﾞﾜﾝは自分の無力さに泣きながらｼﾞﾝにこう言った。』

ｵﾋﾞﾜﾝ『ｼﾞﾝ、ﾏｽﾀｰを助けてくれ。』ｵﾋﾞﾜﾝはｼﾞﾝに自分以上の実力がないことは承知していたが、ｼﾞﾝに頼る他なかったのである。ｵﾋﾞﾜﾝの言葉にｼﾞﾝは覚醒し今までﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽに押されていただけだったが徐々にその距離をつめ、ﾋﾞｰﾑをよけ物凄い瞬発力でｼｰﾙﾄﾞの上から攻撃した。

ﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰはﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽのｼｰﾙﾄﾞを突き破り機体は真っ二つ。隣りいたもう一つの機体も倒した。ｼﾞﾝ『やれるだけやってみます。』ｵﾋﾞﾜﾝにそう言い、やられているｸﾜｲのもとへ向かった。ｸﾜｲ×ｼﾞﾝVSｻﾞｲｶﾞﾝの戦いが始まった。ｼﾞﾝの実力を知らなかったｸﾜｲもびっくりしていた。

ｵﾋﾞﾜﾝの言葉によって覚醒したｼﾞﾝは今のﾀﾞﾒｰｼﾞを受けたｸﾜｲと同等ぐらいの実力を発揮していた。総督ｼﾃﾞｨｱｽは面白くないと見たのか、今度はﾄﾞｩｸｩｰを押していたﾏﾅｲにﾌｫｰｽで攻撃した。ﾏﾅｲは相当なﾀﾞﾒｰｼﾞを受ける。ﾄﾞｩｸｩｰはそのスキにﾏﾅｲに総攻撃を仕掛ける。ﾏﾅｲは防戦一方だ｡

ｼﾞﾝはその光景を見ていて師匠とともに育ての親であるﾏﾅｲが気になっていた。しかしｻﾞｲｶﾞﾝ力を振り絞りはｸﾜｲとｼﾞﾝに攻撃を仕掛けていた。ｸﾜｲ『今はｻﾞｲｶﾞﾝに集中しろｼﾞﾝ。』ｼﾞﾝ『わかってます。』しかし総督ｼﾃﾞｨｱｽはまたもやﾏﾅｲにﾌｫｰｽの攻撃を仕掛けた。

ﾏﾅｲはそのﾀﾞﾒｰｼﾞによりﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰを落とし倒れ込んでしまった。そのスキにﾄﾞｩｸｩｰがﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰでﾏﾅｲの体を突き刺した。そして動かなくなったﾏﾅｲを突き落としﾏﾅｲは下へと落ちていった。ｼﾞﾝ『ﾏｽﾀｰ。。』それにキレたｼﾞﾝ。ｼﾞﾝのまわりをﾌｫｰｽが渦巻く。ｼﾞﾝはさらなる覚醒をした。

ｼﾞﾝはスーパージェダイとして進化した。ｽｰﾊﾟｰｼﾞｪﾀﾞｲになったｼﾞﾝはﾏﾅｲを殺したﾄﾞｩｸｩｰのもとへ行く。ｼﾞﾝ『キサマ…。』ﾄﾞｩｸｩｰVSｼﾞﾝの戦いが始まった。ｽｰﾊﾟｰｼﾞｪﾀﾞｲになったｼﾞﾝの強さは計り知れずﾄﾞｩｸｩｰを徐々に追い詰めていった。ﾄﾞｩｸｩｰ『お前は俺が憎いだろ。』

ﾄﾞｩｸｩｰ『もっと憎め。そして暗黒面へとくるんだ。お前ならｼﾃﾞｨｱｽに仕えるだけの実力はある。』ｼﾞﾝ『黙れ！ﾏｽﾀｰを、ﾏｽﾀｰを殺しやがってぇ！』ｼﾞﾝのまわりをﾌｫｰｽが渦巻く。ﾄﾞｩｸｩｰ『何というパワーだ。その若さのどこにこんな力が。』ｼﾞﾝはﾄﾞｩｸｩｰに向かっていった。

ﾄﾞｩｸｩｰは防戦し始めた。総督ｼﾃﾞｨｱｽは上からｼﾞﾝの姿を静かに見物していた。
一方ｵﾋﾞﾜﾝは…。ﾏﾅｲの死に悲しみ、そしてｸﾜｲがｻﾞｲｶﾞﾝに押されてることが気になっていた。そんな心配をよそにｵﾋﾞﾜﾝの前に一体のﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽが襲ってきた。ｵﾋﾞﾜﾝはﾌｫｰｽの力でﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰを手に持った。

ｵﾋﾞﾜﾝはうつぶせで寝たままﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰでﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽの攻撃に耐えていた。ｵﾋﾞﾜﾝ『くっ、もたない。。』そこにもう一体ﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽが。ｵﾋﾞﾜﾝはもう体力の限界であった。それに気付いたｼﾞﾝはﾄﾞｩｸｩｰをﾌｫｰｽで吹き飛ばしｵﾋﾞﾜﾝのもとへ向かった。ｼﾞﾝ『もう一人も死なせない。』

ﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽ２体の攻撃をｼﾞﾝが跳ね返した。そこへさらなるﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽ２体が来襲した。４体のﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽに８方向からのﾋﾞｰﾑをｼﾞﾝが跳ね返していた。ｼﾞﾝも防戦一方になる他なかった。ｵﾋﾞﾜﾝ『俺のﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰを使え。』ｼﾞﾝはﾌｫｰｽでｵﾋﾞﾜﾝのﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰを手に取りﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽに攻撃を仕掛ける

２つのﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰにより力が増したｼﾞﾝはﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽとの距離をつめる。そして物凄い瞬発力によりﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽのふところに入り、ｼｰﾙﾄﾞの上からﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽを真っ二つにした。そして全てのﾄﾞﾛｲﾃﾞｶｽを倒した。ｵﾋﾞﾜﾝ『俺のﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰも使ってあいつらを倒してくれ。』

ｼﾞﾝはｵﾋﾞﾜﾝのところへ行きﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰを返した。ｼﾞﾝ『自分を守るために使って下さい。俺は一人でやれる。』ｼﾞﾝはそう言ってﾄﾞｩｸｩｰのもとへ向かっていった。ｵﾋﾞﾜﾝ『アイツ、何か違う。パワーが増したからなのか。』再度ﾄﾞｩｸｩｰVSｼﾞﾝの戦いが始まった。ﾄﾞｩｸｩｰは本気を出した。

ﾄﾞｩｸｩｰが本気を出すとｼﾞﾝは押され始めた。ｽｰﾊﾟｰｼﾞｪﾀﾞｲになったｼﾞﾝはその急激なパワーアップに体がついてこれなくなったのだ。しかし普通のｼﾞｪﾀﾞｲに戻ればたちまちﾄﾞｩｸｩｰにやられてしまう。ｼﾞﾝは体力の限界を迎えていた。ﾄﾞｩｸｩｰはﾌｫｰｽの力でｼﾞﾝを吹き飛ばした。

吹き飛ばされた場所にﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰが落ちていた。それはﾄﾞｩｸｩｰが殺した師ﾏﾅｲのﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰであった。それを手にし２つのﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰで再度ﾄﾞｩｸｩｰへ向かっていった。力が増したｼﾞﾝはﾄﾞｩｸｩｰと互角の戦いを繰り広げた。そしてｼﾞﾝはﾌｫｰｽの力でﾄﾞｩｸｩｰを吹き飛ばした。

そのスキに苦戦しているｸﾜｲのもとへ行った。一瞬にして背後からｻﾞｲｶﾞﾝを切りｻﾞｲｶﾞﾝは真っ二つになった。そして再びﾄﾞｩｸｩｰのもとへ向かった。ｸﾜｲはｼﾞﾝに助けられｵﾋﾞﾜﾝのもとへ向かった。ｸﾜｲ『ｵﾋﾞﾜﾝ大丈夫か？』ｵﾋﾞﾜﾝ『ﾏｽﾀｰ大丈夫です。』それよりｼﾞﾝのあのパワーは一体…

ｸﾜｲ『わたしにもわからん。あんな急激なパワーアップは見たことがない。』ｵﾋﾞﾜﾝ『でもｼﾞﾝの様子がおかしいんですﾏｽﾀｰ。体力の限界がきてるのでは。』ｸﾜｲ『あの小柄な体であれだけのパワーだからな、体に負担がかかっている。あのままではｼﾞﾝが危ない。』

ｵﾋﾞﾜﾝ『ｼﾞﾝを助けて下さいﾏｽﾀｰ。』ｸﾜｲ『わかっている。しかし総督を倒すのは今回は諦めだな。ｵﾋﾞﾜﾝ、ここで待ってろ。ｼﾞﾝを連れ戻しスキを見て退却だ。』ｸﾜｲはｼﾞﾝのもとへ行った。ﾄﾞｩｸｩｰに押され始めていたｼﾞﾝにｸﾜｲが加勢した。ｸﾜｲ「ｼﾞﾝ、スキを見て退却だ。」

ｼﾞﾝ「それはできません。親の敵、師の敵とらせてもらいます。」ｸﾜｲ「何を言ってる！お前も体力の限界だ。死ぬことになるぞ！」ｼﾞﾝ「俺は倒すまでは絶対に死なない。」ｼﾞﾝは力を振り絞りﾄﾞｩｸｩｰへと攻撃を仕掛けた。ｸﾜｲはそれでもスキをついて逃げるつもりであった。

ｼﾃﾞｨｱｽはﾌｫｰｽでｸﾜｲとｼﾞﾝへ攻撃を仕掛けた。ｸﾜｲとｼﾞﾝは身動きがとれずﾀﾞﾒｰｼﾞをくらっていた。そのスキにﾄﾞｩｸｩｰがﾗｲﾄｾｲﾊﾞｰでｸﾜｲに向かっていった。ｼﾞﾝはｼﾃﾞｨｱｽからﾌｫｰｽを振り切りﾄﾞｩｸｩｰの攻撃を防いだ。ｼﾃﾞｨｱｽはさらに強いﾌｫｰｽで二人の動きをとめた。

ｸﾜｲはそのﾀﾞﾒｰｼﾞのショックで気絶してしまった。ｼﾞﾝはｼﾃﾞｨｱｽのﾌｫｰｽに耐えていた。ｸﾜｲの死とｼﾞﾝの意識が無くなるのも時間の問題であった。ｼﾞﾝは親の敵と師の敵をを討つはずだったが、ｼﾃﾞｨｱｽの前にその力は無力で涙がでてきた。ｵﾋﾞﾜﾝもそんな光景は見ていられなかった。

その時、奥からドロイドを振り切った上級兵たちが援護にやってきた。それを見たｼﾃﾞｨｱｽとﾄﾞｩｸｩｰはその場を後にし退却していった。ｼﾞﾝは助かったのである。ｼﾞﾝはｸﾜｲのもとへよろめきながら寄っていった。ｸﾜｲはまだ息をしていた。ｸﾜｲとｵﾋﾞﾜﾝを連れ本艦を後にした。

帝国軍は共和国を後にし退却していった。共和国の秘密基地は助かったのである。ｸﾜｲとｵﾋﾞﾜﾝは医療室へ入りしばらくの休養をとった。その間、ｼﾞﾝは何も言わず一人共和国を後にした。ｸﾜｲとｵﾋﾞﾜﾝが体力回復をする頃にはｼﾞﾝがいないことで噂が広まっていた。

ｼﾞﾝは次の帝国軍の戦いに備え一人で修業することにした。ｽｰﾊﾟｰｼﾞｪﾀﾞｲを自分でｺﾝﾄﾛｰﾙできるようにするために。ｸﾜｲとｵﾋﾞﾜﾝもまたｼﾞﾝのことは忘れ、さらなる修業に専念することにした。

《ちょっと休憩》
ここまでの話はざっと三日ぐらいで寝る前に頭で考えたことを詳細に書いてみました！詳細に書くと長くなってしまい、ｽﾄｰﾘｰを早く展開させたいんですけどやはり内容を重視してしまいます。ここからが自分的に面白いと思います！

《ちょっと休憩２》
何かここまででアドバイスがありましたら指摘お願いします。ｾﾘﾌについてとか、展開について、感想でも何でもいいのでお願いします。一人でも読んで下さると嬉しいです。

削除依頼だそうと思ったら先越されてた。