明るい悩み相談室

我が家にハツカネズミの一家が引っ越してきてしまったようです。
私はネズミが大の苦手なんです。
私が寝ている間に我が物顔で家じゅうを走り回っているかと思うと
不安で不安で枕を高くして眠れません。
どうすればよろしいでしょうか。

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相談者及びらもちゃんは随時募集中。

>>1
それは一大事ですね。
引っ越してきてしまったものは仕方が無い。今更追い出すわけにもいかないので
なんとか貴方のネズミに対する苦手意識を克服する方法を考えなければなりません。

何故貴方はネズミが苦手なのでしょうか。
ご相談の内容には書かれておりませんでしたのでこちらで勝手に推測するわけなんですが、
貴方は幼い頃にネズミがらみで恐ろしい体験をなさったのではないでしょうか。
そうした経験がトラウマとなって後々の人格形成に影響を及ぼす、という事は非常にありがちなケースなのです。
代表的な例として
「寝ている間にネズミがかじったので耳がなくなってしまった」
かわいそうなネコ型ロボットのお話が挙げられます。
その経験がどらちゃんの深層心理に、
「ネズミが出てきたらお手上げだ」
という暗示をかけてしまっていたわけです。貴方の場合も同様と思われます。

さて、この暗示をどうやって取り除いていくか。
簡単です。
「自分はネズミよりも強いのだ」
という事を学習してしまえばいいわけです。
実際、人間よりもネズミのほうが強い、なんてことは有り得ないのですから。
具体的な方法の例をご紹介しましょう。

・捕まえたネズミを炭火であぶってバーベーキュー
・捕まえたネズミをよく砥いだ包丁でお刺身
・デズニィランドで握手してみる
・どっちがご主人なのかわからせてみる
・レスリングで勝負してみる
・白状するまで尋問してみる

その他、貴方の工夫次第で無限に夢は広がります。
頑張ってください。

始めまして、秋田の五城目で米作りを営んでおる者です。
最近雑誌で読んだのですが、海外では穀物の畑にUFOがやってきて、
ミステリーサークルなどという意味の解らない模様を残しては、
畑の穀物をなぎ倒して甚大な被害が出ているそうです。
日本にもUFOは来ているのでしょうか？
私の可愛いあきたこまちが荒らされたらと思うと不安で夜も眠れません。

>>4
杞憂、という故事成語をご存知でしょうか。
昔々の中国大陸、周の時代に杞という国がありました。
その国に住んでいた男のお話です。
その男はひどく用心深い男で、もしも天が突然崩れ落ちてきたらどうしようかと、
そんな事を心配して飯ものどを通らなくなってしまったそうです。
そんな彼のエピソードから、「杞憂」という故事成語が産まれました。
意味は「天変地異には充分用心しておきなさい」という意味です。

呉越同舟、という故事成語をご存知でしょうか。
昔々の江戸時代、越後屋という呉服問屋がありました。
それとは関係なくて、昔々の中国に越呉屋という、あー、お茶屋さんがありました。
それからもう一つ、呉越屋というお茶屋さんもありました。
昔の中国ではお茶は貴重品だったのです。三国志を読みなさい。
その２つのお茶屋さんの、まぁ言うならば店長さんにあたる人が、
河を渡るのに同じ舟に乗ったのです。
そんな商売人達のエピソードから「呉越同舟」という故事成語が産まれました。
意味は「細かい事は気にするな」という意味です。

この２つの故事成語から貴方は学ばなければなりません。
つまり、こうです。
「貴方のところのあきたこまちは不味そうなのでUFOも避けて通るから安心です」
今夜からはぐっすり眠れそうですね。

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悩みを抱えています。
実は私、「機械に嫌われた女」なのです。
きちんと切符を買っているのに自動改札が閉まってしまいます。
エレベータに乗れば必ず故障で閉じ込められてしまうのです。
どうすればいいのでしょうか。

私の足の裏は納豆の臭いがします。
なんとかしてください。

>>7
実にネタが古いですね！まぁ、ご心中はお察し致します。
機械ってやつらはあんなクールなツラして実は人を顔で判断する酷いやつらなのです。
貴方がパソコンのモニタの前など座ろうものなら
あっという間に煙を噴いてストライキ、間違いありません。
オフィスの同僚は貴方をこう呼ぶでしょう、「人間コンピュータウィルス」と。
人間及びコンピュータのウィルス、ではありません。
人間でありつつコンピュータのウィルスでもある、という意味です。

この「ウィルス体質」を改善するのは並大抵のことではありません。
貴方自身の仕様を大幅に変更する必要があります。
貴方は今、「機械に嫌われた女」ですね。
ここで思い切って方向転換をします。
「大自然を愛する女」になって下さい。
鉄と油の臭いが充満する東京の都会を離れて、どこか自由な田舎の大自然に、
飛び込んでください。
ふれ合ってください。
満喫してください。
機械なんてどうでも良くなってきました。

つまり、重要なのは
「右の頬を打たれたら、左の頬をも向けなさい」
この精神です。
「目には目を、歯には歯を」
では問題は解決しないのです。

>>8
私の経験から１つお話を差し上げましょう。
私が高校へ通っていた頃、クラスメートの一人にひどいワキガ持ちの男がおりました。
私はワキガというものがどういう仕組みになっているのか詳しく知りませんが、
どうやら汗をかくとひどく臭ってくるもののようです。
夏になると隣の席に座ってる人が可哀想になってきます。
本人も相当気にしていたのでしょう、ある初夏の１日の事でした。
その日は時間割に体育の授業がありました。
授業が終わり、教室で皆が着替えている時、
彼は持参したオーデコロンを自分の着衣の脇の部分に振りかけたのです。
えー、その後の詳しい経緯は省きますが、
結果的に彼は、隣の教室から二人の病院送りを出すという異臭騒ぎを引き起こしてしまい、
次の日から１週間ほど学校に来なくなってしまいました。
この逸話から得られる教訓は、
「ワキガにオーデコロンは犯罪である」
と、言う事です。

さて、このエピソードを踏まえつつ、１つ言っておきたい事があります。
「足の裏臭い納豆より納豆臭い足のほうがなんぼかまし」
ちなみに私は納豆大好きです。ワキガ臭い納豆は勘弁してください。

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２チャンネルを無くすにはどうすればいいですか？

>>12
２ちゃんねるは無くしたほうがいいのか。ここが問題なわけです。
確かに、非常にデリケートな問題ではあります。
あの、名前は明かせない悪の秘密結社が資金源にしている、
という（今まではデマゴーグと誹られていた）説についてだけ考えても
「かなり信憑性の高い客観的な証拠が集まりつつある」
という記事が昨日の朝刊にも載っていましたし。

少し発想の転換をしましょう。
「遠く離れたある無人島で、ある老木がその役割を終えて根元から倒れました。
その時に、果たしてどのような音が鳴ったのでしょう？」
私は、「音は何も鳴らなかった、無音であった」と考えます。
音というのは、聴いて初めて音になるのです。鼓膜に到達するまでは只の波なのです。
いや、果たしてその波が本当にあったかどうかも判らないのです。
耳に入って初めて音としてそこに現れるのです。

２ちゃんねるについても同じ事が言えます。
あなたがブラウザを開き、２ちゃんねるにアクセスするから、そこに２ちゃんねるが現れるのです。
パソコンを捨ててしまいなさい。そうすればすぐにでもにちゃんねるは無くなりますよ。

板違いです。
他所に行ってやってください。

今東光だ。この俺が悩みを聞いてやるぞ。

>>8
なにを眠たいこといってやがるんだ。
足裏に醤油ぬって舐めてりゃ飯代が浮くじゃねえか。
金が浮いたら本でも買って読め、馬鹿野郎！