敵チームのGKが実は如月左衛門
本物のGKはロッカーの中に押し込んどく
竹に入る忍者をボールに入れる。
山風の忍者でイレブンを組んでサッカーしたらおもしろそう
ファミコンであったくにおくんのドッヂボールとかロックマンのサッカーとかおもいだした
なんか平べったくなる忍者が「海鳴り忍法帖」に出て来て瞬殺されてたけど、
彼なんかGKでスーパー・セーブを見せてくれそうだ。
選手の他に透明になった刑部入れておけば勝てる
銀河忍法帖
有名じゃないので期待しないで読んだら
最後のどんでんで泣いた。
936 :
チラ裏:2006/06/15(木) 21:58:14
むかし講談社ノベルズの忍法帖シリーズ集めてて
最後の一冊銀河忍法帖を残すだけになり
ふと立ち寄ったブクオフでなんと発見!
喜び勇んで買って帰ったらカバーの中身が柳生忍法帖(上)だったことがある
ちょっと泣いた
>>935 オレも「銀河」は大好きだ。
ラスト、二人の想いが文字通り光ってたね。
原題の「天の川を斬る」もかっこいい。
忍法帖って山風作品でいちばん実写化に向かない分野なのになんで忍法帖ばっか実写化されるの?
世にも奇妙な物語とかさいきんつまらない話が多いから山風の短編でもネタにつかえばいいのに
940 :
無名草子さん:2006/06/19(月) 07:23:54
山風キャラでたとえると、川口=十兵衛だね。
逆境になればなるほど強い、彼は。
例えんなよw
ちんこが最強のキャラは誰ですか
943 :
無名草子さん:2006/06/19(月) 21:48:07
柳沢をたとえると竹の忍者
三重県にFCくノ一って女子チームがあったような
>>943 もっとひどいよ。
甲賀の夜叉丸じゃない?
>>945 え、でも夜叉丸は一応
テストマッチで将監と互角だったし
左衛門を締めあげてもいるよ
八犬伝読み終わったんだけど
内/外縛陣の仕組みをもっと掘り下げて書いてる作品ある?
あの具体的なんだかなんだか、
使えるんだか使えないんだかの微妙さに魅せられた
>>946 テストマッチでは柳も高原もいい動きしてたよ
サッカー日本代表の編み出した必勝フォーメーション
敵にぜったい点をとらせない外縛陣
敵から必ず点をとるという内縛陣
>>949 敵に絶対点をとらせない外縛陣→川口
敵から絶対点をとらないという内縛陣→や(ry
とりあえず今からブラジルに絶対勝てる忍法考えようぜ。
まずは選手全員の顔をジーコに変えて…
背番号で正体がバレると困るのでぜんいん全裸で出場し…
>>951 忍法弓帳月でブラジル選手全員を試合中に射精させればいいんだよ
ジーコを魔界転生させてFWに据えるんだ
監督として能力はうんこだが、選手としての能力は一流
まさにサッカーの神様
柳沢は魔界転生の素体にでも使えばいいんじゃね?
中田英と福西がラインギリギリのところで風閂の両端をもって攻めくるブラジル選手を両断する
金剛網をゴール前に張れ。
全員で砂地獄
竹に入る忍者をゴールポストに入れる。
山田風太郎の忍法帖シリーズは大好きなんだけど、なぜか「妖異金瓶梅」とか
「おんな牢秘抄」など、ミステリー系を面白いと思えない…。
おれって変?それとも似たような人は結構いる?
竹に入る忍者、人気があるけど、あの忍法の名前がわからない。
「忍法かぐや姫」と命名したいのですが、どうでしょう?
いや、どうだろう・・・?
たしかにちょっとそのまますぎな感がある
名前付いてない忍法に名前考えてつけるの面白いなw
負けた。
ブラジル容赦ねえ。
忍法かぐや姫、だめですか。
忍法竹取ノ翁、これでどう?
>>963 充分情けをかけられていたと思う。
ロナウドにW杯シュート数(12で並んだ)の記録を
作らせるためにあえて何本もパス送っていたし。
ロナパスを他のヤツに回されていたら後2点は
取られていた気がする。
次の日本代表は忍者しかないな。
サッカー忍法帖だ。
忍法W杯作戦
あの無回転ボールは忍法の域。
ボールの中に竹忍者入れればいい
で異変に気付いたロナウジーニョがボールに噛み付く、と
しかし、あれだけ「日本優勝!」とか煽っといて
こんな悲惨な戦績だとはな。呆れて物が言えん。
会津七本槍、転生衆(武蔵除く)に匹敵する脆弱っぷり。
これはもう空港のタラップの前で金剛陣張って
ジーコジャパンを真っ二つにするしかないな
金剛陣張れる連中をFWにしてゴールまで走らせればいいんだよ
敵を11人殺す前に寿命が尽きそうだな
海鳴り忍法帖で大爆笑した。
最初は鶯の死に様とかで陰惨なイメージなんだけど、
根来僧3万人のあたりからはギャグそのものだ。
竹に入っていた人は、たとえ死ななくても何の役にたったのか。
他の忍法帖にでてきた技と同じものを使うやつも、瞬殺だし。
最後はしんみりするし、山田作品ではレアな白い秀吉も見れたし、かなり好きな作品だ。
いだてん百里
昔のサンカを扱った小説だけど感動した。
風来と同じような読後感。
古本屋で風太郎の有名でない本を見つけたときは
ホントにうれしくなる。
風太郎の小説は宝物だな。
暇だったのでいまさらだが
>>762を考えてみた
この場合
@砂子→逃げる 不破→逃げる
A砂子→逃げる 不破→留まる
B砂子→留まる 不破→逃げる
C砂子→留まる 不破→留まる
という風にこのあととる行動を分けられる
勝利条件は
砂子→妾の抹殺 不破→妾の命を守る
砂子が@及びAの泳いで逃げる選択肢を選んだ場合
妾に死なれては困る不破は喜んで妾をつれて泳いで逃げるだろう
それを解っているから砂子は逃げない、折角策に嵌めた不破と妾を殺す千載一遇のチャンスを棒に振る手はない
砂子が状況判断を誤るか任務より自分の命を選んだ場合以外は@、Aはないといえる
Bの不破が逃げ砂子が留まる場合は砂子が不破を追うかたちになると予想できる
妾をつれて逃げる不破に砂子が泳いで追いついて薄氷で自分もろとも妾と不破を凍らせるか
砂子の自分ごめの薄氷に対抗し不破が赤不動を使えば自分のみならず妾も茹で死ぬことになる
つまり妾を連れて追いかけてくる砂子の自爆戦法から不破が逃がれるのは不可能
Cの双方が留まる場合
砂子は任務を成功させるために@、Aの逃げる選択肢を捨てれば留まる
不破は@、Aがまずありえないだろうこと、Bのように逃げることが不可能なことを理解すれば留まるしかない
この時点で妾が死ぬのは確実であり物語の場合はこの流れで
妾の命を諦めた不破が自暴自棄になって妾と自分ごと砂子を熱湯で茹で殺した
説明する時って絵がないと不便だね。
室町お伽草紙読み終わった。アジャリかわいすぎ。
話の展開は面白くて満足だったんだが
個人的にはあんまりヒロインの香具耶に好感が持てなかった。
玉藻の恨みの方に気が行きすぎた。
日吉丸のいい奴ぶりにびっくりしたんで、この感動がさめないうちに
噂に聞く妖説太閤記を読んでみたい。