【戸締り用心】矢作俊彦３【火の用心】

旧作、続々復刊中！
ウォーキングボーイはなかった事にしてください。

初代スレ　矢作俊彦
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1005664896/l50

前スレ【舵をとり】矢作俊彦２【風上に向く者】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1091527063/

>>1
お疲れさまです。しかしそのスレタイは……

即刻消せ！このスレタイ
矢作ファンを舐めるとボコにすんぞテメー

まあ、もうしょうがないんじゃない。

>>3
しかし俺も聞いたことあるぜ。その情報｡
電通ラテの某氏から。

ひでえタイトル。。。

でも矢作だったら「要慎」とか書きそうな気がする。

>7
当て字の造語は使わない気がする。


ていうかレスがつかなけりゃ即落ちの可能性もあるのに‥

大将はスレタイなんて気にしないだろ。
これをちゃんと消費しようや。

俺はこっちを支持するわ

削除依頼出てますよ、ここ。

ごっつあんです。高見山も支持シマッス！

どっちが本スレなんですか？

細かい事気にしちゃいかん
こっちでいいと思うけど

埋めるぞ！？

あっちが消えるそうだから、こっちにきました。

とにかく先に立ったのはこちらで、スレタイのために機能制限があるなら別だが、そうでないならこれでいい。

そうだよな。こっちで語ろう。

梅

運命？

とにかく先に立ったのはこちらで、スレタイのために機能制限があるなら別だが、そうでないならこれでいい。
たとえ、何の前触れも、投げかけもなく、例えようもなく、ださくても。

だろ？

自演乙

自演乙

むこうのスレでも話題になってるけど、「悲劇週間」は結構な長編になりそうだね。

むこうのスレ？
矢作スレはここ一つだけだぜ？

むこうのスレ？
矢作スレはここ一つだけだぜ？

ていうか、向こうは削除されるだろ？
こっちで語ろうや。

ていうか、向こうは削除されるだろ？
こっちで語ろうや。

本スレあげ

本スレさげ

「ウリシス911」その後，読んだ人いる？

あっちにコピペされてる。こんなことするなんて，なさけねえなあ。
そ奴はきっと　「でぶ」にちがいない。

「でぶとは，自分の肉体を乗り越えようとせず，その責任を自分以外の
あらゆるものになすりつけ，平気でいる人間のことを言うのだ。」

久しぶりにきたら、結構荒れてるな。
何があったの？

スレ立てた奴、出てこいや？

ミステリー板に移転するといのは本当ですか？

川向いの田舎モノってださいよね

なんだ？そのお向かいさんみたいな言い方。川向こうってちゃんと言えよ。

まあいいじゃねーか。
早く新刊でねーかなあ。

本スレあげ。

けっ

お前ら、本スレも盛りあげろよ。

あげとくか。北方も面白いなあ

アゲ！

大将あげ

埋めるぞ！？

埋めるな

埋めるな

あ・げ

あ・げ

スカッとさわやか国家コーラ！

スカッとさわやか国家コーラ！

スカッとさわやか国家コーラ！

スカッとさわやか国家コーラ！

荒らすなよ。向こうのスレに池！

荒らすなよ。向こうのスレに池！

あげ

スカッと一発！国家コーラ。

おいおい、死んでんじゃねーよ

あげとくぞ、おら！

あげ、向こうが盛り上がってないから
こっちで頑張ろうよ！

久しぶり！

あふぇ

おちそう、こっちもよろしくな

よっしゃー

で、悲劇週間　ってなんでつか？

あげ

保守

このヒューマノイド・ロボットをベースにして、1/10スケールの鉄鬼を製造してくれ！！

【レポート】
新開発の2足歩行ロボット「新歩」、新潟・自然科学館で操縦可能に
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/03/08/nsm/

福田和也が絶賛してたんで、この人の『あ・じゃ・ぱん！』読んだけども、滅茶苦茶面白かったな。

【 悲劇　週間 】
いいっス　新境地ですかね？　いつの頃かの純文学と呼んでも差し支え無さげな
それでいてﾜｸﾄﾞｷがカバーを捲った最初からずっと続いてるんスよ
いぃなぁ、、、　こーゆーのも

機能勝手、1/３位読んだところ。自転車を盗まれた、と。
前作がハードボイルドだっただけに、ちょと、戸惑っている私が居るわけです。
ハイ。

コルテスで挫けてたのを挽回してんぢゃ無いっスかね？ｗ
いい出来だと思います、ハイ

ただ、当時の世界情勢、、、つか、近代史？みたいなのを少しく知っておく必要はあるかも
知れないですね。　いや、知っとけばより楽しめるとゆぅか
一時、司馬遼太郎にハマってた時期がありまして、幕末から明治〜大正〜昭和の頃の時代の
雰囲気というか、その頃の人たちの考え方・生き様みたいなのを垣間見た気がしていたの
ですが、結構相通ずるものがあるように感じました
いや、いい作品です　ほんとうに
これがなんちゃら文学賞系にノミネートされないとしたら、、、、、
いや、氏はそんなﾄｺ超越しちゃってるからいーのかｗｗ
私は私でずっと応援し続けるのがせめてものｗｗｗ

御丁重なレス在り画と酸です。ハイ
成る程、かつて歴史系の作品があったとユウコトデスネ。
それが今市だったと想像します。OK OR NO
基礎知識の件については、了解です。
自分的にはハードボイルド作家のイメージが強かった訳ですよ。ハイ

『コルテスの収穫』全三巻　上・中・下　　下は未刊
につき物語も未完　　っつーわけ

まぁ、時代？地域？が似てるだけで別の物語なんだけど
かなり古いはなしで漏れも記憶があやふやｗ

侍がハワイ王国で活躍するのもあったっけな

うん、漏れも国内最高のハードボイルド作家だと勝手に確信してるｗｗｗ

>>73
レスに矢作の悪いところが出ている

時の旅人は再放送しないのかな。
もうしまくったかな。。。

ところでみなさん、『悲劇週間』はどうよ？

読んでないです

あご

このスレ凄い。盗作で賞金５００万円泥棒だと！佐藤亜紀って奴
　　　　盗作本「バルタザールの遍歴」

ここ
　↓　　　　　　　　
【盗作３バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原

『気分はもう戦争』映画化らしいがどうなるのか？

まあダメだろうな

もめたんか？

アンサンブル金沢

『ららら科学の子』映画化の話はどうなったんだ？
進んでるのか？

どうなんだろ？
気分はもう戦争も映画化するとか言ってたけど

age

ﾎｽ

age

相変わらず過疎ってるなぁ・・・

そろそろこっちの出番か

オフィシャルHPの小説も
相変わらず遅々としてるし・・・

っていうか
全く進んでないｗ

それはともかく、「サムライ・ノングラータ」が出てしまった件について

えっ、あの谷口ジローのやつ？

海から来たサムライ

>>97
んだな。
矢作司城コンビで角川ノベルズ→角川文庫だったヤツだな。
「暗闇にノーサイド」「ブロードウェイの戦車」なんかのシリーズだ。
手許には無いが、何度も読み直したのでよくおぼえてる。
ノベルズを何度も読み直したんだぜ？　
「海から来たサムライ」なんざ、出先で急に読みたくなって文庫版も買ったくらいだ。

「悲劇週間」読んでます。

今頃「ロング・グッドバイ」読み終わりました。
なんか寂しいです。

新スレあげ

過去スレ

矢作俊彦
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1005664896/

【舵をとり】矢作俊彦２【風上に向く者】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1091527063/

【真夜中へ】矢作俊彦３【もう一歩】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1118672094/


次スレは「５」となります。

矢作俊彦オフィシャルサイト
ttp://www.yahagitoshihiko.com/

Jane Doe
http://kodansha.cplaza.ne.jp/jane-doe/flash.html

文藝春秋｜本の話より｜自著を語る
ttp://www.bunshun.co.jp/jicho/yahagi/yahagi.htm

図ったように新スレが101からとは。

Jane Doeはこっちの方が良かったんじゃないか？
ていうかリンク貼っておく意味があるかどうか。。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/jane-doe/index.html

ここの>>1は何回誘導したんだろ？

山口小夜子さんが亡くなられていました。合掌。

遂に
【真夜中へ】矢作俊彦【もう一歩】スレが
落ちました。
合掌

もう10年以上も前になるけど、週刊宝石誌上で連載されてた
「眠りの森のスパイ」（タイトルうろ覚えなんですが‥）って、
完結したはずなんですけど、結局、本にはなってないんですか？

やっぱり冷戦が終わっちゃって云々の理由？

>108
「眠れる森のスパイ」
理由は知らないけど単行本化されなかったね。

横木blogより

「●ずいぶん前、1980年代、スペインパンプローナの闘牛祭りを撮った。
3日間ぐらい寝ずに、写真を撮った。闘牛も撮り、傑作だった。
一緒に行った矢作俊彦が小説を書いた。
それは、創刊当時のスコラ（講談社）に載った。
そのポジは、あるところに貸したとき、約1000枚が紛失してしまった。その顛末はここで書かない。」

この小説ってなんだろう。
「複雑な彼女と単純な場所」だっけ？

>>110
『ライオンを夢見る』所収の『コンクリート謝肉祭』ではないでしょうか？

マンハッタンオプがSB文庫で再版だそうです。

大将近影が某blogにあがってた。
いつもの写真家さんとこね。

どこ？

あのドブ板通り、3丁目の写真屋だよ

ダディ・グースの漫画がどこにも売ってないよ。もう絶版なのかな？
かわりに悲劇週間買って来た。カバーの絵がなんかいいね。これから読むよ。

悲劇週刊、あんまり面白くないな。正直言って、まったくページがすすまない。

まあ馬鹿には合わないからしょうがないよ

ＳＢ文庫の担当編集者って、かなりのファンだった若い人か、
それとも以前から大将と付き合いのベテランさんか？
紹介ページに気負いと気合いを感じるんだが。

たぶん福田和也ファンだと思うｗ

>>117
私は結構面白く読んでますよ。
メキシコの革命や堀口大學にも興味が湧いてきて
色々調べたりしながら。

まあ、作風の幅が広がるのは
作家にとって良いことじゃないの。

矢作さんだって、もういい歳なんだから
いつまでもチャンドラー使った高等パロディや
定年迎える全共闘世代向けの小説ばっか書いてても
しょうがないわけだし。
（ま、私はソレも好きだけど・・）

なぜか週刊現代誌上にて
Ｂ級グルメ20選とかいうグラビア記事
胡散臭い格好で登場

最近、喧嘩しました？

最近でもないが、内田の件か？

>>123
kwsk
どこかで内田樹が反省の弁を述べていたが。

>124
もうキャッシュも出なくなったんだな。
メニューについてもなにか内田が書いてた気がして、確認したかったんだが。
海南飯店の汁なしネギそばだったと思う。

ところで、喧嘩したか？ってのは
「これを旨いと言う自分も悲しいが、言わないヤツは嫌いだ」って部分？

>124
すばるの鼎談で中華街に出かけ、矢作が店主に中国語で「おばあさん」と声をかけた。
内田がそれを「おい、ばばあ」と訳して自分のブログに書いたので矢作からクレーム。
もしかしたら「ラオパー」と言ったのかもね。
クレームは内田が渡仏中に編集経由で。内田は件のページ削除、お詫び掲載。

その事件の頃は、前スレでも、大将の対応が大人げない、とか、なんで直接言わないんだとか、
いろいろ意見も出てた。
しかし、すばるに掲載された鼎談を読むと、そもそも内田とソリが合わなかったのではないかと
推察する向きもある。

錠：矢作（俊彦）が80周年記念…じゃないか、70周年記念で『アゲイン』って撮ったのも、こいつもすげえヤツなんだよな。

ソフバン、角川、文藝春秋

暫くは、この3社頼みかな・・・

ttp://www1.big.or.jp/%7Esolar/oldrevews/suzukisan.html

おちんちんでポップなドラマかよ　　　orz

これはまた古いレビューを引っ張り出したな。

内田はここ最近の対談仕事の量の多さといい
数年で人脈を気付きあげた手腕といい、
たいていの相手と合わせてしゃべれる口を持っているようだけど、
矢作とだけは鼎談中にもめたんだよなぁ。

矢作の「まともに軍隊や戦争行為について法律・ルール・組織を明文化しておかないと
泥沼に陥る」という主張と
内田の「9条と現状との乖離など、曖昧で明文化されていないからこそ
日本は戦争から逃れられる」という主張（高橋源一郎も賛同）とは
相容れないと思う。

俺としては、内田高橋の主張は「文学的」な妄想で（文学好きには受けるだろう）、
矢作のリアリストな考えの方が正しいと思う。

宮崎哲弥も矢作の主張を支持してたよな

一山いくらでそこいらにならばってるサヨクと本物の差ですな

>>133
「コミタリアン」に支持される「サヨク」か・・・・。

なんか「正しい」風景だなぁｗ

それだけ他の「サヨク」が「まともじゃない」ってことかね

三島賞選考で満場一致だったとwikiなんかに書いてあるってことは、
それが公式発表だったのかな。
片仮名の「サヨク」を流通させた帳本人、だけが反対したと見た記憶もあるんだが。

確か、スズキさんでノミネートされた時も大江に反対されと落選したんだよな。

>135
コミタリアンの検索結果 1 件中 1 - 1 件目 (0.39 秒)
コミュニタリアン の検索結果 約 30,400 件中 1 - 10 件目 (0.27 秒)

>>136
島田はわざと反対したとか言ってたぞ
ずば抜けた作品で、どーせ選ばれるだろうからとか
まあひねてるからな

このままメタファーの連続だけの作品で生涯を終えるんだろうか？

悲劇週刊嫁

>>139
俺はそれでも構わない。

「舵を取り風上に向く者」とか「夏のエンジン」とかクルマを小道具にした短編は
気長に書き続けて欲しいな。

　　　　　　　　　　　　 , -''":::::::::::::::::::::::｀` ‐ ､' :,
　 　 　 　 　 　 　 ,:／:::::::::::::;;;;;: -――‐- :;;;;;;｀ヽ、
　　　　　　　　　,:'/:::::::::::::::::/u　 　 　 ,　 ,　　｀`-;ヽ
　　　　　　 　 ,:':/:::::::::::::::::/　 '⌒`ｰ‐'| | |｀ｰ-‐､u|::|
　　　　　　　 ,:'/:::::::::::::::::/u　/⌒ヽ　　 　 /⌒ヽ　!::! ;
　　　　　　　,' l--､:::::::／ 　 l 　Ｏ |　lj　　|　Ｏ |　'､l ,:
　　　　　　 /´,―､ヽ:/ 　 　 ヽ､,r‐'-､:::::::::ゝ--く　　l ;
　　　　　.;'/ /ニ_ﾉ　|　　 ..::::::::{　 r,､ ヽ / ,r-,　ﾉ::.. '、;
　　　　　; |　l　 '-,　 　 　 　 / ヽ　!},. ---'し'_,ﾍ 　 :..ヽ':,
　　 　 　 ':,!　 `‐' 　 u　ヽ　 ,. -'"´_,. ----,､　ヽ、u 　l ;　過疎ってる…
　 　 　 　 ':,ヽ＿ノ　u 　 ﾉ'" ,. -''"￣￣￣　ヽ.　ヽ　　|
　 　 　 　 .,: | lj　 　 　 /　 /_,. ---､,. -----、|　 |　 / ;.,
　　　　--―'ヽ　 　　 /　 '-------―――‐''"　ﾉ　/｀`ー- ､_
　　　　　　　　ヽ、u　'｀ljー-----―

一日４レスなんて過密と言える

ロング・グッドバイの文庫、解説ないのな。
マンハッタン・オプ�V、�Wの解説はどちらもなかなか面白い。

サムライ・ノングラータは改稿しない方がよかったな。
原稿料が欲しかったのかな。

>>144
解説ってないほうがよくない？
そういう点で、村上春樹は偉いと思うんだけど

村上春樹って文庫の解説を拒否してるの？
自分はロング・グッドバイには長文の解説書いたり、ライ麦にも書いたのにサリンジャーに許可もらえなかったりしてるな。

>146
文庫の解説はＬＰ世代にとってのライナーノーツみたいなもんだね。
今と違って、店員に頼まなくては試聴もできない時代、
逆にビニールパックもないから、勝手に中のライナーノーツを読むことができた。
本屋で知らない作家の文庫を手に取った時には、必ず解説も流し読みしたものだ。

サムライ・ノングラータ読了。

>145
とは違い楽しめた。
解説では、ずいぶん手を入れた、と書いているが、20年前に痺れたところは殆ど変わってなかった。
確か実家に二組（ノベルス上下、文庫上下）があるはずだが、どこにしまったか……
輝次郎が＊＊＊の若かりし頃だとは、当時は気付かなかったぞ。

> 原稿料が欲しかったのかな。
大将がそんな男カヨ。

暗闇にノーサイドとブロードウェイの戦車もリライト希望。

ひゃくごじゅうげと

ジョンが死んだ
　ジョンが死んだ

たかが毛唐の楽団屋じゃねぇか

日本には○○○○○がいるっ

心配するな、俺たちにはまだ沢田研二がいる

「アカシアの雨がやむとき」を聞きながら涙するのもよい

いくら田舎とはいえ、文学界やすばるは置いてる本屋で、
野性時代は取ってません、と言われるとがっかりだな。

新連載、誰か見ましたか？

本屋に行く前にサイトを見たが、始まってない。

「西風　GTroman　STRADALE�A」に
「ｷｭｰｶﾝﾊﾞ・ｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁ」が収録されてた。

しかも、ｺﾛﾅHT　GSSの写真と西風の挿絵付だ。

>158俺も買ってから驚いた。どうせなら車のイラスト書いて欲しかったが・・・。

>>159
確かに、姉ちゃんや津田のイラストじゃなくて、
コーティナのイラストにして欲しかったよね。

『そのほか、アニメや原作、脚本家として著名な「矢作俊彦」先生のクルマ小説』

今日の編集後記ってブログでこんな紹介されてるんだが。

矢作俊彦『あ・じゃ・ぱん』書評
http://historycycle.michikusa.jp/ajapan.html

いちいち貼らなくていいです
書評っていうからプロのかと思ったよ

悧巧な奴が多すぎるんだ、だからプロもバカの仲間入りさ

野性の連載、次も出るのか。

出るって…

関係ないが、2003年に情熱大陸の構成なんてやったのか？

>166
ttp://i.mbs.jp/tv/jounetsu/back/20030302data.html

これでしょ？
大将とオカマの華道家と付き合いがあったのか？
ていうか、構成なんてやるかね。

同姓同名の他人だろ

金になればなんでもやるよ。金に貴賤は無い。財布がＣＩＡでもアルカイーダでもドルはドルというのが座右の銘らしい。

別板に小説現代増刊、550枚一挙掲載『傷だらけの天使』という情報があるが、
だれか知ってるか。

角川の新刊てのはなんだろね

>>170
別板ってどこですか？
ミステリー板かと思ったら違うみたいですね・・・

スレ汚しすいません・・・
調査不足でした。

【晩成の天才】矢作俊彦【ついに開花】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1189617893/

小説現代特別編集　不良読本。２７日にでるようだ。
本当に一挙掲載なのか？現物手にとるまで信じられない。
昔の野性増刊の例もあるしな。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0308724

天使が魔都にハンマーがなんとかかんとか

著者多数のうちのひとりだからだいじょぶじゃね？

雑誌だとばかり思っていたら、ソフトカバーなんですね。
文芸書コーナーばかり探してしまった･･･

最近のショーケン復活の動きや、不良として再評価する流れはどうかと思うな。

恐喝や暴力行為が問題となったのだから「チンピラ」でしょ。

チンピラでいいじゃん

おれたち、チンピラ！

>117
チンピラ→不可。不良→可、とする君の感覚に吃驚。
不良も人を殺せば殺人者。それで大将の小説読んで、何か楽しいのか？
チョイワルなんて言葉がはやってるけど、ナポリの停車場で置き引き
やってるアルマーニ着たイタリア人なら犯罪者じゃなく『チョイワル→優』なのか？

二十世紀の遺物ですよ

ｼｮｰｹﾝはﾁﾝﾋﾟﾗだから良いと思う。まともな人になったら魅力ないよ。

>>182
　五木寛之の様にドロップアウトした若造が仏教を語る歳に
なっても不思議はないが

何かの献辞に　Fu-Mei って書いてあったことと、
あじゃぱんにフーメイさんが出てきたことを唐突に思い出したんだが、
どちらさんなんですかね？

>>177
こんな規範意識の強い奴が、矢作を読んでるのが凄いよなｗ

規範意識というか趣味なんじゃないの

俺もショーケンあんまり知らんから、いまいちわからん
裕次郎も正直、良さがわからん
あと車もたまについていけない
でも小説自体は大好きだけどね

目に見えている部分だけじゃなく
本質　根っこのとこを凝視しろよ

て教わったような気がする　　氏から


チンピラじゃあ無いからひとを惹きつけるものをもってんじゃないかな

おまえら、そんなこと言いあってる暇があったら読めよ。
ともかく。むちゃくちゃ面白いから。
近年影をひそめていたあのスﾀイル！

まったくだ。
チャイナマンズもロングとまた違って面白そうだし。

とりあえずショーケンも傷天のことも頭から消して読み始めるのがいいかもな

あの文体で書けるんだね。
近年は勤勉だし、現役で張るし、チャンネルはピンチョン並みだし、
日本にこの作家有りだと思う。

勤勉なのかなw

寡作なのが、唯一ダメなとこだよな
天才は多作じゃないと

いや、著作刊行リストを改めて見ると多作まではいかないが、寡作ではないと思う。
それに未刊行作、未完成作が多すぎる。
エンジンのとかすばるのとか、アマカスとかウォーキングとか。
気分はもう戦争、ホントに完結してるなら早く出してくれ。
でも携帯連載小説を書籍にするとなれば、大将のことだ、大幅に加筆改稿かもね。
映画化が頓挫(中断？)のせいで刊行予定まで未定では悲しい。

所詮高卒、漫画で売れた奴だ

ラスト１５ページで３回も泣いた。小説で泣いたのは３０年ぶりだ。
３回となると初めてかもしれない。

>>196
30年前はなんだったんだい？

殴り殺したくなるような顔のオヤジだな矢作って

なんか変なのが住み着いてるな

不良読本に併載されてたクビになった婦人警官の小説があまりにも酷くて驚いた。
ケータイ小説でもあそこまでめちゃくちゃじゃないぞ。

>>196
決まってるじゃないか。

>>185
矢作作品に出てくる不良は、小粋な台詞で金をせびったりするが、
ショーケンのように力と脅しで恐喝したりするか？

サムライで丈太郎が川地にぼやいた場面を思い出したぜ。

>>203
何って？

週刊現代で天皇一家（主に美智子＆雅子）についてコメント。
なんか、冗談なのか皮肉なのか滑ってるのかそうじゃないのか
判然としない感じだった。不良読本の新作も似たような印象なんだが。
ちょっと試行錯誤中？

不良読本のやつは元のキャラもあるからなー。息抜きに書きましたって感じがする。
それでもこれくらいのもんは書きますよって。漫画原作で連載だったら楽しめた気がする。
矢作ってことでチャンドラーのプードルスプリングス読んだ時のこと思い出した。
パーカーが真剣に書いてチャンドラーものどうにもこうにも漫画ちっくにしちゃったのに比べたら余裕で楽しめた。

>>205
読んできた。
なんだか談話みたいな文章だね。
滑ってるってことはない、至極まともな意見だと思うが。

しかし、矢作を知らない週刊誌読者がこれを読んでも、誰も全共闘上がりの作家とは思わないだろうな。

不良読本、表紙の写真が矢作だったらよかったのに…。
矢作のための特集なのかと一瞬思ったので。
（昔出てた別冊野性時代の矢作特集号みたいに）

また文芸誌で矢作特集号を出して欲しい。

2chのみなさん初めまして。

子供の頃に西日本新聞で連載していたエッセイが面白く、
普段新聞なんて読まないのにそこだけ毎日読んでいました。

あの頃は、その人が有名な作家だとは知らなかったなあ。

いまさら、なんだけど「西風　GTroman　STRADALE　2」を手に入れた。
「キューカンバ・サンドウイッチ」が収録された、と聞いたので買ったのだが、これって小説をそのまま転載したんだね。
てっきりこの短編を原作に、西風がマンガに仕立てたものを収録って早合点していたよ。
それにしても、早合点する僕もどうかしているが、他人の過去の短編小説を転載してムック本を創る出版社（や作者及び担当編集者）もどうかしているな…。

>>209
ひねくれた世界にようこそ。
コアな読者は多いと思うが知らんひとは「誰それ？」で終わり。
有名かと言われるとどうかとおもう。
トンネルの先に大雪の世界が待っていた話でノーベル賞をとった作家より有名になるなんて事は
中共の遊園地がLAにある本家を追い抜くよりも難しいんじゃないか。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　矢作文体のまねはﾑﾘﾎﾟ。

ちなみにその連載のタイトルは｢夜がまた来る｣というものでしたが、書籍化されてないようで残念です

内藤陳の取り巻きが、賞をやってるみたいだけど仲直りしたのかね？

>>213
なんて賞？

どうでもいいでしょう

ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-06-214394-3&Sza_id=MM

新刊age

>>216
不良読本の抜刷りってことか？
まあいつものごとく大幅に手を入れてくるんだろうけど、いや、それにしても。

俺原作見たことないんだけど、それでも楽しめるのかね？

>>無茶苦茶面白い。８０年代の大将を彷彿とさせる。

>218
チャンドラーの読者にあらずとも二村シリーズを楽しめるが如し。

しかし、やっぱりさすがショーケン。
不良読本を取り上げるブログの多いこと多いこと。

チャンドラー読んでみたけど、翻訳がダメとよくいわれてるよね
村上訳はどんな感じだった？

>>221
＞チャンドラー読んでみたけど、翻訳がダメとよくいわれてるよね

ちったぁ自分の頭を使え。

お前よりつかってるよ、ばか

80年代のころとは決定的に違う。

ワープロ変換の効かない
こむつかしい熟語や当て字を広辞苑から
無理やりひっぱってきては
文字をながめただけでイメージを膨らませるというのが
矢作節のキモだったのだが
ページ全体に漲っていたスノビズムがきれいさっぱり消えて
随分あっさりしちゃったね。

＞チャンドラー読んでみたけど、翻訳がダメとよくいわれてるよね

バカ言え
創元社といい
早川といい
翻訳が素晴らしかったのだ。

>>224
80年代と違う、には同意するが、
その下は文法とキモの用法を間違えてないか。

これ、「傷天」映画の原作だったのが、映画の企画が流れてこういう
形で出したんだろう。

>>225
翻訳も悪くないけど、やっぱり原文がすばらしいよ
村上春樹も言ってるけど、チャンドラーの文体は独特
これは原文じゃないと伝わらない

ケータイで連載してたという奴は書籍化すんのかい？

>>228

いや
今でこそそんなことほざいているが
村上春樹だって
絶対に清水俊二先生の翻訳で
チャンドラーに目覚めたんだと思うぞ

>>226

間違えてないぞ。
８０年代の矢作俊彦ってのは
読むんじゃない、
もうページ見ただけで
矢作俊彦って判るんだ。

いいか、矢作節ってのは
ヴィジュアルから入ってくるんだぜｗ

高校生の頃
人生を踏み外すきっかけとなった
矢作俊彦が
日本全国の男子中学生にとって
大人への大切な通過儀礼だった
「傷だらけの天使」を
ノベライズしたのを
書店ではじめて知った時、
素直に嬉しくて涙がこぼれ落ちそうになった。

その称び名を
矢作俊彦が従容と受入れる筈はないのだが、
これは
久しく忘れていた
日活ならぬ
不良少年ハードボイルドの
復権なのかと胸に熱いものがこみ上げて来た。

矢作俊彦に憧れて
拳の下にジッポーのオイルライターを握り締めた。
ショーケンに憧れて白いバギーパンツを履いた。

なにか忘れてしまっていた
いろいろなことを
おれも、もう一度やり直せそうな気がした。

しかし
新宿の
傷だらけの天使と
ヨコハマの不良少年とは
やはり相容れないものなのだろうか？

なんか司城志郎に丸投げしても
矢作の長男に代筆させても
同じ結果が出せるような気がしないでもない。

しかし
もう何も言うまい。
1970年代に
思春期を過ごした
すべての不良少年たちにとって
矢作俊彦と
傷だらけの天使
このダブルネームこそが奇跡なのだから。

>>288
>不良読本、表紙の写真が矢作だったらよかったのに…。

少し前まで
矢作俊彦は
たしかに
ファッションリーダーだったのだが。

あんなにデブを蔑んでいた
そして
あんなにかっこよかった
矢作先生が
まさか
前田武彦になっちまうとはなあ。

>てっきりこの短編を原作に、西風がマンガに仕立てたものを収録って早合点していたよ。

それはすごく読みたい。
おれもGTロマンに矢作俊彦の名前を見つけたときには
驚いたが
あれはどういう関係なのか？
西風とは「いしかわじゅん」繋がりなのか？

いしかわじゅんとは
昆布の件で揉めていたんじゃなかったのか？

これを機会に
西風に
ヨコハマを舞台とした
不良少年もののコミカライゼーションを頼めないものだろうか？

でも西風は沼津だからむづかしいか？

>>234
ＫＩＮＧを見たか？
前田某まではいってねえ。

改行のクセでバレる自演って初心者の典型だよねw

>>237
>230-235は連投だと思うが自己レスはしてないだろう。　
それにこのスレで初心者を嗤う必要もない。

↑
もう２ちゃんに来て10年になるんだがなｗ

>>237
何を隠して
何がバレるのか？
つ〜か
こんな過疎ったスレに
そんな一度に
不特定多数のレスがつくと思うか？
考えてみろ、ボケナス。

>>236
何それ？
もっと詳しく。
ヤングキングアワードに
レイバン・ウェイファーラーをかけて
ブルックス・ブラザース着た
矢作先生の雄姿が載ってるのか？

>>238

で、
238さんは
２ちゃんねるのベテランな訳だ。
そりゃ、すげえなｗ

>240
講談社のキングって雑誌のことだろう。
康芳夫おじさんとの対談、今月が後半だ。
http://www.x-king.jp/blogs/mokuji/

久しぶりにレスが伸びてるなとのぞいてみたら……、
２ちゃんてのはまだ９年目だぞ。

自演を指摘されたんで顔真っ赤にして書き込みまくったけど
誰にも相手にされない可哀想で恥ずかしい人がいると聞いて飛んできますた
ほんと、みっともないですねw

↑
だから
連投は昔からおれの趣味だし
連投を自演と称ばないと思っていたんだが
まあ、自称２ちゃんのベテラン様、
ひとよんで「２ちゃんのプロ」が
本人の代わりに
恥ずかしがってくださってるようなので
練馬ナンバーの次に
みっともないことなんだろうｗ

>>242

おう、
巻頭特集で
タイミングよくショーケンも
フィーチャーされてる
「KING」最新号
近所のコンビニで立ち読みして来たぜ。

何故、立ち読みで済ませたかといえば
矢作先生の対談なんて
しょぼい２色刷りが２ページしかなかったこと
そしてなりより
矢作先生が
かっての面影が微塵もない
矢作「武彦」に成り下がっていたことだな。

>>243

ところで
お前のクルマ
ナンバーが故障してるぜｗ

>>245
矢作先生が
かっての面影が微塵もない
矢作「武彦」に成り下がっていたことだな。

――それが三つ目の懸案として残りました。
もし、つまらないと言われたら、私がドラマに負けたということです。
不安はありませんが、大変、気になるところです。

戦ってるぜ。・・かつてのドラマと。

（ ´,_ゝ`） ﾌﾟｯ

さすが戸締りスレって感じ

しがない、吹けば飛ぶようなちっぽけな会社の代表戸締役ですが、なにか？

ttp://gendai.net/?m=view&g=book&c=R00&no=4729

インタビュー載ってるよ

暗闇にノーサイドは絶版？

いや、絶品。

誰がうまいこと言えと。


うまいと言えば矢作のちゃねらーぶり、上手かったな。
今北産業が文学作品に登場するとは。携帯小説は知らないけど。

>>205
やっとみつけて読んだ。良く読んでみるとこれ、とんでもないことを言ってるんじゃないか。
つまり平たく言うと、やめたけりゃやめちまえ。象徴天皇制の皇族は見栄えの良し悪しだ。
やめたいやつは、四の五の言う前にやめられるよう、法整備しろ。
こっちが願い下げのやつも、法的にやめさせられるようにしておけ、と。
おれにはそう読めた。

矢作は正味のとこ、天皇制なんか廃止した方がいいと思ってんのかな

昭和天皇のファンじゃなかったっけ？

昭和天皇のファンではあるけど
天皇制自体についてはどうだろうね。

大将がよく使うマルクスの言葉、
「歴史は二度繰り返す」ってやつ、あれは名言とかで有名なの？
昨日の読売一面で「拝啓麻生太郎様」ってコラムに引用されてた。

普通に有名だよ。

東京新聞では福田辞任の時に使ってた

一度目は悲劇として、二度目は喜劇として、か

傷天の映画化･･
監督かあ。誰だろ？テレビ局系映画監督なんかに絶対作らせないだろうし。
クドカンや山下敦弘、中島哲也･･橋口亮輔とかはｗ

>>263
映画化の話復活、どこかに出たの？

じゃあ有頂天になってマジックアワーがこけた三谷で

いっそマイク・ハマーに伝言、CGで70年代の町並み再現で映画化してくれよ

いいねえ、見てみたいね。
礼子にはキャストを５人使ったらどうだろう。
男５人の回想にそれぞれの礼子。
だだし顔は出さずにノークレジット。

礼子？　あたしは夜明けの“黎”の方がよかったのだけれど

まず「アゲイン」ＤＶＤ出してくれ。

そういえばマイクハマーは昔、長谷川和彦のディレカンで企画にはあがってたよなー

なんかここはトホホな状態が続いてるな。
文庫が出たというのに。

この間本屋行って初めて発売に気づいたよ･･･
最近本屋に行く暇がないから、このスレだけはと思ってチェックしてたのに。
たとえ細かい情報でも共有していきましょう。

Amazon.co.jp： 悲劇週間―SEMANA TRAGICA (文春文庫): 矢作 俊彦: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4167691035/

一応保守

ハードカバーでもってるから特にねぇ＞悲劇週間
関連書籍として、ポール・ニザンの『アデン・アラビア』も新しいのが出ました。

旧訳の方が好みだった＞アデン・アラビア

悲劇週間の文庫の解説も蛇足つうか、もっと気合い入れて書けよと。

たけくまメモ（竹熊健太郎のブログ）より
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-19b8.html

ダディ・グースこと矢作俊彦インタビューは、
小学館クリエイティブから春に出る予定の
『私もまんが家だった』というインタビュー集に収録される予定。
―とのこと。

ブログ記事の矢作インタビュー時のエピソードも面白いよ。

> 悲劇週間―SEMANA TRAGICA (文春文庫)

ハードカバーの装丁はジャケ買いしたくなるほどよかったのに、
文庫版は表紙がひどい。

解説の池澤夏樹は適当すぎ。
なんでこの人選を？

>>275
やっぱ矢作最高だな。
ひねくれかたが半端ねー

>>275
笑える。悲惨だな、竹熊

>>275
同じく矢作サイコー

そうか？　そこはかとなく老醜って言葉が思い浮かんだんだが。
竹熊視点だから実際のやりとりはよくわかんないけど、
矢作俊彦はもうちょいスマートに意地悪であってほしいなあ。

わかってねえなあｗ

デビュー当時のＶＯＷのインタビューだってあんな感じじゃないか？
違うのはインタビューイとインタビュアーの年齢差からくる立場の違い。

すまん、>282はＮＯＷの間違い

>>280
どのあたりが老醜なんだろ？アレ読んでオレは昔も今も底意地の悪い
意地悪な矢作で変わらないなあと思ったんだけど

若い頃なら生意気な意地悪ですむけど、
年取ってから同じことやるとライターいじめにも
見えるってことじゃね。

内田樹をやっつけた時は快哉を叫んだが。

竹熊は好きじゃないから、矢作を褒めてあげたい

たけくまメモの該当ページ消えちゃったな、クレームかｗ

面白いエピソードだとは思うけど、あれは慎みに欠けるよな。
作家に言われたままをブログに書いちゃう神経ってのは。

おまえらー

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笑ったｗ
そんな板覗いたこともないぞ。
つかおすすめってどういう基準で反映するんだ？
専ブラや携帯で見ても関係ないんだよな？

フェラチオに一票

>>288
出版社に叱られたんじゃないか｡
どこかの女子アナが記者会見で(業務で)外国監督に会って､
自分のブログにああだこうだと書くのだって最近は煩いのに｡
だいたい対談やインタビューで会った相手のことを記事が雑誌掲載される前に
書いちゃうなんてどうかしてるよ｡慎みなんてレベルじゃない｡
削除したところを見ると､大将の許可もとってなかったってことじゃないの｡
だったら完全にああいう仕事をする資格を欠いてる｡

よっぽど腹がたったんじゃねえの？
竹熊も案外度量がせまいな

竹熊＝度量が狭い？？？？？

>292
それもそうだな。
ありがちなのは取材を受けた側がブログに書いちゃって後から削除、みたいな流れで、
取材した側がぺらぺら書くのはあまり見ないような。

>>294

ゴメン。大将の度量が狭いんだな。
293に代わってオレが謝るよ。

>>297
なんか違うんじゃないか。
仕事で会って聞いた話やそのやりとりを、雑誌掲載前に自分のブログで
しかもインタビュー相手に批判めいたことを書いてしまうというのは
明らかに信義違反だ。大将がどうこうしたというより、
出版社にねじ込まれたんだろう。似たようなことは、あちこちで起きてるよ。
自己宣伝でブログをやる意識の低い執筆者が犯しやすい過ち。
つまり度量の問題じゃなく、そのライターの質の低さというだけのことだと思う。

ゴメン。>>297は>>296宛てな。

297に代わってオレが謝るよ。

新日本百景の写真展を銀座でやってたようだが
誰か行ったか？
ttp://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2009/01/post-2463.html

キャプションを大将が書きなおしたのか？

確かに　文・矢作俊彦　てなってますねぇ
いいなあ　都市部に在住の方々はｗ
梅田なら間に合う！　とか思ってもなかなか
ヒマも先立つものもｗ

「矢作俊彦」とは５人の小説家・漫画家などからなるチームユニット名である。
その出発点は「ダディグース」名義で作品を発表していた漫画制作集団であり、
公への露出は５人のうちで最も弁が立ち、見栄えのするＭ氏が担当してきたが、グループの構成は作家＋アシスタントではなく、
そのスタイルは、小説家に転向後も一貫して継続している。


っていう夢をみた。
５人てのはマイク・ハマーからの連想だろうなあ。

Googleの件、大将はどう出るかな

そうそう、気になって見にいってきたｗ
なんか鼎対談(鹿島・福田・松原)とかが三番目に出てきて、すげぇムカついたｗ
文句言うために取り上げたンかよ、と
才能に嫉妬するのは勝手だけど、おおっぴらに本にすんなよ、と
大のオトナが雁首揃えて垂れる講釈ぢゃあねーだろ、と
時間の無駄だった

で、久々ついでにぐぐってもみたら最近増えてたのね
まだ20代のブロガーさんがすごい褒めてて嬉しくなったりした
口直しになった

ん？これのこと↓だよ。大将は賛成するんじゃないかねえ。

【ネット】 "日本の作家びっくり！" 本の全文を米グーグルがデジタル化、データベースに…拒否には申請が必要★４
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235655153/

はい、なんかもう始まってるとか聞いて試したんです

ぐぐるのアドレス　www のとこを books にすると出てくるんスよ
もうけっこうな冊数スキャンしてあるみたい
専門書なんざほぼ省略無しで載ってたりｗ
中古本専門屋さんには脅威なんてもんじゃ無い様相を呈してますね

で、大将の名前だと三件しか出てこない
その感想でした

ミスマガ来月号より連載開始
ドナルド・E・ウェストレイク追悼特集

“悪党パーカー”オマージュ
「犬には普通のこと」
矢作俊彦＋司城志朗

犬にはって野性時代で連載、完結してたよな？
海から来たサムライ→サムライノングラータだけじゃなく、半島回収も本当に司崎さんとの合作だったのか。

『犬なら普通のこと』だってさ。
違うものらしい。

「犬なら普通のこと」
「犬には普通のこと」


ふうむ。

48 名無しさん＠恐縮です 2009/05/20(水) 12:42:31 ID:WZXpcltPO
「松岡が好きなんだ。あいつは鼻歌で演歌を歌いながら三振を取るんだぜ」

【野球/関西独立リーグ】三重・スリーアローズの監督に元ヤクルトの松岡氏
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1242635153/

>>311
自己レス貼り乙…

『百愁のキャプテン』
『ウォーキング・ボーイ』
『われらの血税はどこへ消えたか』
『失われた父を求めて　矢作俊彦とヘミングウェイ』
『４０００字の風景　哀愁のタコライス〜沖縄・金武町〜』
　ここらへんを待っているのですが・・・。
　特に最後ふたつのDVDですよ＞NHK

次は鞍馬天狗か？
ホントにやるのかな。

雑誌買ってなくて、
常夏の豚も二村も追えてない……
いつ頃まとまるのかな？

http://www.nhk.or.jp/tezuka/sp/index.html

たまたまテレビの番宣で知ったので一応情報を。
このスレの人はチェック済みかもしれませんが。

関係ないけど肩書きを見て
映画化話がどれくらい進展してるのか気になっちゃいました。

これは知らんかったわ。
当日も教えてくれるとありがたい

>>316
情報ありがとう。

ホントだ。ここでこの肩書ってことは何か意味があるんだろうか。
気分は、どうなったんだ。
らららの企画だって東京なんとかで入選してたのに。

再放送あるかなあ…。
少ししか見られなかったし録画もしてない。
おれが見ていた時は二言三言しか話してないし、ろくに写りもしてなかったぞ。

まだ半分しか見てないけど、せっかく戦争特集なんだから
気分はもう・・・にもふれてほしかったな

すげー文章書く作家がいると思って来ました。
質問なんですが、この文中の老作家とは一体どなたなんでしょうか？
http://maturiyaitto.blog90.fc2.com/blog-entry-249.html

すぐ下に答えが書いてるやん

てーか

＞村上春樹も一度、日本の作家としては珍しく褒めていたことがあります。

が気になる。いつ褒めてたんだろ

それも同じページにリンク張ってあるやん。

さらにいえば、ほめてねーしｗ

村上春樹に褒めてもらいたいとはおもわんなあ。

つーかブログ書いてる人、ここ見てるなｗ

来年版権が切れるチャンドラーを是非翻訳して欲しい、
と思ってるのは自分一人だけでしょうか……？
粋で少々不良がかったマーロウが読みたいですよ。

>>327
翻訳もいいけど換骨奪胎した小説を書いて欲しいです｡

もう書いてるじゃん。

ジェイを主人公にした物語を
また書いて欲しいな・・・。

犬なら普通のことの発売日って24日？

30日。矢作による全面改稿だそうだ。

民主党は、マイクハマーに伝言、国文の教科書に載せろよ。
いいじゃねえか、思想的に問題なさそうだし。

国文仏文じゅうおうに教養を口ずさむ不良たちの端正な物語ってことで
もっと人口に膾炙すべきだ

>>332 ｔｈanx

犬なら普通のこと:ハヤカワ・オンライン
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/123957.html
> 刊行日：2009/10/31

セブンアンドワイ - 本 - 犬なら普通のこと
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0456631
> 発売予定日 2009年11月04日
> ※発売日が変更になりました。

なんか装丁が気持ち悪いな。皮膚の顕微鏡写真みたいに見える。

今日昼休みに買ってきた。
装丁は縮小画像のせいじゃないかな。

100万20ドル・・・・・・

>>332に矢作による前面改稿とあるが文体は司城っぽいのかな。
過去作の「サムライ・ノングラータ」は矢作の文体という感じだったが、「半島回収」は別の文体のように感じた。

今回、登場人物が下品というのか、インテリジェンスがないので「矢作イズム」みたいなものが薄いと思った。
知的さに欠けるというよりは、スタイリッシュな生き方に欠ける、という感じか。
そのため本を置く度に（数日かけて就寝前に少しずつ読んだ）題名の「犬なら普通の事」を意識するようになった。
こいつら普通じゃないけど「犬なら普通の事」ね、と。

で、これは大友の「トウキョウ・チャンポン」じゃないか。

このミス、５位だと。

こないだ、日仏でメルヴィルの上映後のトークに出てたらしいが行った人いる？

>>341
新潮の新連載と関係ある話をしたのかもね

サムライ関連（メルヴィルのほうね）は評判よくないね。
っても二、三のブログでしかないけど。

サムライ関連が評判良くない、ってどういうこと？

関連って？

>>344
サムライ メルヴィル 矢作
でググれ

>大友克洋の伝説のコラボから四半世紀、新作完成！
>
>「気分はもう戦争」角川書店　2月25日発売

これはアレだな、暫定オフィシャルサイトで書いてたやつだな。

なんでこの人大学行かなかったんだろ？
小説読む限り頭は良さそうだし、育ちも良さそうなのに。

時代を考えればすぐわかる

>>346
３月２５日でした。

表紙は大友らしい。大将の入稿が大友の画稿より遅れてるらしい。

そんな情報どっからしいれるの？

>>350
イラスト：大友ってあったから何点か本文中に挿絵があるのかと思ってたんだが

角川３月の発売予定から消えたぞ　>気分はもう戦争

出さぬなら出るまで待とう矢作俊彦

すばる新連載という話を聞いた。いったいどうなっているんだ。
大丈夫か。

別に不思議なことじゃあない

そうだ。いつものように終わりが無いだけだ

ttp://blog.livedoor.jp/malcolm_y/
このブログの３月２２日に書かれている
「一期上から留年してきた漫画家志望の新左翼シンパでアナーキーな先輩」
というのがおそらく矢作俊彦。
前スレ読んでいないので既出だったらすまん。

ざんねんした　もうちぃと上も読んでみるべきした

そのブログ、理屈っぽくて回りくどくて、他人に厳しく自己韜晦が上手い全共闘世代特有の悪文だな

書き込むトコ間違えてるぜ　とっつぁん

気分はもう戦争は？

新潮ともめてたんじゃなかった？

またかよｗ

>>360
>自己韜晦
何度読んでも笑える言葉だ。

昨夜、犬、読了。
予備知識無しだったので、矢作＆司城と言うことで単純に冒険小説だと思ってた。
バンカーのドッグ・イート・ドッグの舞台を沖縄にして不景気にした感じ。
CIAがなぁｗ
クリス・アッカーマンってブロードウェイの戦車にも出てなかった？
職員が使う共通の偽名かもしれんが。

>>365
念のためぐぐったが、
>自己韜晦 の検索結果 約 18,600 件中 1 - 10 件目 (0.06 秒)
「自分で自慰」するようなバカが18,600人もいるようだ。

すばる５月号「月下の鉤十字」連載開始。
えーとこれは、満州にいた小林少年がドイツ占領下のフランスに行って、
ガニマール警部と一緒に、モーリス・ルブランの遺族が巻き込まれた殺人事件の
謎を解くという認識でいいのかな？

なんだ、御大、のりのりなんだな。
昔は寡作をおって、定吉7番の後書き（矢作俊彦）までむさぼるように読んだけど
最近は随分と書いているんだな。

なんにしろよかった。

>クリス・アッカーマン

>>367
いかにも未完で終わりそうな設定だなｗ

ルパンと言えばポプラ社が「少年探偵団」に続き南洋一郎翻案ルパンシリーズ
を今年頭あたりから刊行してるね。

矢作版リュパンか。”陣地の中のアルセーヌ・ルパン”なのかな？

あのときから延々と取材していたらしい。取材に飽きたんだろう。
と、いうか、遊び飽きたというか。

イグニションまわす　　右手
シフト入れる　　左手
アクセル踏む　　右足

この単純動作がなぜか誤操作に繋がんだな　歳とると
頭では理解できてるけど手足がままやくっつーか
年寄り向けに二操作しないと一挙動しないような構造にでもしないとイカンのかも
それを安価に仕上げられれば、この先二十年ぐらいは食えるかも
つか、複雑にすれば「最近の車はわかんね」っつって乗らなくなるかも
そうなったらそうなったでタクシー業界ホクホクだったり
宅配業者ウハウハだったりだな

気分はもう戦争はなかったことに？

柴田は、岸辺一徳が似合いそうだな

マイクハマーに伝言、いま再読しているけど

････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すげえ

こんな今だし半島回収

ミステリマガジンの新連載について誰か知ってる？
当方知らなかったので現在バックナンバーを取り寄せ中

二村シリーズのロンググッバイの次の作品ってまだないんですか？

20年くらい待ってりゃ出るかも知れないね

>>378
年末から「新潮」で日活映画百周年記念小説として連載中
タイトルは「フィルムノワール / 黒色影片」
いつごろ単行本としてまとめて発表されるかは神のみぞ知る

「文士料理入門」（狩野かおり・狩野俊）の巻末で
最好的家常菜という題で何か書いてるね
最近よく自炊してるそうな

昔もパリのリッツのスイートルームで、サバ味噌だか〆サバだか作ったりして
たよな。

>>382
さばの味噌煮をこしらえたのは香港のペニンシュラじゃなかった？
確か大将は調理師免状を持っているよね。

>>383
あ、ほんとだ。
すんません＆感謝

リッツで〆サバ
ペニンシュラでサバ味噌

t

連載四本やってるぜ。知ってるか?

そりゃ単行本でねえや