【幸福な】瀬尾まいこ【食卓】

近著「幸福な食卓」で賞を受賞しました。
語りましょう。

1974年大阪府生まれ。
大谷女子大学国文学科卒。
現在は宮津市の中学校国語講師。
『卵の緒』で第７回坊っちゃん文学賞大賞受賞
2005（平成17）年、『幸福な食卓』で第26回吉川英治文学新人賞受賞。
本名・瀬尾麻衣子。

↓著作の紹介↓

卵の緒（2002年11月）
図書館の神様（2003年12月）
天国はまだ遠く(2004年6月）
幸福な食卓（2004年11月）

華麗なる４様

全然レスつかないね。
結構いい作家だと思うけど。

ttp://www.rakuten.co.jp/guruguru2/834098/#742401

読んでないが「７’ｓ　ｂｌｏｏｄ」はドラマ化されてたんだな。
蒼井優主演。

これは本当に数年後は直木賞候補かもしれない・・・。

それに私は作家になりたいと思ったことは一度もありませんし


瀬尾まいこ・INPOKCKET一月号より
好きな作品をたまに発表できればいいそうです
はっきり言って下手だし、知名度も低いんだけど、調子乗ってますね。

>>6
おお、ありがとう。
DVD映画とかいうやつかな？弟役誰だろ。

>>7
それは確かダ・ヴィンチでも言ってたと思う。
元々教師になりたかったみたいだし、作家よりは教師の仕事優先してるんじゃない？
まだ「講師」つうやつだけど。

>>8
それにしてもわざわざ公共の場で言うことないんじゃない？　思ってるだけならまだしもさ。
作家なんてなりたくてもなれない人がいっぱいいる職業だよ？
「別になりたくてなったわけじゃないし〜自分的にはたまに作品発表できればいいし〜」って
あまりにも無神経過ぎない？　しかも職業は教師で、子供の将来に関わる職種だよ？
金出して作品買ってる椰子は、そのいい加減さについて何とも思わないわけ？

そういう人の作品読んで感動できるわけ？
いや私はあまりに文が冒頭から下手すぎて読めなかった口だけどね

>>9
んと･･･アンチ？それとも作家志望？
なんかそういうの見つけて批判するのもどうかと思うけど･･･。
俺はそのインタビュー読んでないからよくわからないけど
「別になりなくてなったわけじゃない。自分的にはたまに作品発表できればいい」
と書いてあったの？

作家志望の人に失礼だけどさ、作家になりたくてもなれないっていうのは才能がないってことなんじゃ？

すばるにのってた「ファーストラヴ」は801ぽくて嫌だったけどね

>>10
うん、書いてあった＞作家になりたくて成ったわけじゃない。自分的には
好きな作品発表できればいい


それでいて教師にはすごくなりたかった！っていうんならさ（いやそうとも
書いてあったけども）。
もし自分が教師になれなくて、失意の人生歩んでて、どっかで誰かのインタビュー
見てさ。「私別に教師になりたかったわけじゃないし、たまに人を指導できれば」
って見たらむかつかない？
そういうことを考えもつかない、その無神経さがイヤだって言ってるの。
才能がどうこうってわけじゃないよ。この人は運で受かったレベル。
才能がある人だったらなにも言わないよ。だって本好きだし。上手い人に
賞取ってデビューして欲しいもの。努力した人になんて言わない。
ただ才能なくて時流に乗っただけ＆調子にも乗ってたらむかつくわけよ。

才能も神経質さもないのに………ってまあ、叩かなくても消えるレベルだけどさぁ

なりたかったわけじゃないのに、なぜかなってしまったというのを
わざわざ公言するんだから、なにか意図があるのだろう。ふーむ

>>3
著作一覧を見ると、他人の本のツギハギみたいでオリジナリティがないな。

図書館の神様は、申し訳ないけど読んだ後に壁に投げました。
とりあえず、他の作品はまだ読んでないので、叩くなら全部読んでからにしますが。

天国はまだ遠く、読みました
素直な文体ですね

失恋して会社も辞めて自殺の場所を探して……
その地で始まる再生の物語

とりたてて奇をてらうわけでもなく、ヒロインの気持ちがていねいに
こまやかに描かれていて、読後感は良かったですよ

>>11
作家と教師は全く別だと思うのね。どうしてかというと、教師っつうのは免許必要だから。
免許自体を取得するのは普通に大学行ってれば（知識あれば）取れるらしい。採用試験つうのが難しいみたいだけど。
「教師になりたかった」って書いてあるならいいじゃないですか？

でもそこまで長文書くくらいむかついてるんだね。私も嫌いな人のことだったらそのくらい書くかもｗ

「図書館の神様」
いい意味で力が入ってなくてさらりと読める。
終わり方も清々しくて他の本も読んでみたくなった。

>>17
「幸福な食卓」がｵｽｽﾒ

今はこういうヌルーイのが、受けるんだねー。

最後にキッチリと終わるのって最近なかなか見なくなったよね。
物語の80%くらいで終わらせてる感じ。

よしもとばななを下手糞にして焦点をぼかしたかんじ
書いてる本人が一番気持ち良いんだろうなあという小説

前作読んだよ。
卵も図書館も好きだけど、なんとなく全作品同じような
ぽわわんとした印象が残りました。
図書館と天国はまだ遠く(2004年6月） は、映像向きなんじゃないかな。

雑誌のダ・ヴィンチの連載コラム読んだけど、確定申告したらしいね。
いくら稼いだんだろう

瀬尾まいこ、月々の文芸誌にもよく書いてるよね。
先生やりながら、よくあんなに書けるもんだ。
先生って副業ＯＫなのかな？

>>24
「講師」だからできるのかも？よくわかんない。

>>11
うん、全く別だね＞教師と作家
でもさ、人の人生に影響を与える職業なんだよ。どちらも。
その覚悟が足りない………というか、それについて全く考えていない。
それは問題ではないのかね？
作家って、そんなにどうでもいい職業か？
まあ、さ。本気で何かやったことのない人、生ぬるい人生しか経験してない人には
分からないよ。いつも安全圏で寝ていられる人には。
相手が何か批判したら、嫉妬が原因だと思う。そんなふうに思える人にはね。
私は作家の生き方が好きだよ。だから許せない。才能もないのに、
偉そうにしていられるやつは許せないに決まってるだろ

>>26
久しぶり。>>11じゃなくて>>16への？
本から影響受けるなんて、人それぞれだし、実際に瀬尾さんの本を読んで影響されることって？
不倫とか自殺とか？　考え方もそんな変わってないと思うし（村上春樹の主人公とかならわかるけど）
よくわからなかった。ごめん。
「偉そう」って言葉をよく使うけど、文面から見たならそれは瀬尾さんだけの責任じゃないはず。
インタビュアーとか構成した人とか･･･。
ここまで瀬尾さんを擁護しちゃうのは、瀬尾さんの作品が好きだから。
あまりに粘着なのはやめようよ、そろそろ。私もやめるからさ。

26が作家になれないのはこの人のせいじゃないと思うよ。

>>28
ﾜﾛｽｗ

怒るほどのたいした作家でもねぇだろ

26はまだ若いみたいだからこれからさｗ

なんか急に叩かれ始める>>26ってｗ

気持ちは、よくわかるけどね。

だってキモいじゃんw
妬み僻み嫉み全開だし。

もう>>26はここに来れないだろうなｗ

期待して読んだ「幸福な食卓」がさっぱり・・・。

「図書館の神様」「天国はまだ遠く」「卵の尾」
「７’ｓ　ｂｌｏｏｄ」の順番で読んで、この作家すごく好きかも！！
とか思って「幸福な食卓」を読んだら、やっぱりそんな好きじゃないと思った。

「７’ｓ　ｂｌｏｏｄ」がすごく良かっただけだった。
ドラマは久石譲が音楽作ったんだよね。ＤＶＤ絶対買う。

>>36
その人ってジブリの人だよね？なんとなくわかる気がする･･･

新刊出たよね。

>>38
ほんと？

ほんとだ。
「優しい音楽」だそうです。

久石あまり好きじゃない。どの曲も叙情的すぎて、
オレにはくどい

「幸福な食卓」読んで、なんかすっごい冷たさを感じた。
私には合ってなかったみたい。
これをいい！という友達の心はどーなってるんだろ。

「幸福な食卓」よりも、天国か、図書室か、卵の緒の方が好きだな。
新作はどうだったですか？

正直、ネタ切れっぽい…＞新刊
期待してた分、がっかり。『天国』『食卓』と、だんだんしんどくなってきた。

でも、何か才能ある人だと思いますよ。
>>26氏の僻みっぽい文章はどうよ？と思うけど、
腰を据えて作家なら作家、先生なら先生のどちらかを選ぶべきだと思う、
という意味では賛同する。

私は現役教師の視点を持ちつつ、作家をやってるこの人が好きだ。
スタンスを変えてほしくない。

＞45に同意
そのスタンスがあるから、
無理の無い会話にできるし、
作り物の小説という感じがせずに物語の説得力が増すと思う。
めったやたらに書き飛ばさずに、じっくり良い作品を書いて欲しい。
今もっとも新しい作品を読みたい作家の一人。

>>11

「小説に人生かけてます、魂削って書いてます」
みたいな、がっついてるスポ根のような作家って、今の流行じゃないからね。
「気がついたら作家」みたいなスタンスは、ただのポーズなのかもしれない。
もしかしたら、水面下では必死に水をかいているかもよ？

でも、インポケットのインタビューで、学校が荒れていて大変だったときに「自由になりたい」と一時期教師を辞めていた
というような下りを読んで、「？」とは思った。
本当に教師になりたかったのかと。
もしかしたら、二束のわらじをはくことで、常に逃避場所を確保しておくタイプなのかもしれない。
そういう意味では、まさに、今風な人だと思った。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1114324307/l50
文学板にも立てられていました。

>>47
生活のいろんなことから一時的に逃避するためにモノを書いているのか、本人に
先天的に逃避願望があるのかのどっちかでしょうかね。

学校が荒れていたり教師として行き詰まった時にストレス解消として作品を書く
のであれば精神的なバランスの取り方としては好ましいと思うよ。

新刊まだ読んでないんだけど、>>44以外にも読んだ人いる？
感想聞きたいです。

自分が知ってる私立高校の先生。
�@夏期休暇　約２５日。　年末年始の休暇　約１３日。　春休み　約１３日。
�A半日や１日、という単位でなく、１〜４時間、時間制で休暇がとれる。
　（その時間数を、例えば８時間＝有休１日、という計算は　し　な　い　。取ったもん勝ち。）
�B空き時間は机につっぷして昼寝。
�C考査期間中は午前中のみの勤務。正午すぎたらすぐ帰宅。


教職とればよかったな、と後悔しています。
教職なんてどのアホ大学でも講義うけりゃ取れるんだし。あ〜あ。

桜井幸子と江角マキコを足して２で掛けたような美人だな。

>>51
だから教職は取れても採用試験落ちれば何の意味もないんだっつのｗ

>>53
？
コネがモノをいうってことを知らんの？

教師が聖職だと思ってるﾔｼがまだいるのか☆
自分の周りにいる『教職とったけど職がない』のは
恐ろしいくらい教師に向いてないヲタばかり☆
黒板の字が解読不可能だとか教室の後ろまで声が届かんとか☆
地方の三流大卒で普通に常勤してるﾔｼも
自分よか年上の父兄から「先生先生」言われてるせいか
すげえ態度でかいよ☆
しかも自分が落ちた大学の入試問題を生徒に解かせて解説してるし☆
ま、教師だから当たり前っつったらそうだけどね☆
なんか変だね☆
生徒に「先生どこの大学？」と聞かれて素直に答えないし☆
まったく、どうにかしてくれよ☆

>>54
コネで教師になれると思ってるの？ｗｗｗ

>>55
新刊のキーポイントはアタック（洗剤）、まで読んだ

コネ採用かどうかはしらないが、学校現場の教諭から教育庁に来ている
方には、使えない人が多い……。(事務能力がないというよりも、仕事と
いうものに対しての考え方がおかしい、と思うときがある。偏見かな？)

ここ何のスレだっけ？

ここは就職板の教職を目指す人のためのスレですよ

新刊買ってきた。短編なんだね。
いま「タイグラグ」を２〜３ページ読んだけど、不倫の話なんだね。
誰かが言ってたように、ネタ切れなのかな？
少し充電してもいいよね。でもそうはいかないのかな。

読み終わった。
子供を描くのが本当に上手だね、この人。
「がらくた効果」もいい。佐々木さんって小日向文世さんな感じ。

>>60
不倫にしろ家族の欠落にしろネタは自分の経験からしか紡げないからね。

次作は生徒との禁断のれｎ

>>62
角田光代は作家は想像力の世界、みたいなこと言ってたよ。

新刊って「幸福な食卓」とは出版社違ってたね。

椎名桜子の
家族ロンドみたいなもん？って誰も知らないか...

この間、新宿の紀伊国屋に行ったら、瀬尾の本が山積みになってて、
「瀬尾まいこ私設応援団」とか書いた店員の手書きポップがついてた。
そういうの気持ちワリィ！　手に取るのも嫌になるよ。
売りたいんだったら、もう少し考えた方がいいな。

瀬尾まいこは「７'s blood」だけ読めばいいと思う！！
他は読まなくていい。この作者に会えたことより、この作品に出会えた事に感謝！！
何度読んでもジーンと来る！一つ一つ伏線っぽいのが貼ってあるし。。

関係無いが、乙一のセブンズルームは良かったなぁ。

>>67
お前「7's blood」の[7]見て出てきただろｗｗ

>>68
バレたか。

バレるさ

採用試験受かったんだね。おめでとうございます。

age

>>64
あれを買ったことが人生最大の後悔

椎名桜子てｗ

age

「Teen age」の中の狐フェスティバルが面白かった

>>76
角田光代とか島本理生とかのオムニバス本だよね？
今度読んでみます

＞77
そうです。中学生のお話だけど、瀬尾さんの世界が好きな人には面白いかも。
七人の中では一番読み易くて面白く感じましたよ。
他の人は文章力はあるかもしれないけど、読みにくいしあまり面白く感じなくて、
イマイチでした。

>>78
昨日読み終わりました。面白かったです。
活字で方言（？）を読むのはあまり好きではないですが、話は好きです。
瀬尾さんの他には島本理生さんの作品が良かったです。

今日ブランチにでてましたね。瀬尾さんの出身はどちらなんでしょう？方言がかわいかったので。

>>80
本当ですか？詳細お願いします。

81
土曜の王様のブランチに、今わかい女性の間で人気の作家さんてことで、特集がくまれてました

>82
どんな声でどんな雰囲気でしたか？

>>82
ありがとうございます。
見たかった･･･！

83
気取ってないし、いかにも文学部の先生ってかんじ。ほんと、感じよかった。

図書館読んだ。世間一般では、これは図書館が舞台の話だと言われているけど、
私は不倫の話だと思った。
別れてから「浅見さんも彼なりに私を愛してくれた」
って主人公の清は思ってるけど、
全然愛されてないよね。単に都合のつく範囲で可愛がられてるだけ。
新刊の不倫の話に出てくる男もアレだし、なんか、瀬尾さんの男性観がわからない。
教員なんてやってるけどモラルは低そう。
でもいい作品でした。

＞85
ありがとう！
ほんと見たかったです。

>>86
＞単に都合のつく範囲で可愛がられてるだけ
それを含めての「浅見さんも彼なりに私を愛してくれた」じゃないかな

瀬尾まいこの本はこの本がはじめて。評判になっているので読んでみたけど、
読み終わっての感想は「読んで損した」とまでは思わないけど「なんかなあ」と
いったところ。

「父さんの自殺」の背景なり原因のようなものが一切、書かれていないし、人
物造形が曖昧というか「浅い」というか。たとえば大浦君だけど、全然、ピンと
こない。

ふっと思いついた言葉が「瀬尾まいこってカマトト（ブリッコ）なのかぁ」。

この本、借りて読んだんだけど、他の作品を自腹で買って読もうという気には
全然ならない。帯にある作家たちの「ほめ言葉」が白々しい。

そうですか
才能有るし、描写もストーリーも魅力的だと思うけど

ま、口が合わなかったってことですね。amazonでのブックレビューで

「うわっつらだけのお話, 2005/05/01」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4062126737/customer-reviews/ref=cm_cr_dp_2_1/249-2325169-7019564

が実にピッタリのレビューで、絶賛ばかりだったのでこれを読んで
ホッとしました。

なんていうか、うすっぺらな感じがするんだよなぁ

殺伐としてきました

age

幸福な食卓の感想、アップしました。
よければ見てください。
http://katsuzi-junkie.ameblo.jp/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://web.hpt.jp/saitama/
ニュース速報板
名スレッド１０００　過去ログ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>95
ミス板でも宣伝してたろ。
荒らされるぞ

数冊読んでの感想。
最初は透明感のある文章やストーリーにほんわかしたけど、
何冊も読んでくるとそれが薄れた。
今までとは違うもの書いたらまた興味出るかも。

別冊文藝春秋の女占い師のお話も面白かった。
ほんまにこの人はお話が面白くて上手い

>>99
今発売中の別冊文芸春秋に載っていますか？
情報ありがとうございます。

>100

６月６日発売の今発売中には載っていなくて
2004年の5月号と11月号
2005年の１月号と５月号です。

>>101
そうですか・・・。ありがとうございます。
バックナンバー注文するより単行本になるのを（なるのかな）待つことにします

今月のダ・ヴィンチにインタビューで写真も載ってるね

ダ・ヴィンチ見ました。
すっぴんでしょうか？
良い雰囲気の写真でしたし、インタビューも苦手らしいけど良かったです。
先生は続けて欲しいです。

どこの学校にも一人はいそうな感じの顔でしたね。
生徒に好かれるような。

エッセイの「野球野球野球」は秀逸
エッセイ、短編の名手か天才

ダ・ヴィンチのインタビュー読んだ。
10年越しで教員採用試験合格
（ま、でもそういう人は珍しくない）、
「もし教師をやめることがあっても
専業作家にはならないで、どこかに通う別の職業を
持っていたい」と話していた。ふーん……。

デビュー作で「男が男を好きだなんてキモチワルイ」
てな感じのことを、主人公の男の子に言わせてたような気が。
マガジンハウスはこういう作品のことを「繊細な感性」って
言うんだなーと思った。

「優しい音楽」なかなかマターリして良かったよ。ラストも。
なんとなく着地点は予想できたんだけど、過程を楽しむお話なのかな。
この人の小説は、基本的に毒がなく、サクサク読める作風？

>107
小学生の男の子が同性愛に理解があってもおかしいだろう。

age

大好き

さいこう

今月の小説すばるは読みましたか？短編が掲載されていますよ。
私も瀬尾さんは好きで単行本は一応全部読みましたよ。
個人的には幸福な食卓と図書館の神様がお勧めです。

やっぱり賞をとったからか、仕事が増えたみたいだね。
教師の仕事に支障でないのかなー。すごいわ

どうなんでしょううかね。賞を取ったせいかは分かりませんが好きな作家さんの
小説が少しでも多く読めるというのはとても喜ばしい事だと思います。
ましてや教師をしながらですからね。同じ年としては自分が恥ずかしくなってしまいますね。

　

早いペースで新刊が続くと思ってたけど、そうでもなかったね。
これから？まぁ作品がそんなに溜まってないっていうのもあるか。

別冊文春の占い師の話は面白いので、単行本で発売して欲しいけど
どうなっているのかな

>>118
その話読んでないけど、短編なら作品が溜まってなきゃすぐ本にはならないと思う

全部は読んでないけど短編連作のようで、
既に、4話くらい連作している。
過去に占い師のアルバイトでもしたことあるんじゃないかと思うくらいに
リアリティーがあるし、瀬尾さんの世界が好きな人には会話が抜群に面白い。

瀬尾好きの女ってブスが多い気がする。
きれいになる努力をしないで、言い訳ばかりが先に立つ。
まったり、ほんわかで緊張感まるでナシ。
無反省を棚に上げて、低い理想で妥協する。
こんな本ばかり読んでるから、顔も腹もたるむんだよ。

きついこと言うね。
でも部分的には、当たってるかも。

俺男だから安心。でも不細工ｗ

大丈夫だよ、瀬尾好きな女と付き合えば。

>>121
そういう奴はラルくファンの女のほうに多い

>121
無理やりすぎてﾜﾛﾀ
その調子でこの板全ての作家スレに行ってプロファイリングしてきてくれ

優しい音楽、なかなか良かったデス。
某書評で、思い切りネタバレされてたけど、あれはありなのかな？

書評でネタバレって嫌だねぇ・・・

この人はサイン会なんて無理かな

そういうのはできないんじゃないかなぁ。
教師になって忙しいだろうし。

ダ・ヴィンチ発売日だね

めざましテレビで「本の雑誌」の上半期本のランキングやってたんだけど、
「優しい時間」が5位でした

優しい時間？
優しい音楽！

あ、間違った・・・
ごめんなさい

瀬尾さん大好き。あの軽いようなふわふわした感じｗ今日受けた模試の国語の小説が「天国」の問題だったｗ

軽妙な会話が最高

クスリとくる台詞があるよね

微妙な薬と来る会話くらい、他の作家にも吐いて捨てるほど上手い人いるでしょ。
マンセーしてくれる香具師がいなくなったら、このひと絶対作家やめるって。
すぐにやめそうな人、応援してもしょうがないでしょ。ばか？

瀬尾ブスがこのスレに興味を持たれたようです


「グフフフ、あたいをマンセーするなんざ、愚民にしては見る目があるじゃない」

アンチの登場ですね（＾＾

これほど人民に膾炙していない作家のアンチになってあげたのだから
感謝してください。

はいはいわろすわろす＾＾

幸福な食卓読んだけど、イマイチ…。

・自殺未遂した父と別居した母の描き方がぬるい。何があったのかちゃんと書いてない。
・「元気で明るい恋人が突然事故で死んで悲しい」ってベタすぎないか。
・「はすっぱな外見の女が意外にイイ奴」ってのも良くあるキャラクター。
・手作りシュークリームの使い方がダサい。

なんか山田詠美の少年少女モノ
（「風葬の教室」「蝶々の纏足」「ぼくは勉強ができない」「放課後の音符」）
を混ぜておいしいとこ抜いて水で薄めたような感じ。

何があったか書いてないのがいいのに・・・。
小説が書けない（でも書きたい）人の分析・感想っぽいですね。

なにがあったか考えていないだけでは。
ギャルゲーとかに多いよね。考証丸投げ
制作者が「秘密」とか言いながら、実は自分の萌え部分しか考えてないから
（思いつきでやってるから）後ろはなんにもないの
ま、雑だな

今日深夜、NHKで映画版「7's blood」（主演、蒼井優）を放送するそうですよ。

ドラマ版でしょ………

>>146
弟は誰がやってんの？

>>147
もともと映画（でもDVD販売かな）だったから。

感性で書いちゃいました行間スカスカ系思わせぶり小説はもう腹一杯だ
比べちゃうとデビュー時のばなながいかに優れていたかが分かるが

日教組あたりがこの人を異様にプッシュしてるような気がする。
気のせいだろうか。
しかしなかなか安価な古本に出会えない。
何だかんだ言って、みんな読みたいんだな。（でも定価では買わない）

>>150
ばななの「哀しい予感」は他の作品ほど甘ったるくなくて好きだ。
ところどころ、綿矢の小説に出てくるシーンに似た部分があったりする。w

>>151
>日教組あたりがこの人を異様にプッシュしてるような気がする。
>気のせいだろうか。
いくら何でも気のせいだと思うw

あり得るような。ｗ

別に良い意味じゃないけど、中学校の教科書とか載せやすそうな作品だしな

道徳的過ぎてはいないけど、確かに載りそうな作品ではある。
それか課題図書みたいなねｗ

>>151
すれ違いだが、どこ？
悲しい予感と綿矢の相似点

>>156
嫁や糞がｗ

幸福な食卓読み終わった。
いきなり死んだのにはびっくり

>>157
綿矢の読む気失せス

帯で一流作家が絶賛してるから、幸福の食卓読んだけど、
さっぱり。俺には読書は向いてないのかなあ。ガックリ。
とりあえず、卵の緒にチャレンジしてみます。

>>161
幸福の食卓が駄目で卵の緒も駄目だったら瀬尾は無理かなぁ・・・。

図書館の主人公性格悪くない？

160です。7s bloodはドラマ化されたのを先に見ていたのですが、
正直、ドラマのような感動はなかったです。原作の主人公は、か
なりクールに描かれてますね。続いて、卵の緒。これは、予備知識
が無かったからなのか、あるいは少し自分の境遇と重なる部分に
共鳴したのか、結構グッと来ました。血のつながりについて、最近
考えることが多いので、このタイミングで読めたのは良かったです。

「幸福な食卓」読んだ。
主人公の脳内ビジョンが、デビューしたての石原さとみだった。
ちょっと変わった家族の描き方がベタ過ぎると思った。
ラストの彼氏の扱いに疑問を持った。
浅田が「ドラマ作りの名手」って描いてるけど、
この彼氏のエピソードで「ドラマ作りの名手」って言われてもな…。
つか、この瀬尾といい三浦しをんといい、ちょっと誉めすぎじゃないか？
そこまでの作家じゃないと思う。

幸福な食卓は彼氏の扱いがアレだったから微妙だが
卵の緒と図書館の神様は好き

瀬尾さんの本って内容ないよね
簡単に言葉がすぅーっと流れていって読み終わったらなんだか暖かい感じになってる
文学って言うよりゲーム感覚で楽しめばなかなかいいと思う

>>165

でも図書館の彼氏は奥さんに対しても主人公に対しても
態度最悪と思う

なんつーか、社会性がない感じ。
別にそんなものもとめてないんだろうけど。

幸福の食卓は彼氏、死ななくても。
いや、死んだからこそ成り立つのか。

彼氏が死んだことによって、この作品の個人的な評価がぐっと下がった。
ラノベかよっていう。

江國香織やよしもとばななと同系統だとおもうけど、
やっぱり器の大きさが圧倒的に違うと思う。
上の二人は何となく社会には適合出来なそうだけど
瀬尾さんはいい意味でも悪い意味でも
普通の社会で行きて生けるごく普通の人という感じ。

この人の作品にでてくるよーな男って実際にはいないよ。
男のこと、わかってなさすぎ。

ポゥッ

笑った

この人が書く女の人は好き(●´ω｀●)

>普通の社会で行きて生けるごく普通の人という感じ。
同意。だからこそ、もう読まない。
普通が極まって異端、というほどの鋭さもないし。
折原みとが年食った感じ。

こんちゃー。補足します。今ゎ講師じゃなく，教師です。
正式になったんですよー。

あはは

過疎

人いないのは何故だ

最近新作でないね

教師と言う本業が忙しいから？

おいいい

天国まではまだ遠く

かわいいよね

幸福な食卓の映画のキャストどうよ。

文学板のスレに本人らしき書き込みが。