司馬遼太郎をあれこれ語る 10巻目

このエントリーをはてなブックマークに追加
914無名草子さん:2005/05/13(金) 19:50:02
井上馨じゃないの?
915無名草子さん:2005/05/13(金) 20:07:18
>>913
なってねーし
916無名草子さん:2005/05/13(金) 21:28:27
「法の下には何人も平等である」
「人間は国家によって保護さるべきであり、保護を受ける当然の権利を持っている」
という江藤の精神が、薩長の藩閥政治とは対極にあって、その考えを司法の面で実現しようとした

というのが、「歳月」での江藤
917無名草子さん:2005/05/13(金) 23:00:59
身内親族で馴れ合ってチェック機能皆無の糞会社に対する株主代表訴訟みたいな感じ>江藤
918無名草子さん:2005/05/13(金) 23:05:14
やっぱり司馬さんは駄目人間が好きな所がある気がする。欠陥人間好きというか、傑出してる部分と駄目な部分が同居してる人間が好きなんじゃないか?
919無名草子さん:2005/05/13(金) 23:12:19
>>918
自分の理想に燃えて、結局志し半ばで倒れる/自爆/自滅
みたいなタイプが好きなんかもね
成功者で長寿で亡くなった人の晩年をほとんど描かないし。
秋山好古くらいじゃないのかな。あれもさらっとしてたよなぁ。
920無名草子さん:2005/05/13(金) 23:56:06
北条早雲がいる
921無名草子さん:2005/05/14(土) 00:03:01
そういや来週の「その時 歴史が動いた」
早雲だったな…

ttp://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html
922無名草子さん:2005/05/14(土) 01:31:45
21:00 NHKスペシャル 「明治(3)税制改革・官と民の攻防」封印された
改革原案が物語る理想の国家とは

明日あるね。
翔ぶがのころのことかな?
923無名草子さん:2005/05/14(土) 11:24:49
 余談である。中国の歴代皇帝のなかで、秦の始皇帝ほど「ちんぽみるく」を愛した
皇帝はいないであろう。始皇帝が趙の山陽侯の細君に「ちんぽみるく」を所望した
話が「史記」に記されている。
「須田さん、次は中国のちんぽみるく街道にしましょう」
 須田さんは、五月だというのに、クリーム色のセーターを頭からすっぽり被り、
首穴から顔だけ出すという奇妙な格好をして、画板を手にしていた。
「司馬さん、この画板を背中に入れてくれませんか?そうです、背中からずっと
頭の後ろまで」
「それは何ですか、須田さん?」
「ジャミラです」
924無名草子さん:2005/05/14(土) 11:27:28
和露田w
925無名草子さん:2005/05/14(土) 12:28:49
>>922
「翔ぶが〜」は読んでないけど
この明治シリーズは、面白いと思う
926無名草子さん:2005/05/14(土) 17:34:44
>>923
ワロタ!
たまにこういうのもええの。
927無名草子さん:2005/05/14(土) 22:20:48
>>926
笑うなよ!

ジャミラはよ〜、あれはあれで結構泣かせる怪獣なんだぜ


さて、「関ヶ原」突入しようっと・・・
928無名草子さん:2005/05/14(土) 22:47:18
>>923
笑った!

>>925
今見終わったんだけど、面白かったね。
ここのところNHKの「その時、歴史が動いた」なんかで物足りなさを
感じていたんで、この番組はどんなものかな?と今ひとつの予感し
か持たずに見始めたんだけど、うん、見ごたえあったわ。

翔ぶがではあまり触れられていない、この時期の別な側面を映像入りで
見られたのは良かった良かった。
929無名草子さん:2005/05/15(日) 00:01:43
好古と真之ってどっちが偉大なの?
930無名草子さん:2005/05/15(日) 00:09:09
また厨質問か
931無名草子さん:2005/05/15(日) 00:17:22
>>930
で、厨の質問か田舎は誰が決めるの?
932無名草子さん:2005/05/15(日) 00:20:38
>>929
ケンシロウに叩きのめされたジャギですが。
好古あにさんの方が偉いに決まってんだよ!
933無名草子さん:2005/05/15(日) 00:27:51
>>932
真剣で切り捨てたい、おまえをだ
934無名草子さん:2005/05/15(日) 01:09:54
釣りなのかマジなのか
935無名草子さん:2005/05/15(日) 01:47:17
>>934
ジャギならそう言うだろ。(w
936無名草子さん:2005/05/15(日) 01:50:07
>>935
上げるなサル!
937無名草子さん:2005/05/15(日) 15:06:24
雌螺子は何故、模倣できなかったのだらう
938無名草子さん:2005/05/15(日) 21:05:01
浅井長政の頭蓋骨の盃は、現存してれば国宝だな
939無名草子さん:2005/05/15(日) 21:12:19
なんかGW前からこのスレ程度が落ちたな
940無名草子さん:2005/05/15(日) 21:54:48
>>939
ここから何を得ようとしてるのか?
得るものは、あるのか?あんの?

程度とは、いかに?貴様の程度の基準は?
答えてみろよ?おぉ?何か言ってみろよ?あぁ?







なんてね、ヽ(´ー`)ノ
941無名草子さん:2005/05/15(日) 22:07:11
>>940
サムイ
942無名草子さん:2005/05/15(日) 23:18:48
>>939
何を言やがる
過去スレ見てみ
なんつーか、波があんのだ
943無名草子さん:2005/05/15(日) 23:20:16
>>938
っていうかあの杯ってその後どうなったんだっけ?
944無名草子さん:2005/05/15(日) 23:53:47
平宗盛って、情けないな。
945無名草子さん:2005/05/16(月) 02:23:59
何度も何度も
弟子にあきれられたり、それとなく窘められる
江藤たん萌え〜
946無名草子さん:2005/05/16(月) 11:24:43
>>944
宗盛=傘はリ職人の子ども説というのは、史書に根拠あるの?
947無名草子さん:2005/05/16(月) 14:32:48
>>942
でもちゃんと揺り返しでまともに戻るところがこのスレの健康なところですな。
さすが司馬読者。
オトナですわ。


と、煽りにもとらえかねない書き込みをしてみる。
948無名草子さん:2005/05/16(月) 20:48:52
尻啖え孫市の小みちたんに萌え
949無名草子さん:2005/05/17(火) 00:01:04
>>946
源平盛衰記をどう見るかだね。
950無名草子さん:2005/05/17(火) 00:03:30
十一番目の志士、って面白いと思う今日この頃。司馬遼太郎の荒唐無稽な剣豪物も、味があっていいよね。
大盗禅師とか、訳解らなさすぎて好き。妖怪とか特に。
951無名草子さん:2005/05/17(火) 19:52:19
>>950
「大盗禅師」は、全集に収められていないので、文庫買った。
そういや、途中まで読んで、そのままだ。

「妖怪」に出てくるマ○コのお化け、きもい。

剣豪物は、だいだい良い。

>>949 レス感謝!
952無名草子さん:2005/05/17(火) 20:51:16
「武蔵の後半生は緩慢な悲劇だった」(『宮本武蔵』)


って表現は司馬遼太郎らしい表現だな…
953無名草子さん:2005/05/17(火) 21:33:25
今6巻読んでるんだけど児玉がヘタレすぎる。
5巻の旅順攻略であんなにすごかったのに。好古の方が格上?
954無名草子さん:2005/05/17(火) 22:38:58
児玉を責めないで!つか黒溝台の戦いの話?
955無名草子さん:2005/05/17(火) 23:02:39
黒溝台の戦いの話
956無名草子さん:2005/05/17(火) 23:13:49
司馬なんかの本を読んで時間を浪費している君達、
あほですね。ばかですね。低脳ですね。
957無名草子さん:2005/05/18(水) 00:28:52
>>956
巡回大儀ではある
958無名草子さん:2005/05/18(水) 00:57:13
sage基本ルールは無くなったのか?
959無名草子さん:2005/05/18(水) 01:00:07
タクラマカン砂漠を彷徨い、オアシスで冷たい水を飲む。
乾いた熱気が湿った心を乾かし、吹き付ける黄砂が少女の死体を洗い清める。
960無名草子さん:2005/05/18(水) 01:52:49
燃えよ剣読んだ。
最後の市村の
「隊長。――――――」
で泣いた
961無名草子さん:2005/05/18(水) 02:03:57
>>958
> sage基本ルールは無くなったのか?

特にそういう取り決めはなかったと記憶している。
このスレの大方の住人はそういうことを決めなくても、どうすべきかは
心得ていると了解している。
962無名草子さん:2005/05/18(水) 06:49:17
>>960
「燃えよ剣」は泣けるシーン多いよな。
俺は
沖田に捕まった夜、宿で故郷の話をする山南敬助
歳三と別れ官軍に出頭する近藤勇
「新選組副長土方歳三」
で泣いたな。
副長...。
963無名草子さん