呉とキリスト教の関連で、盛り上がれない香具師が約1名うるさいみたいだな。
バカで結構
狂信者うざい
非狂信者気取りうざい
956 :
無名草子さん:2005/10/11(火) 15:28:01
雑魚がうだうだやってるから、
クリスチャンと理系の人が書かなくなったじゃないか!
呉狂信者は、小谷野嫁。
全否定してるわけじゃないんだから、
怖がらなくていいからねw
呉狂信者ねぇ・・。単純なレッテル貼りはアタマが悪い証拠。
以費塾にもこういう評判悪い奴いたな
>>940 1. 簡潔に書け。
2. 飛躍が多い。論理的に書け。
3. 具体例や引用文を挙げて説得的に書け。
これが出来ないと掲示板で突っ込んだ話は無理。
962 :
961:2005/10/11(火) 21:04:45
963 :
無名草子さん:2005/10/11(火) 21:23:01
またもやカトリックの話になるんだけど、ニーチェもカトリックと縁が深かった。
まずルター派の牧師の息子でしょ。
意外かも知れないけど、ルター派はプロテスタントの中でもかなりカトリック寄りなんだよ。
ニーチェは晩年トマス・アクィナスを熟読していたというし、
カトリックというか、ラテン世界をいつも意識してるだろ。
呉さんとの関連でいうと、ニーチェはリッチェルから古典文献学の分野で評価されたんだけど、
このリッチェルというのは、田川建三や荒井献みたいなトンデモ神学の、
当時の親玉なんだよね。
カトリック的なもの→近代主義的な方法論で解体を試みる
→さらに、強い個みたいなのを対置してみる→しかしカトリック的なものの影響はたちがたい
→理屈ではやっぱり納得いかんが、でも心情はカトリック
と、思想の構造はソックリなんだ。
ところで、オレはカトリックじゃないからな。
>>960 浅羽の昔の弟子ないし昔の取り巻きの一人。悪い奴じゃないよ。
965 :
無名草子さん:2005/10/11(火) 23:04:09
田川建三や荒井献みたいなトンデモ神学
こういう発想が信者特有なんだ。
読解力よりも信仰心が勝ってしまう哀れな馬鹿。
一生拝んでろ!!
論理よりも信仰心が勝るやつは他の板へ行け!!
966 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 00:24:53
>963
文献学とか近代主義的な方法では、カトリックに勝てないってこと????
カトリックのどこがそんなに強いの?
967 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 00:30:08
自爆テロも辞さない信仰心だろ
クリスチャンには無理だろうが・・・・
何とか寺院等とかいうクリスチャンのトンデモ系にはできるだろうけどね。
968 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 02:30:01
>>892 おれもクリスチャンだけど(まあプロテスタントだが)呉がカトリックの家の子とは思わなかったなあ。
しかし未信者の聖書理解が偏っているのは仕方が無いと思うが。
>>895 「リベラル神学」は聖書を宗教史や文化史という社会科学的な側面から科学的・分析的に理解しようとする立場で、
この立場の人たちをリベラリスト(自由主義者)という。
その対極はファンダメンダリスト(根本主義者)で、「逐語霊感説」に立ち聖書の記述は歴史的・科学的に事実であるとする立場にたつ。
もちろんリベラル=と学会ではない。
強い信仰をもったリベラリストはいます。
呉は「原理主義的狂信=本当の信仰」と捉えている節があるけど、
原理主義的狂信は本来の信仰から逸脱していると考える人もいる。
ファンダメンダリストは聖書と科学の一致を説くが、
リベラリストの多くは聖書と科学の峻別を説く。
969 :
968:2005/10/12(水) 02:38:44
ところで荒井献はどこがトンデモなの?
970 :
945:2005/10/12(水) 03:10:52
こういう、引用している人物、書物が、
実はあまり影響受けてないというパターンは、孔子方面にもある。
呉の孔子解釈は、白川やフィンガレットをよく引用しているので、
それらから多大な影響を受けているように見えるが、
それらは、枝葉、ふりかけのようなもの。
基本的解釈は、加地伸行「孔子」。
971 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 07:07:16
しかし未信者の聖書理解が偏っているのは仕方が無いと思うが。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
信者の信仰心を継続させる聖書理解は信仰心を継続させるように偏っている
ことに気づかぬ馬鹿!
最大の馬鹿はクリスチャンの家に生まれて信仰心を持った馬鹿!
己自身で何も考えていない。相続する遺産を考えて?
まだ、呉=家がキリスト教説の証拠は上がってないよね。
そんな気がするという人は複数いるみたいだけど。
973 :
968:2005/10/12(水) 09:44:12
>>971 おれの家は仏教だし、救われたのは二十歳すぎてからだけど。
>信者の信仰心を継続させる聖書理解は信仰心を継続させるように偏っている
>ことに気づかぬ馬鹿!
そういうふうにおっしゃるあなたはクリスチャン?
クリスチャンならまあ、こんなこと書かないと思うけど。
そもそも聖書は認識するものでなく経験するものだから、
実際に信じていないと単なるトンデモでしかない記述は多々ある(復活とかな)。
未信者で聖書を深く理解できた日本人なんて、殆んどと言っていいほどいない。
福田恆存と、太宰治は別格だと思うけどな。
974 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 10:21:19
>>965 だぁかぁらぁ、読んでから言えって。ヤツらがトンデモじゃないっていうんなら、
じゃあヤツらが妄想の中で捏造しているQ資料ってなんなのか、
納得のいく説明はあるのかい?
信仰のあるなしに関係なく、学問のイロハを知っているものならば首をかしげるような
ことを連中はやってるわけ。
オレは実証的な文献研究法は否定しないし、オレ自身やっている。
オレがおかしい言っているのは、近代的実証的な研究と称して妄想を
流布させている連中と、それを無批判に鵜呑みにしている連中のことだよ。
呉先生がそういうのにひっかかってるというのは、ちょっと合点がいかなかったわけ。
鹿嶋春平太『誰もが聖書を読むために』(新潮選書)のはじめにでてくるような、
信仰をもっていようといまいと、とりあえず聖書の言葉はすべて正しいと
<仮定>して読むことで、まったく新しい実証的研究の道がひらかれてるんだけど、
残念ながら日本の読書人には全然知られてない。
>>968>呉は「原理主義的狂信=本当の信仰」と捉えている」のは本当。
しかし聖書に関しては『インテリ大戦争』で書いている通り、聖書根本主義にはあんまり
好意的じゃない。これも、残念ながら呉先生の無知によるもの。
ついでにいうと、「もちろんリベラル=と学会ではない」(×)。と学会はリベラル
です。最後の二行は同意できない。
>>970 二畳庵主人ね。以費塾で、徂徠みたいにシナ式に読まず
訓読してるのはなぜかと思ったら、この人の影響だったんだと気づいてコケたことがある。
975 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 10:46:48
>>966 一つは、呉先生の依拠している聖書研究者の理屈じゃだめだってこと。
と学会的スタンスで聖書を批評してみても、イエスは革命家だったとかいう
架空の話をデッチあげても、カトリックのパラダイムは
それを呑み込んでしまえるんだ。
大体、フランシスコ会訳の聖書がそういうスタンスだったりする
(なんちゅう不信仰な!)。
もうひとつは、やっぱり育った環境の影響は大きいということ。
呉先生って、実際会って見るとわかるけど、オマエはオマエ、オレは
オレって感じの人だろ。それが、何かの拍子に急に、ほのぼのとした美談に
涙したりするようなところもある。
オマエはオマエ、オレはオレというところは、彼の強い個、ほのぼのして
泣けてきちゃうのは、カトリックの家庭環境で培われた面。
どっちも呉先生の人格のある一面なのだとおもう。
こんだけ言ってて、本人が「いや、天台宗だよ」とかいってきたらヤだな。
>>973 福田恒存と太宰治が聖書を深く理解していた?
おいおい、待てって。
もうちょっといい本読みなよ。
976 :
968:2005/10/12(水) 12:37:59
>>974 >ついでにいうと、「もちろんリベラル=と学会ではない」(×)。と学会はリベラル
これは誤解のある書き方だった。
と学会がリベラルの影響を受けているかもしれないけど、
リベラル神学がトンデモであるわけではない。
>福田恒存と太宰治が聖書を深く理解していた?
>おいおい、待てって。
>もうちょっといい本読みなよ。
神学的研究をしなくても、信仰の本質にせまることはできる。誰でもが。
そういう意味で二人の聖書理解はかなり信仰にせまるものがあったとおれは思う。
しかし未信者で福田以上にいい本書いている知識人をおれは知らないが。
良かったら教えてくれや。
>オマエはオマエ、オレはオレというところは、彼の強い個、ほのぼのして
>泣けてきちゃうのは、カトリックの家庭環境で培われた面。
>どっちも呉先生の人格のある一面なのだとおもう。
これだけで呉の親がカトリックといえるか?
そもそもおれのこともクリスチャンホームと勘違いしたわけだし。
977 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 13:35:42
>これだけで呉の親がカトリックといえるか?
これだけが根拠とはいってない。
>そもそもおれのこともクリスチャンホームと勘違いしたわけだし。
オレは知らんぞ。どのレスのことだ?
>しかし未信者で福田以上にいい本書いている知識人をおれは知らないが。
微妙な言い回しで太宰をはずしたな。太宰ははずした方がよかろう。
オレも学生時代に福田先生の本を愛読してて
すごいと思ってたよ。でも、聖書について、キリスト教について知っていることと、
聖書を知っていること、キリストを知っていることとは別だというのは、
クリスチャンの君なら知っているだろう。
それを前提にしていうなら、
ノンクリの間では、日本人なら福田のキリスト教理解はトップレベルだろうね。
ほかに、勝田吉太郎先生もおられる。勝田先生の解放の神学批判は、
クリでも十分に読むにあたいすると思うよ。
あと何人かいるけどね。
でも、クリならクリの書いた本を読んだらどうかとオレは思う。
オリーブ園クリスチャン古典ライブラリーって、知ってる?
978 :
968:2005/10/12(水) 19:58:51
>オレは知らんぞ。どのレスのことだ?
せめて名前に番号くらいふってもらわんと分からんよ、
どれか誰の発言なのか。
>微妙な言い回しで太宰をはずしたな。
太宰も信仰に肉薄したという面では同じと思う。
だから福田は太宰論を書いた。
芥川論も書いたけど、芥川よりかは太宰の方が聖書理解は深かったと個人的には思う。
太宰を外したのは、読むに価するか、という側面でおれの中で太宰を位置付けできていないだけのこと。
>聖書を知っていること、キリストを知っていることとは別だというのは、
>クリスチャンの君なら知っているだろう。
だから学問としての聖書理解でなく、信仰としての聖書理解が深かった未信者は、
上記の二名だと思う。この二人を調べると何をもって信仰者と言えるのか分からなくなる。
勝田吉太郎先生も勝田先生も知らないや。今度読んでみる。
>でも、クリならクリの書いた本を読んだらどうかとオレは思う。
そういう純粋なキリスト者は呉のスレに来ないと思う。
>オリーブ園クリスチャン古典ライブラリーって、知ってる?
はじめて知った。
実は日本人の書いた信仰書以外は余り読んだことないんだな。
外国人では若干ティリッヒをかじっているくらいなのです。
979 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 20:06:45
>クリならクリの書いた本を読んだらどうかとオレは思う。
これはどういう意味?
「キリスト教について学ぶならクリスチャンの書いた本をよんだらどうか」ってこと?
それとも
「クリスチャンならクリスチャンの書いた本をよんだらどうか」ってこと?
もし後者ならやっぱりちょっとまずいよな。(前者はオーケー)
>>970 >基本的解釈は、加地伸行「孔子」。
そりゃちがうだろw
おまいらアンカー付けてくれ。
982 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 20:20:13
やむにやまれぬクリスチャン
脳の研究家はどうしてそうなるのかを脳の進化の観点から解明しているぞ!
曰く「信仰心は何故生まれるのか!」
まあこういうことをも信仰心は飲み込むのだろうがね。
だから「信仰心」ってか?
983 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 22:10:18
はじめて知った。
実は日本人の書いた信仰書以外は余り読んだことないんだな。
外国人では若干ティリッヒをかじっているくらいなのです。
お前は「はじめて知」ることの方が多いだろう。
呉読者の典型だな。
呉を読んでその気になっている馬鹿そのものだ!
呉の著書なんかを待ち望むよりも読書を根本から始めた方が良いぞ!
今なら遅くないだろう!
984 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 22:15:28
呉は「現代人は小ざかしい不信者」という言葉を使っていたね。
自分もそのなかに含まれているという含みもあったと記憶するが。
中島みゆきを何度聴き返しても、糖尿病は治らんみたいだし。
985 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 23:31:48
救われなかったんなら信仰に迫ったとは言えまい。
やはり太宰も福田先生もキリスト教についての知識を持っていたというに過ぎない。
その点は呉先生も同じ。
しかし、ともかくもうちょっといい本読んだら?
ティリッヒって、ありゃあクリスチャンとは言っていいのかどうか。
とはいいつつも、日本人では、あんまりいい本かいてる人少ないんだよなぁ。
日本語で読めるいい本紹介してもいいけど、
ここじゃ迷惑だから、キリスト教関連書籍スレに行くか?
986 :
968:2005/10/13(木) 00:04:20
>>985 だから名前に番号くらい振ってよ。上のイヤミを書いたのが誰なのかすらわからんのよ。
遠藤周作はカトリックであると信仰告白しているけど、
死が間近に迫った時、孤狸庵先生は、キリスト者の作家グリーンが晩年「信仰が薄くなった」
という告白をしたことを気にかけたり、しきりに小林秀雄の今わの際を気にしたりしている。
翻って福田は病床で「死ぬのは恐くない」と弟子に語ったという。
どちらが信仰者か、と問われれば、俺は福田こそ信仰者だと言えると思う。
勿論遠藤の信仰は怪しい。信仰告白した奴よりもしてない奴のほうが、
遥かにキリストに肉薄している場合がある。
福田は西洋的キリスト教信仰というより、
ネストリウス派的な信仰をもっていたのではないかと思っている(蛇足)。
>しかし、ともかくもうちょっといい本読んだら?
純粋に信仰者の立場にたつなら、本なんか読まないで、聖書読めばいいんだけどね。
読書量に比例して信仰が強まる訳ではない。
んで、いま俺が興味あるのは未信者の聖書理解だから、福田太宰に落ち着くんだ。
>救われなかったんなら信仰に迫ったとは言えまい。
救われたら信仰をもったことになるでしょうに。「迫った」のだから未信者なのです。
福田が救われていないとはおれはいえないと思う。
勿論こういう意見になるのはおれがリベラリストであることも関係している。
ティリッヒはリベラルだからなあ。
>日本語で読めるいい本紹介してもいいけど、
>ここじゃ迷惑だから、キリスト教関連書籍スレに行くか?
いや、まったくキリスト教の話ばかりしちゃいかんよね、
呉のスレなのに。
読みにくいなぁ
ジジイは話が長いから始末に負えない
988 :
968:2005/10/13(木) 00:12:01
じじいじゃねえよ。20前半だよ。長いの悪かったよ。
老い先短いスレをこんな形で消費するのも悪かったよ。
二十代前半でこんなモタモタした書き方じゃ見込みなさそうだよね
990 :
無名草子さん:2005/10/13(木) 00:28:51
梅
991 :
無名草子さん:2005/10/13(木) 00:37:22
やはり周りに本読みがいないうすら馬鹿ガキだったな
20前半でこれだけ視野が狭いのは茶髪のアンチャンよりも質が悪い。
引きこもった方が良いんじゃないのか!
正宗白鳥なんぞ名前も知らないんじゃないか?
誰?なんて云うんだろう? 哀れな馬鹿め!
早い話呉が取り上げていないのは知らないんだろうな。
粋がって書き込んでるんじゃねえよ!
もっと豊かな読書をしてから物を言え!
>>991 いくら本を読んでもこんな低劣な煽りしかできない例を見せられたら、
誰も本など読みたくなくなりますね♪
やっぱ馬鹿の人はファビョって自爆がお約束かな
正宗白鳥ってそんなに威張るほどのものなの?
創元の作家論は定番だし中公文庫の今年の秋も好き
ダンテの神曲について書いてるのもいいよね
994 :
無名草子さん:2005/10/13(木) 00:43:44
ダンテなら1000で好きな子が告白してくれる
995 :
968:2005/10/13(木) 00:43:55
>>991 しかし正宗白鳥くらいは知っているが、知っていたらどうなんだ?
二三の評論しか読んだこと無いけどな、確か、トルストイと森鴎外の評論は呼んだことある。
でも知っているからってなんなんだ?
996 :
968:2005/10/13(木) 00:45:23
おう言い忘れた、白鳥は死の間際に「アーメン」と言ったそうだよ。
これは君も知るまい。
小林秀雄との思想と実生活の論争も一般教養だよね
トルストイの家出についてあれこれ論じてるやつ
結局クチバシの黄色い人が威張りたかっただけみたいね
臨終での信仰告白なんか誰でも知ってる名場面じゃん
999 :
無名草子さん:2005/10/13(木) 00:50:47
知的好奇心も向上心も無くなったか?(元々無いのだろうが)
知らないことを云われると逃げるか?
さっさと寝るんだな!
自然主義衰亡史とか文庫に入ってないかなぁ
高見順の昭和文学衰亡史もこれにインスパイアされたんだよね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。