【芥川賞】グランド・フィナーレ【受賞作品】

平積みしてあったよ。
結構面白かった。
賞取ったから、「賞がほしいーーー！」って叫び声が聞こえそうに
思えるんでしょ。
受賞作品ってそういう色眼鏡で見られるのがつらいね。

>>12
筆者が何度も芥川賞取れなかったこと知らないんでしょ

いままで賞とれなかったっつったら角田氏もそうじゃねーの？

いずれ取らしてくれるんだろうね〜

>>13
だからさ。
何度も取れないから「賞がほしいーーーー！！！」
か、どうかなんて判らないでしょ？

賞、欲しがってたよなぁ・・・

>>16
ニッポニアで審査員に媚まくった挙句完全無視され
今回手を変えてリベンジ狙ったのを知らないのか。
賞欲しげな小細工をあちこちに（これ見よがし）に散りばめてるのに。

ほにゃを変換すると本屋になるｗ

ちゃんと名前が与えられている人物がいるにもかかわらず、
イニシャルの人物もいるのは何故だろ。
重要さの違いではなさそうだし。

>>18
こういう事書く人って自分も小説書いてる人って事？
編集なら別に作家が媚売ろうが気にしないだろうし。
２ちゃんねるなんかでこういう事を書く人の動機が
知りたかったりする。
作品買ってつまらなかった、こんちくしょう、て感じでもないしね。

ちーちゃん？だかなんだかのくだりでキモくて読むの止めたんだが、
見た感じ綿矢りさみたいな簡潔で読みやすい文章ではなかったな。
小細工…とはいうがその小細工すらできないのが日本の作家の大半なわけで。

たしかに文章はちょっと違和感あるなぁ。
もうちょっと軽い文体でもよかったと思うんだけど。

>>22
同じく、くだりでキモくて読むの止めたｗ
何の説明もなくダラダラ凝った文章書かれてて、何興奮してんだこいつ（作者）と思た

さすが一般書籍板はバカばっかりだな。
YOSHIでも読んでなさい。

本屋

ホントだ…

でも俺は面白かったけどなぁ・・・

しんぶにゃ　でも　新聞屋　になる。

最後の終わり方が何を示唆しているのかようわからん。
なんかすっきりしませんな。

最後がよくわからなくて消化不良・・
みんな分かったわけ？？

文藝春秋で読みました。テーマをたくさん盛り込んだわりには、うまくまとめきれてない…そんな感じがしました

うーむ。これで芥川賞か・・・。やはり題材の奇抜さが勝ったか。

>>20
>ちゃんと名前が与えられている人物がいるにもかかわらず、
>イニシャルの人物もいるのは何故だろ。

さすが一般書籍板だなあ。
こういうひとは（悪い意味じゃなくて）セカチュー読んでれば良いと思う。

>>30
慎太郎にコラージュって言われてたね。

>>32
お前みたいのは漫画板回ってればいいと思う

最初の方、まだるっこしくて読み難かった。
もしかしてニッポニア・ニッポンてのと繋がってる？

＞33 いや、慎ちゃんは太陽の季節から吠えてるだけだから。
でも｢グランド〜｣は始めが描写に徹しすぎてたなあ。

>32
はげしく同意。

おもんない小説やな・・

うん、まんこだね。

どっちかというと、ちんこ

人気ないね

嫉妬深いニートの集まるスレはここですか?

市内の図書館で予約した
ICO〜霧の城〜が50人待ち（4ヶ月待った）だったのに対して5人って何だよ

阿部はいろいろと面白いキャラクターなので芥川賞を取るのは実に良いことだ。
「賞欲しいー」という作品になるのは当然だし、それが悪いことだとは思わない。
阿部の計画ではとっくに１０年くらい前に芥川賞をとって当然だったはずなのだ
から、予定がだいぶ狂ったというのが本音だろうな。
６〜７年前に阿部和重は週刊誌で、「文学ではノーベル賞、映画ではカンヌ映画
祭パルムドールを３回取ります」と宣言していたので、たかが芥川賞取るのに
３６歳になってしまったのはさぞかしくやしいだろう。
受賞してもちっとも嬉しそうではなく、「紅白歌合戦」だの、「ホリエモン」だの、
やけくそみたいな発言ばっかりだ。

ってか、とりあえず奇抜な題材で書いておけば芥川賞とれるんでしょー？
セックスドラックロックンロールじゃないけれど。
歳行ったおっさん達がそういった題材の小説を
面白がっているようにしか見えない。

ショタコンの端くれの目から見て、
グランドフィナーレの主人公は、行動はロリコンだけど思考がロリコンじゃないなーと思った。
ちーちゃんﾊｱﾊｱ(*´Д`)ﾊｱﾊｱ　みたいな雰囲気が感じられない。
そして文章が堅苦しすぎだ。情景描写もわかりにくい。
でも亜弥と麻耶のエピソードはよかった。
前半とロシアの話削って亜弥麻耶のエピ増やしてほしかった。

阿部スレは、こっちでは伸びませんねえ…
ショタねたでも釣れぬか…orz

>>47
別に釣ったつもりじゃないんだけど（笑）
昨日文芸春秋読んだから感想書いただけ。

>>46
４行目まで同意。

阿部は，ニッポニアニッポンから，時代に媚びまくったおかしな作家になったな・・・。
アメリカの夜で芥川賞とってたら違う方向に進んでたかも。

ロリでもカッコよかったらいいと阿部先生は言いたかったに違いない。

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芥川賞受賞式で笑顔でうさちゃんピースする阿部
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2004.4.29朝日新聞朝刊
現実と幻像見せる彼方の星　松浦亜弥コンサート　阿部和重
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　もうひとつよく聞かれるのは、ぼくが監督する機会を得た際、
自分自身の小説を映画化する気があるのかどうかですが、
そういう考えは一切ありません。最初の質問でお答えしたように、
シナリオと小説は表現形式として別であるという前提に立って書いていますので。
もちろん、他の人がぼくの小説を映画化してくれるのは歓迎しますけど、
ぼく自身はむしろ自作以外の小説やマンガを映画化してみたいですね。
　で、誰を主演女優にするかについては、この前、
「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲った11歳の女の子がいて、
生まれも育ちもニューヨークらしいんですが、非常に可愛らしいので、
その子で撮りたいです（笑）。あとはハロー！プロジェクトのタレントさんたちとか（笑）。
　代表する映画３本は挙げられませんが、最近見た中では澤井信一郎監督の
『17才　旅立ちのふたり』や黒沢清監督の『ドッペルゲンガー』が素晴らしかったです。
http://book.asahi.com/authors/index.php?ppno=3&key=24

『文學界』11月号所収の阿部和重「映画覚書」
後藤真希の秋のコンサート･ツアー
「2003秋〜セクシー！マッキングGOLD〜」が九月六日から始まった。わたしは九月十三日
の東京厚生年金会館･大ホールでの夜公演を見てきたわけだが、期待以上の内容だったと
ここで報告しておこう。（翌日の公演はさらに盛り上がっていたらしいが）。ショー全体の演出においては、
今や伝説と化した「6･8」の春コン夜公演と比べても引けを取らぬどころか、照明や衣装や曲構成の面では
むしろ質的に上回っていたように思う。確かに「赤い日記帳」を聴けなかったことは大きな欠落ではあるし、
春コンにおける山場の一つだった「LIKE A GAME」がうまく機能しきれていなかったものの、秋コンの演出は
展開の速度と密度をより効果的に高めることに成功し得ていたとわたしは受け止めた。何より色彩設計が
素晴らしいライブだったと言える。

文春の書評記事ここの書き込みの切り張りでちょっとひいた

つまらなかったけど我慢して読みまｼﾀ
車椅子のおばぁちゃんがでてくる話の最後が
どういう意味かわかりません。
誰か教えてくださぃ。

？

>>51
ゴマキヲタの阿部、キモイw
キモすぎて面白い！

芥川賞受賞作家という肩書きを見て、ABC戦争というのを読んでみたけど
読みにくく疲れるだけで面白くなかったんですが、受賞作は面白いですか？

アメリカの夜だけ読んどけばいいよ

>>58
ありがとう。それ詠んでみます。

>>59はブルースリーから抜け出す前に挫折する駆けてもいい

何月号か忘れたが『文學界』で、
ＣＣさくらがどうのこうの言ってたなこの人…

文学界の村上隆を目指しているとか？