印象に残った一文ある? Part2

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1無名草子さん
感動した一文、美しい一文、共感した一文
自分の考えを上手く代弁してくれた一文
なにかと使えそうな一文

名文駄文、長すぎなければなんでもOK
読んでいる途中のメモ代わりにでもどうぞ

※必ず出展を明記してください(メル欄でも可)
 出展不明の場合も、その様に明記してください


前スレ

印象に残った一文ある?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1048333345/
2無名草子さん:05/01/26 19:07:14
有害な蜜色に染めていく。って言葉をなぜか覚えてる。
3無名草子さん:05/01/26 19:22:34
生きているうちは、楽観視なさい。
悲観するのは、死んでからでも遅くない。

森博嗣「的を射る言葉」
4無名草子さん:05/01/26 20:14:10
人間は誰かから一生侮辱されどおしさ
「地下鉄のザジ」落ち込んだときに頭に浮かぶ。
5無名草子さん:05/01/27 22:55:07
詞は詩、動きは舞踊、音は天楽、四方は輝く風景画

宮沢賢治
6無名草子さん:05/01/30 00:19:55
保守age
7無名草子さん:05/01/30 04:31:17
『ついでに生きている』
連城美紀彦が誰か他の実在した作家のことを書いたミステリーみたいな作品
で出てきた。『ついでに生きている』はその小説の中の作家が小説の中で使ってた
フレーズだったと思う
8無名草子さん:05/01/30 08:35:02
「愛敬は人を倒す柔らかい武器」、夏目そうせきの小説の一文らしいけど、どの小説か分かりません。
9わたし:05/01/30 18:30:01
これは私の問題であって社会の問題じゃないから


自分で考えろ
10無名草子さん:05/01/30 21:50:08
しかし、誰をも神格化してはならない。
神にしてしまうことは、
その人を実像から遠ざけることである。

石原カンジの「戦争史大観」の解説より
11:):05/01/30 23:38:53
君は復活を信じるかい?アリス。
12無名草子さん:05/01/31 15:48:50
また見つかった、
何が、太陽が、
海と溶け合う太陽が。

「地獄の季節」ランボオ
13無名草子さん:05/02/05 00:08:12
「星とたんぽぽ」金子みすず
青いお空の底深く、
海の小石のそのやうに、
夜が来るまで沈んでる、
昼のお星は目に見えぬ。
 見えぬけれどもあるんだよ。
 見えぬものでもあるんだよ。
14無名草子さん
私たちがあなた方をゆるすということについて
私たちをゆるして下さい


カラマーゾフの兄弟のどっか