◆書店統合スレッド 本屋のホンネ 第14刷◆

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595無名草子さん
>>583
返品選びなんてテキトーでいいんだよ。文芸は著者名・タイトルを
パッと見てマイナーっぽいとか古そうとか思いついたらテキトーに
返品に廻す。ビジネスや実用は、どうせ同じような本ばかりなんだから
「なんとなく」で。写真集なんて「右から左へ」でいい。来た順に右から
棚差しにして、左端から順に返品しろ。どうせ客の買いたい写真集なんて
在庫では保持できない。

そもそも、入ってくる数が多すぎるってのが問題だろ。棚に入りきらない
くらい入荷するってのが間違いなんだ。送りつけなんて基本的に
即返品するつもりでいい。コンピュータ書なんか、一覧発注書片手に、
まずは棚の在庫を半分にしてしまえ。開いたスペースは、面陳でも
やって埋めろ。どうせ補充分詰めてばっかりで、棚には背表紙ばかりが
ギッシリ、とかだろ。棚一段まるまる面陳、とかを目標に、ひたすら
在庫を削れ。そうして、その後は、一覧発注書で売れ筋の定番を
定期的かつ機械的に補充していれば、補充作業なんて「開いてる
スペースに差し込むだけ」になる。

どうせ補充分と入換で返品する本だ。だったら明日にでもドカンと
返品しちまってもバチはあたらん。