社会学なんてポモの巣窟じゃん
ところで大変なニュースが。岩波文庫の紫禁城の黄昏の完訳本が発見された。
この本はReginald F.Johnstonが清朝最後の皇帝宣統帝溥儀の家庭教師として
紫禁城に迎えられ5年暮した清朝末期のインサイド・ストーリーで、「ラストエンペラー」の
種本にもなったが、この岩波文庫は訳者入江曜子の偏向と岩波の編集方針によって、
敢えて一部分が訳出されていない出版界未曽有の犯罪的スキャンダルなのだ。
原作では日本がなぜ満州を建国したかが客観的に述べられていて、東京裁判史観を
覆すものと言われていた。その完訳が見つかり、ここで掲載され始めた。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/ 渡部昇一「満洲は日本の侵略ではない」 「WILL」創刊号より
(前略)
『紫禁城の黄昏』は戦後長らく世界中で再出版されませんでした。
映画「ラスト・エンペラー」がヒットしたので、岩波書店が岩波文庫として刊行したのです。
ところが、この文庫ではシナという国のあり方を説明した1章から10章までがまったく削除されて11章からはじまっている。
しかも序文でも満洲国に関係ある人物が登場すると、1行でも2行でも虫が喰ったように削除するという、
信じられないことをやっている。
『諸君!』2005年5月号
“歴史上のif”と『岩波城の黄昏』
渡部昇一(上智大学名誉教授)
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm 岩波の訳者は、「溥儀は蒋介石や張学良にだけは頼りたくなかった」というような部分を
「頼りたかった」というような意味に“誤訳”してるらしいな。
腐った出版社だ。
アカって、ほんと嫌だね。
>>822 なんだ、岩波が完訳を出すわけじゃないのか。。
教養主義も堕ちたもんだな。
またビョーキか
オトコノコの政治キャラ売りは
ニュース速報とかでどうぞ
ここは新書スレです
827 :
無名草子さん:2005/05/13(金) 08:07:44
828 :
無名草子さん:2005/05/13(金) 11:00:26
ビョーキノオトコノコ
829 :
無名草子さん:2005/05/13(金) 12:16:09
なんかいるな
>>876 気取ってんじゃねーよ。
だったら有益な書評のひとつでも書いてみろ。
5つ星のうち5 紫禁城の黄昏 岩波版, 2005/04/10
岩波書店と翻訳者が、日本人に真実を知らせたくない、との黒い意図から原著の冒頭1〜10章をわざと訳出せず、
日本人を欺き続けてきた証拠となる、”貴重な”本。新訳と比較すれば、岩波書店や翻訳者
の、反日ぶりの動かぬ証拠が明らかになる。その”貴重さ”に対し、五つ星を献呈したい。
5つ星のうち1 偏向訳の岩波本は真実を伝えません, 2005/04/26
中山理氏が完全訳された新しい「紫禁城の黄昏」を読んで岩波本と比較すると、岩波が相当
偏向していて、読者をミスリードしようとする意図が明白になります。岩波本だけ読んだ人は、
洗脳されている恐れがあります。ぜひ今度完全訳されたものを読んで、中国というものの本質
と岩波や朝日が行ってきたことがいかに犯罪的であるかをご自身で発見されることをお勧めします。
5つ星のうち1 紫禁城の黄昏 岩波版, 2005/04/10
原著から冒頭1〜10章の訳出を、著者に断りなく、ある意図をもってスル−した改竄本。
日本人に知られたくない、明らかにされたくない決定的な部分があるから。「紫禁城の黄昏
岩波版」と今度出版される新版とを読み比べると、岩波書店が隠したかったことが白日の
下にさらされる。自分の手で改めて完訳本を出せば、些かなりと日本人に罪滅ぼしができ
たのに、岩波さん、もう遅いね。
数十年前の政治の季節の頃は、本を読むことだけでなく、所構わず政治思想を熱く語るのも
インテリ気取りの文科系左翼学生の専売特許だったのにね。
ビョーキ扱いされるのは残念だ。
833 :
無名草子さん:2005/05/13(金) 19:29:35
今は政治思想を語るのは工業系ウヨク学生の専売特許ですよw
反日国家に対して怒りを持ち、毅然とした
態度を取ることが「ウヨク」と言われるなら
ウヨクでけっこうじゃないか。日本が好きだもの。
捏造歪曲削除して翻訳して平然としているのがビョーキじゃなくてなんだというんだ?
中国共産党レベルだろ。
>>833 バカウヨはバカにしてもいいが
工学舐めるな
日和った無責任な団塊バカサヨ。
総括しろよw
確かに自意識過剰なお子様の多い文学部よりも、工学部の方が遥かに使えるね。
まぁ法学部が一番偉いけどw。
インテリ左翼かぶれの文科系学生は、いつまで浅田彰wとかに縋っているのかねぇ。
もうフリークス以外には何の影響力も持ってないのにw。
哲学板に行って覗いてみるといいよ。滑稽だから。
こいつらって左翼インテリの言葉を借りなきゃ何も言えないんだよなぁ。
イラクの三馬鹿騒動の時でも、浅田とかが三馬鹿を擁護しているのを聞いて一安心って感じだったし。
インテリ気取るなら、いい加減、自分の頭で考えられるようになってからにしろっての。
影響力があるから本読んでるわけじゃないでしょ。
>838
どうせお前は『構造と力』とか難しくて理解できないアフォなんだろw
あー浅田って、あれか?
メガネカマキリってイメージのw
早くスレ伸ばして
>>830の期待に誰か応えてやれよ
どうでもいい話でスレを伸ばす
暇なオマエラに乾杯
浅田彰、なんか新書出さないかな
>>840 『構造と力』って難解な(当時の)現代思想を、
暴力的にわかりやすく要約してしまおう、というコンセプトだったんでしょ?
意図としては、当時の難解ヲタクに対する嫌がらせだった。
あにはからんやベストセラーになってしもて、
難解本の代表みたいに言われて本人びっくり。
やはり本物のバカにはかないませんでしたとさ。
工学部の人は政治思想語らんほうがいいよ。共産主義になっちゃうから。
>846
大丈夫か!?
848 :
某省技官(岬の灯台工学部卒):2005/05/14(土) 09:22:22
>>846 きちんと勉強して、よく考えとれば、語ってもいいっちゃないと?
共産主義とかいまいち分からん・・・
自分のものはみんなのものって言う思想?
851 :
無名草子さん:2005/05/14(土) 11:27:54
政治ごっこもいいけど法学教育を受けた人間なら誰でも知ってるような
最低限の知識ぐらいもっておけよと思うことしばしば
852 :
無名草子さん:2005/05/14(土) 12:50:45
悪について読んできまつ。
そうだなぁ。体系的な知識を求めるのではなく、簡略化された消化しやすい知識を求めるのが新書読者なのかもしれんね。
856 :
無名草子さん:2005/05/14(土) 14:26:33
新潮の「波」に出ていた意見を宮崎ぱくってるな
本当に1ヶ月に何十冊も新書読んでるのかなぁ・・・
それだけが気になる。
>855
よっぽどの読書大好き人間か、研究者でもない限り、
分厚くて難しい本なんて読む暇なんて無いんだから仕方ないでしょ。
通勤・通学の電車の中くらいしか読書の時間を取れなきゃ、
サッと読める新書の方に手が伸びるのではないかと。
でもまぁ、ちくまプリマー新書のページの薄さと文字の大きさにはまいったな。
余白がありすぎる。
>ちくまプリマー
ありゃ詐欺だな。300円でも高い。
860 :
無名草子さん:2005/05/14(土) 19:16:15
詐欺ではありません。卑劣なボッタクリです。
宮崎売れてるのに60冊とは恐れ入るな
まあ斜め読みなんだろうが
>>862 854のリンク先で宮崎が言ってる。
それとも、「売れてる」とは何の話? という話?
864 :
無名草子さん:2005/05/15(日) 03:35:06
プリマーは小中学生向けなんじゃないの。
今の子供は字数が多いと最初から敬遠するしな。
イトコの子(10歳)が、漫画のワンピースが字数が多いので
絵だけ見てると言った時はびっくりした。
>>863 854のリンク先見てなかったのと、
861のレスにレスアンカーがついてなかったので、
何のレスか分からなかった。サンクス。
867 :
無名草子さん:2005/05/15(日) 20:13:55
そろそろ『江戸の男色』の書評プリーズ
小飼って人、馬鹿にしてたけど
ただものじゃないね。
869 :
無名草子さん:2005/05/16(月) 20:31:28
ブルーバックスって出るペース遅いね。
出る冊数が他の新書と比べて少ないのでは。
一応毎月出てはいるぞ。