誤訳は誤訳ってことね。
きちくごーまんヒーローの代名詞といえばアン・ハンプソン
「予期せぬ関係」
なんてどうかしら?気持ち悪くなるほど「きちく」どこまでも「ごーまん」、必ず
満足の1冊です。
M・ムーア 恋に落ちた騎士 よかった。
超お気に入りレベルまでではないけれど、満足。
ユーリーン・フィッツロイの息子ときたかぁ
やっぱスピンオフはええのぅ
アン・ハンプソンは「そしてエーゲ海へ」「気まぐれ花嫁」もおすすめです。
傲慢ギリシア人ヒーローがヒロインをいじめています。
A-187 セピア色の思い出 マーガレット・セントジョージ
A-191 金色の雨降る丘 スーザン・S・ガントラム
ちょっと前にどなたかがオススメなさってたので読んでみました。
すっごくすっごくよかったです!オススメ下さって有り難うございました!
現代モノになりますが、A-191「金色の雨降る丘」のスピオフ、
A-228 「愛への帰郷」もとてもよかったです。
N- 784「月の光に魅せられて」のスピンオフN- 812「花を植える女」をようやくゲットした。
「月の光」が切ない系だったのだが今回も過去のしがらみに縛られた二人の葛藤がよかった。
今はHOTなラブシーンばかりが売りになってるみたいだけど
切ない話も好き。
ビンテージラブだったかな・・あれもよかった。
>>934 これは持っています! 勿論、お気に入りw
>>936 早速ゲットします。
最近のヒーローはちょっと甘ちゃんで、昔のヒーローの方が男臭さむんむんでしたわね。
「潮風のラプソディー」見つけたんだけど、105円なら買うべき?
>>938 ルーシー・ゴードンのN-873「ビンテージ・ラブ」のことでしょうか。
あれは泣けますよね〜。
お互い愛しているのに、意地の張り合いで子供を私生児にした
バカさ加減に。
>>940 買っとけ〜
>>930 このスレでも散々出てるロビン・ドナルドの「別れてのちに」もおすすめ。
シャーロット・ラムの「もう一度結婚」もなかなかの傲慢系だったと。
どなたか、「切ない系」ストーリーのお勧め教えていただけませんか?
マリー・フェラレーラの「哀しみを通り過ぎると」が大好きな私です。
>>943 切ないといえばリンダの「流れ星に祈って」はヒロインがひたすら耐えてますね。
あとゼルマ・オールの「メモリー」(A107)もよかった。
若すぎた結婚にヒーローが耐えきれず
(↑この理由が今までのハーレでは見たことない理由だった)
ヒーローに去られたヒロインがけなげにトラック運転手として頑張っている
ところから始まる物語です。
>>944 ひたすら耐えるヒロインは読んでいてちとつらかった。
せつなかったのは、リンダの「誘惑の湖」かなあ。
かつての夫(婚約者?)との「別れ」のシーンが泣けた。
>941
どっちも引き止めて欲しかったのに言い出せない若さ(馬鹿さ)がいいですねえ。
その後の償いも。
相手を思っているのに意地やらその時の状況で言い出せないのはなんとも切なくて
でもその後さっさと結婚したりしたらがっかり。
リンのは結構その手の話が多いですね。
彼女を忘れるために結婚とか。
それって相手にもものすごく失礼なことしてるんだけど
ヒーローヒロインじゃないからほったらかし。
脇役が気の毒になるような話って結構ないですか?
切ない系って、ヒーローにいじめられるのも、私にとっては切ない系なのだが、
育ちはいいんだが、貧乏なヒロインが、宝くじに当たって贅沢な旅行中に
ヒーローに出会って、結婚。自分は貧乏だって言ってあったのに、
仕事仲間の言葉で、金目当てと思われてヒーローに手に平を返された様に
扱われるというのがありました。(題名わからない〜)
や〜、あれは切なかった。
コミックスで読んだエマ・ダーシーの「誰でもない人」が切ない系だと思うのですが、
探しまくっているのに小説の方が見つからない。
「ともしび揺れて」だったか・・
子供を死産だとだまされて追い出されて何年かたって家庭教師?として
島へ出向くという話は恋愛ではいところで切ない系でした。
>>947 あーそれ読んだ!確かポルトガルかあのあたりに旅行して
ヒーロに会い結婚するのだけど、友人の手紙?か何かで
バレて、ヒーロ誤解しまくりで・・・。
泣いたなー。
ゴメンね。思い出だせないの。M・ロームかS・ロムかあたりかな?
初期の作品です。
949さんのヒントで思い出した、M・ロームの「三日月の向こう側」だ!。
初エッチの後で、ヒーローがヒロインに言う言葉なんて、悶絶物でしたわよ。
これもお気に入りですわ。
同じく「愛はばらの香り」も結構せつない系ですよね。献身的なヒロイン。
妊娠しているのに、妹(いとこ?)にヒーローを譲ろうとしている。
うわ〜んw
>947
それは多分、マーガレット・ロームの「三日月の向こう側」R-304
だと思う!私もすごく好きだったよ〜。鬼畜ヒーロー系が好きで
読んでない人には是非お薦めですー。
あ、レスが被ってしまったw
「愛はばらの香り」も面白かったなぁ〜。
あと「遥かなるアンデス」なんかも好きだった。
良かった!私も読みたくなりました。さてどこにある?
昔は良い作品が多かったなんてね。
「潮ラプ」読みましたよ〜
おかげさまでとても楽しめました。
ロマンスを楽しむというより、ヒーローを楽しんじゃった。
ハタチそこそこで愛人囲っちゃうヒーロー・・・しかもその愛人の妊娠にも冷静に対応しちゃうなんて・・・
ス、ステキ過ぎるよぅ。
ここ読んでなかったら、
「このアイジンはもしかしたら親友の忘れ形見かなにかで、彼がなくなった後お世話をしてるのかも(^^)」などと思い読み進めたかもしれない。ああ恐ろしい、恐ろしい。
上にあがってたリー・ウィルキンソンの「残酷な誘惑」も切なかったです。
若さゆえにヒーローを傷つけてしまった(ヒーロー失明)ヒロインの贖罪物語です。
>>956 え、回想時のヒーローってそんなに若かったっけ???
恐ろしいヤツだ・・・あとで読み返してみようw
次回スレたては960番さんかな?
>>958 956さんじゃあないですが、確か21歳だったような…
切ない系といえば、新婚初夜に処女じゃあなかったため、ヒーローに
しいたげられるってのは、何ていう題名でしたか?
I-1583「スペインの熱い夜」ジェニファー・テイラーだったと思う・・・
まあいじめるいじめる。
かわいさあまりまくってとはいえ、
だったらお前はチェリーだったのかよといいたくなるヒーローですな。
スレたてできないので次の方にお願いします。
>>959 HSにもありましたね。意識の無い時に自分が相手だったのに
ヒロインを責めて、愛人に走ったのが・・・。題名忘れた!
エマ・ダーシーの「最後の大いなる情熱」久しぶりに読んだら
ヒロイン気の毒で涙、涙。でもヒーロ、それ程嫌いではなかった。
少子化のニュースを見るとハーレクインのヒーローが現実にいたら解決だよな、
とつい思ってしまう。彼らってヒット率高すぎ。w
処女で妊娠してそこから10年後に再会とか見てるともったいないよなあ、花の盛りをと思ってしまう。
以上リン・グレアム読んでの感想でした。
961さんスレ立てありがとうございます。
そういえば子供まで作っておきながら忘れてしまってひたすらヒロインを責めるってお話もありましたね。
題名にエーゲ海がついてた気が・・「復讐のエーゲ海」でしたっけ?
>>960 おお、サンクスコ、題名憶えられねぇ〜。頭悪w
>>963 うん、思う。10年とか離れるってのはいくらなんでもね。
せめて3年位でお願いしたいよ。
10年後ってのには、必ずヒロインはまだ少女の様な体型とか、容姿とか
必ず書いてあるよね。実際には10年もすれば、かな〜りニュートンの法則が。
>962
ああ、題名が知りたい・・
>965
ワロタ。そうか、この腹の肉はニュートンの法則だったのか。
同じようなシチュレーションでも書き手とかシリーズによって展開が違うから面白いですね。
ハーレクインは奥が深い。
調べてきました。
HSー86 A・アシュリーの「貴婦人の秘密」でした。
>>964 そうそうありましたね。船の中でした後で、頭売っちゃって
記憶がなくなってしまうヒーロー。(忘れんなよ、ゴリァ。)
あれもひどいお話でした。
>>967 おもしろそうなお話ですね。
>>966 バーバラ・マコーリィにもそのような設定があった。
「秘められた一夜」だったかな。」
ヒーロー泥酔しているのにしちゃってヒロイン処女喪失+妊娠というあまりに
酷な状況に。
数年後故郷に帰りヒロインと再会するが記憶にないのでヒロインにモーション
かける馬鹿っぷり。
とにかく軽いヒーローだった。
記憶喪失で子供つくちゃったといえば
ヒーローの奥さん(レポーター?)が死んだと報道されて傷心のヒーローを慰めてるうちに・・
でもヒーローはくすりかなんかで記憶喪失。
一人子供を育てるヒロインの元に離婚した(しかけ?)のヒーローが戻ってきてって話もありました。
あ〜〜題名覚えてないよ〜〜
もうひとつは
帰郷してヒロインといたしたが記憶がなく、
兄弟の結婚式に帰郷して臨月のヒロインの店に道を尋ねに入るという話が。
ヒロインは未婚で妊娠したというので町中から非難轟々。
記憶がなかったんだと家族の冷たい目に申し開きするヒーローがなんとも・・・
こうしてみると結構ありふれたシチュなのかしら?
971 :
無名草子さん:05/02/16 14:02:35
>>964 タン ペニーの「情熱は罪」でわ?
コイツ、ホントに許していいんかい?とヒロインに問い詰めたい・・・
>>970 > ヒーローの奥さん(レポーター?)が死んだと報道されて傷心の
> ヒーローを慰めてるうちに・・でもヒーローはくすりかなんかで記憶喪失。
> 一人子供を育てるヒロインの元に離婚した(しかけ?)の
> ヒーローが戻ってきてって話もありました。
I-1425 失われた時間 グレイス・グリーン だったと思う。
>>972 題名がパッと出るなんて、すごい。
ヒーローが知らない子供って場合、ヒロインがみんな健気なんだよね。
迷惑かけないように、ちゃんと育てようって思っていてさ。
いわゆるシークレットベビーものは
あなたの子供が産まれる、ってことを連絡つけようとしたが
つかなかった、ってのなら許せるんだけど
自分の心の傷やプライドのせいで相手に父親になったことを
知らせないのってあまりにも非道に思えるので私は嫌いだ。
我が子の幼い時代は二度と取り戻せないのに
幼い時代を一緒に過ごす権利を勝手に奪う権利はないと思うので
手紙一つ書かないヒロインって私はよっぽどの理由がない限り
いくら女手一つでけなげに育てても傲慢に思えてしまうんだよね。
>>974 で連絡をとったらとったらでヒーローから「避妊は大丈夫だと言ったじゃないか!!」
「金目当てか!!」「結婚しなきゃあな。とりあえず今付き合っている男と別れろ!!」等
暴言にさらされるヒロインであった…
>>974 確かにヒーローが見つけた場合、その様な理由でヒロインを責める事が
多いですね。子供を奪うとかって、無理に結婚したり…
そんなストーリーも好きだわ。悶絶
>>975 涙・涙。
>974
その結果ヒーローがいじめまくるんですよねえ。
連絡もしたくないような状況に追い込んだのはどこのどいつだっての。
子供欲しくないといっておきながら子供がいたのを知って成長を見られなかったのは
お前が悪いってどうせいちゅうんじゃあ。
その間禁欲を通したってのならまだしも自分は艶聞を振りまきとっかえひっかえ・・
切ない話で子供がからむ話し、一つ見つけました。
リー・ウィルキンソン(贔屓の作家)「愛しい人と眠る夜」
ヒロインが事故で意識不明のまま、ヒーローの子供を産むんですが、色々あって
ヒーローの義弟と結婚していて、義母のたくらみで子供を取り上げられます、
事故の後遺症で整形手術をし、その後、ヒーローの元へ自分の娘のナニーとして
「三日月の後ろ側」も読み直しました。昔の物は、それほど厚さは変わりませんが、
内容が今の物の2倍位です、また訳者さんの力量もあって、何度読んでも
泣けます。
>978
うわっ、あらすじ聞いただけで切なくなってきました。
探してみよう。
しかし昔の作品のほうが深みがあった気がする。
限られたページでHOTなラブシーンを書こうとすると他のことはなおざりになるのは仕方ないのかな。
物語じゃなくラブシーンだけ書かれても萎える。
ちゃんと感動させてくれれば朝ちゅんでもいいんだけど。
ハーレクインじゃなくて同じサイズで女性向けのホットなラブシーンを売り物にした本があったけど・・
男性向けのエロ本とかわらないよ。
やりまくりはロマンじゃないって・・。
リンダさんの作品初めて読みました。
ここで話が出ていた「流れ星に祈って・・・」が、初読。
レスの通り本当に、涙無しでは、読めなかった。
良いお話に巡り合えて、嬉しいな
話題に出してくれた人、ありがとう。
ぢゃ、新スレ引っ越しましょうか