1 :
無名草子さん:
迷うくらいにいろいろ出ていますが、
定番になっている本というのはあまりないですね。
おすすめの本があったら、教えてください。
2 :
無名草子さん:04/10/25 19:54:38
ガルシア・マルケスがシナリオの書き方の本を出してて驚いた。
買ってないけど。
3 :
無名草子さん:04/10/25 19:59:33
「レポートの組み立て方」
「理科系の作文技術」
「詭弁論理学」
4 :
無名草子さん:04/10/25 20:05:19
集英社新書の「ホンモノの文章力」って本読んだ人いますか?
感想聞かせてください。
5 :
無名草子さん:04/10/25 20:26:54
講談社学術文庫の「レポート・小論文・卒論の書き方」とか。
いろいろ読んだけど,一番良かったのは
戸田山和久『論文の教室』(NHKブックス)
次が,
山内志朗『ギリギリ合格の論文マニュアル』(平凡社新書)
7 :
無名草子さん:04/10/25 22:39:50
この手の本って大抵同じこと書いてない?簡潔に書けとか起承転結とか。
8 :
無名草子さん:04/10/25 22:58:34
そういわれてもくだくだ意味の通らない書いてしまうんだよな
文法的にあっていても意味不明だったりして、言葉って面白いなと思ってしまう
起承転結はいらないってのが理科系の作文技術だったと思う。確か。
知らないなら読んでみることをお勧めする。
>>6の二冊は文系の定番だね
一番いいのはその分野の名文家の文章を真似ることだよね
自分は法学部だから我妻、芦部を手本にしてる
10 :
無名草子さん:04/10/25 23:17:16
別に文筆業をやりたいわけでもないのに、
文章論の本は古本屋で見かけるたびに買っちゃう。
レポート・小論文・卒論の書き方、レポートの組み立て方、理科系の作文技術
説得の文章術、論文の書き方、読み書きの技法、文章の書き方、
文章表現の技術、原稿の書き方(清水幾太郎)、考える技術・書く技術、新作文宣言、
文章のかたちとこころ、論文の書き方(澤田昭夫)、論文のレトリック
数えたら14冊あった。なんかバカみたい。
現在のチャンピオンは14冊ってことで。15冊以上の人待ってます。
12 :
無名草子さん:04/10/25 23:39:55
日本語練習帳?とかいうのもあったな
岩波の新書だったかね
>>12 文法の本だね。結構売れてたみたい。日本語の文法ってほんと難しい。
14 :
無名草子さん:04/10/25 23:46:04
小説家の書いた文章読本とかは?谷崎潤一郎とか三島由紀夫とか。
15 :
無名草子さん:04/10/25 23:52:55
超シリーズ(書名は失念)にも文章の書き方があったね。
仕事の文章向けだったかな。
メッセージを必ず意識すること、なんていってたと思う。
彼にいわせると谷崎潤一郎は・・・。
16 :
無名草子さん:04/10/26 00:02:32
17 :
無名草子さん:04/10/26 00:25:23
超シリーズ?野口悠紀雄?
18 :
無名草子さん:04/10/26 08:43:44
小説の書き方の本だと何がいいですか?
19 :
無名草子さん:04/10/26 10:30:12
以前から考えているテーマがあるのだけど。
人の良識ってのは、案外、底が浅いものなのだよね。
例えばよく例にとられることだが、高校生が「人を殺して何で悪い」と問いかけたときに
その場にいた大人たちは誰もそれに答えることが出来なかった。
理屈でなくて悪いことは悪いのだ。そう考えることも出来るが。
しかしj綺麗ごとを言っている人ほど、それがどういう意味か考えていない
底が浅い良識だと思う。
歴史認識をやたら口にして、戦争は悪いといっている人がいたけどさ。
その一方で外国の戦争に対しては、彼らにはこんな誇りがあるとかそんなことを言って正当化する人もいた
そんなものでね、良識とは自分で自覚しているように見えてそうではない
実のところ、誰かが決めた枠組みの中に当てはめられたものに過ぎない場合が多い
この辺をテーマとして作品を作りたいと思ったことがあった
プロットも組んでみたけどさ。やはり実際に書くのは難しいね
なかんか筆が進まずに結局のところ投げてしまった。
20 :
無名草子さん:04/10/26 10:50:04
人を殺さないほうがよい
というのは良識じゃなくて社会システム運営の知恵
21 :
無名草子さん:04/10/26 11:48:50
それ以前にスレ違いですな
22 :
無名草子さん:04/10/26 11:50:34
良識って浅かったり深かったりするのか。プールみたいだな。
24 :
無名草子さん:04/10/26 12:39:30
>>1 小説を書くのも読んで読んで読みまくり
書いて書いて書きまくってでしか得られない面が大きいよ。
ま、JKローリングのような天性もあるけどさ。
>>20 そう考えることも出来るけど
良識なんて、ほとんどの場合は自分が考えているようでも
実際のところ、他人が決めたものをそのまま受け入れている場合が多いのだよ
それだから矛盾があってもその点をまったく考えてない人も多い。
ただ漠然と自覚しているだけでね。
その点を皮肉った話を書いてみたいなって思ったりする
>>21 どして?
なんだ、文章/論文/小説の書き方の本のスレじゃなかったのか。
26 :
無名草子さん:04/10/26 12:52:20
山内志朗『ギリギリ合格の論文マニュアル』(平凡社新書)
いつもレポートに詰まった時はこれを読みます。
>>24 小説を書きたいって人は多いけど、大抵は嘘だね。
本当に書きたいのなら、今、この瞬間も書いてるはずだ。
君の創作意欲は2chをやりたいという欲求よりも弱いらしいね。
28 :
無名草子さん:04/10/26 12:59:16
ギリギリ合格の論文マニュアル人気あるね。
29 :
無名草子さん:04/10/26 13:09:50
amazonで売ってるだけでも、論文の書き方の本は419冊もあるぞ。すごいな。
30 :
無名草子さん:04/10/26 13:17:48
本多勝一の日本語の作文技術は読みやすい文章を書きたいなら読んで損はない。
ただ、アカピー臭い例文が随所に見られ不快な思いをする可能性があるので注意。
それから、後半はほとんど読む価値ないかも。
英文エッセーの書き方の本が六冊、文章読本が六冊、論争の本が九冊、
小論文の本が十冊、レトリックの本が三冊、論理学の本が二冊あった。
32 :
無名草子さん:04/10/26 13:37:56
冊数ランキングも実行中です!
ちなみに僕はレトリックの本は7冊持ってます。
国書刊行会のレトリック辞典はなかなかいいですよ。
35 :
無名草子さん:04/10/26 13:45:45
レトリックの本なんてそんなに沢山は出てないだろ。
全部集める勢いでいけ!
斎藤美奈子が文章読本の多さとその著作者たちの気取りや可笑しさを
皮肉った一大評論「文章読本さん江」が面白いぞ。
有名どころはほとんど引用されているので、文章読本カタログとしても使える。
一番笑ったのが、文章読本の前書きはほとんどこうだというやつ
1 文章読本はそれこそ星の数ほど出ている。
2 なのに書いてあることはほとんど大差はない。
3 いまさら私のような浅学者がつけくわえることなどないかもしれない。
4 しかし「××な理由」から私はあえてこの本を記してみることにした。
ありそうな予感はしてたけど、文章読本読本まで出ているのか。奥が深いな。
3つ全部語るとゴチャゴチャになるが。
小説だけなら久美香織の新人賞について書かれたやつは
面白かった。新人賞を取ることを重点に書かれてるから。
インパクト重視で攻めるようなことが書かれてたよ。
論文とかは『レポートの書き方』しか読んだことねぇや。
『ホラーを書く!』ってのはホラー作家がたくさん参加してて
おもしろかったな。ジャンルによって書き方違うんだし、そういった
方面のものも読んでみては?
39 :
無名草子さん:04/10/26 17:30:53
クーンツのは?
40 :
無名草子さん:04/10/26 19:24:29
>>38 それ読んだことある。書いてあったことで覚えてるのは二つだけ。
一つ目は、一人称の小説を書ききるのは三人称の小説を書くよりも技術がいるということ。
これは、納得したから覚えてた。
二つ目は、日本以外を舞台にしたファンタジーを書くときに、登場人物が“おいてけぼり”という言葉を使うのはおかしいということ。
これは、少し腑に落ちなかったから覚えてる。
二つ目のは、“おいてけぼり”という言葉は、日本の“置いてけ掘”の物語が語源だから、
日本以外に住んでいる人が、この言葉を知っていて使うのはおかしい、という主張だったんだけど、
これはどうなんだろうな。どう思う?
「おいてけぼり」は使ってもいいかなと思うけど、読者的には言葉遣いに
あまり無頓着なのもどうかと思う。
審査員がどう思うのかは知らないけど。
42 :
無名草子さん:04/10/27 15:33:52
論文の書き方は実用的だけど、文章読本や小説作法の類の本はあまり使えない気がする。
Webページとかでまとまった文章書こうという向きには割と参考になる。
44 :
無名草子さん:04/11/06 16:41:18
46 :
無名草子さん:04/11/21 13:23:44
きのうの新聞広告に載ってた、
「科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式」っていう本見た人いますか?
たぶん、認知心理学から見た文章論みたいな内容じゃないかと思うけど、
立ち読み行ってこようかなぁ・・・。
ネットで目次発見。
『科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式』を刊行
目次:名文にも方程式があった
1 「恋」の名文方程式
2 「青春」の名文方程式
3 「食」の名文方程式
4 「笑い」の名文方程式
5 「元気」の名文方程式
6 「美」の名文方程式
7 「逃避」の名文方程式
8 「人生」の名文方程式
9 「知性」の名文方程式
10 「静寂」の名文方程式
11 「旅」の名文方程式
名文とは作者がかける催眠術
なんか、つまんなそう・・・。
今時、「名文」っていうのも引っかかる。
48 :
無名草子さん:04/11/24 20:58:27
山内志朗『ギリギリ合格の論文マニュアル』(平凡社新書)
俺もいいと思います。
つか、この著者がトリビアに出て以来忘れられない。
ウンベルト・エーコの『論文作法』が面白かった。
受験用英作文の問題集の中で、そのまま日本語の小論文にも役立ちそうな本がいくつかある。
鈴木進、レオ・G・パーキンス『英文エッセーを書く技術』(アルク)
パラグラフの解説は一番詳しいんじゃないか。
文章を分析したい人にお薦め。
成田あゆみ、日比野克哉『自由英作文編英作文のトレーニング』(Z会出版)
序論本論結論の三部構成で書く英作文の問題集。
論文に役立つ暗記例文が特によかった。
河合塾『英語長文読解の王道1読み方編パラグラフリーディングのストラテジー』河合出版
逆接、一般、具体などといった論理を示す言葉に注目して読む本。
いろんな問題集をみたなかでは、一番詳しかったと思う。
51 :
無名草子さん:04/12/05 07:53:40
参考になりしまた
52 :
無名草子さん:04/12/05 15:45:23
>>38 >小説だけなら久美香織の新人賞について書かれたやつは
久美沙織かな。
鈴木光司(リングとか、らせん書いた人)が、
その本を読んで小説になれたってことで、作者の久美にビール券を贈ったらしいね。
53 :
無名草子さん:04/12/05 16:15:31
>>52 >小説になれた
小説に慣れたってこと? それとも小説家になれたの書き間違い?
小説家になれたの書き間違いー。
55 :
無名草子さん:04/12/09 18:28:03
下記間違いしてたらだめだよって
これまた夏季間違いかな。
柿間違い。
「マスを書く」って柿間違い?
樋口裕一を褒めている人が、文章読本書いた人の中にかなりいる。
著作では、誰でも知ってるであろう四部構成で、どんな問題でも解けますよと
実証されている。スタイルはシンプルだが、それをこれからはじめて書く初心者
から、東大慶應の小論文まで、オールラウンドで対応させていた。
『ホンモノの文章力』集英社新書
『ホンモノの思考力』集英社新書
『やさしい文章術』中公新書ラクレ
『大人のための読む力・書く力トレーニング』新評論
『ホンモノの文章力』や『やさしい文章術』を読んだ方は、最後の、『大人のための
読む力・書く力トレーニング』(新評論)を読んでみることをお薦めしたい。東大慶應
の難解な問題を、シンプルな構成で、あくまで知的に、問題をクリアーしている。
こんなにいっぱいお勧め本があるのかよ
59 :
無名草子さん:04/12/13 13:32:07
>>57 ホンモノの思考力は読んだよ。変なとこもあるけど、切り口が面白い。
ホンモノの文章力は(古本屋に)売ってないんだよなー。
そんなにいっぱい文章術の本出してるんか。
>>27 ということで今から一発書いてみるわ。
大学3年、冬。こんなことしてていいかどうかは知らんが。
61 :
無名草子さん:04/12/20 20:29:29
いろいろ読んでみた感想を
梅澤正『1000語で書ける英文Eメール講座』アルク
1、英文は簡潔、明瞭、正確に書くべし、2、Eメールの基本スタイル
3、用途別例文の三点について書かれた本。一番実用性は高かった。
崎村耕二『強くなる英語のディスカッション』日興企画
英文のレベルは本当に易しい。しかし、議論の進め方、意見を述べ、コメントし、反論、
提案、交渉の進め方まで、議論の場でやり取りされることは、一通り網羅してるのでは
ないか。無駄に難解な英文をのせるより、はるかにいいと思う。
ウンベルト・エコ『論文作法』而立書房
論文の作り方を、テーマ選びから資料収集、作業カード、原稿の作成まで一通り解説
した本。特に、テーマの選び方と、引用十則が秀逸。これが非常に役立った。
文章読本もいろいろあるけど大きくわけると
A.文芸的なやつ
名文や美文。国語で教わるようなこと。いわゆる受験の小論文もここに入る。
情緒を尊ぶ。右脳的。
B.事務的なやつ
レポートや論文の書き方など。実務用。明晰な内容を尊ぶ。左脳的。
んで、漏れの経験からすると、Aはほとんど役に立たない、Bは非常に役に立つ。
>>47 一読したけど、つまらんかった。駄本。
64 :
無名草子さん:04/12/24 16:52:59
65 :
1992年入省:04/12/27 19:02:26
高橋昭男さんの『仕事文の書き方』・『仕事文をみがく』(ともに岩波新書)。
読んでわかりやすく、すぐに実践にうつせたので、企画書・報告書等の作成に
あたり、たいへん役に立ちました。
ビジネス関係の文章読本は、結局、例文を載せることにつきるんじゃないかな。
67 :
無名草子さん:05/01/06 00:19:01
68 :
無名草子さん:05/01/07 23:19:10
本気で作家になりたければ漱石に学べを読め
69 :
無名草子さん:05/01/12 15:00:40
>>65 高橋昭男さんは『ザ・テクニカルライティング―ビジネス・技術文章を書くためのツール』
も非常にいいです。
古郡 廷治氏の『文章添削トレーニング―八つの原則』も実践的で良かった。
章立が素晴らしい
第1章 完全な文を書く
第2章 短い文を書く
第3章 肯定・能動の文を書く
第4章 結束性のある文を書く
第5章 主題のある段落を書く
第6章 論理性のある文章を書く
第7章 的確な語句を使って書く
第8章 日本語の文章は日本語で書く
あとは4コマ漫画を使って−コボちゃん作文−作文能力をあげるという
工藤 順一 『国語のできる子どもを育てる』
も面白い。
国語力等を身に付けたいんですが、文検って役に立ちますかね?
級を取るのが目的ではなく、その過程で得られる文章力等を養いたいと思いまして。
71 :
1992年入省:05/01/16 21:50:56
>>70 まずは、やってみてはどうでしょう。やってみることで、結果として文章力が
得られていれば、それはそれで、よいことだと思います。この板に書き込んで
いくのも実践として、あるいは文章の修行になっていくかもしれないし……。
72 :
無名草子さん:05/01/16 22:47:04
>>44 うーーーん、オレかなりいい本だと思ったが……
いわゆる、文章が上手になりたいという即物的(が悪いと言っているわけじゃないよ)
な欲求は満たさないかも知れないが、自分の文章をカネにするという立場で見たら、
今のところ最高クラスの評価は出来ると思う。
というのは、一応オレ何冊も本書いているのだけど、人が思っているほど
本書いている人って文章がうまいわけじゃない。文章の技術面では、大学教授なんかより
それこそ夢見る主婦の書くエッセイの方がよほどうまかったりすることも多い。
しかし、夢見る主婦に依頼が来なくて、大学教授に依頼がいくのは、書く内容が何かなんだよね。
はっきりいってしまえば、編集者は技術的に下手な原稿でもかまわない。自分が書き直せばいいんだから。
問題は、これを出したいと思える魅力のある原稿を書けるかどうか。
そうした原稿を書こうとする立場から見たら、技術的な内容より、ああいう内省的な
内容の方が、参考になる。
体系だっていないのは難点だけどね。レファレンス的な使い方は無理で初心者に
あまり親切に見えないのは認めるけど(笑)
73 :
文体練習:05/01/18 16:45:58
失礼ですが読点の打ち方はそれでよろしいのでしょうか。
ちょっとテンの打ち方に問題があるように思います。
テンの打ち方おかしくね?
プププどこにテン打ってんだよ、池沼w
例として
>>71さんの文を煽ってしまいました。たいへん失礼致しました。
75 :
無名草子さん:05/01/18 19:27:50
君、句読点の打ち方ぐらいちゃんと勉強したまえ。
あの、こんなことを言って失礼ですが、読点の打ち方がおかしいような気がします。
オイオイ、読点のつけ方ぐらい統一できないのかよ。
ありい?テンのつけ方おかしくないっすか〜?
卒爾ながら、貴殿の文書中にあって、読点の打ち方に疑念をもつこと、是有り。
76 :
無名草子さん:05/01/18 22:54:21
ギリギリ合格の論文マニュアルはなかなか面白かったよ。
あとがきが。
77 :
私のはどうかな(?_?):05/02/09 10:59:50
>>71さんの文章には、法律の条文等と同じ傾向がみられるような感じがします。
仕事の関係からくる癖のようなものではないでしょうか。気のせいですかね?
>>73(=
>>74?=
>>75?)さんのご意見もお聞かせください。
みなさんでしたら、
>>71さんの文章について、句読点をどう打ちますか?
私も大学で、史学を講じたり、論文を書いたりする身ですので、参考にさせて
いただければと思っています。
78 :
無名草子さん:05/02/10 22:48:12
どうも、75です。
73・74氏とは別人です。
71氏の書き込みをネタにしてしまい、反省しております。
さらに無礼を重ねることは控えさせていただきます。
すみません、訂正です。
「73氏の書き込みをマネしてしまい、反省しております」でした。
80 :
みてないかな(?_?):05/02/11 20:43:14
81 :
呼ばれた?:05/02/12 11:03:02
句読点だけを変えるのは難しいですね。
私ならこう書きますが、
>>71さんの論旨とは微妙にずれてしまうかもしれません。
興味があるなら、一つの「動機付け」として利用してみてはいかがでしょうか。
文章修行も「習うより馴れろ」です。文検受験という明確な目的があれば、
文章を書く機会も増え、結果として文章力がつくことも大いに考えられます。
たとえば、この板に書き込むことだってトレーニングになりますよ。
がんばってください。
82 :
どこが違うんだ(>_<):05/02/12 11:45:55
>>81 >>77です。私はこうしてみました。(「、」は新たに入れたところ、〔、〕は除いたところです。)
まずは、やってみてはどうでしょう。やってみることで、結果として文章力が得られていれば、それはそれで〔、〕よいことだと思います。この板に書き込んでいくのも「、」実践として、あるいは文章の修行になっていくかもしれないし……。
私も、大学の紀要や研究雑誌に論文を載せてもらうことがあるのですが、編集委員から「点(「、」のこと)が多すぎますね。」と注意されることも多いので、句読点の打ち方には気をつけていきたいと考えています。
83 :
無名草子さん:05/02/12 12:02:35
>>82です。続けてすみません。
>>73さんは、
>>71さんに「池沼」と呼びかけてらっしゃいますが、
>>71さんのご友人の方ですか。
論文を指導している学生から、「2ちゃんねる」は匿名掲示板だときいていましたので、素朴な疑問ですが……。
84 :
無名草子さん:05/02/12 12:35:18
苦悩
86 :
>>82=>>83:05/02/12 23:14:18
>>84 私は知りません。「ビジネス文体(?)」の練習とか、そんな感じの本ですか?
どうでも好いけどスレ違いになって来ているような……。
零文 苦悩
>>87 良いんじゃないの。
書き込まれない時は、一週間ぐらい書き込まれないような過疎スレなんだから。
たまって有名なの?
カルトっぽい天才?
いまでいうとどんなの?
91 :
無名草子さん:05/02/15 17:56:09
92 :
無名草子さん:05/02/15 18:11:11
文体練習は、ひとつのストーリーを100通りの書き方で表した本だ。
94 :
無名草子さん:05/02/15 22:07:22
95 :
無名草子さん:05/02/15 22:12:40
>>94 それだよ。普通にパラパラと読んでも面白いよ。
クノーが何をしようとしているのかが分かれば、表現全般の勉強になるよ。
だから73はクノーをふまえてハンドルネームをつけたつもりだけど・・・
97 :
無名草子さん:05/02/18 11:12:48
「わかりやすい表現になる」っていう本は興味深いよ。
認知心理学的に見て、わかりやすい文章を書くための本。
出版社も著者名もないとわかりにくいな。
99 :
無名草子さん:05/02/18 22:16:09
調べてみましたが、
>>97さんのいってるのは次の本のことですか?
こうすればわかりやすい表現になる―認知表現学への招待
海保 博之
福村出版 (1988) ISBN:4571210256
なんかこのスレ、レポート・論文の方面が多いね。
小説講座本を一つ。
「ミステリーの書き方」 アメリカ探偵作家クラブ 講談社文庫
30人ほどの作家が一章づつ自分の創作方法を書いてる。
これだけでお徳感が高い。
著者が一人じゃないのでネチネチ言われる感じがしなくて好印象w
漏れ海外のミステリーを読まないので誰がどんな小説を書いてるか
知らないで読んでるんだけどねw
101 :
無名草子さん:05/02/19 00:53:48
ああ、それあんまし役に立たないな。
103 :
無名草子さん:05/02/19 01:22:26
小説の書き方の本の話になると荒れるから嫌だな。
評価も印象だけで曖昧だ。
誰にでも役に立つ小説の書き方の本なんてないんじゃないかな。
書きたい小説は、人によって違っているだろうし。
アニー・ディラードという人の「本を書く」という本はとてもいいけど、
でも、やっぱり、小説の書き方の本は、相性の問題が大きすぎる。
論文・作文の書き方の本を話題にしたほうが、客観的に語れそうだよ。
小説家として出た奴(新人でもいいので)が
この本参考にしますた。とでも自己申告してくれると嬉しいもんだねぇ。
書き方本は単発物だから、それ参考にして誰が世に出たんだよ?
ってな突っ込みもw
105 :
無名草子さん:05/02/20 00:39:05
106 :
無名草子さん:05/02/20 01:03:48
2ちゃんの書き込みをイチイチ推敲してるんですか?
乙一だっけ? ハウツー本に沿って書いたって言ってたのは。
108 :
無名草子さん:05/02/20 07:42:54
俺すげぇいい本知ってるが、やっぱ自分にとって肝心なのって人に教えないだろ。
わざわざ自らライバル作りたくないし。
こういうことも踏まえて、小説家が書くハウツー本は役に立たない。
これがヒント。
109 :
無名草子さん:05/02/21 18:25:29
>>108 でもさー、それって
>>108は、小説家が教えたくないことは書かなかった本を
大切にしてるってことだよな。
とか、からかいたくなっちゃった。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
サヴァン症候群も目じゃない!!!!! 日本最難関の司法試験も一年で合格できる!!!
・ 速読 ・ 論理的思考 ・ 潜在能力開発(右脳開発)
・ 記憶力脳 ・ 文章力 ・ コミュニケーション力
・ 受験 ・ 司法試験(日本最難関)
これらの技術を鍛える有用な本の紹介ページを見つけました!
しっかし、フォトリーディングって凄いですね。
この本買ってみて、一日3冊読めるようになりましたよ!
ところで、フォトリーディングとはいわゆる、文字を画像といて右脳に送り込む方法で・・・
難しい話は自分で本を読んでみて欲しいんですが、速読さえ身につければ、
”英語”だろう”数学”だろうが”プログラミング”だろうが”大学受験”だろうが、
究極的には”司法試験”だろうが どんな学問でも、研究者並に習得できると神田さんが言っています。
少なくとも一日一冊の本を読むことが可能だそうです。
どんな種類の本にも対応しています。
もしかしたら、年間1000冊も夢ではないかもしれません。
人にもよりますが、このプログラムを開発した人たちの中には
一分で原稿用紙数百ページもの文章を、70%の読解率で習得できるそうです。
ちなみに、私はまったくもってフォトリー関係のものではありません。
自分には革命的な本だったので、皆さんに紹介したくて書き込みました。
本の紹介はここから↓
http://benkyouallok.alljapan.com/ 具体的なやり方紹介ページ↓
http://www.learningsolutions.jp/press1-1.html 速読検査はこちら(自分の読み方が速読かどうかが調べられます)
http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
111 :
10:05/02/21 19:54:23
おいらもいっぱい買ったけど結局ぜんぜん読んでいない。
買うだけで満足してしまう〜
113 :
10:05/02/21 20:00:39
>>112 うpうp!
あと、レトリックの本でお勧めのあったら聞きたいな。
>>111 大塚英志の本は読んでみたい。
漏れもレトリック本買いあさろうと思う今日この頃。(ブコフで)
115 :
無名草子さん:05/02/21 22:31:57
>>111 フォースター浦山
端本でその巻だけほしかったけど、すごく高いだろ?
本の写真見るのって面白いな。
117 :
無名草子さん:05/02/24 07:25:20
118 :
無名草子さん:05/02/26 15:12:49
ウンベルト・エーコの文体練習ってどんな本なの?
ネット古本屋にいっぱいあるけど、一時期売れたのか?
ただのエッセイ
120 :
「おとなげ(では)ない」:05/02/26 20:03:27
まだ引きずっているのかw
122 :
無名草子さん:05/03/01 21:25:11
別人じゃないのか?
123 :
無名草子さん:05/03/01 22:15:00
なにとなにが別人でなにをひきずっているというのか一向にわからない。
初心者にもわかるように説明してくれ。
124 :
無名草子さん:05/03/01 22:46:26
ま、どうでもいいですね。
126 :
無名草子さん:05/03/01 23:31:21
いや、これはとてもとても大切なことです。
127 :
無名草子さん:05/03/02 06:55:16
文章読解には、論理的な思考力と、文の背後に隠された脈絡を辿る想像力が
必要とされるわけですね。
ただ、私見を述べさせていただくならば、
>>121が「
>>71がまだ引きずっているのではないか (>_<) と思っている」ということは、すなわち
「
>>71と
>>120が同一人物でないのではないか (?_?) と考えている」という意味でないと論理的におかしくないでしょうか。
この点に関しては
>>121に確認しないと真意はわかりませんが。
とにかく、そうとう複雑な推理ゲームですなw
128 :
無名草子さん:05/03/02 23:40:16
>>127 すみません。もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。同じ意味だと、
かえっておかしいような気がして、よくわからないものですから……。(?_?)
129 :
無名草子さん:05/03/03 10:38:51
らびりんす
迷宮
130 :
無名草子さん:05/03/03 10:45:22
一言つけくわえると、話題とは無関係にすべてのレスで自分が大学で教えていると
書いていた奴は、デムパゆんゆん出してた希ガス
131 :
無名草子さん:05/03/03 18:01:26
書き方じゃなくて読み方のスレか?
132 :
無名草子さん:05/03/03 18:14:58
いいえ、違います。
このスレッドは、書き方を、考える、スレッドです。
読み方の、力をつければ、書き方の、力もつくと、思います。
133 :
無名草子さん:05/03/03 18:28:01
読点の打ち方は、難しいよね。
134 :
無名草子さん:05/03/03 21:07:54
そう、だ、ね。
135 :
無名草子さん:05/03/03 22:52:16
>>134 そんな事ないんじゃないのなれれば自然に打てるようになると思うよ。
136 :
無名草子さん:05/03/03 23:50:42
>>132 読んでいて、いっこく堂の宇宙中継を思いうかべたのは私だけだろうか……。
137 :
無名草子さん:05/03/03 23:59:51
138 :
10:05/03/04 00:15:51
>>138 10氏は全部105円で買ってるの?
それともブコフ限定みたいな買い方?
140 :
10:05/03/04 00:48:56
>>139 だいたい100円だよ。
レトリック辞典・ヨーロッパの昔話・レトリックと人生・旧修辞学便覧だけは、
人文系の古本屋さんで買ったよ。
141 :
新大学生:05/03/04 17:49:59
運良く第一志望の大学に合格した理系大の者です。
元々文章を書くのが得意ではなく、大学入試でも小論文の対策をしてきませんでした。
大学に入学後は、文章を書く力というのが重視されると思います。
幸い、大学が始まるまでまだ間がありますので、この期間に文章を書くトレーニングをしたいと考えています。
高校卒業程度の者が読むのに相応しい入門書などありましたら、お勧めしていただきたく思います。
なお、自分で検索した結果、「考えるための小論文(西研)」「日本語の作文技術(本田勝一)」などが良いと思いました。
そのままずばり、理科系の作文技術(木下是雄/中公新書)っていう本もあるよ。
143 :
本多勝一:05/03/04 22:28:59
>>141 とりあえず、人名は正確に書きましょう。
144 :
無名草子さん:05/03/05 02:57:46
>>141 本多勝一の本はやめたほうがいいよ。
その本通りに書いたらえらいことになる。
145 :
無名草子さん:05/03/05 07:39:02
『勝つための論文の書き方』鹿島茂(文春新書)ってどうよ?
読んだ人いる?
146 :
新大学生:05/03/05 08:38:20
レス有難う御座います。
「理科系の作文技術」は良さそうですね。
これと、「ギリギリ合格のための小論文」「考えるための小論文」
をまとめてアマゾンで購入してみます。
>>146 バーバラミント『考える技術・書く技術』ダイヤモンド社
樋口裕一の文章読本関係全部、
これは絶対参考になる。
>>144 思想的、政治的立場は抜きにして、
「日本語の作文技術」は非常に役に立つ。
149 :
無名草子さん:05/03/05 21:11:14
戸田山和久『論文の教室』(NHKブックス)
日本語の作文技術(本田勝一)
それとあと類語辞典かな?
150 :
無名草子さん:05/03/05 21:15:42
しつこいが、人名は正確に書きましょう。
>>144 何でもかんでも偏った目で見るのはイクナイよ。
批判するなら自分で読んだ上で具体的に言わないと。
152 :
無名草子さん:05/03/08 07:28:24
本多勝一の「日本語の作文技術」は確かに読点の打ち方など非常に有益なのだが、
それを擁護する>148と>151と俺の読点の打ち方に何の共通点も無いのは
笑える。
153 :
無名草子さん:05/03/08 22:52:34
それが、人それぞれにある「文章の個性」なのだろう。読みにくくなければ、
そして、わかりにくくなければ、それはそれでよかろうもん、と思います。
>>153 きみの読点の打ち方は何となくむかつく。
155 :
無名草子さん:05/03/09 00:25:08
お説教されてるように思うのかな?
ていうか、TPOに合った文体を選ばないと。
いくらこういう内容のスレだからって、
2ちゃんねるの書き込みで、作文みたいな文章書くのは変だよ。
157 :
無名草子さん:05/03/09 02:05:43
添削例
それが「文章の個性」というものなのでしょう。読みにくくさえなければ、
人によって読点の打ち方が違ってもかまわないと思います。
「それ」が多いと文章が不明確になるので極力減らす。
冗漫な表現は削り、簡潔・明晰な文章を心がける。
「です・ます」体と「だ・である」体を混同して使わない。
おまいらは便所に落書きするときに読む人のことを考えてるのかw
優しすぎておじちゃん涙がちょちょぎれちゃいそうですよ。
>>157 なんか、微妙にわかりづらいよ。
それが、「文章の個性」なのだろう。
読みやすく、わかりやすければ、読点はどう打ってもよい。・・・と思います。
ってとこじゃない?
常体と敬体を混ぜるのはレトリックなのに。
急にかしこまったり、熱弁をふるった後、我に返って冷静になってるような効果が出て面白い。
学校作文じゃないんだから。
上のひと、なんか自分の文に酔ってるみたいでひたすらキモいんですけど。
そんな文は別に面白くもなんともないんですけど。
せめて句点ぐらいマトモに打ちなよ。ばか?
おやおや。
162 :
無名草子さん:05/03/09 21:58:53
>>160 m9(^Д^)プギャー
君は散文のセンスがないんじゃない?
163 :
うまかっちゃん:05/03/09 22:30:12
>>153は、単にふつうの方言で書き込んでるだけだと思う。
標準語なら、こんなにいわれることもなかったろうに……。
標準語が喋れさえすれば・・・。
いいかげんに書き方の本紹介してくれよ。
おまいらが教えてくれてるってこと?
166 :
無名草子さん:05/03/09 22:50:09
自分でも探してみましょう。
167 :
無名草子さん:05/03/14 18:08:45
保守ー
168 :
無名草子さん:05/03/15 13:03:04
169 :
無名草子さん:05/03/16 23:26:12
篠沢秀夫「学校では教えない文章術」がオススメ!
梅田卓夫「文章表現 四〇〇字からのレッスン」 ちくま学芸文庫
がお奨め
文章以前の「断片(メモ)」の重要性を説き、それをいかに集め、いかに膨らませるか
を実際に筆者が指導した生徒の文章をおりまぜながら紹介しています。
171 :
吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 14:51:06
0
特に理科系の論文だと、パラグラフの先頭で、パラグラフ内のまとめを述べる、
なんていう技術については、英語物の翻訳も参考になる。
●作家の書いた文章読本
●評論家、記者の書いた書き方本
●論文の書き方
なんとなくトーンが違うので読み比べて見るといい。
それから、名文悪文というくくりの本もある。
これも、一概に言えないけどね。
173 :
吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 01:27:54
j
174 :
無名草子さん:2005/03/31(木) 03:31:31
正直、評論家、記者の書いた書き方本 ってイラネー。
175 :
無名草子さん:2005/04/17(日) 00:49:38
どういう人が書いたとならいると?
176 :
45:2005/04/19(火) 00:25:06
俺が最強
177 :
無名草子さん:2005/04/19(火) 10:51:35
>>175 小説家の書いた「小説の書き方本」がイイよ。
評論家や新聞記者の文章読本は論点がずれている。
あと小説家のエッセイや自伝的随筆にぽろりと出てくる
その作家の小説観みたいなのもいいね。
「ミザリー」とか。「ミザリー」は小説だけど。
178 :
無名草子さん:2005/04/19(火) 12:22:52
>>177 論点がずれているって、君が知りたいことと、本の内容がずれてるだけやん。
言っちゃえば、ずれてるのは君の本選び。
記者や評論家の書いた本から、小説の書き方を知ろうとしても、無駄かもよ。
元々、小説の書き方を教えるための本じゃないんだから。
あと、作家の書く文章読本は、三島が彼の文章読本の中で言うように、
小説を書くためではなくて、小説を読むための手引きとして書かれるもので、
読者を啓蒙する意味合いのほうが強いんじゃないかな。
最近では、小説家志望者をその気にさせる内容で、小金を巻き上げようとする作家もいるみたいだけど・・・?
179 :
無名草子さん:2005/04/19(火) 12:33:03
自閉的だなあ
181 :
45:2005/04/19(火) 23:34:04
182 :
無名草子さん:2005/04/20(水) 14:20:52
いろいろ読んだけど、「論文の教室」が一番だな。
さくさく読めて、それでいて内容もしっかりしている。
著者名くらい書けよ。独り言じゃないんなら。
>>183 このスレに何回も出てるから書いてないだけじゃないかな。
>>184 常連(つまりオマエ)が何回も書いてるだけだろ、バカ。
186 :
無名草子さん:2005/04/23(土) 00:13:19
戸田山のはとっくに既出だろ。
いちいち詳細書く方が笑われるし、失礼だ。
スレ自体読まずに書き込んでるってことだからな。
188 :
程度にもよるか(>_<):2005/05/04(水) 09:51:49
論文の作法としては、きちんと書いた
ほうがよいと思うが……。
論文じゃないね。ごめん。<(_ _)>
まぁあれだな、
分からない事が出てきたとき、
まず自分で調べようとせず、
すぐ人が教えてくれて当然と思ってる人には論文書くのは無理。
ネットなんて簡単に情報が検索できる場でそんなんじゃなおさらだな。
>>190 人に聞けば労力が節約できて本論に集中できるだろ。
ネットでの質問なんて、単なるツールのひとつだよ。
答えられないなら黙っているがイイ。
みっともないよ。
お前の力などもとから期待していない。
>>191 不愉快なヤツだな、こいつ。
さっさと氏ネ!
>>191 まあ物を聞くにも上手下手があって、上手な人のところには良い情報が集まるし、
そうでない人のところには質の悪い情報しか集まらないわけだ。
ところで191さん、↓こういうのは上手な聞き方だと思いますか?
183 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/04/21(木) 17:40:19
著者名くらい書けよ。独り言じゃないんなら。
195 :
194:2005/05/07(土) 16:41:23
今ざっと読み返してみたんだけど
>>182から文末に「〜な。」を使う文を含むレスは皆同一人物じゃね?
最初に
>>183に煽られたヤシが粘着して弁解してると見た。
あってますか?
>>193
197 :
193:2005/05/08(日) 03:31:17
184は俺。他は別の人です。
見苦しいからもういいってw 今後気をつけろ。
199 :
無名草子さん:2005/05/11(水) 13:55:51
200 :
無名草子さん:2005/05/11(水) 20:00:01
樋口裕一著「ホンモノの思考力」(集英社新書)がいい。
思考の枠組みを知ることが」できる。
このレス次は文章論文と、小説は別スレにしましょう。
203 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 12:15:39
0
読み物としては本田勝一の「日本語の作文技術」
が面白かったな。息子がアレだから買うのを躊躇してしまう人も多いかもしれないがw
205 :
無名草子さん:2005/06/02(木) 22:47:59
>>204 は勘違いしてるんじゃねか?
辰濃和夫(元天声人語担当・元朝日新聞論説委員)の息子が不祥事を起こしたことはあった。
たぶん今をときめく本田雅和記者を本田勝一氏の息子だと勘違いしてると思われ。
天声人語,辰濃っていうのが書いてた時代はひどかったな。
208 :
ニュースコープ:2005/06/03(金) 22:51:36
入江徳郎先生が、たいへんなつかしい……。
ところで、
>>204さんは、「本多」と「本田」で、
名字が違うことに気がつかなかったのでしょう。
>>206 >たぶん今をときめく本田雅和記者を本田勝一氏の息子だと勘違いしてると思われ。
プッ
210 :
無名草子さん:2005/06/04(土) 12:14:54
まぁー、本多勝一も頭があれだから。
本多勝一は昔はもう少しまともだった気がするんだが…
てかなんかスレが荒れそうな話題だよな
213 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 11:54:33
9
戸田山和久、あずまんが大王読んでるな・・・
215 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 11:27:01
e
216 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 11:46:52
f
217 :
無名草子さん:2005/07/25(月) 14:47:52
戸田山は2ちゃんねるもやってそう
218 :
無名草子さん:2005/07/26(火) 06:53:45
論文の教室・戸田山和久
中学生からの作文技術・本多勝一
を買ってみようと思います
219 :
無名草子さん:2005/09/06(火) 07:25:15
誰かなんか書いてやれ
220 :
無名草子さん:2005/09/07(水) 11:30:19
本読んでれば自然と文章力はつくよ。
書かなきゃムリ
222 :
無名草子さん:2005/09/15(木) 14:08:30
山田ズーニーの伝わる・揺さ振る!文章を書く
は、あまりいいとは思わないんだけど
223 :
無名草子さん:2005/09/17(土) 04:26:16
うんこ
224 :
無名草子さん:2005/09/17(土) 10:02:46
試ね
225 :
無名草子さん:2005/09/17(土) 10:12:01
気持ち÷い奴とはだいたい友達
226 :
無名草子さん:2005/09/17(土) 10:49:00
亀
227 :
218:2005/09/18(日) 06:34:02
二冊とも読み終わりそうです
228 :
218:2005/09/19(月) 03:50:42
やっと読みおわった
229 :
218:2005/09/19(月) 18:59:55
『ぎりぎり合格への論文マニュアル』買いました
231 :
218:2005/09/20(火) 04:48:19
>228
二冊とも良い本だと思います
『論文の教室』
キャラをおいての対話形式。まともな論文を書くまでの過程がわかりやすい。
ただ論文を書いたことがないので、もしかしたら後で糞本じゃねえかと思ったりして
『中学生の作文技術』
助詞については理解できたが、自分にはまだ完璧に扱えないと思った。
ただ「少ない」の送り仮名の問題は間違ってると思った。
あと、連体形+読点のあたりがよくわからなかった。他の著名な作家には連体形で読点打ってる人もいるし。そこをもっと詳しく書いてほしかった。
とても参考になったが、筆者の説が有力になるような例だけ持ってきて、自分はだまされて良かったと思わされてるのかなと思ってる。でも、すべてに対して反論というか穴を見つける力ないし
232 :
無名草子さん:2005/09/20(火) 04:49:13
↑は>230へね
233 :
無名草子さん:2005/09/21(水) 23:39:45
最近読んでひどいと思ったのが『昇格する!論文を書く 』
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047041491/ だった。
これ、著者の文章がひどいというか、論旨がかなり混乱しているんですよ。
自慢も多くて、結局論文を読めば(例え勉強して良い論文でも)、その人物のことは
わかる、みたいなことが書いてあって、じゃあ論文の勉強しても仕方がないのか、
ということになっちゃう。この本自体の意味ってなに? とも思えた。
まあ暇つぶしに読んでみるのも面白いと思う(読書感想の指導でも「定評」がある
人みたいです)。
234 :
無名草子さん:2005/09/22(木) 16:26:38
たしかに「お前にこんな本を書く資格はない!」といいたくなる本もあるね。
読み出してひどいフン詰まり感を感じた本があった。
なんだ? と思うと、文末表現が9割以上「〜である」だと気づいた。
すぐ捨てたのでタイトルも思い出せないが……・
235 :
229:2005/09/23(金) 17:46:03
読み途中だが、もっと記号について詳しく書いてほしかった
仕事文、論文等は下ので勉強した。
ビジネス文 完全マスター術 角川oneテーマ21
篠田 義明 (著) 単行本 (2003/09) 角川書店
コミュニケーション技術―実用的文章の書き方 中公新書
篠田 義明 (著) 新書 (1986/06) 中央公論社
論理的な文章が自動的に書ける!
倉島 保美 (著) 単行本 (2003/12/18) 日本実業出版社
237 :
無名草子さん:2005/10/07(金) 12:27:51
io
238 :
無名草子さん:2005/10/08(土) 07:45:32
書き方もいろいろあるけど
>>231みたいな投稿方法は困るよね
。はBBSでは使わないでしょう
・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。となっては読みにくい
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ となると良い
一番アホなのは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
239 :
無名草子さん:2005/10/08(土) 07:46:19
書き忘れたが、つまり改行しない奴ってことね
240 :
無名草子さん:2005/10/08(土) 19:01:50
本読まない奴に良いのなんか書けるわけが無い
241 :
無名草子さん:2005/10/09(日) 12:03:12
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
242 :
無名草子さん:2005/10/10(月) 20:22:43
>238
お前は2ちゃん中毒なんだよ
243 :
無名草子さん:2005/10/11(火) 13:22:38
>>239携帯厨のガキはそうなるんじゃないの?
SAGEとなったり改行しなかったり
日本の低脳の数知ってる?
仕方ないよ
244 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 00:02:24
うるせえな、PC買えよ
245 :
無名草子さん:2005/10/14(金) 12:23:59
オマンコくっちゅクチュ^^^^^^^^^^^^
246 :
無名草子さん:2005/10/26(水) 22:08:29
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい伊いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい意いいいいいいいいいいいいいいいい言いいい言
いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言い言い言い言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい
言いいい言い言いいい言いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いい言いいい言い言い言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言い言い言い言い言い言い言いいい言いいい言いいい言いいい言い言い言い言い言い言い言い言い言い言いいい言いいい言いいい言い言いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいで、いい?
247 :
無名草子さん:2005/11/23(水) 22:34:42
最近の本でエエのは無いんかい?
248 :
無名草子さん:2005/11/29(火) 02:55:47
249 :
無名草子さん:2005/12/05(月) 22:09:46
あげ
250 :
無名草子さん:2005/12/10(土) 10:54:50
AGE
251 :
無名草子さん:2005/12/15(木) 20:14:17
AGE
252 :
無名草子さん:2005/12/17(土) 07:56:36
253 :
無名草子さん:2005/12/17(土) 08:38:28
仕事関係の文章・レポートについてということだったら、やっぱり高橋昭男
さんの『仕事文の書き方』『仕事文をみがく』(ともに岩波新書)かなあ……。
254 :
無名草子さん:2005/12/17(土) 11:15:38
マンガの書き方の場合 石森手塚藤子と大御所が描いてるが
小説の書き方の場合三流が書いてるのはどうしてなぜ?
しかも小説の書き方っつーより「新人賞のとりかた」とか
セコいテクニック集という感じがする
漫画の描き方も、「快描教室」みたいな今よく売れてるやつは
作者自身はどマイナーだけど。
教え上手というのは無いわけじゃない。
AGE
257 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 09:09:42
AGE
258 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 22:27:43
AGE
丸谷才一『思考のレッスン』。
まあ同じことをやるなら丸谷なみに和漢洋の古典に精通してないとだめだけど。
260 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 19:58:53
同じく丸谷才一『日本語のために』。
「口語文とはあくまでも文語文のくづれ、ないし変奏にほかならないのである。」
まあ同じ与太を言うなら丸谷なみに日本語について誤解してないとだめだけど。
262 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 20:57:26
丸谷才一なんてしらねえけど、
>>261の文がちょっと変な気がする
最後の「に」いらねえだろ
つまり、俺は何を読めばいいんだよ
バーバラ・ミントの新刊『考える技術・書く技術ワークブック』がでたね
いまやってるよ
264 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 21:25:41
265 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 02:34:46
良い資料の集め方、上手な取材のし方で良い本おしえてください。
266 :
私も東大法卒なので「教養」はない:2006/01/22(日) 06:41:57
実は教養がないのは
>>261だと思う、とマジレス。
文語が口語に先立つ、と思っている時点でアウト。
267 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 11:02:20
大学生なのに小学生のような文章しか書けません。
文章以前の、思考の段階の問題かもしれませんが、何かいい本はないでしょうか?
たとえば、「〜について述べよ」に対して、「とても面白かったです」ぐらいしか浮かばないのです。l
ええ、バカなんです。今までものを考えたことがありません。
いつも避けて、逃げてきました。うやむやに誤魔化してきました。
よろしくお願いしますm(oo)m
>>267 うーん.本以前に人と話をしてみられては?
色んな人と話してみる.
そして,それをまとめてみる.日記でもいいし・・・・.または
親しい友人があれば,メールでこういうことがあったんだよ.とか
してみるとか.
私自身も,以前は決して文を書くのが苦手(今でもだけど)ですが
あるメールフレンドとのやりとりの中から,日常生活の話の中から
色んな話題を引き出すことに成功しました.色んな話題といいます
が本当にどうでもいいような話題から,かなり深遠な話まで様々で
す.大事なのは,視点を変えて見てみるということだと思います.
他には,新聞や時事をたくさん扱った雑誌などを毎日読み,その
記事に対して自分はどう思うのか・・・・などもまとめてみられる
とよいでしょう.
>>268 ありがとうございます。
とりあえず日記から始めようと思います。
>その記事に対して自分はどう思うのか・・・・などもまとめてみられるとよいでしょう.
ああ、私は自分の意見を持ってませんでした。
270 :
某省事務官:2006/01/22(日) 16:00:45
>>269 日記を始めるのなら、荒川 洋治『日記をつける』〔岩波アクティブ新書〕が参考に
なると思います。まずは書いてみることがたいせつです。頑張ってください。(^_^)
271 :
268:2006/01/22(日) 16:14:35
>>269 一つ抜けていたところがあるので,追記します.
大学に行ってらっしゃるのなら,授業中でも先生のおっしゃって
いること,教科書に書いてあることも疑問を持って聞いたり読んで
みることです.
授業中でも授業が終わった後でもいいのですが,授業中に疑問に
思ったことを,聞いてみるとか.また,その課目にそったテーマに
ついてレポートを勝手に書いて先生に読んでいただくとかなどもよ
ろしいかと思います.
ただし,先生によりますけれど.グチャグチャ言ってきて面倒な
奴だと思うような先生が相手だと却って害ですからよした方がよろ
しいでしょう.
(私自身も,社会人を経て,今また学生をしていますが,そういう
ことを実際にやっています)
272 :
268:2006/01/22(日) 16:20:45
続き(おまけ)
//// 引用 ////
昔教えた日本の学生,あるいはその後教えたアメリカの学生に
比べると,最近の日本の学生の大半は,自分の頭で考え直そうと
はせず,教師の言うことをそのまま写して終りとしているように
見える.書物を疑い,教師を疑い,自ら問い質すというのが,勉
強の始まりではないのだろうか? アラビヤ語の学生は
"探し求める"と同根である."学ぶとは真似ること"というのは,
せいぜい幼稚園の段階であろう.
参考書名を挙げても,次の機会までに眼を通して来る学生
は,昔と違って,皆無に近い.他の有名大学で教えている友
人に尋ねてみると,その大学でも,最近では全く同様という.
最近は,一部品になることに甘んじている学生が大部分を占
めていることが,分かっていただけよう.書物や教師を糧と
して,絶えず自分の理性と感性とを磨こうとするような個性
のある人間は,最近の日本の教育体系に馴染まないのだろう
か? 戦前の体系の方が優れているとは思わないが,教室で授
業に口を挟んだり,教師と異なる考えを述べても,卒業させ
てもらえるだけのゆとりがあった.
//// 引用終わり ////
引用元
増山元三郎『コンピュータの部品になりたくない学生諸君へ』
みすず書房,1987年.
の前書きから.
273 :
267:2006/01/22(日) 16:45:34
>>270-272 ありがとうございますm(oo)m
どうやら私には文章技術以前の、「自分で考える」という態度が必要だとわかりました。
>>265 千野信浩『図書館を 使い倒す』新潮社(新潮新書)
はいかがでしょうか?
>>266 丸谷が言ってるのは「文章語」だろ。
文章語が「文語」から「口語文章語」になるわけで。
「文章語」に限定しなければ口語→文語だろうが。
276 :
いもQ助教授:2006/01/23(月) 21:13:48
>>275 おっしゃりたいことの結論としては、どういうことになりましょうか?
私が聴いたご本人の講演では、「口語文は文語文のくずれ」という倒錯
した論理がその趣旨だったかと思います。『日本語のために』を文章の
書き方の本としてみるとき、その適格性には疑問があるのですが……。
277 :
無名草子さん:2006/01/23(月) 23:54:32
僕は『書く力』を読んで文章の勉強をかなりすごい位しました。
僕の文章力は飛躍的にすごく上がりました。結構、文章力がすごくある自信が
かなりあるので、小説をけっこう書こうと思います。
結構かなり面白い小説が結構書けると思います。
278 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 00:08:48
↑ある意味面白いねw
結局のところ、文章ってのは単語を選ぶセンスなのかな
って、思ったり思わなかったり結構しました
280 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 05:39:33
読書についてになんかかいてあったな
読書についての項の3a
281 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 06:48:13
>>277 『書く力』以外にもどんどん本を読んで、さまざまな文章にふれてみて
ください。読みやすい文とはどういうものかにも思いをはせてください。
>>274 ありがとうございました。探してみます。
283 :
274:2006/01/25(水) 19:30:44
285 :
無名草子さん:2006/01/26(木) 23:58:22
僕は小説を結構書こうと思います。
どんな小説を書こうかなんて、決めてないことは無いです。
僕の文章力は、いきなりあるので、面白く小説が書こうと思えば、
書けると思います。
ここで小説を書こうと思っているのにも関わらず、結構書く自信があります。
皆さん、僕の小説をけっこう楽しみながら、読み始めて下さい。
286 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:05:32
僕は生まれながらにして、けっこう言葉が分からない赤ちゃんだったのです。
赤ちゃんは皆、言葉は分からない物だと思いながら、結構分かるかもしれない
のだと、ママが言ってくれました。
僕が生まれた時は、思わず難産だったようです。
でも、生まれた僕の顔を見たママは、結構幸せを感じたのだと言います。
ママの話によると、僕はほとんど眠らない赤ちゃんだったのだと言います。
なぜ眠らないのかと言うと、
287 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:16:49
僕はパソコンの操作がよく分からないものだという事を
昨日知りました。
これは2ちゃんねるという、掲示板なのだそうだということです。
指が僕はよく動かないので、友達から打ってもらっているのは僕です。
そういえば、僕があまり眠らない赤ちゃんだったと言うことが、よく分からない
所からでしたよね。そうなんです。
眠らないのは、何でなのか、というのは、僕のことなのです。
僕は病気みたいなのです。結構かわいそうだと、病院の看護師さんたちが
どうしようもなく、僕にかたよります。
僕はどんな病気なのかが、分かっていないので、結構たいへんで、苦労してる
ので、なかなか大変みたいです。
寝れないのです。さえるのです。頭がかなり冴えてるみたいです。
288 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:27:20
僕は、結構夢を見る機会があるみたいだと、自分で思うこともあるかも
しれません。いえ、あるのだと思います。
眠る機械が少ないのに、夢を見るというのは、とてもデリケートなのだと
ママが言っていたのかもしれません。
文章力のある僕が怖いです。
眠れない赤ちゃんの謎は、とても考えられない真実が、結構僕の脳裏に
焼付く時代です。
僕は病気なのだと、ママが泣きます。
ママの顔は綺麗なのに、目からは水が出ているのです。
その水は、けっこう塩の味がするのだと、誰かに聞いた僕がいます。
289 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:32:43
僕は、眠る機械が、いや、奇怪が、いや、機会です。
字を間違える僕は、とても幼稚な赤ちゃんの顔を覗かせる
堕天使の様相を形どっていますね。
とても苦肉の策だと、ママのお母さんが笑っていました。
290 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:38:57
291 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:42:45
僕は、ママの泣く顔を見るのが結構辛いのだと、
自分でも、結構思うときが結構あるみたいなのです。
赤ちゃんの時は、眠らない僕を抱きながら、結構ママは
泣いていたようです。
誰が、僕のママを泣かせていたのかは、なんにせよ分かりません。
よしんば、ママがけっこう僕を愛していたとしても、なぜ僕が
眠らないのかは、とてものこと、よく分からないのだと、思うような
気がしてならないのですね。
僕の病気は、何なのですか?
ママは何故泣いてるのですか?
292 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 01:04:43
僕はいつかいろんな事に気づきました。
ママの泣き顔や、ママのお母さんの笑っている笑い顔。
そして、僕の病気のこと。
何で僕は、赤ちゃんなのに眠らないのかという事も。
いろんな謎が解ける僕は、とてものこと赤ちゃんではなかったのです。
様々ともいえる僕の謎は、ママの謎と一緒に、打ち解けていきたいと
僕の感性が物語っていたのです。
そろそろ僕は、小説を書こうと思うと思います。
僕の病気の謎や、ママの綺麗さや、僕の病気のことや。
書くことが、際限なくあふれる僕は、ママが大好きなのです。
皆が僕の小説を読む世の中は、今と違うことがあふれているのだと
思う僕が、とてもいます。
きれいな世の中はありません。
僕はどうやって生きていくのかとも、途方にくれるかもなのです。
あなたは生き方を選ぶ人ですか?
生き方は選ぶのではないのだと、ママが泣きます。
でもママのお母さんは笑っています。
僕は病気ですが、ママの笑顔が欲しいので、生きたいと思うので、
小説を書き続けるのです。
ママの笑顔が見続けたいと思いますので、眠る暇はありえないのです。
笑顔が病気を治していくのですと思いたいのです。
笑いましょう。
僕は子供ではないのですが、ママが大好きです。
ママのお母さんもママが大好きです。
あなたには笑顔がありますか。
293 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 13:05:05
>>292 異色だが、かなりすごい才能です。
まだまだ書き込んで下さい。
294 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 16:21:55
僕も読んで泣いた
295 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 21:54:13
小説そのものだけではなしに、文章を書くにあたって、どういう
考え方を持っているかについても読んでみたいような気がする。
296 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 00:46:39
297 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 00:50:14
俺もちゃんと論文書けるように練習しなきゃ。
なんだかんだゴネてて結局大学生活もう終わっちゃったよ。
やっべー
勉強しよう勉強しようと十年一日のごとく言ってたんだけどね・・・。
298 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 01:30:24
斬新な文章を書く彼は、もう来ないのかな。
299 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 08:45:26
301 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 22:10:36
斉藤先生の本だろ。
302 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 01:23:08
303 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 11:16:03
斉藤一?
27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/10/26(火) 12:56:56
>>24 小説を書きたいって人は多いけど、大抵は嘘だね。
本当に書きたいのなら、今、この瞬間も書いてるはずだ。
君の創作意欲は2chをやりたいという欲求よりも弱いらしいね。
惚れた
305 :
無名草子さん:2006/01/31(火) 21:22:01
306 :
無名草子さん:2006/02/01(水) 23:01:29
>>305 >キミにもあの名作『マルドゥック・スクランブル』が書ける!!
ワラタ
307 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 00:35:34
>>306 マルドゥック・スクランブルってスゴイ小説なの?
なんかSF大将だか星雲ショーだか(知らないけど)受賞って書いてあったけど。
一巻だけ読んだがあまり凄いとは感じなかった。
文章も地の文に「なんと〜だった」を多用していてムズかゆくなったし。
お話ととしての真価は二巻以降にあるらしいが。
309 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 22:23:41
なんとライトノベルだった。
表紙がアニメ絵でないだけで。
310 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 20:19:01
age
>>69 に出ている,
高橋昭男
『ザ・テクニカルライティング ビジネス・技術文書を書くためのツール』
共立出版株式会社
はいい本だと思う(実際,購入した)が,個人的に欲しかったのは,レポートに至るまでの情報収集とか,構成法だったもので,
大竹 秀一
『だれも教えなかった レポート・論文書き分け術』
株式会社エスシーシー,2005年3月16日 初版第1刷.
も買ってきた.
こちらは構成法なども出ていていいと思う.
ただし,表紙は,あまりいい印象は与えないかな.
思うに,あまり有名でない出版社から出すせいか,思い切った表紙でないと目立たないとおもったのであろうか?
ワープロソフトを使ったりするのであれば,
永山 嘉昭,雨宮 拓,黒田 聡
『説得できる文章・表現200の鉄則 第3版』
日経BP社出版局
も参考になると思う.
312 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 06:32:49
『日本語の作文技術』
蛙は腹にはヘソがないのくだりがいまいちわからん
今、ブックオフで「井上ひさしの作文教室」なるものを見つけた。早速買います
市村匠・原章『基礎からのLaTeX』セレンディップ
ちと,高い本だし,ここでいうところの文章作成の本ではないが.
この本の付録に
Appendix C レポート・論文の書き方
C.1 日本語が読めない学生
C.2 日本語が書けない学生
C.3 レポートの書き方
-- 中略 --
C.10 論文の推敲
というのがあります.手短にまとめてあってなかなか良いのではないかと
思う.
ちと書籍代が2940円(税込み)だけど,いいかもしれないと思います.
316 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:18:10
>>315 もう少し、読みやすい日本語でお願いします。文章にどこか違和感があります。
318 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:41:08
>>315 C.1 日本語が読めない学生
C.2 日本語が書けない学生
とあるのに、
>>315自身が日本語を書けてないことについて。
320 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 01:33:19
高校生用参考書ですが、
『1日1講 今からできる小論文【人文科学系】』旺文社
はいかがでしょうか。
例題になっている文章も「読ませる」ものが多いと思います。
322 :
321:2006/03/13(月) 01:30:12
ある友人に薦めたら、
『1日1講 今からできる小論文【人文科学系】』読んだょ♪つまんなかったヾ(・ε・。)
しくしく (T_T)
っていうか、押しつけた(ような形になった)自分が悪いんですけどね。
323 :
無名草子さん:2006/03/22(水) 15:20:48
〜竜は光の粒になり、勇者が掲げた竜の玉のまばゆい光とひとつになり、
人々の上に降り注いだ〜
この一文で、「降り注いだ」の使い方ってあっているでしょうか?
324 :
無名草子さん:2006/03/24(金) 07:47:14
>>323 光の粒となった竜が「降り注いだ」ということでいいのではないでしょうか。
ただし、ファンタジーのような物語でならば許されるような表現に思います。
「光が降り注ぐ」は辞書にも載ってる使い方
326 :
無名草子さん:2006/04/16(日) 21:13:42
言語表現法講義 岩波テキストブックス
加藤 典洋 (著)
が気になる。
だれか書き込まないのかな?
328 :
321:2006/05/07(日) 19:22:34
『1日1講 今からできる小論文【医歯薬・看護系】』旺文社
もいいかも知れない。
でも、個人的には【人文科学系】の方が面白いような気がする。
たまには、あげてみる。
329 :
無名草子さん:2006/06/20(火) 16:02:09
あげてやるよ
参考にしたし
色々読んでみて、自分の目的に適うものを選ぶのが良いよ。
私自身、このスレに掲げられている本すべてを読んだわけで
はないし、ここに掲げられていない本も読んでいるけど、段々
と自分が書こうとしている文がどのようなものか見えて来たり
する。
対象となる読み手はどういう人(達)なのか、どのように文を
組み立てて行くのがよいかなども見えてくると思う。
331 :
無名草子さん:2006/07/25(火) 02:37:09
age
332 :
無名草子さん:2006/07/25(火) 02:52:44
日本語の文法を学びたいので
お勧めの本を教えてください。
本多勝一の「実践・日本語の作文技術」は
既に読みました。「日本語の作文技術」の購入を
考えましたが、内容だが重複したり、文法のことより句読点のことを
主に扱っていると思ったので購入していません。
333 :
無名草子さん:2006/08/16(水) 19:12:38
大学の国文科にいけ
334 :
某省事務官:2006/08/16(水) 19:29:16
>>332 中島 文雄『日本語の構造』〔岩波新書〕が参考になりました。読んでみてください。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」.この文には主語がない.「雨に
降られた」という場合,自動詞なのに受身が用いられる.さらに,助詞「は」と
「が」の微妙な使いわけ…….こうした日本語の興味深い特徴を従来の文法に
とらわれずに分析し,そのしくみを明らかにする.『英語の構造』の著者に
よる斬新な問題提起.(岩波書店ホームページの解説より引用しました。)
335 :
某省事務官:2006/08/16(水) 19:32:47
>>332 中島 文雄『日本語の構造』〔岩波新書〕が参考になりました。読んでみてください。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」.この文には主語がない.「雨に
降られた」という場合,自動詞なのに受身が用いられる.さらに,助詞「は」と
「が」の微妙な使いわけ…….こうした日本語の興味深い特徴を従来の文法に
とらわれずに分析し,そのしくみを明らかにする.『英語の構造』の著者に
よる斬新な問題提起.(岩波書店ホームページの解説より引用しました。)
336 :
某省事務官:2006/08/16(水) 19:35:45
>>334-335 PCの不調のため連投になってしまいました。申し訳ありません。<(_ _)>
337 :
無名草子さん:2006/08/28(月) 13:56:21
19歳にもなって文章力が皆無なんですけど。
なんとかして〜
338 :
無名草子さん:2006/08/28(月) 14:02:56
一冊読めばそれでいいんだよ
【盗作3バカ】のスレに
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
340 :
無名草子さん:2006/08/29(火) 14:02:00
>>337 とりあえず書く本をなんでも
一冊かって実践あるのみ
しっくりこなかったらまたきたらいいと思うよ
337じゃないが、どういう本を買えばいいんだろう?
文章構成の下手さにあきれてしまう
342 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 09:36:58
343 :
無名草子さん:2006/08/30(水) 09:44:59
向井敏『文章読本』。
個人的に、批評方針が完全に一貫してると言う意味では向井以上の評論家はいないと思う。
「文章がよければ」パソコンマニュアルでも激賞するわけだから。
文章読本
って結構古いのにまだ評判いいの?
345 :
無名草子さん:2006/09/01(金) 09:54:29
古いも何も基本は同じですよ
>>344 ずっと古い谷崎の『文章読本』だってまだまだ評判いいんだから。
>>343 レスありがとうございます
今日気付いたので本屋に買いに行ったけど何処にも売ってなかったです。
ネットでも新品うってないみたいですね。
文章読本という本は色々な作者が出してるみたいですが、どれでも一緒なんですか?
とりあえず近所の本屋では全滅なので谷崎さんの文章読本買ってみようかと思います。
>>339 そのスレ凄い。盗作で500万円詐欺だと。佐藤って奴
盗作本がバルタザールの遍歴
↓
【盗作3バカ】田口/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
>>347 「文章読本」そのものについて色々知りたいのなら
>>36に紹介されている本を読むべし
>>347 丸谷のはまだ生き残ってると思いましたけどね。
思考のレッスンも大きな書店にはあると思いますよ。
>>349-350 レスありがとうございます。ちゃんと過去ログよんでませんでした。すいません。
今日にでも早速大きめの本屋行って探して見ます。
もりあがってまいりました
もりさがってしまいました
ニート4年
就職活動するための必要な文章を見につけたいからなんかお薦めある?
できればネットでかえるやつがいい
>>354 あああああああまあああぞおおおおおおん
356 :
無名草子さん:2006/09/10(日) 14:48:58
>>326 加藤は基本的にバカな子だと思うぞ
スルーしとけ
>>348 見た。えらく面白いスレ。盗作で500万円詐欺した佐藤亜紀てのが
「赤裸々告白」してる。 盗作本「バルタザールの遍歴
↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中。盗作犯人同士がバトル?!