おまんこ
(@u@ .:;)ノシ
女学院
学園長逮捕
そのとき、大体何よあのAAは、、、と一人の女子生徒がつぶやいた。
そのとき、新スレを穢しやがって、、、と一人のインシュリンデブがつぶやいた。
なんだと。 それが学長の生徒に向けた最後の言葉だった。
生徒代表溜め次郎『学園長へ、あなたは神でした 女生徒を学園長室に呼び出しては何をしていたのですか?あなたは神でした 永久にお眠りください』
そして学園にも平和が訪れた
−−−−−−−−−− 完 −−−−−−−−−−−
と思われたが、生徒代表溜め次郎はふと思ったのだった
10 :
無名草子さん:04/08/04 14:06
「チーズはどこへ消えた?」
そう、確かにそうだった。学園長が雌ねずみ達で神になったのなら、どこかにチーズコレクションがあるはずだった。
12 :
無名草子さん:04/08/04 22:08
ここは存在するのか?
13 :
無名草子さん:04/08/04 23:28
溜め次郎はどこかにあるであろうチーズコレクション、もとい女学生コレクションの遺産を探し出す事を誓った。
14 :
無名草子さん:04/08/05 00:14
「溜め次郎?キャラが立っていない。田中とよねにはかなわないな。」
15 :
無名草子さん:04/08/05 00:36
「思考停止の懐古趣味は見苦しいぞ!」と長兄留太郎が大声で窘めた。
DA YO NE !!
17 :
無名草子さん:04/08/05 01:21
そんな評判を知ってか知らずか、鈴木 溜め次郎は探索を開始した。まずは・・・
18 :
無名草子さん:04/08/05 01:33
『主人公が交代するのは仕方がないけど、もう少し名前を何とかして下さい』
読者からクレームが出た。
彼の本名は田中溜め次郎、通称田中である。
20 :
無名草子さん:04/08/05 01:49
そう、田中だった。自分の名前も言えない不自由な子である田中溜め次郎は、探索を開始した。まずは・・・
21 :
無名草子さん:04/08/05 01:51
『このシリーズの一、二巻が地元ではどこにも売ってないんですけど、
田中とよねはずっと主人公なんですか?』
22 :
無名草子さん:04/08/05 02:06
と、囁いてくる学園長の霊を祓った。「田中は3巻から現れた、よねは端役」な気がした
23 :
無名草子さん:04/08/05 02:13
よねが主役、田中が脇役である、と言うものもいる。
24 :
無名草子さん:04/08/05 02:44
漏れが主役!と言う、勘違いした人もいる。
ネットの中心で、主役とさけぶ
26 :
無名草子さん:04/08/05 03:01
漏れが主役!後は脇役!と言う、ある意味正しい香具師もいる。
27 :
無名草子さん:04/08/05 06:52
だが、今回ばかりは田中が主役だった。
28 :
無名草子さん:04/08/05 07:49
その時、田中の社会の窓から五助が勢いよく飛び出した
29 :
無名草子さん:04/08/05 10:11
どぴゅっどぴゅっぴゅっ
30 :
無名草子さん:04/08/05 10:13
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
31 :
無名草子さん:04/08/05 10:45
そんな中、祇園精舎の鐘の声が響き渡った。
32 :
無名草子さん:04/08/05 12:17
五助は思った
「このスレにAA貼るなよ、一人一文スレを穢す糞夏厨め!」
33 :
無名草子さん:04/08/05 12:17
「と、顔を真っ赤にしてマジレスしてみるテスト」
34 :
無名草子さん:04/08/05 12:23
そういいつつも二行になっている事に気づき、五助は恥ずかしくなるのだった。
35 :
無名草子さん:04/08/05 12:30
そしてまた社会の窓に引っ込むのであった
36 :
無名草子さん:04/08/05 12:31
−−−−−−−−−− 完 −−−−−−−−−−−
37 :
無名草子さん:04/08/05 12:47
↑ チャックに挟まってる五郎。
38 :
無名草子さん:04/08/05 14:48
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
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| ノ′ ヽ 〔 ミ
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39 :
無名草子さん:04/08/05 15:03
40 :
無名草子さん:04/08/05 20:41
41 :
無名草子さん:04/08/05 21:32
自分自身も地獄に堕ちているのに気がついた田中はただ自嘲気味に笑うしかなかった。
恋に堕ちた
43 :
無名草子さん:04/08/05 21:53
おなホールを二重に重ねると気持ちいいらしい。
44 :
無名草子さん:04/08/05 21:54
僕は野比ノビタ20年くらい前からずーと小学生やってる
45 :
無名草子さん:04/08/05 21:56
そんで、こいつはドラえもん。どら焼き食うくせに
糞をしている姿を見たことがない
46 :
無名草子さん:04/08/05 22:14
「重複スレの第5章の方がまともに進行しているな。」田中は二度とこのスレには戻るまいと決心した。
47 :
無名草子さん:04/08/05 22:17
二本たった段階で両方消滅は確定したんだよ。
どちらに転んでももうダメっしょ。
46みたいな書き込みも疑心暗鬼を起こさせるだけだしな。
もう終わったの。
あきらめなさい。
48 :
無名草子さん:04/08/05 22:18
だがしょせんは田中も人の子。好奇心に勝てず思わず股間に手をやり、
49 :
無名草子さん:04/08/05 22:30
前々スレで、あれほど腹を立てた京子を懐かしく思い出していた。
50 :
無名草子さん:04/08/05 23:19
「確かドラエもんが便所でふんばってるシーンはあったぞ」 と田中
3代目封印ライダーは今何処
52 :
無名草子さん:04/08/06 00:20
まあ適当に行ったり来たりしてやるか、と田中は思った。
53 :
無名草子さん:04/08/06 00:46
>>46 それは聞き捨てならん!田中は改名を決意し、新たな姓名を探す旅にでかけた。
54 :
無名草子さん:04/08/06 01:07
波瀾に満ちた旅の末に、新たな姓名がみつかった。其の名も、
「ジョニー=ゴールド」
56 :
無名草子さん:04/08/06 01:29
わしは日本男児じゃけん、と思いいつつも日本人らしく礼だけは言った。
57 :
無名草子さん:04/08/06 01:35
いっそ名無しの権兵衛にしてしまえよ、と通りすがりの子どもが言った。
しかし結局田中と呼ばれる。ジョジョのようなものだ
59 :
無名草子さん:04/08/06 01:44
偉大なる指導者ジョニー=ゴールド様を語る逸話には事欠かない。
60 :
無名草子さん:04/08/06 01:45
と思ったが勘違いだった。
61 :
無名草子さん:04/08/06 01:51
田中は最近自分がもう一人存在するような気がしてならなかった
62 :
無名草子さん:04/08/06 01:52
もう一人の田中を探し求める旅が始まろうとしていた・・・・・。
63 :
無名草子さん:04/08/06 02:02
とりあえず中国あたり行ってみるか。
フライトは朝の6時
65 :
無名草子さん:04/08/06 02:27
田中はいつもの通り、8時に目覚まし時計を仕掛けて眠りについた。
66 :
無名草子さん:04/08/06 02:35
二度と目覚めることがないとも知らずに。
完
67 :
無名草子さん:04/08/06 02:40
それぐらいのことでくじける田中ではない!
68 :
無名草子さん:04/08/06 03:06
生きていればくじけない田中だが、しかし、彼はすでに他界していた。
69 :
無名草子さん:04/08/06 03:10
というわけで、田中は霊となって中国へと旅立つことになったのである。
霊の世界もそれはそれで世知辛いもののであった
中国の霊たちから陰惨な嫌がらせを受ける田中
72 :
不自由な人の保護者 ◆/e9W4bMrks :04/08/06 05:10
ダケドワタシマケナイ ダッテ田仲ダモン
そんな夢を見ていた田中は、ハッと目を覚ました。
74 :
無名草子さん:04/08/06 11:33
き、奇妙な夢だった・・・(;´Д`)。。。
75 :
無名草子さん:04/08/06 13:33
田中のモーニングコーヒーはブラックだ。
ブレンドは主にポン酢と薄口醤油だ。
田中はブレンドが悪いせいか、口がくさく、周りには嫌われていた
しかし、これは実に美味い。まったりとしてコクがあり、それでいてくどくなかった。
79 :
無名草子さん:04/08/06 15:26
他人はコーヒーとは呼ばないもので眠気を吹き飛ばした田中は
80 :
無名草子さん:04/08/06 15:28
突如、ひらめいた。このブレンドは脳にとくべつなさようをもたらすのだ!
81 :
無名草子さん:04/08/06 15:31
やけに妙な夢を見ることが多いのもそのせいだったのか!
82 :
無名草子さん:04/08/06 15:34
田中は何かがひらめくと、2chというインターネッツに書き込むのだった。
83 :
無名草子さん:04/08/06 15:46
実は田中専用のスレまで持っていた
84 :
無名草子さん:04/08/06 16:03
それは1日に100人も見に来ないほど過疎の板にあるスレだ。
85 :
無名草子さん:04/08/06 16:28
そこのコテハンが「DIO」
86 :
無名草子さん:04/08/06 17:15
age
87 :
無名草子さん:04/08/06 17:15
age
88 :
無名草子さん:04/08/06 17:16
gea
89 :
無名草子さん:04/08/06 17:16
age
90 :
無名草子さん:04/08/06 17:19
過疎の進む板で、何とか人目に付くように田中は必死にスレッドをage続けた
91 :
無名草子さん:04/08/06 17:22
age
92 :
無名草子さん:04/08/06 17:22
age
93 :
無名草子さん:04/08/06 17:23
age
94 :
無名草子さん:04/08/06 17:23
禿げ
確かにそう聞こえた。無意識のうちにヅラのポジションをサッと確認し、
96 :
無名草子さん:04/08/06 18:09
しかしすでに手遅れ。ヅラは社会の窓の中に存在いていた
97 :
無名草子さん:04/08/06 20:04
「前略 おふくろ様。暑い日々が続いておりますが、お元気ですか・・・・
98 :
無名草子さん:04/08/06 21:32
田中は、母親のよねがオーストラリアに住んでいるのを忘れていた。
「こっちはとても暑くて、夏房も大繁殖しています。」
「・・・・オーストラリアに住んでいるそうですが、確かインドに住むとか
言っていませんでしたか?
101 :
無名草子さん:04/08/07 06:25
「どうでも良い事なのですが、こう暑いとどうしても幻覚を見てしまいます。最近は特に激しくて辛いです。」
102 :
無名草子さん:04/08/07 10:34
刺激たっぷりの穴へエスコートしてぇ~!!
「現に書いている今も幻覚を見ました。最近の僕は可笑しいのでしょうか?」
「ところで、前から訊こうと思っていたのですが、僕の親父は結局小泉さんと福田さんの
どちらなのでしょうか?」
105 :
無名草子さん:04/08/07 16:16
不幸な生い立ちの田中は、ときどき貴子流離譚妄想にふける田中であったが、小泉と福田しか浮かんでこないのが悲しいところである。
106 :
無名草子さん:04/08/07 16:18
>>104 訂正
不幸な生い立ちの田中は、ときどき貴子流離譚妄想にふけっていたが、小泉と福田しか浮かんでこないのが悲しいところである。
107 :
無名草子さん:04/08/07 16:19
108 :
無名草子さん:04/08/07 17:24
そんな時田中は突然エロに目覚めた。
109 :
無名草子さん:04/08/07 17:26
通りすがりの女子高生を押し倒すと、ズボンからチンコを出し女子高生の前
につきつける。
110 :
無名草子さん:04/08/07 17:29
「おいっ顔を傷つけられたくなかったらこれをしゃぶれ」田中は持っていた
ナイフで女子高生を脅しチンコをつきつけた。
111 :
無名草子さん:04/08/07 17:31
「いやぁ!やめてぇ!」悲鳴をあげる女子高生の口に無理やりチンコを入れる
田中。
112 :
無名草子さん:04/08/07 17:40
「ぐわっぶふっ」田中のチンカスだらけのチンコを口に含み女子高生は声を
もらした。
113 :
無名草子さん:04/08/07 17:41
「ほら、もっとよくしゃぶれ」田中が命令する。
114 :
無名草子さん:04/08/07 17:43
クチャクチャ・・・いやらしい音が辺りに響く。
115 :
無名草子さん:04/08/07 17:46
「もう許してください。」女子高生が目に涙を浮かべ田中に哀願する。「いや
まだまだこれからだ。」田中は許さない。
急に田中は、猛烈な便意を催したが、
117 :
無名草子さん:04/08/07 17:53
田中は女子高生の口の中でチンコをピストン運動させる。
118 :
無名草子さん:04/08/07 17:55
「うっ」ドピュッ田中は女子高生の口の中で射精した。
119 :
無名草子さん:04/08/07 17:56
後ろからもかなり漏れた。
120 :
無名草子さん:04/08/07 17:57
白い精液が女子高生の口から垂れている。目はうつろな表情だ。
121 :
無名草子さん:04/08/07 18:00
「まだまだこれからだ」田中は漏らしたウンコを女子高生の口の中に入れえよう
とする。スカトロプレイのはじまりだ!
122 :
無名草子さん:04/08/07 18:03
「助けてください!助けてください!」女子高生は叫ぶ。田中は手にもった
ウンコを女子高生の口の中に入れた。
123 :
無名草子さん:04/08/07 18:05
「いやぁぁあああ!!」叫び声をあげる女子高生に田中はますます興奮する。
と、独りで部屋に引きこもりながら妄想した。
125 :
無名草子さん:04/08/07 18:15
すこしだけ虚ししかった。
126 :
無名草子さん:04/08/07 18:16
そう。その妄想していたことが今目の前で現実になろうとは!
127 :
無名草子さん:04/08/07 18:18
今度は女子高生の服を無理やり脱がし始めた。
128 :
無名草子さん:04/08/07 18:19
勃起したチンコを女子高生のマンコの中に入れる。
129 :
無名草子さん:04/08/07 18:21
田中は腰を動かし始めた。女子高生もかすかに腰を自ら動かしているのがわか
る。田中は興奮した。
130 :
無名草子さん:04/08/07 18:22
田中の頭の中で、北島三郎が熱唱していた
131 :
無名草子さん:04/08/07 18:24
林家喜久蔵の顔が脳裡にちらついた。
132 :
無名草子さん:04/08/07 18:25
「ぁっあっ」女子高生の口から声が漏れる。「ヒヒヒ、お前濡れてんじゃねえ
かよ」田中が言った。
133 :
無名草子さん:04/08/07 18:25
気が付くと萎えていた。
134 :
無名草子さん:04/08/07 18:27
「ぁあっ気持ちいい」女子高生はおもわず声を漏らした。
135 :
無名草子さん:04/08/07 18:28
「今夜の決勝戦どうなると思う?」
136 :
無名草子さん:04/08/07 18:29
「もっとついてぇもっとぉぉ」女子高生は田中に哀願する。
目を開けるとそこは雪国であった
田中は実は鈴木であった
139 :
無名草子さん:04/08/07 18:32
「じゃあ俺様の性奴隷になるか?」田中は聞いた。「なります!なります!
だからもっとついて下さい!」
140 :
無名草子さん:04/08/07 18:34
「よしっ!どうだこれで?」ズッコンバッコン
141 :
無名草子さん:04/08/07 18:36
「あぁっ気持ちいいっ!」
142 :
無名草子さん:04/08/07 18:53
田中さーん、郵便でーす
143 :
無名草子さん:04/08/07 18:54
「そんなに餅つきが好きなのか。」田中は、女子校生を持ちつき職人に育てようと決めた。
144 :
無名草子さん:04/08/07 20:54
「正気に戻ったかね?」長い眠りから覚めた田中に、担当の精神科医がやさしく言った。
いきなり、テレビがついて、なんでも
鑑定団が流れ始めた。
146 :
無名草子さん:04/08/07 22:18
ボールが友達の人のボールが鑑定されていた
147 :
無名草子さん:04/08/07 23:07
「坊主が上手に屏風に絵を描いた。?」田中にはそう聞こえた。
148 :
無名草子さん:04/08/07 23:14
「なんじゃい、坊主が絵ぇ描いたら悪いんかゴルァ」田中はベッドの上で暴れだした。
149 :
無名草子さん:04/08/07 23:18
しかし鎖に繋がれていて身動きができなかった。
150 :
無名草子さん:04/08/07 23:19
部屋の外で、よねがこちらを指差して嘲笑っているようにみえた。
151 :
無名草子さん:04/08/07 23:34
虚空を睨み付けながらしきりに唾を吐きかける田中に、看護士は淡々とした手並みで鎮静剤を打った。
怒りと意識が薄らいでゆく
おや?過剰量の筋弛緩剤を間違えて投与してしまったようだった。
154 :
無名草子さん:04/08/08 03:41
「まぁ、いっか」彼はとても潔い性格だった。
155 :
無名草子さん:04/08/08 08:14
今朝の夢は正夢だった 田中は現実に幽霊になって中国へ向かうことになるのだった
中国人に囲まれ、お前日本の国旗燃やせやボケ。
燃やさなきゃ出られんぞ、と脅迫される
五秒で燃やす
158 :
無名草子さん:04/08/08 11:34
旗にはガソリンがたっぷり染み込んでいた、田中は二度死んで世界の終わりへと向かって逝った
159 :
無名草子さん:04/08/08 12:27
「ちょっと待ってくださいよ!」東野幸治が引き止めに入る
160 :
無名草子さん:04/08/08 13:30
田中は東野の頭を見て言った。
「君の頭、かたやきそばみたいですな。」
161 :
無名草子さん:04/08/08 14:18
瞬間、彼方から高らかに笛の音が鳴り響き
162 :
無名草子さん:04/08/08 15:05
あまり美しくない天使の集団が舞い降りてきた
「パンをください」
164 :
無名草子さん:04/08/08 16:47
田中は終わりの世界で夢読みの仕事をしていた
165 :
無名草子さん:04/08/08 16:48
自給750円
166 :
無名草子さん:04/08/08 18:06
age
167 :
無名草子さん:04/08/08 18:06
afe
168 :
無名草子さん:04/08/08 18:07
aha
169 :
無名草子さん:04/08/08 18:08
aho
oha-
171 :
無名草子さん:04/08/08 20:59
臨死体験を経験した田中は、再び正気に戻ったが、手に障害が残ったため、パソコンでタイピングの練習をしていた。
おざけん
173 :
無名草子さん:04/08/08 22:20
御座拳、御座剣、御座県、御座圏、御座権・・・オザケン、田中は意味のわからぬこの単語に苦悩させられていた。
174 :
無名草子さん:04/08/08 22:32
ふと思い出したように田中は、東野の頭にアツアツのかたやきそばを載せていく
肩やきそば?
176 :
無名草子さん:04/08/09 00:46
「こんなんドッキリやないねん!」
頭から湯気をあげながら、東野は田中に詰め寄った。
「せやけど、おいしいんちゃうのん?」慣れぬ関西弁で反論してみた。
178 :
無名草子さん:04/08/09 00:54
とりあえず田中は幻覚の元となった、よねから送られてきたキノコを持って病院へ行った
「そもそも俺を食っちまうから面倒なことになるのさ」キノコが喋った。
まだ幻覚を見ているらしい。
そして病院では、医者がキノコをみるなり、顔色を変えた
「こっ・・・これは、バカにしか見えないという中国のキノコです!」
田中にだけその存在を認知されるキノコだった。
184 :
無名草子さん:04/08/09 07:33
結局、可笑しくなってしまったそもそもの原因は、夏だから・・・。
そう、夏は心の鍵を甘くするのだった。
186 :
無名草子さん:04/08/09 09:55
三ヵ月後の田中は社会復帰を目指し
リーハービリーをしていたー
187 :
無名草子さん:04/08/09 09:59
三ヶ月後の田中は社会復帰を目指し、
リハ―ビリーをしていた。
188 :
無名草子さん:04/08/09 11:25
四ヵ月後の田中は、社会復帰を目指しリハビリをしていた。
189 :
無名草子さん:04/08/09 12:57
いや、藻前ら、この板的にはココはアルジャーノン式で逝くべき。一週目からやり直し↓
田中はコーヒーはアルジャーノンが好きである。
そのアルジャーノンは騒々しく騒いでいた。
アルジャーノンは水面をぷかぷかと漂いながら、騒々しく夜空を埋め尽くした
星ぼしに話しかけていた。
そんなことあるじゃーのん?
194 :
無名草子さん:04/08/09 18:01
気を取り直して
そそり立つイチモツをやおらに取り出すと
196 :
無名草子さん:04/08/09 18:30
それをしごきながら昨夜の出来事を思い起こした。それは満月の夜であったが
197 :
無名草子さん:04/08/09 19:31
まさしく過去ログのとおりだったので、イチモツをしまうとリハビリを再開した。
198 :
無名草子さん:04/08/09 19:39
age
199 :
無名草子さん:04/08/09 19:39
age
200 :
無名草子さん:04/08/09 19:40
age
201 :
無名草子さん:04/08/09 19:40
age
202 :
無名草子さん:04/08/09 22:10
a-g-e 左手はなんとか動くが、まだ右手は不自由だ。
203 :
無名草子さん:04/08/09 22:43
「このキノコを食べると右手もスムーズに動くようになるよ。」なぞの老女があらわれた。
204 :
無名草子さん:04/08/09 23:26
ふと目覚めた田中は、自分がかじったキノコと同じ背丈になっているのに気付いた。
205 :
無名草子さん:04/08/09 23:35
そして頭上には、各面にはてなマークの描かれた大きな箱が浮いていた。
それ目掛けてジャンプしたが
かぼちゃの中に入ってしまった。
うむ、貴様らが本を読まない属性だと言う事が良く分かった。
和尚はそう呟くと、田中の入ったかぼちゃに向かって説教を始めた。
少しすると、かぼちゃが妙な動きを始めた…やがて、
211 :
無名草子さん:04/08/10 06:29
手が出て、足が出て、あっという間に南瓜太郎
鈍色に光る新緑のボディに違和感を覚えたが、それもいた仕方あるまい。
213 :
無名草子さん:04/08/10 09:52
鋼鉄の南瓜から生まれたので鉄南瓜太郎と名乗る事にした。こうしてまた、新たなキャラが生まれた。
そのころ佐渡島では
215 :
無名草子さん:04/08/10 12:21
NASAに依頼されて田中と和尚が魔法の洗剤を開発していた
216 :
無名草子さん:04/08/10 13:03
なんでも、心の汚れが取れるとか取れないとか・・・。
その頃、助手である爆乳だけが売りの人妻、柔満子が一時間前からトイレの洋室の便座に座っていた。ふと天井を見上げると
218 :
無名草子さん:04/08/10 14:14
鉄南瓜太郎が張り付いていた(;´Д`)
「ひぇぇぇぇぇ…っ」と息をめいっぱい吸い込みながら悲鳴をあげたかと思うと…そのまま柔満子は帰らぬ人となる。
220 :
無名草子さん:04/08/10 14:50
やった!やった!死んだ!死んだ!セルジオを大喜び!!
221 :
無名草子さん:04/08/10 15:36
鉄南瓜太郎は柔満子を観察してある事に気付いた。「な、ねぇっ!玉がねえっ〜〜〜!」
222 :
無名草子さん:04/08/10 16:45
玉は鉄南瓜太郎の背後を捉えていた
223 :
無名草子さん:04/08/10 18:18
「あれほど私闘は禁ずると言って聞かせたのに!」和尚は激怒した。
「和尚サン、和尚サン…私にもキビ団子下さいな」と、鉄南瓜太郎は和尚の着物の裾をめくった。
225 :
無名草子さん:04/08/10 18:59
たまがない
226 :
無名草子さん:04/08/10 19:02
それ以前に、足がないと思うべきだった。
227 :
無名草子さん:04/08/10 19:04
和尚は思った「流れ的に玉のほうが話続くだろう・・・」
228 :
無名草子さん:04/08/10 19:09
無いものは無いのだ。
良くみると、あるにはあった…和尚のたまが
230 :
無名草子さん:04/08/10 20:46
「お遊びはここまでだ!!」
231 :
無名草子さん:04/08/10 20:56
「これから、お仕事でつか?どちらまで」
232 :
無名草子さん:04/08/10 22:04
age
233 :
無名草子さん:04/08/10 22:04
age
234 :
無名草子さん:04/08/10 22:05
age
235 :
無名草子さん:04/08/10 22:05
age
236 :
無名草子さん:04/08/10 23:52
毒キノコを食べて幻想を見ていた田中は、正気に返り、リハビリのために、赤尾の豆単で、英単語「age」の暗記をしていた。
237 :
無名草子さん:04/08/11 00:40
俺の人生はすべて誰かの用意した毒キノコの幻覚のようなものではなかろうか
238 :
無名草子さん:04/08/11 01:06
田中はふと、「悲しいことがあったらこれを開けなさい」とよねに渡された小箱のことを
思い出した。
239 :
無名草子さん:04/08/11 01:22
早速小箱を取り出し開けてみると、きれいな色をしたキノコが入っていた。
240 :
無名草子さん:04/08/11 01:36
母の愛の深さに、俺はキノコを胸に抱いて喜びに咽び泣いた。
241 :
無名草子さん:04/08/11 02:43
そして俺は、むせびながらキノコをパクリと飲みこんだ。
あ〜あ、無理に変えるから話が続かないね。話の転回が難しいね
243 :
無名草子さん:04/08/11 05:37
「ついに俺もナメクジになってしまったか・・・・・」
244 :
無名草子さん:04/08/11 08:53
輪廻転生、だが、塩をふりかけられて・・・
245 :
無名草子さん:04/08/11 10:22
気を失っていた俺が「オレは死んだのか?」と目を覚ましてが見たものは――
246 :
無名草子さん:04/08/11 13:53
age
247 :
無名草子さん:04/08/11 13:54
age
248 :
無名草子さん:04/08/11 13:55
age
249 :
無名草子さん:04/08/11 13:55
age
250 :
無名草子さん:04/08/11 14:39
亀井静香の生写真だった
251 :
無名草子さん:04/08/11 16:41
一目惚れだったんです
そう答えた田中の右手には女の生首が握られていた
生首の耳で鈍い光を放っているピアス。
近づいてよく見ると
それは三井住友フィナンシャルグループの社員章だった。
254 :
無名草子さん:04/08/11 22:41
その社員章は、全然今後の話しに関係がなかった。そんなことよりその生首は、だんだん亀井静香に似てくるのだった。
亀井静香に似た生首の耳に
ピアス穴の跡が見えたような気がしたが、
近づいてよく見るとそれは鼻糞だった。
田中はその鼻糞を見つめながら
北の湖の土俵入りのを想い出していた。
生首が少し臭ってきたので、そこら辺の半透明ゴミ袋に入れてハンマー投げの要領で投げた。
スイカ泥棒がきっかけだった。
まさか人を殺すことになるなんて、そのときは夢にも思わなかったんだ。
それについては後で話すけど、その夜僕はスイカを二つと女の生首を一つ
ダンボール箱に入れて持ち帰った。
そう、そのスイカさ。
彼女はスイカを作り続けた人だったから、僕は彼女の頭があるべきところに
スイカを置いておいた。
そのスイカは実は生卵だった!
264 :
無名草子さん:04/08/12 22:50
age
265 :
無名草子さん:04/08/12 22:50
age
266 :
無名草子さん:04/08/12 22:51
age
267 :
無名草子さん:04/08/12 22:52
age
268 :
無名草子さん:04/08/12 23:24
「書き込みから5時間たっても、次の書き込みがなかったやつは責任を取れ」たびたびのageの四連打にうんざりした田中は思わず叫んだ。
「死ねえええ!!!!!!!殺す!!!」
彼女が来た!戦士系の男だ!
270 :
無名草子さん:04/08/13 00:09
しばらく普通にやろう。過疎スレになりつつあるぞ。と神は言った。
しかし、神など信じない田中の暴走はを止まるところを知らない。
272 :
無名草子さん:04/08/13 00:34
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
273 :
無名草子さん:04/08/13 00:39
そんな田中だから、御近所で横行する下着泥棒の容疑者にされたのだ。
274 :
無名草子さん:04/08/13 00:55
幸いアリバイが証明できて容疑者から外されたものの、あの一件以来ご近所の目が冷たい・・・。
275 :
無名草子さん:04/08/13 01:18
なにしろ、アリバイを証明してくれた奴も容疑者だったし。
276 :
無名草子さん:04/08/13 01:25
しかし、熟女の物ばかり二千枚も取った奴は誰だったのか?ご近所の熟女の目が恐い・・・。
277 :
無名草子さん:04/08/13 02:03
そしてなぜ田中の母のものは無事だったのか・・・・・
278 :
無名草子さん:04/08/13 02:11
田中の周囲には、とても妖しい 空気が流れていた。
279 :
無名草子さん:04/08/13 02:20
そしてついに、恐れていたことが起こった!
280 :
無名草子さん:04/08/13 03:30
はい!ここでイッタンCMはいりまーす
281 :
無名草子さん:04/08/13 03:33
ドコニイテモ ジュクジョノ アツイ シセンヲ カンジル
ジュクジュクジュクジュクジュクジュクジョ ジュクジョ ジュクジョ ジュクジュクジョ
ウヒッ ウヒハ アハァ アハッハッハハヒヒヒィイ イヒッ イヒアハァハハ ヒャッハハハァァァァゥ ・・・・・
283 :
無名草子さん:04/08/13 10:15
田中の町内の人々はとても開放的だ。
284 :
無名草子さん:04/08/13 11:48
何の音だろう。よく耳を澄ますとどこからか、太鼓の音がきこえる。
285 :
無名草子さん:04/08/13 13:35
どん
286 :
無名草子さん:04/08/13 13:36
どど
287 :
無名草子さん:04/08/13 13:36
どどん
288 :
無名草子さん:04/08/13 13:36
ぱー
289 :
無名草子さん:04/08/13 13:44
そうか、今日は夏祭りだった。
290 :
無名草子さん:04/08/13 14:20
浴衣姿の若い女2人が、田中の前を通りすぎる。
田中は舌なめずりをして獲物に狙いを定めた。
292 :
無名草子さん:04/08/13 18:15
若い女を通り過ぎて、狙うは熟女だった。
293 :
無名草子さん:04/08/13 19:51
田中は菅井きんにむしゃぶりついた。
294 :
無名草子さん:04/08/13 19:58
少し行き過ぎだった・・・。
295 :
無名草子さん:04/08/13 20:51
「いえ、僕は皺やしみが愛しいんです」田中はそっと彼女の手をとった。
296 :
無名草子さん:04/08/13 22:14
田中はとてもしあわせそうだ
297 :
無名草子さん:04/08/13 22:24
しかし、その田中の手を払いのける菅井きん。
298 :
無名草子さん:04/08/13 22:49
(;´Д`)
299 :
無名草子さん:04/08/14 01:02
「しみやしわが好きなら家に帰ってママの垂れたおっぱいでもしゃぶってな!」
きんは田中を背負い投げした。
300 :
無名草子さん:04/08/14 01:11
(゜O゜;
301 :
無名草子さん:04/08/14 02:18
茫然自失の田中であった・・・。
302 :
無名草子さん:04/08/14 04:53
田中はオリンピックの開会式を見ていたが、
303 :
無名草子さん:04/08/14 10:26
見ているうちに自分も参加したくなり、観客席をとびだして、開会式のグランドへとびおりた
304 :
無名草子さん:04/08/14 10:50
がんばれ日本!!
305 :
無名草子さん:04/08/14 11:41
そして谷亮子と恋に落ちた
306 :
無名草子さん:04/08/14 12:18
と思ったら、谷亮子の絞め技で田中が落ちただけだった。
307 :
無名草子さん:04/08/14 13:22
抱え込み式逆エビ固めをくらった田中は、あてもなくギリシャの町を彷徨い続けた。
そして、死んだ
309 :
無名草子さん:04/08/14 17:15
ふりをしてると、田中の口に冷たい水をたらす女神が現れた。
310 :
無名草子さん:04/08/14 17:28
あなたが落としたのはこの金のオノでつか
311 :
無名草子さん:04/08/14 19:13
田中が答えようと口を動かした同時に、そのオノは田中目掛けて振り下ろされた。
312 :
無名草子さん:04/08/14 19:43
ちょうどその頃田中の父親は、フィリピンパブでいいちこを嗜めていた。
313 :
無名草子さん:04/08/14 19:47
地元では有名なフィリピンパブだ。ポッキリ5000円だ。
314 :
無名草子さん:04/08/14 19:48
田中の父親は「マリコ」を2000円で指名していたのだった。
315 :
無名草子さん:04/08/14 20:49
なにかの手違いで「マリコ」のかわりに「まるこ」が来た。
316 :
無名草子さん:04/08/14 21:40
田中親父「あれ、俺が指名したのは「マリコ」だよ。」
317 :
無名草子さん:04/08/14 21:41
まるこ「ワタシトテモイイサービス。オニイサンアソボ」
318 :
無名草子さん:04/08/14 21:42
田中親父(まるこも悪くないか・・・)「まるこいいちこ飲むか?」
319 :
無名草子さん:04/08/14 21:44
まるこの目の奥が怪しく光ったのを田中親父は全く気づかなかったのだ。
320 :
無名草子さん:04/08/14 21:45
まるこは何かの手違いできたのではない。これはまるこの謀略であった。
321 :
無名草子さん:04/08/15 01:14
青少年保護育成条例違反により、活動家・田中親父が検挙されようとした、まさにその時、
322 :
無名草子さん:04/08/15 02:10
「たけや〜、さおだけ〜」竿竹売りが通りかかった。
323 :
無名草子さん:04/08/15 02:18
そうだ、土産を買わなければ・・・・
田中はバット片手に竿竹売りの親父目掛けて走り出した。
なんと竿竹売りの親父はリハビリ中のはずの長嶋茂雄だった。田中はサインをもらおうとバットを長嶋にさし出した。
長嶋はバットを一瞥すると「ほぉ、いいバットだな・・じゃあ振ってみて」素振りを強要してきた。
しかたなくバットを振った。…確かに振ったと思った。しかし次の瞬間
長嶋の頭にバットがあたっていたことに気づいた
329 :
無名草子さん:04/08/15 14:22
首から上がもげた。アスファルトに転がってるミスターの顔を見た俺は
330 :
無名草子さん:04/08/15 14:24
家までドリブルして帰ることにしたがその帰り道、
331 :
さい玉24 ◆F0cKheEiqE :04/08/15 15:02
青少年保護育成条例違反により逮捕された親父が連れて行かれるところだった。
332 :
無名草子さん:04/08/15 15:05
目の前にはなんとジダンが立っていた。そうすんなりは帰してくれない。
僕は2回ほどフェイントしてなんとかジダンを抜き去ることに成功した
334 :
無名草子さん:04/08/15 15:10
ジダン「コンドハ ピッチノウエデ ショウブダ」ジダンの日本語の上手さになんだか嬉しくなった僕はソフトクリームを買ってやった
335 :
無名草子さん:04/08/15 15:56
「オーコノソフトクリーム巻キグソミタイダ」
336 :
無名草子さん:04/08/15 16:02
素直な表現だ
337 :
無名草子さん:04/08/15 16:04
と、ジダンの肩にとまったインコが言った
338 :
無名草子さん:04/08/15 16:05
間違えた。オウムね
339 :
無名草子さん:04/08/15 16:07
突然ですが 完
340 :
無名草子さん:04/08/15 17:40
『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー』
ジダンが得意の電話の形態模写を披露する。
342 :
無名草子さん:04/08/15 19:29
それを見ていたホームレスの吉田は少し昔の自分を思い出した
343 :
無名草子さん:04/08/15 21:50
まったく脈略がなくつまらなくなってきたと独り言をつぶやいた
344 :
無名草子さん:04/08/15 23:19
「そうだ、こんなときはカンチョーマンを呼ぼう。」
345 :
無名草子さん:04/08/15 23:27
呼ばれて出てきた、カンチョーマンコで〜〜〜す。
346 :
無名草子さん:04/08/15 23:31
カンチョーマン氏の背中は褥創だらけじゃないかッ!
347 :
無名草子さん:04/08/16 00:02
お知らせ:褥創予防の基本はこまめな体位変換です。
348 :
無名草子さん:04/08/16 00:11
カンチョーマン氏は入れ歯を忘れてきたようだった
「これじゃない?」
350 :
無名草子さん:04/08/16 00:24
なんか勘違いしてる奴いるなけど正しくは、カンチョーマンコでっす!!!
351 :
無名草子さん:04/08/16 00:26
「おおツネ子ありがとう、今まで何処へ行っていたんだ、ゴホッゴホッ、ゲフッ」
352 :
無名草子さん:04/08/16 00:32
「おじいちゃん、一人で出歩いちゃダメじゃない!河合さんに迷惑かけちゃ!」彼は連れ去られてしまった。
353 :
無名草子さん:04/08/16 00:38
後には、アテント尿とりパッド(大人用)が1枚残されているだけだった。
354 :
無名草子さん:04/08/16 00:40
ホームレスの吉田が、残されたアテント尿とりパッドを調べてみると、
355 :
無名草子さん:04/08/16 00:41
後ろからホームネスの田中が現れた。
356 :
無名草子さん:04/08/16 00:42
そこには!!!
357 :
無名草子さん:04/08/16 00:43
縮れた毛が3本ほどはさまっていた
358 :
無名草子さん:04/08/16 00:46
しかしその縮れ毛には、とてつもない秘密が隠されているのだった
ユルマンはガバマンに嫉妬した。
360 :
無名草子さん:04/08/16 00:49
トロマンはユルマンに嫉妬した。
361 :
無名草子さん:04/08/16 00:51
アンパンマンは本気で食パンマンに嫉妬した。
362 :
無名草子さん:04/08/16 00:54
食パンマンは実際には、食斤パンと言って・・・
それはともかくとして、
この金色に輝く縮れ毛を3本同時になめながら世界平和を祈ると、たちまちのうちに運命の人が現れるのだ。
364 :
無名草子さん:04/08/16 00:56
それ以来、田中は「食パンマン」は「食斤パンマン」ということにした。
365 :
無名草子さん:04/08/16 00:59
しかし、田中には『食パンマン』と口にする機会じたいが有り得なかった
366 :
無名草子さん:04/08/16 01:02
有り得ないとは言い切れないし、『2行』書く奴の気が知れない
367 :
無名草子さん:04/08/16 01:03
「食斤パンマ〜〜ン」試しに叫んでみた
368 :
無名草子さん:04/08/16 01:04
「食斤とは何ぞや?」吉田が呟いた
369 :
無名草子さん:04/08/16 01:05
アンパンマンも、食パンマンも、食物であるが、敵のばい菌マンとは、細菌なのか。
ばい菌マンはわるいやつだ。それで十分だ。
371 :
無名草子さん:04/08/16 01:08
その島はアンパンマンと食斤パンマンにあふれ、ジャムおじさんが全裸で死んでいた。
372 :
無名草子さん:04/08/16 01:09
バタ子さんは?
373 :
無名草子さん:04/08/16 01:13
勇気の鈴がりんりん、り〜〜〜ん、とアンパンマンが鳴った。
374 :
無名草子さん:04/08/16 01:14
アンパンマンは「ジッちゃんの名にかけて」と静かに誓った。>犯人を捕まえる事を
375 :
無名草子さん:04/08/16 01:15
大雨が降ってきた。アンパンは全て水浸しになった。
376 :
無名草子さん:04/08/16 01:16
アンパンマン絶体絶命の危機!!
377 :
無名草子さん:04/08/16 01:19
食斤パンマンはメロンパンナちゃんを応援に呼んだ。
メロンパンナちゃんは京都に修学旅行に行ってて留守だった。
379 :
無名草子さん:04/08/16 01:24
アンパンマンの意識は、体にあるのか。頭部は交換可能であり、
そう考えるのが、妥当と思われる。
380 :
無名草子さん:04/08/16 01:26
いやいや、ジャム死んでるから。
381 :
無名草子さん:04/08/16 01:48
三人のパンマンに忍び寄る、顔の交換不可能という恐怖の現実。
382 :
無名草子さん:04/08/16 01:53
すべては、ジャムおじさんの夢であった。
383 :
無名草子さん:04/08/16 02:01
「腹減った、、、、、」全てはホームレス吉田の空想であった。
384 :
無名草子さん:04/08/16 02:22
しかし、バター犬は目の前にいる
385 :
無名草子さん:04/08/16 10:23
〜2年後〜吉田は分譲マンションを買うことにした。どこからそんな金が?というと
売春していたのだ…
ママァ〜ン!!
388 :
無名草子さん:04/08/16 20:16
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
| 次でボケて! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ボケて! !
. . .∧| 次でボケて! |____.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
. . ( ゚ |_______| || . . | 次でボケて! |
/ づΦ∧∧ || ( ゚д゚)|| . . |_______|ぞろぞろ・・・・・
.. ( ゚д゚)|| / づΦ ∧∧.||
 ̄ ̄ ̄| / づΦ ぞろぞろ・・・・・ .( ゚д゚)|| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ケ..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ./ づΦ | 次でボケて! |
__| 次でボケて! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. |_______|
.......|_______| | 次でボケて! | ∧∧ ||
. ∧∧ || .|_______| . ( ゚д゚)||
( ゚д゚)|| . ∧∧ || . / づΦ
/ づΦ ( ゚д゚)||
ぞろぞろ・・・・・ ./ づΦ
389 :
無名草子さん:04/08/16 21:00
政財界の大物の幼児プレー専門の風俗嬢、吉田(旧姓田中)よね(77歳)は客からママァ〜ンと慕われる超売れっ子だった。
390 :
無名草子さん:04/08/16 22:37
ブッシュもビンラディンも上得意だ。
391 :
無名草子さん:04/08/16 22:47
アンパンマンは思った「
>>388はスレタイを1万回読み返せ」
392 :
無名草子さん:04/08/16 22:51
怒り心頭に発したアンパンマンもよねにかかっては、まるで赤子のようだ。
393 :
無名草子さん:04/08/16 22:54
スレタイすら読まない
>>388は夏厨だったのだ。そこで、アンパンマソは思った。
394 :
無名草子さん:04/08/16 23:10
あなたに一生ついていきます。
395 :
無名草子さん:04/08/16 23:15
>>393 一人一文なんだよ!一行じゃないんだよ。お前は二文書いてるだろ。お前こそスレタイを読め。夏厨。(俺もなぁ〜。)
396 :
無名草子さん:04/08/16 23:19
ブッシュと、ビンラディンが仲良くよねのおっぱいを吸っているのをみたアンパンマンは、
397 :
無名草子さん:04/08/17 00:36
age
398 :
無名草子さん:04/08/17 00:36
age
399 :
無名草子さん:04/08/17 00:37
age
400 :
無名草子さん:04/08/17 00:37
age
401 :
無名草子さん:04/08/17 00:43
うざいのでもうかきこみしません
402 :
無名草子さん:04/08/17 00:49
田中は不毛な日常にうんざりしていた。
「たまには温泉にでも行くかなぁ…」
404 :
無名草子さん:04/08/17 01:17
最高気温が45度を突破した日のことだった。
405 :
無名草子さん:04/08/17 01:18
水道水に入浴剤を使った温泉だということに田中は気が付いた
406 :
無名草子さん:04/08/17 01:19
女将が襲い掛かってきた 女将「口止め料よん♪」 田中「デヘヘヘ」
407 :
無名草子さん:04/08/17 01:22
高校二年にして女将を務める娘の雪のように白いおっぱいに、田中はむしゃぶりついた
408 :
無名草子さん:04/08/17 01:33
その女将が翌朝、水死体で発見された。
409 :
無名草子さん:04/08/17 02:00
女将が男であった印も発見された。
犯人は・・・ぼくだ
「君を殺人容疑で逮捕します」
412 :
無名草子さん:04/08/17 13:45
五助は逮捕され
逃亡した
414 :
無名草子さん:04/08/17 14:23
賽は投げられた
415 :
無名草子さん:04/08/17 15:00
ふぁぁぁ 全部夢か。
終了
416 :
無名草子さん:04/08/17 15:26
しかしそこは留置所であった
鉄格子の隙間から月の光が差し込む
ロンが空飛ぶ車に乗って助けに来た
と叫んでいる親父を横目に眠りに就いた。
420 :
無名草子さん:04/08/17 21:03
私と彼とは別の個体だ。だがしかし、血のつながりは否定できない・・・
恥、いや、感じているものを言い表せばそれは罪だ。
眠りに就いても意識があるというのは困ったものだ。
421 :
無名草子さん:04/08/17 21:04
いや、就こうとしたがそれを拒む意地悪ばあさんが「カステラでも食べ」とちょっかいだしてきた
422 :
無名草子さん:04/08/17 21:05
もうこんな時間か、しかし、このタイミングでなぜ二つの意識がぶつかるといふのか
423 :
無名草子さん:04/08/17 21:07
それは電話のベルを思い出させた。電話はなぜかいっぺんにかかってくる。
娑婆にいない今では、この程度であっても輝かしい記憶である。
424 :
無名草子さん:04/08/17 21:28
そしてまた静寂が訪れた。
こんなところで甘いものを思い起こさせるとは、つくづく災厄な老婆だった。
混沌とした意識の中にも鮮明な当時の屈辱は、筆舌に尽くしがたい。
いまもってなお、私の意識の中心に頑として居座っているのだ!
425 :
無名草子さん:04/08/17 23:51
無為で空虚な時間は容赦なく流れ、ここに居るくだらない犯罪者達と同化しつつあった。
426 :
無名草子さん:04/08/18 00:07
その頃、警部となっていた田中によって五助の十数件の余罪が暴かれる
「何かが違う、違うんだよね」
そう言うと、田中はくたびれてよれよれのジャケットの襟を触り、
片手でマグカップを持ち、ひどく不味そうなインスタントコーヒーをすすった。
「このコーヒー、ちょーまずいですね」捜査員の中で唯一の二十代の新入りが言う。
430 :
無名草子さん:04/08/18 03:34
その次の瞬間、田中の放った鉛玉が無残にも新米の胸を突き抜けた。
431 :
無名草子さん:04/08/18 04:11
…かにみえたが、弾丸は、制服の胸元のポケットにあった警察手帳に、
深くめり込み、その先端が彼の皮膚に軽く触れる程度のところで
、奇跡的に止まっていた。
432 :
無名草子さん:04/08/18 04:37
まるで小説のような展開ですね
433 :
無名草子さん:04/08/18 05:08
新米がそう言ってニヤリと笑うと、田中は照れ臭そうに頭を掻いた
434 :
無名草子さん:04/08/18 06:12
あまりにも牧歌的だ。いつごろからか、警官による人殺しが当たり前のものとして世の中にひろく受け入れられてからというもの、互いに撃ち、撃たれ、失敗したとしてもなんらの緊張感もない。
435 :
無名草子さん:04/08/18 08:01
自分でスペースを見つけて突破することができないと真のファンタジスタとはいえないんだ!!
436 :
無名草子さん:04/08/18 09:02
そう叫んで五助は処刑された
437 :
無名草子さん:04/08/18 11:55
が、五助はファンタジスタだった
が、今となってはそれも過去の話である。五助は死んだのだ。
439 :
無名草子さん:04/08/18 17:01
が、 自分でスペースを見つけて突破することができないと真のファンタジスタとはいえないんだ!!
440 :
無名草子さん:04/08/18 17:53
と言ったのは、松木安太郎氏であるが、しかし、彼もまた
441 :
無名草子さん:04/08/18 18:04
ふぁんたじすた
442 :
無名草子さん:04/08/18 18:11
というのは、コーラの親戚か何かと思っているふしがあり
443 :
無名草子さん:04/08/18 18:18
ふぁんたじすたがのどのおくでおどっているよ♪
と、口の中でファンタを転がしながらつぶやき その姿がなかなか魅了していると錯覚するのは観客ではなく実は自分だったと気付いた
445 :
無名草子さん:04/08/18 19:09
「ファンタなんてファックオフ!俺はメローイエロー派だ。」
446 :
無名草子さん:04/08/18 19:40
5つの口内炎を舌で弄びながら、松木はそう確信した。
この五つの口内炎を良く見ると…実は
448 :
無名草子さん:04/08/18 21:39
ひとつはラモスの顔であり、ひとつはキングカズの顔であり、ひとつは北島の顔であり、
ひとつは武田の顔であり、もうひとつは
449 :
無名草子さん:04/08/18 21:55
場面は変わる
450 :
無名草子さん:04/08/18 22:05
と叫んだ、小泉孝太郎であった。
変わらないものがあるとすれば、それは関わったすべての人を楽しませようとする情熱だ。
父親の影響による与えられた地位だということは最初から気づいていた。そんなことはホンモノの馬鹿でもない限り誰でも理解できる。
その情熱ゆえ、このオレは社会的地位の低い役者という職業に身を投じた。
情熱が何によって担保されていたのか?今となっては思い出せない。オレは結局ファンタジスタではないのだろう。
ダブルミーニングなんてGoogleが示した苦し紛れのユーモア、舌がいつもよりピリピリしようが渇きは癒えない。
452 :
無名草子さん:04/08/18 22:48
五助の霊はつぶやいた「スルーだ・・スルーだ・・・」
453 :
無名草子さん:04/08/18 22:59
「えー?せっかく荒らしてるのに、スルーされちゃうのー?」と、
いつものキンキン声で言ってきたのは
お盆が終わり、季節は移り変わり秋へと・・・秋ちゃん、大好きだ!って秋ちゃんって誰??
455 :
無名草子さん:04/08/18 23:11
meたん?
パスはつながりさえすればよい、自信がなくともスルーパスという言葉がある。
私にとってはただの言い訳。シュートはどこに打ち込まれるのだろうか。
457 :
無名草子さん:04/08/18 23:53
残り3秒で3ポイントシュートが決まったあのときの喜びを、ああ、誰に伝えればいいのだろう。
458 :
無名草子さん:04/08/19 00:26
そうだ 京都へ 逝こう
459 :
無名草子さん:04/08/19 00:39
京都には学生の頃 良く足を運んだ店に当時、売れっ子だった舞子の妙子が顔を覗かしたもんである。
妙子・・・本当に存在したか怪しいものである、もしかしたら私が勝手に作りあげた幻想だったかもしれない・・・。
461 :
無名草子さん:04/08/19 01:01
それを確かめるためにも、必ず京都でしなければならないことがある。
462 :
無名草子さん:04/08/19 01:17
それは言うまでも無く、風俗巡りだ。
463 :
無名草子さん:04/08/19 01:22
なぜ、京都で風俗?吉原ではないのはなぜじゃ?
464 :
無名草子さん:04/08/19 01:54
京都の方が響きがいいような気がしただけであるが…風俗と言えば、フィリンパブのまるこをふと思い出してしまった
「おいコラ手前、フィリンってのは何だよフィリンってのは。手前もしかしてフィリピンって言いてぇのか、今のは噛んだのか、あぁ?」
466 :
無名草子さん:04/08/19 02:47
と、ゴスロリのそこそこかわいいおねーちゃんが声をかけてきたので、
467 :
無名草子さん:04/08/19 03:16
いま流行の縦四方固めを純粋にきめてみた。
468 :
無名草子さん:04/08/19 03:53
やわらちゃん、やりました!田村でも金、谷でも金です!
469 :
無名草子さん:04/08/19 03:57
かつて柔道には69固めという押さえ込み技があった。
470 :
無名草子さん:04/08/19 04:17
さあ、想像するのです。谷(嫁)が谷(旦那)を69固めするすがたを!
言われるがままに想像してみたが、なんの感慨もよばなかった。
472 :
無名草子さん:04/08/19 12:36
きもちわるかった
473 :
無名草子さん:04/08/19 12:37
きもちわるかった
気分が悪くなった私は、席を立ち隣の女に話しかけた・・・なんと!その女は!!
475 :
無名草子さん:04/08/19 12:52
死体洗いのバイトで一緒だった舞子だったのだ!天の采配、偶然の軌跡!俺の女神!俺の女!
477 :
無名草子さん:04/08/19 13:06
ここで出逢うのが運命であったのか?
大江腱三郎はそこまで書いて
筆をおろした。
479 :
無名草子さん:04/08/19 14:20
場所は公園の茂みの中だった。
近くで変なこうぇが聞こえる
大江は公園のゴミ箱を漁る。文豪として当然の振る舞いであった。
何か出てきた・・・(;´Д`)
それは一冊の本で、読んでみるとボルデモー○とかいうキャラが「ユニコーンの血キボンヌ」とかいっていた。
さて、それを大江はどうしたかと言うと・・・。
ビリビリに破り裂き、むしゃむしゃと食べ始めた。
ゲプッ・・・。
487 :
無名草子さん:04/08/20 20:32
大江がゲップをした瞬間、すぐ近くの茂みが大きく揺らいだ。
大江は腰のホルスターに拳銃があることを確認すると、茂みに向かって声をかけた。
くぁwせdrftgyふじこlp;@
堀江モンだった
ミケ
今日からここは、漏れが日記を付けるスレになったので悪しからず。
大江の食べ残した紙キレにそう書いてあった
その一文を見た大江の頭の中に突如
素晴らしいインスピレーションが湧き起こる
495 :
無名草子さん:04/08/21 17:49
なーつーやすみはーやっぱりーみじかいー
ァ '`,、'`,、(ノ∀`) '`,、'`,、
房めざまあみろ
・・・。
でも・・・毎日が夏休みな香具師より良いよな・・・どばーっ (┬┬_┬┬)
497 :
無名草子さん:04/08/22 01:36
・・・との妄想を打ち消すため、今日も大江はヤシガニを壁に叩きつけている。
ふと気付くとヤシガニではなく自分の拳を壁に叩き付けていた!
499 :
無名草子さん:04/08/22 11:38
と思ったらウサギの縫いぐるみ
500 :
無名草子さん:04/08/22 11:45
がんばれ日本!!
501 :
無名草子さん:04/08/22 11:46
負けるな中国!!
502 :
無名草子さん:04/08/22 11:47
などとと呟きながら殴っていた壁は実はビグザムの装甲だった
たったひとつ違うこと、そう奥様はビグザムだったのです。
とおもったら
にしこり
ナンバぁーワ〜ンになら〜なくっても〜いいもっとも〜と特別なオンリーワン!
麻薬常習者の戯言さ
そうだね、とりあえずあげておくかい?
508 :
無名草子さん:04/08/23 06:50
と、自らの脳内で創りあげた世界に向けて
メッセージを発信した。
つまんないし目障りだからあげるのやめれ。読んでてつまらん。
LVがた落ちだな
それでも書かなければならない。
512 :
無名草子さん:04/08/23 20:49
つまらないのは主語が抜け落ちているからだ。いったい田中はどこへ行った?
田中はひとり旅に出ていた
永く辛い旅だった・・・。
515 :
無名草子さん:04/08/23 23:09
18きっぷ使いまくっちゃたけどね。
20歳だがな
青春18切符は今が青春と思う方なら36才でもご利用いただけます。
518 :
無名草子さん:04/08/24 00:55
青春とはナンだったのか・・・
俺は今更ながら、その答えが知りたくなってきた・・・
青い鳥はホラ、きっとここに・・・。
青い鳥は…そう、まいこ?と二人で剥製にしたのを思い出した
521 :
名無草子さん:04/08/24 08:02
まいこはイイ女だったなぁ…なんて性懲りもなく昔を振り返ってみる自分がちと可愛く思えた ポッ
田中の人生は、彼だけが同じ場所で留まり、人を見送るばかりで、取り残されているのだった。
それはつまり、田中は自分の生きている世界がどんなものなのか、他人の
半分程度も知らないという事を示していた。
524 :
無名草子さん:04/08/24 10:37
やはり、京都へは行かねばなるまい。
「すべてクソだ!世間に教えてやる。清水寺から飛び降りると現実には何が起こるのかを。」
そう、田中は自己と世界との連絡、関係性に対する認識に問題を抱えていた。
電車に乗るとき、降りる乗客の一人と肩が触れ合った。それが十年前の自分だとは、
気付くはずもなかった。
お互いの距離が離れていく、、、もう永遠に出会えない。
と、その時。胸ポケットのガチャピンが警告を発した。
「むっくー むっくー」
529 :
無名草子さん:04/08/24 12:25
ポケットの警告音に反応するように十年前の自分が振り返り、
こちらに向って語りかけてきた。
鏡に向かって田中は何かをつぶやいてる…
・・・ガチャピンがむっくを呼んでいる、、俺はできるかなのオニイサンだったのか・・ブツブツ
10年前の田中は目の前のドキチガイに向かって叫ぶ。
「俺の名前はおまむこ嘗め蔵!あの時、俺とお前は二つに分けられたんだ、、
今なら思い出せる、俺の名前は田中おまむこ嘗め蔵だ!がっしーん!」
なぜ、わからないんだろう…長けりゃいいわけじゃない事を
534 :
無名草子さん:04/08/24 13:51
そうか、理由などないのだ。ただ単にヴァカ過ぎるだけなのだ。
そうか、で受けるという事は理由を求めていたのか。
田中はジョボジョボと立ち小便をし、匂い立つ湯気を眺めながら、再び思考を巡らせた。
何故だ。今日俺は飲み物を飲んでいない。
神はいるのだろうか?
とりあえず、帰って辞書を引いてみる事にしよう。
と思ったその時、天の雷が田中を直撃した!
帰る途中、田中は辞書を持っていないのに気付き 今にも崩れそうな店に入りと薄暗い店内の奥から刺激臭がするのにガクガクブルブル震えた…そこにいたものは
パタパタとはたきを掛ける、普通の店子のばあちゃんだった。
「最近、立ちスカトロプレイ読みしていくのが増えたんだよねぇ」
「ち、違うんだ…刺激臭の元は、ばぁちゃんなんだよ…ばぁちゃんわかんないのかぁ?」
ばあちゃん「もう、そんな事聞かないの☆」
545 :
無名草子さん:04/08/24 23:12
稼ぐが勝ちさ、金儲けなんてカンタンさ隊長になればいいんですよ!老人から金をふんだくれ!
546 :
無名草子さん:04/08/24 23:22
よし、カンダタ親分に弟子入りだ!
アホしか見えんな・・・。
548 :
無名草子さん:04/08/24 23:58
我を取り戻し、田中はそう呟いた。
そのつぶやきと同時に、大江の拳銃から放たれた弾丸が茂みの中でたたずんでいる田中を襲う!!
「田中、危ない!」不意に田中の耳に届いた悲鳴にも近い声。
「あの人とわし中学校の時結婚する約束してん」ばあさまが大江を指して僕に言った。
一通りババアを恥辱し蹂躙した田中にはまるで関係の無いことだった。
553 :
無名草子さん:04/08/25 07:13
一方デトロイトのトムはなかなか寝付けず腕の毛をひたすら数えていた。
つーか俺って眠れないから腕の毛数えてるだろ?でも腕の毛見てる体勢を想像
してみろよ、よけい眠れなくねえ?ばーかばーか俺。
555 :
無名草子さん:04/08/25 09:59
しかし、そこでトムははたと気がついた。「この腕は、俺のもんじゃねえ」
556 :
無名草子さん:04/08/25 10:09
誰の腕かと懸命にトムは考えたが、睡魔に見まわれ寝てしまった。
「この腕は、俺のもんじゃねえ」夢の中でトムは気付いた。
そんな夢から覚めた夢を見ている夢・・・・・・
この様な夢を見ている時は概して不安に見舞われるものだ。俺は戻れるのか?と。
560 :
無名草子さん:04/08/25 10:37
そして、田中に電話してみようと思いついた。
なぜだ!なぜこんな時に田中に電話しようなんて、、、ひょ、ひょっとして俺。
562 :
無名草子さん:04/08/25 11:57
た‥田中のこと好きなのか!?
563 :
無名草子さん:04/08/25 13:23
いや〜ん。迷うなぁ。せっくしーなの?きゅぅーとなの?どっちがタイプよぉ?
田中さん、好きだけどいやよスカパーなしじゃ、んねっ?
564 :
無名草子さん:04/08/25 13:49
いや、これも夢に違いない‥。
次の場面は、一万匹のアリを飼っている映像だった。
襲い来る台風が、川を氾濫させ、洪水となりアリを流していく。
バカなッ!!俺の帝国陸軍がッ!一体何百億掛かったと思ってるんだ!!
翌朝、アリは死骸となり、庭先から消えていた。田中は夢の中で己の運命を想った。
569 :
無名草子さん:04/08/25 14:26
トムはいきなりあややになって俺に愛を告白してくるし、これから先、俺はどうなっちまうんだ。
朝刊の一面は、そう始まっていた。間違いない。それは田中視点での俺の夢だった。
トム「おかしい、、まだ夢は醒めていない可能性がある。」
トム「そうだ!これは夢だ!銃弾で頭をぶち抜いても問題ないはずだ」
573 :
無名草子さん:04/08/25 15:49
ばきゅーん。
右耳から入り、左耳から出ていった弾丸は、弾道を変え激しく、そして
しなやかにピストンしながらトムの肛門を打ち抜くのであった。
「こんなの初めて!」
そしてトムは、たまりにたまった一年分の宿便を己の穴から吐き出した。
夢でありながら激しい感覚、きっと現実の世界の自分は、大口を開けた酷い
顔をしているに違いない。
それを思うと、自分はこのまま眠り続けたほうがいいのではないかと夢想した。
579 :
無名草子さん:04/08/25 21:07
夢精するのも8年振りだしな
580 :
無名草子さん:04/08/25 21:11
℃ピュ、℃ピュ
黒帽子は肩を竦めた
つまり、平型YG黒帽子(読売ジャイアンツ)のつばの部分が折れ曲がったという事だが、
これからシンクロをしようという今はどうでもいいことだ。
584 :
無名草子さん:04/08/26 02:47
アメリカは、なぜシンクロでロシア、そして日本に勝てないのだろう。
日本だって今の二人が引退したら次は危ない
586 :
無名草子さん:04/08/26 11:07
それからトムは、田中とシンクロしている夢をみてまた深い眠りの底へと
落ちていった。
587 :
無名草子さん:04/08/26 11:14
トムではなくてドムだった。
588 :
無名草子さん:04/08/26 12:18
そんでぇ、
589 :
無名草子さん:04/08/26 13:11
オナニーした
有名占い師のアドバイスに従い改名することにした
4年女を抱いてませんがなにか?
592 :
無名草子さん:04/08/26 14:43
という名前では、パスポートは発行されないので、旅行は国内でしようと思った。
トムは、場面が交差する事で、目覚めが近いことを感じた。
594 :
無名草子さん:04/08/26 15:55
じりりりりりりりりん。6時55分6時55分。
595 :
無名草子さん:04/08/26 16:06
トムの心を読んだかのようにちょうどケータイからめざましテレビの着うたアラームが鳴りだした。
596 :
無名草子さん:04/08/26 16:11
「もしもし、トムか?俺だ、田中だ。」
「今朝の新聞読んで見ろよ!すっげえお前出てるよ。俺のコメント付き。」
598 :
無名草子さん:04/08/26 16:59
トムは新聞に目を落とした。
あのトム氏、腕に疑問を抱き、アリを流され、あややに変身する(写真左は困惑する田中氏)
600 :
無名草子さん:04/08/26 17:10
トムは怒りでちゃぶ台をひっくり返しそうになったが、どうにかこうにか思いとどまった。
601 :
無名草子さん:04/08/26 17:11
よかった!感動した!
トム「なんなんだこれは!?そんな事は一度もして、、腕!」
何気なく自分の腕に視線を向けたトムは、そこに信じられないものを見た。
「な……、なんで、サリーちゃんのパパが!」
と、五月蠅くわめくテレビを消し、トムは再びまじまじと自分の腕を見た。
この印を見るたび思い出す、忘れたい過去の記憶・・・。
感傷に浸るまえにとりあえず出すものは出しておこうとトイレに向かった。
しごきにしごいたが、出ない。昨日から何か変だ、、、
609 :
無名草子さん:04/08/26 23:01
変なんかじゃありません。それが、恋、です。
さて、良く「好きな女ではオナニーしない」と息巻く男性を見受けるが
、そんなのは只のポーズに過ぎない。次にあったときには「このポーザーめ」と虐めるのが淑女の務めだ。
そんな事が書かれたカレンダーを見ながら、トムはもくもくとしごき続けた。
「話を1000まで続けてお笑いの神を呼び出そう会」は後半に入っていた。
背後に人の気配を感じたので振り返ると、田中と大江が立っていた。
夢でも会いたくない顔ぶれである。
トムは踵を返したが、右手を田中が、左手を大江ががっちりと掴んできた。
617 :
無名草子さん:04/08/27 09:44
「俺さーあいつと付き合ってるんだよねー黙ってたけど」ズキューンッ!な、なんだって!
618 :
無名草子さん:04/08/27 11:11
「じゃあ、ぼくともつきあおう。」saied Tom.
619 :
無名草子さん:04/08/27 11:24
「まず便を出し切ってから言ってくれ」Sad TANAKA
TIMOTHY O MAKBAY「 Why not have I to BITCH in this situation?!」
「Oh, yeah! Me too.」
TOM&TANAKA are to sit and to shit happily. well,The destiny of the shit of the two men is,,
大江「ねえ、おばあちゃんはやくはやく。そのうんこはどうなったの?」
624 :
無名草子さん:04/08/27 13:28
おばあちゃん「田中邦衛にあげたのさ」
ここで大江は重大な矛盾に気がついた。ちんちんをしごいていたはずなのに、何故うんこが出たんだろう…
トムは大腸と尿道が直結しているからさ。
そうそう、財前さん家の五郎ちゃんがつなげちゃったんだよね。
ダディクール!
トム「ふー2ちゃんねるはしかたねえな。人の事めちゃ書きやがって。」
630 :
無名草子さん:04/08/27 22:37
トムの尿道「全く記憶にございません、僕は無罪だ」
631 :
無名草子さん:04/08/27 22:43
トムの肛門「私も記憶にございません。」
632 :
無名草子さん:04/08/27 22:47
"Guilty or not guilty?" saied MINO-san.
「まわる、まわる、まわる、まわるーっ!」みのさんが壇上で叫んだ。
次は人生に疲れた中年おやじの話でも連載するか。
目の前にロープの輪がぶらさがっている。
もうロープを天井から吊して、二時間になる。横に転がっている息を引き取った
妻と子を見ながら俺は、
「台風……接近中らしいぞ」と言う声を聞いた。
638 :
無名草子さん:04/08/29 04:13
妻と子を生贄にして呼び出した悪魔である。
639 :
無名草子さん:04/08/29 04:34
ネヴァちゃんが紫水晶ののろいというのを教えてもらった悪魔だそうだ。
640 :
無名草子さん:04/08/29 04:43
「もしもし? わたしよ? わたしが誰かわかる?」
受話器を悪魔から受け取ると、さっき死んだばかりの妻が「さっき地獄に着いたの!」
黙って受話器を切ると、俺は転がっている妻の頭を力いっぱぁい踏み付けた。
「チャリーン」
すると不思議なことにスーパーマリオがブロックを叩く音がした。
それは悪魔のおならの音だった。
「ああ、なんだ。そこにいたのか」食器棚の戸を開けた。
646 :
無名草子さん:04/08/29 18:21
場面は変わる
ここは朝鮮半島のある街、私は皆からジェンキンスと呼ばれていた。
私がここに来た当初は、まさかこんな場所だとは思いもしなかった。
なにしろ、すべてが1/2スケールなのだ。
私の生活の中で最も分かりやすい例を挙げると、ソープに行った時、お互いが直立した
ままフェラしてもらえるのだ。
つまり私の足は短い。
652 :
無名草子さん:04/08/30 03:46
そして、イカリングが大好きだ。
そう、モスバーガーのポテトに付いてくるヤツだ。
俺の趣味の話はこれくらいにしておこう、そんな事を論理的に緻密に美しく
事実に沿って話した所でなんにもならない。
後ろ髪を引かれつつ、関東学院大学に入学した。
656 :
無名草子さん:04/08/30 13:06
そして、八景島シーパラダイスでバイトを始めた。
じゅんぷうまんぱんな学生生活だったのだが・・・。
漢字で書けないことに恥を感じはじめてから、風が止んだ。
659 :
無名草子さん:04/08/30 21:06
一方その頃
大江はまだ大江千里を歌っていた。
「1里は4キロ……。ということは、そうか! 千里は4000キロか」とわたしは叫んだ。
662 :
無名草子さん:04/08/30 23:27
と言う事で大江は母を探して4000里の旅に出ることにした
3年前、事故で両足を失った大江にとって、困難な旅になるであろうことは想像に難くなかった。
しかし大江は最新鋭の義足を装備していた。
無論、キャタピラ式である。
母がこの姿を見てどんな顔をするか楽しみである。ママン・・・
「大江くん、足なんて飾りだよ!」ガンヲタの友人から受けた励ましの言葉が嬉しかった。
668 :
無名草子さん:04/08/31 12:54
「そうだ、どうせ飾りなら、いっそド派手にしよう!!」大江は心に決めた。
マツケンサンバが頭をよぎった。
ところで、足をキャタピラにしたのには訳がある。
大江が想いを寄せていた郁子がこう言ったからだ。
672 :
無名草子さん:04/08/31 21:40
「ガンタンクいきまーす」
673 :
無名草子さん:04/08/31 22:44
少女はそう叫ぶと病院の庭をぐるぐると走り回った。大江は彼女の下半身を見てぎょっとした。
少女の無垢な割れ目はカタパルトになっていた。
それは夏の冒険の結果だった。
それがトラウマになって女性の裸体恐怖症になっているがそれはまた別のお話。
スタンドで軽油を補充した大江の義足はブルルンとエンジン音を上げた。
「ふふ、おれの唸るキャラピラに、今日も熱い視線を感じるぜ!」
そのまま遠い世界に行って二度と戻ってくるな
キャタピラは故障し、動けなくなった大江はトラックにはねられ死んだ。
しかし、
>>681の粋な計らいによって、物語は意外な展開を迎える。
大江の書いた読書感想文が、努力賞を受賞したとの報せが届いたのだ。
683 :
無名草子さん:04/09/01 06:16
題名は「マイケル富岡の生涯」だったのだが。
副題は「ニャーニャーうるさいぶにゃーぶにゅー」だった。
685 :
無名草子さん:04/09/01 10:12
そんな恥ずかしい感想文をなんと今日の全校集会で読むはめになった。
686 :
無名草子さん:04/09/01 10:27
その時の第一声はこうだ。
687 :
無名草子さん:04/09/01 10:32
校長(ジェンキンス)「ガンタンクいきまーす」
全校生徒は大江の死に涙した。
読者号泣
689 :
無名草子さん:04/09/01 17:44
著者全員号泣
690 :
無名草子さん:04/09/01 17:47
松坂も剛球
691 :
無名草子さん:04/09/01 17:52
あっ、いけません。ボールはバッター中村ノリの太ももを直撃!これは痛い!
692 :
無名草子さん:04/09/01 18:18
中村は倒れた
693 :
無名草子さん:04/09/01 21:08
目を覚ました中村が一言。
「変な夢見た。」
694 :
無名草子さん:04/09/01 21:11
どっぴゅ〜
695 :
無名草子さん:04/09/01 23:47
これが既視感というやつだろうか?松坂の投げた球が今まさに俺の
ピュア・ハートを撃ち抜く☆
697 :
無名草子さん:04/09/02 03:15
時計を見るとまだ午前三時である。高鳴る動悸を落ち着かせようと、冷蔵庫を開けた。
698 :
無名草子さん:04/09/02 05:46
冷蔵庫は突如として牙をむいた。
そう、牛乳パックが倒れたのだ
700 :
無名草子さん:04/09/02 07:59
パックから飛び散った白い液体に、私のヴァギナは発情した。心臓の鼓動が飛び跳ねる。
701 :
無名草子さん:04/09/02 08:14
おいおい、俺にヴァギナはないよ、と苦笑しながら床にこぼれた牛乳を拭こうとしたとき、
中村は自分の背後に田中が立っているのを感じた。
702 :
長文スミマセン:04/09/02 09:44
突然、田中は夢の世界から引き離された。目覚ましが鳴っている。
通勤途中、渋滞に巻き込まれた車中で、中村は、夢の内容を思い返していた。
冷蔵庫は、田中と自分しか知らないあの秘密の隠し場所を表しているのだろうか。
こぼれた牛乳は、田中と自分との関係の避けられない破綻を予感させる。
それにしても、夢の中であれ自分にヴァギナがあるように錯覚するとはおかしい・・・
中村は無意識のうちに、自分の男根の存在を確認するかのごとく、股間に手を伸ばしていた。
704 :
無名草子さん:04/09/02 10:02
なかった。
705 :
無名草子さん:04/09/02 10:47
中村が夢だと思い込んでいた一連の出来事は、実は現実に起こったことだった。
>>701で、中村の背後に立った田中は、中村が例の秘密をばらさないようにと、
中村のペニスを切り取ると冷凍室に入れ、鍵をかけてしまったのだ。
706 :
無名草子さん:04/09/02 10:52
滴がぽたりぽたりと鍵から滴る。鍵は氷で出来ていた。またぽたり。
707 :
無名草子さん:04/09/02 11:23
それをぺろり、と舐めた。その味はまるで女そのもののような味がした。
そう、15の夏におれを男にしてくれた、婆ちゃんの味だ。
709 :
無名草子さん:04/09/02 14:12
それは、松坂の好きな、マヨネーズでぐちょぐちょにした鶏の唐揚げ、にそっくりな味だ。
710 :
無名草子さん:04/09/02 14:47
頭が真っ白になった中村は、鶏の唐揚げ定食を食べると少し落ち着いた。
マヨネーズたっぷりの唐揚げは、婆ちゃんを思い出す懐かしい味だった。
中村は、これから婆ちゃんとペニスを探す旅に出ようと、車に戻った。
711 :
無名草子さん:04/09/02 15:03
中村がいない近鉄なんて、ライブドアでも買ってくれないじゃないか。
最近この辺りで、柔道着が盗まれる事件が多発しています
それはすごい面妖ですね
試合中テレビ放映中田村亮子が着ている柔道着を脱がされて盗まれました
あらやだ
「番組中、一部、たいへんお見苦しい点がありましたことを、おわびいたします。」
717 :
無名草子さん:04/09/03 00:26
アナウンサーは淡々とニュースを読み上げ、次のニュースへ移る。
次はお天気コーナーだ。
718 :
無名草子さん:04/09/03 00:57
はい、今日のお天気は、わたくしカルロスゴーんが、三菱ふそう本社前からお送りします。
そこへ暴走トラックが突っ込んできた!
三菱ふそう本社は爆発した。
721 :
無名草子さん:04/09/03 03:01
警視庁ではアルカイダによる犯行とみて捜査を開始していますぅ。
722 :
無名草子さん:04/09/03 03:02
警視庁ではアルカイダによる犯行とみて捜査を開始していますぅ。
723 :
無名草子さん:04/09/03 03:18
次のニュースです。
「兄さん、チャンネル替えてよ」初物の二十世紀梨を剥いていた僕に病床のケイがそう声をかけた。
725 :
無名草子さん:04/09/03 05:46
「ん」二十一世紀の僕が愛想なく応える。
「夏休みが終わってもロクなニュースがないわね」僕はぼんやりと窓からみえる空を眺めていた。
727 :
無名草子さん:04/09/03 10:13
人が空を飛んでいた、よく見るとそれは
新手の広告商売であった。そのマントには「リアル鬼コッコ絶賛発売中!」とある。
「リアル鬼コッコかぁ、世間も大変だねぇ」と一人つぶやく。タバコの灰が膝に落ちた。
ケイに告げなければいけない。
731 :
無名草子さん:04/09/03 15:45
次週最終回!「円光」乞うご期待!
732 :
無名草子さん:04/09/03 18:38
「えっ?円光、終わっちゃうノ?」ケイは丸い目をさらに丸めて言った。
だが、すぐにその目を伏せると、小さく溜息を吐いた。
ケイは、「どうせ、痔持ちの私には関係ないわよね」と自分の尻の下から僅かにはみだしている円座を寂しそうに見下ろした。
そこに突如、ドアを蹴破り入ってきたのは、ご存知アテネ金メダリストの室伏広治であった。
736 :
無名草子さん:04/09/04 03:34
そして、なぜか突然アヌシュのことについて語り始めた。
なかなか金メダルが届かないので今度は髪を金色に染めている。
「あ、ゴメン忘れてた。これ、お見舞い」そう言って室伏が何か差し出した。
アテネ土産の尿瓶であった。
「…ありが、とう……」ニコニコしている室伏を見ると「要らねえよ、て言うか私女だよ、使えねえよ!」とも言えなくなったようでケイは笑顔を引きつらせながら尿瓶を受け取った。
実は二人は顔を合わせるのは初めてで、しかもケイは男のふりをしていたのだ。
742 :
無名草子さん:04/09/04 06:02
つまりはそういう仲だ。
743 :
無名草子さん:04/09/04 06:09
テレビでは細木数子がアヌシュを叱っていた。
744 :
無名草子さん:04/09/04 07:36
「結婚式を神前でしなかったのが、金を剥奪された原因。地獄行きだよ」
745 :
無名草子さん:04/09/04 10:27
「俺はどうすればいいんだよ、おばあさん」
746 :
無名草子さん:04/09/04 13:09
「この壷を持っていれば、金メダルが手に入ったっていうのに。
友情を疑ったりするから・・・・・。」室伏は、ぽつんとつぶやいた。
747 :
無名草子さん:04/09/04 14:21
こんにちは、万里奈です。よろしくね!自分ではかなりかわいいと思ってるよ。
壷から妙な声がする。室伏は叩き割ることにした。
そのとき
「ちょっとマタ!!」
左頬にメ傷のある男が病室に飛び込んできた
「あっ!スイマセン…部屋間違えました」
「なーんてうっそぴょーん♪」
752 :
無名草子さん:04/09/04 18:09
と細木数子は確かに言った。
753 :
無名草子さん:04/09/04 18:47
すると突然アヌシュが細木の顔面にハンマーをぶつけた
「謝れ!!室伏に謝れ!!!」
「おまんが謝れ!」
と、ケイはアヌシュに鉛入りの円座を投げつけた。
756 :
無名草子さん:04/09/04 20:09
みごと股間に直撃し、アヌシュはもんどりうった。
757 :
無名草子さん:04/09/04 20:52
「やれやれ」
758 :
無名草子さん:04/09/04 20:54
「テレビの向こうから飛んできたものにぶつかるなんて、やっぱりあんた、地獄行きだね」
アヌシュは、薄れ行く意識の中で、数子を地獄へ道連れにすることを決意した。
しかしアヌシュは踏み込んできたIOCズによって連行された
騒ぎが怒濤のように過ぎていった病室で僕は一つ溜息をつき、「とりあえず…片付けるか。あ、室伏さんはどうぞ座ってて。ケイ、尻の具合は?」と言った。
762 :
無名草子さん:04/09/05 05:40
『頭が揺れてるわ』ケイは尻の穴からシャトー・マルゴーを飲みながら感じている。
763 :
無名草子さん:04/09/05 06:24
尻穴拡張器は今では12ゲージまで拡げられている。
764 :
無名草子さん:04/09/05 06:26
『蛇にピアス』に触発されたらしい。
765 :
無名草子さん:04/09/05 06:29
おっと、ここでシャトーマルゴーがアヌシュのアナルから逆噴射だぁ!!
766 :
無名草子さん:04/09/05 06:31
噴射されたシャトーマルゴーをもろに浴びたアンパンマンは顔が濡れて力がでないようだ。
767 :
無名草子さん:04/09/05 06:39
「くさいなり〜」
768 :
無名草子さん:04/09/05 08:43
あんぱんまんの新しい顔を持ってきてくれたころすけは、しかし、
その新しい顔を床にこぼれていたシャトーマルゴーに落としてしまった。
769 :
無名草子さん:04/09/05 11:30
や、やめて〜!いや〜!人呼ぶわよ!!!!
呼んだ、叫んだ、来なかった
771 :
無名草子さん:04/09/05 14:44
「もうイヤ!これじゃ痔が悪化するでねぇか!!」
ケイは急に立ち上がると、痛む尻をこらえて病室を飛び出した。
772 :
無名草子さん:04/09/05 14:50
アヌシュはアンパンマンの顔をハンマーのように投げ飛ばす気らしい、右足を軸にして回転をしだした
アンパンマンはアヌシュのアヌスにチンポを挿入した。
誰のかって、それは
775 :
無名草子さん:04/09/05 23:07
桂歌丸さんのだよ
桂歌丸は20分間腰を振り続けた
777 :
無名草子さん:04/09/05 23:19
女のアナルから出し入れしている歌丸の陰茎は糞塗れになり
部屋中が最高の香りに包まれた。
看護婦の朋美は憂鬱だった。その部屋は今夜朋美が掃除を当番することになっていたからだ。
「婦長!!あの患者及びオプションをすぐさま病院から追ん出してください!!!」
780 :
無名草子さん:04/09/06 00:24
「わかりました。──皆さん出番ですよ」
婦長が振り返って手招きをすると、浅葱色にだんだら模様の羽織を着た男達が出てきた
781 :
無名草子さん:04/09/06 00:28
「室伏、アヌシュ、アンパンマンおよび痔の悪化により強暴になりつつある娘にに立ち向かえるのはこの方達しかいないでしょう」
782 :
無名草子さん:04/09/06 04:05
って、谷亮子かよ!!
783 :
無名草子さん:04/09/06 05:59
第一ラウンド!!
亮子vs室伏!!!
カァア〜ン!!!!
784 :
無名草子さん:04/09/06 06:51
「りょーこぉお!りょーこぉ!りょーこぉお!」夫の応援の声が会場に響く。
亮子は昨日の熱い夜を思い出し下半身が疼いた。
785 :
無名草子さん:04/09/06 07:29
抑えることの出来ない煩悩は、たちまち亮子の陰茎を怒張させる。
786 :
無名草子さん:04/09/06 09:32
室伏のアナルに亮子の巨大化した陰茎が埋まるのはもはや時間の問題だった。
「りょーこちゃーーーーーん!」
叫ぶ夫の声で、亮子ははっとした。
しょーもない・・・・・
789 :
無名草子さん:04/09/06 16:21
我にかえった時は既に亮子の醜悪な陰茎は室伏のアナルに深々と
突き刺さり、恍惚の波は誰にも止める事は出来なかった。
790 :
無名草子さん:04/09/06 17:03
さて、ここで問題です
田中は今、どうしているのでしょう。
792 :
無名草子さん:04/09/06 19:54
うんこ
793 :
無名草子さん:04/09/06 20:18
その時だった。
大便を垂れ流している田中の便所に新選組がなだれこんできたのは。
「おい、すぐシモネタに逃げるのはもう辞めようぜよ」
土方は刀を抜くと怒鳴り声を上げた。
「シモネタ以外に話すことなんかあるかあぁぁああ!!!!!」
796 :
無名草子さん:04/09/06 21:58
「あるよ!亮子ちゃんについて語ろうよ!亮子ちゃんのかわいいことといったら!
ぼくは、亮子ちゃんが帰っちゃってがっくりしていたら怪我までしてしまったほどだよ。」
と、割って入ったのは谷亮子の夫であった。名前は知らない。
797 :
無名草子さん:04/09/06 22:26
「斬り捨て御免!」
土方は叫ぶと、亮子の夫をバッサリと斬りすてた。
ようやく尻を拭いた田中は便所から出てきた。そして眼前の光景に驚愕し、「なんだこれは!平成と幕末が混沌としてイル!」
と、ノイローゼになりながら再び便所へ駆け込み、便座に座って「考える人」になった。
田中は便座と同化し、そのまま二度と元に戻ることは無かった。
801 :
無名草子さん:04/09/06 22:36
ところで中村だが、彼はまだ16号の渋滞にはまっていた。
そういやいたっけそんなの
と、便器と同化しつつある頭の中で田中は中村のことを想った
803 :
無名草子さん:04/09/06 22:51
巨人に入ってやろうと思ったら、ナベツネが邪魔してきたんだったっけ。
髪を黒く染めて、7・3分けにしてる姿想像しただけで笑ったもんだ。
804 :
無名草子さん:04/09/06 22:52
新選組は、松平容保率いる会津兵軍団によって幕末へ強制送還された。
「兄さん、兄さんてば」頭上から降ってくるケイの声で僕は目を覚ました。
806 :
無名草子さん:04/09/07 05:00
「また夢か……。一体ボクはいつ夢を見て、何回目を覚ましているの
だろう。これは現実なのだろうか?夢なのだろうか?記憶が曖昧だ。
ボクの記憶はもはやボクのものではないみたいだ。だったら今考えて
いるボクはダレなんだ……」
ロボトミー手術を受けた記憶はループする。
807 :
無名草子さん:04/09/07 06:28
それでも鼻毛を抜けば涙が出るほど痛いのだった。
808 :
無名草子さん:04/09/07 06:34
痛い!!いややめて!!あはははくすぐったい!
だめだってあははは もう 何やってんの いや やだ
あははは もー 今日さーすみれがさー あは いや いやいや
いたいいたい だめだめだめ 無理無理むり あはははいたいイタイ
イタイあははは!!やめて
809 :
無名草子さん:04/09/07 10:39
アナル拡張器は未体験ゾーンの25ゲージまで拡げられた。
そのとき坂本龍馬らしきヤシがいなないた。
「だからシモネタはもうやめようと言っちゅうぜよ!」
811 :
無名草子さん:04/09/07 12:58
その頃 田中は着実に便器と同化していた。
「もうだめぽ…」
これからは毎日何回も他人の糞尿を受け止め且つ流してやらなければならないのか。
ああでも週に一回くらいは掃除のオバチャンが便器を掃除してくれよう。
812 :
無名草子さん:04/09/07 13:41
そうだ、この容姿を活かして筋肉超人へ登録しよう。
一方、25ゲージに拡がった拡張器は
814 :
無名草子さん:04/09/07 18:46
130円まで値が落ちていた。
815 :
無名草子さん:04/09/07 19:00
落ちる 落ぢる 落ぢる すぬ すぬ すぬ
あんだうまいっぺ すごいっぺ いぐ いぐ いぐ
あががが いぐっぺ いぐだっぺ 一緒にいぐだっぺ
ここから物語は急展開をみせる。
そうなんだ。あと180回くらいで第5章にあわせなきゃいけないんだ。
818 :
無名草子さん:04/09/07 23:29
そう、あれは先週にワールドダウンタウンという
TV番組に出演してる時だった。
「180・・・tan180゚といえば・・・一体どうなるのか」
820 :
無名草子さん:04/09/08 00:34
ケイはとうとう切れ痔が治り無事退院した。
だが、医者がいうには
「完治したわけではおへん。少なくとも十年は脱糞および放庇の際は細心の注意を払うようにしとくれやす」
821 :
無名草子さん:04/09/08 00:36
ケイは、少なくとも十年は尻に爆弾を抱えて暮らさねばならぬと知り鬱になるのだった
822 :
無名草子さん:04/09/08 02:34
が、それはむしろケイ的に逆に言えばおいしい話でもあった。
823 :
無名草子さん:04/09/08 03:27
「ケイ、あんた一番感じるところ・・・おしりの穴でしょ」とかつてユウコが呟いたのを思い出す。
824 :
無名草子さん:04/09/08 06:12
えっ、小倉優子??
825 :
無名草子さん:04/09/08 06:43
知らず知らずのうちにケイの指は肛門へと向かっていく。『あぁ…細心の注意が必要なのに…』
826 :
無名草子さん:04/09/08 22:11
その時だった。
「ケイ!?何をしてる!!」
「兄さん…!」
「医者の言い付けを忘れたのか!?」
こいつ〜!小さい頃さんざん私の肛門をもてあそんでおきながら...。
この兄がケイを肛門嗜好へといざなった張本人だった。
828 :
無名草子さん:04/09/08 22:53
しかし、その報いが返ってきたのか、今、兄はゲイの友人にたびたび菊座を狙われ油断ならぬ日々を送っているのだった。
829 :
無名草子さん:04/09/08 22:59
兄はとっくに忘れてしまったのだろうか?それとも知っててわざとなのか?
下半身裸で四つんばいになり左人差し指を股の間からくぐらせて今にも危険地帯を
刺激しようとしてる中年の弟に向かって吐き捨てるように言った。
「お前・・・・まずいよなぁ・・・」
830 :
無名草子さん:04/09/08 23:07
その光景を偶然まのあたりにしたメイドがショックで倒れ、うわごとを繰り返した。
「ジーザス…ジーザス…」
831 :
無名草子さん:04/09/09 00:54
「ジーザスクライスト!!」
メイドは自分の上げた悲鳴で目を覚ました。うっすらと視界に入ってきたのは白い天井だった。
どうやらこの天井は胡麻豆腐で出来ているらしい
それは彼女の大好物であったのだが、
834 :
無名草子さん:04/09/09 01:50
手が届かなかった。
「ああ、忌々しい!こんな手など最初から必要ではなかった!」
では、早速切り取るニダ。
837 :
無名草子さん:04/09/09 13:47
「たれ!?」
メイドはひどく時代錯誤な言葉を発して振り返った。
そこには”男根勃起の磔刑者”が居た。
839 :
無名草子さん:04/09/09 14:23
メイドは光の速さで男根にかじりついた
そして、噛み切った。
音楽が生まれた
842 :
無名草子さん:04/09/09 15:32
♪ダバダ〜ダバダ〜
メイドはつぶやく
「こんなもんより、胡麻豆腐のほうがおいしいのに」
845 :
無名草子さん:04/09/09 17:30
そこへ、銀皿に杏仁豆腐をのっけた中村がやってきた
「やっぱ、合併決まったしぃ?俺もメジャー行くかなってわけよ」
847 :
無名草子さん:04/09/09 22:27
メイドを構成する細胞の1つ1つに怒りの感情が満ちていった。
「近鉄百貨店に行って、胡麻豆腐かって来い!いますぐに、だ。」
しかし近鉄百貨店は合併反対派のテロリストに占拠されていた。
メイドは中村を日本刀でブッタ斬り、死体の腹の中に爆薬を詰め、近鉄百貨店に投げ込んだ。
数時間後、警察・消防・救急・マスコミ・野次馬でごった返す近鉄百貨店前で僕は叫んでいた。「ケイ! どこだ!」
852 :
無名草子さん:04/09/10 13:25
倒壊した近鉄百貨店からは次々と血を流した人が運ばれていた。
その中で「合併反対!」を声高に叫んでいるのは、今はなき横浜フリューゲルスの選手たちであった。
854 :
無名草子さん:04/09/10 15:51:55
「に…兄さん!」
ケイは、頭や足から血を流している者が多い中で、ただひとり尻から流血していた。
855 :
無名草子さん:04/09/10 15:52:53
爆発のショックで、再び切れてしまったのだ。
856 :
無名草子さん:04/09/10 19:32:50
『ああ…こんなことになるんだったら、個室便所の中でお尻をいじるんじゃなかったわ…』
ケイの瞼から一筋の涙が流れ落ちた。
その清らかな涙がそばにいた蛙に落ちたとき、その蛙は、みごとな王子に変身したのであった。
858 :
無名草子さん:04/09/10 21:47:36
付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。
859 :
無名草子さん:04/09/10 23:01:45
アナル王子の登場です。
「ぼくは、わるいまじょにまほうでかえるにされていたんだ。そして、
こののろいは、おおくのひとのみているまえで、おしりからちをながしている
むすめのなみだをあびなければ、とけないものだったんだ。」とおうじはいいました。
861 :
無名草子さん:04/09/10 23:47:12
「王子様、王子様・・・おしりが痛いよぉ・・・何とかしてください」
ケイは血だらけの尻を突き出して懇願した。
なぜか下の薬局のおやじが、ボラギノールを持ってきた。
「まずはお前からだ!!」 王子は一物を振りかざし薬局のおやじのケツに飛びかかった。
おやじは白いブリーフを穿いていてケツの辺りが茶色くなっていた
「お…お前は! 薬局の親父と見せかけて、実は数年前CX系で日曜午後八時から放送され
大人気を博したコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』でシリーズ化されていたコントの
松ちゃんことダウンタウンの松本人志が演じていたアホアホマンだな! ケイから離れろ!!」
866 :
無名草子さん:04/09/11 07:06:25
「そうそうこれな、こうしてな、エンヤホッホエンヤホッホ……ってなんでやねん!」
867 :
無名草子さん:04/09/11 11:06:33
王子「我を導きたもう八万の神々よ。今こそ地上に降り立ちその力を
我に見せたまへ。あqwせdrftgyふじこlp!!!アルテマ!!!」
868 :
無名草子さん:04/09/11 11:08:57
アホアホマン「ぐおおおぁぁぁっっっ!!!ま、魔ふうばーーー!!!」
869 :
無名草子さん:04/09/11 11:11:50
王子「OH!ジーザス……」
王子はボラギノールのチューブに吸い込まれてしまった。
870 :
無名草子さん:04/09/11 11:18:50
よそ見をしていたケイは薬局の親父ことアホアホマンから
ボラギノールを受け取り躊躇せずケツに注入してしまった。
そのとき!藤岡弘、の目の前にとんでもないものが!!!
幻の半魚人!!
弘「ついに見つけたぞーーー!!」
放送から3日後の事だった。
半魚人はケイのけつから出た王子だったのだが、そんな事に弘は
気付くわけもなく、すでにけつの匂いで息絶えた半魚人(王子)を
一生懸命ひっぱりだしていた。
「もっとふんばって!!」
弘はケイに叫ぶがケイもすでに王子をケツに注入した事により息途絶えていた。
875 :
無名草子さん:04/09/11 12:10:41
さて、これから弘と薬局の親父の身に起こる事は
>>345が伏線になってくる。
876 :
無名草子さん:04/09/11 15:03:58
そう。コンドームの次はカンチョーであった。
まさか、娘が?
性癖まで似るとは思っていなかった親父は、一人テントを膨らませるのであった。
877 :
無名草子さん:04/09/11 15:19:19
ケイは呆然自失であった。
目の前でかの西郷輝彦が半魚人に喰らいついたのだ。
878 :
無名草子さん:04/09/11 15:21:03
ケイは、藤岡よりも西郷のファンだったのだ。
「やめて輝彦さん!そんな尻臭いモノなんか食べないで!!」
輝彦は取り乱しているケイを抱きしめると、ひどく優しい声で、
「君の尻の臭さなら大丈夫さ」
と微笑んだ。
880 :
無名草子さん:04/09/11 17:42:45
「なにをゆう!!ケイの尻を見たこともない貴様が知ったことを言うな!!!僕こそがケイの尻を知りつくした男なのだ!!!!!」
兄は怒涛のごとく輝彦に迫り、
881 :
無名草子さん:04/09/11 19:47:32
「テルはテルでも、あたくしがスキなのはあおいの輝彦ちゃんなの」と言い放った。
882 :
無名草子さん:04/09/11 21:33:06
ガーンΣ(゚∀゚)
輝彦は衝撃のあまり富士山までふっ飛んでいった。
そういうわけで、今、富士山は爆発して、東海大地震が起きているわけですが。
884 :
無名草子さん:04/09/11 23:25:20
今後の被害は拡大するんですかね、現地の北村さん?
「あ、ハイ、こちら御殿場口の北村です。私たち中継スタッフは四方を溶岩流に囲まれ、もはや脱出の望みはありません。みなさんさようなら、さようなら〜!」
俺は第一作目のゴジラを思い出していた。
886 :
無名草子さん:04/09/12 10:09:55
ケイの尻越しに見るテレビの溶岩流は美しい。
887 :
無名草子さん:04/09/12 12:40:48
赤黒く光る溶岩流は遂に生命を宿し人格を持つようになった。
それはまさしく秘部をまさぐる感覚であった。
ケイは言った。「シュウ、よけろ!!!」
890 :
無名草子さん:04/09/12 17:19:33
ふと足元を見てみるとドラゴンボールが落ちていた A 拾う B 拾わない
C、火にくべる。を選択してみた。
手に持った龍球を溶岩流に投げ入れようと、振りかぶったその刹那!
「それ、投げるなら、ぼくに投げさせてください。」と言ったのは、
ロサンジェルス・ドジャースのHIDEO NOMOだった。
突如巻き起こるヒデオコール!!
「ヒデェーオ!ヒ・デエェェオ!ノモがナゲレばダイジョウブ!」
895 :
無名草子さん:04/09/12 21:23:23
では、ここでCMでつ。
896 :
無名草子さん:04/09/12 21:55:01
CM明け、NOMOがKAMOになっていた……そう、KAMO SHUUである。
加茂臭は龍球を振りかぶり渾身の力で投げた……がそれは
ケイの顔面にクリーンヒットした。
埋まった、見事に埋まった、ケイの顔は龍球と化した。
899 :
無名草子さん:04/09/12 22:03:04
「ごっめ〜ん。俺サッカーしかやったことなくてぇ」
加茂臭は、言った。
900 :
無名草子さん:04/09/12 22:19:43
「いでよ!シェンロン!!」
ケイは、言った。
901 :
無名草子さん:04/09/12 22:36:17
ただ言っただけだった
本当にただチョット言ってみたかっただけだった。
903 :
無名草子さん:04/09/12 23:14:29
しかし何も起こらなかった
904 :
無名草子さん:04/09/12 23:14:31
日曜の午後の日だまりの中でチョット言ってみただけだった。
ケイは歌いだした。♪あーなたー愛してくれーたー まーるでー陽だまりでーしーたー♪
なにかもう、ケイは火だるまであった。
それでもケイは歌うのをやめなかった、むしろ声を張って歌っていた。
908 :
無名草子さん:04/09/13 01:45:57
もちろんエラは張っていたのだけど、
後頭部も張っているのにはびっくりした。
909 :
無名草子さん:04/09/13 02:03:23
ケイの歌に誘われオーディーンが召喚されてしまった。
その後頭部には、昔ながらのICチップが埋め込まれているが、それは別の話である。
数年後、僕は焼け跡に立っていた。
912 :
無名草子さん:04/09/13 12:21:57
「そう、この場所こそが・・・」
913 :
無名草子さん:04/09/13 15:22:16
そこでハッと目が覚めた。
空がいつもより近い。
それもそのはず、俺は高度一万メートルの空中に浮遊していたのだ。
916 :
無名草子さん:04/09/13 20:11:28
「坂田塾塾生が打ったゴルフボールもこんな気分なのかな」
917 :
無名草子さん:04/09/13 20:26:08
そもそも坂田塾長の乳毛には一体なんの意味があったというのだろう。
彼らは皆一様に陰毛が蝶結びになって生える奇病を持っていた
919 :
無名草子さん:04/09/13 20:52:26
なんだかよくわからないけど、とにかくすげー感動的な陰毛なわけだ。
920 :
無名草子さん:04/09/13 21:07:04
私は、そんな苦労をしたことの無いやつ等が憎く思えてきた
「・・・憎いよーあー憎い憎い!!!憎くて憎くてニクククククク」
とそこまで読んでケイは本を閉じた。
ついでに、目も閉じて、おまたも閉じてみましょう。
はい、わかりました。
ケイは暗闇の中で、自分の下方から「ぐえ」という音がしたのを感じた。
悟空だった。
「学校へ行け」
「仕事に行け」
「病院へ行け」
930 :
無名草子さん:04/09/14 16:01:09
「尼寺へ行け」
「南方へ行け」
「寿司屋へ行け」
「中村酒店へ行け」
「よっちゃんいかの方へ行け」
「レジへ行け」
「タコ穴へ行け」
「2階へ行け」
938 :
無名草子さん:04/09/14 20:52:32
「チョンで行け」
939 :
無名草子さん:04/09/14 21:19:20
ケイは、兄にかってもらった漫画本を読み始めた。
その漫画本とは、かの有名な『るろうに剣心』である。
940 :
無名草子さん:04/09/14 21:21:53
ブームが終わり、古本屋で一冊50円で売られるようになったころ、やっと買ってもらえたのだ。
ケイは嬉しかったが、買ってもらうまで待ち過ぎた故に、半分どうでもよくなっていた。
941 :
無名草子さん:04/09/14 21:23:22
それでもケイはを読まなくてはならない。
942 :
無名草子さん:04/09/14 21:24:17
なぜなら
943 :
無名草子さん:04/09/14 21:25:45
兄に読み終えたあと感想を述べる約束をしていたのだ
そのときだった
945 :
無名草子さん:04/09/14 21:29:04
感想文150枚はいくらなんでも無理なわけだが、
それは課題だ。やらねばならない。背に腹を替えてでも、だ。
947 :
無名草子さん:04/09/14 22:48:34
しかし、あまりに読書感想文が面倒なため、背と腹を取り替える人体改造の想像をしてみた
948 :
無名草子さん:04/09/14 22:57:40
「そういえば、ノリダーも人体改造経験者ね」
となれば、やはり自分もライダーキックを習得せねばなるまい・・・・などと想いふけってみた。
950 :
無名草子さん:04/09/14 23:14:14
そうしているうちにウトウトしはじめ、眠りこけてしまった。
951 :
無名草子さん:04/09/14 23:25:52
ケイの足元に『るろうに剣心』が散らばった
952 :
無名草子さん:04/09/15 00:32:06
「ケイ!!寝ているのか!?こ、この俺が一冊50円×28冊を自腹を切って買ってやったというに、感想文を書く気はないということか!!!」
兄は『るろ(以下略)』の三巻を拾いあげると、ケイに投げ付けた。
953 :
無名草子さん:04/09/15 01:17:54
刹那、弥彦がちらりと見えた
954 :
無名草子さん:04/09/15 01:22:12
あ〜らっ こんなっところにっ牛肉が〜
955 :
無名草子さん:04/09/15 01:56:32
「いまどきそのCMかよ!」
956 :
無名草子さん:04/09/15 03:01:44
と三村風にいきなり現れてツッコんだ父は
サイドカーに犬を乗せていた。
今日のわんこ
959 :
無名草子さん:04/09/15 11:00:06
ケイは、長嶋有が『サイドカーに犬』という作品で文学界新人賞を獲ったことを思い出し、自分も書こうと決心した。
960 :
無名草子さん:04/09/15 11:03:31
そこで気づいた。わたしが飼っているのは犬じゃない・・これは・・、
最新の遺伝子工学で作った人面犬アルヨ〜
962 :
無名草子さん:04/09/15 12:08:41
その顔はなんと、兄だった
「何だ、犬じゃん。読書感想文なんて書かなくてもいいや。だってにいちゃん、いぬじゃん。」
964 :
無名草子さん:04/09/15 18:10:45
「違うよ、ケイ。センベイさんの変身ポコポコガンでアラレちゃんに姿を変えられてしまったんだ。アラレちゃんを倒してくれ・・・」
965 :
無名草子さん:04/09/15 18:23:11
夜のとまりの中で戦いは最終局面を迎えようとしていたのに
966 :
無名草子さん:04/09/15 18:29:41
実は夢だった
と言いたかった。
だがそれは現実ですたよ〜
969 :
無名草子さん:04/09/15 19:03:51
と、そのときだった
970 :
無名草子さん:04/09/15 19:06:29
と、思ったそのときだった
971 :
無名草子さん:04/09/15 19:08:47
と、後ろを振り返ったそのときだった。
972 :
無名草子さん:04/09/15 19:13:11
と、思い後ろを振り返り眼に飛び込んでくる情報を脳に伝える
べくニューロンやらシナプスが一生懸命加速度的に電気信号を
運んでいるそのときだった。
と、思い後ろを振り返り眼に飛び込んでくる情報を脳に伝える
べくニューロンやらシナプスが一生懸命加速度的に電気信号を
運んでようやく脳に辿り着き反射反応を末端神経に届けるべく
また電気信号が送りだされ指先や眼球に届きそうなそのときだった
なんと!スライムがおきあがり、なかまになりたそうに
こちらをみている!なかまにしてあげますか?
というか仲間にしてもらいますか?
976 :
無名草子さん:04/09/15 19:25:56
ケイはふと新選組のことを思った。
切れ痔で入院していた頃、脱糞していた田中を便器と一体化さらしめたあの新選組のことを。
977 :
無名草子さん:04/09/15 19:33:51
ケイはスライムに言った。
「新選組に入ったら?」
記憶は次々とリンクする。
979 :
無名草子さん:04/09/15 20:02:59
「尽中報国と卓越した腕さえありゃ仲間にしてもらえるらしいわよ。ただ、切腹が多いから注意してね」
980 :
無名草子さん:04/09/15 20:04:19
何故か新選組に詳しいケイであった。
981 :
無名草子さん:04/09/15 20:27:18
そのとき、突然ケイはもんどりうった
982 :
無名草子さん:04/09/15 20:29:00
痔が
切れたのだ。
それは、ただ単に、カトリシンゴのファンだというだけのことであったが。
と、その時だ
夢から覚めた
突然背後から声がかかった
痔になった
というのは妄想で
気が付くと
死んだ
はずのおじーちゃんが生き返っていて驚いた。
986 :
無名草子さん:04/09/15 23:02:38
「じーちゃん!!こりゃどういうことだっぺ!?」
ケイは驚愕のあまりもとの青森訛りが出てしまった。
987 :
無名草子さん:04/09/15 23:13:28
ケイは突然ヘイジュードを歌いだした
988 :
無名草子さん:04/09/15 23:28:08
かのジョンレノンが脳裏に浮かぶ
彼女を受け入れるんだ。そうすればキミの人生は明るくなる♪
う〜んここの歌詞って酷いよな。俺みたいなモテナイ君はどうしたら・・
ケイはひとりでにつぶやいた。
990 :
無名草子さん:04/09/15 23:35:33
その間にじーちゃんは再び逝った
991 :
無名草子さん:04/09/15 23:44:19
「おじいちゃん!いやああああ!死なないで〜!おじいちゃーーーーん!!!」
カビの生えたレコードに針を落とした時のようにケイの声は歪みそして
かすれ世界の隅々にまで響き渡った。
その頃、世界の中心では愛が叫ばれていた。
いうと思った。
関係ないけどむぐ茶とってくれない?
うがっぁこんなカタチで終わるとは……
土曜日はずっと好きだったあの子と飲み会だ。楽しみであり怖くもある。
長い長いボクたちの小説がこんなださい終わり方をするのは
残念ですが今まで読んでくださった方々には感謝します。
またどこかでお会いしましょう。
と書いてケイは号泣するのだった。
おわり。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。