こういう女と関わる男も大変だな。
勝手に近づいてきて、勝手に盛り上がって、勝手に冷めて、勝手に怒って、勝手に傷つける。
岡田斗司夫の時もそうだったもんね。「愛はめんどくさい」を書いた後、
岡田の「フロン」を発見して、同士発見とばかりマンセーで近づいた。
話も盛り上がって共著で一冊出そうということになったけど、何回かの打ち合わせの最中、
まついが日記で皮肉っぽいことを書いたんだよね。
それに岡田が「そんな言い方はないでしょう」とクレームをメールでしたら、
アンサーも日記で「良いところは突いていると誉めてるんだけどね」と
まだ女を分かっていないよみたいな扱いをして共著の話が無くなったんだよね。
岡田も、鳩が豆鉄砲な気分だったろう。
この人はこうやってパートナーを傷つけて来たんだろうなと思いましたよ。
元旦那が子供に会いに来たとき、勝手に冷蔵庫を開けるのが気に入らないと、出入り禁止。
その後、旦那に子供を会わせていないんじゃないかなあ。
旦那に子供の写真を撮らせると何十枚も撮るから止めさせたとも書いてあったよね。
プロの写真家なのにね。お見合い写真を撮るような写真家を望んでいたんだろうか。
展覧会して、写真集出して、名を売ってタイアップ、なんて道を潰したよね。まついは。
自分は家族を書いて食ってるくせに、旦那にはそうさせないんだ。
それでいて旦那は働かないとか、子供が乳離れするまでは主夫でいいとか、どないせいちゅーねん。
ある程度子供が大きくなったら旦那の元に置いた方が良いのではと思うのは私だけじゃないはず。
江川達也本がなかなか出ないけど、まついには無理。「お茶の間番長」で想像がつく。
対象が周知のものだと、まついの底の浅さや偏向がハッキリと浮かび上がるんだ。
取材してもう何年にもなるけどまとめられない。まついに評論は無理なんだよ。
江川達也もダシに使われて、見当はずれな本出されても迷惑なだけだろう。
確かに離婚してれば一言断るべきだったと思う>元夫
でも夫を育児に縛り付けて仕事への意欲を失くさせたのは
自分だって事を思えばそこまで上に出られる立場じゃないと思うな。
男の子3人だよ?乳児からワンパク盛りの子を世話させられたら
アーティスティックな仕事なんて無理だって。
江川達也の本なんて出す予定だったんだ。
今はもう全てを占いに結びつける脳味噌になっちゃってて
無理なんではないでしょうか。
しかし、まついと江川のどこが結びつくのかよくわからん。
江川って本当にいやな男だよ。パーティとかじゃ周囲にギャルをはべらせて
VIP席でふんぞりかえってる。秘書にセクハラして裁判起こされたしな。
報道は小学館がもみ消したが…。
まつい的には、耐え難い人格だと思うのだが。
>>103 >まついと江川のどこが結びつくのかよくわからん
そう言われれば、そうだね。
岡田だと、そうでもないけど。
マンガ家になってなければ、堅気の勤め人と結婚して、
しっかりものの奥さんになってたような人なのかな、まついさんは。
>>97 >>98 作家の父親とはいえ一般人なんで、彼の名誉の為に言っておくが、
北海道で今住んでいる家は、彼の実家のはずだよ。
元々は酒屋さん。今も地元アマチュア劇団の演出をしてたり
趣味人であることは確かなことのようだが、
「劇団にいれあげる生活力のないグータラ者」とか「ダメ男」とか、
こういう場所で書いちまうのは、あまりにも失礼だと思うぞ。
#作品のネタにしちまった娘が親不幸と言うのは、横においとくが。
>101
ああ〜そういうことだったんだ。
>◆近況
>【情報提供日】2004.03.12
>作家の まついなつき氏が自身のHPで僕の著作をベースにいろいろ立論され
ています。
著者としては、一度世に出した本だからそれをどう評価しようが、極端な話、
マクラや押し花の道具に使おうが、それは相手の勝手です。
でも、まつい氏のHPを見る限り、誤読と言うより「岡田の本を読んで自分が
感じた印象」までも、「岡田は著作でこう言ってる」と敷衍しておられるので、
ちょっと困っています。メールで違和感を表明したら、なんか逃げられるし。
才能のある作家さんだったのですが、数年前から占い事業などにも進出され、
ちょっとついていけなくなっちゃったなぁ。
>>105 ほう。母親がいまわの際に
「おまえたちの父親にはあたしの財産を渡さないでくれ」と
まついらに遺言したそうだよ。
こういうのってダメ男っていうんじゃないの。
>>107 母親のバイアスのかかった見方、とも言えるね。
>>106 占いにはまるのもアレなんでつが、
「とにかく私は子供3人も産んで育ててるんだから!」
で、最終的に自分を肯定してしまうようになったのが大きいのでは。
女一人で大変だろうな、とは、思いまつが、
他にも母親でもある作家は、いるし、
その方たち全員がそうなっているわけではないし。
子供を作れば変わってくれるとか
そんな理由で子供作る妻はバカだと思う。
それだけでまつい母の評価は一気に下がる。
それに、正に自分の母親と同じ事繰り返してるんだね。
趣味人の父親を家庭にしばりつけようとして失敗したと。
そういうのが無理な人だっていうのにあがいたまつい母と
子供3人作って収入格差を理由に押し付け、ダメにしかけた分
まついのが少しは学んだともいえる。
娘って自分の父親と似た人を配偶者に選びがちというけど
ほんと、そのまんまだね。
自分の夫も顔とか嗜好は正反対でも何か父と似ているところを発見して
時々ゾっとした事あるしなー。
あら、とりとめなく書いたら
わかりづらい文章になってしまった。ごめんなさい。
112 :
無名草子さん:04/07/28 20:44
そういえばウチの夫も父(すでに母とは離婚)と
顔やギャンブル好きなところが似ているし、自分自身もバツ1だわ。
なんか、怖い。
いまだにメガドライブだけですか
まついって今はもう死んでしまったし
自分に重ね合わせて肯定できただろうけど
生前はけっこう母について批判的な事を書いてなかったっけ。
でもやってる事は同じだったと。
こういうタイプの女に捕まる男は大変だね。
お互い見る目なかったとも言えるけど。
115 :
無名草子さん:04/07/30 18:05
>115
まついって、今はもうまつい母も死んでしまったし〜
って事でないの
間違いっつーか係り受けの位置が不適切な、いわゆる悪文
まついなつきね、15年位前
・普通の漫画をカッコワルイと思っていた。今も思っている
・漫画家には手塚治虫を尊敬しているという人が多いけど
ああいう漫画が大嫌い。
・起承転結とか構成された漫画って古臭いと思う。
・絵の練習はしない。
みたいなことを言ってて
私は当時、絵や漫画やイラスト好きの厨房だったから
「漫画をナメんな!!!!!ヽ(`Д´)ノ 」と
すごく腹がたった。
まついに限らず、エッセイマンガやエッセイで
喰ってるような奴ってたいがいこんな考えだけど。
漫画が大好きで、漫画家を尊敬していて
画力アップ大好きなエッセイ漫画家は
夏目房之助先生くらいしか知らない。
↑
この先生、2chネラ。レスもらったことある。(´∀`)
そういや自分も漫画読みだったから、初めてまついの本見たとき
なんでこんな絵なんやろってすんごい不思議だったな〜〜〜
とくにペンタッチ。ぜんぜん流れるようじゃない、不自由な線で
グキグキしてんだもん。。
エッセイ漫画で喰ってる奴の殆どは漫画をナメてるに同意。
くらたま(別にアンチではないが)が
エッセイ漫画や4コマなら絵が下手でもなれる、
絵が下手なほうがかえって個性があっていい
という理由で漫画家をめざしたようなことを語ってたし。
まついなつきの話に戻すと
占いにハマった時点で「終わったな」と思った。
赤星たみこみたいにエコにハマったり
藤臣修子みたいにメンヘルにハマったら
まだ読者から支持受けただろうに。
(自分は赤星エコも藤臣メンヘルも
激しくうさんくさいと思ってるのだが
エコや精神世界のの本って、強い支持を受けるだろ。
少なくとも、権威の無い奴がやってる占いよりは)
121 :
無名草子さん:04/07/31 15:15
まついも一時期エコにハマって何冊かエコ関連本を出してるよ。
でも今はどうなんだろ?
藤臣の場合はハマリものが大杉。(仕事と称して遊び杉?)
メンヘル以外にもマニアックなガンダムだとか。
122 :
無名草子さん:04/08/04 14:15
ageついでに独り言を・・・
まついのHPって自分で作成してるのだろうか?
過去にPC本を出したくらいだから(読んでないけど)、
それなりに精通してるものかと思っていたが、出来も内容も素人以下だな。
ググったら一番にhitするくらいなんだから、せめてタイトルロゴくらい付けたらいいのに。
知らずに見た人は、まさか漫画家のHPとは思うまいな。
占い師としても中途半端な感じがするし。
>122
初心者に毛が生えたくらいで終わってるよ>PC本
人に頼ってあまり自分でやれてないしね
あれでも上出来なのではないだろうか。
>占い師としても中途半端
今のまついさんの状態と同じなんじゃないかな。
PC本は「ぱそ」って雑誌に連載していたやつでね。
HPは、その「ぱそ」でバイトをしていた子の協力で作ったものだよ。ムラタ君だったかな。
まだ旦那と一緒だった頃は仕事部屋が吉祥寺にあって、事務をしてくれる人もいたんだよね。
その頃は、たまにHPをムラタ君にメンテして貰っていたよ。
離婚してから占いの松村潔と千駄ヶ谷に共同の事務所を構えたんだけど、
なんだか今年になって事務所を新宿に移したようだね。
そう言えば最近は潔ちゃんの話が全然出てこないもんね。
リンクも貼ってないしさ。きっとケンカしたんだね。
HPの著書リストも無くしちゃったし、もの書き関係がさっぱりないということは、
才能を悲観してライター辞めるんだね、きっと。
占い関係だけで食って行くんだろうか? それとも名前変えて書いて、内職するんだろうか?
どうでもいいけど、子供のことはずっと書いて欲しいよ。
占い師でライターの母親に私生活を世間に晒されていく子供の気持ちはどんなだろう?
真っ直ぐに育つんだろうか? まついの考える大切なものは伝わるんだろうか?
たぶん勤め人にはならないだろうな。親子揃って占い師なんて…、素敵だなあ…。
小林カツ代親子みたいなのがいいなあ。
>124
あなたの意見にはだいたいは賛成なんだが
↓のレスは矛盾してないか?
>どうでもいいけど、子供のことはずっと書いて欲しいよ。
>母親に私生活を世間に晒されていく子供の気持ちはどんなだろう?
まついは、私生活切り売り女性エッセイストの中では
イタさがまだマシなほうだと思ってたんだけど
(内田春菊とか、室井祐月とか、柳美里とか、酷いのはほかにもいるから。
唐沢俊一のエッセイでも、ナンシー関の葬儀で
春菊は子供連れて大暴れしていたけど、まついは常識的な態度だった
みたいなことが書かれていたし)
このスレにきて、まつい本人のホームページも確認してみて
やっぱりイタい奴だったんだ、というのがわかったよ。
私生活切り売りするなら、内田、柳くらい派手じゃないと・・・
(フィクションが多いのは承知)。
普通の人の生活のぞき見して楽しむ趣味はないなあ
>124
事務所分けたんだ?それは正解だと思うわ。
でも占いで生きていくなら逆にマズーなのではと思うのだけど。
自分ひとりで占い仕事で食っていけると思って師匠を切ったのだろうか。
仕事取っちゃったりしてさ。
リンクすら貼ってないというのはもめたクサイね。
リンクの貼り方すら知らないわけじゃあるまいし。
129 :
無名草子さん:04/08/07 15:11
>>124 >どうでもいいけど、子供のことはずっと書いて欲しいよ。
同意。あの子供たちがどう育っていくのか気になる。
笑う出産で名を馳せたような人物なんだから、育児以外の話はあまり面白くない。
>>129 そうでしょ。
サブカル好きで、「世の中には本当に大切なことがあるはずなんだよ。
馬鹿な女や男には分からないと思うけど。」みたなことを言いながら、
子育ての醍醐味っていうのはこういうもんなんだ、って感じの本を書いた
女の子供の行く末は気になるよね。
奔放を良しとした「子育てごっこ」の娘や羽仁進の娘の未央みたいになるのか。
出来る母親然としていた三田佳子の息子や萬屋錦之助の倅のようになるのか。
「積み木くずし」みたいになるのか。興味あるよね。
うかつに戦場へ行って人質になって、助けられて、政府を訴えたら喝采ものだよね。
>130
まついの子供達、
そこまでいい意味でも悪い意味でも突出した人にはならなそうな気が汁。
サブカル関係のライターとか通ウケするDJとか映像作家、カメラマン?
そんなのになりそう。
132 :
無名草子さん:04/08/10 14:08
>>130 三好京三の養女(「子育てごっこ」のモデル)と
羽仁未央を並べては、羽仁未央に失礼だろう。
133 :
無名草子さん:04/08/10 19:27
>>132 三好京三の養女は、AVの監督か女優をして、東京女子大学を除籍になった。
今なにしてるのか判らん。
134 :
無名草子さん:04/08/10 20:38
>>132様
麻原アーチャリーだったら気に入ってもらえますたか?
・・・・ひょっとしたら花柳幻舟さんですか?
>>134さん、ども。遅くなりますた。
羽仁未央は、父親が映画撮影のためにアフリカに行くことになった時、
自分の意志でアフリカについていったんだよ(学歴は、確か小学4年中退)。
帰国後、エッセイストとして本を出した。その後、香港に移り住んで、
映画監督・ジャーナリストとして活躍している。
三好京三の養女の実父は、奇才のジャーナリスト、故・きだみのる。
きだみのるの育て方が自由奔放だったようだね。
養父の三好にセクハラにあった(と本人は言ってるね。どこまで本当か判らんが)。
それを花柳幻舟同席のもと、記者会見を開いて三好を告発し、
AV監督になったり、雑誌でヌードを疲労したりした。
その後、大学を除籍になり、外国へ行き、パトロンみたいな男性を見つけたらしく
行方不明になった。やれやれ…という感じだな。
>>136 松本麗花さんについては、ちょっと特殊すぎてコメントできないっす。
育ったのが、単なる放任家庭じゃないからね…。
>>137 誤字スマソです。 雑誌でヌードを(×)疲労→(○)披露
松本(×)麗花→松本(○)麗華
>>132様
せっかくの力作なのですが、どの辺が未央さんに失礼だったのかよく分かりませんですた。スマソ
もう少し分かりやすく比較していただけないでしょうか?
こんな感じでつか?
未央さんは、小学4年で中退したのがエラい。自分の意志でアフリカに着いていったのがエラい。映画監督だからエラい。
三好の養女は、養父をセクハラで告発したのはイクない。AV監督はイクない。外人のパトロンイクない。
>>139 饒舌になって失礼。
羽仁未央は、放任主義といっても、自己実現を獲得する育てられ方をした。
三好京三の養女は、実父からは放任主義で育てられて社会性を身につけられず、
その後養父の三好に抑圧的な育てられ方をして、自己崩壊を起こしてしまった。
そういう違いがあるので、並列的に紹介するのはおかしいと思ったのです。
羽仁五郎:羽仁進の父親でマルクス主義歴史学者。学生運動のアジテーターとして有名なジジイ。
花柳幻舟:「家元制度打倒」を叫んで、花柳流家元の花柳寿輔を刃物で負傷させた、戦う舞踊家。
羽仁五郎の愛人とも言われ、可愛がられていた花柳幻舟タソにとっては
羽仁の娘も三好の養女も同じように見えたのかなー?
132様は三好の養女のどんなところをDQNと思うのでつか? 志のない我が儘だからでつか?
>>141 んー、あなたは、三好の養女が起こした、
いろんな騒動を知らない世代なんだな、きっと。
俺はその昔『蛍雪(けいせつ)時代』という受験雑誌があった頃、
高校生だった世代の人間なんだが、受験生の時、
ちょうど『蛍雪時代』で「三好京三親子の交換エッセイ」みたいな連載を
読んでいたんだよ。その時には、三好の養女は「津田塾か東女を目指しています」
って優等生然としていて、エッセイで、三好のこともすごく慕っていたんだ。
だから「『子育てごっこ』は上手くいったんだな。娘さんも幸せなんだな」って
微笑ましく思ってた。
ところが、一浪して東京女子大に入学した後、
三好の養女は突然「引き取られて以来、三好から継続的に性的虐待を受けていた」
「私を小説のネタにしていたことをずっと恨みに思っていた」と
本当に突然に、三好京三に反旗を翻したんだよ。
あの仲睦まじい三好親娘は偽りの姿だったのか!?と俺は心底驚いた。
その後、雑誌で突然のヌードを披露したり、虐待の日々を告白したり。
本当に、それまでの彼女が壊れてしまった、というところが衝撃的だったんだ。
>>141 だから、三好の養女は、DQNというより、
今でいう(広義の)アダルトチルドレンだったんだと思う。
羽仁未央は、十代のうちから冷静に自分を見つめていたけれど、
三好の養女は、きっと今頃、自分探しをしているんじゃないかな。
何だか胸が詰まる思いだ。幸せになってくれていればいいんだが。
145 :
無名草子さん:04/08/11 22:05
誰のスレだかわからなくなってきた・・・
>>132様
はからずも、大変興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございますた。
羽仁家のお話も、もう少し掘り下げて頂きたかったのですが、
スレの方向性から外れてしまいそうなので、この辺にしたいと思いまつ。
三好の養女も気の毒な晒され方をした人なのでつね。未だに心は癒えないでしょうね。sorry
>132様、イイやりとりですた。ありがとう。
>>146 いや、こちらこそ、どーもですた。
羽仁家のこともいろいろ語りたいが、またご縁があったらお会いしましょう。ノシ
>>147 婦人の友・・・キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
友の会、おもしろいね。
まついの本は、やっつけを編集にダメ出されて、来春に持ち越しらしいね。ポツ乙!
ベランダ飯の本だと言うが、そんな幸せそうな本がOKなの?
日記だと、ザッと作って置いたのを、子供達が勝手に食べてるだけですよ。
「ごはんつくるの超めんどう!」というキャッチコピーの手抜き飯の本に
「ベランダ飯」なんて、家族揃ってワイワイ・ンマンマなタイトル有りかよ!
ベランダで飯喰えるようにしたのも、ついこの前じゃんか!
この人から『ンマいものを誰かに提供したいぽー』という気分は感じられないなあ。
不必要な本ケテー。書き直して、ダメ母ぶりならオケー。
内面を認めて受け入れてくれる相手がいなかったから
自己肯定のために占いへ走ったのか
自分で自分の傷をなめていたわってるみたいで哀れ
断食本店頭で見た。
まついの本っていうかんじじゃなくて
ハウツー本を書かせていただいたってかんじの装丁が悲しかった。
絶対に痩せる!みたいな煽りが入ってて下品。
まついの本って本当に売れなくなったんだなあと。
153 :
無名草子さん:04/08/25 23:17
まついage
154 :
無名草子さん:04/08/26 05:09
断食本は一時期ブックオフに山積みされてた。
200円ぐらいでさ。
版元が出版事業をやめたからだっけ?
155 :
無名草子さん:04/08/26 17:25
この人、ストイックなのか自堕落なのかようわからん。
>155
ワラタ
何かの本でストイックごっこみたいのが好きみたいなこと
かいてたような。
使うあてもないのに貯金にはげんで赤貧生活してみたり
貯金なくなるまで遊んでみたり。
精神不安定なんだよね。この人。でも認めるのはやなんだよね。
158 :
無名草子さん:04/09/03 09:54
分かった風なこと書いてて、その根拠が占いじゃなー。w
前に、幻冬舎のHPで「占い師になるまで」みたいな
連載やってた。
それによると、別にこの人は心が弱って占いにのめりこんだわけではなくて
エッセイのネタも尽きたので、新たな収入源として占いに着目した
ってだけみたい。
160 :
無名草子さん:04/09/03 17:19
金儲けか。 こいつ行動力あるよね。
確か1年前はぺーぺーだったくせに、もう教室開いてでっかくやる気だもん。
きっと理論を勉強してたんじゃなくて、稼ぎ方を学んでたんだね。
161 :
無名草子さん:04/09/03 22:58
教室開いてんの?
ワタナベコウのソーイング教室とどっちが敗訴かなw
>159
本人、前に違う事書いてたよ。
若い頃から占いは大好きでライフワークにしようと思っていたって。
あんまり評判悪いんでそういう弁解がましいこと書いただけじゃないかな。
収入源として占いを選んだって細木和子みたいになりたいのか。
どっちにしてもますます気持ち悪いなあ。
163 :
無名草子さん:04/09/04 09:31
空知くんがかわいそうすぎる…。
反面教師にして立派な大人になってくれたまえ
165 :
無名草子さん:04/09/04 10:38
ふーん、まつい分かってるじゃん。
あと二人くらい子供作ってたら、も少しライターで食えてたかも。
>2003年春〜夏の瞬間的な計算値ではあるけれど、
>占い関係の仕事でのギャラが、本来のライター業での収入より、ずっと多くなっていた。
>はっきりいって、書き下ろしの単行本がどしどし増刷でもかからない限り、
>私はライターとしての収入だけでは、子どもたち3人を食べさせていけるだけ稼げなくなっていた。
>占い系の活動に力を入れ過ぎたことだけが原因ではない。
>出版不況と私のライターとしての半端な実力と年齢のせいだ。
>40代の女性が一番多く消費する広告主のおメガネにかなうような原稿を書けないということは、
>数年前から気がついていた。
〜Webマガジン幻冬舎バックナンバーより〜
でも、まついもうっかりしていると今の生徒に母屋盗られるね。
>163
誘導ありがとう!
でも読んでてしんどくなった。
夫がずっと一緒にいてくれる、って書いてる下の方に
昼間っから仕事行かず寝てるとか書いてて。
そういう風に追い込んだのは自分自身だったのにね。
そして離婚してみれば夫はすぐデカイ仕事もらえたりバリバリ仕事してる。
まつい、占いが金儲けのための手段ならそれでもいいよ
もう本とか買わないけど、どうぞ銭のためにがんがってくだちい。
息子も「俺たちを育てるためにがんがってる」とそうそう変な方向には
いかないんじゃないかな?
Webマガジン幻冬舎の連載って、ライター廃業宣言だよね。
占いで食ってくぞーって言っても、
今のようにチャートの読み方教室だけで、やっていけるのかなー?
経営手腕のある人がやり始めたらイチコロじゃないかしら。
占い関係のものを書いたら師匠の松村潔とバッティングしちゃうし。
霊感無い(キッパリ)って言い切ってて、高額の鑑定依頼が来るとも思えないし。
前途多難だよねー。
要するに、元夫は自分でまついに言われた言葉を忠実に
守って友人を選んだということね。
確かに占いってものはそういうものだろうけど
これを商売にしようっていうのは無理があるんでは。
まついなつきと知った上で、料金払って占いを
してもらいたい人はいるんだろうか。
私は割と愛読者で本も買ってるけど、占い本は胡散臭すぎて
古本屋でも買わない。
私はまつい本を読んで、その場では面白いと思っても
読後、何か残るものがない。
つらつらと自分の感情を書き散らして、前向きになろうとしているのは
おぼろげにわかるけど。
結局自分自身の混乱を消化しようとするオナニー本という印象。
でも、別れた夫のことを悪く書かないというのはすごいと
思ってたけど…
岡田に勝手に期待して、勝手に裏切られた気分になってるとは
驚いた。
占いとかにはまるくらい精神状態がやばいのはわかってたけど
なんか、大丈夫かなこの人。
危ういところが気にかかる。男の子三人、これから微妙な年頃だし
その成長も気になるな。
>168
まついのHP見るかぎりでは、
占い稼業、なかなか順調そうだよ。
鑑定はバンバンやってるし。
二流タレントが、意外と営業で稼いでるように、
鑑定っておいしいんじゃないかな。
本書くより、よっぽど効率よく稼いでそう。
「しあわせ占星術」では、監修松村潔にして、師匠にもお金が
いくようにしてたけど。松村とはもうサヨナラしちゃってるぽいね。
まつい、案外占いで儲かってるのかもね。
美内すずえ(ガラスの仮面の作者)も
漫画家やるよりも
占いや教祖様やるほうが
儲かってるみたいだし。
>>170 書いてる本のこと考えれば、
仕事にいちばん貢献してるのは、
その旦那さんだったのにね。
174 :
無名草子さん:04/09/08 16:34
占いは儲かるよ。細木をみてみろ!
>>174 それは短絡的すぎるよ。
こと商売というものは、技がなければ食っていけるもんじゃないようだよ。
つーより、商売人からすると、人は金を出さないらしいよ。
こんなにお買い得なのに何故買わない!と胸ぐら掴みたいそうだよ。
必要でないものはタダでも要らない時代だからね。
その点エルメスってスゲーよね。
本来はオーダーメイドで作らせるような物なのに、だから高額なのに、
今や、メーカーが勝手に作った物を、言い値で、飛行機に乗ってまでして買いに行くんだから。
プラダなんて、ただのビニールのバッグだよ。マジソンバッグとどこが違うのよ。
衣料品にしたって“しまむら”とどこが……ちょっとだけちがうかな。
だけど、これぞ本物のウィザードって感じだよ。
176 :
無名草子さん:04/09/09 03:55
本物のウィザードって何でつか?
177 :
無名草子さん:04/09/09 04:52
やくざの上布
>>176 人の心を幻惑させる達人技だと言うこと。
皮革製品の縫製は、なめし方とか、それなりに技術が要ると思うんだよ。
だけどプラダって、素材は安いし、デザインも凡庸だし、
革新的なところが何もないのに何十万円もして、
それでも欲しいという人がいくらでも居るんだよ。アンビリーバボー
細木にも、何十万出しても話を聞きたい、何かがあるんだよ。きっと。
そういう“ありがたみ”を感じさせる技術を持っているんだよ。たぶん。
>>179 みんな、その呪文が知りたいんだよ。
馬糞やションベンに大金払わせる魔法を知りたいんだよ。
霊感はなくても言葉選びがうまいからある程度食えるかも。
結局あのテの占い好きって過去の失敗とか指摘されてガクブル、
でも解決法や将来いい事あるよってのをを最後に言ってもらえば
「当たるしいい占い師」と評価するんだろうからね。
神秘系好き、そしていい事言ってもらって安心したいだけだもの。
暇だったので、細木数子のプロフィールをまとめてみますた。 その1
1938年4月4日生まれ。生家は渋谷のバー。3男5女の8人きょうだいの四女として育った。
父親は戦前の民政党院外団の壮士として鳴らし、大野伴睦などからも慕われていたという。
父親は戦時中に『南海』というバーを経営していた。終戦間もなく死亡したが、
戦後、店は『娘茶屋』と名前を変え、それを母親と娘たちで切り盛りし、生活していたようです。
数子はその“看板娘”だった。
1954年、「ミス渋谷」に選ばれる。
1955年、17歳で東京駅の高架下でスタンドコーヒー店を開いた。店は大当たりする。
1958年、20歳にして銀座のクラブ「かずさ」をオープンした。
1959年、21歳で結婚、離婚。その一方で銀座や赤坂でクラブやディスコを経営し、
女実業家として一目置かれる存在になる。
1971年、店の常連から10億円の不動産詐欺に会い丸裸になる。
1977年、借金まみれの島倉千代子の後見人となりマネージメント事務所を設立。
窮地を救ったのが細木だと話題になる。更にレコード会社を経営し、芸能界に進出した。
細木の愛人であった暴力団二率会の相談役(当時)で、小金井一家の幹部だった堀尾昌志の力を背景に、
島倉千代子の莫大な借金を整理したかに見えたが、いつまで経っても減らない借金に、
もしや細木とその筋が示し合わせて、金を吸い取られているのではないか?と疑念を抱き、
結局、島倉は所属レコード会社のコロムビアに借金を肩代わりしてもらうことで、
別の事務所に移籍してしまう。
1981年、算命学などの中国の易学から『六星占術』を編み出し『六占星術による運命の読み方』を刊行。
70万部の大ヒットとなり、一躍有名人となる。
この本は「彼女のフランス料理店の経営が傾き、新宿の女占い師に相談したのがきっかけ」と言う。
阪神の日本一を当てるなど高い的中率から信奉者が急増。
刊行した占い本の総売り上げ部数は3億9000万部を超え、ギネスにも認定されている。
その2
1983年、45歳。当時85歳だった陽明学者で歴代総理の指南役としても高名だった安岡正篤氏と結婚。
安田は終戦時の玉音放送の原案の起草者として知られる右翼大物思想家。
痴呆が始まった安岡に結婚の同意をさせたのが、同年3月。家族が安岡を隔離し、
細木との接触をさせないようにしていたが、10月に細木が単独で婚姻届を出し入籍。2ヶ月後死亡。
約10ヵ月を細木宅で過ごしたが、遺産をめぐって安岡家と、泥沼の訴訟を繰り広げた。
墓石の会社に事務所を居候させ、借金してでも先祖の墓を建て供養せよと説き、
墓石屋と組んで霊感商法を行っていると、被害者から告訴された。
そのときビジネス・パートナーだった仏壇屋が山口もえの父親がやっている翠雲堂。
これらのスキャンダルを受けて、細木は90年代に入るとテレビから完全に姿を消す。
2003年、『あの人は今』的なかたちでバラエティに引っ張り出したところ、
視聴者の受けが良く、再度ブレイク。
2004年、細木の実弟がマルチまがい商法を行っているとのスキャンダルが噴出。
184 :
無名草子さん:04/09/16 17:36:28
なんだかんだ言っても読んでみたい「ベランダ飯」
>>182-183 GJ。安岡正篤との話は知ってたけど、他のことは知らなかったので
面白かった。
この人とかデビ夫人みたいな「叩けば埃」女の半生を
誰か本にまとめてほすぃ。
ちなみにネットにころがってるヌード写真はどういういきさつで
撮られたのでしょうか?
186 :
無名草子さん:04/10/06 15:42:48
age
中途半端なドキュソの教祖だとは思ってたけど
自己愛と自己顕示欲が強くて馬鹿だけど繊細、という
本人と同類のドキュソを騙すのはうまいね。
でも結局何をやってもお手軽なとこだけ食い散らかして逃げてる
二流の教祖。華もないしな。
3人の息子を食わせるためにがんがってください。
私はまついの本を買う事はもうないだろうけど。
なんかさみしいよ。
繊細っつうか、自分が傷つくことだけは敏感、それ以外の他人が傷つくことには物凄く鈍感なんだとだとオモワレ。
やっぱりそう来ると思ったよ。
子育て占星術
ttp://sensei.ameblo.jp/ まついが世間から金を吸い出せる唯一のジャンルが「子育て」だからね。
自分の子をネタにするのは既に限界に来ていると思うから、
「笑う出産」のロングセラー化と占い初心者の開拓が目的だね。
今、まついの狙っているターゲット層は「弱っている女」だと思う。
一応、出産・育児が一番不安な時期だもんね。
本人は癒しを装っているが、食い物にしているようにしか取れない、漏れ。
基地外の道に行くのか、邪悪の道を目指すのか、ちょっと気になる。
私だって子供を食わせなきゃいけないんだから!という故意犯だと思われ。
次は「離婚占星術」「女の自立占星術」「ダイエット占星術」等々?
負け犬っぽい…
>>192を見て「それ、頂き!」と思うまついであった。
マニアックだけど少数のファンに愛されてたまついはもういなーい。
終了ってAA貼りたい気持ち。
HPのプロフィール、「イラストレーター、ライター、占い師」・・・占い師になっちゃったの?w
しかし今後の出版予定もさみしい限りだね。
昔のマニアも出産本でのファンもこれじゃぁ
みんな離れていくよなぁ。
でも子供3人食わしていくには仕方ないのかね。
こんなに占い一辺倒じゃ、交友関係もずいぶん変わってしまっただろうな。
慰謝料なんて一銭ももらえなかったろうし
養育費も微々たるものだろうしね。
でもそれなら子育て占星術なんてあざとい売り方しないで欲しかった。
金のためっての丸わかりじゃん。
好きだった昔の作品まで汚れちゃった気持ち。
あ、文章おかしいや。
でも〜じゃなくて
それでも、でした。
今読み直してみ。
時代の後押しが無いと虚しいだけの内容だよ。
198 :
無名草子さん:04/10/21 14:56:43
こんな情緒不安定な人に
占ってもらってもなあ。
199 :
無名草子さん:04/10/21 15:11:26
マイナスなこと言われそう
儲ける占い師は脅かしてナンボ。
細木ゴッドマザー見てごらんよ。
自分に楯突いた奴はもう口からでまかせとしか言いようのないくらいに
悪し様にののしるじゃん。
まついもチラっと不安になる事を言って引きつけるんでしょうね。
そうしないとリピートしてくれないから儲からん。