>>911 ワラタw もしあったのなら、どんなものなのか激しく興味がある。
二人は共に生きる事が出来ない って意味かと思いました。>for以下
共存できない=どっちかが死ぬしかない。
残酷な予言だな。
for neither can live while the other survives.
一方が生き残る間、どちらも人生を楽しむことができない。
と訳せばどーよ
共存はできるが、その人生に安らぎはないのだ、互いに。
やっぱ殺すしかないってか
作者は占いを信じてないから、予言どおりにいくとは限らない
>>921 ハリーをいぢめてる時が一番の幸せ
そんなひねくれた様な幸せじゃムリか・・・
ラストはこうだよ。
予言による本当の救世主はネビルだった。
ヴォルデモートが最大の敵に与えたマークとはハリーの額の稲妻型のアザだが
それがネビルに移譲されることでハリーの際立った魔力がネビルに加わる。
ネビルはヴォルデモートを倒し一躍魔法界のヒーローになるが、この能力移譲
の副作用としてみんなの記憶からハリー・ポッターという存在が消えてしまう。
…という悲劇的ながらも美しい結末。
>822、遅レスだけど、ハリーにとっての越えるべき父親的な役割をスネ
イプも担っていると思う
ジェームズ(想像上の)とシリウスは、ハリーを無条件で受け入れ肯定
してくれる存在であり、ハリーの中で彼らは常に正しい側にいなければなら
なかった(もしくはいて欲しかった)。
それを幻想だと否定したのがスネイプであり、また彼はハリーを
愛さず常に厳しく接し、ハリーのやりたいこと、もしくはやろうとする
ことを常に制限してきた。ハリーにとって現実の厳しさを突きつける存在。
通常父親というのは子供を愛し受け入れる役目(子供にとり都合の良い父)
と、現実の厳しさと辛さを教え、それに耐え抜く力をつけさせる役目(子供
にとり都合の悪い父)を同時に担う物だが、その役目がシリウスとスネイプに
見事に分断されているのが興味深いと思う。
都合の悪い父親であるスネイプを受け入れられるようになったときにこそ、
ハリーは真に父親越えを果たすのでは?
>>927 回転女史はインタビューだったかチャットだったかで
「予言に当てはまるのはネビルじゃなくハリー」って断言してたぞ。
>>928 なるほど。スネイプが父というのは考えたことがなかったが、
言われてみるとハリーのスネイプに対するわだかまりというのは
結構現実の親子にもありそうな感情に思えるね。
ところで次スレは立てる?
言いだしっぺが立ててくれ。
>928
私は父性はダンブルドアかな、って思ってた。
スネイプもありかー。
あとそのパターンだとシリウスの(子供にとり都合の良い父)ってのは母性の方だと思うよ。
大体
母性(母親)=子供の全てを受け入れ保護しようとする存在。家。
父性(父親)=子供に厳しくあると同時に目標・乗り越えるべき対象。
ってのがパターンだし。
ダンブルドアは
・子供の全てを受け入れ保護しようとする存在。家。
・子供に厳しくあると同時に目標・乗り越えるべき対象。
のどっちかつったら上のほうじゃないの
>935
ダンブルドアは全てを受け入れるってよりも、
保護者として庇護していても一歩距離を置いてると感じるんだよね。
なんていうか…よたよた歩いてる子供を転んだらいけないといって抱き上げるのが母親、
すっころぶのも経験のうち、といって危なくない限りはほっとくのが父親、みたいな。
シリウスがあぼーんしたからハリーは家族とか父親のように
頼れる人がいなくなっちゃったな。ウィーズリー家とはまた別に。
今度はハリーは好きな子作って守られる立場ではなく守る立場になるんですよ。
エゲレスでドブみたいなのにハマって大泣きしてる子(5〜6歳)を助けようとしたら
横にいた母親に「彼自身にやらせなさい!」と怒られた事を思い出した。
国によって母親と父親の概念は少し違うのかもしれないな。
>>928 同位。最終巻はヴォルちゃんとの対決もそうだが。ハリーとスネイプの
関係についての総括になるのではないかと。4巻のペンシーブの章で
ダンブルドアの悩みとしてハリーとスネイプが映っていたと言うのも興味深し。
>>937 だからそこでスネイプの存在が重要になってくるんだ。
>>940 というかいわゆる母性とか父性とかいうのはあくまでも概念で、
母親なら母性のかたまり、父親なら父性のかたまりってわけじゃない。
その国での理想的な親って意味だろ
>944
違うよ。
概念的な意味だよ。
「概念」俗に、複雑なものに対する大まかな認識内容のこと。
ということだろ?
ダンブルドアは父性ってよりおじいちゃんだよ
>947
なんかわかる。
親に叱られたときとか、優しくかつ的確にフォローしてくれる爺さん。
ハグリッドは近いけど何か違う。近所の気のいい素朴なオッサンって感じ。
モリーママは母親代わりになれるだろうけど、
あくまでよそんちのかーちゃんだからなあ〜
やっぱりシリウスが、母親的存在だったんだろうね〜。
ダンブルドアは確かに信頼できるけど、さほど気安くないというか
心の距離がある気がする。
ダンブルドアの行動を見てると、カナーリ行き当たりバッタリと言うか、
無責任というか、ちょっと無能っぽいんだけど、本当にスゴい魔法使いなんだろうか。
クィレルに俺様が取り付いているのに気付かず、
マッドアイの中の人が違うのにも気付かず…。
まさか気付いてて放置してたんなら、俺様以上の悪人だなこりゃ。
つーか、ハグリットの「危険な生き物を愛でる」性格と同じで、
「混乱した状況」が好きな人なんだろうか。
>950
一巻のラストでスリザリン生をぬか喜びさせている腹黒さを見るに、
この人本当に教育者として大丈夫なのかと思った。
スリザリンの子もあんたの生徒だろうが…。
ふーむ、まあ。ぶっちゃけハリポタに出て来る人は全員、大なり小なり
問題があるわな。まあ、それもこの本の味なのかも。それが児童書にして
は珍しいってことでウケていると言うか…何と言うか。
>>950-951 もうそんな理不尽な事、漏れは1巻からずっと腹を立ててたけど
なんか最近はそんな事どうでもよくなってます…
学校とか校長とかグルでグリフィンドール贔屓だろうとスリザリンが
崇高であればいいのさ〜なんちて。
アレッ?漏れいつの間にか心の底からスリザリン生になってるヨ
>950
無能もアレだが、「自分で自分のケツの拭けない奴」を擁護しまくる癖がどうにか
ならんものかと。
あの校長の基準だと、自分が「イイヤシ」だと思った奴については、犯罪犯してようが
法律破ってようがお咎めなしなのか、と思う。
「賢者の石」で森番がドラゴン飼ってたこととかな。しかもその後まったく反省してなそうだよあいつ・・・
そりゃあ闇の魔法使いも量産されるわあの学校。
たぶんその倍以上の犯罪者を校長の権力で隠蔽してる気がする・・・
ラスボスはダンブル説が正しく思えてきたw
ヴォルディモートをあっさり片付けた校長が、魔法省を支配する……。
それを知ったハリー達が阻止しようとするが、あっさり倒される。
記憶操作されて、何事もなかったかのようにハリーは卒業していく……。
工房→厨房
次スレはどうするんだ?
>>958 >>980までいって、立っていなければ私が立てます。
それにしても、6巻はいつ発売されるのだろうか……。
2年後…あたりか。
タイトル発表されたんだからそんなに遠くないんじゃないの。
5巻もタイトル決まってから1年くらいで出たんじゃなかったっけ。
もう第1稿は脱稿してるとみた。
English板のポタスレである疑問が提示された。真実はどうなのだろう。
つーか、スネイプってズボン履いて無かったっけ?漏れ気がつかんかったorz。
>>961 うーん通常速度ならね。でも回転女史のお腹には第3子目が。
これでメゲなければ1年後か。どうせならばハリポタシリーズ書き終ってから
子作りしてもらいたかったのだが。…まあこれだけは致し方あるまい。
スネイプがズボンをはいていないということが、どうも思い出せない。
その部分だけ読み返してみるか
本当に工房は内容ほとんど理解せずに
どんどん流し読みしてるんだな…。
>964
逆さ吊りにされた時に下着が見えてたからナー。
寝る前にカキコしておくか。
内容の理解以前にそもそも、スネイプがパンツをはいていないなどということが記憶にないので、
そんな描写あったかなと。
結論から言うと、スニヴェリー(発音適当)はどう考えてもパンツをはいていただろう。
リリーがパンツ洗えなどと言っているし(まさかはくパンツを切らしていたので洗えという意味ではないだろう)
ジェイムズの発言から考えても、パンツをはいていたと見るほうが自然。
一番わかりやすい証拠
UK版ハリポタ5巻P572
>But whether James really did take off Snape's pants,
もしスネイプがパンツをはいてないとするならば、どうやって"take off"するのか禿げしく疑問
もちろん、この後脱がされたかは、知る由もありませんが。
しかし、このいじめられているスネイプをみて、周囲はただ笑うのみか。
ハリーグループに逆らいたくなかったのか、あるいは単にスネイプが根暗でいじめやすい人物だったのか。
根暗な人はいじめられやすいですからね。
根暗→いじめられる→ますます根暗になる→ますますいじめられる→さらに根(ry
こういう人がいじめられないようにする手っ取り早い方法は、影響力のある人に近づくのが一番ですね。
ワームテールのように。
>>967 別に証拠を書かんでもみんな知ってると思うが・・・
工房ってウザいな
しょうがない、工房は心が厨房だから。
まあ、9月1日には工房も答え合わせが出来るであろう。