201 :
無名草子さん:
>>199 誰に対しても威張っていれば問題無いってこと?
203 :
無名草子さん:04/09/02 21:12
204 :
無名草子さん:04/09/02 21:21
>>181 ミッドウェーでまけたら、アメリカは太平洋側に日本に対抗するだけの船がなくなる。
そうすっと陸上兵力を西側に配置せねばならず、
ヨーロッパに助けにいけなくなる。
そんで、ドイツがヨーロッパで勝つ。
日本とドイツがアメリカをはさみうち。
みたいな話じゃないかな?
206 :
無名草子さん:04/09/03 01:18
あぼーん
保守
211 :
無名草子さん:04/09/08 22:06
「わたべ」じゃなくて「わたなべ」だったんだ。
ずっと間違えてたよ
213 :
無名草子さん:04/09/13 20:02:57
>>188 じゃあ具体的にアメリカに逆らえば、どんなイジメを受けるのか答えてみてちょ。
やばいなあ。これ。
215 :
無名草子さん:04/09/22 17:03:19
バチカンの尖兵で、世界日報の推薦者の渡部先生は、
いったい何者なんでしょうか??
217 :
無名草子さん:04/09/24 22:38:19
「レーニンの決断によって、ロシア革命は、歴史的正統性をえた。
ロシア革命の強靱さ、まさに驚嘆すべきものがある。」
小室直樹『韓国の悲劇 誰も書かなかった真実』光文社、1985年10月30日、p.39
「著者は、幾たびも、現在のソ連が内包する尖鋭な矛盾を指摘してきた。
これらの矛盾について思いをめぐらすと、ソ連は、よくまあ今まで持ちこたえたものだと感服のほかない。
しかしソ連が、今すぐ最期を遂げたとしても、ロシア革命は、世界史における曠古の(空前の)大業績である…
これすべて、ロシア革命が、レーニンの決断によって、歴史的正統性を得たからである。
さて、ここまで、フランス第三共和国、ロシア革命、この二つの例をとおして、
革命の歴史的正統性がもつ、致命的重要性について論じてきた。
革命の歴史的正統性こそ、その成果の永続性と、それがデモクラシーに導かれるための条件である。」
小室直樹『韓国の悲劇 誰も書かなかった真実』光文社、1985年10月30日、p.39〜40
218 :
無名草子さん:04/09/26 07:56:01
>>194 西部は大学1年の春に共産党に入党して、半年ぐらいで除名された。
ただその後は全学連主流派で反日共系として活動してたわけだから、
羅漢同盟が「共産党崩れ」とか言ってるのは不適切というか不自然だな。
「左翼崩れ」ぐらいに言っとけばいいのに。
219 :
羅漢同盟 :04/09/30 23:18:47
>>218 民主主義青年同盟(民青)にいたのは知っていたが、日共を半年で除名とは。
> ただその後は全学連主流派で反日共系として活動してたわけだから、
全学連?マジで?
> 羅漢同盟が「共産党崩れ」とか言ってるのは不適切というか不自然だな。
> 「左翼崩れ」ぐらいに言っとけばいいのに。
_| ̄|○
220 :
無名草子さん:04/10/01 05:21:46
>>全学連?マジで?
東大自治会委員長、都学連副委員長、全学連中央執行委員を兼任していた
と書いてある。
221 :
無名草子さん:04/10/04 22:58:54
ふいと「たい働を藉狼が軍本日」らかけだ島半鮮朝と那支でんな
。かのるくて出山澤が言證な能可不證實
。いしかをが方いなは思に議思不
「國諸アヂア」かと「國諸邊周」をとこふ言がけだ島半鮮朝と那支
。議思不ものるゐが人いなか⊂が氣かちた人の場立ふいうどが人るすへかひ言と
222 :
羅漢同盟 :04/10/15 00:01:49
>>220 まじかよ!
信じられねえ経歴だな、おい。
小林よしのりも共産党シンパに化けたという話がチラホラと。
>>221 讀めねえよ、馬鹿!
223 :
無名草子さん:04/10/17 07:59:22
>>222 信じられねぇ経歴ではないだろ。
西部は60年安保の学生指導者の一人、これ常識。
今は自称「アルカイダ東京支部の老人クラブ」会員(笑)
224 :
無名草子さん :04/10/31 03:57:12
a
225 :
何度読んでも面白い:04/11/06 02:59:00
226 :
無名草子さん:04/11/13 22:04:42
まあべつにそれでもいいんじゃない?
>>あと「英語語源学会」って・・・語源学って伝統文法の中でももっとも程度が低い
>>というか、学問としてみとめてられてないよね。
小川芳男だって語源辞典出してるけどな。
OEDだって語源に詳しいし。
229 :
羅漢同盟 :04/12/09 19:32:33
>>223 最低の左翼崩れだな。
ドイツで英語学んだからってなん癖つけるやつが居るが
渡部さんは英語学者だから仕方ないだろ。
彼の話す英語に問題あるのか?
230 :
無名草子さん:04/12/13 21:17:24
恍惚のおじいさん
231 :
無名草子さん:04/12/15 00:40:21
渡部さんの英語学者としての実績まで認めようとしないのがいるけど
ご当人は認めないだけの知識がおありなの?根拠は?
いや、この人のやってる学問そのものが時代の要請に合わない。
バイオテクノロジー全盛の時代に植物分類学でオシベの数を数えてるようなもの。
(いや、規範が入ってるから盆栽の枝ぶりを研究してるようなものか)
それはそれで貴重なのだが。
233 :
無名草子さん:04/12/15 08:30:04
時代の要請ねぇ。
時代の要請に合わない学問なんて幾らでもあるだろうに。
235 :
無名草子さん:05/01/01 11:31:27
神聖な義務事件
>>232 バイオテクノロジーさえやってれば盆栽の何から何までわかるとでも言いたげだな。(w
237 :
無名草子さん:05/01/01 19:15:47
>>236 言いたげも何も,お前,まったく読解力ないのか?
238 :
羅漢同盟 :05/01/22 00:20:21
松崎明も書く世界日報に執筆される渡部先生。
239 :
15年前(もう時効か?):05/01/22 19:20:35
学生時代、イギリス人と話す際に、私が通訳をさせられた。
240 :
86年生:05/01/22 20:49:55
ボカァ、渡部氏のような読書人はすきだなぁ。
実務家であるケインズに対し、ノーベル経済学者貴族のハイエクもそんな感じだ
241 :
86年生:05/01/22 20:54:29
西部氏の左翼学生運動経験の振り返りかたは、
戦争屋宰相チャーチルの「二十歳までに共産主義にかぶれない者は
情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。」
というのにどことなく似ている。
てか、西部さん(バーク保守・チェスタトン保守)も渡部教授(英文学)もイギリスライクですよね…
242 :
ガリア王ウェルキンゲトリクス:05/01/22 21:07:23
243 :
羅漢同盟 :05/01/22 21:23:16
>>241 西部は民青だから、しょうがないよ。
聞くところによると、彼は一日おきに、保守、左翼と体の中の思想が入れ替わるらしい。
そういう風にたとえられるほど、思想が不安定なんだよ。
>>242 大体反米は戦前からソ連のエージェントが多かったな。
まあ反米も重要だけど、反ソ、反支那、反西歐も重要だ。
大東亜戦争ってのは尾崎のようなソ連スパイが、ソ連への北進計画を南進に変えて、戦う必要のない、
米英との戦争を始めさせて、日本を疲弊させ、ソ連の植民地化させる計画だからな。
事実そうなったわけで。
ドイツもそういう風に破滅させられたんだよね。
244 :
無名草子さん:05/01/31 00:08:35
『マーフィーの黄金律』の訳者「しまづ こういち」=渡部昇一さん説の真偽に
ついて、ご存じの方はいらっしゃいませんか。
245 :
無名草子さん:05/01/31 07:05:49
しまずさんのプロフはハッキリしてると思うけどなあ。
246 :
無名草子さん:05/01/31 10:10:28
大島
247 :
無名草子さん:05/02/06 07:40:00
なんだ弟子がずっと書いていたのか。
大島=渡部なら聞いたことある。ネットで検索すれば出てくるはず。
249 :
無名草子さん:05/02/06 09:04:41
渡部先生には、もっと偏らない考え方を持ってほしい。
設計主義的合理主義
中期的な予測はどうするのか。未来学 者のジョン・ネイスビッツは、未来
に対する 仮説をたくさん作って3年くらいかけて検証 できたものだけを本にま
とめて出すという。 つまり、綿密なロジックの組立てで予測は可能なのではないか。
未来に対して「もし…ならば(if)」という問いを作り、できるだけ考えられるすべて
の可能性についてケーススタディをやり、How muchとHow Many、つまり 定数的なも
のと定量的なものの2つの切り口を方向性と共に考える。
ひとつ仮説を作って まず検証し、だめならまた新しい仮説を作って検証していく。
作った仮説が合ってなくて も、考えるレベルは以前より上がっているし、そこで失敗
したミスもすぐに取り戻せる。デザインも同じなのではないか。デザインの未来にも
「もし…ならば」が必要なのだと思う。
252 :
無名草子さん:05/02/10 22:40:48
マーフィーの訳者で、大島淳一=渡部昇一。
しまずさんとやらは違う人。
254 :
羅漢同盟 :05/03/08 20:59:15
渡部先生って再販多くない?
昨日ブックオフに行ったら本のほとんどが再販ばっかりだったんだけど。
「ドイツ参謀本部」なんかは四度も出版社変えてるね。
255 :
無名草子さん:05/03/18 15:23:04
中公とは秦郁彦との論争がもとで縁が切れて、
クレスト社は潰れた、ってとこまでは知ってるけど。
256 :
羅漢同盟 :05/03/18 15:48:28
>>255 でも最近クレストの表紙だけを変えただけの本を(クレスト社の上にシールを張っただけ)神田で何冊か見かけた。
ザ・マツダって出版社から出てるんだが。
257 :
無名草子さん:2005/03/28(月) 01:50:14
あんまり好きじゃなかったんだけど、
叔母さんが超能力者だったって話を真面目に書いてるのを読んで、(知的人生の生き方 講談社)
好感を持った。透視能力があったらしい。
258 :
羅漢同盟 :2005/03/30(水) 20:48:08
>>257 先生自身も霊的能力があるらしいことを「国民の教育」扶桑社、2002年で主張なさっていた。
でも、あんまり自慢したくないらしいね。
共産党板での先生の評価は、カルト、電波の扱いが多くて。
先生の名前が出るとスレが直ぐ荒れる。
先生、世界日報にはまだ執筆なさってるの?詳細キボンヌ
259 :
無名草子さん:2005/04/05(火) 18:40:23
「紫禁城の黄昏」完訳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
260 :
無名草子さん:2005/04/06(水) 21:06:34
いい本も書いてるんだけどね。
考え方が偏っていて、そのへんが何とかならんものか。
もったいない。
261 :
無名草子さん:2005/04/06(水) 21:22:52
>>260 それが右左っていう意味なら、
偏ってるのを読まなきゃいいだけの話。
PHP文庫の「甦る日本史」なんて素晴らしいと思うぞ。
頼山陽の「日本楽府」を解説つきの文庫で手軽に読める。
その解説には、ナベショの主観はほとんど入っていないし。
もちろん、漢詩そのものには頼山陽の主観が入りまくりだが。
263 :
無名草子さん:2005/04/07(木) 15:48:44
>>261 理屈はその通りだが、傷つきやすいヲイラは、まだ
ショックから立ち直れない(-_-;)
そもそも右や左なんてのはあくまでもレッテルであって、
考えが一貫していれば読むに値する物だと思うよ。
考えが一貫していないのは読む気にはならないよね。
わたしは少なくともこの人の知的生活物は好きだ。
政治物は政治関係自体に飽きたから読まないけれど。
理屈でわかっているのであれば考えを切り替えること。
出来ないのであればまだ理屈を理解していないのだよ。
そもそもこのスレの人が言っている右の定義は何?
それと右だといけない理由は何?
最後に正しい歴史の姿はどうあるべきだと思っているの?
>>265 右はまあ、愛国主義者の方々に対してのものでしょうな
戦前(特に先の大戦の頃)の状況を思わせるんでしょう。
グローバル化とか何とかいってる時代にどうなんだ?というのもあるのかな。
イメージ(街宣車とかのね)が先行しすぎの感じがする。
それはそうと「正しい歴史」ってなんだ?
そんなものがあると思いますか?
>>266 愛国者の何が悪いんでしょうね。
歴史を通じて自分の国を愛するってことが右っていうなら右なんでしょう。
「正しい歴史」という言葉はおかしかったですね。
「自分がこうあるべきだという歴史観」ということです。
>>267 右なんてそもそもレッテル貼りでしかないから気にすることはないと思います。
だれも支那人や朝鮮人を右と言わないのに
日本ではちょっと何か言うと右のレッテルをすぐ貼る傾向がありますね。
「正しい歴史」があると思う人間がそういう事をよくしますね。
歴史観は人それぞれあっていいはずなのに
自分たちの歴史観(しかも隣国経由の!)に強制しようという考えが困り物です。
269 :
無名草子さん:2005/04/08(金) 00:22:35
愛国心は悪くないけど、「右」と言われる人は、自国を
愛するのと同時に、他国を蔑視する傾向があるから非難
されるんだよ。
それから歴史観は人それぞれというのは、そのとおりだ
けど、歴史的事実を誤って認識することは当然あっては
ならない。事実は正しく認識しないとね。
270 :
無名草子さん:2005/04/08(金) 00:23:39
>>269 「右」を「左」と置き換えるとその通りだね
271 :
無名草子さん:2005/04/08(金) 00:26:44
>>269 他国を蔑視しているというが例えばどういうふうに?
あと、歴史事実を誤っているのは
中国と朝鮮とGHQだよ。
>>269 他国蔑視は支那や朝鮮のほうが強いのに
なぜ彼らが「右」ではなく
日本人が「右」となるのでしょう?
紫禁城の黄昏はどない?
274 :
羅漢同盟 :2005/04/12(火) 00:22:00
>>273 俺もさっそく頼むことにした。
金無いけど。
知的生活の方法って結構良かったと思った
276 :
羅漢同盟 :2005/05/10(火) 11:28:49
共産板からコピペ
ところで大変なニュースが。岩波文庫の紫禁城の黄昏の完訳本が発見された。
この本はReginald F.Johnstonが清朝最後の皇帝宣統帝溥儀の家庭教師として
紫禁城に迎えられ5年暮した清朝末期のインサイド・ストーリーで、「ラストエンペラー」の
種本にもなったが、この岩波文庫は訳者入江曜子の偏向と岩波の編集方針によって、
敢えて一部分が訳出されていない出版界未曽有の犯罪的スキャンダルなのだ。
原作では日本がなぜ満州を建国したかが客観的に述べられていて、東京裁判史観を
覆すものと言われていた。その完訳が見つかり、ここで掲載され始めた。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/ 渡部昇一「満洲は日本の侵略ではない」 「WILL」創刊号より
(前略)
『紫禁城の黄昏』は戦後長らく世界中で再出版されませんでした。
映画「ラスト・エンペラー」がヒットしたので、岩波書店が岩波文庫として刊行したのです。
ところが、この文庫ではシナという国のあり方を説明した1章から10章までがまったく削除されて11章からはじまっている。
しかも序文でも満洲国に関係ある人物が登場すると、1行でも2行でも虫が喰ったように削除するという、
信じられないことをやっている。
『諸君!』2005年5月号
“歴史上のif”と『岩波城の黄昏』
渡部昇一(上智大学名誉教授)
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm 岩波の訳者は、「溥儀は蒋介石や張学良にだけは頼りたくなかった」というような部分を
「頼りたかった」というような意味に“誤訳”してるらしいな。
腐った出版社だ。
アカって、ほんと嫌だね。
「真に国益の立場から、歯に衣着せず斬り込もうといった、そんな趣旨の番組です。(福島のイントネーションで)今朝のお客様は、岡崎久彦さんです。お早うございます」
東日本ハウスさん。有難うございました。毎週楽しみに録画して見ていました。‐大工の頭領が言うとった。せめて柱は檜。
‐失礼。山形出身でした。
279 :
土佐人:2005/05/16(月) 15:15:56
先生のご出身が山形・鶴岡だからか解らないが、先生は高知出身者が嫌いに見える。「100人の指導者」
とかいう板で「あの厚顔無恥な土佐の山内容堂、後藤象二郎・坂本竜馬」のような
フレ―ズのコメントを出していた。「明治維新は明治天皇というカリスマが突如現われ完成した」とか、
薩摩人びいきで西郷隆盛は天まで持上げるが薩長同盟の立役者の土佐人のことを毛嫌いしてるのが
いまいち解らない。
>>279 大学あたりで高知出身者にいじめられたんじゃねーの?w
281 :
無名草子さん:2005/05/18(水) 15:13:07
「新世紀歓談」を渡部が放送してた頃、雑誌でビ―トたけしが「世紀末独談」
とかいうのやってた。横スレでスマン。
282 :
無名草子さん:2005/05/18(水) 19:20:16
>>279 >「明治維新は明治天皇というカリスマが突如現われ完成した」とか、
う〜ん・・、この人、漫画でも描いたら面白いのがかけそうだねw
>279
山形人と土佐人じゃ、あまり気質が合わないと思う。。
かたや山形は豪雪と寒さの中でひたすら耐え、酒だけが楽しみ、というような暮らし。
かたや土佐(高知)は南国で海の幸・川の幸豊富、豪快な気質で今日は昨日のことなど知らん、と言う感じ。
ただなぜ薩摩は持ち上げるんだろ・・。忍耐強さが共通しているからだらうか。
284 :
無名草子さん:2005/05/18(水) 19:37:25
>283
渡部がいる鶴岡(庄内藩)は、戊辰戦争時には奥羽越列藩同盟の主力として活躍。
その後降伏した庄内藩に寛大な処置を施したのが薩摩藩の西郷隆盛だった。
てなわけで、鶴岡は全国屈指の西郷マンセー地区となった。
285 :
無名草子さん:2005/05/19(木) 16:00:31
>282
面白いかも(笑)。先生の好きな講談社で出してる「マガジン」あたりから
原案・渡部、画・さいとうたかを、だとか!
286 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 13:40:04
いまいち盛り上がらない板だな。誰か情報プリ―ズ!
287 :
羅漢同盟 :2005/06/06(月) 23:25:28
最近ネタがないんだよ。
谷沢翁のほうは満載なんだけど。
288 :
太郎:2005/06/10(金) 22:01:55
しかし渡部先生の著書の中では「知的生活の方法」が一番だろう。誰かよんだか?
月刊誌『論座』において渡部昇一先生と経済学者ハイエクの愛弟子だった
西山千明先生との間で行われた4年ほど前のハイエク論争を読んだけど、
渡部先生、ボロ負けだったがな。
月刊誌で「不潔で怠惰で不勉強な売文屋」とまで
批判されたのをそれまで読んだことが無かったので読んだ時にその激しさに驚いた。
290 :
ZII ◆RPvijAGt7k :2005/06/12(日) 10:17:06
「知的生活の方法」はずいぶん前に出た講談社現代新書ですな。読みましたよ。
つづめて言えば、大量の蔵書の勧めです。庭付き一軒屋の場合の蔵書スペースの
確保の仕方を図解してます(笑
蔵書好きな私にはその気持ちはよく理解できますが、世間一般にはなかなか
受け入れられないでしょうな。
現実には私は集合住宅住まいですから、そういう多数派向けにも何か書いて
くれると興味深いのですがね。
291 :
無名草子さん:2005/06/12(日) 12:30:10
クーラーを大絶賛する渡部かわいいw
結局、感動を失わない事が大事ってことさね。
それが知的生活w
292 :
太郎:2005/06/14(火) 02:16:22
「知的生活の方法」はもろ教養主義入ってる。この本に惚れ込んだはいいが、周りの人たちからかなりずれてしまったという面が僕にはある。知的生活なんて言ったって友達には通じないよ。
293 :
無名草子さん:2005/06/14(火) 11:35:11
♪人生いろいろ、知的生活もいろいろ〜
・・・「知的」のセクションも人それぞれでワタショ―先生の本が万能というわけではない。
人に煽られずに自分らしく生きる事が「知的生活」それ自体じゃないのか?
294 :
太郎:2005/06/15(水) 00:32:51
「知的生活の方法」の中ではいろいろな本が紹介されています。その中でも私の一押しは、ギッシングの「ヘンリライクロフトの私記」です。
はじめは岩波文庫でしたが、その魅力に惹かれてすぐに原書も読みました。ギッシングは19世紀の人ですし、文章がたいへんに簡潔なので難易度は高いです。でも暗記するほど読み込む価値のある随筆集ですよ。
295 :
羅漢同盟 :2005/06/17(金) 14:02:41
紫禁城の黄昏、やっと読み終わったけど、岩波より読みやすかった。
岩波は、原著からかなり削ってるね。
296 :
無名草子さん:2005/06/20(月) 15:23:07
297 :
無名草子さん:2005/06/20(月) 15:29:45
298 :
無名草子さん:2005/06/22(水) 03:39:40
マーフィー100の成功法則 知的生きかた文庫
の表紙にビラミッドアイがあるのは気のせいか
この人も産めよ増やせよ思想か。
彼氏いたこともない自分にはきつい。
300 :
無名草子さん:2005/06/23(木) 01:01:44