そんだけたくさん本を読んでると、小説家になりたくなるでしょ?
ぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽっぽ
生涯一読者でいいよ
小説家になりたいと思ったこともあるけどね。
実際に書こうとすると、意外と書けないんだよね。
書くことない。ていうか普通の人が書こうとすると、自意識過剰で読んでてつらい文になる。
ネットにあふれているような。
そうならないようにするにはどうしたらいいんだかわかんない。
多分、自分が恥ずかしいこととかを我慢して書くといいんだろうか。
自殺したら後の事は関係ない.
親の悲しみも自殺体を処理する人間の感情も,
死んだ人間が認識することは出来ないわけだし.
その意味で「周りが迷惑するから」っていうのは
自殺志願者に対する抑止力としてはちょっと弱いかな.
実際,自分が死んだ後のことなんてどうでもいいと思うよ.
私が死んだ後だったら,核戦争が勃発しようが,家族が死のうが別にどうでもいい.
重要なのは私の脳が認識出来る世界であって,
私の認識できない,私が死んだ後のこの世界に興味はない.
俺お姫様抱っこかならずしてあげるよ、女の子はあれやられるとグッとくるみたい
というか、抱っこできなさそうな、子とは遊ばないし、一緒にいることもないから
今は医療関係で働いてるけど、昔バイトでキャバ系の店で働いてたとき、酔っ払った嬢
をしょっちゅう抱っこしてたよ、まぁそんときは、オキニでないこも運ばないとだめだったけど
俺のタイプだった172cmくらいの子はじっくり運んであげた、何回かこの子を抱っこすることあって
店休みのときに偶然、買い物先であって、飯おごってもらって、家までついてきちゃって、
結局そっちのペースでやっちゃった。付き合ってはいないけど、今でもたまに会う、ぜんぜんスタイル変わらないし
Hで大好き。
小説は書くものじゃなくて、読むものだと思う。
読むほうがずっと楽しいじゃん。
だって一生かかっても読めない量の小説がすでにあるんだよ。
なんでわざわざ自分で書くの。
小説家は、極々一部の作家しか儲からないのが現状です。
昔は純文学でもかつかつで喰えてるマイナー作家はいたでしょうが、
誰も本を読まない買わない今は無理。
少子化かつ知能、学力低下で今後の読者層にも期待できない。
斜陽産業。
エンタメ小説でも一本で喰って行こうなんて、よほど実力と僥倖がないと無理。
従って兼業作家も多い。もちろん「本職」のほうで生活を確保して、
趣味的な小説でデカいの当てようって感じでしょう。
少なくとも2ちゃんでうろうろするだけで、世間知らずの作家志望は、
箸にも棒にもかからないオタク用ファンタジー小説でも書いてるくらいだろうしね。
10 :
無名草子さん:03/12/17 23:25
一年半ほど前、突如として文章を書きたくなった。
なぜそんな気になったのか、自分でもよく分からない。
子供の頃から読書好きだった。
今まで読んだ本を数えれば、三千冊を超える。
書き始めたら、次から次へと書きたいものが湧き上がって来る。
今日まで原稿用紙で三百枚ほどの文章を四つばかり仕上げた。
小説家になりたいわけではない。
文章で表現したい事があるだけだ。だが、好きな事だから上達したい。
自分がどれほど上達したかを知る為に賞へ応募する。
一歩を踏み出したばかり。これから長き道が待っている。
11 :
無名草子さん:03/12/17 23:43
送り手に慣れるのは才能ある人だけ。
読者の立場であれこれ言う方が楽だし、面白いじゃん。
12 :
無名草子さん:03/12/18 01:42
他人の小説では満足できないのだから、
自ら生み出すというのは当然の成り行き。
しかし、自分で書いて満足出来る小説が出来るかは謎。
まあ、自分の為に書くのだから、10年でも20年でもあるだけの時間を掛けようと思っている。
・・・でも、意識して書かないと普通の生活が延々と続くサザエさんみたいな小説が出来上がりそうだ。
自分が楽しければそれでも良いんだろうけどねヽ(´ー`)ノ
小説家の括りなんて曖昧なもんだよ。
そうありたいと思って出版社に持ち込んで、公共に流れた文章の作者が名乗っているだけ。
小説だという信念を持ち、文章を綴っていれば、俺だって小説家に成りえる筈さ。
13 :
無名草子さん:03/12/18 02:34
野球が好きな人がみんな野球選手になりたいってわけじゃないでしょ。
う〜ん、つまらん例えだ。
やはり私には作家になる才能はない。
14 :
無名草子さん:03/12/18 02:35
女が好きだからって言って、男がみんな性転換するわけじゃないでしょ。
う〜ん、やっぱりダメだ。
15 :
無名草子さん:03/12/18 02:56
小説を書いてる人は、ネットで自分語りなんかせずに、
黙って書いたほうがいいと思うよ。
一度創作文芸板に行った事があるけど、
自意識過剰な永久作家志望者ばっかで気持ち悪くなった。
>>12 しかし、自分のためのものだと、中身を考えるだけで事足りてしまう。
物語さえ完成すれば、書く行為は冗長にすぎない・・・なんつったりして。
17 :
無名草子さん:03/12/18 09:45
「小説家になりたければ、本をたくさん読め」という意見があるけど、
そんなの嘘だよな。
量を読めば小説を書けるのなら、俺などはいまごろ大小説家だ。
>>17 本をたくさん読んだとは思えない、非論理的な発言。
20 :
無名草子さん:03/12/18 10:05
21 :
無名草子さん:03/12/18 10:32
22 :
無名草子さん:03/12/18 12:19
う〜ん、読むことと書くこととは、全然違うよね。
オナニーとセックスの違いと同じだ。
読むだけなら自分の好きに読めばいいが、
書くとなると相手を喜ばせる義務が生じる。
23 :
無名草子さん:03/12/18 12:21
オナニービデオ最強。
24 :
無名草子さん:03/12/18 13:28
>>23は女だということがわかる。
なぜなら、男はAVを「オナニービデオ」とは呼ばないからだ。
25 :
無名草子さん:03/12/18 16:49
>>20 読むのが趣味の人ならそれが普通だと思うけど、
読んだ感想を、そのまま感想以上の事に使えてないってことじゃないか?
だから、
>>18はどちらかと言うと「非論理的」ではなく「非生産的」とでも言った方がシックリくる。
26 :
無名草子さん:03/12/19 12:10
俺は小説家になりたかったけど、サッパリ書けなかったんだよ。
何を書こうとしても、
なんか以前に読んだ小説のマネをしてるような気がして、
書き進められないんだよね。
「アレ? これはあの小説で出てこなかったか?」とかさ。
書き進めれば書き進めたで、
やっと完成させた後に読み返したら、
「オイオイ、結局俺のいいたいことって、あの作家と同じじゃん!」
と愕然としたりするんだよ。
ああ、俺って才能ないんだなって思って諦めた。
27 :
無名草子さん:03/12/19 12:27
147 名前:詠み人知らず
俺の通った大学の先生は、「日本文学(俳句)」の講義で、学生に俳句を作らせていた。
その講義中に言ったのは、「お茶のパッケージに書いてあるような物は作るな!」だった。
先生に言わせれば、あれは俳句じゃないらしい。とにかく極端にお茶の俳句を嫌っていた。
ああいうのを俳句だと思っていた俺には結構ショックな発言だった。
実際、新俳句大賞は、「新しい俳句」の大賞であって、新しい「俳句大賞」ではない、
つまり従前の俳句ではない、という主張は、俳人や川柳をたしなむ人どちらからも見られるようで…。
148 名前:詠み人知らず
↑その大学教授は、伊藤園の新俳句大賞が世に認知されまくった時にも、同じ事を言い続けるのかなぁ。
文化の変革時にそう思う気持ちもわかるけど、時代が変われば文化も変わるでしょ。
現代の俳句の巨匠達が一斉に認めたら、その教授はどう思うのかね。
低きに流れていくことを、文化の変革とはいとをかし。
30歳になったら何か書き始める。
それまではひたすら読む。
30 :
無名草子さん:03/12/19 13:23
若いうちから文章の組み立て方とか、ストーリーの作り方とか訓練してないと
なかなか難しいと思うよ。
31 :
無名草子さん:03/12/19 13:36
>>25 いや、
>>18は「小説家になるためには、たくさん本を読まなければならない」という論理が
「たくさん本を読んだならば小説家になれる」というふうに逆転してるのをつっこんだんではないだろうか。
裏と逆は真じゃないけど、対偶は真てやつ。
でもこれは論理学の初歩だから、本を読んだかどうかにはあまり関係ないと思うけど。
32 :
無名草子さん:03/12/19 13:43
おらぁ読むのは好きだけど、文章は下手だ。
33 :
無名草子さん:03/12/19 13:43
そもそも、俺の場合は、書いてることが読んだ本の受け売りだったりするから。
小説家になるより、文芸評論家になりたいから。
小説家になるより文芸評論家になりたいから。
36 :
無名草子さん:03/12/19 15:30
>いや、
>>18は「小説家になるためには、たくさん本を読まなければならない」
>という論理が
>「たくさん本を読んだならば小説家になれる」というふうに逆転してるのを
>つっこんだんではないだろうか。
オイオイ、それは
>>17と同じ論旨だろ。
>>18が
>>17に突っ込んだ気になってるのが痛いな。
>>17では
必要条件に対して、それが十分条件であるかのようなことを書いているから
おかしくなってるんだろ。
38 :
無名草子さん:03/12/19 15:52
>>37 うん、だから、君は
>>17を文面のままに受け取ったんだろ?
そこが痛いつってんのよ。
39 :
無名草子さん:03/12/19 15:54
では、17は何を言いたかったのかね?
40 :
無名草子さん:03/12/19 15:59
知らんがな。馬鹿なんじゃねーのお前。
殺伐としてるな……
42 :
無名草子さん:03/12/19 17:01
お笑い番組が好きなやつに向かって
何でおまえらお笑い芸人にならないの?と
いってるのと同じだな。
俺は軍ヲタでもあるが
何で自衛隊入らないの?
と言われて困るのと一緒だな
一番好きなことは仕事にしちゃいけないっていうじゃん。
小説書くのが好きな奴は、小説家になれ。
小説読むのが好きな俺が、消費者として支えてあげるから。
いや、粘着やけど
>>36,
>>38はやはりおかしい。
17の論理は
「小説家になるならば本をよんでいる」という命題をかかげて、これを嘘だといっているわけだろ?
で、その理由として、「本を読んでいるならば小説家になる」という命題(自分は本を読んでいるが、小説家ではない)
が嘘だから、と言っている。
論理的には、「AならばBである」が正しくても、「BならばAである」が正しいとは限らない。
この場合に正しいと言えるのは、「BでないならばAでない」という命題(対偶)。
だから、17の論理では、「小説家になるには本を読まねばならない」というのは嘘だとは証明できない。
とはいえこれは実際にこの命題が本当かどうかとは全く関係ない。
論理学に囚われている人間には小説は書けない。
48 :
無名草子さん:03/12/21 17:39
>>46 オイオイ、お前は論理的に間違ってるよ。
>>17はこれだろ?↓
>「小説家になりたければ、本をたくさん読め」という意見があるけど、
>そんなの嘘だよな。
>量を読めば小説を書けるのなら、俺などはいまごろ大小説家だ。
ここから言えるのは、
命題1「本をたくさん読めば小説家になれる」
命題2「本をたくさん読んだ俺(
>>17)は小説家になれてない」
結論「本をたくさん読んでも小説家にはなれない」
ってことだよ。
これは論理的に間違ってない。
君は論理学をもうちょい勉強するんだね。
でも論理学なんか勉強したら小説は書けなくなるよ。
>>47の言う通り。これはマジ。
49 :
無名草子さん:03/12/21 18:22
>>48 その命題1が間違ってねえか?
「小説家になりたければ、本をたくさん嫁」って、「本をたくさん読めば小説家になれる」
じゃなくて、「小説家ならば本をたくさん読んでいる」だろ?
つまり集合円でいうと、内側にある円は「小説家になる」であって「本をたくさん読む」は外円じゃね?
つまり、本をたくさん読んでも小説家になれるとは限らない、と。
50 :
無名草子さん:03/12/21 18:32
49の言う通り
外円じゃね?
51 :
無名草子さん:03/12/21 18:34
>>48 「小説家になりたければ、本をたくさん読め」
を『「本をたくさん読めば小説家になれる」 という主張』
だと勘違いしているところに問題がある。
あと48の言ってるのは単なる三段論法で、論理学でもなんでもない気が汁
53 :
無名草子さん:03/12/21 19:08
>>49-52 >その命題1が間違ってねえか?
>「小説家になりたければ、本をたくさん嫁」って、「本をたくさん読めば小説家になれる」
>じゃなくて、「小説家ならば本をたくさん読んでいる」だろ?
なにをお前は自分に都合よく読み替えてんだ。
「小説家ならば本をたくさん読んでいる」と読むから間違うんだよ。
これは論理学でなく、読解力の問題だ。
お前が勝手に読み違ってるんだよ。
55 :
無名草子さん:03/12/21 19:20
>>54 お前は論理学を知らないんだよなw。
あのね、三段論法は論理学の基本なんだよ。
文脈を読み違えてるなぁ。
57 :
無名草子さん:03/12/21 19:28
>>48 命題1「本をたくさん読めば小説家になれる」
命題2「本をたくさん読んだ俺(
>>17)は小説家になれてない」
から導き出せるのは、「命題1もしくは命題2が間違っている」だと思うのだが。
58 :
無名草子さん:03/12/21 19:29
「小説家になりたければ、本をたくさん読め」を、
「小説家は本をたくさん読んでいる」と読み替えるのは、
お前がもっている一般的な常識で読み替えてるんだよ。
これは論理学と関係ないのよ。
「カモノハシは哺乳類である。
哺乳類は卵を産まない。
カモノハシは哺乳類ではない」
これは論理学的に正しいんだけど、それはわかるよね?
この場合三段論法というなら、
本をたくさん読めば小説家になれる
↓
俺は本をたくさん読んだ
↓
ゆえに俺は小説家だ
だと思うが
>>53=55
確かに君の言う通り読解力の問題だ。
君はそれがわかっているくせに
自分の読解力が足りないってことがわかってないようだね。
48はどう考えても三段論法じゃないしね。
61 :
無名草子さん:03/12/21 19:34
問1:
>>17での「小説家になりたければ、本をたくさん読め」
と発言した人物は、どういう気持ちでこう言ったのか。
1. 「本をたくさん読めば小説家になれる」
2. 「小説家になるためには、本をたくさん読む必要がある」
「小説家になりたければ、本をたくさん読め」という意見は
「小説家になるためには本をたくさん読むことが必要だ」
という主張だと考えられる。
この主張は「小説家ならば本をたくさん読んでいる」と同値である。
>>50 そうそう、そういうこと。
俺は大学のパンキョウで論理学かじっただけだから上手く説明できんかった。
64 :
無名草子さん:03/12/21 19:47
>>60 いやいや、君の読解力の問題だよ。
「小説家になりたければ本をたくさん読め」を、
「小説家はたくさん本を読んでいる」には読み替えられないんだよ。
君が勝手に読み替えてしまってるだけなのよ。
そして、
>>48はどう読んでも三段論法なんだよ。
1.たくさん読んだ人= 小説家
2.たくさん読んだ人(俺)=小説家ではない
3.たくさん読んだ人=小説家とはいえない。
こいつ論理学のろの字もわかってねえじゃん。
66 :
無名草子さん:03/12/21 19:49
>>61-62 同値ってなんだ、バカ。
そうやって勝手に読み替えることは論理学では禁物なんだよ。
ダメだなお前は。
>>64 三段論法ってのは
AはBである
BはCである
よって、AはCである
69 :
無名草子さん:03/12/21 19:51
>>61-62 アホだなお前らは。
論理学を無視していいのなら、
「本をたくさん読んでも小説家になれない」
が常識的に正しいだろ。
三段論法っていうのは、
1 AはBだ。
2 CはAだ。
3 CはBだ。
だろ?おまいのは
1 AはBだ
2 CはBでない
3 AはBでない
で、これじゃー1と3が矛盾してるよ。三段論法ってのは、全ての命題が正しいことが
前提だと思うんだが。
72 :
無名草子さん:03/12/21 19:53
>>67 それは三段論法の<基本形>。
勘弁してくれよ。
ひょっとして君、アリストテレスの三段論法を延々言ってたわけ?
ん?あーわりー訂正!
三段論法の定義、ミス。67のであってる。
74 :
無名草子さん:03/12/21 19:55
>>71 A=B
A≠B
よって「A=Bではない」
76 :
無名草子さん:03/12/21 19:57
>>64 1.たくさん読んだ人= 小説家
2.たくさん読んだ人(俺)=小説家ではない
この時点で、本をたくさん読んでかつ小説家になった人のことを勝手に忘れている。
結局、48は
>>61の問の、1だと思ったからこういう間違いを犯してるんだろ?
78 :
無名草子さん:03/12/21 20:01
>>76 それがなんなんだ?
3.たくさん読んだ人=小説家とはいえない。
となにか矛盾するか?
79 :
無名草子さん:03/12/21 20:03
×結論「本をたくさん読んでも小説家にはなれない」
○結論「本をたくさん読んでも小説家にはなれない場合もある」
80 :
無名草子さん:03/12/21 20:10
>>48 ようは「小説家になりたければ本をたくさん読め」が
「小説家になる人は、かならず本をたくさん読んでいる」か
「本をたくさん読んでいるひとは、かならず小説家になる」かの
解釈の問題だろ?ふつう前者だと思うんだが。
83 :
無名草子さん:03/12/21 20:15
>>81 小説家になる人は必ずたくさん読んでるつーけど、
そんなの嘘だよな、
そんなんだったら俺なんて大小説家だよ
と解釈するの? ホントかよ? 文章つながんないじゃん。
いやだから、17の論理はおかしいって突っ込みに対して、48がかみついてるんだから、
文章つながらなくて当たり前なの。
85 :
無名草子さん:03/12/21 20:18
>>83 だから、17の「俺」の発言がおかしいんだって。
おかしいものを元に、無理やり理屈をこねるのは無駄。
86 :
無名草子さん:03/12/21 20:21
>>84 本をたくさん読んでいるひとは、かならず小説家になるつーけど、
そんなの嘘だよな、
そんなんだったら俺なんて大小説家だよ
これだったら文章はつながるじゃん。
君が「小説家になる人は、かならず本をたくさん読んでいる」
と思ったのが誤読なんだよ。
>>86 だからつまり61の質問の1と2のどっちかってことだろ?
2と解釈するとどうおかしいのか、理由を述べてくれ。
89 :
無名草子さん:03/12/21 20:26
だいたい、
>>17なんてネタだろ。
無茶な理論を論理学的に正しい言い方で言ってるだけなんだから、
論理学で誤謬を指摘しようとしても無理だ。
90 :
無名草子さん:03/12/21 20:27
>>86 その上おまいは、48で最初に「論理的に間違ってるよ」としながらも、53で「これは論理でなく読解力の問題だ」
と言っている。どっちなんだ?
92 :
無名草子さん:03/12/21 20:35
>>91 「小説家になる人は、かならず本をたくさん読んでいる」と
「本をたくさん読んでいるひとは、かならず小説家になる」とを
読みちがえてるんだったら読解力の問題だってことだよ。
誤読か、論理的錯誤か、どっちかはじぶんで決めてくれ。
93 :
無名草子さん:03/12/21 20:41
死んだ赤ん坊が道路を渡ったのはなぜか?
<答え> ニワトリにホチキスで留められていたからだ。
いずれにせよ、17は見当違いの発言をしてるということで。
95 :
無名草子さん:03/12/21 20:53
>「小説家になりたければ、本をたくさん読め」という意見があるけど、
>そんなの嘘だよな。
>量を読めば小説を書けるのなら、俺などはいまごろ大小説家だ。
これは3行目がオチになってるだろ。
「小説家になりたければ本をたくさん読め」という意見を、
「量を読めば小説を書ける」と読んだんだよってことなんだよ。
ジョークの文脈で言えば、そういうことだ。
内容的には、どうなんだろう。
小説家はやっぱり基本的に本好きなんじゃネーノ?
97 :
無名草子さん:03/12/21 20:57
本を読まずに小説家になれるやつは天才だよな。
小説家って、書き始めてからも読むのが好きなのかね?
エッセイで自分が読んだ本の感想とか書いてる人が多いから、好きなんじゃん?
例外知ってる人がいたらオシエテ
栗本薫は全然本を読まないらしいよ。赤川次郎も。
100いただき
102 :
無名草子さん:03/12/21 21:07
すまん。
103 :
無名草子さん:03/12/21 21:07
いいよ。
100より101のほうがいい。
素数だし
105 :
無名草子さん:03/12/21 21:17
2は素数ですよ。
106 :
無名草子さん:03/12/21 22:34
>>1なれないから、なろうと思って作家になれるのなんか何百万人に一人くらいっしょ!
107 :
無名草子さん:03/12/21 22:48
詩人は食えなくても詩人だろ。
書家も画家も、食えなくても書家で画家だ。
なんで小説家は食えなければ小説家と認められないのか?
108 :
無名草子さん:03/12/22 19:37
>>100 そりゃ赤川次郎はな・・・
小説家って一括りに言うけど、
ああいう人のは文章の組み立て方を知ってれば、思いついたネタでどうにでもなる。
>>107 詩とか絵よりも一般的なジャンルだからじゃないの?
俺としては、小説書いてる人は全員小説家で良いと思うんだけど・・・
書籍は販売数ってのが普通にランキングされるからね。その辺の違い?
>>107 商業ベースになるか否かの差では?
漫画家も、食えないと漫画家と認められないよね。
イラストレーターと画家の違いを考えると、そんな気がする。
110 :
無名草子さん:03/12/23 21:52
>>108 > そりゃ赤川次郎はな・・・
>小説家って一括りに言うけど、
>ああいう人のは文章の組み立て方を知ってれば、思いついたネタでどうにでもなる。
要するに赤川次郎が天才ってこと?
いやそうじゃなくて赤川次郎ぐらいの文章なら
本読んでなくても書けるってことだろ。
実際すごいチープな文章だもん。
112 :
無名草子さん :03/12/24 05:50
アイデアはなかなか出てこないもんだよ
赤川は秀才
たしかにチープな文章だよな。
でもあれだけコンスタントに量産できるってのは才能だぜ。
アマとプロの決定的な違いだあな。
114 :
無名草子さん:03/12/24 07:17
赤川はよく馬鹿にされるが、
素人が真似した所でなかなかああはいかない
俺やおまえらが赤川をバカにしたところで奴は作家をやって富豪
116 :
無名草子さん:03/12/24 13:57
コンスタントに出すのはすごいけど
内容がともなってないからな。
本を読むきっかけにはいいかもしれないけど、
一生ついていきますっていう作家では確実にない。
いまだに『「そうですね」と彼は言った』みたいな書き方するからな。
小学生の作文みたい。
少なくとも赤川次郎はなりたい作家像ではない。
117 :
無名草子さん:03/12/24 22:45
赤川次郎の文章はチープとは言わないだろ。
あれは無駄を省いてると言うんだよ。
チープなのは西村京太郎とかだよ。
赤川のあの書き方は、わざとやってるとしかおもえないんだけどな。
意識的に改行や会話を多くして文章を軽く見せているのも感じられるし。
処女作のあれは……、幽霊列車だっけ?
あれとか見てみなよ、改行の少ない、普通の文章なんでびっくりするよ。
作家が読者のレベルに合わせて文体を作って、
結果を出したのだとしたら、赤川次郎は天才。
で、いいよな?
マーケティングの秀才ってことでいいんじゃないの。
赤川次郎の文章、すげーテンポで読めるもんな。
とっつきやすくして、実際子供でも抵抗なく読めるようになってる。
児童文学と、普通の小説のスキマを埋めて実際成功してる。
あれだ、リアルファイトと、興行プロレスの違いみたいなもんだ。
どっちもプロだけど、狙ってる層と楽しませ方が違う。
う〜ん、でも赤川次郎はね・・・
読んでも得る物がないというか、本当に暇つぶしって思う。
変な伏線もないし、初めて読んだ時も
「犯人コイツじゃねえの?露骨に怪しい」
「・・・やっぱりコイツか」
「ここらへんで急展開が・・・・え、終わり?」
今読んでもこれ位の感情しか持てないだろう。
このスレ的に言うと『小説家の手本として勧めたい作家』ではない。
他人を手本にしてたら、ずっとプロにはなれそうもない予感。
今は独自の色を求められてるべ。
手本にするのはいいことだと思うけど。
そこから独自の色を付けていけばいいだけであって。
ゼロから作りあげていくのはなかなかできるものじゃないし。
124 :
無名草子さん:03/12/29 03:32
小説家になりたい人ってそんなに多くないよな?
一度は作家にあこがれる人は多いと思う。
どこまで真剣に考えているのかを別にすればだけど。
126 :
無名草子さん:03/12/29 13:21
俺も才能が有ればなりたかったな。
127 :
無名草子さん:03/12/30 02:27
俺はいまでもなりたい。
でも才能がなさすぎるんだよね。
128 :
無名草子さん:03/12/30 20:23
129 :
無名草子さん:03/12/31 00:18
なんで小説家にならないのと言われてもね〜。
小説書くのが下手だからとしか言い様がないね。
130 :
無名草子さん:03/12/31 01:58
なれるもんなら、なりますよ。
結構おんなじこと考えてる人がいるんだなぁ。
131 :
無名草子さん:03/12/31 02:51
132 :
無名草子さん:03/12/31 05:22
小説家になるって、本読みなら一度は見る夢だよな。
133 :
無名草子さん:03/12/31 07:25
ということは、みんな一度は書いたことあるのか?
もう自作自演はいいからこんなスレをあげんな!
135 :
無名草子さん:04/01/01 02:02
誰でも10年掛ければそれなりの小説は書ける筈
そんなことはないだろ。
才能ない人はいくらがんばってもそこそこの小説も書けない。
文章力は多少はどうにかなっても、発想そのものを変えるのは難しい。
月並みな内容の小説なんてよっぽど魅力のある文章じゃないと本にすらならない。
137 :
無名草子さん:04/01/01 05:12
10年かければネタは熟成できるよ。
でも、文章力だけは、本当にプロとの差を感じさせられる。
それっぽい言い回しは浮かんでも、それを一冊続けることの難しさよ・・・。
139 :
無名草子さん:04/01/01 06:22
俺は逆に、ネタさえ新鮮で面白ければ、文章は拙くてもいいと思う。
140 :
無名草子さん:04/01/01 10:59
橋本 治も本読まないけど、ほとんど天才。
>>139 拙い文章の小説は、発想はいいんだけどねぇ、といわれておしまい。
売り物にはならない。
142 :
無名草子さん:04/01/01 21:58
小説を書くこと自体は、楽器を弾いたりとかスポーツしたりとかと同じじゃないの?
もちろん才能の有無も関係あるけど、練習次第で大抵の人がある程度できるようになるという点で。
しかしプロになるのは一握りという点もまたしかり。
関係ないけど、高校生のときの文集で、いかにも本なんか読まなそうな金髪DQNの同級生が書いてた短編は面白かった。パクリでもなさそうだったし。
自分が高校生のときに小説なんぞ書いた日には、自意識丸出しのこっぱずかしいしろものになっていたことだろう・・・。
その同じ文集に、休み時間にはいっつも本読んでて、作家にも詳しいメガネ君もなんか書いてたんだけど、
工房臭い自意識爆発エセハードボイルド文体の上に、ネタが遠藤周作のもろパクリで、
読めたもんじゃなかった。
144 :
無名草子さん:04/01/01 22:32
>>142 言いたいことはわかるけど、間違っている。
ある程度できるというのがどのくらいかわからないし、
小説を練習としてする人はまれだと思う。
文章講座とかに通っている人を別にすればだけど。
それにプロになるには一握りというのはどの世界でも当たり前のこと。
大勢がプロになれるのならそれはプロフェッショナルではない。
こういう比較の仕方はナンセンス。
142の「小説を書く」を「文章を書く」とすればいいんじゃない?
文章を書くのは楽器よりスポーツより何倍も日常的な行為だし。
でも文章を書くのと小説家になるのはまたちょっと違うよなあ・・・
146 :
無名草子さん:04/01/01 22:50
うん、違うと思うな。
日常的に使う文章で心理描写はしないし、情景描写もしない。
小説を書くと文章を書くとは似て非なるものだから。
147 :
無名草子さん:04/01/03 03:48
そりゃそうだよ、だってこうして2ちゃんに書き込んでるコレだって、
文章といえば文章だ。
だがこんなものいくら書いたって小説になりようがない。
ま、俺は楽器を弾いたりスポーツしたりする気分で
2ちゃんに書き込んでるけどね。
>>147 そういわれてみたらそうだな。気分はたしかに同じかもしれない。
ただ目的が違うだけであって。
2ちゃんに書き込むのはレスがつくのを楽しみにしているとか、
興味ある話題を話し合えるとかが動機付けとしてあるから
書いているのであって、決して小説を書くために書いているわけじゃないものな。
小説に限らず長文は、書こうと思っても書けるものでもないけど。
2ちゃんに書くようになってからは長文書けなくなった。
いえてる。
逆にいかに短文で的確に伝えるかが求められるからね。
細かく言えばだけど。
でもこれってあんまりいい傾向ではないよな。
短文書くより長文書くほうが何倍も大変なのに
2ちゃんで短文ばっかり書いてるから長文書けなくなるなんて。
とくにこのスレに来てる人にとったら
そりゃ小説書きたくてもかけないって話だよな。
むしろ遠のいていくなんて・・・。
そしてそんな駄文なレスを読み書きすることに時間を費やして、
小説を読んだり、書いてみたりする時間を減らしてしまった自分が居る。
ある種、「売文家」と揶揄されるプロの気分は味わえるのかもしれない(w
152 :
無名草子さん:04/01/03 05:12
待て待て。
2ちゃんに来て長文が書けなくなって短文になったのは何故なんだ?
自分でちゃんと考えてみろ。
「言いたいことを人に伝えるためには、短文にするのが効果的だ」
ってなったんだろ? ちがうのか?
だったらそれは正しい判断じゃないか?
これまであったような長文の文体は、
単に権威主義的な、カッコつけなものだったんじゃないか?
153 :
無名草子さん:04/01/03 11:36
>>152 掲示板などでは読者からのレスが帰ってくるからね。
相手の反応に対して、こちらも反応を返すことで成り立ってるわけで、
かなり会話に近い(コミュニケーション主体とも言える)。
また、コミュニケーションを拒否しているような長文は嫌われる傾向にもある。
そのため主張したいことがあったとしても、スレの流れが違ってれば書き込
まないことだってあるだろうし。
対して長文は、コミュニケーションよりは自分の主張・事実などを記述
することが主目的で、例えれば講演に近い。掲示板などでは複数のレス
に書く内容を(または流れ的に書かなかった内容を)、一つの文章に破綻
が無く、かつ読者に飽きられないようにまとめる能力も要求される。
まあそんなに硬く考えなくても。
つまり長文でしか表現できないことがあるってことだ。
短文でしか表現できないことっていうのは、ない。
文ではないけど、俳句とかそういう情緒的なものを除けばだけどね。
短文でしか伝えられないことはある。
お前さんの素直な気持ちさ。
プ
>>147 >そりゃそうだよ、だってこうして2ちゃんに書き込んでるコレだって、
>文章といえば文章だ。
>だがこんなものいくら書いたって小説になりようがない
でも、今はクラウンに移動しちゃったけど、以前あった「俺、書く」スレのやつとか、
ちゃんと小説になってたよ。いまクライマックスだ。
まあ、あれはかなり特殊なケースだけど。
157 :
無名草子さん:04/01/04 06:09
>>154 >つまり長文でしか表現できないことがあるってことだ。
そんなのあるだろうか。
それはたとえばどんなことなの?
相対性理論の結論だけ言われて理解できますか
ってあたりでどうでしょう。
つうか、小説とかって大抵そうだと思いますけども。
159 :
無名草子さん:04/01/04 13:12
>>157 精神的に破綻していく経緯とか、
時を経るにつれ変化していく人間関係とか、
そういう徐々に変化していくものは
短文では表現できない。
>>158さんがいっているように小説は大抵そう。
小説の内容を短文で表現したところで意味がない。
小説の世界に流れている空気とか勢いとかは
長文であるから表現できるのであって、
短文では圧倒的に表現力が足りない。
160 :
無名草子さん:04/01/04 14:28
恥さらして
命ねらわれて
はした金もらって
いいことなんもないから
161 :
無名草子さん:04/01/04 17:29
言葉が少ない事で誤解を招く事はあるけど、そんなこと希だしなぁ〜
163 :
無名草子さん:04/01/04 21:47
>>162 つまり「言葉が少ないと誤解を招く」を実践しているのかと・・・違う?
ますますもってわからない・・・。
うむむ。
小説家の人って、エッセイとかでよく「私のできることはこれしかない」みたいなこと書いてるよね。
自分は本読むのは好きだけど、書きたいと思ったことはあんまりないので、小説家にはならない。
さいですか。
167 :
無名草子さん:04/01/05 01:13
面白い本が少ないから自分で書きたいと思うんだよ
・・・それで書けたら誰も困らないけど
自分の好きなタイプの本がないと書き始めるね。
世の中には、そうやっていつの間にかプロになった人もいるのかな。
頭から指先に出力するのは大変なこった
170 :
無名草子さん:04/01/05 15:38
小説家になりたい!と思っていろんな本を読んでいたら、
ものすごい本が読み切れないほどあることに気がつきました。
171 :
無名草子さん:04/01/05 17:14
>>167 おもしろい本が少ないというけど、
他人の本読んであまりおもしろくないのなら
おもしろい本なんて書けないと思うよ。
もし書けたとしてもおもしろいと感じるのは書いた本人だけ、
という状況になりかねない。
>>170 まったくだよ。
おれ本屋行ったらわくわくしてしょうがないもん。
あれも読みたい、これも読みたいで、どんどんたまっていく。
本屋は危険な場所だよ・・・。
172 :
無名草子さん:04/01/05 17:57
>>171 「自分が楽しむための小説」もありでは。
(コミックマーケットで売られてる同人誌みたいに)
気に入った作風の作家が少ないとか、寡作だとかいう事情もあったり。
そうか、たしかにそうだな。
別に売り物にならないからといって、いけないわけではないものな。
まあ、誰しもが自分の書いた小説を多くの人に読んでもらいたい
という願望はあるだろうけど。
174 :
無名草子さん:04/01/06 06:15
>>171-173 >他人の本読んであまりおもしろくないのなら
>おもしろい本なんて書けないと思うよ。
アホか。
「他人の小説が全然面白くないから自分で書いてやる」って奴もいるだろ。
音楽の世界でもそうだよね。プロミュージシャンは「聴きたい音楽がなかったから自分でやった」
っていう。
でもそういうこと言えるようになるには、もともと根っからそれが好きであること、スキルを磨く努力、
ある程度の才能、なんかが必要で、普通の人がおいそれと言える台詞ではないと思う。
>>174 そりゃそういう奴はいるだろ。
けど、そう言っている人で、実際に面白い作品を書けた人なんているのか?
世間一般の人に面白いといわれる作品は腐るほどあるのに
それを面白いと感じれない人が面白い作品なんて書けるわけないだろ。
よっぽどいままでの小説になかったジャンルなり、表現方法なりを
構築しない限り無理だよ。そう考えると、そんな小説書ける人は皆無に近い。
177 :
無名草子さん:04/01/06 20:33
>>176 面白い小説が腐るほどあるなら、
満足できなくなるのは当然だろう。
量を読めば同じ様な話しもあるし、慣れれば求めるレベルも高くなる。
今も昔も、天井知らずの欲求が人間を進化させてきたんだ。
あんたは一生「腐るほどある世間一般の人に面白いといわれる本」で満足してるといい。
>>176 万人にとって面白いのを書くのは無理だろうね、理屈からいけば。
でも、同じように既存の本が面白くないと思ってる人には受けるかもしれない。
今の本が面白いと思ってる人にも受けるかもしれない。
>>177 自分が何言っているのかわかってるの?
腐るほどあるってことは、同じような話ではない
おもしろい小説がいっぱいあるってことだろ。
腐るほどあるのに同じような話ばかりになるわけないじゃない。
慣れればっていうけど、どれだけの本を読んだんだ?
一人の人間が一生の間に読みきれないほど大量の面白い本があるぞ。
もし、そんなことないっていうのなら、それはただ視野が狭いだけ。
あなたが思っている腐るほどっていうのは規模が小さすぎ。
181 :
無名草子さん:04/01/06 21:22
つまり、もう小説家なんていらないってことだ。
>>181 時々そう思うことがあるね。
上手な語り部がそばにいてくれれば事足りるかな、とか。
千夜一夜物語のシャーラザットって偉大だ。
上手な語り部がそばにいることのほうが難しいという現実。
184 :
無名草子さん:04/01/06 21:41
語り部なんてそばにいたら、
うざい。
>>180 俺は世界に存在する全ての本を読んだぜ!
>>186 ほら、もう世界ではいままさに店頭に並ぼうとしている本があるよ。
はやく読まなきゃどんどんたまっていくよ。
っつーか全然本読まないで、
小説家を目指すような気概は想像がつかん。
それで売れるレッドリバーは神。
高校生くらいに「小説家になりたい!」って目覚めて日々書き続けて
たらそのうち熟成されていくのでは?最も、才能が有ればだけど。
尾崎紅葉も19歳の頃から書き始めたらしいし。
190 :
18歳3ヶ月:04/01/08 04:06
>>189 それ去年の10月頭から始めてる。
メモに120KB分貯まったけど・・・(゚∀゚)アヒャ
量は増えていくけど役に立ちそうにない。
と言うか、1年後ぐらいに見るのが怖い。
去年の文見たら発狂しそうになったもんよ(´・ω・`)
実は書いてるって人結構多いんじゃないかな。
ちょっと恥ずかしくて人には言えないけど。
実はあたしもそう。書き始めたのは去年からだけど。
193 :
無名草子さん:04/01/08 23:42
才能がないからです
文芸部なんてものが存在する程度には、作者人口はあると思う。
詩や俳句も含めてだけど。
そんなもんなんかね。
おれも何回かは書こうとしたことはあるけど、
いつもワードで一二枚書いたらそれ以上書けなくなる。
はじめは表現とかあんまりこだわりすぎずに
思いのままに書いていけばいいとは思っていても、
どこかでちょっとした言い回しに凝ってみたりするという、
最悪のパターンに陥ってしまう。
妙にこだわりだしたら、それ以上進まなくなる。
それでストーリーがよければまだ救いがあるけど、
ちょっと読み返してみるとくだらない内容か、
どこかで見たことのあるような話ばかり。
作家はあこがれだけど、おれにはまず無理だわ。
あたしもほんとは自分にできるかどうかわかんないけど、
とりあえずあと5年は書いて見ようと思ってる。
それでなれなかったらすっぱりやめる。
これってどう?
前、…つか、今も出版業界にいるけど
小説家をめざすんならさ、まず文法をきちっと学んで欲しいね。
「です・ます」「である・だ」調まざってたり、新字・旧字まざってたり
いつまでも改行しなかったり、…っつう小学生のめちゃくちゃな文章を
「ある程度」(元が糞すぎて、完璧には変更不可)
読めるように組み直すのは、とっても骨の折れる仕事なんだよ
それと、小説家になることは、金のある人間なら誰でも出来ること。
自費出版って手もあるしな
金出すって言えば(制作だの印刷だのの費用+全て買い上げ)
喜んで作ってくれるかもよ
「売れる小説家」になるのは難しいだろうけどな
この前送った文学賞で共同出版の話が来たけど断った。
妙に胡散臭く感じてしまって…
199 :
無名草子さん:04/01/09 09:39
↑ばっかだねえ、そんなところに送る人いたんだねここにも。
初めて書いて初めて送ったんだもん。
全然わかってなかった…
今では大きい出版社の新人賞に送ってる。
自費出版で小説家になってもなんにもうれしくないな。
このスレに来てる人はみんなそうだと思うけど、
新人賞とかとって表舞台に立ちたいんだと思う。
それがあまりに険しい道であったとしても。
>>196 五年書いてやめるのはもったいないと思う。
それよりかは社会で五年揉まれてきて、
いろいろな知識なり、経験なりを積んできたほうが
書く内容に幅ができて、いいと思う。
実際小説家になった人で30代の人とかは結構いるしね。
おれには今の段階では小説を完成させることも難しい。
応募できるぐらいの分量書けるのはうらやましいね。
がんばってよ。
202 :
無名草子さん:04/01/10 00:13
>>197 そうでつか、とか、がいしゅつ、とか、w、とか
使った文章に慣れ親しんでる此処の住人は小説家になるのは
絶望的かと思われ。
>>201 ありがとう!
他の人にこんな風に励ましてもらったことないからすごく嬉しい。
頑張ります!!!
204 :
無名草子さん:04/01/12 01:13
書く時間が無い奴が多いと思われ
書ける奴はせいぜい学生かフリーター
社会人になってから、小説書くためにフリーターになろうと思う奴はいないし
芥川賞取ったって食えるわけじゃない
絵を必死に勉強してエロ漫画家あたりになったほうがよっぽど食える
漫画って媒体の方が基本的にウケルし文一杯書いても絵上手けりゃ許される
と、いうか今小説読んでる奴ってホントいないよな
読んでても有名じゃないかぎり、同じ小説読むことなんてまず無い
小説家目指す奴はエライよ。逆に尊敬する。頑張ってくれ
漫画云々のところは違うと思うな。
なにもお金が稼ぎたくて小説家を目指してるわけじゃないだろ。
もちろん、稼げるにこしたことはないけど。
目指してる人に限って言えばね。
小説家になっているひとからすればそりゃあ稼げなけりゃ話にならんだろうけど。
小説家目指すひとはえらいってのは同じく。
尊敬するね、ほんと。がんばってほしい。
そして、いつかはがんばろう。
付け足すのを忘れてた
漫画云々については、しがない仕事でもそっちの方がちゃんと食って生活してるだろうから
もちろん、これは映画監督とかでもよかったんだけど
確かに小説家目指すのはエライと思う
でも、やっぱり自分で食ってない人のことをエライとは思えないからね
(もちろん、自分で稼がずにイイ小説を生み出した人はいるのは分かっているけど)
親に寄生して生きている人のことエライなんて思うことはやっぱり無理でしょう
(ネットには自信過剰なそういう人が溢れてるから)
矛盾はあるけど、まぁそれはしょうがない
207 :
無名草子さん:04/01/12 02:10
会社勤めしながら小説書いてデビューした作家って、結構いると思うが。
(もちろん、学生時代に書いてないわけじゃないと思うけど)
もちろん、そういう人は凄くてエライと思う
俺の考えが偏ってるとは思うのだけど、
小説を書いてても、生活できるお金を得てない人がどうも認められないってこと
多分、俺みたいな考えの人が多いから小説家になろうとする人が少ないのかもしれないけどね
>>208 エライと言うか、…堅実だよな<リーマン小説家
本当になりたいなら、多少妥協しながらでも
その道を目指すべきだ
それに、大多数の人は、小説一本では生活できないってのは
既成の事実だろ?
それでも、好きでやりたいんなら、
リーマン小説家他の手段を考えるべきだ
歴史研究家なんかも、そういうのが多いだろ?
自分が居た出版社もな、小さなところだったし、金もなかったけどな
小説一本で生きていきたいって無謀なヤツは、丁重に断ってたぞ
210 :
無名草子さん:04/01/12 14:57
主婦で小説家ってだめ?
もしかしてループな話題になるのかも知れないけど、
もし、小説だけで食っていく気になったら、
文庫一冊\500〜700として、印税はいくらで、
一冊あたりどのくらい売れる本を、
年何冊くらい書いたら、
十分な収入が得られるのかねえ?
普通の大卒リーマンを低めに見積もって、
月収20万、ボーナス年2回2.0で出たとして、
12*200,000=2400,000
200,000*4=800,000
2400,000+800,000=3200,000。
年収320万の下に行ってしまうと、きついよな、小説家。
それこそサイドビジネスならありだけど。
むずかしい問題だな。
普通印税って10パーセントぐらいだから、
仮に一冊600円の文庫を一万部売ったとしても
たったの60万か・・・。少ないな。
まあ、あと原稿料がもらえるから合計するともっといくけど。
それに文庫の前にハードカバーで出す場合もあるしな。
なかにはその中間的な講談社ノベルスとか。
まあ適当にいうと、文庫だけに絞った場合
年三冊を計5万部ぐらい売ったら生活はできるんじゃない?
213 :
無名草子さん:04/01/13 03:10
単純に考えてみると、三回本を出して、その三回全てにわたって
およそ5万人以上の人間をそれなりに納得させられる文を書ける
ヤシなら、その道で生活することが「出来るかもしれない」ってとこか。
一発論外を出せば三冊は売れないだろうし、三冊売れりゃ
一生食いっぱぐれないってわけでもないしな。
実際、自分が持ってる小説の中で、同じ作家の本が何冊あるか
数えてみるとわかりいいかもね。5冊以上持ってる作家・・・
漏れ10人未満だよ。1〜2冊だけ持ってるってのがほとんど。
自称含めて「小説家」が何人いるか知らんけど、そういうのが
やっぱ現実なんだよなw
と思ったが三冊で合計5万部か。ちょっと高いラインを設定して
しまったなw スマソ。
文庫でもそんなに印税入るの?
なんか、文庫は金にナンネーって話をよく出版社の人に聞くんだけど
まぁ、それより5万人に読ませるほうが大変か
その本読むことのできる人口が年齢層で考えたら、2千万人位だとして
4百人に一人の割合で3冊のうちの1冊を読ませる。
どう?
なにがどうなの?
文庫は金にならないってのはやっぱり単価が低いっていうのと
発売される量が多いから、競争が激しいという意味でじゃないかな。
そうか、印税って10%なのか・・・。
え、じゃあ、学校の教授とか、4Kくらいの自分が書いたテキスト、
受講生に買わせてたんだけど、
あれはなに、一人400円、一つの講義50人だとして、
一学期20Kも貢がせてたのか!?
うん、まあそうなるのかな。
まあテキスト書く労力を考えたら
二万円もらってもたいしたことない気がする。
普通に書店に置いててもほとんど売れないだろうし。
>>217 基礎科目で、全員履修なんていったらもう。
大学によっちゃ、印税だけで食っていけるんじゃないか?
んなことないだろ。
仮に2000人が同じテキスト購入したとして、
上の例でいくと、2000*400で80万だぞ。
食っていくのにはつらいだろ。ボーナスみたいなもんじゃないか。
しかも4kのテキスト自体ちょっと高めの設定だし、
2000人っていうのも多めに考えたし。
221 :
無名草子さん:04/01/14 12:20
>>217 その4Kって、四千字? 四千枚?
よかったら教えてください。
文脈からいって円だろ単位は。
卒論を仕上げるので頭が一杯なのか・・・。
224 :
無名草子さん:04/01/14 13:37
4000円のテキストを400円で売るなんて、コピー代の 実費じゃねーか。
べつに珍しくもあるまい。
>>224の言ってることがよくわからないのは俺だけ?
うーん、どこでどう勘違いしたんだろうか。
400円で売るんじゃなくて、印税が400円入るって事ですよ。
小説家を目指すくらいなら、
腐れミュージシャンのほうがまだマシ。
曲なんて様々な楽譜を眺めていれば、一応のものはできるでしょ。
アレンジと歌詞は難しいので鍛錬が必要だが。
腐れミュージシャンぐらいの歌詞なら、鼻歌作曲と同じぐらい楽だと思う。
どっちもどっち
230 :
無名草子さん:04/01/17 00:22
ピアスの話しでさえ賞を貰えるのか・・・今度立ち読みしてこよう
卒論書けない、書きたくない。
文献のほぼ丸写しでなんとか一万字ほど書いたけど、面倒になって未完成のまま
提出してしまった。
直して再提出しなければ卒業できないというのに、どーーーーしてもダルイ。
自分は小説読むのは好きでも、長い文章を自分で書くことはできないヘタレだと痛感
つか小説と論文って全く別物だと思うわけですよ。
全く別物とは思わないな
相手に物事を理解させる長文を書くって行為自体は変わらないと思われ
いや、俺も別物だと思う。
って言おうと思ったが、俺、理数系だから卒業研究だったんだよな。
論文っていうか、実験結果の考察って感じだったから、
別物って気がするのかも。
おれも別物だと思う。
小説はべつに人に理解させようとして書いているわけじゃないしね。
論文は苦手だ。
自明なことも、あえて文字に書き起こさなきゃならない。
前振りと雰囲気から分かるんだし、説明いらんだろうにと思いながら書く。
なんか、ちょこっとバカになったような気になってしまう。
それは日本人の考え方だからだろうね。
論文というもの自体が外国から来たものだろうから、
形式的に日本人に会わないところがあるのかもしれない。
日本人は話しても書いてもいろんなとこ飛ばすから。
主語も目的語もいろいろと。
239 :
無名草子さん:04/01/21 00:41
小説家って「なる」ものなんだろうか?
なろうとしてなれるものなのか?
小説家って生まれたときから小説家じゃないの?
つまり才能ってことだけど。
たとえば、いま、小説で飯食ってる人は全部小説家なのか?
違うだろ?
「あいつは小説家として認められない」とか、
「あいつは商売でやってるからダメだよ」とか言うわけじゃん。
社会的に認められた職業としての作家と、そういう活動はまた別のものだからな。
241 :
無名草子さん:04/01/21 10:18
>>239 すべての人に認められるのは無理がある。
みんなが肯定的に見てくれる作家なんていないと思うよ。
それに作家は確かに才能が一番だけど、努力も必要。
才能があっても書かなきゃ伸びない。
だから小説家は「なる」ものだと思います。
242 :
無名草子さん:04/01/21 10:35
「人は生涯、同水準の作品しか書けない」コクトオ
文才のあるなしは最初から決定している。
>>239 別に認められる認められないは関係ないだろ。
認められないという人のことを小説家の端くれと
表現するのは正しくても小説家ではないというのは間違えている。
それに別に商売として小説を書いていたとしてもいいんじゃないか。
営利主義だろうがなんだろうが小説家は小説家だ。
244 :
無名草子さん:04/01/21 15:25
>>243 ハゲド
そんなことを言うのは自分が小説家になれないからでは?
245 :
無名草子さん:04/01/22 00:42
ライトノベルの作家は小説家じゃないと思うよ。
小説家の端くれでさえない。
連中が書いてるのは小説ではない。
アニメを文章に落としただけのものだ。
小説家の端くれの人もいるけどね。例外的に。
246 :
無名草子さん:04/01/22 00:54
>>1 な れ な い の
毎日野球見てたって、野球選手になれないだろ。
247 :
無名草子さん:04/01/22 01:10
>>245 でもライトノベルの方が楽しい物は多いよな。
文庫とかハードカバー読んで鬱になったり疲れたときに、
古本屋で100円のライトノベル買って読むと意外と面白かったりする。
248 :
無名草子さん:04/01/22 01:25
楽しいかも知れんが、面白くはない。
249 :
無名草子さん:04/01/22 01:46
「小説職人」みたいなやつって、小説家とは呼びたくないな。
250 :
無名草子さん:04/01/22 02:12
俺はそろそろ小説家になろうと思うんだが、何を書けばいいのかだけがわからん。
251 :
無名草子さん:04/01/22 03:57
ストーリはいくらでも作ることができる。
だけど、めんどくさがりやで行間をうめるのがイヤだ。
いっぱい頭のなかは物語があふれてパンクしそうだ。
なまけものでめんどくさい性格を直すことはできぬ。
だから、小説家はあきらめている。もったいないが。
252 :
無名草子さん:04/01/22 08:07
>>245 ライトノベルだって立派な小説。
ハードカバーより需要も多いのでは?
>>251 一度書いてはみましたか?
書いてみると意外とできるということもあるのでは?
>>251 それ、たいていの人とそう変わりませんよ。
みんな(魅力的な)文章にできないから、小説家になりたくてもなれないんです。
「ここに筋肉をつけて、この体勢で空気抵抗を減らせば速く走れるんです。
でも、体がついていかないんです。」
これとそういっていることは変わらない。
>>252 ハードカバーより需要が多い・・それはないだろう。
254 :
無名草子さん:04/01/22 16:33
>>1なれるわけないやん、あほちゃう?
読むのに才能いらんけど、書くのには才能いるねんで?あほらし
時間も要るな。
>>254 1に才能がないとはいい切れないだろ。
あんたのほうがよっぽどあほらしいよ。
1のことを言ってるわけではないのでは?
258 :
無名草子さん:04/01/22 20:30
なるほど、たしかに。
ということは、このスレ全員に対して言っているのか!!
余計腹立つ!!いーや、オレはなってやるとも。
259 :
無名草子さん:04/01/22 21:29
>>256 見たくない現実を突きつけられるのってつらいよな☆
260 :
無名草子さん:04/01/22 23:46
>>254 あほらしいかもしれんけど、それは頑張ってる人に失礼。
261 :
無名草子さん:04/01/23 21:46
その通り。人になんて言われようと俺は小説家になる。
その気持ちは忘れずにいたいと思って頑張ってるんだ。
あほらしくなんてない。
最近思った。人間て話を作ることは誰でもできるのだと。
でも作品化にするのは難しいな。本当そう思った。
>>263 当たり前じゃないか。いまさらなにを・・。
265 :
無名草子さん:04/01/26 03:11
いや、当たり前ではない。
俺は作品化できるできない以前に、話を作れない。
どうやったら話って作れるわけ? 教えて。
俺は作家になりたいんだ。
266 :
無名草子さん:04/01/26 03:27
自費出版したいんですが、どのくらい金かかりますか?
>>265 何か言い訳するときうそついたことあるだろ。
そのうそついた話をながーくかいていけばいいんだよ。
それで話は作れる。それをおもしろくするかどうかは腕次第だ。
269 :
無名草子さん:04/01/27 05:24
>>265 話しの核となる言葉、場面を思いついたらそこから話を広げていく。
あらすじを決めてしまえばあとは
>>267と同じ。
結末を書く為なら手段(至るまでの文)は選ばないこと。
多分、ここでの“手段”を面白く、こじつけて書ける人が才能のある人だと思う。
270 :
無名草子さん:04/01/27 07:23
わかりにくいぞw
271 :
無名草子さん:04/01/27 09:12
>>267 確かに。嘘が上手い人は作家にも詐欺師にもなれるよな。
>>265 まぁ、とりあえずやってみることだな。そしたらそのうち話はできるようになるよ。
272 :
無名草子さん:04/01/27 09:41
二十三回応募したけど ダメなんだよ。っくしょー。
273 :
無名草子さん:04/01/27 10:36
失礼だが、
>>272の文章を見ただけでなんとなく納得。
274 :
無名草子さん:04/01/27 11:13
審査員1人、1人 殺す。さいそは
>>273 死ぬ前に童謡歌わせる。そそら、そらそら うさぎのダンス〜 ♪
275 :
無名草子さん:04/01/27 11:25
>>274 二十四作目を書き始める前に、先ず国語を習ってみてはどうか?
276 :
無名草子さん:04/01/29 08:28
どうやったらそうみえるんだ?
278 :
無名草子さん:04/01/29 17:27
IDが出ない板では、我々は個にして全なのだよ
279 :
無名草子さん:04/02/01 02:11
RPGツクールで作った自分のゲームやってもつまんねぇんだよ!!!
280 :
無名草子さん:04/02/01 08:20
不思議だよな〜。なんでつまんないものしか作れないんだろう。
俺なんか相当読書量があり、つまらないか面白いかもかなり高レベルでわかるのに、
どうして自分で書くときはつまらないものしか書けないんだろう。
自分の書くものは、全て自分が知ってることで新鮮さがゼロだからだと思う。
読書量おおいってどのぐらいのものかしらないけど、
読むと書くじゃぜんぜん違うものでしょ。
文庫本サイズで1ページとは原稿用紙何枚分なんですか?
文庫は43*18ぐらいかな?
286 :
無名草子さん:04/02/03 10:07
原稿用紙で2枚程度かと。文字数と行数にもよりますが。
てか、なんでこんな事知りたいの?
287 :
無名草子さん:04/02/03 10:36
小説か・・・。
288 :
無名草子さん:04/02/03 11:29
書きたい。作家になるにはイロイロな経験と言葉をしらなくては。
作家になりたい人、何か努力してる事ある?
289 :
無名草子さん:04/02/03 23:39
とりあえず本読むことやな。
読まな書けんような気はする。
あとは書いてみること。
やってみて自分に書けるんやったらどっかに送ってみるんもええんちゃう?
290 :
無名草子さん:04/02/04 22:31
それだけじゃなれねーよ。
でもどんな努力すりゃいいのか全然わかんねー。
誰か教えてキボンヌ
人に聞いてるうちは何やっても駄目だな。
そういう安易さをまず殺せ。
たしかに。小説講座とか行ってる人いるけど、
そんなひとがおもしろい小説を書けるわけがない。
書き方なんて教えてもらうものじゃない。
むしろ型にはまってないほうがおもしろいかもしれない。
293 :
無名草子さん:04/02/05 00:48
物語を思いつくのは運、組み立てと描写は経験、人物の会話に命を吹き込むのは才能だと思う。
だから他人の本を参考として読むにしても、情景描写以外は参考にすべきでない。
小説家を目指す人間なら{全ての会話は自分の頭から捻り出す}くらいの意気を持とう。
294 :
無名草子さん:04/02/05 14:18
小説講座に通った作家でベストセラーを出した人もいるよ。
宮部みゆきもそうだし、リングの鈴木光司もそうだ。
人に聞くからだめとか、小説講座に通ったら面白い小説は書けないとか、
そんなのはたわごとだと思うね。
絶対数からすれば限りなくゼロにちかい。
小説講座に通っている、もしくは通っていたって人の数を合わせたら
10万人ぐらいいくかもしれない。それでベストセラー作家は知ってる限りで二人?
ということは0.00002%ですか。ゼロと一緒じゃないか。
これが仮に作家になった人が1000人いたとしても0.01%。
ほとんど同じことだ。
296 :
無名草子さん:04/02/05 14:56
べつにそのふたりは思いついた名前を出しただけだ。
2人だけのはずないじゃん。
そして君は計算の仕方がおかしい。
統計をとるなら現役作家で何パーセントが小説講座出身か、
あるいは年間出版冊数あたり、何冊が講座出身作家によって書かれてるか、
そんなふうに求めるべきだろ。
小説講座の何パーセントが作家になれたかなんて関係ないよ。
297 :
無名草子さん:04/02/05 14:57
>>295 おまえなんか計算方法間違えてるぞ
10万分の2は0.0002%だろ
1000人の場合は1%だ
少ないのに変わりはないが大違いだ
馬鹿だね。
講座が必要だと思ったのなら取ればいいが、
単に口開けてエサ放り込んでもらうのを待ってるだけの
教えて君では2ちゃんで糞スレ作るのが関の山よ。
299 :
無名草子さん:04/02/05 15:05
>>296 年間出版冊数あたり、何冊が講座出身作家かっていう比較はやめとけ
0.0002%っていう数字より少ない数が出るぞ、たぶん
どのぐらいかは知らないけど現役作家で小説講座出身が何パーセントかっていうの
出したとしたら、1%は切ると思うな。あんなの通っても仕方がないんじゃないか。
300 :
無名草子さん:04/02/05 15:20
コネがないから
301 :
無名草子さん:04/02/05 15:33
>>299 まあまあ、いい加減な統計をした自分をまず恥じろよw。
俺だって別に小説講座を持ち上げたいわけではない。
それに鈴木光司は小説講座でなく、シナリオ学校だ。
これはツッコミを想定してわざと入れたんだけどな。
君が思ってるよりかなり多くの作家が小説講座出身だと思うよ。
暇なときに講座のサイトでも覗いてみるといい。
302 :
無名草子さん:04/02/05 15:51
>301 どうでもいいけど、鈴木高司は重複して通ってるよ
あの手のに通ってる人って途中で行かなくなっちゃう人がほとんどだし、
似たような所へ何箇所か通ってる人も少なくないから(通信講座含む)
小説講座出身うんぬん語るのは、あんまり意味ないと思う。
ああいうとこ行くのはコネつくり(コネだけ作るならもっと効率良い方法はあるだろうが)と
程度に考えてた方が無難かも。
303 :
無名草子さん:04/02/05 15:52
間違えた、鈴木光司ね。いうまでもなく。
304 :
無名草子さん:04/02/05 15:57
うん、
俺だって小説講座に通うことは殆ど無意味だと思ってるよ。
才能がある奴は通っても通わなくても芽を出すものだ。
才能全然ない奴が小説講座に通っても無駄。
だが一方で、小説講座出身のベストセラー作家は結構いるってことさ。
それをどう考えるかは自由だ。
305 :
無名草子さん:04/02/05 16:02
295と299は別人なわけだが。
306 :
無名草子さん:04/02/05 18:27
620 名前: 兵庫もすけ [sage] 投稿日: 04/02/04 10:58
えっと……。
2日の10時頃に電話がありました。
内容ですが――3次を通過しました。最終が終わったら連絡します――でした。
あと、最終選考に残った人は審査用に冊子を作るそうなんですが、
送って貰えるようなことを言ってました。ちょっと楽しみです。
何となく公式の更新を待ってましたが、たいした内容でもないですし、
先に書いちゃうことにしました。
621 名前: 兵庫もすけ [sage] 投稿日: 04/02/04 11:09
>>616 29歳です。
受賞したら30歳からの社会復帰です。
ちなみに小説を書き始めてから4年ですね。
最初の駄文に2年、山田飛鴻に2年……かかってます……か。
まあ……体を壊した時期を除けば、半分以下に短縮出来るんですが、
体って勝手に壊れる物ですからねー。
307 :
無名草子さん:04/02/05 21:52
308 :
無名草子さん:04/02/05 22:22
何もしてない奴が多い中で講座に通うってことは悪いことじゃないと思うけどね
俺が思うに、講座に通って最もイイ点は期限があるってことだと思う
おそらく、「いつまでに何Pかの物語作って来い」って課題が出るんだろうから
それにあわせて話を作って、何本か物語を嫌でも書くし
自分の文を評価してもらえたりするだろう
期限がないとなかなか人間頑張れるもんじゃないし
一人でオナニーするよりは全然イイと思うけどね
一人でオナニーってとこは受けを狙ったのか
マジで書いたのか知らないが文章の流れとしておかしいぞ。
意味があわない。
ああ、スマソ
オナニーって他で使われてたから、普通に使われてる言葉だと思ってた
自分で想像して、オレすげーとか。ちょっと書いて、オレすげーって自己満足すること
>>310 謝ることはないが、
>>309のように比喩が分からない人間は
世の中にいっぱいいるから表現というものは難しい。
312 :
無名草子さん:04/02/06 18:18
313 :
無名草子さん:04/02/06 22:18
>>312 (´-`).。oO(放っておくのが面白いのに・・・)
314 :
無名草子さん:04/02/06 22:49
小説講座に通う人はそんなにいないかもしれないけどさ、
大学で文学を専攻する人は大量にいるわけじゃん。
俺は商学部なんで、いわゆる実学を勉強してるわけだけど、
文学部の人たちは何考えて文学を勉強してるのかなって思う。
やっぱり自分でもひそかに小説書いてみたりしてるんだろうか。
297と299はおれだ
302はしらん
316 :
無名草子さん:04/02/07 00:05
>>314 そういう人もいるかもしれないけど、自分は文学の研究が
したいのであって、書く才能はないと思っている。
小説家というのは、味わいのある文が書ける人だと思う。
317 :
無名草子さん:04/02/07 00:57
小説書いても女にモテないし、
一生懸命書いても読んでもらえないじゃん。
文学勉強しても御飯たべれないし、
どうすりゃいいのさ?
読んで面白い名作は死ぬまで読み続けても読みきれないくらい図書館にあるしさ、
書く意味をどこに求めればいいの?
いいこといった。まさにそのとおりだと思う。
いいこといったってのはもちろん
>>316に対してね。
女にモテたいんならスポーツ選手でも目指しとけ。
書く意味をどこかに求めるんじゃなくて、どこに表現すればいいんだって思いから書くんだよ。
順序が逆。ま、これはあくまで文学作品の場合ね。
320 :
無名草子さん:04/02/07 01:02
321 :
無名草子さん:04/02/07 19:31
>>317 面白い名作は読みきれないくらいある」なんてのは敗者の意見。
そんな考え方をしているようでは、それを越える小説は書けない。
俺が書く意味を求めるとすれば、唯一無二の存在を生み出したいと思う追求心だ。
>>321 いや、実際腐るほどあるし、それは認めてもいいと思う。
それを超える作品を書こうと思えばいいだけの話しだろ。
世の中を知らずに唯一無二のものが書けるわけがないだろ?
324 :
無名草子さん:04/02/07 19:52
>>322 大抵は、自分が作ったものじゃないだろう。
このスレは、
「小説家になる」ことと、
「小説を書く」ことが混同されている。
そして「小説家」という枠を先に決めて、
「なる」「ならない」を議論するのはまったくの無意味だ。
あるところに、
国民全員が小説を書く「小説の国」があり、
人々は競って趣向を凝らした小説を書いていました。
その国でもっとも権威ある小説家、
70歳までに500万冊の小説を読み、
1000冊の小説を書いたとされる彼は、
ある日死に際に原稿用紙1枚程度の短い小説を書き残しました。
内容は、
「ある王国に立ち寄った勇者が、さらわれた姫を助けるために邪王を倒し、
救った姫と結婚して時期国王になる」
という単純なお話で、伏線もありませんでした。
この本は出版と同時に大絶賛されました。
人々は単純なお話に新鮮さを感じ、新たな境地を見出した気分になりました。
1000年に一度の大傑作とされ、国をあげてのお祭りになりました。
より多くの人々にこの感動を分け与えたくなった人々は、
大傑作を世界中に輸出しました。
その本が今あなたの手元にあります。
読みますか?捨てた方が良いと思いますよ。
>>326 もう少し肉つけてオチを少しつければショートショート1本になってると思う。
普通にありそうだ。
330 :
無名草子さん:04/02/07 23:43
>326
何で?
結局、ここで論じてる人たちは小説家にはなれないということですね。
332 :
無名草子さん:04/02/08 18:08
当然のこと言わないでくださいよ
333 :
無名草子さん:04/02/08 19:07
そんなことはない!と言いたいけど、そうかもと思う自分が悲しい…
334 :
無名草子さん:04/02/08 19:42
プロの小説家になる、ならないは別としても、
時々無性に自分でもなにか物語を書きたくなることがある。
ひたすら他人が書いた物語を「消費している」だけじゃ、すごく
空しい気分になることってない?
そんな時、自分も何らかの創作活動をすると、なんとなくまた意欲がわいてくる。
どうせいつも納得のいく小説なんか書けやしないんだけどね。
「いつか人に読んでもらえるような作品を書けるようになれば」っていうのが、
ささやかな夢だったりするよ。
335 :
無名草子さん:04/02/08 20:09
なったけど売れない。誰か買って
336 :
無名草子さん:04/02/08 20:26
>>334 そんな小説に命かけてないしな。
つーか、そんなこと言ったら、サッカー選手にも野球選手にも格闘家にもならないといけないし。
337 :
無名草子さん:04/02/08 21:27
そうそう何でも見るのは、出来るけどやるのには才能がいるから。
受け手であれこれ言う方が楽しいじゃん。
338 :
無名草子さん:04/02/08 21:29
>>334 夢を持つことはいいことだと思うし、おれも同じように思う。
いつかできると信じてがんばってよ。
340 :
無名草子さん:04/02/08 23:03
>>337 作り手の楽しさってものは、なかなか他のものでは味わえないものだと思うけどね。
ますます死んでしまいたくなりそうだからさ。
342 :
無名草子さん:04/02/09 00:57
335だ。名前は片山りさ。題名は、世界の中心で愛をさけぶやつらの背中を蹴りたい
だ。買え。
「世界の中心で、声に出して読みたいDeep Love」
13歳のあらすじで愛を叫ぶ準備はできていた。
345 :
無名草子さん:04/02/09 14:55
ハブのピアスを取る人の背中を蹴りたい
心の岸辺四郎に咲いた赤いスイートピー
347 :
無名草子さん:04/02/09 15:15
だんだん話がずれて来てるような…
348 :
無名草子さん:04/02/09 15:17
あそこのリアル親指鬼ベイビーの席探しごっこ
349 :
無名草子さん:04/02/09 15:51
350 :
無名草子さん:04/02/09 17:23
とりあえず、あたしは小説家目指してるけどな〜。
ところで、感動できる純愛小説なんか良いのない?
351 :
無名草子さん:04/02/09 18:29
350さん
あなた、おいくつ?
352 :
無名草子さん:04/02/09 18:56
353 :
無名草子さん:04/02/09 19:02
352さん
三島由紀夫の金閣寺
なんかどうでしょう?
14歳の少年と少女の純愛小説ですよ
いくらなんでも純愛小説紹介してくれっていわれて
金閣寺はないだろう。もうちょっとまともなレスしてやれよ。
「世界の中心で、愛をさけぶ」「Deep Love」は純愛小説?
ああ、そういうの。そういうのを紹介してあげないとね。
まあ純愛って言っていいと思う。
357 :
無名草子さん:04/02/09 22:25
○田○菊なんてどお?w
358 :
無名草子さん:04/02/10 08:41
でも「Deep Love」は純愛以前に問題提起的な要素も強いよな
本気で薦めてるのか釣りなのかは知らんが、『Deep Love』は
『リアル鬼ごっこ』と並んで、過去十年で最低の小説だろ。
まあそうはいうけど、女子高生以下ぐらいの年齢の女の子なら
おもしろいと感じるんじゃないか。たぶん。
Why don't you guys go become a novelist?
今春卒業予定の高3女子ですがなにか?
「女子高生なら『Deep love』程度でも面白いと思うだろ」みたいですごく不愉快。
社会人だって、みんなに認められるような仕事をしているヒトもいれば、バイトに
毛が生えただけのヒトもいるわけでしょ。
同じ女子高生でも『Deep Love』を面白いと言っているヒトたちは、周りから
ちょっとアレに思われてる系統の子が多いですよ?
解りやすく言うと一昔前のヤマンバと同じ扱いで、ホントは少数派なんです。
>>362 煽りかもしれないが、お前はレアケース。
さらに言えば、『Deep Love』読んでる奴もレアケースなんだろうな。
本読んでる奴なんてそんないないし。
>>362 別にバカにしてるわけじゃない。
ただDeep loveの購買層はそういう年代の人が多いだろ。
出版社の売り方も若年層をターゲットにしてるのはたしかだし。
それに実際火付け役になったのは女子高生だしな。
365 :
無名草子さん:04/02/10 15:19
でもDeep Loveってぶっちゃけおもしろくない?
3部作で終わりかとおもったら次はいきなり犬が主役になってるし(笑)
しかも名前がパオだよ
パオだよ パオ
なんだよパオって?
パオ パオ パオ
さあみんなで声にだして言ってごらん
ぱお
>>364 「購買層はそういう年代の人が多い」からといって「そういう年代のヒトになら喜ばれる」こと
にはならないでしょう。
「『Deep Love』の支持層は主にどのような人々か」という質問があった場合、「若い女の子」
ではなく「小説と呼べるものをきちんと読んだことがないヒト」と答えたほうが、より正確で
あるように思います。
普通の本好き――好きな作家さんが何人かいて、評判のいい新刊があると気になるぐらい
の本好き――にとっては鑑賞に堪えない出来ですから。
(私が立ち読みした頁では少女が「シクシク」と泣いてました。カギ括弧付きの台詞で、シクシク)。
新宿コマ劇場の公演には多数のオバハンが詰め掛けますが、相手が中高年女性だという
だけでプレゼントに「瀬川瑛子・中条きよしスペシャルステージin新宿コマ」のチケットを選ぶ
のは、かなりの勇気が必要となるのではないでしょうか。
オバハンは(原則として)全員とも中高年の女性ですが、中高年女性の全てがオバハンな
わけではないからです。
少し言い方が悪いのですが、つまり私の不快感は、2ちゃん用語で言うところのドキュンなヒト
向けの本を、女子高生向けとして紹介されてしまったことからきているんです。
>「購買層はそういう年代の人が多い」からといって「そういう年代のヒトになら喜ばれる」こと
にはならないでしょう
これはすべてというわけじゃなくて、割合の問題。
購買層が若いひとに偏るということは若い人に気に入られやすいと受け取っても
決して間違いだとは思わない。だから女子高生向けに紹介されるのは仕方ないだろう。
小説と呼べるものをきちんと読んだことがない人という答えは正確だとは思わない。
文章の良し悪しではなく内容を考えると中高年の人に薦められるものではないと思う。
たとえば宗田理なんかは小説の入門にはいいと思うけど、
入門としてでも高校生以上には紹介しようとは思わない。
あれはあくまで中学生までの入門小説だ。
368 :
無名草子さん:04/02/10 17:04
>>366 要するにアレだ。最後の一文は不要。
「女子高生の全てがDeepLoveを好きなわけではない」から、
「DeepLoveは女子高生向けではない」に論理が飛躍しちゃってる。
俺はブリーフが男性用下着であることは認める。
しかし、その事実でもって、
全ての男がブリーフ派であると言われたら不愉快になる。
1.「女子高生向け」
2.「ほっとけば一生に10冊以下しか読まないDQN向け」
3.「女子高生と聞いて援交・携帯・渋谷ぐらいしか連想できないオヤジ向け」
当てはまってると思う順に並べるならどうするよ。俺的には2>3>1だな。
>割合の問題
その「割合」というのが実は非常に低い、という話でしょ。
宣伝につられて買う人が多いけど、本気であれに感動するようなドキュンはぶっちゃけ、
20代男性の中で真性オタクが占めるぐらいの割合じゃないのかって話。
実際問題、あの作品に寄せられる評では、「なぜ売れるのか理解不能」というものが
よく目立つんだしさ。
オタクの多くは若い男性だけど、メンズファッション誌で深夜アニメのDVDボックスを
紹介するのは思いっきり場違いでしょ?
2ちゃんの全員が『うほっ! いい男たち』を愛読してるわけじゃないでしょ?
オタク向けの商品はオタク系の媒体に、ブリーフはブリーフ派に、『Deep Love』はドキュンに。
年齢じゃなくタイプで考えようや。
普通に1>2>3だろ。
一番読んでるのは、
・話題作なら一応は読んでみる奴
だけどな。
オヤジはあんなの読まないから。
>>373 そんな極論しか示せないようじゃ議論にもなりません。
買う奴は1>2>3の順に多く、面白がる奴は3>2>1の順に多い。
『プラトニック・セックス』もオヤジ層の受けがよかったしね。
>>376 そう?評判悪かったろ。
あれこそ、若者に受けた気がしたが。
まあ、作者本人が3だからなあ
なぜ「世界の中心で、〜」と「Deep Love」がよくないって前提で話が進んでるの?
「若きウェルテルの悩み」、中河与一「天の夕顔」、ラクロ「危険な関係」、「チャタレイ夫人」、
「老人ふうてん日記」など、純愛小説、いろいろあるじゃん。
381 :
無名草子さん:04/02/10 19:04
ディープラブって、やっぱ恋人が死ぬ話?
382 :
無名草子さん:04/02/10 19:06
ディープラブってわりと読みやすかった。ひさびさに本読んだ
383 :
無名草子さん:04/02/10 19:08
まあ売れたもんがちよ。文学なんかもう古いよ。
384 :
無名草子さん:04/02/10 19:10
女子高生向けブリーフ
まあ売れたもんがちではあるが、文学は残ってほしいな。
たしかに昔の作品のような硬質な文学作品って少なくなったなぁ。
386 :
無名草子さん:04/02/10 19:24
「世界の中心で、愛をさけぶ」は、予想通り、恋人が死ぬ話だった。
「Deep Love」はどうなの、やっぱ恋人が死ぬの?
>>385 昔の小説が硬質だったわけじゃないけどね。
谷崎の純愛ものとしては『春琴抄』のほうが好きなんだけど、
それはそれとして、純愛を極めると変態になるのかもしれない。
ヴェニスに死す・・・
>>387 硬質と感じるようになったってことか。
まあどっちでもいいが。
矢部美穂「蒼い告白」も純愛だったな。
まあ、確かにここは2ちゃんだよ。
だからって、〜ですがなにか? とか書いちゃったらアウトだな。
>>389 女のために自分の目まで潰しちゃうしね<春琴抄
タイトルそのまんまで『痴人の愛』もなかなか。
俺はならないんじゃなくて、なれないんだ。
なれるものならなりたいよ。
>>395 みんな似たようなもんだ。
ところで応募したことはあるのか?
逆に面白い話書けそうなのに、その話を書かずに、
墓場まで持っていってしまう人間だっているんだろうな。
単純に興味がない、ってのから始まって、時間がない、
文章にする力がない、もろもろの理由があって。
そういう意味では、この世に出ている小説の全てが、
小説を書きたいと思うような人間によってのみ書かれている、
ってことになるのかな。
ま、だからどうってことでもないんだが。
398 :
無名草子さん:04/02/16 00:17
う〜ん……
「結局語られないままの大傑作」みたいなのってホントにあるのかな。
そんなものが有り得るんだろうか?
399 :
無名草子さん:04/02/16 20:56
てゆーかーあたし小説かこーてかんじでー本屋一年ぶりにいったんだわさー
でー なによめばいいわけー?
おしえてちょーらい
あたしも芥川賞とっちゃうってかんじー
で?おすすめは?
400 :
無名草子さん:04/02/16 21:05
国語の教科書(小学1ねん 上)
401 :
無名草子さん:04/02/16 21:08
あーん、もったいないけどーおしえちゃうー。
「ドラエモンの秘密」っていうの。ドラちゃんがじゃんけん弱い理由がすんごーく乙女チックに分析されていてもうーかんげきーなのう。ぜえったい読んで。
402 :
無名草子さん:04/02/16 23:11
てゆーかー
なんかあたしのことばかにしてない??
芥川賞とるにはどうすればいいわけ?
だって賞金あるんっしょ?
いくら?
金まぢほしー
で?おすすめは?
403 :
無名草子さん:04/02/16 23:14
芥川の賞金って100万くらいでしょ?自分でなんぼでも稼げるって。
こんなふざけた日本語使う人が本書くなんて無理。
慣れないことはしない方がいいでちゅよ。
404 :
無名草子さん:04/02/16 23:17
だからー
おすすめはあああああああ??
405 :
無名草子さん:04/02/17 08:59
・でぃーぷらぶ
・ぷらとにっくせっくす
・せいびょうけんさやく
・へびにぴあす
このへんがおにあいでは?
ちなみに芥川賞や直木賞はすでに出版されているものが選ばれる賞なので
芥川賞を取るにはまずは本を書いて、出版しなければなりません。出版せずとも
どこかの雑誌には載らないといけません。あなたには無理でしょうが、
どこか別の賞に応募して下さい。万が一奇跡が起これば大賞を取って、
それが芥川賞につながるかもしれません。
この中で読めない漢字がありましたら懇切丁寧にお教え致しますので、ご一報下さい。
406 :
無名草子さん:04/02/17 13:49
シュッパン と コンセツテイネイ? は振り仮名がひつようんだと思う。
そもそも、懇切丁寧?ってなんか日本語おかしくねぇか?
いや、おかしくないのかもしれないが実際に掲示板で使用するには不適切だと思うな。
優しく丁寧に、の方が良いと思われ。
407 :
無名草子さん:04/02/17 17:10
てゆーかー
またあたしなんだけどぉー
しょーかいされたでーぷらぶって外国のしょーせつ??
だって作者の名前英語ぢゃん
横文字って苦手なんだよねー
てゆーかぶっちゃけ金がほしいわけさー
んで芥川賞とるには何よめばいいのさー??
おしえてちょーらい
408 :
無名草子さん :04/02/17 17:20
誰か小説投稿できるサイト知らない?
>>408 ネット小説でぐぐれ。いちいち人に聞くより自分で探したほうが早いぞ。
>>407 お前もそんな暇なことやってないで、もっと有意義なことに時間を使え。
金が欲しいんなら、銀行にある。いってこい。
410 :
無名草子さん:04/02/17 20:40
407さんはひとの作品を読んで勉強するより自分のやりたいように
やったほうがよさそう。なんか極めたらすごいとおもう。
受ける人には受けそうだ。
411 :
無名草子さん:04/02/17 20:52
てゆーかー
またしつこくあたしなんだけどぉ
本心は楽して金ちょーらいってかんぢ
ヒッキーみたいな音楽の才能ないからぁ
だからとりあえず芥川賞みたいなぁ
しょーせつは馬鹿でもかけるよって彼氏がゆってたから
みんな本たくさんよんでるならおすっすめおしえてぇぇぇぇ
412 :
無名草子さん:04/02/17 21:35
あーん、すごーく受けちゃったから教えちゃうー。
ぜえったい秘密なんだからー。あのね。小説のなる木ってあんのよぅ。
なんで知ってるかって、だってあたし金原さんのママの友達の知り合いの親戚のとなりなのぅ。
見つかることをいのってるぅー。ばいばい。
413 :
無名草子さん:04/02/17 21:43
>408さん
『作家でごはん』がおすすめです。
けれど、酷評される場合があるので覚悟のほどを。
もし酷評されたいむきには『またり文庫』『アリの穴』
いずれにしても、つまらない文章には感想がつきませんけど。
414 :
無名草子さん:04/02/18 07:51
ってゆーかぁ、もういいってかんじぃ。
はっきりいってぇ、あきちゃったぁ。
バカでも書ける小説は売れません。っていうか、バカに小説は書けませんw
さようなら
415 :
無名草子さん:04/02/18 13:51
411と414は同一人物か?
416 :
無名草子さん:04/02/18 15:56
勿論違います。ちょっと真似してみただけw
自分は、書くだけなら小学生の頃から書いてる。
その場しのぎのオナニー的な物ばかりだけど、子供の頃は読むことと共に書くことだけが快楽
だったから、ノートやパソコンには文章だけは山のようにある。
文間を埋めることも苦じゃないし。
でもプロになって食っていけるのかって言われたら…。
自分はライトノベルだって立派に作品だと思うし(いい物だってたくさんある)、
漫画的だったりするからってどうとも思わない。どちらかと言えば娯楽的な作品の方が
好きだからなんだけど。
今いくつかネタがあって作ろうとしてるけど、まとまるかな…。
418 :
無名草子さん:04/02/18 17:27
てゆーかー
またまた芥川賞ほしいあたしなんだけどぉ
おすすめきいてもだれもマジメにこたえてくれないしー
だから友達にーおもしろい本きいたらー
「レアル鬼ごっこ」がおもろいってゆわれてー
まーあたしもレアルマドリードのベッカムはすきだしー
サッカーを鬼ごっこってゆーのはざんしんーっておもったけどぉ
本屋で立ち読みしたらぜんぜんかんけーねー話で(怒
しかも作者の前髪キモいし
ってかあれ前髪だけは自分できるってかんぢのひと??
てかー芥川賞ほしーなー 金がほしー!
おまえも暇だな。こんなとこ来てないで、何か他のことしろよ。
420 :
無名草子さん:04/02/18 19:55
あーん、ベッカムがすきなのー
なんか最近テレビでお母様とエステのCMしてなーい
おこらないでー、サッカーって作家ーじゃないのー
芥川さんに見かけたよーうんとねえ黄泉の国ですっかり太っちゃって
演歌歌手みたいな声でねー「拙者が大人気とはあっと驚くタメゴロー」だって。
この変な奴いつも登場するのが夕方から夜にかけて。
深夜は出てこないところを見ると、ある意味まともな生活しているのか
厨房なのか・・。どっちにしろ実はまともっぽい。
422 :
無名草子さん:04/02/18 23:38
不思議なのはバトルロワイヤルなんだよ。
バトロワはキングの小説のパクりだと、誰もが気づいたわけだろ?
キングをパクればベストセラーになるとみんなわかった。
なのに、バトロワ的な書き方をする小説が出てこないんだよな。
だってバトロワっぽい小説を書けば売れた筈だろ?
以前、菊池秀行や夢枕獏が売れたときは「魔〜〜」「鬼……」的タイトルが多かった。
栗本薫や田中芳樹の時は「ナントカ戦記」「ナントカサーガ」。
なのにバトロワの時はなぜか後に続く者が出なかったよね。
423 :
無名草子さん:04/02/18 23:45
は?バトロワなんて所詮、一発ネタだからでしょ。
しかも文章下手だし。
キングと同列に語るのは無理があり過ぎ。
まったく。あれと同じような小説書いたところで売れないだろ。
というか出版すらしてくれないよ。出版社もそこまでバカじゃない。
425 :
無名草子さん:04/02/19 02:43
>>423 誰もキングと同列に語ってないでしょ。君は馬鹿か。
>425
『キングをパクればベストセラーになる』
『バトロワっぽい小説を書けば売れた筈』
売れると言う意味で同列じゃん。
別に作品の質云々について同列なんて言ってないし。
>425、君の得意技は脳内変換ですか?君こそバカですか?
そもそもさあ『バトロワっぽい小説を書けば売れた筈』なんて、
思ってる時点でかなり痛いよなあ……。
428 :
無名草子さん:04/02/19 07:57
バトロワ売れたのって、映画化のとき
R−15ってのと、深作監督でマスコミが騒いだからでしょ?
おばかな政治家さんや、えらそうな評論家がいろいろ言って。
その時内容が話題になって売れたけど、それがなきゃそんなに売れてないよ。
>>428 いやそれは違うぞ。おまえが映画化されるまで知らなかっただけだろ。
映画化される前から話題になってたし、売れてた。
というか本が売れて話題になったから映画化されたんだよ。
知ったかはやめろ。
430 :
無名草子さん:04/02/19 14:45
431 :
無名草子さん:04/02/19 14:48
ありゃ、そうですか。ごめんなさい。
432 :
無名草子さん:04/02/19 17:36
てゆーかー
またまた芥川賞ほしいあたしだけどぉ
んとねぇ 今日さー 蛇にピアスってちょっとよんだらー
チンコって言葉いっぱいあったよー
芥川賞ってげーじゅつせいをおもんじるんっしょ??
チンコはOKなわけ??
じゃー「蹴りたいチンコ」でも芥川賞とれるわけー??
そうそう蹴りたいチンコってゆえば うちの学校のまわりよく変質者でるんさー
んでねーこのまえ学校の帰り道 くさむらからアゴのしゃくれた宇宙人みたいな
じじいが ってゆーかやっぱやめとくー
関係ねーしキモイからー
あー芥川賞ほしいな てか金ほしー 金!金!金!
うーん、でもあそこまで売れたのはやはり、売り方が上手かったのもあると思う>バトロワ
勿論そのまま映画化しても売れただろうとは思うけど。
しかし本気で気持ち悪いのいますね
434 :
無名草子さん:04/02/19 19:25
こういう気持ち悪いのって2ちゃんのネタだから存在すると思ってたんだが、
実際にもこういうマジでアホな奴いるんだよな。
顔がぶさい子だとぶっ飛ばしたくなる。
435 :
無名草子さん:04/02/19 19:35
>>432 お前のキャラでは蛇のピアスは読めない。というか読みきれない。
それ読んでる時点で、私はほんとはこんなキャラじゃないんだけどねって
いってるのと同じだ。もういい加減まともな生活に戻りなさい。
不器用な俺を見つめなよ、ANGEL。
今飾りを捨てるから。
裸の俺を見つめなよ、ANGEL。
今全てをかけるから。
不器用な俺を見つめなよ、ANGEL。
438 :
無名草子さん:04/02/21 04:19
不思議だよなー作家って。
なんで小説なんか書けるんだろう?
頭が良いわけじゃないんだよな。
頭で書けるなら、編集者の方が書けるはずだもんね。
なんで書けるんだ? マジで。
439 :
無名草子さん:04/02/21 04:25
本当に、何で書けるんだろう?
440 :
無名草子さん:04/02/21 04:44
才能と創造力だよ
441 :
無名草子さん:04/02/21 12:05
う〜む、何で書けるのか……自分でも分かりませんねえ。
不思議なもので、街中で見かけた光景や、耳に入った人々の話を
きっかけに、頭の中でストーリーが出来上がっちゃうんですよねえ。
もっとも、常に書く事を意識していますから、世の中の全てを
ネタの対象として見ているって事もありますが。
そうそう
世の中すべてネタとして見ているところがある。
自分に起こる不運なんかもそうだな。
ひでー目に遭っても、アタマのどこかで「コレはネタになる」と考えてたり。
443 :
無名草子さん:04/02/21 12:56
俺もそうだよ。ネタのことばっか考えてるよ。あの子はちょっと蛸だなとかいや待てよイクラに格上げしとくかとかね。
444 :
無名草子さん:04/02/21 19:47
読むだけの自分からすれば、自分の精神世界をさらけ出す方法として
本をつくることがすごいと思う…
445 :
無名草子さん:04/02/21 21:27
漏れの好きなあるマンガ家の言葉。
「人生の喜びとは……グッと来る話に触れる喜びと、
グッと来る話を作り出す喜びだ!!」
この言葉にグッときたヤツは、プロでなくてもなにかしら創作はできる。
ありきたりな物語って具体的にはどんな物語なんだろう?
剣士と魔道師が世界の危機を救う話とか、個性的なメンツが揃った組織(チーム?)が
事件に巻き込まれたりとか、悪の組織がでてくる話とか・・・かな?
おまえ厨房か?もっと文学作品とかも読めよ。
448 :
無名草子さん:04/02/21 22:38
太郎の庭に 夢ふりつもり 次郎の庭に
ありきたりぬ
449 :
無名草子さん:04/02/21 22:46
てゆーかー
あたしだけどぉ
おぼえてるー
450 :
無名草子さん:04/02/22 02:22
>>449 覚えてますよ。
あなた面白いから好きですよ。
っていうか、金欲しいならどうして芥川賞にこだわるんですか?
金もうかる=芥川賞ってすぐに繋がるんですかねぇ。
まぁ、彼氏に書かせてみてください。
451 :
無名草子さん:04/02/22 02:32
>>446 つまる所、特定のジャンルが「ありきたり」と言われるのではなく、
話が予想を飛躍せずに終わってしまうのが「ありきたり」な物語。
別に出発点は同じアイデアでもいいと思うのよ。
自分の文を書こうと思えるならば、それにどれだけ枝を付けていくかなのさ。
だから話の流れは使い古された物でも、
書いた人によっては「ありきたり」と呼べない物にもなると思う。
後発の俺たちにとってはもう「全てが斬新」なんてのは不可能に近いんだから、
「ありきたりだけど面白い」ってのを目指すのも道だと思うんだよね{このスレっぽく締めるならば}。
すべての時代に小説も物語もあったわけだから、
いつだって才能は後発なんだと思うがね
453 :
無名草子さん:04/02/22 10:57
小説を読む事が下手な人間が書いたものはつまらぬ
という観点はどうだろう
454 :
無名草子さん:04/02/22 11:11
毎月エロ漫画とエロ小説本に連載を抱える売れっ子ですがなにか?
>>454 ネタなのか本当なのかわからんが、まったくうらやましくない。
むしろバカじゃないのって思うね。ただの妄想の世界じゃないか。くだらん。
456 :
無名草子さん:04/02/22 13:27
無職よりはえらいと思う。
ここは小説家に関するスレですよ。
無職は問題がまたちがうっしょ。
458 :
無名草子さん:04/02/22 13:34
妄想でも、金稼いでるんだったらいいんじゃないの?
金稼いでる稼いでないの問題じゃない。
おまえはバカか。金稼げたら何でもいいのか?
460 :
無名草子さん:04/02/22 13:44
書いてるのはくだらない妄想かもしれないが、
それを書いて現実の金に変える術はもっているわけで。
その辺、もっと考えたほうがいいんじゃないの?
461 :
無名草子さん:04/02/22 13:45
そうだそうだ!
俺なんか手がホルマリン臭くて仕方がねぇです
>>460 いわんとしてることはわかるし、まあもっともな話だ。
ただその話は、このスレのスレタイが「お前ら、なんで金稼がないの?」だったらいいよ。
でも、ここの目的は違うだろ?小説家としてでもエロ小説家なんかうらやましくないし、
なりたくないってことだよ。エロ小説かいてて、私は作家ですなんてとてもじゃないけどいえないな。
463 :
無名草子さん:04/02/22 13:56
なんか「理想の小説家像」ってのを持ってて、それにあこがれてる段階か。
まあそんなとこかな。
お前もこのスレに来てるってことは多少なりとも小説家に興味があるわけだろ?
なら、エロ小説家でいいと思うのか?胸張っていえるか?
465 :
無名草子さん:04/02/22 14:00
「小説家目指してます」よりはかっこいいかな。
ありえねぇ。実際問題絶対いえないっての。
初対面の人に職業なんですかって聞かれて本当に答えられるのか?
エロ小説書いてますって。
467 :
無名草子さん:04/02/22 14:05
エロ:エロなんて恥ずかしい
ラノベ:オタ臭くて恥ずかしい
ミステリー:商業主義なんて恥ずかしい
純文学:食えない小説家なんて恥ずかしい
下の二つは大丈夫だろ。
特に純文学の何が恥ずかしい?食えない小説家の何が恥ずかしい?
ちゃんと自分の思想をもっていて、それを表現できるってのはすごいことだぞ。
金がいちばんという考えをしてるあたり、お前の人間としての底の浅さがみえるよ。
469 :
無名草子さん:04/02/22 14:12
純文学だから自分の思想があるなんて、幻想もいいとこだな。
お前の純文学の定義が違うんだよ。
お前の純文学の中には大衆文学が含まれてる。
何でもかんでも純文学として人括りにするな。
471 :
無名草子さん:04/02/22 14:18
金が有り余ってる家なら問題ないだろうけど、
せめて自分と家族の生活は保証できる程度には稼げよ。
472 :
無名草子さん:04/02/22 14:21
エロ小説から出発してもいいわけだしな。
なんで無職を前提に話を進めるんだ?
普通のまともな人は小説家になるために没頭するってことはないだろ。
大抵は会社員をしながら書いてたりするもんだよ。
小説家になる夢があるって言うからって30にもなって無職で
いてる奴はただのばかだ。
474 :
無名草子さん:04/02/22 14:29
純文学の作家達はほとんど無職みたいなものだったと思うけど。
純文学で賞をもらってもアルバイト生活しているなら、ジャリ漫画かいて
あぶく銭稼ぐほうがいい。
それ誰のことだよ。ほとんどってまた極端な。
アルバイト生活もあぶく銭も同じようなもんじゃないか。
476 :
無名草子さん:04/02/22 14:39
あーそーですね (*゚д゚) 、ペッ
なんだなんだ急に豹変しやがって。
ま、あれだ、自分の考えが確立してないのに
こういう口論に参加するな。厨房は漫画でも読んでなさい。
478 :
無名草子さん:04/02/22 15:31
>>477 あーそーですね (*゚д゚) 、ペッ
479 :
無名草子さん:04/02/22 15:38
480 :
無名草子さん:04/02/22 15:40
エロ小説・・・
本気で萌えるもの書こうと思ったら
かなり奥が深いと思うけどねぇー。
482 :
無名草子さん:04/02/22 16:41
>>473 つまり、売れない小説家はただの馬鹿だということですね。
483 :
無名草子さん:04/02/22 17:11
小説で生活できない奴は小説家と名乗るな!
484 :
無名草子さん:04/02/22 17:45
疑問を持たずに世の中を流されるだけって滑稽だよね・・・
>>483 今、小説だけで生活するの難しいよ。
おそらく、お前が読んでる小説の中にも兼業の小説家は多いはず。
486 :
無名草子さん:04/02/22 18:01
>>485 あーそーですね (*゚д゚) 、ペッ
487 :
無名草子さん:04/02/22 18:19
私はぺっぺっぺぇと唾に塗れたこのスレッドを見ていてふと思った
「顔文字が入った小説は既にあるのだろうか」と・・・
488 :
無名草子さん:04/02/22 23:06
ネット小説でみたことありますよ♪
日本の小説じゃないけど
社内メールだけで構成されたやつがあったな。
それには「:)」この類の顔文字が使われていたよ。
けっこう面白かったんだけど題名忘れた。。。
490 :
無名草子さん:04/02/22 23:59
なるほどー、ネット小説ですか。
予想していなかった所に。ある所にはあるものですね。
:)
↑スマイルマーク、こんなのもあるんだと驚きました。
見る時に首を傾げないといけないところなどが可愛いですね。
491 :
無名草子さん:04/02/23 00:15
才能がないからに決まってるだろ(;;)
492 :
無名草子さん:04/02/23 00:30
正直、三島とか芥川、鏡花、鴎外あたりを読んだあとに自分の書いた駄文(かつて
書いていたもの)を読むと自殺したくなる。
最近の作家さんでも篠田節子とか乃南アサ、皆川博子、鈴木光司、とか「黒い家」の
人(名前忘れた)あたりの構成力とか凄いなーーーと心底関心する。
私はアホなんでああいう面白いテンポや展開の話は思いつかないし、かといって
村上春樹みたいにきれいな文章も書けない。
よって作家にはなれないと思った。
しかし村山某が直木賞取ったり、辻某が芥川賞とったりするのは納得できないが・・・
おれもまさしくそれだよ。久しぶりに村上春樹の文章をきれいな文章と
言ってくれる人みたよ。たいていの人がキモチワルイだとか、
何を言っているのかわからないとかいう人ばかりで。
だいぶ共感できるとこ多くてびっくりしたよ。
494 :
無名草子さん:04/02/23 01:08
辻はなかなか良いぜ錦繍っていう作品はじんわりと胸に響く愛の物語でした
それにしても人間を書くってのは難しいね
495 :
無名草子さん:04/02/23 01:11
村上春樹の文章は、綺麗ってのとは、ちょっと違うと思う。
読みやすいのは認めるが。
496 :
無名草子さん:04/02/23 01:48
いや、きれいだとおもう。日本語の使い方がすごい上手いのよ。
読みやすいってのはたしかにあるけど、それとはまた違う。
なんか文章に吸い込まれそうな気にさせるときがある。
普通の読みやすい人の小説ってのは物語には吸い込まれるけど、
文章に吸い込まれるってことはない。
497 :
無名草子さん:04/02/23 07:30
なるほどなあと感心しました。そういわれるとそんな気持ちがしますね。春樹の
小説は吸い取り紙かもしれない。一度読み出すと次々と読みたくなる。
そういうことだったんだと納得しました。
自分は村上春樹の作品駄目っす。
溢れた自意識が気持ち悪い。
499 :
無名草子さん:04/02/23 16:57
てゆーかー 芥川賞ねらってるあたしだけどぉ ひさしぶりぶりー
あんねー 芥川賞とればしょー金100万だよー
100円ショップいけば1万個しょーひんかえるよー 1マンコだよ 1マンコー
100万でおもいだしたけどぉー ついにあたし本よんだよー 一年ぶりぶりにー
「100万回生きた猫」とかゆーやつ ちょーかんどー まぢおすすめー
よもうねー
500 :
無名草子さん:04/02/23 17:11
501 :
無名草子さん:04/02/23 17:15
綿矢りさで「(苦笑)」まではきてるからな…。
まだだとしても時間の問題? ライトノベルとかではもうやってそう。
502 :
無名草子さん:04/02/23 17:18
ってゆーかー1マンコ1マンコとか連発されても困るんですけどー
100万欲しいなら、別の仕事のほうがいいんじゃないですか?
100万円ほしいから芥川賞! っていうのは微妙だと思います。よ。
503 :
無名草子さん:04/02/23 17:57
504 :
無名草子さん:04/02/23 18:16
てゆーかー あたしだけどぉ
ぢゃあどーしたら100万かせげるのさー??
506 :
無名草子さん:04/02/23 18:31
禿同。
頑張れ。
君なら一ヶ月頑張れば稼げるよ。
507 :
無名草子さん:04/02/23 19:02
何本咥え込まなきゃいけないんだろう
大変だけど頑張れ!!
508 :
無名草子さん:04/02/23 19:06
てゆーかー あたしだけどぉ
18才未満でもいいわけー?
509 :
無名草子さん:04/02/23 19:10
俺、あたま弱い子好きなんです。
付き合ってください。
510 :
無名草子さん:04/02/23 19:21
くっそ!先越されちまったぃ!!
511 :
無名草子さん:04/02/23 19:32
俺とつきあえば芥川賞とらせてあげるよ
村上龍
>>508 お前を他人に抱かせたくない!俺のもんだ
>>498 村上春樹が嫌いなひとはよくそういう風にいうけど、いまいちよくわからん。
自意識が溢れてるってどういうこと?逆に自意識の溢れていない作品ってどういうの?
漫画好きの人って漫画家になりたいもんなのかな?
小説も同じだよね。
あ、あと俺と付き合って。
515 :
無名草子さん:04/02/23 20:00
てゆーか あたしだけどぉ
あたしあたまよわくないよ(怒
小学生のとき算数のてすとで100点とったことあるもんー
それはよかったよかった。
はい、もうこないでね。
518 :
無名草子さん:04/02/23 20:13
手っ取り早くオレオレ詐欺、引ったくり など、即払いの仕事で稼いで、
一生読みきれないほど、いつでも好きな本を好きなだけ買えるようになった
ほうが充実した人生を遅れるからだ>>1
じゃあお前はそれやっとけよ。おつむ弱そうだから無理だろうけどな。
520 :
無名草子さん:04/02/23 20:22
こんなところで痴情のもつれかよ、仕方ねーな
というわけで俺の所に来ないか?
521 :
無名草子さん:04/02/23 20:29
流れ読めって。もうその話題は終わりだよ
522 :
無名草子さん:04/02/23 20:44
悪い、だから俺小説に向いてないんだよ
523 :
無名草子さん:04/02/23 23:54
1000円札が書いてるこころみたいな作品が書きてぇなあ
次の紙幣は誰だっけか?
金子みすず
525 :
無名草子さん:04/02/24 00:16
>>523 夢十夜 を自分なりに弄りまわしてリライトするとものすごくいい
練習(修作)になるって作家卵界の常識ってしってた?
526 :
無名草子さん:04/02/24 11:18
なるほどなぁ、一つ一つが短いながらもしっかりとした話になっているものなぁ
百合のやつが好きだなぁ。
527 :
無名草子さん:04/02/24 13:46
きっと取ってみせる。しかし走らなければならない。
どうしても走らなければならない。取れなければ自刃する。
綺麗に死んでしまう。 わたしは遠距離通勤なのだ。
529 :
無名草子さん:04/02/24 16:01
>>524 樋口一葉でしょ?金子みすずじゃないですよ。
530 :
無名草子さん:04/02/25 00:16
漱石か中上健次を卒論のテーマにしようかと思っていたので
この冬休みの間にちょっとやってみようかな夢十夜のやつ
古川日出男もなかなか面白いしなぁ・・・うーん迷う
芥川少女のは読んで見たけど結構面白いね
ちんこにピアス?だっけかな、アレが良かった
531 :
無名草子さん:04/02/25 00:17
間違えた
「ハムにピアス」だ・・・
532 :
無名草子さん:04/02/25 00:18
えっ?蹴りたいチンコだろ
蛇にピアス読んでセックス描写ばっかりで気持ち悪くなってきた。
あんなスケベなのが権威をもったら日本は終わりだよ。
534 :
無名草子さん:04/02/25 02:22
>>494 錦繍は宮本輝だよ。
辻仁成は芥川取った頃までは「?」だったけど、ニュートンの林檎ではっとさせるものが
出てきたし、白仏を読んだ時は素直に凄いと思った。
中山美穂を口説くためにせよ、サヨナライツカも良かったし。
535 :
無名草子さん:04/02/25 07:32
そうでした、間違えたん。あれ面白かったよなぁ!書簡で小説が成り立つなんて。
ああいう形で書き出してみようかな
書簡形式で進んでいく小説って結構あるよ。
昔の文学作品なんかはそういうの多いから、珍しくもなんともない。
ああいう書き方をするのなら、よっぽど上手く書かないといけないから、
よけい難しいと思うけどね。
537 :
無名草子さん:04/02/25 12:06
作家卵界って……なんかやな響きだ……
538 :
無名草子さん:04/02/25 12:14
エッセイストレベルではないから
>>513 単純に>498には合わない作家だということだろう。
俺は読んだことがないので、村上何某に関してはノーコメント。
540 :
無名草子さん:04/02/26 07:06
>>513 >自意識が溢れてるってどういうこと?逆に自意識の溢れていない作品ってどういうの?
フィクションでは、普通は自分を隠すものでしょ。
自分を出して作品を成立させるのは、私小説ぐらいのものだ。
だけど村上春樹は自分というものを隠す努力をしていない。
それどころか全編にわたって「自分」だけで構成している。
あらゆるキャラクターが、「村上春樹自身」でありすぎるんだよ。
よーするにフィクションならフィクション、
私小説なら私小説、どっちなのかハッキリしろやボケエ!
ってことだな。
541 :
無名草子さん:04/02/26 19:41
何それ?エヴァンゲリオン?
542 :
無名草子さん:04/02/26 23:29
>>540 言いたいことは分かるんだが、なんかオナニーっぽい文なのがもったいないな。
エヴァンゲリオンって言われてもしょうがないかも。
544 :
無名草子さん:04/02/26 23:35
都心からそう遠くないベッドタウンで物語は生まれ得るのだろうか・・・
駅前でビラを配るコンタクトのアイシティ、俺には「コンタクトの無いシティ」に聞こえたよ
545 :
無名草子さん:04/02/27 10:52
546 :
無名草子さん:04/02/27 13:29
そうか?そういう流れには読めないけど。
もし村上春樹=エヴァとか言ってる奴がいたとしたら
そいつは絶対村上春樹の小説読んでない。
まぁ、春樹好きじゃないけどその意見には賛成。
548 :
無名草子さん:04/02/27 15:40
まだ作品を書き上げていないからな
これを発表すれば漏れも明日から小説家だな
書いてるんだ。すごいなぁ。
書店で548の本と出会える日を楽しみにしています。
って、自費出版とか??
550 :
無名草子さん:04/02/27 17:51
半分冗談だと思うが・・・。あまり真に受けないように。
551 :
無名草子さん:04/02/27 23:34
こんど出版社立ち上げて、俺ズム 創刊するよ。
新庄デドボールキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
553 :
無名草子さん:04/03/02 00:43
さて、その試合を現地で見ていた人間から言わせてもらえば
>552は誤爆だろ?そうなんだろ?
(・∀・)ニヤニヤ
555 :
無名草子さん:04/03/02 14:33
自分が興味あることしか書きたい欲求のない人は脚本家より小説家向きでしょうか???????????
興味あることって何?それによると思うな。
小説や脚本家よりも新書系のほうが合うかもしれないし。
興味あることを小説に書くのはいいと思うけど、そればかりじゃ続かないしね。
小説家を目指すより、専門職を目指して、専門書を書くほうが合うかもよ。
557 :
無名草子さん:04/03/03 10:33
昨日、テレビで速読を紹介してたんだよ。
訓練すると、一分間に三万語読めるようになるんだと。
速読の達人は小説を一時間に十数冊読んでたよ。
でも彼らには小説を書くことはできないんだよね(たぶん)。
不思議だ。
彼らはたぶん一年に数千冊の小説を読むんだろうけど、
だからといって作家になれるわけじゃない。
多く読んだからと言って小説を書けるようにはなれないってことだよね。
書ける書けない以前に、自分で小説を書こうと思うかどうかがあると思うが。
せっせと小説を文芸誌に投稿したり、エディタースクールだのカルチャー
スクールに通って小説の書き方を習ったりする人種は、未だにいるみたいだが、
人口の数パーセントがせいぜいじゃないの。
559 :
無名草子さん:04/03/03 12:01
>>558 小説を書こうと思った人は、努力すれば書けるとでも言いたいのか?
それはないだろ。
甘っちょろいこと言ってんじゃねーよ。
560 :
無名草子さん:04/03/03 12:47
>559
少し読解力がない様で・・・
めっちゃ大変だしさー、あんま売りないし
どうせなるんなら漫画家の方が売れるしおいしいし
良い小説を描くには良い小説を読まなくてはいけない とかあるしな
3000〜5000は読んでおかないといけないとか
描いても自分の人生を描く2流作家止まりだな
出る杭は打たれるから辞めといた方がいいよ
だから小説は売れないんだ
3000〜5000読んでおかないといけないとかだれがいったんだw
もし本気でそんなこといってるとしたらお前バカだろ。
しかも出るくいは打たれるからやめたほうがいいよって意味わかんないっての。
出るだけの実力があるんなら問題ないだろ。
それにそこからどうしたら小説は売れないという話になるんだ。
563 :
無名草子さん:04/03/03 16:49
>>557 あれ一時間に十数冊も読んでたけど、速読ができるからといって
記憶力が良くなるわけじゃないんだから、そんなに読んでも
覚えてられないんじゃないかって思う。読んだ直後は覚えてるかもしれないけど。
それに文章を楽しめるのかな、あれ。
文章を形としてみるな!文章は味わうものだ!とおれは言いたい。
564 :
無名草子さん:04/03/03 18:06
ブコウスキーはとことんまで自分のことだけを書き続けた。天才鬼才
作品応募の条件を見ると「未発表のもの」とありますが
一度応募して「次回に期待」という評価をうけた作品を、
今度は違う出版社の賞に応募するのはアリですか?
作品化されているわけじゃないので未発表ということになると思うのですが・・・
まあそうですが基本的にはそれでも駄目らしいです。
それにやはりどの賞でも落ちるにはそれなりの理由があるので
落ちた作品はあきらめて、次回に期待といわれたことですし、
新しい作品に力を入れたほうがいいと思います。
567 :
無名草子さん:04/03/05 13:05
今日本にいるドキュン率が9割である限りドキュン向けに書かないと本は売れないってコッタ
本を買ってくれる人はドキュン率低いからドキュン向けに書く必要がないってコッタ
569 :
無名草子さん:04/03/05 18:02
「世界の中心で、愛をさけぶ」を買った人は全員ドキュンだぞ
>>566 レスありがとうございます
そうなんですか・・・・・・ちょっと(´・ω・`)ショボーン
心機一転頑張ります。
572 :
無名草子さん:04/03/06 00:26
>570
一つアドバイスをしよう。
どんな文章でも、必ず日を置いてから推敲を重ねて改稿しろ。
新しいものばかり手がけずに、過去の文章を読み直して、どこが拙かったのか
考え抜いて書き直せ。
決して書きっ放しにはするなよ。
573 :
無名草子さん:04/03/06 01:18
ついでに、もう一つ勇気付けようか。
賞によって当然の事ながら、傾向が異なる。
ある賞では一次落ちだったのが、他の賞に応募したら大賞になったと言う
事も、たまにだが、ある。
かのばななの『キッチン』も某賞で一次落ちした作品だ。
574 :
無名草子さん:04/03/06 01:19
まあそういうこともあるかもしれない。
ただ落ちてしまった作品にしがみついていても仕方がないので、
あまりそういう考え方はいいとは思えないな。逆に後退していく行為だぞ、それは。
>574さん
>574さん
あなたは実際に筆を持たれている方だろうか?
私が言っているのは『しがみつく』事ではない。
寧ろ、過去の文章を踏み台にしなさいと言っているのです。
自分が書いた文章の結果に納得がいかなければ他の賞に応募するのも
ありでしょう。
自分の文章を冷徹に分析し、推敲と改稿を重ねる事は、上達の為にも
不可欠です。
書き上げた文章がたとえ駄作でも、どこが悪かったのか分析しなければ
同じレベルの文章を書き続ける事になる。
576 :
無名草子さん:04/03/06 01:59
おれも本格的にではないけど書くよ。
後半の「自分の文章を〜」からは納得できるし、その通りだと思う。
ただね、落ちてしまった賞を再応募するのはどうかと思ってるだけ。
過去の文章を踏み台にしなさいというのなら落ちた作品は
文字通り踏み台にすべきであって、その作品をまた応募するのはおかしいでしょ。
仮に推敲と改稿を行ったとしても、それを練習、分析のためにするのならまだしも
もう一度応募するというのなら、それはしがみついているといわれても仕方ないんじゃないか。
577 :
無名草子さん:04/03/06 02:06
えーと、落ちてしまった賞じゃなくて落ちてしまった作品ね。間違えた。
他の賞に応募するのもアリって言うオレの考えはね、つまりこう言う事なのよ。
自分が文章を書いている人間なら分かると思うけど、
何度読み直しても、時間を置いてから何度読み直しても、
「これはイイ出来具合!」って時があるじゃない。で、賞に応募して落選。
当然本人は納得出来ない。
だったら、どんな結果が出るか分からないけど、他の賞に応募して納得いく結果を得れば良い。
「やっぱり駄目だった……」になるか「やった〜!」になるかは分からない。
駄目なら駄目で、昂ぶった気持ちを冷まして、冷静に文章を見詰めなおす機会になるだろうし。
とにかく納得がいかないのなら、納得がいくまでやってみたら?って事を言いたかったのさ。
でも、本当は、自分の文章に対して疑いの目を持たなくなったら駄目なんだけどね。
小説は作文と違って、読み手が存在するもの。常に自分の文章との距離を保てないと、読み手を意識した、
自己満足を抜け出したものなんて書けなくなるしさ。
複数の賞に応募するて言うのも、その結果によって自分の自己満足さを知るイイ機会になるんじゃないのかな。
そして、そこで立ち止まって考える機会を得られれば儲けものだと思うけど。
横レスすまんがあんた何様なんだ?すでに私は小説をだした先輩です
って感じで上から物を話してるけど
あんたの文章読んでるとすごいペテン師っぽくみえるな
だらだらと長文書いてはぐらかそうとしてるように感じる
いままでの人生も理屈をこねて生きてきたんだろ
正直あんたの文章キモイよ
>579さん
私の文章がキモイのなら、あなたの文章は被害妄想のヒネクレ文章だね。
何をどう、はぐらかそうとしているのか、きちんと指摘してくれても
いいと思うのだが。
もし、あなたが筆を持たれている方なら、感情の垂れ流しは止めて、
あなたが抱いた感情の正体を暴くべき、と言いたい。
例えそれが、万年一次落ち故の歪んだ嫉妬であってもね。
>あなたが抱いた感情の正体を暴くべき
ププ、笑わせてくれるね。こんなバカひさしぶりに見たよ
あなたのほうが自分を客観的にみれてないんじゃないですか
おまえのような理論尽くめの奴は教科書さえあればいいんだから存在価値なしだよ
>581さん
それでは存在価値のない人間は、この辺で失礼する事にするよ。
ただ、小説を書くのに理論(筋道立った考え方)は必要だよ。
さて、これから教科書でも読んで知識と理論の強化をはかるとするか。
では、では。
勝手に消えればいいのに
そういう書き込みをするところがキモイんだよな
自覚していないところがやばいな
>>1 一度思ったことあるけど
漫画家や小説家ってかなりの気力がいるだろ?
漏れには無理だな・・・
こんにちは。いちおう小説家です。
仕事をもう一つ持っています。
かけている時間は五分五分なのに、
小説家としての収入は7分の1程度。
趣味で書いてるもので金がもらえてるのだから良しとするか……。
でも、金を貰うようになってからは、ほとんど書きたい物を書いていません。
というわけで、小説家になったってイイコトなんてないんじゃないかと。
小説家になるのは簡単だけど、売れる小説家になるのは難しい……。
586 :
無名草子さん:04/03/06 15:57
最近はホント作家って苦労するよな。
とくに2ちゃんなんてものがあるでしょ。
ひたすらやる気を削ぐ装置だよね、2ちゃんねるを代表とする匿名掲示板ってさ。
どんなものを書いても、変なところで悪口書かれるわけだろ。
もう完ぺきな聖人君子しか小説なんか書けないんじゃないのかな。
あるいは花村満月みたいな孤児院育ちや柳美里みたいな在日といった、
生まれに問題がある人間しか小説なんか書けないんじゃないか?
587 :
無名草子さん:04/03/06 16:03
んなもん、叩かれてなんぼでしょ。
社会経験ないのかね?
588 :
無名草子さん:04/03/06 16:13
>>587 2ちゃんで叩かれるのは質が違うつってんだよ。
わかんないみたいだけど。
589 :
無名草子さん:04/03/06 16:15
世に出すってものはそういうものだ。
嫌なら、身内に同人誌でも配ってればいいんじゃない?
590 :
無名草子さん:04/03/06 16:23
>>589 何言ってんだ、バカだなあ君はw
気楽に出版してられた昔と今とでは、
作家のおかれている情況が全然違うつってんだよ。
お前はその違いに気づかないのか?
591 :
無名草子さん:04/03/06 16:31
590さんに質問!
昔と今の作家がおかれている状況の違いを教えて欲しいです。
特に2ちゃんで叩かれる質の違いを絡めて。
僕も589さんと同じ考えなもので。
592 :
無名草子さん:04/03/06 16:39
>>591 んなもん自分で考えろよ。
わかんなきゃ終わりってわけでもない。頑張れよ。
593 :
無名草子さん:04/03/06 16:41
「叩かれるのは嫌だ」というのを回りくどく説明してるだけか?
594 :
無名草子さん:04/03/06 16:54
595 :
無名草子さん:04/03/06 17:15
なんだ、590は単なる揚げ足とりかw
有意義な意見を聞けるかと思って期待して損したよ。
ハハハ、バッカだなw
596 :
無名草子さん:04/03/06 17:23
ここは非常に2ちゃんねるなスレですね。
597 :
無名草子さん:04/03/06 17:24
>>595 うわ、ひっかかってやんのw
まさに君みたいなのが食いついてくるのが2ちゃんの問題点なんだよ。
そう言ってんだろ。
598 :
無名草子さん:04/03/06 17:32
せっかく釣られてあげたんだからさあ、
もっと刺激的にやってくれないかなあw
だから、その問題点って何よ。
何度でも釣られてあげるからさあ。
ねえ、教えてよお。
あ、そうか!
590みたいに知ったかブリのオバカちゃんが一杯いるってコト?
599 :
無名草子さん:04/03/06 17:34
ハハハ、バッカだなw
600 :
無名草子さん:04/03/06 17:39
601 :
無名草子さん:04/03/06 17:51
586は当然読んでいるのだけれど、
2ちゃんと言うか、ネットがなかった時代だって、
悪意の噂を口コミによって流布する人間が存在しましたよね?
伝達速度と伝達範囲の違いこそあれ、
今と昔の作家の立場を語る上で、そこが大きな違いだとは思えないのですが。
と、言うか、590さんにちゃんと答えてほしいんですけど。
602 :
無名草子さん:04/03/06 17:53
ハハハ、バッカだなw
いつまでもしつこいんだよ。
だから自分の頭で考えろって言ってんだろ?
603 :
無名草子さん:04/03/06 17:59
バカが居着いてるみたいだけど、そろそろ話題を戻そうぜ。
604 :
無名草子さん:04/03/06 18:00
おい、602、オレを騙ってんじゃねぞ。
605 :
無名草子さん:04/03/06 18:08
バカが居着いてるみたいだけど、ってここにいる連中全員バカじゃないのか?
お前ら頭悪すぎだぜw
これだけ煽りに弱ければ、2ちゃんねるでの「悪口」で気が削がれるのも仕方ない気がする。
もっと叩かれ慣れたほうがいいのでは?
607 :
無名草子さん:04/03/06 18:21
なんかジエン厨が住み着いてる感じ……w
608 :
無名草子さん:04/03/06 19:09
なんでジエンって分かるの?
ひょっとしてジエンの張本人は自分だから?
証明不能のことをどうこう言ってもどうにもなるまいに。
610 :
無名草子さん:04/03/07 14:49
害虫「ジエン厨」にやられて、このスレは枯れました。
書きたいし書こうとしてる題材もある。ちょっと執筆もしてる。
でもまだまだ人や情景をきちんと描けないんだよね。
その人物がその物語に本当に必要なのかどうかって疑問が沸いて来る。
ファンタジー物は結構気楽に書いてるけど、現代物はまだまだ仕事になっちゃうんだよな
613 :
無名草子さん:04/03/08 19:36
小説書いたって、どうせ誰も読んでくれないよ。
最近、電車とかで本を読んでいる人なんてほとんど見かけないもの。
>>613 電車で読まれるような小説なんて書く気ないよ。
電車で読むなんて勿体無い」と思われるような小説を目指しているのだ。
電車ですら本読む人間が少なくなっているということは、
その他の場所でも本読む人間が少なくなっていると推察できる。
結構電車で読んでる人多いぞ。時間帯にもよるけどな。
時間帯による差はあるね。
あと、何線を使っているかによっても差が出るよね。
登りか下りかでも差があるよ。
620 :
無名草子さん:04/03/09 12:14
室井がいいとも出ている
レースクイーン8ヶ月→裸ばっかりの女優に転身だそうだ
621 :
無名草子さん:04/03/09 13:02
室井はもっと本書けばいいのに。
*受賞作の出版権及び映像化権等はすべて弊社に帰属します。
また当該権利料は賞金に含まれます。
すいません、これはどういう意味なんですか?
当該権利料とはどういったお金のことなんでしょうか
頭悪い質問ですみません・・・
金になる権利の全てを賞金で買い取ります。
でいいと思う。
著作人格権以外は売買できるはず。。。
ということは、受賞賞金100万円!だったら
「賞金100万円あげるから、その話を文庫にしたりドラマにしたりする権利は
僕ら(出版社)がもらうからね」ということですか?
>>624 印税はちゃんと入るだろうけど、それらの権利は出版社じゃないのかな
出版社に帰属する権利の詳細をメールか何かで確認すればいい
本が大ブレークしてもお金が入ってこないかもって心配ならしなくていいよ
仮にそうなったとしても2作目からは確実に収入が入るんだから
>>625-626 ありがとうございます。
別に超大作!すっごいネタ!が思い浮かんだわけじゃないのですが、
応募規定を見ていたら解らない部分を発見したので・・・・・・(´・ω・`)
出版社に確かめてみます。
浮かんでみたいなぁ・・・・すっごいネタ。
このスレでもがいしゅつの「リアル鬼ごっこ」だけど
アレは何故出版までこぎつけたんだろ?
あれがデビュー作だというし。
何か賞に応募して受賞したのかな、作者。
いろいろな噂があるけど。その中のひとつ。
文芸社(リアル鬼ごっこの出版社)はそもそも自費出版を
手助けするための出版社であり、印税は10%ではなく3〜4%らしい。
文芸社を売り出すために山田(リアル鬼ごっこの作者)を利用したという話がある。
噂はネットにも転がってるはずだから調べてみれば?
懐かしいな、リアル鬼ごっこ。
未だに忘れられない「騒々しく騒いだ」
>>626 >本が大ブレークしてもお金が入ってこないかもって心配ならしなくていいよ
>仮にそうなったとしても2作目からは確実に収入が入るんだから
万が一にも金が入ってこないなんてことあるのか?
シビアだな。出版界は
631 :
無名草子さん:04/03/12 15:33
585で書き込んだものです。
「金が入ってこないに等しい」ほどの収入だった本を出したことがあるよ(泣
小説家になります。
「なりたい」じゃなくて、なります。
思い込みは強い程イイ。
わたしは小説家だ。
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
634 :
無名草子さん:04/03/25 07:24
たくさん読んだって小説家にはなれないよ。
逆に読書量ゼロの椎名誠みたいなやつだって小説家にはなれるし、
読書家代表の立花隆には絶対小説は書けない。
ただ、読書量の多い人は、過去に一度は小説家になりたいと思ったことがある。
635 :
無名草子さん:04/03/25 07:37
自意識過剰なので小説で自分が有名になったときのことを考えてしまう。
文章書けるわけでもないのに、
作家って自分の経験を元に書くんでしょ?
これ書いたら自分のこと書かれたってばれるかと思うと書けなくて・・・
636 :
無名草子さん:04/03/25 08:05
俺はいつなれるのだろう。
637 :
無名草子さん:04/03/25 08:06
誰がおせーて。俺はいつ小説家になるでしょう。
638 :
無名草子さん:04/03/25 08:08
誰か気前のいい人いないかな。
「はい。出版しましょう」
639 :
無名草子さん:04/03/25 08:12
>>635 いや、自分の経験を素に書くばかりが作家ではないでしょ。
大事なのは想像力だと思う。
警察官と小説家と、どっちが良い警察小説を書けるかといえば、
やっぱ小説家でしょ。
640 :
無名草子さん:04/03/25 08:15
何かの経緯で簡単に出版になった人と
今は有名な作家でも、それまでに苦労した人といるな。
641 :
無名草子さん:04/03/25 08:24
>>639なるほど、あなた面白いこといいますね。素敵。
あたしの場合ね。頭良くないからとりあえず経験をもとにするのがいいかなと。
学生時代の不倫とかならありふれてるから書いてももんだいないかなって思うけど、
今までの彼氏がみんな兄弟だったなんて書いたらばれるかな〜。
こんな人が多ければ問題ないけど。
642 :
無名草子さん:04/03/25 09:06
>>641みたいなこと小説にしたらポルノっぽくなってしまうかな〜?
643 :
無名草子さん:04/03/25 09:17
いや、芥川賞取れそうじゃん。
644 :
無名草子さん:04/03/25 09:27
取れる?うほっ!書いちゃうぞ!
誰かに読んでいだだかないと・・・
出版社に委託せずに本を売る(自主制作?)ことできるのかな?
645 :
無名草子さん:04/03/25 09:28
小説家は経験よりもまず文章力じゃないでしょうか。
文の構成と正しい日本語の把握。
これが上手でないとあまり面白いものは書けません。
それと、最後まで書き上げるだけの根性が必要です。
人によりますが、小説家は決してロマンチックなものではなく
非常に過酷なものです。
小説家になるには毎日文章を書く練習をしてみるのがいいと思います。
646 :
無名草子さん:04/03/25 09:35
練習してみます(・v・)
みなさんは構成を練るときはどのようにしますか?
起承転結みたいなのを下書きの紙にメモしながら考えますか?
647 :
無名草子さん:04/03/25 09:38
短いものから書き始め、だんだん長くしていくといいですよ。
最初は日記みたいなものがいいかもしれない。
648 :
無名草子さん:04/03/25 09:39
ありがとう。早速やってみます。
649 :
無名草子さん:04/04/02 00:44
頑張ったら書けそうな気もするし、
なんとなく書いてみたい話もある。
やっぱり書くのは1番いい。って思うのにしたい。
だけど、たくさん本読んでると、こんなの書いてるの馬鹿らしいって思えてくる。
650 :
無名草子さん:04/04/02 00:59
小説家ですが、なにか?
651 :
無名草子さん:04/04/02 01:01
書かない人は書くだけの才能が ないんだろ、などと知ったかぶってみる。 書かないのは書くということに関して 現実感を感じないから。 ずっと読む方ニまわってると書くこと自体思いつかない。
652 :
無名草子さん:04/04/02 01:36
書く人は読むよね?
653 :
無名草子さん:04/04/02 01:43
>>652 そんなことない。書く人は抑圧されてる。
654 :
無名草子さん:04/04/02 01:58
頭からミイラと人肉が離れなくて本について考えれなくなってきた・・・
655 :
無名草子さん:04/04/02 09:53
コネなし、業界歴なし、遅筆、読書少し。
様々な経験なきゃ、想像力も膨らまないでしょ
かといって経験だけ書いたのでは、他人が読んでもつまらない、自伝本になっちゃう
はっきりとこれが一番大事なんてものないよ
警察官と小説家の話がでてたけど
海外じゃ、元警察官が書いた方がうけやすい気がする
他の誰にも書けない角度で話を作る事ができるから
日本人は、少し夢見がちな精神論を好むと思うから、やっぱ小説家の方がいいのかなぁ
太陽にほえろ、とかがヒットする国だからなー
ポンポンと職変えるほど、器用な国ではないから しょーがないのか
小説家になるには、自主出版でも すればいい
そうすりゃ、簡単になれる。問題は、それで生活できるかどうかだろ。
少なくとも自分で営業するとき「○○って本だしたんですが」とハッタリに使えるなー
657 :
無名草子さん:04/04/05 23:16
「リアル鬼ごっこ」や「Deep Love」の作者は小説家と言えるのだろうか
659 :
無名草子さん:04/04/07 13:19
>>658 そりゃあいちおうは小説家だろう。
そうやってバカにするが、普通の人は本を出すことすらできないわけで。
よし決めた!漏れもヘタレふいんき(←なぜか変換できない)小説書いてみるよ!
「リアル鬼ごっこ」「Deep Love」が売れたんだから売れるよね!
661 :
無名草子さん:04/04/07 18:13
だf
662 :
無名草子さん:04/04/07 18:13
>>660 問題は販促の仕方、斬新なテーマ。これに尽きる。
ま、いろいろと想像力働かせてがんばれよ。
モーム素(←なぜか変換できない)
沖縄(←なぜか返還できる)
663 :
無名草子さん:04/04/07 18:23
>ふいんき(←なぜか変換できない)
君は本を読まない人だね。
664 :
無名草子さん:04/04/07 18:24
>>663 キミはネタをネタとわからないひとだね。
>>662 オネエサマ、 _ サスガヨネ
ブラクラデス ,.'´ ヽ ワタクシタチ
,.'´ ヽ 〈 ノノノハ) i
ryュミソノハ))) 从- ゚ !|)U
〃ヘ(l;゚ ヮノ)'〃/i水iヘl !
′ f(つ/ ̄ ̄ ̄/「i∧|
 ̄ ̄ヾ/ リリアン/  ̄
二人(姉妹)は沖縄に住み、アイドルのホムペを渡り歩くネットサーファー(職業家事手伝い)
そんな中モーム素(←なぜか変換できない)のホムペで、ひとつの部落らに引っかかる
その部落らはネット界で幻の部落らと言われる「fukuda.a」だった
その部落らは現実世界に様々な影響を及ぼし、二人を混乱混沌の渦に巻き込んでゆく
二人の行方は何処…今世紀最初で最高のラブストーリーっぽい凄いヤツ!
「お姉さま…私は飛べるっ!」
('A`)ダメダ…
666 :
無名草子さん:04/04/07 20:47
>>664 キミはネタの意味すらわからないひとだね。
>>666 ふいんき(←なぜか変換できない)はコピペだぞ。
,.ィ , - 、._ 、
,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
 ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > すべては釣りだったんだ!
l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_
ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
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669 :
無名草子さん:04/04/08 18:55
結局、人をやり込めようとするやつはダサいんだよ。
2chでは。
これでわかったな?
670 :
無名草子さん:04/04/13 21:23
「君には小説家になるよりポンビキでもやってるほうが似合うよ」と
カラスと呼ばれる少年はいった。
僕はそれを聞いたときなぜか勃起した。たぶん。
671 :
無名草子さん:04/04/13 21:25
おまえ最後まで読んでんのかよ←三島のフェラがへたすぎて
最後までイケないんです
特に豊饒の海
雰囲気作りもテクもないからですね。
店変えます
672 :
無名草子さん:04/04/14 22:54
>>1 最近小説を出版したけど(2004/4/15発売)、「案を練って書くときは
楽しい。しかし、校正は手間がかかりすぎてつまらなかった」よ。
創造を膨らませるときは誰でも楽しいと思うけど、出来上がった文章を
校正するのは全然楽しくない。手間がかかるし、時間は食うし。
まあ、「校正」の地獄の手間さえ我慢できれば、誰でも作家になれる
わな。
673 :
無名草子さん:04/04/15 02:35
>>672 誰でも作家になれるなんて言葉をよくいえるな。
「誰でも作家になれる」は別に間違ってないんじゃないかな?
「誰でも売れっ子作家になれる」とか「誰でも作家で生活できる」なら嘘だけど
ちゅーか「作家になりたい」の前に「作品を書きたい」って欲求があるのが
順番的には正しいんじゃないだろうか?
675 :
無名草子さん:04/04/15 03:59
>>674 出版すらしてもらえないのが普通なのに?
676 :
無名草子さん:04/04/15 04:17
おおかた自費出版だろ
うーん。「出版する」だけなら、自分で金出して出来ないこともないし
678 :
無名草子さん:04/04/15 04:23
自費出版で作家になれたと思えるの?おれは無理だな。
うわ時刻同じで被ってる……
まぁ、自費出版なら校正の手間なんぞ省略しても構わない訳だが
どうせ誰も読まないし
680 :
無名草子さん:04/04/15 04:30
俺も無理だな。少なくとも知人以外の読者がいないとちょっと
でも、山田悠介みたいに自費出版から読者がついた人もいるね
(作品の質については読んでないので何とも言えない)
そういや「職業作家/ただいま処女作執筆中」って人もいたなぁ
なんや偉い言われようだが、新風舎から「共同出版」では仕方ないか。
毎日新聞の片隅にも出してくれたから、少しは期待する事にしよう。
新風舎と文芸社はなあ…
Googleで「自費出版」を検索すると、この二社の広告が一番上に出てくるな
「リアル鬼ごっこ」が文庫落ちしててびびった。
幻冬舎だから、山田はもう「作家」じゃね?
すごく納得いかないが。
685 :
無名草子さん:04/04/19 12:25
>>684 まじで?買って来ようかな、文章はしょぼいらしいけど、アイデアは買いたい。
686 :
無名草子さん:04/04/19 12:28
687 :
無名草子さん:04/04/19 12:32
688 :
無名草子さん:04/04/22 16:40
「小説家になりたい」とは思ってませんが、スレタイに釣られて読んでしまいました。
実に無駄な時間を過ごすことが多いスレでした。
ストーリーは大体できてます。
そのストーリーは、私の頭の中では映画を見てるように妄想できます。
世に広めたい。
本はほとんど読みません。漫画、映画はよく見ます。
どうしようか迷って、知り合いの方(私から見て、かなり高いレベルでの話し合いができる方)に相談しました。
結果、その方から文章の書き方等を勉強できる本を譲っていただけることになりました。
これから、私はその勉強をするでしょう。
このスレの最初の頃に、「本をたくさん読めば・・・」という内容で話合っていたみたいですが、全くアホだと思いました。
前記のように、私は小説等の本は、あまり読んだことがありません。
ちょっと前に、なんとか賞を取った「蹴りたい背中」(?)という本は、
その題名を見れば大体の作者の言いたいことがわかります。
この内容だけで判断するのは難しいと思いますが、私は馬鹿ですか?
年齢は27です。
689 :
無名草子さん:04/04/22 17:11
>>688 まずは文章を書いて一冊仕上げなきゃ。
話はそれからだろ?
690 :
無名草子さん:04/04/24 02:11
いや、他人のことはどうでも良い。
問題は俺が小説家になれるかどうかだぜ。
いったい小説家って何なんだ?
なんだゴクドーくん漫遊記って??
691 :
無名草子さん:04/04/24 03:42
>>688 小説も映画も漫画も表現を楽しむものだから作者の言いたい事(テーマ)だけ分かってもしょうが
ないと思うけど。(同じテーマでも作者の表現によって面白くなったりつまらなくなったりするし。)
作家を目指す人が小説を読まなきゃいけないかどうかは、学歴と同じですごい才能を持った天才には
関係のないことだと思う。でもそうでない人は持ってる(読んでる)にこしたことないんじゃないかな。
>>691 小説=言葉遊び的なもの ってことで。
2ちゃん見てて「天使の卵」って作品があることを知りました。
題名から察すると私のストーリーとかぶりそうで鬱。
693 :
無名草子さん:04/04/24 09:16
>>688(692)
たぶんかぶってないから大丈夫w
題名まんまの話じゃないし。
マ、ガンバッテw
694 :
無名草子さん:04/04/24 09:55
,..-──- 、
/. : : : : : : : : : \
冒 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
./〜ヽ{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} _______
|__| {:: : : :.| ェェ ェェ |: : : : :} /
. .|| 青.|| { : : : :| ,.、 |:: : : :;! <お前ら、これやるから表へ出ろ
/| 酸.||_.ヾ: :: :i r‐-ニ-┐| : : :ノ \
|  ̄ -!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| −! \` ー一'´丿 \
ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
695 :
無名草子さん:04/04/24 18:45
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■車 第一京浜(国道15号)新橋交差点すぐ
首都高速は、汐留出口より昭和通りを新橋方向へ
(ホールには、駐車場はありません)
696 :
無名草子さん:04/04/24 20:50
697 :
無名草子さん:04/04/25 03:45
698 :
無名草子さん:04/04/25 04:20
ていうか、688は笑うね。ほのぼのとするくらい。
きっと幸せな人生だろう。
699 :
無名草子さん:04/04/27 22:06
>>688 考え方甘すぎるんじゃない?27にもなって。
文章の書き方の本を読みながら小説書いて面白いものが書けるのかと。
型どおりの文章なんてよっぽどいいストーリーじゃないと読めたものじゃない。
というか688は何か勘違いしてるな。ストーリーはたしかに重要だけど、
やっぱり文章が魅力的かどうかだよ。文章が魅力的ならストーリがありきたりでも印象に残る。
700 :
無名草子さん:04/04/27 22:15
>>699 688は今のままでは無理。リーマンで終わり。「幻想」だけなら誰でも
持てる。それを「表現化する能力」が必要だ。これは修練が必要。
出版社の人間がよく使う言葉を上げておこう。
「小説を書ける!書いてやる!...言うだけの人間は相手にするに値しない。
何も言わずに突然原稿を持ち込んでくる人間のほうが可能性が高い」
>>700 ま、一文字も書かずに妄想だけしていれば、いつまでも
「自分は書けるんだ」と思い込んだままでいられるからね。
>>688は、そういう人の典型って感じがする。
702 :
無名草子さん:04/04/29 12:06
>>688 「本をたくさん読めば・・・」という考えをバカにしているけど、
まったく説得力がないな。
>前記のように、私は小説等は、あまり読んだことがありません。
って読んだことがないっていうのはわかったけど、結局小説書いてないし。
自分で書いていて疑問に思わなかったんだろうか・・・。
703 :
無名草子さん:04/05/01 03:12
まーでも、本をたくさん読んでも作家にはなれないな。
704 :
無名草子さん:04/05/01 13:58
>>703 そりゃそうだ。でも作家になるにはいろんな本を読んでおくことも重要かと
必ずしも必要というわけではないけど。
サッカー選手とか野球選手とか、楽しんでスポーツを見ることってあるのだろうか。
なんか研究のために見る、というのはあるかもしれないが。
研究のためによめば、
書くのに役立つ。
楽しんで読んでると訳に立たない。
これだ。
706 :
無名草子さん:04/05/02 16:20
707 :
無名草子さん:04/05/02 17:12
>>688は、蹴りたい背中を「なんとか賞を取った」などとトボけたことを書いている
ので釣りケテーイ
ならないんじゃない、なれないんだTT
709 :
無名草子さん:04/05/04 11:11
710 :
無名草子さん:04/05/12 10:30
da
711 :
無名草子さん:04/05/19 08:13
出版社の人間から見ると、持ち込まれる原稿の大半は「ゴミ」という事だ。
というのも、仮に小説だと、「全員が150才くらい生きている」とか、
「ゾンビ系の内容でないのに、一度死んだ人間が、三回くらいよみがえる」
という事もある。文章書くだけなら出来るが、世に受け入れられるには、
それ相応の組み立て、矛盾を自分で取り除く修練はいるぞ。
712 :
無名草子さん:04/05/19 09:33
>>711 そういうのはともかく、現在では誤字・脱字、明らかなる意味のはき違えをしても、それなりの賞は取れるそうだ。
なんかの雑誌に、そういった嘆きのエッセイを阿川弘之が書いていたよ。
713 :
無名草子さん:04/05/22 14:03
>>705 >研究のために読めば、書くのに役立つ
確かにそうだが、それはよっぽど小説が好きな人じゃなきゃ出来ない読み方な。
より厳密にいえば、研究のために楽しく読むがいいかと。
714 :
無名草子さん:04/05/23 01:06
>>713 意味不明。どうして
>それはよっぽど小説が好きな人じゃなきゃ出来ない読み方な。
と言えるの?
>>705は楽しんで読むことを否定しているわけだけど。
715 :
無名草子さん:04/05/23 01:20
自己を晒すことほど恥行は無いからねw
716 :
無名草子さん:04/05/23 01:31
意識的に本を読めば簡単に作家にはなれる。
(なんらかの新人賞はとれる)
ずっと楽しみのために読書をしてきたが、最近ちょっと事情が変わって
小説家になることに決めた。
以来、半年程、書くための読書に専念してる。正直言って読書の気楽な
楽しみは失われた。つらいことばかり。
自分が構想していたネタがすでに使われているのを発見したり、そういう
発見の予感にびくつきながらページを括るのは、精神衛生上
よろしくない。
でも、おかげで、新人賞くらいは取れるだろう
とおもわれる作品の構想が2〜3本ほど、頭のなかに出来上がった。
あとは文体。どれを拝借するか、吟味中。。
>>716 正直、あんたは作家に向いてないと思う。
> 自分が構想していたネタがすでに使われているのを発見したり、そういう
> 発見の予感にびくつきながらページを括るのは、精神衛生上よろしくない。
こんなのぶっちぎれるぐらいじゃないと、書き続けるのは無理だと思た。
>>717 書き続けるつもりも、それで食っていくつもりもないんですよ。
そんな努力したくないし、才能にも自信ないから・・・w
もっとも、そういう才能のある人なんて昨今ほとんどいないんですけどね。
僕の場合は小説家になれたらそれでいいんです。
肩書きとして「小説家」っておもしろいとおもう。
別に自称でいいじゃないの
自称だとダメです。どんな作品書いてるの?
と突っ込みがきた場合、困りますw
722 :
無名草子さん:04/05/23 02:50
>>718 そんなんでなれると思ってるの?
688と同じくらいおめでたい奴だな。
ま、一回応募してみ。一次すら通らないと思うから。
723 :
無名草子さん:04/05/23 04:20
>>718みたいなので小説家やってる人いっぱいいるでしょ。
辻人生とか。
>>722 賞とったら次の日から一応小説家じゃないですか・・w
賞とるためだけの小説だったら、よっぽどのバカじゃないかぎり、
意識的に本を読んでいれば、書けるようになれます。
(とはいっても、やっぱり1年位はかかるかな?)
なんか真面目に考えすぎてませんか?
まじめに書けば書くほど賞なんてとれませんよ、きっと。
725 :
無名草子さん:04/05/23 14:11
>>724 ありえない。そんな簡単に賞とれるかよ。
だから一回やってみ。まず無理だから。
>>716 お前はミステリーとかを書こうと思ってるのか?
それならまあアイデア勝負っていうのはわからないでもないけど
基本的に賞を取る作品ってアイデア以上に何か魅力があるもんだよ
最近はそうでもないからちょっと寂しいけど・・・
727 :
無名草子さん:04/05/23 23:25
皆さん PCで書いてるんですか?
いいえ、和服を着て正座をし、万年筆を用いて原稿用紙に
向かっています。
729 :
無名草子さん:04/05/23 23:38
>>728 古き良き時代の日本人発見!応援しますので頑張って下さい。
このあいだ友達の家に行ったら、Nゲージというのを
作っていた。路線はトンネルがあったり上り坂や下り坂があったり
楕円の軌道を書いていたりと、かなり凝っていた。
どうやって作るのか聞いてみたら、
サイン、コサインの計算を
一日中やっていたという。友達はその紙を見せてくれて、
詳しく説明しようとしだしたので、やめてくれと頼んだ。
電車が走っているのを見ているぶんには楽しい。
でも作る気にはとてもならない。
簡単だよと友達は言う。でもこっちはそうとは思わない。
小説書くより簡単だろと友達は言う。でもこっちは「小説なんて
起承転結があればいいんだよ」というと、友達はそんなもんじゃないだろと
言う。
双方、かみ合わないまま、帰って来た。
たぶん誰にだって小説は書ける、と思う。ただ、小説のなかの、
サイン、コサインの計算に耐える気力があるかどうかだけだと思う。
731 :
無名草子さん:04/05/24 12:57
>>730 何をもって小説というかによるだろうな。
体裁だけ整っていればOKというのなら、まあ簡単。
人に読んでもらえるぐらいの小説を書こうとするなら並大抵のことではできない。
Nゲージはちゃんと計算があってないと、
列車が走らないんだって。勾配の計算とか。
友達は三度目でようやく列車を走らせられるようになったと
言っていた。
だからさ、小説も同じで、人に読んでもらえるかどうかを
テストしてくれる編集者というありがたい存在がいるじゃない。
そのときに雨あられの罵倒を食らうでしょう?
それに耐え忍べば、読めるものにはとりあえずなるみたいだよ。
自分はそれの繰り返しだったけどな。
>>732 問題は編集者が読んでくれるかどうか、だろ?
ほとんどはゴミ箱行きなんだから。
ってお前は既に作家なのか???
うん、どうもそうみたい。人からはそう呼ばれることが
多くなった。
>>734 なんだ、その歯切れの悪い答えは。
amazonとかで購入できたりする本を出してるの?
購入? できますよ。
なんで歯切れが悪いかと言われたら、
どうも自分じゃまだ腑に落ちていないからかなあ……。
え、そうなの? みたいな感じだ。
>>736 へ〜、いいね。
でも実際に作家になった人が、作家になるのは簡単だなんていうのはちょっと配慮に欠けるんじゃないかな。
まるで誰にでもなれるという言い方だけど、実際にはなりたくてもなれない人が大勢いるということを
理解してあげて欲しい。俺は特別作家になりたいと思ってるわけじゃないけど。
で、どの本なのよ。
>>736 横レスしつれいしますよ
野暮な話だけど、儲かった?
うーん、Nゲージと同じで、ある程度の根気があれば
できると思うのだけどね。違うのかな。
ちなみに、自分は編集補助のバイトをやっていたころ、
「作家というのは自分で名乗るものではなく、
人から呼ばれてそうなるものだ」と年上の編集者から教えられたよ。
だから、人から呼ばれているあいだだけ、作家。
発刊予定がなかったら、ただの無職だよ。
どの本かは、悪いけど秘密。
儲けについては、そうだねえ、同年代の年収よりやや上、といったとこかな。
ただしこれは去年や一昨年の話なので、今年に関してはまだわからない。
今年はとりあえず発刊予定があるけど、来年、再来年については
わからない。なにが悲しくてこんな仕事をしているのだろうと
思うときは多い。でもしょうがないんだよ、編集者になれなかったんだから。
まあ、普通は一本書きとおす事が難しいよね。
無知な十代のときなら別として。ある分野でのテクニックとスキルが必要だと
わかってからは、かなり難しい。
誰のでも、自分より上手いと判るもんね。読み手としての経験値だけは随分
上がってるし。あの北杜夫も旧制高校時代の日記に、
「夏目漱石を読んだ。実に上手い。ひょっとしたら俺より上手いんじゃないか?」
等と、「とんでもない事を書いていた、」らしい。
私が今高校生なら、綿矢りさ読んで「こんなん、誰でも書ける」と思っただろうなあ。
>>740 ああ、なかなか的を射ている文章ですな。
綿谷りさのはたしかにね。書けそうに思うけど、じゃあ書いてみろといわれても書けない。
テクニックとかスキルもパクれるんですけどね。
方法を知っている人ならね。
それを知ってるか知らないかの差だろ?
勿論そうだけど、パクるにも才能がいる。
普通はまず(ばれるばれないの問題ではなく)上手くパクる事さえ出来ない。
上手い人っていうのは、複数の物からあらゆる作法を
パッチワークのようにパクってるけど、頭の中でそれを上手く組み立てるのにも
才能がいる。その苦痛を越えて、パクりつつでも何十年も職業作家として
いくらでも書ける人というのは、もうパクリ作家じゃないんだよ。
森瑶子なんかがそうでしょ。自分でも書いてたが、
「私はサガンの、つまりは訳者の朝吹登水子の文体に、端的に言って
模倣といっていいほどの影響を、どうしようもなく受けている。」
ただいま初執筆中。まだ6枚目ですが書いてます。
目標は100枚いけばと思ってます。頑張ります。
>>742 問題はパクッたあとどうやって自分の文章にするか。
そこが大事だろ?
>>744 がんばって。初めは書き終えることを目標にしてもいいかも。
それがなかなかできないことだしね。
>>745 応援ありがとうございます。
ただいま21枚目です。頑張ってます。
皆さんは何か仕事なりバイトをしながら執筆してるんですか?
>>746 おぉ。がんばってるなあ。
俺はそんなに根つめて書いてるわけじゃないけど、両立ですね。
作家になるということがかなり不確定な話だから普通は専念するわけにはいかないでしょうね。
748 :
無名草子さん:04/06/06 06:50
読むのと書くのとでは脳の使う部分が違うらしい。
だから基本的には読書量と創作能力は関係ないと思うんだが、
でも小説家ってたくさん本を読んでる人が多いよね。
やっぱ読書量と小説を書く能力って関係あるのかな?
ない
750 :
無名草子さん:04/06/06 08:57
初色珊瑚←なんて読むんですか?
>>748 ないと断定はできないけど必須ではないのは確か。
でも読書をしていなくていい小説が書けるのはもともと才能のある人だけ。
もともと才能がある人は少ないから小説家で本をたくさん読んでいる人が多いということ。
自分によっぽど才能があると思っていない限りは、小説を書く上で読書はしておいたほうがいいと思う。
>>750 そもそもそんな言葉あるの?造語か何かじゃない?
全然読書しないで小説書いてる人って、、
「おお、これ凄いアイディアだ」とか「斬新で美しい表現ができたぞ」って
自画自賛しながら、ものすごくありきたりで後れたものを書いてそうだよね。
>>752 たしかに。世間を知らなければ何が斬新なのかもわからないものな。
>>754 ももいろは普通に桃色だろ。
初色ははついろ。でも初色珊瑚なんて言葉もしくは、初色珊瑚という珊瑚があるのかどうかは不明。
756 :
無名草子さん:04/06/07 08:10
バージンナントカだと思うな。
757 :
無名草子さん:04/06/17 21:21
小説家になりた〜い。オイラあやしいもんじゃないよ
一日テキスト100Kくらいかくといいらしい挑戦してみたが半端じゃねーな
759 :
無名草子さん:04/06/18 09:59
結論。お前らのような才能のない凡人に小説など書けるはずがない。
書けたとしても本にしてもらえるわけがない。してもらえたとしても売れる
わけがない。はい終了。サラリーマンでもしてつまらない人生送れよ。
760 :
無名草子さん:04/06/18 10:54
「小説家」って、「NGO」といっしょで言ったもん勝ちじゃねえの?
761 :
無名草子さん:04/06/18 11:33
>>1 読むのは誰でも読めるけど、書くのは才能イルでしょ…
762 :
無名草子さん:04/06/20 22:17
いくら本読んだって作家には、なれないよ。才能がなきゃw
763 :
無名草子さん:04/06/22 22:20
そりゃそうだ
才能なんかいらねぇよ
お前らこそ馬鹿だろ
みんな才能云々の話好きだね
そんな事言ってる暇あったらとりあえず書けばいいのにね
766 :
無名草子さん:04/06/23 01:17
書けるわけねーだろ
767 :
無名草子さん:04/06/23 01:21
768 :
無名草子さん:04/06/24 09:11
>>1 受け手として文句言ってる方が楽しい。読んでるだけで書けたら、世話ないわw
しかしなんでみなさまなりたいとかなるとかなれるなれないとか才能とか言っ
ても無駄なことばっかりおっしゃるんでしょうか?
なるの簡単なんだからなりたかったら今すぐこの場でなればいいのに。
770 :
無名草子さん:04/06/25 00:25
なれるわけねーじゃんw
771 :
無名草子さん:04/06/25 00:58
ラーメン好きだけど、ラーメン屋は嫌だ。
>>770様
自分で書いたもの印刷してステープラーで留めて路上で売ってもいいんです。
ようは自覚と意識の問題。なりたいとかなりたくないとかの問題じゃない。出版
の自由は認められてるんだから単にやるかやらないかの問題なんです。やらない
ひとはなれないし、やればなれるんです。
>>772 おい。
馬鹿な子供の相手なんかする必要全然ないぞ。
時間の無駄だ。
774 :
無名草子さん:04/07/01 05:49
>>772 いや、その「ステープラーで留めて路上で売る」ような作品も書けんわけよ。
「何を書いていいかさっぱりわからん」という部分で悩んでいるわけで。
こんな場合、才能がないと言い切っていいと思うんだよ。
やれるかやれないかじゃないんだよ。
775 :
無名草子さん:04/07/01 18:42
やりたい。
776 :
無名草子さん:04/07/05 03:22
>>1 オマエはアレか、
サーカスの観客にお前も舞台で綱渡り汁!とか言うのか。
>>776 なれないならなれないって正直にいえよ
才能がないって
なんでそれだけのことが言えないの?
778 :
無名草子さん:04/07/05 05:37
カーかキンキンカーキンキン
>>774様
というかそれは書くのがすっごーく嫌いなんじゃないですかそもそも。すっごー
く嫌いなことはやる必要ないんじゃないんですかもともと。
780 :
無名草子さん:04/07/06 08:04
781 :
無名草子さん:04/07/06 21:00
妄想を逞しくされている方が多いようですので、現実をお話しします。
実はわたし、3年ほど前に某大手出版社の新人賞を受賞した者です。
はい、受賞したときは嬉しかったですね。これでわたしも作家様の仲間入りかと。
しかし現実は厳しかったです。受賞第1作こそ出して頂けたものの、その後はボツ
ばかりでした。
結局、作家の道は諦めて、現在は派遣で糊口をしのいでいます。こんなものです。
みなさんも作家になれば、人生ウハウハという妄想は捨てたほうが良いと思います。
782 :
無名草子さん:04/07/06 21:09
ライトノベルとか書けばいいじゃん。
あれならちょっと勉強すれば、書けるでしょ。
783 :
無名草子さん:04/07/06 22:04
わたしは某出版社の企画会議に受かりまして、オムニバス集ということ
ですが、出版までこぎつけたところ、編集者の人事異動があり、部内で
ひきつぎの最中らしいです。本来なら今月出るところが秋になるということです。
ちなみに人事異動になったのは、私の担当の編集者ではありません。
でも、気をもむ話です。
784 :
無名草子さん:04/07/07 05:39
>>781,
>>783 君みたいになりたくないから皆悩んでるんだよ。
作家になれば人生ウハウハなんて夢を持ってれば悩んだりするものか。
785 :
無名草子さん:04/07/07 06:34
新人賞を受賞したくらいでは、「ちっぽけ」なままなんですね。
786 :
無名草子さん:04/07/07 06:38
ある文学賞に応募しましたが、年齢を書くのを忘れてしまいました。
もう駄目でしょうか?
787 :
無名草子ちん:04/07/07 06:47
作品が良ければ年齢くらい向こうから聞いてくるんじゃないの?
心配することはない。
788 :
無名草子さん:04/07/07 06:52
ほ・ほんとうですかっ?
そうですよね。作品が(そうとうに)良かったら聞いてきますね。
少しだけ希望が持てました。
789 :
無名草子ちん:04/07/07 06:56
もし心配なら今からでも年齢を伝える手紙を送るとかいう手も
あるよ。
どっちにしろそれが要因で落とされることは(相手の立場にたって
考えれば)ないよ。
790 :
無名草子さん:04/07/07 07:05
作家になる夢はもちろんですが、イラストレーターの人や
例えば専門分野の人(医者や学者、料理研究家など)で
本を出せる人っていうのもわずかで、恵まれたチャンスがないと駄目なんですね。
こういう人ってうらやましいですねっ。
791 :
無名草子ちん:04/07/07 07:10
羨ましいねえ。
何にせよ本を出して反響があるということは面白いだろうね。
792 :
無名草子さん:04/07/07 07:50
反響を面白そうだと思えるのは豪気な話だな。
俺なんかド素人のいまから怖くて仕方ないよ。
「お前は全然ダメ。このインチキ野郎!」と指を差されそうで。
793 :
無名草子ちん:04/07/07 07:59
まあ2ちゃんより酷いことと言うのはなかなか言われないよ、
きっと。だから大丈夫。
つか小説書いたの学生時代だけだ。
今書くとしたら何だろうなあ。やっぱSFに戻るのかな。
794 :
無名草子さん:04/07/07 09:06
新人賞とっても仕事として食べていけない、厳しい世界なんですねっ。
795 :
無名草子ちん:04/07/07 09:10
橋本治曰く、何か書く度にそのたびに失業してる、という
感覚らしいよ。で、印税は年金だと。
796 :
無名草子さん:04/07/07 09:27
作家やイラストレーターって最近、そう難しいもんでもなくない?
イラストレーターなんて専門学校で大量生産されて。
作家も大量に今はいるし。
売れるかどうかは別にして。
797 :
無名草子ちん:04/07/07 09:30
売れるかどうかが問題でしょ。
こうやって考えていくと世の中、楽な仕事はないね。
結果的に現在楽してる人はいると思う。
でもそれは努力とか才能の結果なわけで。
798 :
無名草子さん:04/07/07 10:45
799 :
無名草子さん:04/07/07 12:26
800 :
無名草子さん:04/07/07 12:30
売れる、売れない以前に本を出してもらうことは大変。
自分がたった今、その立場にいるからわかる。
出版社側から、「本を出しましょう」といわれてもそのあとが
長い。企画会議に通って、出版にこぎつけるまでの道のりが
長いらしいから。
売れるなんて全くわからない世界。ミズモノです。
801 :
無名草子さん:04/07/07 16:41
本音いえば、新人賞取った奴がうらやましい。その後がどんなに悲惨でも、
受賞できただけでも羨ましい。ああ、ねたましいなあ!
本音はさておき、781、783さん頑張って下さい。
802 :
無名草子さん:04/07/07 23:30
バーカ
803 :
無名草子さん:04/07/08 14:36
暑いよ
804 :
無名草子さん:04/07/08 22:31
小説じゃないからスレ違いかも知れませんが、1年ほど前に本を出しました。
1万5千ほど売れました……けど、この程度じゃ、年に数冊出さないと食べていけません。
本を出した直後に、幾人もから「これで印税生活だね〜、いいなあ」なんて言われ
ましたが、とてもとても。
それから、本に対して好意的な反応も結構ありましたが、反面、厳しい反応もありました。
2ちゃんねるでも煽られましたし。「おまえ、それよく読んでないだろー」とムッと
くることもありましたが、編集者が言った「売れなかった本は批判もされないんだから」
というのが真理かも知れません。
いま2作目の原稿を書いてます。1作目の時は無我夢中でしたけど、今度は多少余裕が
あるだけに、逆に不安も大きいですね。「全然売れなかったらどうしようか」とか、
「2ちゃんねるでむちゃくちゃ叩かれるんじゃないか」とか。
まあ、とにかく「打たれ弱い人」には向かない仕事かも知れません。
805 :
無名草子さん:04/07/08 22:33
小説なんてかいたら自分の頭の中を皆に晒してるみたいでなんか恥ずかしくないの?
806 :
無名草子さん:04/07/09 00:19
>>805
それが面白いんだよ。
小説に限らずニーチェやダ・ヴィンチ何かもそう、自分の頭の中にある思想や概念、常識という名の偏見
その人の書く文はまさにその人を表しているよね、そこが好いんだよ。
807 :
無名草子さん:04/07/09 00:26
基本的にナルシストだよね。
自分の文章見て恥ずかしくなる人と、うっとりする人
って分かれる。
808 :
無名草子さん:04/07/09 06:18
>小説に限らずニーチェやダ・ヴィンチ何かもそう、
そりゃニーチェやダ・ヴィンチはいいよ、天才だから。
このダメダメな俺とはちがうもの。
俺の頭の中を覗かれると、「お前は違うな」って言われそうで怖い。
だから自分をさらすのが怖い。
しかし古今の作家を見てみると、そう立派な人間ばかりじゃないこともわかる。
>>804 名前だせ。そんな根性だから売れないんだよ。
がめつく事故アピールしろってんだ、ボケ!!
810 :
無名草子さん:04/07/09 06:31
811 :
無名草子さん:04/07/09 06:34
恥ずかしがってるうちは駄目だよな。
思い切りよくしないと。
812 :
無名草子さん:04/07/09 06:35
恥ずかしがってるうちは駄目だよね。
思い切りよく逝かないと!
宮沢賢治の『注文の多い料理店』は最初自費出版だったのだそうですよ。
『銀河鉄道の夜』にいたっては没後に知られた作品。
原稿を見ましたが、へたくそな字でした。
推敲でぐちゃぐちゃしているし。。。。こんな原稿で・・と思いました。
年齢を書いてないくらいへっちゃらという気分になりました。
814 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:17
しかし、自分が是非書きたいもの、というのはあるのだろうか。
あるのになかなかうまく表現できない、というのならまだ分かるが。
>>780様
> それはつまり才能がないってことだろ?
才能、ってのはよくわからないんですが、もーっとそれ以前の問題。プロの野
球選手になりたいのに革製品なんか触れない、とかそんな感じ。
----
>>790様
> 本を出せる人っていうのもわずかで、恵まれたチャンスがないと駄目なんですね。
出したきゃ出せばいいんです。自分のお金だったら誰も文句いいません。チャ
ンスとか関係ないです。
> こういう人ってうらやましいですねっ。
自分で作ってちゃんとセールスの実績出せば、いくらでもそういう話は来ます
よ。
----
>>804様
> 1万5千ほど売れました……けど、この程度じゃ、年に数冊出さないと食べていけません。
すごいっ。それはえらいっ。ちなみに物価が安いところに住んで本書けば充分
食っていけます。
> まあ、とにかく「打たれ弱い人」には向かない仕事かも知れません。
あとなんか言われて逆ギレする人。絶対向いてない。商売なんだから頭下げな
きゃ。
改行多すぎw
818 :
無名草子さん:04/07/14 11:53
>>816 「プロの野球選手になりたいのに革製品がさわれない」
ってことなら、「君は才能がないんだよ」と言ってあげるべきだよね。
つまり才能がないと言っていい感じがするわけだが。
だけど2ちゃんに書き込んでるくらいだから、
革製品にはさわれると思う。俺のことですよもちろん。
819 :
無名草子さん:04/07/14 15:12
820 :
無名草子さん:04/07/14 19:27
このスレを読む限り、本気で作家を目指している奴なんてここにはいねえな。
821 :
無名草子さん:04/07/14 21:07
作家になりたいとは思っていてもどこの出版社が主催してる
賞に送っていいかわかんない
>821
その程度のレベルなんだよなあ、このスレって。
自分がどんな小説を書いているのか分かっていれば、
どの賞に応募すればイイのかなんて、ちょっと調べればすぐに分かるコトなのに。
その程度の努力も出来ないなんて、マジで呆れるね。
で、どんなジャンルで、原稿用紙何枚程度の作品なのさ?
該当する賞を書いてあげるから、ちょっと教えてみなよ。
823 :
無名草子さん:04/07/15 10:40
>>822 そんなことより、本気で目指してるお前がなんで小説家になれないの?
それを教えれ。
>823
そりゃ、まだまだ未熟だから。
自分では五年計画を立てていて、今年で三年目。
作文を抜け出し、ようやく小説の入り口に立てたって感じ。
あと、一年から一年半は地道に基礎を固めるつもり。
課題は山積み。
825 :
無名草子さん:04/07/15 12:07
>>824 イイね。ただ、君の言うような五年計画を立てる人は多いよ。
で成功した話は聞かない。
つーか、そんな5年を送った人の小説など読みたがる人がいるだろうか?
いねーよ。
ま、今年で3年目というのはウソに決まってるよな。
だから言うが、君は考えが甘すぎるから、計画を練り直せ。
もっとマシなことをして5年過ごしたほうがいいよ。
ウソと決め付けるのは勝手だけど、事実だから仕方がない。
と言うか、ここでウソをついても何のメリットもないし。
他人からとやかく言われて諦めるほどヘタレじゃないから。
827 :
無名草子さん:04/07/15 13:01
>>826 いや、もしウソでないんだったらもっとヤバイってだけだ。
ヤバイことは君がわかってるだろう。
5年もそんなツマラン生活を送った人の小説を、誰が読みたがるんだ?
という質問に君は答えてない。わかってるんだろ。
ツマラン生活って、俺の二十四時間に貼り付いているわけでもあるまいにw
ちなみに827さんは、どんなツマラン生活を想像しているのだ?
その想像と、俺の実生活には、大きな隔たりがある気がするのだが……。
829 :
無名草子さん:04/07/15 13:30
>>828 良い良い、好きにしろよw
5年計画で、今3年目なんて、そんな人の小説は誰も読まないってだけだw
ま、がんばるといい。
もし、このスレに同志がいるのなら。
お互い頑張ろうぜ!
では、では、失礼しました。
>>819様
> 2ちゃんに逆切れする奴は多いなw
人生の貴重な時間を割いて読んでいただいた上に御言葉までいただいたのに逆
ギレする人もいるんですびっくりなんです。
----
>>820様
目指してる人はいるんじゃないですか? なろうとしてる人はあまりいないみ
たいですが。
----
>>823様
> そんなことより、本気で目指してるお前がなんで小説家になれないの?
目指してるからだと思う。
お〜い馬鹿ども。2ちゃんねるなんかで熱くなってんじゃねえよ。
お前ら本当に小説家になりたいわけ?こんなところでウダウダ言ってるから
成功しないんだろうが。まずは原稿書けよ。まあ、モノになるやつなんて
十万人に一人程度なんだろうけどw
834 :
無名草子さん:04/07/16 12:35
>>832 >目指してるからだと思う。
そんだけじゃわかんねーよw
もうちょっと具体的につーかわかりやすく言ってくんない?
835 :
無名草子さん:04/07/16 14:23
最近思うのは、かっこいいタイトル思いつけばだれでも小説家になれるということ。
「リアルなんとか」や「世界のなんとか」ね。
どっちもかっこいいというよりベタでダサいタイトルじゃないか?
>>835
本気で小説家目指してるなら、まず若い娘にならないとダメだ。
話は剃れ体。
838 :
無名草子さん:04/07/17 09:31
>>822 400字詰めで150〜200程度
ジャンル学園物。(69とかレヴォ3みたいな感じの)
>>835 小説(というか本全般)のタイトルって、編集者が企画会議で作る場合もあるよ。
だから、作家がいいタイトル思いつかなくても全然平気。
840 :
無名草子さん:04/07/18 16:53
「世界の中心で、愛をさけぶ」もそんな感じだったらしいな。
>>773様
大丈夫。僕の方がはるかにバカで子供。
>>834様
> そんだけじゃわかんねーよw
> もうちょっと具体的につーかわかりやすく言ってくんない?
言ってもいいけど、あなたが目指してる人かどうかによって解答の仕方が変わ
るのでまずはそれをはっきりして欲しい。
というかそんだけってわけじゃなくてけっこう前のレスで詳しく説明してるつ
もりなんですが。
ってか白石ってやつキモイよ。
いちいち様とかつけてんじゃねーよ。
ここが2ちゃんだということを理解しろ。
ならないんじゃないんだよね。
な れ な い
>>843ちゃん。
> ってか白石ってやつキモイよ。
> いちいち様とかつけてんじゃねーよ。
すみません。敬語で好き勝手なことを言う、ってのが藝風なんで。
一応、キュートな敬称に変えてみました。
> ここが2ちゃんだということを理解しろ。
一応四年前くらいからユーザーとして利用させていただいてますので、充分存
じております。
----
>>844様
> ならないんじゃないんだよね。
> な れ な い
まあ、なろうとしなきゃなれませんですね。
というかやればなれるんですから、結局のところ、なれない、って言ってる人
はやらないだけだと思うんですが。
846 :
無名草子さん:04/07/22 13:53
>>845 やればなれる、わけがない。自費出版で本出しても小説家になったなんて思わないよ。
あとお前ほんとに気持ち悪いな。
ずば抜けた文章力があればなぁ
>>848 読んで面白かったら読んだ人はちゃんと評価してくれるって当たり前じゃん。
だ・か・ら、その面白いと思える小説を誰もが書けるわけじゃないじゃん。
あと参考リンクとか貼られても長すぎて読む気がしない。
そういうときは参考リンクを貼って要約して説明しろよ。
で、もっと詳しく知りたかったらリンク先を見てくださいねっていうのが基本的な提示の仕方だろ。
>>848 あとこれ以降レスする際俺を様って呼ぶな。
>>848 いちいち改行すんなよ、見づらいじゃないか
852 :
>>848のリンク先をコピペ:04/07/24 18:33
532 :名無し物書き@推敲中? :04/05/19 22:11
小説家とは何か、小説家としての成功とは何か
自分の信ずる質の物を自費出版すれば小説家か
商業誌に書いてはした金貰えば小説家か
新人賞取れば小説家か
長編連載の総売上でマンション買えば小説家としての成功か
小説家名鑑に載っていたら小説家か
どこまで行っても明日どうなるかの保障などない
ならばどこまで行っても自己満足なのか
小説執筆以外の活動をしている人が小説も併売してりゃ小説家を名乗る
本人がいくら真摯でも本業との売上げに差があれば似非扱い
その人間自体を指差して小説家と言う時に、一体何が残ってるのか
こっちを問い詰めても病的だ。
反論する意味があるのかもわからない。
結局マーケットの評価が一番客観的とされる偏見に乗っかるのが一番無難なのかな。
そういう事に噛み付く事になんかの価値があるのかどうかは判らないよ。
俺のラインじゃ、それは趣味だと言われても自費出版で一冊でも売ったなら小説家だと思うし。
小説家として行動すれば小説家なんじゃない?
小説家志望として行動してるうちはそいつは小説家志望なんだと思うけど。
853 :
無名草子さん:04/07/24 18:35
「自分が小説家だと思えば小説家なんだよ!」
ってか。
安手の自己啓発本でもそこまで恥ずかしいこと言わないよな。
854 :
無名草子さん:04/07/24 22:19
自分がどう思うかなんて関係ないっての。
客観的にみて小説家として認められるかどうかが重要。
そういう意味では何らかの賞を取りでもしないと小説家とはいえないだろうな。
855 :
無名草子さん:04/07/25 03:15
あるいはコンスタントに本が出版されることだ(賞を取らないでも作家として食っている人間は多い)
本がどこからも出版されなくなった奴は、「元小説家」
>>849 > 読んで面白かったら読んだ人はちゃんと評価してくれるって当たり前じゃん。
> だ・か・ら、その面白いと思える小説を誰もが書けるわけじゃないじゃん。
書かなきゃ評価のしようがないじゃないですか。
> あと参考リンクとか貼られても長すぎて読む気がしない。
> そういうときは参考リンクを貼って要約して説明しろよ。
提示された資料も読めないんだったら書く以前の段階ですね。まああなたが志
望の人かどうかは良くわからないんですが。
> で、もっと詳しく知りたかったらリンク先を見てくださいねっていうのが基本的な提示の仕方だろ。
別にあなたがプロとしてやるつもりってわけじゃないみたいだから読まなくて
もいいんじゃないですか?
----
>>850ちゃん
> あとこれ以降レスする際俺を様って呼ぶな。
わかったけど、出来ればハンドルつけていただければ有り難いです。誰が誰か
わからないので。
>>851 > いちいち改行すんなよ、見づらいじゃないか
ごめんなさい同様多数の御意見をいただいておりますので以後気をつけて記述
してゆきたいと思っておる所存であります。
----
>>853 > 「自分が小説家だと思えば小説家なんだよ!」
> ってか。
> 安手の自己啓発本でもそこまで恥ずかしいこと言わないよな。
ぜんぜん恥ずかしくないと思いますけど。まあ、書かなきゃそう思っても仕方
がないわけですが。書いて読者様にお読みいただく姿勢があればそう思ってもい
いんじゃないですか?
----
>>854 > 自分がどう思うかなんて関係ないっての。
> 客観的にみて小説家として認められるかどうかが重要。
客観的ですか。いいじゃないですか読んだ人がひとりでもそう思えば。
客観的、って尺度もはっきりしないし。
> そういう意味では何らかの賞を取りでもしないと小説家とはいえないだろうな。
別に小説じゃないけど日本で一番目と二番目に売れた本書いた人は賞なんか取
る前から売れてましたよ、いや、もしかしたら獲ってないかもしれません。まあ
それくらい賞関係なく書いた物が評価されているって事なんですが。
ちなみに一番目に売れた人の本は小説、と言ってもいいかもしれません。いや
わたくしにとってはとても素晴らしい小説なのですけどね。世界的にもそうだし。
>>856 横レスになるんですけどあなたの言っていることが屁理屈にしか思えないんですけど・・・。
>>858様
屁理屈にきこえるかもしれませんが、なろうと思えば本人の自覚次第でお金稼
ぐ文筆業者にはなれるんですよ。ちゃんと行動すればね。
わたくしが言っていることを否定されても、具体的にどうなりたいかを言って
貰わないと具体的に答えようがないわけです。
というかなりたきゃ小説書きゃいいじゃん。プロになりたきゃそれを売りゃい
いじゃん、って感じです。
その程度の質問なんだからそれ以外に解答しようがないです。
----
>>791様
うん、すっごおおおおく面白い。だからやめらんない。
さあてなんか無駄な議論になってきたなあ。白石はバカだし、それ以外も同様だなと。
>>860様(ちゃんだったらごめん)
俺は馬鹿だがそれ以外の人はそうでもないと思う。
いやみんな同じぐらいバカだよ。
863 :
無名草子さん:04/07/27 17:25
小説家なんて、売れなきゃただの世捨て人だよ。
……とまでは言わないが、やはり自称するだけじゃ駄目だと思う。
>>863 俺もそう思うが白石ちゃんの価値観は違うみたいだな。
まあ、白石はプロの作家らしいしなあ・・
書けない人間の気持ちがわからんのかもしれん。
俺だってなぜ書けないのか自分でもわからないし。
>>862 無名草子さん
僕だけ職業馬鹿ということで。
----
>>863 無名草子さん
> 小説家なんて、売れなきゃただの世捨て人だよ。
そーだよ。自由業なんだから。売らなきゃ収入なんて無いし。
> ……とまでは言わないが、やはり自称するだけじゃ駄目だと思う。
駄目って何を基準に? いいもの製作してお客様に喜んでいただいて木戸銭い
ただいてそれ以外に何が必要なの?
----
>>864 無名草子さん
うん。でもそれはあなたがそう思っていることであって、ちゃんとした基準を
定められるとは思わないから議論として不毛。
----
>>865 無名草子さん 04/07/27 19:19
> 書けない人間の気持ちがわからんのかもしれん。
書けないって、それ以前の問題の人が多いんですけど過去の発言読んでると。
> 俺だってなぜ書けないのか自分でもわからないし。
というかどう考えても書くのが本来好きじゃないのになんか別に理由のために
無理して書こうとしているとしか思えない。
>>866 いろいろな価値観をもった人がいてるのに価値観を押し付けてるのは白石ちゃんのほうだと思う。
>>867様(もしかしたらちゃん)
うんそうかもしれない。
でも少なくとも僕の見解は不毛じゃない。
やればちゃんと結果が出る。
>>868 やればちゃんと結果が出る、か。
問題はやればっていうのがどのくらいかってことだろうな。
>>869様(たぶん、ちゃん、じゃないと思う)
> 問題はやればっていうのがどのくらいかってことだろうな。
そう。だからその出したい結果の水準をはっきりさせるためにいい本をたくさ
ん読むようにします気張ります。
>>871ちゃん
わかった、って言っておきながらごめんなさい。
873 :
>>白石へ:04/07/29 19:52
要するにさ、駅前で似顔絵を描いて生活してるしてる人がいるじゃん。
海外の観光都市とか特に。フィレンツェとか。
まあ詩人とかもいるよね。
最近じゃ日本でも、
道端で色紙に相田みつおみたいな色紙を書いて売るのが流行ったりさ。
あんな風なレベルで「小説家として」やっていくのが理想みたいに、
白石は思ってんじゃないの?
違うか?
なんか白石のレスを読んでるとそんな感じがするんだが。
「乞食でも小説を書いて売れば小説家なんだよ」みたいな見方は、
どう考えても違うと思うよ。
君だってしかるべき賞を取って、それによって保証を手に入れて、
しかる後、やっと小説家を名乗って、タイくんだりを放浪してるんでしょ?
>>873>>白石へちゃん(でしょたぶん)
まあ路上は表現の基本だからそれでもいいんだけど、すごく普通に個展とかラ
イブ、って感じかなあ。路上じゃパッケージングに限界あるし。
表現者が発表のための資本自前で自分の表現を発表するのは凄くまっとうで普
通のことなんだから、うだうだ言わずに面白い本作ってお客様喜ばせばいいじゃ
ん、って思ってる。
だからなるならないの問題じゃなくてやりたかったら何百レス分も不毛な議論
なんかしてないでとっととやればいいのに、って感じ。
ちなみに私は小説の募集に出品してお金をもらったことはありますが、小説は
出版してません。読みたい、って方にはヤミで読んでいただいてます。当然その
際に木戸銭はいただいてます。銭ゲバです。だから面白くなかったら叱られます。
ちなみに小説家、と言われたことはあるし、小説を製作したりはしてますけど、
そう名乗ったことはほとんどないです。面と向かってそう呼ばれたら否定するも
ん。あたし藝人だし。
>>874 悪いけど873は俺じゃないなあ。勘が鈍ってきてるね。
>>875ちゃん
うんでもどうでもいいの。出来れば敬称をつけたい、ってだけの話だから。
俺にはなぜ白石ちゃんが誰でもやればおもしろい本を書けると思うのかが不思議だ。
誰でも小説家になれるっていうのならまだわかる。
自称小説家で通用するからね、いちおうは。
でもおもしろい本を書くって言うのは自分で決めることじゃなくて、
他人が読んでおもしろいと思うかどうかだろ?それが誰にもできるとは思えない。
これは誰でもがんばればプロ野球選手になれるといっているのと同じだと思う。
プロ野球選手っていうのはがんばれば誰でもなれるというものではないことはわかるよね?
おもしろい本を書けない人に対して「それは努力が足りないからだ」っていうのなら
それは「私は毎日神に祈っているのになぜ不幸な目にあうんだ」っていう人に対して
「まだまだ精進が足りません」っていうのと同じ。つまりモノはいいようってこと。
こういう風に思えるから白石ちゃんのいうことは信用できないんだよな。
>>877ちゃん。
> 俺にはなぜ白石ちゃんが誰でもやればおもしろい本を書けると思うのかが不思議だ。
それは言ってないと思う。なりたきゃやってみればいいとは言ったけど。
> 他人が読んでおもしろいと思うかどうかだろ?それが誰にもできるとは思えない。
やらなきゃそれもわからないんです。
> これは誰でもがんばればプロ野球選手になれるといっているのと同じだと思う。
でも、そういうひとは野球やってみるよ。いい選手だったらその先があるし。
やらないでどうしてなれないんだ? とかいうのは不毛だと思うの。
>>878 >うだうだいわずに面白い本作ってお客様喜ばせばいいじゃん、って思ってる。
これはやれば面白い本書けるでしょっていっていると捉えられても仕方ないんじゃないか。
>> 他人が読んでおもしろいと思うかどうかだろ?それが誰にもできるとは思えない。
>やらなきゃそれもわからないんです。
俺がいってるのは"誰にでも"できるとは思えないってことだよ。
おもしろい本を書こうと思って、本気でがんばっててもおもしろい本を書けない人が
いるってことを認めるのか、認めないのか。これを聞いてるの。
この返答しだいで白石ちゃんに対するイメージががらっと変わる。
あ、あと誤解しているようだからいっておくけど、
別に俺は小説家やおもしろい本を書ける人になりたいなんて思ってないよ。
>>879ちゃん。
> これはやれば面白い本書けるでしょっていっていると捉えられても仕方ないんじゃないか。
やらなきゃ面白いかも面白くないかもわかんないし、どこが面白くないかもはっきりしない。
> 俺がいってるのは"誰にでも"できるとは思えないってことだよ。
そりゃわかりません。やってみないと。
> おもしろい本を書こうと思って、本気でがんばっててもおもしろい本を書けない人が
> いるってことを認めるのか、認めないのか。これを聞いてるの。
気張り方次第です。面白くない、といわれてからのその人の対応次第かなあ。
> この返答しだいで白石ちゃんに対するイメージががらっと変わる。
実際は化粧映えのするデブです。
>>880ちゃん
うん、そうだと思ってた。だってレスが健康的なんだもん。
>>881 ああ、だめ。白石ちゃんに対するイメージ変わんないや。見た目なんてどうでもいいけど、
何を答えるにしてものらりくらりとした返答ばかりでいつも答えはグレー色。
結局どっちなんだよっていいたくなる。まあ白石ちゃんはそういう人なんだと考えるしかないけど、
言われてからのその人の対応次第って何よ。
俺がいいたいのはそういう過程の話じゃなくて、いろいろ本を書く練習をした。実際書いた。人にも見てもらった。
おもしろくないといわれた。それでもがんばった。でもおもしろくないといわれた。でもまたがんばった。
こういう過程をもってしても結局はおもしろい本を書けないひとがいてるってことを認めるかって
ことを聞いたのに、ちょっと問いに対する答えがずれてるんだよなあ。
ところでレスが健康的ってどういうことよ。
884 :
無名草子さん:04/07/29 23:55
健康的つーのはバカっぽいってことだよ。決まってんだろ。
もちろん白石的にね。
>>884 やっぱりそういうことか!!白石め!!!
どうしてそうオブラートに包んだいいかたするかね。はっきりいえよ。
白石的にってことは一般人からすればそうでないってこと?ならいいや。
宇宙世紀0079、新発明"作家養成ギブスRX"によって、だれもがシェイクスピア
並の詩や戯曲や小説を書くことができるようになった。地球圏は、未曾有の出版ラッシュ
に見舞われる。不足したパルプを増産するために、木星に工場プラントが作られた。人類
の文化が新たな段階へ進むかに見えたある日、銀河系に高速で接近する一筋の宇宙ひもの
姿が捕らえられる。それは、宇宙一の文章芸術を誇るリタラチャ星の使者であった。
>>883ちゃん
あら答えになってなかったかしら?
> 言われてからのその人の対応次第って何よ。
自分の欠点を指摘されてからそれをどう改めて向上していくかどうかの姿勢の
問題。
> 俺がいいたいのはそういう過程の話じゃなくて、いろいろ本を書く練習をした。実際書いた。人にも見てもらった。
> おもしろくないといわれた。それでもがんばった。でもおもしろくないといわれた。でもまたがんばった。
でも、マラソンでいい選手になりたいのにやり投げの練習してたりするひとに
は無理。根本から間違ってるの。ちゃんとレースに出てもそれに気付かないでずっ
とやり投げ続けてるひともいるし。走れよ、っていわれても走らないし。
> こういう過程をもってしても結局はおもしろい本を書けないひとがいてるってことを認めるかって
> ことを聞いたのに、ちょっと問いに対する答えがずれてるんだよなあ。
わかったはっきり言う。あ、でもグレーかもしれないけど。
基本的に認めないです。誰だって真摯にお稽古すれば伸びる。ただそれがおも
しろい本に繋がるかどうかはその面白い本、に対する本人の意識次第。
毎日五キロしか走ってないのに高橋尚子並のCM契約料貰えるにはどうしたら
いいか、みたいなことしか考えてないひとは意識の時点で間違いまくりだから無
理。まあ、続ければ伸びるんだろうけど、行き詰まるのは間違いない。
> ところでレスが健康的ってどういうことよ。
だって不毛じゃなくてポイント的にすっきりいいツッコミが入るんだもん。人
の足を引っ張って自分のわけのわかんない価値観に引きずり込もうとしないし。
>>884様
というかバカは俺だけじゃないと困ると何度も(略)
>>885ちゃん
というか普通の仕事と同じなのよ。会社員とか主婦とか公務員とか農林水産業
とかと。OJTで失敗しながら真摯にそれを改めていっぱしの仕事が出来るよう
になるの。だからどこまで仕事の品質を上げられるかは意識の問題なの。
でもなんか特別な仕事だと思って勘違いして自分を伸ばしそこねてる人がたく
さんいるんだなこれが。
だからとりあえずプロになってやってみればいいじゃん、って感じなの。まず
お金取って商品としての品質をお客様から指摘されなきゃわからないことだって
たくさんあるし。
まあ、お客様に何か言われて逆ギレする人はもうそれだけで向いてないんだけ
どね。それは才能とかどうかよりもう適性の問題。面白いものつくってお客様に
喜んでもらおうとする意識がないとしか思えない。
大体白石ちゃんがどういう考えをもっているかわかったよ。
長々と悪かったな。サンクス。
890 :
無名草子さん:04/07/31 15:21
>>889ちゃん
いえいえ真摯に理解していただけて有り難いです。
いつもだいたい逆ギレされますから。
892 :
無名草子さん:04/08/07 03:06
俺はこの夏で、読書量が累計500冊の大台に乗る。
だからそろそろ小説家になろうと思っている。
この夏は長篇小説に挑戦している。
9月には、白紙のままの夏休みの友に添えてその長編小説を提出する。
俺の小説の感動が夏休みの友をやらなかった罪を凌駕すれば俺の勝ちだ。
893 :
無名草子さん:04/08/07 04:08
>>892 >俺の小説の感動が夏休みの友をやらなかった罪を凌駕すれば俺の勝ちだ。
この一文にセンスを感じるんだがいかんせん文法が変だな。
「俺の小説の感動」が罪のベクトルを持っていてそれが夏休みの友をやらなかった
罪を上回るという意味合いに聞こえてしまう。
という俺はすっかり編集者気分。
895 :
無名草子さん:04/08/08 02:47
1.小説家になりたいのか、
2.なにか(いまのところよくわからないけど)話を描きたいのか、
3.描きたい話(なり小説なり)があるのか、
どれなんよ。
897 :
無名草子さん:04/08/09 00:36
夏休みの友って、今でもまだあるんだ〜
898 :
無名草子さん:04/08/09 09:10
ウチの子が消防の時代(今は中三)にはもうなかったよ。
なんか懐かしくて夏休みの友と聞くだけでノスタルジー。
当時は激しくウザかったのにさ。
900 :
無名草子さん:04/08/15 07:45
俺はそろそろなろうと思ってるよ>>小説家
901 :
無名草子さん:04/08/15 19:26
思い立ったらすぐやってみるといいかもね。
一度飽きてもまた書きたくなったら再開すればいい。
継続は力なりというが
ほんとかな
400字で何KBくらいになる?
904 :
無名草子さん:04/08/30 21:00
いったいお前らは小説に何を期待して読み始めるのだ?
905 :
無名草子さん:04/08/31 01:49
才能がないからだろ。
906 :
無名草子さん:04/08/31 01:52
907 :
無名草子さん:04/08/31 02:08
908 :
無名草子さん:04/08/31 03:17
つか、小説に限らずあらゆる娯楽は全て現実逃避のために存在するわけだが
現実逃避→現実を忘れて楽しみをむさぼる と言い換えてもいいがな。
人間は多かれ少なかれ娯楽に快楽を求め現実逃避する。
ただし、常に(または日常の大部分)現実逃避し続けているようではおしまいだ。
こういうのを世間一般では社会不適合者と呼ぶ。
俺最近小説書いたんですよ! でも読んでもらいたいけどどこにのせたらいいのですか?
910 :
無名草子さん:04/09/07 20:11
男と女が夜、花火見てるシチュエーションの短編小説
というか文、ノリでいいから書いてもらえんですか オネガイシマス
>>910 夏花火
花火が闇を切り裂くその前に
二人 秘密のキスをしよう
912 :
無名草子さん:04/09/07 20:15
>>909 URL貼ってくれ。ただなら読んでもいい。
913 :
無名草子さん:04/09/07 20:52
914 :
無名草子さん:04/10/02 07:49:40
今年の、太宰治賞は、おいらのもんだが、なにか?なにか、問題でも?
915 :
無名草子さん:04/10/08 03:20:51
おいらの問題は応募要項に氏名と住所を書き忘れて
賞に応募してしまったことさ。ってなことは・・無いよな。
なんか読みたいぞう。いい加減なプロットでも、設定剥がしてでもいいから。
916 :
無名草子さん:04/10/11 09:58:03
おすすめの賞ってありますか?
(白石が来なくなった…良かったぁ)
919 :
白石昇:04/10/11 16:35:33
アタシになにか?
キャー デタッ!
921 :
無名草子さん:04/10/25 01:59:54
なれないんだよ。
つーか、なれない以前に書けないんだよ。
でも書きたいんだよ。
つーか、書きたい以前になりたいんだよ、小説家に。
でも書けないんだよ。
なに書けばいいんだよ、ばか野郎。
でも誰も教えてくれないことはわかってるんだよ、痛いほど。
ネットを利用した昨今の知識社会学の研究成果によれば、”作品”自体よりも、
作品に派生するコミュニケーションの方が質的にも量的にも重要であることが
わかっている。それらは、単に経済学的に無価値であるというにすぎないのだ。
作品論やジャンル論がほとんど無意味に見える場合、作品の読者を見ていた方が
有意義に感じるのはそのためだ。
アニメ、漫画等の著作権の議論が笑止なのは、若者文化の場合、そのネタのほとん
どは、誰が考えついたかわからない若者文化のネタのプールから集められたもので
あるからだ。
924 :
無名草子さん:04/10/25 03:22:48
俺も小説家になれねーかな
925 :
小暮(^^) ◆VkjrnMZynA :04/10/25 03:25:29
がんばれよ。
原稿用紙買ってやるよ >924
926 :
無名草子さん:04/10/26 01:48:49
生きていける程度の金を稼げるぐらいでいいから、小説家になりたいな。
読むのは好き。書くのも好き。
だけど趣味としてやりたいから小説家にはなりたくない。
928 :
無名草子さん:04/10/30 04:54:58
読むのも書くのも嫌い。
だけど職業としてやりたいから小説家になりた〜い!
読むのも書くのも大変だけど
小説を書きたい。
930 :
無名草子さん:04/11/01 22:58:36
小説家になど誰でもなれる・・・忍耐さえあればな・・・(現役○○家)
930
京極と宮部も言ってた
(ノ^^)八(^^ )ノ
932 :
無名草子さん:04/11/04 03:10:07
京極と宮部ならそう言うだろうな。
だって彼らは小説家じゃないもん。小説家のまねをしてる企業人だからね。
少なくともここに来てる様な奴はなれんよ
気にし過ぎで頭でっかち
935 :
無名草子さん:04/11/04 04:18:43
>>933 彼らは小説を書いてるというより、商品を作ってるということ。
以前書こうと思ったことはあるけど
下手に量読んでるから、人の作品の寄せ集めになってしまう。
読むのはミステりーや流行りものが多いのに、書きたいのは恋愛もの。微妙。
938 :
無名草子さん:04/11/04 20:04:08
書けても後押ししてくれる出版社が必要だし、
それに賞でもとらないとあまり売れないし。
趣味で書いてる人ならいるんじゃないかな。
939 :
無名草子さん:04/11/04 20:36:00
WEBで発表するもよし
山田某のように自費出版するもよし。
いくらでも発表の機会はある、誰でもなれるよ小説家。
940 :
無名草子さん:04/11/05 06:02:06
たくさん本を読んでる人の代表といえば→立花隆、斉藤孝。
こいつらの書いた小説は絶対つまらないと思う。
そうだろみんな。
>>940 うまいこというな。
確かに、本を読んで知識を蓄えるほど、書いたものから生命力みたいなものが失われていくような気がする。
素人が1冊だけ書いた本の方がまちがいなく面白い。
だから、最近は小説を読まなくなってきちゃった。
で、何を読んでいるかというとノンフィクションや業界暴露本と、数学や物理の本。
知らない人も多いと思うけど、数学や物理の書籍の内容はこの10年ですごく進歩した。
良書が目白押しだ。ある意味、学生の学力低下のおかげかな?
このスレに来てる人、漏れも含めてみんな小説家にはなれないと思う。小説家になれる人なら、今頃作品書いてるだろ。
スレ違いだけど、最近京極だめっぽと思うのは漏れだけか?
943 :
無名草子さん:04/11/07 05:25:02
>>942 お前はそりゃなれないだろ。才能ないもん。
漏れは才能ないけどお前はあるんだ。すごぽ(w
945 :
無名草子さん:04/11/07 08:23:32
943
頑張れよ!応援してるぞww
小説家なんてなりたくねえ。
どうせなるならコピーライターの方がいいな。
一文字当たりの単価が高そうだ。
当たり続ければな。
漏れの知り合いの結構有名な元コピライタ
警視庁の覚醒剤撲滅の「駄目。絶対!」50万だと。
948 :
無名草子さん:04/11/08 10:54:39
そういう誰でもできることやって一杯金をもらうと楽しくないよな。
おまいには営業力以外に能がないと、はっきりいわれている希ガス。
確かに小説家の方が社会的ステータス高いよな。なりてぇな、小説家。書いてもいないんだが。
やりがいもあり毛
951 :
無名草子さん:04/11/09 02:45:29
小説家のほうが頭いい女にもてそうだよね。
社長とかに媚を売るのは狡猾な女。
書いたことあるけどどうしても痛い文章になってしまう。
ネットに溢れてる文章と大差ないものに。
日頃から読書してる分自分の書いた文章の痛さがよくわかる・・・orz
わかっていても、何度推敲して書いても大して変わらん。
やっぱり文章力てのは先天的なものなんだなと思った。
954 :
無名草子さん:04/11/09 06:58:26
作品重視作品重視作品重視作品重視作品重視
作品重視作品作品重視作品重視作品重視作品重視
重視作品重視 作品重作品重視作品重視作品重視作品重視
視作品重視作品重視作品重作品重視作品重視作品重視作品重視
視 作品重視作品重視作品重視作品重視作品重視作品重視
作品重視作品重視
このスレで、どこかしらに小説を投稿したやついるのか?最後まで小説書いたやつは?
957 :
無名草子さん:04/11/09 16:18:03
俺は最初ホラー小説を書こうとしたのに400字詰めの原稿用紙
6枚目で早くも恋愛ものにすりかわってしまいました。
958 :
無名草子さん:04/11/09 17:16:04
こんなシーンいいなとかあんな話いいなとか思いつくけど、思いつくだけで
文章にできない。まして小説など。
↑禿同
でも小説家になりたい。・゜゜(>_<)゜゜・。
小説書いてるうちのストレス発散で、シナリオや戯曲を書いたら
何度か入選してしまい、賞金総額が百○十万円こえてしまった。
最近は頭の中が台詞とト書きになってしまうけど、
池波正太郎も最初は戯曲家だったと考え直して精進、精進。
960
あっちいっちゃえーっ!
うわぁあぁん。・゜゜(>_<)゜゜・。
962 :
無名草子さん:04/11/11 01:26:07
ポルノ業界、玉石混淆なんだけど
なんでこんなに才能あってポルノなの?
って人がごくごく少数いるのな。
>>962 才能あるエロ小説の作家の例をおせーてくれ
初期の館淳一(あくまで初期)とか。
>>919白石昇様
いえーいおひさしぶりー、って誰よあんた?
owattana・・・・
一行。
969 :
無名草子さん:05/01/06 00:13:59
970 :
無名草子さん:05/01/06 18:25:42
どーせ俺はよう書かんが
つーかせっかく小説書いても
どうやってみんな世に送り出してんの?
とりあえず書きあがったらどこに持ってくんだ?
971 :
無名草子さん:05/01/06 19:13:36
賞ねらう
972 :
無名草子さん:05/01/07 01:35:09
>>970 それは調べればすぐわかる。
そんなことは問題ではない。
小説などというものは作品の構成だとかそういうモノはある程度のレベルがあればそれでいいのであって、
売れるかどうかはマスコミに取り上げられるかで決まる
いやだってホラ今の小説見たらそんな感じがするじゃないか
俺だけかな
>>973 君だけではないと思う。
実に情けない。
975 :
無名草子さん:05/01/14 21:27:08
世情が求める作品=マスコミが取り上げられる作品。
作り上げられただけの作家は消える。
君の才覚が不幸にも時代にあわない場合もある。遅咲き作家を見習うといい
976 :
無名草子さん:05/01/27 08:26:43
>>932 お前の目は節穴か?少なくとも宮部は本物の作家だよ。
977 :
無名草子さん:05/02/12 17:31:18
原稿プロセッサ
978 :
無名草子さん:05/02/12 17:56:45
小説家ってだけじゃ社会的地位が低すぎていやだ。
低学歴の女流作家と同じにされては、かなわん
己の作品次第ですな
980 :
無名草子さん:
作詞、作曲家と小説家、どちらが社会的地位が上?