「国語」の教科書〜忘れられない一編〜その3

このエントリーをはてなブックマークに追加
935無名草子さん:04/11/04 21:40:52
何でわざわざかまうのよ
936無名草子さん:04/11/04 21:53:26

予報が外れるのが許せないってんなら、「晴れ 降水確率10%」にしておけば何も文句は言えなくなるなw
937無名草子さん:04/11/04 22:10:55
>>936
それいいね
9381 ◆0OHTCmYTPk :04/11/05 00:29:24
>>934
いや、お前はまだ理解していないようだな。
そんな単純なものじゃないということを強く言っておく。

>>936
お前はそれでいいのか??
そんな逃げ口上が常に付きまとう人生を勧めるのは
このスレにとってどういう結果が得られると思っているんだ?
何事も楽観していては今後厳しい人生になるぞ
939無名草子さん:04/11/05 00:51:02
「旦那様!!」←マジ泣きの超感動シーン←元ネタがわかった人は神。
940無名草子さん:04/11/05 00:54:01
魯迅かい?
941無名草子さん:04/11/05 01:07:46
故郷だね
942無名草子さん:04/11/05 01:19:24
>>938
いいかげんうせろ。
正気かお前さんは。
もしかしてお前、荒らしか?
943無名草子さん:04/11/05 03:45:59
「波はよせ波はかへし 波は古びた石垣をなめ」草野心平

詩を読むという習慣をついに持たずに生きてきたんだが、なぜかこいつだけは
頭にこびりついている。
944無名草子さん:04/11/05 12:42:58
928-929>>931
うわ早!
ずいぶん間違えてたなー >自分
それに会津八一かもと思ってた。
釈迢空でしたか。どうもありがとう!
945無名草子さん:04/11/05 16:32:41
天気で言い返せなくなって必死に盛り上げようとしてる
やつがいるスレはここですか?
946無名草子さん:04/11/05 19:18:12
ここにいるやつで、別の場所にスレを貼った奴、
お前は完全に負けてるなww

祭りをジョチョーしてるようなもん。

947無名草子さん:04/11/05 19:39:17
十和田湖にヒメマスを放流した、わいないさだゆきの物語。
小4か小五の時の教科書かな。
わいないってのが変な名前だったんで覚えている。
948無名草子さん:04/11/05 19:42:49
>>943 草野心平とか谷川俊太郎は印象強いよね。

やんまにがした
ぐんまのとんま
さんまをやいて
あんまとたべた

まんまとにげた
ぐんまのやんま
たんまもいわず
あさまのかなた


…ていうのをおぼえてる。教科書じゃなかったかな?
949無名草子さん:04/11/05 20:40:25
かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった
とってちってた

かっぱなっぱかった
かっぱなっぱいっぱかった
かってきってくった


なんてのもあったね。これも多分教科書じゃないけど。
ことばあそびうた だったかな
口に出して面白いやつってずっと覚えてる(うろ覚えだったりもするが)
9501 ◆0OHTCmYTPk :04/11/05 22:25:57
土日の天気は快晴なんだとよ。
その報道をどう考えてるんだ??
現実から逃げてばかりでは何も進まないことを強く言っておく。
まさか全て信じてるんじゃないだろうな。
これは俺の警告と捕らえていいからな
951無名草子さん:04/11/05 22:45:31
『ふるさとの 訛り懐かし 停車場の
人混みの中 そを聞きに行く』 石川啄木

方言についての説明文に載っていた句。
方言があまりないところで育ったので、方言に憧れました。
952無名草子さん:04/11/05 23:51:18
>>951
流れ嫁
953無名草子さん:04/11/06 00:09:29
俳句でイメージは覚えてるけど句が思い出せないのがある
夏、公園か広場で噴水かなにかの水が飛び散ってるような感じ
四方(よも)って文字が入ってて 真ん中らへんで句切れる
誰かしりませんか?
954無名草子さん:04/11/06 00:50:30
流れ嫁
955無名草子さん:04/11/06 01:33:14
>>947
学生時代、アルバイトで和井内さんって家に配達に行った。
それで、和井内貞行のヒメマス放流の話を思い出して、その家の人に
聞いたら貞行の孫だったw
ちなみに都内ね。

しかしあの話は、百姓はロクなもんじゃねーって物語ってるよな。
956無名草子さん:04/11/06 01:44:48
流れ嫁
957無名草子さん:04/11/06 02:12:45
>>831
遅レスだが
自分は教科書で読んだ覚えはないけど星新一の「鏡の中の犬」じゃないかな
958無名草子さん:04/11/06 10:00:02
>>947
おお、俺も覚えてる。
わいないさだゆき。
たしかに忘れられない名前だw

>>955
> 聞いたら貞行の孫だったw
それすごいね。
そのお孫さん、きっと名前を言う度に「もしや」って聞かれてるのかもw



959無名草子さん:04/11/06 12:06:52
>>957
きゃあ〜〜〜〜〜!!
ありがとうございます。
ずっと気になっていたけど、わからず仕舞いで諦めていたんです。
星新一だったんですね。
今度図書館で探してみます。
960無名草子さん:04/11/06 17:11:37
のんびり森のぞうさん
くまの子ウーフ
手ぶくろ買いに


  小1〜3の2学期だったけど、今でもすごく当時のこと覚えてる。
  いい話だったなぁ・・
961無名草子さん:04/11/06 17:16:44
あと
4年の白いぼうしもよかったな〜

あれから6年か・・
9621 ◆0OHTCmYTPk :04/11/06 17:33:50
>>961
ってことはまだ高校生か。
まだ教科書全て捨てずに残ってるんだろうな。
963無名草子さん:04/11/06 18:28:07
>>960
懐かしいな〜!「てぶくろを買いに」。
子狐が間違った手を出しちゃうところ、ハラハラして読んでました。
無事に帰ってきた子狐の言葉に、母狐が悩むところも良い!
964無名草子さん:04/11/06 21:12:55
>>962はその言動から、誰にも相手にされない中学生か高校生かと思ってたが
少なくとも戸籍上の年齢は18歳以上なんだね。

精神年齢は敢えて問わないが。
965無名草子さん:04/11/06 22:02:19
>>963さんのレスを読んだあとに、タバコを買いがてら近所の本屋に行ったのだよ。
で、マンガの新刊コーナーを見ていたら「てぶくろを買いに」のマンガが置いてあった
んでビックリしてしまったよ。
そう言う俺は四十過ぎのおっさんだが、やはり小学校の時に「てぶくろを買いに」を
読んだ記憶がある。
こりゃもう世代を越えて読み継がれる名作なんだと思ったわな。
966無名草子さん:04/11/06 22:46:41
953さんへのレス。お尋ねの俳句は、

噴水のしぶけり四方に風の街   石田波郷


967無名草子さん:04/11/06 22:55:20
おじさんのかさ 雨が降ったらピッチャンチャン♪
あと「どのようにしてねるのでしょう」ってのをやった気が。
9681 ◆0OHTCmYTPk :04/11/06 23:26:11
>>964
そういうお前は何歳なんだ??
まだ20代なんだろ?どうせ。
そんな程度で物事を推し量れると思うなよな。
常識だろうが。
背面投げを知っておくべき。
969無名草子さん:04/11/07 00:19:07
>>968
【「国語」の教科書〜忘れられない一編〜】
のタイトルからもわかるように、幅広い世代の方がいらっしゃいます。
教養のない方の出入りはご遠慮願います。
970無名草子さん:04/11/07 01:02:12
>>969
こっちのスレではもうエサを与えないでください。

文句があるかたはこちらへ・・・



背面投げは常識fromトリビアの泉
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1096642984/l100
971無名草子さん:04/11/07 01:18:58
>>966
おー  情景だけ覚えてて句の方はさっぱり思い浮かばなかった
どうもありがとう
972無名草子さん:04/11/08 19:26:52
953氏のレスを読んで、
 冬の水 一枝(いっし)の影も 欺かず  中村草田男
というのを思い出した。
973:04/11/09 01:35:52
>>933 これでしょう?

「(中略)よろしかったら召し上がってくださいませんか。」
(中略)
目の前に、どっしりしたオニオングラタンのスープが置かれた。
寒くてひもじかった私に、それはどんなにありがたかったことか。
涙がスープの中に落ちるのを気取られぬよう、一さじ一さじかむようにして味わった。
フランスでもつらいめに遭ったことはあるが、この人たちのさりげない親切のゆえに、
私がフランスを嫌いになることはないだろう。
974無名草子さん:04/11/09 02:17:52
作者は忘れたけど(項羽とかだっけ?)

長恨歌

を高校の教科書で読んでなんだかめちゃくちゃ感動した。
9751 ◆0OHTCmYTPk :04/11/09 03:10:40
天気予報に対して間違った見解を持ったままの議論を
このまま風化させるわけにはいかない。
報道する側はもってのほかだが。
ここにも俺の片腕は少なくないはずだ。
今がチャンスだぞ
976無名草子さん:04/11/09 13:08:39
たしか中一の現国で井上靖の「夏草冬濤」
小説の冒頭部分、主人公が水泳で飛び込み台から飛び込むことが出来ない
描写でもろに感情移入してしまい、その後どうなるのか気になって小説を買って
しまった。
はい、私も飛び込み台から飛び込めなかったからであります。
977無名草子さん:04/11/09 18:11:54
おいおまえら!
よくもテレビ板を荒らしてくれたな。
お前らが向こうへ連れてこなければよかったんだ。
責任とって、奴を向こうから出すように説得してくれ。
978無名草子さん:04/11/09 18:22:09
>>974
白居易だと思うよ。
ていうか、なんで項羽だと思ったんだ?

と言いっぱなしでは何なので、
自分もあれは大好き。
「温泉水滑らかにして凝脂を洗う」とかイイよね。
979無名草子さん:04/11/09 18:33:14
「玄宗と楊貴妃」と「項羽と虞美人」を混同してしまったと推測。
980無名草子さん:04/11/09 18:55:40
度胸試しか何かで古いはしごを登って行くんだが、
今にも壊れそうでどきどき、やっとのことで頂上近くまで行ったのに
先の部分が壊れていて天辺までは登れず、
あげくのはてに、一番下数メートルの部分に継ぎ足されていた梯子をワルい友達に
外されてしまい……といった話があった。外国の作者……ゴーリキーだったかなあ。
特に高所恐怖症ってわけじゃないんだが、読んでいて本当にビビった。
981無名草子さん:04/11/09 19:24:10
>>977
反対なんじゃないかな?

>>910で、
>トリビアに続いてここでもトリップ要求してくるのか
と、かいてあるから
元々はあちらの住人で、ひょんな事からこちらに迷い込んだみたいだぞ。
>>858でいきなり変なことを言い出してDQNパワー全開で
こちらも迷惑してるんだ。

>責任とって、奴を向こうから出すように説得してくれ。
テレビ板のほうが住処だ。
982無名草子さん:04/11/09 19:49:48
ええと、背面本体は別にどうでもいいですよ。
問題はここの一部住人(=馬鹿)がね
テンパってしゃしゃり出てきてることの方。

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/tv/1099497328/l100
↑このスレに出張してきて関係ない話題をふり続ける馬鹿ども。
スレ荒らしてるのと同じだぞ。背面と同罪だから、止めてな。

ちなみに、232以下略〜ね。
983無名草子さん:04/11/09 23:12:59
>>982
背面バカは背面スレに帰れ
984無名草子さん
高校の教科書に載っていた朔太郎の「大渡橋」
めちゃめちゃ暗かった。
だけどそれで朔太郎のファンになった。