『唯一神又吉イエスは日本・世界をどうするか』

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107パソパソ的人間
(2/3)次に世界経済共同体に於ける男女間の公平・平等性について述べたい。男性と女性
とは、体力そして精神・心の持ち方に違いがある。従って、世界経済共同体の仕事を
男性と女性のそれぞれの仕事に分ける。すなわち、世界経済共同体の政治を男性部と
女性部に分け、それぞれが別に活動を行う。(男性と女性に共通の仕事もある。)そし
て、男性部と女性部が一堂に会する合同部会は、司会は男性に譲ったらよろしい。風
水害等の緊急時等に先頭に立つのは男性側であるからだ。尚、男性と女性の仕事を分
けるということは、職場を別にすることではない。職場は同じでも、仕事の計画・立
案・遂行を、男女が別に行うということである。男女が一堂で決めなければいけない、
仕事のすり合わせ事項は、進行役を男性側に譲ることは、先に述べたことと同じであ
る。男性と女性の公平・平等性を損なってはいけないし、逆にそれを間違えてもいけないということである。
公平・平等性の最後に、日本の天皇制・外国の王制について述べる。世界経済共同
体の柱は公平・平等の原理・原則である。すなわち、どこまでも公平・平等性を求め、
完全な公平・平等性を実現し守る。それは世界人類一人びとりの生き方・生きざま・
生きがい、すなわち、人生・生活の真実・真理・正義である。そして、それは個人を
単位としても、国を単位としても、公平・平等性を確保する形式である。すなわち、
それは世界各国が、国を単位としての歴史から世界を一つの単位としての歴史に入ることである。
108パソパソ的人間:04/04/12 11:30
(3/3)従って、その場合に、日本の天皇制・イギリスの王制等は、国を単位と
しての政治形態であり、世界を単位としての政治形態である世界経済共同体の公平・
平等の原理・原則の平等性に照らし廃止しなければいけない。当然、憲法改正手続き
を経て、行われることは言うまでもない。世界各国元首は、各国政府の首長が務めることになる。
尚、国家主権の概念は国益概念に転化され国家対立の元にしかならない。唯一の真
実・真理・正義である、唯一神又吉イエスの世界経済共同体を知らずして、世界各国
が国家間の主権者たる内容など持ち得ないからだ。あるのは国益という国家間経済競
争であり、国家主権とはこの国益を守るためのものでしかないからだ。従って、主権
とは唯一神又吉イエスにあり、それは世界経済共同体の目的・内容である。よって国
家主権の概念は取り払われ、国家は世界経済共同体という共通の目的を持つパートナ
ー同志のそれぞれの単位となる。国家問の不公平・不平等・差別をどうすることもで
きない現在の国家形態から、公平・平等の原理・原則を持つ、世界経済共同体の国家
形態になるということを言っている。述べているように物事の真実・真理・正義を知
らずして主権者たり得ない。よって国民主権という概念も取り払われなければいけな
い。先に述べたと同様に、主権は唯一神又吉イエスにあり、それは世界経済共同体の目的・内容である。
全ての国家・国民は唯一神又吉イエスに従わなければいけないという事実を言っている。
追記する形になるが、公平・平等性とは公平性を持って平等性を確保する意味であ
り、できることは可能な限り、平等性に置き換えなければいけないのは当然の理である。