坪内祐三について2

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11
こういうスレタイこそ、坪内祐三にふさわしいような気がします。

■前スレはこちら
1.http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1028899496/

2無名草子さん:03/11/15 14:17
>>1
新スレ乙です
新しいぞこのスレは
3無名草子さん:03/11/15 16:22
古めかしいぞ、漏れは
4外吉:03/11/15 19:23
>>967
新スレ作成おつかれさまです。やはりタイトルはシンプルな方がよろしい。
今日は呉スレでブチ切れて、
もう2ちゃんねるのカキコも飽きてきたところですが、
良識溢れる健全なスレとなることをお祈りいたします。
えっ、漏まえがスレ汚してんじゃないかって?
め、めっそうもございません、坪内様。
坪内様の代わりとなる本の目利きなど、この日本にいるはずもございません。
5無名草子さん:03/11/17 02:08
ダカーポの日記によると、
ツボタン品川駅構内のレストランでキレたらしいね。
笑える
6無名草子さん:03/11/18 15:48
坪内さんのおやじって何した人なの?
7無名草子さん:03/11/18 17:51
ダイヤモンド社乗っ取りなど、もろブラック。
8無名草子さん:03/11/18 20:26
「そりゃあ、お前は古くさいよ」とか言われてたな、コイツw
9無名草子さん:03/11/18 23:07
顔からして古くせえ
10無名草子さん:03/11/18 23:23
それを言っちゃかわいそうだろ
11無名草子さん:03/11/20 17:15
クイックジャパンで連載開始age
12無名草子さん:03/11/20 17:21
9>新しい顔ってどんな顔?
13無名草子さん:03/11/20 20:52
「古くさいぞ」の南伸坊の絵、そのまんま
14あああ:03/11/20 22:35
あの分厚い東海林さだおの本、俺も買ったが、店員はまったく普通に
カバーをかけてくれた。ただし折り返しの部分がちょっと短い。
15無名草子さん:03/11/24 12:18
旧スレは過去ログ倉庫に行ってしまった。このスレ、ちょっとあげとこう。
16外吉:03/11/24 19:03
『小沢昭一百景』(全6巻・晶文社)、全巻新刊で揃えると1万5千円以上。
あーあ、どうせならちくま文庫で出して欲しかったよなぁ。
17 :03/11/24 20:00
そこでまたぶち切れ自慢ですよ。
ださっ
18無名草子さん:03/11/24 21:17
>>16
あれは欲しいな。ちくま文庫の浅草の本。
あれって確か解説坪ちゃんだったよね。
今度買ってこようかな。
19無名草子さん:03/11/25 14:05
>>17

意味わかんない。
スレまちがえたの?
20外吉:03/11/25 14:29
>>19
漏れもよくわからんが、
>>17氏が『小沢昭一百景』を買う金がないので漏れをねたんでるということか
なぁ。もしそうなら、呑み会1回断りゃ月1册分くらい捻出できるのにねぇ。
察するにお金のやりくりのヘタなお方のようだ。
21外吉:03/11/25 14:32
>>18
『ぼくの浅草案内』は地図や写真もついててオトクな一冊だよ。
もちろん解説は坪内氏。
22無名草子さん:03/11/25 17:18
ガイキチでしゃばるな。
おまえは何者?
23無名草子さん:03/11/25 17:26
あ、>>17>>22は荒らしかよ。
どんな私怨があるのか知らないが、お前のほうが傍迷惑。
外吉のほうがタメになることを書いてくれるから邪魔すんな!
24外吉:03/11/25 18:19
>>22
だーら、「精子ん異常者」だっつってんだろうが!! この厨房がッ!!
てな具合に書くと、>>22氏が荒れるだろうから、
「はァ、漏れは低能な精子ん異常者でございます。>>22さまのお怒りを厳粛に
受け止め、前向きに検討したいと存じます。どうか、>>22さまもこれ以上、精
神に荒廃をきたさぬよう心からお祈りいたします」
とでもレスしとくか。あー、アホくさ。



25無名草子さん:03/11/25 22:10
ガイキチさんはおいくつでつか?
26無名草子さん:03/11/25 22:14
外吉はんの今年一番のお勧め本は何でっか?
27無名草子さん:03/11/26 01:19
外吉さんは一体どこへ向かっているんですか?
坪内流ねちっこい文章でご返答ねがいます
28無名草子さん:03/11/26 01:22
外吉さんの好きなTV番組と好きな女性タレント教えてください。
29無名草子さん:03/11/26 01:47
25-28
あーれーまー。
くーだーらーねー。
こーどーもーのーけーんーかーだー。
30外吉:03/11/26 02:20
>>25
前スレ読めや。

>>26
低能な精子ん異常者にオススメの本訊くのもアレだわな。
今年刊行された本なら、
もちろん坪内祐三『一九七二』と言いたいところだが、
今月末に待ちかねていた呉智英『現代人の論語』が出るしなぁ。
でも、この連載は既読なので外しとくか。
つっても、これ以上やさしくて質の高い論語本はいまんとこないと思うよ。 
レオポール・ショヴォ著・山本夏彦訳『年を歴た鰐の話』も
昨年『小説新潮』で表題作読んじゃったから除外しとこう。
出口訳の福音館版「ショヴォー氏とルノー君のお話集」も全部読んでないしな。
もし読んでりゃあ大評判のデイヴィッド・イーリイ『ヨットクラブ』が
ベストワンになるかもしれないが、これは年末の愉しみにとっておこう。
中村圭子編『昭和美少年手帖(らんぷの本)』もなかなかの好企画だったが、
『伊藤彦造イラストレーション』の迫力と較べてしまうとまだまだ物足りない。
まぁ、入門書だからしゃあないか。ともあれ弥生美術館の快挙だと思う。
マンガだと岡崎京子『うたかたの日々』(原作は言わずもがなだがボリス・ヴ
ィアン。荒俣宏氏曰く「この傷ついた青春小説を読まずに青春時代をすごした
ファンタジー・フアンを、筆者は信用しない」。漏れは映画『クロエ』(利重
剛監督)のDVDまで持ってる)をミーハーに挙げたいところだが、
やっぱココは浅羽通明氏が8年前より刊行に尽力し、漏れもそれを待ち望んだ
塚崎幹夫『名作の読解法』(原書房)を2003年度ベストワンに挙げとこう
(実言うとコレも原稿の一部は8年前に既に読んでいたんだが、刊行にあたっ
て推敲しただけあって文章が俄然良くなっている)。
近刊予定の『ジイド『狭き門』案内--アリサの恋の謎を解く』も原稿コピーを
持ってるが、やっぱ買っちゃうのかなぁ?
てな具合に塚崎幹夫氏の宣伝をしてしまう漏れなのであった。
ttp://homepage2.nifty.com/mimigaku/meisakutop.htm
31外吉:03/11/26 02:22
>>27
さあ、どこなんでしょう? ぼくが訊きたいところなんですが、
ぼくって何? こう書くとまるで三田誠広みたいな質問ですね。
「ぼく」が外吉であるという根拠がどこにあるのか?
べつに「ぼく」は外吉でなく>>27でもいいんですよ。
だって、「ぼく」と指示する言葉がぼくに向っているとはかぎらないのだから。
だいぶはなしがずれてしまいましたね。
これでは、まるで永井均だ。でも、思わず真似をしたくなってしまう。
そんなところに「哲学する」ということの魅力と魔力があるわけですが、
哲学といえば、田中小実昌。ぼくは、ここで親しみを込めて「コミさん」と呼
ばせてもらいますけれど、ちくま文庫でコミさんの小説はいつ刊行されるんで
しょうか?
そんなことを自由に書けるメディアが2ちゃんねるだということに今気がつき
ました。2ちゃんねるが果たしている役割は、公衆便所の機能だけではないん
です。出版業界に属さない市井の人々も自由に意見できるメディアなんです。
でも、自由って、一体何でしょうか?
32無名草子さん:03/11/26 02:22
外吉くんのお望みどおり、坪内2世の称号を与えておこう。
ま、がんばりや。
33外吉:03/11/26 02:23
つづき

その意味を追求した一冊が、福田恆存『人間、この劇的なるもの』です。
中公文庫版の解説は私の卒論の指導教官だった松原正。こないだ彼に『月曜評
論』で斬られてしまったんですが、あの人は論争がプロレスだということに気
づいていない。論壇から干されてしまう原因は彼にもあるんです。ただ、ただ、
むやみに人を斬るだけだから、それで終わってしまうんです。弟子たちもバカ
ばかりです。
おっと、いけない。
坪内祐三が憑依しているうちに、もう紙数が尽きてしまいそうです。
最後に、「外吉さんは一体どこへ向かっているんですか?」という質問。
それは、これを読んでいるあなたにも向けられているディープな質問なのです。
「ぼくは一体どこへ向かっているのか?」
その答えを探しつづけて、人は文章を綴るのかもしれない。
人は言葉なくしては生きていけないから。。。。

こーゆーくだらねえ文章しか書けねえんだよ、漏れァ。
相手の知能読み取って、質問しろや、ゴルァ。
34外吉:03/11/26 02:24
>>28
『末っ子長男姉三人』。深津絵里。

あー、いちいちまともにレスしてるうちにもう2時過ぎじゃねえかよ。
荒らしの相手なんざぁするもんじゃあねえな。

>>32
んな称号いらねえ。
35無名草子さん:03/11/26 02:28
いいねえ外吉。
坪内以上だな、これ。
36無名草子さん:03/11/26 06:30
外吉さんは最近の小説は読まないんですか?
車谷長吉とか堀江敏幸とか。
37無名草子さん:03/11/26 06:32
も一つ質問させてください。
福田和也をどう評価しますか?
38無名草子さん:03/11/26 07:58
荒らしというより、ファン心理のようなものかもね。
べつに悪意は感じられないけど。
39無名草子さん:03/11/26 09:52
外吉さんは「作家の値打ち」読んで車谷買ったけど
まだ読んでないってタイプだと思う
うちはそんな外吉さんが大好きですう。
40無名草子さん:03/11/26 10:20
外吉さんは深津絵里のファンなのか。
CMでしか見たことなかったけど、そのドラマ見てみよう。
「三茶日記」風に日常生活を書いてくださいよ。
きょうの古本屋での掘り出し物とか。
TV批評や時事評論も読んでみたい。
41無名草子:03/11/26 12:50
31>「フリーダム」と「リバティー」二つの訳語。
42外吉:03/11/26 21:14
>>36>>39
書棚がぎゅうぎゅうになりつつあるので、最近は極力単行本の購入は控えてい
るし、小説はハズすと後悔も大きいので、目利きの評価がある程度定まってか
ら読むようにしている。
まだまだ読まねばならない本、読みたい本がたくさんあるのだ。
大手の版元から出される小説は数年後に文庫化されることが多いので、
倉阪鬼一郎『学校の事件』(幻冬舎)も今回は見送った。
堀江氏の本は書評系しか読んでいないが、今年は翻訳しか出てないようだね。
車谷氏については、三島賞のとき、あの筒井氏が珍しく私小説を評価したので、
文庫化された際『鹽壷の匙』から読んだよ。小説より他のものの方が好きだが。
映画『赤目四十八瀧心中未遂』のサイト
ttp://www.akameworks.com/

ところで、ヤスケンが誉め讃えた松浦寿輝氏の小説ってどうなの?
43外吉:03/11/26 21:21
>>37
年代物のワインで熟成された旨そうなお肉をお持ちなので、
角煮かカツレツにしたい食欲を喚起させる稀有な評論家だと思います。
優しいサヨクに奇妙なウヨク。どうでもいいラベリングだなぁ。

>>38
低能な精子ん異常者にファンがつくとは世も末だ。
ファン心理というか、ただの悪乗り、のぞき趣味だろうな。

>>40
まぁ、そのテのサイトでもお探しください。

>>41
自由についての定義のご教示、わざわざどうも。
44無名草子さん:03/11/26 21:54
松浦寿輝の小説はいいでつよ。
一般的に大学教授が書く小説は読めないものが多いけど、
松浦、堀江両氏はうまいと思う。松浦氏の「もののたはむれ」(新書館)、
「幽」「花腐し」など短編集はどれもオススメです。
機会があれば外吉さんも読んでみてください。
45無名草子さん:03/11/26 21:56
あ、それから赤目四十八瀧心中未遂の映画良かったです。
外吉さんも機会があれば。寺島しのぶは関西弁は下手だけど、
演技は何とも色っぽかった。
46外吉:03/11/26 22:07
>>44
レスどうも。にゃるほど、ヤスケンがベタボメした作家だけのことはあるんで
すね。文庫化されたら読んでみますわ。本屋で単行本を眺めたかぎり、装丁に
恵まれた作家だという気はします。

>>45
寺島しのぶサマはタイプじゃないんで、ヴィデオになったら観ますね。
47無名草子さん:03/11/26 22:07
>>30

外吉さん。「アリサの恋の謎を解く」要点っていうかヒントだけでも教えてもらえませんか。
週末までに「狭き門」のレポート書かなきゃならないのでかなり必死です。
まじ、アリサの気持ちがさっぱりわかりません。なんかオウムの修行みたく自分だけの世界にのめりこんでいくようで不気味でした。
塚原さんという方の本は、中公新書で「星の王子さま」に関する評論を読んでとても面白かった。
こんな読み方もあるのかとびっくりしました。
おすすめの「名作の読解法」もさっそくアマゾンに注文しました。
塚原先生が「狭き門」についてどういう解釈をされているのか早く知りたいです。
助けると思って、よろしくお願いします。

48外吉:03/11/26 22:46
>>47
わははははは。苦しめ苦しめ。己の読みの浅さにもがきあがき続けるがよい。
そうして低レベルのレポートを提出した後、『ジイド『狭き門』案内--アリサ
の恋の謎を解く』を読んで驚愕すべきであろう。ああ、小説を読むことって、
一回読んで筋追ったくらいじゃ何にもわからないんだってことを痛感すべきで
あろう。
たかが2ちゃんねるで塚崎氏の解釈を知りたいなどという根性がさもしい。
とは言うものの、こんな一節がある。

 彼女はくり返し「聖なる徳」というようなことばを持ち出してジェロームを
拒む盾とした。
 アリサは信仰と愛の板ばさみになり、信仰のために愛を犠牲にするようにな
ったのか。
 しかし、アリサがそれほど信仰に凝り固まっていた様子はない。アリサもジ
ェロームも盲目的な通俗的信仰を軽べつしていた。
 作者ジイドはアリサをすべての点で最高に魅力的な知性もこの上なく高い女
性に描いている。
 ということは、アリサがあくまでも正常で、偶然的な彼女の個人的性向や思
考が原因でこの悲劇が起こったのではないという、作者の保証を表している。
 実際、アリサの通った道筋を注意深くたどりなおすとき、彼女にとがめるべ
きところを見出すことはできない。
 至高の幸福を約束してよい完全をめざすひたむきな愛が、「どのような抜け
道を通って笑いから涙へ」アリサとジェロームを導いていったのか、この愛の
逆理をわれわれも見きわめておかねばならない。

どうだ? さらに混乱したか? わはははははははははははははははははは。
49外吉:03/11/26 22:54
あと、塚原さんじゃなくて、塚崎さんな。
50無名草子さん:03/11/26 23:17
>>48

ご親切に有難うございました。ミステリ小説のように簡単に謎解きができると思ったのが甘かったですね。
自分では、福田さんのロレンス論を引用して「近代人の悲劇」という観点から解釈するつもりでしたが、
もっともっと混乱してみなくちゃだめだと思いました。
新作も面白そうなので早く読みたいです。
塚原さんの文章は自分のように文学部ではない学生にも興味深く読めますね。あと、タイプは違うけど、
篠沢秀夫さんのも好きです。
外吉さん、ずいぶんサービスしてくれて、長い引用文ありがとう。お手数かけました。


51無名草子さん:03/11/26 23:18
>>49

あっ、すいません。またまちがえました。
塚崎先生ですね。
52外吉:03/11/27 00:40
>>50
あなたがものわかりのよいお方でよかった。
漏れも文学部卒ではありませんが、塚崎氏の読みの深さには感動すら覚えます。
ともあれ『狭き門』について書く機会に恵まれたのだから、最初はご自分の読
みで勝負してみるのがよいかと思われます。科目のひとつくらい、評価なんざ
気にせずにご自分の考えるようにお書きなさい。
それが、近刊予定の『ジイド『狭き門』案内--アリサの恋の謎を解く』をより
深く味わえる幸福への近道かと存じます。
あなたにとって『狭き門』が、レポートを書く機会のなかった漏れなんぞより
も印象深い作品になるであろうことをうらやましく思います。
53空吉:03/11/27 18:40
今月の月刊プレイボーイで自薦映画10本選んでるね
煽り文は
「30歳までに気狂いピエロや勝手にしやがれを見なかったなもう見なくていい」
ヨーロッパorヨーロッパtoハリウッドの芸術映画がほとんどでした。

自分はE・ドミトリク、S・ペキンパー、J・フランケンハイマーなどの
職人アクション監督物が好きなので(脇役でジョージ・ペパードがよく出てるヤツね)
全然好みが合いませんでした。

そろそろあちこちに書いた雑コラムが溜まってるはずだから春頃まではコラム集出してほしいなあ
この人はペラ3〜4枚の短文コラムが一番面白い。明治物やカルスタ物は全然買ってない。
54空吉:03/11/27 19:07
寺島しのぶの映画は「ヴァイブレータ」のほうがかわいいから
(書店で「映画芸術」の表紙見てください)そっちのほう見たいんだよな
「剣客商売」のこれが↓
http://www.zakzak.co.jp/top-xus/image/02110309kenkyaku02NK029B02.jpg
これだもんで↓
http://vibrator-cinema.com/press/images/terashima.jpg
相当印象変わった。
55無名草子さん:03/11/27 19:35
>この人はペラ3〜4枚の短文コラムが一番面白い。

同意。
「見なかったな」はひょっとして「見なかったなら」か?
56無名草子さん:03/11/27 20:20
(σ・∀・)σゲッツ!!

57無名草子さん:03/11/27 20:48
>この人はペラ3〜4枚の短文コラムが一番面白い。
どういうヤツのこと?作品名で教えてくれるとありがたいっす。
58無名草子さん:03/11/27 21:37
寺島しのぶって松たか子のねえちゃんか?
とスレと全然関係ないことを聞いてみる
59無名草子さん:03/11/27 21:39
と書き込んだ後でそら違うわなと気がついたので質問を撤回します
60無名草子さん:03/11/27 22:08
>>58
スレとは全然関係ないが寺島しのぶと松たか子には関係がないわけではない。


じつは寺島しのぶって松たか子のにいちゃんとケコーンするはずだったが(ry
61無名草子さん:03/11/27 23:18
寺島しのぶイイ!
外吉クンもイイ!
62無名草子さん:03/11/27 23:23
>「30歳までに気狂いピエロや勝手にしやがれを見なかったならもう見なくていい」

これは「20歳までに」に訂正すべきだと思うんだが
 
63無名草子さん:03/11/27 23:38
正直、映画なんて本や何かでお勉強して
見るようなもんじゃないと思うけどな。
あれは交通事故のように出会うものなんだよ。
64無名草子さん:03/11/28 00:53
>>60
そういや、以前、SPAの福田和也との対談で染五郎の話が出てたね。
65無名草子さん:03/11/28 01:58
外吉は(素人)童貞。間違いないッ!
66無名草子さん:03/11/28 04:08
30いくつでしょ?
流石にそれは無かんべ
67外吉:03/11/28 11:03
彼女いない歴30年を誇る(誇るものか?)漏れは、もちろん素人童貞だ。
付き合いでお手合わせした玄人にだって、一応おフェラはしてもらったけれど、
ハマグリに挿入はおろか触れたこともないし、キッスすらしたことがない。
(あ、ガキのころ、オヤジやオフクロやイトコなどからキッスはされたか)。
さて、これを「(素人)童貞」と呼ぶかどうか?

漏れは、深津絵里さまクラスの美女でもないかぎり、
あんな奇ッ怪なハマグリなんてものにゃあ心惹かれないのだ。
(おっぱいはものすんごく好きだけど)。
ここに漏れは宣言しよう。
吉田松陰先生を超える真性童貞として、今度は彼女いない歴40年を目指すと。
現にホルモンに身悶えた10代後半、20代前半のころと比較して、三十路の
今、性欲は格段に落ちている。生涯童貞も夢ではないと思う今日このごろだ。

あー、思い出す。学生の時分、浅羽氏からこんなお叱りを受けたことを。
「おまえはただの変態だ。オトコの古代なりすなんて最低だッ!」
68無名草子さん:03/11/28 11:19

和田芳恵の小説で主人公の爺さんが
身内欺く為に身体弱い振りして
陰で浮気しまくるってのがあったけど
あ〜いうのも良いね。
69無名草子さん:03/11/28 11:23
大島弓子をしらない人に分かるように説明してよ。
70外吉:03/11/28 11:27
「あ、あの、お、おれ、じ、実は、ど、童貞なんだ」とウブな男のフリをして、
女心をソソらせて(特に年上には効果絶大)、いろんな女とヤリまくる男。。。
こういう口説きのテクもあるのだ。
71外吉:03/11/28 11:37
>>69
ググって読みゃあいい。大島弓子先生の作品は、香山リカ女史が「痛みを伴う
癒し」をもつマンガだと評したことがあったっけなぁ。
幻想に酔うか現実を選ぶか。
ともあれ、青少年期に読まんと損するマンガのひとつだと思うよ。
映画の『金髪の草原』(犬童一心監督)もけっこう泣けるがな。
(日暮里さんの声が筒井康隆氏だったなぁ)。。。
72無名草子さん:03/11/28 13:22
蛤っていうより牡蠣とか鮑
73無名草子さん:03/11/28 13:40
外吉さん、童貞で40歳到達なんてこといわないでサ、
その豊富な知識&教養で女口説いてみようよ。
そりゃ深津絵里級の人はなかなかいないけど、
やっぱ人生には潤いが必要でしょ。ツボタンだって、
多くの色恋沙汰を経てきているわけだし。
でもって、外吉さんの恋愛を同時進行
ドキュメントとして、ここに書くと。そうすりゃ
文筆家としても一皮むけるんじゃないかな。
あなた、自分の魅力に気付いていないだけだよ。
さあ、新たな扉を開けましょうYO
74外吉:03/11/28 21:11
>>73
何を失礼なっ!
漏れは一介の2ちゃんねらー(無職童貞ひきこもり)であって、
自称「文筆家」などといういやらしい肩書きを持たぬのが誇りなのだッ!!
「その豊富な知識&教養」などとおだてられて調子に乗ったところで、外出中、
家族にこのスレをロムられ「あはは、おまえに教養なんてあるのかい」などと
嘲笑われてしまった、一族先祖代々で最も頭の悪い漏れなのである。
でたらめなトリビアで口説き落とせるような女なんざァ、バカバカしくて相手
にもしたくない。「人生には潤いが必要」と言われてもだなァ、不幸なことに、
漏れは今まで深津さまクラスの美女に出会ったことがないので、妥協した末の
「色恋沙汰」なんて面倒なものは一切御免こうむりたいのだ。付き合ってもい
ない精子ん異常の整形女からいやがらせを受けた(ソイツに場所を知らせても
いないのに自宅や職場に何度か現れ、あることないこと吹聴された)過去を持
つ漏れは、正直言うと女性恐怖症なのさ(あー、念のために書いとくけど、漏
れ、美男ではないよ。どっちかっつーと醜男)。
つーワケで、月イチ程度のオナニーを義務的に果たす今の漏れには、女友達は
必要かもしれないが、カノジョなんてものはいない方がラクなの。
とにかく、昨日から田宮版『白い巨塔』全話鑑賞に集中しているので、生身の
女など口説いているヒマなどないんである。とりあえず映画版(山本薩夫監督)
を観終えたが、やっぱ愛人役は小川真由実サマがベストなんじゃないかなぁ。
75無名草子さん:03/11/28 21:17
外吉、ますます面白い。
どなたか編集者がいましたら、デビューさせてやってください。
本人こんなこと言ってますけど満更でもなさそう。
ツボタンよりいいんじゃないか?
76無名草子さん:03/11/28 21:55
ぷっ、ほめ殺しかよ。
これだから、Decencyのない田舎者は嫌いなんだ…
77外吉の母:03/11/28 22:34
外吉の母でございます。
この度は、息子がこのような書き込みをしてしまって、
誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます……
息子は幼いころから知能の低い、ちょっと変わった子でした。
勉強もできず、スポーツもできず、英語も話せず、ドイツ語も読めない……
家族とまったく会話を合わせられない様子で、部屋に引き篭ったままで……
どんどん私たちから遠いところへ行ってしまうような感じだったのですが……
でも、このスレを知って以来、息子は少し明るくなってきたのです。
この間の夕食の時には、「今日○○スレでね、坪内オタがさあ…」と、とても
楽しそうに話をしていました。
一体何の話かは家族一同誰も理解できませんでしたが、その時の笑顔を見て、
やはり息子は何も変わってなんかいなかったんだと思ったのです。
あの……どうぞ皆様、息子をあたたかく迎えてやってください。
本当は良い子なんです。
皆様と一緒にいれば、息子はきっと素直な明るい社会人に戻れるような気がす
るんです。
是非、息子を見守ってあげてください…
どうか、よろしくお願い申し上げます。

それにしても、このスレの皆様の教養の高い書き込みに家族一同感嘆しており
ます。「医学部でこんな会話あったっけ?」と普段は研究の話しかしない夫が、
久しぶりに学生のころに読んだ本の話や観た映画の話をし始め、十年以上も口
をきかなかった息子に「おい、坪内という人の本、貸してくれないか」などと
話しかけてくれたのです。夫と息子が、こんな形でコミュニケーションをとる
ことができるなんて、私、思ってもいませんでした。
これを機会に息子と夫が和解し合えることを望んでやみません。
乱文失礼いたしました。
                                かしこ
78無名草子さん:03/11/28 23:10
外吉氏連載内定のもの
週刊文春「新書をくらえ!」
ダカーポ「外吉ウダウダ日記」
文学界「私説・保田與十郎」
小説新潮「俺はこんな雑誌を読んできた」
週刊現代「闘うコラム 外吉にも言わせろ」
79無名草子さん:03/11/28 23:36
>>77

虚等の東んちをもじったか。煽りとしても力作だね。
80外吉:03/11/28 23:40
>>79
どっかのスレの煽り文句をコピペして、ちょっと手ェ加えただけだよ。
元ネタには絵文字もあったが、オッサンの顔なので使えなかった。
81無名草子さん:03/11/29 00:34
>>80
こういうのは自作自演っていわないのか、どっちかというとオリジナル・サイコ
っていう感じかな?
82無名草子さん:03/11/29 11:28
外吉・サイコ説、(・∀・)イィ!!
83無名草子さん:03/11/29 12:46
つーより単なるバカっしょ。
84無名草子さん:03/11/29 15:42
>>83
そう、もちろん「オマエモナー」
85無名草子さん:03/11/29 15:50
>漏れは一介の2ちゃんねらー(無職童貞ひきこもり)であって、
>自称「文筆家」などといういやらしい肩書きを持たぬのが誇りなのだッ!!
なんか間違ったプライドもってないか?
「これを、我々の業界では三段逆プライド方式と、こういっています。」
(ケーシ高峰風に)グラッチェ
86無名草子さん:03/11/29 16:38
嵐山の文庫買っとこうかなあ
87無名草子さん:03/11/29 17:00
84=外吉
88無名草子さん:03/11/29 18:46
どうやら、図星をさされたらしいぞ。
89外吉:03/11/29 21:49
>>82>>83
両方当っている。
>>85
そのセンスに脱帽。
90無名草子さん:03/11/29 22:10
外吉=自虐の仮面を被ったハルホ
91無名草子さん:03/11/29 22:41
ハルホ って何よ
92無名草子さん:03/11/29 23:11
ハルホは治芳。
やっぱツボタン読者は今のニュースに興味ないんだね。
常に後ろ向きで懐かしがっている。
93外吉:03/11/29 23:39
>>90
漏れに、んな既得権益があったのか。。。
>>92
後ろ向きで後ろへ退く。。。

94無名草子さん:03/11/30 00:15
外吉はこのスレの抵抗勢力だッ!
95無名草子さん:03/11/30 00:21
>>93
>後ろ向きで後ろへ退く。。。
ザリガニじゃん。
96無名草子さん:03/11/30 00:23
猪瀬直樹ってさ『道路の権力』なんて道路のこと書くより『権力への道』
って自分のこと書いた方がいいよなぁ。
97無名草子さん:03/11/30 01:32
>>96
ワロタ。たしかに
98無名草子さん:03/11/30 12:35
外吉の紹介で興味を持って
塚崎幹夫という人物の「エクスタシー実践講座」なる新書をネットで買ってみたが、
まあ、昭和の奇書といえるだろうな。
どうして発売当時(昭和60年)反響がなかったのか不思議なくらいだ。

99無名草子さん:03/11/30 16:41
100無名草子さん:03/11/30 21:52
(σ・∀・)σ100ゲッツ!!



101無名草子さん:03/11/30 22:28
外吉を殺したのはきさまらだ!

満足か?
102無名草子さん:03/12/01 02:35
は?
103無名草子さん:03/12/01 10:33
>>102

他スレに書いてあったけど、コテハンやめるらしいよ。
もうカキコもしないってさ。
そりゃ、キモいファンがべたべた馴れ合おうとしたり、煩い煽りを受けたら、
やってられないだろ。馬鹿らしくなったんじゃない?

104無名草子さん:03/12/01 11:09
そうかあ。愛嬌のあるコテハンだったのになあ。
こっちでもあっちでも何度かレス貰ったけど、
俺キモいファンだったかもなあ。
煽り呼ぶ一因になったかなあ。
だとしたらごめんね。
105無名草子さん:03/12/01 13:57
タト吉として帰ってきてくれ〜
106無名草子さん:03/12/01 15:47
外吉ごめんね
107無名草子さん:03/12/01 21:43
タト吉イイ!
108無名草子さん:03/12/03 08:23
コテハンいなくなっちゃたね。
109無名草子さん:03/12/03 21:08
『東京人』の特集「食べ歩き、あの人この人。」で武田百合子のことを書いている。
武田百合子(・∀・)イイよね。といっても『富士日記』はほとんど読んでないけど。
『日日雑記』『ことばの食卓』『遊覧日記』あたりが大好き。
どれだったか忘れたけどHとオムレツ食いにいったら凄くまずかったっていう話
なんかは本当に藝文だと思う。
110無名草子さん:03/12/03 21:19
そうそう坪内氏は泰淳の「もの食う女」とからめて書いていてそっちの方も
読みたくなった。確かブックオフの100円コーナーから抜いてきたどこかの
泰淳集に入ってたはずだから読んでみるかな。
111吾輩は名無しである:03/12/04 11:16
『富士日記』は武田百合子が好きなら絶対に読むべし。
112無名草子さん:03/12/04 15:07
武田百合子が好きで『富士日記』読んでない人は居ないんじゃない?
113無名草子さん:03/12/04 15:09
正直112は言い過ぎた
114無名草子さん:03/12/04 17:01
ツボタンがいつも連れてる朝日の記者はキュート
115無名草子さん:03/12/04 19:27
喪前、眼科逝け。
あれが坪を狂わしてるバツイチ学芸部記者。
116無名草子さん:03/12/05 01:48
そうかなあ、ぱっと見だけど、何かそそるものを持ってると思うが。
事実上、半同棲みたいなもんなんやろ?
さすがツボタン、タト吉よりウワテだ。
物書きは恋愛しないとね・…
聞いてるか?万年作家志望の外吉クン。
117無名草子さん:03/12/05 08:02
ところで柴田宵曲ってしみじみしてて凄くよいと思うのだけど
坪内氏はなんか言ってないですかね?森銑三と仲良かったみたい
なんだが。
118空吉:03/12/05 15:25
柴田宵曲についてはこの本が出た時に「文庫本を狙え」(晶文社版書収)で書評してるよ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003115317/qid=1070603768/br=1-7/ref=br_lf_b_6/249-4495177-9155553

なお森銑三は反町茂雄「一古書肆の思い出」(平凡社同時代ライブラリー)の4巻に
東大史料編纂所を辞して著述業に入った森が戦後の混乱期に生活に困窮してた時に
東大傍の路上でばったり反町と会って仕事の伝手を頼むシーンがあって面白いよ
(その後、森は反町弘文荘に入り反町が市場や地方の古書店orコレクターから仕入れてくる
古典籍、自筆本、自筆書簡のカード作りをやっていた。)
119空吉:03/12/05 16:20
坪内コラムの本の中で自分が選ぶベストコラムをば

「庭の片隅にいる変わった叔父さん」 ストリートワイズ(晶文社)
団塊世代ジャーナリストに対する批判を通じて富士正晴や開高建を

「エッセイストになるための文庫本100冊」 シブい本(文藝春秋)
「雑文集で選ぶちくま文庫100冊」よりこっちが好き

「神保町との付き合い方」 古くさいぞ私は(晶文社)
雨の日に山陽堂で「ジョージ・オーウェル著作集」を買ったらまけてくれたエピソードいい
「読書する日常」やスタンレー鈴木名での「カルトを越えたウルトラ・マイナーは偉大なニッポン文学」
もなかなか、多分ツボさんの個人的ベスト作、値段も2600円と高いしね

「東京堂書店のこと」 後ろ向きで前に進む(晶文社)
新店舗になってから自分が行くと佐野店長居ないんだよな、あの禿頭見ないと
東京堂に来た気分にならない。

「沢木耕太郎の純文学書き下ろし小説『血の味』を読んで見た。
読んだ時期を過ぎてみると例のヤスケンぶっ叩きより、こっちのほうが
印象に残ってる。「そういえば沢木耕太郎って最近読まなくなったよな」
って思ってた自分が判ったような気がした。

林望「書藪巡歴」書評 文庫本を狙え(晶文社)
坪内書評にほだされて買った本のなかではこれがベストかな?この本の中にある
反町茂雄の独特な文体を真似た文章のとこは何度読んでも爆笑する。
120空吉:03/12/05 16:38
>沢木耕太郎の純文学書き下ろし小説『血の味』を読んで見た
これは「文学を探せ」(文藝春秋)に入ってるやつね。
121117:03/12/05 19:49
そらきっつぁんご教示サンクスコ。ちょうどてもとに図書館から借りてきた(買えよっ、てか)
『文庫本を狙え!』があったので見てみましたが森銑三が主で宵曲子のことはほとんど
語ってません(´・ω・`)。森銑三も独特のエグみのある文章がいいですね。
<余計な憎まれ口を叩くにも及ばぬが、文庫本ばかりを書架に並べてその量の増えてい
くのを喜んでいる人たちは、まだまだ書物好きとはいい兼ねるのではないかという気がす
る>
だとしたらいつもブックオフの100円文庫棚に張り付いてる俺って・・・

でも『柴田宵曲文集 第五巻(明治の話題 明治風物誌 他)』(小澤書店)は持ってるから
森先生も少しは褒めてくれるかも。
122無名草子さん:03/12/05 20:29
外吉さん、ベストコラムを挙げるのもいいが、
116の問いに答えたらどうだ。いきなりこそ泥のように
戻ってきおって
123無名草子さん:03/12/05 20:30
あ、スマソ。空吉だった……
紛らわしいんじゃい!
124無名草子さん:03/12/06 00:59
坪内ファンは他にどんな人の本を読んでるんだろ?
漏れは関川夏央、福田和也といったあたり。
小林秀雄、保田與十郎なんかは学生時代に通過しました。
よく読む雑誌 文芸誌は好きな筆者が書いてたら目を通す程度で、
文藝春秋、論座などの月刊総合誌かなあ。小生29歳大学講師です。
125無名草子さん:03/12/06 22:46
なんか、各誌の一月号に坪内氏の原稿がないような気がするんですけど...。
126無名草子さん:03/12/07 01:03
別にいいじゃん。
127無名草子さん:03/12/07 01:05
本好きちゃんねるにもどうぞ

http://jbbs.shitaraba.com/movie/1973/
128無名草子さん:03/12/08 01:48
明治10年代の坪内逍遥・二葉亭四迷から,大正末の菊池寛・広津和郎・江戸川乱歩らまで,
明治―大正期の主要な文学評論,論争の対象となった画期的な著述など,多彩な作品37篇
を収録.文学評論でたどる日本近・現代史である.「明治・大正篇」(解説=千葉俊二)
「昭和篇」(解説=坪内祐三)の2冊を刊行する.
ttp://www.iwanami.co.jp/shinkan/index.html
129無名草子さん:03/12/08 02:17
>>128
情報サンクス。群像の連載は柄谷行人が出てきてるね。
130無名草子さん:03/12/10 19:50
坪内が筑摩の社外アドバイザーに就任したって本当?
131無名草子さん:03/12/11 01:49
>>130
福田と一緒にな。
132無名草子さん:03/12/11 03:22
最悪やん
133無名草子さん:03/12/12 13:00
今月の出版物もろくなものがない
134無名草子さん:03/12/12 19:31
筑摩、松田の痴呆と共に終わったな。
晶文社も団塊ジジイを外部アドバイザーみたいにしてダメになったが、
福田も坪もまだ四十代なのにやってることは還暦前のジジイ並み。

まさに逝ってよし。
135無名草子さん:03/12/13 08:27
>>134
禿同。筑摩は終わったね
136無名草子さん:03/12/13 21:54
まぁ、倒産のあかつきは『筑摩書店における失敗の研究』でも松田氏に
書いてもらえば...。
137無名草子さん:03/12/14 14:10
× 倒産のあかつきは
○ 倒産のあかつきには
138無名草子さん:03/12/14 18:19
どうちがうの?いっしょじゃないの?
139無名草子さん:03/12/14 20:17
普通は下でしょう。
上でもわかるけど意味が通ればいいというものではないよ。
変なゴシップに憂き身をやつすよりはそういうところに
気を使ったほうがいいと思うな。
140無名草子さん:03/12/16 17:35
神保町すずらん通りのギター屋のサラリーマン金太郎似(いつもスーツ)のお兄さん
と坪内さんがすずらん通りの路上で怒鳴り合いの大喧嘩したらしいよ。


141無名草子さん:03/12/16 17:56
>>140

リアルっぽいね。原因とか詳しく知りたい。
142無名草子さん:03/12/16 18:14
坪クンは喧嘩好きだね
143無名草子さん:03/12/16 19:07
坪さん喧嘩はよくない
144無名草子さん:03/12/16 19:17
>>
141 原因は知らないけど
145無名草子さん:03/12/16 20:02
坪けんか強いの?
146無名草子さん:03/12/16 20:27
口喧嘩は強そう。
腕っぷしは、どうなんだろ?
プロレス好きではあるが
147無名草子さん:03/12/17 08:14
プロレス好きはへヴィーロック好き
148無名草子さん:03/12/20 15:46
坪内さんの好きなミュージシャンとプロレスラーは誰ですか?
149無名草子さん:03/12/20 16:02
グランドファンクとジャイアント馬場の昭和っぽさにシンパシーを感じてるんじゃないの(w
150無名草子さん:03/12/20 16:51
ミスチルも好きらしいw
151無名草子さん:03/12/20 17:55
音楽のセンスは無いよな
唐突にイーノとか出す福田はもっと最低だけど
152無名草子さん:03/12/20 18:13
ミスチルかよっ
153無名草子さん:03/12/20 18:17
福田ブタの知ったかぶりはビートルズ板でも物笑いの種になってたな
154無名草子さん:03/12/20 20:06
>>153
どういう風に?
155無名草子さん:03/12/20 21:38
最近エグザイルにはまっていて
ダンス特訓中だとか
156無名草子さん:03/12/23 00:01
なんだかんだ言ってニールヤングとか70年代ロックが一番好きなんだろ坪は
157無名草子さん:03/12/23 00:36
未読だけど坪ちゃんがロック語ると
なんかロッキンオンの投稿みたいになりそうだな。
「二ールヤングといえば〜を想い出す。」のような
なかなか本題に入らないやつ。

158無名草子さん:03/12/23 00:48
祐三は日本の不細工ラッパーDABOにも似てる
HIP-HOPはきかないのかなあ?
159無名草子さん:03/12/23 01:00
江頭だろ、似てるのは<坪
160無名草子さん:03/12/23 01:38
今度、ダパンプの曲で詞を書くらしい。
161無名草子さん:03/12/23 01:38
KORNとかきかねえのかよ!坪さん
162無名草子さん:03/12/23 19:51
坪タンに抱かれたいんですが、
どうすればいいですか?
いつも朝日の記者が一緒にいるんでしょう?
163無名草子さん:03/12/23 21:50
>>162
3Pにもちこめえ!!!
164無名草子さん:03/12/25 21:31
あした順子・ひろしのひろしの方の兄はあの人だったのか
ちっとも知らなかった
165無名草子さん:03/12/26 11:22
おまいらもちろんコレ読んだよな?
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/31/5/3117110.html
166無名草子さん:03/12/28 01:31
小説書かないのかな坪タン
167無名草子さん:03/12/28 02:47
小説なんか書かなくてよろしい
168無名草子さん:03/12/28 16:45
「文学を探せ」の最後の方、
新宿で暴漢に襲われたり、親父の件で
駆けずり回ったりするところは、十分「私小説」だった。
169無名草子さん:03/12/29 12:52
この前萩原延寿について書いてたのどこの記事でしたっけ?
170無名草子さん:03/12/30 10:39
確か『論座』の「雑読系」
171無名草子さん:03/12/31 01:35
>>170
なるほど。探してみます。
172無名草子さん:04/01/05 22:41
東京人の中央線特集でみうらじゅんと対談してる。
2発抜きますた。
173無名草子さん:04/01/06 11:19
それほんと?おもしろそー
しかし下の行がわからんw
174外吉:04/01/09 16:44
「新潮」2月号での四方田犬彦との対談すごく面白かった。
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/index.html
15歳で「現代詩手帳」に詩を投稿して激賞されながら詩を書くのを辞め
山梨のパチンコ王になった在日少年の話は興味深かったです。
「ハイスクール1968」も出たら買わなきゃな。2001年に出た
「ソウルの風景」はその年のエッセイでは個人的ベスト作
175無名草子さん:04/01/09 17:10
>>174

あんた本物?
176無名草子さん:04/01/09 19:07
>>175
「新潮」などという誰も読まない雑誌をよんでいるため
本人である可能性濃厚。
177外吉(の亡霊):04/01/09 22:41
>>175>>176
>>174の書き込みは漏れではないよ。
漏れはもう書き込まないから、どうでもいいんだけど、
まるで白土三平先生考案の「猿飛佐助」のようだ、
なんて書くと「外吉」を格上げし過ぎだな。
ま、漏れの書き込みなんざよほどのバカでもないかぎり簡単に模倣できるから、
これほど安易な詐称もないのだが。

あー、あと強調しとくけど、
『B級保存版』葦原骸吉氏と「外吉(そときち)」は別人ね。
知的怠惰なことに葦原氏の存在を知らずに「外吉」などというコテハンを使っ
てしまったがゆえに、昨年、呉スレなどで閲覧者に要らぬ混同を招いてしまい、
葦原氏にご迷惑をおかけしたようなので、この場を借りてお詫びします。
葦原どん、申し訳なかとですたいやねん。
ついでに、「外吉」の由来となった傑作長篇忍者漫画『ムジナ』の相原コージ
先生と白土三平先生にもこの場を借りて感謝いたします。

>>174
ついでに『情況』最新号の四方田犬彦インタヴューも紹介しとけば。
178174(空吉):04/01/10 06:48
すんません。174は空吉です。
PCのOSが不調でインストールし直したんで
名前欄を書き込む時に、つい「外吉」って入れてしまいました。外吉さん、ごめんね。
(ちなみにこのコテハンは、自分が好きなマンガ家の鴨川つばめの作品
「ソラキチ・マツダのビリーゴート・ラッシュ」から貰ってます」)

http://e-janaika.net/situation/modules/news/index.php?storytopic=1
四方田犬彦のインタビューは上記の雑誌で読めます。

いや、しかし自分のミスで外吉さん呼び出すとは思わなんだ・・
179嘘つき正太夫:04/01/13 20:57
>>174
帷子耀(かたびら・あき)氏ですね。『現代詩手帖』2001.7号、
特集「六八年―詩と革命」に四方田犬彦氏が「帷子耀覚書」を書かれ
ています。
180無名草子さん:04/01/18 20:32
『en-taxi』の坪内祐三のアメリカのニューレフトについての文章といい鶴見俊輔
へのインタヴューといい坪内氏『情況』のインタヴューの後「左傾化」してるんじ
ゃ...(笑)
181無名草子さん:04/01/19 19:55
>>180
坪内祐三の「左傾化」って何かミョ-におかしいな...。
でも、今、左翼ほど後ろ向きなモノはなかったりして(笑)
182:04/01/22 08:05
『en-taxi』読んだが、ボーツーの「左傾化」なんて感じられない。
そもそも>>180の言う「左傾化」ってどういう事いってるんだ?
『en-taxi』ではアメリカの「左翼」と日本の「左翼」のズレを問題にしているわけだが。
183:04/01/22 09:19
『パーティザン・レビュー』のダイジェスト版(日本語)出ないかなぁ。
秋元秀紀氏の『ニューヨークの知識人』は\4.500もするしな・・・。
あとドワイト・マクドナルド氏の文章で訳されたものって何かないですか?
184:04/01/22 13:49
独り言は続く・・・
昨年の『力の論理を超えて ル・モンド・ディプロマティーク1998−2002』
のようなかたちで『パーティザン・レビュー』は・・・無理か。
185無名草子さん:04/01/22 14:34
とにかくあのお顔が好きです♪
186無名草子さん:04/01/22 19:39
>>182
180氏が何の事を「左傾化」といっているのかは分かりませんが、分からないのに、
>『en-taxi』読んだが、ボーツーの「左傾化」なんて感じられない。
なんて、どうして言えるのでしょう?爆さんはどういう意味で「左傾化」を使って
おられるのですか?
187無名草子さん:04/01/22 20:58
>>182
180の書き込みをしたものです。「(笑)」がついてるのは「まさかね(笑)」
「そんなわきゃない」ということなんですが...。説明不足でしたかね...

>>183
ちょっと検索してみた限りにではないようですね。左傾つながりでいうと(笑)
『革命の創造力 トロツキー芸術論』トロツキー(柘植書房、1978)には、
『パーチザン・レビュー』の未来 ドワイト・マクドナルドへの手紙 という
文章が入っているようです。また、『アウシュヴィッツと知識人 歴史の断絶
を考える』エンツォ・トラヴェルソ(岩波書店)にもマクドナルドについての
言及があるようです。

>>184
面白そうですね。いまやると副島隆彦さんとかのしきりになるのかな。個人的
には野島秀勝、今福竜太、青山南、常盤新平なんていうラインナップで読みた
い気もします。(副島ファンの人、ゴメン)

188無名草子さん:04/01/22 23:06
『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』も『噂真』をとりあげていたし、文春の連載
でも日刊ゲンダイ連載の『水曜日は狐の書評―日刊ゲンダイ匿名コラム』(ちくま文
庫)をとりあげている。『一九七二』だって連赤だったし、投票は社民党だし(『人
声天語』)左翼的なるものに関心をはらうことすら左傾化だって言うんだったら「左
傾化」なのかもしんないけど(笑)やっぱ滅びゆく「左翼」への挽歌でしょう。
189:04/01/23 10:55
>>186
「左傾化」は、社会主義や共産主義等の左翼の立場に傾く事、として使いました。
180氏が言う「左傾化」は、果たしてアメリカの「左翼」なのか日本の「左翼」なのか
ちょっと気になっただけです。>>182に於いて誤解が解けたので良かったです。



190:04/01/23 10:59
>>189
下の>>182>>187の間違いです。
191:04/01/23 11:02
>>189
下の>>182>>187の間違いでした。
192無名草子さん:04/01/23 12:47
>>189
爆さん、レスありがとうございます。180氏の件は誤解が解けたから良いとして、
>果たしてアメリカの「左翼」なのか日本の「左翼」なのか
とありますが、これは、アメリカの「左翼」という意味ならば坪内氏の「左傾化」
という言い方も理解できるという事でしょうか?日本の「左翼」の持つ反米ナシ
ョナリズム運動としての側面についてはどうお考えですか?
>「左傾化」は、社会主義や共産主義等の左翼の立場に傾く事、として使いました。
だと、爆さん自身が日本とアメリカの「左翼」のズレをどう考えておられるかが分
からないのであえて質問します。くどいようですいません。私も『en-taxi』は読
んだのですがズレがあることは理解できたものの、それが何なのかはいまいち良く
理解できなかったので、教えていただければと思っています。
193無名草子さん:04/01/23 13:29
いまだにA新聞学芸部のSさんと付き合っているのですか。
194:04/01/23 13:36
>>192
高卒の無学な一書店員として日々読書に励んでおりますが、まだまだ人に教示できる程の
者ではありません。
>アメリカの「左翼」という意味ならば坪内氏の「左傾化」という言い方も理解できるという事でしょうか?
という事ですが、坪内氏は福田恆存氏のように誤解されやすい人だと思いますが、右にも左にも傾かないニュートラルな
立場に立つ物書きだと理解しています。
日本とアメリカの「左翼」のズレに関しては只今熟考中です。ごめんなさい。

195無名草子さん:04/01/23 14:59
>>194
爆さん。丁寧なレスありがとうございます。当方も無学ものです。
>日本とアメリカの「左翼」のズレに関しては只今熟考中です。
何か考えつかれたら、また書き込んで下さいね。ではでは。
196無名草子さん:04/01/24 15:24
坪内氏が情況のインタヴューでふれていたアイザック・B.シンガーの本を出している
吉夏社のサイト。レヴューコーナーで各種書評も読める。
ttp://www8.plala.or.jp/kikkasha/index.html
197無名草子さん:04/01/25 17:33
>>182

ドワイト・マクドナルドは南博編の『マス・カルチャー』で「大衆文化論」が訳出されてます。
絶版だけど、図書館回ればあるでしょう。
198無名草子さん:04/01/25 19:08
>>197
>マクドナルド,D.
>「大衆文化論」バーナード・ローゼンバーグ、デビット・マニング・ホワイト、
>南博監修『マス・カルチャー』紀伊國屋書店、1963
こいつですね、情報ありがとうございます。
199QuickJapan Vol.52 :04/01/27 20:34
http://quickjapan.hp.infoseek.co.jp/
【新連載】坪内祐三「東京」(写真・北島敬三)
200無名草子さん:04/01/27 21:00
街歩きものかな?
201無名草子さん:04/01/28 22:15
新潮社『波』二月号に横山秀夫『看守眼』評が載ってます。
202無名草子さん:04/01/30 12:03
>>199
小林信彦の「私設東京繁盛記」を意識してるよなその連載
203無名草子さん:04/01/30 12:10
>>202
「東京人」時代の出口裕弘への原稿依頼に関連して「私設東京繁盛記」にもふれて
いる。北島敬三氏の写真も良い。
204無名草子さん:04/01/30 17:27
私説だろ
205203:04/01/30 23:10
>>204
そうだね、ありがとう。
206無名草子さん:04/02/02 18:55
横山秀夫の紹介文(「波」なら書評ではないだろ)書くなんて
珍しいな。ミステリーは読まないんだろ、ツボタンは。
207無名草子さん:04/02/03 23:25
クイックジャパン立ち読みしたら、「私設」になってた。
編集者は何をやってるんだ?坪内もゲラちゃんと読め
208無名草子さん:04/02/05 20:54
『東京人』に登場している
209無名草子さん:04/02/06 20:52
東京から消えたものとかいう特集の中の三茶の古本屋がみーんな
なくなっちゃったというはなしだね。「街の給水所」だっけ。
210無名草子さん:04/02/07 00:59
群像の連載が最終回だ
211無名草子さん:04/02/15 22:00
>>162
告白すれば?でも2ちゃんねらーは嫌いらしいから、そのことはいわないほうがいいかも
212無名草子さん:04/02/21 22:11
>>207
漏れも昨日立ち読みしてきたけど出口裕弘の方は「私設」でいいんだな
213無名草子さん:04/02/21 22:57
>>212
212氏、ありがとう。
214無名草子さん:04/03/06 07:09
坪っち
215無名草子さん:04/03/06 08:39
田山花袋『東京の三十年』読み出したけどおもしろいね。
ただし講談社文芸文庫(坪内解説)ではなく岩波文庫(ブックオフ100円棚より)。
216無名草子さん:04/03/17 21:56
今週の文春で紹介されてた文庫本教えてくれー
10件近くコンビニ回ったが手に入らなかった・・・
217書店員:04/03/18 09:05
文/ツルシカズヒコ絵/ワタナベ・コウの『ポチ&コウの野球旅』知恵の森文庫です。
218無名草子さん:04/03/18 13:38
219無名草子さん:04/03/19 22:48
ツボタンクイズです。
ツボタンはトランクス派?ブリーフ派?
220無名草子さん:04/03/19 23:38
うーん、たしか『たまもの』にそんな写真があったような気がするけど...。
でも、今は両者の中間みたいなのとかもあるんでしょ?
221無名草子さん:04/03/20 00:41
昨年度の早稲田大学での講義って、
どんなことをやったのか、どなたかご存知ですか?
222無名草子さん:04/03/28 21:58
岡留を旨い事問いつめてたな
223無名草子さん:04/03/29 06:35
>>
222
噂真のタブー。
椎名誠・田中康夫・後もう一人佐高信だったけ?
224無名草子さん:04/03/29 18:21
当たり
225無名草子さん:04/03/29 22:09
筒井康隆
226無名草子さん:04/03/30 20:35
あと、編集長の髪の毛もそうらしい。
227無名草子さん:04/03/31 19:55
ちょっと前のスパの福田との連載でも岡留のところに行っていたよね
228無名草子さん:04/04/01 00:04
en‐taxiでたね。
229無名草子さん:04/04/01 02:11
仲俣暁生のツーボーへの反論
ttp://d.hatena.ne.jp/solar/
230無名草子さん:04/04/01 09:59
つまり仲俣は、あとから消せば何とかなると思ってるから
適当なことをweb上に書いているってこった。
231無名草子さん:04/04/01 11:55
福田-島田の応酬をいい話だと言っていたくらいだから、仲俣との応酬も面白く
なってほしい。ちなみに、福田と島田は新潮の五月で対談するらしい。
232無名草子さん:04/04/01 20:24
角田光代+岡崎武志の「古本道場」
ttp://www.webpoplar.com/beech/contents/0001_huruhon.html

あと、永江朗 「正しい読書、異常な読書 」
ttp://www.webpoplar.com/beech/contents/0002_tadashii.html
もあげておこう
233無名草子さん:04/04/01 23:51
仲俣暁生さんの言っている坪内祐三の芸っていうのが意味不明だよね、何が坪内氏
の芸だと仲俣氏は言いたいのかな?
234無名草子さん:04/04/02 21:19
仲俣暁生の文章読んでるとさあ、大学なんかによくいた
「知ったかくん」を思い出すんだよね。やたらスノッブで
理屈っぽいんだけど、その内容はあんまりなくて、「何か発言
している自分」に酔っている、といったタイプの・・・
あんまり生産的なこと書いてないよね。この人。なんか
あげ足とってる感じ。例えば加藤が「プー」なんてことを言ってるのを
批判して80年代すでに「バタアシ金魚」でうんたらかんたらとか言ってるけど
正直いってハァ?ってな感じだし。 ツボに対する批判もなんか要領をえねえなあ。
「迂闊でした。以後気をつけます」でいいのに。
しかし大塚にたいして「お前、舞上きちんとよんでねえだろ」とか
言って批判してた仲俣、世話ねえなw
235マタナカ:04/04/04 14:39
今ごろになってといってもエンタクシーは季刊なんだから、反論するタイミングが
づれるのは当然だし。坪内氏の芸をどうこういう程、仲俣氏に芸があるかは、今回
の氏の反応をみると疑問。
236無名草子さん:04/04/04 20:53
良い編集者、必ずしも、良い書き手ならず。仲俣さん、良い編集者なんだから、
妙な色気を出さない方が・・・・。
237無名草子さん:04/04/06 19:23
同じ編集者出身で、何であいつだけが売れるんだという男の嫉妬
238無名草子さん:04/04/06 22:32
いくらなんでも、それは仲俣さんに悪い
239無名草子さん:04/04/09 09:04
240無名草子さん:04/04/10 18:47
ぴあの関西版で連載を持ってる
241無名草子さん:04/04/16 07:44
これ↓読みたいage
http://www.msz.co.jp/titles/8047.html
242無名草子さん:04/04/18 18:13
文源庫刊の『遊歩人』四月号、特集・私の名画座に寄稿しているよ。
http://www.bungenko.jp/
243無名草子さん:04/04/27 15:58
ハッピーエンド通信なんて、手にはいらないよ〜
244無名草子さん:04/04/27 16:22
>>240
> ぴあの関西版で連載を持ってる
誰が?
245無名草子さん:04/04/28 00:50
>>243
> ハッピーエンド通信なんて、手にはいらないよ〜
「私の体を通り過ぎていった雑誌たち」だね、それにしてもKという編集者ってだれだろう?
246無名草子さん:04/04/29 11:24
>>244
坪内が。関西のことを書いている。
247無名草子さん:04/04/30 00:11
>>246
サンクス。本当ですか。なんで、関西限定なんでしょうね?
248無名草子さん:04/04/30 03:00
「福田恆存文芸論集」講談社文芸文庫 坪内祐三編集 5月刊行
249無名草子さん:04/04/30 03:25
長い間愛読者だったけど、高校の先輩だったと最近知った。
たしかに神保町はわりと近い。
250無名草子さん:04/04/30 05:50
ワタシも後輩。当時の建物は理科教室棟以外全部消えた。
興風館も1号館も2号館も・・・
251無名草子さん:04/04/30 12:15
同窓会スレになっている。うらやましいぞ、私は。
252無名草子さん:04/04/30 13:30
>>249
どこ高校ですか?
253無名草子さん:04/04/30 18:33
http://www.waseda-h.ed.jp/
「卒業生御三家に見る校風の研究」(『古くさいぞ私は』所収)参照
254無名草子さん:04/04/30 20:14
坪読者がGWに家にいることが良く分かった。
すっかり定着してきました春の青空古本市。
テント使用で雨でも平気(文庫コーナーは閉店)。
たくさんのご来場お待ちしております。
▼開催日時
2004年5月10日(月)〜15日(土)
10:00AM〜7:00PM(最終日5:00PM終了)
雨天決行(文庫コーナーは閉店)
▼会場
会場:早稲田大学正門(大隈講堂向かい)
東西線早稲田駅徒歩4分。都電早稲田徒歩3分。
▼参加書店
浅川書店・安藤書店・古書現世・古書かんたんむ・
古書畸人堂・金峯堂書店・三楽書房・照文堂書店・
谷書房・鶴本書店・虹書店・平野書店・ブックスアルト・楽園書林 以上14店
256 :04/05/05 01:42
『波』に唐十郎について書いている。情況劇場が面白いってどうなのかな?
257無名草子さん:04/05/05 11:39
今日花園神社抜けてきたら赤いテントが張ってあったけどあれはそうかな?
258訂正:04/05/06 09:36
>>256
×情況劇場 → ○ 状況劇場
259カレー食べたい:04/05/06 19:50
ダカーポの酒日記、どう考えても食べすぎだろう。
260 :04/05/06 20:23
もう一人の盟友、浅羽通明の待望の新刊が二冊同時発売。もちろん、新書のメキキとしては
売れなそうな『アナーキズム』が狙い目。
『アナーキズム』
http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31372569
『ナショナリズム』
http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31372570

261坪チャンを探せ:04/05/07 00:35
>>259
同感。何で、あの体型がキープできるの?アトムや8マンみたいに胃袋取り出せるのか、謎だ?
262 :04/05/07 00:38
>>260
> もう一人の盟友、浅羽通明の待望の新刊が二冊同時発売。
坪内・マードックに福田・ローデスだとすると、さしずめ浅羽はアドニスか、マードック&アドニス組も何か名前があったような....
263無名草子さん:04/05/07 19:34
あげ
264無名草子さん:04/05/08 19:01
今月の新潮読んだ?
坪内祐三・谷沢永一対談。
265無名草子さん:04/05/08 21:13
>>264
情報dクス
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/index.html
◇徹底討議 文壇と新潮の栄枯盛衰一世紀 谷沢永一×坪内祐三
今度図書館で読んでくる

野坂昭如復活!?
◇惑いつつ追う楕円のボール……………野坂昭如
266無名草子さん:04/05/08 23:01
にしても、今月の新潮メンツ濃すぎ。
保存版だな。
267書店員:04/05/11 11:15
新潮読んだ。
文壇と新潮の栄枯盛衰一世紀もいいけど、その次の
新潮100年史が凄い。
268無名草子さん:04/05/13 23:25
こんなの出たんですね
http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/wadai/archive/news/2004/03/20040314ddm015070132000c.html
新潮文庫続きを出してくれないかな
270無名草子さん:04/05/18 22:10
en-taxiで批判したせいではないだろうが、青春と読書の関川氏の連載終わってしまったね。
271無名草子さん:04/05/19 00:27
神田の古本屋でホブズボームの『反抗の原初形態』ゲット!!

うらやましいでしょ? 坪内さん
272無名草子さん:04/05/19 14:54
>>271
坪内さんではないが、おめでとう。
273無名草子さん:04/05/19 18:59
坪内氏と吉田豪氏が対談するとのこと。
5月26日(水)16時20分〜 早稲田大学15号館201教室

坪内氏の「編集・ジャーナリズム論」の授業内で行うそうです。
274無名草子さん:04/05/19 22:43
おお、吉田豪と対談するの?
テーマは何なの?
275無名草子さん:04/05/20 00:10
テーマは特に言ってなかったです。

学生が企画したようで、
坪内さんは吉田豪とは会ったことがないと言っていました。
276無名草子さん:04/05/20 02:45
>>275
聴講してもいいですか?
277無名草子さん:04/05/20 03:12
ダカーポによると今年は受講生が200人ほどいるそうですが、
毎回、何人くらい出てきてますか? 来週、紛れ込めますかね?
278無名草子さん:04/05/20 03:31
>>276>>277
「贋学生も全然構わない」と言っているので、問題ないと思います。

坪内さんが「登録したら、単位を差し上げる」
と言っているので、あまり来てません。
昨日は30〜40人ぐらいで、教室ガラガラでした。
279無名草子さん:04/05/20 03:35
>>278
お返事。ありがとう御座います。是非行かさせていただきます。

水曜日はたしか最近ダブル新刊を出した浅羽通明の講義もあるんですよね?時間が重複していて
両方聞きたい人が難儀しているという話を聞いた憶えがあります。
280無名草子さん:04/05/20 03:42
たしかに水曜の5限は浅羽通明氏の講義もあって、かぶってます。
浅羽通明氏の講義の方が人気があるようです。
281無名草子さん:04/05/23 03:57
ミーハーですみません。坪内さんのお顔が好きです♪
282無名草子さん:04/05/24 19:57
>>273
>坪内氏と吉田豪氏が対談するとのこと。
>5月26日(水)16時20分〜 早稲田大学15号館201教室

二人の対談、
大学構内にチラシが貼ってあった。「古本」がテーマらしいね。
企画した方々、お疲れ様です。
283思想主義:04/05/24 23:37
坪内祐三って今、何処の大学で講義してるんですか????
284無名草子さん:04/05/25 01:59
某サイトよりコピペ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5月26日(水)、つまり明日の午後4時20分から、
早稲田大学本部キャンパス15号館201教室にて吉
田豪さんと坪内祐三さんの対談イベント「古本メッタ
斬り!初対決!」が行われます。若手の気鋭評論家で
あるお二人が緊張感あふれる対話(対決)を行うこの
歴史的瞬間を見逃しては、あさって以降、夢見が悪い
ですよ〜♪

chikiの知人が関わっているイベントでもありますので、
皆さんどんどん足を運んでください! ちなみに終了後、
飲み会に来たい人は誰でも参加OK!プロの評論家と酒
を酌み交わし、熱い議論に興じる機会に恵まれることな
ど、通常はそうそうあるものではありません。というわ
けで、明日は予定を変更しましょうね♪ さあ! さあ!
 さあ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


285無名草子さん:04/05/26 23:08
レポよろ。
286吾輩は名無しである:04/05/26 23:58
287無名草子さん:04/05/27 15:02
>>285
それじゃ、やりますか。
16時をまわった段階では一人しかいなかった会場にも
ぼちぼち人が集まってきて、60人ほど来たところで御二人が登場。
教壇の上に物凄い量の本が積まれていく。100冊くらいあったろう。
それは全てタレント本(吉田さんは4000冊のタレント本を所有している、という)
「坪内さんが買ったことのあるタレント本は?」「せんだみつおの・・・」マイクが無くて聞こえない。
それでも話は進む。まずはゴーストライターや編集者の話。
吉田「松本伊代の3冊目のエッセイ集で、突然、戦争の話が始まるんですよ。
   最近の世界は戦争の脅威に覆われていて、みたいのがまるまる4ページ。
   これは、完全にゴーストライターの暴走ですね」
坪内「83、4年ごろまではね、ゴーストライターにも全共闘くずれが多かった
   んだよね。それが85年以降になると、そういう色がなくなってくるわけ」
288287:04/05/27 15:21
講義の枠でやった企画で、それが「編集・ジャーナリズム論」だとかだから、
編集の視点が最初は中心だった。
・昔の某週刊誌(言ってたが忘れた。大衆?)でビートたけしがやってた対談も、
 そのテープ起こしをしたのが荒川洋治だったから凄く良かった。
・横山やすしが小室直樹と対談していて、横山やすしは右よりの人だったから
 最初は意気投合してるんだが、「ロシアの女を(自主規制)」と小室が言った辺りから
 罵り合いになり、小室が怒って帰ってしまうやり取りまでが、活字になっている。
 「最後の写真は、小室のうしろすがたなんですよ」「こんなのも、まとめた人の芸じゃないかな」
・山口百恵の自叙伝『蒼い時』の出版プロデューサー、残間里江子さんのやり手ぶりについて。
 この本は初潮の話が入ってるのだが、これは中沢けいさんの小説で初潮話が文壇で話題になってた
 のを、目ざとく残間さんが採用したものだろう。

ただ段々、話はディープな芸能界話にもなっていって・・・
289287:04/05/27 16:17
ネタについては、吉田豪さんの文で読んだほうが断然面白いし、見出しだけ挙げときます。
・1982年、風間杜夫が大ブーム! 
・重松清のデビュー作は岡田有希子モノ
・三田、次男がグレた理由〜三田寛子の教育本から読み解く
・男児戦慄の教育論〜石原慎太郎『スパルタ教育』
・芸能界のベストカップル長門博之が何故か出した暴露本、とその改訂版
・三国錬太郎とフィッツジェラルドとヘミングウェー
・安西ひろ子と石田ひかりに愛称をつけると・・・
・田代まさしの80年代不良本が、寝かせといたらイイ味に
・松山千春の男らしい生き様
・坪内祐三はある日、酒場で石井苗子さんと出会った
・サルトルを50冊読んだ人
・竹村健一はエロ・イングリッシュの大家である
・読書人、中田英寿と渡部昇一は奇しくも一致する
実に濃厚な90分でした。企画者の方、テンパッてたけどお疲れさん。
290無名草子さん:04/05/27 18:06
レポ乙
荒川洋治ってそんなこともしてたのか。
291無名草子さん:04/05/27 19:59
>>287
乙。
ちょっと気になった間違いを。
三田寛子→三田佳子、長門裕之、三国連太郎

あと、サルトル50冊読んだのは有馬稲子。
紺野美紗子、田中康夫、池谷幸雄、森繁久弥、細川ふみえ、弘田三枝子、
三船美佳なんかの話題もしてたよね。
292無名草子さん:04/05/28 02:05
>>287
乙。見出しのつけ方(・∀・)イイ!
>・三国錬太郎とフィッツジェラルドとヘミングウェー
これとか行ってない人は気になると思うけど、
三人とも短小包茎って話だからねw
293無名草子さん:04/05/29 00:23
石井苗子と向井亜紀の昔のエピソードの話なんかも良か
ったな。向井亜紀の名前が出たとき、坪内さんが突っ込
み入れて、教室で軽く笑いが起こってたけど、紙プロと
か読んでる吉田さんのファンなんだろうな。今年度の坪
内さんの授業の中で一番面白かったよ。また誰かゲスト
呼んで欲しい。
294無名草子さん:04/05/31 23:46
>>293
呼ぶとしたら、誰がいいですか?
295無名草子さん:04/06/01 00:33
神保町にこいつが行く文壇バー
元集英社の女の店行ってるやついる?
福田もいくんだよな
296無名草子さん:04/06/01 00:43
>>289
中田ヒデと渡辺の話を軽くでいいから教えてください。
中田ってホモなんですよね?
297無名草子さん:04/06/01 01:35
中田は読書好きなのに
愛読書が原田宗典の「スメル男」で
ハリーポッターが好きとか。
渡部もハリーポッターが好きだったんだっけ?
その流れで有馬稲子のサルトルの話が出てきた。

中田じゃないけど、ある人の男らしい生き方については言ってたよ。
298無名草子さん:04/06/01 08:01
>>297
レスありがとうございます。 自分もその時いきたかった!
その男らしい生き方をしている方はどなたですか?
299無名草子さん:04/06/01 09:42
>>287さんのレポをご覧になれば
分かると思います。
300無名草子さん:04/06/02 10:11
スメル男が好きなのはガクトじゃなかったっけ?
そんで、中田ヒデは自他ともに認める読書家みたいになってるけど、
愛読書はシドニィ・シェルダンとかハリーポッターとかなかなか香ばしい。
マンガも好きで、「漢字に振り仮名をふってあるから勉強にもなる」とか。
この説は渡部昇一先生も唱えている。
こんな感じじゃなかった?うろ覚えでスマソ
301297:04/06/02 22:17
>>300
多謝。
そうだったような気がする。
話がこんがらがっていたみたい。

今日の授業も出られたのですか?
302ぉぉぉおおお:04/06/02 22:51
でましたねん。坪内さんおもろいわあ
303300:04/06/02 23:28
>>301
授業の登録はしたんですが、いつもは浅羽先生のほうに出てます
304無名草子さん:04/06/04 18:07
>>303
ええ、そうななの?浅羽の方が面白いって事?
305無名草子さん:04/06/05 16:04
>>288
SPAの福田との対談もをテープ起しているのは誰だっけ?
306無名草子さん:04/06/05 16:16
>>305
石丸元章さん。
307無名草子さん:04/06/05 17:19
>>306
則レス、ありがとう。あの対談は結構ディープで、わたしにはよくわからない点も...。皆、理解できてるのかなあ?
308無名草子さん:04/06/05 18:56
他に中田英寿姐さんの愛読書おしえてください?

ヒデさんはIQ高いって本当ですか?
309無名草子さん:04/06/06 12:27
坪ちゃんの連載は

文藝春秋、週刊文春、考える人、ダ・カーポ、スパ、論座、本の雑誌、小説新潮
クイックジャパン、エンタクシーぐらい?

他にあったら御教授下さい。
310無名草子さん:04/06/06 13:15
>>309
文學界の吾八名義のやつ、あと、ジャーロだったかミステリー系の季刊誌の連載は終わったのかな?
311無名草子さん:04/06/07 00:32
ハンサムですよね。
312無名草子さん:04/06/11 00:27
ち○こデカイですよね。
テクもあるし。それで大概の女性編集者は
参ってしまう。
313無名草子さん:04/06/11 01:54
SPAの対談は出版社の経費で飲食物にありつく姿が印象的です
314無名草子さん:04/06/11 03:18
今週は山の上ホテルだったよね。
しかし、扶桑ってそんなことしていて大丈夫なの?
エンタクシーも売れてるの?
315無名草子さん:04/06/15 23:08
売れてるからしてんじゃん
316無名草子さん:04/06/27 20:13
坪内とサッカーポルトガル代表のデコ選手はチョーそっくり
坪内ファンならデコもチェックしてね



317無名草子さん:04/06/28 02:09
坪内さんの週刊文春の文庫紹介コーナーはおもしろい
サンクス坪さん!

318無名草子さん:04/06/28 21:01
小沼タソの全集出てるんだな
319無名草子さん:04/06/29 04:30
こんなにも神保町を愛している坪内さんだが
本屋以外の神保町住民のほとんどは、坪内さんを知らない
悲しいな

320無名草子さん:04/06/29 04:34
神保町ファンの文人・有名人を教えて
知ってるのは、福田和也、坪さん、鹿島茂、逢坂剛、嵐山光三郎

イースタンユースのヴォーカル 神保町のてんぷら屋はちまきには江戸川乱歩
も通っていた
321無名草子さん:04/06/29 20:14
この人ってよく東京堂ふくろう店に出没するの?

322無名草子さん:04/06/30 02:45
坪内デコ
323橋本、奉納プロレス復活へ:04/06/30 11:34
324無名草子さん:04/06/30 16:22
>>310

吾八やっぱ坪チャンか!
ずっとそう思ってたんだよね。
百年前の今日は〜〜、なんて坪チャンくらいだとおもってたんだよね。
ところでどこで正体明かしてたの?
325無名草子さん:04/06/30 17:20
坪内氏は「祐三」っていう名前も なんか雰囲気に合ってていいな。
326無名草子さん:04/06/30 21:31
確かに戸川秋骨っていいね
個人的には上林暁酒場小説集以来のヒットだ
327無名草子さん:04/07/03 12:03
坪内さんと今、アメリカのシングルチャート1位の
アメリカロックバンドのフーバスタンクのヴォーカルとそっくり
こいつはアメ公と日本人母のハーフらしいが
坪内さんに似ているぜ
みんなもフーバスタンクは、チエックしてねーーー


328無名草子さん:04/07/03 15:04
似てねぇ〜
329無名草子さん:04/07/03 15:41
坪さんかっこええ
330無名草子さん:04/07/03 15:47
>>328
似てねーとは誰と似てない?
フーバスタンクのヴォーカルと?
331無名草子さん:04/07/03 16:36
332無名草子さん:04/07/03 18:03
>>331
コメントしづらいにもほどがあります
333無名草子さん:04/07/04 01:30
334無名草子さん:04/07/04 07:56
>>333
昔は肥満児だったから、こんな感じでは(w。
335無名草子さん:04/07/04 08:09
フーバスタンクに坪内は似てるYO!




336無名草子さん:04/07/04 12:14
坪内と蓮池弟は似てる
337無名草子さん:04/07/04 14:08
坪内に似てるサッカーポルトガル代表のデコがヨーロッパ選手権2004決勝
で大活躍してポルトガル優勝できるかだ。

338無名草子さん:04/07/05 04:47
ポルトガルのデコ坪内がんばれーーーーーーー


339無名草子さん:04/07/05 13:56
最初は興味半分で気になって、
あとは大抵読んできましたが。

人品骨柄の卑しさに耐えられなくなり、
読まなくなりました。

途中から実家の競売が云々〜なんて
どうでもいいんだよね。
そんなの求めてるんじゃないのに勘違い。

「別かれる理由が気になって」なんて醜悪。
あとづけもええかげんにせえよといったところ。

魅力を感じなくなった。
340無名草子さん :04/07/05 15:16
>>339
じゃあ以前はどんなところに魅力を感じてたのですか

341無名草子さん:04/07/06 00:32
>>340
本人がまんま私小説みたいなところかな。
あと本棚というか本部屋というか本家というか、
「鳩よ」の特集も良かった。
ホントに本が好きなんだなってにじみ出てた。

読んでないのは
「靖国」「七人つむじ」「1972」くらいかな。。。

「1972」は四方田犬彦の「ハイスクール1968」からみ
で読んでおかないと、とは思っているが。。。
342無名草子さん:04/07/07 21:25
私は中野翠で坪内祐三を知りました(ストリートワイズの福田つね在論)
わかりやすい言葉で文学をカタログ的書いてありファンになった
343無名草子さん:04/07/08 01:57
ヤスケンとの一悶着とか、
人間ちっさすぎませんか?
344無名草子さん:04/07/08 07:01
フィーゴがデコをいじめてたんだってね
かわいそ
デコと坪内にてるよなあ
345無名草子さん:04/07/10 07:03
坪内LOVE





346無名草子さん:04/07/15 16:19
シブい本は内容カバー紙質のらくろ全て渋い本だな
347無名草子さん:04/07/22 12:35
ジュンク堂での講演聞きに行った人います?どうでした?
348無名草子さん:04/07/24 00:29
無尽蔵の酒量
349無名草子さん:04/07/28 09:07
外吉氏は元気かなぁ?
350あぼーん:あぼーん
あぼーん
351無名草子さん:04/08/05 23:00
基地外氏
352無名草子さん:04/08/16 03:02
It's phony
353無名草子さん:04/08/17 01:03
It's true
354無名草子さん:04/08/17 01:20
諸君の連載はやっぱ力はいってるよね。
355無名草子さん:04/09/01 22:15
週プレに登場
356無名草子さん:04/09/02 11:16
タイトルにするまでも無く、お前はじゅうぶん古臭いぞって言われてたのが笑えた。
357無名草子さん:04/09/12 01:05:03
>>355
大川前総裁だっけ?ツボたんが江頭に似てるという話はどうなったんだ?
358無名草子さん:04/09/12 23:38:02
文芸春秋のコラムに載ってるイラストは
中野翠が描いてる絵だよね?
359無名草子さん:04/09/21 01:29:16
「1972」読んで頭脳警察1買った。
360無名草子さん:04/09/24 06:56:33
関西版ぴあの連載って気になるな
361無名草子さん:04/09/24 07:38:05
『たまもの』の坪内さんの写真に萌えてます
362無名草子さん:04/09/25 02:11:16
>>361
たまものっていうか、たまたまだな
363無名草子さん:04/09/27 15:27:47
新潮の連載は次回が最終回らしい。

取上げる雑誌はもう決まってるとの事だけど、何だか分かる人いる?
364無名草子さん:04/10/02 02:21:23
東京人。
365無名草子さん:04/10/04 19:41:33
坪内が紹介してる文庫本のリスト教えて



366無名草子さん:04/10/04 20:07:21
>>361
私もです〜!『たまもの』は愛読書です。
367無名草子さん:04/10/04 20:15:16
神蔵のファンになった
368無名草子さん:04/10/04 22:43:30
『まぼろしの大阪』でチラっと同居してる女性の話出てたね
369無名草子さん:04/10/04 23:34:44
新刊いつ出るの?
とりあえず『雑読系』文庫化しろよな朝日出版社。
370無名草子さん:04/10/05 20:40:24
>>369
だから『まぼろしの大阪』が出たばかりだって
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835609638/
371無名草子さん:04/10/06 08:50:05
浅羽通明「日本現代文化論」に小林よしのり降臨!★10・13,早稲田に結集せよ!!
 「SAPIO」誌の新ゴー宣の欄外で、講演は嫌いだし向かないし暇もない。どうしてもというならば、
一回百万円だと釘をさしたよしりん・・・・・・。だが続く頁では、若者へ訴える必要あるばあいならばただでも赴くと彼は言い切った。
 その言葉に嘘はない。謝礼二万しかでない早稲田大学教育学部国文科「日本現代文化論」のゲストスピーカーをよしりんは快諾した。
浅羽通明が頼むなら、そりゃ何でもいくねん、わし。というわけで・・・・・・↓

日時:10月13日(水) 午後4時20〜5時50分
場所・早稲田大学本部キャンパス 15−102
372無名草子さん:04/10/16 08:47:12
>>370
出版記念age
373無名草子さん:04/10/16 08:47:52
出版記念あげ
374半可通はやだな:04/10/18 20:41:33
>>369

「雑読系」、連載誌は朝日新聞社の「論座」で単行本は晶文社だけど

文庫出してない朝日出版社から文庫がでるの?

朝日新聞社は文庫あるけどね。
375無名草子さん:04/10/19 12:35:22
>>374
なんかキモイ文章だな。性格が出てるよ。
376半可通はやだな:04/10/19 20:28:34
最高のほめ言葉ありがとう。
377無名草子さん:04/10/19 20:43:44
出版社にこだわるのは坪ちゃんファンとして当然。
378無名草子さん:04/10/22 13:10:10
青山ブックセンター六本木サイン会
行かれた人いますか???????
379無名草子さん:04/10/23 01:06:54
友人に,この人ってどんなひと?と聞かれたんだけど

「東京人」とかの編集者していて…ぐらいしか説明できなくって
相手は「?」って感じ。

短く説明して,なおかつなーるほどっていう言い方ありませんか?

書誌学者だ,っていうのも当たっているようで違う気がする
380無名草子さん:04/10/23 18:09:32
本好き
381無名草子さん:04/10/27 09:02:14
ストリート・ワイズ
382無名草子さん:04/10/27 14:13:28
上田晋也薀蓄やらせ
芸人板へ
383無名草子さん:04/10/28 07:22:57
自分で自分の本に「碩学」って入れるな
384無名草子さん:04/11/04 10:20:09
週刊ポストで書評始めたね。
単独の単行本での書評連載は久しぶりじゃない?
385無名草子さん:04/11/04 14:58:50

   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |       >>383
/     ∩ノ ⊃  ヽ たんどくのたんこうぼん〜? 
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

386無名草子さん:04/11/08 12:49:48
古臭いなどと自分で言うまでも無くおまえは十分に古臭いって誰に言われ端だっけ。
387無名草子さん:04/11/16 22:42:30
ttp://www.fusosha.co.jp/senden/2004/048315.html#event
  暴論・これでいいのだ!
 ■坪内祐三・福田和也著
 ■定価/1890円(税込)
 ■2004年11月17日
388無名草子さん:04/11/22 22:33:38
この人知らんけど、「暴論・これでいいのだ!」と「まぼろしの大阪」が
新刊のところに並んでた。ちょっと面白そうだったけどどっちを買おうか
迷ってしまって買ってない。
389無名草子さん:04/11/29 23:24:00
週末、公開対談だったよね?
行った人いる?
390無名草子さん:04/12/01 00:54:20
美子ちゃんと離婚後、再婚してるのかな?この人。
391無名草子さん:04/12/07 18:50:51
新刊ラッシュなのにsagaるなよ
392無名草子さん:04/12/11 15:39:48
(^v^)
393無名草子さん:04/12/20 02:05:46
「ほほほ 孫がね エノケンのビデオをみて笑ったんだよ。来週はこのことを書こうかな。
そういえば昨晩 横山やすし君が電話をしてきてね」

「あの患者さん、牛乳を電話変わりにずっと喋ってるんだけど・・・」
「昔、作家だったんだって」
「あ、おじいちゃん! それはお孫さんじゃなくて尿瓶よ!こぼれるこぼれる」
394無名草子さん:04/12/20 03:26:48
>>393
ノビーのことか
395無名草子さん
人間の屑・増田達哉