>>782 肩の力を抜いて読めるのは「プリズンホテル」かな。
800 :
無名草子さん:2006/12/24(日) 01:31:00
花村萬月はどれからがいいでしょうか?
801 :
まとめ1:2007/01/02(火) 17:09:06
明けましておめでとうございます。
まただいぶ増えたので、621〜を追加します。
勧められた作品は基本的に全て載せました。
赤川次郎:三毛猫ホームズの推理
芥川龍之介:蜘蛛の糸,羅生門,藪の中
浅田次郎:地下鉄(メトロ)に乗って,蒼穹の昴,プリズンホテル
阿刀田高:冷蔵庫より愛をこめて,ナポレオン狂
阿部和重:インディヴィジュアル・プロジェクション ,アメリカの夜,ニッポニア・ニッポン
安倍公房:砂の女,第四間氷期,箱男
綾辻行人:暗黒館の殺人,十角館の殺人
鮎川哲也:
有栖川有栖:月光ゲーム,46番目の密室,ロシア紅茶の謎
有吉佐和子:華岡青洲の妻,非色,恍惚の人
池澤夏樹:スティル・ライフ,タマリンドの木
池波正太郎:必殺仕掛人,鬼平犯科帳,剣客商売
池宮章一郎:島津奔る
伊坂幸太郎:ラッシュライフ,オーデュボンの祈り,死神の精度
いしいしんじ:トリツカレ男,ぶらんこ乗り
石川淳:紫苑物語
石田衣良:池袋ウェストゲートパーク
市川拓司:その時は彼によろしく
泉鏡花:天守物語,夜叉ヶ池,海神別荘(以上戯曲),日本橋,高野聖(以上小説)
稲見一良:セントメリーのリボン
802 :
まとめ2:2007/01/02(火) 17:10:19
井伏鱒二:おふくろ,黒い雨
歌野晶午:葉桜の季節に君を想うということ,世界の終わり、あるいは始まり
内田百閨F阿房列車,冥土・旅順入城式
江國香織:きらきらひかる,流しの下の骨,ホリーガーデン,なつのひかり,ぼくの小鳥ちゃん
遠藤周作:侍,女の一生 一部 キクの場合,おバカさん,真昼の悪魔,わたしが・棄てた・女,さらば、夏の光よ,口笛をふく時,悲しみの歌,ピエロの歌
大江健三郎:芽むしり仔撃ち,個人的な体験,万延元年のフットボール
大沢在昌:らんぼう
大槻ケンヂ:くるぐる使い,グミチョコパイン
大森荘蔵:
大藪春彦:汚れた英雄,野獣死すべし,甦る金狼
小川洋子:博士の愛した数式,妊娠カレンダー
落合信彦:
乙一:暗いところで待ち合わせ,失踪HOLIDAY ,ZOO
小野不由美:十二国記シリーズ
恩田陸:三月は深き紅の淵を,六番目の小夜子,ネバーランド,ドミノ,劫尽童女,光の帝国―常野物語,常夏物語,三月は深き紅の淵を
カート・ヴォネガット:タイタンの妖女,ローズウォーターさん、あなたに神のおめぐみを,スラップスティック
角田光代:あしたはうんと遠くへいこう
ガストン・ルルー:黄色い部屋の謎
加納朋子:ななつのこ
鎌田敏夫:
川上弘美:センセイの鞄,神様,蛇を踏む,古道具 中野商店,光ってみえるもの、あれは
川端康成:伊豆の踊り子(映画も良いかも),眠れる美女
菊地秀行:風の名はアムネジア,妖神グルメ,バンパイアハンターD
北方謙三:檻,三国志,水滸伝,楠正成
北村薫:空飛ぶ馬,スキップ
北杜夫:ぼくのおじさん,どくとるマンボウ航海記,どくとるマンボウ青春記
金翼三:僕の寄った風俗店
京極夏彦:姑獲鳥の夏,魍魎の函,巷説百物語
桐野夏生:OUT
銀色夏生:
金城一紀:レボリューションNo.3
久世光彦:昭和幻燈館,触れもせで−向田邦子との20年
栗本薫:グイン・サーガ,魔剣,ぼくらの時代・ローリング・ストーン,大道寺家シリーズ,大正浪漫・狂桜記
ゲーテ:ヘルマンとドロテーア,若きウェルテルの悩み,ファウスト,色彩論,ゲーテ詩集
源氏鶏太:
小池真理子:恋,欲望,蜜月,妻の女友達
小島信夫:分かれる理由,殉教・微笑
古処誠二:フラグメント
小林恭二:
小松左京:果てしなき流れの果てに,復活の日
坂口安吾:散る日本,日本論,風と光と二十の私と,教祖の文学,不良少年とキリスト
鷺沢萠:スタイリッシュ・キッズ,川べりの道
桜井亜美:
佐々木譲:五稜郭残党伝
佐藤亜紀:バルタザールの遍歴,モンティニーの狼男爵
佐藤賢一:双頭の鷲
サマセット・モーム:月と六ペンス,雨・赤毛
沢木耕太郎:一瞬の夏,深夜特急
塩野七生:男の肖像,ローマ人の物語,サイレント・マイノリティ
志賀直哉:暗夜行路,小僧の神様・城之崎にて
重松清:ナイフ:エイジ:カカシの夏休み,疾走,流星ワゴン
ジッド:狭き門
司馬遼太郎:峠,燃えよ剣,国盗り→関が原→城塞,幕末,梟の城,竜馬がゆく,箱根の坂,英雄児,花神,鬼謀の人,御家人斬九郎
柴田よしき:炎都
柴田 錬三郎:われら梁山泊の好漢
島田荘司:涙流れるままに,占星術殺人事件
島田雅彦:僕は模造人間,子どもを救え!,溺れる市民
清水義範:戦時下動物活用法
志茂田景樹:新妻の妙手,戦国の長嶋巨人軍
笙野頼子:
ジョルジュ・サンド:愛の妖精
ジョン・アーヴィング:サイダー・ハウス・ルール
ジョン・グリシャム:ペリカン文書
杉本苑子:悲華水滸伝
スティーブン・キング:シャイニング,ミザリー,デッド・ゾーン,IT,恐怖の四季,刑務所のリタヘイワース,クリスティーン ,スタンドバイミー,ミルクマン,幸運の25セント硬貨,キャリー
清涼院流水:全日本じゃんけんトーナメント
H・F・セイント:透明人間の告白
ソルジェニーツィン:イワンデニーソヴィチの一日
貴志祐介:
高橋源一郎:日本草野球,さようなら、ギャングたち,ジョン・レノン対火星人
高見広春:バトルロワイアル
田口ランディ:コンセント
武田泰淳:蝮のすえ,「愛」のかたち,ひかりごけ
嶽本野ばら:それいぬ,下妻物語
太宰治:走れメロス,駈込み訴え
立松和平:
谷崎潤一郎:細雪,痴人の愛,春琴抄,猫と庄造とふたりのをんな
谷村志穂:大菩薩峠
団鬼六:真剣師小池重明
趙日漢:日本シルシル女
陳舜臣:小説十八史略,中国任侠伝
辻内智貴:青空のルーレット
辻仁成:海峡の光,白仏,サヨナライツカ
筒井康隆:家族八景,ロートレック荘,夢の木坂分岐点,最後の喫煙者,くたばれPTA,心狸学・社怪学,ウィークエンド・シャッフル,旅のラゴス,将軍が目覚めた時,串刺し教授
都筑道夫:
寺山修二:書を捨てよ、町へ出よう
藤堂志津子:プワゾン,マドンナのごとく
ドストエフスキー:地下室の手記,九通の手紙に盛られた小説,カラマーゾフの兄弟
トルストイ:復活
ドン・デリーロ:ボディ・アーティスト
永井荷風:四畳半襖の裏張り,ぼく東綺譚
永井するみ:大いなる聴衆
中島梓:文学の輪郭
中島らも:エキゾティカ,人体模型の夜,今夜すべてのバーで,ガダラの豚,僕に踏まれた街と僕が踏まれた街,超老伝
長野まゆみ:少年アリス
中原昌也:
夏目漱石:心,我輩は猫である,私の個人主義,夢十夜,坊っちゃん
西村京太郎:天使の傷跡
野坂昭如:エロ事師たち,ゲリラの群れ
乃南アサ: ライン,鍵
馳星周:不夜城,夜光虫
花村萬月:
林真理子:葡萄が目にしみる,ワンス・ア・イヤー,コスメティック
半村良:岬一郎の抵抗
バルザック:従妹ベット
東野圭吾:放課後,白夜行,秘密,宿命,ある閉ざされた雪の山荘で,魔球、あの頃ぼくらはアホでした,分身,むかし僕が死んだ家,片思い,手紙
樋口有介:
ピンチョン:重力の虹
フォークナー:熊,八月の光
福原廉太郎:悪魔が舞い降りる夜
藤沢周:ブエノスアイレス午前零時,サウンドトラック
藤沢周平:たそがれ清兵衛
藤原伊織:テロリストのパラソル・雪が降る(短編)
船戸与一:夜のオデッセイア,山猫の夏
古井由吉:水,杳子・妻隠
古川日出男:アラビアの夜の種族,gift,アビシニアン
ヘミングウェイ:武器よさらば
ヘンリーミラー:北回帰線
星新一:ボッコちゃん
舞城王太郎:煙か土か食い物,熊の場所
町田康:くっすん大黒,夫婦茶碗
松岡圭祐:催眠
松本清張:潜在光景
眉村卓:消滅の光輪
丸山健二:虹よ 冒讀の虹よ,ぶっぽうそうの夜
三浦綾子:塩狩峠,氷点
三島由紀夫:仮面の告白,憂国,豊饒の海四部作,金閣寺
皆川博子
宮城谷昌光:天空の舟,
宮部みゆき:火車,魔術はささやく,パーフェクトブルー,龍は眠る,レベル7,理由,我らが隣人の犯罪
宮本輝:星々の悲しみ,泥の川,五千回の生死,青が散る,春の夢,優駿,錦繍
向田邦子:父の詫び状,眠る盃,思い出トランプ
村上春樹:風の歌を聴け,世界の終わりと(略),1973年のピンボール,パン屋再襲撃,アンダーグラウンド,羊をめぐる冒険,スプートニクの恋人
村上龍:69,トパーズ,インザミソスープ,五分後の世界,コインロッカー・ベイビーズ,限りなく透明に近いブルー,半島を出よ,愛と幻想のファシズム,ヒュウガウイルス
村山由佳:すべての雲は銀の…
森博嗣:全てがFになる,四季シリーズ
森絵都:リズム,ゴールドフィッシュ,カラフル,いつかパラソルの下で,永遠の出口
山田詠美:風葬の教室,ぼくは勉強ができない
山田風太郎:八犬傳,甲賀忍法帖,魔界転生,笑い陰陽師,妖異金瓶梅
山本周五郎:さぶ,おごそかな渇き,樅ノ木は残った
山本文緒:ブラックティー
保田與十郎:
柳美里:家族シネマ
夢野久作:人間腸詰(夢野久作全集6),瓶詰地獄(夢野久作全集8)
横山秀夫:クライマーズハイ,動機
吉川英治:三国志
吉本ばなな:キッチン,TSUGUMI,ムーンライトシャドウ
隆慶一郎:一夢庵風流記,吉原御免状
ルシアン・ネイハム:シャドー81
連城三紀彦:恋文
ロマン・ロラン:機械の反乱
以上です。
810 :
無名草子さん:2007/01/02(火) 17:23:41
乙。
乙。超乙。
乙です。
お勧め作品が多すぎる作家も多いけど・・・まあいいよね。
813 :
無名草子さん:2007/01/02(火) 18:00:20
まとめ人さんは去年も元旦にまとめてたな。
>>801-806、乙!
小林恭二なら、デビュー作の「電話男」から順番に読んでいくか、筒井康隆に先を越されたと言われた「ゼウスガーデン衰亡史」かなあ。
「カブキの日」も捨てがたいけど。
スレチDEスマソだけど、何で、小林恭二の、新潮から出版された本は全て絶版になってるんでしょうか?新潮と喧嘩したのか?単純に売れないからか?
内田百閧ナ小説なら「東京日記」もいいと思う。猫好きなら随筆だけど「ノラや」。
坂口安吾は「堕落論」が代表作だけど、小説だったら、「青鬼の褌を洗う女」か「道鏡」かなあ。おいらの好みに走りすぎか?小説での代表作は「白痴」だけど。
あと、誰も聞いてないけど、米原万理は「旅行者の朝食」から入って、はまった。
>>766 遅レスだが貴志祐介は、青の炎か黒い家がいいとおも。
カポーティは何から読み始めればいい?
小説限定な空気だがプラトンはどこからが良いと思う?
饗宴、弁明、国家って感じか・・。そん次からが分からないんだよなぁ。
>>805 乙です!笙野頼子は発行順に少しずつ読んでいて、今のところ
「母の発達」が一番入っていきやすいかなと思った。
「東京妖怪浮遊」もさらっと読めていいかも。
>>815 少し読みづらいかもしれないけど、やっぱり『遠い声 遠い部屋』を推す
819 :
444:2007/01/08(月) 04:46:26
西尾維新は『クビキリサイクル』でいいですか?
ラノベ板で聞いたほうがいいかな・・
820 :
無名草子さん:2007/03/16(金) 16:07:46
保守age
>>819 亀だけど
西尾維新は「クビキリサイクル」かもしくは
「きみとぼくの壊れた世界」だと思う。
最近出た「化物語」上下も悪くないかも
821 :
無名草子さん:2007/04/22(日) 06:24:51
ニーチェだけどどれから読んだらいい?
道徳の系譜かな
ツァラツストラも物語だから読みやすいかも
823 :
無名草子さん:2007/04/22(日) 09:23:48
>>822 キリスト教との葛藤が大きなテーマになっているから、
福音書のパロディであるツァラツストラは面白いかも。
ただ、他の作品にしても、警句の名人の本領発揮で、
哲学書としては全体的にとっつきやすいかな
824 :
無名草子さん:2007/04/22(日) 11:53:57
826 :
無名草子さん:2007/04/23(月) 20:06:10
大江健三郎だったら何から入ったらいいでしょうか?
827 :
無名草子さん:2007/04/25(水) 00:02:55
スレ違いなのを覚悟でお聞きします。
村上龍の「愛と幻想のファシズム」と「半島を出よ」みたいなものありますか?
長編で、サクサク読めるものならおkです。
ちなみに、他の村上作品はあんまし好きじゃないです。テニスボーイとかブルーとか。
828 :
無名草子さん:2007/04/25(水) 01:59:27
反乱のボヤージュ
829 :
無名草子さん:2007/04/29(日) 12:31:12
私はジェフリーアーチャーが好きで今度お勧めの貸してと言われました。
その人は宗田理大好きであまり本読まない人です。
一緒に映画見てもオチがわからず最後に「どういう意味?」と聞いてくるので
正直難しすぎるのでは?と思うんですが何なら入りやすいでしょう?
経済関係はそこそこ知識があるのでそれ系の話はOKですが
しゃれた言い回しやジョークがわからなかったりしそうです。
829ですがジェフリーアーチャースレがあったのでそこで聞いてみます。
831 :
無名草子さん:2007/05/21(月) 19:04:47
ディケンズおねがい
832 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 00:55:31
スレ違いだったら、ごめんなさい。
高橋克彦「炎立つ」を読みました。
結構、面白かったので、別の作品を読んでみたいのですが、おすすめは何ですか?
裏表紙のあらすじを見ている限り、ミステリー系にいけばいいのか、民俗学系にいけばいいのか…
迷ってます。
833 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 18:03:36
>>800 遅いレスだけど…
花村萬月は「ブルース」を推す
あとは「笑う山崎」
>>831 ディケンズ
「大いなる遺産」でいいんじゃね?
自分はクリスマスキャロルを今でも時々読み返すw
>>832 高橋克彦
同じ歴史系の「火怨」は?
834 :
833:2007/05/22(火) 19:17:05
833自己レス
ディケンズ
「デイヴィッド・コパーフィールド」も挙げておこ
こっちのがディケンズらしいかなと思うし。
>>832 高橋克彦の歴史系以外でという意味なら
「緋い記憶」(ホラー)
「写楽殺人事件」(ミステリー)を勧める
835 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 22:44:13
>>833-834さんレスありがとうございます。 832です。
高橋克彦ってホラーも書いていたんですね〜 ちょっとびっくり。
おすすめの本を前に、明日、本屋で悩んでみます。
836 :
無名草子さん:2007/05/22(火) 23:58:03
>>784 これまた凄い遅レスだが…
樋口有介
「ぼくと、ぼくらの夏」
「彼女はたぶん魔法を使う」
地味だけど結構好きな作家
まとめで空欄なのが悲しいwから挙げとく
837 :
無名草子さん:2007/05/23(水) 10:43:37
>>622 挙がってないので…
都筑道夫
「なめくじに聞いてみろ」
鮎川哲也
「りら荘事件」
保守
貴志祐介が抜けてたけど
間違いなく黒い家、甲乙つけがたいのがクリムゾンの迷宮
どちらも読んで損なし
貴志スレでは天使の囀りが人気だけど貴志のエロゲヲタ気質全開で俺は嫌い
青の炎も主人公がキザすぎてイヤ
硝子のハンマーは貴志作品に飢えてた信者がまってましたと飛びついたが
本格ミステリを期待してたのに「そんなことありえねえ」って感じのトリックで
興ざめ 主人公も影薄し
840 :
無名草子さん:2007/06/14(木) 10:01:51
保守
秋山瑞人は何がいいでしょうか?
>841 「鉄コミュニケイション」感動できるイイ話系が好きならこっち。
前後編だが、後編がイイ! ので、読むならば、もし仮に前編を読んでぱっとしなくても、ラストまで読んでください。
843 :
8:2007/07/01(日) 17:35:38
コレット『シェリ
ジャン・ボードリヤールは何からがいいですか?
やめといたほうがいい
・・・というかどういう理由で読みたいの?
ここで訊くということは社会学部の学生じゃないよね?
単に現代思想・社会評論として読みたいと考えていいのかな?
はっきり逝ってかなり読みにくい作家。覚悟しといたほうがいい。
代表作と言えば「象徴交換と死」(ちくま学芸文庫)もあるけど
これはマルクスとニーチェの理解が無ければかなり辛い。
ということで比較的わかりやすいのは
『消費社会の神話と構造』(紀伊國屋書店)です。
あとは社会学の入門書に記号論で唯一(?)成功した社会学者として
取り扱われることも多いようなのでそちらをチラ読みするのもいいかも。
現代思想としてです。
『消費社会の神話と構造』読んでみまっす。
どうもありがとうございます。