スレが無いようなのでたてさせてもらいまつ。
海外で賞取ったりしてるのを選んで出してるせいだろうけど、レベル高い。
大きさ、表紙の程よい柔らかさといい、「持ち心地」も良。
「朗読者」「アムステルダム」とかの長編もいいけど、
「停電の夜に」「巡礼者たち」あたりの短編集の方が魅力でしょうか。
この文庫読んだ人、感想聞かせて。
イアンマキューアンなんて読むの時間の無駄
クレストブックスは軽いのがすばらしい。
停電の夜に(・∀・)イイ!!
クレストってブコフに相当出回ってるが…
あれは在庫流してるんじゃないの?
「コールドマウンテン」はめちゃ面白かった。
文学板では、文圧が薄いって批判あったけど、中級者向きくらいかな
そう言えばだんだん書店から少なくなってきてるような気もしますね
売れる物でもないし
穴掘り公爵を買ってきた(まだ読んでない)。
大好きな筒井康隆が誉めてたんで、結構楽しみ。
11 :
無名草子さん:03/11/21 02:26
ゾッキ的に出回ってるんじゃないの?
12 :
無名草子さん:03/11/22 15:31
age
売れなくてもいいから存続して欲しい
大好き
翻訳も上手だし
15 :
無名草子さん:03/11/28 19:15
マキューアンの贖罪は良かったが、なぜクレストで出さなかったんだ。
16 :
無名草子さん:03/12/02 21:26
あげ
17 :
無名草子さん:03/12/03 13:37
誰がハゲやねん。
はげ
19 :
無名草子さん:03/12/10 02:19
パリ左岸のピアノ工房、今年読んだ本のなかで、ナンバー1でした。
ピアノ好きでない方にも、オススメです。
ハチミツは?
21 :
無名草子さん:03/12/14 22:31
>19
ピアノ工房おもしろかったです。
楽器演奏どころか音楽に関心がないのに。
生活に根付いたピアノをめぐる話がどんどん広がって
日本との文化の違いを感じました。
22 :
無名草子さん:03/12/14 23:30
「シェル・コレクター」は誰か読んだ?
自分的にはこっちがベスト。原文がいいのか翻訳が素晴らしいのか
わからんが、すげえ美文。多分どっちもいいんだろうな。
文章の美しさだけでヌケる。
パイロットの妻は
なんだか胸糞悪い話だった
24 :
無名草子さん :03/12/25 20:53
『アンジェラの灰』、文庫で出たね。
25 :
無名草子さん:04/01/06 00:44
旅の終わりの音楽を、年末に読んだが、実に良かった!
キャメロンのタイタニックに、この本の爪の垢を煎じて呑ませてやりたいと思った。
26 :
無名草子さん:04/03/18 06:12
全く同感。
クレスト・ブックスのあの、装丁の感じが好きだなぁ。
クレスト・ブックスから立ち昇る香りも好きです。
>>15 確かに、ハードカバーで出版する意味があったのか不明。
>>24 最近、少しずつクレスト・ブックスの文庫化が始まってますね。
何となく出たものは全部買っている。装丁がおしゃれ。
ただ本文ページは、時間が経つと黄ばみがひどい。軽いのはいいけど、もう少し
よい紙を使って欲しい。
あとは隔月でもいいから、定期的に出してほしいなあ。半年くらい音さたがな
かったことが二回くらいあった気がする。買い忘れちゃうもんで。
31 :
無名草子さん:04/08/09 13:09
ラヒリの長編が出た。
32 :
無名草子さん:04/08/22 00:46
ラヒリの長編買った!
これから読むぞ。すごい楽しみ。
「停電の夜に」読んでない人、ブクオフでいーから読んどかないと。
私は旅先で読み返す用に、文庫も買っちゃったくらいだ。
でも、友達に貸したら帰ってこない…
33 :
無名草子さん:04/09/03 17:20
で、ラヒリの長編どうでしたか?
34 :
無名草子さん:04/09/11 20:18:44
ようやく見つけて買ってきたよ。
ラヒリの長編。
プレゼント用に『停電の夜に』の文庫本も2冊かっておいた。
保守
36 :
無名草子さん:04/12/07 06:38:02
「停電の夜に」はよかったな。見事な短編だった。
37 :
無名草子さん:
朗読者は、問題作ではある。しかし、文盲の問題と、
ユダヤの問題を引き換えにはできないだろう。