「併読」はじめました。

一冊の本を読み終わってからでないと次の本を読み始められない人と、
同時に何冊かの本を併読できる人がいると思います。
僕は以前は前者でしたが積ん読本がたまり過ぎてらちがあかないので、
後者に転向することにしました。
とりあえず長編小説や専門書を読む合間に軽い短編集やエッセイ集など
を読んでいます。普段から併読しているひとはどのようにしているので
しょうか？

普通じゃんよ

>>1は教科書や参考書も併読してなかったのだろうか？

分野によっては、逆にそれぞれの著者の主張を際立たせるが為に、
｢併読｣した方が理解の深まるものが在ると想います。

文芸作品においては浸りきることを避けて、
或いは現実を含めた上で、第三の世界的なものに浸るために
(つまり差異を強調させて感じる為に)、
といった仕方も在り得るものと想います。大分穿った(?)読み方ではありましょうが。

只、その｢併読｣が"積ん読"の解消に直結するようには想えないのですが……。

>>3
それは「読書」じゃなくて「お勉強」または「調べ物」だから。

>>1
基本的には連続ドラマや連載マンガと同じはず

私の場合、併読した方が違った刺激が得られるから、
いつもより合計した読書時間が長くなるよ。
その点では積読解消に役立つかもね。

映画などを、細切れで見たくないというのはわかる。
が、本を途中で中断することは多いと思うのだが。

あまり好ましいことじゃないよね。

>>9
何でだよ。

あげ

好きなようにやればいいんだよ。

まぁ、同時併読は30冊を超えないほうがいいけど（経験談）。

>>10
注意力散漫になっちゃうからね。私も常に併読だけどさ。

９書き込んだのは私のような気がするが、ちょっと記憶があいまいだなあ。

１冊の本を途中で読むの止められる、っていうのが不思議。
トイレとか食事中断くらいはわかるけど。
続きが気にならないの？

通勤電車の中で読んでる人は、みんなその技術を身につけています。

>>15
職場まで歩いて５分なので、その技術を身に付けられないのです。

あげ

通勤カバン、営業カバン、プライベートのカバン、家で読む。4冊併読。

カバンの文庫本と家の四六判。
それぐらいかな。

読みかけと予備2冊が常備携帯。
併読は決してしない。

>>18
そんなに同時に読んで混乱しないのですか？

保守

通学中の文庫、帰宅後に重い実用書、寝る前に漫画、もしくはラノベ

現在689　age

結局どっちも中途でほっぽり出してしまうので、
一冊読み終えてから次のを読み出すのが自分的には
良いようです。

併読か。俺もよくやる。
俺は「併走読み」って呼んでるけど。

ジャンルの違うものをその時の気分に合わせて今読んでる中の二、三冊の中から選んで読む。

「併読」って言うのか。
私の中では読書トーナメントと呼んでいた。
５，６冊引っ張り出して読み進めていくうちに４冊ぐらいが積み本の位置へ。
で、また４冊ぐらい追加して厭きてしまった本から積み（ｒｙという無限ループｗ

併読は読みやすく書かれてある、いわばサービスの良い本主体の読書傾向に陥る
危険性があります。
掴みといったことをあまり考えてなく、されどじんわりと徐々に深みに
引き込んでいくような作品は併読されることによって通俗的な意味における
退屈さを強調されることになりやすいですから。
もっとも、エンターテイメント小説しか読まないということでしたら
併読もありかもしれません。退屈さを感じさせない、というのは
エンタメの重要な構成要素ですから。

ジャンルの違う本を平行して読んでるが>>29のような指摘はあてはまらないね。
何のために読むのか明確でない本ばかり消費するのなら
そうなるのかもしれないが。

>>29
同意。

行きと帰りです。

>>29
なるほど、、、。

確かに思考が重く感じられる古典の類は、だんだんと敬遠されていく。

ローマ人の物語文庫シリーズと森博嗣のS＆Mシリーズを併読してますが、何か？

ローマ・・・出先の電車内など
S&M・・・自宅

一冊に集中できるほどに時間がないので、
仕方なく、数冊読まざるを得ません。

数冊に集中できるほどに、おつむがないので、
仕方なく、一冊しか読めません。

外出時には鞄に入れていた本、自宅では机の上にあった本、というふうに読む
ようにしているので、自然に「併読」というかたちになっているようです。

〔昨日(2005年1月23日)の例〕
外出時……佐高 信『湛山除名』(岩波現代文庫)
自宅で……洪 自誠『菜根譚』(岩波文庫)

気分転換に別の本を読む。
恩師からは、併書は脳に良いとのこと。

>>39
仕事鞄には複数の本を入れておいて、通勤途中等で眠くなったら次の本を
読むようにしています。

純文系の作家は展開より語り口だから、
途中でやめて他の本読んでも問題ない

日本語→朝鮮語→英語の順で、各1冊、2ページずつ読んでいます。

かっこいい

バタイユ、古事記、聖書など、疲れる本は
小説と併読で、一日10ページずつ

俺はあるミステリー２冊を併読しててネタバレくらったことある。

今日の出勤時の本読み(併読？)状況……〔通勤：地下鉄等で片道1時間くらい〕

1．ロバート＝ベラー(訳：池田 昭)『徳川時代の宗教』〔岩波文庫〕
・14ページで「パースペクティヴ」の意味がわからず、続行を断念し、次へいく。

2．志賀 浩二『無限のなかの数学』〔岩波新書〕
・以前から読んでいたので、残り20ページくらいを読み終えてしまい、次へいく。

3．マックス＝ヴェーバー(訳：大塚 久雄)『プロテンタンティズムの倫理と資本主義の精神』
・難解なので、ひっかかりながら読み進めていくうち、降りる駅に到着していた。

※会社へ行ってから、昼休み、辞書で「パースペクティヴ」について調べ、「視野」のことだと
わかったので、帰りの電車では、ずっと1の本を読んでいました。毎日こんな感じで読んでます。

>>46
書き忘れていました。3の『プロテンタンティズムの倫理と資本主義の精神』は岩波文庫本です。すみません。

sss

このごろ、反日デモのことなどから興味をもち、中国関係の本3冊を併読しています。

一般：朱 建栄『毛沢東の朝鮮戦争』〔岩波書店〕
新書：大島 正二『漢字と中国人』〔岩波新書〕
文庫：アレン＝ホワイティング(訳：岡部 達味)『中国人の日本観』〔岩波現代文庫〕

出版元がどれも岩波書店なのは偶然ですが、同じ出版社から出ていても、考え方の内容や
傾向は、人それぞれなんだなあ、とあらためて思いました。あたりまえのことですね……。

６冊は併読。
哲学書とか併読じゃないと飽きる

t

8

♥

0

二百冊くらい一ページ読んで併読してるよ

そう。

だね

なぜか保守。

あげ

>>55っておれかも
何かいてんだよ

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.　　 /　 　 | | .|=ゞ=､　__ｌ/＼　v~／!|
　　 l.　　　 ｌ ｌ l　＼＼{f‖ミゞ, ,ｨ≪:lf＾i　　　　　　もういい…！
　／ヽ.　　 ﾉ｢,ﾄ､｢.lﾍ‐iヾ|rｰ~r〉〉，こlﾚ'
/　 　 ｀ヽ//| ﾄ､ヽｌｲ| |/|{王王王王}ﾄ､
|　　　 　 ﾚﾆ| lﾆゝ冫! l!L_, , ,ｰ, , , ,_｣ｼ’、　　　　もう…
ヽ　　　 __|ーL|┴＾ｰヽ＞'＾ヾ二三シ´＼＼
　,ゝ,／　 .}二二二二二二二二二ｌヽ.　 ヽ ＼　　　休めっ…！
l/　|ﾄ､.／´＼　　　　　　　　 　 　 ||.　レ'´￣｀ヽ
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>>35
お前は俺か。

積読と併読は相関する法則。
飽きてくるとすぐ次の未読本に手が伸びる。
気がつくと10冊ぐらい併読していることがある。

http://tool-ya.ddo.jp/webfs/~enigma/%ef%bc%9c%e3%83%bd%ef%bd%80%e2%8a%a5%c2%b4%ef%bc%9e.JPG

併読は娯楽向きだね。

自分は読書のメインとなる奴（好きなテーマや作家など）
勉強物（哲学や心理学、洋書等）
娯楽物
を一日計２００〜３００ページを目標に読んでます。

あげ

なにかアイデアがほしい時は併読の方がいいと思う。

>>67
勉強ものというのは仕事でつかうのですか？

>>1
それぐらい常識ですから
伸びなくて当然ですね
自分を恥じましょうｗ

1冊だと集中して読めないからいつも併読してる
どの分野でも併読じゃないと読めない

今中国が舞台の本５冊併読してる。
ミステリーや恋愛なんかも積んであるのに、今は中国ブームみたいだ。
カテゴリ別に読む場合とそうでない時がある。

麾下

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　..__,ｨ　 　　　　　　　 　 ヽ. ｀ヽ.
.'⌒Y 　/　　　　 ､ヽ　　　　ヽ　 ヽ.
　../　 i 　 /l/|_ハ li 　l i　　 li 　 ﾊ
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..ﾊヽ　ﾄ､ ''''　ｒ==┐ '''' /l jﾊ|　ll　ll　　　 /./┌┘└┬┘└┼────┘ﾛｺ┌i
.ﾚ'¨´ヽiへ.　_ ､__,ﾉ　,.イ/|/ ﾉ　ll　l|　　 <／　 ￣Ｌ.l￣￣Ｌ.ｌＬ.!　　　　　　 　 ┌┘|
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>>46
プロテンタンティズムってなぁに？

プロ倫を難解だと思う会社員って一体

パースペクティブって単語の意味すら知らないんだから大目に見てやろうよ

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　　　　　　　（l||l´д｀）::: kunitiyaisogana
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思い通りにエンドマークと伊達正宗を併読中です。

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原田左之助と太平洋の薔薇

吉川三国志と酒見三国志

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俺は５冊くらい併読します。次から次へと購入するので間に合わないのです。
気分転換になり読むスピードアップします。
ただし同じ著者のだと内容が似てる場合もあり頭がパニックになる場合あり。

かばんの中、デスク、寝床、トイレと４冊の併読をしています。
かばんの中にはいつも数冊の文庫本、デスクには１冊（読み終わったら本棚に返す）
寝床には軽く読める本、トイレにはエッセイや実用書など章に分かれているもの。

今は　かばんの中　「母」（三浦綾子）　「流星ワゴン」（重松清）　「日本の一番長い日」（半藤一利）
デスク　「沼地のある森を抜けて」（梨木香歩）
寝床　「一瞬の風になれ２」（佐藤多佳子）
トイレ　「裁判長、これで執行猶予は甘くないスか？」（北尾トロ）

　こんなところです。