教えれ
武田泰淳の「ひかりごけ」 人肉を食べると、喉元が光るとか。
大岡昇平「野火」 佐川一政「霧の中」 七北数人編『猟奇文学館3 人肉嗜食』 ちくま文庫 初版2001.01.10 収録作品 村山槐多「悪魔の舌」(1915) 中島敦「狐憑」(1942) 生島治郎「香肉(シャンロウ)」(1971) 小松左京「秘密(タプ)」(1973) 杉本苑子「夜叉神堂の男」(1976) 高橋克彦「子をとろ子とろ」(1987) 夢枕獏「ことろの首」(1984) 牧逸馬「肉屋に化けた人鬼」(1930) 筒井康隆「血と肉の愛情」(1966) 山田正紀「燻煙肉のなかの鉄」(1976) 宇野鴻一郎「姫君を喰う話」(1970)
鎌倉ハム
貴志祐介「クリムゾンの迷宮」 サバイバル中に人肉を喰う。 あくまでも話しにちょこっと出てくる程度で、話のメインではない。
芥川賞とった「佐川君からの手紙」 実際の日本人青年が白人女性を食した事件の犯人の手紙が元。 三田誠広「鹿の王」 人肉を食らい悟りをえる。
10 :
無名草子さん :03/10/16 19:56
あんぱん男
11 :
無名草子さん :03/10/16 20:02
12 :
無名草子さん :03/10/16 20:07
世界一残虐な民族は日本人。日本人は赤ん坊を串刺しにして日夜食べてるんだって。
13 :
無名草子さん :03/10/16 20:37
マルキ・ド・サド『食人国旅行記』 エドガー・アラン・ポオ『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』
14 :
無名草子さん :03/10/16 21:34
15 :
無名草子さん :03/10/16 23:25
あー腹へった。
16 :
無名草子さん :03/10/17 00:27
佐藤友哉『エナメルを塗った魂の比重』 人肉しか食べられない少女。
新井素子「ひとめあなたに・・・」「ラビリンスー迷宮ー」「ニ分割幽霊綺譚」 実際には口に入れてないのも混じってるが、「人を喰ってどこが悪い」つーのが根本的スタンスだからなあ。
18 :
無名草子さん :03/10/17 20:14
小松左京の凶暴な口はすごいオススメ 短編だから、10分でよめるけど、インパクトは十分 ちょっとネタバレだけど、 自分の体を食っていく話
綾辻行人の『眼球綺譚』に出てきたような気がしなくもないような(あやふや)
20 :
無名草子さん :03/10/18 19:49
殺人鬼
21 :
無名草子さん :03/10/18 20:19
小松左京とブラックジャックが会話してるのを見たときは唖然としました。
22 :
無名草子さん :03/10/19 00:19
「生存者」P.P.リード 実話なのがすごい。
23 :
無名草子さん :03/10/19 01:03
生存者はおもしろいね。死体を多少かじった程度ではなくて、骨は割って骨髄まで食べ、 脳はシチューに、頭蓋骨は食器に加工と、徹底的に利用してたようだ。皮下脂肪付きの皮で 防寒具も作ってた。それが敵兵とかあかの他人じゃなくて、同じラグビーチーム同士やその知り合い だったのがすごい。もしも日本で高校野球球児とその家族を乗せた飛行機が遭難したとしても、 同じことが起きるだろうか?生き残りが遭難中に写真を撮ってるけど、なんかポーズつけたりして 妙に明るいしね。その辺りメンタリティーの違いを感じる。
24 :
無名草子さん :03/10/19 02:16
同じものを扱っても「生きてこそ」(「生存者」の映画化)がドキュメンタリータッチなのに 「アンデスの聖餐」は完全にモンド映画w
25 :
無名草子さん :03/10/19 11:35
浦賀和宏の「頭蓋骨の中の楽園」でも人肉食う場面あったよ。
26 :
無名草子さん :03/10/20 21:55
>>20 あれはえぐいな。自分の内臓を食わされる話だし。
後は西村寿行「癌病船 応答セズ」とかか。
27 :
無名草子さん :03/10/21 11:01
人肉食の話は多いけど、具体的にどういう味だったとか歯ごたえなんかまで 描写してるのってあまり見た事ない
28 :
無名草子さん :03/10/21 14:34
塚人間以外が人間を食う話ならごまんとあるが。
野火 外出?
30 :
無名草子さん :03/10/21 19:26
篠田節子「弥勒」
赤毛のアンシリーズにもあったな。 「アンの幸福」、アンが校長してた頃の話。
32 :
無名草子さん :03/10/28 22:33
「注文の多い料理店」
33 :
無名草子さん :03/10/28 22:45
>>32 (;゚Д゚)ガクガクブルブル
「ひかりごけ」
胸像たちの晩餐 (ガストン・ルルーの恐怖夜話) ……あんまりおもしろくないケド。 ヽ(´ー`)ノ (___) | |〜〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
35 :
無名草子さん :03/11/06 19:26
「オフシーズン」最高に怖い!食人族に襲われる小説なんだけど 食人族が最高にエロチック!
36 :
無名草子さん :03/11/07 00:05
山田風太郎『妖異 金瓶梅』「西門家の謝肉祭」
かちかち山の原本が人肉喰いだったと思う
沙藤一樹「D−ブリッジテープ」「プルトニウムと半月」
小林泰三「食性」「肉」 後者は邪道かもしれない。 かちかち山は婆汁ですよね。怖いなあアレも。
40 :
無名草子さん :03/11/09 12:16
人肉なら筒井の「定年食」「驚愕の荒野」
>>3 に収録されてるのよりグロ度がパワーアップしてる。
もまいら「ハンニバル」を忘れてますよ!
舞城王太郎『山ん中の獅見朋成雄』 P・Z・ブライト『絢爛たる屍』 前者では調理された人肉が出てきます(味や歯応えの描写もアリ)。 後者は断ち割った腹に顔を突っ込んだりしてます。
メフィスト系ってカニバってるの結構あるね。 今はやってんのかな。
44 :
無名草子さん :03/11/10 11:49
松本清張 「肉鍋を喰う女」 古処誠二 「ルール」 名前間違ってたらスマソ。
45 :
無名草子さん :03/11/10 12:04
篠原一 「誰がこまどり殺したの」 きみに喰われてきみの血肉になってゆくのが 僕の愛なのかもしれない…。
46 :
無名草子さん :03/11/11 11:04
久生十蘭「ノア」
47 :
無名草子さん :03/11/11 12:53
今月出た 大石圭『湘南人肉医』角川ホラー文庫は、女性の肉を料理して 食べている男の話です。
>49 興味はあるけど怖くて開けない…。
恐くないって。 >47は 萌え! って言ってもらいたくて貼っただけだから。
>51 サンクス。おかげで勇気出して見ることができたよ。 ほんとに食われてる…(w
54 :
無名草子さん :04/01/01 17:54
三国志とか史記とか・・・。 出回ってる三国志ではそういう部分は削除されてるけど。
55 :
無名草子さん :04/01/02 02:41
「海神丸」って子供のころ読んでコエーと思ったけど誰の小説だったろう。野上八重子とかか? でも結局食べようと思って殺したけど、怖気づいて海に捨てちゃった、って話だったかも。
三國志演義と水滸伝を忘れちゃいけねえ。当時としては普通だが。 あと軟骨が美味いって聞いたことがあるぞ。
野上弥生子でつね。 小説の中では食べてませんね。
59 :
無名草子さん :04/01/05 21:57
「佐川君からの手紙」唐十郎 実話。ガイシュツだったらスマソ…
佐川君本人もたくさん本出してるはず。 漫画も描いてた気がする。 大半が自分の起した殺人事件に関係した内容。
61 :
無名草子さん :04/01/11 22:30
「キノの旅」にも食い終わったあとの描写があったな。
63 :
無名草子さん :04/01/16 03:10
松本清張「ミステリーの系譜」中公文庫
>>61 良くガリバー旅行記との対比とか、英国式ブラックユーモアの説明とかで
でてきますよね。
人肉って脂が濁っててマズイっていうけど本当かな
>>65 人間は肉食だからマズイというのも聞いたことがある。
ベジタリアンならおいしいのかな。
67 :
無名草子さん :04/02/03 07:36
藤本義一「人肉サラダ」
68 :
無名草子さん :04/02/08 23:21
>>67 題名聞いて、涎が出てきてしまった。スマソ。
69 :
無名草子さん :04/02/10 14:41
倉橋由美子「カニバリスト夫妻」。
70 :
無名草子さん :04/02/10 15:16
遠藤周作『深い河』
71 :
無名草子さん :04/02/16 05:09
日本人はインド人の一部を毎日食っている!
みなさんの購入する加工食品のラベルを見てください。
「調味料(アミノ酸)」と書かれているだろう。あのアミノ酸の原料はヒトの髪の毛である。
毛髪の80%はケラチンというアミノ酸由来のタンパク質から成る。
ケラチンにはグルタミン酸とシスチンが多いが、すべての必須アミノ酸が含まれている。
したがって、毛髪は有力なアミノ酸原料である。日本の散髪屋から毛髪を集めると収集コストが大きい。
インド人の髪の毛が用いられる。ヒンズー寺院に大量の毛髪が集まるからだ。
大豆かす(油を搾ったかす)からもアミノ酸が得られるが、これは他に使い道がある(飼料)。
爪はもちろんふけや垢もアミノ酸の原料になるが、大量に集めることはできない。
女性の長い髪の毛は鬘になる。男の短い頭髪は食用や化粧品用のアミノ酸を作る以外に使い道がない。
日本人はインド人の一部を毎日食っている!
ttp://www1.biz.biglobe.ne.jp/~sanpo19/director_general02.htm Protein from Hair
ttp://www.chennaionline.com/science/hair1.asp インドで髪の毛エキスを取り扱っている会社
Protchem社(Protein Chemical India Ltd. )
ttp://www.protchem.com/ の主要な取引先は、
Ajinomoto Co. Inc., Asahi Foods Co. Ltd., Cosmo Foods Co. of Japan
夢野久作『人間腸詰』
73 :
無名草子さん :04/02/18 11:27
貫井徳郎「妖奇切断譜」
74 :
無名草子さん :04/02/18 18:46
西村寿行「わが魂、久遠の闇に」
75 :
無名草子さん :04/02/23 22:13
「クリムゾンの迷宮」見れ
キングクリムゾンの宮殿は名曲だよな
77 :
無名草子さん :04/03/14 00:30
以外にも村上春樹。人肉だけでなく・・ ゾっとする
西澤保彦の(メール欄)にもそんなシーンあったな。
79 :
無名草子さん :04/04/02 09:47
小説じゃないけど 江戸時代には普通に日本人が人肉を食らってたって話には少し引いた。 by特捜リサーチ200X
80 :
無名草子さん :04/04/02 09:58
>>79 そりゃ中国人の間違いだろ。
日本人がそんな野蛮なことするわけない。
安部公房「自己犠牲」
>>80 まあ、ネタ元が特捜リサーチだから本当かどうかは知らんけど
で、食ってたのはミイラだそうだ。
金持ちの薬として服用していたらしい。
確か最後に
世界中のミイラが次々と消えた理由は日本人の胃袋に消えた、って締めで終ってた。
アン・ライスの「呪われし者の女王」 ただこの作品は男性にはオススメしません。
三浦哲郎の「おろおろ草子」。 飢饉のときに、共食いする人びとを取り締まる 若い役人の話だったと思う。 冒頭に、脳みその塩辛を作る女の描写があって リアルさに鳥肌が立った。
85 :
無名草子さん :04/04/27 02:09
平山夢明「Ωの聖餐」。アンソロ所収で未単行本化。 主食が人間。ヴィタミンに気を使って生食したり、 カレーなどの具としても美味しくいただいております。 脳を喰うとお利口になれるらしい。
結城昌司『軍旗はためく下に』ってどうよ? 芥川の「藪の中」っぽく、人肉事件に迫る…
神林長平「戦闘妖精・雪風」のバーガディシュ・ブロス
88 :
無名草子さん :04/05/27 10:02
>>82 >世界中のミイラが次々と消えた理由は日本人の胃袋に消えた
実際は、燃料に使ったから消えたんだよw
>>79 江戸時代っていうか、食糧難の時は、
まず、農耕用の四本足の家畜食いから始まって、
罪悪感を感じつつ、死んだ老人を食べだし、
最後には隣同士で子供を交換して殺して食べていた。
90 :
VON・トーマス・マン :04/05/28 20:07
魯迅の「狂人日記」。これこそ中国の数千年にわたる禁断の秘史を描いた 不朽の短編小説。 何も不思議はないほどにリアリティーが伝わる名作。
ガイシュツか? 「終戦のローレライ」福井春敏
92 :
無名草子さん :04/06/01 19:31
93 :
無名草子さん :04/06/06 22:33
安能務(訳)「封神演義」 人肉食べるシーンも気持ち悪いが、他のシーンでもグロいのがいっぱい…
94 :
無名草子さん :04/06/06 23:26
人肉なら浦賀和宏。 ただしメフィスト系だから他人にはオススメできない。
沼正三 「家畜人ヤプー」 食べられるのは、食肉用に開発されている『人間』なんだけど、いいかな?
人肉食った事のある人の人肉描写が ある小説は無いものか
98 :
無名草子さん :04/06/09 01:23
父島じゃあ〜随分アメ公のキモ喰ったよ。 いや〜ほんとだって〜 専ら水煮だったなあ〜 味?
99 :
無名草子さん :04/06/09 03:52
小説じゃなくてノンフィクション本で、 筆者があるホームレスの人から聞いた話として 書いてあったことなんですが、 「食べたら杏みたいな味がした」 ……とかなんとか。
100 :
無名草子さん :04/06/09 09:54
よく聞く話だと、柘榴が一番人肉に近いそうだ。
101 :
無名草子さん :04/06/17 23:57
大石 圭 「湘南人肉医」 角川ホラー文庫 たくさん食います
飯田 譲治のアナザヘヴン 脳のシチューやら色々食ってます。
小川勝己 「彼岸の奴隷」 角川文庫 人肉食いのやくざがでてくるよ。 小説自体は、キャラ造形と科白にセンスが無さすぎてつまらんけど。
乱歩「闇に蠢く」 かつて極限状態の中、人肉の味に(甘露、とか言ってる) 魅せられてしまった男達の凄惨な結末 瓶詰めに加工しておやつ代わりに食ってるってのにワロタ
スティーヴン キング 生きのびるやつ 事故で無人島に漂着した外科医が自分の肉体を切断し、食す。
106 :
無名草子さん :04/07/17 17:51
ローラン・トポール「スイスにて」。 ハヤカワの「ブラックユーモア選集」(だったかな?)に収録。
107 :
無名草子さん :04/07/17 20:31
復讐する海 クジに負けたら食われます。
湘南人肉医・・・・・釣りっす。
109 :
無名草子さん :04/07/20 10:15
映画化されます、湘南人肉医。
高橋克彦 緋い記憶、より 「膚の記憶」
松本清張「ミステリーの系譜」に収録されている「肉鍋を食う女」だっけ。 近親結婚が盛んに行われている山村で、頭の弱い夫婦が、 同じく頭の弱い娘(夫の連れ子)を、料理して食べてしまう話。 佐川君みたいに、フェチとしてではなく、食べるものに困ってというのが、 かえって怖かった。警察が発見したとき、鍋に残っていた皮膚は 垢でガチガチだったとか。しかも実話。
112 :
無名草子さん :04/09/11 00:21:27
野火
114 :
無名草子さん :04/09/29 11:02:48
京極夏彦 「ルー・ガルー」
116 :
無名草子さん :04/10/30 02:31:53
鮎川哲也編 怪奇探偵小説集(1)(2) に恋人を食う話が二つあった
新井素子「ひとめあなたに…」 筒井康隆「スタア」 大原まり子「一人で歩いていった猫」 高橋克彦「眠らない少女」
118 :
無名草子さん :04/10/30 09:14:17
「三国志」にそういう場面が出てくる 「水滸伝」にはしょっちゅう出てくる
妥当なところでトマス・ハリスの羊達の沈黙シリーズ。 でも正確には「ハンニバル」で脳みそ食べてるだけか?
120 :
キョージ :04/10/30 21:39:36
ゼウスガーデン
121 :
無名草子さん :04/10/30 23:09:44
佐竹くんからの手紙?
122 :
無名草子さん :04/10/30 23:17:32
「裂けた岬」 光ごけ事件のノンフィクション
イヴリン・ウォーの『黒いいたずら』 猟奇の世界じゃなくてシニカルな感じ。
りんぐ書いた人の「楽園」 ちょこっとだけど。
125 :
無名草子さん :04/11/11 10:35:21
松本清張の「肉鍋を食う女」を読んだんだが、もっと食うときの描写が詳しくのってる本無い?
126 :
異臭を放った宝石☆ ◆4R30fPnll2 :04/11/11 11:47:35
筒井康隆の『定年食』はどうですか? エロティシズムからはほど遠いけど。 中年のおっさんが家族によってたかって食べられる話。 描写はかなり細かくて体のどの部位をどんな料理にして どんな味がするかまで書いてありますよ。
127 :
125 :04/11/11 11:51:01
>>126 筒井は読んだこと無いから丁度いいな、dクス
128 :
異臭を放った宝石☆ ◆4R30fPnll2 :04/11/11 23:32:11
ちなみに短編なので、収録されてる本のタイトルは『メタモルフォセス群島』です。
129 :
無名草子さん :04/11/12 00:09:43
おお 筒井なら 『断末魔酔狂地獄』 爺さん婆さんが 癌の摘出臓器を 生でわさび醤油で食います
130 :
無名草子さん :04/12/02 23:38:43
食わない小説ですが、やはり、「野火」でしょう。
131 :
無名草子さん :04/12/09 19:57:24
法月綸太郎の「法月綸太郎の冒険」収録、「カニバリズム小論」
亀レスだが
>>19 は綾辻行人の「眼球奇譚」収録の「特別料理」
すごくおいしそうに描写してあるのでオススメ
小説中の人肉料理で一番おいしそうだったのは、結城昌治の「うまい話」という 短編に出てきた、人間の肝臓の串焼きかなあ。
マンハッタンのなんたら?
135 :
無名草子さん :05/02/01 00:32:20
136 :
小石 :05/02/10 09:36:56
大石圭の湘南人肉医と瀬川ことびのお葬式は読んでてお腹がすきます。
湘南人肉医は主人公が女食うときに「ああっ」とか言って悶えるからだめ。 あれは余計。
かちかち山も婆さん鍋にされちゃう。
和田はつ子「多重人格殺人」
140 :
無名草子さん :2005/04/13(水) 17:10:58
それメインの話じゃないけど昨日読んだ 篠田節子「弥勒」にも食べてるシーンがあった
141 :
無名草子さん :2005/04/13(水) 20:32:39
・他に食べるものがなくて人肉を食べる話 ・キチガイ神経で人肉を食べる話 前者は人の心に切り込む文学作品が多い気がする 後者はただのスプラッター興味かな
ジョーズ
何ヶ月前かの小説すばるで、朱川湊人がやってた。 人肉食った孫可愛さに、ばあさんが自分でも食う。 ちょっと新しいパターン?
144 :
無名草子さん :2005/05/26(木) 15:22:01
エドガーアランポーの長い名前のヤツ。今読んでる途中。 三国志の劉備も知らずに人肉食うのあるな。 ひかりごけはまだみてない。 アミンは、あ、小説じゃねえな。
浅井ラボ「されど罪人は竜と踊る」の2巻
147 :
吾輩は名無しである :2005/06/08(水) 11:50:00
-
少年漫画のワンピースの最初の方でも足食った話があるょ(笑)サンジ?の師匠みたいな人が
なんか人肉食の話は好きじゃないのにかなり読んだ作品が多いなと思ったら短編作品に結構そういう話が多いんだな。
ながいけんのゲゲボツアーの話でも北野君食ってたよね
152 :
無名草子さん :2005/06/18(土) 02:12:38
153 :
無名草子さん :2005/06/18(土) 15:08:37
貴志佑介の「クリムゾンの迷宮」
三島由紀夫の「仮面の告白」 主人公の空想だけど・・・
155 :
無名草子さん :2005/06/26(日) 03:45:34
<訃報>奥崎謙三さん85歳=「ゆきゆきて、神軍」に出演
ニューギニア戦線で生き残った元日本兵が上官らの戦争責任を追及したドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」(87年、原一男監督)で
知られる奥崎謙三(おくざき・けんぞう)さん(85)=神戸市兵庫区=が16日、神戸市内の病院で亡くなっていたことが25日、わかった。死因は多臓器不全。
奥崎さんは兵庫県出身。第二次世界大戦中、陸軍の上等兵としてニューギニアに従軍し、戦後は神戸市内で自動車部品販売店を経営。
69年1月、皇居一般参賀中、昭和天皇に向かってパチンコ玉を発射し逮捕された。この事件について書いた「ヤマザキ、天皇を撃て!」などの著作もある。
映画「ゆきゆきて、神軍」の中では、元上官を訪ね責任を追及、この元上官に暴行を加えるなど過激な行動が収められている。
衆院選に立候補中の83年、上官だった元中隊長宅を訪問し、居合わせた長男に拳銃を発砲。兵庫県警に殺人未遂容疑で逮捕され懲役12年の判決を受けた。
出所後は1人暮らしで、近年は病気がちだったという。昨年8月に自宅で倒れているところを発見され、入院生活を送っていた。
死ぬ直前まで院内で「バカ野郎」と叫んでいたという。
(毎日新聞) - 6月26日3時8分更新
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000009-mai-peo
156 :
無名草子さん :2005/06/30(木) 09:18:58
カニバリズム小説でエロイのないかなぁ
157 :
無名草子さん :2005/07/01(金) 00:11:55
水滸伝で並み居る好漢たちが「料理」されそうになったり 「料理」したり(皆で分け合って食べるの)、下の毛入り 肉まんを食べさせられそうになったり・・・ (その峠の肉まん屋には人間の皮がずらーりとぶら下がって いるのでした) 料理する前は冷たい水でよく肝の辺りを冷やしてから さばくんだぞ、とか山賊の兄貴が部下に命令したりして。 んでもってから、間一髪助けられた好漢はその山賊を 許して梁山泊の仲間に入れちゃったりして・・・ す・て・き・す・ぎw
158 :
無名草子さん :2005/07/03(日) 10:50:00
S.キングの短編、 無人島に一人漂流した主人公(医者で、モルヒネ持ってる) が、自分の体だんだんと食って生延びる奴、、、 タイトル思い出せない
生きのびるやつ
160 :
無名草子さん :2005/07/06(水) 11:40:17
志麻永幸著「愛犬家連続殺人」 ほのめかす言葉は多々あるが、人肉を食べる場面は直接出てこない。 が、なによりもこれがノンフィクションであるということ。 例の事件に関わり死体損壊で実刑を受けた共犯者による記録である。 浴室で鼻歌交じりに死体を次々に解体してゆく主犯夫婦を、 嘔吐しながら刃物を研ぎ続けた者の視点で描くシーンが延々と続く。 このスレの方々ならお気に召すだろう。 オマケながら屍姦シーンもあり。 ただ、なにやらハードボイルド調を気取った文体がかえってつまらん。 さらにはこれを他人がノベライズした本もあるそうだが蛇足も極まれり。
ひかりごけ 悪魔の舌 青頭巾
162 :
吾輩は名無しである :2005/07/20(水) 11:24:04
0
保守
164 :
無名草子さん :2005/08/12(金) 13:05:37
保守age
秀吉と利休書いたなんとか真知子って女流作家の遭難小説「海神丸」。 曖昧でスマソ。 あと魯迅の「狂人日記」かな? 記憶が全部曖昧でホントにスマソ。 両方ともモロな場面はなかった気がする。 昔話や説話集には結構あるよ。人肉は薬になったとかで。 でも人肉食べる話なんか知ってどうするのさ。
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/08/31(水) 12:52:40
,
167 :
無名草子さん :2005/08/31(水) 16:27:35
林真理子 聖家族のランチ
船戸与一「猛き箱舟」
169 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/13(火) 12:21:25
h
170 :
無名草子さん :2005/09/19(月) 17:15:17
ジャック・ケッチャム「オフシーズン」
171 :
無名草子さん :2005/09/28(水) 21:15:06
>136 瀬川ことびのは筒井康隆のタイトル忘れたけど完全なパクリだよ。探して読んでみて。
172 :
無名草子さん :2005/09/28(水) 21:20:30
↑そんなの一切知らね 後出し売名ウザW
ハーラン・エリスン 「犬と少年」 短編集「世界の中心で愛を叫んだけもの」収録。 一応、エロ入り。ちょっと壊れているけど、面白かった。
174 :
無名草子さん :2005/10/08(土) 03:23:47
黄色い部屋書いた 「ガストン・ルルーの恐怖夜話」の一編。 遭難してお互いの手足を食べあったあと、食人鬼と化したいもむし人間の集団が主人公を食べる話があった。 綺麗な女の食人鬼も出てくるよ。 「君の肉は何て柔らかいんだ!」 ↑主人公の友達の台詞。
176 :
イラストに騙された名無しさん :2005/10/23(日) 23:28:45
みなさんの意見を聞かせて下さい
177 :
無名草子さん :2005/10/23(日) 23:33:27
↑変わったハンドルですね。しかも連投で。
>>81 それもありますが、
安部公房だと
『人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち』
『事業』(「壁」のなかの作品)
がありますね。
桐生祐狩「夏の滴」
雁屋哲『究極の美味』
181 :
無名草子さん :2005/12/01(木) 23:59:29
香港だか台湾で働いてる日本人ビジネスマンが現地の浮気相手に秘密の犬鍋パーティーに招待されるが、実はそれが人肉だったという短編小説、誰か知りませんか?
182 :
無名草子さん :2005/12/02(金) 00:02:33
子供の頃文庫本を読んで面白かったので読み返したいのですが作者、タイトルわかりません。どなたか情報があったら、どうぞよろしくお願いします。
183 :
無名草子さん :2005/12/02(金) 12:55:30
>181-182 生島治朗の『香肉(シャンロウ)』
↑183 ありがとう。これで本が探せるw(*^-^)b 今検索したんですけど、生島治郎氏って最近亡くなってるんですね。知らなかった。
185 :
無名草子さん :2005/12/03(土) 19:20:46
なんだ・・・・・。カニバリズム小説って多いんだ・・・。 書こうと思ってたのに・・・・。とショック受けてる公房です。
186 :
無名草子さん :2005/12/04(日) 09:02:11
中野美代子『カニバリズム論』を読むべし。 文学・芸術における重要なジャンルであることがわかる。
187 :
無名草子さん :2005/12/20(火) 14:51:20
たまに無意識に口内粘膜を歯でむしってしまうんだが、一応人肉食になるんだろうか。
188 :
無名草子さん :2005/12/24(土) 16:49:44
アーミン
家畜人ヤプー ・・・でもヤプー(ヤップ=旧日本人)は人間じゃないからな。 人肉じゃなくてヤプンミートだ
190 :
無名草子さん :2006/01/11(水) 20:49:36
村山魁多
191 :
無名草子さん :2006/01/12(木) 12:39:04
包茎手術で切り取った包皮を食うAV
192 :
無名草子さん :2006/01/15(日) 12:08:08
漫画で山岸涼子の「鬼」。 飢餓で食べちゃう。 ひかりごけ、は何回も読んだな。
魯迅 狂人日記 実際に食ったわけじゃないけど
194 :
無名草子さん :2006/01/16(月) 03:03:13
佐川君からの手紙の 佐川君は今何してるのかしら?
195 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/25(水) 12:08:19
教えれ
196 :
無名草子さん :2006/01/25(水) 22:48:40
何で「ひかりごけ」出ないんだよ
197 :
無名草子さん :2006/01/26(木) 01:58:14
つ三国志 つかちかち山 つ筒井康隆著「スタア」
198 :
無名草子さん :2006/01/26(木) 08:04:55
小説じゃないけど『食人宴席』という文化大革命について書かれた本。 タイトル通り全編これ食べまくり。 人民裁判で死刑になったあとはみんなで奪い合ってパクパク。
だいたい出版可能というだけで「ぬるい」だろ。 「FGM」でぐぐれ。いまは閉鎖されたサイトを探せ。 SM板で補完されているスレを探せ。 最凶・最悪のカニバリズムテキストがある。
201 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/04(土) 11:31:44
マップス
202 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/14(火) 12:03:57
3
こういうスレ建てる奴が事件起こしたりするんだよ
小説じゃなく漫画だが、『ヒストリエ』でスキタイ人が 王に恨みを晴らす為その王の息子を材料にしたってのがあったな。
205 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/23(木) 12:15:14
真実ではない
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
207 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/04(土) 12:17:59
マレー半島の謎
208 :
無名草子さん :2006/03/04(土) 12:24:36
ワンピース。 サンジの話で料理長がサンジに食べ物を与え自分は自分の足を食う
209 :
無名草子さん :2006/03/04(土) 13:11:19
シュナの旅。 面白い。
210 :
無名草子さん :2006/03/04(土) 16:22:57
このスレを読み返してみて驚いた。 あまりに有名すぎることを憚ったのか誰も書いてなかった。 「二瓶のソース」 食人があかされた後さらにもう一つのオチが・・・こっちの方が怖い。
「最後の晩餐」ってビデオを借りてみた。 美味しそうに食べてた。
212 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/14(火) 12:35:13
実用書の
213 :
無名草子さん :2006/03/16(木) 10:13:26
ドラゴンボールは既出ですか?
214 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/24(金) 12:36:28
勘弁して下さい
215 :
無名草子さん :2006/03/24(金) 22:37:13
筒井康隆のホラー短編集なんかにはよくあるネタ
216 :
無名草子さん :2006/03/27(月) 00:25:01
アナザヘヴン 映画がつまらなすぎると思ったが、小説は結構グロイ
217 :
無名草子さん :2006/03/27(月) 01:15:11
空の境界
218 :
無名草子さん :2006/03/31(金) 14:05:05
吉行淳之介の「あいびき」
「怖い食卓」ってアンソロジーは全部人食いモノ
「怖い食卓」は人食いモノのアンソロジー
221 :
無名草子さん :2006/03/31(金) 14:36:52
人肉じゃないかもしれないけど、ゴミの山に住んでて、虫や猫の肉を食べる男の子の本の題名教えて下さい。表紙が青っぽいのです。確か何とかテープだったような… お願いします。
222 :
無名草子さん :2006/03/31(金) 14:46:43
Sキングの短篇で「生きのびるやつ」 無人島に流れ着いて、自分の肉を食う医師の話
223 :
無名草子さん :2006/03/31(金) 14:57:33
ワンピース
224 :
無名草子さん :2006/03/31(金) 15:53:14
筒井康隆の「定年食」 食糧危機になった日本が舞台で、 会社を定年になり、用の無くなった爺さんが家族親類皆に 料理され食われる話。
「ベルカ、吠えないのか?」 「ライダー定食」 「弁頭屋」
226 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/07(金) 12:48:45
医師の話
岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」
舞城王太郎の小説全般。
229 :
無名草子さん :2006/04/07(金) 19:37:23
はだしのゲン 小説じゃないケド。
230 :
無名草子さん :2006/04/16(日) 15:01:37
>>221 「Dブリッジテープ」かな
角川ホラー文庫の
231 :
無名草子さん :2006/04/16(日) 15:03:26
>>222 医師の日記がバイオハザードの「かゆうま」を連想させる
232 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/25(火) 14:01:10
恥ずかしくない作品群
>>210 なんでみんながこのスレで取り上げないか良く考えてから書き込め莫迦が。
ネタバレを気にしてちゃ書籍板なんぞやってられませんぜ旦那。
235 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/05(金) 13:41:38
ぬるい
236 :
無名草子さん :2006/05/07(日) 23:41:25
武田泰淳『ひかりごけ』(新潮文庫)
そういえば「人外が人を食う」のではなく 「人が人を食う」本限定で話していることに気付いた いや気付いただけだけど
湘南人肉医 既出ですか
239 :
無名草子さん :2006/05/09(火) 16:59:05
ピガフェッタの『コンゴ王国』
>>237 人外だと鬼とか妖怪系かな?
言われて見ればそうだね。別に人限定ではないものね。
言われて気づいた。
妖奇切断譜は貫井初デビューであると同時に
ミステリー&ホラーデビューもした作品なんだけど…
これにはまった。冒頭の出だしから凄い引き付けられて
グロさも私好みだった。肝心の人肉シーンも中々でした。
美味しそうとか思っちゃった…orz
実際、食べたらこんな風になるんだろうなとか→メ欄
ビデオだと人肉饅頭?あれは人肉食べるって言うより
鬼畜とかグロイとかそういう感じでした。
あんまり人肉について描くと映画化がやばかったのもあると思いますがね。
241 :
無名草子さん :2006/06/04(日) 04:12:51
舞城王太郎の 九十九十九 暗闇の中で子供 ほかの作品でもさらっとたべてるかも?
242 :
無名草子さん :2006/07/01(土) 14:19:26
支那人って普通に人肉食うよ
胎児を喰ってるところを動画で見た。普通に洗って、炒めて食べてた。 七面鳥かなんかだと思ってよくみたらにんげんだった。
「両脚羊」でググるとよろし
ミッドナイトミートトレインは喰ってる場面はあっただろうか 読んだのにタイトルとストーリーより怖い表紙しか憶えて無い
246 :
無名草子さん :2006/09/19(火) 22:56:44
今読んでるぽ 遠藤周作「深い河」
247 :
無名草子さん :2006/10/02(月) 12:29:01
女が男の人肉を喰うのは?
>>247 『ひとめあなたにあいたくて』新井素子
…なつかしー。
>248 タイトルが微妙に違う。「ひとめあなたに…」だ。
このスレ凄い。盗作で賞金500万円泥棒だと!佐藤亜紀って奴 盗作本「バルタザールの遍歴」 ここ ↓ 【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原 本人後輪中! 盗作同士が激バトル?!
251 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 07:57:29
小説ごとに 男が食べる、女が食べる、両方が食べる が、わかったほうがいい。 俺も女が食べる作品を探しているが、 読んだのは、睦月影郎だけ。「ぼくはペット」他。
252 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 09:45:27
それゆけアンパンマン
253 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 14:04:09
ハンニバル
アナザヘヴン 脳みそシチュー・・・・・。
それってトマス・ハリスの「ハンニバル」みたいなもんか。
>>251 新井素子「ひとめあなたに…」を是非読め。
257 :
無名草子さん :2006/10/19(木) 21:08:40
>>256 251です。今日、古本屋で買いました。今から読みます。
258 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 01:37:33
他に、女が男を食べるのない?
259 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 12:15:28
260 :
無名草子さん :2006/11/06(月) 00:00:17
女妖怪が喰うパターンは?
261 :
無名草子さん :2006/11/06(月) 04:19:34
野火野火太
ラ板の某ワナビを思い出した……
マオリ伝説
角川ホラーの「究極の美味」だな
265 :
無名草子さん :2006/11/26(日) 23:49:46
266 :
無名草子さん :2006/11/29(水) 20:53:36
267 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 19:22:20
新井素子は読んだ。他に女が男を食べるのを希望。
268 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 20:20:03
木島日記
269 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 22:07:09
アンパンマン 脳食ってる!首が取れても生きてる!
270 :
無名草子さん :2007/02/18(日) 20:06:18
悪魔の飽食
271 :
無名草子さん :2007/02/19(月) 16:06:37
終戦のローレライ
>>3 霧の中よんでみたいと思ってるけど
まだ読んだことはない
273 :
無名草子さん :2007/03/24(土) 22:40:26
湘南人肉医
274 :
無名草子さん :2007/03/24(土) 23:24:42
人肉くう描写程度のなにがすごいの?幼稚園児向け小説でも読んでれば?むらかみはるきちとか大江とかあのへんがぴったりぴったんこきみの知性
木島日記「砂けぶり」と、あと多重人格探偵サイコは・・・ ・・・あそこらへんは小説になってなかったか。
276 :
無名草子さん :2007/04/02(月) 21:21:59
小説じゃないけど沙耶の唄とか 無茶苦茶ないたなぁ…
277 :
無名草子さん :2007/04/03(火) 03:33:02
筒井康隆の亭主調理法
278 :
無名草子さん :2007/04/03(火) 13:11:40
ハンニバルライジング
279 :
無名草子さん :2007/04/03(火) 15:38:35
新井素子:「ひとめあなたに…」 食べたわけではないけど、 メルヘン入った新妻が、浮気した旦那を殺してバラしてシチューにする件がある。
女検視官ジェシカ・コランシリーズ。 一作目は吸血目的のシリアルキラーで、二作目が人肉食いのシリアルキラー。
282 :
無名草子さん :2007/05/21(月) 14:10:26
鬼子母神も、人肉が食べたくなったら、代わりにコレを食えってことで、柘榴を持ってるんだよな 柘榴って見た目だけの話じゃなく、味も似てるのかね?
285 :
無名草子さん :
2007/07/22(日) 04:15:10 北方謙三 水滸伝